年長児の子を持つママが小学校の入学説明会におもむくと、「自分の名前はひらがなで書けること」を前提において授業を進めていきたいということを先生から伝えられ、焦ってしまうことも少なくないはずです。文字に興味を持っていて、ひらがなを書くのが得意な子もいれば、文字の読み書きが苦手な子もいます。それは子どもの個性なのですが、自分の子どもが後者の場合、ママは入学後の不安を感じてしまうこともあるでしょう。できれば入学までにある程度余裕を持ってひらがなの学習をして、小学校に入ってから苦労しないような環境を整えてあげましょう! 今回は、子どもが正しいひらがなを書けるようにするためのポイントをピックアップしてみました。■子どもが正しいひらがなを書けるようにするポイント(1)お手本の文字は机の上側に配置してひらがなが苦手な子の特徴として挙げられるのは、鏡文字になってしまうこと。鏡文字とは、上下のバランスはそのままで、左右を反転させたような文字になっていることです。つまり、鏡の中の文字のようになってしまうことなのです。鏡文字を書いてしまう子は意外と多いものです。なぜ鏡文字になってしまうかについては、まだ文字を「文字」として認識していないからという理論や、人間は元々上下左右を逆さまに見ていて、幼少期はまだ反対に見たままでしか表現できないという理論など、さまざまな説があるそうですが、はっきりとした原因はわかっていません。いずれにしても、まだ文字の正しい形を覚えていないので、まずはひらがなの形をしっかりと覚えさせることが大切です。お手本の文字を書いている紙の横に配置してしまうと、余計に鏡文字になりやすいので、お手本の文字は机の上側に配置して写し書きさせるようにしましょう。■子どもが正しいひらがなを書けるようにするポイント(2)なぞり書きと写し書きの両方をやらせるひらがなの学習で有効なのは、なぞり書きと写し書きです。どちらか1つだけを行っていても、効率よくひらがなを覚えることはできません。なぞり書きは、あまり頭を使わないので子どもにとっては飽きやすい作業ですが、字の形を身につけるという意味ではとても大事な作業になります。また、写し書きは自分で考えながら文字を書くので、早くひらがなを習得するきっかけになるでしょう。■子どもが正しいひらがなを書けるようにするポイント(3)ママも一緒に書き順チェック文字を正しく書くための基本は「書き順を守ること」です。字のバランスを整えるという意味でも、書き順はしっかりと守らないといけません。漢字を習う時になると、さらに書き順は重要になってきます。まずは基礎となるひらがなを書く時から、書き順をチェックしておきましょう。ママも一緒に書き順をチェックしてみると、文字のバランスのとり方を知るきっかけになるかもしれませんよ。昔と今とで漢字の書き順が異なっている文字もいくつもあります。これから先のことも考えて、今のうちから親子で書き順を意識して文字を書くようにしてみては? 入学までにひらがなをマスターできるように、今日から子どもと一緒にひらがなの学習をスタートしましょう!
2015年01月17日年長児の子を持つママは、年が明けると卒園の準備に取りかかることでしょう。それと並行して、小学校の入学準備も行っているはず。小学校入学時、ママが感じる不安要素の1つとして挙げられるのは、子どもの勉強についてです。「うちの子、勉強が嫌いで…」「ほかの子についていけないんじゃないかしら?」と、いろいろな不安を感じるママは少なくありません。入学してから後悔することのないように、今のうちからできるだけ準備しておきましょう。今回は、今からできる入学準備法についてピックアップしてみました! ■小学校に入学してから「勉強しなさい」では遅いかも? 幼稚園、保育園時代は毎日遊ばせてばかりだったのに、入学と同時に「勉強しないとダメよ」では、子どもは「なぜ?」と思ってしまいます。小学校に入学してからいきなりガラリとライフスタイルを変えてしまうと、子どもが戸惑ったり不満に感じたりする原因になるもの。できれば年長児の頃から子どもに「勉強する」「机に向かう」という習慣を持たせておくことが大切です。■毎日10分でもOK! 机に向かって学習するクセを付けるとはいえ、今の段階で日に30分以上も勉強する必要はありません。最初は5分、10分でOK! 子どもの「勉強した」という達成感を褒めてあげること、そして、机に向かって学習するクセを付けることが重要なポイントになります。既に学習机を購入しているなら、学習机を使用して勉強させるクセをつけてあげると、なおよいでしょう。■勉強の習慣をつけるには、子どもにとって興味のあることからスタートして勉強の習慣をつけるには、まずは子どもが関心を持っていることの学習から始めることがおすすめです。ひらがなに興味があるなら、ひらがなの書き順を勉強したり、形をキレイに書けるように練習させたりしてみましょう。数字に関心を持っている子なら、足し算、引き算など、小学校に入学してすぐに行う基礎的な部分の学習に取り組みましょう。取り組むうちに子どもも少しずつコツをつかみ、理解できた時の達成感を覚えるようになるはず。それが子どもの「勉強は楽しい」というイメージをつくるきっかけになります。■勉強=楽しいというイメージを植え付けることが大切さきほども言いましたが、今の段階からバリバリ勉強をさせる必要はありません。子どもにとって勉強は楽しいもの、わかることは嬉しいことというイメージを植え付けられるかどうかが、入学してからの勉強の取り組み方に大きく左右してくるでしょう。勉強嫌いにさせるか、自分から進んで勉強をする子にさせるかは、親の最初の取り組み方によって変わってきます。入学してから後悔しないように、今から少しずつ、学習面の入学準備も始めていきましょう。
2014年12月31日マイナビニュース会員の未就学児がいるパパ&ママ122名に私立小学校についてのアンケートを実施。「子どもを私立小学校に入学させたいと思いますか」と聞くと、「はい」という回答は9.8%にとどまった。それぞれ、理由を聞いていくと……??○「私立小学校に入学させたい」派の意見・「高学歴の方が将来の収入が増えると思うので」(23歳女性/その他/事務系専門職)・「一定のステータスが保証された子供が来るから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「いい教育を受けさせてあげたいので」(28歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「家庭環境が同じ人が多い」(33歳男性/金融・証券/事務系専門職)○「私立小学校に入学させたくない」派の意見・「お受験よりももっとさせたいことがあるから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「お金がかかるし、働いているので遠くの学校に行かせるのが心配」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「公立小学校に行かせて世の中にはいろんな人間がいることを体感させたほうがいいと思うから」(37歳女性/その他)・「私立に行くなら、中学から検討したいので」(31歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「小学校は私立でなくてもいいなと思う。私自身は私立に通っていたせいで、近所に友達がいなかった」(33歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)入学させたい派はママが多く、教育のよさや将来の保証を考えている人が目立った。パパからは、「家庭環境が同じ人が多い」という意見も。しかしながら入学させたくない派からは「公立小学校に行かせて世の中にはいろんな人間がいることを体感させたほうがいいと思うから」という回答も寄せられており、メリットデメリットの感じ方は人それぞれのようだ。また、「私立小学校に入学させたくない」派の回答には、経済的な面を理由に挙げる人が多かった。※画像は本文と関係ありません調査時期: 2014年12月3日~2014年12月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性97名 女性103名(パパ&ママ限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2014年12月12日来年度に小学校入学を控えている子どものいるママやパパにとって、嬉しい反面悩ましいのが入学準備ですね。地域によってはそろそろ入学説明会が始まり、いよいよ本格的な“入学準備シーズン”に突入します。中でも頭を悩ませるのが、小学生の象徴「ランドセル」選び。今は種類が本当にたくさんありますが、その中からどのような基準で、どういったところに気をつけて選べばいいのでしょうか。実際に小学生の子育て中で、ランドセル選びを経験した先輩ママに聞いてみました。ランドセルを選ぶポイントはいろいろありますが、特に気をつけるべき点は3つだとか。それぞれのポイントを詳しく見ていきます。■耐久性何よりも一番重要視されるのが「耐久性」。育ち盛りのやんちゃな子どもが6年間きちんと使い続けられることが、ランドセルには求められるから当然のことですね。「耐久性」は、本体の素材や組み立て方の構造によって変わってくるようなので、そこをしっかりチェックする必要がありそうです。耐久性に欠けるものでは、途中で壊れたり、新たに買ったりすることも。実際に約3割の人は修理や買い換えを経験しているとも言われているので、6年保証や修理期間中のランドセルの貸し出しの有無をチェックしているママも。■軽さ&背負いやすさ一年生と言えばまだまだ体も小さく、体力もないもの。そういった子どもたちが毎日使うことを考え、「軽さ」や「背負いやすさ」もチェックしましょう。一時期より、教科書はだんだん厚くなっているので、それに対応してランドセルも大容量化が進んでいるそう。一方、さまざまな技術の工夫によりランドセルそのものは以前に比べ軽くなり、1kg程度のものもあるとか。そこに重い教科書が入ることを考慮して、選んであげたいものですね。また、肩ベルトの取り付け方やベルトの構造によっても、「背負いやすさ」は変わってくるので、実際に子どもにお店で背負わせてみて、その感想も聞いてみるといいかも。■価格小学校入学にあたり、ランドセルをはじめ学習机や制服など、いい値段のするものをたくさん揃えなければならず、何かにつけて出費がかさみます。高級路線のランドセルもありますが、何が子どもにとってベストかを考えて選ぶことが大切でしょう。賢いママ・パパなら品質重視で選び、なるべく安く購入したいものですね。この3つのポイント以外にも、子どもが気に入る「デザイン」や、「使いやすさ」「安全性」といった点をチェックしているママ・パパも。ママやパパはもちろんのこと、子どものこだわりも大切にしたいところです。これらのポイントを参考に各社のランドセルを見てみましょう。今年は高級路線を打ち出したり、デザインやカラーでさらに豊富なバリエーションを用意したりしているところもあります。また、キャラクターものや、少し変わったところではプロスポーツチームのモデルのものなども。あまりにたくさんの種類があると迷ってしまいそうですが、どういったポイントを最も重視するかを考えて選ぶのがよさそうです。その中でも意外だったのはニトリのランドセル。重視したいポイントをたくさん兼ね備えていて、とても興味をそそられました。「しょせん安いだけのランドセルだろう」とか、「家具の会社がランドセル作りってどうなの?」と思っていましたが、調べてみるとなかなか侮れないことが判明。たとえば、素材の耐久性は帝人と組むことで解決。共同開発した、軽くて丈夫な素材を本体に使用したり、通気性・透湿性が高い素材を背当て部に用いたりしているから、最も重視したいポイントである耐久性にすぐれているうえ、快適に使えそうです。つぶれにくい作りや丁寧な縫製など、家具やインテリア用品作りで培った「ものづくりへのこだわり」が見て取れるところも、これから6年間使うことに対し安心感を与えてくれます。また、子ども心をつかんだ豊富なデザインも魅力。そして何と言っても、購入の決め手となりそうなのがお手頃と言っていい価格。「お、ねだん以上。」のニトリだけに、ランドセルの価格も19,900~39,900円なのです。安いから、と候補に入れない方もいるでしょうが、きっちりとポイントを押さえた、これだけのクオリティで、この価格というのは驚きに値します。学習机などと一緒に入学準備品を見に行けるのもニトリのよさ。一度手にとって確かめてみると、きっと驚きが実感できると思いますよ。・ニトリ 公式サイト
2013年09月20日新年度もすぐそこまで近づいている3月。幼稚園や保育園の入園、小学校の入学や新学期の準備で、意外と大変なのが持ち物に名前を付ける「名前書き」。洋服や下着など布製品や、靴下などの伸びる素材に名前を書くときが特に大変ですよね。黒いペンの出番は多いのですが、紺色などの色の濃い布では白やパステルカラーで書くときれいに可愛く仕上がります。ペンはサクラクレパスのマイネームパステルとマイネームホワイトがとっても便利ですよ。サクラクレパスのマイネームパステルは、色も4色、ピンク・ブルー・グリーン・オレンジのパステルカラーがそろって、白い布はもちろん黒い布にもはっきりと書くことができます。さらにマイネームホワイトなら、黒だけでなく、青や赤などのカラフルな濃い色の布でも、白いインキで文字がくっきりと見えます。他にも、右と左の区別がまだつかない小さな子どものための使い方があります。例えば上履きの右足にはマイネームパステルのオレンジでお花の絵を描き、左足にはマイネームパステルのブルーでお魚の絵を描きます。そうすれば、オレンジのほうが右、ブルーのほうが左とわかり、右と左の区別がつくようになって、右と左を覚えるのに役立つのです。名前を書いて自分のものと示すだけでなく、左右の区別を学ぶのにも一役買うとは本当に便利。子どもには、そうやって日常生活の中で少しずつ知識を増やしてあげたいものですね。他にも、お洋服の前後を間違えてしまう子どもには、ピンクでお花が描いてある方が前と決めれば、前後を間違えることもなくなります。また、目印にするマークを子どもがお気に入りの絵にすれば、毎日を楽しく過ごしてくれるのではないでしょうか。名前を書くだけでなく、子どもの毎日の生活を豊かにできる。豊富な色の種類も嬉しいですね。そして、これらのマイネームパステルとマイネームホワイトの大きな特長は、洗濯に強いということ。どちらも水性インキですが、インキの中にある水にとけない樹脂が布の上で乾燥して膜を作るので、洗濯をしても落ちにくくなっています。小さな子どもの服はよく汚れ洗濯も頻繁にすることが多いので、書いた文字が落ちにくいというのは、書き直しの手間も省けて助かりそうです。またインキがにじみにくいので、書いた文字がキレイなままなのも嬉しいです。乾燥が早いので、手が擦れても汚れにくく、たくさん名前を書くときにも便利ですよ。マイネームパステルは小さなイラストも描きやすいように細字、マイネームホワイトはさまざまな大きさの文字に対応できるように、細字と極細の2種類が用意されています。これからの入園・入学・新学期シーズンに向けて、このマイネームパステルとマイネームホワイトをプレゼントします。プレゼント内容は、マイネームホワイト 細字とマイネームパステル ピンクとマイネームパステル ブルーの3本セット。こちらを50名さまに。 (応募はこちらから) ママやパパの愛情のこもった手書きの文字やイラスト、子どもにとっても嬉しいもの。毎日使うものなので、オリジナルのイラストやマークを書いてあげてみては?後々思い出に残るものになるかもしれませんね。入園や入学が、いっそう楽しみになりそうですね。・サクラクレパス 公式サイト サクラクレパス『マイネーム』3本セットを50名様にプレゼント! 応募はこちら
2013年03月04日3月に入って、新年度もすぐそこに近づいています。幼稚園や保育園の入園、小学校の入学や新学期の準備と言えば、持ち物に子どもの名前を書くこと。大変ですが、大切な準備のひとつですね。洋服や下着などの布製品に名前を書くとき、どんな筆記具を使っていますか。マイネームパステルで名前書き、イラスト描きをした場合定番は黒いペンと思われるかもしれませんが、黒だと紺色などの色の濃い布では読めないという大きな問題があり、困っている人も多いのではないでしょうか。そこでとっても便利なのが、サクラクレパスのマイネームパステルとマイネームホワイトです。名前を書かなければいけないものの中には、黒い布や紺色の布など、黒いペンではどうやっても書けないものもありますよね。でも、そういったものでも大丈夫。ピンク・ブルー・グリーン・オレンジの4色のパステルカラーがそろった、カラフルなマイネームパステルであれば、白い布はもちろん黒い布にもはっきりと書くことができるから、とっても便利なのです。さらにマイネームホワイトなら、黒だけでなく、青や赤などのカラフルな濃い色の布でも、白いインキで文字がくっきりと見えます。他にも、右と左の区別がまだつかない小さな子どものために、とっても役に立つ使い方があります。例えば上履きの右足にはマイネームパステルのオレンジでお花の絵を描き、左足にはマイネームパステルのブルーでお魚の絵を描きます。そうすれば、オレンジのほうが右、ブルーのほうが左とわかり、右と左の区別がつくようになって、右と左を覚えるのに役立つのです。名前を書いて自分のものと示すだけでなく、左右の区別を学ぶのにも一役買うとは本当に便利。子どもには、そうやって日常生活の中で少しずつ知識を増やしてあげたいものです。他にも、お洋服の表裏を間違えてしまう子どもにも、ピンクでお花が描いてあるのが裏と決めれば、表裏を間違えることもなくなるというわけです。これなら文字が読めない小さな子どもでも大丈夫。また、きょうだいがいる場合は、各々の色や記号を決めておけば文字が読めなくても間違うことがなくなりますね。そして、これらのマイネームパステルとマイネームホワイトの大きな特長は、洗濯に強いということ。どちらも水性インキですが、インキの中にある水に溶けない樹脂が布の上で乾燥して膜を作るので、洗濯でも落ちにくいのです。小さな子どもの洋服はよく汚れるだけに、洗濯も頻繁にすることが多いもの。落ちにくいというのはとても助かりそうです。またインキがにじみにくいので、美しい文字が書けるのも嬉しいですね。マイネームホワイトは乾燥が早いので、手が擦れても汚れにくく、たくさん名前書きがあるときも、次々と書いていくことができます。マイネームホワイトで、名前書きをした場合線の幅は、マイネームパステルは、小さなイラストも描きやすいように細字、マイネームホワイトはさまざまな大きさの文字に対応できるように、細字と極細の2種類が用意されています。マイネームパステルとマイネームホワイトを使えば、洋服や下着、靴下、上履き、バッグ、袋類など、たくさんある布製品の名前書きもスムーズに進みそうです。これからの入園・入学・新学期シーズンに向けて、このマイネームパステルとマイネームホワイトをプレゼントします。プレゼント内容は、マイネームホワイト 細字とマイネームパステル ピンクとマイネームパステル ブルーの3本セット。こちらを50名さまに。 (応募はこちらから) 自分の持ち物に、ママやパパの手書きの文字やイラストが入っているのは、子どもにとっても嬉しいもの。ぜひマイネームパステルとマイネームホワイトを使って、ひとつひとつ愛情を込めて、名前を書いてあげてみては? 入園や入学が、いっそう楽しみになりそうですね。・サクラクレパス 公式サイト サクラクレパス『マイネーム』3本セットを50名様にプレゼント! 応募はこちら
2013年03月04日東京都私学財団はこのほど、2013年4月入学分を対象とした「私立高等学校等入学支度金」の貸付事業を実施すると発表した。同事業は、2013年4月に都内の私立高等学校等に入学する生徒の保護者負担を軽減するため、学校が保護者に入学支度金を無利息で貸すというもの。貸付条件は、2013年4月に入学支度金制度のある都内の「私立高等学校」「私立中等教育学校後期課程」「私立特別支援学校の高等部」「私立高等専門学校」「私立専修学校高等課程(3年制)」のいずれかに入学すること、保護者が都内に居住していることとなる。入学金など入学時に学校に支払うすべての費用が対象となるが、その費用が20万円以上であることが求められる。貸付額は1人当たり一律20万円(無利息)。申込は、合格決定後、入学時に必要な費用を支払う前に入学する学校に直接行う。貸付金は、在学期間中に月賦あるいは半年賦など、学校が指定する方法にて返還する。問い合わせは、入学希望の学校、同財団または東京都生活文化局私学部私学振興課まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日首都圏の有名私立小学校・幼稚園受験指導を中心に、幼児教室を運営するジャック幼児教育研究所は、9月20日、幼児教育のプロフェッショナルが執筆する”考える”小学校受験情報メディアサイト「JACYARD」をオープンした。同サイトでは、小学校就学前の子どもを持つ保護者に向け、同研究所が長年にわたり蓄積した有名私立小学校受験に関する知見や育児の視点を配信する。主なコンテンツは、保護者が関心・疑問を持っていることをテーマとした特集記事「働くお母さまの小学校受験」や、同研究所理事の大岡史直氏による小学校受験向けブログ「Yardage Post」、1歳から3歳向け育児ブログ「いんふぁんとぱーく」など。さらに、同じく理事の吉岡俊樹氏が新設校や注目されている学校を紹介する「学校訪問-みんなキラキラ-」も掲載されている。同研究所では、心身共に充実した子どもを育てる「幼児教育」の延長線上に「小学校受験」があると考え、そのための「正しい情報」や「教育」について知ってもらいたい内容を、同サイトを通じて積極的に発信していきたいと考えているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日トム・クルーズとケイティ・ホームズの娘スリちゃん(6)が、アメリカ時間11日に、小学生になった。学校はニューヨークにある新設の私立校だ。スリちゃんが通うのは、ニューヨークのチェルシー地区に今週開校したばかりのアベニューズ・スクール。高校まで一貫して通える私立校で、今年、700人以上の生徒が入学したという。スリちゃんは、白のワンピースにピンクのヘアバンド、ピンクのバックパックというスタイルで初登校。ホームズが運転する車が学校の駐車場に到着すると、パパラッチや他の生徒の親が、待っていましたとばかりにカメラを向けた。ホームズはこの秋、新作劇『Dead Accounts』でブロードウェイのステージに立つ。共演は2度トニー賞に輝くノバート・レオ・バッツ、演出は3度トニー賞を受賞したジャック・オブライエン。一方クルーズは、10月から、桜坂洋の同名小説を映画化する『All You Need Is Kill』の撮影に入る。監督はダグ・リーマン、共演はエミリー・ブラント。文:猿渡由紀
2012年09月12日そんなルール、許されるの?今どきは小学校でこんなことをするのです!という話を聞いて、驚いた経験はありませんか?自分たちの小学生時代では想像もつかなかったことが、現代では普通になっているようです。「それって本当なの?」と疑問に思ってしまう方もいるかもしれませんね。ということで、今回は今どきの小学校で驚かされることを、女性マイナビ会員581名の方にお尋ねしてみました!>>男性編も見るQ、イマドキの小学校で驚かされることは?(複数回答)1位ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる35.8%2位電卓を使って計算する29.6%3位男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」24.4%4位英語の授業がある23.8%5位運動会は勝ち負けを決めない20.1%■ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる・「主役が5人もいて劇が成り立つのかなと思ったので」。(26歳/その他)・「なんでも平等にすればいいのは大間違い」。(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・モンスターペアレントのせいかなと思ってしまう(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「主役ばかりの劇なんてやる必要はないと思う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■電卓を使って計算する・「計算力がつかないからダメだと思う」(26歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「そろばんの方が良いと思います」(27歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「ちゃんと暗算できるのか心配」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)■男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」・「神経質すぎると思います」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「平等の定義がおかしいと思う」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)■英語の授業がある・「小さい時からやっておいた方がよいと思う」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「グローバル化に役に立つのが楽しみです」(25歳/食品・飲料/技術職)・「英語より日本語を勉強しないと」(23歳/人材派遣・人材紹介)■運動会は勝ち負けを決めない・「社会に出たら競争社会なのにあきれる」(48歳/小売店/事務系専門職)・「優劣をつけないように、とても気を使っていると感じる」(27歳/情報・IT/技術職)・「勝ち負けを決める経験も大切だと思う・・・」(27歳/食品・飲料/営業職)総評いかがでしたか?1位は、「主役がたくさんいる劇をする」でした。自分たちの小学生時代との差に驚く意見がとても多いようでした。2位は、「電卓を使って計算する」でした。計算力がどんどん下がってしまうのではないか・・という心配の声が多く寄せられていました。確かに、便利な道具に頼りすぎるのもいかがなものかと思います。英語の授業の導入に関してはグローバル化を実感したり、うらやましかったりという肯定的な意見と、日本語も十分にできていないのに早すぎるといった否定的な意見で二分されているようです。否定的な意見も、子どもたちのことを思っての愛のムチなのかもしれないですね。(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性581名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】小学生のころ大好きだったマンガランキング【男性編】小学生の夏休みで嫌な思い出ランキング【男性編】小学校時代にブルーになりがちだったことランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年04月19日時代とともにかわる小学校生活イマドキは小学校でこんなことをするのです!という話を聞いて、驚いた経験はありませんか?時代が流れるにつれて、当然教育の方法も変化していきます。そうなれば必然的に、自分たちの時代にはありえなかったことも起こってくるというものです。ということで、今回は今どきの小学校で驚かされることを、男性マイナビ会員419名の方にお尋ねしてみました!>>女性編も見るQ、今どきの小学校で驚かされることは?(複数回答)1位英語の授業がある26.0%2位男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」25.8%3位ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる22.0%4位廊下に立たせることが体罰になった17.4%5位運動会は勝ち負けを決めない16.7%■英語の授業がある・「うらやましく感じるから」(42歳/電力・ガス・石油/営業職)・「国際化の波はきていると実感」(27歳/建設・土木/技術職)・「将来、英語が話せるのが当たり前になる時代がくるのかなぁ、と思ってしまうから」。(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「日本語ができないのに英語を習ってごちゃ混ぜになりそうで怖い」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)■男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」・「男女平等とはいえ、正直驚いた」(29歳/その他/専門職)・「過敏になりすぎだと思う」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「親しみがなく他人行儀でいや」(38歳/通信/営業職)■ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる・「物語の意味がなくなる」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「モンスターペアレントがいるんだろうな…とか思ってしまうので」(24歳/団体・公益法人・官公庁/その他)・「主役は一人でいい。それぞれ役割を持たせることで一つのことをやり遂げる経験をさせる必要があると思う」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■廊下に立たせることが体罰になった・「体罰を気にしすぎると思う」(53歳/情報・IT/技術職)・「ちょっとしたことでも体罰というので、子どもに善悪を教えることが難しくなっているのがよくない」(29歳/医療・福祉/専門職)・「体罰はよくないけど、場合によってはあってもいい。愛があるなら」(57歳/警備・メンテナンス/技術職)■運動会は勝ち負けを決めない・「競争社会を生き残れるのか心配」(48歳/ソフトウェア/技術職)・「甘やかしすぎている」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「勝負のない運動会などバラのない花屋と同じ」(26歳/生保・損保/事務系専門職)総評いかがでしたか?1位になったのは、「英語の授業がある」でした。国際化が進むなか、小学校から英語を習うことが重要になってきているのかもしれませんね。2位は「男女ともすべて『さん』」でした。ここまでする必要はないのではないか・・と思うのですが、今はそう考えない方も多いようですね。全体的に、ぜいたくな注文が多いようにも思えます。さらに、男女平等や主役の複数人化などの子どもに対してというよりは、周りの大人の見栄やモンスターペアレンツの要求に沿いすぎたルール的なものに対する批判も多かったです。あなたの小学生時代と比べていかがでしょうか?(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性419名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】小学生のころ大好きだったマンガランキング【女性編】小学生の夏休みで嫌な思い出ランキング【女性編】小学校時代にブルーになりがちだったことランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年04月19日運動系の時間がみんな苦痛だった!高校や大学のころのことはよく覚えていても、小学校のころのこととなると、記憶もあいまいになってくるものですよね。でも、楽しかった瞬間や、反対にイヤだなあと思ったときのことは、月日が経ってもなかなか忘れないもの。そこで今回は、20代女性664名に小学生時代の思い出について「ブルーになりがちだったこと」限定で聞いてみました。>>男性編も見るQ.小学校時代にブルーになりがちだったことを教えてください(複数回答)1位マラソン大会33.6%2位体育28.2%3位運動会24.6%4位日直17.8%5位席替え13.2%■マラソン大会がキライだった……・「走るのが苦手だった上に、毎年寒い時期に半そでで走らされたので」(22歳/学校・教育関連/専門職)・「自分にとってマラソンはただただ苦しいだけのスポーツだった」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「マラソン大会が大嫌いだった。仮病で休もうと思ったら、本当に高熱が出て欠席できたものの、意外と治りが悪く1週間休むはめになったことがある」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「冬のマラソン大会が苦痛でした。冬休み明けすぐだったので、お正月の時もマラソン大会のことを考えて憂うつになっていました」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「冬に寒い中、半そでで走らされるし、持久力がない私にはただの苦痛でしかなかった」(28歳/金属・鉄鋼/事務系専門職)■体育がキライだった……・「マット系の運動が苦手で、みんなの前でやらされたときは憂うつだった」(27歳/金属・鉄鋼/秘書・アシスタント職)・「小学校のとき、鉄棒の逆上がりが本当にイヤでした。学期末にはテストがあるのに全く上達せず、鉄棒を見るのすらイヤになりました」(27歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・「水泳の時間が少しブルーでした。思春期だったので水着が嫌だったのかもしれません」(24歳/小売店/専門職)■運動会がキライだった……・「運動音痴だったのに背が低いため、組体操のピラミッドの頂上に立つことになった時は本当に転校を考えた」(22歳/金融・証券/事務系専門職)・「体育は自分だけの評価で済むが、運動会はクラスの勝ち負けがかかっているので、運動が苦手は私にとっては辛かった」(22歳/医療・福祉/専門職)・「走ることがすごく苦手。リレーは同じチームに迷惑をかけるから嫌いでした」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)■日直がキライだった……・「人前でHRの司会をするのに緊張してしまった」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「黒板消すのが面倒だった。背が上まで届かないから」(25歳/金属・鉄鋼/事務系専門職)・「人前に立つのが苦手だった。でもクラス全員、私が人前が苦手だということを知っていたので、日直で前に立つと『がんばれー!』と応援の声が(笑)」(24歳/医療・福祉/専門職)■席替えがキライだった……・「席替えで好きな子同士が隣同士なれるという制度があった。5人グループだった場合、自分が一人になるのではないかと、よくひやひやした」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「前の方の席になったり、友達と離れたりするのが嫌だった」(24歳/建設・土木/技術職)・「人見知りなので、席替えをするとまた一から友情を築くのが大変だった」(28歳/商社・卸/事務系専門職)総評20代女性が小学校時代にブルーになりがちだったことは、上位3つが運動に関する項目となりました。男性編にはランクインすらしなかった「体育」が2位にランクインするなど、女性の運動嫌いの傾向は強いようです。一番嫌いなのは「マラソン大会」。「なぜやるのか意味が分からなかった」、「何日も前から憂うつ」など、嫌悪感はかなりのものです。長距離走を苦手な女子は多いようです。3位の「運動会」では組体操のピラミッドの頂上がイヤで「転校を考えた」という人もいました。冬場の半そで姿、プールの時の水着なども女子が運動系を嫌う大きな要因でした。ランキング外の意見で女子ならではのものは「給食」。「食べるのがすごく遅くって、時間内に食べられるか不安だった」、「仲の良い子が固まって食べるのが儀式みたいで嫌いだった」、「大嫌いなとうもろこしが月1で出ていました。この日だけは休みたくなるくらいに憂うつでした」など、給食の時間にブルーになる女子は少なくなかったようです。ちなみに、男性編の1位は、女性編でランク外の「図画工作(美術)」でした!(文・ペンダコ)調査時期:2011年7月14日~7月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性664名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】小学校のときに一番好きだった教科【ランキング女性編】中学時代モテるためにやったこと【ランキング女性編】高校時代に戻れるならやり直したいこと完全版(画像などあり)を見る
2011年10月13日褒められるから好き!20代女性が小学校時代に好きだった教科は……新しい年度に入り、新入社員の初々しい姿をよく見かけるようになりました。街を歩けば、元気に小学校に通う新入生たちのかわいらしい姿も。「自分もこんなときがあったなあ」と、当時のことを思い出してしまいました。そこで今回は、604名の女性に小学校時代に好きだった教科とその理由を尋ねてみました。>>男性編も見るQ. 小学校のときに一番好きだった教科を教えてください。(単数回答)1位国語22.4%2位算数17.2%3位音楽13.6%4位美術9.9%5位社会8.6%■国語派は……・「物語を読むのが好きだったからです」(23歳/生保/営業)・「あまり暗記することが少ないので」(26歳/鉄鋼/総務)・「作文を書くことが大好きで、よく表彰されました」(29歳/マスコミ/クリエイディブ)■算数派は……・「みんなの解けない問題を私だけ解けたとき、すごく爽快だったから」(23歳/通信/法務)・「答えが明確で、間違えたときも原因が明らかだから」(24歳/IT/SE)・「そろばんを習っていて、計算が速かった」(26歳/食品/研究開発)■音楽派は……・「楽器を演奏するのが好きだった」(23歳/食品/販売)・「音楽が苦手だった好きな男の子に、リコーダーなど教えてあげられたから」(23歳/医療/その他)・「音楽の先生がおもしろくて授業が楽しかったから」(28歳/自動車関連/営業)■美術派は……・「絵を描いたり、物をつくるのが好きだったから」(27歳/卸/秘書・アシスタント)・「作品を飾ってもらうのが好きだった」(24歳/食品/営業)・「自由だから。正解がないから」(27歳/建築/営業)■社会派は……・「歴史が面白かった。教師の話をまったく聞かなかい小学生だったが、社会の授業だけは夢中になれた」(23歳/アミューズメント/サービス)・「社会科見学のあとに書く『かべ新聞』が好きだったため」(23歳/化学/マーケティング)・「記憶する科目が得意だったから」(28歳/IT/秘書・アシスタント)総評教科の内容に対する好き嫌いがあるほかに、面白い先生や優しい先生、そして教え方の上手な先生に教えてもらったことで好きになる教科もあるようです。また、国語の作文や芸術系の教科では、表彰や教室などへの掲示、音楽会のピアノ伴奏といった栄誉を受けたことも、その教科を好きになる動機として多く挙げられていました。表彰制度は、社会人になった今でもモチベーションアップの手段として会社などで活用されていますね。(文・大谷連太)調査時期:2010年3月9日~3月18日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性604名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】子どものころなりたかった職業ランキング【女性編】1週間語学留学をするなら行きたい国ランキング大人になっても行きたい動物園に関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年04月14日