「子どもの友達」と検索するとサジェストワードとして「家に呼びたくない」があがってくる。小学生になると保育園や幼稚園の時から交友関係がさらに広がり、「友達を家に呼びたい」と言われる機会も増えるだろう。様々な理由から、ネットでは快く招きいれられないという声も。そんなママの本音を描いた漫画がある。■大勢集まった子どもたちが家を荒らしイライラ長男の友達が、家に遊びに来た時に起きた出来事を漫画にして、SNSに投稿したたぷりくさん(@taprikoo)。勝手にお菓子を漁ったり、大人が居ないのに家へ上がりこんだりと、許容できないモヤモヤエピソードに「めっちゃわかる」「うちも困っています」など、たくさんのコメントがついた。当時小学校1、2年生だったという息子さん。優しく素直な性格で賢いというが、それとは裏腹に、おちゃらけて突飛な行動をすることも。漫画になっているエピソードは、息子さんが「明日、友達家に読んでいいー?」と聞かれ、うれしさもあり快諾したたぷりくさん。すると当日、インターホンが鳴り、次々と子どもたちが家にやってくる。ワイワイガヤガヤと増えていき、結果15人が遊びに来てしまい「何人呼んでんねん!」とたぷりくさんがツッコむほど。「こんなに遊んでくれる友達いるならいいことだよね…」と気持ちを落ち着かせたが、その後も3回ほど大勢が集まることがあり、息子さんが呼んでなくても聞きつけて勝手に来ることもしばしば。持参したお菓子を食べ散らかしたり、かくれんぼでクローゼットの中のアルバムにのってぐちゃぐちゃにされたり…とやりたい放題の小学生たちに呆然とするたぷりくさん。■それぞれの家庭の事情がある「断ることは悪くない」「15人!? ホームパーティーじゃんもう」「私の友達は母の嫁入り道具の高額な桐ダンスにチューペットかけたそうです」など様々なコメントが読者から寄せられた。これらの反響に「自分の心が狭いのかな、大人気ないのかな? と悩んだ時期もありましたが、コメントを見るとやっぱり嫌な方は嫌なんだな…と分かって少しほっとしました」とたぷりくさん。小学生の子どもを持つ親が通る道、とはいえプライベートスペースを荒らされるのは嫌なもの。たくさん寄せられた体験談を読んで、たぷりくさんは「我が子もほんとよそのお家に無闇に遊びにいかないように言わないとな…と思っちゃいます。お母さん同士連絡が取れて、事前に了解している、みたいな感じだと安心なんですけどね…」とコメントしている。「うちは、年齢の高い子も多かったので、叱るというよりルールを伝える感じにした」「これが原因で先日夫婦で大喧嘩しました」など、同じ経験をしたことのあるママ達からは対策コメントも寄せられていた。たぷりくさんも「ほぼ家にはあげず、外で遊んでもらうことで落ち着いています」と話す。子どもの友だちを家にあげることを負担に感じるときには、外遊びへ誘導しながら「児童館で小学生が利用できる時間があるよ」など、居場所のアドバイスをしてあげてもいいかもしれない。温かく見守りながら、子どもがトラブルにならないようなコミュニケーション方法をサポートしてほしい。
2024年03月29日私たちが今こうして当たり前のように読んでいる日本語は、世界的に難易度の高い言語とされています。ひらがなやカタカナが混じる点だけでなく、何よりも難解なのは漢字。画数が多い上に種類も豊富で、大人ですらすべての漢字を理解できているわけではありません。幼い子供が日本語を学習する上で、一番の高い壁といっても過言ではないでしょう。小学生息子の『漢字テスト』に、父親ツッコミ!3児の父親であるnaoki(matsumoto_mikan)さんは、小学校に通う長男の漢字テストをチェックしていました。息子さんが挑んだのは、ひらがなを読み、正しい漢字を記入する問題の数々。解答用紙には、息子さんの努力と試行錯誤の跡が残されていました。そんな中、naokiさんの目に飛び込んできたのは、息子さんが間違えてしまった箇所。書かれた文字に、naokiさんはこう思ったといいます。「長男よ、なぜだ…!」問題は、『「はんにん」を「ごそう」する』というもの。答えは『犯人を護送する』なのですが…。「犯人を御馳走(ごちそう)する」指定された2マスを無視してまでミスし、謎のシチュエーションを生み出した、息子さん。昔の刑事ドラマにあった、刑事が犯人へカツ丼を差し出すシーンを連想しますが、『犯人に』ではなく『犯人を』となっているため、犯人は食材になってしまうのかもしれません…。あまりにも強引かつシュールな珍解答に、nakiさんは「謎が多すぎる」とツッコミ。子供ならではの豊かな発想に、脱帽するのでした…!もしかすると、「決められた枠に収まらない人間になってやる」という、ビッグな意志の表れなのかもしれません。いろいろな意味で、将来有望といえそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日犬は、人語を完璧に理解することはできないものの、簡単なひと言は『サイン』として覚えることができます。例えば、しつけをするにあたって、『お手』や『おかわり』、『待て』といったサインを覚えさせると、しっかりと飼い主の指示に反応してくれますよね。ゴールデンレトリバーの散歩中、小学生と会い?ゴールデンレトリバーのセナくんとの日常を、X(Twitter)で発信している飼い主(@mofusenna)さん。ある晴れの日、いつものように散歩タイムを満喫していたところ、下校途中と思しき、複数人の小学生とすれ違いました。「わあ、かわいい!触ってもいいですか?」そういいながら、駆け寄ってきた小学生たち。きっと、モフモフでキュートなセナくんを見て、声をかけずにはいられなかったのでしょう。飼い主さんは、小学生たちの丁寧な申し出を笑顔で快諾。その場では、セナくんと小学生たちによる、かわいらしい『触れ合いの場』が展開されました。人見知りをしないセナくんは、小学生たちを前に大喜び!そこで飼い主さんは、よりコミュニケーションが円滑になるよう、こんな指示を出しました。「お座り!」こ、子供たちも『お座り』しちゃった…!飼い主さんのサインをしっかりと把握し、座ったセナくん。そして、そんなセナくんを見て、小学生たちも腰を落としたのです!「きみたちに、いったんじゃないよ…!」と心の中でツッコミを入れつつ、笑ってしまった飼い主さん。ほほ笑ましい気持ちで、セナくんと小学生たちのふれあいのひと時を見守っていたといいます。『かわいい』が最大限に詰まったエピソードは拡散され、笑顔になる人が続出。「全員なんていい子なんだ。最高で泣いた…」「お座りって、そっちかい!」といった声や、『いいね』が多数寄せられてました。コミュニケーションをとるには、お互いに目線の高さを合わせることが大事。セナくんは、一緒に『お座り』をしてくれた小学生たちと、心で通じ合ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日皆さんは、家族が心配になった経験はありますか?今回は「帰りが遅い小学生の息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!帰りが遅い息子小学生の娘と息子と暮らしていた主人公。いつもは早く家に帰ってきて、手伝いをしてくれる子どもたちなのですが…。その日、息子はなかなか家に帰ってこなかったのです。主人公は息子を心配して、家の前で帰りを待っていました。すると日が暮れたころ、息子は泥だらけになって家に帰ってきたのです。主人公は顔面蒼白で「どうしたの!?」と問いただしました。しかし息子は申し訳なさそうに「友達と遊んでた」と言うばかり。何はともあれ息子が帰ってきたことに安心した主人公は…。ひとまずお風呂へ出典:エトラちゃんは見た!主人公はすぐさま息子を家に入れることに。泥だらけで帰ってきた息子に顔色を変えたものの、やさしくお風呂に連れて行く主人公なのでした。読者の感想いつもは帰りが早い息子が、日が暮れても帰ってこなかったら心配になりますよね。泥だらけで帰ってきた息子を気遣い、ひとまずお風呂にいれる主人公の優しさにほっこりしました。(20代/女性)小学生の子どもがなかなか帰ってこなかったら心配でたまらないでしょうね。帰ってきた息子が泥だらけでさらに心配したでしょうが、息子の様子を察して問い詰めずに優しく接する主人公はすてきな母親だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月19日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。お守りを探していたら小学生の主人公は、お守りをなくして泣いている女の子と出会います。母から「困っている子がいたら助けてあげるんだよ」と言われていた主人公は、女の子と一緒にお守りを探すことにしました。しかし、なかなかお守りは見つからず、とうとう見つかったときにはすっかり夜になっていました。母は暗くなっても主人公が帰ってこないため、心配しています。数時間後、ようやく主人公が帰ってきました。帰ってきた主人公出典:エトラちゃんは見た!母は主人公の様子を見て「どうしたのそれ…」とゾッとしました。ここでクイズ帰宅した主人公の様子とは?ヒント!明らかにいつもとは様子が違いました。心配する母出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「傷だらけだった」でした。帰ってきた主人公は傷だらけだったのです。その姿を見て、母は震えながら主人公のことを抱きしめるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月04日身近な四字熟語を使った穴埋め問題。ここで紹介するのはなんと小学生が習うものばかり!頭をちょっぴり使って正しい読み方と意味を再確認してみてくださいね。「枝葉〇節」に当てはまる文字は?主要でない部分や細部の事項にわずかなことについて気を配ったり、こだわったりするときにこの四字熟語を使用します。本質からそれた議論や取り組みについて言及する際に用いられる表現です。どんな文字が入るか、分かりましたか? 答えが気になる人はそのままスクロールしてみてください。さて、正解は…?枝葉末節(しようまっせつ)これは、物事の詳細で本質ではない部分に焦点を当てること。または、重要でない細かい点を意味します。「枝葉末節」の考えは、重要ではない部分に過度に囚われることで、本質や要点を見失う可能性があるという意味で、会議や議論で話が脱線している、本題からそれている様子を言い表すものです。目的や目標を忘れず無駄な労力を省くためには、枝葉末節にこだわりすぎないようにするといった意識を持つことが大切ですね。あなたは正解がすぐに分かりましたか? 穴埋め式脳トレクイズ、ぜひこれからも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。
2023年11月16日「欲しいものがあるから、ホームセンターに行きたい」もし、小学校低学年の子供がそんなことをいいだしたら、何が目当てだと思いますか。大工用品やアウトドアグッズ、園芸用品など、幅広いジャンルの品物がそろっている、ホームセンター。昨今は食料品を取り扱う店舗も増えており、スーパーマーケットに近いといってもいいでしょう。そのため、幼い子供が「ホームセンターに行きたい」といい出しても、いたって普通の日用品を欲しがっていると思う人がほとんどかもしれません。小学生の息子がホームセンターに行きたがった理由ある日、とらびす・つーらー(@knz213d)さんは、息子さんに「ホームセンターに行きたい」といわれました。どうやら、息子さんには欲しいものがある様子。とらびすさんは息子さんを連れ、ホームセンターに向かうことにします。親にお願いをするほど、息子さんがどうしても欲しかったもの。それは、何かというと…。なんと、息子さんが欲しがっていたのは…ハンドホールの蓋!主にマンホールよりも小さいものをハンドホールといい、手を差し入れて作業します。この蓋は、ハンドホールの入口を塞ぐためのものです。小学生が欲しがるとは考えにくい、渋いチョイス。きっと、とらびすさんを含む多くの大人が、疑問を覚えたことでしょう。どうやらこれは、ゲーム『ピクミン4』の影響の模様。作中でダンジョンへの入り口がハンドホールになっているため、息子さんはこの蓋が欲しくなったようです。とらびすさんと息子さんのエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がりました。・なるほど『ピクミン4』か~!大人だけど、自分もファンだから欲しい!・うちの子も『ピクミン4』をプレイしてから、これを見て「ダンジョンがある!」っていい出すようになりました。・思わずニヤッとした。これは、ファンとして100点をあげたい。千円で購入したハンドホールの蓋を床に置き、満足げな表情を浮かべているという、息子さん。きっと彼の目には、ハンドホールの蓋の周囲に、ゲームのような世界が映っているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日日本語はひらがなとカタカナに加えて、難解な漢字も使用するため、習得の難易度が高い言語とされています。学校で比較的簡単かつ、常用する漢字は学ぶものの、長年、日本で生活している大人でも、読めない難読漢字は山のようにありますよね。子供のうちは、画数の少ない簡単な漢字を覚えることすら難しく感じるものです。漢字テストで小学生が力業の『珍解答』父親のbbp108.customさんは、息子さんの国語の宿題をInstagramに投稿。小学生の息子さんは、大半の日本人がぶつかってきたであろう『漢字』という高い壁に向き合い、頭を悩ませていた模様です。宿題に記入されていたのは、まさに息子さんが壁にぶつかっていることが分かる解答でした!惜しい読み間違い正しい漢字を書く問題に励んだ、息子さん。ちゃんと漢字を書くことはできているのですが…肝心の問題文を読み間違えてしまったようです!惜しい!とにかく『速』でゴリ押し誰しも、どうあがいても答えが分からない時は、最終手段として運でのゴリ押しをしてしまうもの。息子さんが取った行動は…思い浮かんだ1字をとにかく記入する力業でした。そもそも問題文を読み間違えてしまったり、『速』という漢字がさまざまな意味を持つ万能な漢字になってしまったりと、苦戦しながらも努力しているのが伝わってくる、息子さんの珍解答。答えが分からず力業に走ることはあっても、空欄にはしないあたりから、息子さんのガッツが伝わってきます…!私たちも、かつては簡単な漢字に何度もつまずいていた時代があったはず。子供による珍解答は、努力の証ともいえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月07日子どもが小学生になるタイミングは、親子の心身に大きな変化が現れる時期でもあると言われています。もし子どもから登校前に不調を伝えられたら、あなたならどうしますか……?今回は人気クリエイターのねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの体験談をもとに描かれた漫画『繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!長女が登校直前に……いもみさんの長女わっちさんは、小学校に入学した2週間後から登校前に腹痛を訴え、泣き出すようになってしまいます。長女の涙の理由が『お母さんと離れたくない』からだと知ったいもみさんは、長女と一緒に登校する日々を過ごしていました。しかしゴールデンウィーク明けの前日、長女に“異変”が起きて……?ここでクイズです!この後いもみさんは、担当医から“ある診断”を告げられます。それは、一体どんなものだったでしょうか?子どもが母親から離れられない、という状況が関係しているようです……。先生は……?正解は「分離不安」その後帰宅し、長女の症状が『母子分離不安』に当てはまると知ったいもみさん。その後彼女はこの母子分離不安について調べていくうちに、原因が自分にあるかもしれないと感じてショックを受けるのでした……。こんなときどうする?わが子が聞き慣れない症状に当てはまっていると知ったら、不安な気持ちになりますよね……。その後のお話でいもみさんは『母子分離不安』について調べていくうちに、その原因が自分にあるのではないかと考え苦悩します。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@neko_jima_imomi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月17日公園の狭い場所でサッカーをして遊ぶ小学生。「小さい子たちも遊んでいて危ないから、もっと広いところでやって!」とぺ子さんが注意したのに聞いてくれなくて……?!夫に小学生たちが狭い公園でサッカーをしていて危ないということを話したぺ子さん。 話を聞いた夫は、今度公園に行って小学生たちに注意してくれると言うのです! そして後日、公園に行って夫がどのように注意するのかぺ子さんが見守っていると……。「なぁ危ないからあっちでやりーや」と、言うだけで終わり。 その注意で小学生たちが言うことを聞くはずありません。しかし、夫の注意はまだ終わっていなかったようで、小学生たちの方に向かっていきました。そして、小学生たちが遊んでいたボールの上に足をダンッ!! と乗せて……? そんな態度じゃまたなめられるぞ…! 小学生たちが遊んでいたボールの上に足を乗せて「危ないからあっちでやれって言ってんだろ」「2人ともサッカーうまいんやろ、好きなんやろ? そしたら何もない方の広場でのびのびやればええやん」と夫。 それに対して小学生は、「あそこは前、車をぶつけてしまったところだから」と言ったのです。 ◇◇◇ 小学生に対して、キツめに注意をしたぺ子さんの旦那さん。強く言うだけではなく、コミュニケーションも図ろうとしていました。大人と話すことで、何か解決策を見つけだして楽しく安全にサッカーができるようになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子息子、娘、夫、猫2匹とわちゃわちゃ生活中。2022年にもう1人出産予定。インスタで育児マンガ・不妊治療レポを描いています。
2023年03月09日公園の狭い場所でサッカーをして遊ぶ小学生。「小さい子たちも遊んでいて危ないから、もっと広いところでやって!」とぺ子さんが注意したのに聞いてくれなくて……?!「さっき別に子どもに強くボール当たってねーし……」という小学生に、げんこつをしたぺ子さん。小学生たちに小学校でサッカーができないのか聞いてみました。すると、学校ではできないと言われている様子。それを聞いたぺ子さんは、最近ボール遊びができる公園が減っていることを学校に伝えて、学校でサッカーができないかをお願いしてみることに。 そして帰宅後、小学校に電話をしてみました。電話をしてわかったことは、申請をすればサッカーを校庭でしてよくて、そのことを子どもたちにも伝えているとのことでした。 翌日、狭い場所でサッカーをしている小学生を発見。ぺ子さんは申請をして、学校でサッカーをしてほしいということを伝えましたが、小学生たちは無視。 しかし、あることがきっかけでサッカーをやめることになるのです! 一体どんな方法で黙らせるの!? 夫に今まであったことを話したぺ子さん。 話を聞いた夫は、今度公園に行って小学生たちに注意してくれると言うのです! そして後日、公園に行き夫がどのように注意するのかぺ子さんが見守っていると……。「なぁ危ないからあっちでやりーや」と、言うだけで終わり。 その注意で小学生たちが言うことを聞くはずありません。 しかし、夫の注意はまだ終わっていなかったようで、小学生たちの方に向かっていきました。そして、小学生たちが遊んでいたボールの上に足をダンッ!! と乗せたのです。 ◇◇◇ ぺ子さんが困っていることを知り、自ら公園へ行って注意をすると言ってくれた旦那さん。とても頼りになりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子息子、娘、夫、猫2匹とわちゃわちゃ生活中。2022年にもう1人出産予定。インスタで育児マンガ・不妊治療レポを描いています。
2023年03月08日公園の狭い場所でサッカーをして遊ぶ小学生。「小さい子たちも遊んでいて危ないから、もっと広いところでやって!」とぺ子さんが注意したのに聞いてくれなくて……?!小学生に本気でキレた話 お友だちやママ友と、仲良く公園で遊んでいたぺ子さん。そんな中、小学生が勢いよくサッカーボールを蹴っていたのです。広い場所で遊べばいいものの、なぜか小さい子たちがいる遊具の近くでサッカーを小学生たち。そして、ぺ子さんが恐れていたことが起こりました。 なんとぺ子さんの子どもに、サッカーボールが当たってしまったのです。 それを見たぺ子さんは、「危ないからあっちの広場でやりな!」と注意しました。 しかし、小学生たちは前にその広場で嫌な思いをしたことがあるようで、そこではやりたくないよう。さらに、「さっき別に子どもに強くボール当たってねーし……」とヘラヘラしながら言ってきたのです。 ◇◇◇ 小さい子どもがいる狭い場所でサッカーをする小学生たち。誰かがけがをしてからでは遅いので、ボールが小さなお子さんにぶつかったり、車にあたるなど危険な場所を避け、小学生の子どもたちにとっても安全な場所を遊んでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子息子、娘、夫、猫2匹とわちゃわちゃ生活中。2022年にもう1人出産予定。インスタで育児マンガ・不妊治療レポを描いています。
2023年03月06日■前回のあらすじ学校で起きた子ども同士のトラブル。どう対応したら良いのか分からないママは、パンダに相談したものの、まだ解決策が見つからない様子…。 >>1話目を見る ■話を聞いてもらえればいい? でもやっぱりすっきりしない…!パンダに相談するも、納得のいく答えが出せないママは、先輩ママが言っていたことを思い出し…。正解も経験値もなさすぎると混乱するママ。答えが見つからないと思っていたものの、パンダちゃんには答えが出てるように見えてる?パンダちゃん、それってどういうこと??→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年12月14日2022年12月3日に、タレントの松丸亮吾さんがTwitterを更新。以前小学校で行った講演会の中で、生徒からの質問に苦笑いしたエピソードを明かしています。小学校での講演会とあり、勉強や将来の夢について質問されるのは想定内のはず。しかし1人の女子生徒は、松丸さんが「まさか」と思った質問をしたといいます。Twitterに公式マーク、いつ付くの?山形の小学校で行った講演会の質問コーナー、7歳の女の子がマイク持って聞いた質問がまさかの「いつ こうしきマーク つくの?」で、会場みんなで爆笑したのめっちゃ楽しかったな。なんで知ってるねん。— 松丸 亮吾 (@ryogomatsumaru) December 3, 2022 フォロワー数が多い人や著名人のアカウントには、本人のものであることを示す青いチェックマークが付いており、通称『公式マーク』と呼ばれてます。主に、信頼性や認知度といった条件のもと、公式マークが付くかどうかが判断されているようです。松丸さんはこれまで、多数のテレビ番組への出演のほか、同月現在でフォロワーが70万人以上おり、認知度や信頼性が高い人といえます。しかしなぜか、公式マークの付与を申請しても、承認されないことをたびたび投稿していました。そのことはどうやら、小学生にも知れ渡っている様子。女子生徒は純粋な疑問から質問をしたのかもしれませんが、松丸さんにぐさりと刺さったのでした…。松丸さんのエピソードは反響を呼び、「鋭すぎる質問」「なんでそんなに詳しいんだ…」といったコメントが上がっています。いつの日か、松丸さんのアカウントに公式マークが付与されることでしょう。その時は、女子生徒のような質問をする人もいなくなるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日勘違いの1つや2つ、誰もがするもの。ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、小学生の頃、先生がいった言葉の意味を勘違いしていたといいます。当時のエピソードを漫画にしTwitterに投稿したところ、多くの人から「自分もです」「同じ経験がある」と共感を呼びました。小学生の時、勘違いしていたこと小学生のとき勘違いしてたことを漫画にしました!!!! pic.twitter.com/YksJrVzQuX — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) November 26, 2022 先生がいった『市の大会』を『死の大会』と勘違い!読み方は同じなので、勘違いしてしまうのも無理はありません。大人であれば、そもそも『死の大会』なんて、漫画やアニメの中だけと考えて、思いつかないもの。しかし、『死の大会』を連想してしまうあたり、小学生らしいクスッと笑える勘違いですね。漫画を読んだ人からは、同じように子供の頃に勘違いしていた言葉を報告するコメントも。・すごく共感しました!私も小さい頃、『地縛霊』を『自爆霊』だと思っておりました。・うちの近所にも、『死の体育館』がありました。・小学生の時、市民プールを『死人プール』と勘違いしていました。幼い頃は、特に聞き間違いや勘違いをしがち。自分はどんな勘違いをしていたかを思い出すと、笑ってしまうようなことがたくさん出てきそうです![文・構成/grape編集部]
2022年11月27日子供たちの中には、何気ない毎日を楽しくしようと工夫するタイプの子がいます。「白線から落ちない」「マンホールを踏まない」などのマイルールを作り、時にはルール通りにできたら願いが叶うといった『願掛け』をすることも。漫画家の、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんも、小学生の時に、ある方法で『願掛け』をしていたといいます。Twitterに投稿され、「あるある」との声が続出したエピソードをご覧ください!小学生のとき誰もがやった「息止め願掛け」の漫画描きました!!!!!!! pic.twitter.com/mldurY1SNb — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) November 3, 2022 投稿者さんの『願掛け』方法は、呼吸を止めること!自分で定めた条件通りに、呼吸を止めている間、何かをやり遂げたら願いが叶うというものです。同じようなことをしていた人たちからは、懐かしむ声が続出しました。・めっちゃ共感する。懐かしい。・自分だけじゃなかったんだ!誰に教えられることもなく、やっていました。・失敗したら「今のはなしで」って思ってリセットする。・『効果2倍』は知らない…独自ルールか…。・子供って、なんで自分を追い込むんでしょうかね?自分は30代になった今でもたまにやっていますが!自分で設定した条件をクリアすれば、前向きな1日を過ごせそうな『願掛け』。無理は禁物ですが、張りのある日々になるのなら、方法としてありだといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月04日視力がよくない人にとって、メガネかコンタクトレンズは欠かせません。子供の頃から、いずれかを着用してきた人も一定数います。小学生の頃からコンタクトレンズを使っていると?むめい(@mumei10101)さんは、小学生の頃から視力がよくなかったそうです。そのため、親からメガネを勧められたのですが…。続き pic.twitter.com/qlgGtAZuTn — むめい@「カッラフルなエッッブリデイ」書籍発売中! (@mumei10101) October 28, 2022 メガネを装着した自分の姿に、抵抗感を抱いていたむめいさん。コンタクトレンズに切り替えますが、周囲からよく思われませんでした。傷付いていたむめいさんを救うきっかけとなったのは、「勇気があって、大人みたいでかっこいい」という友達のひと言。眼球にコンタクトレンズを装着する際、「目の中に指を入れるみたいで怖い」と感じる人は少なくありません。そうした点から、友人はむめいさんの姿にちょっとした尊敬の念を抱いたようです。メガネとコンタクトレンズのいずれかを着用している人たちから、むめいさんのエピソードにさまざまな思い出などが寄せられました。・高校生の頃、メガネを着用していたら評判がよくなかったのでコンタクトレンズに変えたなぁ。・メガネが嫌な気持ちはよく分かる。でもコンタクトレンズも面倒だと感じることもあるから、使い分けているよ。・男の子のひと言で、どれほど心が軽くなっただろうか…。生活をするうえで、何があるかどうかを認識できるほどの視力は必要不可欠です。メガネとコンタクトレンズは、いずれも一長一短があり、どちらがよいと一概にいえない部分があります。どちらが使いやすいかを考えながら、選ぶのがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月29日鳥専門のペットショップで働き、店での出来事などを描いた漫画をTwitterやブログに投稿にしている、えるぽポピー(@lpo_on)さん。とある家庭で飼えなくなったため、店で引き取った大型インコ『ヨウム』のエピソードをご紹介します。『精神年齢が小学生のヨウム、おる』お店にいるヨウムが「デュクシ!!」って自分で言いながら噛み付いてくるらしくて笑っちゃった482 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/7pHgHyXWHn — えるぽポピー⚠️オーダー再開そのうち (@lpo_on) June 21, 2022 ヨウムの寿命は50歳ほど。15歳のヨウムは人間でいうところの30代ほどですが、小学生のようなことを店長にしていました!痛いことをされても、攻撃の際の的確な効果音に、笑いがこみ上げてきそうですね。店長とヨウムの様子は、多くの人の心をつかんでいます。・セルフ効果音とか面白くてムリ。・強くかまれても「おかしくてしょうがない」で済む店長、鳥が好きな人の鑑。・ヨウム、私も飼っています!『デュクシ』に笑いました。ヨウムがどうして、この効果音を覚えたのかは謎です。えるぽポピーさんは「前の家庭で、子供が『デュクシ』と効果音付きで遊んでいたのを聞いて、マネした可能性が高い」と考えているとか。思い出の効果音かもしれない『デュクシ』。そう思うと、いっそう愛おしいですね!えるぽポピーさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひチェックしてください!えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年06月23日猫のあんこくんと暮らす飼い主さん(@cat_anko3)が、道端で体験したエピソードを紹介します。飼い主さんが信号待ちをしていたところ、近くにいた小学生たちから、何やらテンションの高い声が聞こえました。カバンが宇宙船みたいでかっこいい!小学生たちは、飼い主さんが背負っていたリュックを見て、興奮していたのです。どんなリュックだったのかというと…。このカバン背負って信号待ちをしていたら、後ろの男子小学生達がワーキャー騒いでる!「カバン宇宙船みたいでカッコいい」って・・・あんこのことじゃなかった(笑) #ねこ #猫がいる生活 #小学生 pic.twitter.com/NToALhgCml — あんこ (@cat_anko3) June 19, 2022 透明の窓があり、中身が見えるリュック。その中には、あんこくんが入っています!これは、猫用のリュックで、飼い主が愛猫と遠出をする際に使われているものです。小学生たちの目には、窓があり、中身が見えるリュックが宇宙船のように映ったのでしょう。一方、飼い主さんは小学生たちに対し、「あんこのかわいさに注目していたわけではなかったのね…!」と心の中で苦笑いを浮かべたようです!あんこくんがリュックの中に入る様子に、「宇宙の旅に出かけそう」「かわいい船長だなぁ」といったコメントが上がりました。日頃、自宅の中にいることが大半の飼い猫。飼い主さんとともに外に出かけたあんこくんは、どんな風景も新鮮に感じられたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月20日食物連鎖という言葉があるように、生き物はほかの生き物を食べることで、命を永らえています。私たちが食事の際に「いただきます」「ごちそうさまでした」とお礼をいうのも、植物や動物などの命に対する感謝の表れです。牧場見学に来た小学生「食べるのは、動物がかわいそう」酪農場で働いている、漫画家の牛川いぬお(@TDQFRYtruJY7ZxR)さんが描いたのは、コロナ禍前に牧場見学を行っていた時のエピソードです。その日、牧場にやって来たのは、小学校中学年の子供たちでした。働く大人たちの話を聞いたり、牛を見たりと、楽しそうにしていた小学生。しかし、今見ている牛たちが食用の肉になる可能性があることを知り、ぽつりとこういったのです。「牛さんが、かわいそう…」『牧場見学に来た小学生の反応が思ってたのと違った話』しんみりした空気になると勝手に思ってた※コロナ前の話です※牧場見学は滅多に受け入れないので、これが一般的なのかは分からないけど、子どもって正直だなぁってこの時思いました。(この話はまだSNSに載せてなかったはず…はず…) pic.twitter.com/gH0zW0VdwE — 牛川いぬお@書籍発売中 (@TDQFRYtruJY7ZxR) April 10, 2022 牛が食用の肉になることを知って、悲しそうにしていた小学生。そんな彼女に、牧場を経営する社長は『食べない』という選択肢もあることを伝えました。世の中には、動物性の食品を避けるヴィーガン(完全菜食主義者)も存在します。自らの判断で、動物の肉を食べない選択をするのは自由です。難しく、現実的な話をした社長を見て、牛川さんは心配をしたのですが…小学生たちは「大好きなお肉は食べたい!」という気持ちを抑えきれなかった様子!予想とは異なる反応を見せた小学生たちに、牛川さんはほっとしたと同時に「子供はなんて正直なんだ…!」と驚かされたようです。牛川さんの漫画は拡散され、多くの人が子供たちの姿から、食べられることへのありがたみを再認識しました。・素晴らしい『食育』の形を見た…。・分かる。だからこその「いただきます」なんだよね。・子供の素直な反応に笑った。正直でいいと思う!きっと、子供たちは牧場見学を経て、さらに「いただきます」「ごちそうさまでした」という言葉の重みを知ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月12日愛する妻を亡くし生きる気力を失った夫とその娘が、生まれ変わって小学生になっていた妻(母)と再会するところからはじまる、少し変わったホームドラマ「妻、小学生になる。」。この度、本作に吉田羊が出演することが分かった。吉田さんが演じるのは、主人公・圭介(堤真一)の妻・新島貴恵の生まれ変わりで小学生の白石万理華(毎田暖乃)の母親・千嘉。夫と別れ、パートをしながら女手一つで万理華を育てている。自身が母親に愛されなかったという思いから、万理華との距離感に悩み、冷たく当たってしまい、どう向き合えばいいかずっと悩み続けている千嘉。そんな中、万理華が自分に隠れて全く知らない家庭と会っていることを知り、その秘密を知ろうとする。台本を読み「ファンタジックな世界でありながらも、生身の人間が演じることで説得力があり、ファンタジーとリアルの境界線が曖昧になっていくような、とても不思議な物語だなと思いました」と作品の印象を語った吉田さんは、「千嘉さんは、彼女自身何やら訳ありの人生を送ってこられた方なので、その歪みと向き合いながら、圭介さんを始めとした周りの人々と関わっていく中で変化していく千嘉さんを見せられたらいいなと思っています」と役柄についてもコメント。そして「不思議な設定のドラマではありますが、そこに描かれているのは、私たちの周りに溢れているエピソードばかりです。家族を亡くされた方、家族との向き合い方に悩んでいる方、仕事に悩む方、そして人付き合いに悩む方などなど、それぞれの“立ち止まり”に寄り添い、背中を押してくれるじんわりとあたたかいドラマです。ぜひご覧ください」と放送を待つ視聴者へメッセージを寄せている。「妻、小学生になる。」は2022年1月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年12月02日「何が出るんだろう」というワクワクを与えてくれる、カプセルトイ。近年では子供向けだけでなく、大人を対象としたラインナップも登場し、人通りの多い駅にもコーナーが設置されるようになりました。カプセルトイのコーナーで始まった『最高のセッション』3歳になる息子さんを育てる、さてよ(@sateyo)さんは、気になるカプセルトイを発見しました。それは、インターホンの押しボタンを模したオモチャ!一般的に子供はボタンを押したがるもの。これなら息子さんが、好きなだけインターホンのボタンを押すことができます。早速、さてよさんは息子さんと一緒にカプセルトイに小銭を投入し、お目当てのボタンをゲットすると…。一番いい席で聞けました。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/LH7Lww8uMT — さてよ (@sateyo) October 15, 2021 手に入れた押しボタンをすっかり気に入ったのか、早速カプセルトイのコーナーで音を鳴らしていた息子さん。すると、どこからともなく同じ押しボタンの音が!なんと、それを見ていた通りすがりの小学生も、一緒にボタンを鳴らし始めたのです…!突然始まった押しボタンによるセッションを、特等席で聴くことができた、さてよさん。ほほ笑ましい光景に癒されたようです。セッションが終わると、小学生はボタンを鳴らしながらどこかへ去っていったといいます。か、かっこいい…!きっと息子さんと小学生は、セッションをすることで『ボタンを押すワクワク感』を共有できたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年10月18日2人の娘との日常を漫画で描き、Twitterで公開している、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。ある日、2歳になる次女と外を歩いていたさざなみさんは、小学生の女の子2人組を目にしました。仲よく猫の鳴きマネをする小学生たちを見て、さざなみさんが癒されていると…。日常真似っこ子猫 pic.twitter.com/1454GGYyMU — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) October 16, 2021 娘さんは、小学生の女の子たちに混ざりたかったのでしょうか。なんと、一緒に猫の鳴きマネをし始めたのです…!我が子のあまりにも愛らしい行動に、一瞬思考が停止してしまったさざなみさん。さらに小学生たちは、娘さんの鳴きマネに反応してくれたではありませんか!きっと、小学生たちに「猫の声が聞こえた!」といってもらえて、娘さんは嬉しかったことでしょう。『優しい世界』という言葉がぴったりなエピソードに、さざなみさんだけでなく、多くの人がキュンとしました!・いかん、かわいすぎて泣いた。天使が3人おる…。・なんていい子たちなんだ…!尊すぎる。・キュンとしすぎて胸が苦しくなるほどかわいい。漫画を通して、『天使にハートを射抜かれる』という経験をする人が相次いだようです…![文・構成/grape編集部]
2021年10月17日子供時代は、好きなことに没頭できる時間がたっぷりとあります。車、ロボット、特撮ヒーローなど、好きなことを見つけては熱心に調べて『博士』といえるほど詳しくなる子供も多数です。中でも、ハマり甲斐があるのが『恐竜』です。種類が多い、大きくて強い、ビジュアルがかっこいいなど、子供が憧れるには十分な理由があります。あなたの周りにも『恐竜博士』はいたのではないでしょうか。ある日、noca(@C0000309)さんは小学生の息子さんのインナーシャツを選んでいました。シャツの柄について、息子さんに「恐竜はどう?」と聞いてみたところ…。「嫌だ。体育の着替えの時に恐竜だとバレたらかけ寄ってきて、 すべての恐竜の名前や特徴を解説し始めるやつがクラスに2人もいて、絡まれるから恐竜柄は絶対に嫌だ」息子のインナーシャツを選んでいて「これどう?」と恐竜柄を見せたら「嫌だ。体育の着替えの時に恐竜だとバレたらかけ寄ってきて、すべての恐竜の名前や特徴を解説し始めるやつがクラスに2人もいて、絡まれるから恐竜柄は絶対に嫌だ。」って言ってて笑った。絡んでくるのではなく純粋な興味よ笑— noca (@C0000309) September 22, 2021 理由が明確すぎて何もいえません!『絡まれる』という表現と、『2人もいる』というのが強烈で面白いですね!息子さんのこの返答は、Twitterで12万件の『いいね』を集め、多くの人の共感と笑いを誘いました。・2人のうちの1人は、うちの次男かもしれません…。・いつの時代にも博士はいますよね。・すでにリスクマネジメントができててすごいです!好奇心旺盛な、子供たちの知識欲の深さには驚かされます。特に恐竜は、遥か昔に絶滅しており、未だ謎に包まれている部分が大半をしめているため、議論の余地も尽きないのでしょう。もしも恐竜柄のシャツを着ていたら、2人の博士に挟まれ、着替え中に解説のボード役になる息子さんの姿が、容易に想像できてしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年09月30日練習はダラダラ、おしゃべりしたりやる気が感じられない。試合で負けてもヘラヘラ。目標を立てても口だけ。まるで小学生のような高校生たちに、もっと真剣にサッカーをしてほしいがどうすればいい?というご相談をいただきました。今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんがアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<柔らかく「止める」技術を身につけさせたい。お勧めの練習メニューを教えて<お父さんコーチからのご質問>池上さんこんにちは。指導年代は高校生なのですが、まるで小学生なのでご相談したく投稿しました。今年の春から、高校の部活に外部指導員としてかかわっています。私が指導しているチームは、これまで指導者がいませんでした。今もその名残で練習もダラダラとしてしまいます。また、集中力もなく練習中おしゃべりしたりふざけ始める子が多く、小学生を見ているような感じです。試合に関しても、負けても笑っていたりヘラヘラしています。個人の目標も定期的に立てているのですが、ほとんど口だけの目標になり、どのようにすればいいか困ってます。県大会優勝やインターハイ、選手権などを目指すチームではありません(学校からも何も言われていません)が、もう少し真剣にサッカーに取り組んでほしいと思っています。小学生年代の指導の悩みでなくてすみませんが、選手たちの意識を変えるために何かいいアドバイスがあれば教えてください。<池上さんのアドバイス>指導者はもっと真剣に取り組んでほしい。でも、生徒はそうでもない。温度差が生まれると、高いほうも低いほうもお互いしんどいですね。そこを解決するためには、まず生徒がどんな部活動を望んでいるのかを尋ねてみてはいかがでしょうか。■生徒たちが何を目指すのか、を根底に置くこのケースは、指導者のほうがうまくならないといけない、強くならないといけないと感じています。では、生徒たちは何を目指すのか。そこを共有するために「君たちが何を望んでいるのかな?」と尋ねて話し合います。別段強くならなくてもいいんだと思っているのであれば、みんなが楽しくなるサッカーを指向すればいいのです。スポーツをすることは健康につながります。学校の勉強をしながら、運動不足を解消し健康的な生活を送ることができます。そこを大人が「俺らの時はもっと部活を真剣にやっていた」とか「スポーツは勝つためにやるものだ」といった具合に、ひとりで突っ走ってしまうとすれ違ってしまいます。そうならないようにするためには、指導者が生徒をどう見るかを大切にしてください。当然、スポーツをする意味などを知っておいたうえで、指導対象となる生徒が「強くなりたい」「勝ちたい」と言うのなら、「だったら、こういう練習をしたほうがいいよ」と提供できます。■問いかけをしながら主体性を刺激してみようしかしながら、勝ちたいから頑張りますと言っても、まだ高校生なのでうまくいかないこともあります。そのたびに指導者は何度も「どうなりたいんだっけ?」と彼らを初心に帰らせたり、「自分たちが決めた目標は何だったかな?」と問いかけながら、主体性を刺激します。そういったことを続けたうえで、負けたり勝ったりしながら何年やっていくと、それが伝統になるわけです。つまり、かかわった子どもたちが何を望むかで部活動の姿は変貌します。では、一番幸せな姿は、何なのか。そこを考えると、自分たちで考えながら楽しくサッカーができ、なおかつそれなりの成績がついてくる。そんなものではないでしょうか。周りからも「あの学校のサッカー部に入ると、自分たちでやれるからいいよ」「やりがいがあるよ」といった評価が出てきたりする。そういう場所には、必ず良い指導者がいます。ご相談者様にも、そんな指導者を目指してほしいと思います。■日本の子どもたちが幼く自立できていないのは大人のせいでもあるおっしゃるように、今の高校生はまだまだ子どものような言動をすることがあります。ただ、そこには理由があります。例えば先日、確か10か国くらいの世界各国で実施された18歳未満の子どもたちの意識調査の結果が報じられていました。(出典:日本財団の18歳意識調査「国や社会に対する意識」要約版)「自分は社会にとって、有益か?」とか「どんな立場か?」といった自己肯定感の高さ低さを探る質問において、日本はすべての結果で最低でした。この結果は、今の日本を物語っていると思えます。子どもたちは総じて自信がなく、自立できていません。その部分を国は真剣に考えているのかどうか、非常に疑問です。日本の学校では、生徒が先生の言うことを聞いて当たり前。指示命令を聞くのは当然で、そこに意見や思いを求められることはまずありません。そのため自分で考えて発言したり、創造したりする場がない。そういった機会を奪われているのです。高校生が小学生のままでもあっても、不思議ではありません。そうなるように育てられている部分もある。すべてが彼らのせいではないと私は思っています。私は、スポーツが彼らを育てるための場になればいいと思っています。そう考えて、ご相談者様も選手たちとよく話し合ってほしいと思います。「いや、僕たちは、サッカーが楽しかったらそれでいいんです」と言えば、そうしてあげればいい。その際、「だったら、自分は指導しません」という選択をしてもいいかと思います。■「真剣にやれ」ではなく「こう変われるかもしれない」と提案する形で言ってみる彼らの意見を聞いたら、次は、指導者自身が「自分はどんな指導をしたいのか?」ということを考える番です。もう少し真剣にサッカーに取り組んでほしいとお考えのようなので、例えば弱いチームを強くしたいと考えているとすれば、サッカーを楽しみたい生徒たちとは少し目標に乖離が生まれます。指導者がそこを埋めたいのであれば、力づくで「頑張れ」「真剣にやれ」と命じてもうまくはいかないでしょう。話し合いの中で、指導者が「君たちがこんなふうにやると、こう変わるかもしれない」「こう変われるよ」という提案をすればいいのです。そこに生徒が食いついてきたら、彼らの姿は少しずつ変わっていくでしょう。選手が求めているものを提供してあげてください。一方で、食いついてこなければ、自分は指導者としてどうしたいかを考えればいいと思います。選手が求めているものと、ご自分が指導者として「提供したい」ものが余りに違っている。こうしてみては?という提案にも食いついてこない。そこを許容できないのであれば、上述したように違うチームで指導すればいいかと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>■勝ち負けだけでなく、大人になっても良い仲間でいられるのもスポーツの魅力の一つ(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)ひとつ、私の親としての経験を話しましょう。すでに成人した娘は、高校時代までクラブチームでサッカーをしていました。少しずつチームは強くなり、上手な子の中には「もっと強くなりたい」という子も出てきました。しかし、勝つためにサッカーをするとなると、ずっと同じ子が試合に出てしまい、楽しくサッカーをしたい子たちは不満を感じ始めました。そうなると、クラブとして方針を明確にしなくてはなりません。楽しくやるのか、もっと強くなりたいのか。そこを決める必要性が出てきました。強くなりたいなら、上手くない子は出られない日が続きます。すると、一緒にやってきたその子たちはクラブをやめてしまいます。反対に「楽しくやる」を選べば、上手い選手たちがやめてしまいます。選手たちは悩みましたが、しばらく混在したまま続けることにしました。そして、結果的には「楽しいほうがいい」ということになり、上手な選手たちは違うチームに移りました。クラブに残った選手だけでは負けることも多かったけれど、大人になった今もとてもいい仲間でいます。これはひとつのスポーツの姿だと言えます。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2021年09月10日小学生には、宿題や明日の支度など、いろいろとやることがあります。しかし、チェック漏れがあって、学校まで親が忘れ物を届けに行った…なんてことも少なくありません。どのような方法であればやることを忘れずに済むのか、多くの親が頭を悩ませていることでしょう。チェックリストを作ってみた結果さちうす子(@kisekimachi)さんは、小学生になった娘さんが日々の支度に苦労していたため、さまざまな方法を試していました。その1つとして、『チェックシート』を作った時のこと。支度を終えた娘さんが紙を返してきたのですが、余白にこんな『訴え』が書かれていたのです!子供はストレスをいつも感じている。娘が小学校に上がってからというもの、毎日毎日宿題や明日の支度を促すことに苦労していて、試しにチェックリストを作ってみたら、かなり強めのメッセージで対抗された。 pic.twitter.com/XIqdid7aSB — さちうす子 (@kisekimachi) May 22, 2021 チェックすることが多くて、嫌になってしまったのでしょうか…。もしくは、「忘れてはいけない」というプレッシャーにまだ耐えられないのかもしれません!なんだか、自分の幼少期を思い出して「そうだね、大変だよね」といってしまいそうになりますね。メッセージに思うところがあった人たちからは、こんな声が寄せられています。・クスッと笑ってしまった。深いメッセージだ。・私も明日のチェックで、子供に「今やるところだった」とキレられてます。・低学年で、全部自分で準備するのは難しいからな~。・子供の個性にもよるから、どの方法が合うかを探るのって難しい。・チェックが習慣になって、自主的にチェックできるようになるまでの辛抱だから…。環境が変わって、やることが増えた当初はつらいもの。チェックシートが不要になった頃には、自身の成長を感じてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年05月25日季節はもう春。新小学生たちが心をときめかす時期です。入学祝いとして、小学生になる子どもたちへのプレゼントを選んでみませんか?小学一年生に役立つプレゼントを選んでみました。優しい光のデスクライトで勉強もはかどる最近の子どもはスマホやタブレットなどで、目が疲れてしまいがち。メガネやコンタクトをしている子達も増えてきています。そんな子どもの目を気にするならこのライトがおすすめ。特徴はなんと言っても、自然光のような自然な光。通常のライトとは違うあたたかな光で、子供の目にも安心です。また、子どもは学習の際に自分の頭で影を作ってしまいがちですが、影ができないよう計算され尽くした設計。本体部分のツールボックスにはペンやハサミなどを入れて、収納機能も備わっています。付属のステッカーで、子供たちに自分専用のデスクライトを作り上げてもらいましょう。祖父母へのプレゼントのリクエストとしても人気の商品です。 【ご紹介したアイテム】目に優しい光で生活を支えてくれるデスクライト。太陽の光のように、子供たちの色を見る力を育ててくれます。大人の作業用などにも◎⇒ BALMUDA The Light/バルミューダ ザ・ライト 時間の感覚が身につく置き時計保育園、幼稚園と大きく変わるのが時間割という概念。子どもたちがぶつかりやすいのが時計の壁です。小さな子どもにとって時計を読むことって難しいことなんです。だからこそ、自然と時間の使い方を身に付けられる時計をご紹介。15分×4コマで、一区切りを視覚的に捉えやすい配色に。「この一コマの15分だけ勉強しよう」「このコマになったらゲームをやめよう」そんな会話が自然と生まれてきます。1〜12までの数字だけではなく、5分ごとの表記もされているため、子供にもわかりやすいデザイン。小さい頃は目線に合わせて置き時計として。大きくなってきたら、掛け時計として使うことができます。長く使える時計だからこそ、お孫さんや甥っ子姪っ子へのちょっとしたプレゼントにも◎小学生がつまづきやすい時計の読み方をサポートしてあげましょう! 【ご紹介したアイテム】大きすぎないから、キッズルームだけでなく洗面所やトイレにも置きやすい置時計タイプのふんぷんクロック。足元の付属パーツは取り外しもOK、掛け時計にもなります。⇒ Lemnosふんぷんくろっくwithcolorfortable置き時計/レムノス ハンディ掃除機で綺麗な机をキープ小学生になって、宿題などで勉強する機会もグッと増えます。子供部屋でなく、リビングで勉強するという子供も多いはず。そんなときにおすすめなのが卓上サイズのハンディクリーナー。これを使えば、勉強した後の消しカスを片付ける手間が省けます。もちろん、食べた後の食べカスにも◎ちょっとしたお掃除にもってこいのアイテム。もちろんゴミ捨てもラクラク。丸洗いできるのも嬉しいポイントです。使い道は3通り。ノズルを変えれば使い道が広がります。・そのまま使って卓上のお掃除に・細めのノズルに変えてハンディクリーナーとして・ノズルを変えれば、お出かけ前の毛玉取りとしても子どもには自分で片付ける癖がつき、ママにも嬉しい機能が盛りだくさん。これからの生活に一つ持っておくと便利ですよ! 【ご紹介したアイテム】握りやすいデザインで、おしゃれなインテリアにも馴染む卓上掃除機。毛玉取り器にもなるので、テーブルの消しカス掃除から毛玉取りまで活躍。人気のホワイトや、限定色グレーも。⇒ 【正規品】吊るせるベル型 卓上掃除機&毛玉取り器 ハンディ掃除機 ミニ掃除機/Vaccumi バキューミ【一部アンジェ別注 】 給食の時間を可愛く彩るランチョンマット給食が始まる小学校で必須なのがランチョンマット。手作りする方も多いですが、毎日使うものなので替えも何枚かあれば安心です。こちらのランチョンマット、大きめの作りで一般的な小学校の机と同サイズ。机をすっぽり覆うサイズなので、食べ物をこぼしてしまっても机は汚れません。お名前タグもあるのでわざわざお名前シールを使える必要もありません。買ったらすぐに活躍してくれます。同系色の2枚で1セット。リバーシブルなのでその気分に合わせて選べます。色は選べる4種類。・ピンク・パープル・ブルー・オリーブカラバリも豊富なので、兄弟で違う色を持つのも◎仲良しのお友達のお子様へのプレゼントにおすすめです。 【ご紹介したアイテム】給食の時間を彩るランチョンマット。リバーシブルで北欧風なデザインが可愛らしい。洗い替え用に、何枚か持っていたいアイテムです。⇒ ランチョンマット 40×60cm 2枚セット 日本製/kukka ja puu 今の時代の新常識!移動ポケットでマスクもラクラクコロナウイルスの影響で、マスクを持ち歩くことが増えました。マスクを無くした、落とした......。そんな経験がある方も多いのでは?そんな中、子ども達の新定番となっているのが移動ポケット。ハンカチ、ティッシュ、マスク。この3つをまとめて入れられます。マグネット式なので片手で開け閉めできて、小さな子どもでも簡単。ポケットの装着はクリップで。簡単に取り外しが可能です。また、冬でも使いやすいようにポケットの位置も調節可能。上の服をインしなくても使いやすい作りに。見た目もシンプルで可愛らしい。落ち着いた北欧カラーなので、長く使ってもらえるデザインです。もちろん自宅で洗えるためいつでも清潔。先ほど紹介したランチョンマットとセットで友人のお子さんにプレゼントしたいアイテムです。 【ご紹介したアイテム】今の新定番となっている移動ポケット。ティッシュケースにもマスクケースにもなるので、使い方は無限大。生活に馴染むアイテムです。⇒ 取り出しやすい 移動ポケット マスクケース ティッシュケース 日本製/kukka ja puu いかがでしたか?この記事では、子供たちの生活をサポートできるアイテムをご紹介してきました。小学生になるというのは大きな出来事。例年と違う状況ですが、子供たちの入学を存分に祝っちゃいましょう! ■こどもと暮らす ■ギフトのはなし M.Yuki可愛いものと甘いものが大好き。皆さんの暮らしが豊かになるようなお手伝いをします。
2021年02月08日10歳と7歳の子供を育てている、maro.marochanさんは、自身のInstagramに、息子さんの『笑える答案用紙』を投稿しました。息子さんは学校で、敬語の確認テストを行ったようです。敬語は大人でも間違いやすい問題。尊敬語と丁寧語を答える問いに対して、息子さんの解答は想像を超えたものでした。その解答がこちら!『来る』尊敬語→来はるんですかー。丁寧語→今日奥さん来はるんですか?分かりました。そんじゃ布団用意して待っときますー。『くれる』尊敬語→くれるのー。じゃあ遠慮なくもらいます。丁寧語→奥さん奥さん、くれはるんですか。じゃあいただきますー。『もらう』尊敬語→もろたでー。丁寧語→いいですいいです、奥さん。あっ、そうなんですか。じゃあ遠慮なくいただきます。この珍解答を見た先生は、「面白い…けど!」とコメント。投稿者さんは「真面目にせんかい。先生が優しいからふざけとるな。でも、なかなかのお笑いセンスあるな」と優しい先生に感謝を述べながら、息子のセンスを褒めていました。息子さんは、真面目に解答したのか、分からなくて少しふざけてしまったのかは分かりませんが、先生は丸つけをしながら笑ってしまったことに違いないでしょう。投稿には「最高」「私なら花丸をあげる」などのコメントが寄せられていました。小学生の想像力豊かな解答に、思わずクスッとしてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月24日自衛隊滋賀地方協力本部がTwitterに投稿した、あるエピソードに反響が上がっています。ある日、滋賀地方協力本部長が制服姿で歩いて出勤をしていると、集団登校中の小学生たちに襲われたというのです。しかし、何かケガをするような襲撃ではなく、小学生たちは自衛隊の制服を着た本部長が気になって近寄って声をかけたのでした。本部長は、そんな小学生たちに持っていた戦車の写真をプレゼント。さらに、持っていた数枚を渡したといいます。先日、朝、滋賀地本長が出勤途中で小学生におそわれました本部長は集団登校中の小学生たちに声を掛けられ、持っていた写真を何枚かプレゼントしたところ、更に詰め寄られ、持っていた写真を慌てて差し出したという。本部長は「新しい物を用意しています。気軽に声をかけて下さい」とコメントした。 pic.twitter.com/upqG8dS3Od — 自衛隊滋賀地方協力本部@公式 (@shigapco) October 2, 2020 今後いつでも渡せるように、本部長は追加のグッズや写真を備えておくのだとか。そして、このようなコメントを残していました。「いつでもお待ちしています。ほかの方もお気軽にお声がけください」心の広い本部長。きっと、写真をもらった小学生たちも嬉しかったことでしょう。投稿には、称賛の声が相次いで寄せられています。・いいお話ですね。小学生が羨ましいです!・これは事件ですね!一瞬見出しで驚いたけど、素敵なエピソードだった。・読んでいてニヤニヤしてしまった。大人も欲しいです!本部長が不定期に行っているという制服出勤。写真のプレゼントをもらえたら、宝物になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年10月04日近年、『子供たちの憧れの職業にYouTuberが挙がっている』という話題を聞いたことがある人も多いでしょう。2018年の夏に学研ホールディングスが全国の小学生1200人を対象に行ったアンケート『小学生白書Web版』によると、『将来つきたい職業ランキング』はこのようになっています。1位パティシエ2位プロサッカー選手3位YouTuberなどのネット配信者パティシエ、サッカー選手に続き、多くの票を獲得したYouTuber。楽しそうに仕事をする彼らの姿を見ていると、子供たちがYouTuberに憧れる気持ちにもうなずけます。「やっぱりYouTuberに憧れる?」すると、斜め上の返答が…小学生の夢について、かん(@kanroom)さんの投稿が話題となっています。ある日、かんさんは小学生の子と話す機会があったそうです。そこで、「やっぱりYouTuberに憧れる子は多いのかな」と聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。YouTuberは、毎日動画をアップするための編集作業が大変だとみんな知ってるから、もう夢としての人気はない。斜め上の返答に、かんさんは自分のした質問が恥ずかしくなったのだとか。この前小学生のかたとお話したときに、「やっぱりまわりに夢はYouTuberって人多いですか?」って聞いたら、「YouTuberは毎日動画アップするための編集作業めちゃくちゃ大変なのみんな知ってるからもう夢としては人気ない」って言われて恥ずかしかった— かん (@kanrooom) July 7, 2020 ネット上では「動画を撮ってアップするだけでお金がもらえるなんて、楽な仕事だ」という大人の声も見かけます。しかし、子供たちはYouTuberの大変さをちゃんと理解しているようです。【ネットの声】・今の子って、現実的なんだね…。自分が小学生だった頃と比べると、はるかに大人びている。・YouTuberのヒカキンさんの動画『ヒカキンの1日密着』を見て、大変さを知った子たちも多いんじゃないかな。大人から見ても本当にハードなスケジュール。・漫画家に憧れていた頃、漫画家がいかに大変なのかを雑誌で知って憧れなくなった。その気持ちと同じかなぁ。どんな職業でも、楽しい時や嬉しい時もあれば、不安な時や苦しい時もあります。YouTuberの姿を通して、働くことの楽しい面だけでなく、大変さも知った子供たち。より堅実な生き方を選ぶ子もいれば、楽しそうな仕事にも苦しいことがあると理解した上で、夢を追っていく子もいることでしょう。いずれにせよ、これからの子供たちの成長が楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月10日