時の流れとともに、私たちの生きる社会は目まぐるしく変化を遂げています。例えば、ひと回り歳の離れた人と接するだけで、価値観や育ってきた環境の違いに驚かされ、時代の変化を実感しますよね。しかし、どの時代も変わらないものも、中には存在しているようです…!小学生息子の『コレクション』に絶賛と共感の声X(Twitter)に1枚の写真を投稿したのは、小学生の息子さんを育てる父親の、じぃーま(@somebow_ippan)さん。旅行でさまざまな地を訪れるたび、息子さんはお土産を購入し、あるものをコレクションしているといいます。我が子ながら、じぃーまさんが「完璧すぎる」と評した、息子さんのコレクション。その内容に、ネットでも多くの人が絶賛する声を上げました!きっと男性を中心とした多くの人が、この写真を見た瞬間に、子供の頃の記憶を思い出したことでしょう。あなたも一度は手に取ったことがあるはずです。お土産売場にあった、ドラゴンと剣のキーホルダーを…!なぜ、観光地とはまったく関係のないドラゴンをあしらっているのかは、誰にも分かりません。ただ1つ分かるのは、それが子供心をくすぐるデザインということだけです。ドラゴンと剣のキーホルダーを、全国各地から集めた、息子さん渾身のコレクション。小学生男児としてパーフェクトといえる行動に、ネットからはかつて子供だった人たちから、続々と反響が上がっています!・懐かしすぎて泣けてきた…。俺も、こういうのを持っていたなあ。・小学生の頃の俺かな?実家に行けば、当時買ったこういうキーホルダーがあるはず!・こういうのって、令和の現代でも売ってるんだ!小学生男児として100点。どれだけ時代が移り変わっても、ドラゴンと剣のキーホルダーにときめく子供のハートは受け継がれている模様。きっと、その造形にふさわしい、言葉では表せない謎の『魔力』が秘められているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月05日「子どもの友達」と検索するとサジェストワードとして「家に呼びたくない」があがってくる。小学生になると保育園や幼稚園の時から交友関係がさらに広がり、「友達を家に呼びたい」と言われる機会も増えるだろう。様々な理由から、ネットでは快く招きいれられないという声も。そんなママの本音を描いた漫画がある。■大勢集まった子どもたちが家を荒らしイライラ長男の友達が、家に遊びに来た時に起きた出来事を漫画にして、SNSに投稿したたぷりくさん(@taprikoo)。勝手にお菓子を漁ったり、大人が居ないのに家へ上がりこんだりと、許容できないモヤモヤエピソードに「めっちゃわかる」「うちも困っています」など、たくさんのコメントがついた。当時小学校1、2年生だったという息子さん。優しく素直な性格で賢いというが、それとは裏腹に、おちゃらけて突飛な行動をすることも。漫画になっているエピソードは、息子さんが「明日、友達家に読んでいいー?」と聞かれ、うれしさもあり快諾したたぷりくさん。すると当日、インターホンが鳴り、次々と子どもたちが家にやってくる。ワイワイガヤガヤと増えていき、結果15人が遊びに来てしまい「何人呼んでんねん!」とたぷりくさんがツッコむほど。「こんなに遊んでくれる友達いるならいいことだよね…」と気持ちを落ち着かせたが、その後も3回ほど大勢が集まることがあり、息子さんが呼んでなくても聞きつけて勝手に来ることもしばしば。持参したお菓子を食べ散らかしたり、かくれんぼでクローゼットの中のアルバムにのってぐちゃぐちゃにされたり…とやりたい放題の小学生たちに呆然とするたぷりくさん。■それぞれの家庭の事情がある「断ることは悪くない」「15人!? ホームパーティーじゃんもう」「私の友達は母の嫁入り道具の高額な桐ダンスにチューペットかけたそうです」など様々なコメントが読者から寄せられた。これらの反響に「自分の心が狭いのかな、大人気ないのかな? と悩んだ時期もありましたが、コメントを見るとやっぱり嫌な方は嫌なんだな…と分かって少しほっとしました」とたぷりくさん。小学生の子どもを持つ親が通る道、とはいえプライベートスペースを荒らされるのは嫌なもの。たくさん寄せられた体験談を読んで、たぷりくさんは「我が子もほんとよそのお家に無闇に遊びにいかないように言わないとな…と思っちゃいます。お母さん同士連絡が取れて、事前に了解している、みたいな感じだと安心なんですけどね…」とコメントしている。「うちは、年齢の高い子も多かったので、叱るというよりルールを伝える感じにした」「これが原因で先日夫婦で大喧嘩しました」など、同じ経験をしたことのあるママ達からは対策コメントも寄せられていた。たぷりくさんも「ほぼ家にはあげず、外で遊んでもらうことで落ち着いています」と話す。子どもの友だちを家にあげることを負担に感じるときには、外遊びへ誘導しながら「児童館で小学生が利用できる時間があるよ」など、居場所のアドバイスをしてあげてもいいかもしれない。温かく見守りながら、子どもがトラブルにならないようなコミュニケーション方法をサポートしてほしい。
2024年03月29日私たちが今こうして当たり前のように読んでいる日本語は、世界的に難易度の高い言語とされています。ひらがなやカタカナが混じる点だけでなく、何よりも難解なのは漢字。画数が多い上に種類も豊富で、大人ですらすべての漢字を理解できているわけではありません。幼い子供が日本語を学習する上で、一番の高い壁といっても過言ではないでしょう。小学生息子の『漢字テスト』に、父親ツッコミ!3児の父親であるnaoki(matsumoto_mikan)さんは、小学校に通う長男の漢字テストをチェックしていました。息子さんが挑んだのは、ひらがなを読み、正しい漢字を記入する問題の数々。解答用紙には、息子さんの努力と試行錯誤の跡が残されていました。そんな中、naokiさんの目に飛び込んできたのは、息子さんが間違えてしまった箇所。書かれた文字に、naokiさんはこう思ったといいます。「長男よ、なぜだ…!」問題は、『「はんにん」を「ごそう」する』というもの。答えは『犯人を護送する』なのですが…。「犯人を御馳走(ごちそう)する」指定された2マスを無視してまでミスし、謎のシチュエーションを生み出した、息子さん。昔の刑事ドラマにあった、刑事が犯人へカツ丼を差し出すシーンを連想しますが、『犯人に』ではなく『犯人を』となっているため、犯人は食材になってしまうのかもしれません…。あまりにも強引かつシュールな珍解答に、nakiさんは「謎が多すぎる」とツッコミ。子供ならではの豊かな発想に、脱帽するのでした…!もしかすると、「決められた枠に収まらない人間になってやる」という、ビッグな意志の表れなのかもしれません。いろいろな意味で、将来有望といえそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月08日子どもが小学生になったころ住んでいたマンションでの話です。小学校が同じで、軽く挨拶する程度の顔見知り程度のママさんがいました。挨拶をするようになってから、だんだんと向こうから頻繁に話しかけてくるようになったなと思っていたのですが、ママさんの言動にだんだん恐怖を感じるようになったのです――。 偶然?言い知れない恐怖ある日、自宅マンションの隣のお部屋に住んでいた方が引っ越しをして、空きが出たと思っていたら……。隣の部屋に、軽く挨拶する程度の、例のママさん家族が突然引っ越して来たのです―。 はじめは「すごい偶然だわ」と思っていたのですが、なんと、「〇〇ちゃんママともっと仲良くなりたくて引っ越してきちゃった!」とそのママさんが言ったのです。まさかの発言に、言葉を失うほど引いてしまいました。正直なところ恐怖を感じてしまったほどです。 どこで隣の部屋の空き情報を知ったかはもとより、そもそも私は自宅に招いたこともなければ、住所を教えた覚えもありません。なぜ私の自宅がわかったの!?と自分の知らないところで情報が出回っていることに恐怖しかなかったのです。 また別の日に、私が友人を自宅に招き楽しく過ごしていたときのこと……。 友人を見送りさよならをしたあと、しばらくすると、「ピンポ~ン」とインターホンが鳴りました。玄関を開けると隣のママさんがいて、何の用事かと尋ねると「〇〇ちゃんのママと仲良かったのですね!私とも遊んで下さいね」と……! 私が今誰と遊んでいたか、隣とはいえどうやってわかったの!?と、驚き、そしてまた恐怖を感じてしまいました。それからお隣のママさんと関わらなくて済むように極力避けて過ごすように……。やがて疎遠になっていきました。 こんなことはドラマや漫画の世界だけの話かと思っていたので、私にとって衝撃の出来事でした。まさか自分が体験するとは思っていなかった私は当時、人間不信気味に……。その後、夫と話し合って引っ越し、現在は2人の子どもと夫と穏やかに過ごしています。 ◇◇◇ いくら仲良くなりたくても、恐怖を感じさせてしまうような言動では、物理的な距離を縮めても本当の距離は縮まらないですよね。まずは人との関係を築くときは、やはり信頼関係を深めることが大切なのだと考えさせられますね。 イラスト/海乃けだま著者:チョコちょここん
2024年02月28日犬は、人語を完璧に理解することはできないものの、簡単なひと言は『サイン』として覚えることができます。例えば、しつけをするにあたって、『お手』や『おかわり』、『待て』といったサインを覚えさせると、しっかりと飼い主の指示に反応してくれますよね。ゴールデンレトリバーの散歩中、小学生と会い?ゴールデンレトリバーのセナくんとの日常を、X(Twitter)で発信している飼い主(@mofusenna)さん。ある晴れの日、いつものように散歩タイムを満喫していたところ、下校途中と思しき、複数人の小学生とすれ違いました。「わあ、かわいい!触ってもいいですか?」そういいながら、駆け寄ってきた小学生たち。きっと、モフモフでキュートなセナくんを見て、声をかけずにはいられなかったのでしょう。飼い主さんは、小学生たちの丁寧な申し出を笑顔で快諾。その場では、セナくんと小学生たちによる、かわいらしい『触れ合いの場』が展開されました。人見知りをしないセナくんは、小学生たちを前に大喜び!そこで飼い主さんは、よりコミュニケーションが円滑になるよう、こんな指示を出しました。「お座り!」こ、子供たちも『お座り』しちゃった…!飼い主さんのサインをしっかりと把握し、座ったセナくん。そして、そんなセナくんを見て、小学生たちも腰を落としたのです!「きみたちに、いったんじゃないよ…!」と心の中でツッコミを入れつつ、笑ってしまった飼い主さん。ほほ笑ましい気持ちで、セナくんと小学生たちのふれあいのひと時を見守っていたといいます。『かわいい』が最大限に詰まったエピソードは拡散され、笑顔になる人が続出。「全員なんていい子なんだ。最高で泣いた…」「お座りって、そっちかい!」といった声や、『いいね』が多数寄せられてました。コミュニケーションをとるには、お互いに目線の高さを合わせることが大事。セナくんは、一緒に『お座り』をしてくれた小学生たちと、心で通じ合ったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月28日皆さんは、お小遣いをもらった経験はありますか?今回は小学生のお小遣いに悩む夫婦のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:iwao.お小遣いが欲しい娘小学生の娘が2人いる主人公。ある日、娘たちから「お小遣いが欲しい!」とお願いされました。主人公も6年生のときにはお小遣いをもらっていたため、娘に共感します。主人公夫婦は子どもたちが寝たあとに相談することにしました。金額を話し合う出典:愛カツお小遣いを渡すこと自体はいいと意見が一致した主人公夫婦。すると妻が「問題は金額よね」と言いました。主人公は「4年生のときは月3000円、6年生のときは5000円」と自分がもらっていた金額を伝えます。しかし「あなたけっこうもらってたのね」と言った妻は「長女が週300円、次女が100円ね」と言い出し…。妻の提示した金額に思わず「え?」と言ってしまった主人公。妻の金額を採用することになったものの、子どもからの反応が不安になってしまうのでした。読者の感想小学生になるとお小遣いが欲しくなりますよね。お小遣いは渡すものの、金額に悩んでしまう主人公夫婦に共感しました。しかし正直、妻が提案した金額は少ないかなと思ってしまいます。(20代/女性)主人公と妻で随分金額に差があるなと思いました。子どもも交えて、全員が納得するように話し合うのもいいのではないかと感じます。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月21日皆さんは、家族から衝撃の事実を聞いた経験はありますか? 今回は「孫からのSOS」にまつわる物語とその感想を紹介します。小学生の孫から…ある朝、主人公のもとへ小学生の孫から連絡がきました。孫は「お弁当を作っていてやけどしちゃった」と困っている様子です。心配した主人公は「ママにお薬塗ってもらいなさい」と言ったのですが…。孫が「ずっとママいないの…」と衝撃の発言をしたのです。主人公が「どういうこと…?」と聞くと、孫は「ママに言うなって言われてる」と口止めされていると言いました。理由を尋ねると…出典:Youtube「Lineドラマ」必死に孫を説得して、理由を尋ねた主人公。すると孫は「ママは朝早くに出ていって、夜遅くに帰ってくる。だから学校の準備は全部1人でやってる」と言います。まさかの事実に驚愕した主人公は「すぐに向かうから!」と言って、孫のもとへ向かいました。その日の夕方、孫の母親である娘を問い詰めた主人公。すると娘は、元夫と離婚後、孫を放置して彼氏の家に入りびたっていたことを白状したのでした。読者の感想小学生の子どもを1人で家に放置するなんて、信じられません。孫が主人公に連絡することができてよかったと思いました。(30代/女性)孫を1日中放置して、彼氏の家に入りびたるだなんて娘の気が知れません。1人きりで一生懸命学校の準備をこなしていた娘を思うと胸が痛みます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日カロリーが高く、健康上で重要な栄養価が低い食べ物は、いわゆるジャンクフードに分類されます。お世辞にも身体にいいとはいえず、肥満の原因にもなりやすいため、食べすぎは防ぎたいもの。…しかし、それでもかぶりつくように食べたくなってしまうのが、人間です。「食べたい、でも我慢しなくてはならない」という葛藤は、ジャンクフードが好きな誰もが何度も経験したことでしょう。小学生の『珍解答』に母親ツッコミ!小学5年生の息子さんの漢字ドリルをチェックしていた、母親の、つっかけ(tsukkake__1178)さん。どうやら息子さんは、この日『寸』という漢字を学んだようです。ドリルには、頑張って勉強をした痕跡が残されていました。…しかし、つっかけさんはある1文を読み、ツッコミを入れざるを得なかったといいます。なぜならば、そこには息子さんの本音がつづられていたのですから!『寸』止めされた後に食べる、L寸のピザは最高にうまいです。『寸』の漢字を使って1文を作る問題に挑んだ、息子さん。早速漢字を使いこなしていますが、欲望がダダ洩れです…!きっと、高カロリーでこってりとした味のピザが大好きなのでしょう。Lサイズを指定している点からも、息子さんの欲…いえ、こわだりを感じます。「これ以上は食べたらダメ」と制止されるほど、人は「もっと食べたい!」と強く思ってしまうもの。だからこそ、こっそりと食べた時に、よりおいしく感じるのかもしれませんね。息子さんの心の声が漏れたかのような、ユーモアあふれる1文に、たくさんの人が花丸を贈りました!・ごめんなさい。ちょうど自分が家族に内緒でピザを食べたので、ドキッとしちゃいました…!・息子さんがこっそりとL寸ピザを頬張る姿を思い浮かべちゃって、吹いた。・大人だけど、めっちゃ分かる。ピザがおいしいのが、いけない。多くの大人が共感した、息子さんの1文。そんな中、つっかけさんは心の中でこう思ったのでした。「ママからひと言いい?…盗み食いをするんじゃねえ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月14日皆さんの周りには迷惑なママ友はいますか?今回はママ友の本性にイラっとした女性のエピソードを紹介します。イラスト:倖悩みを話していたママ友子どもが小学生の頃に知り合ったママ友の話です。当時はいろいろと悩みを抱えていた主人公。そのママ友も同じような悩みを抱えていることを知って、悩みについてたまに一緒に話していました。子どもの小学校卒業と同時に、ママ友とは疎遠になっていたのですが、久々に連絡がありランチをすることに。久しぶりに会ったママ友は…。優越感に浸る様子を見て…出典:愛カツママ友は自分よりつらい人や悩んでいる人の話をして優越感に浸っていました。しかも主人公と共通の知人の悩みも言いふらしていたのです。ママ友のその様子を見て、過去に話した自分の悩みも言いふらされていたのかも…と思った主人公。そこでママ友から「あなたはどんな感じ~?」と聞かれた主人公は「今すっごく幸せで充実しているよ!」と幸せアピールをしました。するとそれ以降、ママ友からの連絡はなくなり、スッキリした主人公なのでした。完璧な返答で黙らせた他人の悩みを面白そうに話すママ友にイラっとした主人公。そんなママ友を完璧な返答で黙らせたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日皆さんは、ママ友とのトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「嘘をついたママ友の子ども」を紹介します。イラスト:たなご。苦手なママ友の子どもとトラブル小学生の子どもをもつ主人公には、苦手なママ友がいました。ママ友は主人公をよく思っていないようで、たまに仲間はずれにしてくるのです。そんなある日、小学校でママ友の子どもが顔に大怪我をしました。ママ友の子どもは主人公の子どもに突き飛ばされたと言い出して…。しかし、主人公の子どもは「その子が怪我をした時間なら、他の子と遊んでたよ」と言うのです。さらには一緒に遊んでいた子からの証言もとれて…。大怪我の真相は…出典:lamire自分の不注意で怪我をしたものの、怒られることを恐れて嘘をついたママ友の子ども。ママ友の子どもは、自分の母親と主人公の関係性をわかっていたのです。ママ友の子どもの嘘はすぐにバレて、疑いを晴らすことができましたが…。主人公は「このままうちの子に悪い印象がついていたら…」と、恐怖するのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月01日mamagirlWEBのミューズ、優木まおみさんに特別インタビュー。今年の春に次女ちゃんが小学校に入学し、小学校3年生になったお姉ちゃんと早くも2人の小学生ママ! 夏休みには、親子3人でセブ島に留学したり、最近では、身体美容家としても精力的に活動していたりする姿はまさにキラキラ♡ そんなちょっぴり先輩ママに、子育てのこと、美容のことを根掘り葉掘り聞きました♪ 毎日がラク!子どもと一緒に楽しめる時間がやっときた♪ジレ¥24,200、デニムパンツ¥19,800/ともにストラ カットソー¥4,950/Lavish Gate ピアス¥2,970/mimi33、ネックレス[2連セット]¥2,090、リング[4個セット]¥2,200/ともにアネモネ(ともにサンポークリエイト)ー娘さんが2人とも小学生になって生活は変わりましたか?優木さん:9歳と6歳になったので、赤ちゃんじゃなくなったことと、コロナ禍を経て「子どもは健康で笑っていてくれたらオッケー」「元気に生きていてくれたら大丈夫」みたいに、子育ての環境ががんばらなくていい風潮に変わったと感じていて、子育てがとてもラクになりました。ー朝晩の慌ただしさはどうですか?優木さん:朝、一緒に「行ってきまーす」って出ていって、2人で学童に行って帰ってくるという生活なので、ほんとにラクになりました。お姉ちゃんはもう自分のことはやってくれますし、ママは大変そうっていう気持ちもあるみたいで、しっかりしています。下の子もそんなに手がかかることはなくて、強いて言えば、朝5分おきくらいに起こしてあげているくらい(笑)。今ではお風呂の時間も、食事の時間も特に大変なことはないですね。ー姉妹だとなおさら落ち着いてそうですね2人は今ハマっていることはあるんですか?優木さん:お姉ちゃんはUVレジンを使ったキーホルダーやアクセサリーを作るのが好きで、下の子は体を動かすトランポリンとかアスレチックが好きですね。でも、それぞれタイプは違いますけど、やりたいことは似ていて、この間は話し合いで、みんなシュノーケリングが好きだから「家族の趣味にしよう」って決めて、2回ほど行きました。ー話し合えるなんてさすが小学生!優木さん:そうなんです。彼女たちにもそれぞれ自我というか、意思があるから、私はサポートしてあげられたらいいなと思ってます。だから、母としての役目は、食う・寝るを支えることですね!私がいなくちゃ生きていけないとか、どんな子に育てるか私にかかっているとか…、そういう“母はこうしなければいけない”っていうのが、スポっとなくなって、新しいステージになりましたね(笑)。この先、「中学生になって親から離れていくような心の成長を迎えるまでのタイムリミットがある」って、上に兄姉がいるママたちから聞いているので、それまでの時間を大切に楽しみたいなって。親が子どもに与える時間じゃなくて、一緒に楽しめる時間がやっときたなって思ってます。セブ島への親子留学で新たな価値観が養われたこの夏、子どもがやりたいことを応援していきたいという気持ちにーセブ島への親子留学を決めたきっかけはどんなことだったんですか?優木さん:コロナ禍でずっと子どもと家で過ごす時間もあったから、外に出て人に会うことも大事だなって思ってて。フィリピンのセブ島なら予算的にも安く済むし、「行けるときに行っちゃおう」という気持ちが大きかったですね。ー娘さんたちは現地の公立学校に通われたそうですがどんな反応でしたか?優木さん:フィリピンって現地の普通の公立学校が母国語ではなく英語で授業をやっていて、日本でいうインターナショナルスクールと同じなんです。だから、現地の子どもも一生懸命英語で伝えよう、理解しようとしてくれるし、うちの子も一生懸命伝えようと努力するから、とてもいい環境でした! 長女は、元々少し英語が話せていたから、たまには使わないと不安になる気持ちもあったみたい。親としても、この先も「留学したい」って本人が思うことがあったら、いつでも「行けるよー!」って雰囲気を出してあげたいなと。まさに健康美の優木さん! 40代になってからの美容法は?ー40代になって肌の悩みや美容法に変化はありますか?優木さん:いや、肌の悩みはなくなりました。30代の頃は、20代からの変化に抗おうとしていましたが、今は受け入れてます!「生きてきたんだもん」って(笑)。でも気持ちだけは、若々しくありたいと思っています。ー自身がやられているピラティスが美容に繋がるところはありますか?優木さん:みんな気になってくるほうれい線って、首が痛いとか重い感じがしていると出てくるんです。首の血行が悪いと、顔のシワは出てくるし、しっかり眠れていないと、肝斑が出たりもするんです。首が痛かったら首につながる指先から腕の筋膜をほぐしてあげて、隅々の細胞まで血流をよくしておくことが大切なんです。それから、骨盤が歪むから足を組んじゃいけないってことはなくて、足は組んでもいいし、歪んでたら直せばいいんです。「こうしなきゃいけない」ってことはないですよ!ーストイックにやらなくていいって意外です!優木さん:フィリピンに行ってからなおさら「気楽に生きる」ってことの素敵さに気が付いて、物がなくてもお金がなくても、みんな本当にニコニコしてるんです。「今日おいしいものが食べられた」「家族がいて幸せ」って。そしたら、「こうしなきゃいけない」みたいなことっていらないなって価値観が変わりました。だから、「ずっと姿勢をよくしてなきゃいけない」とか、「スマホを見ちゃいけない」ってこともなくて、その後ストレッチをしたりほぐしてあげればいいんです。0からスタートした「身体美容家」としての活動ー「身体美容家」・ピラティスを始めたきっかけはどんなことだったんですか?優木さん:自分の時間や仕事を育児でセーブしてきたなかで、ある時「今使える!」ってタイミングがあったんです。私の最初の目標は、芸能人になることで、それは叶ったから、次は何かを0から始めて形にしてみたいと思っていたんです。それで、ちょうど3年前くらいから、最初はシンプルに興味から始まったのですが、ピラティスの勉強して、トレーナーの資格をとって、オンラインでレッスンを配信するようになって、数年前にやっと形になってきました。ー最近ではオンライン配信したりイベントに出演されていたり働きすぎ? なくらいがんばってますよね!優木さん:そんなつもりは全くないんですけど(笑)。やっぱりコロナ禍と保育園生活が終わったので、仕事にも本格復帰できた!ってところです。ーモデルやタレントのお仕事だけでも充分に忙しいと思うのですが…優木さん:ピラティスの仕事は、ずっと抱えている不調が改善されたり、体がよくなったりしていく人に、直接「ありがとう」と言ってもらえることが多くて、とてもやりがいがあるんです。芸能のお仕事とはまた違って、そこからエネルギーをもらってます!ーママたちにおすすめの「老け見え予防」になるワンポイントほぐしなどはありますか?優木さん:ママだと、赤ちゃんを抱っこしたり家事をしたりで猫背の姿勢が多く、背中の筋肉が固まっているので、まずは筋肉を剥がすようにマッサージするといいんです。お風呂上がりの体が温まっているときがおすすめで、右手で左の脇の下から背中側にある筋肉をグイッとつかんで、「つかんだら側屈して伸ばす、ちょっと下に移動してつかんだら側屈して伸ばす」という感じで背中から腰に向かってやってみてください。最初はつかみにくいですが、徐々にできるようになります。あとは、ローラーなどを使って押すのもいいですが、左右ともに、つかんでほぐす方が効果的です!バストアップや背中をスッキリ見せてくれる効果も期待できるから、ぜひやってみてください!ーこの他にも気がついたときに簡単にできるほぐしはありませんか??優木さん:手の甲を上にしてテーブルにおいたとき、親指の爪が横向いちゃっていませんか?本来は親指の爪も上を向いているはずなんですが、親指の付け根の筋肉を使い過ぎている状態になっているから、カッサなどでほぐしてあげるといいですよ。この指の付け根のコリが、腕をつたって首をつたって顔のたるみにつながっていくので、先端からほぐして血流をよくすることが大事なんです。ー顔のシワ・たるみもまさかの指先から…優木さん:指先からケアしてあげると体って素直に変わっていきますよ。あと、スマホを見るときにおすすめしているのが、腕組みする高さに肘を上げて、目線を下げずに片手でスマホを持ちます。そしてスマホを持っている側の肘を、もう一方の手で支えてあげて。スマホをなるべく上の方で持つことで、下を向き過ぎないから首の負担を減らしてあげられるんです。下向くと顔がたるんじゃうからね(笑)。ーそうなんですね、気をつけます!!難しくないから自分を労わるケアをぜひやってみて欲しいー最近コスメのプロデュースもやられてますがどんな物ですか?優木さん:私が大切に考えている「Re:set /Re:balance/ Re:nature」という3つをコンセプトにしたコスメをプロデュースしていて、顔・体・髪に使えるエッセンスとオイルを9月に発売しました!セラムミストは、98%自然由来成分で、セラムオイルは、99.9%自然由来成分。どちらも時短にもなるし、コスパも良くてお得! 子どもにも安心して使えます。カッサを使ったケアをするときに、ぜひ一緒に使って欲しくて。エッセンスはカッサの角を使ってツボを押すようなケアのときに、オイルは肌に馴染ませてカッサの滑りをよくして流すようなケアをするときにおすすめです。左から、エブリシングセラムミストRe:set¥2.900( 税込) エブリシングセラムオイル Re:Balance¥2.900(税込) バタフライカッサ 非売品ー先ほどの親指の付け根のケアにいいですね優木さん: そうです。オイルを少し肌に馴染ませてカッサの滑りをよくしてから、下側の丸くなったエッジを使ってグリグリっと押しながら流すように滑らせてケアしてみてください。たぶん首までスッキリしますよ!ーただただ可愛い形のデザインかと思いきや、計算されているんですね!優木さん: あらゆる角度が体のケアしたいパーツにぴったりとハマる形になってるんです。このカッサは、今公式サイトでエブリシングセラムミストとセラムオイルを同時に購入した人にプレゼントしてるんです。ーえ、お得すぎませんか?優木さん:そう思うんですけど、あれよあれよとそんな話になっちゃって(笑)。ぜひエッセンスとオイルとカッサでケアして欲しいです。みなさんほぐしてキレイになりましょう!⚫︎優木まおみさんプロデュースコスメ『RESIZESTYLE』について詳しくはこちらからーそれでは最後に読者のママたちにメッセージをお願いします優木さん:子育てって本当に赤ちゃんのときに大変な波が一気にきちゃうんですよね〜。でも、子育ては常に変化していくから、いつのまにか子どもと一緒に楽しめるときが来ます!特に自分が子育てに疲れてボロボロのときに、SNSで他人のキラキラした断片だけを見て嘆くことがないようにして欲しいな。必ずいつかまた自分らしく戻れるから!子育ては、優木さんがお話ししてくれたようにステージがどんどん変わっていくから、今大変なママもきっとこの先毎日が楽しいと思える日がやってきそうですね♡ これからも 自分を労るちょっとのケアを取り入れながら、子どもの成長をいつまでも笑顔で見守っていけたらいいですね。▼mamagirl公式YouTubeチャンネルでは優木さんの簡単ヘアケア術を公開中♪ぜひチェックしてくださいね!▪️衣装協力サンポークリエイト082-248-6226ストラ03-4578-3431Lavish Gate ◾️スタッフスタイリスト/秋永知香ヘアメイク/久保フユミ(ROI)取材・文/冨田由依
2023年09月29日「欲しいものがあるから、ホームセンターに行きたい」もし、小学校低学年の子供がそんなことをいいだしたら、何が目当てだと思いますか。大工用品やアウトドアグッズ、園芸用品など、幅広いジャンルの品物がそろっている、ホームセンター。昨今は食料品を取り扱う店舗も増えており、スーパーマーケットに近いといってもいいでしょう。そのため、幼い子供が「ホームセンターに行きたい」といい出しても、いたって普通の日用品を欲しがっていると思う人がほとんどかもしれません。小学生の息子がホームセンターに行きたがった理由ある日、とらびす・つーらー(@knz213d)さんは、息子さんに「ホームセンターに行きたい」といわれました。どうやら、息子さんには欲しいものがある様子。とらびすさんは息子さんを連れ、ホームセンターに向かうことにします。親にお願いをするほど、息子さんがどうしても欲しかったもの。それは、何かというと…。なんと、息子さんが欲しがっていたのは…ハンドホールの蓋!主にマンホールよりも小さいものをハンドホールといい、手を差し入れて作業します。この蓋は、ハンドホールの入口を塞ぐためのものです。小学生が欲しがるとは考えにくい、渋いチョイス。きっと、とらびすさんを含む多くの大人が、疑問を覚えたことでしょう。どうやらこれは、ゲーム『ピクミン4』の影響の模様。作中でダンジョンへの入り口がハンドホールになっているため、息子さんはこの蓋が欲しくなったようです。とらびすさんと息子さんのエピソードは拡散され、多くの人から反響が上がりました。・なるほど『ピクミン4』か~!大人だけど、自分もファンだから欲しい!・うちの子も『ピクミン4』をプレイしてから、これを見て「ダンジョンがある!」っていい出すようになりました。・思わずニヤッとした。これは、ファンとして100点をあげたい。千円で購入したハンドホールの蓋を床に置き、満足げな表情を浮かべているという、息子さん。きっと彼の目には、ハンドホールの蓋の周囲に、ゲームのような世界が映っているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日小学生の子がいて仕事をしている親の中には、子どもを学童に預ける方もいますよね。しかし、もし学童に子どもを預けているママ友から、違和感を覚える話を聞いたら……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!無事仕事も決まり……夫の転勤で義実家に移り住み、隣人ミドリに助けられながら奮闘してきたライコミちゃん。子どもたちも成長したことから、在宅で仕事をはじめ……。ここでクイズです!下の子を学童に入れているというミドリの話を聞き、少し違和感を抱いたライコミちゃん。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、下の子のお迎えのことです……。下の子のお迎えは……正解は、長女が行ってくれている!数年後、家族ぐるみで付き合うようになったミドリとライコミちゃん。しかし、変わらず下の子の面倒は長女が見ていて、さらにおばあちゃんのお世話もしていたのでした。こんなときどうする?お姉ちゃんが下の子の迎えに行ってくれるなんて、えらいですよね。ライコミちゃんはミドリの話を聞き、しっかりしたお姉ちゃんという印象を受けていましたが、その後の展開でお姉ちゃんの状況に違和感を覚えるのでした。下の子のお迎え事情にちょっとした違和感……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月12日生きていくには、誰しもお金が必要。しかし、頑張って貯金しようと思っても、ついつい何かを買ってしまう…というのは、よく耳にする悩みですよね。小学生の息子が『貯』の漢字で文章を作った結果?KOU.(kou.yukino)さんがInstagramに投稿したのは、息子さんが小学生だった頃に取り組んだ国語の宿題。漢字ドリルで勉強をしていた息子さんは、指定された『貯』という字を使い、文章を考えたのですが…そこには、小学生ならではの悩みがつづられていました。大人でも共感するであろう、息子さんの解答がこちらです!貯金箱に入っていたお金がない!えっと…実は自分で使ってた。きっと、この文章を読んだ人たちも、一度は身に覚えがあることでしょう。ちゃんと貯金をしているはずなのに、気付けばさまざまな誘惑に負け、お金を使ってしまうのは、大人でも『浪費あるある』といえます。しっかりと指定された漢字を使いこなし、かつユーモアを交えた息子さんの解答に、採点をした担任の先生も「(笑)」とコメントをせざるを得なかった様子。ちなみに、中学生になった息子さんは、カードゲーム『ポケモンカードゲーム』に夢中なのだとか。そのため、今でも気付けば貯金箱がすっからかんになってしまうのだそうです。確かに貯金も大切ですが、時にはお金を使って楽しむことも、人生を彩る上で重要。息子さんの書いた文章は、日々を楽しんでいる証ともいえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月02日■前回のあらすじ「小学生の育児って全然楽じゃない!」と疲れ果てた様子のパパ。この先もさまざまな種類の「大変」が訪れるんだろうと夫婦で未来を想像していると、何やらパパが動き出した!? >>1話目を見る 翌日パパが見せてきたものは…?熱いパパ! まるで別人のような…。子どもの成長とともに、子育ての大変さの種類は少しずつ変化していくもの。「あの時よりは楽」なんて言葉に触れる機会もあるかもしれませんが、決して楽をしているわけではなく、いつだって精一杯頑張っているはず。それに、大変のピークがいつかなんて、長い時間で振り返ってみなければわかりませんよね。だったら、日々の育児を頑張っている者同士称え合って、協力し合えたら心が救われそう。まだまだ続く子育ての時間を、前向きに過ごせますように!
2023年08月12日■前回のあらすじある日子どもが寝静まった後、夫婦で晩酌していると「子どもが小学生になって子育てが楽になったでしょ」と言うパパ。確かに昔に比べたら楽かもしれないけれど、なんだかママはその言葉にモヤモヤしている様子で…。 >>1話目を見る ■「小学生は楽」発言にモヤモヤ…その理由は?パパに対してモヤモヤ!? パパのターン!期待!→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2023年08月09日日本語はひらがなとカタカナに加えて、難解な漢字も使用するため、習得の難易度が高い言語とされています。学校で比較的簡単かつ、常用する漢字は学ぶものの、長年、日本で生活している大人でも、読めない難読漢字は山のようにありますよね。子供のうちは、画数の少ない簡単な漢字を覚えることすら難しく感じるものです。漢字テストで小学生が力業の『珍解答』父親のbbp108.customさんは、息子さんの国語の宿題をInstagramに投稿。小学生の息子さんは、大半の日本人がぶつかってきたであろう『漢字』という高い壁に向き合い、頭を悩ませていた模様です。宿題に記入されていたのは、まさに息子さんが壁にぶつかっていることが分かる解答でした!惜しい読み間違い正しい漢字を書く問題に励んだ、息子さん。ちゃんと漢字を書くことはできているのですが…肝心の問題文を読み間違えてしまったようです!惜しい!とにかく『速』でゴリ押し誰しも、どうあがいても答えが分からない時は、最終手段として運でのゴリ押しをしてしまうもの。息子さんが取った行動は…思い浮かんだ1字をとにかく記入する力業でした。そもそも問題文を読み間違えてしまったり、『速』という漢字がさまざまな意味を持つ万能な漢字になってしまったりと、苦戦しながらも努力しているのが伝わってくる、息子さんの珍解答。答えが分からず力業に走ることはあっても、空欄にはしないあたりから、息子さんのガッツが伝わってきます…!私たちも、かつては簡単な漢字に何度もつまずいていた時代があったはず。子供による珍解答は、努力の証ともいえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月07日このお話は作者あおばさんの身近に起こったエピソードです。身バレ防止のため一部脚色を加え漫画化しています。■前回のあらすじタメ田に逃げられたミソノは、ロッカールームで同僚のお金に手をつけるという悪事を働き、取り調べ中だという。結局ミソノは、タメ田からも会社からも社会からも見捨てられるのだった。ハルやんと美空ちゃんとは、今も家族ぐるみのお付き合いです!最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
2023年07月24日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、マウント発言が止まらないママ友のエピソードを紹介します。マウントをとってくるママ友子どもが小学生だったときのママ友が、私たち夫婦の学歴や職業に対してマウントをとってくる人でした。当時、子ども同士が同じ中学校の受験を考えていた時期だったのですが…。ママ友の子どもが成績優秀で、模試の点数など私の子どもよりもいつも上でした。そのため「あなたの子どもじゃその学校は無理、うちの子と同じ学校を受験するなんておこがましい。親があなたたちでは子どももかわいそう」などと言われ、悔しい思いをしていました。同じ中学校を受験すると…しかし私の子どもが同じ中学校を目指していたので、中学生になったら距離を置こうと思い、私はママ友との関係を我慢して続けます。その後、志望していた中学校に私の子どもは合格し、ママ友の子どもは不合格になってしまいました。しばらくママ友からは「この学校も終わってる、落ちて正解」と嫌みを言われ続けます。ママ友の子どもが努力していたのを知っていたので少しかわいそうだと思いましたが、正直スカッとしました。(30代/女性)こんなママ友だと…親がマウント発言を繰り返していては、子どもがかわいそうですね…。性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月04日みのりさんは、夫と小学生の息子の3人家族。夫の転勤で、新しい土地に引っ越してきました。ママ友もできたことで、新天地での生活に心躍らせていたみのりさん。しかし松田貴子さんにランチ会へ誘われてから、みのりさんは悩まされることになります。ママ友グループのボスである貴子さんの機嫌を伺ってきたみのりさん。貴子さんの息子(松田涼平くん)とみのりさんの息子・蓮のトラブルもあり、みのりさんの心は疲れ切ってしまいました。今までのことを夫に相談し、蓮と一緒に実家へ。しかし、貴子さん家族は旦那さんの都合で転勤で引っ越すことに。すると以前ママ友グループから追い出された紗奈さんから電話がかかってきて……。 貴子さんが引っ越せば、すべて終わると思いきや…紗奈さんから、貴子さんがママ友から無視されていることを聞いた私。しかし、未だにママ友の集まりに参加している貴子さんに疑問をもちました。 それを紗奈さんに質問すると、予想外の回答が返ってきたのです。 紗奈さんから話を聞く中で「みのりさんって平和ね」と言われたみのりさん。「どういうことか」と思い、聞いていると……。 そこでわかったのは、今まで貴子さんから受けてきた嫌がらせの仕返しに、今度は紗奈さんがママ友グループのカーストトップに立ち、貴子さんを無視するよう仕向けていたのです。 それから月日が経ち、貴子さん一家は引っ越して行きました。以前はこれで平和な日常が訪れると思っていたみのりさんでしたが、今も紗奈さんがママ友のトップ。 紗奈さんとは付かず離れずの距離感で付き合っていますが、それがいつ変わるかもわかりません。「もし自分がターゲットになったら……」そう不安に思う日が続いています。 しかし、この狭い世界で暮らしていくためには、ママ友カーストを黙認していかなければなりません。みのりさんは一刻も早く、このカースト制度に終わりがくることを願うのでした。 悩みの原因だった貴子さんが引っ越したことで安堵したのもつかの間。ボスがいなくなっても、新しいボスが誕生してしまいました。 しかし、必ずみのりさんのように、ママ友間でのヒエラルキーについて疑問を感じているママがいるはず。 日々の子育てや家事などを頑張っている同志として、励まし合い、支え合える友人とみのりさんが出会えることを願いたいですね。作画:真青著者:ライター みのり
2023年06月22日ある日、公園の砂場で2歳の息子を遊ばせていたときのこと。そばで小学生の男の子たちがサッカーで遊んでいたのですが、誤ってボールが息子にぶつかりそうに。幸い、私がボールをキャッチしたので息子にけがはなく、とくに気にせず砂遊びを続けていました。すると、ボールを蹴った男の子が近付いてきて……。 危ない!小さな息子にサッカーボールが… 2歳の息子と出かけた公園は、ボール遊びもできます。すでに公園では、小学生の男の子6人がサッカーを楽しんでいました。息子のお目当ての砂場は、ボール遊びができるグラウンドの隅にあり、砂場で遊び始めたときにサッカーボールが転がってきました。私が手前でキャッチしたため、子どもにけがはなく、男の子たちに「気をつけてねー」と声をかけて、ボールを投げ返しました。 すると、ボールを蹴った男の子が走り寄ってきて、息子に「ごめんね。ケガしていない?」と声をかけてくれたのです! まだうまくおしゃべりができない息子は、ポカンとした表情ですが、私は男の子のやさしさに感動して涙が出そうになりました。男の子は私にもぺこりと頭を下げ、輪の中へ戻っていきます。どうやら、仲間たちで「謝りに行ったほうがいい」と話し合っていたようです。 公共の場所である公園は、いろいろな年齢の子どもたちが思い切り体を動かして遊べる場所。ちょっとしたトラブルはお互い様と思っていましたが、男の子たちのように「悪いことをしてしまったら、ちゃんと謝る」ことはとても大切だと改めて実感。もう少し息子が大きくなったら、公園での遊び方や真摯な対応について教えていきたいと思います。 作画/ヒロミンミン著者:向田紀子
2023年06月22日みのりさんは、夫と小学生の息子の3人家族。夫の転勤で、新しい土地に引っ越してきました。ママ友もできたことで、新天地での生活に心躍らせていたみのりさん。しかしママ友・松田貴子さんにランチ会へ誘われてから、みのりさんは悩まされることになるのです……。息子・蓮から話を聞いて、子どもたちの中でもカーストがあることを知ったみのりさん。ママ友グループのボスである貴子さんからの誘いをみのりさんは断りたかったのですが、息子への影響を考えるとなかなか断れずにいました。 ママ友グループのボスに嫌われたら終わり…?ママ友のカーストトップである松田貴子さん。 私は貴子さんからのランチ会の誘いを負担に感じていましたが、断ることができず今日もランチ会へ向かおうとしていました……。 ランチ会へ向かったみのりさんが会ったのは、びしょ濡れになったママ友・紗奈さん。みのりさんは紗奈さんを放ってはおけず、ランチ会を断り、場所を変えて紗奈さんから話を聞くことにしました。 紗奈さんが濡れていたのは、ママ友グループのボスである貴子さんにコップで水をかけられたから。 紗奈さんによると、貴子さんは今までも気に入らないママ友をグループから追い出していたようでした。 ママ友グループから攻撃をされた紗奈さんに、声をかけたみのりさん。 水をかけられた直後にみのりさんに会い、話を聞いてもらえたことで紗奈さんも少し救われたことでしょう。 みのりさんも、紗奈さんのために親身に行動していて素敵です。みのりさんも紗奈さんも、ボスママである貴子さんから一刻も早く離れることができることを願うばかりです。作画:真青著者:ライター みのり
2023年06月12日小学生の代表的アイテム、ランドセル。今では年中さんからラン活が始まり、子どもたちの憧れや生活がギュッと詰まったアイテムですね。子どもにとって6年間の大切な相棒、長く綺麗に使えるようにしたいものです。そんなランドセルを守るカバー、沢山の種類はあるけれど、□こだわりのランドセルの色をいかせるデザイン□丈夫で長持ちする機能性□着脱のしやすさ&ずれにくさそんな思いを込めて開発されたのがkukka ja puu(クッカヤプー)のランドセルカバー。ランドセルのベースの色をそのまま見せてくれる、水や汚れに強い丈夫な透明ビニール生地。パイピングには、適度に艶感があり、風合いの良いコットン・ナイロンの混紡生地を使用。摩擦に強いナイロン混にすることで耐久性を高めています。また取り付けのしやすさにもこだわりました。固定ベルトを先に通すタイプのランドセルカバーは着脱が大変、、といった声から、マジックテープ式に。またゴムと背中のマジックタイプで固定することで、ランドセルの開け閉めによるズレも軽減。デザインはもちろん、機能もこだわりの作りになっています。入荷の度に即完売を繰り返した「ランドセルカバー」ですが、今回久々の再入荷。今回は小学生ママスタッフによる使用レポをお届けします。バイヤー田中「ランドセルをさらに格好良く見せてくれるカバーです」4月から小学4年生になった長男。長期休みやの後や進級のタイミングで見直すことの多い通学グッズですが、この4月は、・ランドセルカバー・防犯ブザー・体操服入れをリニューアルしました。ランドセルカバーと防犯ブザーは、3年経ちくたびれていたのと、デザインやカラーが低学年ぽくて少し恥ずかしいと本人が言ってきたため。体操服入れは、体操服自体が大きくなった為、大きな袋に。そんな中、息子が一番喜んでくれたのが、「ランドセルカバー」でした。新しいランドセルカバーに変えての初登校、帰ってきてすぐに「今日さ、何人も友達からランドセルカバーかっこいいね。とか、ランドセルカバー新しいね。って、言われたよ~。」▲土屋鞄ランドセル、アッシュブルーに「ブルー」を愛用みんなに気づいてもらえて、褒めてもらえて、とてもご機嫌でした。息子のお気に入りになった「ランドセルカバー」6年生までしっかり使えそうです。バイヤー近郷「見た目はもちろん、ずれにくく着脱も簡単です」以前使っていたカバーが、傷が増えて、白っぽくなり始めてしまったので、買い替えをしました。kukka ja puu(クッカヤプー)の通学シリーズは、ブルー系で揃えていましたが、ランドセルカバーは黒いランドセルに合わせて、チャコールを。落ち着いた色味なので、4年生になった子どもにも好印象でした。まず感じたのは、付け外しが簡単。以前のものが、先に固定ベルトを通しておかないといけないタイプで、着脱が手間でした。こちらは固定ベルトがマジックテープなので、子どもでも簡単に付け外しができます。またこのカバーに変えてから、蓋を開け閉めする際に、カブセの部分がズレてしまうことも無くなったようで、使いやすいとのこと。使い始めて2ヶ月ほどですが、カバー部分もまだまだ綺麗。リフレクターも、雨で視界の悪い日などのも安心なポイントに思いました。▲土屋鞄ランドセル、黒に「チャコール」を愛用小学校生活も、早いもので残り半分‥卒業まで、大切に背負ってくれればと思います。編集長大西「大切なランドセルを守る納得のカバーに出会えました」kukka ja puu(クッカヤプー)の通学シリーズは基本ピンクで統一しています。9歳になり落ち着いた色を好むようになってきましたが、こちらの色は可愛すぎないところもお気に入り。▲土屋鞄ランドセル、赤に「ピンク」を愛用小1から何かしらのランドセルカバーを使っていましたが、いつも1年ほどで痛みが目立って買い替えてきました。こちらのランドセルカバーは発売当初の寒い季節から4ヶ月愛用していますが、まだまだ痛みもなく綺麗な状態です。定番、赤いランドセルにピンクはよく似合います。暑い季節はアセモに悩まされてきましたが、今年は 「ランドセルパッド」 もピンクで揃えました。一緒に取り付けてすっきりまとまるのもいい感じです。毎日の元気ないってきますのお供に小学生が終わってみると、思い出が沢山詰まったランドセルは何にも代えがたい一品に。卒業後はリメイクしてミニランドセルや革小物にする方も増えていますね。大切なランドセルを守るカバー、今回も早い売り切れが予想されますので、気になる方は是非お早めにチェックしてみてください。 【ご紹介したアイテム】ランドセルの上にかぶせて、本体につく汚れや傷をガードするランドセルカバー。反射材もついているので、暗い夜道や天気の悪い日の通学にも安心です。⇒ kukka ja puu ランドセルカバー 女の子 男の子 透明 反射/クッカヤプー 大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。
2023年05月25日主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか?例年、どの地域を誰が資源回収するのか、書記が割り振っています。そのため、今年度は伊藤さんが担当する予定です。 しかし、伊藤さんからは「私にはできません」とまさかの返答が……。他の2人は「誰かやってあげよう!」と無責任なメッセージを送ってきます。 3人の態度にイライラしながらも、新庄さんは「とりあえず作ってもらって、こちらで直します!」とメッセージを送ってみたものの……。 まさか、私だけハメられた? 都合が悪くなると返信が途絶える3人。返信がないまま3日が経過したある日、木村さんが訪ねてきます。 木村さんいわく「伊藤さん、振り分けがどうしてもできなくて、病んじゃってるらしいよ」とのこと。このまま伊藤さんにお願いするのは難しいと思った新庄さんは、「私がやるよ」と代わりに引き受けることになりました。 モヤモヤしている新庄さんでしたが、追い打ちをかけるように木村さんから衝撃の言葉が……。伊藤さんは新庄さんのメッセージの文面が怖いと言うのです。木村さんから「雑談やSNSへのコメントに参加して、仲を深めよう!」と提案され、「大人なのに、そんなくだらないこと……!」とあきれてしまう新庄さんでした。 ◇◇◇人それぞれ事情があるとはいえ、人伝えで「できません!」と断るのは大人として無責任ですね。また、育児、家事、仕事となにかと忙しいママが、雑談にしょっちゅう参加するのは難しいと思います。なかなか個性的な3人のママたちですが、負けずに無事1年が終わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月19日主人公の新庄さんは小学生の息子2人を育てるママ。子ども会の会長をクジで決めることになり、会長を引き受けることになりました。1年間3人のママ友と協力して運営するはずが、新庄さんの悩みの種になっていき……。変わり者のママたちと、新庄さんはやっていけるのでしょうか? ある意味強運の持ち主だった…!? 町内会の子ども会の会長をクジで引き当ててしまった新庄さん。役員を担当することになったママたちと顔合わせをし、最初こそ和気あいあいとした雰囲気でした。 しかし、新庄さんにはある不安が。それは息子の保育園時代から知り合いだった松子さんの存在です。何かと仕切ったり、余計なメールを送ってきたり、いろいろと困ったことがありました。 そして、早速自己紹介や連絡先の交換を提案するなど、仕切りたがりの性格が出ています。会長としての仕事はもちろん、松子の存在が新庄さんを不安な気持ちにさせるのでした。 ◇◇◇ 役員のお仕事は大変なこともあるので、保護者のチームワークが必要になると思います。4人で助け合って1年間を乗り越えられるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 新庄アキラ
2023年05月15日子どもが小学生になり、どのように対応すれば良いか分からないこともあるかもしれません。先輩ママたちは、どのような対策をしているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「小学生ママに教えたいライフハック」を2つご紹介します。小銭貯金をしておく絵の具や習字道具など、学校を通して注文するものは、現金払いでお釣りがいらないように準備するのが基本です。締め切りまでの期間が短いことも多いため、日ごろから小銭を多く準備しています。小銭貯金をしておくのも良いですよ。(40歳/主婦)ホワイトボードで壁落書きを防ぐ子どもが落書きをするのは、多くの親が経験することです。とくに、壁に落書きされると手の打ちようがありません。そんなときは、ホワイトボードに書かせることで、壁を汚さないようにできます。ホワイトボードは壁に取り付けられるので、子どもが書いた落書きを簡単に消すことが可能。また、ホワイトボードに書くことで、落書きの欲求も満たせます。壁を守りながらも、子どもの好奇心を刺激できますよ。(32歳/会社員)対策しておくと安心「小学生ママに教えたいライフハック」を2つご紹介しました。皆さんは、子育てのために行っていることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月05日子どもが小学校にあがると、ママにとっても初めてのことが多いかもしれません。他の方は、どのように対応しているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「小学生ママに教えたいライフハック」を2つご紹介します。ランドセルに「紛失防止タグ」ランドセルに「紛失防止タグ」を付けておくことです。小学生になると、大人なしで子どもだけで遊ぶことも多くなります。帰りも1人で帰ってくるようになるため、どこにいるか「紛失防止タグ」があれば自分のスマホで確認できるため安心です。(29歳/会社員)お便り類は写真保存何かとお便りが多く、提出が必要なお便りをうっかりスルーしてしまった……なんてことも珍しくありません。お便りは、もらったその日に写真を取り保存。提出期限があるものは、スケジュールで通知するように設定しておくと良いです。(40歳/主婦)スマホを賢く活用スマホを活用することで、お子さんの行動を見守ったり、必要な情報を管理しやすくなったりするようですね。皆さんは、スマホをどのように活用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日公園の狭い場所でサッカーをして遊ぶ小学生。「小さい子たちも遊んでいて危ないから、もっと広いところでやって!」とぺ子さんが注意したのに聞いてくれなくて……?!夫に小学生たちが狭い公園でサッカーをしていて危ないということを話したぺ子さん。 話を聞いた夫は、今度公園に行って小学生たちに注意してくれると言うのです! そして後日、公園に行って夫がどのように注意するのかぺ子さんが見守っていると……。「なぁ危ないからあっちでやりーや」と、言うだけで終わり。 その注意で小学生たちが言うことを聞くはずありません。しかし、夫の注意はまだ終わっていなかったようで、小学生たちの方に向かっていきました。そして、小学生たちが遊んでいたボールの上に足をダンッ!! と乗せて……? そんな態度じゃまたなめられるぞ…! 小学生たちが遊んでいたボールの上に足を乗せて「危ないからあっちでやれって言ってんだろ」「2人ともサッカーうまいんやろ、好きなんやろ? そしたら何もない方の広場でのびのびやればええやん」と夫。 それに対して小学生は、「あそこは前、車をぶつけてしまったところだから」と言ったのです。 ◇◇◇ 小学生に対して、キツめに注意をしたぺ子さんの旦那さん。強く言うだけではなく、コミュニケーションも図ろうとしていました。大人と話すことで、何か解決策を見つけだして楽しく安全にサッカーができるようになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子息子、娘、夫、猫2匹とわちゃわちゃ生活中。2022年にもう1人出産予定。インスタで育児マンガ・不妊治療レポを描いています。
2023年03月09日公園の狭い場所でサッカーをして遊ぶ小学生。「小さい子たちも遊んでいて危ないから、もっと広いところでやって!」とぺ子さんが注意したのに聞いてくれなくて……?!「さっき別に子どもに強くボール当たってねーし……」という小学生に、げんこつをしたぺ子さん。小学生たちに小学校でサッカーができないのか聞いてみました。すると、学校ではできないと言われている様子。それを聞いたぺ子さんは、最近ボール遊びができる公園が減っていることを学校に伝えて、学校でサッカーができないかをお願いしてみることに。 そして帰宅後、小学校に電話をしてみました。電話をしてわかったことは、申請をすればサッカーを校庭でしてよくて、そのことを子どもたちにも伝えているとのことでした。 翌日、狭い場所でサッカーをしている小学生を発見。ぺ子さんは申請をして、学校でサッカーをしてほしいということを伝えましたが、小学生たちは無視。 しかし、あることがきっかけでサッカーをやめることになるのです! 一体どんな方法で黙らせるの!? 夫に今まであったことを話したぺ子さん。 話を聞いた夫は、今度公園に行って小学生たちに注意してくれると言うのです! そして後日、公園に行き夫がどのように注意するのかぺ子さんが見守っていると……。「なぁ危ないからあっちでやりーや」と、言うだけで終わり。 その注意で小学生たちが言うことを聞くはずありません。 しかし、夫の注意はまだ終わっていなかったようで、小学生たちの方に向かっていきました。そして、小学生たちが遊んでいたボールの上に足をダンッ!! と乗せたのです。 ◇◇◇ ぺ子さんが困っていることを知り、自ら公園へ行って注意をすると言ってくれた旦那さん。とても頼りになりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子息子、娘、夫、猫2匹とわちゃわちゃ生活中。2022年にもう1人出産予定。インスタで育児マンガ・不妊治療レポを描いています。
2023年03月08日公園の狭い場所でサッカーをして遊ぶ小学生。「小さい子たちも遊んでいて危ないから、もっと広いところでやって!」とぺ子さんが注意したのに聞いてくれなくて……?!小学生に本気でキレた話 お友だちやママ友と、仲良く公園で遊んでいたぺ子さん。そんな中、小学生が勢いよくサッカーボールを蹴っていたのです。広い場所で遊べばいいものの、なぜか小さい子たちがいる遊具の近くでサッカーを小学生たち。そして、ぺ子さんが恐れていたことが起こりました。 なんとぺ子さんの子どもに、サッカーボールが当たってしまったのです。 それを見たぺ子さんは、「危ないからあっちの広場でやりな!」と注意しました。 しかし、小学生たちは前にその広場で嫌な思いをしたことがあるようで、そこではやりたくないよう。さらに、「さっき別に子どもに強くボール当たってねーし……」とヘラヘラしながら言ってきたのです。 ◇◇◇ 小さい子どもがいる狭い場所でサッカーをする小学生たち。誰かがけがをしてからでは遅いので、ボールが小さなお子さんにぶつかったり、車にあたるなど危険な場所を避け、小学生の子どもたちにとっても安全な場所を遊んでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子息子、娘、夫、猫2匹とわちゃわちゃ生活中。2022年にもう1人出産予定。インスタで育児マンガ・不妊治療レポを描いています。
2023年03月06日