「小室佳代」について知りたいことや今話題の「小室佳代」についての記事をチェック! (1/7)
タレントの野呂佳代が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】元AKB48・野呂佳代が「イケおぎ」ショットをインスタ投稿!あの芸人のカッコ良すぎる車も話題「Tokyo Fm『とっておきここだけの旅〜ここ旅〜』で石垣島に行ってきました️」と綴り、6枚の写真を公開した。とても素敵なリゾートに泊まって、エステ、ご飯、観光など、楽しい時間を過ごせたようだ。続けて「ラジオでレポートしてますので是非是非旅の参考にしていただけたらと思います✨」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 野呂佳代 Kayo Noro(@norokayotokyo)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「水ダウすごかったです!」というコメントや多数のいいねが寄せられている。
2025年01月19日小室哲哉と浅倉大介によるユニットPANDORAが、7年ぶりに始動することが発表された。1984年にTM NETWORKでデビューしてからキャリア40周年を迎えた、日本音楽シーンにおけるシンセサイザー / デジタルミュージックの匠である小室哲哉。シンセサイザーの開発者からキャリアをスタートさせ、TM NETWORKのサポートメンバー時より小室がその才能を見出した浅倉大介。このふたりがタッグを組むPANDORAが、2月28日(金) 東京・ZeppDiverCityにてライブを開催する。ゲストとして、浅倉大介がプロデューサーを務めT.M. Revolutionとしてデビューした西川貴教、そしてPANDORAのヒット曲「Be The One」のfeaturingボーカリストBeverlyの出演も決定した。<ライブ情報>『PANDORA LIVE 2025 -OPEN THE BOX-』2025年2月28日(金) 東京・ZeppDiverCity (TOKYO)開場 18:00 / 開演 19:00出演:PANDORA(小室哲哉×浅倉大介)ゲスト:西川貴教 / Beverly【チケット】1Fスタンディング:10,000円(税込 / ドリンク代込)2F指定席:12,800円(税込 / ドリンク代込)※未就学児入場不可■小室哲哉ファンクラブ「TETSUYA KOMURO STUDIO」(GOLD会員)最速先行(抽選)受付期間:1月21日(火) 23:59まで■先行抽選受付期間:1月24日(金) 18:00~27日(月) 23:59まで■一般発売2月9日(日) 10:00〜
2025年01月17日フジテレビアナウンサーの小室瑛莉子が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】フジアナ・小室瑛莉子「癒しの笑顔」にファンもキュンキュン!「遅くなりましたが...あけましておめでとうございます」と綴り、堤礼実との2ショットなど計3枚の写真をアップした。続けて「元日は爆笑ヒットパレードでした」と綴り、1日の朝から仕事だったことを報告した小室。「今年もマイペースに頑張りすぎずにのんびりと...」と続けた。 この投稿をInstagramで見る 小室瑛莉子 (フジテレビアナウンサー)(@komuro.eriko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「綺麗です」「今年も更なるご活躍を応援してます‼️☺️」といったコメントが寄せられている。
2025年01月07日俳優の野呂佳代が、きょう1日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜 笑う女には福来る!今年もやります!新春3時間SP』(後6:00~後9:00)内のコーナー「ディズニーを愛する女たち」に出演する。野呂は、東京ディズニーシー「マジックランプシアター」のキャストを経験していたことを告白。「2年ぐらい働いてました。めちゃくちゃ楽しかった。四方八方からいろんなことを聞かれても、全部を魔法で返してるような気分。もう1回やりたい!」と語る。そんな野呂のご褒美「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」に泊まった際の貴重な体験を明かす。野呂のほか、あの、アンミカ、井桁弘恵、内田理央、小野あつこ、田辺智加(ぼる塾)、野呂佳代、peco、前田敦子、松村北斗(SixTONES)、横澤夏子も出演する。
2025年01月01日タレントなど幅広く活動する野呂佳代が、9月29日にインスタグラムに投稿した写真が今日(2024年12月19日)、話題になっている。【画像】野呂佳代がファッションショーを開始!?2024年12月18日にTBS系で放送された「水曜日のダウンタウン」の企画内で、野呂が投稿したこの写真が重要な鍵を握るとして注目を集めている。特に、番組内の人気企画「名探偵津田」でこの投稿が取り上げられた。放送後には、野呂のアカウントで最もコメントが寄せられた注目の投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 野呂佳代 Kayo Noro(@norokayotokyo)がシェアした投稿 コメントでは「野呂佳代史上最大のいいねはここですか?」「もしかして名探偵津田関連の投稿...?水色のハートは水曜日匂わせ...?」「今見に来た人絶対いるでしょ」などの声が寄せられている。
2024年12月19日元AKB48メンバーの野呂佳代が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】野呂佳代、吉瀬美智子が撮影!笑顔あふれる写真にファン歓喜!!「イケおぎ。かっこいい車Day Day.終わりランチ」と綴り、数枚の写真をアップした。共演者とのランチ写真とともにアップされた写真の「イケおぎ」とは、愛車のポルシェ912から颯爽と降り立つ、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明だ。 この投稿をInstagramで見る 野呂佳代 Kayo Noro(@norokayotokyo)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月07日インスタフォロワーが28万人以上に上る、人気モデルの小室安未が9日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】人気モデル・小室安未が最新のサラサラ美髪ムービーを公開!ファンを「あぁ、美しい…」と陶酔させる「撮影おわりに撮ってもらった今日のお洋服、寒いのうれしいね」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。寒いのが嬉しいという彼女だが、秋冬が得意ではないかという貴重な情報になる。ご覧のように肩出しの色気漂うショットを、たとえ肌寒くとも披露してくれるため、ファンがよく言う100回いいねを押したい心境である。 この投稿をInstagramで見る 小室安未(@ami_komuro)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かわいい!!冬はファッション楽しめますね♪」「メガネイイネ綺麗だな~かわゆいな~」といったコメントが寄せられている。
2024年10月10日アイドルグループ・AKB48とSDN48の元メンバーで、タレント・女優として活躍している野呂佳代。9月3日より配信されているNetflixのトークサバイバル番組『トークサバイバー!ラスト・オブ・ラフ』では、芸人たちに交じってエピソードトークで勝負に挑み、演技力も発揮している。『トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~』シリーズの企画演出・プロデューサーを務め、『ゴッドタン』(テレビ東京)で野呂と長年一緒に仕事をしている佐久間宣行氏にインタビューし、野呂の魅力を聞いた。○女優としての活躍は当然「そりゃそうだよなと思います」トーク力を生かしてバラエティで活躍しつつ、女優としても引っ張りだこの野呂。今年は、NHK大河ドラマ『光る君へ』、カンテレ・フジテレビ系『アンメット ある脳外科医の日記』、TBS系『西園寺さんは家事をしない』などに出演し、存在感を放っている。佐久間氏は、野呂の一番の魅力は演技力だと語る。「『ゴッドタン』のレギュラーをお願いしたのも、芝居がうまいからなんです。『ゴッドタン』でコントをやってもらった時に、芝居がダントツでうまいなと思って。アイドル出身だし、まだ女優として認められてないからその仕事がなかっただけで、いずれ来るだろうなと思いました」もちろんバラエティでのトーク力も高く評価している。「紆余曲折してきて売れなかった時期も長いから、話せるエピソードがたくさんあって、芝居とトークと、その2つが彼女の魅力だと思います。どのキャリアも無駄になってないところがいいですよね」近年の野呂の女優としての活躍を「そりゃそうだよなと思います」と当然だと感じている佐久間氏。「『ゴッドタン』の現場で昔よりも自信をつけてくれたというのもあると思います。何を振っても頑張ってくれて」と話した。マルチな活躍を見せる野呂だが、肩書きについて佐久間氏は「今は女優としての仕事が本業でいいと思うので、“女優”じゃないかなと。“面白い女優”でいいと思います」との見方を示した。『トークサバイバー!』で芸人たちの中で物怖じせずにエピソードを披露する野呂。佐久間氏は「芸人さんの中にいても緊張しないんですよ。これまでたくさん絡んできているという経験が大きいと思います」と語る。今後の野呂への期待を尋ねると、「たぶんこのまま何をやってもうまくやってくれると思いますが、いつか主演ドラマを見たいなと思います」と答え、「僕もまた演技力が必要なお笑いで力を借りたいなと。お芝居のうまさに加えて、笑いも生み出せる人なので。彼女は面白いですよ」と絶大な信頼を寄せていた。
2024年10月02日インスタフォロワーが28万人以上に上る、人気モデルの小室安未が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「クリスマス気分になる衣装」人気モデルの久間田琳加、美の百花繚乱フォトを披露する小室安未は「」と綴り、最新ショットを公開した。端的ではあるものの、画像こそフォトで語ると言わんばかりの”破壊力”だ。実際にファンはことごとく虜にされており、彼女は今後、さらに注目を浴びる逸材と感じるポストであった。 この投稿をInstagramで見る 小室安未(@ami_komuro)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「安未ちゃんの写真集待ってます」「っってやばいほんと可愛すぎますなりたい顔トップ3には余裕で入るくらい大好き」といったコメントが寄せられている。
2024年09月21日音楽ユニット『TM NETWORK』や『TRF』『globe』といった多くのプロジェクトに携わるほか、有名アーティストに楽曲を提供するなど活躍してきた、音楽プロデューサーの小室哲哉さん。2018年に引退を表明するも、一部週刊誌にて3億円ほどの借金を抱えていることが報じられていました。小室哲哉、1億円の借金を繰り上げ返済2024年8月30日、小室さんが保有する子会社とエンタメ事業を行っている、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社がウェブサイトを更新。子会社を通して、小室さんから貸付金の一部である1億円の繰上返済を受けたことを報告しました。発表によると、同年4月に動画サイト『Netflix』で独占配信された実写映画『シティーハンター』のヒットや、同年7月にパリで開催されたイベント『Japan Expo』といった活動が好調だったためといいます。なお、来る9月には東京都内でオーケストラコンサート『billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro』も開催予定であり、アーティスト活動は今度も順調とのこと。そういった経緯を受け、小室さんは今回、貸付金の一部である1億円の、繰上返済を行ったといいます。音楽プロデューサーとして、日本の音楽業界を長年けん引してきた、小室さん。アニメや実写など、令和の現代でもマルチに展開する『シティーハンター』の使用楽曲である『Get Wild』は、幅広い世代に親しまれています。今回の発表に、ネットからは祝福と応援の声が上がりました。・素晴らしい活躍!持ち前の才能と強運のパワーを感じる。・『シティーハンター』のヒットは大きいだろうね。実際にいい実写化だった。・本当によかった。人生って何が起こるかが分からないものだなあ…。THE WHY HOW DO COMPANY株式会社は「今後とも小室氏のアーティスト活動を支援して参ります」とコメントしています。今後も小室さんの生み出した数々の楽曲は、あらゆる場で多くの人に感動を与えてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月31日株式会社ステレオサウンド(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:原田知幸)は、『小室哲哉 読音1』を2024年7月3日(水)に発売いたします。小室哲哉 読音1 表紙『小室哲哉 読音1』 2024年、デビュー40周年を迎える音楽家/プロデューサーの小室哲哉の功績と現在の活動にクローズアップします。この別冊では本人の思い入れも深いというTM NETWORK『humansystem』(1987)と『CAROL~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』(1988)、trf『BRAND NEW TOMORROW』(1995)、華原朋美『LOVE BRACE』(1996)、安室奈美恵『SWEET 19 BLUES』(1996)、そしてglobe『FACES PLACES』(1997)のアルバム・プロデュースについて本人がたっぷり語っています。小室哲哉と縁のある漫画家・浦沢直樹との対談に加え、小室哲哉が「オーディオと音楽」の魅力について語り尽くした記事も併せて掲載します。ソロやTM NETWORKとしての活動をはじめ、西川貴教や松任谷由実とのコラボレーションを経て、いまなお日本の音楽シーンに輝き続ける小室哲哉の魅力に迫る一冊です。巻頭対談 小室哲哉×浦沢直樹縁の深い小室哲哉と浦沢直樹が少年時代からの音楽観、現在の創作活動への取り組み、そして未来について語り合っています小室哲哉が明かすアルバムについて小室哲哉本人が思い入れの深い6枚のアルバムについて、個別に語っています。代表作について自らここまで多角的に深く語っているのは初の試みです小室哲哉が語るオーディオと音楽小室哲哉が音楽に目覚めたきっかけから、現在のリスニング・ルームで向き合っているオーディオシステムのこと、そして現在の音楽活動について語り尽くしています<目次>◎巻頭対談小室哲哉×浦沢直樹聞き手・構成:伊藤隆剛◎小室哲哉が明かすアルバムについて1『humansystem』TM NETWORK2『CAROL ~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~』TM NETWORK3『BRAND NEW TOMORROW』trf4『LOVE BRACE』華原朋美5『SWEET 19 BLUES』安室奈美恵6『FACES PLACES』globe構成:伊藤隆剛/聞き手:武田昭彦◎小室哲哉プロデュース・アルバム関係者インタヴューYU-KI/平間至/山口三平聞き手・構成:伊藤隆剛/武田昭彦◎gravure 提供:中西圭吾◎小室哲哉が語るオーディオと音楽聞き手・構成:伊藤隆剛◎Album Reviewsimdkm◎代表作の楽器とデジタル機器検証佐藤純之介◎小室哲哉 2020年以降の主な活動伊藤隆剛◎TM NETWORK/TRF/globe/小室哲哉のハイレゾ音源伊藤隆剛◎小室哲哉の関連書籍伊藤隆剛◎TKディスク・レコーディング・スタジオ当社『PROSOUND』Vol.101(2001年2月号)より記事転載■商品概要書名 :小室哲哉 読音1(別冊ステレオサウンド)書名ヨミ :コムロテツヤドクオンイチ発売日 :2024年7月3日(水)定価 :2,530円(2,300円+税)ISBN :978-4-88073-517-7雑誌コード:67970-44ページ数 :122ページサイズ :B5判 縦257mm×横182mm×厚さ9mm発売元 :株式会社ステレオサウンド全国の書店およびネット書店でお買い求めいただけます。■発売元 会社概要商号 : 株式会社ステレオサウンド代表者 : 代表取締役社長 原田知幸所在地 : 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀5-12-11設立 : 1969年6月2日(創立1966年1月10日)事業内容: オーディオ専門誌の制作・出版・販売高音質音楽ソフトの企画・制作・販売オーディオビジュアルのポータルサイト運営資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月02日ハライチの岩井勇気(37)が自身のXで呟いた、テレビ番組に出演した野呂佳代(40)への感想が波紋を呼んでいる。岩井は5月9日の22時過ぎにXを更新。同時間帯に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の画面を写真に撮り、次のようにコメントした。《野呂さんでかいなー》写された画面には、左上に「ダウンタウンDX 日常のうっぷん&モヤモヤ34連発春のデトックス祭り」という企画ロゴが写っている。そして画面左手前には椅子に座ってトークを繰り広げる野呂が、その右奥には話を聞く土屋アンナが座っていた。この投稿に対し、野呂本人も反応。《そおですか??明日からまた食べるロケ行きますけどねw》とコメントし、岩井は《見つかった!食べるロケじゃないロケも食べてるからなぁ》と返していた。野呂本人は気にしていないようにも見えるが、この岩井のコメントは一部のXユーザーから反感を買ってしまったようだ。岩井のXには非難の声が相次いで寄せられている。《なんでそんなひどいこと言うんですか》《くそおもんなびっくりした。よく芸人やれてんなー》《こんなことを口に出して言う人がいるから過度なダイエットとかして摂食障害なる人いるのになぁ。私もそうだったから、これ流れてきて辛くなった》《でかいはない野呂さん大好きだから許せない》今年2月に出演したメークアップアーティスト・小田切ヒロ(42)のYouTubeチャンネル「小田切ヒロの『そうよ~』な日常」で、野呂は芸能界の「体型いじり」に関する変化を語っていた。「今までだったら自虐でやれてたきたっていうクセがあって。たとえば“全然やせてなくて、太ってますけど!”みたいな。そしたら、周りの人は“いや、そんなことないけど”って。こっちがまた引き受けなきゃいけない。言って放ったら、そっちの人たちが笑いにしてくれるけど、今は返ってくるから、返しが大変!自分も変わらなくちゃいけないと思って(自虐は)あんまり言わないようにしてますけど」“面白い”の価値観が変化してきている時代にあって、野呂も自身の体型に関する自虐は控えているという。今回のような、体型に関するコメントを不快に感じる人は増えているようだ。
2024年05月11日22歳でAKB48のメンバーとして活動を開始し、28歳でアイドルを卒業。40歳を迎えた現在はバラエティ番組のほか、演技の世界でも存在感を放っている野呂佳代さん。競争が激しい芸能界で長く活躍を続け、自身のポジションを粘り強く築いていった彼女に、これまでの芸能人生を振り返ってもらいました。――まずは、アイドルを目指したきっかけを教えてください。昔から歌ったり踊ったりすることが好きだったんですが、実はそれ以上に“お芝居がしたい”という願望があったんです。10代の頃は俳優さんの事務所とかいろいろと受けたけれど、全部ダメで。そんな時にAKB48のオーディションを見つけて、これがきっかけでいつか演技のお仕事もできたらいいな…と思って応募してみたんです。もともと秋元(康)先生が作るコンテンツが好きだったので、秋元先生によるプロデュースってところも魅力的で。当時22歳ということもあって、年齢的に最後かなと思いながら挑戦しました。――不合格だった時の予定は?当時アパレルの販売員をしていたので、その道に進もうかなと思ってました。あとは映画が好きだったので、そこに関わる仕事をやってみたいという気持ちも。裏方にすごく興味があって、映画監督さんのアシスタントを少しだけやっていた時期もあるんです。――アパレルの仕事をしている間も、お芝居や映画に対する関心はずっと続いていたんですね。そうですね。10代の頃に演技指導の先生が「俳優は非日常の世界を過ごすから、常にどうしたら日常を演じられるかを考えながら生活しなさい」とアドバイスしてくださったんです。そう考えるとアルバイト経験も演技の勉強になるので、自分の中ではその観点で動いてました。ただ、アパレルのバイトは普通に楽しいし、友達と遊ぶのも楽しい。別に芸能の道に進まなくていいんじゃないか…と思ったことも。でもAKB48のオーディションに出合って“やっぱり進みたいのはこの道だ”と気づいたので、合格できてよかったです。――アイドルになってみて、想像と違った点はありましたか?周りが細い子ばっかりだったこと。私自身はTLCとか海外アーティストが好きだったし、外資系アパレルで働いていたこともあって、自分の体が大きいことを気にしていなかったんです。むしろ“パンッとしてていいじゃない”と思っていたのに(笑)、アイドルになったらめちゃくちゃ叩かれて。直接言われたりもして辛かったけれど、結構図々しいところがあるので“年齢も一番上だし、人気ないのは当たり前じゃん”と気持ちを切り替えることにしたんです。――今でこそ美の多様性が謳われていますが、野呂さんは当時から視野が広かったんですね。痩せられなかっただけっていう面もあります(笑)。痩せた方がカッコいいかも…という考えが浮かぶ一方で、それと同じくらい“ぽっちゃり系にも輝いている人はいる!”という思いもあって。なので、自分ができることをいつも探していた気がします。ダンスもアイドルに寄せず、確固たる自分のスタイルを貫いてブラックミュージック系のダンスを踊ってました。――「もっとアイドルっぽく踊りなさい」と指導されたことは?自由にやっていいよって言われてました。私たちの頃のAKBって、個性の塊だったんですよ。チームA、K、Bでもそれぞれ個性が違うので、振りは揃えても表現方法はその人次第って感じでした。――総選挙などのシステムは過酷な印象がありましたが、メンバー同士の関係性はどうでしたか?選ばれたり選ばれなかったりが常に付きまとう環境でしたが、モメることは一切なかったですね。悔しいのは悔しいし、もちろん自分も選ばれたいけれど、「よかったね」と言ってお互いに切磋琢磨する感じ。私はチームKしか知らないけれど、みんな子供ながらにカッコよかったな~って思います。――その後SDN48を経てグループ卒業を迎えた際は、どんなビジョンを持っていましたか?卒業と同時にミュージカルをやらせていただくことになったんですが、やりがいがある半面、めちゃめちゃシビアで…。集客も大事、演技も大事、そして何より歌が大事っていうところで、本格的に歌を勉強してこなかった自分にはすごく難しかった。お芝居の仕事ができて希望に燃えていたけれど、現実が見え始めた感じでしたね。――お仕事の依頼自体は順調に来ていたのでしょうか?その後もいろんな舞台に出演させてもらいました。ただ、昔から映画やドラマといった映像作品への憧れが強かったので、どこか自分の中でしっくりこなくて…。テレビもダイエット番組かパチンコ番組にしか呼ばれず、30歳までこの状態だったら辞めた方がいいかもと思うように。20代後半はすごくモヤモヤして模索してましたね。――転機となったタイミングは?腐りきって世間に腹を立ててた頃、『ロンドンハーツ』の企画で有吉(弘行)さんに現状を愚痴ったらガッツリ叱られて。その時はフテくされていたけれど(笑)、有吉さんの「全力でやれよ、バカ!」という言葉が実は効いていたんですよね。“そうだ、全力でやった後に結果がついてくるんだ”と改めて感じて、頂いた仕事は何でも全力でやるようになりました。ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』は講談社『モーニング』で連載中の人気マンガを実写化。ある事故により記憶障害を抱えることになった脳外科医(杉咲花)が、患者を救いながら自分自身も再生していく姿を描く医療ヒューマンドラマ。野呂さんは主人公と同じ病院で働く有能な麻酔科医を演じる。カンテレ・フジテレビ系にて、毎週月曜22:00~放送中。のろ・かよ1983年10月28日生まれ、東京都出身。2006年よりAKB48・チームKのメンバーとして活動を開始。SDN48に移籍後、’12年に卒業。現在は俳優やタレントとして活躍しており、ドラマ『ブラッシュアップライフ』や大河ドラマ『光る君へ』など話題作に出演。ワンピース(インナー、共布ベルト付き)¥49,500(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan 新宿店 TEL:03・6380・1960)ピアス¥14,300ブレスレット¥14,300リング¥13,200(以上ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン TEL:0120・009・488)※『anan』2024年4月24日号より。写真・千葉タイチスタイリスト・MaiKo yoshidaヘア&メイク・midoriインタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年04月22日ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク)は小室哲哉がプロデュースするオーケストラコンサート「billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」の全国5都市6公演でのツアー開催を決定した。来る4月21日に、自身がリーダーを務めるユニット・TM NETWORKとしてデビュー40周年を迎える小室哲哉。TM NETWORKの40周年ツアーでも、アップデートし続けるアレンジ・サウンド・演出、そしてそのパフォーマンスでファンを熱狂させ続け、また音楽プロデューサーとしても名義の「FREEDOM」(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM主題歌)が、Billboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で2週連続1位を獲得するなど、令和のエンタメシーン最前線に返り咲いている。そんな小室哲哉が、一昨年の初のフルオーケストラコンサートから約1年振りに第2弾となるオーケストラコンサートを開催。今回は少数精鋭のオーケストラを率いて、小室自身が頭に描く音をより高い次元で響かせる。タイトルも自身のプロデュースを掲げた「ELECTRO produced by Tetsuya Komuro」。前回からよりパワーアップし、プロデューサーとして、そしてアーティストとしての「今」の小室哲哉の魅力が満載のステージになることが間違いないだろう。◎公演情報billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro[読み]ビルボードクラシックス エレクトロ プロデュースド バイ テツヤ コムロ開催日時・会場:【愛知】6月29日(土)愛知県芸術劇場 大ホール 開場17:00 開演18:00【東京】7月19日(金)LINE CUBE SHIBUYA 開場17:30 開演18:30【福岡】7月26日(金)福岡サンパレスホテル&ホール コンサートホール 開場17:30 開演18:30【兵庫】7月28日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 開場16:15 開演17:00【北海道】8月12日(月・祝)札幌文化芸術劇場 hitaru 開場17:00 開演18:00【東京】9月3日(火)東京文化会館 大ホール 開場17:30 開演18:30音楽プロデューサー・編曲:小室哲哉出演:小室哲哉 ※ゲストボーカルも出演予定指揮・オーケストラアレンジ:藤原いくろう<チケット>(全席指定・税込)S席13,000円 A席11,000円 ※未就学児入場不可チケット販売スケジュール(1)小室哲哉オフィシャルファンクラブTETSUYA KOMURO STUDIO会員先行GOLD会員先行(抽選)3月10日(日)10:00~3月14日(木)23:59GOLD&STANDARD会員先行(抽選)3月17日(日)10:00~3月24日(日)23:59(2)ビルボードライブ会員「Club BBL」先行(抽選)3月21日(木)15:00~3月25日(月)23:59(3)ローチケ独占先行(抽選)3月23日(土)10:00~3月27日(水)23:59(4)プレイガイド先行(抽選)3月29日(金)~順次受付(5)一般発売(先着)4月20日(土)10:00~公演公式サイト <主催>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)【北海道】道新文化事業社<企画制作>ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)<後援>米国ビルボード■注意事項※車椅子をご利用のお客様は、各公演のお問合せ先までお問合せください※チケットはおひとり様1枚必要となります。チケットを紛失された方、または当日お忘れになった方はご入場できません※チケット購入の際は、必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください<ご来場のお客様へのお願い: >公演に関するお問合せ【愛知】サンデーフォークプロモーション052-320-9100(全日12:00~18:00)【東京】ディスクガレージ 【福岡】キョードー西日本 0570-09-2424(11:00~15:00/日祝休)【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休)【北海道】道新プレイガイド 0570-00-3871(10:00~17:00/日曜休)ビルボードクラシックス音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽専用ホール等でこれまでに400以上の公演を開催している。(公式Webサイト: )出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。ビルボードジャパン リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月10日フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが、12月19日発売の『週刊FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2023年4月から『めざまし8』のメインキャスターを担当している小室瑛莉子アナウンサー。12月19日発売の『週刊FLASH』のグラビアページに登場し、初めてのグラビア撮影に挑戦した。6ページにもわたるグラビアページのテーマは"小春日和の朝に起きたら"。「冷蔵庫には必ずストックがあるほど大好き」と話す納豆を食べる朝食シーンから始まり、「普段は着ることのないようなワンピースで、生地感も含めて好みでした」と話す鮮やかなグリーンのワンピースを纏ったり、ニットにコートを羽織って散歩したりと"小春日和の朝"を楽しむ彼女のやわらかな表情を捉えている。また、小室アナが担当する『めざまし8』に早朝の打ち合わせから密着取材。笑顔の小室アナが入ると一気に和むスタジオの雰囲気や、真剣な表情で番組を進行する姿を紹介する。小室アナは「初めてのグラビア撮影はとても緊張しましたが、祖母の家のようなどこか懐かしさを感じる邸宅で、朝食を食べるシーンから撮影できたのが良かったです。親近感が湧くような写真が撮れていたら嬉しいですね。自分の魅力は意識せずにそのままでいること。常に等身大の飾らないままの自分でいたいと思っています」と語っている。ほか、同誌では、グラビア界のトップを走る雪平莉左が表紙&巻頭グラビアを飾っており、"あざとかわいいレースクイーン"佐々木萌香の最新デジタル写真集『FLASHデジタル写真集 佐々木萌香 アザトカワイイ昼下がり』から厳選アザーカットを独占公開。また、「制コレ22」でグランプリを受賞した蓬莱舞が爽やかな水着グラビアを披露している。【編集部MEMO】小室瑛莉子は、1999年3月2日生まれ。神奈川県出身。2021年にフジテレビ入社。『めざまし8』(月曜・木曜)のメインキャスター、『ぽかぽか』(金曜)『深夜のハチミツ』の進行役を担当している。青山学院大学在学中には「ミス青山コンテスト2019」で準ミス青山にも選ばれた。
2023年12月19日12月18日、小室哲哉(65)が3億円近い借金を抱えていることが報じられた。「Smart FLASH」によると小室は’22年1月、スマホゲームなどの事業を手掛ける企業「THE WHY HOW DO COMPANY」(以下、ワイハウ社)と業務提携契約を締結。同社は小室の創作活動を応援するとして、2億4344万円を貸し付けているという。また、同社は小室が所有する2社の子会社化を通じて「資金の仮払い」や「経費の立替」を行っており、それらを含めると“借金”の総額は2億9234万円にのぼるという。約3億円の借金を抱えることとなった小室。ワイハウ社の社長である田邊勝己氏はSmartFLASHの取材に対し、「小室さんの日常には、莫大な費用がかかります」とも語っている。90年代に大ヒット曲を連発し、時代の寵児となった小室。最盛期には100億円以上の資産があったとされるが、その金遣いの荒さは常々物議を醸してきた。TRFのメンバー・DJ KOO(62)は’22年10月放送の『爆笑×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、当時の小室とのロンドンレコーディングを回想し、こう述べている。「ちょっと何日か休みがあったんですけど、ロンドンのヒースロー空港で、(小室が)『僕、上海寄って買い物して帰るから』って。衝撃でしたね」「新宿で買い物をして帰るのとは違いますから、ケタが。バッグを買うとか言っていましたけど、いっぱい持っているんですよ、もうすでに。ショッピングがてら上海ってスゲーなって思いましたね」さらに、「KOOちゃんはチケットあげるからロスで遊んで帰れば?」と小室から言われ、ファーストクラスのチケットを貰ったとも語っている。「小室さんはロサンゼルスやハワイ、インドネシアのバリ島などに別荘を所有し、飛行機移動は常にファーストクラス。ファーストクラスを全席買い切ったこともあるそうです。またフェラーリやキャデラックなどの高級車を何台も所有。その後売却してしまいましたが、2億円以上するベンツを手に入れたことも」(音楽関係者)豪遊生活を送っていた小室だが、’00年頃を境に暗転していく。前妻ASAMIとの離婚による慰謝料の支払いに追われ、香港の音楽事業の失敗では70億円もの損失を出すことに。「それでも、ド派手な金遣いは変わりませんでした。’02年に行ったKEIKOさん(51)との披露宴にかかった金額は5億円といわれ、二次会の景品は2千万円以上もするフェラーリまで並んだそうです。また、KEIKOさんとの新生活にかかった生活費は月800万円とも報じられていました」(前出・音楽関係者)しかしついに‘08年、“5億円詐欺事件”で逮捕。当時、小室が経営するプロダクションの口座には、6000円あまりしか残高がなかったという。「逮捕後に刊行された自著『罪と音楽』で、小室さんはKEIKOさんとの結婚生活について綴っています。2人の結婚生活は贅沢三昧と報じられることもあったものの、KEIKOさんが“おねだり”したことは一度もなかったと小室さんはいい、むしろ『自分が見栄を張ってブランド品を買い与えていた』と明かしています」(前出・音楽関係者)今も日常的に莫大な金を必要としている小室。まだ見栄に固執しているのだろうかーー。
2023年12月19日「小室圭さんの“業務”がまた増えたようです。小室さんが正式にニューヨーク州の弁護士となって半年余り。一般的に言えばまだ“見習い期間中”のはずなのですが、次々に担当業務が増えているのは、それだけ所属している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』から期待されているということなのか、それともLSになんらかの別の思惑があるのか、謎は深まるばかりです」そう言って、首をかしげるのは小室さんの動向を取材し続けているNY在住の日本人ジャーナリストだ。「小室さんはこの6月に、『Global Trade&National Security(国際貿易と国家安全保障)』というセクションに異動したばかり。そして8月下旬にこのセクション内で《Emerging Companies&Venture Capital(新興企業とベンチャーキャピタル)》《Venture Capital Investments(ベンチャーキャピタル投資)》という業務を担当することになりました。それらの動きだけでも目まぐるしく、注目を集めていたのですが……」さらに小室さんが専門チーム「G-BRIDGE」での業務を担当することが判明したのは9月中旬のことだった。この専門チームについてニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんに解説してもらった。「おもに米国連邦政府と企業を結び付ける橋渡しをするのが仕事です。具体的には、LSの既存のクライアントである政府と企業のマッチング、さらには政府が一般企業と契約する際の法的サポート、一般企業が政府とビジネスする際の入札関連サポート・契約支援・国際貿易などに関する助言……となります。米国の中央省庁である司法省や国土安全保障省のような機関との信頼関係があるLSだからこそできる業務といえます」またニューヨーク州弁護士の資格も持つ清原博弁護士によれば、「たとえば民間の企業が新しいアイデアを持っており、それを政府に売り込みたいとします。しかし、政府のどの窓口にそのアイデアを売り込んだらいいかわからない……、そうしたときに『G-BRIDGE』に所属する弁護士たちが手助けをするわけです」■小室さんが執筆した新しいレポートも小室さんにとっては抜擢ということになるようだ。LSのホームページには9月12日付で新しいレポートが掲載されている。サイバー攻撃に迅速に対応するための法律に関するレポートだが、執筆者として小室さんも名前を連ねているのだ。レポート作成時の働きぶりも認められたということなのか……。小室さんが「G-BRIDGE」で働くことのメリットは多いという。「仕事の幅が広がるため収入が増えますし、政府とのネットワークを築くこともできます。また政府関連の仕事に携わっていれば、永住権獲得に有利に働くケースもあるのです」(リッキー徳永さん)だが、このチームでは小室さんは異色の存在でもあるという。「弁護士資格を取得したばかりの“新人”というだけではありません。小室さん以外の6人の弁護士は、みんなワシントンD.C.のオフィスに所属しているのです」(前出・日本人ジャーナリスト)ワシントンD.C.には米国政府の中枢であるホワイトハウスがあるだけではなく、ほかにも連邦政府の関連機関が集中している。「小室さんが現在所属しているセクション『国際貿易と国家安全保障』では、たとえばニューヨーク州とワシントンD.C.というように複数の弁護士資格を持っている人が多いのです。小室さんも将来的には、ワシントンD.C.の弁護士資格も取得すると、仕事の幅がより広がると思います」(リッキー徳永さん)ニューヨーク州の弁護士資格だけでは、州外での活動に一定の制限が設けられるという。だがニューヨーク州の法曹関係者はこう語る。「LSも小室さんにワシントンへの転勤と、新たな弁護士資格の取得を勧めているようです。ですが小室さんにはNYを離れる意思はまったくないと聞いています」前出の日本人ジャーナリストも次のように言う。「小室さんには、物価も家賃も安い隣州のニュージャージー州からLSに通勤するという選択肢もありましたが、小室夫妻はあえてマンハッタンでの生活を選びました。それは夫妻が日本にいるころから思い描いていたのが、美術館などが多くあり、芸術関係の環境も充実しているNYでの自由な生活だったからに、ほかなりません。知人に他州へ移住する気はないのかと聞かれたときにも、小室さんは『一生NYで暮らしたいです』と言っていたそうです。LSの上司の転勤の勧めに簡単にNOと言えるのも、自分は元プリンセスの夫だという特権意識があるからだと思います」清原弁護士によれば、NYでも「G-BRIDGE」の仕事を続けていくことは可能だという。「NYには新興企業のクライアントも多いですから、それらの企業から政府に何か売り込みたいという要望を小室さんが受ければ、ワシントンD.C.の先輩弁護士に取り次ぐ形になるでしょう」次々に担当業務を増やし、チャンスを与え続けているLS。しかしそんな期待も、小室さんにとっては、ありがた迷惑ということなのかもしれない。
2023年09月29日タレントの野呂佳代が14日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(3月17日配信開始)の完成披露イベントに、主演の米倉涼子らとともに登壇した。本作は、第10回開高健ノンフィクション賞を受賞した佐々涼子氏の『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』を原作に、国境を越えて遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士の姿を描いたヒューマンドラマ。国際霊柩送還の専門会社エンジェルハース社の女社長・伊沢那美を米倉が演じた。イベントには、社長役の米倉をはじめ、エンジェルハースの個性豊かなスペシャリストを演じた松本穂香、城田優、野呂佳代、徳井優、遠藤憲一が集結。噂好きな手続き担当・松山みのりを演じた野呂は、普段バラエティ番組などで活躍しているため「このような場所が初めてなので緊張しております」と吐露。「複雑な外国とのやりとりや、事務手続きを引き受ける手続き係の役を演じました。ゴシップ好きで、何のゴシップを聞かれてもすぐ答えて噂話ができる、ちょっと不思議な役でもありました」と演じた役について説明すると、「もう一度言いますが、すごく緊張しています。非常に緊張しております」と繰り返して笑いを誘った。米倉が「野呂さんがこういうところが初めてというのが意外」と言うと、野呂は「初めてです。普段は『どうも~!』という感じで出てくるので」と一瞬だけバラエティのノリを見せ、「今ので軽く笑いがとれたということで安心しております」とほっとしていた。その後、女優モードで真面目に本作について語ると、城田が「野呂ちゃん、それでいいんですか? 普通にしゃべってるけど」とにやり。イベントの最後で、米倉が「言い残したことがあったら今のうちですよ!」とキャスト陣に確認し、「野呂ちゃんが一言」とリクエストすると、野呂は「泣くよ~!」と一言で笑いをとり、しっかり役目を果たしていた。
2023年03月14日小室哲哉が、ビルボードライブツアー『Tetsuya Komuro「HIT FACTORY #2」guest Beverly』とフルオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』を開催することが決定した。2月24日(金) にビルボードライブ横浜、3月1日(水) にビルボードライブ大阪、3月9日(木)・10日(金) にビルボードライブ東京で行われるビルボードライブツアーには、Beverlyがゲストとして出演。小室とBeverlyは、2018年1月に小室と浅倉大介によるユニット・PANDORAが手がけた人気曲「Be The One」にBeverlyがフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時から交流が続いており、2022年に発売されたBeverlyのアルバム『from JPN』には小室が書き下ろした新曲「One Vision」が収録された。また、4月23日(日) に東京文化会館 大ホールで行われるフルオーケストラ公演は、昨年11月と12月に東京と兵庫で開催された小室のオーケストラコンサートのアンコール公演。Beverlyに加え浅倉の出演も決定しており、PANDORAの再集結が実現する。フルオーケストラ公演のチケットは、1月30日(月) 10時より先行受付が実施される。<公演情報>Tetsuya Komuro『HIT FACTORY #2』guest Beverly2月24日(金) ビルボードライブ横浜1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月1日(水) ビルボードライブ大阪1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:303月9日(木)・10日(金) ビルボードライブ東京1stステージ 開場16:30 / 開演17:302ndステージ 開場19:30 / 開演20:30【チケット情報】サービスエリア:10,000円カジュアルエリア:9,500円(1ドリンク付)※ご飲食代は別途ご精算となります。チケット情報はこちら:『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2023 -HISTORIA Encore-』4月23日(日) 東京文化会館 大ホール開場16:00 / 開演17:00出演:小室哲哉ゲスト:Beverly、浅倉大介指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団【チケット情報】全席指定:12,000円(税込)※未就学児入場不可■先行抽選受付:1月30日(月) 10:00~2月15日(水) 23:59受付URL:公演公式サイト:
2023年01月27日安藤サクラが主演、バカリズム脚本の初タッグで贈る新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、市川由衣、野呂佳代、三浦透子の出演が決定した。本作は、地元の市役所で働く実家住まいの平凡な独身女性の近藤麻美(安藤サクラ)が、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。ごくごく平凡な人生を送ってきた麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、奇想天外な“バカリズムワールド”全開の作品となっている。この度、主人公・近藤麻美の同級生“しーちゃん”こと田上静香役を市川由衣、同じく同級生“ごんちゃん”こと丸山美佐役を野呂佳代、さらに、麻美が働く地元の市役所の後輩・河口美奈子役を三浦透子が演じることが決定。本作への出演が決まり、撮影も進んでいる市川さんは「安藤さんとは初めてご一緒させていただくのですが、初日の撮影から“サクラワールド”に引き込まれお喋りが止まらず…ますます好きになりました。バカリズムさんの脚本は日常の切り取り方が天才的で…発見や気付きが毎回あり本当に面白いです」とコメント。バラエティー番組でバカリズムと共演経験がある野呂さんは「バカリズムさんの作品にいつか参加してみたいと思っていたので、台本を頂いて細やかな視点やシーンの中のちょっとしたポイントがとても面白い脚本だと思いました」と語り、「サクラちゃんのとても素敵な雰囲気と笑顔と無邪気なところが好きなので、一緒にお仕事できるのが嬉しいです」と語る。さらに、三浦さんも「台詞がずっと面白くてあっという間に読み終えました。演者の皆さんの声で聞くのが今からとても楽しみです」と本作の魅力に言及、「自分の役は…不思議な役だ、ということはわかっているのですが、それ以外何もわかりません。そこを楽しんで演じられたら」と期待を寄せた。新日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」は2023年1月8日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月18日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」西宮公演が12月9日に迫る中、同公演のセットリストが公開された。小室の誕生日に開催され、ゲストボーカルのBeverlyが圧巻の歌唱を披露した東京公演から、ゲスト奏者に浅倉大介を加え、ついに「PANDORA」再集結となる西宮公演。注目の演奏曲は2018年にリリースされ、『仮面ライダービルド』主題歌にもなった「Be The One」に決定した。小室も信頼を寄せる浅倉大介と、類稀なハイトーンボイスを操るBeverly、そして藤原いくろう率いる京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラの壮大な管弦楽が共鳴し、新たな「PANDORA」の扉が開く公演は必見である。◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月07日小室哲哉初となるフルオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演が11月27日にBunkamuraオーチャードホールにて開催され、盛況のうちに幕を閉じた。また本日(12月1日)Billboard JAPAN.comに同公演のライブレポートが掲載された。小室哲哉が初めてフルオーケストラと共演する本公演。ピアノとシンセサイザーを操る小室が率いるのは、藤原いくろうが指揮するパシフィックフィルハーモニア東京。誰もが知るヒット曲の数々が、電子音とオーケストラサウンドの絶妙なハーモニーにより再構築されていく、すべての瞬間が貴重なひと時となった。公演後半にはゲストボーカルのBeverlyも登場し、圧巻のハイトーンボイスを披露。この日が誕生日だった小室の記念すべきコンサートに華を添えた。12月9日の西宮公演ではBeverlyに加えゲスト奏者として浅倉大介も参加し、いよいよ「PANDORA」一夜限りの再集結が実現する。小室哲哉の”歴史”に新たな1ページが加わる瞬間は見逃せない。◎Billboard JAPAN.comライブレポート<ライブレポート>オーチャードホールにて目撃する、小室哲哉初のフルオーケストラ公演 ◎公演情報billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール ※終演【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット:一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」の東京公演のセットリストが事前公開された。稀代のヒットメーカー小室哲哉が初めてオーケストラと共演する本公演。指揮も務める藤原いくろうの巧みなオーケストレーションにより、「Get Wild」「Beyond The Time」といったTM NETWORKの代表曲をはじめ、「恋しさと切なさと心強さと」「愛撫」「I'm proud」など数多くのアーティストへ提供してきた名曲が披露される。今回の演奏曲について小室は、「音楽活動を地道に続けてきて、今回やっとオーケストラとの共演に到達できました。僕の楽曲がクラシック音楽からどのような影響を受けたのか発見してもらえたら嬉しいです。」と語る。ゲストボーカルにBeverly、そして西宮公演では浅倉大介も加わり、「PANDORA」再集結が実現するなど、注目度の高い本公演。小室哲哉の“歴史”をオーケストラの響きによって紐解いていくステージは、すべての音楽ファンにとって見逃せないものとなるだろう。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろうラテンパーカッション:小野かほり管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット一般発売中公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日小室哲哉初となるオーケストラ公演『billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-』に、Beverlyがゲストボーカルとして出演することが決定した。Beverlyと小室哲哉は、2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手がけた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、今年6月には小室哲哉が曲を書き下ろし、Beverlyが作詞を担当した新曲「One Vision」が収録された『from JPN』も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定だ。今回のBeverlyの出演に対し、小室哲哉は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエナジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」とコメント。また、Beverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。本公演は11月27日に東京・Bunkamuraオーチャードホール、12月9日に兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで開催される。併せて、西宮公演に浅倉大介がゲスト出演することが発表された。チケットは現在一般発売中。<公演情報>billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-東京公演:11月27日(日) Bunkamuraオーチャードホール開場16:00 / 開演17:00西宮公演:12月9日(金) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール開場17:30 / 開演18:30出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京) / 京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可購入リンク:【公演に関するお問い合わせ】東京公演:ディスクガレージTEL:050-5533-0888(平日12:00~15:00)西宮公演:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00 / 日・祝 休業)公演公式サイト:
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」チケット情報多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフィーチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA=“箱”にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18か月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。公演は、11月27日(日)オーチャードホール、12月9日(金)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて。チケットは発売中。
2022年11月09日小室哲哉初となるオーケストラ公演「billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-」において、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガーBeverlyがゲストボーカルとして出演することが決まった。また西宮公演にはかつて小室哲哉と「PANDORA」として活動した浅倉大介の出演も決定。多くのクリエイターがほれ込む世界的レベルの実力派シンガーBeverly。2018年1月に小室哲哉と浅倉大介によるユニット「PANDORA」が手掛けた『仮面ライダービルド』の主題歌「Be The One」にフューチャリング・ボーカリストとして参加した時より交流が続いており、2022年6月には小室哲哉が書き下ろし、Beverlyが作詞を担当したという新曲「One Vision」が収録された「from JPN」も発売されている。今回も「Be The One」をはじめ数曲を歌唱する予定。今回のBeverlyの出演に対し、小室は「今回のコンサートはこれまでのヒット曲のメロディー、サウンドをフルオーケストラと紐解き奏でていくコンセプトですが、歌詞も含めて伝えるパートはハイトーンとエネジェティックが魅力のBeverlyに表現してもらいたいと思った。」また、一方のBeverlyも「こんな素敵なコンサートのゲストボーカルとして出演できるのは本当にうれしいこと。オーケストラの迫力に負けないよう、小室さんの世界を一緒に作り上げていきたいです。」と互いに熱く語っている。PANDORA="箱"にはボーカリスト、アート、さらにはテクノロジーとのコラボレーションによる新しいエンタテインメントが詰まっているというコンセプトで2017年にスタートした「PANDORA」。小室哲哉の引退により約18ヶ月という短期間の活動であったが、小室哲哉が音楽活動へ復帰し、今回のオーケストラコンサートの西宮公演にBeverlyとともに浅倉大介のゲスト出演が決まったことで「PANDORA」としての再集結となり、ファンにとっては貴重な一夜となるに違いない。billboard classics 小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 -HISTORIA-【東京】2022/11/27(日) 16:00 開場 17:00 開演 Bunkamuraオーチャードホール【西宮】2022/12/9(金) 17:30 開場 18:30 開演 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール出演:小室哲哉ゲストボーカル:Beverlyゲスト奏者:浅倉大介(西宮公演のみ)指揮・編曲:藤原いくろう管弦楽:パシフィックフィルハーモニア東京(東京)京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ(西宮)チケット:12,000円(税込・全席指定)※未就学児入場不可チケット販売スケジュール一般発売 10/8(土)10:00~公演公式サイト 注意事項※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。<ご来場のお客様へのお願い: >主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)後援:米国ビルボード公演に関するお問合せ【東京】ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~15:00)【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝 休業)billboard classicsロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月からスタートしたこのシリーズは、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。出演者プロフィール小室哲哉1958年11月27日東京都生まれ。音楽家。音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家、キーボーディスト、シンセサイザープログラマー、ミキシングエンジニア。1983年、宇都宮隆、木根尚登とTM NETWORKを結成し、1984年に「金曜日のライオン」でデビュー。同ユニットのリーダーとして、早くからその音楽的才能を開花。以後、プロデューサーとしても幅広いアーティストを手がけ、これまで世に生み出した楽曲総数は1,600曲を超える。20曲以上がミリオンセラーを獲得する稀代のヒットメーカー。日本歴代シングル総売上が作詞/作曲/編曲の全ての分野でTOP5に入る、唯一の存在である。Beverly(ビバリー):ゲストボーカルアメリカ、フィリピン等の音楽祭で数々の受賞歴を持ち、日本が初めて体感するハイトーンボイスを持つ世界レベルの実力派シンガー。MISIA、AI、加藤ミリヤなどを手がけたプロデューサーが、偶然耳にしたデモテープによって見出され、日本デビューが決定した。「I need your love」のMusic Videoは既に630万回再生を超え、iTunes他、各配信サイトで1位を獲得し「レコチョク 年間ランキング2017新人アーティストランキング1位」、さらには「第32回 日本ゴールドディスク大賞 BEST5 NEW ARTIST」を受賞。その活躍は日本国内だけではなく、アリアナ・グランデ「デンジャラス・ウーマン・ツアー」来日公演のサポートアクトへの抜擢や母国フィリピン・マニラにて開催された「ASEAN設立50周年記念晩餐会」に招待されパフォーマンスを披露。世界からも注目が集まっている。浅倉大介(ゲスト奏者):西宮公演のみ日本の音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。貴水博之とのユニットaccessのキーボーディスト。TM NETWORKのサポートメンバーとして1987年の「Kiss Japan TM NETWORK Tour '87~'88」からマニピュレーターとして2人で音色の打ち込み・ライブアレンジを施し、小室の描いたセッティング表を基にライブ用の機材の同期システムの構築を担当。1990年から「TM NETWORK RHYTHM RED TMN TOUR」にてサポートキーボーディストを務め、2018年1月には小室哲哉とのユニットPANDORAとしてシングル『Be The One』を、同年2月にはミニアルバム『Blueprint』をリリースしている。藤原いくろう(指揮・編曲)指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、作編曲家としてアーティストへの楽曲提供、国内外の映画・ドラマのサウンドトラック制作など、その活動は多岐にわたる。その幅広い活動の中でも、とりわけオーケストレーションを得意とし、音楽監督としてポップスアーティストのシンフォニックコンサートを数多く手がけ、高い評価を得ている。2022年にはパシフィックフィルハーモニア東京のポップス部門「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサーに就任。パシフィックフィルハーモニア東京1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。京都フィル・ビルボードクラシックスオーケストラ近年、サラ・ブライトマンや玉置浩二をはじめとする先鋭的音楽活動が注目されている京都フィルハーモニー室内合奏団を中核に特別編成。京都フィルハーモニー室内合奏団は1972年に結成。一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、“挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日秋も深まり、吹く風もしだいに冷たくなってきたNY。しかしスーツ姿の小室圭さんは、まるで春風を受けているように、満たされた表情で歩いていた。小室さんが目撃されたのは現地時間10月27日、眞子さんとの結婚記念日の翌日。カメラマンに気がつきながらもほほ笑んでみせる余裕まであり、ついに司法試験に合格したためか、かなり自信をつけているようだ。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「小室さんが勤務している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』の新人弁護士の年間報酬は20万5千ドルとしているニュースサイトもあります。現在の為替レートでは、およそ3千万円になります」小室さんのロークラーク(法務助手)としての年俸は600万円ほどと報じられてきた。レートの変動もあるが収入は数倍となる。秋篠宮家側近トップの加地隆治皇嗣職大夫は10月27日の定例会見で次のようにコメントした。「(秋篠宮ご夫妻も)小室氏が試験に合格されましたことを、お喜びであるというご様子とお見受けしています」“三度目の正直”により、心配されてきたビザや収入の問題を払拭した小室さん。だが秋篠宮家に近い関係者は次のように語る。「秋篠宮さまも、小室夫妻のNYでの生活基盤が安定しつつあることについては安堵されているようです。しかし、だからといって小室さんを“秋篠宮家の一員”としてすぐに受け入れるということにはならないと思います。近代以降の皇室の歴史で、内親王が結婚に関連する儀式を一切執り行わなかったことはありません。眞子さんと小室さんとの婚姻にあたって、秋篠宮さまは異例中の異例ともいえる判断を下し、小室さんを家族として受け入れることを拒否されたのです。それは小室さんの能力というよりも、人間関係における姿勢へのご不信があったからでした。司法試験に合格したからといって、秋篠宮さまのそのお気持ちが変わるわけではありません」小室夫妻の渡米から約1年。夫妻の帰国も取りざたされてきたが、秋篠宮家に近い関係者が続ける。「現時点で秋篠宮家の周囲からは帰国情報は聞こえてきません。小室さんは日本に母・佳代さんも残していますし、“故郷に錦を飾りたい”という思いを抱いているかもしれませんが、眞子さんは秋篠宮さまの小室さんを拒否するかたくななご姿勢を強く意識していますからね。もし秋篠宮さまが軟化されるとすれば、小室さんと眞子さんの間にお孫さまが誕生したときでしょうか……」10月27日に発売された『週刊新潮』は、《極秘ミッション「眞子さん」第一子のカギを握る「女医」》と題した特集記事を報じた。「『愛育病院』の名誉院長を務める女性医師が今年の5月以降に、複数回にわたって渡米し、眞子さんとコンタクトをとっているという関係者の証言が記載されています。宮内庁の秘密裏の要請で、眞子さんに将来の妊娠・出産を見すえてアドバイスするためだったとか」(皇室担当記者)■「日本には未練がない」という小室佳代さんNYでも眞子さんの“妊活”にまつわる情報はキャッチされている。小室夫妻の取材を続けているNY在住の日本人ジャーナリストはこう明かす。「小室夫妻が渡米する前に、在ニューヨーク日本国総領事館が、スーパーや美容院など生活に必要な情報をリサーチし、そうしたデータは夫妻に伝えられています。データには病院のリストもあり、そのなかに不妊治療にも携わっている病院の名前もあったと聞いています。ただ一般的に妊活のためには、夫婦で協力することが不可欠になりますが、いま小室夫妻の間には、ある危機が生じているのです」実は小室佳代さんがNYでの同居生活を希望しており、その可否について夫妻の意見が激しく衝突しているのだという。かつて佳代さんと交流があった人物が本誌にこう語る。「本来の佳代さんは外出や旅行が好きで活発な女性でしたが、いまは買い物さえ控えている状態です。圭さんと眞子さんの婚約内定が発表された際には、商店街が『おめでとうございます』という横断幕を出すなど近所の人々も祝福ムードで、あのときが佳代さんの絶頂期だったと思います。しかしその数カ月後に元婚約者との金銭トラブルや、親族とのトラブルが報じられるようになり、近所の知人との交際も途絶えています。いま住んでいる家や日本には、まったく未練はないでしょう。同居している高齢のお父さんの存在がアメリカ移住のネックになるのではないかという意見もあるようですが、彼女の意志力は並み大抵のものではありません。必ずやり遂げると思います」佳代さんの米国長期滞在にはビザが必要になる。ニューヨーク州弁護士の寺井眞美さんによれば、「可能性が高いのはF1ビザ(学生ビザ)や、親族や友人の訪問を理由としたB2ビザでしょう。特にF1ビザは、語学学校入学などでも取得できますし、在学を証明する書類がある限りは、半永久的に滞在可能です。またB2ビザを取得するためには、不法就労を防ぐために、財政基盤を持っていることも条件となります。息子の圭さんはすでに就職し、H1-Bというビザを取得していると考えられますので、彼がNYでの生活をサポートする旨を申請すれば、佳代さんはB2ビザを取得可能だと思います」■弁護士就任により夫婦の時間が減る可能性もだが佳代さんの“NY同居計画”は一度頓挫している。前出のNY在住のジャーナリストはこう語る。「小室夫妻の渡米前に私が取材した不動産関係者は、“佳代さんはニュージャージー州内のNYに近い物件に住むことになりそうだ”と証言していました。小室さんは佳代さんとの同居生活を主張していましたが、眞子さんが新婚であることなどを理由にして猛反対したのだそうです。折衷案が夫妻はNYのマンハッタンに、佳代さんはニュージャージー州に住むということでした。しかし小室さんが司法試験に落ちたため、見込んでいた収入も得られず、実現しなかったのです」だがそれから1年、小室さんが弁護士への道を切り開いたことにより、夫妻のパワーバランスに微妙な変化が生じているようなのだ。小室夫妻を知るNYの日系人男性はこう明かす。「小室さんがとても自信を強めており、『どんどんクライアントを獲得して、収入も増やしていく』と、仕事にも熱意を燃やしています。確かにクリスマスに向けて、パーティも増えますから、新しく人脈を広げるチャンスです。また収入も増えることから、日本で暮らしているお母さんをNYに呼びたいという気持ちも強まっているようです。新しい物件を探しているとも聞きました」そんな小室さんの強気な主張に眞子さんは徹底抗戦の構えだという。’21年6月に『週刊文春WOMAN 2021夏号』に佳代さんの“肉声”が掲載されて以来、眞子さんは佳代さんに不信感を抱いているというのだ。「眞子さんは義母との同居には拒絶反応を強めていました。それは小室さんが合格したことでも変わらないそうです。それどころか合格を盾にして、佳代さんとの同居を主張する小室さんの態度にも反発しているとか」(前出・NY在住のジャーナリスト)また小室さんが本格的に弁護士として活動を始めることで、夫婦関係にさらなる不協和音が生じる可能性があるという指摘も――。前出のリッキー徳永さんは次のように語る。「小室さんはLSでは金融・投資関連のセクションに所属しています。金融系の弁護士の業務は、法律に基づいた契約書作成などで、ビジネスの場における交渉力が必要とされるのです。また大きな案件や顧客をつかむことで出世していきます。こうした弁護士は、週末も休まずに仕事をしており、顧客のニーズにこたえるために、体力も必要となります。現実的に、家族との時間を優先することも難しくなってしまうケースも多いのです」小室さんが望み続けてきた“合格”が、姑との同居問題を再浮上させ、夫婦の時間も減少させることにもなりかねず……。眞子さんの心のなかで吹いているのは春風なのか、それとも秋風なのか。
2022年11月01日「本人に合否が通知されるよりかなり前に、小室さんが勤務する法律事務所のウェブサイトに彼の顔写真が掲載されていました。本人も勤務先に手ごたえを伝えていたのでしょう」こう話すのは、NY在住の日本人ジャーナリストだ。本誌は10月18日発売号で、小室圭さんが勤務する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」(以下LS)のウェブサイトに、これまで削除されたままだった小室さんの写真が突如掲載されたことを報じた。2度目の試験に不合格となった際、“5点足りなかった”と関係者に話していたという小室さん。しかし、7月の試験で感じていた自信は、LSだけに伝えていたわけではなかった。前出のNY在住のジャーナリストは、「合否を知る前に、小室さんは知人に、『合格したら、大手を振ってブルーノート本店に行きたい』と話していたと聞きました。NYのダウンタウンにあるブルーノートの本店は、“ジャズの聖地”として知られる老舗ジャズクラブ。以前から小室さんはジャズを好んで聴いているそうです。合格したら眞子さんを連れて祝杯を挙げたいということなのでしょう。コロナ禍と円安で、日本人観光客も減っており、人目を気にせず遊ぶことができますからね」これまで仕事と試験勉強の日々に耐えた小室さんは、合格を勝ち取ったご褒美にNYで観光を楽しみたいと考えているのだろう。「小室さんは知人に目を輝かせながらこう語っていたとも聞いています。『将来は、暖炉があってピアノが置ける広いリビングのある家に住んで、自分や眞子さんの気が置けない仲間たちを呼んでホームパーティを開いて、即興のジャズ演奏を楽しみたい』と……」(前出・NY在住のジャーナリスト)だが、NYの法曹関係者は小室さんの今後をこう案じる。「これまでは、LSのロークラーク(法務助手)として、起業家の資金調達などに関わるチームの補助役でした。正式に彼が弁護士として働きだせば、業績を出すことに伴って収入も上がっていきます。しかし今後は弁護士として顧客と会うことになります。重大な責任が伴う立場になった以上、仕事で感じるプレッシャーもこれまでとは比べものになりません。合格後の弁護士としての展望を語らずに、遊ぶことばかり口にしていたとしたら、少々心配になってしまいます」悲願の司法試験合格で、お気楽すぎる将来設計への自信も強めていなければいいのだが――。
2022年10月25日「宮内庁内でも10月25日以降に発表されるという小室圭さんの3度目の司法試験の合否が話題にのぼっています。職員たちが懸念しているのは、小室夫妻の日本帰国です。小室さんが3度目の不合格となれば、法律事務所を解雇されてしまい、物価も高騰しているNYでのセレブ生活が立ちゆかなくなり、日本に戻ってこざるをえなくなるのではないか、ということです」そう語るのは、宮内庁関係者。もっとも職員たちが心配しているのは“小室夫妻の将来”ではなく、夫妻の日本帰国後の言動が皇室に悪影響を及ぼすのではないか、ということだという。また秋篠宮ご一家に近い関係者によれば、「ご家族や国民の反対の声を押し切って結婚を決断されたという経緯もありますし、眞子さまは可能な限り、アメリカでの生活を維持しようとされるでしょう」確かに、本誌も眞子さんがメトロポリタン美術館での仕事を本格的に始動しているという情報をキャッチしている。この関係者にとって印象的だったのは、9月11日、紀子さまの56歳のお誕生日に公表されたお言葉だという。眞子さんについて、こう記載されていたのだ。《今は直接会うことが叶いませんが、庭の花の世話をしながら、木香薔薇のアーチを作り、いつか娘と一緒にゆっくり庭を歩くことができましたら、と思っております》「木香薔薇は眞子さまのお印だったお花です。外国で暮らす娘への、お母さまとしての深い愛情が伝わってくるご内容でした。ただ、あくまでも私の受けた印象ではありますが、“いつか”という表現からも、再会の時期は数カ月先ではなく、数年先と想定されているように思いました」(前出・ご一家に近い関係者)日本のみならず、在米の日本人たちも注目している小室さんの司法試験の結果。小室さんのロークラーク(法務助手)として勤務している法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)」のウェブサイトに変化があったのは、つい最近のことだった。■サイトに突如掲載されたのは……小室夫妻を取材し続けているニューヨーク在住の日本人ジャーナリストはこう明かす。「小室さんの顔写真が突然掲載されました。LSのスタッフは弁護士もロークラークも全員、顔写真やプロフィールが紹介されているのです。しかし、これまでずっと小室さん1人だけは“顔写真ナシ”でしたからね……」ウェブサイトを確認すると確かに、紺のスーツ姿で、自信たっぷりに笑みを浮かべる小室さんの写真が!実はこのウェブサイト、現在は日本からアクセスできないようになっている。前出のジャーナリストが続ける。「小室さんがLSに就職したことが報じられてから、日本からのアクセスが集中しすぎたので、そうした措置がとられたのでしょう。昨年10月、小室さんの顔写真が掲載されたこともありました。しかし、ほかの男性スタッフがほとんどスーツ姿だったのに対して、彼の写真はスエット姿という、気が抜けたものでした。そのためネットでは“カジュアルすぎ”“こんなスタッフに仕事を頼む気にはなれない”という声も上がっていました。その後写真は削除され、それ以降、1年近くもそのままにされていたのです」それにしても、なぜ合否もまだ発表されていないこのタイミングで、LSは顔写真の掲載に踏み切ったのか。「もちろんLSも、小室さんの司法試験突破の可否が注目されていることは認識しています。写真の掲載も意図的なものであり、『合否にかかわらず、当事務所はケイ・コムロとの雇用契約を解除しない』という“意思表明”にほかならないと思います。LSはこの4月にも、ウェブサイトで発表した長文レポートに、執筆者の1人としてロークラークにすぎない小室さんの名前を記載しています。その事実からも、いかに“特別待遇”を受けているかがわかりますが、それは半年たったいまも変わっていないのでしょう」(前出のジャーナリスト)では、なぜLSはそこまで小室さんを特別扱いするのか。ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんは次のように語る。「一般的に言えば、司法試験に3度連続で失敗してしまった場合、解雇や自主退職という流れになります。しかし3度目の不合格にもかかわらず、小室さんがLSにとどまり続けるとすれば、執筆能力や事務処理能力などのロークラークとしての能力を評価されているのかもしれません。もう一つ考えられるのは、元内親王・眞子さんの夫として有名な彼を雇用し続けることでメリットが見込めるということでしょう。これまでLSと取引がなかったクライアントからの依頼も増えている可能性はあります」小室さんのプロフィール写真の笑顔は、「3度目の試験を落ちてもクビにならない」という自信ゆえの高笑いだったのかーー。
2022年10月17日9月27日、東京で安倍晋三元首相の国葬が始まろうとしていたころ、神奈川県横浜市内にあるマンションから現れたのは、黒衣をまとった小室佳代さん(56)だった。服はゆったりとしており、丈もかなり長い。どこかで見覚えのあるシルエットだった。マツコ・デラックス(49)は、番組に出演するとき特注の黒いローブを着ていることが多く、いまやトレードマークになっている。少し疲れているのか、背中を丸め、黒衣で待たせていたタクシーに乗り込む佳代さんの姿は、どこかマツコをほうふつとさせる。喪服姿にも見えた佳代さん。もしや国葬会場の日本武道館に向かうのかとも思われたが、彼女は横浜市内の有名一流ホテルへ入っていった。本誌が佳代さんを目撃したのは5カ月ぶりのことだ。4月下旬の彼女は、華やかな雰囲気だった。きれいにメークをし、髪をゆるやかにカールさせ、熟年男性とのデートを楽しんでいたのだ。「’02年に夫・敏勝さんが逝去して数年後から、佳代さんは彫金師・Yさんとの交際を始めたそうです。Yさんの生活が苦しかったこともあり、彼が佳代さんの自宅に住んでいたこともあると報じられています。しかし圭さんとは折り合いが悪く、それもあって2人は破局したそうなのですが……」(皇室担当記者)元婚約者との金銭トラブルを相談するなかで、関係が復活したと思われる佳代さんとYさん。本誌が4月のデートを目撃した際には、佳代さんは左手薬指にリングもつけており、愛情の深さも伝わってきた。だが、それから数カ月後に事態は急変する。「9月に『週刊文春』が、Yさんとの金銭トラブルを報じました。2人は再び破局し、佳代さんが慰謝料も含めて1600万円を請求。Yさんがそのトラブルを地元の警察署で相談したという内容です」(前出・皇室担当記者)9月27日の目撃時には華やかオーラも、指輪も消えてしまっていた佳代さん。彼女は長年勤めていた東京都内の洋菓子店も退職したため、遺族年金と老父の年金が収入の柱となっており、一部週刊誌に“財政危機”とも報じられている。それでも出入りするのは一流ホテル、往復もタクシーを利用と、“セレブ生活”は卒業できないでいるようだ。新しい恋を見つけて、佳代さんが自信と華やかオーラを回復する日は来るのか。
2022年10月07日