東京ガールズコレクション(以下TGC)出演モデル13名による啓発メッセージ動画「Let’s take action! 新型コロナウイルス感染症予防のためにわたしたちができること」が31日、公開された。「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに、2005年から「春夏」「秋冬」の年2回開催しているファッションショー・TGC。先月29日には、「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 S/S」の開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染症による感染拡大防止策として、LINE LIVE(国内生中継)と中国圏へのライブ配信での無観客開催に変更し、国内外約420万人以上の視聴者数を記録した。TGC実行委員会は現在も新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、厚生労働省とのコラボレーション企画を実施。「新型コロナウイルス感染症に対して今一度正しい知識と関心」を一人でも多くの人に持ってもらうため、「マイナビ TGC 2020 S/S」の出演モデルに協力を仰ぎ、主に若年層に向けて啓発メッセージ動画を制作した。本企画に賛同したのは、石川恋、江野沢愛美、愛花、岡崎紗絵、香川沙耶、香音、久間田琳加、小室安未、新川優愛、トラウデン直美、Niki、ねお、藤井サチの13名。動画では、「外出を控えたことで増えた家族との時間はとても大切だと感じました。大事な人のために思いやりを持って過ごしましょう」(香音)など、それぞれのメッセージを写真に添え、「わたちたち若者世代の感染による重症化リスクは低いと言われていますが重症化するリスクの高い人に感染を広めてしまう可能性があります。1日でも早くみんなで会えるようにひとりひとりが意識し行動しましょう!」と呼び掛けている。■岡崎紗絵コメント今回このような状況で少しでも何か力になる事が出来ればと思い、コメントを出させて頂きました。私もこの動画を参考にして色々な予防に取り組んでみます。一人一人の心掛けが大切だと思うので、少しでも皆さんの参考になればと思います。■トラウデン直美コメント世界中すべての人が当事者である新型肺炎。一刻も早い事態の収束には、一人一人の協力が不可欠です。TGCではやく皆さんに会えることを願って、今回の企画に賛同し、参加させていただきました。■ねおコメントTGCさんからお声がけいただき今回の取り組みに参加させていただきました。大変な状況が続きますが、一緒に乗り越えていきましょう! 一日も早くこの事態が収束し、また皆様にイベントでお会いできるのを楽しみに、頑張ります。
2020年03月31日「小室さんは3年間、帰国することなく勉学に励むと決めています。そのプランに変更はありません。授業がオンラインに切り替わったとしても、ニューヨークには座学だけではない、現地でなければ学べないこともあります」3月19日、本誌の取材に対してこう語ったのは、小室圭さんの代理人を務める上芝直史弁護士。小室さんの留学先であるニューヨークのフォーダム大学は3月9日からキャンパス内でのすべての授業を中止。5月の春学期終了まで、オンライン授業に切り替えられることになった。さらに、学生寮も閉鎖されることになり、3月20日までに原則としてすべての学生が退去することになったのだ。そうした状況にもかかわらずニューヨークにとどまるつもりだという小室さん。滞在先はどうするのか尋ねると、上芝弁護士は「ニューヨークでの生活の詳細についてはお答えしていません」と回答を避けた。しかし、アメリカの状況は日に日に深刻になっている。ニューヨーク州の感染者数は3月20日時点で7,102人に達した。さらに22日には1万5,168人に。たった2日で感染者数が倍増する非常事態となっている。知事はすべての住民に、22日からの外出禁止を指示した。さらに、フォーダム大学は日本時間の20日、同大学の学生1人の感染が確認されたと発表した。学生は10日から自宅におり、症状が出たのは15日だというが、クラスメートも感染している可能性があると注意を呼びかけている。「眞子さまと小室さんは、テレビ電話のスカイプなどで毎日のように連絡を取り合っているそうです。突然の“退去命令”をお知りなって、眞子さまもたいへん困惑されたことでしょう。アメリカで弁護士を目指すには、現地の弁護士事務所でのインターンも必須です。代理人が言う“現地でなければ学べないこと”というのはインターンのような実務経験だと思われますが、外出すら原則禁止となる状況では、オンライン授業と自習しかできることはありません。授業再開は早くても秋学期が始まる9月ですし、それまでの約半年、居場所のないアメリカにとどまる理由はないはずです。すでに利用できない航空路線も急増していますし、一刻も早く帰国するのが得策だと思われます」(皇室担当記者)日本政府は3月23日、新型コロナウイルスのアメリカ国内での感染拡大を受け、アメリカ全土から日本への入国制限を行う方針を決定した。アメリカからの帰国者に、ホテルや自宅で2週間待機することや公共交通機関を使わないことを要請するという。一方、フォーダム大学のホームページには次のような記述もある。《キャンパスコミュニティには2万人を超える学生、教職員、スタッフがいます。今後数週間のうちに、より多くの人が症状を示すことは統計的に確実です》爆発的に感染が拡大するニューヨークにとどまり続ければ、小室さん自身が新型コロナウイルスに感染する可能性も高まるのだ。「事態は急速に悪化しています。ニューヨークでの生活費も高額ですし、もし現地でコロナに感染した場合、莫大な医療費を請求される可能性があります。眞子さまも小室さんの状況をたいへん心配されているはずでしょう。小室さんに”緊急帰国”を強く勧められたに違いありません」(前出・皇室担当記者)ただし、小室さんが帰国となれば、眞子さまと描いていた結婚へのシナリオに大きく狂いが生じるのも間違いない。小室さんは来年ロースクールを卒業し、ニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。しかし、オンライン授業が続けば通常の授業より学習効率が落ちてしまう懸念もある。さらに、9月からの秋学期までに感染が終息しているとは限らない。「秋篠宮さまは、今後の見通しについて『何らかの発表』をするように眞子さまに求められています。眞子さまとしては結婚を支持してもらうためにも、小室さんが3年で留学を終え、国際弁護士になるという将来像を国民に示されたかったはずです。しかし、その目標も修正せざるをえない状況といえます」(前出・皇室担当記者)新型コロナウイルスの猛威は、眞子さまと小室さんの結婚、そして小室さんの国際弁護士の夢まで脅かそうとしている――。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月24日韓国で20~30代の女性に爆発的な人気を誇る、敏感肌専用のスキンケアブランド「DEAR SISTER(ディアシスター)」。かねてよりDEAR SISTERを愛用していたモデルの小室安未をクリエイティブディレクターに迎え、2020年2月14日(金)より国内販売が開始されました。そこで今回は、DEAR SISTERのクレンジングソープ、アンプル、保湿クリームを実際に1週間使用し、使用感や効果をレビューします!敏感肌専用スキンケアブランド「DEAR SISTER(ディアシスター)」が日本初上陸!提供:DEAR SISTER長年、韓国の化粧品製造会社「Pf Nature」で化粧品開発をしていた研究員ヤン・ジヘが、敏感肌で悩む妹のためにつくった敏感肌専門のスキンケアブランド「DEAR SISTER(ディアシスター)」。さまざまな肌悩みを抱える20~30代の女性をメインターゲットに、クレンジングソープ、アンプル(美容液)、保湿クリームといったどんな肌悩みにも対応できる商品を販売しています。そんなDEAR SISTERの日本初上陸にあたって、かねてよりDEAR SISTERを愛用していたモデルの小室安未がブランドのクリエイティブディレクターに就任。DEAR SISTERの中でも、彼女自身が試したうえで推奨する商品が2020年2月14日(金)より公式オンラインサイトにおいて販売が開始されました。今回は、敏感肌で悩む筆者が実際にDEAR SISTERのクレンジングソープ、アンプル(美容液)、保湿クリームを1週間使用し、使用感や効果を正直にレビューしたいと思います!100%天然オイルを自然熟成した「フォーム クレンジング リキッド」提供:DEAR SISTERクレンジングとしても、洗顔フォームとしても使用できる「FOAM CLEANSING LIQUID(フォーム クレンジング リキッド)」。価格は200mlで税抜1,800円です。100%天然オイルを自然熟成した新感覚のマルチクレンジングソープは、ダブル洗顔不要なので時短にもなります。ココナッツオイルやオリーブオイルをはじめとした自然熟成の天然オイル、肌荒れを防ぐティーツリーエキスや保湿効果のあるマンゴーエキスを配合し、界面活性剤や防腐剤などの合成成分は一切使用していません。クレンジングとして使用する場合はそのままメイクと馴染ませ、洗顔フォームとして使用する場合はよく泡立ててから使用します。花粉が原因で肌のゆらぎに悩んでいる筆者…。この時期に洗顔やクレンジングを変えるのは不安でしたが、DEAR SISTERのフォーム クレンジング リキッドは肌に刺激となる成分が入っていないため、気になる肌荒れはまったく起こりませんでした!むしろ肌の状態が整ったので、敏感肌の方にも自信をもっておすすめできます。泡立てると柔らかで優しい泡となり、洗い上がりはさっぱりとしているのに保湿力も実感できるアイテムでした。ただし、クレンジングとして使用する際は、アイメイクはポイントメイクリムーバーで落としておいた方がいいかな…という印象。今回使用したDEAR SISTERの商品の中で、ダントツで筆者のお気に入りとなったフォーム クレンジング リキッド。このフォーム クレンジング リキッドはボディやヘア、ハンドウォッシュとしても使用できるのも嬉しいポイントです。複合体セラミドを50%配合した「ブレミッシュ オール クリア アンプル」提供:DEAR SISTER2020年2月14日(金)より国内販売が開始されたアンプル(美容液)は全5種類あり、それぞれ異なる肌悩みを解消するための成分が配合されています。価格は全5種類とも30mlで税抜2,400円です。提供:DEAR SISTER筆者が今回選んだのは、ニキビ・ニキビ跡が気になる人向きの「BLEMISH ALL CLEAR AMPOULE(ブレミッシュ オール クリア アンプル)」。ホワイトを基調としたシンプルなパッケージがGood!ブレミッシュ オール クリア アンプルの特長は、複合体セラミドを50%配合していることです。また、ニキビやニキビ跡をケアするツボクサエキスや、日焼けによるシミ・そばかすを防ぐアルゴホワイトを配合し、透明感のある肌へ導いてくれます。このアンプルはさらさらしたテクスチャーなので、ベタベタした使用感が苦手な方におすすめです。反対に、保湿力を重要視する方には物足りないかも…。筆者はこの軽い使用感やハーブ系の爽やかな香りがかなり気に入り、価格も良心的なので違う種類のアンプルもゲットしようと目論んでいます。翌日までしっとり感が持続する「ウォーターバリア モイスチャー クリーム」提供:DEAR SISTER爽やかなスカイブルーのパッケージが印象的な「WATER BARRIER MOISTURE CREAM(ウォーターバリア モイスチャー クリーム)」。価格は50gで税抜3,000円です。肌の保湿に欠かせないセラミドや肌を整えるツボクサエキス、肌荒れを防止するヒバマタエキス、独自開発の保湿成分「BL-Fill Up」など、うるおいのあるツヤ肌に導く成分がたっぷり配合されています。ウォーターバリア モイスチャー クリームの魅力は、保湿力はもちろんのこと、肌にのせたときに広がる良い香りです。ベビーパウダーのような優しい香りに癒されること間違いなし!ここまで保湿力にスポットを当てながら、香りにもこだわった保湿クリームはめずらしいと思います。内容量も50gとたっぷりなので、筆者は顔だけでなく首にも使用しています。「DEAR SISTER」で日本の女性を笑顔に出典:byBirth“敏感肌に悩む日本の女性を笑顔にしたい”という想いのもと、日本初上陸を果たした「DEAR SISTER」。敏感肌の筆者が1週間試した時点では、気になる肌荒れも起こらず、むしろ肌の状態が整ってきているので、このまま継続して使用していこうと思います。敏感肌でスキンケア用品に悩んでいる方は、研究員ヤン・ジヘが妹のためにつくった「DEAR SISTER」を試してみてはいかがでしょうか?
2020年03月21日眞子さまと小室圭さんの結婚延期が発表されてから、2月6日で丸2年が経過した。小室さんの母・佳代さんとの金銭トラブルについて、元婚約者・X氏の代理人は本誌の取材に対し「まったく先方の動きがない」と語った。お二人の結婚への道筋は見えないままだ。ただ、金銭トラブルについてはまったく解決への進展がない一方で、小室さん側の代理人には気になる動きがあった。「民放各局のワイドショーに対して、小室さん側の代理人が訂正を求めていたのです」’19年11月の誕生日会見で、秋篠宮さまが《何らかのことは発表する必要があると私は思っております》と述べられると、各局は眞子さまと小室さんの結婚問題を特集。するとその後、TBS系『あさチャン!』、フジテレビ系『Mr.サンデー』『バイキング』が次々と放送内容を訂正したのだ。『バイキング』では昨年12月26日、榎並大二郎アナウンサー(34)が次のような訂正文を読み上げた。「小室さんがいわゆる金銭トラブルについて、解決済みであると主張したかのような印象を与えました。しかし、小室さんが解決済みだと主張した事実はありません」その訂正部分、謝罪内容はほかの2番組もほぼ同じだった。昨年1月、小室さんが代理人を通じて発表した文書には《母も私も元婚約者の方からの支援については解決済みの事柄であると理解してまいりました》と記されていたのだが……。「この記述はあくまで数年前の認識を示したにすぎないということなのでしょう。代理人は、小室さんは“解決済み”と主張はしていないと、強く訂正を求めてきたそうです」(皇室担当記者)異例ともいえる”横並び謝罪”について、『週刊文春』(2月20日号)が「小室圭さんが『借金』報道の訂正を要求した」と報道。なぜ、ここまで徹底して報道に対して抗議したのだろうか?小室さんの代理人・上芝直史弁護士本人に聞いた。「いくつかの番組で、小室さん側が『譲渡だから返さなくてもいい』と主張し、元婚約者の方と対立しているという前提で番組作りや論評が行われていたので、それは間違っていますよと小室圭さんの代理人として指摘しただけです。昨年1月に公表した文書の趣旨は、元婚約者の方に積極的にご理解を得られるように努めたい、ということです。決して『解決済み』と一方的に主張して、反論や対立をするものではありません」『週刊文春』の記事の中では、テレビ局幹部のコメントとして、上芝弁護士が「関係者」「ご本人たち」「当事者たち」といった言い方で眞子さまの存在をにじませ、「報道が結婚の邪魔をしていると思っている」「報道を見て怒っている」などと発言したとの記述もある。テレビ局への抗議は、眞子さまのご意向を汲んだものなのか――。本誌が上芝氏に真意を問うと「小室さんや関係者はそういった発言をしていません。私が『結婚の邪魔をしている』などと言ったとすれば、あくまで代理人としての意見です」と、報道を否定した。ただ、眞子さまも小室さんとの結婚についての報道をチェックされているに違いないと語るのは、皇室ジャーナリスト。「眞子さまの結婚を応援されている佳子さまが、昨年3月に発表された文書のなかで、意味深な発言をなさっているのです」佳子さまは昨年3月、ICU卒業に際してのご感想を発表。眞子さまの結婚について《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》と賛同されたうえで、次のように綴られている。《メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています》この発言は、眞子さまと小室さんに関する報道を念頭に置いたものとみて間違いないだろう。眞子さまのお相手として発表された当初、小室さんは爽やかな好青年として報じられていた。しかし母・佳代さんの金銭トラブル発覚をきっかけにその評価は暗転。「夢は国際弁護士」「母親思い」といった当初は好意的に捉えられていた部分まで、批判の対象となっていった。「佳子さまは、発言の機会がない眞子さまのお気持ちを代弁されたのかもしれません。小室さんについての批判的な報道のせいで、小室さんの魅力が正しく伝わっていない――。眞子さまは、この結婚が国民に祝福されていない原因は、金銭トラブルではなく、マスコミの報道にあるとお考えなのでしょう。眞子さまはニューヨークに留学中の小室さんと、頻繁に連絡を取り合われているといわれています。日本での報道内容も、小室さんに伝えられたことでしょう。“マスコミ対策”についても話し合われたに違いありません」(前出・皇室ジャーナリスト)眞子さまが、ご自身の言葉で“小室さんの素顔”をアピールされれば、国民の評価も一変するだろうか――。「女性自身」2020年3月3日号 掲載
2020年02月21日歌手でグラビアアイドル・小室さやかの1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』(2月14日発売)より、ランジェリーカットがこのほど公開された。全編オール台湾ロケを敢行した本作より、選りすぐりの誌面カットが到着。台湾の海でのカットや、ソファに横たわりながら大胆なランジェリー姿を披露する姿も。さらに、寝そべりながら、真紅のランジェリーがはだけつつ、吸い込まれそうな目線を送る瞬間も切り取られている。小室は「見どころはやっぱり、初公開のランジェリー姿ですね。出来上がった写真集を見て、思わず“恥ずかし……”と声が漏れましたから(笑)」と、恥じらいながらも、おススメポイントを明かした。なお、タイトルを名づけたのは、『週刊SPA!』の人気企画「グラビアン魂」にて長年グラビアを論評してきたリリー・フランキー。直近でインスタグラムを始め、たまたま小室を見つけて思わずフォローしてしまったというリリーに、タイトルの命名を依頼したところ、快く快諾してくれたという。撮影:西條彰仁発売元:扶桑社
2020年02月19日アンドリュー・ロイド=ウェバーの名作ミュージカル『サンセット大通り』。今春、日本で3度目の上演が決定し、その開幕を前にキャストの安蘭けい、平方元基をゲストに招いた、スペシャルトークショーが実施された。【チケット情報はこちら】約200名のファンが集う中、ジョー・ギリス役の平方が『Sunset Boulevard』を歌いながら登場。その切なく力強い歌声に、客席からは思わずため息が漏れる。そして今度はノーマ・デズモンド役の安蘭が、往年の大女優らしい、煌びやかな衣裳を身にまとって登場。「お待たせしました。私がノーマです。とうこ(※安蘭の愛称)じゃありません」と、愛嬌たっぷりにファンへと声をかける。司会者からまず「作品に臨む心境」を聞かれた安蘭は、「前回は元基とペアだったんですけど、今回は松下優也くんが相手になるので、また違うものになりそうです」と答えると、すかさず平方が「最初それを聞いた時、ノーマの気持ちになって嫉妬に狂いそうだった!」と告白。「このふたりの並びも今日で最後かも…」との司会者の言葉に、安蘭も「ね、最後ですよね」と追い打ちをかける。すると平方が「えっ、今日は僕を傷つける会なの?」と返し、会場はドッと笑いに包まれた。「お互いから見たノーマ、ジョーの魅力は?」というファンからの質問には、「とうこさんの無理をしていない姿というか、女優として楽しんでいる姿がすごくノーマと重なって。かわいらしいラストとかもすごく好きでした」と平方。一方の安蘭は、「前回私は2度目、元基は初めてでしたけど、“僕はこう思うんだ”っていうものを新たにたくさん持ち込んでくれて。稽古がすごく楽しかったですし、そうやって役をつくっていく元基のスタンスが、本当に素敵だと思いました」と絶賛する。そんな安蘭の言葉に平方は、「ちゃんと覚えておかないと!2度と褒めてもらえないかもしれないから」と照れ笑いを浮かべた。その後、「これであなたもサンセット大通り博士!?超マニアッククイズ」や、ふたりのサイン入りグッズなどが当たる抽選会も実施。なかなかないファンとの交流に、ふたりとも終始笑顔だった。さらに今度は安蘭が『As If We Never Said Good Bye』で、美しくドラマチックな歌声を披露。本番への期待が大いに高まる中、「全身全霊で丁寧に頑張っていきたいと思います」と平方が、「気持ちを新たに、素敵な『サンセット大通り』をつくり上げたいです」と安蘭が抱負を述べ、約1時間に及ぶイベントは幕を閉じた。公演は3月14日(土)から29日(日)まで、東京国際フォーラム ホールCにて。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2020年01月29日秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚延期が発表されてから、今年2月で丸2年となる。小室圭さんはニューヨークで留学生活を続けている。一方、小室さんの母・佳代さんは、結婚延期の発端となった金銭トラブルの当事者だが、何らかの説明をするどころか、その所在さえ不明となっている。“消えた母”佳代さんの姿を本誌がキャッチしたのは、昨年12月20日の午前5時ごろのことだった。小室さん母子の自宅マンションのエントランスに佳代さんが現れたのだ。周囲を深い闇が包む中、マンションの前には佳代さんが呼んだタクシーが止まっていた。本誌が取材を申し込もうとすると、佳代さんはストールで顔を覆い、マンションへと引き返していった。佳代さんの左手薬指には、ピンクのダイヤモンドのような宝石が入った、真新しい指輪が光っていた。過去の佳代さんの写真を見返しても、左手薬指に指輪をしているものはない。おそらく亡くなった夫・敏勝さんから贈られた指輪ではないだろう。いったい、この指輪は誰から贈られたものなのか――。謎はもう一つある。佳代さんは現在、どのように生計を立てているのかという点だ。X氏と婚約していたころから、佳代さんは都内の洋菓子店で働いていた。一時、休んでいた時期もあったが、’18年夏ごろまでは出勤する姿が確認されている。しかし、本誌があらためて洋菓子店に佳代さんの勤務状況を聞くと「もうウチは関係ないので、電話をかけてこないでください」との返答だった。X氏によると、洋菓子店勤務時の月収は12万円ほどだったというが、その収入がなくなったいま、誰が佳代さんの生活を支えているのだろうか。疑問は尽きないが、本誌は再び佳代さんの動きをキャッチする。12月24日、クリスマスイブの早朝4時のことだった。マンションの前にワンボックスカーが停車。するとマンションから佳代さんが現れ、車に乗り込んだ。運転席には50代ぐらいとおぼしき小柄な男性が座っていた。そして走り去ったワンボックスカーは、夜になってもマンションに戻ってくることはなかった。彼女が早朝に出かけていくのは、マンション住人たちにも自分の存在を知られたくないからなのか。そこまでして姿を隠していた彼女が、直前に本誌の取材を受けながらも外出を強行したのは、どうしてもクリスマスイブをその男性と一緒に過ごしたかったからだろうか。実は、夫・敏勝さんが亡くなったあと、佳代さんが交際した男性は元婚約者のX氏だけではない。『週刊女性』(’18年2月6日号)によると、佳代さんはX氏と婚約する前、数年間にわたり付き合っていた恋人がいた。現在70代で、金属のアクセサリーなどを装飾する“彫金師”として働いていた男性だという。クリスマスイブに現れた男性は佳代さんの新恋人なのだろうか。X氏は以前、本誌の取材にこう語っていた。「変な話ですが、婚約中に佳代さんとはキスすらしたことがないんです。彼女のほうから『そういう仲にはなりたくない』と言われていました。私も若いわけではないので、相手が望まないのであればそれでもいいと考えていましたが、いま振り返ってみると、私は財布代わりだったのかもしれません」X氏には、電話やメールで何度も金銭的援助を求めていた佳代さん。洋菓子店勤務の収入がなくなった現在、X氏のように生活を支援してくれる男性をまた見つけたのか――。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月14日「この2年、本当になんの進展もないというのは、どういうことなのでしょうか。小室さんに、本当に眞子さまと結婚したいという気持ちがあるのなら、母親の佳代さんの金銭トラブルについても、もっと早く解決に向けて動いていたはずです」そう不安げに話すのは、佳代さんの金銭トラブルの相手である元婚約者・X氏の代理人。「停滞した状況が2年も続いていますが、眞子さまはいま、どういったお気持ちなのでしょう……」眞子さまが結婚延期を決断し、文書でお気持ちを公表されたのは’18年2月6日のことだった。その日から、間もなく丸2年がたとうとしている。もともとご結婚延期の発端となったのは、’17年末に発覚した佳代さんとX氏の金銭トラブルだった。「小室さんの父で佳代さんの夫であった敏勝さんは、’02年3月に亡くなっています。小室さんはまだ10歳の小学生でした。シングルマザーとして、懸命に子育てに励んだ佳代さんですが、小室さんがICU(国際基督教大学)に入学した’10年、15歳ほど年上のX氏と婚約。佳代さんはICUの入学金をはじめ、学費や留学費、母子の生活費などの援助を、X氏に求めました。その金額は400万円以上にのぼったそうです。結局2人は2年ほどで婚約を解消。しかしX氏が援助した400万円あまりが、佳代さんから返ってくることはありませんでした」(皇室担当記者)秋篠宮さまは昨年11月の会見で《小室家とは連絡は私は取っておりません》と述べられ、両家の間に結婚に向けた意思の疎通がないことを明かされた。同時に、結婚延期の決定から2年が経過する今年2月に《何らかのことは発表する必要がある》と、眞子さまにうながされた。「眞子さまは小室さんとご相談のうえ、結婚の意思は変わらないという趣旨の文書を公表されるのではないでしょうか。ただ、国民が最も気にかけている金銭トラブルについては、進展を報告することはできないでしょう。当事者である佳代さんとX氏の間で話し合いすら行われていない状況ですから」(宮内庁関係者)去年1月、小室さんが金銭トラブルについて「解決済みの事柄」とコメントを発表したが、当の佳代さんは沈黙を貫いている。佳代さんは何らかの説明をするどころか、その所在さえ不明となっている。報道陣のカメラが佳代さんの姿を捉えたのは、’18年7月が最後だった。1年半にわたり姿を見せなかった“消えた母”――。その佳代さんの姿を本誌がキャッチしたのは、昨年12月20日の午前5時ごろのことだった。小室さん母子の自宅マンションのエントランスに佳代さんが現れたのだ。周囲を深い闇が包む中、マンションの前には佳代さんが呼んだとタクシーが止まっていた。ブラウンのワンピースの上に、同系色で上半身いっぱいを包む大きなストール。バッグを2つ持って、黒いブーツはピカピカに磨かれていた。はたして金銭トラブルを解決する意思はあるのか?本誌が取材を申し込もうとすると、佳代さんはストールで顔を覆い、マンションへと引き返していった。早朝に“セレブマダム風”のファッションで外出しようとしていた佳代さんはいったいどこへ出かけるつもりだったのだろうか。意外なことに、佳代さんの左手薬指には、ピンクのダイヤモンドのような宝石が入った、真新しい指輪が光っていた。過去の佳代さんの写真を見返しても、左手薬指に指輪をしているものはない。おそらく亡くなった夫・敏勝さんから贈られた指輪ではないだろう。いったい、この指輪は誰から贈られたものなのか――。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月14日横浜DeNAベイスターズの守護神・山崎康晃が11日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2020 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2020)に出演した。Twitterで75万人以上のフォロワーを誇る山崎は、「ROYAL PARTY」ステージに登場。モデルの小室安未とともに2ショットでランウェイを歩いた。緊張した様子ながら笑顔も見せ、先端では2人寄り添ってポーズを決めた。「TGC しずおか」は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する東京ガールズコレクション(TGC)による「TGC地方創生プロジェクト」の一環で、今年2回目の開催。昨年は、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)の普及を目的に開催されたが、2年目となる今回は、より具体的にSDGsに取り組んでいきたいという思いを込めて「LET’S TAKE ACTION」をテーマに掲げ、ファッションショーやライブイベントなどを展開した。
2020年01月11日アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの元メンバーで女優の浅川梨奈(20)が9日、都内で行われた所属事務所エイベックス・マネジメントによる新春晴れ着撮影会に出席した。今年成人式を迎える浅川は、初開催された昨年に引き続き2度目の参加。「昨年はピンクを基調としたもので、(今年は)真反対の黒でちょっと大人っぽく、そして本当の成人式のときとはまた違った色味のシックなお着物を着させていただくことができてすごくうれしいです」と笑顔で話した。絵馬に書いた2020年の目標は「邁進」。「どんな現場でもまっすぐ突き進んで、ブレることなく、自分の芯、そして強い意志を持って。20歳ということもあり、大人の女性として強く強く、女優業としても邁進して参りたいという思いを込めて書かせていただきました」と力強く語った。そして、成人という節目について「すごくあっという間に感じていますし、今まで『成人の日』ってニュースで拝見していたものがいざ自分になるんだなと思うと不思議な気持ちでもありますし、大人の女性として身が引き締まる思い」と心境を告白。「もうちょっと色気とかも出していけたら」と加えると、飯豊まりえが「もう十分!」とツッコんだ。新春晴れ着撮影会には、浅川、飯豊のほか、今泉佑唯、生見愛瑠、大原優乃、大幡しえり、Niki、山谷花純、小室安未、前島亜美、江野沢愛美、日比美思、古田愛理も参加した。
2020年01月09日元欅坂46で女優の今泉佑唯が9日、都内で行われた所属事務所エイベックス・マネジメントによる新春晴れ着撮影会に出席した。2018年11月に欅坂46を卒業し、2019年1月にエイベックスに移籍した今泉。緑の晴れ着で登場し、「人生で2回も晴れ着を着られると思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔全開であいさつした。絵馬には「緊褌一番」と目標を書き入れ、「四字熟語が好きなので」とにっこり。「移籍してから1年が経って、ようやく少しずつ環境にも慣れて、気持ちに余裕を持てるようになってきたので、自分のやりたいことや、周りの方から求められていることを考えて、いろんなことに挑戦していきたいと思います」と抱負を語った。新春晴れ着撮影会には、飯豊まりえ、浅川梨奈、生見愛瑠、大原優乃、大幡しえり、Niki、山谷花純、小室安未、前島亜美、江野沢愛美、日比美思、古田愛理も出席した。
2020年01月09日眞子さまと小室圭さんの結婚が延期されてから、今年2月で丸2年となる。この2年間、眞子さまは精力的にご公務に取り組まれてきた一方、小室さんは’18年8月に渡米し、ニューヨークでの留学生活を開始。フォーダム大学のロースクールに通っているというが、その生活ぶりは謎に包まれている。渡米以来帰国せず、報道陣の前に姿を現すこともほとんどなかった。そんな中、本誌は小室さんの姿が写された1枚の写真を発見した。それは、ニューヨーク在住の帽子デザイナー・長谷川ゆかさんのフェイスブックに投稿されたものだった。そこに写っていたのは、ポロシャツに短パンというラフなスタイルで、同年代のブロンド美女とニコニコと談笑する小室さん。写真には、次のような長谷川さんのコメントが添えられていた。《今日は 小室圭さんとFordham Universityでfashion lawのpanel discussionに参加しました》《また彼はうちのアトリエにいらっしゃいます。日本だとパパラッチで大変でしょうがこちらでは普通の学生さんでのびのびされてますよ》長谷川さんは、世界的に高い評価を受けているデザイナーで、とりわけハンドメードのユニークな帽子は各国のセレブたちを魅了。レディー・ガガやブリトニー・スピアーズ、スカーレット・ヨハンソン、さらに日本では真矢ミキも、長谷川さんがデザインした帽子を愛用している。いったい長谷川さんは、小室さんとどういった関係なのか――。ニューヨークに拠点を置く長谷川さんが日本に帰国していた昨年末、本誌は彼女から直接話を聞くことができた。「あの日、フォーダム大学で小室さんと出会ったのはまったくの偶然でした。写真は、ファッションに関する法律のカンファレンス(勉強会)に参加したときに撮りました」このカンファレンスがあったのは昨年の夏ごろで、長谷川さんが参加したのは、親交のあるバーニーズ・ニューヨーク(アメリカの高級百貨店)の関係者が登壇するためだったという。「朝の10時から1時間くらいの催しで、会場には無料の朝食も用意されていました。参加者のほとんどは、ファッション関係に携わる社会人だったと思います。こういった会場で日本人に会うことはほとんどないので『失礼ですが、日本の方ですか?』と、私から聞いてみたのです。『はいそうです』とおっしゃるので挨拶して話をしました。ただ、そのときの私は顔を見ても名前を聞いても、まさか眞子さまのお相手の小室圭さんだとは、まったく気がつきませんでした」長谷川さんは、30年以上前から海外を拠点に生活。日本のワイドショーなどを見る機会はほとんどないので、気がつかなかったのだ。長谷川さんは小室さんと、こんな会話を交わしたという。「僕は、この大学のロースクールに在学しているんです」――あと何年いるの?「2年です」――ファッション関係の法律を専攻しているの?「まだ(専攻は)はっきり決めてないんです」長谷川さんが自身の経歴を伝えると「日本人でこんな方がいるなんてまったく知りませんでした」と、感心した様子の小室さん。さらに長谷川さんが近くにアトリエがあることを話すと、小室さんは「それでは今度、アトリエにお伺いしてもよろしいですか。どこにあるんですか」と、積極的にアプローチしてきたという。長谷川さんが名刺を渡すと、その後すぐに小室さんからメールが送られてきた。「連絡先を記したシンプルな文面で、最後にKei Komuroと署名がありました」(長谷川さん)それから少したって、行きつけのレストランで、店員から「日本のマスコミが眞子さまのお相手のことを聞きに来た」と、小室さんの写真を見せられた長谷川さん。「ようやく私は、あのときの青年のことをハッと思いだしたのです。いま思えば小室さんは、皇室の方のような丁寧な話し方をしていたような気もします。ただ、メールにはまだお返事をしていないんです」長谷川さんとの会話から、小室さんがニューヨークでもマイペースに学生生活を楽しんでいることが伝わってくる。ただ本誌は昨年2月、小室さんの代理人を務める弁護士に取材した際、現地での小室さんの様子について次のように聞いていた。「24時間勉強していると思いますよ。寝る間もないので寝ながら勉強していると思います」小室さんは代理人の言葉どおり、弁護士資格取得のため、ひいては眞子さまとの将来のため、休む暇もなく必死に勉強しなければならない立場のはずだが――。「ファッション業界の勉強会に顔を出したり、人脈を広げたりすること自体は悪いことではありませんが、小室さんがいまするべきことはほかにあるように思います。そういった“危機感ゼロ”の姿勢で留学生活を送っているのであれば、日本で待つ眞子さまの期待を裏切っていることにならないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)眞子さまが知らない間に、小室さんはニューヨークでいったい何を目指しているのだろうか――。「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月09日「秋篠宮さまが小室圭さんに要求した、母親と元婚約者・X氏の金銭トラブル解決については、今もその糸口すら見つかっていません。また、結婚延期後に何の説明もなく留学を決めて渡米した小室さんに対し、秋篠宮さまは“不誠実”とお感じになっています。そのお気持ちは簡単には消えないでしょう」秋篠宮さまの憤るお気持ちを、秋篠宮家の知人はそう代弁する。さらに、X氏の代理人もいぶかしがる。「小室さんの代理人弁護士の方と夏にご挨拶して以来、何の話し合いも進んでいません。結婚したいのなら、どうして解決しようとしないのか、意図がわかりません」11月30日に54歳となられた秋篠宮さまは、誕生日に際しての記者会見で次のように述べられた。《この次の2月で2年たつわけですね。やはりその、昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております》’18年の2月、眞子さまと小室さんは「私たち」という主語を使って、お気持ちを記した文書を発表された。秋篠宮さまは、2年前と同じように眞子さまご自身が“今のお気持ち”を発表するように促したのだ。秋篠宮さまのご発言について、象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんはこう話す。「眞子さまの発表を促される秋篠宮さまのご発言には、意思を表明して結婚したいならば、国民に納得してもらえるように説明すべき、といった意味も感じます」11月下旬、小室さんの代理人である上芝直史弁護士に、眞子さまと小室さんは連絡を密にとっているのか尋ねた。「普通にお付き合いされている男女と同じぐらいの頻度では、連絡を取り合っているようです」眞子さまと小室さんは、スカイプのビデオ通話などで連絡を取り合っているとみられる。皇室ジャーナリストは、すでに2月の“結婚宣言”発表へ向けて、準備を始めているのではないかと語る。「お二人とも、ご自分たちの結婚を祝福していない国民が多いことは認識されているはずです。それゆえ公表する内容は綿密に話し合われることでしょう。たとえば、眞子さまが2年間、誠心誠意ご公務に臨まれてきたこと。小室さんが将来のために勉学に励み、好成績を収めていることもアピール要素になるでしょう。もちろん金銭トラブルについては、潔白を主張するための説得力ある説明が必要です。それらをしっかりと示し、1年半会えないままでも決して変わらない“愛の強さ”を訴えれば、国民の心も動かせるはずーー。眞子さまと小室さんはそんな希望を抱きながら“結婚宣言”の文章を着々と練り上げていることでしょう」膠着状態が続いた結婚延期問題。はたして、眞子さまと小室さんの訴えは事態を動かすことになるのかーー。
2019年12月05日ドリンク業界では今、じわじわと「紅茶」ブームが来ていることをご存知ですか? 今年1月〜10月までの紅茶の消費量は、昨年比で17.4%増(※)。(※SRI市場規模推計による)人気の高まりを受け、秋冬にぴったりの新しい紅茶ドリンクと人気女性誌がコラボ企画を行なっていると聞きつけ、伊藤園の紅茶ブランド「TEAs' TEA」の新製品発表会にお邪魔してきました! ■生オレンジティーに続き、生アップルティー&ジンジャーチャイが新登場!カフェなどでフルーツティーを頼むのは、6割以上が女性。にも関わらず、ペットボトル紅茶は男性のほうが購入している…というデータに注目した伊藤園では、「女性が飲みたい」と思うようなフルーツティーの開発に着手。そうして誕生したのが、「TEAs' TEA 生オレンジティー」です。 まるでティーポットで淹れたようなフルーツ紅茶の味と香りを再現しており、発売1ヶ月で1,200万本を達成するなど大人気を博しています。好評を受け、1月20日にはフルーツティーの第2弾「生アップルティー」の発売が決定。「アップルティー」はフレーバーティーの中で一番人気(※)のフレーバー。(※出展:日経POS構成比)伊藤園によれば、「柑橘系のオレンジよりも香りや味の再現がさらに難しかった」とのことですが、様々な工夫を凝らし、無香料でも生のアップル風味が香るアップルティーを実現。人工甘味料も無添加なので、お子さんもゴクゴク飲めるフルーツティーに仕上がっています!さらに12月9日には、同ブランド初の“ミルクチャイ”も登場。 「ミルクでいれたチャイ」は紅茶とミルクを一緒に煮出したチャイで、まろやかなミルクの味わいとほのかな甘さの中に、ピリッとした生ジンジャーの辛味がグッドバランス。生姜(ジンジャー)の効能で、体も心も温まり、真冬にぴったりのドリンクになっています。 ■4人の雑誌から人気モデルが登場! “紅茶コーデ”も紹介!発表会には、4名の人気モデルも登場。実は現在、伊藤園では人気の女性誌「CanCam」「sweet」「リンネル」「STORY」とコラボレーションした「しあわせ運ぶアイテムが絶対もらえる!キャンペーン」を展開中。TEAs' TEA各種に付いているポイントを集めれば、オリジナルの茶香炉かオリジナルバッグのいずれかが絶対にもらえるということで、各雑誌を代表するモデルさんが紹介をしてくれました。 「STORY」の保冷・保温バッグオリジナルバッグは各種それぞれ形状も大きさも異なる、こだわりの仕上がり。高垣麗子さんが紹介してくれたのは、雑誌「STORY」とコラボした保冷・保温バッグ大小2個セット。保冷剤を入れる内ポケットも付いていて、料理やドリンクを運ぶ際にぴったり。ペットボトルなら4本収納でき、お重をそのまま入れられる正方形の形状なので、お正月の料理を運びたいときにもおすすめです。「リンネル」のキャンパスバッグ、「sweet」の2wayトートバッグナチュラル派の方におすすめは、イラストレーター・松尾ミユキさんのナチュラルなイラストも素敵な「リンネル」のキャンバスバッグ。ペットボトルが入れられる保冷保温機能付きポケットや肩がけのサコッシュも付いており、森貴美子さんも「趣味のカメラもすっぽり入る大きさなので、ご近所ピクニックに使っています!」とのことでした。「sweet」からは超優秀な2wayトートバッグ。撥水機能もあり、さらにフォルムも変えられるトートバッグなので、普段使いにもお出かけにも汎用性の高いバッグです。「CanCam」のミニショルダーバッグ旦那さんとのお出かけや女子会に使えるバッグが欲しい! という方は、「CanCam」のミニショルダーバッグがおすすめ。コンパクトな見た目ながらペットボトルも収納できる機能性に加え、どんなコーデも合わせやすいカラーが魅力のオシャレ派バッグです。また、「茶香炉」はお茶の香りが楽しめるだけでなく、キャンドルにもなり、お花の模様が浮かび上がる素敵なデザイン。それぞれミントブルー、ピンク、ホワイト、ラベンダーと各雑誌らしいカラーが施されています。子どもが寝た後のママのホッとひと息タイムにぴったりのグッズです。■秋冬のファッションを意識したコーデ発表会では、秋冬のファッションを意識したという4人のコーデについても質問が飛びました。 森さんは、手触りのいいベロアのティアード型ワンピース。ふんわりと優しい雰囲気ながらブーツで引き締め、きちんと感もある雰囲気に。高垣さんは落ち着いた色味ながら、存在感ある“お茶カラー”のスカートをチョイス。主役級スカートに重点を置いたコーデは、この秋冬、雑誌でもよく紹介されているそうです。 吉木さんは“ミルクティーカラー”のオーガンジーとフリルを使ったブラウスとワイドパンツのコーデ。シンプルで大人っぽいバッグに合わせ、洋服はフェミニンにしたそうで、甘く華やかなイメージのある「sweet」らしいコーデを披露。小室さんは「CanCam」らしいトレンド感あふれた“ほうじ茶カラー”のワントーンコーデ。カラーはベージュやブラウンで統一しつつも、素材感の違うアイテムを組み合わせ、オシャレ度をアップさせたとのことでした。 日に日に寒くなり、ホッと一息つけるリラックスタイムに欠かせない、温かい飲み物。トレンドの紅茶ドリンクを楽しみたいなら、続々とラインナップが増えている伊藤園の「TEAs' TEA」ブランドに要注目です!その上、モデルさんたちもイチオシのオリジナルバッグと茶香炉がもらえるとなれば、チョイスしない手はないですよね。詳細は オフィシャルサイト でぜひチェックしてみてくださいね。(取材・文・撮影/外山ゆひら)
2019年12月04日グラビアアイドルの安位薫(やすい かおる)が、最新イメージDVD『十九の薫り』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。黒髪のショートカットに92cmのHカップバストで人気の安位薫。2018年に雑誌でグラビアデビューを飾ると、リリースしたDVDがどれも好セールスを記録するなど人気も急上昇中で、次世代のグラビア界を担う逸材として注目を集めている。そんな彼女の通算5枚目となる同DVDは、バストと豊満ボディーを際どい衣装姿で見せつけながら、セクシーさをさらに進化させている。ビーチのシーンでは、シーンが進むにつれて水着の露出度も高くなり、眼帯ビキニに胸元全開のY字系水着、さらにはオープンブラ的な水着を着用するなど、バストを強調している。彼氏とのひとときを捉えた同DVD。マッサージやアイス舐めのシーン、夜ベッドのシーンも見どころの一つで、マッサージや夜ベッドでは安位の吐息が漏れ、アイス舐めのシーンでは自らアイスを身体に垂らすサービスショットも。ストーリーが進むにつれてセクシーさが加速していく。なお、同DVDの発売を記念したイベントが10月19日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(16:00~)で開催される。
2019年10月15日今、ママたちが注目している100均グッズを紹介する「#べビカレ100均部」企画。今回は100円ショップが大好きな3児ママ、せっちゃんさん(@100yenshoplove)に、ダイソーの激安バスタオル「ふんわり吸水バスタオル」について教えてもらいました。購入当初と1カ月後の使用感をレポートします! ダイソーの激安バスタオル、その使用感は? ダイソーの「ふんわり吸水バスタオル」は500円商品。パイル地に世界三大綿「新疆綿(しんきょうめん)」が使われており、なめらかな肌触りが特長のバスタオルとして販売されています。 せっちゃんさんはバスタオルの買い替えを機に、この激安バスタオルに初挑戦! ニトリやカインズホームよりも安く、店頭で触る限りは意外と良さそうだったことからとりあえず4枚購入したそうです。 大きさは一般的なバスタオルに多い60cm×120cmサイズ。ホテルのタオルのような厚みのあるタイプではなく、ちょっと薄手。ただペラペラした感じではなく、しなやかな手触りだそうです。 購入後2回ほど洗濯すると、厚みも増してふわふわに! 実際に使用してみた感想としては「吸水性も問題なく、薄手タイプなので乾きも早くて文句なし!」とのこと。 せっちゃんさん自身、ダイソーの中では高額な500円商品を買うことに悩んだそうですが、満足度はかなり高かったよう。吸水性、肌触り、乾きの速さともに合格ラインとのことでした! 激安バスタオルを1カ月使用してみた結果… 質感や機能性に問題ないとなると、気になるのは耐久性ですよね。せっちゃんさんが実際に1カ月使ってみた正直な感想を教えてくれました! いくつかよかったところ、イマイチだったところがあったようです。 よかったところ◎ せっちゃんさんが1カ月使ってみて「よかった!」と感じたところは3つ! 1.厚すぎず薄すぎずの適度な厚みで使いやすく、乾きが早い2.ちょうどいい厚みだから、お風呂上がりに体に巻きやすい3.肌触りがやわらかくてふっくらしている 購入当初からお気に入りだった“ちょっと薄め”の良さが使い続けたときにも響いてきたようです。また、洗濯を重ねるごとにふっくらしてきた点もグッド! イマイチだったところ× 一方で「ちょっとイマイチ……」と感じた点も3つあったようです。 1.タオルの端の縫製が雑な気がして、長く使っているとほつれそう2.洗濯するにつれて糸がほつれてきた部分もあった3.吸水性はごくごく普通だった(新疆綿と聞いてもう少し期待していたそう) 糸のほつれは「普段の使い方やガス乾燥機に数回かけたことが原因かも?」とのことですが、 4枚中2枚に見られたんだとか。吸水性は合格ラインだったものの、驚くほどの吸水性ではないと感じたそうです。 良し悪しはありながらも、せっちゃんさんの結論は「年に1回ペースで買い替えるコスパ重視派ならアリ!」でした! 最も重要視している「乾きの良さ」をクリアしつつ、1枚500円というお値段がやはり魅力的とのことでした。買い替えを想定すると、手に入りやすいダイソー商品という点も◎。次回の買い替えは、汚れの目立たないグレーをチョイスする予定なのだそうです。 500円と激安なダイソーのバスタオル。人によって触り心地や厚みなどの好みもありますが、十分レギュラーバスタオルとして活躍してくれそうですね! ちなみに200円商品のバスタオルもあったそうですが、せっちゃんさんは売り場で見て500円商品に即決したそう。ダイソーで見つけたときはぜひ見比べてみてくださいね! せっちゃんさんのInstagramには、ほかにも便利な100均グッズがたくさん紹介されています。こちらもぜひチェックしてみてください♪ ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。 この投稿をInstagramで見る ⋆*せっちゃん*⋆さん(@100yenshoplove)がシェアした投稿 - 2019年10月月2日午前4時56分PDT ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 取材協力/せっちゃんさん(@100yenshoplove)
2019年10月10日渡米から1年が経ち、ニューヨークでの留学生活も2年目を迎えた小室圭さん。懸案となっている母・佳代さんの“金銭トラブル”についても新たな動きがあった。約400万円の返金を求めている佳代さんの元婚約者・X氏およびその代理人A氏と、小室さん側の代理人・上芝弁護士との面会がついに実現したのだ。今回の面会は「あいさつ程度」だったというが、A氏によればX氏は「どういう形であれ、圭くんのために出したお金を返してほしい、返ってくればそれだけでいい」と話しているという。X氏の要求は実現するのか。元検察官で弁護士の清原博さんに話を聞いた。「X氏には借用書もないそうですし、裁判で勝てるなんの保証もありません。話し合いでの解決を模索するほかないでしょう。小室さん側が400万円はあくまで贈与だと主張し続けるならば学費や生活費を支援してもらったことへの謝礼という意味合いで誠意を示してもらうしかありません。返済ではなく、和解金や解決金という名目であれば、400万円の一部を小室さん側に支払うのが現実的な解決法だと思います」ただ、金銭トラブルの発覚は1年9カ月も前のこと。今回の初顔合わせも、今年1月に小室さんがトラブルを説明する文書を発表してから実に7カ月もかかった。A氏によると、次回の話し合いの日程は未定だという。なぜかトラブル解消に向けて積極的に動かない小室さん母子。いったいその真意は?清原弁護士は、小室さん側には話し合い以外の選択肢もあると指摘する。「実は、小室さん側から裁判所に訴え出ることも可能なのです。『債務不存在確認訴訟』といって、借金がないということを裁判所に確認してもらうことができます。400万円の援助について、X氏は“借金”、小室さん側は“贈与”だと主張しています。そこで、借金なのかどうか裁判ではっきりさせるのです。注意しなければならないのは、仮に借金ではないという結論となれば、400万円は“贈与”となる点です。小室さん側は贈与税を納付しなければならなくなります」ちなみに、小室さん母子がX氏から最後に金銭を受け取ったのは’12年1月。贈与税の時効は贈与があった翌年3月から数えて7年のため、来年3月以降は贈与税を払うリスクもなしに債務不存在確認訴訟を起こせるようになるのだ。“借金なんてない!”小室さん母子はその主張を押し通し、まさかの“逆提訴”に踏み切ってしまうのか――。秋篠宮家に近い人物は、こう苦言を呈する。「秋篠宮さまが繰り返し求めてきたのは“国民が納得できる解決”です。金銭トラブルそのものというより、トラブルへの不誠実な向き合い方が問題なのです。秋篠宮さまの要望をいまだに理解していないのでは――。小室さんへの疑念は拭いきれません。小室さんが今年2月、眞子さまを通じて秋篠宮さまに今後の対応について報告していたとの報道もありましたが、私はそういった話を伺っておりません。はたして眞子さまは、小室さんが思い描く金銭トラブルの解決策の全貌を、お知りになっているのでしょうか……」小室さんは2年前の会見で、眞子さまとの交際を伝えた際、母・佳代さんからこう言われたと明かしていた。《とても恐れ多いことですが、あなたがそのように決めたのならば、宮様にお幸せになっていただけるよう努めるように》小室さん、そして佳代さんはこの言葉をもう一度思い出すべきではないだろうか――。
2019年09月05日《小室さんと共に、温かく、居心地が良く、笑顔あふれる家庭をつくることができれば、うれしく思います》眞子さまが晴れやかな笑みを浮かべ、そうお答えになったのは’17年9月3日のこと。小室圭さんとのツーショットを披露された婚約内定会見から丸2年が経過したが、2人は家庭を築くどころか、会うことすらできない状況が続いている――。小室さんの母・佳代さんに金銭トラブルが発覚し、’18年2月に結婚延期が決定。それ以来、事態が好転する兆しはなかなか見えなかった。問題の当事者である佳代さんはもう1年以上、姿を消してしまったままだ。しかし8月上旬、大きな動きがあった。約400万円の返金を求めている佳代さんの元婚約者・X氏およびその代理人A氏と、小室さん側の代理人・上芝弁護士との面会がついに実現したのだ。「昨年11月の会見で秋篠宮さまは《それ相応の対応をするべき》と、小室さんに金銭トラブルの解決を求めました。あまりに時間がかかりましたが、結婚問題打開へ前進し始めたことは評価できるでしょう」(皇室担当記者)ただ、この交渉について気がかりな報道があった。8月29日発売の『週刊文春』によれば、上芝弁護士は「借りたお金ではないので、一切返すつもりはありません」と、400万円の返金を求めるX氏の要求を断固として拒否したというのだ。交渉は初回で決裂してしまったのか――。しかし本誌がX氏の代理人・A氏に取材すると、意外な回答があった。「“交渉開始”と報じられましたが、今回はだいたい1時間くらい話しただけで、あいさつ程度でした。上芝弁護士は、どうして小室さんの仕事を引き受けたのか時間をかけて話したあと、小室さんの考えについて説明をしました。X氏本人が伝えたのは、400万円は全額返してほしい、佳代さんと会って話がしたい、そして眞子さまと小室さんの結婚を邪魔するつもりはないという3点です。お互い、それ以上の話はしていません」小室さん側から、400万円の返金についての言及はあったのか。「上芝弁護士からは『一切返さない』といった発言はありませんでした。ただ『週刊文春』ですから、別のしっかりした情報源があっての記事かもしれません。もし『一切返すつもりはない』が本当に小室さん側の考えならば、X氏はまた無言になり、耳を塞ぎ、目をつぶってしまうでしょう」代理人のA氏によれば、X氏は「どういう形であれ、圭くんのために出したお金を返してほしい、返ってくればそれだけでいい」と話しているという。70代のX氏は、退職金で買った愛車や長年住んだマンションを売却するなど、一時は生活に困窮したこともあった。はたして今後の交渉によって、X氏の要求は実現するのか――。
2019年09月05日小室圭さんが国際弁護士を目指し、渡米してからまもなく1年が経とうとしている。そんな中、姿を見せていない小室さんの母・佳代さんについて、小室さんの実家マンション周辺に住む男性から気になる証言が入ってきた。「最近、久しぶりに佳代さんを見かけました。深夜だったのですが、顔ははっきり見えました。かなりやせていてびっくりしました。以前のふっくらとした顔をイメージしていると、目の前にいても、佳代さんだとは気がつかないかもしれません。息子さんが留学してから、近所の人たちもまったく見かけないと話していたので、なおさら驚きました」佳代さんは以前働いていた洋菓子店にも出勤している様子はない。ほとんど外出もせず、部屋に引きこもっているということだろうか。「留学に関しても、お母さんはすごく寂しかったと思うんです」5月に放送された情報番組『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)で、小室さんの親友だという男性はこう語っていた。小室さんと佳代さんは“一卵性母子”と称されるほど、絆の強い親子だ。「本人も(日本に)帰ってきて、とくにお母さまに、すごく会いたいと思いますよ」そう話す友人男性は、小室さんの母親思いぶりを示すエピソードも披露していた。「ディズニーランドに5人で行ったときも、初めとか帰るときではなくて、途中で何回も母親に電話したり。普通であればディズニーランドで親に電話するってなかなかできないと思うんです」佳代さんが夫を亡くしたのは、小室さんが10歳のとき。それ以来、佳代さんは一人息子である小室さんが“人生のすべて”と言っても過言ではないほどに、愛情を注いできた。「X氏から援助を受けたお金も、多くが小室さんの学費や留学資金に充てられています。愛する息子にもう1年も会えずにいるわけですから、佳代さんの喪失感は想像を絶する大きさなのだと思います」(皇室担当記者)佳代さんが憔悴するなか、小室さんは帰国できないまま夏休みを終えようとしている。前出の友人男性によると、小室さんは留学当初、この夏休みに一時帰国する予定だったが、断念したのだという。番組で友人はこう語っていた。「ニューヨークからの航空券も安くはありませんし、帰国すると、マスコミや護衛の人も巻き込んで、友人、知人、多くの人に迷惑をかけてしまうから今回は見送ると言っていました」NY留学のさなか、最愛の母が苦悩の“激やせ”――。小室さん自身も、気が気でないはずだ。
2019年07月31日「眞子さまと小室さんのアメリカでの密会ですか?そのようなことは起こりませんでした」そう断言するのは宮内庁関係者。眞子さまは2週間にわたり、ペルー、ボリビアをご訪問。7月22日に帰国された。眞子さまのご出発前や南米ご滞在中には「眞子さまと小室圭さんが“密会”を計画しているのでは?」といった報道が相次いだ。行きはヒューストン、帰りはロサンゼルスを経由してのフライト。数時間の米国滞在中に、小室さんが駆けつけるはず――。そう予想されていたのだ。「眞子さまは、ご公務とプライベートの“けじめ”は、きっちりつけられています。しかも今回は、皇室を代表しての海外公式訪問。眞子さまが掟破りの“密会”など、批判を浴びるようなことをされるはずがありません」(前出・宮内庁関係者)一方の小室さんは今年5月、NYのフォーダム大学で1年間のコースを修了。9月には新たな2年間のコースへ進学の予定で、夏休みも勉学に励んでいるという。懸案となっているのは、多額の留学費用だ。1年目は約660万円の学費が全額免除となる奨学金を獲得した小室さんだが、それは1年限り。新たな奨学金の獲得が急務となっている。小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士に話を聞いた。「まだ確定はしていません。いくつかの奨学金制度に申し込みをしている段階です」さらに、小室さんの母・佳代さんと元婚約者X氏の金銭トラブルについて、交渉などの進展はあるのかを尋ねた。「その件は小室圭さんが当事者ではないので、コメントしません。ですが、小室さんは何もせずに傍観しているわけではありません」しかし、X氏側の代理人であるジャーナリストはこう言う。「小室さんの代理人の弁護士さんとは、まだ何も話ができていないのです。Xさんはこの騒動で、気力が落ちて、体調もすぐれません。先日電話で話したときも、夏バテ気味のように元気がなく感じました」
2019年07月31日秋篠宮家の長女・眞子さまとのご婚約が話題になっている小室圭さん(27)。彼の進路とご婚約の行方に、世間の注目が集まっています。現在、小室さんはNYのロースクールに留学中。てっきり弁護士を目指すのかと思いきや、5月7日放送のフジテレビ系『バイキング』で代理人のものとされるコメントが取り上げられました。それは「弁護士になるとは言っていません。彼はいまライフプランを作っている最中です」という、あくまでも広い視野での“自分探し中”であるという内容だったのです。一般的に特定の勉強をしていたとしても、様々な経験のなかで別の分野や職種に興味を持って進路変更することはままあるもの。とはいえ、彼は婚約中の身。お相手が秋篠宮家の眞子さまであることをのぞいても、多くの人が心配してしまうのは無理もありません。その後、代理人は女性自身の取材に対して「“一般論”として答えたことを、番組側が“小室さんのこと”として報じてしまったのです。『そのままNYで弁護士活動をするとは限らない』といった内容を申し上げただけなのですが……」と報道を否定しています。ただ結婚に対する進展が不明なため、報道は加熱するいっぽう。小室さんの自分探しの旅路は、どうしてこんなに燃え上がっているのでしょう。■婚約後に自分探し!これってアリなの?27歳で独身。これだけ見れば、まだまだ自分の進路を迷ったり大きな資格にチャレンジしたりするには適齢といえます。実際に婚約後や結婚後の将来を考えて、転職や資格にチャレンジをするという話もよく聞きます。しかし婚約後に留学、それも相手を置いて(今回の場合お立場が違うので仕方がないのですが)長期留学するのはどうなのでしょう。当然、一般的によくあることではありません。たとえばある女性が交際中から留学したい希望を相手にも話しており、結婚後に半年間の留学を果たした話は聞いたことがあります。しかしそのケースでは女性が時間をかけて説明し、準備も行っていました。そしてもちろん相手や相手の親の承諾も得て旅立ったので、今回とは比較にならないでしょう。留学費用の出処についてもいろいろと言われていますが、そういった問題を除外しても疑問は残ります。婚約中にパートナーを置いて旅立ってしまい、さらに「将来を探している最中」と発表されたら……。女性からすると不安と寂しさで困ってしまうのではないでしょうか。■男は支えるべき……という根深い問題もただこれが一般人で、そして男女逆であったならば世間の反応はまた違ったようにも思います。たとえば婚約が決まった際、「いったん生活リズムを整えたり、自分のやりたいことを探したい」として退職する女性は一定数います。その後は転職したり、タイミング良く妊娠してそのまま専業主婦に落ち着いたりする人など様々。これもある意味では、“結婚のタイミングで自分探しをした”といえます。こういった行動にあまり批判が集まらないことを踏まえると「小室さんと眞子さまのお話だから」という特例である点に加え、「男だから」という色眼鏡が入っているような気もしてなりません。とはいえ小室さんは一般人でも、お相手は秋篠宮家の長女・眞子さまです。一般論に当てはめるのは難しく、やはりプリンセスをちゃんと幸せにしていただきたいもの。そもそも結婚した場合、ライフプランは夫婦2人で策定するのが一般的かと思うのですが……。このご成婚、どうなることやら。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年05月21日令和へと持ち越された、眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。漫画家で保守の論客としても活躍する小林よしのりさんは、お二人の結婚に「賛成」だという。その理由とは?■とにかく今は、眞子さまがかわいそうで、かわいそうで……。あんな自由のない世界で育って、初めて本気で惚れた男が小室圭さんだったのに、世間体ばかり重んじる大人たちが寄ってたかってお二人を別れさせようとしている。あまりにも残酷な話です。わしはお二人の結婚に賛成です。ご結婚させてあげてほしい。皇族女性と交際して結婚までしようなんて、これほど勇気のある男っているだろうか。デート中でもボディガードに監視されるんですよ。そんな不自由な恋愛でも眞子さまを選んだのだから、小室さんは本気で惚れているのでしょう。ニューヨークに行ってまで法律の勉強を続けているのも、小室さんが本気である証拠です。わしの本音を言えば、女性宮家が創設されて、小室さんがそこに入るのがベスト。このままではいずれ悠仁さまお一人しか皇室に残られないのだから、もう女性宮家を創設しないと、今の天皇制は続きません。とにかく皇族を残す策が必要です。女性天皇だけでなく女系天皇についても、世論調査では賛成が70%を超えています。頭の固い保守派の政治家も、旧宮家の皇籍復帰に固執せずに、議論を進めるべきでしょう。こんなに恋人の粗探しばかりされたら、皇族はもう結婚できなくなってしまいます。誰も皇族と結婚してくれなくなったら、皇室の存続は危機的になります。ただ、女性宮家もまだ実現するかわからないから、とにかく今は眞子さまのお気持ちを第一に考えるべきです。大衆は、貴い身分の方がスキャンダルにまみれて不幸になる様子を楽しんでしまうところもある。秋篠宮さまは、そんな大衆を気にする必要はありません。眞子さまの幸せだけを考えてあげてほしいです。
2019年05月02日令和へと持ち越された眞子さまと小室圭さんのご結婚延期問題。元インドネシア大統領夫人のデヴィ・スカルノさんは、お二人の結婚に「条件付き賛成」だという。その理由とは?■婚約内定会見までは、眞子さまと小室圭さんの物語は素敵なロマンスとして祝福されていました。ところがそこに、自分の名前も顔も出さない「小室さんの母の元婚約者X氏」なる男が現れました。小室さん母子に貸していた409万円を返せ、あのお金は贈与ではない――。X氏は週刊誌やテレビに何回も登場してそう訴えたのです。小室さんの母・佳代さんは、ご主人を亡くして母子家庭となっても、洋菓子店などのパートを掛け持ち。圭さんにバイオリンを習わせ、授業料の高いインターナショナルスクールに通わせ、ICU(国際基督教大学)にも入学させました。そんなけなげな佳代さんを愛して婚約までしたのなら、一人息子である圭さんの留学費用くらい出すのは当然のこと。それなのに匿名で「何月何日にいくら貸した」「何日にいくら銀行に振り込んだ」と409万円の内訳を喋りまくるX氏には、憤りを覚えました。その行為は、小室さん母子を侮辱するばかりか、どれほど眞子さまを苦しめているか。彼の言動は日本の皇室をもおとしめていることにほかなりません。マスコミはそんなX氏をとがめるどころか、言い分をそのまま連日のように報道する一方で、母子家庭である小室家の貧困さを書き立てました。婚約解消時ではなく、5年後の小室さんの婚約発表後に表沙汰にするとは悪意を感じます。小室さんは実際には弁護士事務所の正規職員だったにもかかわらず、非正規雇用で年収200~300万円といった誤った情報も流れました。佳代さんのご主人とその父が自殺している、怪しげな新興宗教を信仰している、などとセンセーショナルに取り上げられましたが、はたしてそれらは責められるべきことでしょうか?そもそも、一連の小室家の“スキャンダル”は、モナコやイギリス、ほかのヨーロッパの王室のスキャンダルに比べれば何でもなく、貧しいことも罪悪ではありません。モナコのアルベール王子は、トーゴ人のキャビン・アテンダントとの間に隠し子がいました。イギリスのチャールズ皇太子はダイアナ妃がいるのにカミラ夫人との不倫を続けていました。しかし、それでも国民は王室を敬愛しています。ヨーロッパ王族のほとんどが一般人と結婚している時代です。王族といえども恋愛は自由なのだと認めているのです。ところが日本では、眞子さまの妹の佳子さまが《結婚においては当人の気持ちが重要》《姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい》とおっしゃっただけで「『公』より『私』を優先」とバッシングが起こりました。自分を犠牲にすることのみが「公人」なのですか。私自身も初めは小室さんに対し、身分不相応、不釣り合い、不敬、不遜、なぜ辞退しないのか、ご遠慮すべきなのに……と、常識の無さに怒りを覚えました。しかし、今は2019年ですよ。とっくに世界は身分も差別もなく自由思想の時代。結婚に家の問題を言い立て、公人の自由恋愛を許さない報道は日本の恥です。お二人がこのまま交際を続け、結婚の意志を折らなければ、バッシングはより一層激しくなるでしょう。でも私は「お二人がそれに耐え、乗り越えられ、愛を貫く覚悟がおありなら」という条件付きで、結婚に賛成いたします。
2019年05月02日「小室さんは留学を終えて帰国後、同じ事務所で勤務する予定だといいます。事務所から借りていた留学中の生活費も働きながら返済することになるのでしょうが、NYでの3年分の生活費となれば1,000万円以上になるはずです。しかも、2年目以降の学費を工面できる確証もないままに渡米したとすれば、あまりにもリスクが大きすぎます。奨学金獲得への“秘策”があったのでしょうか……」(皇室ジャーナリスト)謎に包まれた小室さんの留学生活。数々の疑問が湧いてくる中、フォーダム大学関係者が小室さんの現在の様子を語ってくれた。「授業はほとんど皆勤賞で、成績も優秀と評判です。講義が終わると、教授のもとに駆け寄って熱心に質問をしています。友人も何人かいるようですが、1人で黙々と勉強している姿を見かけることが多いです。ほとんど大学の外には出ず、授業がないときにはずっと図書館や寮にいるみたいですね」この大学関係者は、小室さんの奨学金について、こんな話も聞いたという。「小室さんは入学時の奨学金申請の際に、前例のないほど長い自己PR作文を提出したそうです。フォーダム大学には強い憧れがあり、熱意は誰にも負けないと示したかったのでしょう。電子メールに添付されていたその文章を印刷したところ、厚さ1センチ近く、枚数にして80枚ほどになったそうです。選考に関わった教授陣も驚いたといいます」日本のプリンセスと知り合うまで、そして国際弁護士としての目標……。そんな“輝く過去と未来”を綴った小室さんの作文が、奨学金獲得の決め手だったというのだ。したたかともいえる戦略が実り、ロースクールの同級生でたった1人にしか支給されない『マーティン奨学金』の獲得に成功。小室さんは“首席待遇”を得ることになった。前出の大学関係者によると、キャンパス内では小室さんのことが噂になっているという。「日本のテレビ局が小室さんを追いかけているので、学生だけでなく職員や教員の間でも小室さんのことは話題に上がります。キャンパス内で、小室さんはひそかに“Happy Prince”というあだ名で呼ばれているのです」オスカー・ワイルドの童話に『幸福な王子(The Happy Prince)』という作品がある。自我を持った王子の像が、自分の体を飾る金箔や宝石をツバメに託し、貧しい、不幸な人々に分け与えていくという物語だ。「多額の学費を払っているほかの学生たちからは、学費が全額免除されている小室さんは羨望の的なのでしょう」(前出・大学関係者)『幸福な王子』では、王子が最後には金箔の剥がれたみすぼらしい姿になってしまうが、だからこそ自己犠牲の精神はいっそう輝いて見える。“プリンセスのフィアンセ”という肩書でNYに迎え入れられた小室さん。その“金箔”が剥がれたあとでも、真価を見せることができるのだろうか――。
2019年04月17日小室圭さんが文書を発表し、金銭トラブルの解決に動き出したのは1月22日。それから1カ月以上が経過したが、進展は見られないようだ。皇室ジャーナリストは言う。「小室さんは文書の発表にあたって、眞子さまにその狙いを説明していたはずです。秋篠宮さまは昨年11月の会見で、お二人の婚約には《多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況》が必要だと述べられました。小室さんは、秋篠宮さまが定められたハードルを超えることを眞子さまに約束されたのでしょう。つまり借金トラブルを草々に解決し、国民の支持を得るという“2つの公約”を掲げたのだと思われます。しかし日に日に風当たりが強まる展開に、眞子さまは『約束を破られた』とお感じなっていることでしょう」ニューヨークに留学中の小室さんに代わって、借金トラブルの解決には代理人弁護士があたっている。この人選に疑問を呈するのは法曹関係者。「この借金トラブルは法的な決着よりも、道義的な解決を目指すべき案件でした。取材の様子などを見る限り、マスコミ対応に長けた弁護士だとは思えません。小室さんに対する不信感はテレビ報道を通じてむしろ強まる結果になっています」元検事で国際弁護士の清原博さんもこう指摘する。「小室さん側は、元婚約者男性から『返さなくていい』という趣旨の説明があったため、返金しなかったと主張しています。この債務免除があったかどうかは、裁判になった場合、小室さん側が証明しなければなりません。録音などの証拠がなければ、立証は難しいと思いますが……」こうした“戦略ミス”が重なり、X氏と和解する見通しはいまだに立っていない状況だ。さらに、小室さんの留学計画にも疑念が生じ始めている。「ニューヨークのフォーダム大学で法律の勉強に励んでいる小室さんですが、この留学は特例だらけなのです。授業料は大学からの奨学金で全額免除となっています。留学は3年間の予定と見られていましたが、一部週刊誌は『今年7月にニューヨーク州の司法試験を受けるのでは』とまで報じています」(前出・皇室担当記者)東京大学法学部出身で、ニューヨーク州弁護士の資格も持つ山口真由さんはこう指摘する。「私がハーバードのロースクールで学んだ時は、人生で一番といえるほど忙しい毎日でした。夜は眠気に耐えながら夜の12時まで勉強して、家と大学を往復するだけの日々が続きました。決して簡単な試験ではありません」東大出身で日本の弁護士資格も持つ山口さんでさえ、猛勉強が必要だったのだ。法学部出身ですらない小室さんが仮に7月の試験を受験しても、合格の可能性は低いと言わざるをえない。前出の皇室ジャーナリストは言う。「ただ、小室さんの留学はあまりにも特例だらけなので『合格基準も特別扱いなのでは』といった臆測が生じるのも無理はありません。小室さんが眞子さまのご婚約相手として報じられた当初、パラリーガルという職業が議論の的になりました。収入も多くはないため『内親王のお相手としてふさわしいのか』という声が一部にあったのです。小室さんとしては、一刻も早く国際弁護士の資格を取得して国民からの支持を得たいという思いがあるのかもしれません。しかし弁護士になるための留学がこれほど不透明な経緯では、国民は不信感を抱くばかりです。本末転倒としか言いようがありません」前出の皇室担当記者は言う。「“借金トラブルのスピード解決”も“国民の支持の獲得”も遠ざかるばかりです。小室さんの2つの“公約違反”に眞子さまは深く失望されたことでしょう。固かった結婚のご意志も揺らいでいるのではないでしょうか。眞子さまのお気持ちが薄れ始めれば、もはや秋篠宮ご夫妻が破談に躊躇する理由もなくなります」小室さんは自ら招いたピンチを乗り越え、眞子さまの“失望の涙”を拭うことができるのか――。
2019年03月06日「24時間勉強していると思いますよ。寝る間もないので寝ながら勉強していると思います」ニューヨークにいる小室圭さんの近況を問われ、こう答えたのは、小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士。1月22日に発表された文書は大きな波紋を呼び、連日この話題を取り上げるワイドショーの論調も手厳しい。しかし上芝氏によれば、小室さんに慌てる様子はないという。「ご自身のコメントが誤読や誤解されるかもしれないと、圭さんは想定していました。コメントへの評価も、ネットの記事を読んで把握しているでしょう。現在、日本で言われていることも、圭さんの想定から外れているものはありません」国民からの“猛批判”も想定内。眞子さまとの結婚への障害とは考えていないようだ。「ここにきて眞子さまとの“再会計画”が現実味を帯び始めているようですからね。眞子さまが今年の7月、南米のペルーを訪問する方向で調整が進んでいるのです。日系人の移住120年となった両国を訪れ、親善を深めるそうです」(皇室担当記者)日本からペルーへの直行便はなく、アメリカのロサンゼルスやニューヨークを経由することが多い。「ニューヨークに留学中の小室さんは、5月中旬の期末試験が終われば夏休みに入ります。借金トラブルが国民的な大騒動となっている現在、日本への帰国が難しくなっている小室さんですが、経由地となるアメリカで眞子さまを出迎えるならば実現の可能性はあります。眞子さまは自室にこもって、毎晩のようにスマートフォンで小室さんと連絡を取られているそうです。すでに“夏休みの再会”を具体的に相談されていることでしょう」(前出・皇室担当記者)もし再会が叶えば、昨年8月に小室さんが渡米して以来となる。数々の障害を乗り越えようとする2人の期待は膨らむばかり――。
2019年02月13日「頼まれて銀行口座に振り込んだぶんは、全額を返してもらいたいと考えています」1月25日の早朝、本誌の取材にそう語ったのは、小室圭さんの母の元婚約者・X氏。409万3千円の金銭的援助についてX氏は小室さん側と真っ向から主張が対立している。皇室ジャーナリストは言う。「X氏が『返してもらいたい』と強く主張するのは、金銭的援助が借金だったと証明できる“動かぬ証拠”があるからです」実は『週刊現代』(’18年3月10日号)が、小室さんの母・佳代さんからX氏へのメール(’11年3月16日)を掲載している。そこには《申し訳ありませんが当分の生活費をお借りしても良いでしょうか》との文言があったのだ。小室さん側はこの「借金証拠メール」についてどう考えているのか――。本誌は24日、小室さん側の代理人を務める上芝直史弁護士に質問状を送付。翌日、上芝氏が電話取材に答えた。――小室氏の文書では、X氏が「借金」の証拠としているメールについては反論がありませんでした。小室氏は金銭的な援助について、少なくとも一部は借金であったと認識しているのでしょうか。「先に申し上げると、公表された文書はご自身たちの認識を説明したものであって、『反論』や『主張』をするという趣旨のものではありません。その上でメールについてですが、(元婚約者から)実際にご提供いただいたわけでもありません。そういうメールが本当にあるのかどうかも、ちょっとよくわからないんですよ。コメントしようがないです」――では小室氏が返金の義務がないとする理由は、「借金ではなく贈与だったから」ではなく、’12年9月の婚約解消時に「元婚約者の方から『返してもらうつもりはなかった』という明確なご説明」があったから、だと受け取ってよろしいでしょうか。「その通りです」はっきりと答えた上芝氏。つまり小室さん側は「当時、金銭を借金として受け取ったか、贈与として受け取ったか」を論点にしていない。仮に小室さん親子が当時「借金」と認識していたとしても、婚約解消時にX氏から「返してもらうつもりはなかった」との説明があった以上、返済の義務はないとのスタンスなのだ。X氏は25日、「私は『返さなくていい』などとは言っていません」と本誌に断言しているが、前出の皇室ジャーナリストは次のように語る。「小室さん側はメールという“動かぬ証拠”を封じ、証明が難しい『返してもらうつもりはなかった』との説明の有無を論点とすることで、交渉を有利に進める思惑があるのかもしれません。小室さんの文書には『拍子抜け』『実質ゼロ回答』などと疑問視する声が上がっていましたが、実は極めて練り上げられた文章だといえます」X氏は代理人・上芝氏との面会を検討しているという。このまま小室さんの思惑どおりに決着してしまうのか――。
2019年01月31日1月22日、小室さんが代理人の弁護士を通して“借金トラブル”に関する文書を公表した。小室さんの突然の行動に対し、極めて厳しい意見を口にするのは宮内庁関係者。「小室さん親子に対する秋篠宮ご夫妻の不信感は、決定的なものになったと言えます。ご結婚に近づくどころか、秋篠宮ご夫妻は破談を強く望まれることでしょう」一方、皇室ジャーナリストはまったく真逆の“驚愕のシナリオ”を口にする。「事態は小室さんの思惑どおりに進んでいます。実は、窮地に追い込まれたのは秋篠宮ご夫妻のほうなのです。なぜなら借金トラブルが和解となれば、秋篠宮ご夫妻が眞子さまの結婚に反対する“大義名分”がなくなってしまうからです」マスコミに小室さんの文書が送付された翌日の23日、小室さんの母親の元婚約者・X氏は小室さん側の代理人から郵送された文書を受け取った。当初は憤りをあらわにしていたX氏も「直接会うのがいいのか検討したい。よい方向に進んでほしい」と報道陣に語り、話し合いに前向きな姿勢を示している。小室さん側の代理人を務める上芝直史弁護士も25日、本誌の取材に応じ、マスコミに送付した文書について次のように説明した。「小室さんが借金トラブルに『反論した』などと報じられましたが、そういった趣旨の文書ではありません。あくまで“トラブル”とされる問題の経緯を説明し、ご自身たちの認識を示したものです。元婚約者の方への反論ではありません。また『解決済み』とも主張していません。文書には、その当時は解決済みだと認識していた、と書いてあるだけです。小室さんが文書で示したのは、理解を得るように努めたいと考えています、ということなのです」一方的にも見えた小室さんの文書公表だが、代理人はX氏と敵対するつもりはないようだ。両者は対立を望んでおらず、借金トラブルは意外にも早期解決に向かい始めたのだ。象徴天皇制を研究している、名古屋大学准教授の河西秀哉さんはこう語る。「トラブルが解決に向けて動き出したことは、眞子さまと小室さんにとって大きいと思います。もしかすると秋篠宮ご夫妻は、小室さん側からの結婚辞退を望んでいるかもしれません。ただ、両陛下から受け継がれてきた“開かれた皇室”の理念は守らなければなりません。秋篠宮ご夫妻にとってたいへん難しい問題だと思います」日本国憲法第24条には《婚姻は、両性の合意のみに基いて成立》と書かれている。前出の皇室ジャーナリストは、複雑な表情を見せながら語る。「眞子さまと小室さんに固い結婚の意思があるのに、ご両親がそれを無理やり阻止するのは、憲法で保障された『婚姻の自由』を侵害することになります。秋篠宮ご夫妻が『人権侵害』などと批判を受ける事態は絶対に避けなければなりません。“開かれた皇室”を目指された両陛下は、国民に寄り添うとともに、皇族であっても個人の意志は尊重されるべきとお考えになってこられたのです。その理念をも傷つけることになりかねません」《関係者によると、眞子さまと小室さんの結婚の意思は固い。眞子さまも文書の公表を把握している》と、『共同通信』は報じている。「借金トラブル解決後も結婚に反対し続ければ、苦しい立場に追い込まれるのは秋篠宮ご夫妻のほうです。そのため小室さんは眞子さまに相談し、どんなに国民の批判を浴びようとも、秋篠宮ご夫妻と対立しようとも、借金トラブルの解決に突き進む道を選んだのでしょう」(皇室ジャーナリスト)’20年4月に秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」が終われば、結婚への動きが再開すると見られている。「小室さんは、もう1つのハードルであるアメリカでの弁護士資格取得に邁進することでしょう。留学は3年間の予定で、ロースクールを修了する’21年5月が一つの区切りと思われます。眞子さまのお気持ちが変わらなければ、秋篠宮ご夫妻は、内心はどうであれ、いずれはご結婚をお認めになるほかないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)小室さんの思惑どおりに動き出したシナリオ。追いつめられた秋篠宮ご夫妻のご胸中はいかに――。
2019年01月30日串田和美が演出を手掛け、安蘭けいが出演するベルトルト・ブレヒトの喜劇『マン イスト マン』が1月26日に開幕した。【チケット情報はこちら】物語は、英軍隊の機関銃隊のおバカな4人組が寺院で賽銭泥棒をはたらき、ひとりが逃げ遅れてしまうことから始まる。鬼軍曹にひとり足りないことがバレないよう何とかしたい3人は、酒屋のおかみにキュウリを運ばされるお人よしの男に助けを頼み――。人間とは何か。笑いとユーモアの中でアイデンティティをめぐるストーリーだ。S席はテーブルがあって料理付き、A席も座席で飲食ができる“キャバレーシアター”。客席には振るとパチパチ拍手音が鳴る“パタパタ”が配られ、開演までコック姿のキャストたちが“ブーイング笛”を販売。上演中に拍手もブーイングもできるカジュアルな雰囲気だ。安蘭と串田が登場して挨拶すると、物語はスタート。作品は“S席の料理を作ったコックたちによるお芝居”として始まり、登場人物の名前も料理にちなんだ名前に変更されている。客席からは舞台袖も丸見え。コック達が次のシーンの準備をしているのも、舞台上の芝居を見てブーイング笛を鳴らしている(!)のも見え、「難解」と言われるブレヒト作品への構えが自然と取り払われていく。出演者は、おかみベグビック役の安蘭、鬼軍曹役の串田、そしてコックとして物語の登場人物を演じる武居卓や小椋毅、海老澤健次らオーディションで選ばれた12人のメンバー。前半ではコックたちの場面と『マン イスト マン』の物語を行き来しながら彼らが案内役として客席を引っ張るが、S席の観客が食事を終えた頃には物語は一直線に進み始める。劇中には歌やダンスがちりばめられ、『リトル・ナイト・ミュージック』(2018年4~5月)ぶりとなる安蘭の歌や、串田のクラリネット演奏も見どころ。音楽・ピアノ演奏を担当する元ボ・ガンボスのDr.kyOnによる歌にも注目だ。ここでしか体験できないものがたくさん詰まった本作。ブレヒト作品に初挑戦したい人にもオススメしたい。KAAT 神奈川芸術劇場とまつもと市民芸術館による初の共同プロデュース作品『マンイストマン』は、2月3日(日)まで神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオで上演中。その後、2月8日(金)から13日(水)まで長野・信毎メディアガーデン1Fホールにて上演。取材・文:中川實穗
2019年01月28日シャネル(CHANEL)のビューティ アンバサダーに、バレエダンサー飯島望未が2019年1月より就任することが発表された。飯島望未 / © CHANEL大阪出身の飯島望未は、1991年生まれ。6歳からバレエをスタートし、13歳でNYのバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」へ3位入賞し、15歳で単身渡米。その翌年に、アメリカの5大バレエ団の一つである名門、ヒューストン・バレエ団とプロ契約を果たす。2014年に、同バレエ団のソリストに昇格をし、現在もファースト ソリストとして米国を拠点に挑戦し続けている。2016年には「シャネル N°5 ロー」グローバルプロジェクトに参加し香りの世界観をダンスで表現し、多くの人々を魅了した。2018年にはウォッチ コレクション「コード ココ」のアンバサダーに抜擢されたり、「ルージュ アリュール」「ヴィタルミエール グロウ」 のデジタルキャンペーンにも起用されたりと、これまでにもメディアに多く取り上げられてきた、今シャネルが注目するイットな存在。今後のさらなる活躍に期待したい。
2018年12月19日