モデルのNiki(22)が26日、東京・南青山のエイベックス本社前で行われた「aoyama christmas circus by avex」クリスマスツリーイルミネーション点灯式に登場。来年の抱負を聞かれると、「海外のお仕事も少しずつ増えていったらなと思っています」と海外進出に意欲を見せた。人気リアリティショー『テラスハウス』(フジテレビ系、NETFLIX)で“テラハ史上No.1美女”と評されたNiki。この日は、全身白でまとめたコーデで登場し、「ホワイトコーデとなっているんですが、異素材ミックスになっていて、靴がシルバーでワンポイント入っています」と説明した。クリスマスの思い出を聞かれると「去年、当日お仕事だったんですが、イブくらいにお友達と集まってクリスマスパーティーをしました」と答え、「プレゼント交換もしても盛り上がったので今年もできたらなと思っています」と笑顔で話した。また、今年を振り返って「新しいことにもたくさんチャレンジさせていただいて毎日刺激たっぷりだった。最近特にイベントのお仕事が多くて、ファンの方と直接近くでお会いすることができて、みなさんすごい元気なのでいつもパワーをもらっています」とコメント。さらに、来年の抱負を聞かれると「来年も新しいことにたくさんチャレンジしつつ、海外が大好きなので、海外のお仕事も少しずつ増えていったらなと思っています」と海外進出に意欲を見せ、「頑張ろうと思います」と意気込んだ。エイベックス本社ビル前にツリーが登場するのは今年で3回目。今年は、高さ12メートルの生木のクリスマスツリーを赤に染め上げる。また、エントランスから2階へと続く大階段にレッドカーペットを敷き、2階にあるブランドロゴをモチーフにした受付カウンターも含めてデコレーション。点灯時期は11月26日~12月25日(各日16:30~29:00)。キッチンカーも日替わりで出店し、食事も楽しめる。点灯式には、Nikiのほか、元モーニング娘。でタレントの後藤真希、『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ系、NETFLIX)で人気を集めたモデルの小室安未、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で注目を集めたモデルの生見愛瑠が参加した。
2018年11月27日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が26日、東京・南青山のエイベックス本社前で行われた「aoyama christmas circus by avex」クリスマスツリーイルミネーション点灯式に登場。今年を振り返るとともに、来年の抱負を語った。2018年について後藤は「初のエッセイ本を出すことができて、その本のおかげでファンのみんなとまた握手会だったり顔を見る機会が増えて、テレビにも出てたくさんの方に知っていただくいい機会になった」と回顧。「久々すぎて、泣きながら握手する女性の方がいます。何年か前に会ったきりのファンがいたり、私と同じくらいの子供たちを持つお母さんたちが会いに来てくれたりしました」とファンとの再会を振り返った。そして、2019年の抱負を聞かれると、「来年でデビュー20周年になるんです。20周年なので今までよりももっとファンのみなさんと会える機会を作っていけたらなと思います。頑張りたいと思います」とファンとの交流に意欲。曲を出す可能性を聞かれると「曲も出せたら素敵だと思いますし、今まで出した曲をあらためて、例えばディナーショーだったりイベントで歌う機会をたくさん作れたらいいなと思っています」と答えた。エイベックス本社ビル前にツリーが登場するのは今年で3回目。今年は、高さ12メートルの生木のクリスマスツリーを赤に染め上げる。また、エントランスから2階へと続く大階段にレッドカーペットを敷き、2階にあるブランドロゴをモチーフにした受付カウンターも含めてデコレーション。点灯時期は11月26日~12月25日(各日16:30~29:00)。キッチンカーも日替わりで出店し、食事も楽しめる。点灯式には、後藤のほか、人気リアリティーショー『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ系、NETFLIX)で人気を集めたモデルのNiki、小室安未、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で注目を集めたモデルの生見愛瑠も参加した。
2018年11月26日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(33)が26日、東京・南青山のエイベックス本社前で行われた「aoyama christmas circus by avex」クリスマスツリーイルミネーション点灯式に登場。クリスマスプレゼントをさりげなく夫にアピールしていることを明かした。人気リアリティーショー『テラスハウス』シリーズ(フジテレビ系、NETFLIX)で人気を集めたモデルのNiki、小室安未、『オオカミくんには騙されない』(AbemaTV)で注目を集めたモデルの生見愛瑠と共に点灯式に登場した後藤。点灯スイッチを押してツリーがライトアップすると「カラフルで、私の娘や息子も見せたら大興奮すると思います。このプレゼントの箱にも大興奮しますね」と母親の顔を見せた。クリスマスの思い出を聞かれると、「33年分のクリスマスを経験しましたからね」とにっこり。「今日みたいにイルミネーションを1日に何か所か見に行ったクリスマスがあって、それも素敵な思い出になっていますし、ファンクラブツアーでハワイで過ごした思い出もあります」と語った。今ほしいクリスマスプレゼントを聞かれると、「旦那の視線に入る位置であえてスマホでピンキーリングをあさって見てます。アピールしています」と作戦を告白。また、「子供2人分のサンタさんもパパとやるので。そろそろも娘もわかってきて、サンタさんを楽しみにしているだろうなと思っていて、靴下も持っているのでそこに入れられるものを探したいと思います」と子供たちへのプレゼントも考え中のようだ。エイベックス本社ビル前にツリーが登場するのは今年で3回目。今年は、高さ12メートルの生木のクリスマスツリーを赤に染め上げる。また、エントランスから2階へと続く大階段にレッドカーペットを敷き、2階にあるブランドロゴをモチーフにした受付カウンターも含めてデコレーション。点灯時期は11月26日~12月25日(各日16:30~29:00)。キッチンカーも日替わりで出店し、食事も楽しめる。
2018年11月26日「未体験ゾーンの映画たち 2019」が、2019年1月4日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷にて開催される。日本未公開の怪作映画58作品を上映様々な理由から日本公開が見送られてしまった怪作映画を敢えて上映する劇場発信型映画祭「未体験ゾーンの映画たち」。年々その規模を拡大し、着実に“未体験ファン”を作り出している本イベントに、2019年も各国から様々なジャンルの作品が集結。全58作品が上映予定となっている。デンマーク歴代興行収入1位の傑作ミステリー小説映画中でも特に注目したい作品の1つが、本国デンマークで興収歴代No.1の成績を記録した『特捜部Q カルテ番号64』。累計1000万部を売り上げた、ユッシ・エーズラ・オールスンによる傑作ミステリーを映画化した『特捜部Q』シリーズ最大のヒット作だ。『君の名前で僕を呼んで』主演ティモシー・シャラメ幻の主演作また、『君の名前で僕を呼んで』や、2019年4月に公開を控える『Beautiful Boy(原題)』でも主演を務めたティモシー・シャラメの幻の主演作『シークレット・チルドレン 禁じられた力』も上映。瞬間移動の超能力を持つエスパー兄妹が、運命に翻弄されながらたくましく生きていく演青春SFスリラーだ。“中国版カイジ”やエル・ファニングら豪華キャストSFファンタジーなどそのほか、2009年に藤原⻯也を主演に迎え実写化された漫画『賭博黙示録カイジ』の中国版実写映画『カイジ 動物世界』、近未来SFサスペンスの傑作『ガタカ』などで知られるアンドリュー・ニコル監督の最新作『ANON(原題)』、エル・ファニング、ポール・ジアマッティ、シャルロット・ゲンズブールらの豪華キャストが競演するSFファンタジー『孤独なふりした世界で』、そして、朝鮮戦争でトルコ軍が活躍したという知られざる史実を描いた実話『ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜』などもランナップする。【開催概要】「未体験ゾーンの映画たち 2019」開催期間:2019年1月4日(金)〜※シネ・リーブル梅田でも2019年1月下旬より開催予定場所:ヒューマントラストシネマ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1丁目23−16 ココチビル鑑賞料金:1,300円均一(毎週水曜、毎月1日は1,100円均一)、リピーター割引あり、TCG 会員割引あり<上映作品>特捜部Q カルテ番号64/シークレット・チルドレン 禁じられた力/シークレット・ヴォイス/ザ・スリープ・カース/カイジ 動物世界/ANON(原題)/孤独なふりした世界で/ブレイブ・ロード〜名もなき英雄〜ほか全58作品
2018年11月13日フリーアナウンサーの大橋未歩が、10月5日スタートのニッポン放送『大橋未歩 金曜ブラボー』(毎週金曜 13:00~17:20)でパーソナリティを務めることが決定した。大橋にとってラジオ初レギュラーとなる。『金曜ブラボー。』は15年4月のスタート以来、フリーアナウンサー望月理恵と元ニッポン放送アナウンサー・上柳昌彦の2人がパーソナリティを担当してきたが、このたび、2人が番組を卒業するにあたり、大橋がパーソナリティを務める。大橋は今年の7月7日に、同局で特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』を担当。このときがニッポン放送初登場であり、冒頭こそ緊張した様子だったが、リスナーから叶えたい願いを紹介しながら、自身も「首のシワが浅くなりますように」など切実な願いを次々披露し、笑いを誘っていた。また、脳梗塞を患ったリスナーから寄せられた願いをもとに作成されたショートストーリーの朗読も披露し、自身の脳梗塞になったときの心境を語った。『七夕ラジオ』を終えた大橋は「またニッポン放送で、皆さんとお会いしたいです」と願望を語っていたが、今回それが叶う形に。大橋は「7月の特番がとても楽しかったので、レギュラーのお話をいただいた時はびっくりして本当にうれしかったです。『七夕の願い』が叶いました!」と喜びのコメント。「ラジオパーソナリティは"しゃべりの総合芸術"だと思いますので、アナウンサーとして15年間培ってきたすべてを出したいです」と抱負を述べ、「リスナーさんからのメッセージが大好きなので、ぜひ本音やツッコミなど、たくさんお待ちしています」と呼びかけていた。
2018年09月13日舞台『出口なし』に出演する女優・多部未華子さんに、お話を伺いました。「20代最後は、好きな舞台で挑戦していきたい!」大竹しのぶさん、段田安則さんとキャストはほぼ3人だけの戯曲を手にした時の、多部未華子さんの感想は意外なものだった。「やったーって感じ(笑)。大先輩のおふたりですが、お芝居を通してこれだけ近い距離で向き合えるということは、すごく贅沢な時間になるんじゃないかとうれしかったです」大人計画の『ニンゲン御破算』に続き、多部さんが今年2本目の舞台を踏むのは、ジャン=ポール・サルトルの『出口なし』。これまで世界中で繰り返し上演されてきた、哲学者・サルトルの代表作だ。上演台本と演出は、その斬新な経歴と手法から演劇界で今注目されている演出家・小川絵梨子さんが手がける。「まだ台本を読み込んでいる段階で、それぞれの人物像を探っているところです。でもここまで少人数の舞台は久しぶりで、直感的に面白そう!と感じて出演を決めました。考えてみれば、台本を手にしてすぐそう思えるのは初めてかもしれません」物語を進めるのは、窓も鏡もない密室に閉じ込められたガルサン、イネス、エステルのワケありの3人。特に理解し合う気もない初対面の3人が、互いを挑発し合い、言葉によって傷つけ合いながらも、それぞれの人生を語りだすという会話劇だ。「もし私が密室に閉じ込められたら、鏡は普段からあまり見ないからなくても平気だし、夜景が見えるおしゃれなマンションを望むタイプでもないので、隅っこで静かに座っているかも。あとは、愛犬さえ連れていければ、何も怖くはないですね」今年、29歳になった多部さん。30代を目の前にして、自身の20代をこう振り返る。「これまでは、舞台と、ドラマや映画などの映像の仕事をバランスよくさせていただきましたが、20代最後は自分のしたいこと、挑戦したいことだけをやりたい、と初めて事務所の人に伝えました。プライベートでもそうで、みんなと仲良くするタイプだったのが、年齢を重ねるごとに少しずつ人間関係が固まってきて。30代は、年齢も、性別も、職業もバラバラだけど、その居心地のいい人たちと過ごしていくんだろうなぁと考えると、楽しみしかありません」今作はもちろん、今年踏む舞台は、どれもが多部さんにとっての挑戦なのだそう。「ミュージカルが好きでこの世界に入ったものの、好きだからこそ手を挙げられなくて遠慮していた部分がありました。でも、頭でできないと思ってやらないのはカッコ悪いじゃないですか。だから今年最後の舞台は、ミュージカルに挑戦することにしました。舞台の魅力?約2時間で終わる短距離走みたいなところや、一発勝負の緊張感にやりがいを感じていたのですが、さらに最近、自分の好きなセリフを何度も言える面白さを発見しました。『出口なし』でも、そんなセリフを見つけるのが楽しみです」そうは言うものの、もともとセリフ覚えは遅くて苦手なんだとか。「特に今回は、セリフがとても多いので不安です。どうしても覚えられない時はいつものように、台本を枕の下に入れて寝ます。効果は、あまり感じないんですけどね…(笑)」たべ・みかこ1989 年生まれ。代表作は映画『ピース オブ ケイク』『続・深夜食堂』、ドラマ『ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~』(NHK)ほか。11月5日から上演のミュージカル『TOPHAT』に出演。シースルーハイネックトップス¥18,000(シェリー/ハルミ ショールームTEL:03・6433・5395)チェックスカート¥15,000(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンターTEL:0120・298・133)イヤリングはスタイリスト私物『出口なし』ドアが開かない密室に、ワケありの過去を背負った男女3人がやってきた。やがて互いを挑発し合いながら、人生を語りだし、そして、究極のデッドエンドを迎える!8月25日(土)~9月24日(月)初台・新国立劇場 小劇場作/ジャン=ポール・サルトル上演台本・演出/小川絵梨子出演/大竹しのぶ、多部未華子、段田安則ほかS席8000円A席5000円B席3000円(すべて税込み)当日券あり。シス・カンパニーTEL:03・5423・5906大阪公演もあり。※『anan』2018年8月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・轟木節子ヘア&メイク・中西樹里インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年08月26日フリーアナウンサーの大橋未歩が、7日に放送されたニッポン放送特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』(15:00~16:30)にて、パーソナリティを務め、13年に脳梗塞を発症したことによる心境を明かした。放送では「七夕ラジオ」と題して、リスナーから寄せられる願いや夢をテーマに放送された。大橋は子供の頃の願いは「ディズニーランドのお姉さんになれますように」というものだったというが、最近の願いとして「首のシワが浅くなりますように」「歯ぎしり防止のために作ったマウスピースを失くしませんように」と明かし、笑いを誘っていた。番組後半では、リスナーから寄せられた願いを元に、事後取材をして作成されたショートストーリーを大橋が朗読するコーナーも。脳梗塞で入院した男性のストーリーを朗読した大橋は、自身が以前に脳梗塞にかかったときのことを思い出し、当時の心境を語った。大橋は「半身麻痺になり、今は首にステントを入れて、血流を確保している状態なんですよね」と明かし、「私も脳梗塞の後の人生っていうのは、"新しい人生""二度目の人生"を歩んでいるような気がしているんですよね。すごく、"生かされている"って思うようになりまして、そう思うようになったら、周りの自然や景色がすごくキラキラして見えるようになったんですよ」と語る。さらには「病気ってすごく辛いことなんですけど、失うものだけではなくて、得るものってちゃんとあるよねって改めて思いました」と述べた。放送を終えた大橋は、「皆さんのおかげで、七夕が特別な日になりました。皆さんから届くメッセージを見ていると、皆さんと会えたような気持ちになりますね。今日は織姫と彦星が会う日ですけど、私は、ラジオの前の皆さんと会えたような気がします」と感想を語り、最後に「またニッポン放送で、皆さんとお会いしたいです」と願っていた。
2018年07月09日フリーアナウンサーの大橋未歩が、7日に放送されるニッポン放送特別番組『大橋未歩 七夕ラジオ』(15:00~16:30)にて、パーソナリティを務めることが決定した。大橋がニッポン放送に登場するのは今回が初となる。大橋未歩今回の放送では「七夕ラジオ」と題して、リスナーから寄せられる願いや夢をテーマに放送される。「お小遣いが、あと300円アップしないかなぁ」、「奥さんが、スッピンでコンビニに行きませんように」、「会社のコピー機が紙詰まりしませんように」といった、「ささやかな願い」をテーマにリスナーからのメールを募集する。大橋は「ラジオのあたたかくて生々しい距離感でリスナーの方々と繋がりたいという、たっての願いが七夕に叶うことになり感激しています」とコメント。さらに「皆さんの願いを共有できたら嬉しいです」と語り、「ちなみに今の私の願いは『たくさんのリスナーの方々からメッセージをいただけますように』、そして『首のシワが浅くなりますように』。皆さんのリアルな声をお待ちしています!!」と明かした。
2018年07月02日本誌の直撃取材に“左耳の聴力ゼロ”という危機的状況で緊急入院していたことを明かした小室哲哉(59)。1月に“引退”を発表した小室は、マスコミの取材を受けるのは「これが本当に最後」と断りつつ、妻・KEIKO(45)との将来や日本中から声が挙がる“引退撤回”の声について率直に答えてくれた。 1月の記者会見当時、大分の実家に戻っていたKEIKOは、あの会見を見たのだろうか。 「はい。あのあと、電話で何度か話しています」 ――どんなお話をされたんでしょうか。 「簡単なコミュニケーションをとってるだけなんですよ」 ――会見では最後、“介護の大変さ”に言及されました。ご自分の体調もよくないなか、KEIKOさんとの今後についてどうお考えでしょうか。 「僕が自分勝手というのが大前提なんですけれど……。一般の方でいったら“定年”みたいな年齢で、家族や夢について、今後の道先を決めていかなければいけないんですが、どういうふうに2人でやっていけるものなのか。そして、どういう道があるのか。まだまだちゃんと決められてないんです。彼女のケアを含めて、今後どうしていくか……見守ってください」 この日、無事に退院した小室はファンからの応援の声も療養の励みになったという。本誌の直撃に短く答えて立ち去ろうとする彼に、最後の質問をぶつけた。 ――応援の声に感謝されているとのことですが、“引退”を考え直すおつもりはないでしょうか。 すると小室は記者に向かってきっぱりと言った。 「まったくありません。僕は学歴もなく、よくも悪くも自己流で音楽をやってきたんです。クラシック音楽のような作曲とかはできなくて、音楽のどこをどう切っても“小室哲哉”で。自分では最新鋭のことをやったつもりなのに、曲への評論として“小室っぽいね”と言われるのが、僕の中ではいちばんきつい。ある種、ほめていただいてはいるんですが、僕にとっては苦痛でした。それでもともと去年から身近な人たちには、音楽家としてけじめをつけて引退するということも含めて、いろいろ話していたんですよ。結果的に、(不倫疑惑報道で)自分が考えていた予定より1年ほど早くなってしまいましたが……」 騒動後、多くのメディアで論じられた“引退撤回”の可能性を、小室は少しの迷いも見せずに否定した。 本当にこのまま“私人”として表舞台から消えるつもりなのか。車に乗り込むその背中は、少しさみしそうに見えた――。
2018年05月22日大型連休の合間の5月2日、小室圭さん(26)は普段より30分も早い朝6時半に自宅マンションを出ようとしていた。そのすぐ後ろから姿を現したのは、小室さんの母・佳代さん(51)だった。 佳代さんは週5日ほど都内の洋菓子店でパートとして勤務しているが、最近はマスコミの取材を避けるように、タクシーを使うこともあった。しかしこの日、両手にバッグを持ちレギンスに紺のコートといういでたちの佳代さんは、変装のつもりなのかサングラスをかけていたが、堂々とした足取りが印象的だった。小室さんと警護担当の警察官に付き添われながら駅へと向かっていった。 「小室さん母子の親密さは近所でも有名ですが、昨年5月に眞子さまと小室さんのご婚約が発表されてからは、人目を気にして母子2人で外出する姿はほとんど目撃されていませんでした。この日は珍しい“母子ツーショット”を見ることができました」(皇室担当記者) 別行動を続けていた小室さん母子は、なぜ“同伴出勤”を始めたのだろうか。「実は最近になって、小室家の警備体制がかなり縮小されたのです」と語るのは宮内庁関係者。 「ご結婚が2年も延期されたことで、その間ずっと小室家に警備をつけざるをえなくなりました。毎月の警備費は500万円、はたまた700万円などと、警備の人数を数えて推計する週刊誌もあり、『国民の血税が遣われている!』といった批判的な報道が加熱しています。そうした声も無視できなくなったのか、神奈川県警は警備体制を変更しました。小室さんに付き添う警備が2人から1人に減るなど、大幅に人員が削減されたのです」 以前は佳代さんの外出時にも常に警備がついていたが、見直しが必要となり、佳代さんはタクシー出勤を始めた。 「しかし、駅まで往復2千円の出費をいつまでも続けるわけにはいきません。かといって借金トラブル報道以降は小室家への批判の声も上がっており、警備が減った状態での佳代さん1人での徒歩出勤は、小室さんにとっても、心配で仕方なかったのでしょう。そこで打開策となったのが、小室さんが佳代さんに付き添うことだったのです。警備削減に応じた苦肉の策ですが、“母子同伴出勤”は、最愛の母を守るために小室さんが下した決断だったのです」(前出・皇室担当記者) 逆風が強まるほどに、母子の絆もさらに強まっていくようだ――。
2018年05月11日小室哲哉(59)が、篠原涼子(44)主演の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の劇中音楽を手掛けていることが4月25日わかった。小室と篠原のタッグは「篠原涼子 with t.komuro」として94年に発表した「恋しさと せつなさと 心強さと」(94年)以来、約24年ぶり。 全24曲の劇中音楽を手掛けたという小室。90年代をテーマにした同作では安室奈美恵(40)の「SWEET 19 BLUES」を筆頭に、小室のプロデュースした楽曲が5曲使用されている。 今年1月に引退を表明した小室は「最後の僕の映画音楽になります」とし、こう語っていた。 「1本の映画で自分の音をこれほどまで多く耳にすることは中々ないだろうなと思うと同時に、締め切り間近になればなるほど最後の仕事で『映画音楽とは』を教えてもらった気がします」 また篠原について「最初に見かけたのは16歳ぐらいの頃だった」とし、「みんな輝いてくれて、良かったなあと心から思っています」と自作に協力した面々の活躍ぶりを喜んだ。 小室は撮影現場にも出向いており、篠原と再会。篠原は「お互いあの頃から風貌は変わったけど、中身は変わってないねって。変わらない小室さんとまたご一緒できて、すごくうれしいです」とコメントしている。 2人の再タッグにTwitterでは≪小室哲哉さんと、篠原涼子さんのタッグこれは楽しみだな≫≪対談組んだりできないのかなー?≫といった歓喜の声が上がっている。 小室は劇中の24曲を1年がかりで制作したという。創作意欲の衰えない小室に、改めて引退を引き留める声も。 ≪引退を撤回しても、誰も文句は言わないと思うよ≫≪このまま現役復帰すればいい≫≪需要があるんだし、いいんじゃないかなあ≫ 引退時期が曖昧な小室だが、ファンの声は届くだろうか?
2018年04月25日「小室さんが、KEIKOさんとの夫婦生活を“再スタート”させるため、引っ越し準備を進めているそうです。不倫騒動後もKEIKOさんはずっと大分の実家で生活していますが、新居の準備が整い次第、小室さんは彼女を大分まで迎えに行くつもりでしょう」(音楽関係者) 1月19日の会見で“引退宣言”をした小室哲哉(59)。その直後、小室はある仕事だけひっそりとキャンセルしていた。 「1月28日に大分県で開かれた『エンジン01文化戦略会議』というイベントです。主催団体の会員である小室さんは今回、クロージング・コンサートに出演予定でした。当然、引退発表前から決まっていた仕事です。しかし突然、キャンセルになりました。KEIKOさんの実家がある大分に仕事で行けば、騒動の説明をしにKEIKOさんが滞在している実家まで出向かざるをえない。本来ならこのとき、小室さんはKEIKOさんを大分から東京に連れて帰る予定でしたが、その決心がつかずに仕事もキャンセルしたようです」(前出・音楽関係者) 不倫報道から2カ月、いまも実家にいるKEIKOには母親が付きっきりだという。小室の新居への引っ越しは、その義母から小室への“お願い”でもあった。 「小室さんと何度か電話で話した義母は、不倫疑惑については問い詰めなかったそうです。逆に、仕事をしながら献身的に娘の面倒を見てくれた彼に感謝しました。ただひとつだけ小室さんにお願いしたのが、不倫相手とされた女性の出入りもあったマンションからの“引っ越し”。娘と心機一転、夫婦として再出発してほしいという母心からでしょう」(前出・音楽関係者) 小室の現在の自宅は、家賃100万円超の豪華マンションだ。 「小室さんは今後、編曲などの裏方に回り、立場はレコード会社の“社員”ということになります。自分の名前を出しての仕事から引退する以上、収入も今までどおりとはいきません。新居も2人での生活に合ったサイズになるそうです」(事務所関係者) 春到来と同時に、試練を乗り越えた小室夫妻は再出発を期して新生活をスタートする――。
2018年03月27日小室圭さんの母・佳代さん(51)、小泉今日子(52)、斉藤由貴(51)……、昨年から今年にかけてニュースの中心となった女性たちだ。 この女性たちの共通点は1966年、60年に一度の“丙午(ひのえうま)”に生まれているということ。昔は「丙午年に生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信もあった。 “ひのえウーマン”の性格について、占術家、エミール・シェラザードさんに聞いた。 「甲・乙・丙……の十干と、子・丑・寅……の十二支を組み合わせると60種類になります。そのなかで最も激しい組み合わせが丙午なのです。この年に生まれた女性はエネルギーにあふれています。丙午の女性たちは、外見も華やかですが、心の中にも燃えたぎるものを持っているのです。言い伝えでは、恋人に会いたい一心で、自宅に放火し死刑になった八百屋お七も丙午生まれだったそうです」 小室佳代さんは昨年12月に、元婚約者の男性との金銭トラブルが浮上し、いまもその行方が注目されている。 「元婚約者男性は複数の週刊誌に対して、小室家の内部事情を暴露し続けています。眞子さまのお母さまである紀子さま(51)は、佳代さんがそういった男性と交際をしていたこと自体も問題視し、結婚に対して難色を示されるようになったそうです」(宮内庁関係者) 実は紀子さまも’66年9月生まれ。 「残念ながら、丙午生まれ同士の相性は、かなり悪いのです。それでも異性であれば緩和されるのですが、女性同士となると衝突は宿命ともいえます。不仲説の根強い鈴木保奈美さん(51)と安田成美さん(51)も丙午生まれですね」(前出・エミールさん) ’66年12月生まれの女優・伊藤かずえ(51)は本誌にこんなコメントを寄せてくれた。 「子供のころから、60年に一度の珍しい年に生まれたと聞かされていました。この年は出生数が少ないようですが、むしろ高校受験のときにはほかの学年より人数が少ないぶん『受かりやすくてラッキー!』なんて思っていました。私自身、6歳のころに憧れた俳優という仕事をほとんど休むことなく続けているので、自分で決めた道を突き進む性格は丙午の特徴なのかもしれませんね」 ’66年生まれの出生数は、前年と比べて25パーセント少なかった。’65年12月生まれで、自分と年齢が近い“ひのえウーマン”たちに注目し続けてきた元衆議院議員でジャーナリストの井戸まさえさん(52)は言う。 「’66年の出生数が少ないのは、悪い迷信による被害を子供たちが受けないように、女性たちが産むことを避けたのかもしれません。しかし逆に言えば、そういった迷信にとらわれない親のもとに生まれたのが“ひのえウーマン”です。合理的な親の教育を受けたことが、彼女たちが既成の価値観にとらわれない生き方をしていることの一因なのでしょう」 今後も、“ひのえウーマン”たちから目が離せない!
2018年03月15日長野県・軽井沢を舞台にした「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)。前回第10話から新たに、大きな恋が終わり、最後の恋をするために4度目の入居にきたモデルの島袋聖南と、アルバムの曲作りのためにドキドキ感を味わいたいとやってきた新世代シティ・ポップ・バンド「THREE1989/SHEWAS」ボーカルの上村翔平の2名が加わり、さらに注目を集める中、3月13日配信の第11話の見どころが明らかになった。2月27日(火)配信の第9話にて料理人志望の新井雄大と、フリーライター・通訳の治田みずきが卒業し、3月6日(火)配信の第10話から聖南と翔平が加わった「テラスハウス」。湘南2シーズン、劇場版に続いて3年ぶり4度目の入居となった聖南。今回、少々酔っ払った彼女が初めて女子部屋へ。明治学院大学の現役大学生・小室安未、「テラハ史上No1.素朴ガール」といわれる佐藤つば冴と女子トーク。「イケメンだけどタイプではない」と男子メンバーをバッサリする安未に、「ショーンと一番仲がいいかもしれない、結構どっか行ったりしてます」とつば冴。2人の話を聞いた聖南は「私も久しぶりにデートしたい!」と本音。「誰かイイ人いました?」と聞かれると、「みんないいねー!また大きな恋をしたいなと思っている」と語る。そんな安未、聖南はモデルの岡本至恩ことショーン、翔平でデリシアへ買い物に出かけ、みんなで料理。手際よく料理をするプロスノーボーダー・中村貴之こと貴さんら、仲良くハンバーグを作る男子メンバー。食後のワインを飲む中で、「明日ドライブ連れて行って~」とテンション高くお願いする聖南。貴さん&聖南が晩御飯作りでいい雰囲気!?旧軽井沢銀座通りのカフェ「ぱいつぼおる」でお茶する貴さんと聖南。5人兄弟の末っ子の貴さん、4人姉妹の長女の聖南。「恋してるの?」と聞かれ、「してるとはいえない、気になってた人はいた」と濁す貴さん。そして、2人だけで晩ご飯作りをすることに。「得意料理は何ですか」の問いに「カプレーゼとアボカドとトマトとモッツアレラのサラダ」と答える聖南。もうすでに得意料理を使い果たしたという。「どんな人がタイプか」と言われ、「誠実で面白くて頼れる人。お姉ちゃんじゃん、だから、世話を焼いてしまう」と話す。「結婚願望はある?」には「毎回付き合うと、この人と結婚したいって思うけど、おかしいな~」。すると、貴さんは「一緒にいて楽な人がいいよね、気を遣いたくない」と応じ、いい雰囲気の2人に。だが、貴さん&聖南の関係にやきもちを焼いたのか!?安未が貴さんを訪ねて男子部屋へ。「遊ぼ、スノボ行こう」と誘う。その様子にスタジオトークでは、「島袋のパワーはすごい」(山里亮太)、「助かるわ~」(YOU)、「撮れるね~」(徳井義実)と全員声を揃えて聖南さんの活躍ぶりに大絶賛を贈る。一方、ショーン&つば冴はスケートデートに!ショーン&つば冴で出かけたスケートデート。アイスホッケー選手だけに、優雅に滑るつば冴と、どこかたどたどしいショーン。思わず転倒するショーンを助けるつば冴。微笑ましすぎるデートシーンのひと幕。お昼は、そば屋・冴沙へ。つば冴のお父さん登場、おいしそうにそばを食べる2人。家族の話をするつば冴。小5のときにお母さんを亡くし、「その時は悲しかった、一生分泣いた」と笑顔で語るつば冴を、ショーンは優しい目で見つめる。また、安未、ショーン、聖南で翔平のライブ「SHEWAS 2ND ANNIVERSARY」をR Loungeに観に行く。スタジオでは、「スケートがヤバかったですね!どこですか、あれ行きたい!」とトリンドル玲奈が言うと、徳井さんは「よかったな~(しみじみ)心があらわれたな~」、YOUさんも「我々が見失っているデート」と納得。「光に包まれて消えそうだった自分が。告白までにできる限りの爽やかなデートを見せてほしい」と“願望”を明かす徳井さん。そんな中、翔平は安未のことが気になるとコメントし…。スタジオメンバーが話すように、聖南が何やらかき乱してくれそうな気配。これからも注目していて。「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」はNetflixにて配信中。毎週月曜24時25分よりフジテレビにて放送中。FOD見逃し無料にて放送終了後から次回放送まで無料配信。(text:cinemacafe.net)
2018年03月13日「小室さんは『不眠症のようで眠れないんだ……』と漏らしていたそうです。顔もかなりやつれていて、まわりが見ていられないような状態だったと聞きました」(音楽関係者) 涙の引退会見からちょうど1週間後の1月26日、小室哲哉(59)の姿はビルボードライブ東京にあった。この日、彼は浅倉大介(50)と結成したユニット『PANDORA』のライブイベントを行っていたのだ。ライブ終了後、車へ乗って向かった先は都内のマンション。待っていたのはTM NETWORK(以下、TMN)の宇都宮隆(60)と木根尚登(60)だった。 「小室さんはTMNの2人と会合をしていたんです。今年は“TMN結成35周年”の記念イヤー。実は、小室さんは年内のライブを計画していました。しかし週刊文春で不倫疑惑が報じられ、引退することに。だから2人と会って今後を話し合うことになりましたが、なかなか都合が合いませんでした。でも、彼らも小室さんのことがよほど心配だったのでしょう。急きょ集まってくれたようです」(前出・音楽関係者) 小室の苦悩を癒してくれた“盟友”たち。時計の針は、午前0時をまわっていた――。 小室が宇都宮や木根とTMNを結成したのは、83年。84年に『金曜日のライオン』でデビューすると、87年には『GET WILD』でオリコンTOP10入りを果たした。94年には突然の活動休止を宣言したが、97年に再結成。15年、充電期間に突入するまで活動してきた。 昨年4月には『GET WILD SONG MAFIA』を発売。活動再開にも期待の声が高まっていた。実際、小室はひそかに“TMN活動再開”へむけて準備を進めていたのだという。 「引退前から小室さんは作曲活動がうまくいかず、スランプに陥っていたそうです。しかしTMN活動再開の約束をしたことで、スイッチが入ったのでしょう。一時は周囲にも『今、曲を作りたくて仕方がない』と元気に語っていたんです」(芸能関係者) そんななかでの突然の引退。小室の傷心は、ことのほか大きかった。冒頭の極秘会談でも、小室は2人に“悲痛の今”を訴えていた。 「この日の小室さんは『最近、仕事がうまくいかなかった』と悩みを告白したそうです。そして『こんな精神状態では、復活ライブなんてもうできない』と“弱音”も漏らしていたそうです。そんな彼を、2人が必死に励ましていました。会談は当初1時間ほどの予定でしたが、気づけば時刻は午前3時になっていました」(前出・音楽関係者) 一足先にマンションから出てきたのは宇都宮。次に、少ししてから木根が帰っていった。その直後、小室が出てくる。そして車に乗り込むと、名残り惜しそうに帰路についた。 「結局、この日は最終決断に至りませんでした。最後は小室さんの悩み相談みたいになっていたらしく、彼は音楽活動やプライベートの本音を語っていたといいます。ただ、小室さんは帰るときもまだ話したがっていたそうです。それは、彼の中でまだ“音楽への思い”が消えていないということ。復活の望みは消えていないはずです」(前出・音楽関係者)
2018年02月06日18日発売の週刊誌『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられ、翌日に都内で会見を開いて電撃引退を発表した音楽プロデューサー・小室哲哉(59)。突然の引退を惜しむ声が業界内外で数多く上がり、音楽配信サービス・Spotifyにもその反響が現れている。小室哲哉Spotifyでは、小室が手掛けた楽曲をまとめた公式プレイリスト「TK Works」を公開。「Get Wild」「恋しさと せつなさと 心強さと」「Feel Like dance」「My Revolution」など60曲(約5時間)で構成されている。同社担当者によると、これらの楽曲は「様々な視聴データを加味しながらも、小室さんのプロデュース作品をできるだけ幅広く、どの年代のものも網羅できるよう選曲」。プレイリスト全体のフローも重視し、公開後も再生回数やスキップレートなどをふまえて継続的に微調整しているという。プロデュース作品などを包括的に紹介する「ワークス」のプレイリストは今回が初めて。同種の比較データはないが、公開後のフォロワーの増加は非常に早く、34~35歳の男女に多く聴かれているという。公開から約1週間を経ても人気は衰えず、アメリカ、イギリス、台湾でも徐々にリスナーが増えている。ちなみに、引退発表後に再生数が特に伸びている曲は、TM NETWORK「Get Wild」、篠原涼子「恋しさと せつなさと 心強さと」、渡辺美里「My Revolution」の3曲だという。
2018年01月31日音楽プロデューサーの小室哲哉さん(59)が看護師女性と不倫関係にあると、週刊文春が報じました。 小室さんは2011年にクモ膜下出血で倒れたKEIKOさんの介護をしながら、活動を続けていました。しかし今回の報道をキッカケに「自発的な音楽活動を引退する」と会見で話し、世間に衝撃を与えました。 不倫は夫婦関係においては避けるべきことです。しかしこのニュースは小室さんという存在が成し遂げたことの大きさと、会見で語られた背景が複雑であったことから、週刊誌側を避難する声が集まりました。 「週刊誌は何様だ」「小室哲哉は引退するほどだったのか?」など、さまざまな批判が飛び交った今回の報道。不倫というただの男女関係問題がここまで発展したのは、日本の不倫報道を見直す1つのキッカケになるのかもしれません。 ■不倫はダメというけれど、不倫がバランスを取る関係もある 今回の報道を受け、小室さんは会見で不倫関係を否定しています。 ただいずれにせよこの報道自体を聞いた際、個人的に「触れてはいけないタイプの不倫だ」と思いました。それは夫婦関係が特殊な場合、不倫することでバランスを取っている家族が往々にしてあるからです。 「特殊」というのは職業や立場、病気や介護など生活環境に、一般のそれとは異なった状況がある場合です。 近年では乙武洋匡さん(41)の不倫報道も、後味の悪さが残ったのを覚えています。内容はセンセーショナルでしたが、彼にも特殊な事情があることはわかっていたからです。 こんなコトを書くと“不倫を肯定している”とも聞こえるかもしれませんが、そうではありません。ただ世の中の不倫には“ただのあやまち”としての不倫と、そうではない不倫があるような気もします。もちろんどちらも発覚したからといって、当事者以外が批判する権利はないのですが……。 ■不倫報道“炎上”の背景にあるものとは…… 今回の不倫報道から引退会見までを見ていて、多くの人が「週刊誌に殺された」「日本の財産を失った」と感じているようです。 会見での小室さんのつらそうな現状を聞いていて、どちらかと言えば「糸が切れた」という印象を受けました。ずっと生みの苦しみと向き合い続け、介護も自身の体調不良ものしかかっていた。そこに不倫報道というものが乗っかったのではないでしょうか。 その真相は、小室さん自身にしかわかりえないこと。いずれ彼の口からその真相が語られる日がくることを、願うばかりです。 ただひとつ、今回の件で違和感を抱いたことがあります。それは不倫報道が出た際、「記者は死ね!」などの極端なコメントを残す人についてです。 小室さんの引退報道を受け、ネットではあまりに過剰な攻撃をしている人たちが見受けられます。しかし彼らは本当にここ数年、小室哲哉さんの作品を耳にしていたのでしょうか。 もちろん、引退自体は残念ではあります。ただ今回のような報道にのっかって安易に正義感をふりかざすことが歓迎される世の中も、逆に過剰な空気を生み出す気がして心配になってしまうのです。 まずは小室さんに、たくさんの作品をありがとうございますと言いたいです。そして体調が良くなり、再び作曲したくなる日がくることを楽しみにしています。
2018年01月25日「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑を報じられたことを受け、19日の会見で引退を表明した小室哲哉(59)。一部スポーツ紙では、「TM NETWORK(TMN)」のメンバーとしてともに活躍してきた宇都宮隆(60)と木根尚登(60)の反応を報じている。 記事によると、2人とも引退について小室本人から知らされていなかったという。宇都宮の所属事務所は「会見で聞いたばかりで、何も話ができていない状態」。木根の所属事務所も「メンバー間で何も話ができていない状態なので、お話しできることがありません」と、双方とも困惑を隠し切れなかったようだ。 「今年で結成35周年を迎えたTMN。CDデビュー10周年の94年4月21日には全国紙朝刊で全面広告を打ち、『終了』という名の活動休止を宣言しました。しかし小室さんから2人に活動再開を提案したことで、97年末に再結成を発表。ファンを大いに喜ばせていました」(レコード会社関係者) その後は小室の詐欺事件により活動困難となった時期もあったが、活動を継続。だが15年3月のライブを最後に、“充電期間”に入っていた。 それでも昨年には87年発売の大ヒット曲「Get Wild」のみ収録したアルバムが発売されるなど、世代を超えて話題に。今年の35周年に向けて、再び人気が高まっていたところだった。 「宇都宮さんも木根さんも今年のTMNの大々的な活動を望んでいたそうですが、そこでまさかの小室さんの引退発表が飛び出しました。今後は2人だけでTMNの活動をする可能性もあるかもしれませんが、やはりファンからは悲しみの声が広がっていますね」(スポーツ紙記者)
2018年01月23日「記者会見の前日、小室さんは所属するエイベックス本社を訪れて、松浦勝人社長(53)に引退を報告したそうです。それまでの数日間、社内では何度も会議があり、小室さんのマネージャーも会議室にこもっていたので、何か大きなことがあるなとは思っていましたが、まさか引退発表とは思いませんでした」(エイベックス関係者) 1月19日、日本列島に激震が走った。小室哲哉(59)が引退を発表したのだ。 「僕なりのですね、この騒動のけじめとして、引退を決意しました」 疲弊しきっての引退発表。会見直後から続々と出てきたのは、不倫という“私事”で消えていく小室の才能を惜しむ世間の声だった。 《こんなことで引退なんて……。納得できない!》 ツイッターでもこうした声が何千と並んだ。だが“涙の会見”では、小室が進んでは明かさなかった“未来の夢”があるという。「引退」について《自発的な音楽活動は本日をもって終了します》と語った小室は、じつは同時にこうも語っていたのだ。 《望まれるのであれば、期待に応えるべく、最低限のことは全うしていきたいと思っています》 この言葉の真意を語るのは、小室の全盛期から親交がある音楽関係者だ。 「あれは、『小室哲哉』という名前を表に出しての“自発的な音楽活動”からは身を引くけれど、名前を出さない裏方としての活動は続けていくという“宣言”です。もともと彼のプロデュース業は裏方の仕事がメインで、本来は名前を出さなくてもできる仕事です。そして彼自身、生活費やKEIKOさんの治療費を稼がねばならず、すでに決まっている仕事も数多くあります。もちろん、騒動の責任を取って引退したいという彼の気持ちは本物。でも彼はそれですべての仕事を投げ捨てるような人間でもありません。自分が必要とされていて、そこから勝手に逃げるわけにはいかないこともわかっている。その苦しい気持ちが、あの言葉にこめられているんです」 実際のところ、小室には直近だけでも仕事が山積みだ。 「1月24日には、浅倉大介さんとつくった新ユニット『PANDORA』の新曲が発売されます。これは現在放送中の『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)の主題歌にもなっています。そのライブも、1月26日に東京・六本木ミッドタウンで行われる予定です。大阪でもライブが予定されているんですよ」(芸能プロ関係者) 前出・音楽関係者がさらにこう言う。 「ぼくも記者会見を見ていましたが、小室さんが何回か涙を流したのは、大好きな音楽活動をやめなければならない悔しさについて語ったところでした。彼は、“必ず復帰する”という決意を胸に秘めているんです。もともと彼は天才特有の“気分屋”なところがあって、突発的な思いつきで物事を決めてしまうことがある。今回の“引退”もそうです。彼には、逮捕された詐欺事件で作った億単位の巨額借金もまだ残っているし、何よりあの涙が雄弁に語っていたように、本当は曲を作りたくてたまらないんです」 08年、巨額詐欺事件で逮捕された小室を支えたのは、KEIKOだった。いまも、苦境を支えてくれた妻に“恩返し”をしたい小室の気持ちに揺らぎはない。そのために必要なのは、何よりも小室自身の復活だ。前出・音楽関係者は断言する。 「近い将来、新曲を引っ提げて彼が復帰を遂げることは間違いないと思っています」 そのとき、小室の復活ステージの隣には、KEIKOに立っていてほしい――。
2018年01月23日シェアハウスを舞台にしたリアリティ・ショー「テラスハウス」の新シーズン「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」が、1月22日(月)今夜からフジテレビにて地上波での放送が開始。新たなスタジオメンバーとして若手俳優の葉山奨之も参加する。■「テラスハウス」って?本番組は縁もゆかりもない6人がシェアハウスで共同生活するなかで起きる人間模様を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして嫉妬、挫折といった“ドラマ”を映し出していくもの。2012年からスタートし、湘南、東京、ハワイと舞台を変え放送されてきた本シリーズだが、前回のハワイを舞台にした「ALOHA STATE」は、世界最大の会員数を誇る動画配信サービスNetflixで世界190か国に配信され、アメリカやヨーロッパ、アジアを中心に高い人気を博した。今回は再び日本が舞台。日本を代表する避暑地として世界のセレブから愛される長野の軽井沢からスタート。なんと2,218平米の敷地に建つシリーズ史上最大の大邸宅に6人の男女が集う。■メンバー紹介注目のメンバーは就職かモデルを志すか進路に思い悩む小室安未(20)。韓国に拠点をおくスタイル抜群のフリーライター・通訳の治田みずき(26)。自分に自信が持てないことを克服したいというアイスホッケー選手の佐藤つば冴(24)。パンダのぬいぐるみと共にテラスハウスへやって来た料理人志望の新井雄大(19)。地元長野在住でメンバー最年長のプロスノーボーダー・中村貴之(31)。パリコレを目指すモデルの岡本至恩(22)の6名。またスタジオメンバーはYOU、トリンドル玲奈、徳井義実、馬場園梓、山里亮太らが続投するほか、今シーズンから『青空エール』や「僕たちがやりました」「セトウツミ」などで知られる葉山奨之も加わる。オープニングテーマ曲がシリーズ3度目の起用となるテイラー・スウィフトの「…レディ・フォー・イット?」となることも注目の的だ。「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」は1月22日(月)24時35分~フジテレビにて放送。Netflixでは先行配信、FOD見逃し無料にて放送終了後から次回放送まで無料配信。(笠緒)
2018年01月22日ダウンタウンの松本人志(54)が1月21日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。音楽プロデューサーの小室哲哉(59)の不倫報道および19日の引退会見についてコメントした。 全盛期では考えられないほど憔悴した小室の様子に、松本は「とにかく見ていて、いろいろわかるけど、暗いわぁ…と思って。小室ちゃん暗いわぁ…」と正直な感想を明かした。 90年代の音楽シーンを席巻した小室。松本は「あれだけ新しい音楽をいっぱい作ってきた人の会見が、もう演歌みたい。もしかしたらこの人、今演歌を書いたらいい曲が書けるんじゃないかなっていうくらい、暗かったですね」と話した。 内容については「こういう不倫会見のときは、だいたいいつもそうなんですが、結局何を謝っているのかがよくわからない。(小室に限らず)罪とか戒めとか言うんですが、結局何を言っているのか。そこの指すところがよくわからない」と首をひねった。 気象予報士の石原良純(56)は「結局、このニュース(不倫報道)で誰が幸せになるのかって。誰も幸せになっていない報道って、もしかしたら間違っているのかもしれない」と、引退の引き金となった不倫報道に疑問を呈した。 芸能リポーターの駒井千佳子(52)は「いろいろありすぎたんですよね」と話し、小室の状況をおもんばかった。 小室は2009年に詐欺容疑で執行猶予付きの有罪判決を受けた。2011年11月には、妻で歌手のKEIKO(45)がくも膜下出血を発症。小室自身も2年前にC型肝炎を発症した。会見での発言によると、ストレス性の突発性難聴とみられる症状が現在でも続いているという。 KEIKOは病気療養のため2011年から活動停止中。 現在は後遺症として、記憶障害の一種である“高次脳機能障害”を患ったとされている。 小室の会見では妻の現状について「音楽に興味がなくなってしまった」「大人の女性としてのコミュニケーションが、日に日にできなくなってきている」「小学4年生くらいの漢字のドリルが楽しいみたい」と明かしている。
2018年01月21日18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、不倫関係は否定するも騒動のけじめとして引退することを発表した。1984年にTM NETWORKとしてデビューし、TRFや安室奈美恵、華原朋美らをプロデュースしてヒット曲を連発。妻のKEIKO、マーク・パンサーとのユニット・globeでも数々の名曲を生み出した。小室は35年間の音楽人生について、「芸能生活で有名になりたいなという気持ちではなく、好きな音楽、自分が楽しめる音楽をやりたいなというところから始まったものが、自分でも90年代のさまざまな数字を考えると、まったく絵空事というか実感がないというのが正直なところ」とコメント。続けて、「ただ、globe、TM NETWORKというのは自分が参加していたグループですから。あと、先日引退を発表された安室さんだったり、いろいろなヒット曲を歌ってくださった方の楽曲を通しての思い出は、一言では計り知れないくらい、一曲一曲話しても1日かかるくらいのいい思い出がたくさんあります」と語った。そして、35年の中で一番うれしかったこと、一番つらかったことを聞かれると、「一番というのは非常に難しいです。90年代のいろいろな方が歌ってくれたヒット曲をみんなが楽しんでいる姿を垣間見るのが一番幸せだったと思います」と答え、「一番つらいのは今日です」と絞り出すように話した。また、「1993、94年から2000年くらいまでがブームだったと思うんですが、今思うと凄すぎた。音楽という意味では影響がありすぎた」と90年代の全盛期を振り返り、「それが基準になり、それを超えることはもちろんできないですし、それを下回るとレベルが下がった、枯渇した、期待に応えられないという感覚。あのときが良かったよねという方がほとんどなので、時代の流れもありますがあれを基準にしてしまう」と一大ブームを巻き起こしたからこその苦悩を明かした。会見では、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOの現状や、自身もC型肝炎や難聴に苦しんでいることを明かし、「耳鳴りがどうしても治らなくて、ここ最近は音楽制作の締め切りも滞り始め、期待に応えられるのかどうかということも17年秋頃からの制作においては自問自答する日々でした」と告白。「60歳が大きな節目なのかな」と60歳での引退を考えるも、「文春さんが起爆剤になっていただいた、というのは言い方が変へんかもしれませんが、起爆剤になって…」と今回の報道で引退を決意したという。引退と言う言葉が頭に浮かぶようになってからは、「グラウンドの中に立ってスポットライトを浴びて『長年ありがとうございました』という、アスリートの方の引退セレモニーみたいなことを夢見た日々もここ1カ月、2カ月、3カ月ありました」とセレモニーを思い描いていたことも告白。「しかし、自分の甘さからそういう環境ではなく、勇退された方とはかけ離れた状況で」と悔しさをにじませた。
2018年01月20日ダンス&ボーカルグループ・AAAが19日、音楽プロデューサー・小室哲哉が会見で引退を表明したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。小室から楽曲提供を受けていたAAAは、「小室さんの引退の決意を聞き、メンバー一同、本当に寂しい気持ちです」と心境を吐露。「AAAにとって、小室さんに作っていただいた楽曲があったからこそ、立てたステージがあり、出会えた人たちがたくさんいます。そして、今までも、これからも、多くのファンのみなさんに愛され、AAAの活動を支えてくれるとても大事な作品たちです。心から感謝しています」と感謝し、「青春時代も共に過ごした、小室さんのすべての音楽をこれからも大切にしていきたいです」とつづっている。小室は18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられ、19日に都内で会見。「仲の良い信頼のできる看護師さん。男女の関係はまったくありません」と不倫関係は否定したが、「僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。
2018年01月19日ダンス&ボーカルグループ・TRFが19日、音楽プロデューサー・小室哲哉が会見で引退を表明したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。小室哲哉「25年前、私達は“TK RAVE FACTORY”として 小室さんのプロデュースのもとデビューさせて頂きました。 小室さんがいなければ、今の私達はいません」とデビューを振り返り、小室に感謝。「とても寂しい想いがございますが、 私達は小室さんから戴いた沢山の素晴らしい楽曲を、これからも大切にしていくことに変わりはありません」とし、「いつかまた一緒に奏でられる日がくれば…と願っています」と思いを明かした。小室は18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられ、19日に都内で会見。「仲の良い信頼のできる看護師さん。男女の関係はまったくありません」と不倫関係は否定したが、「僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。
2018年01月19日歌手の鈴木亜美が19日、この日行われた音楽プロデューサー・小室哲哉の会見を受け、「引退を決意されたことと、小室さんのお話に涙が止まりません」と所属事務所を通じてコメントを発表した。鈴木亜美鈴木は「父の様な存在の小室さんが、何年か前から現場でお会いする度、体調が悪そうなのに周りを気遣い、頑張って音楽制作をしている姿を心配ながら見ていました」と打ち明け、「小室さんのことを理解しているスタッフさんや、小室さんが大好きなみんなは小室さんを信じ、これからも尊重していきます。小室さんがご自身で決意したことなら、心からお疲れ様と、ありがとうをお伝えします」と小室への思いを告白。「小室プロデュースで私はデビューし今年で20年。小室さんがいなければ今の私はありません」と感謝し、「小室さんの沢山の楽曲が世界に溢れ愛され、この先も残っていくことには変わりはありません。どうかどうか涙は見せないで、いつまでも音楽を愛する小室さんでいてください」とメッセージを送った。小室は18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられ、19日に都内で会見。「仲の良い信頼のできる看護師さん。男女の関係はまったくありません」と不倫関係は否定したが、「僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。
2018年01月19日18日発売の『週刊文春』で看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で会見を開き、不倫関係は否定するも騒動のけじめとして引退することを発表。同誌の直撃を受けた時の心境について、2009年に詐欺事件で有罪判決を受けたときと同じ感覚だったと明かした。2002年にglobeのボーカル・KEIKOと結婚し、2011年にKEIKOがくも膜下出血で倒れてから献身的に支えてきた小室。17年末から1月にかけて女性(A子さん)の自宅や都内ホテル、自宅に招いたなどと報じられた件について、「仲の良い信頼のできる看護師さん。男女の関係はまったくありません」と不倫関係を完全否定したが、「間違いなく誤解を生じさせてしまいました。『不徳の致すところ』という言葉以外にはありません。申し訳ありません」と謝罪した。また、A子さんや複数の医者・看護師の協力を得ることが多くなっていった背景として、2年前に自身がC型肝炎になり、さらにストレスが原因で突発性難聴を患い、現在も左耳がほぼ聞こえない状態であると告白。「耳鳴りがどうしても治らなくて、ここ最近は音楽制作の締め切りも滞り始め、17年秋頃からの制作においては期待に応えられるのかどうかも自問自答する日々でした。60歳が大きな節目なのかなという疑問が出てきた。不安、懸念、自信のなさが日増しに増えていった」と音楽活動における葛藤も打ち明けた。そんな不安を抱える中、A子さんがサポートしてくれるような日々が続き、ついつい頼る年末年始、17年から18年になったという。「誤解を招く不徳の致す環境の中、こういった事態が起きるだろうと胸騒ぎはしていました。こんなことまかり通るわけはないと思っていた」というも、「ピアノのフレーズを弾いても30秒も聴くのがもたないくらいの奥さんという環境で、依存が彼女の方に強くなってしまった」と説明。「そういったピーク、自分でも胸騒ぎというか、もうここまでだなと思った矢先に週刊文春さんが…。戒めなのかなと思っています」と振り返った。そして、「2010年には裁判所にいました。執行猶予付きとはいえ有罪判決になり、『頑張るんだよ』という叱咤激励を裁判官はされていて、その判決を聞いたときの気分に…。文春さんの取材を受けたとき、同じような気持ちを抱きました」と告白。「罪もあれば償い、罰も受けなければいけないという感覚は、2010年のときにひしひしと感じた。そのときと同じ感覚をもってしまった現在であります」と語った。
2018年01月19日現在発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が1月19日、都内で会見を行った。 会見で騒動を謝罪した小室だが、「僕なりのけじめとして引退を決意しました」と騒動の責任を取る形での引退を電撃発表した。 「引退という言葉を口にした際、さすがに集まった報道陣には衝撃が走りました。19日以前に受けた仕事は形になるまでこなすようですが、20日以降は仕事を受けない意向のようです」(会見を取材した記者) 小室といえば、全盛期には安室奈美恵(40)、観月ありさ(41)、篠原涼子(44)、華原朋美(43)、鈴木亜美(35)、TRF、そして自らもメンバーに加入したglobeら“小室ファミリー”を率い、音楽界を席巻していた。 前述したアーティストたちは“ファミリー”のメンバーとして知られているが、意外と知られていない超大物も“ファミリー”だった。 「今や大女優になった宮沢りえさんですが、89年に小室さんが楽曲提供した『ドリームラッシュ』で歌手デビュー。沢口靖子さんは88年放送の主演ドラマ『痛快!ロックンロール通り』(TBS系)の主題歌『Follow me』を小室さんが作曲しています。仲間由紀恵さんは96年6月に『MOONLIGHT to DAYBREAK』で歌手デビューしましたが、小室さんが司会の音楽番組のエンディング曲に起用されました。大魔神こと元プロ野球選手の佐々木主浩さんは大リーグに移籍した00年、小室プロデュースの『break new ground』で歌手デビューしています」(音楽業界関係者) 小室の引退発表で、名の知れた“ファミリー”以外の曲も注目を浴びそうだ。
2018年01月19日3人組音楽グループ、globeのマーク・パンサー(47)が19日、自身のツイッターを更新。この日、会見で芸能界引退を表明した音楽プロデューサーの小室哲哉(59)について言及し、「信じ続けて突っ走る!」と決意を表した。 マークは地下鉄駅のホームを背景に目を見開いた表情の自撮りをアップ。「車内の学生たちの会話からニュースを聞いた……先生が引退……落ちる……いやっ、落ちてはいけない!」と困惑する胸中を明かしながらも、「グローブのともし火は消さない!!信じ続けて突っ走る!!」と前向きに決意。さらに「#iloveglobe」「#globegeneration」というハッシュタグを添え、グローブへの愛をつづった。 ファンからは「3人の活動をずっと待ってます!」「マーク頼むで!」「マーク、先生を止めてくれ……引退させちゃだめだ」というコメントが寄せられている。 小室は18日発売の『週刊文春』で報じられた看護師との不倫について、19日に都内で会見を行い「男女の関係ではない、全くありません」と報道を否定。しかし、一連の騒動を受け「僕なりの騒動のけじめとして引退を決意しました」と芸能界引退を発表した。
2018年01月19日音楽ユニット・globeのマーク・パンサーが19日、自身のツイッターを更新。看護師との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサーで同グループのメンバー・小室哲哉が同日、会見で引退を表明したことについてコメントした。マーク・パンサーマークは「車内の学生達の会話からニュースを聞いた…」と明かし、「先生が引退…落ちる…」と動揺。それでも、「いやっ、落ちてはいけない!」と続け、「グローブのともし火は消さない!!!信じ続けて突っ走る!!!」と決意をつづった。小室は18日発売の『週刊文春』で不倫疑惑が報じられ、19日に都内で会見。「男女の関係はまったくありません」と否定したが、「僕なりのこの騒動のけじめとして引退を決意しました」と引退を発表した。
2018年01月19日看護師の女性との不倫疑惑が報じられた音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が19日、都内で会見を行い、騒動のけじめとして引退すると発表。くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOの現状についても詳しく語った。KEIKOが2011年10月にくも膜下出血で倒れた当時を「予期せぬことだった」と振り返り、「幸いに大きな身体的な後遺症はありませんでしたが、脳の障害で少し欲がなくなってしまった」と告白。「職業である歌手への興味がなくなってしまい、カラオケに誘ったり音楽の映像を見せたり、僕なりの誘うということを試みたんですが、残念ながら音楽に興味を持つということは日に日に減ってきた」と明かした。さらに、「初期に無理やりレコーディングスタジオに連れて行って、未発表曲ですが、そのときの心境をしたためてなんとか歌ってもらった曲が1曲ありますが、それ以降は『もういいよね』って。それから約4年、5年近くほぼ歌うことはなくなりました。それが現状です」と説明。また、「いまは小学4年生くらいの漢字ドリルが楽しかったり…。すべてがそのレベルではないですが、そういったレベルのことのもあります」と現状を伝えた。「女性というより女の子になった」とも言い、「大人の女性に対してのコミュニケーション、会話のやりとりは日に日にできなくなっていった」と告白。「かわいそうだなと思う。そこを諦めてはいけないのは重々承知の上だったんですが、僕も疲れ始めてしまったところは3年くらい前からあったと思います」と打ち明けた。小室の不倫疑惑は18日発売の『週刊文春』で報じられ、くも膜下出血で療養中の妻・KEIKOが実家に帰省中、自宅に女性を招いて一夜を共にした様子などを掲載。同誌の取材に対して、自分の部屋で一緒に寝たことは認めるも、男女の関係は否定していた。
2018年01月19日