フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日元プロボクサーの亀田興毅・大毅や、元バドミントン日本代表の潮田玲子らアスリートたちが、フジテレビ系のゲーム番組『戦闘中2016~アスリート天下統一戦~(仮)』(5月15日19:00~20:54)に参戦することが15日、明らかになった。『戦闘中』は、決められたエリアで制限時間の中、「出演者=プレーヤー」がバトルボールを使って相手を撃破するというドッジボールを進化させたゲーム。今回は「アスリート天下統一戦」と銘打ち、ボクシング王者や五輪メダリストなどのアスリートや、運動神経の優れたタレントがチーム戦に参戦し、真剣勝負を繰り広げる。ゲームを終えた亀田興毅は「作戦は特に立てずにゲームに臨みましたが、全て苦しかったです。忍を見て、仕上がっているなと思いました。ハラハラドキドキ楽しく見てください」、弟の大毅は「ゲームでは焦ってしまってうまくいかなくて、逃げ腰でした」と振り返り、潮田は「ハラハラドキドキする展開なので、どこのチームが優勝するか予想しながら楽しんでください」と見どころを語る。また、リオ五輪水球日本代表の保田賢也は「程よい緊張感でできてよかったです」、野球解説者の槙原寛己は「童心に帰れた気がして楽しかったです」と感想。アスリートたちの中に参戦するお笑い芸人・じゅんいちダビッドソンは「団体戦のにらみ合いが一番苦しかったです。芸人もアスリートも本気の戦いをお見せします!」と自信を見せた。このほかにも、石井一久、小川直也、春日俊彰(オードリー)、加藤優、古閑美保、小島よしお、浜口京子、把瑠都、マック鈴木、室伏由佳といったメンバーが出演する。
2016年04月15日現在公開中の劇場アニメ『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』のスペシャルイベントとして20日、ドラえもんが青森県JR五能線・木造(きづくり)駅の一日駅長を務めた。木造駅は外観が土偶の形をしており、その珍しさから鉄道ファンのみならず全国的にも知られている駅。その全高17mにも及ぶ巨大土偶は"しゃこちゃん"と呼ばれ、地元でも親しまれている。今回のコラボレーションは、"しゃこちゃん"が劇中に登場するオリジナルキャラクター"ツチダマ"と瓜二つだったことから実現した。当日は、駅周辺に集まった約500人の地元の人々が見守る中、つがる市の福島弘芳市長と五所川原駅の小山幸市駅長によるドラえもんの木造駅一日駅長任命式が実施された。小山駅長は「映画に出てくるツチダマは遮光器土偶をモチーフにしたキャラクターですが、この遮光器土偶は、つがる市の館岡地区で発見され全国的にも有名で、つがる市の宝と誇れる物の一つです」とコメント。さらに「ドラえもん駅長に、つがる市のJR五能線木造駅を全国にPRしてもらい、たくさんの人に木造駅に来てもらえればと思います」と今回のコラボに期待を込めた。木造駅は期間限定で"ツチダマ駅"と命名され、ドラえもんは駅長として駅ホームにて乗客の見送り・出迎えを行った。木造駅では5月8日まで『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』とのコラボレーションを実施。記念スタンプやフォトスペースなどを設けるだけでなく、本作にゲスト声優として出演したプロレスラーの棚橋弘至選手、真壁刀義選手、お笑い芸人の小島よしおの等身大パネルも設置されている。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
2016年03月20日とにかく面白いひとり芸日本一を決定する「Cygames R-1ぐらんぷり2016」の決勝大会が6日(日)、東京・台場のフジテレビ本社で行われ、地下芸人のハリウッドザコシショウが3,786人の頂点に立った。優勝が決まった瞬間にザコシショウさんは「本当すか?マジっすか?めちゃ嬉しい。おっしゃー!」とえずきながら涙目で喜びを噛みしめた。第14回大会となる今回は、過去最多の3,786人がエントリー。決勝にコマを進めたのは、エハラマサヒロ、小島よしお、シャンプーハットこいで、ハリウッドザコシショウ、おいでやす小田、横澤夏子、厚切りジェイソン、ゆりやんレトリィバァ、とにかく明るい安村、サンシャイン池崎、ルシファー吉岡、マツモトクラブの全12名。審査は、関根勤、間寛平、清水ミチコ、ヒロミ、板尾創路らの審査員票と視聴者による「お茶の間d投票」で行われた。優勝者には、賞金500万円と全国ネット冠番組権などが授与される。ザコシショウさんは、小島さんとユリアンさんとの最終決戦で、黒いパンツ一枚の姿で似ていないモノマネを更に激しくまねるネタを披露し、最高得点で優勝。同大会11回目の挑戦で念願の初優勝となったザコシショウさんは「去年は白ブリーフで出て3回戦で落とされた。汚いからかと思ってメディア対応用に黒にした。これが勝因」と黒パンツに感謝しきりで「賞金500万円で黒パンツを2兆枚買いたい」と笑わせた。お笑いだけでは生活できないために、水道検針のアルバイトをしているというが「これを機にバイトを辞めるのが長年の夢だった。この歳になってわけのわからないおじさんに怒られるのが嫌。検針中に“何やってんだお前!”と面と向かって怒られるのがストレスだった」と苦節を伺わせた。さらに今年の6月には双子が誕生予定と明かし「今年はついている。嬉しい事がいっぱいあった」と声を弾ませ「優勝したよ~!バイトも辞めるよ~!子供もお金があるから産んでいいよ~!」と絶叫した。これまで支えてきた妻には「稼ぎも少なく、美味しいものも食べさせられなかったので、豪華なところに連れて行きたい。(副賞の旅券で)ニューカレドニアに行きつつ、豪勢な飯を食べさせたい」とメッセージ。それでも番組ロケなどで挑戦したい事を聞かれると「木村拓哉さん、森進一さん、長渕剛さんの前でネタのモノマネをやりたい。怒られるか受け入れてくれるのか試したい」と、尖った笑いで今後も進むことを宣言した。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日●普通NGのことを前提に参加型のネタ作りを2007年にギャグ「そんなの関係ねぇ!」が『ユーキャン新語・流行語大賞』トップ10に入賞するなど大ブレイクを果たしたお笑い芸人の小島よしお。ブレイク後すぐに姿を見なくなってしまう「一発屋芸人」にくくられてしまうこともある小島だが、そんな彼が今、子どもたちに大人気なのを御存じだろうか。最近では、全国各地で行われる小島のイベントには多くの親子連れが訪れ、いずれも大盛況。「映画ドラえもん」シリーズ第36作『映画ドラえもん ―新・のび太の日本誕生』(3月5日公開)ではスペシャル応援団として、プロレスラーの棚橋弘至選手、真壁刀義選手、キッズモデルのエヴァちゃんとともに「ウンタカ!ドラドラ団」を結成し、CDデビューを果たしている。彼が再ブレイクを果たした裏には、反省から生まれた「一発屋」ならではの自己プロデュース術があった。――映画完成披露イベントも大盛り上がりでしたね。小島さんが今のように子どもをターゲットにした芸風にシフトするきっかけはあったのでしょうか?5年前の単独ライブですね。それまでは子どもを意識したネタではなかったんです。そのライブには子どもが何人か見に来てくれていたのですが、始まってすぐにある女の子が「帰りたいよ~」って泣き出したらしいんですね。それを聞いて「このままじゃいけないな」と思い、ガラリと作り方を変えました。普通のライブって、子どもの泣き声とか話しかけてきたりするのはNGとされているんです。でも、逆にそこを前提に子どもがいかに声を出せるか、参加できるかということでライブ作りをしています。僕が一輪車に乗って、輪投げしてもらうとか。あとは僕が力がなくなっちゃったから「バナナを探してくれ!」ってみんなに呼びかけたりとか。イスの下に東京ばな奈とかニガウリとか隠していて、「これじゃないよ!」みたいなやりとりが発生するんです。で、結局海パンの後ろに入っていて、みんなが「よしお後ろ!」と声をかけてくれたりと、子どもが参加できる作り方なんですね。その取り組みの中で「ごぼうのうた」というのをやっているのですが、ライブにお手製のゴボウの帽子をわざわざ作ってかぶってきてくれた子がいた時には、そういうネタ作りが響いたのかなと思ってすごくうれしかったですね。――そういった流れがあって、今回「映画ドラえもん」への参加なのですね。夢かと思いました。国民的なアニメに携われるというのがすごくうれしかった。子ども向けのトップみたいなものですもんね。前作を見たのは僕が9歳の時で、劇場で初めて『ドラえもん』の映画を見たのがこの作品だったんです。ディテールの変化含めてすごく新しくなっているなと思いました。子どもの時はアクションの方に目がいって泣かなかったんですけど、大人になって見ると泣きましたね。家出から帰るとママが優しくなっているところとか、ペガたちとの別れのシーンで目頭が熱くなりました。――作品では「家出」が物語の発端になるのですが、小島さんは家出の経験は?1回だけ小学生の時に、母方のおじいちゃんからヤギが送られてきたことがあるんです。沖縄ではめでたいことがあった時にはヤギを食べるんですね。でもそれが臭くって家を飛び出したことがあります。2時間くらいで戻っちゃいましたけど。――『ドラえもん』といえば、やはりドラえもんの出す便利な道具たちが見どころですが、劇中に登場した道具で気になったものはありましたか。圧倒的にエアコンスーツ(エアコン効果で薄着でも温かいスーツ)ですね。この時期の外での営業は体の芯から冷えますし、先日「さっぽろ雪まつり」に出演させていただいた時には本当にほしかったですね。裸芸人はみんなほしいんじゃないですか? あとは意外と足の裏が盲点なので、足の裏まで温めてくれる道具がほしいですね。●「一発屋」の本当の危機は4・5年目――のび太たちは自分たちだけの世界を求めてタイムマシンで7万年前に旅立ちますが、小島さんは行ってみたい時代はありますか?9年前ですね。2007年に僕のギャグが流行ったんですが、いろんな番組に出させていただいたもののスベり続けましたから。今なら少しはいろんな経験をして、前よりは周りも見えるようになってきたので……あくまで戻れるならなのですが。7万年前にいけるのであれば、ギャグを作って7万年後の現在まで流行らせたいですね。現代で流行の入れ替わりが激しいのは人口が多いからだと思うんです。今回の映画だと7万年前には5人から始まります。そこで全員に浸透させれば支持率100%なので、ギャグで攻めていきたいですね。――入れ替わりが激しい……。そんな浮き沈みを経験された「一発屋芸人」のみなさんとはたびたび「一発屋会」を開かれているとか。先日集まった時には、「『一発屋』が一発当ててから4・5年目に訪れる苦悩」というのがテーマになりました。1年目はバーっと仕事があって、2・3年目まではなんとなくそのまま仕事があるんです。でも4・5年目になるとそれが切れてきて、いよいよ新しいことにチャレンジしないといけない年になってくるんですよね。ちょうどAMEMIYAさんがその時期にあたるので、そんな話になったんです。解決策として出てきたのは、「ポジティブでいること」。「一発屋」はブームを過ぎると後ろ向きになりがちなんですね。それで勝手に世間を敵だと思い込んで、「どうせおれなんか仕事ねーよ」とふてくされてしまうんです。でも、逆に仕事がないということは自分の時間を有効利用できるので、そこで自分の趣味とか興味を広げていくことが仕事につながっていくこともあるんですよ。――自転車、ジムでのトレーニングと、ブログでは趣味のお話も多いですよね。そういえば、最近は裸でコーヒー豆をひいている写真を拝見しました。もともと喫茶店が好きだったんですが、ふとしたきっかけで試しにひいてみようと思い立ったんです。そうしたら思いのほかひく時のゴリゴリの感覚がすごく気持ちよくって。それで、朝いつもトランクス一丁で体重を測るので、その時にこの姿でひいてみたら「あっ、これいいかも!」と思って写真に撮るようになったんです。自分の体の成長過程もわかるし、コーヒー好きなんだというのも伝わるし、いつもやっているTwitterより反響もありました。今ではこれを楽しみにしているという人もいてくれているようで、ひかなかった時に「ひけよ!」というご意見も。なので、しばらくはひいていこうと思います。――「一発」を乗り越えた小島さんのこれからの目標は何でしょうか?70・80歳になっても海パンでそんなの「そんなの関係ねぇ!」って言い続けたいですね。今は、僕がブレイクした当時の小・中学生たちが若いママとかになって親子で見に来てくれたりしているんです。それを3世代にして孫と一緒に見にきてもらえるよう、健康管理にいっそう気をつけたいですね!
2016年03月06日『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』が3月5日(土)に公開を迎え、ドラえもん、のび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫に加え、ゲスト声優のプロレスラー、棚橋弘至、真壁刀義、お笑い芸人の小島よしおも駆けつけ、映画の誕生を真壁さんの手作りケーキで祝った。1989年に公開され、シリーズ歴代No.1の動員数420万人を記録した『のび太の日本誕生』を新たに生まれ変わらせた本作。映画を応援するために新日本プロレス所属のイケメンレスラーの棚橋さん、“スイーツ真壁”でおなじみの真壁さん、小島さんに、キッズモデルのエヴァちゃんで「ウンタカ!ドラドラ団」が結成され、異色の原始人ユニットとしてCDデビューも果たした。この日も、棚橋さん、真壁さん、小島さんが原始人スタイルの衣裳で登場し会場を盛り上げる。棚橋さんは最初の挨拶から「楽屋で何回も練習してた」(小島さん)にもかかわらず、「ウンタカ!ドラドラ団」がうまく言えずに噛み噛みで爆笑を誘う。真壁さんは初挑戦の声優について「難しかった!」と漏らしたが、スネ夫が「プロレスより難しいよ!」と“挑発”し、これに真壁さん、棚橋さんが「スネ夫、ちょっとこっち来いよ!」と一触即発のムードに…!?小島さんは「僕が声優で出てたところ分かった?」と会場に問いかけるも、パラパラと手が挙がるのみ…。「半分もいない!」と嘆きつつも「そんなの関係ねぇ!」と伝家の宝刀を抜き、会場は再び爆笑に包まれた。ドラえもんたちは、ノリノリで棚橋さんらにお願いやムチャぶりを連発!しずかちゃんが棚橋さんに「あの決めゼリフをお願いします!」と言うと、棚橋さんは「しずかちゃんの頼みなら」と「映画を観に来てくれたみなさん、愛してます!」と決めて会場をわかせる。なぜかアグレッシブが止まらないスネ夫は、小島さんに「なんか面白いギャグ」を要求!しかも「いままでどこでも見せたことのないやつを」と語り、しずかちゃんも「期待しちゃうわ」とかわいらしい口調でハードルを上げて、小島さんを追い詰める。小島さんは、しばし思案ののち「どこでもドア」にひっかけ「どこでもピア~」とギャグをかまし、会場は微妙な空気に包まれ、思わず司会の女子アナウンサーは「おつかれさまでした」と声を掛けた。そして、『日本誕生』の公開日=誕生を祝って、スイーツ真壁さんの手作り巨大ケーキも登場!代表して小島さんが真壁さんに「あーん」してもらいながら食べて「おいしい!」と顔をほころばせていた。ケーキ製作中の真壁さんの写真も公開されたが、原始人スタイルの上にエプロンを着けると裸エプロンのようにも見え、会場はどよめいていた。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日人気アニメの劇場版シリーズ第36弾『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の完成披露試写会が21日(日)都内で行われ、新日本プロレスの人気レスラー・棚橋弘至選手、真壁刀義選手、お笑い芸人の小島よしお、キッズモデルのエヴァが参加した。これまでの「映画ドラえもんシリーズ」の中で観客動員数歴代1位を誇る、1989年公開の劇場版映画『のび太の日本誕生』を新たにリメイク。7万年前の日本を舞台に、家出を決意したのび太たちが繰り広げる友情と冒険を描く。ゲスト声優出演する棚橋選手、真壁選手、小島さんは、エヴァちゃんと共に本作応援のために結成された「ウンタカ!ドラドラ団」として2月24日(水)にCDデビューする。「ウンタカ!ドラドラ団」としての目標を聞かれた小島さんは「紅白です」と明言し「出場したいというか、確実だと思う。もし選ばれなかったら、(NHKに近い)代々木公園で同時間帯にフリーライブをやります」と強気でブームを確信。ナルシストキャラの棚橋選手は「2番目の歌詞では自分のボーカル部分があって、その経験を活かして次なるステップに行きたい」と野心を燃やすも、真壁選手から「お前、本当に自分大好きだな」と呆れられていた。そんな真壁選手は「(テレビ朝日の)“Mステ”に決まってんだろ!」と挑発的で「そこを決めて、年末の紅白だよ。その合間にMTVとかスペースシャワーTVとか音楽番組を制覇したい」と宣言。ただこの日観客の前で披露したダンスについては「リハはバッチリだったのに、本番は間違えまくった。MVも自分の中では相当大きく体を動かしたつもりだったけれど、実際にはこじんまりしていた」と肩を落としていた。一方のエヴァちゃんは「緊張したけれど、上手に踊ることが出来たと思う。90点くらいかな」と自己採点。棚橋選手、真壁選手、小島さんの中で誰が一番優しいかと聞かれると、小島さんから小声で「ピ~ヤ!が大好きで、楽屋でもやっています」とコメントを耳打ちされるも「それは言わへん!自分で言ったらええやんか!」とつっこみ、報道陣を笑わせた。また欲しいドラえもんの道具は“もしもボックス”といい「もしもこの世界がお菓子の世界になったら」とエヴァちゃんは可愛らしく想像した。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は、3月5日(土)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月21日35周年という節目を終え、新たなステージへと進む『映画ドラえもん』シリーズ最新作『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』。この度、本作の主題歌のために曲を書き下ろしたアーティスト・山崎まさよしのコンサートツアー東京公演に、サプライズでドラえもんとのび太が登場!集まった3,500人の観客を前に主題歌「空へ」を初生披露した。家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。原始時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる!史上最大の家出から、史上最大の冒険が始まる!!“映画ドラえもんシリーズ”35周年記念作品として公開された前作『映画ドラえもんのび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』が、観客動員数351万人、興行収入39.3億円という記録を打ち立て、ファミリー映画の金字塔として常に進化を続ける本シリーズ。ファン待望の最新作は、1989年に公開され、シリーズ歴代1位の動員数420万人を誇る人気作「のび太の日本誕生」。ゲスト声優には、新日本プロレス所属、No.1イケメンレスラー”棚橋弘至選手、“スイーツ番長”で知られる真壁刀義選手、さらに“日本一ベビーカーの行列ができる芸人”として子どもたちに大人気の小島よしおが参加する。本作の主題歌を担当するのは、昨年デビュー20周年という大きな節目を向かえた山崎さん。昨年10月より20周年記念ライブ「Twenty First Century Men”TOUR 2015-2016」を開催しており、去る2月17日にはNHKホールにて同ライブの東京公演を行った。ライブでは「去年は紅白の選考に漏れました。ライブばかりしていたので…。今日はその追加公演です(笑)」と茶目っ気溢れるトークで会場の笑いを誘いつつ、豪華なセットリストでファンを魅了。アンコールでは人気楽曲「セロリ」の大合唱が行われ、さらにダブルアンコールで会場は大いに盛り上がったそう。全ての演目を終え、山崎さんがステージからはけようとすると、ドラえもんとのび太の声が会場に聞こえ、驚く様子の山崎さんを押し戻すようにドラえもんとのび太がステージにサプライズ登場!会場が大いに沸く中、本作の主題歌「空へ」をピアノの弾き語りで初めて生披露した。横で聴いていたドラえもんとのび太は山崎さんの心地よい歌声にうっとりと曲の世界観に浸っており、会場内も「空へ」のテーマとなっている“飛翔感”が広がる壮大な空気に包まれたという。演奏を披露した山崎さんは「ドラえもんたちが横にいるなんてスペシャルすぎて!生で披露するのもこれがほんとに初めてなので緊張しました!」と興奮気味に語った。また、感動した思いの丈を必死に伝えるドラえもんとのび太に対し、山崎さんが本映画をアピールするよう促すというお茶目な場面も見られ、ファンは大喜び。会場からの拍手喝采がしばらく鳴り止まず、大盛況のうちに本公演は終了した。主題歌「空へ」は、3月2日(水)よりリリース。先駆けて、本日2月18日より先行配信がスタート。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月18日小学館が発行している雑誌、合計15媒体にて『ドラえもん』に登場する野比家の電話番号が公開され話題となっている。これは3月5日に公開となる劇場アニメ『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』を記念したキャンペーンで、番号にかけるとドラえもんやのび太などおなじみのキャラとの会話が楽しめるという。番号が掲載されているのは『コロコロコミック』『少年サンデー』『CanCam』など小学館発行の雑誌合計15媒体。トーク内容は時間帯によって異なるが、各掲載紙に記載されている秘密のワードを使用すると、特別なエピソードを聞くことができ、深夜にかけると野比家の留守番電話が聞けるチャンスも。さらに話を進めていくと、本作とシンクロする部分も聞くことができるという。キャンペーンの実施期間は2月15日から5月31日まで。携帯電話かPHSのみで利用可能(固定電話およびIP電話からは不可)で、通話20秒ごとにおよそ10円がかかる。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は、映画シリーズ歴代1位となる動員数420万人を記録した『ドラえもん のび太の日本誕生』(1989年公開)のリメーク版。『新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』(2014年)を手がけた、八鍬新之介監督がメガホンを取り、新たな作品として描く。ゲスト声優として、新日本プロレスの棚橋弘至選手と真壁刀義選手、お笑い芸人の小島よしおらが参加する。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
2016年02月15日1989年に公開され、映画『ドラえもん』シリーズ史上歴代1位の動員数を誇る人気作品を再び映画化する『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』。その登場人物として国民的人気を誇るドラえもんだが、この度、野比家の電話番号が小学館発の雑誌、合計15媒体に流出!?その電話番号に電話をかけると「ドラえもん」の世界に通じて、ドラえもんやのび太くんなどおなじみのメンバーとの会話が楽しめることが分かった。家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。原始時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる!史上最大の家出から、史上最大の冒険が始まる――。シリーズ36作目となる本作は、ゲスト声優として新日本プロレス所属、No.1イケメンレスラー・棚橋弘至選手や、お茶の間では“スイーツ番長”としておなじみの真壁刀義選手、さらに“日本一ベビーカーの行列ができる芸人”として子どもたちに大人気の小島よしおらが参戦。この異色のトリオに、“天使のように愛らしいキッズモデル”エヴァちゃんが加わり、スペシャル応援団「ウンタカ!ドラドラ団」を結成し、CDのデビューも決定。TVアニメのエンディングで流れると、キャッチーな曲調とキレのあるダンスに、子どもたちは夢中になっているのだとか。そんな本作の公開を記念し、ドラえもんやのび太くんなどおなじみのメンバーと電話で会話ができる「ドラえもんテレフォン」がスタート。「コロコロコミック」や「少年サンデー」「CanCam」など小学館から発行されている雑誌合計15媒体にて電話番号が記載。うわさの電話番号は「0570-05-0903」。携帯電話かPHSからのみ、通話することができる。(通話20秒ごとに約10円負担)トーク内容は時間帯によって異なるほか、番号が流出した各誌に記載されている秘密のワードを使用すると、特別なエピソードが聞けたり、深夜にかけると野比家の留守番電話を聞けるチャンスも。また、ドラえもんの“ひみつ道具”が注文出来たり、さらには電話をかけた人の街までドラえもんが遊びに来ることもあるという。話を進めると、どうやらドラえもんたちは家出を計画している様子も伺えるようで、本作とのシンクロ部分にも注目だ。実施期間は本日15日(月)から5月31日(火)まで。映画公開にあわせ、「ドラえもん」の世界を丸ごと体験できる夢の遊び企画に大きな注目が集まること間違いなしだ。『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月15日『映画ドラえもん』シリーズ第36作目『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』のスペシャル応援団「ウンタカ!ドラドラ団」が、このほどCDデビューを果たすことが明らかとなった。家出を決心したのび太たち5人は、タイムマシンで、誰もいない7万年前の日本に行くことに。原始時代の日本で、自分たちだけのパラダイスを作り、たっぷり遊んだのび太たちは、いったん家に帰ることにしたが、なぜか現代で原始人のククルと出会う。どうやら時空乱流に巻き込まれて現代に来てしまったらしい。そして、ククルの家族がいるヒカリ族は、精霊王ギガゾンビとクラヤミ族に襲われたという。ククルとともに原始時代に戻った5人は、ヒカリ族を救うため立ち上がる!1980年に映画第1作目が公開され、昨年度の『映画ドラえもんのび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』では観客動員数351万人、興行収入39.3億円を記録し、ファミリー映画の金字塔として不動の地位を確立している『映画ドラえもん』シリーズ。前作で35周年を迎え、新たに36作目として公開される本作は、1989年に公開され、シリーズ歴代1位の動員数420万人を誇る人気作『のび太の日本誕生』のリメイクに挑んでいる。このほどCDデビューが決まった「ウンタカ!ドラドラ団」は、本作のゲスト声優として参加している、新日本プロレス所属のNo.1イケメンレスラー棚橋弘至選手、お茶の間では“スイーツ番長”としておなじみの真壁刀義選手、さらに“日本一ベビーカーの行列ができる芸人”として子どもたちに大人気の小島よしおの3人に、“天使のように愛らしいキッズモデル”のエヴァちゃんを加えて結成されたスペシャル応援団。現在、放送中のテレビアニメ「ドラえもん」のエンディングにて、「ウンタカダンス」が披露されている。「ウンタカ!ドラドラ団」は、本作の舞台である7万年前の原始時代の世界をイメージしており、真壁選手・棚橋選手・小島さんは原始人風の衣装、エヴァちゃんは原始人風ワンピースに身を包んでダンスを披露。独特なテンポで一度聴いたら癖になる曲調と、リハーサルを重ねた4人のなんとも絶妙なキレのあるダンスをマネをする子どもたちが急増し、親御さんからの問合せが殺到したという。TVCMにも起用され、ますます注目を集める「ウンタカ!ドラドラ団」。今回のCDデビューで、さらに子どもたちを虜にしそうだ。以下、コメントが届いた。■棚橋選手「ドラえもん」作品に関わることができて光栄なうえに今回…CDデビュー!嬉しいです。自分のソロパートは緊張しましたが甘い歌声が披露できました。「ダダダイダイダイダダダイスキ!」の部分のパートも担当しているはず!?引き続き、ウンタカドラドラ団!として盛り上げていきます!!■真壁刀義おうッ!お前らぁ!『ウンタカ!ドラドラ団』の真壁刀義だぁ!なにぃ!?俺様の美声が収録された「ウンタカダンス」がCDになるってぇ?しかもミュージックビデオの入ったDVDもセットになってるだとぉ?そいつぁ…マジで嬉しいじゃねぇの♪全国の「ドラえもん」大好きなチビッコたち、俺様の歌とダンスに注目しろよッ!■小島よしおピーヤ!!小さい頃からのヒーロードラえもんのCDに関われるなんてホントにおっぱっぴーです!日本中いや世界中にウンタカ旋風が巻き起こるように筋や腱の限界を超えて踊りまくります!■エヴァちゃん大好きなドラえもんの歌が歌えてとても嬉しいです。初めは難しかったですが、覚えると何度も歌って踊りたくなる曲です。クラヤミ族が悪い役だと知ったときは、ちょっと悲しかったですが、ツチダマはかわいくて大好きです。いっしよにダンスをがんばっています。ぜひみなさんも一緒におどってください。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日3月5日公開の劇場アニメ『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』で、ゲスト声優を務めるプロレスラー棚橋弘至らがスペシャル応援団「ウンタカ!ドラドラ団」を結成し、24日にCDデビューすることが明らかになった。デビュー曲となる「ウンタカダンス」は、テレビ朝日系にて毎週金曜19時より放送中のアニメ『ドラえもん』のエンディング曲として10月30日よりオンエア。一度聴いたら癖になる曲調が話題になり、視聴者からも問い合わせが寄せられているという。「ウンタカ!ドラドラ団」は棚橋をはじめ、情報番組で"スイーツ番長"としても活躍するプロレスラー真壁刀義、お笑い芸人の小島よしおに加え、キッズモデルのエヴァちゃんで構成。映画の舞台である7万年前の原始時代の世界をイメージした衣装を身につけ、ちょっとヘンテコなダンス「ウンタカダンス」を披露している。棚橋は「『ドラえもん』作品に関わることができて光栄なうえに今回…CDデビュー!うれしいです」と喜びを語り、収録については「自分のソロパートは緊張しましたが甘い歌声が披露できました」と満足気。「『ダダダイダイダイダダダイスキ!』の部分のパートも担当しているはず!?」と、自身の歌のポイントを説明している。『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』スペシャル応援ソング「ウンタカダンス」は、「ウンタカダンス」ミュージック・ビデオと小島よしおによるダンスレッスンが収録されたDVD付きで2月24日発売。価格は1,500円(税込)となる。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
2016年02月03日シリーズ最新作、36作品目となる『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』でゲスト声優を務める新日本プロレスの棚橋弘至選手と真壁刀義選手が、1月4日に開催されたビッグ試合「WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム」に出場。その応援に、ドラえもんを始め、本作のスペシャル応援団“ウンタカ!ドラドラ団”の人気子役・エヴァやゲスト声優も担当する小島よしおが駆けつけた。「決心したぞ!僕は家出する!!」家でも学校でも叱られてばかりののび太は、家出をしようと思い立つが、どこに行っても持ち主のいない土地はないことを知る。そして、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出を決心。みんなで行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発することに!7万年前の日本を舞台に大冒険が始まる!1989年に公開され、映画ドラえもんシリーズ歴代1位の動員数420万人を誇る人気作『のび太の日本誕生』をリメイクする本作。新日本プロレス所属のNo.1イケメンレスラー棚橋選手やお茶の間では“スイーツ番長”としておなじみの真壁選手、そして“日本一ベビーカーの行列ができる芸人”として子どもたちに大人気の小島さんらがゲスト声優とスペシャル応援団“ウンタカ!ドラドラ団”を務め、人気子役のエヴァちゃんも応援団に加わり本作を盛り上げる。新年早々の1月4日、お正月の風物詩ともいえるビッグ試合「WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム」に棚橋選手と真壁選手が出場。第10回目の開催を迎え、25,204人の来場者が集まる中、試合直前、モニターに棚橋さんと真壁さんの姿が映しだされ“ウンタカ!ドラドラ団”をアピール。「当然、ウンタカダンスも踊れるよな!?」と来場者を煽ると、応援団メンバーである小島さんとエヴァちゃんが原始スタイルで登場。さらに“ウンタカ!ドラドラ団”のボスであるツチダマも一緒に登場し会場を盛り上げた。そこへ、のび太とドラえもんも登場し、会場内は「ウンタカ!ドラドラ団vsドラえもん」という前哨戦が勃発!しかし、小島さんの持ちネタ「敵とか味方とかそんなの関係ねぇ!」が炸裂し、集合したメンバー全員でウンタカダンスを披露。プロレス観戦に来た来場者も踊りだし、中には踊りをマスターしている子どもの姿も見受けられた。小島さんは「小さい頃によく連れて行ってもらった東京ドームで、こんな(原始人スタイル)格好で、しかもドラえもんと踊れてすごく良い気分です」「アドリブも含めて面白いステージでした」と手応えをコメント。エヴァちゃんも「全然緊張しなかった、楽しかったです。ダンスの中での『そんなの関係ねぇ!』の振りが好きなので思いっきり踊りました」と明かし、イベントをやりきった感想を寄せた。最後に小島さんは「大人になって1人で観に来て、偶然幼少の頃の友達にバッタリ…なんて、そんな奇跡が起こりえる作品だと思いますよ!それくらい、大人も観て改めて楽しんでほしい作品です」と本作をアピールし、一年に一度しかない大会でのスペシャルコラボレーションは大盛り上がりのなか、幕を閉じた。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日シンガーソングライターの山崎まさよしが、人気アニメ『ドラえもん』の劇場版シリーズ36作目となる『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(2016年3月5日公開)のために新曲「空へ」を提供し、主題歌を担当することが4日、発表された。山崎がアニメ映画に曲を書き下ろしたのは、今回が初となる。2015年でデビュー20周年を迎え、現在記念の全国ツアー中の山崎。本作でメガホンを取る八鍬新之介監督と話し合いを重ね、劇中で描かれている世界観と飛翔感をイメージして主題歌を制作したという。主題歌への起用を受けて、山崎は「歴史ある作品に関われてうれしい反面、大きなプレッシャーもありました」と吐露。それも、「自分も小さい頃よく見ていましたし、絵描き歌なんかもはやっていたので、ノートにやたら書いていた記憶があります」と語るように大人気アニメ『ドラえもん』シリーズだからこそだ。楽曲制作の際に浮かんだのは「大空を高く飛んでいくイメージ」だったが、それと同時に、「作中ののび太の成長も描けたらいいなと思い、"巣立ち"もイメージ」した。「これからどこか冒険に行くぞ! となるようなミディアムテンポな曲になりましたので、映画本編と合わせて主題歌も楽しんで聞いていただきたい」とアピールしている。八鍬監督は、本作のテーマを「時空を超えた友情」と明かし、そこから「時代を超えて愛される楽曲を作られている山崎さんにオファーさせていただきました」と振り返る。さらに、主題歌について「原始時代の風景を思わせるスケールの大きなメロディーにのせて、のび太の自立心の芽生えが山崎さん独特の切ない歌詞で歌われています」と説明。「この曲が観客の心を『ドラえもん』の世界へと誘い、『新・日本誕生』が時代を超えて愛される作品になることを願っています」と期待を寄せた。本作は、1989年に公開され、映画シリーズ歴代1位となる動員数420万人を記録した『ドラえもん のび太の日本誕生』のリメイク版。ゲスト声優として、新日本プロレスの棚橋弘至選手と真壁刀義選手、お笑い芸人の小島よしおが参加している。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
2015年12月04日新日本プロレス所属の棚橋弘至選手、真壁刀義選手、さらに子どもたちに人気の芸人・小島よしおがゲスト声優を務めることが話題を呼んだ『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』。この度、今年でデビュー20周年を迎えた山崎まさよしが本作の主題歌を担当することが明らかとなった。家でも学校でも叱られてばかりののび太は、家出をしようと思い立つが、どこに行っても持ち主のいない土地はないことを知る。そして、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出を決心。みんなで行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発することに…。“ファミリー映画の金字塔”として不動の地位を確立している『映画ドラえもん』シリーズ。35周年という節目を終え、36作目となる本作は、1989年に公開されたシリーズ歴代1位の動員数420万人を誇る人気作『のび太の日本誕生』のリメイク作品。監督は、『新・のび太の大魔境』を手掛け、丁寧なキャラクター描写に定評のある八鍬新之介が担当する。そしてこの度、待望の主題歌が決定!今年でデビュー20周年を迎え、独特な歌声と文学的な歌詞、加えて神業ともいえるギターテクニックで長年に渡り多くのファンを魅了している山崎まさよしが、本作の世界観から楽曲を書き下ろしたのが新曲「空へ」だ。20年に及ぶアーティスト人生において、山崎さんがアニメーション映画に曲を書き下ろしたのは今回が初めてのことだという。山崎さんは「主題歌に決まったときは、歴史ある作品に関われて嬉しい反面、大きなプレッシャーもありました」と述懐。さらに「八鍬監督から『飛翔感のある曲』とオーダーを頂きまして、監督と相談しながら自分なりにドラえもんの世界観と作中のイメージも考えました。大空を高く飛んでいくイメージですが、作中ののび太の成長も描けたらいいなと思い、“巣立ち”もイメージして作りました」と楽曲に込めた思いを明かした。山崎さんと八鍬監督で話し合いを重ね、完成した楽曲「空へ」。12月12日(土)より全国劇場にて解禁となる予告映像にて、山崎さんによる主題歌がいち早く聴けるという。山崎さんの爽やかな歌声と本作のシンクロにも期待したい。『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月04日元AKB48の板野友美とタレントの小島瑠璃子が1日(火)、都内で行われた「LINE presents 表参道イルミネーション2015」の点灯式に出席した。表参道一体を輝かせた小島さんは「クリスマスは仕事」というものの「結婚して、ダンナと子供とこの道を歩くのも素晴らしい。堂々と歩くのが夢です」と未来を妄想。同じく「クリスマスの予定は未定」という板野さんも「いつかは素敵なダンナさんと歩きたい。今は相手もいないので」と独り身を嘆きつつ、幸せな将来に思いをはせていた。番組共演をきっかけに、公私ともに付き合いがあるという2人だが、板野さんは「コジルリからLINEで食事の誘いを受けたので“友もゴハンに行きたい、いつ空いているの?”と送ったら既読スルーされた」と小島さんの冷たい態度に不満気味。小島さんは「風邪をひいていまして……。治すのに大変だったから」と弁解するも、板野さんは「LINEって簡単だから、すぐに打てるよね?昔は謙虚に返してくれたのに。変わったね」と追い詰め、当の小島さんは「やめて!テングになってないから~」と平身低頭だった。表参道といえば先日、板野さんの妹でタレントの板野成美が芸能イベントデビューを果たした場所。板野さんは「昨日その動画を一緒にチェックしました。お姉さんながらに『もっとゆっくりと喋った方がいいよ』とアドバイスしたけれど、それを見ながら自分も勉強しました」と仲睦まじい様子を報告。今後は「妹は妹らしく、姉妹で切磋琢磨していきたい」といい、姉妹共演については「恥ずかしいけれど、いつか共演出来たら嬉しい」と期待した。同イルミネーションでは、表参道一体を約50万個の電球で彩る。12月25日(金)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日今年、「安心してください、はいてますよ」で大ブレイクした芸人・とにかく明るい安村が11月5日(木)、都内で行われた米映画『コードネーム U.N.C.L.E.』のPRイベントに出席。流行語大賞について「自信?あります。ライバルは“五郎丸”さんですね」と意欲を燃やした。この日もしっかり“はいていた”安村さんは、「ぜひ受賞して、来年に弾みをつけたいですね。ただ、去年もお笑い(日本エレキテル連合)だったからどうですかね…」と冷静な分析も。もし流行語を逃しても、「安心、安村ということで“安”で今年の漢字を目指します!」ととにかく2015年の活躍を象徴する“ご褒美”がほしい様子だった。また、最近やせてしまい、芸の“生命線”である体型維持に苦労していたが「忙しくなり、人間らしい生活をしていたら、やせてしまって…。いまは無事に(体重が)戻りました」とファンを安心させるコメント。季節柄、日々寒さが増しており、「いまも野外は、めちゃ寒いですね。仮スケジュールですけど、来年2月の札幌雪祭りのオファーも来ていて…」と戦々恐々。裸芸人の先輩である小島よしおからも「いよいよ来ましたね」とエールが送られたと明かしていた。東西冷戦の真っただ中の1960年代前半を舞台に、米中央情報局(CIA)エージェントのソロと、ソ連国家保安委員会(KGB)エージェントのクリヤキンが、謎の国際犯罪組織撲滅の合同任務に乗り出す。考え方もやり方も何もかも正反対な“禁断コンビ”は、長年の敵対感情をひとまず忘れ、核爆弾大量生産の危機から世界を救えるのか…?『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のヘンリー・カビルと『ローン・レンジャー』のアーミー・ハマーが共演し、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督がメガホンをとった。イベントには安村さんに加えて、“吉本の福山雅治”こと大山英雄、タレントの橋本マナミが登場。映画にちなみ、安村さんと大山さんが“禁断コンビ”を組んで、ショートコントを披露。橋本さんは「ちょっと長いですね…」と渋い表情だった。『コードネーム U.N.C.L.E.』は、11月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コードネーム U.N.C.L.E. 2015年11月14日より全国にて公開(C) 2015 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2015年11月05日ネットエイジアは、「写真館・フォトスタジオに関する調査」の結果を明らかにした。同調査は9月3日~7日、小学生以下の子どもの写真を写真館で撮影した経験がある30歳以上の男女1,000名を対象にインターネットで実施したもの。写真館を利用したシーンについて聞いたところ、最も多かったのは「七五三」(75.0%)だった。次いで「お宮参り」が40.3%、「百日祝い・お食い初め」が29.3%、「お誕生日」が28.4%となっている。数ある写真館の中から1つの写真館を選択した決め手について聞くと、最も多い回答は「衣装が豊富・センスが良いこと」(40.8%)だった。2位は「子どもへの対応力があること(注意を引く、笑顔にさせる)」(35.9%)、3位は「立地が良いこと(自宅の近く、神社の近くなど)」(31.2%)だった。子どもの笑顔を引き出すのが上手な人を想像したとき、そのイメージに最もあてはまる芸能人を自由回答で聞いたところ、トップは「ベッキーさん」(100件)で、2位は「小島よしおさん」(51件)、3位は「志村けんさん」(32件)だった。4位は同数で「つるの剛士さん」と「明石家さんまさん」(ともに28件)が並んでいる。男女別に順位をみると、男性の回答では「石塚英彦さん」(6位)や「山崎弘也さん」「出川哲朗さん」(ともに7位)など、お笑い芸人が上位10位以内に多く入った。女性は、「横山だいすけさん」(8位)や「佐藤弘道さん」(10位)など、"うたのおにいさん"や"(元)たいそうのおにいさん"として知られる人が上位に入っている。
2015年10月24日大人気アニメ『ドラえもん』の劇場版シリーズの36作目となる『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』(2016年3月5日公開)で、新日本プロレスの棚橋弘至選手と真壁刀義選手、お笑い芸人の小島よしおがゲスト声優を務めることが21日、発表された。本作は、映画シリーズ歴代1位となる動員数420万人を記録した『ドラえもん のび太の日本誕生』(1989年公開)のリメイク版。『新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~』(2014年)を手がけた、八鍬新之介監督がメガホンを取り、新たな作品として描く。3人のゲスト声優は、劇中に登場する原始人"クラヤミ族"役を担当。7万年前の中国に住む、猿人に近い種族でゴリラのような顔が特徴のクラヤミ族は、嵐と雷を操る不死身の精霊王"ギガゾンビ"の部下・ツチダマのしもべというキャラクターだ。アフレコは12月に実施予定。また3人に、人気子役のエヴァちゃんが加わり、本作をヒットに導くべくスペシャル応援団"ウンタカ! ドラドラ団"を結成。これも、クラヤミ族をイメージしたビジュアルで、オリジナル楽曲に合わせ、"ウンタカダンス"を歌い踊って映画を盛り上げる。「ウンタカ」という謎の言葉を繰り返しながら展開されるこのダンスは、ゲスト声優の男性陣3人は原始人風の衣装、エヴァちゃんは原始人風ワンピースに身を包んで行われる。初声優挑戦となる棚橋選手は、「子どもたちと一緒に『ドラえもん』を見ているのですが、見るたびに人と人のつながりや温かい人間味がじーんときます」と前置きした上で、「そんな『ドラえもん』に出演できるなんて、棚橋家の歴史にも残ります」と感慨深げ。ただし、ダンスについては、「間違いなく足を引っ張るのは自分と真壁さんだと思いましたので、プレッシャーの中、頑張りました」と吐露している。真壁選手も「自分が小さい頃からある人気アニメに出演だなんて、真壁家の歴史に残る光栄なこと」「覚えるのにとても苦労したこのダンスにあるクイックな動きはプロレスにも生かせる」と口をそろえる。一方の小島は「ダンスの曲中に自分のネタ『そんなの関係ねぇ!』が入ってるんです」と打ち明け、「このネタはエヴァちゃんが生まれる前、8年前から存在しているので、それが今7歳のエヴァちゃんと一緒にミックスされるなんてとってもうれしい」と歓喜。「ゲスト声優の件も含め、小島家一族に伝えたい」と満足気に話した。エヴァちゃんは「ドラえもんはいつも優しいから大好き」で、「『どこでもドア』でハワイに行きたい」そう。ダンスは、両選手同様に「覚えるのが大変だったので、頑張ってお家で練習してきました」と話した。なお、リハーサルを何度も重ねたというウンタカダンスは、30日放送のTVアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系/毎週金曜19時~)のエンディングでの披露を予定している。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
2015年10月21日映画第一作目となる『のび太の恐竜』(’80)以来、常に進化を続けている『映画ドラえもん』シリーズ。このたび、36作目となる『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』の公開が決定、さらに新日本プロレスの棚橋弘至選手、真壁刀義選手、小島よしおが本作のゲスト声優を務めることが明らかとなった。家でも学校でも叱られてばかりののび太は、家出をしようと思い立つが、どこに行っても持ち主のいない土地はないことを知る。そして、ドラえもん、しずか、ジャイアン、スネ夫もそれぞれの理由で家出を決心。みんなで行くところがなく途方に暮れていた。それならばいっそのことまだ誰も住んでいない太古の日本へ行こうと思い立ち、史上最大の家出へと出発することに――。7万年前の日本を舞台に、のび太たちの大冒険を描く本作。1989年に公開された旧作『のび太の日本誕生』は『映画ドラえもん』シリーズ歴代1位動員数420万人を誇る人気作であるが、このたび『新・のび太の大魔境』(’14)を手掛けた八鍬新之介の手によって生まれ変わることとなる。そして本作のスペシャル応援団に抜擢されたのが、新日本プロレス所属の“No.1イケメンレスラー”棚橋さん、お茶の間では“スイーツ番長”としておなじみの真壁さん、さらに“日本一ベビーカーの行列ができる芸人”として子どもたちに人気の小島さん、そして天使のように愛らしい人気子役・エヴァちゃん。異色の4人が、“ウンタカ!ドラドラ団”として、オリジナルソングに合わせ“ウンタカダンス”を歌い踊りながら映画を盛り上げる。さらにウンタカ!ドラドラ団メンバーの棚橋さん、真壁さん、小島さんは本作のゲスト声優を務めることも決定。劇中に登場する原始人の“クラヤミ族”役を担当する。アフレコ収録は12月を予定しており、棚橋さんにとっては本作が声優初挑戦になるという。今回のキャスティングにあたり、滑川親吾プロデューサーは「“ウンタカ!ドラドラ団”のダンスや歌はエヴァちゃんが楽しめる目線でつくり、ドラえもんで育った真壁さん、棚橋さん、小島さんたちにその魅力を伝えて頂き、二世代で楽しんで頂ければと考えております」と起用理由を語っている。4人が踊るウンタカダンスは、アニメ「ドラえもん」のエンディングで10月30日(金)より放送予定だという。以下、キャストコメント。■エヴァちゃん覚えるのが大変だったので、頑張ってお家で練習してきました。ドラえもんはいつも優しいから大好きです。ドラえもんの道具「どこでもドア」でハワイに行きたいと思っています。■棚橋弘至選手プロレスラーがダンスだなんて、間違いなく足を引っ張るのは自分と真壁さんだと思いましたのでプレッシャーの中、頑張りました。自分の子供たちと一緒に「ドラえもん」を見ているのですが、見るたびに人と人との繋がりや温かい人間味に心がじーんときます。そんな「ドラえもん」に出演出来るなんて、棚橋家の歴史にも残ります。■真壁刀義選手覚えるのにとても苦労したこのダンスにあるクイックな動きはプロレスにも活かせると思いました。そしてゲスト声優で出演できると先ほどお聞きしまして本当に驚きました。自分が小さい頃からある人気アニメに出演だなんて、真壁家の歴史に残る光栄なことです。■小島よしおダンスの曲中に自分のネタ「そんなの関係ねぇ!」が入っているんです、このネタはエヴァちゃんが生まれる前、8年前から存在しているので、それが今7歳のエヴァちゃんと一緒にMIXされるなんてとっても嬉しいです。ゲスト声優の件も含め、小島一族に伝えたいです。『映画ドラえもん新・のび太の日本誕生』は2016年3月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日映画『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』のジャパン・プレミアが10月14日(水)に開催され、映画にちなんで柔道家の篠原信一、タレントのおのののか、小島よしおがレッドカーペットで苛烈なサバイバルゲームを繰り広げた。世界的ヒットとなったサバイバルアクションの第2弾。恐るべき迷宮を脱出したかに見えた主人公たちを次なる試練が襲う。篠原さんらはレッドカーペットイベントでありながら、上半身は正装(※普段、裸の小島さんはタンクトップ)、ズボンおよびスカートはミリタリーという一風変わったドレスコードに従って登場!これはレッドカーペットをただ歩くのではなく、サバイバルレッドカーペットとしてゲームを行い、しかも優勝者以外はこの日のギャラはなしという過酷な条件も。事前に知らされていなかった篠原さんらは不満タラタラながらも気を取り直してゲームスタート!地面に立てたバットに頭をつけてグルグル回ってから、麻袋に入ってピョンピョン飛び跳ね、手を使わずにパンを食べて、最後は三輪車でゴールという内容だったが、いきなり平衡感覚を失った篠原さんが小島さんのズボンを脱がすなど、思わぬ展開に…。おのさんが抜け出し見事1着でゴールし、2着にはズボンを失いつつも海パンで前に進んだ小島さん。篠原さんは巨体に三輪車がかみ合わず、前に進めずに最下位となった。続く舞台挨拶と報道陣向けの質疑ではサバイバルをキーワードにトークが展開。小島さんは芸能界でのサバイバルと映画を重ね「僕はずいぶん前から迷宮から脱出できていない。まだ『2』まで行ってない。『1』のまま」と自虐的に語りつつ「あきらめなければ息を吹き返せる」と希望を捨てずに再浮上への意気込みを口にする。また、篠原さんは映画にちなんだ「絶体絶命」の経験について「基本的にはない」と言いつつ「車に横からはねられたことはある」とさらりとヘビーな絶体絶命経験を告白。とはいえ「2メートルくらい飛んだし、靴は10メートルくらい飛んだけど『痛ったぁぁ』で済んだ。よく思い出が走馬灯のようにって言いますが、全然思い出さず」とあっさりと語り、笑いを誘っていた。質疑では最近の芸能界の結婚ラッシュにも話が及んだが、おのさんは「すっごいうらやましい!仕事してなかったら若いお母さんに憧れてた」と結婚および出産願望を明かす。それでも「好きな人ができると仕事を放棄してしまうくらいなので…(苦笑)」とあくまで仕事第一の現在は恋愛モードを封印していることを示唆し「TVに出していただくようになって2年くらいですが、ここからが勝負!」と芸能界でのサバイバルを誓っていた。『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』は10月23日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮 2015年10月23日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2015年10月14日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、現在大河ドラマにも出演中の女優・小島藤子さんです!小学生の時スカウトされ、ティーン誌モデルを経て女優に。「NHKの朝ドラに出演した18歳の頃、一致団結して作品をつくる現場に感動し、女優として生きたいと思うようになりました」。最近はコメディ系作品が続いているとか。10月放映のドラマ『永久就職試験』(日本テレビ)では、御曹司の結婚相手の座をライバルと奪い合う、腹黒めの“ゆるふわ”系女子を演じている。「普段絶対着ない服を着てぶりっこ口調で演じるのはストレス発散になります!男受けする仕草を日々研究中(笑)」◇日課と言っていいほどゲームをしています!「最近PS4を買いました。よくやるのはホラーやアクション系」◇休日はおうち派だけど美術館巡りは好き。「最近だと三菱一号館美術館でやっていた河鍋暁斎展がよかった!」◇イヤリングをコレクション。「唯一の女子的趣味(笑)。ヴィンテージショップで買うことが多いです」◇こじま・ふじこ1993年生まれ。大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)に出演中。9/16リリースのロックバンドindigo la Endの『雫に恋して/忘れて花束』のCDジャケット・PVにも登場。※『anan』2015年10月7日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年10月06日映画『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台あいさつが11日、都内で行われ、キャストでウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、三谷翔太、渡辺奈緒子が出席した。全国公開中の本作は、今年でWEB配信10年目になるバラエティー番組『内村さまぁ~ず』の劇場版。劇団兼探偵事務所“エンジェル社”を舞台に、内村、三村、大竹を含む総勢56人のお笑い芸人がアドリブ演技を繰り広げる。また、主題歌には、PUFFYの「これが私の生きる道」が起用されている。主演の三村は、「見どころは『NGじゃないかな?』ってシーンも生かされてるところ。小島よしおを見つけられたらスゴイ」とあいさつし、内村は、「見終わった後に、何も残りません! そんな映画を目指しました」と自虐気味にアピール。アクションシーンが全て吹き替えだったという三村は、「撮影中に『同じ格好をしてる人が頑張ってるな~』と思って見てた」と苦笑いしていた。また、息子役を演じた三谷から、「こんな楽しい映画に出られてうれしい」と感謝の手紙を渡された三村は感激の面持ち。一方で、キスシーンもあった妻役の渡辺に対し、「『アウトレイジ』で脱いでるって聞いてたから、終わってから速攻見た。たっちった!」と悪ノリすると、内村は、「初日だぞ! ナメてんのか! バカ!」と一喝。しかし、三村は、「どうせ、報道陣は国分太一くんの結婚でいっぱいいっぱいだから」といけしゃあしゃあとしていた。イベント最後は、大竹の妻でフジテレビアナウンサーの中村仁美が、今月4日に次男を出産した話題に。話を振られた大竹は、「家がピリピリしてんだから」と渋い顔を浮かべつつ、観客からの祝福の拍手に、「ありがとうございます。長男が龍臣なので泰雅(たいが)にしました」と笑顔で報告。その後は、「内村さんは離婚しそうなんでしょ?」(三村)、「もう離婚してるんでしょ? ウッチャンナンチャンも解散してるんでしょ?」(大竹)と内村イジリが始まり、「お前ら怒られるぞ!」と大慌てする内村は、「(相方・南原と)今年まだ会ってないけど、年末会うから」と苦笑いで返していた。
2015年09月12日スマートニュースは2日、ニュースアプリ「SmartNews」において、「よしもとブログ」チャンネルを開設した。同チャンネルでは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のタレント約1,000名のブログを閲覧できる。「よしもとブログ」チャンネルは、「Yahoo!ブログ」上でよしもと所属のタレント約1,000名が更新するブログを集約したチャンネル。小川菜摘、野沢直子、渡辺直美、オリエンタルラジオ、NON STYLE、オール巨人といったタレントのブログを掲載している。各ブログには、関連リンクがついており、該当タレントに関するほかのニュース記事を読むことができる。
2015年09月02日●マキタスポーツに「うっせえ! ハゲ!」今年6月17日、女優・小島梨里杏は自身のブログでそれまでの「梨里杏」から「小島梨里杏」に改名したことを報告。続けて同年7月期のドラマ"オモコー"こと『表参道高校合唱部!』にレギュラー出演することを発表した。演じるのは、スクールカーストのある高校でトップ集団"一軍"に君臨する竹内風香。主人公らをいじめてクラスの和を乱す言わばヒール役。役柄を象徴するように、ブログには「素敵なハーモニーをかき乱し、ブチ壊していきたい」と並々ならぬ意気込みがつづられていた。現在6話までが放送され、一部で「今期の満足度1位」と報じられるなど話題になり、強烈なイメージを残すいじめ役にも自然と注目が集まっている。昨年の『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)に抜てきされて多くの人に知られる存在となったものの、彼女は女優として生きていく決意とそのきっかけを探していた。改名が大きな決断だったことは本人も認めるところではあるが、憧れていた園子温監督シリーズのスピンオフ作『みんな!エスパーだよ! ~欲望だらけのラブウォーズ~』(dTVで配信中)でヒロインの声が掛かるなど、今では"再スタート"のきっかけになったと捉えている。近況の出演エピソードを交えながら、改名の真相と決断の裏にある思いに迫る。――『みんな!エスパーだよ!』はテレビシリーズから観ていたそうですね。同作ではヒロインとして、嘉郎らチームエスパーの憩いの場である喫茶シーホースでアルバイトをすることに。後に人を酔っ払いに変える能力を持ったエスパーが現れ、街は大混乱に陥ります。前から園監督の作品を観ていたので、『みんな!エスパーだよ!』もその中の1つでした。今回お話をいただいた時は、観ていた世界に入れることがうれしかったですし、出来上がったものを観て場面の切り替わりや音など『エスパー』独特の編集の仕方を実感できたので、シリーズのファンとしても楽しむことができました。――"パンチラ"などの下ネタがおなじみとなっているシリーズです。ご自身が出演することに抵抗は?全くありませんでした(笑)。――ヒロインという立場でしたが、双子を演じる一人二役。難しい役どころだったと思います。台本を読んだ時、私の中の2人のイメージは対照的でした。クランクインの日が妹の今日子のシーンで、アーケード街を酔っ払いのおじさんたちと練り歩いて、最後にツバを吐く場面。綾部監督(園子温は総監督)から「もっと女王様感出していいよ!」と言われたので、女王様な一面は残しながらもそんなに悪い子にしないイメージで演じました。――その女王様モードを一番感じたのが、マキタスポーツさんを「うっせえ! ハゲ!」と罵倒するシーン。笑いすぎて腹筋がつりそうになりました。ちゃんと台本にあったセリフでした(笑)。物語の終盤で和やかムードの中、なぜそこまで言うのか、私も台本を読んだ時に不思議でした。最初のアーケード街のシーンだったらまだ分かりますよね? でも、今日子ちゃんが心を入れ替えたところでの「うっせえ! ハゲ!」(笑)。自分自身でも演じていて面白かったです。――そのほか、事前情報では「セクシー七変化」とも言われていましたが、短パンやノースリーブ、メイド服などさまざまな衣装も見どころですね。役を演じること自体に恥ずかしさはありませんが、普段は着ることのない露出度の高い衣装だったので、そこに関しては「私が着ていいのかな…」みたいな気持ちはありました(笑)。着てお芝居をしている時は全然気になりませんが、カメラが回っていない時は恥ずかしかったです。私がメイド服着てる…って(笑)。――テレビシリーズから続く座組の中に、ヒロインという立場で加わるのはどのような心境でしたか。緊張しました。このシリーズだけじゃなくて、ほかの作品でも観ていた女優さん、俳優さんだったので、楽しみな半面緊張しましたし、出来上がっているものを崩せない責任感と、良い意味で崩したい意欲と。そんなプレッシャーみたいなものがありました。――しかし、小島さんもほかの出演者の方と同じように、ここ最近は特に注目が集まっていると思います。実感はありますか。注目度…うーん…どうでしょう(笑)。ツイッターなどでコメントをいただける数が増えてきて、そういう反響はとてもうれしいです。――最近でもツイッターでフォロワーが4万人を超えたことを喜んでいらっしゃいました。そうですね。ツイッターをはじめたのは、『トッキュウジャー』ぐらいだったと思いますが、最初は全然フォロワーさんがいなかったんです(笑)。●『トッキュウジャー』終了後の決断――『表参道高校合唱部!』ではイジメっ子役。自分と真逆の役柄を演じることは「役者として喜び」と感じる人もいるみたいですが、小島さんはいかがですか。「いじめる」だけを考えると、自分の中では絶対にしたくないことだと思ってしまいます。イジメっ子集団の中でトップが優里亞(吉本実憂)で私が演じる風香が二番手。風香にはその悔しさもあったと思いますが、5話で優里亞から「こんなセリフだけで役作りなんていらない」とお芝居のことをバカにされたことが、風香が黒幕となって優里亞をいじめていくきっかけになります。風香はきっとお芝居がとても大好きだと思うんです。自分をバカにされたことに加えて、お芝居をバカにされたことが彼女の怒りに触れた。そういう「許さない」という気持ちを根底に演じたので、優里亞に詰め寄るシーンはスムーズにやることができたと思います。――黒幕の存在に気づいた優里亞に、風香は不気味な笑みを浮かべながら「ビ~ンゴ~」と言います。「うっせえ! ハゲ!」と同じく鳥肌シーンでした。なんでここで「うっせえ! ハゲ!」が出てくるんですか(笑)。実は2話で優里亞が快人(志尊淳)とカフェでお茶をしているところで、自身の悪事を言い当てられて「ビンゴ」と言うシーンがありました。このセリフを言われた優里亞は絶対に腹立つだろうなと思って、そこをヒントに盗みました(笑)。台本では「ニヤリと笑う」ぐらいしか書かかれていなかったので、リハーサルの時に監督に「"ビンゴ"やりたい」とお願いしてみたところ、「いいよ」と言っていただけたので思い切ってやってみました。――ほかの作品含めて、そういうアイデアは積極的に伝えるタイプ?すでに台本に書かれていることやセリフは必ず守らなければならないと思っています。そこにプラスしてよりよくなると思ったので、今回は提案させていただきました。――今回の『エスパー』で、そういうシーンはありましたか。ありました! でも、恥ずかしくて言えない…(笑)。――わかりました(笑)。話は変わりますが、今年6月から芸名が「梨里杏」から「小島梨里杏」に変わりましたね。改名後初の連ドラが『表参道高校合唱部!』だったわけですが、そこにはどのような思いが込められていたのでしょうか。「梨里杏」時代もお芝居で頑張ってはいたのですが、『トッキュウジャー』を終えて、よりお芝居に力を入れていきたいと思いましたし、「女優として生きていく」と心に決めた時により私らしさ、人間らしさを求めていくなら苗字からはじまる名前にした方がいいと思ったんです。マネージャーさんと話し合って決めました。名前を変えて、今回の『エスパー』や映画『先輩と彼女』(10月17日公開)とお仕事が順調に続いているので、自分としては良い区切りになったんじゃないかなと思っています。――さらにさかのぼると、芸能界デビューは子役でした。この世界に入るきっかけは?女優になりたいとかは全く考えていなくて、『天才てれびくんワイド』で同世代よりちょっと上のお兄さんやお姉さんたちが頑張っている姿を見て「カッコイイ!」と思ったのがきっかけです。この仕事をやるなら事務所に入らないといけないと母から聞かされて、「ふーん」と思ったのを覚えています(笑)。小学校のころは学業を優先していてレギュラーのお仕事はできなかったので、主演の方の幼少期とかをやらせていただいていました。あとはCMや広告もが多かったです。――その後の『トッキュウジャー』でも知名度が急上昇したと思います。こうして仕事がつながりはじめた今は小島さんにとってどのような状況ですか。『トッキュウジャー』の現場に入った時もスタートラインのような感じだったんですけど、1年間同じ役をやり続けたので視聴者の方々にもその"ミオ"のイメージが定着していると思います。私自身も1年間"ミオ"でいたので、自分でありながら"ミオ"でいるのが日常でした。だから、あまり考えずに演じることができましたが、『トッキュウジャー』を終えた時に「このままじゃダメだ」と思いました。名前を変えた今は新しいスタートラインに立った感じですし、今まで"ミオ"と思って観てくれていた方々が「こんな一面もあるのか」と驚いてもらえるとうれしいです。いろいろな役をやっている自分としても成長を実感することができるので、最近はとても充実しています。■プロフィール小島梨里杏(こじま・りりあ)1993年12月18日生まれ。東京都出身。身長159センチ。2011年の「グラビアJAPAN」で週刊プレイボーイグランプリを受賞した後、ドラマや映画、舞台など女優業を中心に活動。2014年の映画『絶狼〈ZERO〉-BLACK BLOOD-』ではヒロイン・ユナ役で初のアクションにも挑戦。同年2月から翌年2月に放送されたスーパー戦隊シリーズ『列車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)でトッキュウ3号・ミオ役を演じた。現在、TBS系『表参道高校合唱部!』(15年7月-9月)にレギュラー出演中で、10月17日には出演映画『先輩と彼女』が公開される。
2015年09月02日タレントの小島瑠璃子が19日(日)、都内で行われた『思い出のマーニー』特別上映会スペシャル・トークショーに出席した。本イベントは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが(株)文芸春秋と共同で、7月17日(金)より“ジブリがいっぱいCOLLECTION×文春ジブリ文庫サマーキャンペーン”を実施することを記念して開催。「祖父母の経営するペンションの大きなスクリーンで『天空の城ラピュタ』を観たことがきっかけで、ジブリ作品の大ファンになった」という小島さん。司会者から夢を聞かれると、「私はゴリゴリのバラエティ班で演技をしたことがないので、素のままで明るくできるヒロイン役の声優をしてみたい!」と恐縮しながらも、大きな夢に目を輝かせた。そんな小島さんが真のジブリファンなのかをジャッジをするため、スタジオジブリ制作業務部取締役部長の野中晋輔さんが登場!野中さんといえば、「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」ジブリ支局でおなじみの、「スタジオジブリの生き字引」と言われるほど。「ナウシカで原作のみに出てくるのは誰?」という質問や、「『パンダコパンダ』のミミ子の元となった作品は何?」というファンでなければ解らない3択問題が5問投げかけられ、見事すべて正解!野中さんから真のスタジオジブリファンに認定された。「実は『もののけ姫』の歌詞は、宮崎駿さんが久石譲さんに音楽をお願いする際に、イメージを言葉にして渡したもの」「高畑勲監督を口説き落とすのに実は1年半もかかった」など、野中さんから裏話を含めた解説に目を丸くしながら耳を傾けていた小島さん。「この肩書きに恥じぬよう、これからも知識を深めていこうと思います」と気持ちを新たにした。『思い出のマーニー』『セロ弾きのゴーシュ』『パンダコパンダ』など、すべてのスタジオジブリ関連作品のブルーレイディスク・DVDを購入すると、その場でプレミアムグッズ「文春ジブリ文庫:ジブリの教科書〈特別編〉」がもらえる。プレミアムグッズには立花隆さん、岩井俊二さん、山田洋次さんらの原稿を集めた全3冊ならびに、風吹ジュンさんのインタビューが収録。キャンペーンは2015年7月17日(金)~プレミアムグッズがなくなり次第終了となる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:思い出のマーニー 2014年7月19日より全国東宝系にて公開(C) 2014 GNDHDDTK
2015年07月19日タレントの小島瑠璃子が2日、東京・六本木の泉ガーデンギャラリーで開催される体感型エキシビション「アベンジャーズ200%ホットトイズ」のプレスプレビューにフリーアナウンサーの小林麻耶とともに出席した。「アベンジャーズ」シリーズの大ファンだという2人。小島は「シリーズを全部見ていて、今日ファンとしてこれが開催されるのを知っていたので、いち早く来ることができて幸せです」と笑顔を見せ、小林は「『アイアンマン』が2008年に公開されてから、トニー・スタークさんとアイアンマンが大好きすぎちゃって、本当に恋に落ちてしまいたした」と幸せそうな表情を浮かべた。さらに、先に内覧を行ったという小島は、映画で実際に使われたソファーが展示されている『トニー・スタークのリビング』を訪れたそうで、「"トニー・スタークはどこに座っていたんだろう"と思いながら色んな場所に座ったり、"もしかしたらここにトニー・スタークのお尻があったかもしれない"って思って寝そべって顔を付けたりしました(笑)」と興奮気味に語った。また、同展では著名人がデザインしたオリジナルのアイアンマンが展示されており、2人がデザインしたアイアンマンも初お披露目。実物を初めて見た小島は「本当にイメージ通り」と感動し、「ハワイをイメージしてデザインしました。名前はハワイアンマンっていうんですけど、ハワイの免許証やナンバープレートに虹が入っているので、体が7色になるようにしました」と嬉しそうに紹介し、小林は「こちらはアイアンマーヤといいます。白にしたのはウェディングドレスをイメージして、ちょっと恋をするとピンクが出てきちゃうんです」と説明し、「左手の薬指に指輪が入っています。これは願望です」とコメントし会場を沸かせた。同展は、「トニー・スタークの秘密基地、六本木に上陸」をテーマとし、約1000平米の巨大フロアに映画「アベンジャーズ」の世界を再現。関連フィギュアや劇中の家具、アベンジャーズが使用する乗り物の展示や、映画本編で最高潮の盛り上がりを見せるハルクバスターとハルクの激突のシーンを、4メートルを超える等身大で再現するなど、企画が目白押し。7月4日(土)~20日(月)まで泉ガーデンギャラリーにて開催。
2015年07月03日よしもとクリエイティブ・エージェンシーとライフイズテックは、中学生・高校生を対象に、ITとお笑いを掛け合わせた新しい取り組み「YOSHIMOTO TECH DAY」を6月27日(東京)、6月28日(大阪)の2日程で開催すると発表した。同イベントは、「笑顔」を創ることを仕事にするよしもとと、「IT」でものを創ることを教えるLife is Tech!が手を組み、「笑い」をテーマにしたアプリやゲームづくりを体験する講習会で、プログラミングを使ったアプリやゲームの作り方だけでなく、よしもと式発想法のワークショップを通じて笑いのつくり方も学ぶことができる。東京会場はよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部、大阪会場はSWINGヨシモト6階 NSC/YCC教室で、どちらも定員は50名。iPhoneアプリ開発、2Dゲーム、映像編集といったコースが用意されている。対象は、中学生・高校生(応募多数の場合は抽選により決定)で、参加費用は1500円。今後、よしもととLife is Tech !は、お笑いとITを通して、最先端のITプログラミング技術を、楽しく学ぶためのさまざまな取り組みを提供していくという。
2015年06月03日小島瑠璃子が、8月に来日する体感型ドラムエンタテインメント『ドラムストラック』のオフィシャルサポーターに就任した。『ドラムストラック』チケット上j方『ドラムストラック』は南アフリカで生まれたエンタテインメント。全ての客席にジェンベと呼ばれるドラムが置かれ、観客全員がこれを叩いてパフォーマンスに参加できる体感型イベントだ。オフ・ブロードウェイに進出するや、『ストンプ』『ブルーマン』などに並ぶ人気を博している。日本には2008年に初上陸。以来毎年、日本の夏を賑わしている。オフィシャルサポーターに就任にあたって小島は「『ドラムストラック』オフィシャルサポーターに就任しました小島瑠璃子です。毎年日本に来ている大人気のイベントなので、私もちょっとでも力になってイベントを盛り上げられたらと思います。『ドラムストラック』は、客席全員でお客さんもジェンベを叩いて楽しめる、夏を熱くしてくれるイベントです。大人も子供も、家族みんなで、カップルで、または友達同士で、みんなで遊びに来てくださいね。そして、私かなりときめいちゃったんですけど、終演後にビール飲み放題や、クルージングが出来るチケットがあります!ここに来れば夏が楽しめます! みなさん『ドラムストラック』で暑い夏を一緒に楽しみましょう!!」とコメントを寄せている。公演は8月19日(水)から30日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケット発売中。飲み放題付きチケット、東京湾クルーズ付きチケットも期間限定にて発売中。
2015年05月18日毎日放送はこのほど、5月21日に阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース対読売ジャイアンツの試合前に、タレントの小島瑠璃子さんがファーストピッチセレモニーを行うことを明らかにした。テレビやCM、グラビアなどで活躍している小島さんは、4月から始まった毎日放送発の全国ネット番組「サタデープラス」のMCを務めており、同番組のPRを兼ねてファーストピッチセレモニーを行うとのこと。当日は17時35分ごろからファーストピッチセレモニーが予定されているが、時間は前後する可能性がある。また、雨天などでグラウンドコンディション不良などの場合、実施できないケースもあるという。
2015年05月18日