俳優の武田真治とタレントの小島瑠璃子が10日、都内で行われたパフォーマンスショー「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」製作発表記者会見に出席。武田の最近の“筋肉キャラ”について、事務所の後輩である小島が「突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と打ち明け、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない」と本音を吐露した。魅せる音楽集団「ブラスト!」がディズニー音楽で贈るエンターテイメント「ブラスト!:ミュージック・オブ・ディズニー」。2016年、2017年に続き、今年7月より3度目の全国ツアーを開催する。会見には、ブラスト!メンバーの石川直、米所裕夢、リサ・ライザネック・チャペル、そして、スペシャルサポーターを務める武田と小島が登場。サックス奏者としても活躍している武田は、冒頭から「音楽は筋肉の叫びだと思っています」と筋肉キャラを生かした発言で笑いを誘い、「ブラスト! は数あるエンターテインメントの中でも、情熱の部分が最も凝縮されたライブパフォーマンスができる集団。今回こういった形でサポートさせていただけることにとても興奮しております」と気合十分にあいさつ。進行を務めた笠井信輔アナが「やはり冒頭から筋肉というキーワードは入ってくるわけですね」と突っ込むと、「とりあえず筋肉というワードを言っておくことでわりと記事に取り扱っていただけるので」と打ち明けた。小島は、中学生時代に吹奏楽部に在籍し、小学生時代もブラスバンドに参加していたことを明かし、「ブラスト! はその最高峰。公演が見られるのが今から楽しみです」と興奮気味にコメント。また、今夏で石川のツアー出演が最後になることに触れ、「こういう大切なときにサポーターとして関わらせていただいて本当にうれしいです」と語った。好きなディズニーの作品&音楽の話題になると、武田は「『パイレーツ・オブ・カリビアン』の音楽が好きですね」と話し、小島が「映画に出てきそうですね」と反応すると、「ありがとうございます。もっと褒めていいよ」と上機嫌に。すると、小島は「先輩の突然の斬新な路線に後輩びっくりしております」と筋肉キャラに言及し、武田も「僕もここ最近の筋肉キャラクターどう受け止めていいかわからない。ドキドキしている」と本音を明かした。会見では、武田が8月20日の東京公演初日に特別参加することも発表され、武田は「涙が出る思いです」と喜びを語った。
2019年04月10日タレントの小島瑠璃子が12日、都内で行われた「のどごし〈生〉売上日本一 発表会」に出席。白いミニスカートに黄色のノースリーブのトップスという、のどごし〈生〉をイメージしたファッションですらりとした美脚を披露した。「キリン のどごし〈生〉」は、2005年に「その他の雑酒②」、2006年以降は「その他の醸造酒(発泡性)①」課税出荷数量において14年連続で売上No.1を達成。それを記念し、メインキャラクターの桐谷健太とともに新たにCMキャラクターを務める小島を迎えて発表会を開催した。小島は、習字を習っていた経験を生かして、14年連続売上No.1を記念した筆入れに挑戦。「大きい筆を使うのは初めてですし、みなさんの前で緊張するんですけど頑張ります」と意気込みを語ってから、力を込めて「日本一!」の文字を書き入れ、「勢いよすぎ」「元気爆発」と自分の文字を見て笑った。続けて、「のどごし〈生〉売上日本一にカンパーイ!!」と元気いっぱいに乾杯の発生を行い、おいしそうにゴクゴク。「おいしい! 最高! ひと仕事やったあとは本当においしい」と大満足の様子だった。CMキャラクターに起用された心境を聞かれると、「すごくうれしくて、家族でも飲んでいたので光栄なことだなと思いました」と喜び、「私ものどごし〈生〉に負けないように何かの日本一を狙っていきたいと思います」と宣言。そして、目指す“日本一”について「道に詳しい女性」とフリップに書いて発表し、「交差点の名前を覚えるのが好きで、役立つんです。最低でも明治通りと青山通りの交差点名は全部覚えるようにしたい」と語った。司会者から「日本一の健康美と知的さとのバランスの素晴らしさ。売上日本一ののどごし〈生〉との最強タッグといっても過言じゃないと思います」と絶賛される場面も。小島は「ちょっと言いすぎじゃないですか。過言じゃないですか。過言だと思うんですけど。ありがとうございます」と恐縮していた。
2019年02月12日芸能事務所・ホリプロ主催の音楽イベント「ホリNS月曜祭2018」が17日、都内で行われ、小島瑠璃子、荻野由佳、宮崎美穂らがイベント前に報道陣の取材に応じた。同イベントは、年末恒例となっており、今年はイジリー岡田と大島麻衣が司会を務め、小島瑠璃子や荻野由佳らホリプロ所属のタレント約30人が勢揃いし、ステージ上で歌などのパフォーマンスを披露した。イベント前には報道陣向けの取材会が行われ、小島瑠璃子は「ホリプロの全力をお見せすることができると思います。本当にこんなに一堂に集まることはないので、なかなかレアな会ですよね」とアピールし、「長くやっていけるイベントになれば」と来年以降の開催にも意欲。報道陣の前では荻野由佳と一緒に本番で披露するクリスマスソングの「クリスマスイブ」などを歌ったが、「歌う機会がないんです。荻ちゃんの方が歌っているので舞台度胸で引っ張ってもらおうかなと思っています」と荻野に期待を寄せ、荻野は「リハーサルの時も一緒に歌わせてもらいましたが、こじるりさんは違いましたね。マイクの調整とかすべて自分でやられてさすがでした」と先輩を褒め称えた。イベントの前々日にはHKT48の指原莉乃が卒業宣言。指原と同じAKB48の5期生でもある宮崎は「さっしーとは11年ぐらい前から頑張ってきた仲間だったので衝撃的でした」と卒業宣言には驚いたようで、「さっしーの存在はかなり大きかったと思うので、抜けた後にAKB48がどう変わるのか、頑張っていきたいです」と意気込みを語った。AKB48の選抜メンバーに選ばれた際、指原から最初に声を掛けられたという荻野も「プライベートでも何度かお誘いしてくれて、先輩との掛け橋になってくれました」と指原に感謝し、「最後の最後まで指原さんと楽しい思い出を作りたいと思います」と感慨深げに語った。また、卒業後の指原とバラエティー番組などで同じ立ち位置が予想される小島に報道陣が「強力なライバルに?」と質問。即座に「そうですよ~」と回答した小島は「でも卒業する前からバリバリ出ていらっしゃいますから、卒業してからという訳でもないですよ」と指原の能力を認めながら「バラエティーを見て指原さんを好きになってAKB48を好きになる方もいらっしゃるし、逆にテレビを普段見ないけど指原さんが出ているからテレビを見ようとテレビ界に呼んでくれた方でもあるので、本当にAKB48内だけじゃなくて影響力は絶大だなと思います」と評価していた。
2018年12月18日元TBSアナウンサーで、現在はタレント・エッセイストの小島慶子さん(46)が今夏、インターネットで発信したある手記が注目を集めた。それは連載中の『日経DUAL』7月2日付の記事。そこには、40歳を過ぎて発達障害の1つである、ADHD(注意欠如・多動症)と診断されたこと。そして子どものころはもちろんのこと、女子アナ時代も、子育てに励むいまも、常々生きづらいと感じてきたその根っこに、自らの発達障害の特性があると知って、得心がいったと、こうつづっている。《もっと早く知りたかったよ!》「知ってホッとしました。他人と同じようにできないのは、心がけの悪さが原因か、能力が低いからか、と悩み続けていたから。でも、それが、脳の機能的な問題だとわかったわけです。『私は牛乳を消化できない体質』というのと同じですよね。そうと知っていたら、無理やり牛乳を飲むこともなかったのに。いつか飲み慣れると無理し続けて、これまでの私はずっとおなかを壊していたようなものですから。だから、対処の仕方がクリアになってよかったなと思えました」小島さんは’72年、オーストラリア・パースに生まれた。父は商社マン、母は専業主婦で、9歳上に姉が1人いる。3歳までオーストラリアで過ごし帰国。その後、小学1年生のときに父の転勤に伴いシンガポール、翌年には香港へと一家で移り住んだ。帰国し、日本に腰を落ち着かせることができたのは、小学4年生になってから。「私は家でも学校でも、ひどい問題児でした。まず、落ち着きがない。常にもじもじして、じっとしていられない。声を出してはいけないところで出したり、グネグネしたり(笑)。それから、嫌なことに耐性がまるでなくて、受け流すことができずにすねて周囲を困らせたり、かんしゃくを起こしたり、駄々をこねたり」中学から大学までは学習院で学んだ。’95年、TBSに入社。’00年、仕事で知り合った7歳上の夫と結婚。2人の子宝にも恵まれた。’10年7月、アナウンサーとして籍を置いたTBSを退社しフリーになる。「’05年に次男を出産した後、心の底が抜けたようなパニック発作が起きてしまって。理由もなく全てが怖くなった。居ても立ってもいられない恐怖心と過呼吸と……」不安障害と呼ばれる症状だった。小島さんは臨床心理士のカウンセリングを受けた。そこで、改めて目を向けることになったのは、わが子との問題ではなく、自分と実家の家族、とくに母親との相克だった。「カウンセリングを受けて思い出したのが、幼いころの家族の関係でした。私は友達が1人もいなくて。人付き合いが下手な母と私は“母子カプセル”状態。母は『言葉遣いがよくないからあの子たちと遊んじゃダメ』などと、私を大事にしすぎて囲い込んでしまったんです。理想の子育てをしようと必死だったのでしょう」以来、母と娘の間には過度な干渉と執着、それに対する極端な反発が繰り返されてきた。「自分がイメージする『いい子』とわが子とが結びつかない、そんな感じだったと思います」小島さんはそのころ、9歳上の姉から言われた言葉がいまでも耳に残っている。姉は、両親の目ができの悪い妹ばかりに注がれることにいら立っていた。「あるとき、姉から『あんたは小島家の失敗作、あんたは本当にママをいじめている』って。そう言われてしまって。姉は寂しかったんだと思います。どうして自分はいい子にできないのだろうと、ずっと後ろめたかった。もう、呪縛のように。自分はダメ人間で厄介者なのだと。そして、その呪縛は女子アナという型に自分をあてはめようともがいた、TBS時代も同じだったんですよね」カウンセリングを受け、不安障害とどうにか折り合いをつけながら、小島さんは仕事に、子育てにと奮闘した。そして’14年。小島さんたち家族は、夫の退職を機に思い切った行動に出る。小島さんが生まれ、幼いころを過ごしたオーストラリアに移住したのだ。以来、小島さんは仕事のある日本と、夫や息子たちが暮らすオーストラリアを行き来する生活を続けてきた。「私が41歳のころですから、ちょうどオーストラリアに行く前後だったと思います。長いこと不安障害を診てもらってきた主治医の先生の問診を受けるなかで、こう診断されたんです。『小島さんは軽度のADHDでしょう』って」医師の説明によれば、小島さんが抱えてきた不安障害も、ADHDの二次障害と見ることもできるという。診断を聞きながら、小島さんは目からうろこが落ちる思いだった。「自分自身がそうだとわかって、いろいろ本を読みました。そこで改めてわかったのが、ADHDなど発達障害の特性を抱えた子がいる家族は、いろいろな苦労があるということ。崩壊してしまう家庭もある。いけないとわかっていても子どもに対して声を荒げてしまったり、手を出してしまったりすることがあると。家族も当人も、追い詰められてしまう。発達障害が知られていなかったころの育児はなおさらですよね」小島さんは「あくまで私の場合は、ですけど」と前置きして、こう続ける。「発達障害の特性が出やすいのって、親密な間柄の場合が多いんです。仕事先など公の場より、気が緩んでるプライベートで。衝動が抑えられず、しゃべりすぎたり、きつい表現になったり。たとえて言うなら高圧洗浄機みたい。上手に扱えば少し距離を置いた壁の汚れはきれいに落ちますけど、近くの人に向けようものなら『イタタタッ』となる。そう、私の家族もつらかったはずです」だから、あの日、ひどい言葉をぶつけてきた姉の心情も、いまなら小島さんは理解できる。かつて、『解縛』(新潮文庫)という自伝的エッセイで、過去のエピソードを紹介し、一時的とはいえ「毒母」のレッテルを貼ってしまった母のことも、いまでは思いやる気持ちが強い。「母もつらかったと思います。当時は情報もゼロですし、わが子が発達障害であることも知る由もなかったでしょうから」かつては距離を置き、7年もの間、顔を合わせなかった母を、いまでは小島さんはこうして、おもんぱかることもできていた。「父も母も姉も、そして私も、みんな困っていたんですよね。普通でなくちゃいけないと思い込むとしんどい。でも普通の家族とか普通の育児って、なんでしょう?」かつて、ともに暮らした家族とは、心の清算が進みつつある。では、現在進行形の家族との関りはどうなのだろうか。気になるのは、2人の息子との関係だ。「人との距離感がつかめないというのは、相手がわが子でも同じなんです。以前は上手な叱り方ができなかった。激しく怒りすぎた後で、謝ったことも何度もあります。『ごめんね、ママ、上手な怒り方ができなくて』って。息子たちもつらかっただろうと思います」小島さんはいま、息子たちには「ママにはADHDが理由でとても苦手なことがいくつかある」と説明している。「彼らもこれからたくさんの人と出会い、付き合うことでしょう。そのときのために、自分の母親が発達障害や不安障害など、困り事を抱えて生きているのを間近で見られたのはいい経験だと思う。『ママはその一サンプルだよ』と話しています。『同じ障害でも、困り事は人それぞれなんだよ』と念を押して」現在、オーストラリアで「家事全般を担ってくれている」という夫は、妻がADHDという診断を受けても動揺しなかった。「慶子はそもそもそういう人だから、別に驚かないよ」と。「それでも、彼もいっぱい本を読んで勉強してくれて。でもね……そうなると、こちらとしてはまた、過剰に期待しちゃって。『言わなくても、もっと私をわかってよ!』って(笑)。夫は高圧洗浄機のいちばんの被害者ですね。苦労も多いと思うんだけど、なぜか私を好きみたいです」自分の“個性”をしっかり受け止める家族がいる――。小島さんは前を向いて、穏やかな笑顔を浮かべた。
2018年12月10日タレントの小島瑠璃子が、26日にツイッターを更新し、自身のモノマネを披露したお笑い芸人・キンタロー。のネタについて感想を述べた。キンタロー。は、24日に放送されたフジテレビ系バラエティ特番『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で、「たぶん嘘をついている時は目を見開く小島瑠璃子」というネタを披露していた。「キンタロー。さんのモノマネ遅れてみた!!」という小島は「なんてこった!似てる!!見た目が!!」としつつも、「他はほんと風評被害」と顔文字つきでツイート。「私がモノマネしていいですよって言ったのそのネタじゃないですよ!キンタロー。さん!!」と嘆いた。さらに「まぁ、名誉なことかぁ。モノマネしてもらえるって。でもちがーう!」と悲鳴をあげていた。
2018年11月26日小島慶子(46)が7月の「日経DUAL」に寄稿した記事を11月3日にTwitterで再掲。大きな反響を呼んでいる。小島は、自身が発達障害の1つ・ADHDであると公表。経験談や、ADHDの子を持つ親へのアドバイスを綴っていた。小島は11月6日にも改めて反響に触れ、「ADHDこそがあれやこれの原因だ!と安易に考えることには違和感があります」とコメント。さらに「その人が誰であるかはいろーんな要素で成り立っているものだし、しんどいなと思うことも原因は複数あるもの。一つの診断名や属性で人間を説明することは出来ないですよね」と考えを述べた。「同じ診断名でも身体は個別のものだし、誰でも自分の人生しか生きられません。だから、わかるよと言われたい時も、言われたくない時もあると思います。障害の有無と関係なく、その人がその人であることはこの世に一度きりの出来事。それを大切にしたいです」こうつづった小島に、Twitterでは賛同の声が上がっている。《ADHDなんて、多様性の中の単なるひとつの特徴でしかないよな。みたいに世の中の多くの人が考えるようになれればいいかな》《この人はこれが苦手なんだと考えを改めることで、発達障害の方が生きやすくなると思います》《障害を公表したりされたりすることが 人と人との間の快適なコミュニケーションのきっかけになる時代に なっていけばいいと思う》小島は不安障害を先に診断されており、その主治医からADHDと診断されたという。そのため同記事では「もっと早く知りたかったよ!」と当時の心境を明かしていた。というのも小島は子供のころから周りに馴染めない自分を責めることがあったようで、「それが私の生きづらさにつながって、摂食障害やら不安障害やらの要因になった」と分析していた。小島同様に、ADHDであると大人になるまで気づかず苦しむ人もいる。Twitterでは《そうそう発達障害と知る前は自他共に自分が悪いと思う、自分への誤解の辛さ。障害が原因と知ると、そうではなかったと腑に落ちる》など共感の声もよせられていた。
2018年11月06日日本の漫画創世記を生きてきた藤子不二雄A氏。84歳にして、いまだ現役である彼は『忍者ハットリくん』や『怪物くん』『プロゴルファー猿』などの少年向け作品から、『魔太郎がくる!!』『笑ゥせぇるすまん』などといった青年・大人向け作品も数多く生み出してきたレジェンドだ。特に「黒藤子」の異名を持つ藤子不二雄A氏だけに、揺れ動く人間の心の闇を、多彩に描き出した独特の世界観は有名。そこで『藤子不二雄A展-Aの変コレクション-』では、そのブラックな部分にもフォーカス。彼の創作と密接に関わる「変コレクション」と名付けられた秘蔵の品々も紹介する。まず会場エントランスには『笑ゥせぇるすまん』の舞台〈BAR魔の巣〉が登場。館内にはかつて氏が上京して間もない頃の部屋を完全再現。実際にその空間を体験できる設営も。次に進むと『忍者ハットリくん』『怪物くん』『プロゴルファー猿』の作品を、その世界観とともに紹介。さらに奥には『笑ゥせぇるすまん』の貴重な生原稿に加え、『ブラック商会変奇郎』『魔太郎がくる!!』『黒ベエ』のほかに、厳選した約50の短編作品が登場。また館内には短編ミニシアターもあり、A氏作品選りすぐりのブラックな作品を上映する。その後は喪黒福造の不気味な唇の演出が効いた『笑ゥせぇるすまん』コーナーや、A氏が作品の執筆に参考にした数々のアイテムを展示。氏が実際に集めた骨董品、アニメ化された作品のセル画や台本など、A氏の頭の中を覗き込むようなスペースも話題だ。展覧会の締めくくりには、会場に隣接する『THE MOON Lounge』にて展示会オリジナルカクテル「ドーンマティーニ」を用意。バーテンダーが優しくあなたのココロのスキマを埋めてくれる。通常の漫画家展覧会とは一線を画すディープな内容は、大人のあなたにこそぴったり。人を呪いたくなる夜に、フラリと覗いてみては?六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52F)東京都港区六本木6-10-110月19日(金)~2019年1月6日(日)10時~22時(最終入場21時30分まで)一般1800円ほか※展望台、森美術館入館料を含むTEL:03・6406・6652©藤子スタジオ※『anan』2018年10月24日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2018年10月20日六本木ヒルズ展望台東京シティビューで『藤子不二雄A展 -Aの変コレクション-』がはじまりました。そのオープニングセレモニーに藤子不二雄A氏と女優の宮沢りえさんが登場。おふたりの親交や展覧会の見どころについて語ってくれました。84歳のマンガ王と宮沢さんが登場!【女子的アートナビ】vol. 129オープニングセレモニーが開かれたのは、夜景の広がる会場エントランス。現在84歳のマンガ王、藤子不二雄A氏と特別ゲストの女優、宮沢りえさんがステージに登場されました!宮沢さんとの関係について、藤子氏は「ふだんは『りえちゃん、(本名の安孫子素雄から)あびちゃん』と呼び合う仲」と明かし、「ぼくはずっと長いことりえちゃんの応援団長をしていて、毎年4月の(宮沢さんの)誕生会になると、ぼくは必ず最初にあいさつをするという非常に光栄な役目をしているんです」と説明。宮沢さんが「今日は『あびちゃん』を封印して『先生』と呼んでいたのですけど…」と照れながらいうと、「先生といわれたのはじめてです」と藤子氏がうれしそうに応じていました。展覧会の感想は?一足先に会場を見た宮沢さんは、「写真スポットがいっぱいあって、今はSNSにのせる写真を撮られる方が多いので、すごく楽しいと思います」とコメント。「いっぱい写真を撮って宣伝してほしいです」とアピールしました。同展には、藤子氏が上京して間もないころに住んだトキワ荘を再現した空間があります。この部屋を見た藤子氏は「えらいスッキリしていて、きれいすぎちゃってびっくりしています」と笑顔で語りながら、当時憧れの漫画家、手塚治虫氏からトキワ荘の部屋やテーブルを引き継いだことなど思い出話を披露。宮沢さんは「トキワ荘のエピソードに触れると、いつもうらやましいなと思います。そこにいた人たちはみな伝説をつくって…育つ場所だったんですね」と感動した様子でした。『笑ゥせぇるすまん』に善悪を教わった…また、会場のなかほどには『笑ゥせぇるすまん』ゾーンもあります。ここでは貴重な生原稿や作品1話を丸ごと楽しめるほか、おなじみの名場面「ドーン」の前で写真を撮ることもできます。この人気漫画について、おふたりは次のようにコメント。藤子不二雄A氏ぼくはブラックユーモアの小説が大好きだったんで、そういうものを書いてみようと思い、『笑ゥせぇるすまん』の前身となる『黒イせぇるすまん』を書いたんです。この方向ならいけるな、と思って(それまでの路線から)ガラッと変わりました。宮沢さん子どものとき、『笑ゥせぇるすまん』に世の中の善と悪を教えてもらったなと思います。ユーモアの中に哲学とか善悪とかいっぱいつまっていて、今読んでもとてもおもしろいし、シュールでくすっと笑ってしまいながらも、次の日になったら、あの『笑ゥせぇるすまん』が出てこないように祈るというか…(笑)。藤子不二雄A氏ぼくは意図したわけではないのだけれど、(主人公)喪黒福造の犠牲になるのは中年のおやじなんです。喪黒にそそのかされて、変なことに手を出したためにとんでもないめにあう。一度も女性を犠牲にしたことはないんです(笑)。あびちゃんの漫画を読んで!最後に、おふたりからのメッセージをご紹介。宮沢さん会場には、若い方にも感じ取っていただけるものがいっぱいあると思います。展覧会をきっかけに、あびちゃんの漫画がたくさんの人に読まれるとうれしいなと思います。いいものは時代を越えても劣化しないし、とってもキラキラしています。それをみなさんに感じてもらいたいです。藤子不二雄(A) 氏みんな手塚治虫先生に憧れて漫画家になった。今の漫画はどんどん進化して、世界でも人気になり、日本が誇るべきものになったと思うんです。若い人たちの新しい作品もライバルではなく憧れて読者として読んでいます。りえさんの応援団から漫画の応援団に変わろうかな(笑)。藤子氏の最後のコメントにすかさず「私の応援もお願いします!」と宮沢さんが応じるなど、おふたりの会話は最後までテンポ良く楽しいものでした。『藤子不二雄A展 -Aの変コレクション-』は多彩な作品群やキャラクターに出会えるほか、藤子氏が所蔵する貴重な資料なども展示。さらに、会場はすべて撮影可能でSNSにアップもできるので、写真をいっぱい撮ってシェアして楽しんでみてくださいね!Information会期:~2019年1月6日(日)時間:10:00~22:00(最終入場21:30)料金:一般¥1,800/大学生・高校生¥1,200/4歳~中学生¥600/シニア¥1,500会場:六本木ヒルズ展望台東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
2018年10月20日タレントの小島瑠璃子が8日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(公開中)の舞台挨拶イベントに、お笑い芸人のサンシャイン池崎と共に登場。ボディラインくっきりの“ヒーロー”衣装で美しいスタイルを披露した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、本作からの新キャラクターで、人や物の瞬間移動ができる能力を持つヒーローのヴォイド役の吹き替えを担当。この日は、ヴォイドをイメージしたボディラインくっきりな衣装で登場した。小島が「青と緑でヴォイドを意識して。髪もストレートにして寄せてみました」と説明すると、池崎は「似てるよね」とコメント。会場から「可愛い!」という声が上がり、池崎も「可愛い!」と大きな声を出すと、小島は「うれしい」と喜んだ。そして、小島は「この作品に関われて光栄です。前作を小学5年生の時に映画館に見に行っていたので、その続編にすごくいい役で関わらせていただけて本当にうれしいです。5年生の自分が知ったらどんなにびっくりするか」と喜びを語った。また、自身にとってのヒーローを聞かれると「事務所の先輩の井森美幸さん」と答え、「バラエティ番組にずっと長く出ていらっしゃる。この前、20年前のバラエティ番組を見て、まったく変わらない立ち位置とキャラクターで20年目の井森さんが出ていて、長く変わらず愛されている井森さんすごいなと思った」と説明。池崎から「絶対なってそう」と言われると、「遠すぎて。考えられない」と恐縮していた。
2018年08月08日漫画家・藤子不二雄Ⓐの多岐にわたる作品を紹介する展覧会「藤子不二雄Ⓐ展 -Ⓐの変コレクション–」が、10月19日から2019年1月6日まで、六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて開催される。Ⓒ藤子スタジオ老若男女問わず、あらゆる世代の人が一度は作品を見たであろう、日本の漫画カルチャーの生きた伝説的存在である藤子不二雄Ⓐ。現在、御年84歳にして、いまだ現役であり、『忍者ハットリくん』や『怪物くん』、そして『プロゴルファー猿』などの少年向け作品から『魔太郎がくる!!』、『笑ゥせぇるすまん』などといった青年・大人向け作品も数多く生み出してきたレジェンド。本展では、揺れ動く人間の心を多彩なジャンルで描き出し、日本を代表するブラックユーモア作品を世に生み出した「黒藤子」の異名を持つ藤子不二雄Ⓐの奇妙な世界を「変コレクション」とともに紹介する。また、日没後、会場エントランスの窓面には、ここでしか見られない幻想的な映像が出現。さらに、本展は会場の全てが撮影可能。会場のいたるところが「変なフォトスポット」と化し、藤子不二雄Ⓐの作品を見るだけでなく、奇妙な世界に入り込むことができる。公式ウェブサイト()では、本展の続報などが今後公開される他、暗闇の中から『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造が浮かび上がる仕掛けで、本展の“奇妙な世界観”を感じられる。【展覧会情報】藤子不二雄Ⓐ展 –Ⓐの変コレクション–会期:10月19日~2019年1月6日会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階時間:10:00〜22:00(最終入場21:30)料金:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円 ※展望台、森美術館入館料を含む
2018年07月30日展覧会「藤子不二雄(A)展 –(A)の変コレクション–」が、2018年10月19日(金)から2019年1月6日(日)まで、東京・六本木ヒルズ森タワー52階の屋内展望台にて開催される。作品の奇妙な世界観を表現する「変コレクション」藤子不二雄(A)は、漫画『忍者ハットリくん』や『怪物くん』などで知られる日本を代表する漫画家。また、『ドラえもん』や『パーマン』などを描いた藤子・F・不二雄と漫画ユニットを組んでいたことでも知られている。「藤子不二雄(A)展 -(A)の変コレクション-」では、藤子不二雄(A)が手掛けてきた作品を、映像や立体物などの「変コレクション」として紹介する。エントランス藤子不二雄(A)の等身大フィギュアが出迎えてくれる会場エントランスには、『笑ゥせぇるすまん』でお馴染み「BAR 魔の巣」が登場する。日没後は、窓面に作品の幻想的な映像を上映。海抜250mの景色と相まって、奇妙な世界が目の前に現れる。ブラックユーモア作品「ブラックユーモア作品」のゾーンでは、“黒藤子”の世界にフィーチャーした作品を展示。『黒ベエ』『魔太郎がくる!!』『ブラック商会変奇郎』の他、短編漫画約50作品を見ることができる。(A)の変コレ部屋作品執筆にあたって参考にした数々のアイテムが展示される「(A)の変コレ部屋」では、藤子不二雄(A)自身が実際に集めた骨董品をはじめ、アニメ化された作品のセル画や台本、キャラクターグッズなどが並べられる。その他にも、自伝的作品『まんが道』より藤子不二雄(A)が上京して間もない頃の部屋を完全に再現した空間や、『笑ゥせぇるすまん』の貴重な生原稿なども展示される。展覧会限定グッズ&オリジナルカクテルまた、会場には『魔太郎がくる!!』に登場する奇妙なお店「怪奇や」をテーマにしたグッズ売り場が登場。さらに、会場に隣接する「THE MOON Lounge」では、展覧会オリジナルカクテル「ドーンマティーニ」が提供される。【詳細】藤子不二雄(A)展 -(A)の変コレクション-会期:2018年10月19日(金)~2019年1月6日(日)時間:10:00~22:00(最終入場 21:30)会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)住所:東京都港区六本木 6-10-1入場料:一般 1,800円(税込)、高校生・大学生 1,200円(税込)、4歳~中学生 600円(税込)、シニア(65歳以上) 1,500円(税込)※展望台、森美術館入館料を含む※障がい者手帳を持参の人とその介助者(1名まで)は、当日料金の半額となる※障がい者手帳は入館の際にチケットカウンターにてを提示グッズ価格例:・スケートボード(魔太郎がくる!!) 12,960円(税込)・ヌンチャクドライバーキーホルダー(プロゴルファー猿) 1,080円(税込)・くねくねラバーストラップ(怪物くん) 756円(税込)■オリジナルカクテル提供期間:2018年10月19日(金)~2019年1月6日(日) ※12月22日(土)~12月25日(火)を除く営業時間:11:30~23:00 (L.O.22:30)※金・土・休前日は25:00まで(L.O.24:30)提供場所:THE MOON Lounge価格:1,600 円(税込)※THE MOON Lounge は展望台、森美術館、もしくは森アーツセンターギャラリーへの入館券が必要となる【問い合わせ先】六本木ヒルズ展望台 東京シティビューTEL:03-6406-6652
2018年07月29日タレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)のジャパンプレミアに登壇した。同作は、2004年に公開された『Mr.インクレディブル』の続編。スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーが、家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える。小島は、新キャラクターである女性ヒーロー・ヴォイド役で声優初挑戦。「ディズニー作品は小さいときから弟と見ていたので、こんな夢みたいな話があるのかと。同時に、ちゃんとできるのか不安もあった」と声優決定時の心境を打ち明け、「試写を見て、エンドロールに自分の名前を載せていただいているのを見て、涙が出ました」とうれしそうに話した。また、同作の見どころについて話している場面で、「どこまで言っていいんだ?」と悩みながら、ヴォイドとヘレンのシーンを紹介。するとブラッド・バード監督が「まだ(観客は)映画を見てないのに、そんなに話して大丈夫?」と突っ込み、小島は「やばい! 怒られた監督に!」と慌てていた。ジャパンプレミアには、来日したブラッド・バード監督、プロデューサーのジョン・ウォーカー、日本版声優の三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、山崎智史、高田延彦、小島、サンシャイン池崎が登壇した。
2018年07月25日タレントの小島瑠璃子とお笑い芸人のサンシャイン池崎が、ディズニー/ピクサー映画『Mr.インクレディブル』の最新作『インクレディブル・ファミリー』(8月1日公開)の日本語吹き替え声優を務めることがこのほど、明らかになった。同シリーズは、スーパー・パワーを持ったヒーロー家族=インクレディブル・ファミリーの素晴らしき“フツー”な日常と、悪と戦う“ヒーロー”という非日常を描く一家団結アドベンチャー。最新作は、ピクサー・アニメーション・スタジオが贈る長編アニメーション作品20作目という記念すべき作品となる。先日、日本版声優続投が発表された三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるか、高田延彦に加え、このたび小島と池崎の参加が決定した。小島が演じるのは、イラスティガールに強い憧れを持ち、ちょっと暑苦しいところがある女性ヒーローヴォイド。彼女は空間にワームホールを作って人やモノを瞬間移動できる能力を持つ。そして池崎が演じるのは、電気を自由自在に操ることができ、ちょっとキザなヘレクトリクス。政府より能力の使用が再び認められ、Mr.インクレディブルたちと共に活躍する重要なキャラクターである。本作で声優初挑戦となる小島は「すごく嬉しかったですね。役にピッタリらしいですよ、と聞いて、早くそのキャラクターを見てみたいなという気持ちになりました」と喜びを語り、ヴォイドについては「可愛いらしくて、素直なキャラクターなんですが、一方でちょっと暑苦しいイメージもある。その上すごく素直で活発なところもあって自分に似ているんじゃないかなと思います」とのこと。また、同作での好きなキャラクターにダッシュを挙げ「ダッシュの元気すぎて自分のしたいことが抑えられないところとか、すごく可愛いですよね。昔の弟が重なります」と弟との関係性を語った。ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる池崎は、どんな能力がほしいかという質問に「よく叫ぶ芸風なので、手のひらから無限にのど飴が出る能力が欲しいですね。いつでも喉を潤せるように。攻撃もしますよ。キャンディビー!!」と回答。同作での好きなキャラクターは小島と同じくダッシュで「こんな運動神経よさそうな恰好して、子供の頃から足がめちゃめちゃ遅くて。だから憧れますね。彼のあの素早さに」と意外な悩みを明かした。ディズニー担当者は小島の起用理由について「小島さんの素直でまっすぐな性格ながらも物怖じせずに先輩方へも向かっていく姿勢が、まさにヴォイドにぴったりだったので今回オファーさせて頂きました」と説明。一方、池崎さんについては「現在、テレビで大活躍中の池崎さんは、子どもたちに絶大な人気を誇っており、 まさに子供たちのヒーローのような存在であることから新たなヒーロー役として池崎さんへオファーさせて頂きました」と述べた。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年06月15日「たしかに、同い年の子が多いなとは思っていました(笑)」 そう笑うのは、小島藤子(24)。小学6年生のときにスカウトされて以降、女優として着実にステップアップしてきた小島。昨年放送された連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)での寮長役も記憶に新しいが、6月公開の「馬の骨」では“映画初主演”を務めるなど勢いに乗っている。 勢いがあるのは小島だけではない。彼女の生まれ年である93年は「華の93年世代」と呼ばれており、多くの俳優や女優がブレーク中なのだ。同年代には竹内涼真(25)や神木隆之介(24)や菅田将暉(25)、吉岡里穂(25)、のん(24)らが名を連ねる。小島と09年のドラマ「小公女セイラ」(TBS系)で共演した志田未来(25)も同じ年だ。 「彼女はいろんな方と演じてきていますし、とても学ぶことが多い。同年代で一番に尊敬していますね」 いったいなぜ、93年生まれ世代が立て続けに活躍できるのか。小島は「私も含め、意志が強いのかもしれません」と語る。 「撮影現場を見ていて思うのですが、ほかの世代と比べて93年生まれは意見がハッキリしている気がします。基本的には上の方の話を聞くんですけど、演技ではみんな譲れないものがある。だから先輩だからって物怖じせず、ぶつかっていくのだと思います」 さらに93年世代の活躍には、テレビドラマが大きく影響しているようだ。 「93年世代って、子供のころに心に残るドラマが多かったように思います。『トリック』とか『踊る大捜査線』とか、毎回放送をワクワクしながら見てました。それに、アイドルもたくさん。憧れる対象がいっぱいいました」 3月には、同じ年の武井咲(24)が出産したばかり。「結婚もしたいけど、いまはお仕事がいちばんかな」と小島は語るが、以前共演した剛力彩芽(25)の交際宣言について触れると「私もいつか皆さんによいご報告ができたらと思います。けどまだまだ先の話ですが(笑)」と笑う。いっぽう彼女自身の将来について触れると、女優の顔に戻ってこう続けた。 「今回の映画『馬の骨』では、地下アイドルグループのメンバー・ユカを演じました。ユカにはシンガーソングライターになりたいって夢があって、理想と現実の間でもがいているんです。私もそうだったので、役に入り込むことができました。今後は、いろんな役がしたいです。太れって言われたら太る。体重管理とか髪型とか『できる?』って聞かれたら『はい!』って答える。そんな求められたことができる女優になりたいです」
2018年05月21日小島瑠璃子(24)が、5月6日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。そこでの小島が語った恋愛観を発端に、ネット上で議論が起こっている。 キッカケは、剛力彩芽(25)の交際宣言。剛力は「ZOZOTOWN」を運営する前澤友作(42)と交際中であり、前沢の個人資産は約4000億円と言われている。 このことを受け、東野幸治(50)が久代萌美アナ(28)に「男性を見るとき、経済力は見ます?」と質問。久代アナは「まったく関係がないと言えばウソになりますけど、そんなになくても大丈夫です」と答えた。 そこで松本人志(54)が引き合いに出したのが、山崎夕貴アナ(30)だ。山崎アナはおばたのお兄さん(29)と結婚し、“格差婚”とも言われている。「剛力コースを選ぶのか、山崎コースを選ぶのか」と松本が追及すると、久代アナは“2択”に戸惑いつつ「山崎コース」と返答。しかし小島は「ウソだ!」と久代アナの答えに反論した。 「私ですか?剛力さん(コース)ですよ」と即答した小島は、さらにおばたについて「イケメンじゃない」とも発言。「普通に山崎アナウンサー、ディスられてるだけじゃないですか」と東野から指摘されると、「ほんとごめんなさい」と猛省していた。 ネットでは「剛力コースか山崎コースか」で意見が飛び交っている。まずは剛力コースの意見はこうだ。 《経済力のある人は、やっぱり人間力が豊富だと思うんですよね…休日の過ごし方、買い物の仕方、レストランで注文するの1つとってもマネしたいけど出来ない奥行きを感じる》《女性は志が高く心から尊敬できる男性に魅力を感じ強く惹かれるのだと思います》《まず、人物があって、お金は後から付いてくるものではないでしょうか》 山崎コースはこう語る。 《男性は経済力というのは普通の答えとしてはOKだけど経済力がありすぎると問題になるってことはおいおい学んでいくことになるんだろうね》《自分の生き方、仕事に価値があるわけで、男女問わず相手の稼ぎに自分の価値を合わせるのは違う気がする》《まっすぐ愛情を自分に向けてくれる安心感に惹かれる》いっぽうで《ZOZOTOWNの社長の女関係はややこしい》《おばたのお兄さんイケメンじゃないし経済力がないのに浮気したってとこが致命的だなあ》といった声も。あなたならどうする?
2018年05月07日2017年雑貨ストア〔ASOKO(アソコ)〕とドラえもんの大人気コラボ商品がパワーアップして登場!ドラえもんはもちろんのこと藤子・F・不二雄の人気キャラキウターであるパーマン、キテレツ大百科、エスパー魔美、21エモンらがキュートな雑貨になって2月3日より発売中♪コラボ商品を少しご紹介しちゃいます♡ファン歓喜!かわいすぎるコラボアイテムお子さまから大人まで、世代を問わず好まれている藤子・F・不二雄のキャラクターと、安く良質な商品で有名な〔ASOKO(アソコ)〕との待望のコラボ商品♡今回は藤子・F・不二雄にはたまらない、なんともかわいらしくて便利な商品を3つ紹介いたします♪ドラえもんのトートバッグ¥700(税抜)@Fujiko-Pro@Fujiko-Pro裏と表でかわいいキャラクターを2度楽しめます♡たくさん入るこのバックは使い勝手もよく、大活躍すること間違えなし!このバック1つ持ってお散歩へ出かけちゃいましょう♪ドラえもんのマグカップ全3種類各¥300(税抜)@Fujiko-Proドラえもんに出てくるキャラクターが1つのカップに勢ぞろい♪360度どこから見てもかわいくて、机の上にあるだけで気分も上がっちゃいますね♡キャラクターポーチ@Fujiko-Pro全3種類各¥300(税抜)@Fujiko-Pro両面にキャラクターたちが大集合していて、藤子・F・不二雄ファンにはたまらない商品!カラフルでキュートなこのポーチにはたっぷり入り、機能性も抜群♪小分けポーチに利用してバックの中をかわいくスッキリ♡さいごに@Fujiko-Pro今回紹介した3つの商品の他に、傘・スマホケース・クリアボトルなど、まだまだ紹介しきれていない商品がたくさんあります!店頭に足を運んで自分好みのものをチェックして見てください♪毎日の生活にキュートなキャラクターたちをこっそり忍ばせて見ませんか♡
2018年05月06日男子中学生の「なりたい職業ランキング」で第3位にランクインするなど、ここ数年で一躍憧れの職業となったYouTuber。その人気はますます高まる中、3月24日から高校生YouTuber「すしらーめん≪りく≫」の軌跡を辿るドラマ『配信ボーイ~ボクがYouTuberになった理由~』がdTVで7日間連続独占配信される。ドラマで描かれるのは、普通の高校生が人気YouTuberになるまでの道程と素顔、さらには動画制作秘話など、子育て真っ只中のママたちにも気になる内容ばかり。物語の見どころに迫るとともに、“子どもの将来の夢”としてのYouTuberについて考えてみたい。■普通の高校生が人気YouTuberになる!?物語の主人公は、チャンネル登録者数200万人を誇る高校生YouTuber・すしらーめん≪りく≫。一口に「YouTuber」といっても、ゲーム実況、音楽、食レポなどジャンルはさまざまだが、リクは実験や挑戦、壮絶にくだらない装置作りなど、奇想天外な発想が魅力。複数のカメラを駆使した撮影や高度な編集スキルも特長で、父、ばあばといった家族や、友人、愛犬が出演するアットホームな動画も人気を集めている。『配信ボーイ~ボクがYouTuberになった理由~』は、そんなリクの自伝エピソードをもとに、普通の男子高生が人気YouTuberになるまでを描いた青春サクセスストーリー。友情、恋、将来という高校生ならではの悩みに加え、視聴者からの罵倒やプレッシャーに葛藤しながら動画制作に励む“YouTuber”としての素顔を紐解いていく。ふだんは、ただただ「おもしろい」という理由で観ることの多いYouTubeだが、YouTuberとして活動する陰には、知られざる苦悩も…。いつも私たちが観ている“おもしろ動画”ではわからない、YouTuberの裏側を知ることができそうだ。 dTv 31日間無料お試しはこちらから ■吉村界人ら注目の若手俳優陣が集結!リクを演じるのは、新進気鋭の若手俳優・吉村界人。ドラマ『僕たちがやりました』(日本テレビ系)、『わにとかげぎす』(TBS系)のほか、映画『劇場版 お前はまだグンマを知らない』、『ビジランテ』など、多数の作品で存在感を示す実力派だ。リクが恋する幼なじみのはる役には、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で寮長役を演じた小島藤子が抜擢。さらにリクと共に動画制作を行う友人・ソーゴ役で、ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの和田颯が連ドラ初出演を果たす。ほかにクラスメイトの美玲役をnon-noモデルとしても活動する高田里穂が務めるなど、注目の若手俳優が瑞々しい演技で華を添える。■子どもたちが憧れるYouTuberって?そもそも「YouTuber」は、自主制作した動画を動画共有サイト『YouTube』で公開する個人やグループのこと。ヒカキン、はじめしゃちょー、Fischer'sなどが有名で、名前を聞いたことがある、さらには動画を見たことがあるというママも多いはず。YouTuberは、ネタを考えるところから、動画出演・撮影、編集、公開までを自ら行うのが基本。手軽に配信ができるのが特徴だが、どんな人でも参入できるからこそ、再生回数を増やすために食べ物を無駄にしたり、ゲームに課金したり、体を張って危険な行為を行うなど過激化が問題になっている。人気YouTuberになるためには、コンスタントにおもしろい動画をアップしなければならず、相当なセンスと根気が必要。企業とのタイアップや広告収入などで“食べていける” YouTuberはほんの一握りで、あのヒカキンですらYouTubeの収入だけで生活できるようになるまで4年かかったというから、厳しい世界であることは間違いない。 dTv 31日間無料お試しはこちらから ■子どもが「YouTuberになりたい」と言い出したら?先述のとおり、YouTubeは「やりたい」と思えばすぐに動画配信できるため、チャレンジするのは自由かもしれない。でも、もしも子どもが職業として「YouTuberになりたい」と言い出したら、どうするべきか。実際、ソニー生命保険が2017年に行った「男子中学生のなりたい職業ランキング」ではプロスポーツ選手を抑えて「YouTuberなどの動画投稿者」が第3位にランクイン。女子でも10位にランクインするなど、男女問わず人気は上昇中である。ちなみに、筆者の息子(小2)の夢のひとつもYouTuber。子ども部屋で何やらブツブツ呟いていたので、コッソリ覗いてみると「どうも〇〇です。今日は~」とYouTuberごっこをしていたことも。“時代”というものをひしひしと感じる一方で、親からすると「素直に応援する」ことがためらわれる職業でもあることも否定できず…。■「知ること」は、子どもの「夢」と向き合う第一歩!だが、YouTuberが子どもたちに夢と笑いを与えていることもまた事実。親子で観ても、大爆笑や感心するような動画もたくさんあるため、頭ごなしに否定するのも違う気がする。ドラマでは、リクが人気YouTuberになるまでの光と影が描かれるだけに、「YouTuberって何!?」という初歩的な疑問から、YouTuberの醍醐味や苦悩なども明かされ、ぼんやりとしたYouTuberのイメージを鮮明なものにしてくれそう。子どもの「夢」と向き合う第一歩は、その職業についてきちんと知ること! dTVは31日間の無料お試し期間もあるので、ドラマでYouTuberについての知識を身につけて、今一度子どもの将来について考えるキッカケにしてみてはいかがだろうか?dTVオリジナルドラマ『配信ボーイ~ボクがYouTuberになった理由~』 配信日:2018年3月24日(土)0時より7日間連続配信配信話数:1話 約10分~15分/全8話配信出演:吉村界人、小島藤子、和田颯、高田里穂、丸山智己、白川和子、袴田吉彦 dTv 31日間無料お試しはこちらから
2018年03月21日今日からはじめる!女子的最先端ライフ。でも、新しいものを取り入れることだけが最先端の暮らしを作るわけではありません。もっと快適でラクになる生活について家電コーディネーターの戸井田園子さん、世代・トレンド評論家の牛窪 恵さん、二子玉川蔦屋家電の方々にアドバイスいただきました。もう時間に追われない。時間は自分で自由にコントロール。忙しい現代の女性にとって、限られた時間をいかに上手く使うかが豊かな暮らしのカギ。「ちょっといいものが食べたい。でも面倒なのはいや。そんな女性たちに受けているのが『Picard』の冷凍食品や『Oisix』のミールキット。空いた時間を趣味に回したり、“時コン”が叶うのが人気の秘訣」(牛窪さん)「お風呂にも持ち込めるのが便利。いつ・どこででも見られ、テレビの放送時間に縛られない生活が送れます」(戸井田さん)。テレビ、ラジオ、ネットが家じゅうどこででも楽しめる一台。タッチパネルで操作も簡単、録画もたっぷりできる。パナソニック プライベート・ビエラ UN-10T7 オープン価格〈約4万円*編集部調べ〉(パナソニック ビエラご相談窓口TEL:0120・878・981)働き方も変化&進化。時間や場所に縛られず、柔軟に働くのが今の生き方です。時代の流れに応じて、働き方もより自由に。「働き方改革の一環として、時間や場所の制約を受けずに、インターネット等を利用して働く“テレワーク”が推奨され始めています。アメリカ最大手のシェアオフィス『WeWork』が日本に上陸したこともあり、働き方は今後もっと柔軟になっていくでしょう」(牛窪さん)ただの時短はもう古い!これからは“時産”の時代です。自分が手間をかけなくても済むものは、積極的に家電にアウトソーシングするのが賢い選択。「ロボット掃除機や自動調理鍋など、ほったらかしにできる家電や、タイマーを上手に使えば、付きっきりになっていた時間がすべて浮きます。自由に過ごせる時間が生まれることで人生の楽しみももっと増えるはず」(戸井田さん)中央・「ご飯が美味しく炊けるうえ、無水調理も失敗知らず」(二子玉川 蔦屋家電・冨田幸恵さん)。オーブン料理に低温調理にと大活躍。バーミキュラ ライスポットミニ¥64,800(バーミキュラTEL:052・353・5333)右奥・「Googleアシスタント搭載。音も良く、ポータブル設計で持ち運びも楽々」(二子玉川 蔦屋家電・小松純平さん)。防水なのも◎。AIスピーカー JBL LINK 10¥14,880(ハーマンインターナショナルTEL:0570・550・465)戸井田園子さん家電コーディネーター。インテリアコーディネーターを経て独立。家電の豊富な知識を生かし、雑誌やテレビ、All Aboutの家電ガイドとしても活躍中。牛窪 恵さん世代・トレンド評論家。『ホンマでっか!?TV』(CX系)などで活躍。近著に『「おひとりウーマン」消費! 巨大市場を支配する40・50代パワー』がある。二子玉川蔦屋家電の方々“ライフスタイルを買う家電店”をテーマに、専門知識を有するコンシェルジュが生活に合わせた商品を提案する。こじま・ふじこ1993年12月16日生まれ。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の寮長、秋葉幸子役を務め話題に。初主演映画『馬の骨』が今年初夏公開予定の他、3月24日配信スタートdTVオリジナルドラマ『配信ボーイ~ボクがYouTuberになった理由~』にも出演するなど期待が集まる。青い服・カーディガン¥33,000(フィーニーTEL:03・6407・8503)オールインワン¥21,000(ピルグリム サーフ+サプライTEL:03・5459・1690)タンクトップ¥6,000(フィルメランジェ)ブレスレット 上と同じネックレス¥25,000(共にイディアリズムサウンド)めがね¥28,000(バディオプティカル/ハウス/バディオプティカルTEL:06・6147・8834)ソックス¥1,800(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷)赤い服・オーバーオール¥36,000(フィルメランジェTEL:03・6447・1107)プルオーバー¥5,800(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)ブレスレット¥28,000(イディアライト/イディアリズムサウンドTEL:03・5773・5070)※『anan』2018年3月21日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・田中宏昌(Allure)モデル・小島藤子取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年03月14日今どきの女子的新生活とはどんな暮らし?家電コーディネーターの戸井田園子さん、世代・トレンド評論家の牛窪 恵さん、二子玉川蔦屋家電の方々に、スマートで快適な最先端の暮らしについてお話を伺いました。週末はしっかり遊びたいから、毎日の家事は溜めません。充実した生活の決め手は分散家事にあり。「少し前までは家事は土日にまとめてという人が多かったようですが、充実した生活のためには家事を溜めないほうがラクと、皆が気付き始めたのです。1~2分でもさっと掃除できるスティッククリーナーなど、分散家事に繋がる家電がヒットしています」(戸井田園子さん)モノを持っている=豊か、という価値観はもうおしまい!今は必要な時に必要な分だけ借りる時代に。「『airCloset』をはじめとするレンタルファッションや『STYLICS』などのレンタル家具サービスが普及。また車に続き、『メルチャリ』というシェア自転車のサービスも。これらを賢く利用して、モノを持たない身軽な暮らしを選ぶ人が急増中」(牛窪恵さん)健康も快適も美も。最新家電で手に入れます。最新家電を使ったおうち美容が女子の新常識。「サロンに週1回通う時間を作るより、自宅でやれば回数も増えるので効果も上がる。今は自己投資できる余裕のある女性が増えたことで美容家電業界も活性化し、商品のクオリティ自体がアップ。サロンに近い効果が得られるものも増えてきました」(戸井田さん)「好きなアロマが楽しめるのはもちろん、光触媒フィルターで除臭もできるアロマディフューザー」(二子玉川 蔦屋家電・宗像早苗さん)。空気中のにおい成分を光触媒により除臭し、きれいな空気で好みのアロマオイルの香りを拡散する。couca 全3色¥21,800(ロキテクノマーケティングTEL:0120・665・399)戸井田園子さん家電コーディネーター。インテリアコーディネーターを経て独立。家電の豊富な知識を生かし、雑誌やテレビ、All Aboutの家電ガイドとしても活躍中。牛窪 恵さん世代・トレンド評論家。『ホンマでっか!?TV』(CX系)などで活躍。近著に『「おひとりウーマン」消費! 巨大市場を支配する40・50代パワー』がある。二子玉川蔦屋家電の方々“ライフスタイルを買う家電店”をテーマに、専門知識を有するコンシェルジュが生活に合わせた商品を提案する。こじま・ふじこ1993年12月16日生まれ。NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の寮長、秋葉幸子役を務め話題に。初主演映画『馬の骨』が今年初夏公開予定の他、3月24日配信スタートdTVオリジナルドラマ『配信ボーイ~ボクがYouTuberになった理由~』にも出演するなど期待が集まる。カーディガン¥33,000(フィーニーTEL:03・6407・8503)オールインワン¥21,000(ピルグリム サーフ+サプライTEL:03・5459・1690)タンクトップ¥6,000(フィルメランジェ)ブレスレット 上と同じネックレス¥25,000(共にイディアリズムサウンド)めがね¥28,000(バディオプティカル/ハウス/バディオプティカルTEL:06・6147・8834)ソックス¥1,800(レイ ビームス/ビームス ウィメン 渋谷)※『anan』2018年3月21日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・田中宏昌(Allure)モデル・小島藤子取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年03月14日小島瑠璃子(24)が2月7日、都内で行われたスマホゲーム「キングダム乱~天下統一への道~」の記者会見に登壇。結婚観について語った。 小島は同作のキャラクター「きょうかい」のコスプレで登場。「きょうかい」は作品中で恋愛も経験するキャラクターのため、小島にも恋愛に関する質問が。報道陣から自身の恋愛事情について訊ねられると、「私も24歳で周りが結婚してリアリティーが出てきた。いい人がいれば」と前向きな姿勢を見せた。 先月26日に放送された「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した際も、「私は結婚願望があるので、次に付き合う人と結婚したい」と明かしていた小島。そんな彼女は、事務所の先輩である榊原郁恵(58)を“理想のお母さん”だと考えているという。先月25日、雑誌のインタビューでこう語っている。 「郁恵さんって、人生の節目をずっと芸能界で過ごしてこられた方で。恋愛も結婚も、出産も全部、芸能界にいながらにしてやられてましたよね」 榊原は、小島も受賞した「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の第一回優勝者。アイドルとして活動する中で現在の夫である渡辺徹(56)と出会い、87年に結婚。89年と96年には出産も経験し、産休以外は芸能人として活動している。小島はそんな榊原の姿に一目置いているようだ。 「芸能人であることが人生そのもの、それがすごすぎて信じられないです。目標というよりも憧れです」 小島は先月22日も「週刊プレイボーイ」のグラビアで「無双ボディ」を披露し、話題を呼んだばかり。いつか“ママさんグラビア”も拝めるだろうか?
2018年02月08日タレントの小島瑠璃子と元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造が24日、都内で行われた平昌五輪(2月9日開幕)の日本代表選手団壮行会に参加した。応援サポーターの小島と応援団長の松岡は、MCのフリーアナウンサー・平井理央と共に登場。登場するやいなや松岡が「頑張れ!」と叫び、期待していた反応が得られないと、「今日ものすごい大事な日なんだ。選手に思いを伝えなきゃいけない。『頑張れ!』って言ったら『ニッポン!』って合わせないと始まらないんだよ」と熱弁し、「もう1回」と最初からやり直すことに。そして再度入場からやり直すと、今度は「頑張れ!」「ニッポン!」と、会場に集まった約5,000人の来場者と心を一つにした応援に成功。松岡の熱血ぶりに、小島と平井は「ちょっと待ってください、待ってください」「どうされました!?」「やり直しですか!?」と圧倒された様子だった。松岡は「松岡"応援する"造です」とあいさつも気合十分で、「今日の時間、ここはみんなの思いを共有して応援する大事な場所です。心を一つにやっていきましょう」と呼びかけ。そんな松岡の熱さに圧倒されつつ、小島も「選手たちにエールを届けて平昌で頑張ってほしいです」と力強く語った。そして、選手団が入場する前に松岡の仕切りで応援コールを練習し、選手団入場後に「冬を! 燃やせ! 頑張れ! ニッポン!」と会場一体となって応援。歌手のAIも登場し、「キラキラ」「ハピネス」の2曲を披露して、歌で選手たちを勇気づけた。松岡は「僕の願いは、ベストを尽くしてほしい、出し尽くしてほしい。できるっていうのは信じるっていう心が入っている。その思いも感じながら戦ってください」とメッセージ。小島も「いろんな方の気持ちを背負っていると思いますが、何よりも練習してきた自分のために戦ってください。その姿を見て私たちは力をもらい勇気をもらいます。まずはご自身の納得のいく試合ができるように頑張ってください。日本から全力で応援しています」と笑顔でエールを送った。
2018年01月25日雑貨ストア「ASOKO(アソコ)」から、藤子・F・不二雄の人気キャラクターとコラボレーションしたアイテム「ASOKO de F Characters」が新登場。2018年2月3日(土)より、ASOKO 原宿店・南堀江店・神戸ハーバーランドumie店、ららぽーとEXPO CITY店で発売される。藤子・F・不二雄の人気キャラクター大集合 - 「ドラえもん」「キテレツ大百科」「パーマン」など前回同様、コラボレーションアイテムのデザインは、人気クリエーターのbuggyとイフクカズヒコが担当。藤子・F・不二雄の代表的なキャラクター「ドラえもん」のみならず、「キテレツ大百科」「パーマン」「エスパー魔美」「チンプイ」といった人気キャラクターも集結し、パワーアップしてお届けする。「ドラえもん」×「パーマン」のコラボレーションポーチポーチやiphoneケース、プレートなどは、「ドラえもん」「キテレツ大百科」「パーマン」の豪華キャラクターが勢ぞろいしたデザインが施される。白地のポーチは、カラフルなタッチでキャラクターが描かれ、バックの中から取りだすだけでも気分を上げてくれそう。「ドラえもん」と「パーマン」がパーティーをしているキュートなデザインにも注目だ。モノクロデザインのメラミンカップ中でもお勧めしたいのは、ブルーかレッドが選べるメラミンカップ。側面には、藤子・F・不二雄の人気キャラクターの様々な表情が描かれている。インテリアとしても活躍しそうなモノクロタッチのカップは、家族やカップルで色違いを選んでも楽しめそう。同デザインのアイテムは、レジャーシートやクリアボトル、傘、エコバックなどがラインナップする。そのほか、カラフルなふせんやマスキングテープ、ステッカーなど文房具アイテムも登場。ファンには堪らないコラボレーション、是非チェックしてみて。【詳細】ASOKO×藤子・F・不二雄のキャラクター発売日:2018年2月3日(土)販売店:ASOKO 原宿店・南堀江店・神戸ハーバーランドumie店・ららぽーとEXPO CITY店展開アイテム:トートバッグ 700円+税ポーチ 300円+税メラミンプレート 400円+税メラミンカップ 400円+税クリアボトル 500円+税iPhone6・7ケース 500円+税傘 700円+税ステッカー 200円+税ダイカットふせん 150円+税マスキングテープ 150円+税■関連情報イセタン アーバンマーケット(isetan Urban Market)に、上記アイテムが期間限定で登場。期間:2018年2月7日(水)~19日(月)住所:大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 2F
2018年01月18日小島瑠璃子(24)が「踊る! さんま御殿!!」(日本テレビ系)に1月16日、出演。番組中で“千葉愛”が爆発し、話題を呼んでいる。 今回は「神奈川 vs. 千葉 vs. 埼玉首都圏三県大激突スペシャル」と題し、各県の代表者が勢揃い。それぞれの「いいところ/ダメなところ」をテーマに激しいバトルを繰り広げたが、小島は千葉県の代表として出演した。 「これは極端かなとも思うんですけど、千葉は国として機能すると思うんです。たとえば埼玉が孤立したとしたら2週間持つかどうかだと思うんですけど、千葉は海産物もあるし山のものもあるし、いざとなれば成田空港から飛び立てるので外交もできるんです」 さらに「埼玉に行かないで人生って終えられると思うんですよ」と発言。千葉にはディズニーランドも成田空港もあるため、「千葉に来ないで人生を終える国民はあまりいない」と千葉県の重要性を語った。 Twitterでは小島の“千葉愛”に、県民からの賛同の声が。 《「国として機能できる」ってこじるり名言だよ笑》《こじるりの言ってること、同級生とよく話してたわ》《独特の切り口というか、やっぱうまいよなー》 “埼玉代表”として出演していた夏菜(28)に「ピーナッツ食ってろ!」と反撃される一幕もあったが――。それぞれの魅力があるので、仲良くして欲しい。
2018年01月17日藤子・F・不二雄ミュージアムでは、企画展“「キテレツ大百科」×「ドラえもん」 江戸時代の発明と未来のひみつ道具”を前期・後期・第Ⅲ期に分けて実施。後期は2019年1月15日(火)まで、第Ⅲ期は2019年1月25日(金)から7月7日(日)まで開催される。『キテレツ大百科』と『ドラえもん』のふしぎな道具が大集合本展は、ミュージアム初となる『キテレツ大百科』を中心とした、まんが作品に登場するバラエティ豊かな道具の原画展。『キテレツ大百科』の発明品を中心に、それに類似する『ドラえもん』のひみつ道具を並べて約120点が展示される。前期には、江戸時代の天才キテレツ斎が「奇天烈大百科」に書き残した過去の道具である『キテレツ大百科』の“発明品”である念力帽や、『ドラえもん』の22世紀の“ひみつ道具”であるエスパー帽子のほか、『てぶくろてっちゃん』や『ポコニャン』など、ふしぎな道具の原画が登場。後期は、124枚の原画展示のうち96枚を刷新した。第Ⅲ期では124枚のうち108枚の原画を入れ替え、『キテレツ大百科』から「超鈍速ジェット機」「公園の恐竜」、『ドラえもん』から「のび太航空」「大雪山がやってきた」など各5タイトルの原画が展開される。また、『てぶくろてっちゃん』『ポコニャン』『ウメ星デンカ』『パパは天さい!』『ドビンソン漂流記』など、一風変わった道具が登場する作品の原画も並べる。クリスマス催事もまた、2018年11月7日(水)から12月25日(火)の期間は、クリスマス催事「F組クリスマス」を開催。2F みんなのひろばに、2019年3月公開の『映画ドラえもん のび太の月面探査記』をイメージしたウサギ王国の巨大クリスマスツリーを展示するほか、夜には芝生に囲まれた屋上スペース・はらっぱで光の演出を行う。さらに、3F ミュージアムカフェでは苺とピスタチオのムースケーキ「クリスマス スクエアケーキ」や、1F ミュージアムショップではサンタ帽をかぶったドラえもん・ドラミ・コロ助・チンプイ・ポコニャンのアクリルキーホルダーが用意される。なお、2019年1月25日(金)には、2F みんなのひろばもリニューアルされる予定だ。詳細「キテレツ大百科」×「ドラえもん」~江戸時代の発明と未来のひみつ道具~後期:2018年7月7日(土)~2019年1月15日(火)第Ⅲ期:2019年1月25日(金)~7月7日(日)※2019年1月16日(水)~24日(木)まで展示替えと館内メンテナンスの為休館。開催場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 展示室Ⅱ住所:川崎市多摩区長尾2-8-1■F組クリスマス期間:2018年11月7日(水)~12月25日(火)・クリスマスツリー場所:2F みんなのひろば・光のはらっぱ場所:屋上スペース はらっぱ※11月7日(水)、11月&12月の土日祝日、12月25日(火)、各日17時よりライトアップ点灯式を行う。・クリスマス スクエアケーキ 1,000円(税込)場所:3F ミュージアムカフェ・アクリルキーホルダー(ドラえもん・ドラミ・コロ助・チンプイ・ポコニャン) 各702円(税込)場所:1F ミュージアムショップ【問い合わせ先】TEL:0570-055-245
2018年01月14日小島瑠璃子(23)の勢いが止まらない。 09年に『ホリプロ・タレントスカウト・キャラバン』でグランプリを受賞し、現在は『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)など多くのレギュラー番組を持っている。そのコメント力には定評があり、10月22日に生放送された「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京系)では女子アナ顔負けの現場レポートを披露。「こじるり無双」と呼ばれ、話題となった。 「彼女はとにかく番組をまわすのが上手いんです。コメントを求められるとすぐに気の利いた言葉を端的に話してくれますし、他の人が多く喋る番組ではあえて発言を控えます。プロデューサーのように番組全体を俯瞰できていて、他の人では真似できないほど。いちバラエティタレントのレベルを超えていますね」(テレビ局関係者) そんな彼女だが、最初から無双だったわけではない。類まれなトーク力誕生の陰には、壮絶な下積み時代があったという。 「デビュー当時はほとんど仕事がないような状態で、年間10本出演できればいいくらいだったといいます。にもかかわらず、番組に出てもまったく話せないことがあったそうです。しかし彼女は千葉県有数の進学校に通っていただけあって、かなりの勉強家。仕事も選ばす、とにかく番組に出て経験を積んでいきました。そして家に帰ると毎日テレビを見て、プロの技術を学習。さらには引き出しを増やすために、普段からメモまで取るようにしてきたといいます」(芸能関係者) 17年上半期だけで172本の番組に出演したという小島。徹底した努力が、今の彼女を作り上げたようだ。
2017年12月01日女優の広瀬アリスが3日、映画『氷菓』(11月3日公開)の公開初日舞台挨拶に、山崎賢人、岡山天音、小島藤子、天野菜月、本郷奏多、安里麻里監督とともに登場した。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。嬉しかったこと・悲しかったことを聞かれた広瀬は、撮影中のエピソードを披露。「空き時間に天音くんが、『氷菓のアニメの、えるの水着って見たことある?』って言われたんですよ。『いや~、ないなあ』って言ったら、私のここらへんを見て、ふふって笑ったんですよ」と自身の胸のあたりを指す。広瀬の発言に、岡山は「俺じゃないよ!」と焦りを見せる。安里監督も「それ見た気がする! 鼻で笑うみたいな」と証言すると、広瀬は「完全に私と目線があってたのに、ちょっと目線が下に行ってふふって笑って。悪かったなあ! と思って。灰色のエピソードだったと思います」と悲しげに語った。岡山は「覚えてないよ、似た人じゃない?」と逃げようとするも、広瀬は「天音くんでした」ときっぱり。岡山は「気をつけるね……」と反省していた。
2017年11月03日俳優の本郷奏多が3日、映画『氷菓』(11月3日公開)の公開初日舞台挨拶に、山崎賢人、広瀬アリス、岡山天音、小島藤子、天野菜月、本郷奏多、安里麻里監督とともに登場した。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。奉太郎の"省エネ主義”にかけて、それぞれが持つ主義を発表すると、本郷は「自他共に認める合理主義者だと思いますね。生粋の」ときっぱり。山崎が「奉太郎?」と聞くと、「奉太郎は結構無気力じゃん。なるべくいろんなことをしたくないみたいな。僕はやりたいことはしたいタイプの合理主義なので、奉太郎くんとは違います!」と語り、「いかに諸々の効率よく行うかということをしていきたいですね」と希望した。さらに本郷が「朝起きられない」という山崎に、「朝、眠いの? あのね、僕は目覚ましの時間を家を出なきゃいけない2分前に設定してるんですよ。そうすると絶対起きなきゃいけないじゃない。だから起きるの」と持論を展開すると、会場からも驚きの声があがる。「30分前とかに設定して、余裕を持たせようとするから二度寝しちゃうの」と諭し、「考える隙を与えてない。もう、最終通告!!」と説明した。また「グミ主義」と語る安里監督は、「本郷くんが現場で、すっごいグミを食べるんですよ。女性スタッフたちが現場で『本郷くんがグミしか食べてないんじゃないか』とざわついて」と様子を振り返る。安里監督が「グミを食べると本郷くんみたいにピチピチになれんるんじゃないかと流行り始めて」と、”グミ主義”になったきっかけを明かすと、本郷は照れたように顔を覆っていた
2017年11月03日俳優の山崎賢人が3日、映画『氷菓』(11月3日公開)の公開初日舞台挨拶に、広瀬アリス、岡山天音、小島藤子、天野菜月、本郷奏多、安里麻里監督とともに登場した。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。親友同士の山崎と岡山は、舞台挨拶でも仲の良さを見せる。最近嬉しかったことと悲しかったことを聞かれた岡山は「嬉しいのは、こうやって忙しい中、賢人に会える」とラブラブぶりを発揮。「昨日も本当は、舞台挨拶があるから泊まりに行っていい? って言ったら、賢人が遅かったんで、じゃあ今度にするかって。で、今日こうやって会えた。嬉しいことも悲しいことも賢人のことですね」と、愛を語った。エピソードを聞いた山崎も「あまりにもこの2人の絡みがありすぎて、これだけになっちゃうのがあれかなと思って抑えてた。気持ちを抑えてた」と告白。「本当に嬉しいんですよ、親友役を実際にやれて」と喜びを表す。岡山も「俺はずっと賢人を思ってんだな、という。そこに気付かされる日でした。今日は」としみじみと語った。また、本郷が「小島さんが、ホテルに泊まった時に上の部屋がバッタンバッタンうるさかったんですって。賢人と天音くんが2人で同じ部屋にいたらしくて」と暴露。岡山は「賢人が、仰向けで寝てる俺に馬乗りになってこう……」と、反復横跳びのようなステップを再現した。「それが軽やかすぎて。目の前の光景が鮮やかすぎて、『スパイダーマンみたい!』と言ったら、賢人が『アメイジング!!!』って」と明かすと、会場中が爆笑に包まれ、山崎は「覚えてない! テンション上がりすぎちゃって……」と照れた様子を見せていた。
2017年11月03日ほぼ日手帳と藤子・F・不二雄ミュージアムがコラボレーションした「ドラえもん手帳」が登場。2017年11月1日(水)より発売される。2018年に向けた「ドラえもん手帳」は、「ほぼ日手帳」のビジネス向けシリーズ「weeks」をベースに、漫画『大長編ドラえもん のび太の恐竜』の1シーンを大胆にデザインしたもの。表紙は、ドラえもんらしいブルーを基調としたカラーだ。さらに手帳には、様々な表情のドラえもんがデザインされた、オリジナルステッカーも付いてくる。毎日ドラえもんを眺められる特別な手帳は、ファンにはたまらないアイテムになりそうだ。【詳細】ドラえもん手帳発売日:2017年11月1日(水)価格:3,400円+税取り扱い:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1※ミュージアムショップのみの入場は不可。入館チケットを予約・購入の上来館。※売り切れ次第終了【問い合わせ先】藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)
2017年09月24日女優の香椎由宇、タレントの小島瑠璃子、優希美青、俳優の前川泰之が7日、都内で行われたP&G『レノアハピネス アロマジュエル』発売記念イベントに出席した。P&Gは、衣類の香りづけ専用製品「レノアハピネス アロマジュエル」のリニューアル商品を8月上旬より新発売。すでに放映がスタートしている同商品の新CM「レノア アロマジュエルコレクション」には、香椎由宇、小島瑠璃子、優希美青が出演しており、アロマジュエルの香水のような香りを振りまきながら華麗なランウェイウォークを披露している。この日も、香椎らイメージキャラクターが香水瓶をモチーフにした洗濯機の中からランウェイに登場し、ファッションショー顔負けのランウェイウォークを披露。最初に登場した香椎が「1番ということですごく緊張したんですけど、すごく気持ちよく歩けました」と感想を述べ、小島は「本当にドキドキしてリハーサルの時からずっとイメージトレーニングをして過ごしていました。空間の演出だったり香りが目で見える新しい体験だったので、そこに参加できてとても楽しかったです」と笑顔を見せた。この日は3人自らデザインしたドレスに身を包んで登場したが、胸元を開けてスリットが入ったセクシーなドレス姿で登場した小島は「ランウェイを歩かせていただきますので、普段の私とは違った格好良い感じにしたいと思いました。それと健康的な感じも忘れず、足も見えるようにしたんですが、焼けていることもあって『アラジン』のジャスミンみたいと5人ぐらいの人に言われました(笑)」と明かした。そんな小島に対してプレゼンターを務めた前川は「ちょっと焼けている肌にドレスの色が似合っていらっしゃるし、小島さんってフレッシュで元気なイメージですけど、こういう大人っぽいドレスを着られるとそのギャップに男性陣はグッとやられると思いますよ」と賞賛。香椎や優希についても「香椎さんはシンプルだけど胸元と足元のカッティングが綺麗なドレス。シンプルだからこそ香椎さんの華やかさが出ていて素敵でした。優希さんは可愛らしいドレスがすごくお似合い! ドレスもフンワリと動いて香りもたっていて素敵でしたよ」と2人を喜ばせていた。
2017年08月07日