「小嶺麗奈」について知りたいことや今話題の「小嶺麗奈」についての記事をチェック! (1/3)
女優の田中麗奈が30日、自身のインスタグラムを更新。【画像】美鳥ちゃんと夜々今田美桜&田中麗奈の2Sが話題に「レモンの収穫年々増えるけど、今年は大量に。今年の夏とても猛暑だったから実が沢山なったみたい。年末のご褒美でした。」と綴り、1枚の写真をアップした。大量に収穫された鮮やかな黄色のレモンにファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る RENA TANAKA 田中 麗奈 (@renatanaka07)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月30日櫻坂46の守屋麗奈が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】菅井友香が愛猫トムと見つめ合う癒しショット披露「CDTV ライブ!ライブ!出演させていただきました『I want tomorrow to come』以外にDa-iCEさんの『I wonder』でコラボさせていただきました。ありがとうございました️」と綴り、オフショットを公開。写真には、晴れやかな表情の守屋が写っている。どうやら満足のいくパフォーマンスができたようだ。 この投稿をInstagramで見る 守屋麗奈 Rena Moriya(@rena_moriya_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年12月18日櫻坂46の守屋麗奈、藤吉夏鈴が、11月19日に発売された写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙を飾っている。11月23、24日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで4周年のアニバーサリーライブを控える櫻坂46。その中心メンバーである守屋麗奈と藤吉夏鈴が、11月19日発売の『FLASH』で表紙と巻頭グラビアを飾った。非常に珍しいペアでのグラビアは洋館を舞台に展開。インタビューでは、櫻坂46として4年間進んできた手応えと、来たるライブへの想い、またお互いの人物評を大いに語るなど、ファンならずとも見逃せない10ページとなっている。そのほか同誌には、MAX、須羽こころ、根岸しおり、白石時、かとゆりも登場している。【編集部MEMO】守屋麗奈は、2000年1月2日生まれ。24歳。東京都出身。身長154cm。2020年2月、欅坂46に2期生として加入。グループ改名後の2021年、朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)のシーズンレギュラーを務めたことを機に、テレビ出演が増加した。1st写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』(竹書房)が絶賛発売中。藤吉夏鈴は、2001年8月29日生まれ。23歳。大阪府出身。身長166.5cm。2018年11月、欅坂46に2期生として加入。2020年10月のグループ改名を経て現在まで、中心メンバーとして活躍している。今年8月公開の映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』で主演を務めるなど、俳優業にも取り組んでいる。
2024年11月19日アイドルグループ・櫻坂46の守屋麗奈が19日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER」に出演した。守屋は「GYDA」のステージで、ブランドのロゴがデザインされたニットにミニスカート、ロングブーツを合わせ、すらりとした美脚を披露。赤いリップが印象的なメイクで、色気を漂わせていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。26回目の開催となる今回のテーマは「Neo Future Lab」で、さまざまなファッションスタイル、トレンドがある中で、GirlsAwardのステージで新しい「自分」や「好き」を見つけ、ハートが赴くまま自由にファッションを楽しんでほしいという願いが込められている。(C)Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER
2024年10月21日趣里がヒロイン・スズ子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で、戦後のスズ子に関わっていく人物として新たに田中麗奈と田村裕(麒麟)が出演することが分かった。本作は、大阪の下町に生まれたヒロイン・鈴子(趣里さん)が、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく様子を描くオリジナル作品。上京した鈴子は、福来スズ子として“スウィングの女王”と呼ばれ人気歌手となる中、戦争が始まると置かれた状況は一変。鈴子の歌っていた歌は「敵性音楽」となり、鈴子の舞台での歌や踊りが厳しく制限されてしまう。さらに、鈴子の弟は出征。また、ちょうどその頃、鈴子の母も病気で亡くなってしまう。そんな鈴子の前に現れたある青年(水上恒司)と恋に落ち、やがて結婚を誓いあうまでに。やがて戦争が終わり、鈴子は青年の子を身ごもるが、青年は病に倒れてしまう。会えない日々が続くなか、臨月の鈴子のもとに届いたのは青年の訃報。死に目に会えず、結婚もできないままの別れ。数日後、鈴子はひとりで娘を出産する――。後半がスタートした「ブギウギ」。連続テレビ小説初出演となる田中さんが演じるのは、戦後の有楽町界隈を取り仕切っている、通称「ラクチョウのおミネ」。ある雑誌記事を見て、スズ子の楽屋に乗り込んでくる、という役どころ。制作統括の福岡利武は「スズ子との心温まる芝居に注目してください」と語る。田中麗奈/おミネ役「ガード下の夜の街で生きるおミネは、キラキラとステージの光を浴びるスズ子とは対極の環境で暮らしている女性です」と田中さん。「そんな彼女とスズ子が出会ったらどうなるか。これまでとはまた違った、スズ子の表情を引き出せる存在になれたら」と、撮影に臨んでいるという。撮影前から「趣里さんの演技には感銘を受けていました」と言い、「実際現場に入ってもその気持ちは更に高まっていますし、一緒にシーンを作っていくことの喜びを感じています。合間に演技の話など出来ることもとても嬉しいのです」と明かす。また、田村さんが演じるのは、日帝劇場のプロデューサー。調子がよく、ステージを愛する男。田村さんは「お芝居の経験がほぼ無いので迷いましたが芸人として良い経験だなと思いトライさせて頂きました。撮影が始まるともう緊張して緊張して。とにかく緊張しました」とふり返ってコメント。田村裕/小島役「田村さんは妊娠、出産したスズ子を支える劇場のプロデューサーです。田村さんの独特の雰囲気がドラマの良いアクセントになってくれています」と福岡氏は起用について語っている。連続テレビ小説「ブギウギ」は毎週月~土曜8時~NHK総合ほかにて放送中(※土曜日は1週間をふり返り)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月11日多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演するドラマ「いちばんすきな花」第7話に、田中麗奈が登場。主人公たちとの繋がりを匂わせる展開となった。本作は、潮ゆくえ(多部さん)、春木椿(松下さん)、深雪夜々(今田さん)、佐藤紅葉(神尾さん)がある日、それぞれの日常の中で“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面し、ふとした出来事を機に巡り会い、友情と愛情に自然と向き合っていく物語。第6話の無料見逃し配信は放送後1週間で308万再生を獲得している(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)。第7話のラストでは、ゆくえが高校時代に通っていた塾の先生・志木美鳥役として田中さんが登場。これまで、ゆくえの電話の向こう側にいる人“みどりちゃん”としてのみ描かれてきており、どういったキャラクターなのか一切描かれて来なかっただけに、美鳥の突然の登場は話題となった。この美鳥が、これまで4人がそれぞれに語ってきた共通の美鳥で同一人物なのか、同姓同名の別人なのか?この新たな展開に注目が集まっている。第8話あらすじ潮ゆくえ(多部未華子)や深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)が集まる春木椿(松下洸平)の家に以前住んでいた人の名前が“志木美鳥”だとわかった。おのおのが“美鳥”という知り合いがいるという話になるが、名字が違っていたり、印象も違うなど、どうもそれぞれの想像した人物像が重ならない。唯一連絡先を知っているゆくえが連絡をしたが、電話に出なかったため、「春木椿、深雪夜々、佐藤紅葉、この人たち知ってる?”」とLINEでメッセージを残すことに。一方、紅葉は高校の友人に“小花”美鳥の近況を知っているかとLINEをしてみたが、 「誰だっけ?」とつれない返信。夜々も実家の両親に電話で美鳥のことを聞いてみるも、近況は知らないと言われてしまう。椿も家族に聞いてみるのだが、鈴子(美保純)も楓(一ノ瀬颯)も転校した後の“志木美鳥”には心当たりが無いようで…。「いちばんすきな花」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日映画『福田村事件』が、2023年9月1日(金)に、テアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開される。主演は井浦新、田中麗奈。関東大震災5日後の“福田村事件”、実話に基づいたフィクション映画『福田村事件』は、実話に基づいたフィクション作品。時は1923年、9月1日に発生した関東大地震の混乱により、社会には不安と恐怖が錯綜していた。根拠のないデマが飛び交う中で、その矛先は社会主義者や朝鮮人に向けられていった。地震発生から5日後の9月6日、千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより、利根川沿いで香川から訪れた薬売りの行商団15人の内、幼児や妊婦を含む9人が殺害される。讃岐弁で話していた行商団を、朝鮮人と疑ったことに端を発したのがこの“福田村事件”だった。自警団員8人が逮捕され実刑になったものの、恩赦で2年後に釈放。福田村事件は100年もの間、歴史の闇に葬られていた。そんな“福田村事件”を題材にしつつ、フィクションとして構成した映画『福田村事件』が、関東大震災が発生した1923年から100年を迎える2023年9月1日に公開へ。監督は、ドキュメンタリー作品を中心に手掛けてきた森達也。映画『福田村事件』が、長編劇映画デビュー作となる。また、脚本は、『花腐し』『火口のふたり』の荒井晴彦や、佐伯俊道、井上淳一が手掛ける。主演は井浦新&田中麗奈映画『福田村事件』で主演を務めるのは、井浦新と田中麗奈。その他、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、木竜麻生らがキャストに名を連ねる。主人公・澤田智一…井浦新元教師。朝鮮で日本軍による虐殺事件を目撃する。妻・静子を連れて日本統治下の京城を離れ、故郷の福田村に帰って慣れない農業で暮らしている。主人公・澤田静子…田中麗奈「東洋拓殖」の重役の娘で、智一の妻。沼部新助…永山瑛太薬売りの行商団を率いるリーダー格の青年。四国・讃岐から関東地方へと向かう。田中倉蔵…東出昌大利根川の渡し守。島村咲江…コムアイシベリア出兵で夫を亡くし、福田村で豆腐屋を営んでいる。恩田楓…木竜麻生「千葉日日新聞」の記者。平澤計七…カトウシンスケ劇作家。日本のプロレタリア演劇の祖。井草茂次…松浦祐也藤岡敬一…杉田雷麟砂田伸次朗…ピエール瀧「千葉日日新聞」の編集長。長谷川秀吉…水道橋博士在郷軍人会の分会長。田向龍一…豊原功補大正デモグラシーを唱える福田村村長。井草貞次…柄本明映画『福田村事件』あらすじ大正デモクラシーの喧騒の裏で、マスコミは、政府の失政を隠すようにこぞって世論を煽り、市民の不安と恐怖は徐々に高まっていた。そんな中、朝鮮で日本軍による虐殺事件を目撃した澤田智一は、妻の静子を連れ、日本統治下の京城を離れて、故郷の福田村に帰ってきた。同じ頃、沼部新助率いる薬売りの行商団は、関東地方へ向かうため四国の讃岐を出発する。長閑な日々を打ち破るかのように、9月1日、空前絶後の揺れが関東地方を襲った。木々は倒れ、家は倒壊し、そして大火災が発生して多くの人々が命を失った。そんな中でいつしか流言飛語が飛び交い、瞬く間にそれは福田村を含め、関東近縁の町や村に伝わっていった。地元の新聞社は、情報の真偽を確かめるために躍起となるが 、その実体はつかめないでいた。そして9月6日、偶然と不安、恐怖が折り重なり、後に歴史に葬られることとなる大事件が起きる。【詳細】映画『福田村事件』公開日:2023年9月1日(金)監督:森達也脚本:佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦出演:井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、木竜麻生、松浦祐也、向里祐香、杉田雷麟、カトウシンスケ、ピエール瀧、水道橋博士、豊原功補、柄本明
2023年08月31日井浦新と田中麗奈を主演に迎え、『FAKE』『i新聞記者ドキュメント』などの森達也監督が自身初の劇映画として手掛けた『福田村事件』が、関東大震災から100年となる2023年9月1日(金)よりテアトル新宿、ユーロスペースにて全国公開決定。ティザービジュアルと初映像が解禁された。本作の題材は、1923年9月1日に発生した関東大震災から6日後、千葉県福田村で実際に起こった、行商団9人が地震後の混乱の中で殺された虐殺事件、「福田村事件」。彼らはなぜ殺されたのか、村人たちはなぜ彼らを殺したのか。歴史の闇に葬られていた実話に基づいた、かつてない日本映画となる。解禁となったディザービジュアルには、主な出演者の姿は一切見られない。赤く燃え盛る太陽、山の稜線の中で蠢く感情の濁流、そして、関東大震災で半壊した、当時日本で最も高い建築物であった凌雲閣(りょううんかく)がコラージュされ、怒り・憎しみ・混乱・不安を表現したデザインとなった。一方で、併せて解禁となった特報映像には、平穏な村を突如襲った関東大震災の大混乱、そしてその後、流言飛語が飛び交う中で人々が恐怖や不安にかられ、徐々に極限状態へと変容していく様の断片が、凄まじい緊張感を持って映し出されている。主演の井浦さん、田中麗奈を始めとする出演者たちの鬼気迫る表情も収められ、極限の人間ドラマが展開されることを予感させる映像となっている。『福田村事件』は9月1日(金)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:福田村事件 2023年公開予定
2023年05月09日櫻坂46の5枚目のシングル「桜月」で初のセンターに選出された守屋麗奈。ふわっとした柔らかい雰囲気を放つ守屋は、ぶりっ子キャラとしても愛されてきたが、キレのあるパフォーマンスには以前から定評があった。新センターとして注目を集める守屋は今後、どんな高みを目指していくのか? 今の心境とともに思い描く未来像について語ってもらった。○■「グループにいるからこそ、今の私がいる」3月4日に開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」(TGC)では颯爽とランウェイを歩き、声出しOKとなった満席の会場から熱い声援を浴びた守屋。「すごく緊張しましたが、皆さんの歓声やすごい熱量を感じたので、楽しく歩かせていただきました。やはり名前を呼んでもらったりすると、とてもワクワクしますね!」とうれしそうに頬を紅潮させた。近年の目覚ましい成長から、次期センターだと期待されていた守屋だが、初のセンターに抜擢された時は「本当に予想もしていなかったので、ただただびっくりしました。頭がずっと真っ白な状態で、ぜんぜん整理がつかなかったです」と興奮しながら言う。喜びと驚きとどっちが勝っていたか? と尋ねると、少し考えたあとで「不安しかなかったです」と告白。また、センターというポジションに立ってみると、改めてメンバーへの感謝の気持ちがこみ上げてきたという。「本当に私はメンバーに支えられているなと、日々実感しています。グループにいるからこそ、今の私がいるというか。これまでにも、1人だったら絶対にできてないこともあったし、ここまで頑張れなかったとも思っています。そのことは、センターに立たせてもらって、今まで以上に感じています」センターの重責は言うまでもないが、プレッシャーに強いほうか? と聞くと「どうなんでしょう?」と頭をひねったあとで「そういえば『本番に強いね』と言ってもらったことはあります。また、そうであればいいなとも思います」と笑顔を見せる。では、センターとしての心得についても聞くと「やっぱり挨拶とか、基本的なことをちゃんとできたらなと。今はグループを代表して出させていただくことが増えたので、今まで以上にちゃんとしていこうと心がけています」と襟を正したという。○■「海外でもいつかライブがしてみたい」また、グループの先輩の背中もしっかり見てきたようで「以前キャプテンだった菅井友香さんは、本当にいろいろなことを率先してやってこられていたので、すごく見習うことが多かったです。私もそういうことをちゃんとできる人になりたいと思います」と語る。『ラヴィット!』をはじめ、バラエティ番組ではしっかりと存在感を発揮してきた守屋。メディアなどに出演している時は、常に明るい笑顔を見せている印象を受ける守屋だが、メンタルが沈む時などはあるのだろうか?「そんなに思い悩んだりはしない方かなと思います。私は基本、寝たら忘れちゃうタイプです。もちろん忘れちゃいけないようなこともありますが、できるだけポジティブに考えるようにしています。また、いっぱい食べていっぱい寝る! という感じです」と言うから実に頼もしい。アイドルを目指したのは小学生の頃だったそうで「テレビとかを観ていて、かわいい!と思っていました。アイドルに対してすごく憧れがありました」と言うが、今はその夢を叶えられたわけだ。そんな守屋が目指すのは「老若男女に愛されるアイドル」だと言う。今後の目標については「グループとしても、個人としてもなんですが、日本だけではなく、海外でもいつかライブがしてみたいという目標があります。海外のファンの方もいらっしゃるので、より一層そう思います。そしてその夢が叶えられるように頑張っていきたいです」と目を輝かせる。さらに「まずは目の前のことからやっていきたいですが、本当にどんなことにも挑戦と思っています」と述べ、女優業についての興味も尋ねると「果たして自分にできるのかな? とも思いますが、いつかは挑戦してみたいと思います」とにっこり。一見、おっとりしているように見えるが、どんなことにも物怖じせず、常に前向きな守屋のさらなる活躍に期待が高まる。■守屋麗奈(もりや・れな)2000年1月2日生まれ、東京都出身。アイドルグループ・櫻坂46のメンバー。2018年の「坂道合同新規メンバー募集オーディション」に合格し、2020年に欅坂46(現・櫻坂46)に加入。2022年5月に開催された「Rakuten GirlsAward 2022SPRING / SUMMER」で田村保乃と共にランウェイデビュー。同年8月に1st写真集『笑顔のグー、チョキ、パー』を発売した。2023年2月15日発売の櫻坂46の5thシングル「桜月」で自身初となる表題曲のセンターを務めた。
2023年04月30日ロシアによるウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件と国内外で大事件が相次いで起こった2022年。かつてない激動の年となったが、芸能界や皇室でも衝撃的な出来事が連発。本誌が目撃してきた2022年のスクープの中でも、特に反響が大きかったものを改めて紹介したい。12月3日、タイの BLドラマの主演に内定したことが報じられた田口淳之介。’07年ごろから交際している小嶺麗奈とは、ともに大麻取締法違反容疑で逮捕されるも2人で乗り越えてきた。しかし、11月21日に破局が報じられてします。実は、2人の“破局報道”はこれが2度目。昨年の6月に、1度目の同棲解消が報じられていたのだ。その直前に本誌が目撃した2人の驚きの姿とはーー。(以下、2022年3月22日号掲載記事)※年齢は掲載当時のママ「#日本プロ麻雀協会21期前期生として、本日正規合格を頂きました!これからは、プロ雀士としてもお仕事させて頂きますぜひ一緒に麻雀しましょうね晴れの日に良い報告が出来て嬉しいです」5日、Twitterでこうつづったのは元KAT-TUNの田口淳之介(36)。プロ雀士の仲間入りを果たしたのだ。’16年3月末にジャニーズ事務所を退所し、個人事務所を立ち上げて裸一貫で再出発を果たした田口だが、19年5月に大麻取締法違反容疑で逮捕されることに。同年10月に懲役6カ月・執行猶予2年の判決を受けて以降、再起に励む田口を支えてきたのが、同じ罪で逮捕された恋人の小嶺麗奈(41)だ。「田口さんは’07年ごろから小嶺さんと交際し、9年ほど前には都内にある家賃20万円ほどのマンションで同棲も開始しました。逮捕後、『彼女に唆されたことはない』と一貫して小嶺さんをかばい続け、公判中に“結婚したい”と公開プロポーズをしたことも。判決後は、音楽活動だけでなくゲーム実況にも挑戦してきた田口さんを小嶺さんはサポートしていたといいます」(田口の知人)’19年11月に本誌のインタビューにも「もう書類(婚姻届)を出すだけの問題です」と“結婚秒読み”をほのめかしていた田口。しかし、昨年6月に“まさかの報道”が飛び出した。「一部週刊誌で、田口さんと大げんかした小嶺さんが同棲先を飛び出し、熊本の実家に戻ったと報じられました。原因はファンが離れることを恐れ、結婚に踏み切らない田口さんに小嶺さんが業を煮やしたとされています」(前出・芸能関係者)再三の“結婚宣言”から急転の破局報道。そのことについて田口に尋ねると、途端に顔を曇らせてこう語ったのだ。「今はそういう話はできないんで、ごめんなさい」これまで直撃に対しても、常に快く応じてくれていた田口だけにやはり本当に破局していたということなのか……。しかし、その翌日に本誌は驚きの姿を目撃する。コインパーキングに止めた車から、引っ越し用の段ボールを2つ抱えて現れた田口。そして、小嶺と同棲していたマンションから徒歩10分ほどの距離にあるこぢんまりとしたマンションへと荷物を運んでいく。そして、田口に続いて家具量販店のビニール袋を抱えた小嶺が姿を現した。2人は“復縁”して同じ屋根の下で暮らしていたのだ。「逮捕後に2人は同棲していたマンションを離れていたそうです。今の家賃は13万円ほどで、間取りは1LDKと、2人で生活するにはかなり手狭な物件。結婚の具体的な時期はまだ決まっていないそうですが、田口さんとしては“小嶺さん以外の女性との未来は考えられない”と思っているそうです」(前出・知人)長年住んだ“愛の巣”を引き払っていた田口。田中容疑者とも縁を切り、今春、新たな生活を始めていた――。
2022年12月28日アーティストやプロ雀士など幅広く活躍している元KAT-TUNの田口淳之介(36)。11月29日には37回目の誕生日を迎え、直前には“月1ライブ”も予定されている。しかし、プライベートでは大きな変化があったようだ。長年交際している小嶺麗奈(42)と、同棲を解消したというのだ。2人が同棲を解消したと報じられるのはこれで2度目。最初に報じられたのは昨年6月だった。「大げんかの末に小嶺さんが同棲先を飛び出し、熊本の実家に戻ったと一部週刊誌で報じられました。原因はファンが離れることを恐れて結婚に踏み切らない田口さんに、小嶺さんが業を煮やしたといいます」(芸能関係者)だが今年3月、本誌は“復縁”した2人が家賃13万円ほどの1LDKマンションで同棲を再開させていたことを報じた。当時、コインパーキングに止めた車から引っ越し用の段ボールを2つ抱えて現れた田口に続いて、家具量販店のビニール袋を抱えて出てきた小嶺を目撃。2人の関係は良好にも思えたが……。11月21日に公開された『FRIDAY DIGITAL』の記事によると、本誌が報じた“同棲再開”から数カ月後に再び同棲を解消していたというのだ。交際が続いているかどうかは触れられていないが、田口は都内の高級マンションで1人暮らしをしているという。19年5月に大麻取締法違反容疑で逮捕され、同年10月に懲役6カ月・執行猶予2年の判決を受けた田口。同じ罪で逮捕された小嶺と出廷した初公判では、「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白。そして小嶺も「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」と語り、二人三脚での更生を誓った。「2人の交際発覚は07年。16年3月末にジャニーズ事務所を退所後、再起に励む田口さんをサポートしてきたのは小嶺さんでした。田口さんは逮捕後、『彼女に唆されたことはない』と一貫してかばい続けたことも。判決後も小嶺さんは、音楽活動やゲーム実況など新しいことにチャレンジする田口さんを支えてきました」(前出・芸能関係者)判決が下された直後の19年11月、本誌に登場した田口は小嶺についてこう語っていた。「13年も一緒にいると、もはや結婚しているような感覚ですね。彼女はだれに対しても優しく、そして男気のある人です。その分、抱えるものも大きくなっちゃうんでしょうけど、僕にはそれがとてもカッコよく見えるんです。芸能人はこうあるべきという彼女のスタンスには、影響を受けました。『人前に立つなら普段から鍛えていなきゃダメ』『常に100%でファンに向き合わないと』と、教えてくれたのは彼女です」さらに「公判が始まる直前、僕は彼女に『そばにいてほしい』と伝えたんです」とも明かし、「もう書類(婚姻届け)を出すタイミングだけの問題です」と“結婚秒読み”をほのめかしていた。あれから3年の月日が流れるも、一進一退を繰り返す2人の関係。もはや“長すぎた春”なのだろうか。
2022年11月21日アイドルグループ・櫻坂46の小林由依、土生瑞穂、田村保乃、藤吉夏鈴、森田ひかる、守屋麗奈、山崎天が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。7人は、櫻坂46がCMキャラクターを務める「AEON CARD」のショーに登場。小林はロングコートに革ブーツ、土生はホワイトのベスト、田村はタートルネックにロングブーツ、藤吉はビッグシルエットのトレンチコート、森田は鮮やかなグリーンのワンピース、守屋は秋カラーの透け感衣装、山崎はタートルネックにチェックのジャケットと、キュートな秋冬ファッションでランウェイを歩いた。「AEON CARD」のステージに初登場となった守屋は、「豪華なみなさんと歩けて出るまでは緊張していた。でも楽しめました」とドキドキの“初体験”を振り返った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月10日アイドルグループ・櫻坂46の田村保乃、守屋麗奈が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出席した。2人が登場したのは「Samantha Thavasa」のステージ。これまでグループとしてガルアワに出演したことはあったが、モデルとしては今回が初となった。田村と守屋は2ショットでウォーキング。田村がピンクとパープルと同系色でまとめたスタイルで、守屋は薄いオレンジカラーのシャツワンピースを着用。黒いベルトで全体を引き締めていた。ランウェイトップでは数回投げキッスをし、初々しいガルアワランウェイデビューとなった。また、同じステージにはガルアワ9回目となる土生瑞穂も登場。膨らみのある明るいパープルのトップスとピンクのパンツに合わせたのは、同ブランドの淡い桜色のショルダーバッグ。ステージにトップバッターを飾っていた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日女優の田中麗奈が出演する、Coo&RIKUの新CM「キミと(何倍も幸せ)」編が、27日から公開される。新CMでは、子犬を抱いた田中が登場。過去にロングコートチワワを飼っていたという田中が愛犬との思い出や、自身にとってのペットについて語っている。以前飼っていたペットと同種の生後2カ月のロングコートチワワと共演した田中は、子犬を見るなり「かわいい~~!」と大興奮。「男の子ですか?」とすぐに性別を言い当てると、「やっぱり男の子の顔ですね! 少年っぽい」と子犬の顔をのぞき込んでいた。また、撮影の合間に子犬が田中の腕の中で眠ってしまうと「(私も)眠くなってきちゃった」と話すなど、終始和やかな雰囲気で撮影は進行した。撮影終了後のインタビューでは、“自身にとってペットとは?”という質問に「家族ですね」と答えた田中。「太陽に当たっているようなポカポカした心地よい気持ち」と当時の思い出に浸りながら、ペットと過ごした日々を思い返していた。
2022年04月27日「#日本プロ麻雀協会21期前期生として、本日正規合格を頂きました!これからは、プロ雀士としてもお仕事させて頂きますぜひ一緒に麻雀しましょうね晴れの日に良い報告が出来て嬉しいです」5日、Twitterでこうつづったのは元KAT-TUNの田口淳之介(36)。プロ雀士の仲間入りを果たしたのだ。’16年3月末にジャニーズ事務所を退所し、個人事務所を立ち上げて裸一貫で再出発を果たした田口だが、19年5月に大麻取締法違反容疑で逮捕されることに。同年10月に懲役6カ月・執行猶予2年の判決を受けて以降、再起に励む田口を支えてきたのが、同じ罪で逮捕された恋人の小嶺麗奈(41)だ。「田口さんは’07年ごろから小嶺さんと交際し、9年ほど前には都内にある家賃20万円ほどのマンションで同棲も開始しました。逮捕後、『彼女に唆されたことはない』と一貫して小嶺さんをかばい続け、公判中に“結婚したい”と公開プロポーズをしたことも。判決後は、音楽活動だけでなくゲーム実況にも挑戦してきた田口さんを小嶺さんはサポートしていたといいます」(田口の知人)’19年11月に本誌のインタビューにも「もう書類(婚姻届)を出すだけの問題です」と“結婚秒読み”をほのめかしていた田口。しかし、昨年6月に“まさかの報道”が飛び出した。「一部週刊誌で、田口さんと大げんかした小嶺さんが同棲先を飛び出し、熊本の実家に戻ったと報じられました。原因はファンが離れることを恐れ、結婚に踏み切らない田口さんに小嶺さんが業を煮やしたとされています」(前出・芸能関係者)再三の“結婚宣言”から急転の破局報道。そのことについて田口に尋ねると、途端に顔を曇らせてこう語ったのだ。「今はそういう話はできないんで、ごめんなさい」これまで直撃に対しても、常に快く応じてくれていた田口だけにやはり本当に破局していたということなのか……。しかし、その翌日に本誌は驚きの姿を目撃する。コインパーキングに止めた車から、引っ越し用の段ボールを2つ抱えて現れた田口。そして、小嶺と同棲していたマンションから徒歩10分ほどの距離にあるこぢんまりとしたマンションへと荷物を運んでいく。そして、田口に続いて家具量販店のビニール袋を抱えた小嶺が姿を現した。2人は“復縁”して同じ屋根の下で暮らしていたのだ。「逮捕後に2人は同棲していたマンションを離れていたそうです。今の家賃は13万円ほどで、間取りは1LDKと、2人で生活するにはかなり手狭な物件。結婚の具体的な時期はまだ決まっていないそうですが、田口さんとしては“小嶺さん以外の女性との未来は考えられない”と思っているそうです」(前出・知人)長年住んだ“愛の巣”を引き払っていた田口。田中容疑者とも縁を切り、今春、新たな生活を始めていた――。
2022年03月08日麗奈の新曲「僕らの明日」のMusic Videoが、本日1月10日22時よりYouTubeでプレミア公開される。麗奈は、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」が昨年開催したオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」の第1回グランプリアーティストで、本日2ndシングル「僕らの明日」が配信リリースされた。「僕らの明日」は、麗奈の実体験を基に描かれた世の中に生きる人々への応援歌。MVは前作「僕だけを」と同じく、麗奈の故郷で現在も活動中の鹿児島で撮影され、楽曲のコンセプトに合わせ麗奈の母校でもある鹿児島県の専門学校の生徒達が出演。それぞれの夢や目標を灯篭に描いて明日への希望を歌う演出で、強く生きていこうというメッセージや願いが込められている。撮影は2日間に及び、麗奈本人も「冬の撮影だった事もあり、とても寒かったが、沢山の方たちのご協力があって完成する事が出来、とても充実した撮影になりました。」と振り返っている。麗奈は、MVプレミア公開前の本日21時より本人のTikTokアカウントにてTikTok LIVEを配信予定。さらに、今週は各媒体に多数出演する。■麗奈 コメント「僕らの明日」は、ある時の私の素直な気持ちを書いた曲です。一日が過ぎて、明日が来るのが本当に辛くて、いっそ死んでしまいたいと思うほど嫌だと思っているはずなのに、それでも今持っている自分の"夢"のことを考えたり、明日を"生きる"ことを考えたりと、一生懸命頑張って生きようとしていて。そんな同じような気持ちを感じたことがある人達に、僕らの、私たちの明日を一緒に作ろう、自分たちの力で明日を掴もう、と伝えたいと思って作った曲です。<出演情報>1月10日(月・祝) FM NORTH WAVE『J-HITS FLOOR』(24:30~25:00)コメント出演1月12日(水) J-WAVE 81.3 FM『STEP ONE』(9:00~13:00)ゲスト生出演1月12日(水) Fm yokohama『Tresen』(15:00~19:00)ゲスト生出演1月12日(水) 文化放送『レコメン!』(22:00~25:00)ゲスト生出演1月15日(日) KKT熊本県民テレビ『サタココ』(9:25~10:20)コメント出演1月15日(日) FM NACK5『J-POP TALKIN’』(23:00~24:00)コメント出演1月17日(月) bayfm『名もないラジオ』(24:30~24:54)コメント出演麗奈「僕らの明日」MV<配信情報>2nd Digital Single「僕らの明日」「僕らの明日」配信ジャケット配信リンク:「僕だけを - From THE FIRST TAKE」配信リンク:麗奈「僕だけを」THE FIRST TAKEYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ■「THE FIRST TAKE」SNSOfficial Site■「THE FIRST TAKE STAGE」SNSOfficial Site一発撮りオーディションプログラム「THE FIRST TAKE STAGE」■「THE FIRST TAKE MUSIC」「THE FIRST TAKE」に出演したアーティストをゲストに迎え、撮影の舞台裏やエピソードを公開中LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」配信リンク:×Uru「再会 (produced by Ayase)」/ THE FIRST TAKEYouTube麗奈 Official HPwww.reina-web.com麗奈 YouTube麗奈 TikTok麗奈 Twitter麗奈 Instagram
2022年01月10日近藤真彦(56)のジャニーズ事務所退所が4月30日に発表され、芸能界に激震が走った。これまでも独立するタレントはいたものの、退所後の活動はさまざまだ。そこで、ジャニーズ事務所を退所したタレントたちの“退所後の人気”を探るべく、Instagramのフォロワー数を調べてみた。結果は以下の通り。山下智久497万香取慎吾170万錦戸亮100万岩橋玄樹89.9万※赤西仁75.6万手越祐也62.5万草なぎ剛51.4万長瀬智也42.4万※渋谷すばる40.7万稲垣吾郎26.7万今井翼26.2万※森本龍太郎3.6万※田口淳之介3.5万※公式アカウントでないもの圧倒的1位は、昨年10月で退所した山下智久(36)。退所の理由は、ハリウッド映画など複数の海外作品への出演オファーがあったことや、子どものころからの夢に踏み出したいという本人の希望だったという。今年2月にはオフィシャルファンクラブ「Club9」を開設し、3月には高級宝飾品ブランド「ブルガリ」のアンバサダーに日本人男性として初めて就任。友人であるウィル・スミス(52)との動画やクールなセルフィーなどを頻繁に更新し、着実にフォロワーを伸ばしてきた。一方、フォロワー数最下位は、2016年3月にKAT-TUNのメンバーを脱退し事務所を退所した田口淳之介(35)。2019年に交際相手の小嶺麗奈(40)とともに大麻取締法違反の疑いで逮捕された。懲役6月・執行猶予2年の判決が言い渡され、同年11月に活動再開を発表。活動再開とともに始めたInstagramではダンスの練習風景や芸能人に人気の美容整体サロン「KADOMORI」についての投稿など日常を発信しているが、元人気アイドルとしては伸び悩む形に。とはいえ、逮捕から約2年で3.5万人ものフォロワーがいるのだからすごいと言うべきか……。マッチがInstagramなどのSNSを開設するかはわからないが、退所後は事務所のバックアップがない分、本人の努力次第で明暗がわかれることは言うまでもなさそうだ。
2021年05月02日モデルの黒木麗奈が30日、東京・豊洲Pitで行われたイベント「超十代 -ULTRA TEENS FES- 2021 PREMIUM」に出演した。“菜々緒2世”と注目されている黒木は、「GYDA」ステージで胸元セクシー×へそ出し衣装で登場。デニムパンツからほっそりとした太ももも披露し、抜群のスタイルが際立つコーデでランウェイを歩いた。同イベントは、十代のやってみたい、みてみたい、触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェス。十代に人気の出演者が勢ぞろいし、ファッションショーやアーティストによるライブパフォーマンスなどを展開した。撮影:加藤千雅
2021年03月30日女優の田中麗奈が24日、公式サイトを通じ、第1子出産を報告した。田中は、「日頃お世話になっております皆様へ」に続いて、「私事ではありますが、この度無事に出産致しました事をご報告致します。お陰様で、母子共に健康である事に何よりもほっとしています」と心情をつづり、「ご尽力を頂きました方々に、心より感謝致します」と周囲の支えにも言及。「まだまだ未熟な母の私ですが、周りの皆様に助けて頂き、ご指導頂きながら、日々切磋琢磨して小さな命を、家族と共に全力で守っていきたいと思います」と抱負を記し、「お仕事に関しましても、また新たな気持ちで向かっていきますので、どうぞ今後とも温かく見守って頂けたら幸いです」と呼び掛けている。田中は、2016年2月に一般男性との結婚を発表。今年8月に第1子7カ月であることを明かしていた。
2019年12月24日「“二度と同じ過ちを繰り返さないように”と反省し、“今後の人生をしっかり生きていきたい”という決意を持って、判決を聞きました。今日も同じ思いでお話しさせていただきます」田口淳之介(33)は、静かに自身の過ちを語り始めた。交際相手で元女優の小嶺麗奈(39)と共に5月22日、大麻取締法違反で逮捕された田口。10月21日、懲役6カ月・執行猶予2年の判決が下された。そんな彼が本誌の取材に答えてくれたのは、判決から9日後のことだ。冒頭のように語った後、記者の顔をじっと見つめ、小さく笑みを浮かべてこう尋ねた。「あのときの方ですよね?」記者は7月中旬、都内の自宅マンション近くで保釈中の田口を直撃。彼はそのことを覚えていたのだ。当時、「(小嶺と)結婚するつもりです」と、きっぱり答えた口調に、恋人への真っ直ぐな思いが感じられた。「13年も一緒にいると、もはや結婚しているような感覚ですね。彼女はだれに対しても優しく、そして男気のある人です。その分、抱えるものも大きくなっちゃうんでしょうけど、僕にはそれがとてもカッコよく見えるんです。芸能人はこうあるべきという彼女のスタンスには、影響を受けました。『人前に立つなら普段から鍛えていなきゃダメ』『常に100%でファンに向き合わないと』と、教えてくれたのは彼女です」中学卒業後、熊本から上京して、女優になった小嶺。田口にとっては、芸能界の先輩でもある。小嶺との交際発覚は07年。田口が16年3月末でKAT-TUNメンバーを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した理由の1つが、小嶺との交際だったとも言われている。「(交際の影響が)まったくないとは言い切れませんが、自分の年齢など、いろいろな要因が重なって、退所を決断しました」プロポーズをしたのも、退所した年だったという。それから3年の月日が経つが――。「もう書類(婚姻届け)を出すタイミングだけの問題です。ただ、彼女は今でも僕のファンのことを心配しています。プロポーズしたときも『あなたはこれから頑張っていかなきゃいけないとき。まだ結婚はしないほうがいい』と、彼女が言ったんです」それほどファンのことを思ってきた2人が、なぜ大麻に手を染め、ファンを裏切ることになってしまったのだろうか。「この13年の間に、一方的な記事の書かれ方をしたり、嫌がらせを受けてきたりして、彼女は精神的に疲れてしまっていたんです。何日も食事が喉を通らなかったり、彼女が病院に行く途中で泣いて電話をかけてきたりと、情緒不安定な時期がありました。僕と付き合っていなかったら、彼女はそんなつらい思いをしなかったかもしれません。僕も彼女をしっかり支えて、安心させることができなかった。そんな自分の未熟さに、すごく情けないと忸怩たる思いを抱きました……」小嶺をいろいろな病院に通わせても快方に向かわないなか、出合ってしまったのが大麻だった。「うつ病の薬の効果が出ないなか、(大麻使用で)心を落ち着かせることができ、徐々に回復していきました。もちろん法律に触れることは知っていましたが、“彼女のうつが回復してくれるなら”なんて甘いことを考えてしまいました。そして、僕自身も手を出してしまった。彼女ばかりが批判されてしまいがちですが、(大麻所持は)僕自身の問題であって、彼女に唆された事実はありません」田口にとって、家族のように大切な存在になっている小嶺。それでも、同時に逮捕された2人。けじめとして、別れるという選択肢はなかったのだろうか。「留置されている間は別々でしたし、人生を振り返る時間がたくさんありました。そんななか、“それでも2人で支え合っていきたい”と思いました。事件を機に別れるのか、それともこれからも一緒に歩んでいくのか……。彼女はかなり葛藤していたようですが、僕の気持ちは決まっていました。公判が始まる直前、僕は彼女に『そばにいてほしい』と伝えたんです。彼女もその気持ちに応えてくれました」7月11日の初公判で話題になった“公開プロポーズ”の直前に、2人はお互いの気持ちを確かめ合っていたのだ。今後は手を取り合い、前向きな再スタートを切ってほしい。
2019年11月12日「捕まるかもしれないという思いは常にありましたし“大麻の使用をやめなければ”と決意し、実際にやめていた時期もありました。それでも、仕事で疲れて帰ってきてホッとしたいときに、使用していました……。本当に意思が弱かったと思います」田口淳之介(33)は、静かに自身の過ちを語り始めた。交際相手で元女優の小嶺麗奈(39)と共に5月22日、大麻取締法違反で逮捕された田口。10月21日、懲役6カ月・執行猶予2年の判決が下された。そんな彼が本誌の取材に答えてくれたのは、判決から9日後のことだ。「“二度と同じ過ちを繰り返さないように”と反省し、“今後の人生をしっかり生きていきたい”という決意を持って、判決を聞きました。今日も同じ思いでお話しさせていただきます」小嶺との交際発覚は07年。田口が16年3月末でKAT-TUNメンバーを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した理由の1つが、小嶺との交際だったとも言われている。プロポーズをしたのも、退所した年だったという。それから3年の月日が経つが――。「もう書類(婚姻届け)を出すタイミングだけの問題です。ただ、彼女は今でも僕のファンのことを心配しています。プロポーズしたときも『あなたはこれから頑張っていかなきゃいけないとき。まだ結婚はしないほうがいい』と、彼女が言ったんです」それほどファンのことを思ってきた2人が、なぜ大麻に手を染め、ファンを裏切ることになってしまったのだろうか。「この13年の間に、一方的な記事の書かれ方をしたり、嫌がらせを受けてきたりして、彼女は精神的に疲れてしまっていたんです。何日も食事が喉を通らなかったり、彼女が病院に行く途中で泣いて電話をかけてきたりと、情緒不安定な時期がありました」小嶺をいろいろな病院に通わせても快方に向かわないなか、出合ってしまったのが大麻だった。「うつ病の薬の効果が出ないなか、(大麻使用で)心を落ち着かせることができ、徐々に回復していきました。もちろん法律に触れることは知っていましたが、“彼女のうつが回復してくれるなら”なんて甘いことを考えてしまいました。そして、僕自身も手を出してしまった。彼女ばかりが批判されてしまいがちですが、(大麻所持は)僕自身の問題であって、彼女に唆された事実はありません」田口にとって、家族のように大切な存在になっている小嶺。だがこれまで、実の家族について田口は口を閉ざしてきた。保釈後、そして判決後、家族との間にはどんな会話があったのだろうか。「僕には、実の母と姉、兄がいるんですが、僕が退所するとき、4歳上の姉から『ジャニーズを辞めたあんたに価値なんてない!』と言われたんです。退所してゼロからのスタートになり、家族にはこれまで通りの金銭的な援助はできなくなる。そんなタイミングで、ふいに投げかけられた言葉でした」家族の話題に及んだ瞬間、田口の表情が目に見えて曇るのが分かった。そして、彼は初めて“家族との断絶”をこう明かした。「母親は昔からステージママ的な人で、ジャニーズ時代から必要以上に仕事に口を出してきました。そのいっぽうで、僕の名前を使って、ファンを相手に料理教室を開いたりもしていたんです。家族はいまでも僕が建てた家に住んでいますが、もう3年以上、絶縁状態です。もちろん事件後も連絡はとっていません。そんななか、支えてくれたのはやっぱり彼女でした。『“私たち”の家族がいるじゃん』と、言ってくれて。その言葉に、幾度となく救われましたね」小嶺だけでなく、彼女の母親も田口にとって大きな支えになっているという。「この13年の間には、僕と彼女の辛い瞬間が重なるタイミングが何回かありました。そういうとき、お母さんがそばにいてくれて本当に助かりました。逮捕後も、彼女のお母さんは『(大麻のことを)打ち明けてほしかった。知っていたら、何か変わっていたかもしれないのに』と言ってくれました。お母さんは、彼女と一緒で、すごく愛情深い人なんです。僕にとっても、彼女のお母さんのほうが(実母より)本当の母親のような気がして……」初めて明かされた、実の家族との絶縁。しかし、支えてくれる“新しい家族”の存在があれば、きっと更生の道はひらけるはずだ――。
2019年11月12日東京地裁は10月21日、大麻取締法違反(所持)の罪に問われた田口淳之介被告(33)と交際相手の小嶺麗奈被告(39)に懲役6月・執行猶予2年の判決を言い渡した。起訴状によると2人は5月22日、都内の自宅マンションで乾燥大麻約2.2gを所持。7月11日の公判で2人は起訴内容を認め、検察河側は懲役6月を求刑し即日結審となった。当初は30日に判決が言い渡されることになっていたが、検察側の申し入れで延期になっていた。そしてこの日、延期になった理由が発覚した。「検察側によると、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)が一部マスコミに家宅捜索の模様を記録した動画を提供していたというのです。そのため捜査過程に問題がなかったかを調べることになり、判決が延期になっていたといいます。結果的に証拠として認められ、判決公判を迎えたそうですが……」(傍聴した記者)そしてもう1つ注目されていたのが、両被告の今後だった。「交際中の男女が薬物事犯で逮捕されるとそのまま別れるケースが多いのですが、田口被告は初公判で『交際を続けて結婚したい』とまさかの“公開プロポーズ”。そのため傍聴した記者たちの間では『判決を受けて結婚宣言が飛び出すのでは』と言われていました。ただ証言台に立った両被告は今後の更生を誓いましたが、結婚についての発言はなし。今後、2人の動向に注目が集まりそうです」(前出・傍聴した記者)
2019年10月21日モデルの黒木麗奈が7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。“菜々緒2世”と注目されている黒木は、日本最大級のダンスミュージックフェス「ULTRA JAPAN」とのコラボステージでフェスファッションを披露。DJのKSUKEがプレイする中、ミニスカート×網タイツで美脚を大胆に披露したコーディネートでランウェイを歩いた。同ステージには、佐藤晴美(E-girls/Flower)、Niki、香川沙耶、江野沢愛美、Maaaya、アシュリー、楓(E-girls/Happiness)も出演し、それぞれインパクトのあるフェスファッションでランウェイを盛り上げた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目の今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,800人の観客が詰めかけた。
2019年09月10日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日女優の田中麗奈(39)が26日、公式ブログを通じ、第1子妊娠を発表した。田中は、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます。現在妊娠7ヶ月となり、出産は年内予定となっております」と報告。「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛おしく感じています」と心境をつづり、「ご理解頂きました皆様には、心より感謝申し上げます。今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。宜しくお願い申し上げます」と呼び掛けている。田中は、2016年2月に一般男性との結婚を発表。公式ブログで、「彼の誠実で穏やかな人柄に惹かれ、自然な形でこのような運びとなりました」と経緯を明かしていた。
2019年08月26日7月11日、東京地方裁判所で田口淳之介被告(33)と恋人・小嶺麗奈被告(39)の初公判が行われた。大麻取締法違反で逮捕・起訴されていた2人がそろって出廷するという異例の裁判。法廷でも、驚きの証言が飛び出した。隣り合って座り、ともに起訴内容について「間違いありません」と認めた2人。田口が小嶺について「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白すると、小嶺も田口について「出会ったなかで、いちばんやさしい人」と語る。そして交際についても「……続けていきたいと思います」としたうえで、こう続けた。「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」この“法廷プロポーズ”とも報じられた小嶺の発言は、大きな話題を呼んだ。いっぽう、田口も実はすでに小嶺との未来に向けて保釈後更生ライフを描き始めていた。公判直前の7月上旬、彼の姿は都内のショッピングセンターにあった。駐車場に愛車が止まると、助手席から田口が出てくる。運転していたのは、知人とおぼしき男性。しばらくすると、別の男性も合流してきた。どうやら愛車の売却相談をしていたようで、田口は車検証を合流した男性に見せている。男性は車検証をスマホで撮影すると、続いて車を品定め。その横で、彼は熱心に説明していた。そこから話し込むこと1時間。“商談”を終えると、田口はショッピングセンターに入ることなく再び車へ。そして知人の運転で走り去っていった。田口の決断について、レイ法律事務所の松下真由美弁護士はこう解説する。「車の売却相談をしていたのであれば、それは判決後の生活を見据えているのだと思います。もし執行猶予がついた場合、その期間中に車の運転で事故を起こしたら実刑になる可能性もありますからね。そうならないために車を処分することはあります」小嶺の発言を受け、けじめの決意をした田口。公判の最後、彼は今後についてこう語っていた。「たくさんの方にご迷惑をおかけしました。自分自身を律して生きていきたいです」すでに裁判は即日結審しており、判決は7月30日に言い渡されるという。田口は小嶺と身を固めることで更生し、第二の人生を正しく歩むことができるのだろうか。
2019年07月23日降り出していた雨が上がった、7月15日の夕暮れ時。都内のマンション前に、1台の自転車が止まった。乗っていたのは、田口淳之介被告(33)だ。マンションには戻らず、駐車場で荷物の出し入れをしている。そして再び自転車に乗ると、勢いよくペダルをこぎだした。キリッとしたその表情からは、再出発にかける固い決意がうかがえた――。さかのぼること4日前の7月11日、東京地方裁判所で田口と恋人・小嶺麗奈被告(39)の初公判が行われた。大麻取締法違反で逮捕・起訴されていた2人がそろって出廷するという異例の裁判。法廷でも、驚きの証言が飛び出した。隣り合って座り、ともに起訴内容について「間違いありません」と認めた2人。田口が小嶺について「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白すると、小嶺も田口について「出会ったなかで、いちばんやさしい人」と語る。そして交際についても「……続けていきたいと思います」としたうえで、こう続けた。「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」この“法廷プロポーズ”とも報じられた小嶺の発言は、大きな話題を呼んだ。「裁判では小嶺被告が20歳のとき、仕事のストレスからパニック障害と診断されたことを告白。さらに田口被告と交際後は、ファンからの嫌がらせを受けるようになっていたといいます。そして睡眠障害や摂食障害、さらにはうつ病などに悩まされていたことも明かしていました。そんな彼女のことを支え続けていたのが、田口さんでした。彼女は3年前にプロポーズを受けたとも語っています。しかし当時の彼はまだ独立したばかり。そのため、結婚するまでには至らず“内縁状態”が続いていたようです」(社会部記者)16年の独立から3年。待ち続けた小嶺は法廷で意を決し、「結婚したい」と口にしたのだ。それに対し、いまの田口はなんと答えるのだろうか。冒頭の直後、記者は彼に声をかけた。田口はこぎだしたペダルを止めると、振り返って耳を傾ける。「小嶺さんとご結婚されるおつもりでしょうか?」と問いかけた記者に、彼は迷うことなくはっきりとこう即答した。「はい、そのつもりです」ついに田口も結婚宣言!小嶺の発言を受け、けじめの決意をしたのだろう。そこで記者は「いつごろを考えているのか」と聞いてみた。だが、「詳しいことは……。今はまだ公判もすべて終わってないので控えさせていただきます。すみません……」と語るのみ。つまり、判決が出た後に入籍するつもりのようだ。そして最後は笑顔で記者に頭を下げると、マンションへと入っていった。田口の決断について、レイ法律事務所の松下真由美弁護士はこう解説する。「判決前に結婚宣言をすると、“いっしょにいると再犯につながるのでは”という人もいるでしょう。しかし私は、2人の決断が判決に影響することはないと考えています。互いに監督者としては適切といえないかもしれません。しかし裁判で問われるのは、あくまで今回の罪について。今後のことはまた別の話です。もっといえば、大麻などの事犯は入手経路を断ち切ることこそが重要なのです。だから大麻が手に入らない環境に身を置き、2人でいっしょにやり直してほしいと思います」
2019年07月23日「保釈から1カ月経ちますが、田口さんと小嶺さんの姿を見た人はいません。恐らく公判に備えて、一切の連絡を絶っているのだと思います」(スポーツ紙記者)大麻取締法違反で起訴され、6月7日に保釈されたKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告(33)。同容疑でともに起訴されていた恋人の小嶺麗奈被告(38)も田口と同日に保釈。内縁状態にあった2人だが、一部報道では“保釈後の接触は禁止”と報じられていた。2人の初公判は7月11日から始まる。果たして2人は“絶縁”しているのだろうか。小嶺の代理人を務める望月宣武弁護士にコメントを求めたところ、こんな回答がきた。「保釈の条件として田口さんとの接触は特に禁止されていません。ただ、両方の弁護人からの指導により、会うことは控えています」そんな状況下、田口には驚きの計画があるという。「田口さんは、しっかり者で常に支えてくれていた小嶺さんにぞっこん。小嶺さんとの交際を続けるためにKAT-TUNから脱退したとも言われているほどです。保釈時に見せた土下座姿も、同時刻に保釈される小嶺さんに報道陣が殺到しないようにするためでした。小嶺さんに今も深い愛情を抱いている田口さんのことです。接触を禁止されていないのであれば、LINEなどで彼女に連絡をとることでしょう」(田口の知人)いっぽう、小嶺は田口に比べれば消極的な姿勢だという。「2人はともに初犯で、当初から罪を認めていることから執行猶予の判決になると言われています。逮捕時から『(大麻は)私1人のもの』と共同所持を否定するなど、小嶺さんは田口さんのことをかばい続けてきました。再び一緒に生活する選択肢もありますが、田口さんのために、判決後には身を引くことを考えているのではないでしょうか」(捜査関係者)2人の今後について望月弁護士はこう語る。「田口さんとの今後のことは、事件が終わったら2人で話し合って決めること。ご本人たちが望めば会うことになると思います」贖罪の末に2人が選ぶ結論は果たして――。
2019年07月11日大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されたKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告(33)と女優の小嶺麗奈被告(38)。来月11日に開かれる初公判で、同じ法廷で裁かれることを一部スポーツ紙が報じた。起訴状によると2人は5月22日、同居していた東京都世田谷区内のマンションで乾燥大麻2.2gを所持。逮捕・起訴され、今月7日に2人は勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。その際、小嶺被告は集まった報道陣に姿を見せなかった。田口被告は報道陣に対して土下座し謝罪していた。「これまで男性芸能人が愛人とともに薬物事件で逮捕された例はありましたが、公判は別々に行われていました。2人の公判が一緒に行われるのは、かなり異例といえるでしょう」(全国紙司法担当記者)同日公判となった背景には、理由があったようだ。「2人は捜査当局に必要な情報を提供するなど、 いわゆる“司法取引”に近いことをしたといわれています。というのもこれまでは2人が会えば証拠隠滅の恐れや口裏合わせの可能性があるため、公判終了後まで別々の場所で生活することが義務づけられていました。そのため法廷で“再会”したいと希望したのでしょう」(全国紙社会部記者)法廷で再会する2人。その発言に注目が集まりそうだ。
2019年06月23日気づけば6月も終わり、夏の足音をジワリジワリと感じる季節になりました。この6カ月間にも芸能界には様々なスクープが飛び交い、様々な人間模様を見ることができました。今回は2019年上期の芸能ニュースを振り返りながら、時代の流れをちょっと垣間見てみましょう。■平成から令和へ!時代の転換期に芸能界も変わる今年1番のビッグニュースは、なんといっても平成から令和への変化でしょう。街の空気もお祭りモードになり、人々は未来への希望を高めたはず。そんななか、芸能界でも様々な変化が起きています。個人的に感じるのが、“芸能界クリーン大作戦”とでも呼ぶのでしょうか。品行方正化へのもう一段高いギアチェンジです。たとえば元KAT-TUN・田口淳之介さん(33)と女優・小嶺麗奈さん(38)の大麻取締法違反(所持)や電気グルーヴ・ピエール瀧さん(52)の麻薬取締法違反など、クスリ関連のニュースは一層増えているように思います。また歌謡グループ・純烈の友井雄亮さん(39)が女性へのDVを行い、芸能界を引退。元NGT48の山口真帆さん(23)が暴行被害を自ら告白。どちらも被害者側がリークすることで公になり、そこから大きく炎上したニュースでした。正直少し前の時代なら“うやむや”に出来たような話だとも思います。しかしこうして被害者の声が人々に届きやすくなり、また見過ごされなくなったというのは品行方正化の良い面といえるのでしょう。令和になり、芸能界に品行方正さがこれまで以上に求められるようになった。その流れが今年上半期の特徴だと感じます。■ネタらしいニュース激減!不倫もネタ勝負に……しかし芸能ニュースを扱う者としては、正直「年々芸能界がつまらなくなっている」とも感じてしまいます。もちろんそれは我々のような芸能ニュースを扱う人たちが些細なニュースをより上げるようになったからという側面もあるでしょう。ただ芸能人も叩かれないためにと“いい子”になった結果、芸能人がみんな“いい子”を通り越して“つまらない子”になっている傾向もあるのだと思います。また弾圧の代表的ニュースであった“不倫”についても、もはやどんどん内容の“ネタ化”が進んでいます。上期の不倫ニュースといえば、やはり原田龍二さん(48)の“マイカー10分不倫”でしょう。ファンの女性に手を出すことはもちろん、マイカーに乗せて10分でコトを済ませるという動物っぷりには大笑いしました。しかしそれでもベッキーさん(35)のころとの不倫記事と比べると、注目度は微々たるものです。ちなみにそんな不倫ブームを生み出したベッキーさんですが、今年の2月にプロ野球・巨人の片岡治大(やすゆき)二軍コーチ(36)と結婚。ある意味、不倫ニュースもひと落ち着きした。そんな象徴的結婚だったのかもしれません。■2019年下期は芸能人らしいニュースを期待!先日6月には南海キャンディーズ・山里亮太さん(42)と女優の蒼井優さん(33)が結婚しました。久々の好感度マックスなビッグカップル誕生。個人的にも両者そろっての記者会見というのを久々に見たため、非常に素敵な印象を持ちました。些細なことで叩かれる時代だからこそ、会見よりもTwitterや事務所からの発表で結婚報告は済ませたほうがリスクは低い。それは知った上で芸能人としての立場を全うしているおふたりには、非常に頭が下がる思いでした(そして会見の内容も芸能人たるコメント力で凄かった!)。2019年後半はぜひ、こういった芸能人らしいニュースが増えて欲しい。そんふうに思うのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年06月22日