小川雅代が母、小川真由美から受けた壮絶な精神的虐待とは?大女優、小川真由美(72)を母に持つ小川雅代さん(42)が母との壮絶な愛憎40年間を明かした告白本『ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争』が話題になっている。雅代さんは名優・細川俊之と大女優・小川真由美との間に生まれ、離婚により父とは2歳で離れて暮らしている。少女時代から霊能者などが出入りする雅代さんは宗教や霊能者にのめり込む母から「精神的虐待」を受け続け、鬱病、パニック障害、自殺未遂にまで追い込まれたという。また、思春期には家に入り込んだ宗教家の男にレイプされる危険も感じていたという。今も続く母の霊能者依存小川は、ここ10年間にも霊能者とのペットビジネスに多額な資金をつぎ込み裁判沙汰になり、現在も別の霊能者に入れ込んでいるという。告白本出版の理由10年前から書こうとしたがつらかった時を思い出し、書けなかった。しかし、思いつめた自分が現実に母を殺してしまう恐ろしい妄想までするようになり告白する決心をしたという。著書には「それでも母が好きです」などの言葉は一切なく、きれい事は書けなかったとし、母と娘と関係を取り戻す最後のチャンスとして告白本を出版したという。元の記事を読む
2012年05月10日人々の疲れをほぐし、癒やす女性たちを紹介するこの企画、今回は「本格整体サロン癒楽」に勤める整体師の古屋美紀さんにご登場いただきました。古屋さんの名刺の肩書がまたカッコイイんです。そこに記されていたのは「施術家古屋美紀」。"家"が付くと、アーティスティックな雰囲気を醸し出します。確かに、人の疲れをほぐす作業は芸術とも言えますよね。――古屋さんがお持ちの資格を教えてください!「インナーマッスルマニュピレーションというものです」――前職は何を?「前職は車の営業をやっていました」――今の仕事に就くきっかけは?「手に職を付けたいと思ったんです。いずれは独立して、何かはじめたいなと考えていて、そのなかでも整体というものにとても熱中できたからですね。もともと車を売るという仕事をしていたもので、何かを売ることが仕事、というイメージもあったんですが、整体は形こそないけれど、自分自身の技術を売っていることに気がついたんですね」――深い!確かに、体の疲れを取ってもらったり、つらかった所が楽にしてもらえたりすることには高い価値がありますよね。では、今の仕事に就いて良かったと思う点は?「疲れていたお客さまが施術後に元気になられたり、来た時とは打って変わって笑顔で帰られたりする時などはうれしいですね」――今では人の体を治すのが古屋さんの仕事ですが、以前、ヘルニアを患ったそうですね。「そうなんです。ヘルニアの手術をして治したんですが、どうしても痛みが残ったり出てしまったりしていました。けれど、この仕事を始めて、やっている私も元気になり、痛みが出ることはまるっきりなくなりました。あと、5キロやせましたよ(笑)」――逆につらい時は?「うまく反応が出なかったり、技術面で思うようにいかない時ですね」<キャプション>指先と手のひらを器用に使い分ける整体家の古屋さん決して強い力ではないのに、面白いほどコリがほぐれる――資格を取得するまでは大変でしたか?「実はこの道に入ったときの師匠がいるんです。この方がとにかく厳しい人で(笑)。うまくできないと『そうじゃない!』と言って足払いされたりするんです」――それは怖い。大人になって社会に出て、それはキツいです(笑)。「とにかく教えるほうも真剣ですから、ヒートアップすると繰り出されるんです。普段は優しいんですが、あの時だけはつらかった(笑)。うちの店長も含め、スタッフ全員が師匠の弟子です。修行時代は、午前中に師匠の元に通って教わり、そのあとはお店で施術以外の仕事をやる、という感じでした。もちろん、師匠の許可が下りるまでは、お客さまの体には一切触れられないんです」――OKが出る時は試験のようなものがあるんですか?「師匠への施術です(笑)」そ、それは一番こわいですね。皆さんが厳しい修行を乗り越えた同志だからでしょうか(笑)、お店の雰囲気、スタッフさんの雰囲気がすごく良くて、それだけで通いたくなる感じです。――話はガラリと変わりますが、古屋さんの休日の過ごし方を教えてください。「美術館に行ったり、あと、お客さんとの会話に出てきたお店に食べに行ったりしています」癒楽さんの施術を受けさせていただきましたが、本当に気持ちよかったです。肩甲骨のコリをほぐしていただいた時は、肩甲骨をはがされるんじゃないかとも思いましたが、体がかなり楽になりました。汗びっしょりになって疲れた体をほぐしてくれる古屋さんの姿は、まさに施術家でした!(OFFICE-SANGA 小川康弘)【店舗情報】癒楽(〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-1-3タキカワ恵比寿ビル4F(電)03-5428-4883)要予約。11時~24時(最終受付22時30分)。コースは本格整体30分3,200円、45分4,800円、60分6,400円、75分8,000円など。プラチナ温熱マッサージもあり。ホームページ
2012年04月17日人々の疲れをほぐし、癒す女性たちを紹介するこの企画、今回はヨガのインストラクター・庄司ゆうこさんです。この名前とこのお顔、ピンと来る人も多いはず。そう、庄司さんは幾多のバラエティ番組やグラビア、映画で男たちを熱くさせているタレントの庄司ゆうこさんなんです。同姓同名顔激似の人ではなく、正真正銘ご本人。なんと庄司さんは自身でヨガ教室「ポジティブスターヨガ」を立ち上げ、代表を務めています。――まずは、庄司さんがお持ちの資格を教えてください!「YMCメディカルトレーナーズスクールのヨガライセンスです」――ヨガ教室を立ち上げた経緯は?「もともとヨガは趣味でやっていました。その頃、芸能活動をやりながら、25歳から30歳の間に他のこともやりたいなーと考えていたんです。で、ヨガの先生に憧れて『私も資格を取って教えよう!』と思ったのがきっかけです。半年程かけて資格を取りまして、3カ月後に教室をオープンしたんです」――庄司さんのヨガ教室のインストラクターは、タレントさんばかりなんですよね?「ヨガ教室はたくさんありますし、いい先生、綺麗な先生もたくさんいらっしゃいます。他との差別化を図るため、どこもやっていないことをやりたかったので、インストラクターをタレントさんだけにしました。また、いくらインストラクターが美人でも教え方が悪かったり、レッスン内容がイマイチでは意味がありませんし、お客様も来ません。当店はみんなハワイやバリで資格を取得していまして教え方も上手いです」――庄司さん自身、タレント業、社長業、ヨガインストラクター業の両立は大変そうですが……「事務所が応援してくれていて、うまく調整していただいています」インストラクターとして、また、ヨガ教室を開いて良かったと感じるのはどんな時ですか?「お客様が『よかった』『楽しかった』と言ってくださると嬉しいですね。あと、腰痛が良くなった、肩コリが軽減したとの声をいただくことも嬉しいです」――逆に辛い時は?「私は経営者でもありますので、お客様が急にキャンセルになった時とか。あと、自分の休みがなかなか取れない時ですかね(笑)」――そんな貴重なお休みの日は、何をして過ごしているんでしょうか?「ネイルに行ったり、美容院に行ったり、マッサージに行ったり。バラバラですが、自分のケアに当てています」――マッサージは、どんな類のものを受けられるんですか?「整体も受けますし、オイルマッサージやタイ古式マッサージなど、その時の気分によって決めています」人々の疲れをほぐし、癒す女戦士・庄司ゆうこ。彼女もまた、戦いで疲れた体を癒すのであった。というのは大げさですが、庄司さんは綺麗でナイスバディなだけでなく、戦う女の美しさが漂っていました。(OFFICE-SANGA 小川康弘)【店舗情報】ポジティブスターヨガ(〒150-0013東京都渋谷区恵比寿4-16-6(電)03-6450-4117)完全予約制。レンタルウェア無料。コースはメンズヨガ60分1万2千円(レッスン終了後、庄司ゆうことツーショット撮影&サイン会有り※インストラクターにより料金が異なるため要問い合わせ)、おすすめプラチナ会員は入会金2万円、60分レッスンが会員価格1万円。他にはカップルヨガ60分6千円、レディースヨガ60分3千円など。ホームページ庄司ゆうこオフィシャルブログ
2012年03月23日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、「nomimonoya (ノミモノヤ)」小川純一さんの特集がスタート。独自の感性で見た目にもおいしいオリジナルドリンクをケータリング中心に作ってきた、「ノミモノヤ」の小川純一さん。今年の震災以降、葉山に拠点を移し、自然の中で生活を見直し食に対する意識も大きく変わってきたという。そんな小川さんにノミモノヤを始めた経緯や食に対する思い、これからのことなど、たっぷりお話を伺っている。 今回、小川さんが提案してくれたのは「りんごの甘いスープ」と「ドライフルーツのヴァン・ショー」のレシピ。寒い冬、こんな優しいホットドリンクで身も心も温めてみてはいかがだろうか。「りんごの甘いスープ」「ドライフルーツのヴァン・ショー」 「nomimonoya (ノミモノヤ)」小川純一さんのオリジナルレシピはこちら!「キッチン」小川純一さんインタビューへ ≫ 取材/キッチン編集部
2011年12月30日国民的作家・藤沢周平の短編小説を、東山紀之を主演に迎え映画化した『小川の辺』で、菊地凛子がヒロインを演じることが明らかになった。菊地さんが演じるのは、主人公・戌井朔之助の妹、田鶴。藩から上意討ちの命を受けた朔之助は、狙う相手・佐久間森衛の妻が、実の妹・田鶴であることにより、肉親の情愛と武士としての宿命の間で苦悩することになる。実は時代劇初挑戦の菊地さん。トレードマークの金髪を黒髪に変えて、9月19日(日)の千葉県で行われた撮影に挑んだ。作品について「この作品は、脚本がすごくいい。日本人に生まれたからには、ずっと時代劇に出演したいと思っていた。自分のキャリアの中に、この作品が刻まれることは、とてもうれしい」と意欲的な一面を見せつつ喜びを語った。キャスティングの理由について製作側からは「菊地凛子さんをキャスティングしたのは、目の力、ハリウッドも認めるその演技力はもちろんですが、一番の理由は、彼女ならば、本当に実の兄を討ちそうだ、ということにつきます。役を超えてリアリティが出せる人、そんな人は菊地凛子さんしかいません」と期待を寄せる声が。本格時代劇という新たな新境地に挑む菊地さん。掟を破ってまでも愛する人を守ろうとする役どころをどう演じるのか?『小川の辺』は2011年、初夏公開。■関連作品:小川の辺 2011年、初夏公開
2010年09月29日