タレントの小川菜摘が11日と12日に自身のアメブロを更新。タレントの榊原郁恵から貰った品で作った料理を公開した。11日のブログで、小川は自宅のテラスで花を育てていることを明かし「芽が出たり花が咲いたり実を付けたり それがとても嬉しい」と述べつつ、昨年2種類の紫陽花を植えたそうで「小さな蕾発見 どんな色の花が咲くんだろ」と楽しみにしている様子でコメント。「以前寄せ植えしたクレマチスも花が咲きました」と花の写真とともに報告し「水やりが楽しい」とつづった。12日には「スパムおにぎり」と題したブログを更新し「甘めの卵焼きを作って 五穀米に昆布を混ぜて」と調理工程の様子を写真とともに説明。「榊原郁恵さんに頂いためちゃくちゃ美味しい海苔で巻けば」と榊原から貰った品を使用したことを明かしつつ「大好き スパムおにぎり」と完成した料理の写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月13日メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手(37)の妻で元レスリング世界女王・山本聖子(43)が5日までに、自身のブログを更新。夫が登板する日のランチを公開し、ファンから反響を呼んでいる。「登板日のランチは」と題してブログを更新した聖子。絵文字を交えながら「今日のランチは鰹出汁たっぷりのほうれん草?鍋?」と調理中の様子を動画で公開しつつ、「いえいえお餅を入れてお雑煮でした!」と夫が登板する日のランチメニューを紹介した。続けて「2人分?いえいえすぐ冷ましてたべれるように2つに分けてあるだけ」と説明し、「ほうれん草は仕上げに乗せるために具材茹でた最後の方に入れて火を通しただけ」とコメント。最後に「完食でした」と報告し、ブログを締めくくった。この投稿にファンからは「完璧」「愛情たっぷり」「食べやすく美味しそう」「丁寧」「ダルビッシュ投手の活躍は聖子さんの支えがあるからですね」「愛がこもった素敵案ランチ」「お雑煮美味しそ~」「元気もりもりなランチ」「お餅は腹持ちも良いし、身体も心もあったまりますね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月05日衆議院議員の野田聖子氏が29日に自身のアメブロを更新。高熱が約20日続いた息子・真輝くんの現状を報告した。14日のブログで、野田氏は真輝くんが気管支炎と診断されたことを報告し「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と説明。「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状を明かし「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」とつづっていた。この日は「約20日におよんだ、ムスコさんの高熱との戦い 彼の勝利」と報告し「翌々日は、衆参国会議員団の団長として、スイスジュネーブでのIPU会議出張」とスイスを訪れたことを説明。「帰国日は夫が出張で、彼と久々の二人ぼっち~ でも、あの悪夢の日々を思い返し、しみじみ、生きてくれていて嬉しい」と親心をつづった。また「ヨーロッパのみやげ ヒースロー空港で買いました!なぜとても喜んでるか、鉄母はわからん」とヨーロッパの土産を手にした真輝くんの姿を公開。「あー落ち着いたな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月31日《中央大学で法律を学ぶことができた4年間は、私にとって素晴らしい時間でした》3月25日、松田聖子(62)が中大法学部通信教育課程を卒業していたことが明らかになった。24日に中央大学のキャンパスで行われた卒業式に出席し、法学士の学位を授与されたという。来年でデビュー45周年を迎える聖子は、最近メディアへの露出を増加させている。「21年末に愛娘の沙也加さんを失った聖子さんですが、今年2月に新アルバム『SEIKO JAZZ3』をリリース。3月には『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)の60周年&3000回記念企画の目玉として、約4年ぶりに同番組に出演しています」(スポーツ紙記者)そのなかでの大学卒業となったが、聖子が大学で学ぶことを志した背景には何があったのだろうか。「聖子さんは、もともと還暦を迎えるまでに大学卒業資格を取得したいと考えていたと聞いています」こう話すのは、デビュー当時から聖子を知るカメラマンのYAHIMONときはるさんだ。「堀越高校を卒業した聖子さんは、デビュー当時『大学に行きたかった』と話していました。学歴コンプレックスがあったという感じではなく、あくまでキャンパルライフに憧れていた記憶があります。その後もずっと大学に行きたいという夢は持ち続けていて、18年ごろから真剣に進学を考えていたようです。コロナ禍に入り、緊急事態宣言が発出されたころに本格的に入学を考えるようになったそうです」しかし、なぜ聖子は“法律”を学ぶことを選択したのだろうか。「昔から『松田聖子』というだけで、プライベートを報じられることも“有名税”で片付けられることに疑問を抱いていたようです。いっそ自分で弁護士資格を取ろうかと考えることもあったほど。今回の大学生活はもちろん隠して通っていたわけですが、最初から報じられてしまうと周辺が騒がしくなってしまうことも懸念されるため、親しい仕事関係にも打ち明けていなかったとか。キャンパスを訪れる必要があった際には、入念に変装して、それをけっこう楽しんでいたそうです」(前出・YAHIMONさん)別の芸能関係者はこう話す。「沙也加さんの一件があり、悲しみを忘れるために常になにかに集中していたいと考え、多忙の合間を縫って勉強に充てていたそうです。大学病院に勤務するご主人も相談に乗ってあげていたと聞いています」卒業に寄せてのコメントでは、《大学で学んだことを糧にして、これからも仕事に励んでまいります。何卒よろしくお願いいたします》とも語っていた聖子。社会に出てから学び直しをする「リカレント教育(生涯学習)」のニーズが高まりをみせているが、稀代のアイドルは時代を先取りしていたのだ。
2024年03月27日3月25日、歌手の松田聖子(62)が中央大学法学部通信教育課程を卒業したと発表された。「スポーツ報知」によると、聖子は「中央大学で法律を学ぶことができた4年間は、私にとって素晴らしい時間でした。あたたかくご指導いただきました先生方、関係者の皆様に心より御礼申し上げます」とコメント。さらに「大学で学んだことを糧にして、これからも仕事に励んでまいります」と述べたという。勉学に励んだ4年の間には、多忙な日々に加えて、’21年12月18日には愛娘である神田沙也加さん(享年35)の急死という痛ましい事件にも見舞われた。当時、聖子は予定していたディナーショーや『第72回 NHK紅白歌合戦』への出場など一切の芸能活動を休止。自宅から外出できない日々が続くことに。悲しみに打ちひしがれていたが、’22年1月末に四十九日法要を営むと同年3月、中止したディナーショーの振替公演と6月からの全国ツアー開催を発表。徐々に活動を再開させていった。「活動再開に際して配布されたファンクラブの会報誌のなかで、聖子さんは“今でも信じられない思い”“もう前に進めないと思った”と心情を吐露。さらにプライベートでは沙也加さんを亡くした喪失感のあまり2人の思い出が詰まった場所を訪れたり、生前愛用していたハンドミラーを受け継いで使ったり……。引き裂かれるような思いを抱えながら、もがきながらも再び表舞台に戻っていったのです」(音楽関係者)また聖子は昨年11月に都内で開催された、自身が初監督を務めた映画の特別上映会に登壇した際、上映終了後のトークショーで「天国はお花畑があって、とても良いところだと思うんです。だから、ヒロインも沙也加も幸せにしているんだ」と涙で声を詰まらせながらも発言。そして、最後には「沙也加に会いたい!」と泣き崩れてしまったことを本誌は報じている。沙也加さんの訃報を乗り越え見事、大学卒業を果たした聖子。ネットでは《ほんと強い人まさに鉄人ですよ。愛娘さん亡くされたご心痛計り知れない中でしっかりお仕事され学業にも励まれていたのですね》《聖子ちゃん、あなたはやっぱりすごいわ!沙也加ちゃんをなくしたあの悲しみの中で自分を甘やかさず勉強していたなんて。尊敬しかない》《愛娘をなくされた哀しみを抱えながら、学び続けた姿に心から拍手をおくりたい》と讃える声が相次いでいる。悲しみを堪えながら前を向いて歩み続ける聖子の姿を、天国の沙也加さんも、きっと見守っているだろうーー。
2024年03月25日衆議院議員の野田聖子氏が18日に自身のアメブロを更新。発病から2週間が経過した息子・真輝くんの現状を報告した。14日のブログで、野田氏は真輝くんについて「岐阜で発病高熱、東京に戻り高熱、すごい咳と痰がゴボゴボ」と様子を述べ「気管支炎と診断」と診断された病名を報告。「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と高熱が続いたことを明かし「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状について説明。「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」とつづっていた。この日は、発病から2週間が経過した真輝くんについて「ようやく、熱が下がり表情にも変化」と現状を報告。「いつもの抗生剤」「強めの抗生剤、ダメ」と述べ「自宅にて点滴での抗生剤、3日間のち やっと、かな」と説明した。続けて、自身や夫については「まさに心身ともブートキャンプ状態」とつづり「体温計で久々の36度台見て、安心」と安堵した様子でコメント。夫は「24時間の看病で疲労困憊」だといい「私も仕事しながらで」と看病中の自身らの様子を報告した。最後に真輝くんについて「まだサチュレーション低めなんで、油断せず」と説明。「やっと、スマイルでました~」と笑みを浮かべる真輝くんの写真を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月19日衆議院議員の野田聖子氏が14日に自身のアメブロを更新。症状が治らず大変だった息子・真輝くんの病名を明かした。この日、野田氏はブログの更新ができなかったことを明かし、理由について「息子さんの病気、思いの外悪くて、治らなくて、大変でした」と説明。「岐阜で発病高熱、東京に戻り高熱、すごい咳と痰がゴボゴボ」と真輝くんの様子を述べ「主治医と相談しつつ、入院でなく自宅。気管支炎と診断」と診断された病名を報告した。続けて、真輝くんについて「いつもなら3日くらいで平熱に戻るはずが、今回は10日間、38度ごえ」と高熱が続いたことを明かし「さらには、激しい咳で切れた気管支からの出血が多量」と真輝くんの症状について説明。「息子がむせながら血を吹き出すさまは、親としては心千切れる思い」だったといい「発病から11日目の今日、どうにか嵐は去ったかなと思います」と現状をつづった。一方で「寝室からは渾身の看病をしてくれてた夫が息子同様の激しい咳してるのが、聞こえてる」と夫の様子を明かし「ちなみに鉄母は花粉症」と自身についても説明。「家ナースと国会議員、両立」と述べ「やっと落ち着いてきたら、スマホかい」とスマートフォンを操作する真輝くんの姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年03月15日2月下旬、都内の芸能事務所前で数人のスタッフに見送られ、車に乗り込む女性が。松田聖子(61)だ。2時間ほどの打ち合わせを終え、事務所から出てきた聖子は穏やかな表情を浮かべていた。以前に比べて顔色もよくなっているように見えた。「通常、聖子さんは自宅にスタッフを呼んで仕事の話をすることが多いため、事務所に立ち寄るのは珍しいですね。何か重要な打ち合わせが行われていたのかもしれません」(音楽関係者)聖子は2月14日、2年4カ月ぶりとなるニューアルバム『SEIKO JAZZ 3』をリリース。さらに、3月9日放送の音楽番組『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)に出演することも発表した。これは’21年12月に愛娘・沙也加さん(享年35)が亡くなって以来、2年3カ月ぶりのテレビ出演となる。「聖子さんは訃報を受け、出場予定だった『NHK紅白歌合戦』を辞退。4カ月後に芸能活動を再開したものの、2年以上もテレビ番組への出演はありませんでした。各局の音楽番組がオファーを出しても、すべて断られていたとか。今回決断したのは、『MUSIC FAIR』が音楽に特化していて、トークの場面が少ないからというのが大きな要因だと聞いています。過去何度か出演していてなじみのある番組ですし、沙也加さんのことを聞かれる不安もないので、聖子さん本人が決めたそうです」(前出・音楽関係者)聖子はテレビ出演がなかった時期も歌手活動に励んできた。「一時は精神的にかなり落ち込んで、激やせ報道が出るなど、体調が心配されました。しかし、音楽が悲しみを紛らわせてくれたそうで、コンサートやディナーショーを精力的に開催するようになったのです。聖子さんは、自分が復帰できたのはつらいときに励まし、一緒に悲しんでくれたファンの支えがあったからだと考えています。そのため、ファンの前で歌い、輝いている自分の姿を見せることをテレビの仕事以上に優先してきました」(前出・音楽関係者)ファンの支えで悲しみを乗り越え、一歩前へ進み始めた聖子は今、さらに輝きを増すため、世界進出を見据えているという。「近年はジャズを中心に、海外を意識した楽曲に取り組んでいるようです。聖子さんは過去何度かアメリカ進出に挑戦しています。’90年には全米デビューを果たしましたが、結果は振るいませんでした。しかし、今の彼女には追い風が吹いています。海外で日本の“シティ・ポップ”が再評価され、聖子さんの知名度が上がっているのです」(前出・音楽関係者)現在のシティ・ポップブームを音楽評論家の富澤一誠氏はこう分析する。「洋楽の影響を受けながらも、洋楽以上に都会的に洗練されたジャパニーズポップスがシティ・ポップです。松原みきの『真夜中のドア』や、竹内まりやの『SEPTEMBER』など、’79年ごろに流行した楽曲がシティ・ポップの源流となっています。サブスクで国境を超えて音楽が聴けるようになり、今になって世界的にヒットしました。シティ・ポップはサウンドよりも言葉に重きを置いています。その響きの美しさを若いインフルエンサーたちが新鮮だと感じ、次々と“いいね”を押すことで、どんどん拡散していったのです」ブームの中心は’80年代の楽曲。聖子の往年の名曲も人気のようだ。「当時、制作陣の間で『洋楽に負けないジャパニーズポップスを作ろう』という機運が高まっていました。そのため、聖子さんに曲を提供していたのは大瀧詠一さん、松任谷由実さんなど、シティ・ポップの代表的なアーティストばかり。それらの楽曲をきっかけに、海外で聖子さんの名前も知られるようになっています」(前出・富澤氏)しかし、いくら知名度が上がっても、海外で音楽的な成功を収めるのは容易ではないという。「以前の経験から聖子さん自身がそれをいちばん痛感しているのでしょう。だから過去のヒット曲に頼らず、ジャズなど新しい音楽に挑戦しているのだと思います。実はジャズアルバムの第1作は、アメリカの大手配信会社のチャートで第2位という快挙を成し遂げました。そうした成果を足掛かりに、アメリカに限らず、グローバルな活躍を目指しているのでしょう。アジアでも日本のアイドルは人気がありますからね」(前出・富澤氏)冒頭の打ち合わせは、世界進出に向けての作戦会議だったに違いない。最後に、まもなく62歳となる聖子が海外で成功するために必要なことを富澤氏に聞いた。「聖子さんといえば昔は透明感あふれる声が特徴でした。今はそこに生き方や人生観が加わって表情豊かになっており、世界でも十分通用する歌声だと思います。聖子さんに一つ足りないとすれば、自分の人生経験を映し出した歌です。たとえば、美空ひばりさんの『川の流れのように』。あの歌は美空さんの人生そのものです。言葉に重きを置く日本のシティ・ポップがトレンドの今、聖子さんの酸いも甘いも経験した人生を表現した歌を出せれば、より高く評価されるはずです」テレビ復帰後、人生を映し出した聖子の歌声が世界の人々の心に響く日は遠くない。
2024年03月07日歌手でタレントの研ナオコの夫・野口典夫さんが28日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とタレントの小川菜摘夫婦からの差し入れを公開。この日、野口さんは「昨日は神戸国際会館 昼・夜2回公演」と説明し「沢山のご来場ありがとうございました」と会場の写真とともに感謝のコメント。「皆さんお疲れ様でした」と述べつつ「おかあさんもメイクを落として大阪へ移動」とメイクを落とす研の後ろ姿とともに予定を明かした。続けて「一夜明け今日は大阪」と報告し「楽屋に入ると温かいたこ焼きの差し入れが」「浜田雅功さんと小川菜摘さんから」と差し入れの写真を公開。「共演の門戸竜二さんからは大阪名物ぶたまんの差し入れ」と他の差し入れも紹介し「いつもありがとうございます」と感謝を述べ「今日も頑張りましょう」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様」「律儀ですね」「温かい差し入れで頑張れますね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日スパイク・小川暖奈さんが、2024年春夏「モテコスメ大賞」受賞コスメから、春めきくすみネイルに挑戦!ネイルはファッションの一部。服によって塗り替えます。普段のメイクは、自身のパーソナルカラー“ウィンター”に合うピンク系を貫いている小川暖奈さん。『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』では決勝戦進出の実力を持ちながら、洋服のデザインを手がけるなどクリエイターとしての才能も光る。「ネイルデビューは中1の頃。母の、ピンクや真っ赤の爪をいつも見ていたので、私もやりたくなったんです。それで『塗ってみたい』と言ったら母が『やっと娘にネイルできる日が来たか』って。エモい話です(笑)」ジェルネイルをすることもあるが、セルフネイルも得意なのだそう。「冬でも気分を上げるために、手も足もやっています。左右で違う色を塗ったり、模様を描いたり。服に合わせて塗り替えるのも好きで、ネイルはファッションの一部です」春めきくすみネイル1、くすみニュアンスで指先に新しい春を 賞【Celvoke】クレイヴド ネイルポリッシュ 11大人かわいいカラーはワンピを着てデートに!一度塗りならシアーに、二度塗りでミントカラーが引き立つ春カラー。圧迫感を軽減する酸素透過性処方、速乾タイプで、ローズマリー葉エキスなど天然由来成分を配合。「塗り重ねる回数で違う色みを楽しめ、手もきれいに見えます。かわいくて大人っぽい色なので、ワンピースを着てデートする日に塗りたい」。¥2,640(セルヴォーク TEL:03・5774・5565)「肌になじみつつ、個性を感じる絶妙なカラーです。年齢性別関係なく万人受けしそうだから、ヘビロテ間違いなし!」2、春気分を大満喫して気分アゲアゲ 賞【REVLON】ウルトラ HD スナップ! 002デニム合わせでカジュアルかつ個性的に、が気分。速乾&ひと塗りで高発色が叶う高機能ネイル。78%自然由来成分で爪をすこやかにケア。ヴィーガン仕様。「レブロンのネイルは速乾なところが便利で、何本か持っていますがイエローは初。春らしくて好きです。デニムパンツと白T&デニムジャケットでカジュアルに、個性的に装いたい」。¥1,100 2/29限定発売(レブロン TEL:0120・803・117)「媚びないイエローは、1色でおしゃれに仕上がる便利なカラー。重めのコートが必要な時期からでも、差し色に使えそう!」3、変化する青で表情豊かに彩る 賞【Ducato】ネイルマイン 18落ち着いた青ネイルはあえて古着合わせが。“夜空に映える”がテーマの新色で、動物由来の原料不使用のヴィーガン処方。「青のネイルが好きで、ネイビーから水色まで幅広い青を愛用中。これは青にもグレーにも見える落ち着きカラーで、ツヤっぽさも素敵。ジャージパンツにワンピを重ねてジャケットを羽織る、全身古着スタイルが似合うかも」。¥495 限定発売(シャンティ TEL:0120・56・1114)「派手すぎない色みなので、これまで青系の色が苦手だった人にもおすすめ。ステージに立つときにも塗りたいです」Haruna Ogawaお笑いコンビ・スパイクのボケ担当。相方は松浦志穂。2022年にはブランド『STOF』とのコラボでファッションデザイナーに抜擢されるなど、幅広く活躍。※『anan』2024年2月28日号より。写真・恩田はるみスタイリスト・大島有華取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月24日俳優の梅沢富美男が21日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘から貰った沢山の差し入れを公開した。この日、梅沢は「今日の渋谷公演、満員御礼を頂きました」と報告。「沢山の方からお花もありがとうございます!」と祝い花の写真を複数枚公開し「本当に嬉しい1日でした!」と感激した様子でコメントした。続けて更新したブログでは「小川菜摘さんからはお花だけじゃなく、沢山のサンドイッチの差し入れも頂きました!」と報告し、小川からの差し入れの写真を公開。「みんなで美味しく頂きました」と述べ「ありがとうございます!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月21日シンガーソングライターの沢田聖子が3日に自身のアメブロを更新。91歳になった母親が受け入れないことを明かした。この日、沢田は母親について「2月2日で91歳になった」と報告し「部屋に飾りつけてみた。…誰も見ないけど」と数字のバルーンで飾り付けられた部屋の様子を写真で公開。母親に対し「91歳、おめでとぉー 9と1を飾ったよ、見て見て!!…と言った」と述べるも「誰が91なの!?」と言われたことを明かした。続けて「実年齢を受け入れないのでじゃあ、いくつになったの!?と聞き返した」といい「うーーーんと………(長く考えて)88くらいかなぁ」と返答があったことを説明。「3歳程度のサバ…と思ったけど」と述べつつ「80代と90代の差が母の中では大きいんだね、きっと」と推測した。また「去年の誕生日にはベッドからリビングルームまで歩いて私が買ってきたバースデーグッズを身に付けて楽しんでいた」と昨年の誕生日での母親の様子を明かしつつ「最近はトイレ以外は殆どベッドに居る事が多くなった」と説明。最後に「今年も一緒に誕生日をお祝い出来て感謝しかないね」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「ステキな飾り付けですね」「気力のある証拠ですよ」などのコメントが寄せられている。
2024年02月05日タレントの小川菜摘が3日に自身のアメブロを更新。昨年末から体調を崩していたことを告白した。この日、小川は「すっかりご無沙汰です」というタイトルでブログを更新。「ブログご無沙汰しちゃってました」と切り出し「純烈座長公演 明治座 新歌舞伎座と57ステージ誰1人欠ける事なく終える事が出来ました」と報告した。続けて、自身について「実は昨年末から体調を崩してしまい 年明け6日からの初日公演に間に合うのかと、ハラハラしていました」と明かしつつ「インフルエンザでもコロナでもなかったのでなんとか間に合いました!」と説明。「連日満員のお客様の応援に励まされ楽しく楽しく終える事が出来ました」と述べ「スタッフ、キャストお客様全ての皆様に感謝申し上げます」とつづった。また「今回も素敵な出会いがたくさんありました」と明かし「演劇で繋がる人の輪 これからも大切にしたいと思います」とコメント。「次の舞台は6月 詳細はまた改めてお知らせいたします」と述べ「今年も舞台が2本決まっております身体作りしなくちゃ、、、怠け過ぎてたのでね」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月03日衆議院議員の野田聖子氏が29日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんが嚥下にチャレンジする姿を公開した。この日、野田氏は「毎年、後援会のみなさんが集まり、励ましていただく大切な時」と述べ「お付き合いの長い方とは40年弱!だから、三代四代の歴史があります」と説明。「上は100歳くらいから下は新生児まで、わざわざ参加してくれてます」と明かし「候補者としてはきわめて応援しにくいタイプの私。ありがたいの一言につきます」と感謝をつづった。続けて「この貴重な年一回の出会いに、ムスコさんもついてくる」と真輝くんも同行することを説明し「小さい頃は歩けなかったから、抱っこして…」と回想。「今は、歩けるようになったのに、鉄母のそばに来ない…会場をウロウロしてたから、まともに紹介出来なかった」といい「こんなもんだな、子育てとは」とつづった。また「岐阜へ」と報告し「ひたすらスマホ、の彼」とスマートフォンを操作する真輝くんの姿を公開。「嚥下チャレンジ!パパ特製の味噌汁、お酒ではありません」と嚥下にチャレンジする真輝くんの様子も公開し「ぼちぼちがんばろー」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年01月31日メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さんが19日と20日に自身のアメブロを更新。手術を終え現状を報告した。19日に、聖子さんは「よし!」というタイトルでブログを更新。「この写真に励まされながら歯の治療の後の具合の悪さを落ち着かせよう」と述べ、海の写真を公開した。20日に更新したブログでは「歯の手術ってこんな後引くの?ってくらい次の日が辛かった」と明かすも「回復して来てます」と現状を報告。「皆さん優しいお言葉ありがとうございます」と感謝をつづった。続けて「なんか今日の空は凄かった」と空の写真とともに述べ「そして甥っ子も日本とアメリカ国内から集結中」と報告。「みんな小さい時からちょいちょい遊びに来てくれてたからこんなに大きくなって、、感激中です」とつづった。また「長男だけがいない」と説明し「いないと思ったら(フロリダで寮生活中)」と補足。「シカゴ時代の長男の親友家族が長男を連れ出しディナーまで連れて行ってくれてました」と明かし「本当に嬉しい一日です」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月21日タレントの渡辺裕太が20日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘から貰ったとても美味な品を公開した。この日、渡辺は1月19日~1月21日に亀戸文化センター カメリアホールにて上演される舞台『マミィ!』について「無事二日目終わり!」と報告し「寒い中お越しくださってありがとうございました!」と感謝をコメント。「今日も、たくさん、たくさんのお気遣いをいただきまして、ありがとうございます」とつづった。続けて「小川菜摘さんからとても美味しいサンドイッチ」と小川から届いたサンドイッチの写真を公開。「テレビ岩手の宮本さんからは美味しい美味しいパンをたっくさん」とパンの写真も公開し「みんな大喜び!ほんとうにありがとうございました!」と感謝をつづった。最後に「東京公演は明日が最後!お越しの方、お待ちしております」と呼びかけ「精一杯やってきます!」と意気込みを述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしい」「嬉しいですね」「とっても楽しくステキな舞台でした」「明日も頑張ってください」などのコメントが寄せられている。
2024年01月21日お笑いコンビ・ハイヒールのモモコが17日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘らと話が尽きなかった食事会での3ショットを公開した。この日、モモコは「ポテトサラダにハマってます!!」と明かし「作りすぎぐらい作ってます」と手作りのポテトサラダの写真を複数枚公開。ハッシュタグで「#ハマってる」「#作りすぎ」とつづった。続けて更新した「なっちゃんとシルクとご飯会」と題したブログでは「なっちゃんが大阪に来てるので、2人でお買い物して、仲良し夫妻やシルクと合流してご飯食べました」と食事会での小川とお笑い芸人のシルクとの3ショットを公開。「女子の話は、つきない…」と堪能したスイーツの写真とともに述べ、ブログを締めくくった。
2024年01月18日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。歌手・松田聖子から頂いた品を堪能したことを明かした。12月25日のブログで、小柳は「今年も可愛い妹聖子ちゃんからお歳暮が届きました」と松田からお歳暮が届いたことを報告し「【たねや】最中と羊羹」と写真とともに中身を紹介。続けて「お正月に食べよう」と述べ「聖子ちゃんお母様今年もお心遣い有難うございました頂きます」と感謝をつづっていた。この日は「聖子ちゃん美味しいよ~」と切り出し「昨年末お歳暮で頂いたたねやの和菓子」と写真とともに紹介。「自分で最中に餡子を挟んで作る」と説明し「最中がパリパリさくさくで餡子も上品な甘さで美味しかった」と満足そうに述べ「聖子ちゃん美味しく頂いてます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「嬉しいですね」「私も食べたい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日衆議院議員の野田聖子氏が3日に自身のアメブロを更新。息子・真輝くんがパニック状態になった理由を明かした。この日、野田氏は「今年はじめてのブログですが」と切り出し「元旦の地震さらに、海保亡くなられた方々の無念を思うと、慰めの言葉もみつからず、動揺しています」と1月1日に発生した石川県・能登半島地震、2日の日航機と海上保安庁の航空機の衝突事故について言及。「息子は地震のニュースでパニック状態になります」と真輝くんの様子を説明し「こわい、こわい、と泣きます」と明かした。続けて「テレビで放送されるたびにヒステリー」と述べ「親は抱きしめて落ち着かせることしか、出来ない」とコメント。「本当は、ばあばとの年一回の休日でしたが二人とも不安の中におり、見守るばかり」と明かし「幸いは、おびえるばあばを自分も怖いのに、守ろうとする息子の成長」と真輝くんの様子をつづった。最後に「お悔やみとお見舞いを申し上げます」と追悼。「今年も皆様と共に元旦、皇居での新年行事を終えて、ふたり」と真輝くんとの2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月04日「来年2月14日に、聖子さんがジャズアルバムを発売することになりました。聖子さんが新作を発表するのは約2年4カ月ぶりです」こう語るのは音楽関係者。今月、愛娘・神田沙也加さん(享年35)の三回忌が控えるなか、松田聖子(61)の新たな活動が見えてきた。「聖子さんがジャズアルバムを発表するのはこれで3度目。代表曲『赤いスイートピー』のジャズバージョンも収録されるということです」(前出・音楽関係者)沙也加さんが’21年12月に亡くなって以来、テレビ番組に出演していない聖子。コンサートやディナーショーなど、ファン向けの活動に専念してきた。「沙也加さんのことがあって以降、聖子さんは世間の声に敏感になってしまい、不特定多数が目にするテレビへの出演には強い不安があるそうです。そのため、今でもファンの前にしか立てずにいるのです」(前出・音楽関係者)その思いは、今回のアルバムにも表れているという。「本来なら新曲を発表し、ファン層を広げたいと思うものです。しかし久しぶりの作品として聖子さんが選んだのはジャズアルバムで、すべてカバー曲。“支えてくれるファンに感謝を示したい”という考えのようです」(前出・音楽関係者)アルバムを発売するときは多くの人に聴いてもらうべく、必ずメディア出演をしてきた聖子。今回のジャズアルバムの発売に際しては試聴会が開催されるというが、「聖子さんは登壇しないと発表されています。私生活のこと、特に沙也加さんのことを聞かれたくないという思いがあるのでしょう」(前出・音楽関係者)テレビ局関係者は言う。「これまでは『SONGS』(NHK)や『MUSIC FAIR』(フジテレビ系)で新曲を披露するということが多くありました。この2つの番組はトークの場面が少なめで、音楽に特化していることが特徴的。聖子さんにとってもなじみのある番組ですから、触れられたくない話題を聞かれることは決してありません。新作アルバム発表は一歩前に進むよい機会です。それを天国の沙也加さんもきっと望んでいるはず。聖子さんもまだテレビ復帰のオファーを正式に断ってはいないといいます」元夫・神田正輝(72)は唯一の出演番組を続けて欠席している。「『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)を11月18日の放送から3週連続で欠席。12月2日の放送では『体のメンテナンス中でしばらくお休み』と説明がありましたが、ここ最近のあまりの痩せぶりに“引退危機”もささやかれています」(前出・テレビ局関係者)“テレビが怖い”の思いから抜け出せずにいる聖子。来年2月、どんな決断を下すのだろうか。
2023年12月08日「マスクをしていたので目立ちませんでしたが、聖子ちゃんが店内に入ってきたので驚きました。スタッフのような男性2人と一緒だったので、仕事の打ち合わせでしょうか。店内には1時間半ほどいました」(一般客)9月上旬、東京都内の高級住宅街。チェーンのコーヒーショップで目撃されたのは松田聖子(61)。9月3日に全国ツアーを終えたばかりだった。「今回のコンサートでは、歌やダンスだけでなく、ピアノやギターの演奏も披露。さらにドラムをたたきながら歌うパフォーマンスもあり、ファンは驚きながらも歓声を上げていました」(音楽関係者)変わらぬ魅力でファンを引きつけたが、冒頭の客によると、目撃された聖子の姿は少し変化していたようで……。「しばらくテレビで見かけないうちにやせたように見えて……。元気でいてほしいですが、心配です」’21年12月に愛娘・沙也加さん(享年35)が亡くなって以来、聖子はテレビに一切出演していない。「各局の音楽番組が聖子さんにオファーを出していますが、すべて断られています。コンサートやディナーショーは精力的に開催しているので、歌手活動への情熱がついえたわけではありません。しかし悲しみがまだ癒えないなかでは、聖子さんを励まし、一緒に悲しんでくれるファンの前でしか歌えないという状況のようです」(テレビ局関係者)前出の音楽関係者は言う。「沙也加さんが亡くなってからのコンサートで、聖子さんが沙也加さんの楽曲を涙ぐみながら歌ったこともありました。しかし、今回のツアーでは沙也加さんの曲はありませんでした。亡くなってまだ2年ですから、前向きな気持ちと悲しみとが、交互にやってくるような状態なのかもしれません」いっぽう、聖子の元夫で沙也加さんの父・神田正輝(72)は、沙也加さんが亡くなった直後から気丈にもテレビ出演を続けている。「沙也加さんが急死した1週間後、神田さんは『朝だ!生です旅サラダ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の生放送に出演し、『僕は元気ですよ』とコメントしていました」(前出・テレビ局関係者)ところが神田も聖子と同様に、やせた姿が心配されている。「神田さんの仕事は現在、『旅サラダ』のみ。メディアの取材に対し、神田さんは『ファスティング(断食)をしているから」と答えて“重病説”は否定しましたが、週1回の生放送のたびに、すっかりこけた頰に視聴者から驚きや心配の声が上がっています。確かに、体がひとまわりもふたまわりも小さくなったように見えます」(前出・テレビ局関係者)本誌は7月下旬、『旅サラダ』出演のため羽田空港の搭乗口に向かう神田を目撃。気温35度を超える猛暑にもかかわらず、七分丈のカーディガンを羽織っていたー―。聖子と神田の“同時激やせ”が心配されるなか、沙也加さんの三回忌が3カ月後に控えている。終活カウンセラー協会代表理事の武藤頼胡さんはこう語る。「三回忌とは本来、死と向き合うことで故人を供養し、自分を納得させていく機会です。ただ、“親は子供より先に死ぬもの”と思っていたのに、子のほうが先に逝ってしまうと、なかなか気持ちの整理はつきづらいもの。亡くなってから何年たっても、悲しみが完全に癒えることはないという遺族も少なくありません」歌手にとって12月といえば、『NHK紅白歌合戦』の季節だが、「聖子さんは’21年に沙也加さんの訃報を受けて辞退して以降、『紅白』に出場していません。’22年もNHKはオファーを出しましたが、断られました。今年もオファーを出してはいますが、現状、反応はありません」(前出・テレビ局関係者)聖子にとって『紅白』は、愛娘と密接に結びついたものになっているようだ。「もともと『紅白』のステージは、親子共演したこともある思い出の場所です。『紅白』に出るとなれば、必然的に沙也加さんの不在をより一層強く感じることになるのです。だからこそ聖子さんは、“出たくても出られない……”という心境でいるようです」(前出・テレビ局関係者)そんな聖子を癒すものが。「コンサートでも披露していたドラムです。’21年の楽曲『私の愛』のMVでもドラムをたたきながら歌う姿を披露していましたが、本格的に始めたのは昨年からだそうです」(前出・音楽関係者)そのきっかけはやはり、沙也加さんの死だった。「沙也加さんの死後、聖子さんは悲嘆に暮れて何も手につかず、自宅にこもりきりの日々が続いていました。そんなとき、スタジオで何げなくたたいたドラムが気分転換になったそう。悲しみを紛らわすかのようにドラムをたたき続けた結果、大勢のファンの前で披露できるまでに上達したようです」(前出・音楽関係者)前出の武藤さんは言う。「三回忌だからといって、無理に区切りをつける必要はありません。ただ、死に向き合い、見つめていくことが大切です。それが故人の供養にもつながるのです」喪失感を紛らわすかのように、仕事に没頭する聖子と神田。2人の晴れやかな表情がまた見られるように祈るばかりだ。
2023年09月28日「聖子さんはちょっと前に髪を切って、コンディションも上々です。今年のツアーは“力を入れすぎずに、明るく”がモットーです」(聖子の事務所関係者)愛娘の神田沙也加さん(享年35)一周忌も終わり、今年もコンサートで全国を巡る松田聖子(61)。7月7~8日には日本武道館公演を盛況のうちに終えた。そんな彼女には新たな“元気の源”があるという。「聖子さんは最近“翔平くん”に夢中なんです」(聖子の知人)エンゼルスの大谷翔平選手(29)にビビビ!ときたというのだ。聖子の知人が続ける。「同居している母・一子さんが野球好きなこともあり、もともとは母との話題を増やすために大谷選手の試合をチェックしていたそうです。そのうち聖子さん自身もハマって、中継が見られないときは、旦那さんが録画している試合まで見るようになったのだとか。WBCで世界一となった瞬間にキャップを投げるシーンの彼を見てからは、聖子さんはすっかり“翔平ラブ♡”ですよ。入手困難な現地の『大谷フィギィア』を友人からもらって大事にしています」球団名にもあるロサンゼルスといえば、かつて聖子が米国進出の足掛かりとした地でもある。「’90年6月にアルバム『Seiko』で全米デビューした聖子さんですが、ロス近郊のサンタモニカに高級コンドミニアムを購入しています。’99年から’00年にかけては、当時の夫と沙也加さんと3人でロスに移住していた時期もありました」(芸能記者)サンタモニカからエンゼルスの本拠地・アナハイムまでは距離にして約70キロ、車で40分ほどだ。「聖子さんは“お母さんが元気なうちに翔平くんの試合を生で見せてあげたい。あっちでゆっくり暮らすのもいいな”と話していました。デビュー40周年を終え、沙也加さんのことも落ち着いたいま、なにかと窮屈な思いをすることも多い日本を出て、ロスに再移住することも考え始めているようです。旦那さんも来年で還暦ですから、“第二の人生”を始めるにはいいタイミングなのでしょう」(前出・聖子の知人)デビュー当時から聖子を知るカメラマンのYAHIMONときはるさんはこう話す。「聖子さんは以前から“老後はロスで暮らしたい……”と漏らしていたと聞いています。過酷だった米国進出でも、サンタモニカのビーチを見下ろすと、いつも心が安らいだのだそうです。一子さんも90歳とはいえ矍鑠とされていますから、今なら移住も十分可能なのではないでしょうか。聖子さんは永住も可能なグリーンカードを持っていますからね」思い出の地で活躍する最強の“推し”が、聖子を新たなステージへと導く――。
2023年07月12日最高に「愛が伝わる」!(※画像はダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより)ダルビッシュ聖子さんは、大リーグの「サンディエゴ・パドレス」に所属するダルビッシュ有さんと結婚。昨年8月には第五子を出産し、五児の母として子育てに奮闘しています。聖子さんは18日に自身のInstagramを更新し、「最高の夫であり、父親であるあなたに、父の日おめでとう!」と、日頃の感謝のメッセージとともに夫が微笑む写真を投稿。この写真に「愛が伝わる」「柔らかい素敵な笑顔してる~」「めちゃ爽やか」「素敵な夫婦に乾杯」と大きな反響が寄せられました。また、20日には「Happy Father’s day」のタイトルでブログも更新し、「世界一のパパみんなのためにいつもありがとう♡」と、あらためて夫への感謝を投稿。同時に、自身の父親とのツーショット写真、そして夫が赤ちゃん時代に父親に抱っこされている可愛らしい写真も公開し、「私の2人のお父さんにもHappy Father’s Day」「いつも私達のことを心配してくれてありがとう」と、それぞれの父へのメッセージも綴りました。SNSでは折に触れて夫への感謝を表している聖子さん。ダルビッシュ有さんはシーズンが終了すると、その翌日から子どもたちのスクールの送迎などパパ業をこなしているのだそうです。しかし聖子さんは、夫がベストなパフォーマンスをできるよう、家事育児の負担を減らすべく、朝の子どもたちの送りを辞退してもらうように夫婦で話し合ったと明かしています。第五子の産後は、ダルビッシュさんが子どもたちをケアし、聖子さんが一泊二日のホテルステイで「母業」を休む日を設けたことも。ホテルステイから戻った後、 聖子さんは「家の事ってさ難しくはない大した事のない事の連続。その連続が大変なのよねって笑けど身近な人がそこに気づいてくれる事。それが一番嬉しいんだよね」と、いつも労いの言葉をくれる夫に感謝。ダルビッシュさんは毎日「ありがとう」の言葉をくれ、口だけでなく行動でいたわってくれるのだそう。お互いへの思いやりが、深い信頼関係につながっているようですね。 この投稿をInstagramで見る Seiko Darvish(@seiko_darvish)がシェアした投稿 夫婦関係の維持や改善はお互い努力してこそ結婚したときの気持ちのまま、ずっと愛を深めていけたら素晴らしいことですが、子育て中は夫婦間のすれ違いが発生しがちな時期でもあります。相手の優しさが感じられない、思いやりを持って接したいのにうまくできない、ついイライラしてしまう……そんな気持ちの堆積がやがて、取り返しのつかない夫婦関係の不和につながってしまうことも残念ながら少なくありません。すれ違いを感じたら、初期の段階で夫婦カウンセリングを受けてみるのもおすすめです。夫婦カウンセリングとは、夫婦・カップル間で起きた問題の解決や、夫婦仲・カップル仲の改善などのために、二人がそろって受けるカウンセリングのことで、カップルセラピーとも呼ばれます。夫婦・カップルカウンセリングに対応しているカウンセリングルームや精神科・心療内科、オンラインのカウンセリングサービスなどで受けられます。日本ではまだあまり浸透していないカウンセリングですが、夫婦カウンセリングを受けることで、二人だけだとヒートアップしてしまいがちな話し合いを冷静にすることができたり、相手への理解が深まって二人のより良い関係を築いていくために必要なことがわかるなど、良い効果を得られる可能性があります。夫婦間のトラブルが起きたときはもちろん、二人の関係を見つめ直したいと思ったとき、二人の間に誰か仲介してほしいと感じたときなど、必要と感じたらいつでも受けることができます。実際に相談が多いケースは、「コミュニケーション不足による不和」「浮気」「別居・離婚の危機」「セックスレス」「お互いの価値観の違い、性格の不一致」などだといいます。片方だけが一生懸命頑張っても、良好な関係を長く続けることは難しいもの。お互いに「改善しよう」と努力する必要がありますね。「自分は受けてみたいけど、相手がカウンセリングに消極的」という場合は、まずは片方が夫婦・カップルカウンセリング対応のカウンセラーに個人カウンセリングを申し込むという方法もあります。どのような誘い方をするのが良いか、カウンセラーに相談することもできます。
2023年06月21日もちもちの色白肌に、きなこカラーの服で。わらび餅のようなみずみずしさを表現してくれた、乃木坂46、5期生のクールな妹・小川彩さん。「チーズとかお餅とか、もちもち食感のものが好きなんですけど特にわらび餅は、スーパーでも見つけたら即買うくらい大好きです」そんなわらび餅への愛が最近になって再び上昇中。きっかけは、この“飲むわらび餅”。「すごくかわいがってくれる(岡本)ひなちゃんが一緒にいるとき飲んでたことがあって『飲んでみる?』と一口くれたんです。飲んだ瞬間『なんだこのおいしいものは!?』って衝撃が走りました。今日いただいた、カップのわらび餅も(一ノ瀬)みくが『あーや、これ好きだよね!』って買ってきてくれて以来、大好きです」お姉さんメンバーの愛情を一身に浴びてすくすく育つ小川さん。「特にみくはお仕事でも私への愛を表明していますが(笑)、オフではそれ以上に愛情表現がすごくて。実際『外では控えめにしてる』って言ってました。とかいって相思相愛なんじゃないの?と言われますが、私は否定しています(笑)」愛されるってどんな気持ち?「それは、愛がなくなってみないことにはわからないかな…」と、小悪魔スマイル。半面人見知りな性格で、当初はなかなか打ち解けられなかったとか。「そこで仲良くなるにはあだ名からだ!と、最初みんなにあだ名を付けて回りました。池田瑛紗は“てれさぱん”、中西アルノは“アルル”、ひなは“なっつ”。次第にあだ名クイーンと呼ばれるようになって、いまはもう5期生みんなにかわいがってもらうように…。いいグループに入ったなあと実感してます。まあ面と向かっては言わないですけど(笑)」春のアンダーライブツアーを完走し、先輩との距離も接近中。「推しメンは阪口珠美さん。珠美さんのダンスが好きで、ステージでちらっと見るとダンスはもちろんお顔もかわいくて…つい見入ってしまう、憧れの存在です」さっぱり味と喉ごしに思わず一気飲み!小川さんが普段から大好きという『きなこととろり』のドリンク。撮影中もちゅるるんと飲んではニコニコ、うれしそうな表情に。「甘そうに見えるかもしれないけど、きなこ味でさっぱりとしているから、つい一気飲みしちゃいます(笑)。抹茶味は今日が初めてだったんですけど、ちょっとほろ苦くて甘すぎずおいしかったです!どちらも下に入っているわらび餅をもぐもぐしながら飲むのが楽しくて…この作りたてわらび餅のとろとろ感はやみつきです」もし小川さんがフレーバーをプロデュースするとしたら?「いちごみるくフレーバー希望です。ついにご卒業されてしまったけど、憧れの齋藤飛鳥さんの初期設定が『いちごみるくが大好きなあしゅりん』でいらしたので(笑)、ぜひ一緒に飲みたいです。大先輩をイジらせていただくようで大変恐縮なんですが、なかなか自分から飛鳥さんとお話をすることができなかったので、わらび餅を機に…!」きなこととろり ヨドバシAkiba店食べる直前に仕上げるわらび餅と、飲むタイプのどちらも初体験の喉ごし。京都発の“生仕立てわらび餅”の人気店。毎日お店で炊き上げる、とろりとしたたり落ちるような食感のわらび餅と、大豆の選定からとことんこだわった深煎りきなこが主役だ。なめらかな喉ごしのわらび餅は悶絶必至!宇治抹茶ラテ¥600深みきな粉ラテ¥550とろりわらび餅 おひとりさま用¥330東京都千代田区神田花岡町1‐1ヨドバシAkiba 1FTEL:03・5577・5284おがわ・あや2007年6月27日生まれ、千葉県出身。5期生最年少。愛称あーや。5期生の番組『超・乃木坂スター誕生!』内のコントでは千葉県出身のメンバーで構成される「チーム千葉魂」の総長。ニット¥7,260(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネ エスト新宿店 TEL:03・6457・8555)イヤリング(2点セット)¥2,090(ゴールディ TEL:0120・390・705)セットリング¥2,420(アネモネ/サンポークリエイト TEL:082・248・6226)※『anan』2023年6月7日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・河嶋 希(io)フードスタイリスト・田中美奈子取材、文・大澤千穂池田祐美子(店)(by anan編集部)
2023年06月03日2023年5月24日、プロサーファーの小川直久さんが、がんにより亡くなったことが分かりました。51歳でした。所属事務所である株式会社 LDH JAPANのウェブサイトによると、小川さんは2020年より大腸がんを患っていたとのことです。弊社所属のプロサーファー小川直久が、5月23日(火)に癌により永眠いたしました。数々のタイトルを獲得し、日本のサーフィン界に多大なる影響を与え続けた彼の功績に敬意を表すと共に、皆様におかれましては生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせいたします。2020年に大腸癌が発覚した際には、本人の強い気持ちで治療を乗り越えて見事に寛解し、再びサーフィン界のためにと想いを募らせ、次回のパリオリンピックでも最年長選手として出場をと意気込んでおりました。弊社としても、その想いを叶えるべくサポートを続けておりましたので、LDH一同大きな悲しみの中に故人を追悼しております。LDHオフィシャルサイトーより引用小川さんは、1995年度の『JPSAグランドチャンピオン』の実績を持つ、日本を代表するトップライダー。小波から大波まで幅広く乗りこなし、7年連続を含む合計8回の『サーファーオブザイヤー』を受賞しました。選手としてだけでなく解説者としても活躍し、日本プロサーフィン連盟副理事長も務めていた小川さん。『日本サーフィン界のカリスマ』とも呼ばれ、多くのファンに支持されてきました。小川さんの訃報に、多くの人から悲しみの声が上がっています。・私がサーフィンを始めた頃、雑誌やDVDでよくお見掛けしました。とても人柄のよさそうな方でした。心よりお悔やみ申し上げます。・こんなに若くして亡くなるのは残念でなりません。・言葉が出ない。若すぎるって。ショックだ。小川さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日2003年に5000倍のオーディションを勝ち抜き、ミュージカル『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役で華々しい舞台デビューを飾った女優・新妻聖子。以来、日本ミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍を続け、今年で初舞台から20周年を迎えた。そんな新妻の20周年記念コンサートツアー『Seiko Niizuma 20th Anniversary Concert Tour~HARMONY~』が6/25(日)にNHK大阪ホール、7/20(木)にサントリーホールで開催される。初舞台の『レ・ミゼラブル』より「On My Own」のほか、『ラ・マンチャの男』や『ボディガード』などの楽曲をフルオーケストラ(大阪は日本センチュリー交響楽団、東京は東京フィルハーモニー交響楽団)とともに披露する予定だ。「こうして20年続けてこられたのは当たり前の事ではなくて、私が何かを成し遂げたというより、『連れて来てもらった』という感覚が強いです。辞めずに続けた自分も偉いぞ!と少しだけ思いますが(笑)自分が続けたくてもお仕事をいただけなかったら道は途切れてしまう。ミュージカル女優としてここまで歩ませてくれた環境に感謝をするタイミングだと思いますし、恩返しの気持ちを込めて、お客様が満足して帰ってくださるようなコンサートにしたいです」と新妻は意気込みを話す。第一線で走り続けた20年。そのモチベーションを尋ねると、「いろいろな方に『一線で走り続けてきた』と言っていただけるのは嬉しいのですが、私の感覚としては本当に山あり谷ありだったので」と話す。「特に20代~30代前半は『私はどこに向かっているんだろう』と悩んだ時期もありましたし、それでもとにかく板の上では真剣勝負で『今日お客様に満足してもらえなかったら明日はない』という危機感をもって、追い込んでやっていました。思うようにいかなかった事の方が多かったし、何度も心が折れそうになったけど、壁に体当たりや頭突きをしながら大きな石を1ミリずつ動かして......我武者羅でしたね」。突破口は「意図していなかった出会いやご縁」からのテレビ出演だった。「35歳ぐらいかな。カラオケ番組に呼んでいただいたことをきっかけに、思わぬ形で応援してくださる方の間口が広がったんです。そこから新たな形でコンサートツアーをまわったり、新しい役をいただくようになったり......年を重ねるごとにむしろ活動の幅が広がっているので、本当に恵まれた運の良いキャリアを歩ませてもらっていると思います」とも語った。これからの目標については「先日、スティングのコンサートに行ったんです」と興奮気味に切り出し「71歳。声も伸びるし体もムキムキに鍛えられていて、スターの余裕を感じました。あれは努力以外の何物でもないですよ」。そして「怠けず、いつまでも元気に歌い続けることかな。それが私にとっても一番の幸せだし、家族やファンの皆さんを含めて私の周りの人たちの幸せでもあると思うから」と笑顔で語った。取材・文:五月女菜穂
2023年04月21日今回の「やさしいママのヒミツ」は、シンプルでどんな食卓にも合う、使いやすい器が人気の陶芸家・小川麻美さん。5歳の男の子のママです。山と湖がほど近い自然に囲まれた、まるで北欧のような雰囲気の工房とアトリエを併設したご自宅を訪ね、作品づくりや暮らし、子育てまでお話をたっぷり伺いました。小川麻美(おがわ・あさみ)さん夫の瑞木(みずき)さん、息子の桧(かい)くん(5歳)、愛猫(じん8歳、にこ2歳)の3人と2匹の家族会社勤めをしながら陶芸教室に通い、独学で作陶。2011年より本格的に活動を開始。各地のクラフトフェアや企画展、個展に参加。2017年に夫が勤務する無垢家具の専門店「ソリウッド・プロダクツ」の工房がある相模原に住居と陶工房を構える。Instagram: @asami.o_utsuwa 自然豊かな相模湖へ移住夫の瑞木(みずき)さんが勤める、無垢材を使った家具工房までは自転車で5分ほど。相模湖にほど近い自然溢れるこの地に越してきて、今年でちょうど5年めとなる麻美さん一家。自宅に併設された工房&アトリエで、日々の創作活動をしている麻美さんですが、幼い子どもがいると仕事に集中したり、リフレッシュをする時間の確保がなかなか難しいもの。どのようにバランスをとっているのでしょうか。早速、麻美さんの平日のスケジュールを見てみましょう。 5:30〜6:00 : 起床。ランニングまたはウォーキング 6:30 : 夫の弁当作り 7:00 : 夫が出勤。朝食を摂りながら、ネットでニュースを読む 7:45 : 息子を起こして登園支度 9:00 : 保育園に送る 9:20 : 帰宅。ひと息つく 10:00 : 制作開始 12:30〜13:30 : 昼休憩 13:30 : 仕事再開 17:00 : 保育園にお迎え 17:30 : 家事 18:00 : 入浴、夕食準備 21:00 : 就寝「自宅で仕事をしていると、時間に追われてなかなか運動をすることができないので、できるだけ朝早くから動きたいと思っています。気候がいいときは朝から歩いたり、ランニングをしたり。自分のための時間を確保するように心がけていますね。息子のお迎えは基本的に私が担当していますが、忙しいときは夫にお迎えをお願いすることも。夫は土日も仕事、水曜休みで子どもと時間がなかなか合わないので、夕食の時間は家族が揃う大切な時間です」ご自宅のキッチンと、扉一枚を隔てた場所に工房を持つ麻美さん。仕事と家事のメリハリはあまり意識していないのだとか。「家の3分の1が工房で、平屋にしたのは夫のアイデア。作陶をしながら家事をするのに階段の昇り降りがあると大変なので、全部が繋がっているのはいいなと思います。17時になったら仕事を切り上げるようにしていますが、本当はもう少し時間を捻出したいですね。子どもを寝かしつけてからやろうと思っても、一緒に寝てしまうことが多くて。だから朝早く起きて、時間を作るようにしています」麻美さんの工房は、キッチンに隣接。行き来しやすいつくりに。「作陶には静かな場所がいいので、私は自然がたくさんあれば移住先はどこでもいいなと思っていました。窯を置くとなると煙も出るので、住環境が一番重要。引っ越しと妊娠出産が重なったので、家はとりあえずシンプルな作りにしました。少しずつ手を加えていければと思っています」会社員をしながら始めた陶芸日常に寄り添う、普段使いの器を作りたい母の影響もあって、20代前半から器が好き。会社員として働きながら趣味で陶芸教室に通っていたという麻美さん。ある先生との出会いにより、焼きものの魅力にどんどんはまっていったのだとか。アトリエに並ぶ麻美さんの作品。自然にできた模様がかっこいい。「自分の好きなものが形になる喜びが、すごく大きかったです。だんだん自分の作りたいものができるようになって、教室の展示会で販売したら売れて。『もっとやりたい!』という私の気持ちに気づいた先生が応援してくれました。先生のプラス思考のやさしい人柄や、楽しそうにものづくりをする姿にも惹かれ、次第に“ものを作って暮らすこと”に強い憧れを抱くようになったんです。とにかく販売できる機会をたくさん探して、工房と窯を自分で構えるまでがむしゃらに突き進みました」右のポットや小皿は先生から学んだ“炭化焼成(たんかしょうせい)”という焼き方の作品。燻して焼くことで、グラデーションができ、かっこいい風合いがでるのだそう。麻美さんが作るのはシンプルで使いやすい日常の器。マットな釉薬で、素朴ながらも洗練された雰囲気があり、ほかの器とも合わせやすいおおらかさが魅力です。「もともと、シンプルで少し味わいやアクセントのあるものが好き。リムの部分に少し模様を入れています。器作りでは、ろくろの他に石膏の型を使ったりもしますが、どうしても揺らぎが出てしまう。でもそのいびつさがいいなと思っています。小さめのオーバルの器はケーキを乗せても、鮭を乗せてもいいし、卵焼きもうまく収まって、取り皿にも使えます。そんなふうに自由に気兼ねなく使える日常の器を作りたいですね」最近は、猫のフードボウルやピアスなどのアクセサリー、陶板作りにも挑戦。「焼きもので作れるものはないかなと、常に考えています」成長していく子どもにも“作り手のぬくもり”を感じて欲しいキッチンのほか、ダイニングテーブルなどは夫の瑞木さんの会社で手がけたほか、棚や小物類は麻美さんが瑞木さんにお願いして作ってもらったものも多いのだそう。瑞木さんがDIYで作った食器棚。リビングからの見え方も考えたそう。「包丁のホルダーやキッチンペーパーホルダー、オーバルボックスも欲しいと思って作ってもらいました。キッチンは扉をつけず、オープンにしていると使いやすいですね。市販の収納道具に合わせて高さを決めたり、うまく組み合わせるように考えるのも好きです」自慢のキッチン。自由に使えるように、あえてオープンなスペースも確保。「器に興味を持ち始めた頃に買ったのはカップ。自分で選んでお茶を飲んだときに空気が変わった感じがして、“器ってすごい!”と感動しました」そんな体験からか、息子のかいくんにも小さな頃からあえて陶器のお茶碗を使っていたのだとか。子どものために唯一作ったのは大好きな車を彫ったお皿。すごく喜んでくれました。「お茶碗はやはり割ってしまいましたが、割れるという経験をさせることも、ものを大切にする上で必要なことだと思います。(※もちろん怪我のないよう念入りに掃除)その後、“これママが作ったの?”と興味を持ってくれました。息子は食べることにあまり興味がないのですが、器から興味を持ってくれたらいいなと思っています」小さな子どもがいると、割れないものを…とつい無難な器選びになることも。暮らしを彩る器選びのコツは、日々使うカップや飯椀、お花が好きなら花器など身近なものから揃え、そこから必要なものを少しずつ、普段の料理を想像しながら買い揃えていくのがおすすめだそう。自然が近いからこそ感じる「地球環境」の変化広い庭では瑞木さんが畑で野菜を作り、麻美さんは庭づくりを始めようと準備中なのだとか。かいくんもパパの畑に興味津々。収穫した野菜を食べる体験を楽しんでいるそう。「田舎に来て、ここでしかできないことを楽しもうと決めました。忙しいなかで庭いじりをしたり、自然に触れることは大きな変化でした。野菜作りをしていると季節を感じられるのもいいところ。庭で育てた野菜をどうやって食べようか、いつも楽しみですね。炒めても茹でても、生でも食べられるケールは万能野菜。茎ブロッコリーは息子も大好きだし、夏は枝豆が最高においしくて枝豆だけ育てたいくらい(笑)。夫は少し珍しい野菜を育てるのが好きなようで、子どもの頃は野菜が嫌いで食べなかったのが信じられないですね」寒い季節は薪ストーブを入れて火の揺らぎに癒されたり、季節ごとに移り変わる山々の景色も楽しみだという麻美さん。自然に囲まれて暮らす日々のなかでも、最近は地球の温暖化が気になっているといいます。「以前は寝室にだけエアコンを設置。リビングの窓を開ければ風が入ってくるので、夏はそれでも過ごせていたのですが、去年の夏は暑くてとても耐えきれず… エアコンをもう一台追加しました。ここに越してきてからも、環境の変化を肌で感じています。環境のために自分たちでも無理なくできることを考えて、まずは生ゴミのコンポストをやろうと思っています。堆肥は畑にも使えるのもいいですよね」子どもたちの未来にも影響する環境問題に、どんなことから取り組めばよいのか考え始めていたという麻美さんに、“人と地球にやさしい”サラヤの「ヤシノミ」シリーズを試していただきました。無香料・無着色・植物性、“人と地球にやさしい”がコンセプトのサラヤの「ヤシノミ」シリーズ。ヤシの実由来の植物性の洗浄成分で、洗った後の排水は微生物によって水と二酸化炭素に素早く分解。地球に還ります。もともと石けん系の食器用洗剤を使っていたという麻美さんですが、仕事の忙しさから汚れ落ちに特化した洗剤に替えてしまっていたのだそう。「『ヤシノミ洗剤』は、泡切れがいいところがすごくいいですね。私は汚れがちゃんと落ちたら、必要以上に泡立たなくても全然いい、と思っています。食器用洗剤はこの2種類。通常の汚れには「ヤシノミ洗剤」(左)を、油汚れには「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」(右)がおすすめ。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う とくに猫用のフードボウルを洗うときは、泡残りや匂い残りが逆に気になって、洗剤を使わず“水洗い”をしていたくらいなんです。無香料で植物性の『ヤシノミ洗剤』なら、すっきり洗えて匂いも残らず、清潔感を保てますね。普段の食器洗いは『ヤシノミ洗剤』で十分。頑固な油汚れの時は『ヤシノミ洗剤プレミアムパワー』を使っています。汚れ具合にあわせてこの2本を使い分けることで、必要以上の洗剤を排水に流さずに済む、というのも気に入っています」左:洗浄成分の濃度16%で、汚れに適した量で洗える便利なポンプ式ボトル「ヤシノミ洗剤」440円(税込) 右:洗浄成分濃度が26%、油汚れに強い「ヤシノミ洗剤プレミアムパワー」275円(税込)。どちらも「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」の両立を実現。仕事柄、年中手が荒れがちだったという麻美さん。これまではあまり構うこともできなかったのだとか。「仕事で土を触るので、1日のなかで手を洗う回数がとても多いんです。洗浄力の高い食器用洗剤を使っていたほか、寒い冬はぬるま湯を使ってろくろを回すことも、手荒れの原因になっていたのかも。今回『ヤシノミ洗剤』と一緒に使い始めた『ヤシノミ キッチンハンドクリーム』は、つけた後に家事ができるのが心強いですね。ベタベタするとそのまま食材を触れませんが、無香料でサラッとしていてとても使いやすいです」無香料・無着色のハンドクリーム「ヤシノミ キッチンハンドクリーム」660円(税込)。ヴェールをまとうように洗剤や水、お湯の刺激から手肌を守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 食器用と同じコンセプト、無香料・無着色・植物性の「ヤシノミ」ランドリーシリーズも麻美さんに試していただきました。左:「ヤシノミ洗たく洗剤」548円(税込)、右:「ヤシノミ柔軟剤」548円(税込)洗たく洗剤は高い洗浄力とすすぎ性に優れ、繊維に余計なものを残しません。柔軟剤も無香料でふんわりなめらかな肌触りと吸水性を両立。どちらも合成香料や着色料、抗菌剤など無添加。蛍光増白剤(蛍光剤)、漂白剤も無配合で色柄や風合いを守ります。 楽天で買う | amazonで買う | 公式通販で買う 洗濯洗剤の強い香料が苦手だという麻美さんは、以前からできるだけ無香料のものを選んでいたといいます。「環境にもやさしいものを使っていましたが、詰め替え用の洗剤がなかなか売っていなくて。子どもが生まれてからは、結局近所のドラッグストアなどで手軽に買えるものになっていました」鼻が敏感な愛猫たちのために、香りのあるものは控えたい麻美さん。「ヤシノミ洗たく洗剤」なら、安心して猫の毛布も洗えるそう。「これまで使っていた柔軟剤もそれほど香りのことは気になっていませんでしたが、無香料で植物性の『ヤシノミ柔軟剤』の方が、さっぱり感のある洗い上がりになる気がしています。特にタオルを洗ったときに感じたのですが、今まで使っていた柔軟剤はやや“しっとり感”のある仕上がりに感じて… もしかしたら必要以上に柔軟剤が残っているのかも? と。肌にはなるべく刺激が少ないほうがいいですよね。これからは吸水性が損なわれず自然なふんわり感のある『ヤシノミ柔軟剤』を選んでいきたいな、と思いました」サラヤの「ヤシノミ」シリーズの売上の1%(※メーカー出荷額)は、原材料のひとつであるパーム油(植物油)の原産国であるマレーシア・ボルネオ島で、野生動植物の保護と生息域の確保に使われる。使うことで環境保全活動に気軽に参加できる仕組み。また原料の循環サイクルにまで目を向け、原料の生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動に取り組んでいるサラヤの活動にも賛同したい、と麻美さん。「『ヤシノミ』シリーズの売上の一部が環境保全活動に使われていることを、今回初めて知りました。毎日の食器洗いやお洗濯で、気軽に環境保全活動に関わることができるのは嬉しいですね。子どもたちの未来のためにやれることが、またひとつ増えました」ものづくりが身近にあるのびのびとした子育て夫婦ともに穏やかで、やさしい雰囲気の麻美さん夫妻。土日が仕事のため一緒に過ごすことができない瑞木さんは、休日にはかいくんと出かけたり、麻美さんが忙しいときは学校の懇談会や授業参観に参加するなど、それぞれ確保できる時間で子どもと向き合っているのだそう。「あえて話し合う時間は作ったりしていませんが、子どもがこういうことができるようになったとか、おもしろかったことは日々話して共有しています。もちろん夫婦で意見の衝突はありますが、私は笑いながらその都度言うようにしました。冗談っぽく言うのがポイントです(笑)。土日は1人で子どもを見るのが大変なので、実家に行くことも多いですね。母には協力してもらって助かるし、息抜きにもなります」瑞木さんの仕事場、家具工房「ソリウッド・プロダクツ」には、かいくんがワクワクする木材や重機がたくさん。そんな麻美さんが、いつもやさしいママでいるために心がけているのは、「息子がやりたいことはできるだけさせてあげる」こと。「好奇心が旺盛なので、一緒にできることは時間があればやりたいなと思っています。今は車に夢中ですが、自然の中で遊んだり、暮らしの延長で畑をやったり、一緒に陶芸をしたり。そういうことをしながらのびのびと育ってくれたら。子どもには人のことを考えられるやさしい子になってほしいですね。あとは元気でいてくれたら十分。一人っ子だから甘えん坊なところはありますが、甘えさせるところは甘えさせて、怒るときは怒る、メリハリをつけたいなと思っています。朝も土日もほとんど2人でいることが多いので、やさしくするのが大変な部分もありますが(笑)。本人の言うことにはできるだけ耳を傾けていきたいと思っています」子どもたちの未来のために“人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「人と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミシリーズはあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。 無香料、無添加のヤシノミシリーズとは 【売上1%で、ボルネオ環境保全を支援】ヤシノミシリーズの売上1%はマレーシア・サバ州政府公認の国際NGO「ボルネオ保全トラスト」を通じて野生動植物の保護と生息域の確保に使われています。また、ヤシノミシリーズをはじめとするサラヤ製品では、違法労働や違法伐採によって作られた植物油ではなく、環境と人権に配慮したRSPO認証油の生産を支援しています。 サラヤのボルネオ環境保全活動とは? \ネットで買う/ Amazonで買う 楽天で買う 公式通販で買う \店舗で買う/ 「ヤシノミ」シリーズ販売店検索 取材/文:赤木真弓 撮影:林ひろし(@asami.o_utsuwa 画像以外)[PR] サラヤ株式会社
2023年04月12日3月10日、松田聖子が61歳の誕生日を迎えた。1962年、福岡県久留米市に生まれた聖子は高校時代になると歌手を志すように。「ホリプロスカウトキャラバン」、「ミス・セブンティーンコンテスト」といったオーディションに挑み落選するも、歌声に衝撃を受けた後の所属レーベルCBSソニーの担当者が芸能界入りをオファー。粘り強い交渉によって猛反対していた実父を説得し、見事1980年4月に「裸足の季節」で歌手デビューを果たした。デビューすると、同年に引退した“伝説のアイドル”山口百恵とまるで入れ替わるように、凄まじい勢いでスターへの階段を駆け上がっていく。初の週間オリコンシングルチャート1位を同年10月の「風は秋色/Eighteen」で獲得すると、それから8年間にわたって24作連続で1位を獲得。トレードマークとなった「聖子カット」を当時の女性たちはこぞって真似し、コンサートは軒並み売り切れ、行く先々で人々が熱狂するなど、存在そのものが社会現象となった。90年代に入ると、全米デビューや米雑誌でセミヌードを披露するなど活動の幅を広げつつ、96年に発表したシングル「あなたに逢いたくて~Missing You~」がミリオンヒットを記録し、変わらぬ勢いを見せた。2000、2010年代に入っても恒例のディナーショーには毎年多くのファンが詰めかけ、14年と15年の『NHK紅白歌合戦』では2年連続で大トリを飾るなど、40年以上にわたって常に芸能界の最前線で闘い続けてきた。メディアの前やステージではプロフェッショナルに徹した聖子だが、プライベートで家族と過ごす時間では、人前で見せない素顔をのぞかせていた。そこで、これまで本誌が目撃してきた聖子の家族との“団らん現場”を振り返りたい。■神田正輝、沙也加さん本誌が見た家族との団らんアイドルとして栄華を極めた80年代前半、憧れだった郷ひろみ(67)との交際を公言していた聖子だったが、85年1月に破局会見を行うことに。そして、その衝撃も冷めやらぬ翌月になんと神田正輝との交際が明らかになり、4月に婚約、6月に挙式というスピード結婚を果たした。トップアイドルと人気俳優の結婚とあって、当時の報道も過熱。サレジオ教会での結婚式にはメディアが押し寄せ、テレビで生中継もされるほどの注目ぶり。本誌も新婚旅行先のハワイで、ボートの上で神田に抱きつく聖子の姿を目撃している。結婚翌年の86年10月に長女の神田沙也加さんが誕生してからは、2人そろって学校行事にたびたび参加するなど誰もがうらやむ仲良しファミリーに。公園で沙也加さんに三輪車の乗り方をレクチャーする聖子の姿を目撃したこともあった。97年1月に夫婦生活にピリオドを打つことにはなったが、芸能人夫婦としても頂点に立っていた。離婚後の聖子は、母親としてだけでなく2001年に「SAYAKA」名義で芸能界デビューした沙也加さんの“先輩”としてもサポート。自身の仕事現場に沙也加さんを連れていき、背中を見せることも。2011年の『紅白歌合戦』では母娘共演を果たし、2014年に『アナと雪の女王』のアナ役として各方面から沙也加さんが絶賛された際は我がことのように聖子も喜んでいたという。しかし、そんな2人に予期せぬ別れが。21年12月18日に沙也加さんが35歳の若さで亡くなったのだ。沙也加さんの訃報が流れると、聖子は予定していたディナーショーの公演や『紅白歌合戦』への出演を軒並み取りやめ。しばらく活動を休止していた聖子だったが、22年3月に歌手活動再開を発表するなど、徐々に前を向き始めるように。悲しみとともに再び歩き始めた聖子を支えたのは、沙也加さんとの思い出だった。活動再開を発表する直前に、幼き頃の沙也加さんとよく訪れていた都内の老舗デパートを訪れる聖子の姿を目撃。また、沙也加さんが生前使っていたハンドミラーを受け継いでもいるという。先日、6月からの全国ツアーを発表するなど、精力的に活動する聖子。沙也加さんとともに、彼女の道はまだまだ続いていく――。
2023年03月10日ダウンタウンの浜田雅功(59)と、女優の小川菜摘(60)が別居していると、1月17日発売の『FLASH』が報じた。記事によると昨年12月、小川は都内の高級賃貸マンションへと帰宅。いっぽう、浜田は成城の自宅に残ったままだったという。高級マンションを生活拠点にしている理由については、「舞台活動に集中するため」といった話も。小川の所属事務所は別居を否定しなかったものの、詳細は回答しなかったという。これを受け小川はInstagramを更新。目をつぶって口を尖らせたイラストとともに、《え?(笑)んなアホな》とコメント。明言こそしなかったものの、報道を受けての発言とみられている。浜田といえば、2014年にグラビアアイドルとの別宅での不倫デートが報じられていた。その際にも小川はブログで離婚を否定し、《意気消沈ゴリラになっています》とコメント。あえてイジることで、明るく決着をつけたのだった。そこから9年。今度は妻側が別宅で生活しているようだが、興味深いのはこの“別居疑惑”報道に対して多くの人が好意的ということ。《どちらかが一緒にいると苦痛になるなら、距離をおいて別居もありだと思います》《時には、奥様も自由に自分の時間がほしいでしょう》《良い距離感だと思います》など、男女問わず“別居という選択”を支持しているのだ。この空気の変化は時代によるものなのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「近年、“熟年夫婦のあり方”が変化しています。熟年夫婦が抱える問題も表面化してきており、こうした妻側の一歩もポジティブな解釈ながされるのでは」と話す。一体、どういうことなのか。話を聞いた。■離婚は面倒。でも一緒にはいたくない今回の報道は疑惑ということですが、浜田さんご夫婦に限らず最近は熟年夫婦のあり方が変化。「離婚や同居か」という二択ではなく、グラデーションが生まれてきているように感じます。これまで話を聞いた方のなかに、“建設的な家庭内別居”をしているご夫婦がいました。仲は良くないけれど、いがみあったり無言を貫いたりするほど不仲ではない。シンプルに今の生活や価値観が合わない2人だけど、離婚するほどのエネルギーは互いにない。離婚は面倒だけど、一緒にはいたくない。そんな2人が取った選択は、建設的な家庭内別居だそうです。具体的には食事だけ時間を決めて一緒に取るけれど(作るものは妻の都合)、それ以外はいっさい干渉しないとルールを決めているとのこと。そんな緩やかな取り決めで快適になるのか疑問でしたが、これが上手くいっているそうです。■熟年離婚の割合は増加傾向にある「熟年離婚」という言葉が当たり前になって久しいですが、近年は離婚件数全体における熟年離婚の割合は増加傾向にあります。離婚割合が増えているのであれば当然、水面下では離婚予備軍とでも呼ぶべき不満を抱えた夫婦がゴマンといるのは明らかです。また最近は「夫源病」と呼ばれる言葉がちょっとした流行です。夫が原因となって、妻側に健康不調が出る。これが夫源病の症状だといいます。タレントの上沼恵美子さん(66)もまさに同様の悩みを抱えた結果、今では「別居して週末だけ会う」という生活を公言しています。コロナ禍となり、夫が自宅にいる時間がさらに増えました。一般の方々の中にも、こうした症状を感じる方は多いのではないでしょうか。そうした問題が夫婦に起きたとき、金銭的な余裕がある夫婦ほど「前向きな別居をして、自分らしい人生を歩んでみよう」と考えるのは自然なことです。ちなみに別居をきっかけに関係が上手くいくケースと上手くいかないケースには、明確な違いがあります。それは、「ちゃんと話し合って決めている」ということ。どちらかが不満を抱いて“なし崩し”的に別居が始まるケースは大体、その後も上手くいきません。結局、離れ方にも“夫婦の質”のようなものが現れる。そう思いながら今回の報道を見ていくと真相こそ定かではないものの、少なくとも年末年始などは一緒に過ごしている様子。ですからなんだかんだ、この夫婦は上手くいってそうだなと個人的には思うのでした。(文・おおしまりえ)
2023年01月22日「昨年末、共通の知人とともに聖子さんのご自宅に伺いました。玄関から出てきた聖子さんは白いブラウスに薄い水色のエプロン姿で、忙しい時期にもかかわらず、笑顔で迎え入れてくれました」そう話すのは、カメラマンのYAHIMONときはるさん。松田聖子(60)がサンミュージックからデビューした`80年にカメラマンとして同事務所に入社し、彼女の撮影を幾度も担当した人物だ。昨年は聖子本人から手紙を受け取っていたことを本誌で紹介している。昨年12月に愛娘・神田沙也加さん(享年35)の一周忌を済ませた聖子。期待された『NHK紅白歌合戦』への出場はなく、彼女の活動はコンサートやファン向けイベントに限られている。「昨年新築されたご自宅に着いたのが夕方の6時頃だったでしょうか。エプロン姿だったので『お食事の支度中でしたか?』と聞いたら、『全然大丈夫。ウチの夕食はけっこう遅いので』とおっしゃっていました。とても元気そうな印象を受けましたね」(以下、カギカッコはYAHIMONさん)約1時間の滞在になったというYAHIMONさん。自宅に上がるとまずは沙也加さんにお線香をあげたという。「応接間の奥にある部屋が白いユリや沙也加さんのゆかりの品々で満たされていて、位牌とお骨も置かれてありました。部屋の中は空気がすごく澄んでいました。沙也加さんのミュージカルの写真なども20点ほど飾ってありました。フォトフレームを各ミュージカルのコンセプトに合わせているようで、例えば沙也加さんの最後の舞台になった『マイ・フェア・レディ』では白い衣装に合わせたような白いフレームだったりしましたね。ほかにも『アナと雪の女王』のグッズや『マイ・フェア・レディ』で沙也加さんが着用した衣装、譜面台や台本のようなものも置いてありました。ピンクのスマホもありましたね。とにかく沙也加さんが愛用したものばかりでした。お骨については、『(沙也加さんが亡くなった北海道から持ち帰ったまま)ずっと置いたままです』と聖子さんが言ってました」聖子とは思い出話の数々でも盛り上がったという。「同窓会的なお話もたくさんしました。山口百恵さん、桜田淳子さん、榊原郁恵さんなど当時のアイドルたちについて話したり。百恵さんとは活動時期が少ししか重なっていませんが、『ザ・ベストテン』(TBS系)の楽屋ですっごくやさしかった!と興奮しておっしゃっていましたね」訪問したのは年末ということもあり、聖子の自宅ではおせち料理の匂いが立ち込めていたという。「煮物の匂いがしたから『おせちは作るんですか?』とたずねると、『ちょっとだけ』とかわいく言われて。田づくり(ごまめ)の話をしたら『母から教えてもらったんです。(小魚が)くっつかないようにおいしくできます』と嬉しそうにお話ししていました」YAHIMONさんの滞在中は常に明るく、別れ際には深々と頭を下げて挨拶したという聖子。彼女の魅力は、ステージを下りても変わらない自然体の人柄にあるのだろう。
2023年01月18日