タレントの小川菜摘が29日に自身のアメブロを更新。自身の留守中に夫でお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功がしてくれたことについてつづった。この日、小川は「大阪公演を終え自宅に戻りました」と報告。「留守の間親びんがテラスのお花と部屋のあちこちに置いてある観葉植物にお水をあげてくれてました」と留守中に浜田がしてくれたことについて明かした。一方で「何鉢かは、ここ最近の暑さでダメになってました」と告白。さらに「ふとTVの横に置いてある観葉植物を見たら」「きのこ生えてる爆笑」と驚いた様子でつづり、観葉植物の鉢からきのこが生えている様子を公開した。また「私が大阪公演に行く前はきのこなんか1ミリも生えてませんでしたよ、笑」とコメント。最後に「不思議な事が起こるもんですね」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年06月30日タレントの小川菜摘が27日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ハイヒールのモモコとの再会に歓喜したことを明かした。この日、小川は「モモコちゃん」というタイトルでブログを更新。「やっとモモちゃんに会えました」と嬉しそうに報告し、モモコとの2ショットを公開した。続けて「短い時間のお茶だったけど会えて嬉しかったよー」と喜びのコメント。「舞台も観に来てくれてありがとう」とモモコへの感謝をつづりつつ「またね」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2022年06月28日■前回のあらすじ大地がずっと好きだった里奈は、会社での大地の様子を見て菜摘への憎しみを募らせていく。里奈は菜摘の本性を見せようと、大地の部下の鈴木を使ってお弁当を渡す作戦を実行。しかし大地から「妻を悲しませたくない」という言葉で失敗してしまい…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】里奈が考えていた「私の本性を大地に見せる」それの意図するところとは…。もしかしたら相談窓口に投書したのは里奈かもしれない…夫もそう思っていたかもしれませんが、私は確認しませんでした。なぜなら誰が告げたにせよ、夫が誤解を招く行動をしたことは事実だったし、里奈のことを知らせるべきではないと思ったからです。私より前に夫のことが好きだった里奈。結婚後に夫が悩んでいる様子を見て私への憎悪が再燃し、私たち夫婦を壊したくなったようです。夫の部下である鈴木さんを利用してお弁当作戦を仕掛けたけれど失敗した時点で里奈は、私を傷つけてすべてを終わりにしようと思っていたのかもしれません。私は里奈のことを忘れることはできないでしょう。でも夫に対して怒り傷ついたことは忘れようと思っています。私と夫はこれからもずっと夫婦でありたいと願っているので。原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月26日歌手でタレントの研ナオコが24日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘から貰った品を公開した。この日、研は「菜摘ちゃんからいただいたマッサージガン!!」と小川からもらったマッサージ機を写真で公開。「真っ赤で私好みです」と気に入った様子で述べ「早速使わせていただいてます」とつづった。続けて、足をマッサージする様子を公開し「気持ちいいです」と嬉しそうにコメント。「菜摘ちゃんありがとう皆さんに労わってもらってます」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「足の疲れが取れるといいですね」「幸せですね」「少しは楽になるかもしれませんね」などのコメントが寄せられている。
2022年06月25日タレントの小川菜摘が22日に自身のアメブロを更新。夫でお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功からの大量の差し入れを公開した。この日、小川は「おはようございます」と切り出し「最近みどり色の物ばかりチョイスしてしまいます」と緑色の服やバッグなどの写真を公開。「今日は11時からの一回公演」と自身が出演中の舞台『梅沢富美男劇団梅沢富美男・研ナオコ特別公演』について言及し「役者仲間が来てくれるので緊張する」とコメントした。その後、更新したブログでは「今日は中日でした」と述べ「大阪新歌舞伎座公演も折り返し」と説明。「親びんが千疋屋さんのバナナをたくさん入れてくれました」と浜田からの大量の差し入れを公開し「ありがとう」と感謝をつづった。最後に「本日もたくさんのご来場誠にありがとうございました」とコメントし、ブログを締めくくった。
2022年06月23日タレントの小川菜摘が13日に自身のアメブロを更新。家族で父の日をお祝いをしたことを報告した。この日、小川は「餃子パーリー」というタイトルでブログを更新。「父の日のお祝いを家族で」と切り出し「ホットプレートで餃子パーリー」とホットプレートに並んだ餃子の写真を公開した。続けて「キムチ餃子パクチー餃子大葉餃子ノーマル餃子」と準備した餃子の種類について言及し「皆んなで包んでワイワイ食べると美味しいね」(原文ママ)とコメント。最後に「お父さんいつもありがとう」と感謝の言葉を送り、ブログを締めくくった。
2022年06月14日タレントの小川菜摘が5月31日に自身のアメブロを更新。贅沢な夕食のメニューを公開した。この日、小川は「今夜は贅沢に」と切り出し、調理する様子を動画で公開。夕食のメニューについて「サムギョプサル」と説明し「辛ネギを作ってサニーレタスに荏胡麻の葉キムチフルーツトマトにそら豆をグリルで素焼き」とその他に準備したものを紹介した。続けて「お寿司のお土産買ってきちゃった」と嬉しそうに述べ、寿司の写真を公開。「贅沢なお夕飯でした」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年06月01日俳優の梅沢富美男が19日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とタレントの小川菜摘夫婦からの差し入れを公開した。この日、梅沢は「なんと!今日も浜ちゃん菜摘ちゃん夫妻から差し入れをいただいてしまいました」と差し入れが届いたことを報告。「沢山のカップケーキ、可愛くて癒されます」と嬉しそうにつづった。また「浜ちゃん、菜摘ちゃん、いつもありがとうございます」と感謝を述べ、カップケーキを手にする自身の姿や“楽屋御見舞”と書かれたのし紙が付いた商品の写真を公開。「ごちそうさまです!」とコメントした。これに対し読者からは「美味しそうなカップケーキですね」「愛されてますねぇ」「かわいいケーキ」などのコメントが寄せられている。
2022年05月20日歌手でタレントの研ナオコが18日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とタレントの小川菜摘夫婦からの差し入れを公開した。この日、研は「浅草公会堂にて公演中です!!」と報告し「亀十のどら焼きは梅沢さんが、お店並んで買ってきてくださいました」と頂き物のどら焼きを写真で公開。「浜ちゃんと菜摘ちゃんから」と浜田と小川から貰った差し入れも公開した。続けて「いつもありがとうございます」と浜田と小川への感謝をつづり「美味しそうな差し入れたち」「名前入りのスパムおにぎりには感動です」とコメント。「スパムおにぎり大好きなんです」とお気に入りの様子で述べ「ご馳走様です」とつづった。最後に「いい公演になるようみんなで力を合わせて頑張ります」と意気込みをコメントし、ブログを締めくくった。
2022年05月19日タレントの小川菜摘が17日に自身のアメブロを更新。夫でお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功の発した一言を明かした。この日、小川は「頂いた時には全部蕾だった百合の花」と切り出し、満開に咲いた百合の写真を公開。「綺麗なピンク色に開きました」と述べつつ「花粉は丁寧にとらなくちゃね」とコメントした。続けて「玄関が、百合の香りに包まれています」と明かすも、浜田が「獣の匂いがする」と言っていたことを告白。浜田の発した一言に「どんな嗅覚してんだろか」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月17日タレントの小川菜摘が12日に自身のアメブロを更新。夫でお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が59歳の誕生日を迎えたことを報告した。この日、小川は「5月11日は親びん59歳のお誕生日でした」と浜田が誕生日を迎えたことを報告。「キルフェボンのケーキ」と述べ、“59”の数字のロウソクが立てられたフルーツタルト専門店『キルフェボン』の誕生日ケーキを公開した。続けて「家族と親しい仲間とお祝いしました」と報告し「テラスでサムギョプサル韓国おでんじゃがいも、ニラ、キムチチヂミ豆もやしのナムルキンパヤンニョムチキン、などなど韓国料理でお祝いしました」と写真とともに説明した。また「来年は遂に還暦」と明かし「家族として願うのは健康で!元気で」「好きなゴルフもたくさん行って後輩達や、スタッフさん達そして、家族とゲラゲラ笑って日々楽しく過ごして欲しい」とコメント。最後に「お誕生日おめでとう」と祝福し、ブログを締めくくった。
2022年05月12日俳優の渡辺徹が10日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とタレントの小川菜摘夫婦からの贈り物に感激したことを明かした。この日、渡辺は「8日の妻の誕生日が終わり引き続いて12日は私の誕生日である」と報告し「毎年この一週間は我が家のゴールデンウィークとなる」と説明。「早々と浜田雅功小川菜摘ご夫妻から素敵な花が届いた」と浜田と小川からの贈り物を公開した。続けて「『地球ドラマチック』の愛すべきスタッフからは神楽坂の美味しいお菓子」とスタッフから貰った菓子の写真を公開し「お世辞ではなくこれが、本当に美味しかったのである」と絶賛。「いくつになっても素敵な贈り物には心が踊る」「感謝です」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月10日タレントの小川菜摘が8日に自身のアメブロを更新。次男手製の料理を皆で堪能したことを明かした。この日、小川は「MOTHR'S DAY」というタイトルでブログを更新。花瓶に活けられた花の写真を公開し「息子達からもらった可愛いお花」と説明した。続けて「今夜は次男が夕飯を作ってくれて」と明かし「皆んなで食べました」(原文ママ)と報告。次男が作った生姜焼きを写真で公開し「とーっても嬉しかった」「どんなお店で食べるより美味しかった~」と嬉しそうにコメントした。また「何より嬉しいのはあなた達が元気で日々笑顔で居てくれること」と親心をつづり「あなた達に負けないよう母も仕事頑張ります」と意気込みをコメント。最後に「お兄ちゃんの料理中何かおこぼれを貰おうとへばりついているトコ」と調理中の次男の足元で待ち構える愛犬の様子を公開し、ブログを締めくくった。
2022年05月10日タレントの小川菜摘が3日に自身のアメブロを更新。デパ地下品に頼った夕食を公開した。この日、小川は「夕飯作る時間が無いなぁ~と今日は、デパ地下に頼りました」と報告。「揚げるだけになってるチューリップ唐揚げ(下味付き)砂肝レモンペッパー(炒めるだけ)お刺身の盛り合わせ」とデパ地下で購入した品を写真とともに紹介した。続けて「アスパラとエリンギのガーリックバター炒めこれは作りました」と説明し「あとは、大根のお味噌汁を作ってあっと言う間に夕飯の献立が出来ました」とコメント。最後に「デパ地下ありがたやー」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月04日タレントの小川菜摘が4月30日に自身のアメブロを更新。次男と幼馴染の女優の土屋太鳳についてつづった。この日、小川は「土屋太鳳ちゃんのオフィシャルファンクラブ『TAOPRESS』にゲストとして出演」と報告し「私のレシピを5回にわたって一緒にチャレンジしてもらいました!」と説明。「本日1回目が配信となるようなので、ぜひチェックしてみてください!」と呼びかけ、「とーっても楽しかったです」と感想をつづった。続けて、土屋との2ショットとともに「太凰ちゃんとウチの次男は3歳の幼稚園から幼馴染」と明かし「太凰ちゃんは3歳の時から美少女でした」と回想。最後に「女優として頑張ってる太凰ちゃん」「変わらない真っ直ぐな瞳でこれからも頑張ってね」とエールを送り、ブログを締めくくった。
2022年05月01日タレントの小川菜摘が20日に自身のアメブロを更新。冷蔵庫に常にストックしている品を紹介した。この日、小川は「何時ぞやの簡単お家ランチ」と切り出し「スクランブルエッグパン」と写真とともに紹介。「バター牛乳塩胡椒」など材料を列挙し「タバスコケチャップを塗っています」と明かした。続けて「目玉焼きニラヤンニョムジャンご飯」と料理の写真を公開し「ぐちゃぐちゃ混ぜて焼き海苔をかけて」と説明。「ニラヤンニョムジャンは色々使えて本当に便利」と絶賛し「常に作って冷蔵庫に入れてます」とお気に入りの様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年04月22日タレントの小川菜摘が18日に自身のアメブロを更新。冷蔵庫を見て“やっちまった”と思った出来事を明かした。この日、小川は「またやっちまった」と切り出し「食材買って帰って来て冷蔵庫にしまっていたらごぼうが、、、今日買った物を合わせたら7本」と説明。「ごぼうが冷蔵庫に7本」と述べ「無いと思って買ってきたら冷蔵庫にあった、、、やっちまったよ」と困惑した様子でつづった。続けて「ごぼうと人参のきんぴらを作りお味噌汁にもごぼうを入れ」とごぼうを使った料理を作ったことを報告。「あとは、ささがきごぼうにしたり乱切りしたり切り方を変えて、ジプロックに入れて冷凍しました」と明かし「冷蔵庫にある物をチェックしてから買い物に行こうといつも思うんだけど忘れっちまうんだな」とつづった。最後に「今夜は、私は昼間食べ過ぎたので夕飯は抜き」と明かし「ごぼう、、、7本」「バカだよね~」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2022年04月19日タレントの小川菜摘が29日に自身のアメブロを更新。寒い日に作った料理を公開した。この日、小川は「今日は寒かったから」と切り出し「おでんをグツグツ煮込みました」と夕食のメニューを紹介。おでんを煮込んでいる動画を公開した。続けて「野菜と豚肉のせいろ蒸し」も作ったそうで「もやしにキャベツオクラ、きのこ色々」「豚ロース薄切り豚バラ薄切り」と使用した食材を列挙。完成した料理の写真を公開し「野菜いっぱい食べられてヘルシー」と述べ、ブログを締めくくった。
2022年03月30日タレントの小川菜摘が27日に自身のアメブロを更新。タレント・青木さやかとの2ショットを公開した。この日、小川は「舞台『チコちゃんに叱られる』大阪公演、千秋楽の公演が無事に終わりました」と自身が出演する舞台について述べ「お稽古からずーっと楽しかった今回の作品」とコメント。「お客様の笑顔に助けられ励まされ楽しく楽しく終える事ができました」と公演を振り返り「本当にありがとうございました」と感謝をつづった。続けて、スタッフや共演者の名前を列挙し「みーんな素敵な方々でこの出会いに感謝です」としみじみコメント。「そして今回の相方清少納言役の青木さやかちゃん」と述べ、衣装を身につけた青木との2ショットを複数枚公開した。さらに、青木について「もう長い付き合いですがリーディング以外で一緒に芝居をするのは初めてでした!」と説明。「お任せのネタ合わせや芝居の相談」「毎日2人で作る作業が楽しかった」と青木との思い出を振り返り「仲間であり女友達、笑」「これからもお互い元気にがんばろーねありがとう」と青木へ呼びかけた。
2022年03月29日タレントの小川菜摘が7日に自身のアメブロを更新。“ニヤニヤ”してしまうほど大好きなスイーツを紹介した。この日、小川は「ニヤニヤしちゃうやつ」と切り出し「大好きなTOPSのチョコレートケーキ」と洋菓子店『Top's(トップス)』のチョコレートケーキを紹介。「チョコレートケーキの中でいっちばん好き」と絶賛した。続けて「冷蔵庫にこのケーキがあるってだけで、機嫌が良くなる」とお茶目につづり「お稽古終わって帰って来たら絶対食べよ」とコメント。最後に「今日も『チコちゃんに叱られる』お稽古がんばります」と意気込みを述べる一方で「今日は、ダンス稽古」「苦手中の苦手の苦手」と明かし、ブログを締めくくった。
2022年03月08日タレントの小川菜摘が4日に自身のアメブロを更新。5.6年前に購入した高級ブランド『GUCCI』のバッグを公開した。この日、小川は「私ってつくづくアニマルモチーフが好きなんだな、笑」と述べ、動物がデザインされたバッグとハンカチの写真を公開。バッグについて「5.6年前に買ったGUCCIの子供用バック」(原文ママ)と明かした。続けて「ハンカチはピンクのプードル」とハンカチのデザインについて説明。最後に「気がつくとアニマルモチーフを選んでる」と述べ、ブログを締めくくった。
2022年03月05日タレントの小川菜摘が2日に自身のアメブロを更新。色違いで購入したエコバッグを公開した。この日、小川はエコバッグについて「持ち歩く事は当たり前になりましたね」と述べ、「いくつかエコバックは持っていますが可愛いエコバック見つけるとついつい買ってしまいます」(原文ママ)とコメント。「最近買ったのがコレ」と虎がデザインされたエコバッグの写真を公開し「私、虎年なもんで虎の物を見つけると買ってしまう」と明かした。続けて「これ、色目が可愛いし超お気に入り」と述べ「実はもう一枚色違いで買ったこちら、黒バージョン」と色違いのエコバッグも公開。最後に「これも可愛い」「虎グッズがまた増えました」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。
2022年03月03日小川菜摘 昨年師走には関ジャニメンバー主演の舞台『大阪環状線大正駅編~愛のエイサー プロポーズ大作戦~』に出演、息子の恋に気を揉む母親役を演じた小川菜摘。実生活でも、2人の息子の母である。「コロナ禍以前には、夫の浜田雅功さんも小川さんの舞台を見に来ていたようですね」(舞台関係者)よき母、妻のイメージがある小川。かつてインタビューで《地方公演で1か月も家を空けられるのも、主人が理解してくれているからこそ。本当にありがたいです》と、家族との円満ぶりをアピールしていた。そんな小川も今年、還暦を迎える。自身のブログでは《今や老眼が進んで台本を読むのも大変。自分の台本だけ字を大きくしてもらったら分厚くなっちゃって(笑)》《物忘れがひどくて、冷蔵庫に4個入り玉ねぎの袋が3つあった》と、加齢なる(?)ほっこりエピソードを披露。夫の浜田には、同じトレーナーを2回プレゼントしてしまい、浜田からは「これくれたやん。前も同じのもろうた」と愛あるツッコミを受けたようだ。■ファスティングで減量成功そんなアラ還あるあるを笑い飛ばす小川だが、6~7年前からファスティング(断食)ダイエットに挑戦、減量に成功している。昨年末には自身のブログで“4年ぶりに撮った宣材写真”を披露。胸の谷間をチラ見せした黒いドレス姿はセクシーで、五十路も終わるとは思えない若さだ。ファスティングの効果はダイエットやデトックス、美肌のほか、腸内環境を改善させ“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンの分泌を促す。2014年に起こった浜田と元グラドルとの不倫騒動でも《主人は猛省しております。(中略)意気消沈ゴリラになっています。そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!》とコメント。幸せホルモンの分泌を感じさせつつ女を上げた。夫・浜田との出会いについて《出会った頃から話すことが全部面白くて(中略)お金も全然なかったんだけど、お金がないのも面白くって》と語っている小川。その美の秘訣はファスティングのほか「笑い」にもあるのだろう。「実際、笑いはストレスを軽減し、美と健康をつかさどるホルモンの分泌を促進させます。肌のハリやツヤもアップします。また免疫力をアップさせるナチュラルキラー細胞も活性化し、見た目の若返りにも効果があります」(美容クリニック医師)浜ちゃんからの愛のツッコミが続く限り、小川の美は不変。いつまでも笑いの絶えない家庭を守ってほしい。
2022年01月24日ソリストとして活躍するピアノの小川典子が、ずっと温めてきたという歌曲公演のプランを、ホールアドバイザーを務めるミューザ川崎で実現する(2022年2月26日(土))。歌うのはソプラノの市原愛。公式には初共演のふたり。しかし実はプライベートで一曲だけ合わせたことがある。11年前のミュンヘン。留学生だった市原が、ミュンヘン国際コンクールの審査員を務めた小川を訪ねた際、小川が誘ってR.シュトラウス〈献呈〉を歌った。今回演奏するのもドイツ歌曲プロ。シューマン《女の愛と生涯》を軸に、もちろんふたりの出会いの〈献呈〉も。小川「溌剌とした声がとても印象に残っています。音楽的にも人間的にも波長が合わないと共演はできませんから、今回は、ぜひ市原愛さんと!とピンポイントでお願いしました」市原「コンサートを全部ドイツ歌曲で構成させてもらえることはなかなかないんです。特に大ホールで歌曲を歌うのはドイツでもあまりない機会。《女の愛と生涯》はソプラノにはちょっと低い音域なので、テンポなどもその広い空間で中音域をうまく響かせることに注意しながら曲作りしていきたいと思います」小川「高い声をお持ちの愛さんが、その“秘密兵器”を出すことなく、低めの声でずっと歌っていくわけですね。私はクラリネットとのデュオをずっとやっていて、シューマンは《幻想小曲集》など、音色をくぐもらせるために、華やかなB♭管の楽器でなく、わざわざA管を使うことが多いんです。それと似ていますね」市原「はい。シューマンはドラマティックな声の美しさより、しゃべるのに近いニュアンスで、歌詞を率直に聴かせたかったのではないでしょうか」小川は歌曲の魅力を、「声楽とピアノが頬を寄せ合うような息づかい」と語る。小川「そこが器楽の共演とは決定的に違うところです。しかも息が直接言葉になるのは声楽ならでは。ズキン!とするような大切な言葉がメロディのどこに来るのかとか、そのドラマの一部に私も一緒にいられる、一緒に旅をすることができるのが醍醐味です」市原「典子さんは外国語にも精通していて、言葉の流れを敏感に感じ取ってくださるので、歌手としてはありがたい存在です」公演では、歌詞訳や曲紹介の朗読(江原陽子)も入って聴衆をフォローしてくれる。ぜひプログラムの対訳から目を上げて、舞台上の二人の息づかいを感じながら、ピアニスト小川典子が魅せられた歌曲の世界を共有したい。(宮本明)ホールアドバイザー小川典子企画女の愛と生涯2022年2月26日(土) 14時開演13:20~13:40プレトーク出演ソプラノ:市原 愛ピアノ:小川典子朗読:江原陽子プレトーク出演:奥田佳道(音楽評論家)チケット情報
2021年12月30日ソリストとして活躍するピアノの小川典子が、ずっと温めてきたという歌曲公演のプランを、ホールアドバイザーを務めるミューザ川崎で実現する[2022年2月26日(土)]。歌うのはソプラノの市原愛。「ホールアドバイザー小川典子企画女の愛と生涯」のチケット情報はこちら公式には初共演の二人。しかし実はプライベートで一曲だけ合わせたことがある。11年前のミュンヘン。留学生だった市原が、ミュンヘン国際コンクールの審査員を務めた小川を訪ねた際、小川が誘ってシューマン〈献呈〉を歌った。今回演奏するのも、シューマン《女の愛と生涯》を軸にしたドイツ歌曲プロ。小川「溌剌とした声がとても印象に残っています。音楽的にも人間的にも波長が合わないと共演はできませんから、今回は、ぜひ市原愛さんと!とピンポイントでお願いしました」市原「コンサートを全部ドイツ歌曲で構成させてもらえることはなかなかないんです。特に大ホールで歌曲を歌うのはドイツでもあまりない機会。《女の愛と生涯》はソプラノにはちょっと低い音域なので、テンポなどもその広い空間で中音域をうまく響かせることに注意しながら曲作りしていきたいと思います」小川「高い声をお持ちの愛さんが、その〝秘密兵器〟を出すことなく、低めの声でずっと歌っていくわけですね。私はクラリネットとのデュオをずっとやっていて、シューマンは《幻想小曲集》など、音色をくぐもらせるために、華やかなB♭管の楽器でなく、わざわざA管を使うことが多いんです。それと似ていますね」市原「はい。シューマンはドラマティックな声の美しさより、しゃべるのに近いニュアンスで、歌詞を率直に聴かせたかったのではないでしょうか」小川は歌曲の魅力を、「声楽とピアノが頬を寄せ合うような息づかい」と語る。小川「そこが器楽の共演とは決定的に違うところです。しかも息が直接言葉になるのは声楽ならでは。ズキン!とするような大切な言葉がメロディのどこに来るのかとか、そのドラマの一部に私も一緒にいられる、一緒に旅をすることができるのが醍醐味です」市原「典子さんは外国語にも精通していて、言葉の流れを敏感に感じ取ってくださるので、歌手としてはありがたい存在です」公演では、歌詞訳や曲紹介の朗読(江原陽子)も入って聴衆をフォローしてくれる。ぜひプログラムの対訳から目を上げて、舞台上の二人の息づかいを感じながら、ピアニスト小川典子が魅せられた歌曲の世界を共有したい。(取材・文:宮本明)■ホールアドバイザー小川典子企画 女の愛と生涯日程:2022年2月26日(土) 14:00開演会場:ミューザ川崎シンフォニーホール (神奈川県)
2021年12月21日小川紗良の初のフォトエッセイ『猫にまたたび』が、12月1日に発売されることが決定した。小川紗良は、朝ドラ『まんぷく』、映画『ビューティフル・ドリーマー』など、俳優としての活躍のほか、初長編監督作品『海辺の金魚』が本年6月に公開、小説版『海辺の金魚』も発売するなど、幅広い活躍を見せているクリエイター。本書には、映画、アニメ、ハロプロなど彼女を形作ったカルチャーたちへの愛、思春期の葛藤を赤裸々に書き記したエッセイを50ページ超収録されるほか、初長編監督作『海辺の金魚』の“メイキング”というべき描き下ろし特別絵日記、写真家・増田彩来とのふたり旅(「SARA OGAWA × SARA MASUDA 海辺のふたり旅 in 阿久根」)でさらけ出した素顔を記録した写真、恩師・是枝裕和監督の対談と、25歳を迎えた小川紗良の魅力がたっぷりと詰まった一冊となっている。■書籍情報『猫にまたたび』著者:小川紗良発売日:12月1日予定
2021年11月10日家族との日常会話やスマートフォンでのやりとりは、親しい間柄だからこそ、短い言葉や絵文字だけで、内容が伝わることがあります。ですが時には「どういう意味?」と、戸惑ってしまうことも。お笑いコンビ『ダウンタウン』の浜田雅功さんの妻で、タレントの小川菜摘さんも、85歳になる母親とのLINEで混乱した1人。オフィシャルブログで、やりとりを公開しました。85歳の母親から「小若蔦」小川さんが出した答えとは地震が起きた際に、母親の安否確認をした小川さん。母親からは「大丈夫」と返信があり、胸をなでおろします。しかし、安心したのもつかの間、「大丈夫」に続く言葉に小川さんは大混乱しました。母親から届いたメッセージがこちらです。「小若蔦」なぞの漢字変換に頭を悩ませた小川さんですが、さすがは実の娘だけあって、解読に成功しました。「あ、こわかった?」『小若蔦』を平仮名にすると『こわかつた』。そして『つ』を小文字にしたかったと考えると『こわかった』になります。小川さんは1分ほどで理解できたそうで、「私ってすごい」と誇らしげでした。何だかな、変換すると、おかしくなるの「小若蔦」後もやりとりは続き、母親は「私のやり方が、おかしいのかな」と小川さんにいいます。「逆に変換するのが難しい」と小川さんはツッコみますが、混乱に拍車をかけるように、母親は突然『ヒトデ』スタンプを送ってきました。さらに「小若蔦」の意味をすぐに理解した小川さんへ、母親は「早いね」と褒めているものの、文脈が前後しているので、何が早いのか分かりづらいです。小川さんは『イルカの絵文字』を見て、これ以上は母親のメッセージを読み解けないとギブアップ。もう、全く意味不明なのでミッキーが笑ってるスタンプで締めくくりましたがま、何事もなく元気で良かったですよ小川菜摘オフィシャルブログーより引用地震という恐ろしい出来事のなかで、小川さんと母親の和むやりとりに、共感の声が続出します。・うちの母親も怪文を送ってきます!・ほっこりして、笑ってしまいました。・分かるぅ、たまに腹立つけどね。操作に慣れていなかったり、急いで文字入力をしたりすると、変換ミスは起きてしまいがち。パッと見だとまったく意味が分からない言葉も、なんとなく伝わる時があるので、笑ってしまいます。笑える誤字脱字ならいいですが、不本意な行き違いの原因になるかもしれないので、送信前に確認したり、LINEの削除機能を使ったりしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月21日新国立劇場のフルオーディション企画として11月に上演される『イロアセル』の取材会が行われ、作・演出を務める倉持裕と新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子が出席。フルオーディション企画の意義、10年前に書き上げた本作がいまなお持つ“現代性”などについて語り合った。小川の芸術監督就任と共に始まったフルオーディション企画の第4弾となる本作。1835人の応募者から、数回の選考会の後、男性役6名、女性役4名が決まった。倉持自身、オファーが来る以前に新国立劇場にてフルオーディションで上演された『かもめ』を観て、「役を役者に寄せるのではなく、役者が役に寄っていく作り方をしているのを感じました。フラットに余計なことを考えず作品を観られて。普段、有名な役者の芝居を観ることが多いけど、(作品そのものではなく)役者を見ていたということに気づきました」と明かす。小川芸術監督は、まさに倉持が口にしたような“フラット”な空気を過去のフルオーディション企画作品の稽古場でも感じたようで、「気後れや遠慮といったものがなく、風通しがいいんですね。いいチーム感がすぐに立ち上がって、贅沢で豊かな創造性の高い現場を作れていることを体感しています」と手応えを口にする。役者の知名度に依ることなくキャスティングをするということは、集客という点では難しさを抱えることにもなるが、小川は「作品の良さで伸びていくことを信じています。作品で来ていただき、観てみたら面白かったと思っていただけるよう、フルオーディション企画を続けていくことが大事」と語り、倉持は「『フルオーディション=知名度のない役者のチャンス』となってもつまらない。結果的に誰もが知っている人になってもいいし、むしろそうなってくれたらいい。時間がずいぶんかかるし大変でしょうけど」と、この取り組みが、日本の演劇界におけるオーディションの概念そのものを変えることになればと期待を口にした。本作は、インターネット上の匿名の発言が抱える“特異性”がテーマだ。倉持が10年前に書き上げ、鵜山仁が演出を手掛けた作品を、今回は倉持自らの演出で上演する。10年前は東日本大震災が起きた年だったが、倉持は「10年経って読み返したら面白かったです。いまはコロナもあって匿名の言葉が塊になって一方向に進んでいくし、偏りもすごい。敵を見つけたら、そこを攻めていくという現象も激しくなっている。権力もその匿名の言葉の塊を利用するようになっていると肌で感じます。いま、これをやることで感じることがあるんじゃないかと思う」と語った。
2021年09月29日●50歳で舞台に復帰「死ぬほど頑張らないと」「50歳を過ぎてから、必死になれることがあるって本当に幸せなこと」。こう語るのは近年、舞台活動を精力的に行なっている女優、タレントの小川菜摘。1989年にダウンタウンの浜田雅功と結婚してからは、家事と育児のために舞台の仕事を意識的に休んでいたというが、今月は宮下今日子や藤井隆と共演する朗読劇『ドウキの…』に出演するなど、充実のセカンドキャリアを歩んでいる。年齢を重ねてからのチャレンジへと背中を押したのは、舞台や役者業への情熱と家族のサポートだったという。本作は、小川、宮下今日子、藤井隆というメンバーに加え、守谷日和、フクシノブキといった個性豊かなキャスト陣が顔をそろえた朗読劇。同窓会に集まった面々が、「老けた」「太った」「幸せ」「不幸」だと会話を繰り広げる中、かつて起きた“事件”の背景をそれぞれが語り始めるさまを描く。劇団「空晴」の岡部尚子が脚本・演出を務める。「藤井くんと会うといつも話が止まらない。くだらないことから仕事のことまで、話題が尽きない」のだとか。気心の知れたメンバーとの掛け合いが大きな見どころとなりそうだが、「座組の中では私が年上なんですが、いつも藤井くんには『お姉さんしっかりしてくださいよ」と怒られています(笑)。藤井くんは周囲がよく見えているし、気遣いもできて、本当に魅力的な人。とりわけ笑いに関しては絶大な信頼を置いています。いろいろな表情を持っているし、ものすごく頼りにしています」とうれしい共演となった様子。“役者・藤井”とは初めて一緒に舞台に立つことになるという。「これだけ長く一緒にいても、バラエティでしか共演したことがなくて。“役者・藤井隆”の一面が見られるなんて、ものすごく楽しみ。でも最初は、照れくさくもあるかも!」と笑顔を浮かべ、「脚本・演出の岡部さんは、当て書きが上手な方なんです。『いつもの菜摘さんと藤井さんの雰囲気を出したい』とおっしゃっていたので、どんな舞台になるのか私自身とても楽しみです」と期待を寄せる。「生のお客さんのリアクションって、たまらないものがある」と舞台に魅了されている小川。1978年にスタートした中村雅俊主演の学園ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』で女優デビューしたのち、「お芝居の基礎をきちんと学びたいと思って、文学座に研究生として入って。もともと、“舞台をやりたい”という気持ちが強いんです」と舞台は自身の原点とも言える場所だ。「今回の舞台はオンライン配信もあります。私も最近は、オンラインで舞台を観ることもあるのですが、客席の後ろの方からではわからなかった役者の表情がアップで見られたりと、新鮮で、新しい楽しみ方もできるものだなと思っています」と新しいエンタメの届け方にも魅力を感じながら、「オンラインであっても、役者は『演じている先には、お客さんが観てくださっているんだ』とその先を感じながらやることが大事だと思っています」と力強く語る。舞台への愛情をあふれさせる小川だが、1989年に結婚してから26年間は、舞台活動を休止していた。「お稽古期間もあるし、地方巡業があったりと、舞台の大変さは身に染みています。生半可な気持ちでできるものではないと思っていました」とその道の厳しさを明かし、「結婚して子どもが生まれてからは、もし私が舞台をやるとなったら、家のことに手が回らなくなるのは目に見えていました。家のこと、舞台、どちらも中途半端になってしまう気がして、そうするとすごく自分のことがイヤになってしまうだろうなと。自分が、そんなに器用な人間じゃないのもわかっていますしね。それだったら、舞台は我慢しようと思っていました」と述懐。舞台に復帰したのは、50歳のとき。「2人の子どもたちも自分でご飯を作れるようになって、母親が何日かいなくても手のかからない年齢になっていた」という頃に、俳優の渡辺いっけいから「舞台はやらないの? 今度こういう舞台があるんだけど」と声をかけられ、「舞台、大好きなんです! やらせてください!」と思わず前のめりになったという。「すぐに主人にも相談して、『ええんちゃうん、もう子どもも大きいし』と賛成してくれました」劇団500歳の会 旗揚げ公演 『いつか見た男達~ジェネシス~』で復帰がかない、「渡辺いっけいさんや、池田成志さん、山西惇さんなど、“演劇お化け”みたいなものすごいメンバーの方々が出演する舞台で、復帰してしまって。そんな中で、みなさんが『菜摘ちゃん、大丈夫だよ。なにがあっても、俺たちが全部サポートするから』と言ってくださった。その言葉が今でも心に残っています。恩人だし、やっぱり舞台っていいものだなとひしひしと感じさせてくださった」と感謝しきり。「そのときに26年のブランクも感じたし自分の実力が伴っていないこともわかったし、これは死ぬほどここから頑張らないと、とにかく場数を踏まなければいけないと思って。それからは、年に4、5本はやらせていただくようになりました」と心に火がついたと話す。復帰後は、芝居へのスタンスも変化したという。「劇団研究生だったころは演出家の方の言う通り、一言一句、間違えないよう必死にやっていました。もちろんそれも大切な事ですが、今は、とにかくがむしゃらにいろいろと自分なりに考えたものをお稽古場で披露するようにしている」という。「“こうやってみよう”と考えて持っていったものを、お稽古場でみんなが笑ってくれたり、演出家の方が『それいいね! 採用しよう!』と言ってくれたときは、最高ですよ!もちろん、『それは違う』と言われるときもあります。そういった積み重ねで作品が出来上がっていくのが、とても楽しいです」と大きな笑顔を見せ、「舞台に出ると、すごいお手本が周りにたくさんいますからね。ステキなところを盗んで、吸収していかないといけないと思っています。私は歳ばかりとっているけれど、気持ちはまだまだ新人女優。これからもどんどん、新しいことにチャレンジしていきたいです」となんとも意欲的だ。●夫婦円満の秘訣は「リスペクトすること」「“やりたい”という気持ちがあれば、年齢なんて関係ないんだなと思っています。50歳を過ぎてから必死になれることがあるって、本当に幸せなこと。だから今、とても楽しいんです」としみじみ。セカンドキャリアへ踏み出せた理由は、まず「“舞台をやりたい”という気持ちは、ずっと持ち続けていました。そのためにも、“引退した人だよね”となってしまったらイヤだなと。いつか舞台に呼んでいただけるよう、バラエティやドラマに出演させていただきながら、お仕事を続けていました」と情熱を持ち続けること。同時に、これまで家事、育児に全力を注いできたからこそ、思い切って復帰できたと続ける。「子どもが小さなときは、主人の休みの日には絶対に仕事を入れないようにしていましたし、なによりも家庭優先でスケジュールを組んでもらっていました。私自身も子どもの成長を間近で見たかったというのもありますし、子どもが小さな頃に、家を空けてあちこち飛び回っていたら、家庭が崩壊していたかもしれない。私なりに、子育てや家のことをやってきて、それを家族は見てくれていた。だからこそ今、主人も『やりたいことがあるんやったら、やったらええやん』と応援してくれているんだと思います」と思いを巡らせ、「今では私が家を空けるときは、安心して主人に家のことを任せています」と話す。ダウンタウンの浜田は、小川にとって頼もしい夫であり、芸能界を生きる同業者でもある。「刺激を受けることもたくさんある」といい、「彼は、役者としてもすごくステキだと思うんです。嫁だから言っているのではなく、客観的に見ても『うまいなあ』と思う」「彼はお笑いをメインに活動をしていますが、役者として呼ばれたときには『役者の世界に芸人がお世話になるんだから、生半可な気持ちでやってはいけないんだ』と言っています。だからこそきちんとセリフを覚えていくし、台本を見ながら現場に立つことはしないそうです。『俺は芸人やし、しかも主役をやらせてもらうとしたら、そんなことやったら絶対あかんやろ』って。もし自分より若手の芸人さんも出演しているとしたら、『俺がセリフを覚えていたら、あいつらも覚えないわけにあかんやろ(笑)』と言っていますね。そういった責任感はすごいなと思うし、尊敬しています」と夫の努力家の一面を語り、「私が舞台で笑いを取らなければいけないようなシーンがあると、主人に相談したりもするんです」と明かす。夫婦円満の秘訣を聞いてみると「なにをもって円満というのかは、難しいですけどね」と照れ笑いを浮かべながら、「昔も今もずっと変わらないのは、リスペクトすることかな。それはきっと向こうも、同じように思ってくれていると感じています。尊敬していたら、この人のためおいしいご飯を作りたい、なにかしたいと思いますよね」と回答。来年には還暦を迎えるが、どこまでもパワフルな小川。「今の目標は、どんな小さな役でもいいからずっと舞台に立っていたいということ。これからも作品に呼んでいただけるよう、健康でもいなければいけないし、たくさん努力していきたいなと思っています。努力は絶対に裏切らないので」と語った。リーディングアクト『ドウキの…』は、9月20、21日に東京・よしもと有楽町シアターにて上演。■小川菜摘東京都出身。78年、日本テレビ『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。以降、数々のテレビドラマや映画に出演。2012年に『いつかみた男達~ジェネシス~』で舞台復帰。以降、『泣いたらアカンで通天閣』(18)、『梅沢富美男 特別公演』(18)、『私のホストちゃん THE PREMIUM』(19)、御園座三月特別公演『水戸黄門~春に咲く花』(21)などに多数出演。KADOKAWAよりライフスタイル本「LOVE BLOG 美味しくて楽しくてちょっとおしゃれな暮らしのこと」発売中。
2021年09月19日『NEWS23』(TBS系)のキャスター・小川彩佳アナ(36)の夫・豊田剛一郎氏(37)が「今からなら、遊んでも慰謝料は増えないかな」などと話していたと6月22日、『文春オンライン』によって報じられた。ネットでは、厳しい声が相次いでいる。さかのぼること19年2月、小川アナは豊田氏との結婚を発表。そして昨年7月に第一子が誕生したが今年2月、『文春オンライン』で豊田氏の不倫が報じられた。「当時、『NEWSポストセブン』に豊田氏の不倫相手であるAさんが登場。そこでAさんは、豊田氏が結婚したことで関係を終わらせようとしたものの、『終わりにしたくない』と引き留められたと明かしています。また不倫が発覚した際、『結婚後に肉体関係はない』との“口裏合わせ”を彼から要求されたとも告白。そして今月2日、同サイトは夫妻が離婚協議入りしたと伝えました」(芸能関係者)そんななか22日の『文春オンライン』は、豊田氏の知人の証言を紹介。知人は豊田氏について「子どもに会えてないそうですが、寂しげな様子はあまりなかった」といい、彼が「今からなら、遊んでも慰謝料は増えないかな」と話していたとコメント。さらに豊田氏は、婚姻期間が短かったため保有している株を財産分与しなくていいと主張しているという。小川アナと子供をないがしろにするような豊田氏。ネットでは、彼の言動を疑問視する声がこう上がっている。《なんで結婚して子供作ったんだ、、?ずっと自由でいれば良かったじゃん》《何を目的に結婚したんだろうと思う》《トロフィーワイフ目的だったのかも》《女性を馬鹿にしすぎ》
2021年06月22日