ワイモバイルは、PHS端末の最新機種「LIBERIO 401KC」を12月1日に発売する。スマートフォンや携帯電話とBluetooth連携し、子機として使用できるのが特徴。防水、防塵、耐衝撃性能も備える。「LIBERIO 401KC」は、2.0インチIPS液晶を搭載したPHS端末。スマートフォンなどとBluetooth連携し、スマートフォンへの着信を受けたり、スマートフォンの電話番号経由での発信などが行えるのが特徴。主な仕様は次の通り。ディスプレイは2.0インチIPS液晶(240×320ドット)。背面には約31万画素のCMOSはカメラを内蔵。連続通話時間は約11時間、連続待受時間は約790時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能はIPX5/IPX7相当、防塵性能はIP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応。サイズ/重量は、約42×126.5×11.8mm/約78g。カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ピンク、ブラックの4色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルとウィルコム沖縄は、スマートフォンと連携が可能な折りたたみ式PHS端末「CRESTIA 402KC」(京セラ製)を12月1日に発売する。スマホ連携で、通話やテザリング利用が可能となる。「CRESTIA 402KC」は、Androidスマートフォンとの連携が可能な折りたたみ式PHS端末。スマートフォンに「だれとでも定額パス アプリ」をダウンロードすることで、スマートフォンから通話が可能となる。また、スマートフォンやタブレットとBluetoothで連携させることで、PHSデータ通信によるテザリング機能も使える。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約50mm×高さ約110mm×厚さ約16.4mm/約113g。メインディスプレイは、3.0インチIPS液晶(240×400ドット)、サブディスプレイは、0.9インチ有機ELディスプレイ(128×36ドット)。カメラは約500万画素のCMOSカメラ。連続通話時間は、約10時間、連続待受時間は約720時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能は、IPX5/IPX7相当、防塵性能は、IP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応する。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ネイビー×ゴールド、ホワイト×ゴールド、スパイシーオレンジ、スパイシーグリーンの6色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、LTEに対応した8インチAndroidタブレット「MediaPad M1 8.0 403HW」(ファーウェイ製)を12月4日より発売する。価格は未定。同社がLTE対応タブレットを取り扱うのは初めて。「MediaPad M1 8.0 403HW」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のAndroidタブレット。約340gという軽量設計ながら、4,800mAhの大容量バッテリーを搭載する。スピーカーには、ファーウェイ独自の「スーパーワイドサウンド」を搭載しており、広がりと迫力のあるサウンドを実現している。そのほかカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」がプリインストールされている。また、親回線として契約したワイモバイルスマートフォンと、利用可能通信量を分け合える「シェアプラン」が利用可能。同プランを利用するには、親回線がワイモバイルの新料金プラン「スマホプランS/M/L」に加入する必要がある。また、親回線が「スマホプランM/L」に加入している場合、基本料金が割引きされる「シェアプランセット割」も利用できる。「MediaPad M1 8.0 403HW」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは内蔵メモリは1GB。CPUは、HiSilicon Kirin 910(クアッドコア、1.6GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。サイズ/重量は、幅約120mm×高さ約214.4mm×厚さ約7.9mm/約340g。背面には約500万画素、前面には約100万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、4,800mAh。最大連続待受時間は、約900時間(FDD-LTE)、約1,350時間。通信面では、FDD-LTE(1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)をサポート。そのほか、IEEE 802.11 a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスのマイル獲得手段として、新たにショッピングサイトでの購入などを追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスに、ショッピングサイトでの購入ごとにマイルを獲得できる「ショッピングマイル」を追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。
2014年11月13日8月1日よりサービスの提供を開始したワイモバイルが好調だという。11月13日に開催された同社の発表会に登壇したエリック・ガン社長兼CEOによれば、Androidスマートフォンの新規契約におけるキャリア別数量シェアにおいて、ワイモバイルは40%を占めたという。国内のスマートフォン市場では、Androidの販売数が落ちていると言われているが、その中にあり好調を維持しているようだ。本稿では11月13日に発表された情報をもとに、ワイモバイルの現状と今後の動向について解説する。○新規ユーザーの取り込みに成功ワイモバイルでは、今年の9月度に新規・MNP加入した利用者に対して、アンケート調査を実施。その結果、ワイモバイルでスマホデビューを果たした利用者は54%にも上ったとしている。7月17日に行われた同社の発表会において、ガン氏は「スマホを持っていない層に対して訴求していきたい」と話しており、今回の調査は、その言葉を実現した結果となっている。2014年8-10月期のAndroidスマートフォンの新規契約におけるキャリア別数量シェアにおいても、ワイモバイルの端末は市場全体の40%を占めたという。さらに、2013年11月11日の週から2014年10月27日の週までの1年間で、Android端末の新規契約機種別販売数において一番売れた端末は「Nexus 5」だったとのことだ(ともに全国有力家電量販店の販売実績を集計したGfK Japan調べ)。○新製品「Nexus 6」を発表! 国内キャリアで唯一の販売に今回の発表会で発表された新モデルは、Nexus 5の後継機に位置付けられる「Nexus 6」。現行のスマートフォンで最高クラスとなる高解像度2,560×1,440ドット(QHD)の6インチディスプレイを採用。下り最大110Mbpsの高速通信に対応したほか、スピーカーやバッテリーの持ちも向上している。この注目スマートフォンNexus 6だが、販売時期は12月上旬以降で、端末価格は32GBモデルが月々2,900円。国内キャリアではワイモバイルが唯一の取り扱いとなっている(原稿執筆時点)。このため、Android市場に与えるワイモバイルのインパクトが、今冬から来春にかけてますます大きくなることが予想される。○新サービスも開始ワイモバイルでは11月より順次、新サービスや新たな取り組みを提供開始する。11月13日からは、ヤフーのサービスを利用するほどマイレージが貯まる「パケットマイレージ」の適用範囲を拡大、ヤフーショッピングやヤフオク、LOHACOにも対応する。また、通常は、VHSなどに保存してあるプライベートな動画をDVDにダビングするサービスを、ワイモバイルでは「Yahoo!ボックス」にも保存するというユニークな取り組みも開始。これにより、利用者はいつでもスマホで映像を楽しめるようになる。加えて12月4日からは、最大3回線とパケットをシェアできる「シェアプラン」を開始する。これにより2台目のタブレットや、家族の所持しているスマホのパケット量を無駄なく使い切ることができる。スマホプランLの場合、利用料金は0円。大手キャリアのパケットシェアプランよりも使い勝手が良い。このシェアプランに応じた商品として、新たなデバイスやIoT(Internet of Things)にも取り組む。まず、同社初のタブレット端末として、8インチのHD液晶を採用、前面デュアルスピーカーを搭載する「メディアパッド」を12月4日に発売。同製品は、約8時間の動画再生が可能な4,800mAh大容量バッテリーを搭載し、約340gのコンパクトボディを実現。4G通信にも対応する。このほか、ヤフーカーナビもプリインストールされている。さらに、モノをインターネットにつなげるIoTの新製品として、車のシガーソケットに差し込むだけで車内をWi-Fi空間にする製品を開発中。来春以降の発売を予定しているとのこと。* * *販売台数の鈍化が指摘される国内のAndroid市場だが、その中にありワイモバイルは独自のサービスで好調を維持している。今冬から来春にかけて注目されるのは、本稿でも紹介したNexus 6の販売だ。国内キャリアで唯一、ワイモバイルが取り扱うという構図は、かつてソフトバンクがiPhoneを独占販売して人気を博した構図に重なる。端末を販売するキャリアとしては最後発となった同社だが、この先どこまでシェアを伸ばせるだろうか。今後のワイモバイルの取り組みに、引き続き注目したい。
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は13日、スマートフォンのデータ通信量をタブレットやInternet of Things(IoT)製品など複数機器と分けあえる新サービス「シェアプラン」を発表した。12月4日より提供を開始する。シェアプランは、親回線と最大3つの子回線とで親回線のデータ通信料を分けあえるサービス。親回線は、ワイモバイルのスマートフォン向け新料金プラン「スマホプランS/M/L」で契約した端末となる。同サービスの利用にあたっては、シェアプラン基本料金が月額980円かかるが、新設の「シェアプランセット割」により基本料金の割引きが適用される。同割引サービスは、「スマホプランM/L」に対して行われるもので、スマホプランLの場合は月額980円割引、スマホプランMでは同490円割引となる。このため、スマホプランLの場合はシェアプラン基本使用料が実質無料となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルは13日より、Androidスマートフォン「Nexus 5 EM01L」向けにAndroid 5.0(Lollipop)を順次提供する。個別の端末によってバージョンアップ可能となるタイミングは異なる。同社は、Android 5.0へのアップデートファイルの容量が、約480MBと大きいためパケット通信料が発生するLTE/3G回線ではなく、Wi-Fi環境下でのバージョンアップを推奨している。また、Android 4.4で動作しているアプリが、Android 5.0上では動作しない可能性もある。なお、一度バージョンアップをすると、以前のバージョンへ戻すことはできない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、Android 5.0(Lollipop)を搭載したスマートフォン「Nexus 6」(モトローラ・モビリティ製)を12月上旬以降に発売する。ストレージ容量32GBモデル、64GBモデルを用意。端末価格は32GBモデルが税別69,600円、64GBモデルが同79,200円となっている。「Nexus 6」は、6インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,440ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。OSには、Androidの最新バージョン「Android 5.0(Lolipop)」を標準搭載する。光学式手ぶれ補正機能と自動HDR+を搭載した1,300万画素のカメラを内蔵するほか、モトローラ独自の急速充電機能「Turbo Charger」機能に対応する。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。CPUはQualcomm Snapdragon 805 APQ8084(クアッドコア、2.7GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB/64GB。サイズ重量は、幅約83mm×高さ約159mm×厚さ約10mm/約184g。バッテリー容量は3,220mAh。背面には約1,300万画素、前面には約200万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、ダークブルーとクラウドホワイトの2色。通信面では、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポート。そのほかBluetooth 4.1、IEEE 802.11 b/g/n/a/acに準拠したWi-Fiに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルは、旧イー・モバイルのフィーチャーフォン向けインターネット接続サービス「EMnet」のストリーミング機能を2015年1月20日をもって提供を終了する。利用者数が減少したため。同機能の提供終了により、RTPS(リアルタイム・ストリーミング・プロトコル)を利用するコンテンツの閲覧ができなくなる。ただし、「EMnet」のメールサービス、インターネット接続サービスは、引き続き利用可能。
2014年11月10日モスバーガーを展開するモスフードサービスの100%出資子会社、モスダイニングは11月20日、「あえん目白店」を、同日にオープンする商業施設「トラッド目白」内に新規出店する。○四季の旬菜料理と希少な国産ワインが楽しめる同店は、"里山の恵み"をキーワードとした、四季の旬菜料理と国産ワインが楽しめるレストラン。全国3,400軒以上の協力農家のネットワークをもつ同社グループの強みを生かして仕入れたこだわり野菜を使用し、素朴な味わいや雰囲気、そして季節の移り変わりを、四季の旬菜料理を通して楽しめるという。また、ワインは日本の料理との相性を考え、国産ワインに限定。全国各地で仕入れた希少ワインも随時数量限定で用意する。料理のコンセプトは「野菜と豚とわっぱめし」。旬の野菜そのものの味わいを生かした「旬野菜まず一品」に代表される旬菜料理や、栃木県産「桜山豚(オウシャントン)」の上品なうまみを存分に楽しめる「豚しゃぶ」などの豚肉料理、千葉県産のコシヒカリ玄米を使った、あえんオリジナルの「玄米わっぱめし」を中心に用意する。「桜山豚」は、脂肪質のうまさと肉の柔らかさが特徴の中国太湖豚系の原種豚の梅山メイシャン豚トンと、良質な赤身をもつイギリスのケンボロー豚をバランスよく交配させた豚。お通しには、協力農家から届いた旬野菜を使った「季節のすり流し」を提供する。国産ワインは、大量生産が難しい、小さなワイナリーでこだわりをもって作られた希少なワインをセレクト。創業130年、日本でも有数の老舗のワイナリー「渡邊葡萄酒醸造」の「Nasu Wine 2009(赤)」や、品質の高いシャルドネの産地として注目される、北信エリアを代表するワイナリー「小布施ワイナリー」の「ソガ・ペール・エ・フィスオルディネールシャルドネ2013(白)」など、オープン時は5種類を用意する。開店日時は、 11月20日 11時。所在地は、東京都豊島区のトラッド目白2階。営業時間は、月~金 ランチ11時~16時(L.O.15時)、ディナー17時~23時(L.O.22時)。土 11時~23時(L.O.15時)。日・祝日 11時~23時(L.O.15時)。定休日は不定休(トラッド目白に準ずる)。
2014年10月20日ワイモバイルおよびウィルコム沖縄は16日、15日(米国時間)に米Googleが発表した6インチAndroidスマートフォン「Nexus 6」(モトローラ製)を発売すると発表した。発売日や価格等の詳細については、一切未定となっている。「Nexus 6」は、6インチQHD AMOLEDディスプレイ(2,560×1,440ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。OSには、Androidの最新バージョン「Android 5.0(Lolipop)」を標準搭載している。また、同端末を販売するのは、国内ではワイモバイル(ウィルコム沖縄)のみで他のキャリアからは発売されない。発売日、価格等の詳細は今後アナウンスするとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月16日ワイモバイルは10日、他社の携帯電話を最大4万円相当の金券で下取りする「下取りキャンペーン」を期間限定で開始すると発表した。同様のキャンペーンは、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでも行っており、ワイモバイルもそれに続く形となる。受付け期間は、10月11日から10月31日まで。「下取りキャンペーン」は、ワイモバイルに他社からの乗り換え(MNP)で契約するユーザーを対象に、それまで使っていた機種を下取りするキャンペーン。下取り価格は10,000円から40,000円で、下取り査定完了後、下取り価格相当の金券が送付される。下取り価格は、以下の通り。「iPhone 6/6 Plus」、「iPhone 4」以前のiPhone、NTTドコモのキッズケータイ、auのジュニアケータイは下取り対象外。そのほか、液晶画面割れなどの大きな破損がある場合や、正常に動作しない端末、初期化されていない端末、アクティベーションロックが解除されていない端末も下取り対象外となっている。また、キャンペーンが適用されるには、以下の対象機種の購入と対象プランへの加入が必要となる。なお、「スマホお試しプログラム」との併用はできない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月10日長野県に路線を持つ「長野電鉄」が沿線各地の酒蔵、ワイナリー、味噌蔵のスタンプラリーとセットになった「蔵元きっぷ」を発売する。期間は10月20日(土)~28日(日)まで。「蔵元きっぷ」は、長野電鉄の利用促進や地域の活性化を図るとともに、沿線の日本酒、ワイン、みその蔵元で試飲や試食、蔵の見学を通して利用者に地域の歴史や文化に触れてもらおうというもの。主催は地域連携長野電鉄長野線沿線活性化協議会。長野電鉄全ての駅で乗り降り自由な1日フリーきっぷとスタンプラリーで料金は1,500円、おちょこ付きだ。スタンプラリーは各蔵元で5か所スタンプを集め、応募すると抽選でプレゼントが当たる。さらに一部の蔵元で「蔵元きっぷ」を提示すると商品の割引や、限定商品の購入もできる。なお、蔵元により、休業日や蔵への立ち入りが制限される場合もあるので事前に確認が必要。対象となる蔵元と最寄駅は以下の通り 日本酒・今井酒造店(付属中学前駅) 遠藤酒造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 井賀屋酒造店(信州中野駅、中野松川駅) よしのや(善光寺下駅、権堂駅) 高沢酒造(小布施駅) 天領誉酒造(信州中野駅) 志賀泉酒造(信州中野駅、中野松川駅) 松葉屋(須坂駅) 桝一市村酒造場(小布施駅) 丸世酒造店(信州中野駅、中野松川駅) 玉村本店(湯田中駅) ワイナリー・楠ワイナリー(須坂駅) ドメイヌソガ小布施ワイナリー(小布施駅) たかやしろファーム(信濃竹原駅) みそじょうゆ・塩屋醸造(須坂駅) 中村醸造場井上店(須坂駅) ふくろや(信州中野駅) 中野じょうゆ(信州中野駅) 土屋みそじょうゆ醸造場(須坂駅) 松葉屋本店(小布施駅) 小林じょうゆ店(信州中野駅) マルヰじょうゆ(信州中野駅) 糀屋本藤醸造舗(須坂駅) 穀平みそ醸造場(小布施駅) 丸世醸造場(信州中野駅) 関谷醸造場(湯田中駅) また「蔵元きっぷ」は、前売りはされず、当日販売のみとなっている。販売は長野、権堂、柳原、須坂、小布施、信州中野、湯田中の各駅で行われる。詳細は中野市ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日長野県小布施町のTwitterキャラの「おぶせくりちゃん」と「おぶせまろんちゃん」がいよいよTwitterを飛び出し、このほど着ぐるみデビューする。これを記念して、お披露目イベントとして「ゆるキャラ(R)大集合in小布施」を9月23日(日)に開催する。開催時間は10時00分から15時00分、会場は小布施町総合公園(雨天時は小布施町北斎ホール)。当日は、おぶせくりちゃんのゆるキャラ(R)仲間も集まり、おぶせくりちゃん・おぶせまろんちゃんのデビューを祝福するという。「おぶせくりちゃん」と「おぶせまろんちゃん」は、小布施町のごみゼロ・リサイクル促進イメージキャラクター「リサイくりちゃん」から新しく生まれたTwitterでの「小布施つぶやきキャラ」。「おぶせくりちゃん(TwitterID@obusekuri)」は、「小布施の情報」を”ゆるく”つぶやき、「小布施を応援してくれるつぶやき」や「小布施に関連するワード」に対して、”ゆるく”お礼の返答(リプライ)をする。「おぶせまろんちゃん(TwitterID@obusemarron)」は「小布施の町民のみなさん」への情報をゆるくつぶやくキャラクター。「おぶせくりちゃん」がつぶやきすぎてつかれちゃった時(規制された時)は、サブアカウント的な役割でつぶやくという設定。この2つのゆるキャラが生まれた小布施町(おぶせまち)は、長野県の北東に位置する町。葛飾北斎をはじめ、歴史的遺産を活かしたまちづくりで人気を呼び、今や北信濃地域有数の観光地として認知度も高くなっている。また、「おぶせくりちゃん」「おぶせまろんちゃん」と”くり”が名前に入っているように、栗が名物。布施町内には9つの和菓子店があり、栗菓子が人気だ。当日、大集合するゆるキャラ(R)は、地元長野県から、長野県観光PRキャラクターである「アルクマ」、長野県地産地消推進キャラクターの「旬ちゃん(しゅんちゃん)」、まつぼっくりをモチーフとしたキャラクター。長野県南箕輪村の大芝高原のイメージキャラクターとして誕生し、その後、南箕輪村のキャラクターに昇格した「まっくん」。お隣の新潟県からは、「スキー発祥100周年プロジェクトin新潟」のメインキャラクターである「レルヒさん」、新潟県長岡市(栃尾)のイメージキャラクターの「あぶらげんしん」。さらにお隣の岐阜県から、岐阜の銘菓である鮎菓子をモチーフにしたPR用キャラクター「ひあゆ丸」が集合する。そして、東京都からは品川区の大崎駅西口商店会のマスコットキャラクターイッちゃん(大崎一番太郎)。はるばる九州・福岡県からは、各種団体のゆるキャラをサポートする団体「るみすと」のPRキャラクターのみかわ丸(みーちゃん)がやってくる。当日は、これらのゆるキャラたちが自己紹介やステージショーを行い、「おぶせくりちゃん」と「おぶせまろんちゃん」の着ぐるみデビューを祝うことになる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日