「時効警察」シリーズに新参戦する磯村勇斗と吉岡里帆が主演する「時効警察はじめました」の特別編が、「AbemaTV」にて配信されることが決定した。今回配信される本編では見ることのできない、新キャストの日常にスポットをあてた特別ドラマ、その名も「時効警察とくべつへん」は、全4話で構成。磯村勇斗出演、鑑識課の日常とは…まず、磯村さんが出演するのは「鑑識課・又来康知」前編・後編。総武署・鑑識課の若きエースで諸沢の助手・又来康知の日常にスポットをあてたストーリー。磯村さんのほかにも、母・又来役のふせえり、康知の元相方役小手伸也。そしてオダギリジョー、麻生久美子、江口のりこ、豊原功補が特別出演する。今回メインで出演する磯村さんは「又来康知編は、康知のお笑いをしていた過去であったり、母親である、ふせえりさん演じる又来との『愛情親子物語』?そして、小手伸也さん演じる下柳田喜一郎との『コンビ黒歴史』?などと、康知とは何者なんだ?と思われると思うのですが、これを観ると本編の『時効警察はじめました』が、より楽しく面白く観れる、とくべつへん。となっています」とアピールしている。前編「隣の弁当は青く見える?息子の不幸はおふくろの味」鑑識課の康知のもとにいたずらの出前が大量に届いた。犯人は下柳田喜一郎(小手伸也)というお笑い芸人を名乗る男。喜一郎の顔を見た康知は驚いた様子を見せる…。後編「笑いの道をゆけばどうなるものか、迷わず行けよ!行けばわかるさ」学生時代に組んでいたお笑いコンビの相方である喜一郎から、もう一度お笑いをやろうと誘われた康知。喜一郎を追って彼の妹まで現れ、総部署の人々を次々に巻き込み始める。康知は、嫌がる素振りをみせるも、ついに喜一郎の父の前でネタを披露することに――。吉岡里帆出演、新人刑事の日常とは…そして吉岡さんが出演するのは、「刑事課・彩雲真空」前編・後編。総武署・刑事課の新人刑事で「ガンバリマス!」が口癖の何でも頑張る熱血女子彩雲の日常を、本編とは異なる特別編の切り口で描く。また、吉岡さんのほかにも、ラーメン店主役に岡野陽一、そしてオダギリさん、麻生さん、豊原さん、緋田康人も出演する。吉岡さんは「何故警察官を志したのか、何故ガンバルのか、何故時効管理課へやってきたのか、、、何故何故何故だらけのキャラクターなので今回彩雲の断片的ストーリーをお送りさせて頂く事となりました。皆さまよろしくお願い致します!!」とコメントしている。前編「バリカタマシマシ、ラーメンの好みは千差万別といえども秘密のレシピは罪の味」彩雲は、ラーメン巨匠の店主・瀬尾(岡野陽一)の取り調べを行っていたが、逆に瀬尾から質問攻めに合い、反論できなくなってしまう。彩雲の曇りなき眼差しが導き出した真相とは…。後編「彩雲真空この世にただ一人といえどもひとたびメガネが割れれば刑事を志す」居眠りをしていた彩雲。そんな彩雲を横目に、熊本は彩雲が警察官の道に進んだ理由を妄想で推理しはじめる。目覚めた彩雲は、学生時代にひったくり犯に出会ったことを思い出し…。「時効警察とくべつへん」は10月18日(金)深夜0時15分~AbemaTVにて配信。(cinemacafe.net)
2019年09月25日「EXILE/GENERATIONS」の関口メンディーが、新木優子と高良健吾が主演する秋ドラマ「モトカレマニア」に出演することが分かった。関口さんががゴールデン・プライム帯のドラマに出演するのは今回が初、フジテレビ系ドラマに出演するのも初となる。本作は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く、瀧波ユカリが「Kiss」(講談社)で連載中の同名漫画をドラマ化。新木さんが“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを、高良さんが元カレのマコチこと斉藤真を演じる。今回新たに出演が分かった関口さんが演じるのは、ユリカが勤めるチロリアン不動産の同僚で、社長・安藤一朗(小手伸也)が結成した“ハラミ会”(ハラスメントを未然に防ぐ会)のメンバー・白井忠文。周囲からは“ムダマッチョ”と言われるほど、無責任かつテキトーで筋肉隆々の白井は、先輩・後輩に関わらず、360度四方からのイジられキャラ。ユリカとマコチとの恋模様を実は気になっている。出演に関して関口さんは「自分はキャラが濃く、なかなかお芝居でハマる役はあまりないと思い込んでいたので、正直“これはドッキリかも”と疑ってしまいました(笑)。ですが、正式にお話を頂き、初めてのゴールデン・プライム帯での連続ドラマの出演ということで、数々の実力ある役者さんと混じり、お芝居をさせて頂くことは自分にとっても確実に貴重な経験になると思うので、まわりのキャラの濃い俳優陣の皆さんの中でも、ストーリーの中でも、一つのエッセンスとなれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と最初は疑ったようだが、いまは撮影に向けて意気込みを見せている。演じる役柄については「決して仕事ができない訳ではないけれど、根底に他人任せなところがあり、お調子者。でも憎めない、というような愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターだと思う」と分析。「自分も日頃からまわりの方々に迷惑をかけたり、お世話になることが多いので、少し通ずる部分がある気がします!」と親近感もわいた様子。今回初共演となる主演の2人については「新木さんは女優、そしてモデル。数々の顔を持つ多才な方という印象が強いです。その中でもまだまだ見せていない一面や才能があるのではないかとイメージをさせる不思議なオーラを持った方だと感じています。高良さんは一度街中でお会いしたことがあるのですが、気取らず、気さくな印象でした。役の幅も広く、数々の役を演じて来られた実力のある役者さんといった印象です。今回お二人とご一緒させて頂けることがとても光栄です」と印象を明かしている。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月09日内村光良がMCを務めるバラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」の9月2日(月)放送内にて、「King & Prince」平野紫耀と女優・今田美桜が出演するショートドラマ“胸キュンスカッと”が放送されることが分かった。2人が出演する“胸キュンスカッと”は「図書館に出るのは…」。ホラーが好きでいつも図書室でホラー小説を読んでいる学校内での人気も高い高校2年生の藤原まなと(平野さん)。いつものように図書室で本を読んでいると、1年生で転校してきたばかりの皆川いのり(今田さん)が現れる。いのりが手にしている本もホラー小説で、趣味の合う2人は度々図書室で会うように。ある日、いのりが教室で本を読んでいると、そこに先輩の女子3人組が現れ、「まなとくんに近づいたら、ただじゃおかない」と言われ、その日以来、いのりは図書室に行くことをやめてしまうが――というストーリー。今回2回目の“胸キュンスカッと”出演となった平野さんは、撮影を終え「制服を着て恋愛モノの撮影をすると若返った感じがします。“胸キュン”要員でいられているのが何よりうれしいです」と感想。また「あんな告白してみたいですけど恥ずかしくて自分にはできないです」と語った平野さんは、理想の告白について「学生時代に制服を着て告白とかしてみたかったなと思います。制服を着られる期間って短いので、そんな時に制服を着て、告白して、デートして、その子にまつわる事は常に制服というシチュエーションには憧れではありました」とコメントしている。そして、「花のち晴れ~花男 Next Season~」以来の久々の共演となった平野さんと今田さん。「先輩後輩と関係が不思議な感覚でした」という今田さんに平野さんも同意し、「実年齢では同い年だよね。だから後輩というのは不思議な感じでしたね。敬語を使われる事もなかったので」と語る。さらに「本から始まる出会いで、図書館でのかわいらしいやり取りだったり、初々しい告白だったりが待っているので、見ているみなさんがキュンキュンしてくれたらいいなと思っています」(平野さん)、「途中で違う先輩とかも出てきて、いろんな展開があるので是非キュンキュンしていただきたいです」(今田さん)と視聴者へメッセージを寄せた。なお、平野さんはドラマだけでなくスタジオ収録にも参加。スタジオではあるコンプレックスを語るのだが、そのぜいたくな悩みの写真が映し出されると、客席からは悲鳴のような黄色い声が飛び出し、内村さんも嫉妬する一幕が。また内村さんから「(事務所に)嫌な先輩とかいなかった?」と聞かれたり、苦手な女性、好きな女性のしぐさを聞かれたり、スタジオではまさかの展開に…!?ドラマ撮影後には「今回の僕の目標はスタジオでも格好良くいること!」と話していた平野さんだったが、今回も天然大爆発のようだ。ほかにも、小手伸也&高月彩良が登場し、無理な仕事を押し付けるチーフを女性社員がスカッと成敗するショートドラマや、「ビンタスカッと」では忍成修吾演じるダメ彼氏を秋元才加がビシッと成敗。見応えあるスカッとドラマが登場する。「痛快TV スカッとジャパン」は9月2日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年09月01日新木優子と高良健吾主演、「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリの「モトカレマニア」のドラマ化に、山口紗弥加、小手伸也、田中みな実の出演が決定した。元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女子の混乱と暴走と試行錯誤の物語を描く本作。「コウノドリ」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などに出演する山口さんが演じるのは、難波ユリカ(新木さん)が愛読する恋愛小説の作者・丸の内さくら。彼女の小説の源泉は、元カレとの思い出となっており、さくら自身もユリカと同じく根っからの“モトカレマニア”だ。そして、ユリカと斉藤真(高良さん)が働くチロリアン不動産の社長・安藤一朗を「コンフィデンスマンJP」「SUITS/スーツ」の小手さん。北海道でコミュニティーラジオのパーソナリティーとして活躍している“むぎちゃん”こと来栖むぎを、ゴールデン・プライム帯のドラマ初レギュラー出演となる田中さんが演じる。安藤はリスクヘッジに敏感な男だが、ユリカのマニア度の高さは仕事に生かせると考えている人物。また、自身の苦い恋の経験をもとに、男目線の恋愛アドバイスをマコチこと斉藤真に送るなど、部下思いの一面も。一方、むぎちゃんは地元・北海道を愛し、自分の仕事に誇りを持ち、他人にどう思われても構わないという芯の強さを持つ女性だ。そのほか、森田甘路がユリカの同僚・大沢将、加藤虎ノ介がBARネコ目のマスター、大地がさくらの担当編集者・新田浩二、井上翔太がBARネコ目のアルバイトとして参加する。木曜劇場「モトカレマニア」は10月、毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月20日8月8日にスタートする水野美紀(45)主演ドラマ「奪い愛、夏」(AbemaTV)の取材会が2日、都内で行われた。各スポーツ紙によると取材会には水野のほかに松本まりか(34)や小手伸也(45)、田中みな実アナ(32)らが出席。田中アナは水野演じるマッチングアプリ会社の広報課社員役。最初は松本演じる親友の良き相談相手役となるも、後半にかけて変貌を遂げるという役どころを演じる。連ドラ2作目の出演となる田中アナだが、水野はその演技を「(ドラマを)して見てこの役って田中みな実さんしかいない」と太鼓判。松本も「みな実ちゃんは完璧。もう本当にすっごいうまいです!」と興奮気味で、小手も「抜群にイラっとします」と絶賛。共演者たちから絶賛された田中アナは「こうやって支えてくださるみなさんのおかげで、のびのびやらせてもらってます」と謙遜しながらほほ笑んだという。なぜアナウンサーの田中がこれほど演技で絶賛されているのか。田中を知る芸能関係者はこう明かす。「田中アナはかなり研究熱心。共演者の演技から自分に足りないところをよく学んでいます。役者経験が少ないので腰が低く、分からないことを聞く素直さもある。だから共演者からの評判もいいんです。さらにはスタッフ受けもよく、現場のみんなから愛されています。そうしたムードメーカーにもなっているため、今後も役者としてのオファーが殺到しそうですね」同日に放送される深田恭子(36)主演ドラマ「ルパンの娘」(フジテレビ系)の第5話にも女泥棒役でゲスト出演。女子アナと女優の“二刀流”で忙しくなりそうだ。
2019年08月05日フリーアナウンサーの田中みな実が2日、都内スタジオで行われたインターネットテレビ局・AbemaTVのオリジナルドラマ『奪い愛、夏』(8月8日23:00~ ※全8週)の囲み取材に、主演の水野美紀をはじめ、小池徹平、松本まりか、小手伸也、田中みな実、脚本の鈴木おさむ氏とともに登壇。水野と松本から女優としてのポテンシャルを称賛された。このドラマは、2017年1月期に放送されたテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』の制作チーム全面協力のもと、新しいオリジナル版として制作された狂愛ドラマ。マッチングサービス「ラブネクスト」の42歳敏腕女社長・花園桜(水野)、広報部のイケメン社員・桐山椿(小池)、広報部の美人社員・空野杏(松本)の危険な愛のトライアングルを描く。田中は、椿や杏と同じ広報部に勤める井川瞳役で出演。「後半でずいぶんと覚醒していくので、そのあたりも注目していただけたらと思います」とアピールし、「世渡り上手な役なのかなと思います」と話した。鈴木氏は、本作について「水野さん演じる桜が1話から120%飛ばしていくんですが、後半になっていくとまともな人が誰もいない。壊れ方に注目してほしい」と言い、田中演じる井川についても「どんどんおかしくなっていく。田中みな実がここまでやるかってびっくりすると思います」と予告。「7話で恋するシーンがあるんですけど、好きな男の人に対してこんなことを言われてしまうっていうのとか…」と井川の注目シーンを紹介した。水野は「前半の井川は、優しくてフレンドリーな社員を演じていて、そこが抜群にうまいと思っていたんですけど、後半“ブラック井川”の一面で出てからがまた抜群で、通してみてこの役は田中みな実さんしかいない」とコメント。田中が「バラエティだと顔を動かしたほうが可愛く見えるんですけど、ドラマだと動かさない方がちゃんと収まるんだなと思って、後半は顔を動かさずに…」と明かすと、「客観視する目を持っている人なんで、役者さん向きなんじゃないか」と話した。松本も「みな実ちゃん完璧なんですよ。難しい役どころをさらっと完璧にこなして、画面映りもすごくいい。ブラック井川を目の当たりにしているんですけど、すごいうまいです」と絶賛。「みな実ちゃんの女優としてのポテンシャルが…。連ドラ2本目でさらっとやってしまうので、この先のみな実ちゃんが女優としてどこまですごいことなっていくんだろうと…」と熱弁し、田中は恐縮していた。
2019年08月02日映画『コンフィデンスマンJP』(公開中)の生副音声付上映イベントが27日に都内で行われ、小手伸也、田中亮監督が登場した同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。田中監督は「長澤まさみです」、小手は「小栗旬です」と自己紹介し、観客を笑わせる。「五十嵐のスウィートルーム みんなで"いたのか五十嵐"編」と題されたイベントで、客席やMCの生田竜聖アナウンサーも「五十嵐コスプレ」をするなどホーム感たっぷり。観客動員200万人突破、興行収入27億円を達成したことが告げられると、小手は「正直にびっくりしてます! 結構褒められる数字ですよね」と驚き、田中監督は「褒めていただいております。でも私サラリーマンなんので、(収入には)全く関係ありません」と苦笑していた。番宣でのテレビ出演時には、長澤から「距離感が近い」といじられ、炎上しそうになったようで、小手は「ちょっとした火種になって困りました。そこを飲み込んでこそのエンターテイナーじゃないですか。言おうか言うまいかって逡巡があったんですけど、今、言っちゃいました」と苦笑。「僕、そんな距離感近くないですよ。キャラクターですよ!」と訴えた。フォトセッション時には、”五十嵐お面”を被った客席に「怖すぎる! 『マルコヴィッチの穴』みたい」とおびえつつ、最後には「全国の五十嵐性の方に、多大なるご迷惑をおかけしてますけども、名誉五十嵐として」と胸を張った小手。「皆様の応援が第2弾に対する私たちの力になります」と真摯に語る。最後に「以上、五十嵐でした」と言うと観客から歓声が上がり、手を挙げて応えていた。
2019年06月27日福山雅治主演、香川照之、三上博史、別所哲也らが出演する日曜劇場「集団左遷!!」の最終話が6月23日放送。横山の不正を暴こうとする片岡と真山の最後の戦いとその結末に多くの称賛が集まった。三友銀行蒲田支店の支店長となった片岡洋は本社の常務・横山輝生から蒲田支店は廃店予定だから「何もするな」という言われるも、行員たちと共に蒲田支店の再生のために奮闘、蒲田支店の面々はリストラを免れる。本店に戻った片岡は横山の不正を知り、今度は三友銀行の上層部にはびこる不正と隠ぺい体質に立ち向かう…というのが本作の物語。片岡洋を福山さんが演じて主演。片岡の右腕となる日本橋支店副支店長・真山徹を香川さんが、副頭取に上り詰めた横山輝生を三上さんが、横山と対立し片岡を陰で助ける常務・隅田優を別所さんが演じる他、横山の手先となる日本橋支店長・鮫島正義に小手伸也、片岡とは同期の梅原尊に尾美としのり、三友銀行頭取の藤田秀樹に市村正親。そのほか神木隆之介、中村アン、井之脇海、橋本真実、高橋和也、馬場徹らが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。横山から島津議員(石丸謙二郎)への献金の記録が書かれた手帳を渡せばすべてを水に流すと言われた片岡だがそれを突っぱねる。そして梅原からマスコミに告発しようという提案を受けた片岡は真山とともに手帳の裏取りを進めていくが、真山と梅原が出向させられることに。怒りに燃える片岡に対し横山は、会社を変えたいなら告発するのではなく自分の所まで上がってくるべきだと、新規事業のスタッフとして迎える。その言葉に思い悩む片岡だが、真山の言葉に改めて告発するの決意を固める…というのが最終話のストーリー。SNSでは自分の信念を貫くため奮闘した片岡の姿、そして福山さんに「片岡洋と言う役は、正義・情熱の塊の様な人で、こんな上司いたら最高」「自分が正しいと思ったことを貫くのは難しいこと。それを最後までやりきった片岡さんはすごい」「片岡さんの頑張りに勇気をもらいました これからも福山雅治について行きます」などの声が続々と寄せられている。また「香川照之、最後に全部持ってった」「三上博史さん。昔、ドラマ見てた頃から、変わってない、素敵!」「小手伸也は今後もいろんな役を見てみたい」など豪華なキャスト陣にも賛辞の声が多数。「沢山の勇気と元気をいただきました」「しばらくは、「片岡ロス」になりそうです」など感謝と放送終了を名残惜しむ声も大量に投稿され続けている。(笠緒)
2019年06月23日福山雅治主演、香川照之、神木隆之介、三上博史、別所哲也ら豪華なキャストが集結した日曜劇場「集団左遷!!」の第9話が6月16日放送。福山さん演じる片岡の“正義感”と“会社愛”に共感する視聴者の声が続々と寄せられている。三友銀行に勤務する片岡洋に福山さん。日本橋支店の副支店長・真山徹に香川さん。元蒲田支店の行員・滝川晃司に神木隆之介。専務で片岡の“宿敵”横山輝生に三上博史。片岡の同期で横山の部下となる梅原尊に尾美としのり。片岡を裏で支援する融資担当常務の隅田優に別所哲也。日本橋支店長・鮫島正義に小手伸也。頭取の藤田秀樹に市村正親といったキャストが出演。三友銀行蒲田支店の支店長となった片岡は、本社常務・横山からの「何もするな」という命に反し、リストラ候補だった蒲田支店の再生に挑む。惜しくも蒲田支店は廃店となるが蒲田支店の面々は銀行員を続け、片岡も本店に戻る。本店に異動した片岡は、専務となった横山の不正な金の流れを知り告白しようとするが、藤田頭取によってもみ消され、今度は横山の大リストラが始まる…というのがこれまでのあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。藤田頭取の裏切りで横山の不正はもみ消された。残るはダイバーサーチとの提携に際し横山が金融庁にバラまいたであろう金の流れを掴むしかない…。一方横山は9000人を超える大規模なリストラを発表。動揺する元蒲田支店メンバーとともに片岡は横山の金の流れを掴もうと動き出す。片岡らは横山の顧問料が政治家に渡ったのではないかと調べるが、決定的な証拠が出ない。梅原から情報を引き出そうとする片岡だが、梅原は協力を拒む。そんななか片岡の動きが横山の耳に入り、旧蒲田支店のメンバーが処分されることを知った梅原が、鮫島から託された手帳を真山に渡したことで、隅田と片岡は横山の不正を暴くのだが…というのが今回のストーリー。会社を守るために不正を暴こうと尽力する片岡の正義感、信念がこれまで以上に熱く描かれた今回、「自分が片岡さんと同じ立場になった時、同じことできるかなと思って見てた」「自分の会社もの凄く大事にしてて片岡素敵」など、片岡に共感するツイートが多数投稿。また今回、横山の不正を暴くきっかけを作った尾美さん演じる梅原にも「今日はやっぱり梅ちゃん」「とにかくずーっと「梅ちゃーん」と叫びっぱなしだった」「梅ちゃんに涙」など、その活躍を讃える声が続々と集まっている。(笠緒)
2019年06月17日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を担当するNHKの朝の情報番組「あさイチ」。6月14日の放送に俳優の井浦新がゲスト出演。連続テレビ小説「なつぞら」のOPアニメ制作現場でのインタビュー姿や“コレクター”ぶりに様々な反応が集まっている。自身がデザインした服で出演した井浦さん。現在出演中の連続テレビ小説「なつぞら」で経験したという、俳優人生20年で初となる“池ポチャ”シーンとそのメイキング映像や、出演初日の収録シーンも紹介。井浦さんの池ポチャに萌えたという共演者の小手伸也がVTR出演、コメントを寄せた。井浦さんは役柄によってまとう香りや聴く音楽のプレイリストも変え役作りを行っているそう。「なつぞら」で演じる仲努の“香り”は「フランキンセンスと何種類かのエッシャンセルオイルをブレンドして自分で作った」とのことで、視聴者からは「仲さんはフランキンセンスの香りなのか、井浦新…言うこと言うことカッコよすぎる」「浄化作用が強いので仲さんのイメージにピッタリ」「仲さん役フランキンセンス使ってるそうで、ぴったり。」などの反応が集まる。続いては井浦さんが「なつぞら」のOPアニメを制作したスタッフを取材した映像へ。90秒のタイトルバックは2か月の期間と2,100枚以上の作画枚数を費やして制作されたもの。監督に抜擢されたアニメーター歴3年、現在22歳の刈谷仁美さんと、刈谷さんと彼女を起用した館野仁美プロデューサーに井浦さんがインタビュー。このインタビューを経た事で井浦さんは館野さんが演じている仲に共通項を見出し「これからの仲さんの芝居変わるかも」とコメント。「インタビュアーとしても優秀すぎる」「本当にご自身が聞きたいこと、心からの好奇心というか興味からの質問をされていて、とても良い」と視聴者もその真摯なインタビュアーぶりに感心した様子。さらに縄文文化が大好きだという井浦さんが自宅に所蔵する土偶など縄文土器の写真が紹介され、続けて小学生の頃から少年時代にかけ集めていたという“ビックリマンシール”がスタジオに登場。静かな口調ながら少年のような熱さを秘めて自らのコレクションについて語る井浦さんの姿に視聴者からは「縄文文化について熱く語る井浦新さんがツボすぎる」「優しげで品良い物越し。言葉を選んでいるし、発される言葉が大事に掬いたい感じ」「縄文以外では何が?美術品?て身を乗り出したらビックリマンシールで、ギャップで萌え殺されそう」「ビックリマン。。。めっちゃ、集めてた。。。親近感」などの反応が殺到中だ。井浦さんが出演している連続テレビ小説「なつぞら」は9月までNHKにて放送中。(笠緒)
2019年06月14日福山雅治、香川照之らが銀行員を演じる日曜劇場「集団左遷!!」の第8話が6月9日放送。今回は女優の大路恵美がゲスト出演、福山さんとの共演に「ひとつ屋根の下」を思い出した視聴者からのコメントが多数寄せられているほか、馬場徹の演技にも注目が集まっている。三友銀行蒲田支店から本店に異動した片岡洋を福山さんが演じ主演。日本橋支店の副支店長となった真山徹に香川さん、専務の横山輝生に三上博史、融資担当常務の隅田優に別所哲也、頭取の藤田秀樹に市村正親、日本橋支店長となった鮫島正義に小手伸也といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本橋支店をめぐる横山の動きに不穏な空気を感じていた片岡は、隅田から近々上場を控えているレジーナホームズに不正融資の疑いがあることを知らされ極秘調査を命じられる。レジーナを日本橋支店に紹介したのは横山で、レジーナには売上に見合わない融資がされていたにも関わらず、経営実態は火の車で、違法な部材を使用するなど問題だらけだった。しかし問題を突き止めた途端、横山は日本橋支店長の金村を辞めさせ、鮫島を後釜に据え問題をもみ消す。その後も調査を続ける片岡、真山は、日本橋支店を介して横山ら一部の役員に裏金が流れていた証拠を発見、隅田に報告。その情報は藤田にも届く。会議で横山の不正を告発する片岡だが、藤田によって横山の不正はもみ消され、さらに横山は海外のネット企業との資本提携の話を進めていた…というのが今回のストーリー。大路さんは前の日本橋支店長・金村の妻役で登場。大路さんが登場するとSNSには「ちい兄ちゃんと小梅だ」「ちー兄ちゃんと小梅の再共演とかヤバい」「久しぶりだな。福山雅治と共演とか、ひとつ屋根の下だな」などの声が続々と投稿されていく。また、「陸王」「下町ロケット」など日曜劇場に数多く出演してきた馬場さんが2部から、片岡が異動した融資部の係長役で出演。片岡の監視役を言い渡されながらも、片岡の想いに共鳴しこっそり味方するその姿に「馬場徹(新堂)さんと日曜劇場の相性の良さよ。。最後は正義に傾く感じなのがいい!」「ツンツンしながらも味方してくれてツンデレかわいい」などの反応が集まっている。これまで片岡の行動を裏で支援してきたように見えた藤田頭取の“裏切り”ともいえる行動に、海外ネット企業との資本提携とラストに向け大きく動き出した本作。これまでのコメディムードから一転、怒涛の展開が待ち受けていそうな次週も目が離せない。(笠緒)
2019年06月09日映画『コンフィデンスマンJP』の大ヒット御礼舞台あいさつが6日、都内で行われ、サプライズで長澤まさみが登壇。劇場版第2弾の発表を行い、観客をはじめ、東出昌大、小日向文世、小手伸也らキャスト陣を驚かせた。公開から21日目で観客動員150万人、興行収益19億円を突破し、大ヒットを記録している本作。それを記念した舞台あいさつに、当初、長澤まさみは欠席の予定だったが、舞台あいさつの途中にサプライズで登場して観客を驚かせた。壇上にあがるなり「言わなきゃいけないことがあるんです」と発言した長澤に、隣にいた小日向は「まさか結婚するんじゃないだろうな?」と冗談を飛ばすも、長澤は「何と、『コンフィデンスマンJP』の映画第2弾の製作が決定しました!」と発表。その知らせを受けた時のことを長澤は「もう本当にこの作品に満足してくれている方々がたくさんいるんだなと、公開してから実感としていたので、とてもうれしいですね」と満面の笑顔を浮かべて、「頑張ってみんなでまた撮影したいと思います」と意気込んだ。ドラマシリーズから話題を集めたキャスト陣の変装シーン。次作でチャレンジしたい変装について、長澤は「う~ん、まだ男装していないので、男装とかがいいな。ボクちゃん(東出)も女装してみたいって言ってたよね?」と東出に振ると、東出は「だいぶデッカイけどね(笑)。五十嵐(小手)としたいと思うけど」とコメント。東出から指名された小手も「僕も女装やりたいです」とその気で、長澤から「どんな感じでちょっとやってみて」とリクエストされて「無茶振りもいいところですよ」と言いながらも小手は女性の仕草を披露することに。そんな小手の女性っぷりに小日向は「可愛い! 小手くん意外にまつ毛が長くて可愛いよ」と太鼓判を押していた。脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出)、リチャード(小日向)が、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取るテレビシリーズ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。その劇場版となる本作は、台湾を舞台に史上最大のコンゲーム(騙し合い)が繰り広げられる。
2019年06月07日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が“信用詐欺師”に扮する人気テレビドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP』の第2弾製作が決定!6月6日(木)、都内で行われた大ヒット御礼舞台挨拶の場で、長澤さんからサプライズ発表された。■長澤さん、次回チャレンジしたいのは「男装」当初、欠席と伝えられていた長澤さんの登壇に、駆けつけたファンは大喜び!さらに「今日は言わなきゃいけないことがあって来たんですよ!(映画の)続編が決定しました!」と発表すると、客席から大歓声をあげていた。「もうとってもうれしかったです。この作品に満足してくれる人がたくさんいるんだなと実感していましたし、続編もみんなで頑張って撮影したいなと思います。こういう作品に出会えることはそうないことですし」と意欲満々の長澤さんは、次回チャレンジしたい扮装について「うーん、やってことないので、男装がいいですね」と語り、ファンの期待を高めていた。■続編でも五十嵐イジリ止まらず?小手さん「出してくださいよ~」一方、“ダー子”のだましに、ファン以上に驚きの表情だったのは、同席した東出さん&小日向さん、五十嵐こと小手伸也、メガホンをとった田中亮監督。なんと長澤さんによる発表の瞬間まで、続編製作については聞かされていなかったそうで、皆一応に目を白黒させていた。ボクちゃん役の東出さんは「っていうか、スケジュールどうなってるんだろう?(舞台は)どこでやるんでしょう?」と好奇心が止まらず、五十嵐役の小手さんに対しては「そういえば、五十嵐、出るんですか?」と茶々を入れる場面も。これに乗じて「何役で出るの?」(長澤さん)、「五十嵐って誰ですか?」(田中監督)と『コンフィデンスマンJP』チームの絶妙なノリが披露された。当の小手さんは「出してくださいよ~」と泣きのひと言。続編決定については「もちろん、僕もうれしいです。これからも、五十嵐というキャラクターを末永く演じて、また本領を発揮したい」と気合い十分!リチャード役の小日向さんは「初日(の舞台挨拶)に、数字が良ければ、続編も…って話していたから、実現して良かった。このメンバー、もうこれっきりかと思っていたから、また会えてうれしい」と満面の笑みだった。本作は公開21日で、観客動員150万人、興収19億円を突破している。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年06月06日俳優の小手伸也と、ジャニーズ Jr.のユニット・Travis Japanが出演する「オランジーナ」の新ラインナップ「オランジーナ100」のWEB動画「朝から青春」編(3分27秒)が、11日より同商品のホームページで公開される。新商品「オランジーナ100」は、「オランジーナ」ブランドとして初めて、果汁分を100%使用した炭酸飲料。WEB動画では、小手が朝のコンビニで買った「オランジーナ100」を飲んだ瞬間、高校時代にタイムスリップするサラリーマンを演じ、高校生に逆戻りした小手さんのクラスメートをTravis Japanが演じる。軽快なミュージカル調で、8人の息が揃ったフォーメーションダンスが繰り広げられる。母校の廊下で「しーんやっ」と呼ばれた小手が、Travis Japanと初めて顔を合わせるシーンの撮影では、小手が思わず「友達が全員、イケメン過ぎるだろう」とツッコミ。しかし監督からは「小手さん自身も超イケメンのつもりで接してください」という指示が飛び、小手は「つもりで、って……」と苦笑する姿に、現場にも笑いが起こる。最大の見せ場となるフォーメーションダンスのシーンでは、Travis Japanのメンバーもそれぞれの振付を入念にチェックし、メンバー同士で「右足に重心を置いたほうが回転しやすいかも」「なるほどね」とやりとりを行う。直前にはバスケットボールのパス交換と、小手に1人ずつ声を掛けていく芝居もあり、およそ1分間のワンカット撮影(長回し)だったが、メンバーはグループの武器と語る“シンクロダンス”で、現場を盛り上げていた。高校生の小手に、Travis Japan が声を掛けていくシーンでは、監督からメンバー1人ひとりに言い回しや表情などに関する細かい指示が出される。「しみじみとしたニュアンスを込めてスピーディーに」(中村海人)、「面影があることに気付いてうれしくなる感じがほしい」(七五三掛龍也)、「ツッコミではなく、さりげない感じで」(吉澤閑也)、「伸ばす音をもう少し強調して」(川島如恵留)、「高校時代を思い出しながら」(松田元太)、「2つのセリフを両方同じテンションで」(松倉海斗)、「からかいからの笑顔がポイント」(宮近海斗)と、丁寧かつ的確な演技指導が行われた。撮影後のインタビューでは、宮近が「小手さんとともに『オランジーナ100』の顔になっていくので、その名に恥じないよう、シュワシュワしていきたいなと思います」と、独特の表現で意気込む。一方小手は「光栄の至りというか。この中に混ざると、もしかしたら『あの人、けっこうイケてる顔なんじゃない?』と、世間の人たちから誤解されて、相乗効果でイケメンにしてくれている可能性が」と期待していた。
2019年06月06日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストがそれぞれの立場から自由気ままに語り合うドキュメンタリー「ボクらの時代」。その5月19日(日)放送回に俳優・東出昌大、小手伸也、脚本家の古沢良太の3人がゲスト出演する。『桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞すると連続テレビ小説「あまちゃん」「ごちそうさん」への連続出演で広く知られるようになり大河ドラマ「花燃ゆ」や『デスノート Light up the NEW world』をはじめ、最近では『寝ても覚めても』や『ビブリア古書堂の事件手帖』なども好評だった東出さん。舞台を経て大河ドラマ「真田丸」で注目され、昨年の「コンフィデンスマンJP」で演じた五十嵐役が大きな話題に。するとそこからは「ハゲタカ」に「SUITS/スーツ」と連続でドラマに出演。この春から放送されている日曜劇場「集団左遷!!」に連続テレビ小説「なつぞら」といまや引く手あまたの小手さん。『ALWAYS 三丁目の夕日』『キサラギ』などを手掛けたことで評価を集め、『探偵はBARにいる』や「鈴木先生」「リーガル・ハイ」などの人気シリーズを世に送り出したほか『エイプリルフールズ』や『ミックス。』などの映画も好評の古沢さん。今回は現在公開中の映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』に出演している東出さんと小手さん、そして同作の脚本を手掛ける古沢さんの3人が“共演”。俳優としての視点、脚本家としての視点、それぞれの目線から同作を軸に語り合う。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は“欲望”や“金”をテーマに、一見平凡で善良そうな姿をしたダー子&ボクちゃん&リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など…毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディーである「コンフィデンスマンJP」を映画化するもの。長澤まさみがダー子を、東出さんがボクちゃんを、小日向文世がリチャードをそれぞれ演じ、小手さんがダー子をなんだかんだで助ける五十嵐に扮するほか、江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太、三浦春馬、竹内結子といった面々が顔を揃えた。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は現在絶賛公開中。「ボクらの時代」は5月19日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月18日5月18日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム枠」は昨年月9枠で放送され人気を博し、劇場版が現在絶賛公開中の「コンフィデンスマンJP」のスペシャルドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」をオンエアする。2018年4月クールの月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がそれぞれダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師(コンフィデンスマン)に扮し、ダー子たちが金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディとして放送され大人気に。そして同作は映画化が決定。小手伸也、江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太らドラマ版キャストに三浦春馬、竹内結子ら劇場版からの参加組も加えた『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』が現在絶賛公開中だ。映画公開翌日となる18日(土)今夜放送の「運勢編」では、宇宙に行きたいと切実に願うアプリ開発会社の社長・松崎を巧みにだまし大金をせしめるダー子たち。次なるターゲットとして狙いを定めたのは投資家の阿久津晃だった。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で賭けポーカーの元締としても暗躍する危ない男。相手が悪いと反対するボクちゃんとリチャードをなかば強引に巻き込んだダー子は、証券マンを装って阿久津に接触するも逆に見せ金の5000万円を奪い取られてしまう。リチャードの占いによればダー子の運はこれから下がり続けるという。その言葉を笑い飛ばしたダー子は「占いなんて迷信だと証明する」といっていくつかのターゲットを狙うも連戦連敗。それでも阿久津への復讐を諦めないダー子に呆れたボクちゃんとリチャードは彼女の元を去りそれぞれの道を歩む。それもダー子は五十嵐の協力のもと再び阿久津に挑む…という物語。船越英一郎がアプリ開発会社の社長・松崎役で出演するのをはじめ、投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなどの悪行を繰り返す阿久津役に北村一輝。ダー子のもとを去ったリチャードが出会う中華料理店「みなと食堂」をひとりで切り盛りする波子役で広末涼子、同じくボクちゃんが出会うことになる遺品整理会社「おもかげ」の社長・若葉役で中山美穂がゲスト出演する。フジテレビ開局60周年特別企画、土曜プレミアム「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2019年05月18日映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、竹内結子、三浦春馬、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。会場では、観客がどれだけ騙されたのかを調査することに。観客は「ダマされた」「ダマされなかった」という言葉が裏表になっているうちわを掲げ、野鳥の会が数えていく。長澤は「95%です!」と自信を持っていたが、結果97%が「ダマされた」と掲げており、予想よりも多かったことに「嬉しいです!」と喜んでいた。東出も「だますぞ、だますぞという前提の上で、(この結果は)ありがたいですね」としみじみしていた。また、この日は長澤以外がくす玉を持ち、誰が当たりを持っているのかを当てなければいけないというゲームも。思い思いのアピールを受けて、最初、小手を選んだ長澤だったが、ハズレだったために憮然とした面持ちになる。2回目の挑戦で見事小日向の持つ「大ヒット」くす玉を当てるも、本気で驚いた顔になる。小日向から「ハズレだと思ったんでしょ?」と指摘された長澤は笑顔で頷き、早々に当ててしまったことに「ちょっとすいません、空気読めませんでした」とうなだれ悔しそうな様子。「すいません。しまってもらってもいいですか? もうちょっと楽しみたかった」と小日向に無茶振りしていた。最後には、座長として「今回映画版になったことで、こんなに素敵なみなさんと共演させていただき、本当に楽しくて大胆で痛快なコンフィデンスマンの世界を作り上げることができたんじゃないかなと思います」と振り返った長澤。「この先も続いていくことを祈っているところです。まずはこの作品がたくさんの人に愛される作品になればいいなと思っています」と今後の希望を語った。
2019年05月17日映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』に出演する俳優の小手伸也が5月17日(金)今夜放送の「ダウンタウンなう」の番組人気企画「本音でハシゴ酒」にゲスト出演。共演者である長澤まさみからの“強烈クレーム”など数々のタレコミに小出さんはどんな反応を示す!?大学時代の演劇サークル経験から劇団innerchildを主宰し、長らく舞台を中心に活動してきたが、大河ドラマ「真田丸」で演じた塙団右衛門役が注目され、「オトナ高校」などへのゲスト出演を経て2018年放送の月9「コンフィデンスマンJP」で演じた五十嵐役で大ブレイク。その後秋クールの月9「SUITS/スーツ」でもアクの強い弁護士・蟹江役で出演。現在放送中の日曜劇場「集団左遷!!」に連続テレビ小説「なつぞら」にも出演といまや超人気俳優となった小手さん。今回は45歳にして大ブレイクした“遅咲きの星”小手さんに共演者から次々と“クレーム”が。「コンフィデンスマンJP」シリーズで共演した長澤さんからは「距離感が気持ち悪い」と痛烈なクレーム。友人の俳優・山崎樹範からは大物演出家・野田秀樹を怒らせたというタレコミも。番組MCの「ダウンタウン」松本人志も思わず「いろんな人をめちゃくちゃ怒らせている」と驚いた小手さんの素顔に迫る。また今年で芸能生活49年を迎える超ベテラン女優の高橋惠子もゲストで登場。若かりし日のスキャンダルについて当時の心境を赤裸々告白するほか、娘も登場し母の私生活を暴露する。小手さん、長澤さんらが出演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は5月17日(金)本日より全国公開。同作は“欲望”や“金”をテーマに、長澤さん演じるダー子、東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードの3人の信用詐欺師たち(=コンフィデンスマン)が、様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディー。小手さんはダー子への想いを募らせ、献身的に協力するコンフィデンスマン・五十嵐役で共演。今回の映画版からは三浦春馬、竹内結子らも出演する。「ダウンタウンなう」は5月17日(金)21時55分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月17日映画『コンフィデンスマンJP』のイベント“子猫ちゃんの集い”が、5月13日(月)大阪市中央公会堂でファイナルを迎え、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、田中亮監督が登壇した。「子猫ちゃんたちの集いファイナル~ナニワ・プレミア!?編」と題されたイベントには、650人の熱狂的なファン=“子猫ちゃんたち”が参加。子猫ちゃんたちは、ドラマ第3話「美術商編」でダー子(長澤さん)が描いたフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の贋作があしらわれたTシャツを着用しており、その景色を見て、長澤さんは大感激。「みなさんの熱気が伝わってきて、とても嬉しいです。みなさん色々な地方からいらっしゃったんですもんね。全国からありがとうございます」と感謝を述べた。このファンミーティングイベント「子猫ちゃんたちの集い」は、昨年の12月の第1回から全国各地で開催され、ついにこの日がファイナル。全てに参加した小手さんは「感慨深いものがありますよ。北は北海道から、南は福岡まで、各地でおいしいものを頂きまして、大阪でもおいしいお店に連れていってもらえるのかと思いきや、今日は朝昼晩全部弁当で…」とぽつり。すると、長澤さんがすかさず「おいしいお弁当沢山いただいたでしょ!たこ焼きも食べて、イカ焼きも食べて、551の肉まんも食べて、こんなに食べて何か文句あるんですか!」とツッコみ、会場からは笑いが起こった。そして、今後挑戦してみたい衣装について聞かれると、長澤さんは「男装とかしてみたいです!」と回答。これにほかのキャストや会場からは、「似合いそう~!」との声が。今回の映画について、MCが「ダー子への熱い思いを打ち明けるボクちゃんのシーンが印象的で、せっかくなので生で聞きたいです!」と東出さんへシーン再現のお願いが飛び出す場面も。すると、「ボクちゃんの告白シーンでは、ある人の演出が反映された動きになっているんです」と照れながらも披露し、「ぜひ劇場でボクちゃんの告白シーンの動きにご注目ください」とアピールした。イベント終盤は、子猫ちゃんたちとのジャンケン大会も行われ、キャストそれぞれから勝ち抜いた人へプレゼントする場面もあり、会場は大盛り上がり!最後に、長澤さんが「本当にこの作品を愛してくれているんだなというのが伝わってきまして、とても温かい気持ちになりました。映画では、コンフィデンスマンチームの皆が力を合わせて、史上最大の騙しに挑んでいます。ドラマを観た人も、観ていない人にも楽しんでもらえる作品が出来上がったと思います」と挨拶し、イベントは終了した。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年05月14日フジテレビ「土曜プレミアム」では映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』の公開を記念して、同作の脚本を手掛けた古沢良太の作品を連続オンエア中。5月11日(土)今夜は新垣結衣と瑛太のW主演による大ヒット作『ミックス。』を放送する。本作で新垣さんが演じる富田多満子は、母のスパルタ教育により“天才卓球少女”として将来を期待されたものの、その後は普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を送っていた28歳の独身女子。そんな多満子だが会社の卓球部のイケメンエース・江島晃彦に告白され付き合うことに。ついにバラ色の人生が!と思った矢先、新入社員の美人卓球選手・小笠原愛莉に江島を寝取られてしまう。一気に人生のどん底に落ち、逃げるように田舎に戻った多満子。だが帰ってみると亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、暇を持て余した元ヤンキーのセレブ妻、試合になるといつも腹痛で不戦敗になる農家の夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらに瑛太さん演じる元日本ランカーのプロボクサーの萩原久など、全く期待が持てない面々がやる気のない練習を繰り広げていた。だが江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子はクラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意、大会へ向け猛練習を開始。多満子は萩原とペアを組むものの全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな2人の関係にも、やがて変化が訪れていく――というのが本作のストーリー。新垣さん、瑛太さんのほか、江島役には「パーフェクトワールド」も好調の瀬戸康史、小笠原役には連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務めた永野芽郁、さらに「奥様は、取り扱い注意」などの広末涼子、「絶対正義」の怪演も記憶に新しい山口紗弥加、「集団左遷!!」の中村アンが出演。「よつば銀行」の真木よう子、映画『おっさんずラブ』の公開も待ち遠しい吉田鋼太郎、「あなたの番です」などの生瀬勝久、「きのう何食べた?」も好評の田中美佐子、「ラジエーションハウス」も放送中の遠藤憲一、「HERO」シリーズなどの小日向文世。さらに鈴木福、谷花音も出演している。古沢氏の脚本でおくる『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は昨年放送された月9ドラマの劇場版。長澤まさみ、東出昌大、小日向さんの3人が演じるコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく…というストーリーで、同作でブレイクした小手伸也をはじめ、劇場版から三浦春馬、竹内結子も参戦する。『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は5月17日(金)より全国にて公開。土曜プレミアム『ミックス。』は5月11日(土)今夜21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開© 2017 フジテレビジョンミックス。 2017年10月21日より全国東宝系にて公開ⓒ 2017『ミックス。』製作委員会
2019年05月11日映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)のワールドプレミアが8日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が上映後にサプライズ登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。本編上映後の登場は観客に知らされておらず、最初に小手が1人で登場すると拍手が起こる。「ここから先はネタバレもしていいと聞いているので、なんでも話せる」と宣言。さらに「大丈夫です、来てますから! コンフィデンスマンのレギュラーチーム、カモン!」とメンバーを呼び寄せたが、長澤らがなかなか出てこないため「何ずっと見つめてるんですか、僕を! いっつもこういうことなんですから!」と抗議していた。前のめりに話す小手に、長澤が「すんごいつば飛んだ! そういうとこだよ!」と注意するなど、和気藹々とした様子を見せるキャスト陣。ネタバレOKのトークだけあり、東出による「好きなんだよ、お前が!」というセリフの再現や、小日向の特殊メイクの裏側、織田の母親の感想、ドラマで出てくる人が本編でも……といったぶっちゃけトークが続く。長澤は改めて「この作品が愛されているんだなというのを、感じることができた日になりました。まだまだコンフィデンスマンの世界は続いてくんじゃないかなと私は思ってまして。映画の公開の次の日にはSPドラマもあって」とアピールする。上映後はネタバレトークとなったが、長澤は集まったファンに「ネタバレがないように! ネタバレがあると楽しみが半減しちゃう物語なので。そこをうまくみなさんに広めていただいて」とお願い。「子猫ちゃんたちだから、わかってるよね? という感じで。コンフィデンスマンの世界がいつまでも続くように応援してくれたらなと思います」と頭を下げた。
2019年05月08日人気ドラマを映画化した劇場版『コンフィデンスマンJP』の完成披露試写会が5月8日(水)、都内で行われた。■おなじみ&新メンバー、豪華キャストが勢ぞろい!上映を前に主演の長澤まさみ(ダー子役)、東出昌大(ボクちゃん役)、小日向文世(リチャード役)、小手伸也(五十嵐役)、織田梨沙(モナコ役)、竹内結子(ラン・リウ役)、三浦春馬(ジェシー役)、江口洋介(赤星栄介役)、田中亮監督が舞台挨拶に登壇。ドラマでおなじみの面々&劇場版の新キャストが勢ぞろいし、駆け付けた約300人の幸運なファンは大興奮していた。天才的な知能を持つが“詰めの甘い”ダー子と、彼女に振り回されるボクちゃん、ベテラン詐欺師のリチャードの信用詐欺師3人が、香港マフィアの女帝ラン・リウが持つ伝説のパープルダイヤを狙って、香港へ飛ぶ。人気脚本家・古沢良太がドラマ版に引き続き脚本を担当している。■長澤さん「全然ウケていないけど!」と“五十嵐”を猛追客席からの“ダー子”コールを浴びた長澤さんは「ドラマを見てくださっていた皆さん、見たことがない皆さん、どちらにも楽しんでいただける魅力が、映画の中に広がっている」と手応え十分。「さらにパワーアップして帰ってきました。広東語のセリフにも挑戦しましたし、香港ロケの独特な熱量が映っている」(東出さん)、「こんなプレミアが開かれるなんて、夢にも思っていなかった。とてもゴージャスな“だましだまされ”が楽しめる」(小日向さん)とそれぞれにアピールにも熱が入った。「僕らの関係性は、基本的に変わっていない」と鉄壁のチームワークに胸を張るのは、小手さん。何かコメントをするたび、長澤さんから「何をどう頑張ったの?」「全然ウケていないけど!」とツッコまれる姿に、会場は爆笑に包まれていた。■小日向さんが「どうせ、おれたちは…」と愚痴る理由は?劇場版からの新キャストとして参戦する三浦さんは、ラン・リウを狙う天才詐欺師ジェシーを演じる。過去にダー子と恋人関係にあったかも?という因縁もあり、長澤さんは「ドラマでは、ダー子の人間らしい一面は見せていなかったが、今回は“女の子”であるダー子の姿が見えるかも」と劇場版ならではの新境地を語った。さらに「現場で春馬くんに会ったら、もうまぶしくて!『コンフィデンスマンJP』の世界に、こんなまぶしい人がいただろうかって思うほど。目が開けづらくてつらかった」と告白すると、小日向さんが「どうせ、おれたちは…」と愚痴る場面も。当の三浦さんは「この世界に参加できて、すごく楽しかった」と笑顔を見せ、「監督から、これでもかと甘~い演技を要求されて、プレッシャーに押しつぶされそうだった」と振り返っていた。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年05月08日映画『コンフィデンスマンJP』(5月17日公開)のワールドプレミアが8日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、竹内結子、三浦春馬、江口洋介、田中亮監督、Official 髭男 dismが登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。イベントでは、サプライズでOfficial 髭男 dismが登場し、主題歌「Pretender」を演奏。さらに、ドラマ主題歌「ノーダウト」のサビにあわせてキャスト陣が、キャストの顔が印字された紙幣の入った「キャッシュキャノン」で札をばら撒きながらランウェイを歩く。ド派手な演出に、観客たちも盛り上がっていた。映画版については、「ダー子のロマンスが見どころですね。ドラマの方では人間らしい一面は見せてきていませんから、女の子であるダー子の一面が見えるというのが、見どころの一つ」と明かす。ダー子の恋の相手? であるジェシーを演じた三浦は「これでもかというくらいの甘い演技を監督に要求されているので、そのプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、楽しみました」と撮影を振り返った。長澤は「初日撮影の日に春馬くんとあったときにもう眩しくて、未だかつて『コンフィデンスマンJP』こんな眩しい人が……」と本音をのぞかせ、東出らドラマ版からの男性陣は憮然。小日向が「どうせしょぼいよね〜」と拗ねると、長澤が「目が開けづらかったです」とさらに三浦の眩しさについて語り、三浦も「恐れ多いです」と恐縮していた。舞台挨拶の最後には、キャストキャッシュがさらに舞い散り、キャスト陣も夢中の様子に。三浦は一生懸命手を伸ばして舞い散る紙幣をキャッチしようと奮闘し、竹内は見事空中でキャッチ。竹内が紙幣を見せると、東出や長澤も目を見開いで驚き、降壇時には小日向や三浦がステージ上の紙幣を拾って嬉しそうに眺めていた。
2019年05月08日5月8日(水)放送のフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」は2時間SPでお届け。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世ら映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』メインキャスト3名がゲスト出演。また「石原軍団」から徳重聡、金児憲史、宮下裕治、神田穣の4人も登場する。本番組は明石家さんまがMCを担当、ゲストを迎えて強烈キャラの評論家軍団とともに様々なテーマでトークを繰り広げていくバラエティー。長澤さん、東出さん、小日向さんの3人は「ホンマでっか!?人生相談」パートに出演。東宝シンデレラ出身、『海街diary』『50回目のファーストキス』などの作品で知られる長澤さん、『GONIN サーガ』や『デスノート Light up the NEW world』などの東出さん、『HERO』『マスカレード・ホテル』など数多くの出演作を誇る小日向さん。順風満帆な俳優人生、芸能生活を歩んでいるように見える3人が抱える悩みに迫っていくほか、「東京」というテーマでもトークを展開。知っているようで知らない「東京」について語り合っていく。また徳重さんら石原軍団の若手4人は「ホンマでっか!?レストラン」に登場。今回は石原軍団を象徴する“炊き出し”の中でも一番人気だという「石原軍団特製“スペシャルカレー”」を振る舞ってくれる。長澤さん、東出さん、小日向さんが共演する映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は月9枠で放送され人気を博したドラマ版から引き続き3人が扮するコンフィデンスマン(信用詐欺師)が、欲望にまみれた人間からお金をだまし取っていく物語。小手伸也に江口洋介、岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子、小池徹平、佐藤隆太らドラマ版キャストをはじめ、三浦春馬、竹内結子ら劇場版から参加の“強敵”たちとダー子、ボクちゃん、リチャードの壮大な騙し合いをお楽しみに。映画『コンフィデンスマンJP ーロマンス編ー』は5月17日(金)より全国にて公開。「ホンマでっか!?TV」2時間SPは5月8日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月08日映画『コンフィデンスマンJP』公開翌日に放送される完全新作のSPドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」に、ゲストとして北村一輝、広末涼子、中山美穂が出演することが分かった。本ドラマは、タイトル通り“運勢”をテーマとし日本を舞台に描かれる。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、相変わらずの日々を送っている。そんな中、ダー子は新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃に狙いを定める。ボクちゃんとリチャードからは相手が悪いと反対されるも、もちろんそんな忠告には耳を貸さないダー子は、なかば強引に彼ら2人、そして五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)を巻き込み、阿久津の金庫に眠る現金3億円を狙って様々な策略を巡らすが…というストーリー。そんな本作に新たなキャストが出演。北村さんが演じるのは、ダー子に詐欺のターゲットとして狙われる投資家・阿久津。投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなどの悪行は数しれず…。百戦錬磨のダー子を赤子の手をひねるようにあしらう、狡猾な阿久津を演じる北村さんは、「衣装合わせ前には、スーツを着ているようなクールなキャラクターをイメージしていたのですが、衣装合わせでとんでもない衣装ばかり出てきて、“あー、そっちですか”と(笑)。久しぶりにはっちゃけたというか、どこか子供じみたキャラクターですので演じていて楽しいのですが」と言い、「その反面、せっかく積み上げてきた好感度がガタ落ちしないかと心配です(笑)。もしかしたら、僕の今後にとっては悪影響以外の何ものでもないのかもしれません(笑)」とコメント。また広末さんが演じるのは、客足もまばらな海辺の中華料理店「みなと食堂」をひとりで切り盛りする波子。客としてリチャードと出会う。ある日、リチャードは波子が地元の実力者・田島(小木茂光)に脅迫に近い形で言い寄られているのを目撃。リチャードは彼女を助けようと決意するが、波子には裏の顔があって…。連続ドラマ開始時から見ていたという広末さんは「面白かった!古沢さんの本のテンポの良さと軽快さに、また楽しませていただきました」と今回の脚本の感想を語り、「今回も、このドラマのファンの皆様方の期待を裏切らない!爽快(そうかい)騙し合いエンターテインメントに仕上がっていると思います(笑)。お楽しみに!是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。そして、中山さんが演じるのはボクちゃんと出会うことになる若葉。ダー子のもとを離れたボクちゃんは、若葉が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。ようやく詐欺稼業から足を洗い、まっとうに生きていけると思い始めたボクちゃんだったが、ある日、若葉が遺族には「値がつかないので処分する」と説明しながら、それらをブローカーに高額で売却する姿を目にしてしまう…。古沢良太脚本作品初出演となった中山さんは「伏線がたくさん張られていて、脚本というよりは読み物として面白かったです。演じることがとても楽しみになる脚本でした」と印象を明かし、今回の役柄については「お金に対してとても執着があって、お金のためなら何でもやる女性です。すごく振り幅の広いキャラクターなので、正直、最初はイメージがなかなかつかめなかったのですが、撮影を重ねていくうちに振り幅の広さを表現できるようになって、演じていて面白くなってきました」と語っている。フジテレビ開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年04月25日俳優の小手伸也(45)が23日、ついにアルバイトを卒業したことを自身のTwitterで明かした。小手は、昨年4月期のフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』での謎の男・五十嵐役で注目を集め、以降、『ハゲタカ』(テレビ朝日系 ※ナレーション)、『SUITS/スーツ』(フジ系)、『私のおじさん~WATAOJI~』(テレ朝系)、そして現在放送中の『集団左遷!!』(TBS系)と、5クール連続で連ドラにレギュラー出演するブレイクぶり。NHK朝ドラ『なつぞら』への出演も決まっている。こうして一躍売れっ子になったものの、コールセンターのアルバイトは継続しており、昨年11月のマイナビニュースのインタビューでは「嗜(たしな)み程度に続けさせていただいております。日常を営む上で、僕が浮かれて流されないようにするための“碇(いかり)”としてのバイトです」と話していた。だが、さすがに俳優業が多忙を極め、バイトのシフトに入れなくなってきたことから、本人は継続を希望していたものの、契約解除されてしまったことを、22日放送の『スッキリ』(日テレ系)で報告。最後の出勤となった23日は「1時間の遅刻で無事(?)終了しました。最後までご迷惑お掛けしました」とTwitterで謝罪しながら、「『この場所を自分に都合の良い、居心地の良い場所にしてはいけない』…そう思いながらひたすら孤独に自分を戒めていた場所が、気が付けば色んな人に気に掛けられ応援してもらえる場所に。5年間お世話になりました!」と感謝の思いをつづった。
2019年04月24日堤真一と橋本良亮(A.B.C-Z)がW主演する舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』が東京・TBS赤坂ACTシアターで開幕した。初日を前にした4月19日、会見と公開舞台稽古が行われた。舞台はソビエトと思われる独裁国家の精神病院の一室。誹謗罪で捕まった政治犯の男(堤真一)と、自分はオーケストラを連れているという妄想に囚われた男(橋本良亮)を中心に物語が展開していく。映画『恋におちたシェイクスピア』などで知られる英国劇作家のトム・ストッパードが、俳優とオーケストラのために書き下ろした本作は、1977年に初演。言葉遊びと明瞭なユーモア、哲学的概念がふんだんに盛り込まれ、35人のオーケストラが舞台上に配置されるという斬新な作品である。音楽劇でもなく、ミュージカルでもない。男の頭の中にだけ存在しているはずのオーケストラが、観客にも見えているという奇妙な設定。難解なセリフも多いが、ユーモアも確かに感じられる舞台だった。初日前会見には、堤と橋本ら出演者と演出のウィル・タケットが出席した。タケットは「本作が上演されるのは世界でもまだ3回目。それはこの作品が野心的な作品だからだ」と説明し、「さまざまなジャンルのパフォーマンスが、トム・ストッパードの戯曲やアンドレ・プレヴィンの音楽と組み合わさり、政治的でありながらも、面白くユーモアがある作品だ」と語った。作品のタイトルに因んで、どんなご褒美が欲しいか尋ねられると、橋本は「舞台が終わったら、(演出の)ウィルさんのお褒めの言葉」と答えた。一方の堤は、稽古期間中に“炭水化物抜きダイエット”をしていたことを明かした上で、「大量の米を食う」と話し、笑いを誘った。今年11月に公開される映画『決算!忠臣蔵』でも共演している堤と橋本。ふたりは映画撮影中の2月に飲みに行ったといい、堤は「(舞台は)難しい役で大変やけど頑張れよと言ったら、なんか泣き出して。僕のホテルの部屋に入ってきて、“頑張りますからぁ”って」と橋本の様子を明かした。すると、橋本は「やめて!」と照れて、「ご迷惑おかけしました。この舞台で巻き返したいと思います」と話す場面もあった。堤、橋本のほか、小手伸也、シム・ウンギョン、外山誠二、斉藤由貴らが出演する。上演時間は約1時間15分(休憩なし)。東京公演は5月7日(火)まで。大阪公演は5月11日(土)・12日(日)、フェスティバルホールにて。チケット発売中。文・写真:五月女菜穂
2019年04月22日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演する映画『コンフィデンスマンJP』の公開に先駆け、この度映画にも出演する神出鬼没のコンフィデンスマン、五十嵐が主役となる“5夜連続ドラマ”「コンフィデンスマンIG」が放送されることが決定した。ダー子への想いを募らせ、献身的に協力してきたコンフィデンスマン五十嵐をメインに描く本作の舞台は、ダー子たちのアジトであるスイートルーム…の階下に位置する同じ間取りのスイートルームだ。ダー子たちが仕掛けるコンゲームのための道具や衣装などを置くための倉庫で、五十嵐、ちょび髭、そして五十嵐の舎弟の3人が、コンゲームのための地味な準備をする姿、五十嵐のダー子への一方的な恋模様を描くミニドラマとなっている。今回がドラマ初主演となった五十嵐役の小手さんは「何故『舎弟』が2話以降登場できなかったのか?何故『五十嵐』が1話に登場しなかったのか?ドラマ本編を見直したくなる仕掛けも満載だ」とアピールしつつ、「まぁぶっちゃけ映画の宣伝で実現した企画なんで、映画も宜しくお願いします」とコメントしている。また、脇を固めるのはダー子の子猫ちゃんのひとり、ちょび髭(瀧川英次)、ドラマ第2話「リゾート王編」で偽の小松武雄として登場した五十嵐の舎弟(小野塚勇人)。そして監督は、ドラマ第3話「美術商編」、第7話「家族編」の演出をした三橋利行。脚本は、引き続き古沢良太が担当する。「コンフィデンスマンIG」は5月13日(月)から16日(木)24時25分~、17日(金)24時55分~フジテレビにて放送(計5回)。※そのほか、FNS系にて放送予定『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年04月15日「ダウンタウン」浜田雅功、松本人志が司会を務めるバラエティー「ダウンタウンDX」の3月14日(木)今夜放送回は、上白石萌音、小手伸也、「EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE」関口メンディー、「劇団EXILE」町田啓太らが学生時代の思い出や青春エピソードを語っていく。今回は平成最後の卒業シーズンを記念しゲストたちの卒業アルバムを大公開するほか、学生時代の思い出や(秘)青春エピソードも紹介。先日公開の『アリータ:バトル・エンジェル』では吹き替えにも挑戦、今回が本番組初登場となる上白石さんは中学まで鹿児島で過ごし芸能界デビューのため高校に上がると同時に上京。その際に1番ビックリしたのが“男子から下の名前で呼ばれたこと”だったとか。当時をふり返るエピソードにくわえ記録的大ヒット作『君の名は。』でヒロインを演じた後の大反響ぶりもふり返る。こちらも本番組初登場の小手さんは演劇部、コンピューター同好会、山岳部と部活を3つも掛け持ちしていた高校時代をふり返るほか、月9「SUITS/スーツ」で共演した織田裕二、鈴木保奈美の撮影秘話や織田さんが打ち上げで“アノ曲”を熱唱したエピソードなどを語ってくれる。町田さんは“1学年1クラス”という群馬・吾妻で過ごした中学時代などをふり返るほか、町田さんと日本体育大学で同級生だったという関口さんが「女子みんなが振り向くくらい」だったという当時の町田さんのモテモテぶりを明かす。番組スタッフが2人の母校を取材したVTRも公開され、ダンスサークルで語り継がれる2人の“伝説”も紹介。さらに関口さんが新作映画『PRINCE OF LEGEND』で被っていた金髪ズラを浜田さんが着けてスタジオ大爆笑…その姿はオンエアを見てのお楽しみ。さらに元「欅坂46」今泉佑唯は中学時代の“魔性の女”ぶりを告白、筋肉体操で話題の庭師・村雨辰剛と関口さんが“筋肉バトル”。松本さん絶賛の両者の肉体美にも注目。そのほか平野ノラ、椿鬼奴、レイザーラモンRGらの青春エピソードに、「QUEEN」ブームの火付け役のひとり東郷かおる子が45年前、「QUEEN」と出会った時の貴重なエピソードを披露、RGさん&椿さん「QUEENあるある」も見逃せない!上白石さんが主演、杉野遥亮、横浜流星とともに新たに描き上げた『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は3月21日(木)より全国にて公開。小手さんの出世作となったドラマの劇場版となる『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)に全国公開。町田さん、関口さんらが多彩な“王子様”となる映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。「ダウンタウンDX」は3月14日(木)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月14日長澤まさみ演じる天才詐欺師“ダー子”、東出昌大演じるお人好しな詐欺師“ボクちゃん”、小日向文世演じるベテラン詐欺師“リチャード”がスクリーンに登場する映画『コンフィデンスマンJP』。その公開翌日に、完全新作のスペシャルドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」がフジテレビ開局60周年特別企画として放送されることになった。2018年4月クールの“月9ドラマ”として放送された連続ドラマは、長澤さん(単独主演)、東出さん、小日向さんが、それぞれダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師に扮し、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディ。5月17日(金)からは香港を舞台に、ゲストに竹内結子、三浦春馬、江口洋介らを迎えた劇場版が控えている。今回のスペシャルドラマの脚本を担当するのはもちろん、連続ドラマ、映画と同様に古沢良太。“コンゲーム”(信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンル)初挑戦ながら1話完結型のドラマ内に壮絶なだまし合いや度肝を抜くトリックをふんだんに盛り込み、完成度の高いドラマを作り上げた。キャストにはお馴染みの3人に加え、彼らをサポートする神出鬼没の男・五十嵐役の小手伸也、そして映画『コンフィデンスマンJP』に初登場する新キャラクターで、ダー子の弟子・モナコ役の織田梨沙が集結する。長澤まさみ「ボクちゃん、リチャードにまた会えるのもうれしい」まだまだこれからがコンフィデンスマンの世界の始まりです!ボクちゃん、リチャードの2人にまた会えるのもうれしいですし、息を合わせて3人らしい詐欺をやってのけます。このスペシャルドラマを見て映画館へ行ってもらえたらまた違う一面をのぞけるかも。ちゃんと皆さんについて来てもらえるように、ダー子ちゃんを楽しんで演じたいなと思っております!!今回のダー子の大きな賭けをとくとご覧あれ!東出昌大、ダー子には「会いたいような会いたくないような」昨年の夏に灼熱の香港で撮影を終え、その熱がいまだ冷めやらぬ感覚です。この勢いのまま、面白いドラマにできたらと思います。今、このコメントを携帯で打ちながら、ふとダー子のことを考えたら、会いたいような会いたくないような。ボクちゃんの心持ちが一瞬でよみがえりました。撮影、頑張ります。宜しくお願いします。小日向文世、「今回も古沢さんの脚本がさえ渡っています」連続ドラマの「コンフィデンスマンJP」は、毎回シチューエーションが変化して、その度に一から役作りをしなければいけないという大変なドラマでしたが、大変だったからこそ印象深いドラマです。映画の撮影が終わって一段落していたところに、今回のお話を頂いたので、またダー子やボクちゃんに会えるんだという喜びで一杯です。「コンフィデンスマンJP」の撮影は本当に大変なんですが(笑)、この作品に出会えたことは役者として光栄なことです。今回も古沢さんの脚本がさえ渡っていますので、役者にとっては挑戦しがいがありますし、皆様のご期待を裏切りません!1年ぶりにテレビに戻ってくる「コンフィデンスマンJP」の世界をお楽しみに!織田梨沙、「しっかりだまされてしまいました(笑)」こんなにも早く楽しくてステキなキャスト・スタッフの皆さんと再集結をして、「コンフィデンスマンJP」の世界に入れることがとても光栄です。古沢さんの本を読ませて頂くのは2度目なのですが、だまされないように注意して読んでいても、しっかりだまされてしまいました(笑)。それに加え、キャストの皆さんとのお芝居で、どのような仕上がりになるのかとても楽しみです。ダー子さんの一番弟子として今回も全力で楽しんで、見てくれる方をだましに行きます!映画と共に「コンフィデンスマンJP 運勢編」もぜひ楽しみにして、だまされて下さい!!小手伸也、「結果的にカットとかないですよね?」全国1億2000万のコンフィデンスマンJPファンの皆様(夢数字)!お待たせ致しました!あの3人とオマケの1人が再びお茶の間に帰って参ります!それでは皆様ご唱和ください。せーの“いたのか五十嵐!”…いや、いますよね?結果的にカットとか無いですよね?当初、五十嵐に対してドSに振る舞うのはダー子ちゃんだけだったハズが、次第に画面外やオフでの五十嵐の扱いがレギュラーメンバーで共有されるようになり、あげくスタッフにまで雑に扱われ、視聴者にはソコを面白がられる…って、とんだアウェーですよ!ご期待ください!映画との時系列も要チェック!…え?副音声!?(逃走)■「コンフィデンスマンJP 運勢編」あらすじ日本人なら誰でも気になる“運勢”をテーマに、日本を舞台に描かれる。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、宇宙に行きたいと切実に願うIT系の会社社長を巧みにだますなど、相変わらずの日々を送っている。そんな中、チームリーダーのダー子は、新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃に狙いを定める。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、違法の賭けポーカーの元締としても暗躍するかなりダークな人物。ダー子から阿久津の名前を聞いたボクちゃんとリチャードは、阿久津は債務者をギャンブル漬けにするなどの卑劣な手口で裏社会でも有名で、相手が悪いと反対する。もちろん、そんな彼らの忠告には耳を貸さないダー子は、なかば強引に彼ら2人、そして五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)を巻き込み、阿久津の金庫に眠る現金3億円を狙って様々な策略を巡らすが、狡猾な悪人であるターゲットに返り討ちに。負けを認めたくないダー子は再び阿久津にコンゲームを仕掛けるが…。壮大なスケールで描かれる、天才詐欺師・ダー子と裏社会の顔役・阿久津とのだまし合い、果たして勝つのは!?フジテレビ開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会
2019年03月01日