タレントの壇蜜が5日、都内で行われた「涼・宮城の夏 観光キャンペーン記者発表会」に出席した。壇は、交際報道があった又吉直樹の話題について「髪型が被っているからカップルになったと言われますが、うれしい噂でしたね」と笑顔を見せながらも報道内容を否定した。宮城県は、夏でも涼しい仙台・宮城に観光客を呼び込もうと、浦島太郎の物語に登場する「竜宮城」を重ねて、「涼・宮城の夏」と題した観光キャンペーンを展開。その一環として壇蜜をイメージキャラクターに起用した動画が制作され、この日から配信している。代々は仙台藩・伊達家家臣の家柄で宮城県に縁のある壇は「縁があるっていうのは、いつの時代もどんな時もうれしいですから、こういうお仕事がいただけたのも縁だと改めて思いました」と感謝しつつ、出演した動画について「たっぷり感がすごい伝わってきたなというのはありますが、涼しい宮城を紹介する意味では十分過ぎぐらい伝わったと思います。それに私の鈍い語りとゆっくりした演出で攻めているな~と思いました」と感想を。続けて「宮城県のために縁あるものとして一肌脱いだということで、お話しているのですが、実際に『一肌脱ぎましょう』と言ったら、広報の方が『いやそれは』と言われたので、今回は象徴的な意味で一肌脱がせていただきました」とアピールした。夏の宮城県で訪れたいイベントを仙台の七夕まつりとあげた壇。報道陣から「誰と行きたい?」と質問を投げ掛けられて「出来れば宮城の涼を感じるために暑苦しい人と行きたいです」と回答したが、交際報道があった又吉直樹の話題になると「髪型が被っているからカップルになったと言われますが、うれしい噂でしたね。髪型があんな感じですけど、ゆったりとしてクールな方ですから、より宮城を涼しく感じるようにもっとハイカロリーな方を探したいと思います」と否定。さらに又吉以外の男性の話となり、「最近前の職場の人から連絡があり、その人に最近の写真を頼んだら彼女が写っている写真が送られてきました。気になっていたし、憧れていて信頼もできたのでいい人だと思っていたんです。軽く失恋しました」と寂しそうだった。
2017年07月05日日本工学院とオリンパスイメージングは11月24日、第6回「高校生デジタルフォトコンテスト」の受賞作品を発表。グランプリには渋谷教育学園幕張高等学校 東浦千苗さんの作品「バトン渡しの練習中…?」が選ばれた(以下、作品はすべてクリックで拡大)。準グランプリは、明治学院東村山高等学校 高山みまさんの「待ってられない、虹がある」と山梨県立峡南高等学校 今井裕一さんの「よ~っと!」が受賞。エプソン特別賞には北海道旭川西高等学校 小手川夏観さんの「マイペース」が選出された。そのほか、10作品が入選を果たした。グランプリ、準グランプリ、エプソン特別賞、入選の受賞14作品は公式Webサイトにて公開されるほか、11月27日から12月2日までオリンパスプラザ東京にて受賞作品展も開催される。高校生デジタルフォトコンテストは、応募資格を「高校生であること」とし、2010年から日本工学院とオリンパスイメージングが主催してきた。「高校生活」というテーマに対して、今回は1,083点の応募が寄せられた。
2015年11月24日