お笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明さんの妻で、歌手の奈歩さんが、2022年12月9日に自身のInstagramを更新。誕生日を迎えた際に、小木さんからもらったプレゼントを公開しました。小木さんが開いたサプライズパーティーで、お祝いしてもらったという奈歩さん。誕生日のお祝いとして、小木さんからもらったのは、1枚の小さなカードでした。そこには、小木さんから奈歩さんへの愛情が詰まった言葉が書かれていたのです。で、そのおじさんからのプレゼント、小さいカードに「商品券一品うしろにいる人が払います。」と書いてあり、最初意味がわからなかったのですが、一緒に買い物に行って、アタクシの好きなものを一品選んでこれをお会計時に店員さんに渡すのだそうです。おじさんはうしろにいるのだそうです。いままであらたまって誕生日プレゼントらしいものを貰ったことなんてないのに、なぜ突然。また、そこのパーティに来ているみんなにも、買い物に行ったお店の店員さんにも〝良い夫〟に見えるしっかりとした仕掛けを忘れないぬかりないおじさん、いえ、小木さん、考えましたな。nahogiーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Naho Ogi(@nahogi)がシェアした投稿 小木さんは、『商品券』という名目のカードを奈歩さんに渡しました。奈歩さんに欲しいものがあった時に、このカードを掲示することで小木さんが代金を支払うというのです。粋な計らいをした小木さんに、奈歩さんは「一番面白くて嬉しい」と喜んだことをつづっています。誕生日を迎えた奈歩さんに対する、小木さんが考えたプレゼントに、多くのファンが感銘を受けました。・なるほど、『商品券』ねぇ~!考えもつかなかったけど、もらったら嬉しいと思う!・お誕生日おめでとうございます!小木さんのプレゼントが素敵ですね!・粋なプレゼント!参考にしようと思いました。1年に一回迎える、誕生日。何をどのようにあげるかは、贈る側の力量が試される場面といえます。小木さんは、もらったら多くの人が喜びそうな『商品券』で、奈歩さんを祝福したようです![文・構成/grape編集部]
2022年12月11日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明を名乗る、TikTokのアカウントが登場し、一部をザワつかせている。「おぎやはぎ小木博明」(@ogihiroaki)と名乗るこのアカウントは、プロフィール欄で「小木です。本人です。」と説明。唯一アップされている31秒の動画では、小木と思われる人物が渋谷センター街で、モザイクの入った若い女性を両端に従えて、「♪おばけが出るぞ」という歌詞の曲に合わせたオリジナルダンスを披露している。動画では「ギャルに勝手にUPされた」とテロップで主張し、説明欄でも「ギャルが勝手に俺の垢作った。」と釈明。さらに、「#tiktokデビュー」「#おぎやはぎ」「#小木博明」「#おばけが出るぞ」「#異世界混合大舞踏会」「#おばけダンス」「#渋谷」「#こども見守り隊パトロール中」というハッシュタグが羅列されているが、突然の本人アカウントの立ち上げの真意は不明だ。コメント欄では「本当に小木さん!?笑」と驚く声、「慣れてないところが可愛い」と評価する意見、さらには「小木さんの影響でTikTokインストールしちゃったよ!」などの称賛の声があがっている。@ogihiroaki ギャルが勝手に俺の垢作った。 #tiktokデビュー #おぎやはぎ #小木博明 #おばけが出るぞ #異世界混合大舞踏会 #おばけダンス #渋谷 #こども見守り隊パトロール中 ♬ オリジナル楽曲 - おぎやはぎ小木博明
2022年09月05日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が16日、さまぁ~ずの公式YouTubeチャンネル『さまぁ~ずチャンネル』に出演。「【小木が突然やって来た!】小木の毒&チルでホンネでトークし過ぎた!YouTubeとテレビとお金と思い出・コラボしない理由」と題した動画内で、テレビ出演で思うことを打ち明けた。最近はテレビではなく、もっぱらYouTubeばかり観ているという小木。「テレビって本当に観れないんですよ。全録で2週間分くらい録れたとしても、結局は2週間のうちに観ないじゃない?」と話すと、「そう。取りこぼした方が話題になったり。ふかわの卒業で泣くとこ観ようかなって思ったら、MX入ってねーわ!って」(大竹一樹)、「教育テレビが話題になったりね。登録してねーんだよみたいな」(三村マサカズ)と、さまぁ~ずの2人も同調。続けて小木は、「でも、YouTubeはずっと残ってるんですよね。一個観ると、どんどん関連のやつが出てくるし。すごい観られるからいいなって」と、YouTubeの魅力を吐露。「だから、これからのテレビは全部、YouTubeみたいにいつでも観られるようにしてくれたら」と提案しつつ、「テレビって一回きりって、なんか嫌じゃないですか? 今となっては。今までは当たり前のようにやってましたけど、一回きりなのにここで言うのもったいねーなって思ったり」と苦笑しながらぶっちゃけていた。
2021年04月22日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が16日、さまぁ~ずの公式YouTubeチャンネル『さまぁ~ずチャンネル』に出演。「【小木が突然やって来た!】小木の毒&チルでホンネでトークし過ぎた!YouTubeとテレビとお金と思い出・コラボしない理由」と題した動画内で、お笑い芸人のYouTubeチャンネルでよく見られるコラボ動画について疑問を投げかけた。「テレビはみんな同じメンバーじゃないですか。ゴールデンなんて同じ人が出てて、同じサイクルで飽きてきて」と、テレビを観なくなった理由を語った小木は、「それで俺最近、ずっとYouTubeばっかり観てたの。YouTubeも芸人がどんどん出てるけど、それもみんな同じメンバーで固まっちゃって」と、YouTubeもテレビと同じような状況になっていると説明。お互いのYouTubeチャンネルに出演し合うコラボ動画も人気だが、「コラボとか恥ずかしい言葉じゃないですか(笑)。何? コラボって?」と一蹴し、「さまぁ~ずもコラボとか言い出すんじゃねーかと思って、すごい心配してたんですよ」と本音を打ち明けた。これまで、お笑い芸人とのコラボ動画を配信していないさまぁ~ずだが、三村マサカズは、「コラボしなさすぎて、登録者数が伸びない」とつぶやきつつ、「伸びねーなってイライラしてるわりに、コラボしたくないっていう謎の芸人になっちゃってる」と苦笑い。大竹一樹も、「申し訳ないけどやらないよって言ってる」と明かすと、小木は、「本当にそうです。コラボはやんない方がいいです」と安堵するも、「嫌だもん。コラボで違うチャンネルに出なきゃいけないやつ。なんだよ! って思って」「コラボも結局同じメンバーなんですよ。だから、芸人さんのはもう観てない。飽きちゃって」と、心底辟易している様子だった。
2021年04月21日映画化&TVドラマ新シリーズの公開・放送が発表された「バイプレイヤーズ」より、第2弾出演キャストが明らかになった。元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一をはじめ、「民放連ドラ群雄割拠編」に登場する41名の出演者がすでに明らかになっている本作。今回発表されたのは、「妖怪シェアハウス」の座敷童子役が記憶に新しい池谷のぶえ、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「美食探偵 明智五郎」の富田望生、「ディアスポリス」「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の浜野謙太、主演を務める「コールドケース」の最新作が放送中の吉田羊、「あのコの夢を見たんです。」の本人役での出演も話題となった芳根京子。さらに、宇梶剛士、岡田浩暉、小木茂光、菅田俊、高畑淳子、波岡一喜、西村まさ彦、本田博太郎、本田望結、升毅、利重剛と、物語をさらに盛り上げる16名が決定。ドラマと映画合わせて、超主演級キャストから超曲者役者まで老若男女総勢100名以上が出演する本作。現在、57名のキャストが発表されたが、まだ半分。キャスト発表はまだまだ続く。<キャストコメント>池谷のぶえ憧れの作品に呼んでいただき、嬉しいです。宇梶剛士撮影現場で、知らず青年になっている自分に気づきました。岡田浩暉参加させて頂き、ありがとうございました。自分の名前の役というのも新鮮でしたが、何よりこのお話が映像としてどんな風に仕上がるのかが楽しみで仕方がありません。小木茂光沢山の学びがありました。沢山の悩みが増えました。沢山の希望が見えました。菅田俊バイプレイヤーズに光を当ててくれたのは確かに大杉漣と言う1人の怪優だった。高畑淳子バイプレイヤーズの一人として作品に参加できてすごく嬉しいです。富田望生富田望生役の富田望生さんです。と、紹介された時、あああ…バイプレイヤーズの一員になれたあああ…!と、とても興奮しました!お楽しみに!波岡一喜念願の、待ちに待った出演。漣さんとの約束がやっと果たせました!西村まさ彦ちょっと不思議な設定ドラマで、やっている方も面白かったけど、観ている方はもっと面白いと思います。浜野謙太念願のバイプレイヤーズに出られて嬉しかったです。動物園の動物になった感じで燃えました。本田博太郎好きな作品に参加させていただき嬉しいです。本田望結再び登場…やりたい放題舞台裏 お楽しみに~升毅バイプレイヤーズの世界に入れて頂き光栄に思います!今後も精進してまいります!吉田羊壮大な"お祭り"に参加させて頂き、終始楽しかったです。わっしょい!芳根京子やったー!!家族も大喜びでした!ありがとうございました!利重剛みんなとおしゃべりしに行くような毎日ですっごい楽しかったなあ。ドラマ24「バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~」は2021年1月8日(金)深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』は2021年春公開予定。(cinemacafe.net)
2020年12月09日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、とんねるず・石橋貴明の公式YouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」で、8日に公開された動画に出演。初期の腎細胞がんを告知された後、心境の変化があったことを明かした。小木は8月に初期の腎細胞がんを告白し、治療のため一時休養。その後、9月に仕事復帰した。「小木退院おめでとう!突然快気祝いのジェットコースター(in 浅草花やしき・前編)」と題して公開された動画で、小木は「がんって告知されると、人が変わるんですよ。がん告知って、思った以上にショックですからね。まったく自分にはないと思っていたものですから」と説明した。続けて、「そこから急に涙もろくなっちゃって」と小木。石橋が「がんから生還した人は“もらった命”という気持ちになるって言うじゃん。新たに考え方や生き方が変わるんじゃない?」と言われると、小木は「今、マジで変わっちゃったんですよ。人の痛みがわかる人間になった」と語った。そして、小木が「人になんか言うのも申し訳なくなっちゃって、その人のこと考えると。映画とかも、声を出して泣けるんですよ」と告白すると、石橋は「小木がよりパワーアップした感じだね」と評していた。
2020年10月10日2020年8月14日、お笑いコンビ『おぎやはぎ』の小木博明さんが、『腎細胞がん』の治療により一時休業をすることが明らかになりました。『腎細胞がん』とは、腎臓にできるがんのうち、腎実質の細胞ががん化して悪性腫瘍になったものです。所属事務所『人力舎』の発表によると、小木さんは頭痛の治療で入院中に検査をしたところ偶然に、初期(ステージ1)のがんが見つかったとのこと。そのため同月17日から入院し、治療に専念をするといいます。所属事務所のウェブサイトには、小木さんのコメントが掲載されました。小木博明コメント全文まったくの私事でございますが、とてもびっくりしたことがありましたので発表させていただきます。なんと私小木博明、腎細胞がんが見つかり、手術のためしばらくお休みをいただきます。幸い取り除けばよいという所謂ステージ 1 であるのですが、「まさか自分が」という有名な言葉を皆さまにお送りしたいと思います。元来自分は病院好きで、さまざまな検査をしていましたが、今回ゆっくり身体を診ていただいたおかげで見つけることができました。「まさか自分が」となる前に、皆さまもゆっくり時間を取って検査をされることを強くお勧めします。大事なことを言い忘れましたが、関係者の皆さまには、この度の休養に関してご理解頂き感謝しております。以上、びっくりしたことの発表でした。プロダクション 人力舎ーより引用国立がん研究センターによると、腎細胞がんには特徴的な症状がないため、小さいうちに発見される腎細胞がんは、ほかの病気のための検診や精密検査などで、偶然に発見されるものがほとんどだといいます。今回、小木さんが精密検査を受けていなければ、初期の段階でがんを見つけることは難しかったかもしれません。定期的な検査の重要性を改めて感じさせられます。ネット上では小木さんへのお見舞いの声などが多数寄せられました。・早期発見できたのが不幸中の幸いかな。どうぞお大事に。・ゆっくり養生し、健康になって戻ってきてください!・小木さんらしいコメント…。早くよくなることを祈ってます。治療に専念し、また元気な姿で活躍する姿を見せてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月14日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、腎細胞がんの治療のため一時休養することが14日、明らかになった。所属するプロダクション人力舎が公式サイトで発表した。サイトでは、「先日、頭痛の治療で入院した際に検査を受けたところ、初期の腎細胞がん(ステージ1)が見つかりました。8月17日から入院し、治療に専念致します」と説明。「仕事復帰時期に関しては9月頭を予定しておりますが、治療の経過を見ての判断になります」と伝え、「皆さまには、ご心配、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます」と記した。小木もコメントを寄せ、「まったくの私事でございますが、とてもびっくりしたことがありましたので発表させていただきます。なんと私小木博明、腎細胞がんが見つかり、手術のためしばらくお休みをいただきます」と報告。「幸い取り除けばよいという所謂ステージ1であるのですが、『まさか自分が』という有名な言葉を皆さまにお送りしたいと思います」とつづった。そして、「元来自分は病院好きで、さまざまな検査をしていましたが、今回ゆっくり身体を診ていただいたおかげで見つけることができました。『まさか自分が』となる前に、皆さまもゆっくり時間を取って検査をされることを強くお勧めします」と呼びかけ、「大事なことを言い忘れましたが、関係者の皆さまには、この度の休養に関してご理解頂き感謝しております。以上、びっくりしたことの発表でした」と結んだ。
2020年08月14日木村拓哉主演、民間ボディーガードの活躍を描いた「BG~身辺警護人~」が7月30日の放送で最終回を迎えた。多佳子の“告白”に対してみせた章の表情とセリフ、そして4人での“誤差なし”に視聴者が沸いている。木村さんのほか、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗らが前作から続投。「なにわ男子/関西ジャニーズJr.」道枝駿佑、市川実日子、勝村政信、仲村トオルらが新たな出演者に加わった本シーズン。木村さん演じる島崎章は与党議員・桑田宗司(小木茂光)の講演会パーティーで不審なボーイを撃退するが、その際ボーイが沢口正太郎(間宮祥太朗)に怪我を負わせる。章は勤務先である「KICKSガード」の親会社「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」の経営者、劉光明(仲村トオル)と桑田が裏の繋がっていたことを知り退社、独立。島崎を追って高梨雅也(斎藤工)も「KICKSガード」を辞め、2人で新たに警護を請け負うようになる。そんな章の姿をつけ狙う影が。それは桑田のパーティーで章に撃退されたボーイの男だった。章のかかりつけ医である笠松多佳子(市川実日子)も男の顔に記憶があり、調べてみると男は元警察官・加藤一馬(中村織央)だった。そんななか男が桑田を襲い、それが劉の指示だったことが判る。劉は同行を求める警察を振り切って逃走、なんと章に海外逃亡までの警護を依頼してきた…というのがこれまでのあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回では劉を海外逃亡させるため静岡の駿河飛行場に向かう章を、警察だけでなく、彼らより先に劉の身柄を確保しようとする桑田と小俣も追う。一方、章の様子がいつもと違うことを察知した息子の瞬(田中奏生)は、多佳子に父を止めるよう想いを託す。警察の検問を逃れ、車を捨て山中を逃走する章と劉のもとに高梨が現れる。劉に自首するよう求める高梨だが、劉は章に高梨を「処理してくれ」と命じる…というストーリーが展開。車を乗り換え、多佳子に電話する章。「今度改めておわびします。回らないほうのお寿司で…」と話す章に、多佳子は瞬が来て“好きなら親父を止めてくれ”と言われたことを明かし、「自惚れてたらごめん。仕事より、好きな女とお寿司を食べる方が人生にとって大事よ」と想いを伝える多佳子に、章はニヤリをした表情を浮かべて「ありがとう。めちゃくちゃ勇気出た」と応える…。「ニヤリ顔好きーーーーひっさびさにぎゅんってなった」「もう島崎@キムタクの「ありがとう」にキュンキュンした!」「The 木村拓哉 な笑い方大好き」「あーゆーシーンはめちゃくちゃキュンキュンさせる顔する」など、木村さんの表情に“胸キュン”しまくった視聴者が続出。そして劉と入れ替わった高梨と菅沼、沢口も合流し駿河飛行場にたどり着いた章らは再びワンチームとなって、新たな劉の指令のために時計を合わせる。この4人での“誤差なし”にも「ラスト誤差なしキター」「4人の誤差なし感慨深い」「日之出警備保障での誤差なしぃぃ!」など、興奮と感動の声があふれていた。(笠緒)
2020年07月30日木村拓哉主演、丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る民間ボディーガードの姿を描いた「BG~身辺警護人~」の5話が7月16日放送。間宮祥太朗演じる沢口の“今後”と、市川実日子演じる多佳子の“秘密”に多くの反応が集まっている。木村さん演じる島崎章が、勤務していた日ノ出警備保障に身辺警護課が新設され“BG”に復帰。高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮さん)らと共に活躍する姿を描いた前シーズンから約2年。本シーズンでは日ノ出警備保障が外資系企業に買収され「KICKSガード」に社名変更。章は買収元の経営者・劉光明(仲村トオル)の裏の顔を知り、会社を辞め独立。そんな章を追って高梨も「KICKSガード」を退社する。大手が引き受けない難易度の高い案件を受ける2人だが、劉は章らを潰そうと裏で画策、1話で沢口に刃を向けた男が章の周囲に現れるように。前回のラストでついに男は章の自宅にまで迫る…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。注目の5話は、劉の第一秘書・岩田一也(三宅弘城)の下で働いている角田凪子(成海璃子)が、夜道で引ったくりにスマホを盗まれケガを負う。実は凪子は沢口の恋人で、連絡を受けた沢口は章の口利きで笠松(市川実日子)に緊急処置を頼む。幸い凪子は軽症だったが診察中、凪子が防犯ブザーを複数所持していることが発覚。凪子によると、少し前からストーカーに狙われていて、相手が誰か分からず沢口に心配をかけまいと黙っていたという。凪子の身が心配でならない沢口は、島崎と高梨に身辺警護を依頼するのだが、捕らえた不審者は「KICKガード」で上司だった小俣健三(勝村政信)。だが小俣はストーカーではなく、凪子をストーカーしていたのは岩田だった。だが岩田の真の目的は凪子のスマホのなかにある劉と桑田議員(小木茂光)の癒着の証拠だった…というストーリー。凪子は会社を辞め新たな道を歩むことになり、沢口とも距離を置く。そして1話で自らが襲われた事件も劉の差し金だったことを知った沢口は「KICKSガード」を辞める決意をする…「沢口さんも複雑な心境ですね…」「沢口どうなるんや」など、沢口の今後を心配する声とともに「間宮祥太朗さんが一つのエピソードの中で様々な感情を表現し、周りに翻弄される若きボディガードを見事に演じていた」など、間宮さんの演技に注目したツイートも。終盤で多佳子(市川さん)には以前警察官の夫がおり、新婚3か月で亡くなっていたことも明かされた。そこに1話で沢口を襲ったボーイが現れる。その顔に多佳子も見覚えがある様子で…「笠松先生の亡くなった旦那さんと、あのロン毛が何か繋がってんのかな。」「あの長髪が彼女の夫の死にも関係してそう」などの声も上がっている。(笠緒)
2020年07月16日木村拓哉主演「BG~身辺警護人~」の新シーズン1話が6月18日放送。フリーに転身、本当の“丸腰”となった章のピンチを救う斎藤工演じる高梨…木村さんと斎藤さんの“バディ”ぶりと、道枝駿佑の出演に熱狂する声が止むことなく寄せられている。勤務していた日ノ出警備保障に身辺警護課が新設されたことで“BG”に復帰した木村さん演じる島崎章と、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら同僚BGたちが、民間ボディーガードとして丸腰の状態で“命の盾”となり、あらゆる危険からクライアントを護る姿を描いた前作。それから2年を経て放送が開始された今シーズンでは、前作のメンバーたちに加え「なにわ男子/関西ジャニーズJr.」道枝駿佑、市川実日子、勝村政信、仲村トオルらも参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日ノ出警備保障がIT企業に買収され「KICKSガード」に社名変更。章たちは買収元の経営者である劉光明(仲村トオル)の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事、与党議員・桑田宗司(小木茂光)の後援会パーティーで不審者を撃退、メディアからも賞賛される。そんななか、服役中の大学元講師・松野信介(青木崇高)から章の元に手紙が届く。警護を希望する章だが上司の小俣健三(勝村さん)や劉は否定的だ。さらにパーティーに現れた不審者が桑田の秘書から金をもらっている現場を見てしまい、パーティーの件が劉も絡んだ“やらせ”だったことに知った章は劉と衝突。「KICKSガード」を辞めフリーのボディーガードに転身。初仕事として松野の警護を請け負う。しかし松野は出所後謝罪したいと言っていた教授の坂上(神保悟志)を殺そうと企んでいたと…いうのが1話の展開。大学の低温室に坂上、松野とともに閉じ込められてしまった章。その危機を救ったのは、章が突然会社を辞めた理由を探ろうと社の服務規程に反して、松野の警護に同行した高梨だった。その姿に「島崎高梨コンビ熱い」「ホントに いいコンビ」「もう島崎高梨のバディもの」など、熱狂する視聴者からの投稿が殺到。またフリーとなった章が構えたオフィスの下にあるカフェの店員役で出演した道枝さんにも「ガッツリみっちー、キムタクと絡んでてまじで嬉しい」「突然のみっちーがかわいすぎ」などの声が続々と集まっている。(笠緒)
2020年06月18日木村拓哉主演の新ドラマ「BG~身辺警護人~」が、ついに明日6月18日(木)より放送スタート。この度、20分拡大スペシャルで放送する第1話のゲストとして、テレビ朝日のアナウンサー・弘中綾香が出演することが分かった。シリーズ第2弾となる今作では、民間警備会社の身辺警護課に所属していた木村さん演じる島崎章が、「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、利益優先の組織を飛び出し、私設ボディーガードに転身。<個人VS. 組織>の物語を軸にした新ステージに攻め入り、躍動の人間ドラマを紡いでいく。そんな本作の初回にゲスト出演することが決定した弘中アナが演じるのは、ビジネス番組で著名人から話を聞くインタビュアー。彼女が話を聞くのは、新キャストである仲村トオルが演じる“章にとって最大の敵”となる大会社の社長・劉光明。背後から章が見守る中、劉の経営手腕に迫っていく。弘中アナは「出演が決まったときは『私なんかが参加していいのかなぁ…。どのシーンで出るのかなぁ…』と、ちょっと戸惑いました」と出演が決定したときの心境を明かし、「撮影現場では、どこに立っていればいいのかすら分からず、ずっと緊張してオドオドしちゃいました。アナウンサーの現場とは文化も違いますし、目の前には仲村トオルさんもいらっしゃるし…! 『顔を見ちゃいけないのかなぁ? 見たいのになぁ…』なんて葛藤しながら、チラ見してました(笑)。木村拓哉さんは現場に入られただけで雰囲気が変わるような、存在感のある方! 今回は背を向けた形での共演だったんですけど、“俳優・木村拓哉”のオーラを背中越しにひしひしと感じました」と撮影をふり返っている。第1話あらすじやり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。だが、新課長・小俣健三(勝村政信)から犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため刑務所へ。ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。それが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに――。「BG~身辺警護人~」は6月18日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(※初回拡大スペシャル)(cinemacafe.net)
2020年06月17日小木“Poggy”基史の手掛けるポップアップ「POGGY’S BOX at ISETAN SHINJUKU」が、3月11日から伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内プロモーションスペースにて開催される。ポップアップでは、小木“Poggy”基史のプロジェクト、ポギーザマン(POGGYTHEMAN)のアイテムと、自身の注目するブランドやアーティストとコラボレーションした特別なアイテムを展開。中でも目玉は、ニードルズ(NEEDLES)、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)との伊勢丹新宿点限定アイテム。トラックジャケット(4万2,900円)、トラックパンツ(3万6,300円)/ニードルズシューズ(4万150円)/メゾンミハラヤスヒロジャケット(32万4,500円)/タカヒロミヤシタザソロイスト.今回のポップアップのメインアートワークは、シュプリーム(Supreme)のヘッドグラフィックデザイナーも勤めるピーターパッキン(Peter Paquin)とのコラボレーションによるもので、小木“Poggy”基史が30年以上聴き続けているという日本の名曲に登場するネズミがモチーフになっているという。そのグラフィックを落とし込んだテキスタイルを使った伊勢丹新宿店限定アイテムも登場する。その他にも、ミヤギヒデタカ(MIYAGIHIDETAKA)、ファン ダメンタル(FDMTL)、ザエイチダブリュドックアンドコー(THE.H.W.DOG&CO)などの日本のデザイナーや、インテリアブランドのロウヤ(LOWYA)との別注、仏ファクトリーブランドのアノニム(Anonyme)とコラボしたレザーグッズなど、見どころ満載だ。このポップアップでしか手に入らない特別なアイテムを手に入れよう。※止むを得ない理由で商品の入荷が遅れる場合あり。※本記事の価格はすべて税込み。【イベント情報】POGGY’S BOX at ISETAN SHINJUKU会期:3月11日〜24日場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ内プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1※営業時間は変更になる場合あり。詳しくはホームページまたは店頭で確認。URL: /shinjuku.html
2020年03月05日お笑いコンビおぎやはぎ・小木博明(48)の発言が物議を醸している。ことの発端は、東出昌大(32)の妻・杏(33)が不倫騒動に謝罪したことだった。杏は、2月18日に都内で行われた文化庁主催のイベントに登壇。各メディアによると、杏はイベントの終わりに騒動について「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。今後については「ゆっくり考えたい」「何か決まったら報告します」とコメントしている。そんな杏の言葉に対し、小木は2月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で言及。「(東出は)ドラマもやられていて、そのイメージもあるから」謝罪会見をしたくてもできないのではと推測し、「だから杏さんもうちょっと耐えて欲しかったなあ」と発言したのだ。直後に「男側からの勝手なことですけど」「もちろん(不倫は)悪いことですよ」と付け加えたものの、“東出擁護”ともとれる言葉にネットでは批判が噴出している。《3年も不倫されて充分耐えてきたのにこれ以上耐えろと?》《なんで杏さんだけ色々耐えなきゃいけないのか》《不倫されてさらに男のメンツも立てろって無理でしょ》東出はおぎやはぎのラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)のリスナーで、番組にメールを送ったこともある。不倫報道直後にも、小木はラジオ内で「(杏には)許してあげて欲しいよ」と発言していた。
2020年02月20日『パッチギ!』『黄金を抱いて翔べ』など、数々の話題作を世に送り出してきた鬼才・井筒和幸監督の8年ぶりとなる新作『無頼』が公開されることが決定。併せてメインカットと監督コメントが解禁となった。■ストーリー太平洋戦争に敗れ、貧困と無秩序の中に放り出された日本。焼け跡から立ち上がった大衆は、高度経済成長のもとで所得倍増を追い、バブル崩壊まで欲望のままに生きて、昭和が去ると共に勢いを止めた。理想の時代から夢の時代、そして虚構の時代へ――。誰もが豊かさを欲する社会の片隅で、何にも怯むことなく、たった一人で飢えや汚辱と闘い、世間のまなざしに抗い続けた“無頼の徒”がいた。やがて男は一家を構え、はみだし者たちを束ねて、命懸けの裏社会を生き抜いていく…。過ぎ去った無頼の日々がいま、蘇える。■井筒和幸監督、8年ぶりの新作で描くもう一つの戦後史本作は1975年のデビュー作以来、社会のあぶれ者、はみ出し者を冷徹かつ共感に満ちた視線で描き続けてきた、井筒和幸監督の真骨頂にして集大成とも言えるもう一つの戦後史。激しく変転を続けた昭和という時代が、世間という“良識の監獄”の外側で生き抜いたヤクザ者たちの群像劇を通して逆照射される。主人公は、極貧ゆえに社会から頭を抑えつけられ、飢えや冷たい眼差しに晒されながらも、何にも頼らず、ただ己の内なる掟に従って真っ直ぐ生きた男。背景に様々な事件や社会風俗が盛り込まれた物語のアウトサイダーを、「EXILE」のパフォーマーとして活躍し、現在は俳優としてテレビ・舞台で活躍する松本利夫が演じる。共演には、『恋妻家宮本』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などに出演し、『純平、考え直せ』ではヒロインに抜擢されるなど女優としての活躍も目覚ましい柳ゆり菜。抜群の気っぷの良さで主人公の人生を支えた妻・佳奈を演じる。このほか、木下ほうか、ラサール石井、升毅、小木茂光、隆大介、外波山文明、フォークシンガー三上寛、日本屈指のドラマーとして名高い中村達也などの実力派が脇を固める。さらには、オーディションで選ばれた総勢300人もの俳優陣が練達の井筒演出のもと、全身全霊の芝居で見せ場を競っている。観る者の皮膚をヒリつかせる無頼漢たちの群像模様は、さながら井筒和幸版の『ゴッドファーザー』のようにフィクションでありながら社会の本質を抉り、昭和という時代を突き動かしてきた大衆の欲望を可視化させる。偽りのノスタルジーに彩られた昭和回顧ブームを凌駕する、本格ハード・エンターテインメントがここに誕生した。■監督コメント改めて振り返ってみると、社会のあぶれ者、はみ出し者ばかり描いてきました。デビュー作の『ガキ帝国』では1968年、大阪ミナミを闊歩する少年院上がりの不良少年たちを。『犬死にせしもの』では終戦直後、陸軍の復員兵上がりの無法者たちを。『岸和田少年愚連隊』では1976年、大阪の田舎町にくすぶる格差教育の落ちこぼれの不良少年どもを。『パッチギ!』では1968年、京都ゼロ番地に生きる在日朝鮮人の高校生たちを。『ヒーローショー』では2010年、都市部を彷徨うまさに平成の「失われた世代」のはぐれ者たちを。そして『黄金を抱いて翔べ』では金塊強奪の夢に命を賭けた虚無的な流れ者たちを──。時代や設定こそ違えど、登場人物たちは誰もが社会から無用とされ、貧困と差別、汚辱に暴力で抗ってきた「寄る辺なき者たち」だと言えます。今回の『無頼』でもやはりスクリーンを彩るのは、欲望の昭和を徒手空拳で生き抜いた、文字どおり無頼の徒たちです。時代は昭和から平成、令和へと移っても、貧困や差別、孤立は何も変わっていません。本作ではアウトロー社会という、世間の良識から排除されたネガ画像をあえて描くことで、僕なりの昭和史を逆照射してみたいという思いもありました。ことの是非を語るのではなく、ただ、こんなふうに無頼な生き方を通した男たちがいたということを、現代の若者に見せたいと思ったんです。そして、自分を抑えつけるあらゆる抑圧に対して一歩も引かなかった彼らの人生を通じて、“くじけるな、寄る辺なきこの世界を生き抜け”と励ましてあげたい。それがこのシャシンに込めた、映画作家としての僕の願いです。『無頼』は5月16日(土)より新宿 K’s cinemaほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2020年01月24日映画『前田建設ファンタジー営業部』(1月31日公開)の完成披露上映会が15日、都内で行われ、主演の高杉真宙、共演の上地雄輔、岸井ゆきの、本多力、六角精児、小木博明(おぎやはぎ)、メガホンをとった英勉監督とともに登壇した。本作は、建設業界の新市場を切り開き「マジンガーZの格納庫」の建設設計に本気で挑んだ熱きサラリーマンたちの実話から生まれた感動の積算エンタテインメントで、アニメの世界の曖昧で辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、技術の底力を駆使して無謀なプロジェクトに立ち向かう姿を描く。イベント冒頭の挨拶時から、熱血な上司・アサガワを演じる小木が各キャストにちょっかいを出して笑いを誘うなど、キャスト同士が和気あいあいとした雰囲気を見せる中、撮影現場での思い出を尋ねられると、冷静な若手社員・ドイを演じる高杉は「毎朝、小木さんがセリフの練習をされていたんです。それが後半になるに連れて、みんなでセリフ合わせをするようになったのは覚えていますね」回顧し、「俺、できない子みたいじゃん」とぼやいた小木は、その後も客キャストへの質問が飛ぶたびに相槌を打ち、話に入ってくるなど暴走が続いた。同じ質問に優柔不断な先輩・ベッショを演じる上地は「こう見えますけど、最初この4人(高杉、岸井、本多、小木)、鬼のように人見知りをして、全然喋らなかったのでちょっかいを出して…。こっち(高杉)は下を向いてるし、こっち(岸井)はケータイいじってるし、この人(小木)は緊張しながらなんかボソボソ言ってるし、本多君は1人でブツブツ言っていて…」と暴露し、「こんなに喋るなんてあの頃、夢にも思わなかったくらい、4人ともシーンって」と目を丸くすると、小木は「明るい雰囲気を作ってくれたのはこのおバカタレント。よかったですよ、おバカが1人いて」と小木節で感謝した。また、小木が撮影終了時間の前に整体や焼肉の予定を入れていたことを明かした岸井は「でも、その時間の前に巻いて終わっちゃうんですよ。すごかった」と驚きの表情を見せ、上地からもクレームが飛ぶと、小木は「それは監督が優秀だから」と言い訳をしたが、英監督は「朝から『(予定までに)終わりますよね』とか言うんですよ」とプレッシャーがあったことを明かし、ベテラン社員・フワを演じる六角から「バラエティじゃないんだよ!」と一喝された。そして六角は、ほかのキャストより遅れてクランクインしたそうで「見てたらいろんなことを喋って、冗談言いまくって、監督の言うこと全然聞いてないんですよ。俺はそれを見て"この映画ダメだな"って思った」と吐露して観客を笑わせ、加えて「本番にいったらあんた(小木)が噛みまくってさ、皆さんはそれを見て笑いまくってさ、それでもう1回"ダメだな"って思ったんだけど、見たらすげー面白いの! これ、どういうこと? 監督。あなた魔術師ですよ」と絶賛。これに小木も賛同し「編集がすごい! スタッフがすごいんですよ」と舌を巻いた。さらにトークの順番が回ってきた小木は「いいですか、ゆきのちゃんの話」と切り出し、「マジで、やめて! やめて!! 何ですか?」と焦る岸井を横目に、小木は「ゆきのちゃんを見て、こういうことしていいんだって教わったんです」と続け、緊張の中、撮影初日に、岸井が自身の電話を衣装のポケットに入れていたことに驚いたという話をすると、岸井は「だからダメだって。ちょっと待って理由があるの…。事務所の方、大丈夫ですか?」と本気で制止をしたが、小木は「大きな仕事が入ったんだよね。映画の最中に大きな仕事が入ることをずっと考えていて、『よし!!』とか言い出して」と暴走が止まらず、岸井は「言っていない! 違うんですよ」と否定したが、その後も話をやめない小木に、岸井は「みんな私に対して引いてるから…」と涙目で訴えてガチ凹み。その後、別の質問を振られた小木は「今、(岸井を)傷つけちゃったから動揺しちゃって……。あまり言い過ぎるのも悪いなって」と猛省していた。
2020年01月16日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、24日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~27:00)で、木村拓哉主演のTBS系ドラマ『グランメゾン東京』(毎週日曜21:00~)を絶賛した。同作の話題で「CMの時点で期待はできてたんだけど、とにかくもう“THE木村拓哉さん”。まぁ、面白い! 今どき、あんな面白いものないわ!」と切り出し、「カッコよすぎる」「何が良いって、シェフで最初からパリよ」「フランス語でみんなに指示するカッコよさ!」と興奮を伝える小木。20日に放送された第1話は家族全員で盛り上がったそうで、相方の矢作兼が「あの人は何をしたら一番カッコいいのか、それをちゃんとやってくれる人」と魅力を分析すると、小木は「そこを観る楽しみ。そこが観たいのよ。今それに飢えてるの。今そういうドラマがないのよ」「キムタクって良い意味ですげえカッコつけてくれる。これをやってくれる人はなかなかいない」「本当にすごい役者さん」と同調した。さらに矢作の「ちゃんとカッコつけられる人って今減ってるんだよね。すごいことなのよこれ、スターの条件。恥ずかしくなっちゃったらダメなのよ」という見解にも同意。「ちゃんとやってくれる。そこのカッコよさ」「保存できるように(録画の)予約もして。これは永久保存版だと思って」「1話目からすごい。絶対観てもらないとダメ! もうカッコいいし、会いたい!」などと“木村拓哉愛”を爆発させていた。『グランメゾン東京』は27日21時からの第2話に先行し、同日14時からは「大好評記念SP 感動の第1話を再び!」を放送(一部地域を除く)。初回を振り返るほか、第2話の見どころにも迫る。
2019年10月27日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、17日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~27:00)に出演し、ピエール瀧と偶然再会したことを明かした。同番組プロデューサーに呼ばれ、飲食店を訪れた小木は、その場に同席していたピエールと再会。小木は「『お、お、小木~!』って(笑)。あの焦り具合はなんか怪しかったなあ。ああ、こういうとこでやってたんだみたいな」といじりつつ、「反省はしているよ。『小木、悪かったな』みたいな」と明かした。麻薬取締法違反の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けたピエールとは久々に会ったらしく、小木は「あれから初めて会ったの。『小木、悪かったな、いろいろ気をつかわせちゃって』って。まあ、俺も謝ったけど(笑)」とのこと。相方の矢作兼が「当たり前だよ! 小木はすごい言ってたからね。小木の場合はボケで言ってるんだけど、世間的には1人だけ瀧さんをすごい叩いてるって」と言うと、小木は「でも瀧さん的には、ああいうふうに言ってもらえてよかったって。擁護されるよりは叩いてくれて」と振り返っていた。小木の娘もその場におり、「娘も瀧さんには昔から何度も会っていて。でも、久々に会ったでしょ。で、あの一連の事件を見てきてますし。だからすごかったよね。うちの娘、瀧さんの顔を一切見ないの。瀧さんがすごい話しかけているのに、一切目を見ず。もう『私は関係ない』っていう」と明かした。矢作は笑いながら「しょうがない、子どもだからなあ。まあ、無理もないよ」と言うと、小木も「子どもにとってはやっぱり衝撃的な映像だったんだよ」と話していた。
2019年10月18日映画『コンフィデンスマンJP』公開翌日に放送される完全新作のSPドラマ「コンフィデンスマンJP 運勢編」に、ゲストとして北村一輝、広末涼子、中山美穂が出演することが分かった。本ドラマは、タイトル通り“運勢”をテーマとし日本を舞台に描かれる。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、相変わらずの日々を送っている。そんな中、ダー子は新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃に狙いを定める。ボクちゃんとリチャードからは相手が悪いと反対されるも、もちろんそんな忠告には耳を貸さないダー子は、なかば強引に彼ら2人、そして五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)を巻き込み、阿久津の金庫に眠る現金3億円を狙って様々な策略を巡らすが…というストーリー。そんな本作に新たなキャストが出演。北村さんが演じるのは、ダー子に詐欺のターゲットとして狙われる投資家・阿久津。投資家とは名ばかりで、債務者をギャンブル漬けにして自殺に追い込み保険金を手にするなどの悪行は数しれず…。百戦錬磨のダー子を赤子の手をひねるようにあしらう、狡猾な阿久津を演じる北村さんは、「衣装合わせ前には、スーツを着ているようなクールなキャラクターをイメージしていたのですが、衣装合わせでとんでもない衣装ばかり出てきて、“あー、そっちですか”と(笑)。久しぶりにはっちゃけたというか、どこか子供じみたキャラクターですので演じていて楽しいのですが」と言い、「その反面、せっかく積み上げてきた好感度がガタ落ちしないかと心配です(笑)。もしかしたら、僕の今後にとっては悪影響以外の何ものでもないのかもしれません(笑)」とコメント。また広末さんが演じるのは、客足もまばらな海辺の中華料理店「みなと食堂」をひとりで切り盛りする波子。客としてリチャードと出会う。ある日、リチャードは波子が地元の実力者・田島(小木茂光)に脅迫に近い形で言い寄られているのを目撃。リチャードは彼女を助けようと決意するが、波子には裏の顔があって…。連続ドラマ開始時から見ていたという広末さんは「面白かった!古沢さんの本のテンポの良さと軽快さに、また楽しませていただきました」と今回の脚本の感想を語り、「今回も、このドラマのファンの皆様方の期待を裏切らない!爽快(そうかい)騙し合いエンターテインメントに仕上がっていると思います(笑)。お楽しみに!是非ご覧ください」とメッセージを寄せている。そして、中山さんが演じるのはボクちゃんと出会うことになる若葉。ダー子のもとを離れたボクちゃんは、若葉が社長を務める遺品整理会社「おもかげ」で働き始める。ようやく詐欺稼業から足を洗い、まっとうに生きていけると思い始めたボクちゃんだったが、ある日、若葉が遺族には「値がつかないので処分する」と説明しながら、それらをブローカーに高額で売却する姿を目にしてしまう…。古沢良太脚本作品初出演となった中山さんは「伏線がたくさん張られていて、脚本というよりは読み物として面白かったです。演じることがとても楽しみになる脚本でした」と印象を明かし、今回の役柄については「お金に対してとても執着があって、お金のためなら何でもやる女性です。すごく振り幅の広いキャラクターなので、正直、最初はイメージがなかなかつかめなかったのですが、撮影を重ねていくうちに振り幅の広さを表現できるようになって、演じていて面白くなってきました」と語っている。フジテレビ開局60周年特別企画「コンフィデンスマンJP 運勢編」は5月18日(土)21時~フジテレビにて放送。『コンフィデンスマンJP』は5月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年04月25日薬丸岳の小説「死命」が、吉田鋼太郎主演でスペシャルドラマ化されることが決定。賀来賢人、蓮佛美沙子、中尾明慶ら共演者も発表された。余命宣告を受けた“刑事と殺人犯”の命がけの追走劇原作は、「友罪」「悪党」「Aではない君と」などが映像化された作家・薬丸氏の「死命」。今回ついに初ドラマ化される。ドラマでは、女性を狙った連続殺人事件を追う刑事・蒼井凌が主人公。刑事人生に心血を注いできた蒼井は、病で余命宣告を受けたのを機に、死の恐怖に襲われながらも、残された時間を職務に注ぐことを再決意。犯人を突き止めて逮捕するため、捜査に没頭する。そんな蒼井に追われるのが、同じく病で余命宣告を受けたデイトレーダーの榊信一。命のタイムリミットに直面した彼は、ずっと抑え込んできた殺人衝動に忠実に生きると決め、連続殺人に手を染めていく。余命宣告を受けた者同士でありながら、命との向き合い方も、悟った使命も相反する蒼井と榊。2人はヒリヒリする駆け引きを交錯させながら、スリリングな追走劇を展開していく。吉田鋼太郎、蒼井凌イメージは「柴田恭兵」刑事・蒼井凌を演じるのは、日本が誇るシェイクスピア俳優・吉田鋼太郎。今回演じる役柄について「僕はいつも台本から得る人物像を頭に入れた上で、イメージに合う誰かを思い浮かべ、その人になろうとしながら演じるんですよ。今回の蒼井については、僕自身が大好きで尊敬している柴田恭兵さんのイメージがいいんじゃないかな、と。しかし、そうなると、僕なんかが入り込む隙間はないなぁ…なんて思ったりもしながら(笑)、蒼井を演じる日々でした」と語り、「『死命』は、罪を犯す榊の背景がとても切なく、悲しいお話です。その一方、“死を背景にした刑事と犯人の息詰まる攻防”の場面では、人々が一生懸命生きていて、自らの使命をまっとうしようとしている。その使命が正しいものか否かはさておき、いろんな意味で手に汗握り、やがて涙し、『いいドラマだった』と思っていただける作品になるはずです」と本作についてコメントしている。賀来賢人、ある初挑戦に「すごくつらかった」蒼井に追われる連続殺人犯・榊信一を演じるのは、「今日から俺は!!」での好演も話題となった賀来賢人。榊について「特殊な人間だとは思わず、誰でもそうなり得るな…と、危機感を持ちながら演じさせていただきました」と撮影をふり返った賀来さんは、「実は今回、1日に5人の首を絞めるという、僕にとっては初挑戦となる撮影もあったんです。演じるのはすごくつらかったです…。今振り返っても、撮影期間中は常につらくてハードなシーンばかりでした。だから、なるべく本番以外は明るく過ごしました(笑)。とても緩急のある撮影でしたね」とコメント。また吉田さんとの共演については「直接絡むシーンこそ少なかったのですが、濃厚な場面があったので、緊張感がありました。鋼太郎さんの迫力というか、重みで押しつぶされないように必死でした。すごい先輩です!」と言いつつ、「ただ、そんな鋼太郎さんとも空き時間になると、くだらない話しかしていませんでしたね(笑)」とも明かしている。人間ドラマに奥行きをもたらす共演者吉田さんと賀来さんのほかにも、共演者が発表。榊の元恋人で、ドラマを劇的に展開させるキーパーソン、山口澄乃役に蓮佛美沙子。蒼井に触発されて成長していく新人刑事・矢部知樹役に中尾明慶。蒼井の一人娘・瑞希役に山谷花純。蒼井の妻・由美子役に大路恵美。そのほか、モロ師岡、金井勇太、黒沢あすか、小木茂光が出演する。ストーリーデイトレーダーの榊信一(賀来賢人)は、幼なじみで元恋人の山口澄乃(蓮佛美沙子)ら、学生時代のボランティア仲間たちと再会。豪奢な生活を送るその裏で、余命宣告を受けた榊は密かにこれまで抑え込んでいた“殺人衝動”を解き放とうと決心していた。翌日、若い女性・岡本真紀が絞殺体となって発見。警視庁捜査一課の刑事・蒼井凌(吉田鋼太郎)は、所轄の刑事・矢部知樹(中尾明慶)と組み、捜査を開始。人知れず3年前の病を再発していた蒼井は体調不良を覚えながらも、捜査にまい進する。一方、榊が余命わずかだと知った澄乃は、彼に再び寄り添うことを決意。澄乃の存在に安堵感を覚える榊だが、殺人衝動を抑えることはできず、夜の街を徘徊…。そんな中、新たな女性の遺体が発見される。やがて、真紀の足取りを追って防犯カメラの映像をチェックしていた蒼井は、彼女に声を掛けるサングラス姿の男を発見。男の何気ない行動から、聴覚に障がいがあるとにらんだ蒼井は、その線から新たな目撃証言を集めようと奔走する。だがその矢先、聞き込み先で不意に倒れ、病院に搬送されてしまうことに…。ドラマスペシャル「死命~刑事のタイムリミット~」は5月19日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年04月16日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の2時間スペシャル(19:00~20:54)に出演し、義母である歌手・森山良子の手料理について語った。小木は森山の手料理について、「嫌いです」と即答し、「量も多いし、味も濃いし。基本おいしくない」と漏らした。さらに森山が作るチリビーンズを「アメリカの刑務所の味」と形容した。暴言を連発する小木だったが、森山がサプライズ登場すると「本当にこれヤバいやつだよ」と焦りの表情。ナインティナイン・岡村隆史が「冗談やんな? 全部言うてたん」とフォローすると、小木は「冗談」と弁明し、チリビーンズついても「おいしい、伊豆の旅館に出てくる…」と撤回していた。一方の森山は、小木について「どういう育ちをしたのか分からない」と明かし、「前の日のカレーとか前の日の煮込みとかって、2日目がおいしいでしょ。それなのに『菌が繁殖するんだ』って言って、『うわー気持ち悪い』とかって(笑)」と告白した。小木が「でも菌って増殖するらしいですよ」と言うと、森山は「そういう浅知恵みたいので、本当においしいものが分からない」と反論した。そして放送では、森山が作ったチリビーンズが出され、出演者が食べる場面も。田中圭らレギュラー陣が「めちゃくちゃうまい」と絶賛する中、「ちょっと味濃くないですか? 正直に言ってください」と小木。おぎやはぎと同じくゲスト出演の白石麻衣が「作り方教えてほしいぐらいです」と感想を述べると、小木は「刑務所行って聞け」と毒づいていた。
2018年11月02日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、25日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、元AKB48・小嶋陽菜の結婚報道について言及した。11月26日に行われる3人組ユニット・ノースリーブスの10周年イベントにて、小嶋が結婚を電撃発表するのではと、東京スポーツに報じられていた。矢作兼が、小嶋と親交が深い小木に「こじはる、年内結婚すんの?」と質問すると、小木は「俺もネットで見てビックリしちゃってさ。『なんだよ』って思ってさ。こういうふうに出る前に、まず俺に連絡ぐらいよこさなきゃダメだろって思って」と感想を述べた。そして「連絡したのよ。連絡したって言っても、LINEで『おめでとう』てね」と明かした小木だが、「そしたらまあまあ、ここでは言えないですけど、まあね、そうなって…」と歯切れが悪い様子。「はあ? どういうこと?」と聞く矢作に、小木は「本人から肯定・否定、どっちも指示を俺は受けてないからさ」と真意を説明し、「もしかしたらライブでさ、なんか発表するとか言ってるでしょ。そこで発表するのか、それとも俺に黙ってるのか、分からない。それはちょっと今は言えないですけども。本当にするのか、しないのか。これは確認したところ、ある答えは出ましたけども。指示をまだ俺、受けてないから」と話していた。
2018年10月27日プーマ(PUMA)より、スニーカー「スウェード」の50周年を記念し、ユナイテッドアローズ&サンズ(United Arrows & Sons)ディレクターの小木“POGGY”基史とコラボレーションしたスニーカー「Suede Classic x POGGYTHEMAN」が登場。2018年9月15日(土)より、ユナイテッドアローズ 原宿本店などで発売される。「Suede Classic x POGGYTHEMAN」は、ヒップホップをルーツに持つプーマの名作スニーカー「スウェード」に、日本の伝統的な要素を加えたシューズだ。日本の“足袋”を連想させるハイカットモデルのスニーカーは、くるぶしのソック部分に、足袋に用いられる小はぜを使用している。アッパーはインディゴブルーで統一し、ソールにはガムソールを採用した。また、履き口にニット素材、サイドパネルにはスウェード、つま先から甲にかけてゴムバンドをそれぞれ配し、足を包み込むようなフィット感を実現している。スニーカーに加え、トラックスーツとトラックパンツのセットアップと、両者のロゴ入りTシャツも展開する。セットアップは、ブラックベースにインディゴブルーのラインを施し、パンツには、通常より高さのある裾のリブをジッパーを装備。トーンを抑えたカラーリングで、レトロな雰囲気に仕上がっている。【詳細】プーマ×POGGYTHEMAN発売日:2018年9月15日(土)販売店舗:ユナイテッドアローズ(原宿本店、六本木ヒルズ店、札幌店、福岡店、オンラインストア)※9月29日(土)より、プーマストア(原宿、大阪)、プーマ取り扱いの限定店舗、プーマ オンラインストアにて発売価格:・Suede Classic x POGGYTHEMAN 20,000円+税・PUMA x POGGYTHEMAN Track Top 18,000円+税・PUMA x POGGYTHEMAN Pants 16,000円+税・PUMA x POGGYTHEMAN Tee 8,500円+税【問い合わせ先】プーマ お客様サービスTEL:0120-125-150
2018年09月13日リーバイス メイド アンド クラフテッド(Levi’s Made & Crafted)とユナイテッドアローズ&サンズ(United Arrows & Sons)のディレクターの小木“POGGY”基史によるカプセルコレクション「Levi’s Made & Crafted×POGGYTHEMAN」が、2018年7月26日(木)よりリーバイス直営店などで発売される。今回のカプセルコレクションは、「今着たいリーバイスアーカイブ」をテーマに、第2次世界大戦の時代に燃料を運んでいた労働者のワークウエアをピックアップし、現代にアップデートした。中でも注目は、デニム素材で製作されたマックイーン・パンツ。元々、アメリカの俳優「スティーブ・マックイーン」が愛用したことで知られるピケやツイルといった素材を用いたアイテムに、アレンジを加えた。シルエットは、テーパードに仕上げられ、ゴールドのアクセサリーと合うようステッチやボタンをゴールドを配するなど、現代にもフィットするようデザインされている。その他にも、オーバーサイズのウエスタンシャツやロゴTシャツ、キャップなど、全9型のアイテムが展開される。【詳細】リーバイス メイド&クラフテッド×ポギー ザ マン発売日:2018年7月26日(木)販売店舗:リーバイス直営店、ユナイテッドアローズの店舗、両社ECサイトなど価格:・サックコート 45,000円+税・ウエスタンシャツ 25,000円+税・ワークシャツ 25,000円+税・オーバーオール 25,000円+税・マックイーン・パンツ 22,000円+税・Tシャツ 10,000円+税・キャップ 5,000円+税
2018年07月20日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、5日深夜に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)で、サッカーワールドカップ・ロシア大会の日本対ベルギー戦を、自宅で友人たちと観戦した時のエピソードを明かした。おぎやはぎの小木博明ベルギー戦を、元AKB48の小嶋陽菜ら友人たちと一緒に観戦した小木。MFの乾貴士が2点目を決めた後半7分時点では「まだ安心できない」と考え、日本代表がベスト8に進出した場合の日時を調べないようにしていたという。しかしその後、ベルギー代表のエデン・アザールのシュートがポストをたたいた。「ああいうラッキーがあると、大丈夫」と思った小木は、勝ち上がった場合に対戦するブラジルとの試合日程を調べ、周りの友人たちからは「日程調べたらヤバいんじゃない?」と心配されたという。キックオフが日本時間の27時開始だということを知った小木は「また3時だよ! でも、また集まろう」とみんなに呼びかけた。しかしその矢先にベルギーに1点を奪われ、そこから立て続けに失点を許して、逆転負け。友人たちの心配は現実となってしまった。「調べた時に『危ない』と思ったの、俺も」と後悔の念を口にした小木は、日本代表の敗退を悔しがっている様子だった。
2018年07月06日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、5月31日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜 25:00~27:00)にて、かねてより親交のある元AKB48・小嶋陽菜の熱愛報道について言及した。おぎやはぎの小木博明番組では、5月31日発売の「週刊新潮」(新潮社)で5歳年下のIT社長との熱愛が報じられた小嶋の話題に。小嶋とおぎやはぎの2人は、競馬情報バラエティ番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)で長らく共演した仲であり、特に小木とは親交が深い。そのため、相方の矢作兼から「小木はなんか知ってんだよね~」と疑われ、「教えろよ!」と問われるも、小木は「知らない」を連発。しかし、その後もしつこく問い詰められると「もう、本当に聞かないでほしいの」「もう言わないの。あ、言わないじゃない、知らないの」と歯切れの悪い返答をしたため、「これ、知ってんな!」とさらに尋問を受けることに。その後、「こじはるの好きな男のタイプ(職業)は?」と問われた小木は、「スポーツ選手、芸能人の話は聞いたことがない」と断言したものの、「ITのことはよく分からないけど」と回答。矢作からは「今まで完全に他は否定してたのに、ITのことだけは『よくわかんない』って(笑)」とツッコミを受けていた。
2018年06月01日主演・竜星涼、ヒロイン・山本舞香で贈る、馬田イスケの飯テロ漫画「紺田照の合法レシピ」原作のドラマが、3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信スタート。この度、本作の本ビジュアル&本予告が公開され、あわせて追加キャストも発表された。■極道×学園×美食! 前代未聞の3ジャンル化学反応グルメドラマ霜降肉組新人組員・紺田照(竜星涼)、高校3年生。彼が任侠道のほかに心血を注ぐのは「お料理」。銃撃、拷問、乱闘…死と隣り合わせの世界で生きながら、硝煙にふとサバの塩焼きを思ってしまう。一方で、同級生・春真希(山本舞香)らと共に学校生活を送っている紺田。命の危険が迫ろうとも、学校行事に追われようとも、日常から着想する予測不能の妄想力で日々絶品料理を生み出す。繰り出す絶品料理が、組の窮地を救い、愛を生み出し、時として人の命を救うのだった――。食欲暴走!脳内暴走!さて、本日のお料理とは!?■竜星涼×山本舞香、若手注目キャストが飯テロに挑戦!主人公・紺田照を演じるのは、『泣き虫ピエロの結婚式』『Bros.マックスマン』の竜星涼。ヒロイン・春真希を、『桜ノ雨』『ひるなかの流星』の山本舞香が演じる。なお、「孤独のグルメ」「女くどき飯」「ホクサイと飯さえあれば」などを手掛ける美食妄想ドラマの名手、宝来忠昭が全話の監督を務め、銃撃、乱闘、胸キュンありの予測不能の展開から、観る者の食欲を痛烈に刺激する飯テロを繰り広げていく。■新たに追加キャストも発表そして今回新たに、紺田照が所属する霜降肉組の若頭・狼須武蔵役を、『たたら侍』で主演を務めた「劇団EXILE」の青柳翔。組員の美濃と丸長英治役を、『ケンとカズ』『クズとブスとゲス』に出演するカトウシンスケと、『鋼の錬金術師』にグラトニー役で登場したことも記憶に新しい内山信二が演じることも決定。そのほか、木村了、ほんこん、坪倉由幸、稲葉友、六平直政、YOUNG DAIS、小宮有紗、篠田麻里子、小木茂光、中野英雄、小沢仁志らも参加する。青柳さんは、「撮影中ですが、真夏でクーラーが壊れた室内での撮影はかなりの汗で大変だったのが印象に残っていますが、竜星君や内山さん、カトウさんたちがいつも現場を盛り上げていて、あっという間の撮影でした。原作の世界観を表現されていると思いますので、是非配信をお楽しみにしていてください」と撮影をふり返り、内山さんも「始まってみたら、真夏の太陽が照りつける中クーラーの壊れた部屋で強面男性陣とからみ、横浜の街を走らされる、我々ぽっちゃりにとっては地獄の日々でした。正直痩せてしまったら商売あがったりなので困っちゃうなと思いましたが、そこはグルメドラマ。差し入れやケータリングが美味しく逆にしっかり太りました。皆さんも太るのを恐れず合法レシピをご堪能していただけたらと思います」と2人とも過酷な撮影環境が印象に残っていた様子。カトウさんは、「超個性派食材を宝来監督と超強力スタッフ陣がコック帽被って緻密に料理してくれました。作中の愛おしい『人間』たちが良いスパイスになって素敵なごった煮ドラマが出来ました。人を想い、人と喜び、一人で葛藤して、人に助けられ…誰かを想って、誰かと繋がりたくて、メンドくさくて、それでも誰かを想って。僕は料理も、美味しいものも大好きです。でも人間の方がもっと好きでもっと嫌いです。ややこしいです。複雑です。でも、だから、とても愛おしいです。このドラマに出てくる料理にヨダレを垂らしてお腹を鳴らしつつ、このドラマに出てくる皆んなをとても愛おしく思うのです。僕は大好きな人たちと美味しいものを食べるのが好きだなあ。お腹空いたなあ。防弾チョッキと学生服とヨダレかけ着用のもと、どうぞお楽しみ下さいませ」とコメントを寄せている。到着した予告編では、白スーツを身にまとった竜星さんがアクションを披露するシーンからスタート。美味しそうな料理と共に、エプロン姿の竜星さんも登場。そして、山本さんや今回発表された新たなキャストたちの姿も確認することができる。「紺田照の合法レシピ」は3月6日(火)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2018年02月05日ハリウッドにおけるセクハラ撲滅運動を取り上げた、1月10日放送の『バイキング』(フジテレビ系)。おぎやはぎの小木博明(46)ら出演者の発言に対し、twitter上で激しい非難の声が巻き起こっている。 昨年10月にハリウッドで表面化したセクハラ問題を契機に、性暴力被害者に連帯する「#metoo」運動は瞬く間に世界中へ広がり、「TIME’S UP」という新たな運動も始まっている。番組ではこうした経緯とともに、1月7日の第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式の模様をVTRで紹介。セクハラへの抗議を示すため黒いドレスで出席した女優たちの映像が流された。 VTR終了後、司会の坂上忍(50)がスタジオの出演者に意見を求めるが、松嶋尚美(46)は「あんなオッパイ半分見えてる服とかやめたほうがいい」、森泉(35)は「せっかくなら華やかなドレスを見たかったから残念」と発言。「#metoo」運動の問題意識とはかけ離れたコメントが続く。 さらに、おぎやはぎの小木は「セクハラを訴えた人の中にも枕営業で売れた人がいっぱいいたと思う」と持論を展開。「大スターは枕営業で大スターになった」と主張する小木は、セクハラを告発した女優たちについて「売れたあとにそれ言うのはズルい」と批判的なコメントを繰り返した。 一連の発言に対しtwitter上では非難が殺到。《小木の発言はマジで謝罪レベル》《耳を疑ったわ》《問題の本質とズレてるしこのヒトなに言ってんの??》と、小木の見識を問う声が上がっている。 また、《これが日本のセクハラに対する認識なんだなそりゃ日本でMeToo運動も活発化せず伊藤詩織さんも報道されないわな》と、性暴力への問題意識が高まらない現状を嘆くツイートも。はたして、日本でも「#metoo」運動が大きなムーブメントとなる日は来るのだろうか――。
2018年01月12日先ほど第1話の放送が終了したディーン・フジオカと武井咲W主演ドラマ「今からあなたを脅迫します」。この度、来週放送の第2話のゲストに、大後寿々花と高月彩良が決定。また袴田吉彦が物語のキーマンとして出演することが明らかになった。■第2話ゲスト発表!本作は、警察や探偵では扱えないような依頼を受け、「人を脅迫することで解決する」という危険な脅迫屋・千川完二(ディーンさん)と、変人級な「善人&お人よし」で困っている人を放っておけない性格のため、いつも事件に巻き込まれるお嬢様・金坂澪(武井さん)を中心に描かれる、新感覚“脅迫”エンターテインメント。第2話では、「GTO」『思い出のマーニー』の高月さんが1年前に自殺した人気シンガーソーングライターERu役を、『SAYURI』「Dr.コトー診療所」の大後さんが親友・笠谷沙和子役として出演。週刊誌にゴーストライターがいるというデタラメ記事を書かれたことが原因で自殺に追いやられたERuのため、彼女の名誉を取り戻す記事を書かせて欲しいという依頼を親友・笠谷が“脅迫屋”にお願いしたことから物語が始まる…。また、高月さんはカリスマ的人気を誇る歌姫でありシンガーソングライターという役柄のため、ドラマの中では美しい歌声も披露。回想シーンでは2人とも制服姿を披露している。さらに、物語のキーマンともいえる“さわやか”な国会議員・新戸部文夫役を、袴田吉彦が演じることも明らかに。新戸部は将来の首相候補とも言われる超人気議員。どのような形で千川や澪と絡んでいくのか、今後の展開に注目だ。■第2話あらすじ千川(ディーンさん)に弱みを握られた澪(武井さん)は脅迫屋の仕事を手伝うことに。依頼人は1年前に自殺した人気シンガーソーングライターERu(高月さん)の親友・笠谷沙和子(大後さん)。週刊誌にゴーストライターがいるというデタラメ記事を書かれたことが原因で自殺に追いやられたERuのため、編集長の茂木琢磨(小木茂光)を脅して彼女の名誉を取り戻す記事を書かせて欲しいという。脅迫行為に反対する澪だが、千川は茂木の欲しがるスクープを掴んで取引すれば、脅迫にはならないと主張。千川の言うことを信じた澪は、若手人気俳優とのスキャンダル写真を捏造するために利用される。しかし、茂木が偽スキャンダルに騙されるはずもなく、千川砲はあっけなく撃墜されてしまい…。不満を感じつつも千川の命令で沙和子のもとに中間報告へ行った澪は、沙和子とERuの深い友情を知り、お人好し心に火がつく。その頃、お金を使って茂木を脅すある作戦を思いついた千川と目黒(三宅弘城)、栃乙女(島崎遥香)は、無駄にお金を持っている澪を騙し、茂木に再取材をさせる費用と称して300万円渡すよう説得するが、澪はなんでもお金で解決する人間になりたくない、と拒否。お金を出すこと以外に自分にできることはないかと考えるが、名案は浮かばず…。そんな中、澪はアパートの隣人カオル(鈴木伸之)から、人助けのためなら怖がらずに自分にできることをすればいいと背中を押される。茂木に取材費用として300万を渡し、再び記事を書いて欲しいと頼みに行く澪だったが、そこに千川が現れる。千川は茂木の前に置かれた300万円を指し「これは茂木にERuのガセネタを流したネタ元を脅して得たお金だ」とハッタリをかまして…!?慌てた茂木がネタ元に確認の電話をすると踏んだ千川は、混乱する澪を連れてその場を去る。そして、なんと茂木が電話をかけたのはERuの所属していた事務所の社長・土浦君枝(片岡礼子)で…!!1年前に君枝と茂木がやりとりをしていたメールをハッキングした栃乙女は、茂木に弱みを握られた君枝がERuのネタと引き換えに自分の記事を揉み消していたことを突き止める。さらに、目黒は君枝がヤクザの不破組と薬物の取引をしている現場を目撃する。そんな中、千川と澪は君枝が茂木に送った画像の中に、とある写真を見つけ――。「今からあなたを脅迫します」は毎日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月15日秋元才加と桜田通が、10月7日(土)放送の土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」にて、実録ドラマに初挑戦することが明らかになった。秋元さんは「きちんと責任を持って真摯に演じたい」、桜田さんも「本当に報道する覚悟でやりたい」と意気込みを語っている。昭和と平成をまたいだ史上最悪の事件「東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件」発生から30年目を迎えた今年。フジテレビ報道局は、いままで誰の目にも触れることのなかった宮崎勤元死刑囚の“肉声”を入手。そこから見えてきたものは、これまで私たちが持っていたイメージを大きく覆す、宮崎の意外な人物像…。今回番組では関係各所への徹底取材を元に、当時の報道やワイドショーの映像も使用しながら、それを元に実録ドラマで史上最悪の事件を追う「刑事の戦い」を描いていく。そして今回、実録ドラマ初挑戦するのが、映画やドラマ、舞台と活躍の幅を広げている秋元さんと、「クズの本懐」『君の膵臓をたべたい』などに出演する桜田さん。当時のフジテレビの報道番組・ワイドショーの裏側も忠実に再現されており、秋元さんは女性レポーター、桜田さんはディレクターとして“事件を報道する側”から宮崎勤事件が何だったのか、何をもたらしたのかを描く。オファーについて秋元さんは、「ほかの仕事でリポートすることはやってきましたが、お芝居をしながら情報を伝える経験はなかったので、今回の役はお伝えする情報そのものの比重が大きく、難しいとは思いました。しかし、台本を読ませていただき、やりがいがあると感じました」とコメント。また、「お芝居が先ではなく、今回は情報をしっかり視聴者の皆さんに伝えることが第一かもしれないです。それがうまくいけば、お芝居がうまくいったことになるのかな」と話し、「事件の概要や、宮崎元死刑囚の家族構成や被害者の情報など、私がお伝えするシーンが多いので、当時のリポーターと変わらず、丁寧かつ臨場感を持って伝えつつ、皆さんにすっと耳に入るトーンや話し方で演技したいと思っています」と語っている。一方、「こういう作風のものに、自分も関われるようになったんだな、と思いました」とオファー時の感想を語った桜田さんは、「それが喜びかわからないのですが、新しいものに挑戦できる、という気持ちになりました」と前向きなコメント。役作りについては、「年齢が自分の年齢と一緒なのですが、自分はいまを生きているから、佇まいはなるべく80年代の雰囲気で、と。まずは映像も確認しながら、服の着方など見た目から気にしました。演技は、報道の必死さ…戦いなんだ、我先に報道するんだ、という熱意・プライドを伝えていけたら」と明かしている。さらにこの2人のほかにも、宮崎と対峙する刑事役を、「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「セシルのもくろみ」などに出演していた金子ノブアキ。宮崎役を坂本真、その父親役をダンカン、そして小木茂光、矢柴俊博、遠藤久美子らも出演する。土曜プレミアム「衝撃スクープSP30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤の肉声~」は10月7日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月04日