《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。自身も今回の電撃婚を“ミラクル”と表現しているが、「本当に予想外だった」と話すのは麻耶をよく知るテレビ局関係者だ。「お相手が一般男性ということもあって、麻耶さんサイドは事前に情報が漏れないように細心の注意を払っていたようです。今年の5月にはもう結婚が決まっていたそうですが、そんな素振りはまったくありませんでした」市川家の知人によると、お相手は優良企業に勤める会社員ということだが、交際期間は半年未満という超スピード婚だったという。そんな2人の入籍日は7月24日。麻耶の誕生日は7月12日のため、なぜこの日を選んだのか疑問の声も上がっているのだが――。「麻耶さんが資格を取るほどにハマっている“数秘術占い”で入籍日を導き出したといいます。数秘とは自分の誕生日をもとに“運命数”を導き出し、運勢を占うものです」(前出・テレビ局関係者)2018年7月24日の運命数は、「2+0+1+8+7+2+4=24→2+4=6」。占い師のLove Me Doさんはこう解説する。「『6』という数字にはサポートする・奉仕する・尽くすという意味があります。見返りを求めない、深い愛情や絆。試練を乗り越えてお互いに成長するという意味もあるので、お2人にぴったりの結婚記念日と言えるでしょう」《たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています》と、ブログにつづっていた麻耶。素敵な家庭を築いてほしい!
2018年08月02日《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました。お相手は4歳年下の優しい男性です》7月26日、公式ブログで結婚を発表した小林麻耶(39)。最愛の妹・小林麻央さん(享年34)の逝去から、13カ月が経つ。麻耶はこれまで、麻央さんの残した長男・勸玄くん(5)と長女・麗禾ちゃん(7)の“母親代わり”として奮闘してきた。この子たちのママは私しかいない――。そうした重圧のなかで、彼女は自ずと自分の幸せを後回しにしてきたのだという。「幼稚園の行事に参加したり、習い事などの送り迎えのためにペーパードライバー講習を受けたりと、麻耶さんは率先して子供たちの世話をしてきました。まだ自分もショックから立ち直れていないのに、『子どもたちが元気でいてくれれば私のことは二の次でいい』と、頑張り続けてきたんです。そうは言いつつも、仲の良い友人家族を見て『やっぱり結婚っていいな……』と漏らすこともあったそうです」(芸能関係者)そんな揺れる女心を抱えた彼女を支える意外な人物がいた。市川海老蔵(40)の母・希実子さん(65)だ。「多忙な海老蔵さんに代わって孫たちの面倒を見てくれている麻耶さんに、海老蔵さんの母・希実子さんはとても感謝しているんです。でも同時に頑張りすぎてしまう麻耶さんをずっと心配していました。『あなたにもちゃんと幸せを掴んでほしい』と、希実子さんは麻耶さんのためにお見合いをセッティングしてあげたそうです。具体的には昨年12月から今年2月までに、何人かの男性を紹介したと聞いています」(市川家の知人)一部報道では海老蔵と麻耶の再婚も取沙汰されてきたが、そのことも希実子さんの“婚活サポート”を後押ししたのだという。「海老蔵さんの團十郎襲名は東京五輪前の19年に予定されているそうです。そうした大事な時期に麻耶さんとの関係を面白おかしく報道されることに対して、成田屋の後援者たちは当然快く思っていませんでした。海老蔵さんも麻耶さんも“再婚説”が報じられるたびに困っていて……。それを案じた希実子さんが『これ以上麻耶ちゃんを振り回すのは良くない!』と奮起したのだと思います」(梨園関係者)希実子さんの努力の甲斐あって実った、麻耶のゴールイン。彼女を射止めた男性とはどのような人物なのだろうか。「希実子さんは麻耶さんに“とっておきの男性”を紹介していたそうです。成田屋の後援者の子息が多く、どの男性もお金持ちで将来有望な好青年だったとか。その中から最終的に麻耶さんが選んだ人なので、最高の結婚相手だったのは言うまでもありません」(前出・市川家の知人)そんな素敵な男性と手を取り合って、今後は自分自身の幸せも追い求めてほしい――。
2018年07月31日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日アイドルグループ・AKB48の横山由依が、27日深夜に放送されたニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』(25:00~27:00)に生出演し、体調不良で休んでいるSKE48・松井珠理奈について言及した。横山由依今回、今月16日に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で選抜入りした4人が生出演。3位の宮脇咲良、5位の岡田奈々、6位の横山由依、12位の高橋朱里が、選挙結果を受けての心境などを語った。番組冒頭では、1位に輝いた松井珠理奈について、横山が「みなさん心配されている方もいると思うんですけど、今日の歌番組にも1位になった珠理奈ちゃんが出てなかったりとかしたんですけど、ちょっと体調を崩していてお休みをさせていただいてるので」と説明し、「復活を待っていただけたらなと思います」と呼びかけた。19日に実施予定だった松井の生誕祭も体調不良のため中止となり、公式サイトでは「本人の体調面を考量させて頂き、止む無く中止とさせて頂くことになりました」と発表。松井自身もツイッターで「まだ体調が良くないのですこしお休みします。ごめんなさい。あしたの生誕祭出れなくてごめんなさい。本当にごめんなさい」と謝罪し、「延期です!中止じゃない!」と伝えていた。
2018年06月28日アイドルグループ・欅坂46の小林由依、菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加が18日、都内で行われた「LINE Pay大型キャンペーン『10円ピンポン』及び新CM発表会」に出席した。「LINE Pay大型キャンペーン『10円ピンポン』及び新CM発表会」に出席した小林由依、菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加コミュニケーションアプリ「LINE」上で展開する「LINE Pay」は、日本全国に店舗展開する複数の国民的企業とコラボレーションを実施し、友だちと「LINE Pay」で 10円を送り合うだけで人気商品が毎週もらえる大型キャンペーンを実施。10円を「LINE Pay」で簡単・便利・スピーディに友だちと送り合う様がピンポンのようであることから、キャンペーン名称を「10円ピンポン」とし、この日からキャンペーンを実施する。それに伴う新CMがこの日から全国でオンエア。同CMは、イメージキャラクターに起用された欅坂46のメンバーが「10円ピンポン」する様子を卓球のプレーで表現している。発表会冒頭ではメンバーを代表して菅井が「本日大阪北部で発生した地震により被災した方に心よりお見舞い申し上げます。ただ、被災状況も分からず、余震の可能性もありますので、より一層ご注意していただければと思います」とこの日の朝に近畿地方を襲った大阪北部地震の被災者を気遣った。イベントでは、同CMについて触れ、長濱は「スピード感があり、スローでアクロバティックな映像が新鮮でとても良いなと思いました」と自信を見せ、菅井は「私はねるちゃんに打ってもらったサーブを打ち返すんですが、マットを使って思いっきり臨場感溢れる映像に挑戦できて、とても楽しかったです。かっこいいフォームを研究するのが難しかったですね」と振り返った。そんな菅井の格好良いフォームとは裏腹に、渡辺は「由依ちゃんのサーブがキレキレで格好良かったですよ」と菅井のフォームよりも小林の方が気になった様子だった。「LINE」はもちろん、「LINE Pay」もプライベートで使っているという菅井は「割り勘するのにとても便利で友達とかと使っていますが、LINE Payだととても気軽にやり取りできるなと感じています」と好印象。長濱も「一瞬で細かい小銭もやり取りができるので楽だと思いますね」と話していた。
2018年06月19日AKB48グループ総監督の横山由依が、16日にナゴヤドームで行われた開票イベント「第10回AKB48世界選抜総選挙」で6万7,465票を獲得し、自己最高となる6位になった。名前を読み上げられた直後、にこやかな笑顔を浮かべていた横山だったが、マイクの前に立つと客席から拍手が沸き起こり、しゃがみ込んで泣き崩れた。司会の徳光和夫から渡されたハンカチで涙を拭うと、「まさかみなさんが拍手をしてくださると思わなくて、総監督として認められているのかなと不安になることもあったんですけど、今の拍手だったりコールが本当にうれしかったです」と心境を伝えた。また、「AKB48は勢いがないと言われてしまうことが最近あって」と苦しい胸の内を告白。「私達の世代のがんばりが足りないせいで、先輩たちが作ってくださったこのグループをそんなふうに思わせてしまうのが申し訳なくて、悔しい気持ちでいっぱいだなと思っていたんですけど、こうしてここに来てくださっているみなさんが熱狂的に48グループを応援してくださっていることが本当に私達メンバー全員の誇りです」と歓声を送り続けるファンに感謝した。「すごく悩むことや考えることが多かった時に、メンバーの顔を見たらすごく勇気をもらったり『がんばろう』とすごく思える」とメンバーに支えられていることを実感したようで、「ここにいるメンバー、そして今日ここにいないメンバー、国内国外のメンバーとみんなでそれぞれが夢を叶えた先に48グループの未来があると思うので、これからもみんな大変なこともいっぱいあるけど、一緒に頑張ってほしいなって思います」と優しく力強い言葉で呼び掛けていた。
2018年06月16日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日「AKB48」グループの総監督を務める横山由依が、4月スタートのカンテレ制作ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」で連続ドラマ初主演を果たすことが決定。共演には中尾暢樹を迎えることも分かった。ストーリー&見どころ世界有数の観光地・京都は、今日もたくさんの観光客で賑わっている。東京から京都に転勤してきたばかりの雑誌編集者の山田優一(中尾暢樹)は、タウン誌を担当することになった。ある日、道に迷っているフランス人夫婦に道案内をしようとするが、さらに迷わせてしまう羽目に…。近くにあるタバコ屋の店主・新堂頼子(横山由依)に助けを求めると、頼子は威嚇するようにギロリとこちらを睨みつけ、流暢なフランス語で案内してくれた。「フランス語は観光客を案内するうちに自然に身についた」と言う頼子。しかし、店の奥に、フランス語やスペイン語など外国語教材が山積みになっていたのだった。取材していくうちに、京都には古くからの文化や風習がたくさんあることを知る山田。次第に頼子とも打ち解けはじめ、京都人なのに京都弁を話さない頼子の意外な過去を知ることになる――。原作はWeb限定コミックだったものが話題となり、2016年に待望の単行本化されたあさのゆきこの同名コミック。本作では、新たな登場人物・脚本を加え、オリジナルドラマ化。世界遺産から徒歩2分に位置するたばこ屋を舞台に、“よそさんが嫌いで意地悪”だが“実は不器用で心優しい”根っからの京都人というたばこ屋の看板娘である主人公を通して、京都の名所やまだあまり知られていない京都の文化・習慣を描く、ハートフル観光地ドラマだ。横山由依、連続ドラマ初主演!「私でいいのかな?」主人公のたばこ屋の看板娘・新堂頼子を演じるのは、アイドルであり、ドラマやバラエティーでMCもこなしマルチに活躍する横山さん。演じる頼子は、京都生まれの京都育ち。目つきが悪く無愛想で、すぐ人を「ギロリ」と睨んでしまうが、実はお人よしで優しい一面を持つ京女。今回の主演決定に「私でいいのかな?と思いました」と率直な感想を述べた横山さんは、主人公と同じ京都府出身ということもあり、共通点については「私も目がきつい印象を持たれてしまうのがコンプレックスなので、頼子さんが目つきのせいで勘違いされてしまう感じが共感できました。頼子さんは、自分の気持ちをうまく伝えられない不器用なキャラクターですが、私も自分の思っていることをうまく伝えられないときがあるので、似ているなと思います」とコメント。また、放送5年目を迎える横山さんのレギュラー冠番組「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」では、まだ知らない京の魅力を伝えている。本番組の映像美には定評があり、今回のドラマも番組スタッフが制作に参加し反映。横山さんは「ロケ地になっている二条小屋(頼子が営むタバコ屋)さんは、以前『京都いろどり日記』で行かせて頂いたことがある場所ですし、頼子さんのお家として使用させて頂いている、おくどさんのあるお家も以前ロケで伺っていて、お母さんが『久しぶり!』って話しかけて下さったりしました。今回のドラマでの撮影場所はすべて『京都いろどり日記』で行っているので、共演者に説明できます!」と生き生きと語っている。すでに撮影がスタートしているということで、「もう最高です!ずっと一緒に番組をやってくれているレギュラー番組のスタッフさんがたくさんいるので、安心感の中でさせて頂いています」と撮影も順調のようだ。ドラマの見どころに関しては、「京都のしきたりや文化を知って頂けるし、京都の街並みがたくさん出てくるところです。ちょっとした恋のお話もあるので、キュンってして頂けると思います」とアピールしている。中尾暢樹「あえて役者モードに入らないように」また、頼子のもとを訪れる京都に転勤してきた雑誌編集者・山田優一を演じるのは、「動物戦隊ジュウオウジャー」『一礼して、キス』で主演を務めた中尾さん。話が進むにつれ、頼子と山田は恋愛関係にも発展するという。役柄が自身に近いと思ったという中尾さんは、「自分の気持ちに素直にやろうと思っていました。いままではヒーローやかっこいいクールな役をたくさんやってきて、作りこむ役が多かったのですが、今回は、あえて役者モードに入らないように意識して、普段の、気を許した人にしか見せないような表情をしているので、多くの人に見てほしいです」とアピール。横山さんについては「スタッフさんからも愛されているなぁ、と感じました。横山さんの人柄で、チャンスも貰えるんだろうし、撮影現場の優しい雰囲気を作ることが出来るのだなと思います。初めてお会いしたときから、自分に対して厳しい方なんだろうなと思っていて、とても尊敬しています。頼子とは、似ているところが多いんだろうなと感じました」と印象を語っている。「はんなりギロリの頼子さん」は4月深夜、カンテレ(関西ローカル)にて放送予定(30分×全4話)。(cinemacafe.net)
2018年02月27日「anan」2082号12/13水曜日発売「攻めの温活。」特集、表紙は欅坂46のみなさんが登場。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部前代未聞、涙のち涙…の感動の撮影!?今回表紙を飾ってくれたのは、欅坂46の新曲『風に吹かれても』のフロントメンバー7人。いま思い出すだけでも胸がアツくなる、感動的な撮影でした!初めてのanan表紙撮影というので、みなさん気合を入れて臨んでくれたのですが、なかでも今回の新曲で初めてフロントに選ばれた石森虹花さん、尾関梨香さん、土生瑞穂さんはこの日のためダイエットまで…。特にお腹を出してもらうわけでもないのに、目の前に広げられたおいしそうなケータリングには撮影が終わるまで一口も口をつけず、うらめしそうに眺めるだけというケナゲな3人。そしていざ撮影がはじまると、不安げな表情で、でももしかすると練習してきてくれたのかと思うような完成されたポージングを次々繰り出し、スタッフらが「すごいね、かっこいいね!」と歓声をあげていると、石森さんに異変が!! 大きな瞳にあふれんばかりの涙…もしや、泣いてる!? 涙の理由は石森さんのインタビュー(感動モノ!)を読んでもらえればわかるのですが、色んな思いがあったようで…と、ここまでの話だけだと、わりと緊迫した撮影現場のように思われてしまうかもですが、全体的には和やかな雰囲気で、バラエティ『欅って、書けない?』でみせるあの愉快な欅坂46そのもの。楽屋を覗けば、センターでいつもかっこいいイメージの平手友梨奈さんが尾関さんのひざにのっかり甘えていたり、同じくクールなイメージの鈴本美愉さんは編集部が用意した栗の入ったどら焼きにはしゃいでいたり、メンバー内にもファンの多い、キレイめキャラの小林由依さんはひとり黄昏ながらも、みんなをあたたかく見守っていたり…。ちなみに実はキャプテンの菅井友香さんも撮影中涙した一人なのですが、理由を尋ねると「風が目にあたっちゃって♡」とのことでした。それにしても、石森さんの一件の後というのもありますが、菅井さんが無表情でいきなり大粒の涙を流すんで、こちらはかなり動揺しましたよ!! そんな涙の痕跡(!?)も感じられるグラビアは、ぜひ本誌でご確認を! (N)
2017年12月12日アイドルグループ・欅坂46が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」のアイドル部門賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に土生瑞穂、菅井友香、小林由依、鈴本美愉、尾関梨香、石森虹花が出席した。欅坂46の土生瑞穂2年連続受賞となり、キャプテンの菅井は「去年に引き続きたくさんの方々に私たちのことを検索していただいたんだなと思うと素直にうれしいです」と喜び、「今年は『エキセントリック』のテレビ初披露や、新メンバーの加入もあったのですが、こうやってたくさん方に興味を持っていただけてありがたいですし、身が引き締まる思いです」と話した。小林は、受賞をだれに伝えたいか聞かれると「いつも私たちのことを応援してくださっているファンのみなさまにいち早くお伝えしたい」と答え、特別ゲストMCを務めたお笑いタレント・土田晃之が「アイドルとして100点の答え」とにっこり。また、土生は「今年もアニメをたくさん検索しました」とアニメ好きな一面を見せ、「今はすごいポケモンにハマっていて、新しいポケモンを手に入れるたびに検索して何だろうと調べています」と明かした。さらに、来年に向けた意気込みを、菅井が「来年はもっともっとたくさんの方々に欅坂46を知っていただけるように新しいことに挑戦していきたい。そして3年連続で受賞できるように精いっぱい頑張っていきたいと思います」と力強く語った。
2017年12月06日アイドルグループの欅坂46が11月1日、都内で行われた興和のマスク『三次元マスク』新CM記者発表会に出席した。『三次元マスク』を販売する興和は、アイドルグループの欅坂46をイメージキャラクターに起用した新CM「メイクがおちにくいマスク 巨大マスク」編を11月2日より全国で放映開始。天から舞い降りた欅坂46の面々が、フワフワとした巨大マスクに着地して同商品の心地良さを訴求する内容となっている。キャプテンの菅井友香をはじめ、11人のメンバーがCMで着用した衣装姿で登場。この日お披露目されたCMについて菅井が「撮影はすごく楽しくて、出来上がったものを拝見させていただいたら、私たちの歌である『避雷針』の世界とCMの世界観がとても合っていて、嬉しかったです」と感想を述べれば、小林由依も「マスクがすごくフワフワしていて、フワフワ感をイメージしたお花だったりマスクの上に寝ている姿が表現できたんじゃないかと思っています」と出来上がりに満足げ。撮影のためにワイヤーで吊られた菅井だが、「初めてでしたけど楽しかったですよ」とケロリとした表情で、菅井と同じくワイヤーに吊られた渡辺理沙も「高いところで怖かったんですけど、すごく楽しかったです」と笑顔を見せていた。ほのかな香りがする同マスクにちなみ、「香りがほんのり香るメンバーは?」という質問に、齋藤冬優花が「守屋茜は普段からミストとかを身体につけていて、通り過ぎると分かりますね。茜だ! みたいな(笑)」と暴露すれば、菅井も「わかります!すごくいい香りがしますよ」と同意見で、当の守屋は「オーガニックとかの香りが好きで、アロマ系や気分転換にミストやオイルをつけたりしています」と普段から匂いには気をつけている様子。また、「小池美波」と回答した長濱ねるは「香水とかじゃなくて、赤ちゃんみたいなベビーパウダーの香りがするんです。だから落ち着いてほっこりしちゃいますね」と語れば、小池は「赤ちゃんじゃないです!」と笑いを誘いつつ、「赤ちゃんの香りが分からないので、うれしいようなうれしくないような…(笑)」と長濱の思わぬコメントに苦笑いを浮かべていた。
2017年11月01日俳優の高橋一生が11日、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた、メガネが最も似合う著名人に贈られる「第30回 日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式に、宮藤官九郎、吉田沙保里、土屋太鳳、森星、欅坂46らとともに出席した。芸能界部門で受賞したのは、意外にも高校時代からメガネを愛用しているという土屋太鳳。「このような素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。そしてこんな華やかな場に立つことができまして嬉しく思います」とあいさつし、「高校に入学して以来、メガネは心強い相棒です。大切な記憶も、メガネを通して心に焼き付けてきましたし、節目となる作品はメガネをかけてきました。仕事においても大切な相棒となっています」と熱く語りつつ、プライベートで持っているメガネは「1本です(笑)」と天然な回答も。気を取り直して、「本当の意味でメガネが似合うためには、メガネに負けない人としての魅力が大切なのかなと感じていますので、これからは公私共にメガネを愛し、メガネに愛される女性や女優となれるように精進してまいりたいと思います」と意欲を見せた。芸能界部門の男性は、今年ブレイクした高橋一生が受賞。「とてもうれしく思っているのですが、僕は視力が2.0なんです」といきなり会場の笑いを誘うが、サングラスも含めて15本以上も所有しているそうで、「今も透明のメガネなどがあり、ファッション性以上に目を守るためにつけさせてもらっています」と普段からメガネを愛用しているという。続けて「メガネはお芝居をさせていただく上でも表情の一つになっていると思います」と演技でも重要なアイテムであると強調しながら「これからもメガネをかけさせてもらおうと思っています」と話していた。今後、メガネをかけて活躍して欲しい著名人に贈られる特別賞には、アイドルグループの欅坂46が受賞。この日はメガネ選抜として小林由依、菅井友香、壬生瑞穂、守屋茜、長濱ねるの5人が登壇した。キャプテンを務める菅井が代表して「こんなに素敵な賞を受賞できるなんて本当に嬉しいですし、偉大な先輩方と交じって本当に光栄です」と感謝の言葉。メガネにまつわるエピソードとして「私が初めてメガネをかけたのが中学2年生の時で、クラスで一番後ろの席だった私は、黒板の時が見えなくなり、父にお願いしてメガネ屋さんに連れてってもらいました」と明かしつつ、「今ではメガネをかけることはほとんどありませんが、これからはファッションの一部としてかけたいと思います」と同賞の受賞を機に、メガネの魅力を再発見した様子だった。そのほか、サングラス部門では森星、経済界部門では伊藤忠商事の岡藤正広代表取締役社長、政界部門では世耕弘成経済産業大臣、文化部門では宮藤官九郎、スポーツ部門では吉田沙保里がそれぞれ選ばれた。
2017年10月12日アイドルグループ・欅坂46が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」でライブを披露した。デビュー曲「サイレントマジョリティ―」で1曲目から会場のボルテージは一気に上がり、続いて、意味深なタイトルと歌詞がインパクトを与えた1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の収録曲「月曜日の朝、スカートを切られた」を披露。最後に4thシングル「不協和音」のカップリング曲「エキセントリック」を力強く歌い上げた。欅坂46が同イベントでライブを行うのは、デビュー以来4回連続。2曲目の前にキャプテンの菅井友香が「今回もGirlsAwardに出演させていただき、とってもうれしいです」とあいさつし、「最後まで楽しんでいってください」と呼びかけた。欅坂46はモデルとしても活躍。『non-no』の専属モデルを務める渡邉理佐、『LARME』の専属モデルに就任した渡辺梨加をはじめ、小林由依、加藤史帆、志田愛佳、土生瑞穂、守屋茜の7人がランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる新天地の幕張メッセに場所を移して開催した。モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演し、観客3万1,000人が駆けつけた。(C)Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER
2017年09月17日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日原田マハの同名短編集を原作とした朗読劇『独立記念日』が8月12日(土)、13日(日)の2日間上演される。高橋未奈美とW主演を務める石川由依に話を聞いた。【チケット情報はこちら】今作は5篇のショートストーリーで構成され、それぞれの話がリンクしていく。悩みや葛藤を抱えた女性たちが自分なりに一歩踏み出そうとする、小さな独立を描く作品だ。石川、高橋に加え、花江夏樹、石川界人、大谷亮介が出演する。「どの作品も自分が経験をしたことがなくても気持ちがわかる気がします。親など近くにいるからこそ難しい関係性や、お互い思い合っているのにそれぞれが不器用だから上手くいかなかったり、素直な気持ちを伝えられなかったり。そのことに、少し離れてから気付いて、そこからまた一歩踏み出すという作品。この作品を見て、久々に家族と連絡をとろうかな、と思ってもらえたら嬉しいです」と石川。今作で石川は複数役を担当。「朗読劇は声だけで人物を表現するので、少しわかりやすくキャラ付けをしています。バーテンダーの女の子は喋り方もカッコつけた感じで、と演出家さんから言われてやっています。一番最初の主人公は元気な子で、コロコロ気持ちが変わって演じていても楽しいです」。朗読劇ならではの魅力について、「アニメの場合、絵の力は大きくて、演じる上でも絵からの情報を見てどういうキャラを作っていくかを考えたりするんですが、朗読劇の場合は自分の想像の中でキャラクターを作っていくしかない。聞いていただくお客様も目から入る情報が少ないので、より想像力を掻き立てたり、自分の想像力で補って作品を完成させていくものなのかな、と思います」と語る。「今回、稽古の仕方が特殊で、立ち稽古のように実際に動いて喋ってやっています。朗読劇より普通の舞台の稽古をしているような感じです。実際の公演では、お互い目を合わせて喋ることはないと思うのですが、稽古では対話になっているところは目を見て会話しながらできているので、すごく面白いですね。その空気感を実際の本番にもっていけたらいいなと思います」と、稽古も順調のよう。また、石川自身が独立したいことを聞くと、「ひとり暮らしをしたいなと思っています。今は実家で暮らしているので、そろそろひとりで全部できるように、家族からの独立ですかね(笑)」と、独り立ちの意志を覗かせた。「自分の中で絡まった糸が解けていくような、そして最後ポンと背中を押してもらえるような作品だと思います。それを私達の声の力も合わせてお届けすることによって、みなさんが『いろいろあるけど明日も頑張ってみようかな』と思っていただけるように、今稽古を頑張っています。ゆったりのんびりした気持ちで観てもらえると思うので、ふらっと立ち寄っていただけたら嬉しいです」。公演は東京・CARATO71で8月12日(土)、13日(日)の2日間、全5公演を上演。チケットは発売中。取材・文:non
2017年08月10日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日22日に乳がんで亡くなったフリーアナウンサー・小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が26日、麻央さんが亡くなってから初めて自身のブログを更新し、現在の心境をつづった。麻耶は「たくさんのコメントありがとうございます。ゆっくり読ませて頂きます。本当にありがとうございます。ご心配していただいたのにもかかわらず、今日までブログの更新できず、申し訳ありません」と感謝とお詫びを伝えた上で、「6月22日最愛の妹が旅立ちました」とあらためて報告。「生まれた時から可愛くて可愛くて、どうしてこんなに妹が好きなんだろうと自分でも不思議に思ってしまうくらい心の底から大好きでした。世界一愛しい存在です」と麻央さんへの思いを明かした。続けて、「いつも優しくて、穏やかで、あたたかくて、自分のことより人を気遣う妹。私の絶対的な味方で、一番の理解者。そんな存在がこの世からいなくなってしまった寂しさ、悲しさは計り知れません。正直、この現実を私は受け止めることができずにいます」とつらい胸中を吐露。「もっと一緒にいたかったもっと一緒に話したかったもっと一緒に笑い合いたかったもっと一緒に...もっと一緒に...いろんな思い出を作りたかった一緒に、生きていきたかった」と無念さをにじませつつ、「これまで妹が教えてくれた...当たり前のことなど何ひとつない日常の有り難さ命の輝き、尊さ愛に生きるということひとつひとつ噛み締めながら妹がいない現実とともに生きていきたいと思います」と前を向いた。そして、「妹は、ブログを始めたことで多くの方々と繋がらせていただき、たくさんの励まし、勇気、力をいただきました。本当に本当に本当にありがとうございました。心から感謝しています。ブログの写真を楽しそうに撮る妹の姿が私は好きでした」と麻耶。「これまで妹を応援してくだった皆様妹が力強く前向きに生きた証のブログ、これからも時々訪れていただけたら幸いです」と呼びかけ、「本当に本当にありがとうございました」と締めくくった。
2017年06月26日本日6月23日(金)、乳がんで闘病中だったフリーアナウンサーで歌舞伎役者・市川海老蔵の妻の小林麻央さんが、亡くなったことが報じられた。この度日本テレビでは、小林さん死去の一報を受け、26日(月)に緊急特番「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」を放送することが分かった。昨年乳がんを公表し、闘病を続けてきた小林さん。海老蔵さんの妻として、2人の子どもの母として、そしてキャスターとして世の中の人たちに多くの勇気を与えてくれた。番組では、小林さんがその34年の生涯を通じて、何を伝えようとしてきたのか。これまでの日本テレビの取材、そして新たな取材を加えて、彼女の強さ、そして優しさを描くという。26日(月)は、スタジオから生放送。「NEWS ZERO」のメインキャスター・村尾信尚を始め、ラルフ鈴木アナウンサー、鈴江奈々アナウンサーらが出演する。「小林麻央さん追悼番組~優しく強く生きた34年~」は6月26日(月)21時~日本テレビ系29局ネットにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月23日23日、歌舞伎俳優、市川海老蔵(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、22日夜、都内の自宅で死去したとスポーツ紙が報じた。小林麻央さんは14年10月、乳がんの告知を受けて闘病中で、21日容態が急変したという。 海老蔵はこの日朝、ブログを更新し、朝6時から普段と変わらない様子をブログで投稿。しかし、本日4度目の更新となる「2017/06/23」と題した投稿には、「人生で一番ないた日です。」とつづり「マスコミの方々もお察してください」などと呼びかけていた。現在、多くのアクセスのせいか海老蔵のブログは表示されない状態となっている。 SNSやYahoo!検索ワードには小林麻央さん、麻央ちゃんが1、2位を占め「嘘でしょ…信じられない」「若すぎる…ショックだ」「闘病生活お疲れ様でした」「「本当に本当に素敵な方でした。ご冥福をお祈りします。」など悲しみの声が広がっている。 また、海老蔵は23日午後2時30分より、公演先の東京・渋谷シアターコクーンで会見を行う予定だという。
2017年06月23日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、AKB48グループ総監督の横山由依が5万8,314票を獲得して7位にランクイン。念願の"神7"入りを果たした。第2回から総選挙に参加し、圏外、19位、15位、13位、13位、10位、11位、そして自身8回目となる今年、念願の神7入りを達成。檀上で「7位を3年くらい目指していたんですけど、なかなかなれなくて…。AKB48に加入したときに"神7"というのが特別な言葉としてあったので、そこを目標にしたいなと活動してきました」と"神7"への思いを語った。続けて、「今回指原さんとか、麻友さんとか、北原さんとか、最後の総選挙だとおっしゃっている先輩メンバーたちがいるのを聞いて、先輩たちがいる間に絶対に近くにいたいという思いがずっとありました」という思いも告白。「というのも、この8年間、AKB48のことを朝から晩まで考えて活動してきたと自信をもって言えます」と力強く語った。また、メンバーとファンに向けて、「私がAKB48に入って、先輩たちが東京ドームのコンサートに立たせてくれました。まだその景色を見たことがないメンバーが多いと思うので、AKB48グループで東京ドームコンサートをもう1度したいと思うので、これからも一緒に歩んでいただけたらうれしいなと思います」と約束も。さらに、今回開票イベントが悪天候で中止となったことについて、「たくさんの全国なファンのみなさんに不安な気持ちにさせてしまったり悲しい気持ちにさせてしまって本当にすいませんでした」とあらためて謝罪。「代表して私が謝らせていただきます。本当にすいませんでした」と頭を下げた。(C)AKS
2017年06月17日AKB48のの小栗有以、川本紗矢、高橋朱里、向井地美音、横山由依が8日、都内で行われた「週刊『ロビ2』創刊記念イベント」に出席した。デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると新時代のレンドリーロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ週刊『ロビ2』を6月6日より発売。創刊を記念したイベントに、スペシャルゲストとしてAKB48の総監督である横山由依ら5人のメンバーが登場した。完成された「ロビ2」から「由依ちゃんこんにちは!AKBのみんなと会えて嬉しいな。今日はよろしくね」とあいさつされた横山は「可愛い!名前を呼んでもあえると嬉しい気持ちになりますね」と満面の笑顔。そんな横山らメンバーと「ロビ2」の48体が『恋するフォーチュンクッキー』と『LOVE TRIP』を一緒に踊るコラボ企画も行われ、後ろにいた「ロボ2」の48体を見ながら2曲を披露した横山は「振り付けが忠実に再現されていて、『恋するフォーチュンクッキー』のオニギリのところとか上手でした。フォーメーションにも驚いたし、後ろから気迫を感じて楽しいステージになりましたね」と満足げだった。6月17日に沖縄で開催される「AKB48 49th シングル選抜総選挙」まで、残り10日を切ったAKB48。意気込みを求められた横山は「私は中間発表で12位でした。今は喉の調子がよくないので、当日は喉を治して高い位置でスピーチできるようにと思っています」と自身の目標を7位以内と掲げつつ、「天気予報だと雨みたいで雨は降って欲しくありませんが、思い出に残る総選挙になればと思っています」と総監督らしいコメントも。5人の中では中間発表で37位と一番順位が低かった小栗だが、「本番の開票まで数日ということで、それまでできることを一つ一つ一生懸命頑張って、目標の16位を目指していきたいと思います!」と中間発表からの巻き返しに意欲を見せていた。
2017年06月08日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が2日、ブログを更新し、「サポートに力を入れたい」と乳がん闘病中の妹でフリーアナウンサーの小林麻央(34)の在宅治療を支えていく決意をつづった。 『6月スタート!』という記事で麻耶は「6月が始まりましたね。皆様はどんな1カ月にされますか??」と読者に問いかけ、「私は、サポートに力を入れたいので自分の時間をより濃密に出来るように工夫したいと思っています」と麻央のサポートにより一層注力していく考えを明かした。 最後は、「行動力、主体性を引き出してくれそうな赤を着て、レッツゴー!」と笑顔の写真をともに明るくブログを締めた。 読者からは「麻耶さんも疲れすぎないようにコントロールしてくださいね」「無理しすぎずがんばって!」とエールが寄せられている。 妹・麻央は先月29日に退院し、点滴などの在宅治療を行っている。
2017年06月02日フリーアナウンサーの小林麻耶が31日、自身のブログを更新。29日に退院した乳がん闘病中の妹・小林麻央についてつづった。麻耶は「妹の退院を一緒に喜んでくださりさらにこれからも願ってくださること皆様のお気持ちに感謝です。ありがとうございます」と読者の応援に感謝。「こんなにもたくさんの方々から応援していただける妹はとても幸せ者です」とつづり、「本当にありがとうございます。頂戴したお力を妹にしっかりと届けます」と伝えた。麻央は29日にブログで退院を報告。「これからは在宅医療に切り替え、自宅で点滴など続けながら、在宅医療の先生、看護師さんそして何より 家族に支えてもらいながら生活していきます」と説明し、「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づくたび不安でしたが、やはり我が家は 最高の場所です」とつづっていた。
2017年05月31日乳がん闘病中で現在入院しているフリーアナウンサー・小林麻央が17日、ブログを更新。自身の足をマッサージしてくれている姉・小林麻耶を隠し撮りした写真を公開した。「隠し撮り」というタイトルで更新した麻央は、麻耶がマッサージしている写真をアップ。不思議な方向を見て笑っている麻耶について「ぅわわわ 何かみつけたみたい!笑ってる こわこわこわ」とツッコみ、「ここで、私が吹き出してしまい姉に 隠し撮りを気づかれる」と、カメラ目線の麻耶の写真も掲載した。そして、「この下手そうに見えるマッサージも絶妙で、信じられない程 上手なのです。浮腫(むく)んだ足が、軽くなり、爪の血色も蘇りました」とつづり、「不思議な『姉神』です。毎日 ありがとう」と感謝の思いを記した。
2017年05月18日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が13日、自身のブログを更新し、姉の小林麻耶とのエピソードを明かした。麻央は「いろいろ」というタイトルで更新。「数日、豆乳ココアを飲むのが至福の時です。氷抜きで注文をして、一日かけて、ちょこちょこ飲みます」と、ベッドで豆乳ココアを飲んでいる写真を掲載した。そして、「姉のマッサージが 上手すぎて驚いています。いつの間に こんなに心地よいマッサージができるようになったのでしょうか」と麻耶にマッサージしてもらっている写真を公開。「しかも、ずっとマッサージし続けてくれるのです。いつの間にか眠ってしまって、は!と目が覚めても、まだ、なで続けてくれているのです」と記した。続けて、「昨夜は、できることが少なくなっていく自分が怖くなってしまい、『こんなふうに色々手伝ってもらわないといけなくて、家に帰ったら帰ったでみんなが大変になっちゃうね。』と言ったら『いいんだよー。まおちゃんは生きててくれるだけで いいんだよ。ただ いてくれればいいの。なーんにも できなくて いいんだよ。』と言ってくれました」と麻耶とのやりとりを明かし、「でも、私は母親だから、、、と思うと、急に胸が締め付けられます」と複雑な心境を打ち明けた。さらに、「娘が描いた絵」と長女の麗禾ちゃんが描いた家族の絵も公開し、「右が私だそうです。真ん中は、娘自身だそうです。小さい子が かんげん。なぜかスカートの 左 パパ」と説明。「『ママは優しくて光ってるから、頭の上に 光の玉をのせてるの。』と言っていたそうです。娘が私を思ったとき 一番に苦しくみえていないことが私の心の救いです」とつづり、「本当に まわりのみんなみんなのおかげです」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年05月14日アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルに仲間入りした渡邉は、同誌と「titty&Co.」のコラボステージに登場し、ストライプのノースリーブワンピースに麦わら帽子という夏ファッションを披露。ミニ丈のスカートから美脚をあらわにしてランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。トークタイムでは、先輩モデルの新川優愛から「ノンノの新しいモデルちゃんをみんなに紹介したいと思います!」と松川菜々花、山田愛奈と共に紹介され、「今日、こんな素敵なステージに立たせていただいて本当にうれしいです。これから一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします」と初々しく挨拶した。今回のGirlsAwardで欅坂46は、デビュー以来3回連続でライブパフォーマンスを披露。また、渡邉のほか、デビュー以来センターを務める不動のエース・平手友梨奈をはじめ、小林由依、土生瑞穂、渡辺梨加がモデルとしてファッションステージを彩った。撮影:宮川朋久
2017年05月05日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。「one spo」ステージのトップバッターとして登場した平手は、シースルーの赤いトップスに、ダメージ加工された黒のベアトップのオールインワンというコーディネートで、美脚をチラ見せ。クールな表情で堂々とランウェイを歩き、先端でポーズを決めて会場を沸かせた。圧倒的な存在感を放った平手に、ネット上でも「平手様かっこいい」「ランウェイの平手めっちゃ攻めてた。めっちゃかっこいい」「セクシーさありつつ、かっこいい平手友梨奈」「平手さんかっこよすぎるよ…、、、、この服メッチャにあってるかっこいい美しすぎる」などと絶賛の声が上がった。今回のGirlsAwardで欅坂46は、デビュー以来3回連続でライブパフォーマンスを披露。また、平手のほか、『non-no』の専属モデルとなった渡邉理佐をはじめ、小林由依、土生瑞穂、渡辺梨加がモデルとしてファッションステージを彩った。撮影:宮川朋久
2017年05月04日