「小林芳雄」について知りたいことや今話題の「小林芳雄」についての記事をチェック! (1/7)
川崎フロンターレの小林悠が15日、インスタグラムを更新した。【画像】川崎フロンターレ・小林悠、福島U戦勝利で見せた“結果重視”のプロ精神前日行われた試合での勝利を報告し、雨の中応援に駆けつけたサポーターへの感謝と体調を気遣うメッセージを添えた。また、父の日には子どもたちから絵のプレゼントが届いたことを明かし、「カッコイイ父親でいることが僕の選択基準」と語った。 この投稿をInstagramで見る 小林悠(@kobayashiyu11)がシェアした投稿 コメント欄には「3人からプレゼント、幸せなパパですね」「いつまでもかっこいい悠選手でいてください!!」といった温かな声が寄せられている。
2025年06月16日堂本光一と井上芳雄の初タッグ作品として注目され、2018年の初演時にはチケットが争奪戦となった話題のミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』が今夏、ARENA LIVEとして再登場する。その製作発表会見が6月3日、都内で行われ、堂本と井上のほか、共演の音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、脚本・演出のジョン・ケアード、日本語脚本・歌詞の今井麻緒子が登壇した。2000年に帝国劇場最年少座長として『MILLENNIUM SHOCK』に主演、その後20年以上作品を背負い続け、『SHOCK』を日本演劇界が誇る金字塔へと導いた堂本光一と、同じく2000年に帝国劇場の『エリザベート』ルドルフ役で鮮烈なデビューを飾り、今やミュージカル界の顔となっている井上芳雄。『ナイツ・テイル』は、それまで舞台で交わることがなかったこの同世代のスター二人を主演に据えることからスタートした企画だ。ここにロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイトディレクターであり、『レ・ミゼラブル』初演を演出したジョン・ケアードが脚本・演出として参加。ケアードが二人のために用意したのはシェイクスピア最後の作品として知られる『二人の貴公子』(共作・ジョン・フレッチャー)のミュージカル化だった。日米英のスタッフが集結し創られたステージは大好評を博し、2020年にはシンフォニックコンサート版、そして2021年には再演もされた。その伝説の作品が6000人規模の劇場で、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で上演される。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より堂本は「このメンバーでまた『ナイツ・テイル』ができることを本当に嬉しく思います。やればやるほど色々な発見がある作品なので、こういった形で上演できることが嬉しい」、井上は「再演が終わった時に、これでセットも破棄すると聞いたので、もうやることはないのかなと思い、作品とお別れした気持ちでした。形を変えて思いがけない再会が続くことは本当に幸せなことですし、それだけこの作品が可能性を持っているということだと思う。僕にとっては光一くんと出会った作品。今回もまた新しい出会いもあると思うので、楽しみにしています」と、ともに期待を語る。本作を4年ぶりに上演することに対し、ケアードは「私はロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで様々なシェイクスピア作品を演出してきましたが、『二人の貴公子』は特に難しいとされているもの。女性の扱い、性差別的な面が強くあまりに時代遅れ、古臭いんです。でも逆に言えば、そこを書き直せばいいということ。だから僕がシェイクスピアのために、現代でも耐えられるものに書き直してあげました(笑)。大きなテーマは3つです。戦争の悪、環境保護、社会における女性の地位の向上。今はこれまで以上にこの3つのテーマが大事になってきている。だからこの時期にこの作品を再びやれることを嬉しく思います」と、意義を語った。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より会見ではキャストたちがお互いの発言にツッコミを入れあったりと、親し気で和気藹々とした雰囲気だったが、音月、上白石、島田、大澄は初演からの続投。音月は「初演時、ジョンや麻緒子さんが家族のようなカンパニーを作り上げてくれた。コンサートや再演でみんなの絆も深まっています。また新たな作品を生み出せる気がします。楽しみです」と期待を寄せるとともに、会見の会場が羽田空港近くだったことに触れ「この作品はいずれ世界に羽ばたくんじゃないのかな」とも話す(ここですかさず井上が「世界に羽ばたくのなら羽田じゃなくて成田じゃないの?」とツッコミを)。上白石は「7年前の初演時、私はまだ成人したばかりで右も左もわからず、先輩方の背中を追ってなんとか1公演ずつ重ねていた。公演がない期間も劇中歌を口ずさんでしまうほど自分の一部になっている作品ですが、再演やコンサートで出会い直すたびに、奥深さや難しさを感じ、初心に帰ります」と作品への思いを語り、「初演の時は、芳雄さんと親子のようだと言われていましたが、ちゃんと恋人に見えるように頑張りたい」と意気込みを。島田は「初演は、一からオリジナル作品を創っていく現場が毎日新鮮で楽しく、その時間を共有させていただけたことは本当に宝物でした。今回は今までにないスケールでの公演です。一体ジョンがどんなことを考えているのか、どんな“ジョンマジック”が起きるのか、心から楽しみにしています」と話した。大澄は「2018年の初演がジョンとの出会いでしたが、その後『ジェーン・エア』『千と千尋の神隠し』と毎年のようにジョンと仕事をさせていただいています。この7年は役者としても成長させていただいたとジョンに感謝しています。今年は年男で厄年ですが、芸能の世界では厄年は“いい役につく”年でもあると言われている。このコンサートが自分にとっても新たなスタートになるのでは」と期待を語る。宮川のみ今回初参加だが、共演経験のあるキャストも多く、中でもケアードと島田の二人とは、1987年の『レ・ミゼラブル』日本初演からの付き合い。「ジョンは、僕が21・2歳でこの世界に入り、初めてお会いした演出家。お父さんのように思っています。それから40年この世界で俳優としてやっているのはジョンのおかげ。作品については今勉強中ですが、皆さんを頼って頑張ります」と意気込んだ。今まで観たことのない“ミュージカルのコンサート”この日は松井るみが手掛ける舞台セットのデザインも初披露。森の中のようなそのイメージ図を見ながらケアードが「るみさんにはとにかく自然をたくさん取り入れてほしいとお願いしました。舞台の奥には東京フィルハーモニー交響楽団がいます。さらに和楽器も8人、前回の倍の人数がいます。普段のミュージカルの劇場ではできないような大きな音が奏でられます。また、役者たちには常に舞台上にいてもらおうと思っています」と構想を説明。装置を手がける松井るみによる、ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE舞台セットイメージ図また脚本については「コンサート版なので、(ミュージカル版からは)大幅に台詞をカットします。その代わり、キャラクターたちが“そのポイントで何が起きているか”を説明し、次の歌の導入とする構成にします。それぞれのキャラクターの視点からこの物語を語っていく、という形です。音楽は全部やります。振付も欠かすことなくやろうと思っています。殺陣もやります」と話した。それを受け井上が「思った以上に“ほぼ本編”……」と唸り、堂本が「どれだけのセリフを覚える必要があるのか……」と話したところで「前回のコンサート版でも、ジョンは当初『みんな台本を持って読みながらお客さまに伝える形にしましょう』って言ったのに、萌音ちゃんが台本を持たずに喋っていたのをきっかけに誰も台本を持たなくなった(から、覚えなければいけなくなった)……」と思い出したように上白石に苦情を。これに対し上白石は「意義あり、それ私じゃないです! 私も今、誰かが言い始めて台本を持たなくなったんだよなと思っていたところです」。それでも「萌音ちゃんだったと思う」と言いつのる堂本に、上白石はしぶしぶ「なんか……ごめんなさい。今回はお二人が台本手放さない限り、私はずっと持ってやります」と宣言するという一幕も。さらに「自分たちはどのくらいセリフを覚える必要があるのか」と問う井上に、ケアードも「私は(コンサート版は)セリフを覚えなくていいって言っているのに、結局覚えるのはあなたたちじゃないですか(笑)」と言い返していた。なお、ケアードによると上演時間は2時間20分から30分、休憩なしを予定しているとのこと。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より音月が「光一さんと芳雄さんの夫婦漫才のような雰囲気を、今回もこうして見ることができて幸せ」と語るように、堂本と井上のテンポのよいやりとりが幾度となく爆笑を呼び、二人の絆の強さも伝わってきた会見だったが、会見中には堂本と井上が二人で、立ち入りができなくなる直前の帝国劇場に最後のお別れを言いに行き、がらんとした稽古場や畳も全部はがされた楽屋、内壁が崩された劇場を見て感傷的になったというような話も。「この作品は帝国劇場から始まったもの。今年、帝国劇場が(建替えのため)一度閉じて、再開場まで5年程度かかると言われていますが、その間にも“繋いでいく”という意味もあるのだと思います」と堂本。『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表会見より会見は最後に、井上が「まだどうなるのか、僕たちもわからないこともたくさんありますが、確実に言えるのは、今まで観たことのない“ミュージカルのコンサート”になるでしょう。コンサートという言葉の印象よりはもっとミュージカルの舞台を見てるのに近く、でもとても大きな会場で、フルオーケストラで上演する。とにかく新しい体験になると思うので、楽しみに来ていただければ」、堂本が「今日みんなの顔を見て、ジョンとも再会して、ワクワクがどんどん増幅していきました。この空気感を持ったまま、締めるところは締め、緊張感とともにステージに立ちたい。『ナイツ・テイル』の世界を再び皆さんにお届けできることを、楽しみにしています」とそれぞれ意気込み、終了した。公演は8月2日(土)から10日(日)にかけ、東京・東京ガーデンシアターで上演される。取材・文・撮影:平野祥恵<公演情報>ミュージカル『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE脚本・演出:ジョン・ケアード作詞・作曲:ポール・ゴードン日本語脚本・歌詞:今井麻緒子音楽スーパーバイザー・オーケストレーション・編曲・指揮:ブラッド・ハーク振付:デヴィッド・パーソンズ振付助手:大澄賢也/西岡憲吾アクションコーディネーター:諸鍛治裕太歌唱指導:中井智彦演奏:東京フィルハーモニー交響楽団東宝ミュージックダット・ミュージック【出演】アーサイト:堂本光一パラモン:井上芳雄エミーリア:音月桂牢番の娘:上白石萌音ヒポリタ:島田歌穂シーシアス:宮川浩ジェロルド:大澄賢也牡鹿:松野乃知穴井豪岩下貴史大山五十和佐藤セイガ西口晴乃亮石井亜早実遠藤令酒井比那塩川ちひろ知念紗耶富田亜希植木達也神田恭兵小西のりゆき茶谷健太照井裕隆中井智彦広瀬斗史輝本田大河青山郁代岩瀬光世咲花莉帆田中真由堤梨菜原梓藤咲みどり水野貴以邦楽:武田朋子(篠笛・能管)小濱明人(尺八)織江響(津軽三味線)松橋礼香(津軽三味線)三浦公規(太鼓)内藤哲郎(太鼓)/石川直(太鼓)日野一輝(太鼓)2025年8月2日(土)~10日(日) ※12回公演会場:東京・東京ガーデンシアター★チケット一般発売は7月6日(日) 11:00より()公式サイト:
2025年06月04日KinKi Kidsの堂本光一と俳優・井上芳雄が3日、都内で行われたミュージカル 『ナイツ・テイル -騎士物語-』ARENA LIVE製作発表に登壇した。ミュージカル『レ・ミゼラブル』日本初演、『千と千尋の神隠し』で知られるジョン・ケアード演出の今作は2018年に初演され、2020年にはシンフォニックコンサートとして上演。2021年に帝国劇場ほか3都市をめぐり、帝劇が再開発のため休館となった2025年はアリーナライブという形式では100人を超えるキャストとオーケストラが集結する。2月末に帝劇が休館する際には「この前、芳雄くんと帝劇の最後のコンサートがあって芳雄くんがすばらしいMCをしてくれた後日に、これもまぁ内緒というか…2人で帝劇で最後のお別れをしにいった。すごく感傷的に」と振り返った光一。井上も「その時が一番寂しかった。がらんとしたけいこ場で」と様子を回想し、光一は「楽屋の畳も全部剥がされて。もう廃墟みたいに、劇場内の壁もちょっと崩されていて。本当に終わりなんだな…って。そんな時間を過ごしました」と思い出の場所との別れを述懐していた。8月2日か10日まで東京ガーデンシアターで上演。発表会には光一、井上のほか音月桂、上白石萌音、島田歌穂、宮川浩、大澄賢也、ジョン・ケアード(脚本・演出)、今井麻緒子が登壇した。
2025年06月04日女優の小林涼子が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「沢山採れたー」女優・小林涼子がアスパラガスの大量収穫に喜びの舞を披露!?「いちごとまと」と綴り、複数枚の写真をアップした。いちごととまととのツーショットを披露した。いちごを頬張る写真やお皿に乗ったとまとを手に持ち、不思議なポーズをとる姿にファンからも「素敵!」とほっこりする投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 小林涼子 Ryoko “Toko” Kobayashi(@ryoko_kobayashi_ryoko)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「小林涼子さん、末元です♪こんばんは。お疲れ様です」「美味しそうな顔。」などのコメントが寄せられていた。
2025年05月19日レーシングドライバーの小林可夢偉が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「スピードの芸術!」小林可夢偉、イモラでのレース映像を公開し話題沸騰投稿では「Nice to be back」と英語で綴り、ベルギーの名門サーキット「スパ・フランコルシャン」で撮影したオフショットを公開。来月開催される耐久レース「クラウドストライク・スパ24時間レース」への出場を示唆し、参戦するGOODSMILE RACINGチームとともに写る姿に、モータースポーツファンの期待が一気に高まった。 この投稿をInstagramで見る Kamui Kobayashi(@kamuikobayashi)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられている。
2025年05月15日Jリーグ・川崎フロンターレの小林悠が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】川崎フロンターレ・小林悠、読書のすすめ「子を持つ親としてぜひ読んでほしい一冊」「若手のエキス吸ってきました!」と綴り、写真をアップ。続けて「@hinata_yamauchi_26 何回誘っても来てくれない彼は今日も来てくれませんでした」と綴り、「次回は来てくれるのか。乞うご期待笑」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小林悠(@kobayashiyu11)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「若手パワー、焼肉パワー充電して活躍楽しみにしてます!」といったコメントが寄せられている。
2025年05月09日歌手の小林幸子が25日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】東日本大震災から14年。小林幸子が祈りを込めて歌う、忘れないための一日「私のファンで、最年少の幸(こう)くんから、私の大好きサザエさんのタオルを頂きました。」と綴り、複数枚の写真をアップした。続けて「いつも、応援ありがとう。これからもずーっと応援してね。」と綴り、投稿を締めくくった。心温まるファンとの交流がぎゅっと詰まっている。ファンの最年少こうくんから贈られた、サザエさん柄のタオルを嬉しそうに掲げる姿は、本当に優しさと愛情がにじみ出ている。サザエさんという親しみあるモチーフと、世代を越えた絆が重なって、ほっこりした気持ちになる。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「サチ子は元気だなあ」といったコメントが寄せられている。
2025年04月25日Jリーグ・川崎フロンターレの小林悠が23日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「厳しい連戦が続きますが」フロンターレ小林悠、次戦に向けて気を引き締める「読書サウジアラビアでの1人時間に読書をしています。」と綴り、写真をアップ。続けて「この本は子を持つ親として気付かされることの多い本でした。」と感想を述べ、最後に「よかったら是非^_^」と読者にも勧めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小林悠(@kobayashiyu11)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「読みました」「読みましたー人によっては、泣きながら読むかも?」といったコメントが寄せられている。
2025年04月23日レーシングドライバーの小林可夢偉が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「もっと上を狙えた」小林可夢偉、イモラでの奮闘を回顧「次戦への糧にする」投稿されたのは、イタリア・イモラサーキットでのレースシーンを収めた迫力の動画。「Race clip from Imola. Thanks @murbanvideo」とコメントし、映像の製作に関わったクリエイターへの感謝も添えられている。緊張感あふれるハンドリングとスピード感が映像からも存分に伝わり、見る者を一瞬でレースの世界へと引き込む仕上がりとなっている。 この投稿をInstagramで見る Kamui Kobayashi(@kamuikobayashi)がシェアした投稿 ファンからは「」「Thanks!」といったリアクションが寄せられ、世界のファンの熱視線を集めている。
2025年04月22日Jリーグ・川崎フロンターレの小林悠が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】サッカー・小林悠、今季初出場を報告「これからどんどんコンディションを上げていきます!」「神戸戦」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「厳しい連戦が続きますが次の試合に向けて全員で良い準備をします。」と意気込みを語り、最後に「応援よろしくお願いします。」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 小林悠(@kobayashiyu11)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「絶対勝ってサウジアラビアに!応援します」「勝ってみんなの笑顔が見たいです」といったコメントが寄せられている。
2025年04月18日Jリーグ・川崎フロンターレの小林悠が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小林悠、沖縄キャンプ終了!『リハビリ順調&充実した日々に感謝』「横浜マリノス戦」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「今年初めての試合でした。」と報告。「これからどんどんコンディションをあげられるように頑張ります!」と意気込みを語り、「連戦が続くのでチーム一丸となって戦います!」とチームへの想いを添え、最後に「応援よろしくお願いします。」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小林悠(@kobayashiyu11)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「スタメンに悠さんの名前見ただけで涙出ました…!ゴール待ってます」といったコメントが寄せられている。
2025年04月12日歌手の小林幸子が4日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】小林幸子が友人からもらった日向夏を公開!食べるだけではない活用方法も「今夜のおつまみ✨」と綴り、写真をアップした。おつまみに人生初めて調理をした春菊の胡麻和えを披露。「簡単、やっぱり美味しい〜✌️」と綴り、人生初めての料理は大成功となった投稿となった。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こんなんたべたことなかー」「僕が一番好きな奴だね」などのコメントが寄せられていた。
2025年04月04日歌手の小林幸子が31日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】小林幸子、涙の追悼… いしだあゆみさんとの幼少期から続いた絆「宮崎の友人から送って頂いた、日向夏」と綴り、複数枚の写真をアップした。「りんごみたいに皮を薄めに剥いて、白いワタと一緒に食べるのが、オススメ✨」と綴り、おすすめの食べ方を伝授。さらに「残った皮は、お風呂に入れて爽やかな香りに包まれて、至福のバスタイム」と綴り。食べるのはもちろん、食べる以外で使える活用術を投稿した。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にファンが反応して多数の「いいね」が送られていた。
2025年03月31日演歌歌手の小林幸子が25日に自身のアメブロを更新。自宅の庭でバーベキューをしたことを報告した。この日、小林は「週末はお休みもあり、20度のポカポカ陽気」と切り出し「久しぶりにお庭でバーベキューしたくなって、冷蔵庫の中を探したら、何とか材料GET」と食材の写真を公開。「昼間っからビールでスタートしましたぁ~」と報告した。続けて「気持ちの良い、リラックスタイム」と満喫した様子で述べ「もちろんタレは、モランボンで~す それも業務用サイズで」と説明。最後に、ハッシュタグで「#おうちごはん #BBQ #今年初のお庭ごはん #春がやってきたー #タレはモランボン」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月26日歌手の小林幸子が11日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「豪華な共演!」横綱・豊昇龍と小林幸子、NHK福祉大相撲で再会「あれから14年。」と綴り、1枚の写真をアップ。続けて「忘れてはいけない日。日本のそして世界の平和を祈って。今日は、歌います。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿にフォロワーからは「幸子さん✨私も…黙祷させて頂きました心からの御冥福と新たな火事と共に。一日も早い復興を願いつつ幸子さん…私は母校の後輩です。新潟地震、中越沖地震、重なる震災を経験する新潟ですが…幸子さんの励ましと歌の力でどれだけ力を…頂きましたこの場をお借りして心から感謝いたします」といったコメントの他に、いいね!が寄せられている。
2025年03月11日歌手の小林幸子が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「久しぶりの再会!」小林幸子、MAXとの舞台裏ショット公開にファン歓喜佐賀県大川市で開催された「大川音楽祭」に出演したことを報告した。「恩師・古賀政男先生の生誕120周年記念、そして大川市市制施行70周年記念の音楽祭にお招きいただきました!」と感謝の気持ちを綴り、イベントの様子を振り返った。今回で42回目を迎える歴史ある音楽祭では、参加者のレベルの高さに感動した様子。「皆さんの古賀メロディーを楽屋で堪能しました!」と、名曲の数々に浸ったことを明かした。自身も「恋の曼珠沙華」「影を慕いて」などを披露し、観客を魅了した。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいね!が寄せられた。
2025年03月03日歌手の小林幸子が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「豪華な共演!」横綱・豊昇龍と小林幸子、NHK福祉大相撲で再会先日行われた「福祉大相撲」の収録時の舞台裏写真を公開し、ダンス&ボーカルグループ・MAXとの久々の再会を報告した。「久しぶりにMAXのみんなと会いました 変わらずに可愛くて、めちゃくちゃかっこよく踊ってました」とコメントし、感動を綴った。さらに、大相撲・高安関と演歌歌手の杜このみ夫妻との思い出にも触れ、9年前の福祉大相撲での初対面や、高安関にお姫様抱っこされたエピソードを振り返った。さらに、国技館の名物グルメについても触れ、「焼き鳥は大行列でゲットできなかったけど、ファンの方から本場江戸前海苔ののり天をいただきました!おつまみに最高」と嬉しそうに報告。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には、「いいお写真ですね☀️」「綺麗だね☺️✨」「カッコイイし可愛い、美味しそう」といったコメントが寄せられている。
2025年02月13日沖縄テレビの小林美沙希アナウンサーが6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】沖縄テレビの小林美沙希アナ、「スポーツ特集」のオフショットを公開!木曜日のニュース出演時の衣装を紹介した。「木曜日の衣装は上品なブラウスでした」と綴り、シンプルながら洗練されたコーディネートを披露した。ハッシュタグには「#アナウンサーコーデ」「#アナウンサー衣装」「#ファッション」などが添えられ、ファッションへのこだわりが感じられる投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 小林美沙希(沖縄テレビアナウンサー)(@otv_kobamisa)がシェアした投稿 この投稿には、すでに多くの「いいね!」が寄せられている。
2025年02月06日沖縄テレビのアナウンサー、小林美沙希が17日、インスタグラムを更新。【画像】沖縄テレビ・小林美沙希、華やかな新年ショットを公開!「#OTVLiveNewsイット!」の特集コーナーに関するオフショットを投稿した。今回はスポーツ特集として、サッカー沖縄キャンプの様子や地元出身選手の活躍を取り上げるほか、千葉県で開催される「バスケットボールBリーグオールスターゲーム」の話題を伝えるという。地元スポーツの最新情報を伝える姿勢が伺える特集放送。視聴者にとって見逃せない内容になりそうだ。 この投稿をInstagramで見る 小林美沙希(沖縄テレビアナウンサー)(@otv_kobamisa)がシェアした投稿 投稿には、「楽しみな話題が盛りだくさん!」「沖縄キャンプ、特集を見て地元選手を応援したいです」といったコメントが寄せられた。
2025年01月17日歌手の小林幸子が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】デヴィ夫人、小林幸子60周年記念公演に感動!!12月5日、小林の故郷、新潟の県民会館にて、60種周年記念凱旋公演を開催。「71年前の12月5日、新潟市に生まれて、10歳にデビュー♫まさか、71年後の誕生日。それも生まれた17時頃に新潟県民会館のステージで歌っているとは。。。幕が上がってすぐに、いろんなことが蘇り、感謝、感動、嬉しさなど、なんとも言えない感情に涙が溢れてしまいました」と心境を綴り、超豪華衣装やコンサートの様子の写真の数々や、会場に駆けつけたモノマネタレントのコロッケとの2Sも公開。71歳と思えない圧巻のパフォーマンスに加えて最後は、「そして、今日もこれからお仕事ーー‼️‼️休んでる暇はありません(笑)」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 小林幸子(@kobayashi_sachiko_5884)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年12月08日宮崎県小林市と、地元高校生などからなる「絆を結ぶ物語実行委員会」は、ふるさと納税制度を活用したクラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング:略してGCF)をスタートします。GCFに挑戦する「こどもまんなかプロジェクト」は、社会問題である不登校やいじめ問題などの課題解決に向けたプロジェクトです。このプロジェクトでは、九州管内の個性的な授業を実践されている先生方を小林市に招聘し、「オモロー授業発表会in小林市」を開催。先生による(ショートプレゼン)を通して、楽しく学べる環境構築につなげます。「オモロー授業発表会in小林市」は、高校生が企画・運営を実施。地域のため自分たちの将来のため、小林市の教育未来のためにJKが本気を出すプロジェクトです。宮崎県小林市ガバメントクラウドファンディング「こどもまんなかプロジェクト」■募集サイト・ふるさとチョイスGCF(リンク) ・ふるなびガバメントクラウドファンディング(リンク) ■実行委員会コメント私達は「絆を結ぶ物語実行委員会」の夢見る高校生・小学生として活動をしています。「絆を結ぶ物語実行委員会」は市内の小林高校、小林秀峰高校、小林西高校の3校から地域の活性化に積極的に取り組みたいという高校生が集まって活動しています。自分たち高校生が企画・運営を行って地域のためにそして自分たちの将来のために様々なことに携わってたくさんの講演会、イベントを開催しています。そんなわたしたちが注目した企画が、全国各地で開催されている「オモロー授業発表会」です。絆を結ぶ物語実行委員会■オモロー授業発表会とは「オモロー授業発表会」とは、「夢見る小学生」という映画を見た株式会社ワンピース代表取締役会長の久本 和明氏が、「教育の本丸は公立学校にある。」「地域の小中学生にも、必ず夢見る先生たちがいるはずだ。」という想いのもと、2023年に立ち上げた会です。これまでに、全国で北は北海道から南は沖縄まで、35市町村で計90回(予定を含む)を超える開催をしており、毎回参加者は100人から300人にわたり、大きなムーブメントとなっています。(リンク)オモロー授業発表会: オモロー授業発表会◎こどもまんなかプロジェクト期日:令和7年1月12日(日)会場:TENAMU交流スペース(小林市)第1部 10:30~12:00 [絆を結ぶ物語楽園:成澤俊輔さん講演会]第2部 13:30~16:00 [オモロー授業発表会in小林市]※当日は2部構成で実施いたします。※第1部は、高校生だけで主体的に活動している箱のない学校「絆を結ぶ物語楽園」として開催します。絆を結ぶ物語楽園は、校長先生・副校長先生等のすべてを高校生たちで組織しています。楽園のコンセプトは、『友だちのように大人と出会う場所』です。オモロー授業発表会in小林市■クラウドファンディング挑戦中のプロジェクト小林市では、小林市の地域活性化につながる企業の事業拡大を応援するため、地元企業と連携したGCFにも取り組んでいます。現在、『手羽先サミットで日本一をとって殿堂入りした手羽先唐揚げをおいしさそのまま届けるプロジェクト』にも挑戦中です。こちらも応援よろしくお願いします。手羽先サミットで日本一をとって殿堂入りした手羽先唐揚げをおいしさそのまま届けるプロジェクト■募集サイト・ふるさとチョイスGCF(リンク) ・ふるなびガバメントクラウドファンディング(リンク) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月03日2025年2月をもって建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場(以下、帝劇)。このたび、帝劇に縁の深い堂本光一と井上芳雄がパーソナリティを務めるニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』が、2025年2月14日(金) に放送されることが決定した。堂本主演のミュージカル『Endless SHOCK』では、森光子が『放浪記』で樹立した演劇単独最多主演記録を更新し、その多くを帝劇で上演してきた。11月29日(金) に帝劇で迎える2,128回の大千穐楽まで、前人未到の道を突き進んでいる。井上は2000年にオーディションを受けたミュージカル『エリザベート』の皇太子ルドルフ役で俳優としてのキャリアを帝劇でスタートさせた。それ以降、ミュージカル界を最前線で引っ張り、帝劇で数々の舞台を演じ、最近も『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』に出演した。そんなふたりが帝劇の近所であるニッポン放送の看板番組『オールナイトニッポン』で一夜限りのパーソナリティを担当。当日は帝劇からの生放送を予定しており、帝劇の思い出を語り尽くす。また帝劇クロージング企画として、「帝劇Letters~私と帝国劇場の想い出~」を実施。「お客様一人ひとりの心に残る記憶・想い出を楽しく懐古していただきたい」という思いから、「帝国劇場へのお手紙」をはがきまたはWebで募集する。応募された手紙はさまざまな場で紹介される。まずは、『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』で堂本、井上らが代読。採用者には、1966年開場の帝国劇場で、舞台の幕開きと終演を司ってきた金刺繍の緞帳「金彩(きんさい)」(帝劇の建築デザインを担当した、谷口吉郎による。協力:谷口建築設計研究所)の一部分が贈呈される。「金彩」の入る外箱それ以外にも、帝国劇場ロビー・正面玄関前の掲出や「帝劇Letters」HP上での紹介、観客からの声を見られるブースをネット上に展開するなど、帝劇のオフィシャルプロジェクトで紹介される予定だ。<番組情報>ニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』放送日時:2025年2月14日(金) 22:00~24:00パーソナリティ:堂本光一、井上芳雄番組メールアドレス:teigeki@allnightnippon.com(mailto:teigeki@allnightnippon.com)【「帝劇Letters」募集方法】1. 郵便はがき書式は問わないが、郵便はがき1枚を指定として郵送2. WEBフォーム「帝劇Letters」 HP上の指定フォームにて募集。ペンネーム/お名前/ご住所/電話番号※メールアドレス、年齢の記載は任意。募集期間:2025年2月28日(金) まで※『オールナイトニッポンGOLD~帝劇クロージングSP~』内での紹介を希望の場合は、放送日の2025年2月14日(金) までの必着。宛先:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町TOHOマーケティング(株)内 帝劇Lettersイベント事務局「帝劇Letters」公式サイト:
2024年10月16日声優の小林千晃が9月15日、自身のXを更新した。【画像】声優・小林千晃先輩声優との特別な関係を暴露⁈「本日は学習院大学でのトークショーありがとうございました!」と出演したイベントについて礼を述べ、それから「フレッシュで楽しい時間でした。企画・運営をしていただいた声友会の皆さんにも感謝です。」と感想とともに感謝の言葉を綴り、共演者の畠中祐とのツーショットを投稿した。本日は学習院大学でのトークショーありがとうございました!フレッシュで楽しい時間でした。企画・運営をしていただいた声友会の皆さんにも感謝です。 pic.twitter.com/uoEkXVGUsO — 小林千晃 (@Chichichiakik) September 15, 2024 この投稿にファンからは「トークショーお疲れ様でした手作り感がかわいいですね!温もりを感じます」「楽しくて1時間半ずっと笑いっぱなしでした!ありがとうございました!」などといったコメントが寄せられた。
2024年09月16日WOWOW×井上芳雄によるミュージカル番組『生放送!井上芳雄ミュージカルアワー「芳雄のミュー」』のスペシャルイベント『芳雄のミュー・オン・ステージ 2024』が、2024年10月16日(水) に東京・ティアラこうとう 大ホールで開催される。『芳雄のミュー』は、ミュージカルを応援してきたWOWOWが、日本ミュージカル界が誇るエンターテイナーである井上とコラボレートしたライブ&エンターテインメントショー番組。「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という彼の思いから“生放送”にこだわり、毎回ゲストとミュージカル界の“いま”を届けている。初のスペシャルイベントとなる今回は、MCの井上がふたりのゲストとともに、このイベントでしか聞くことのできないミュージカル愛にあふれたトークやパフォーマンスを披露する予定。ゲストおよびイベントの詳細は後日発表される。■井上芳雄 コメントこの番組初めてのイベントをやらせていただくことになりました!毎回生放送なのでLIVEなことに変わりはないのですが、オンステージで、お客さまにミュージカルの「今」をお伝えできるのが最高に楽しみです。素敵なゲストのおふたりとのトークとパフォーマンスはもちろん、いつもの番組にはないコーナーなんかもやりたいなと企画中です。みんなでミューポーズしたり、夜のミュージカル体操やったり、できるのか?できないのか?とにかく乞うご期待!どんどんミュージカル界が盛り上がっている2024年後半、さらにミュージカルであふれた時間を一緒に過ごしましょう。<イベント情報>『芳雄のミュー・オン・ステージ 2024』2024年10月16日(水) 東京・ティアラこうとう 大ホール開場午後5:00 / 開演午後6:00MC:井上芳雄ゲスト:後日発表音楽監督:大嵜慶子イベント公式サイト:<番組情報>生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』#162024年9月4日(水) 午後10:00~ [WOWOWライブ][WOWOWオンデマンド]で放送・配信※ライブ配信のみ、リピート放送終了後よりアーカイブ配信番組公式サイト:
2024年08月08日嫌な臭いを緩和・除去してくれる、消臭芳香剤。トイレやリビング、玄関などに置いておくだけで消臭してくれる、非常に便利なアイテムです。しかし、消臭芳香剤を設置する際に「どこに置くのが効果的なのだろう」と思ったことはありませんか。消臭芳香剤はどこに置くのが効果的?小林製薬株式会社(以下、小林製薬)のウェブサイトには、同社が販売する消臭芳香剤である『お部屋の消臭元』と『トイレの消臭元』の効果的な置き場所について、以下のように記載されています。お部屋の消臭元【効果的に悪臭を消臭したいとき】悪臭の発生源となる物の近くや、空気の流れが悪く、悪臭がたまりやすい場所においてください。【効果的に香りを広げて楽しみたいとき】空気の通りがよい場所に置くと、効率的にご使用いただけます。香りは空気よりも重い性質があるので、少し高い場所に置いていただくことで香りをより強く感じることができます。安全にお使いいただく為に、倒れにくい場所に置いてください。小林製薬株式会社ーより引用悪臭の発生源となる物の近くや、空気の流れが悪い場所に設置するのがよいといいます。また、空気の通りがいい場所や、少し高い場所に置くと、香りを強く感じることができるそうです。トイレの消臭元【効果的に悪臭を消臭したいとき】悪臭の発生源となる物の近くや、空気の流れが悪く、悪臭がたまりやすい場所においてください。基本的に悪臭は空気より重いため、下の方に置いていただくと効果的です。【効果的に香りを広げて楽しみたいとき】空気の通りがよい場所に置くと効率的にご使用いただけます。香りは空気よりも重い性質があるので、少し高い場所に置いていただくことで香りをより強く感じることができます。安全にお使いいただく為に、倒れにくい場所に置いてください。小林製薬株式会社ーより引用『お部屋の消臭元』と同様に、悪臭の発生源となる物の近くや、空気の流れが悪い場所に設置しましょう。悪臭は空気より重いため、下のほうに置くと効果的なのだとか。ただし、効果的に香りを広げたい場合には、空気の通りがよく、少し高い場所に設置するのがいいそうです。なお、『消臭元』を使用する際には、内キャップを下げてから容器を振り、ろ紙に薬液を浸透させましょう。その状態で内キャップを最大まで上げると、より一層、香りを感じることができるといいます。快適な住空間を保つためにも、小林製薬が教える、『消臭元』の効果的な置き場所を覚えておきましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年07月12日熱が出ている時におでこに貼ると、ひんやりと気持ちのよい『熱さまシート』。貼った箇所が冷たくなり、発熱時のつらさが和らぐため「火傷を負った時にも使えるのでは」と思ったことはないでしょうか。思い込みだけで本来の用途以外の使い方をしてしまうと、取り返しの付かない事態を招くかもしれません。熱さまシート、火傷に使っていいの?小林製薬株式会社(以下、小林製薬)のウェブサイトには、『熱さまシート』に関するさまざまなQ&Aが公開されています。『熱さまシート』は、火傷の応急処置として使用してもよいのでしょうか。消費者の素朴な疑問に対し、小林製薬は以下のように回答していました。火傷(やけど)の応急処置には使用しないでください。火傷の応急処置としては、まず火傷の患部をしっかり冷やすことが必要です。冷やし方としては、流水で冷やすのが良いと言われています。「熱さまシート」など冷却シートはジェルに含まれる水分が蒸発するときに気化熱を奪って皮膚温を下げますので、じわじわと冷やします。そのため火傷には適しません。また火傷は皮膚表面がダメージを受けていますので、熱さまシートを貼ることはできません。小林製薬株式会社ーより引用小林製薬によると、『熱さまシート』は火傷の応急処置には使用してはいけないとのこと。これまで「火傷にも使えるのでは」と思い込んでいた人は、小林製薬の呼びかけにハッとするでしょう。『熱さまシート』などの冷却シートは、ジェルに含まれる水分が蒸発する時に気化熱を奪い、皮膚温を下げる仕組みです。じわじわと冷やすため、患部を急速に冷やすことが必要な火傷には適さないとか。火傷を負った際は『熱さまシート』を使わず、流水を使うなどして患部をしっかりと冷やすようにしましょう。『熱さまシート』は、本来と違う使い方はせず、正しい用途で使うことが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日ミュージカル『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』の初日前会見が19日に東京・帝国劇場で行われ、望海風斗/平原綾香、井上芳雄/甲斐翔真、橋本さとし/松村雄基、伊礼彼方/Kが登場した。同作はバズ・ラーマン監督による同名映画のミュージカル化作。2019年7月にブロードウェイで上演され、世界中でヒットしている。1899年のパリで激しい恋に落ちたアメリカ人作曲家クリスチャン(井上芳雄/甲斐翔真)と、ナイトクラブ ムーラン・ルージュの花形スター サティーン(望海風斗/平原綾香)の恋の物語を描く。2022年に日本初上演され、今回が再演となる。○■『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』世界最年長クリスチャンかもしれない井上芳雄昨年に続く再演に、井上は「去年は初めてだったので、皆さん『どんなものかな』というのと、豪華なんですけどその分チケット代も上がって『じゃあどれだけ豪華なんだ』といろんな思いで来たと。で、もっと言うと、今年はちょっとだけまた上がってるんですけど」と触れ、周囲は「絶対言う!」とツッコミ。井上は「いや、これ言った方がいい」と弁解しつつ、「ただ、やっぱり僕たちはそれに見合う以上のものをお届けしようと思って頑張ってます」と自信を見せる。「去年は結果すごく盛り上がって僕たちも嬉しくて今年を迎えられて、 今年は落ち着いて稽古もしましたし、深められてると思いますし。どんどん華やかにはなってると思うんですけど、昨日ゲネを見た関係者の人は『よりドラマも深くなっている』と。今やもう“ノート”というダメ出しの時間は、ほとんどお芝居のダメ出しばっかり。歌や踊りって軽いこと(ダメ出し)しか出ないので、どんどんお芝居も深まっていってます。アンサンブルの皆さんのパフォーマンスも素晴らしくなってるので、よりパワーアップしていると思います」と説明した。さらに井上は「あとはロンドンの『千と千尋』(『千と千尋の神隠し』)に負けないよう。あっちにちょっと話題を取られてる感じあるんだよね。こっちも日本で頑張ってるぞっていう」と対抗心。両方に出演している橋本が複雑そうにしていると「やってる間はこっちに集中していただいて」と釘を刺し、橋本は「もちろんです」と頷いていた。世界中で上演されている同作の中でも最年長でクリスチャンを演じているのではないか、という点については「自分で言ってるだけなんですけど、オーストラリアスタッフから『違うよ』とか言われてないので。『もしかしたら40代のクリスチャンもいたかもね』ぐらい言ってたみたいなんですけど。だから、もうちょっと僕のこと大切に扱った方がいい。 世界最年長だぞ、と。すごくない?」と井上。一方で26歳の甲斐も世界的に若い方だそうで「幅のあるクリスチャンでお届けしてます」と紹介する。「若作りで苦労したことは?」という質問には、「若作りって!」と苦笑しつつ、「舞台を通したら出てくる『俺の若さ』みたいな。うまく言えないですけど、 通しでやる勢いで出てくる何かしらがあると信じてやるしかないです」と語る。平原が「いつもエレベーターで『は〜疲れた、疲れた』と言うんですけど、昨日は言ってなかった。清々しい」と指摘すると、「歌とか動きとか、お芝居も含めてなんとか楽にできないかと思って。省エネじゃないですけど、 別に動き回ることだけが若さじゃないだろう、みたいなところは追求していきたいなと思います」と意気込んだ。東京公演は帝国劇場にて6月20日~8月7日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて9月14日~9月28日。※舞台写真は『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』2023年公演より 写真提供:東宝演劇部
2024年06月19日シンガーソングライターの小林私が、新曲「私小林 (produced by Mega Shinnosuke)」を6月12日(水) に配信リリースすることが決定した。「私小林 (produced by Mega Shinnosuke)」は、ポップな作風で知られる2000年生まれのマルチアーティスト・Mega Shinnosukeが作詞、作曲、ジャケットデザイン、ミュージックビデオ監督を担当した完全プロデュース楽曲。配信リリースに先駆け本日6月6日(木) より各サブスクリプションで予約がスタートしており、予約すると楽曲の一部を先行して聴くことができる。■小林私 コメント小林私です。以前、清竜人さんに楽曲からMV監督までお願いした「どうなったっていいぜ」にて、根暗オタクである俺が人たらしな清竜人ワールドに放り込まれたことがあります。今回アルバムを出すに際して、再度インターネットくんである小林私がどこかに放り込まれたら面白い、誰がいい?と考えたときに既に親交はありながらカルチャーとしては絡みのない、ストリートでポップなクリエイターであるMega Shinosukeさんに頼んだらスッゲー面白いのでは?という考えに至りました。結果としてはスッゲー面白いことになりました。タイトル、ジャケット、MV、ハイセンスなメガシンワールドが俺を通すとなんだかギャグに見えます。MV撮影の案を聞いたときに、面白いだろうという確信と、同時に絶対にやりたくないなと思いました。やりました。撮影に協力してくださった方々の誰も悪くないんですが、あまりにも辛すぎて、帰りのタクシーで本当に少し泣きました。こいつ帰り道に泣いたんだと思いながら見てください。よろしくお願いします。<リリース情報>デジタル・シングル「私小林 (produced by Mega Shinnosuke)」6月12日(水) 配信リリース作詞作曲:Mega ShinnosukeBeats by Kohei ShimizuRecorded, Mixed & Mastered by bisshi予約リンク:<ツアー情報>小林私ワンマンツアー『詩情充つ外殻』9月7日(土) 大阪・味園ユニバース開場17:00 / 開演18:009月14日(土) 宮城・誰も知らない劇場開場17:30 / 開演18:009月28日(土) 東京・ヒューリックホール東京開場17:00 / 開演18:00チケット料金:4,800円(税込)小林私「空に標結う」MVMega Shinnosuke「hello shoegaze...」MV関連リンク小林私 公式サイト: Shinnosuke 公式サイト:
2024年06月06日俳優の井上芳雄が、31日に東京・帝国劇場で行われ『Endless SHOCK』エターナル編公演千穐楽記念カーテンコールに登場し、堂本光一を祝福した。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日~5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。○■井上芳雄、堂本光一の『Endless SHOCK -Eternal-』千穐楽に駆けつける『Endless SHOCK』本編の回想をしながら3年後の世界を描く、『Endless SHOCK -Eternal-』千穐楽を祝うべく登場した井上。『ムーラン・ルージュ!』稽古中という井上は「今30分だけ稽古に参加して、すぐここに来ました」と明かし、会場を驚かせる。喜ぶ堂本は「ほら、同い年じゃない?」と問いかけると、井上は「そう、同い年。学年は光一くんの方が1つ上だけど」と指摘し、「はっきりさせとかないと」と笑わせる。「辿ってきた道は違えど、いろんなことを共有して」(堂本)、「今は同志みたいな気持ちでいさせてもらってます」(井上)と互いに絆を感じている様子。井上は「『-Eternal-』が生まれたのもコロナ禍で、どうやって『SHOCK』を上演しようかという時に、『こうしようと思うんだ』という話を一緒にしたのも覚えてますし。ストーリー自体も素晴らしいから、こうやって上演が続いてたんだと思うんですけど、それが一区切りということは、やっぱりまた、いい意味で新しい状態でやれるっていうことだから」と語りかけ、堂本が「その先にまたなんか新しいの作れっていうことですか!?」と驚くと、会場は拍手。『Endless SHOCK』2000年記念公演にもビデオメッセージを寄せた井上は「お客さんは『またあいつか』みたいな感じになると思うんですけど。でも、もう『呼ばれたらいつでも行くぜ』という気持ちで、今日は半ば無理やり越させてもらってます。でも僕『SHOCK』は1回も出たことなくて。 ライバル役のオファーをずっと待ってるんですけど……」と苦笑し、堂本は「やるならオーナーじゃない!?」とツッコミ。井上は「こういう風に関わらせてもらって、 最後こうやって舞台上に立って分かち合うことができて、すごく嬉しいなと。俺ももう『SHOCK』に出たということにして、これからプロフィールに書こうと思います」と宣言した。2人では「『何かできるといいね』って話はいつもしてるよね」という堂本。井上も「新しいことをね、やりたいなって思いますし。僕は、たとえば光一くんが演出するものに出させてもらうとかあったら素敵だなと思ったりしてます。でも飲みながら喋ってるんで、大体忘れてます」と明かした。
2024年06月01日2023年12月15日に開催された企画ライブ『長い一日』終演後に発表されたイベントシリーズ『小林私の五日間』。当初は新しい音楽の楽しみ方を提案するイベントとして、Vol.1の「小林私とマターリ歌う日」のみの内容発表だったが、回を追うごとにいわゆる音楽ライブとしては逸脱した、毎回趣向の異なるライブを展開した。果たして『小林私の五日間』とは何だったのか?レポートで振り返る。Vol.1「小林私とマターリ歌う日」『小林私の五日間』と題されたシリーズライブのVol.1はタイトルの「小林私がマターリ歌う日」にふさわしく、ステージ上には小林の部屋を模したソファ、お菓子や飲み物が乗ったテーブル、ヨギボー、そしてアコギ2本とスタンドマイクがセットされている。明らかにまだ開演していないステージに小林が拍手もなく現れ、ソファに座りまんじりとも動かない謎の時間を経て照明が明るくなると「皆さんが何を期待しているかわかりませんが、何も起こらない日にしようとしています」という第一声。事前に飲食OK(ただし、麺類やスープ類などの汁物、匂いや音など周囲に影響する可能性のある食材はNG)、スマホいじりOKであることがアナウンスされており、肩肘張らず、汗もかかずなライブを意図したことがわかる。オープンチャットが並走していることも現場で共有して、いよいよ開演である。ちなみにオープンチャットの知見は現場で拾いきれないゲームの内容などを補完する意味で非常に良かった。15分ほど誰にむけるでもなく喋り続けたのち、やおら「可塑」を歌い始めると、何か忸怩たるものがジェットコースター級の展開で駆け巡る。オタクの会話のメカニズムを滔々と喋った後、本日2曲目は比較的新しい「鱗角」を披露する。メロディと言葉が先にあり、コードは後付けなのだろうなという予想が立つぐらい、言葉が怒涛のように溢れているのだ。一人喋りの達人たる小林も少々ネタが尽きてきた様子で、「何やろっかなあ」という独り言を発した自分を自嘲していた。「俺はこれから普段やらない曲をやるので、皆さんは好きにしてください」というくだり以降、少しライブステージらしい流れに突入。3曲目はエレクトロスウィングっぽい「Two man cell.」で、言葉が止まらない感じのラップ調がレアな1曲だ。割と演奏がコンスタントになってきたところでレアな選曲の「香日」を演奏する。曲間にビーリアルの時間でした!」と、突然、SNSに投稿する唐突さも忘れない。そしてしばらくライブで封印していた「生活」の演奏はオーディエンスのリアクションから類推するに確実に刺さっていたようだ。この日、ナマで「生活」を聴けた満足感は高い。終盤には空腹に耐えかねたのかスープパスタを作り、待っている3分間の間に「そして大人を」を歌う。さらにヨギボーエリアに移り、クラシックギターで「スープが冷めても」を披露し、空腹の不安より恋愛の不安を求めている感じがスープパスタを食した後のムードとリンクしたように映った。偶然なのだろうか……。そしてふと予定の90分をゆうに超過していることに気づき若干焦り始めた小林はコードの記憶が怪しいと言いながら歌のパワーで「遊歩する男」、これまでとは違うスイッチが入ったように「加速」と続けた。絶唱しつつも止まりがちな演奏でも決して逃げない。いや、そもそも自分の部屋で相手が見えない配信者として歌を放ってきた彼の態度はライブステージでも変わらないということだろう。ラストは新曲「スパゲティ」をぶん投げるような歌唱で披露した。遠心力と求心力がせめぎ合うような歌だなと改めて思う。リスナーの集中力も凄まじい。「マターリ歌う」と題しつつ、ライブのスタイルが予定不調和であればあるほど、曲の強さが際立つことを再認識したシリーズ第1回だった。Vol.2 もののけ監修ライブ「診る」Vol.2は小林のYouTube配信に突如現れることで知られる、イケボ弾き語り生主・東雲涼雅(しののめりょうが)を構成作家のもののけが密着取材した映像を小林、もののけの解説とともに鑑賞するという、シリーズの中でもかなり謎な回である。ちなみに Vol.2以降、オープンチャットはリスナー同士の情報交換と交流の場となり、小林ともののけがチャットのコメントをキャッチアップすることで、楽しみ方の幅が広がっている。スクリーンを挟んで小林ともののけが映像について突っ込むスタイルなのだが、まず東雲のプロフィールが映し出され、小林曰く「うっすいプロフィール」(アーティストを目指したきっかけが「みんなの笑顔が見たくて」などのことだろう)に場内に同感の笑いが起こる。そこから終日密着がスタートし、まずは東雲の自宅から。家財道具のない部屋にポツネンと置かれた電子レンジが物入れだったり、東雲のピザの食べ方のクセが強すぎたり、都度映像を止めて小林が突っ込んでいく。その間、オープンチャットには「これ(オモコロのライター)鎧坂さんの部屋じゃない?」とXの投稿をアップ。リスナーも総力戦で参加するのが2回目にして恒例になってきた。Vol.2 もののけ監修ライブ「診る」よりさらにレンタカーで川原に移動し歌う練習。運転すると気弱な東雲の態度が変わることやたいして声量がないことに対するツッコミは小林からもリスナーからも当然の如く起きる。喫茶店に移動し、「こういうところで作詞するのは憧れ」と言いつつ、その実、バズった他人のツイートを若干改変した内容を投稿しているだけという気弱かつ狡猾な側面を見せたりして、どんどんイケボ弾き語り生主のメッキが剥がれていくのだった(そもそもイケてるアーティストだと誰も思っていないフシもあるのだが)。終日密着らしく、その後は東雲おすすめのラーメン店(とはいえチェーン店)、ゲームセンターでなぜかレトロなゲームばかりに手を出し、ボーリングでは隣のレーンの高校生に笑いを持って行かれ、カラオケではここでも「売れている曲だから」という理由でVaundyの「怪獣の花唄」にチャレンジしたり(著作権の関係で音声はなし)、東雲の軸のなさが暴かれていく。終日密着のラストは東雲の弾き語りライブだったが、その詳細は映し出されておらず、楽屋に戻り、撮影終了を告げると人格が一変。どれが実像でどれが虚像なのだろうか?という疑問だけを残すモキュメンタリーだった。映像のエンディングはもののけ作詞、小林作曲によるイベントタイトルと同名の「診る」に乗せたクレジットが流され終了し、一体我々は何を見せられたのだろう?という気持ちと同時に東雲涼雅をお題にこれほど笑える時間が共有されたという事実も残った。もののけが美麗なコーラスを添えた「花も咲かない束の間に」の弾き語りでこの日は終演した。Vol.3 絶対中止になるライブVol.2当日に発表された第3弾ライブのタイトルは「絶対中止になるライブ」。その時点で10組以上の出演者が決まっているにも関わらず、このタイトルは何を意味しているのか?SNSやグループチャット上でさまざまな憶測が飛び交う中、同時に出された小林のコメントが下記の内容だ。「俺が通っていた高校は山のなかに生えるように立っていて、電車やバスを使い、往復2時間かけて通っていた。ある大雪の日にいつもは直行するはずのスクールバスが停車した。違和感に車内は少しざわざわとした。「学校から連絡です。今日は休校になったそうで、今から駅に引き返します。……あまりはしゃがないように」運転手からのアナウンス、一瞬の静寂を切り裂くように歓喜の渦が巻き起こった。俺はコロナ禍発のアーティストだ。様々な理由で中止になったライブを見てきた。開催するだけがライブではない。当日へ向かう力が宙に放られたときのカタルシスを、どんなに楽しみな予定さえ少しだけ憂鬱に思ってしまうお前達と共有したく思う。俺はこのライブを開催させる。そして、必ず中止にする。」中止になるライブのチケットは販売されず、しかし10数名まで出演者が膨れ上がった当日のタイムテーブルが発表され、なんと開演から終演まで30分しかないにも関わらず、ライブ以外にビンゴ大会などの余興も組み込まれている。一人持ち時間2分もないじゃないか……と、誰しも突っ込むのが当然な密度になっている。さらに前日にはレトロリロン、気鋭のシンガーソングライターjo0ji、茶封筒らの名前も。もう持ち時間1分もないのではなかろうか……。リスナーは当日に向けてグループチャットで「絶対中止になるライブを見たい」とか「こばやんは絶対中止になるライブをある意味やりたがってる」とか「中止になったら空いた時間をどう遊ぶのか報告会したい」とか、完全に小林の主旨を汲んでいる。Vol.3「絶対中止になるライブ」ビジュアルそして4月24日正午。公式から中止のアナウンスがX上に流れると、SNS上には中止を惜しむ出演者の投稿が溢れた。また、会場の池袋Club Mixaまで足を運んだリスナーが撮影した中止のフライヤーがグループチャットに投稿されたり、過日の「診る」で明らかになった東雲涼賀が訪れた場所の聖地巡礼に切り替える人も。さらには中止になったにも関わらず、「絶対中止になるライブ」のデジタルパンフレットはオンラインで販売され、ラインナップされていた出演者との対談など、かなりボリューミーな内容が展開していたことにもリスナーから突っ込みが入っていた。Vol.3「絶対中止になるライブ」文言また、当日22時過ぎからYouTubeで「ライブが中止になった男の配信」と題した生配信も実施。そこでは「曲作るのが幸せなだけで、みんなそんなにライブしたいのかな」と、自らのスタンスを語りつつ、ライブそのものについては「歌詞間違えたら良くないとか、俺の前の時代の成功者の話だから。もっと自由な場だろ!」と自論を展開していた(配信の大半は漫画『トリコ』考察だったが)。が。初期から小林を追いかけていたリスナーは「あれを実現したんだな」と勘づいたかもしれない。そう。そもそも彼はこんなツイートを1年8カ月前にしていた。本ツイ(1年8カ月前):上のツイートの引用リツイートが下記だ。派生:(ところで気になるのは空いた時間、小林は何をしたんだろう?)Vol.4 公募ライブ「小林私とおまいら」シリーズVol.4は小林のデビューのきっかけが公募ライブだったことから、いつか自分も公募ライブを実現したかったという経緯で実現した。まずオープニングアクト(!?)として小林がステージに登場し、戦いを勝ち抜いた4名の出演者の選考理由を語る。ちなみに応募件数は108件。小林の楽曲をカバー動画が応募の条件だが、その数とクオリティに驚いた様子だった。そんな応募者の中から小林のお眼鏡に叶い、“おまいら”に厳選されたのは中林宙昊、あちき、蔦田宗汰、神崎の4名。奇しくもこの4名、17歳と18歳という。まず、中林宙昊は「ここでがなっときまーす、みたいな小林私っぽい歌い方ではなく、自分なりの解釈がいいなと」という評価だ。あちきは「まず名前が面白い。そして原曲はスローな「飛日」をアッパーにカバーした意外性、しかもブッダブランドの「人間発電所」等幾つかサンプリングをしている曲で、ラップのフロー的なアプローチも良かった」とのこと。蔦田宗汰については応募動画が顔を下から捉えたものだったことをはじめ、「とにかく面白い」とし、神﨑は「(驚いて)ペットボトルの水をこぼしてしまうぐらい上手い」というのが選考理由だ。すでに楽屋で仲良くしており、小林は年長者の威厳を見せつけるべく(?)スマブラで全員を倒したという。全くおとなげない。選考理由を述べた後、小林は「加速」を披露。歌い始めると一気に場の空気が引き締まり、本家の存在感が光るのだった。Vol.4 公募ライブ「小林私とおまいら」より公募者ライブのトッパーは中林宙昊。登場早々「叶うなら後ろ向いて歌いたい。だって怖くないですか?」と言いつつ、「花も咲かない束の間に」を独特なしゃがれ声のシャウトで聴かせ、オーディエンスの驚きを誘う。どこかチバユウスケを想起させるボーカルだ。続けて「光を投げれば」を披露。弾き語りでありつつ、この人ならではのロックな表現を見せつけ、大きな拍手が沸き起こった。続いては名前の印象とは真逆に高身長のあちきが登場。姉にオリジナルではなく「小林私さんの歌を歌ってるんだから(私じゃなくて)“あちき”ぐらいだろ」と言われたことが名前の由来だと説明し大いに笑わせる。「飛日」の歌い出しで間違え、堂々と「もう一回いいですか?」と言えるあたりも大物感が漂う。そして歌唱は独特のフロウがありユニークだ。もう1曲の「HEALTHY」ではギター巧者なところも見せてくれた。続く蔦田宗汰は短パンで首から白タオルという見るからに懐っこいキャラクターが笑いを起こす。しかも歌に入るまでにかなり喋るのだ。弾き語りの動画だけを送ってもパンチが足りないという理由で、喋りの動画を無言にして送ったという謎の行動も小林のリスナーには好意的に捉えられていた。肝心の弾き語りは「地獄ばっかり」も「スープが冷めても」も、自分の解釈でダイナミックに演奏。ただのお調子者ではないところを存分に見せつけた。最後は小林が上手さに圧倒されたという神﨑が務める。奈良からやってきた彼は東京に到着した途端、鼻血を出し着ていたシャツをお釈迦にしてしまったそうだ。それを「17歳のクソガキです」と自嘲する態度も好ましい。選曲がまだ音源になっていない「目下」と「スパゲティ」だったことにも注目したいのだが、畳み掛けるような言葉の連射も迫力があり、小林私楽曲のカバーであることを超えてステージに釘付けになってしまった。半信半疑でいたオーディエンスも4人の熱演に感銘を受けている様子で、シリーズで最も音楽的なライブになった印象だ。再び登場した小林は「俺ってこんな感じなんだ。俺を見てるみたいな感じ」と非常に楽しそうで、自ずと自身のライブにも熱が籠る。「線・辺・点」でオリジネーターの迫力を見せつけ、「改めまして、シンガーソングライターの小林私です。よろしくお願いしますー」と、自己紹介した後、いつもなら無関係なMCに移行しそうなところを続けて「冬、頬の綻び、浮遊する祈り」へと繋いだ。MCでは小林自身はかなり長い間、ギターのレギュラーチューニングができていなかったことを告白、挑戦者たちのレベルの高さを暗に示唆していた。しかも頼もしさだけじゃなく、4人に対する仲間意識もあるのだろう。この日の小林の弾き語りは勢いと楽しさに溢れていたのだ。スリリングな「遊歩する男」、小林流のシティポップ感がコードワークに伺える「冷たい酸素」、そして久しぶりにライブで披露された「サラダとタコメーター」まで、怒涛の如く駆け抜けるライブを展開したのだった。全ての演奏が終わると、出演者一同で集合写真を撮影する段取りとなり、年長者である小林がちょっと引率者めいた存在に見えたのも非常にレアだった。音楽表現として素直に刺さる演奏をしてくれた4人に対する大きな拍手が収まると、場内にはスーパーの閉店音楽のように「蛍の光」が流れる。直後に背景のスクリーンにはVol.3からVol.1までの振り返り映像が時間を逆回しに映し出され、程なくして「Vol.0」の文字が。小林の影アナウンスで「ご来場、ご観覧の皆様、小林私の五日間はこれにて全公演が終了いたしました」という音声にオーディエンスは当然キョトンとしている。え?まだ4公演しかやってなくね?という意味で、だ。すると明転したステージの背景にVol.0の配信がこの後行われる旨の映像が投影され、この日の公演は終演とあいなった。現地組もグループチャットもしばし「ゼロとは?」と、キツネにつままれていたのは言うまでもない。vol.0『小林私の五日間』と題されていながら、なぜ vol.5がないのか。その答えは5月18日の「vol.4 小林私とおまいら」の終演後に発表された通り、実はvol.1以前の2月7日、すでに開催されていた。それは無観客ライブを映像化するというスタイルをとっていたのだ。「vol.0」開催に向けての小林のステートメントは下記の通りである。例えば諸君が悪の組織に入るとして、あるいは強さで序列が決まる魔法学園の生徒だとして、ないしは真相が闇に包まれた秘密結社の会員であるとして、諸君一人一人に何らかの番号が振られるとしよう。そしてその番号を自ら決めていいとしたら、俺なら迷わず0を選ぶ。0とはそれだけの引力を持つ。「小林私の五日間 vol.0」タイトルは無く、ただナンバーがあるだけ。小林私を含む3人の演者がステージに上がる。事前に言えるのはそのくらいだ。では既に記録された映像「vol.0」を実際に見てみよう。なお、構成や演出はお馴染みもののけによるものだ。一番手は小林私。「自分はコロナ禍アーティストというか、デビューから1年半ぐらい、配信ライブをやっていた。お客さんがいたらいたで、ここ俺の居場所じゃないなと思うけど、いないならいないで、孤独だなと思う。ま、曲やるか」と、弾き語りで「線・辺・点」を披露。小林が弾き語りが好きだという理由を改めて実感する、この組み合わせでしか味わえない生=ライブ感である。続けて「花も咲かない束の間に」の彼流のロマン主義とでも言えそうな世界観が景色を変える。演奏を終えると「無風、みたいなの久々ですね。これは嬉しい」とポツリ。さらに圧倒的な言葉数を吐き出す「並列」を歌い終え、「シンガーソングライター小林私でした」と深々とお辞儀をしてステージを去った。「小林私の五日間 vol.0」より2番手は vol.2「診る」で密着取材映像が公開された東雲涼雅だ。覚えているだろうか。あの映像の中での東雲のライブ場面のくだりを。それがこの「vol.0」ライブだったのである。顔出ししていない東雲はバックライトに照らされ、ライブでも顔は判然としない。か細い声でライブの開始を告げると、1曲目は少しローファイヒップホップのテイストもある「レシピ」という楽曲を披露した。「あんまりライブとかしないので、こういう場は緊張しちゃうんですけど……」と、MCも振る舞いもぎこちない。その割にグッズの宣伝はしっかりやるのが東雲らしい。もう1曲は「行方」という曲で、一転してアッパーでグルーヴィ。サビでの力強い歌唱は少し小林に似ていなくもない声質に感じられた。トリは井上りるるという小学生アーティスト。紅白帽と水筒を首から提げて登場した(見た目は小林私以外の誰でもないのだが)。まず、今日のために作ってきたという「ぶらんこ」という初恋をテーマにしていると思しき素朴な曲を披露した。MCの代わりに書いてきたという作文は“最適な通学路”に関するもので、いきなり噺家のような口調に変貌。シュールなアーティスト性に小林と通じるものを感じずにいられなかった。2曲目は「大事なものを考えながら書いた」と話す、「空中散歩」という小学生とは思えないエレジーっぽい雰囲気の曲で、かなり驚かされる。歌い終わるとぎこちなく走り去り、3マンライブは全て終了した。淡々と進んだ無観客ライブの最後は3人がステージに揃い、お辞儀をして終演と相なったのだが、最後に小林から「ということで、vol.1、2、3、4の裏で事前にこんなことが行われていたとは!ま、ただやりたかったからやったんですけど」と身も蓋もない種明かしが行われた。さらにサラッと今夏の4thアルバムリリースとそれに伴うツアーが開催されることを発表。だがツアーについては……「僕は許した覚えはないんで抗っていくつもりですけど」と、不敵(!?)な表情でステージを後にしたのだった。え?このツアーは果たして実現するのだろうか?なお、グループチャットには「井上りるるめっちゃ良かった」「キャラはあれだけど曲普通に良かった」など、意外に真っ当に評価されており、ちょっとやそっとのことで驚かない小林のリスナー像が伺えたのだった。常々、ワンマンライブが好きではないこと、あくまでも曲を作ることと弾き語りが好きであることを公言している小林私。今回のイベントシリーズはそれでもライブステージを求められる上で、小林が考え得るライブの楽しみ方を可能な限り追求したものだった。それが結果的にライブの定石を覆す試行錯誤が満載されていたのは正しく小林私というアーティストを表していたと言えるだろう。5月25日には今回のシリーズ Vol.2「診る」にも参加した構成作家のもののけと振り返り生配信も実施。シリーズの意図が語られるのか?引き続き注目したいところだ。文=石角友香<小林私主催「小林私の五日間」SET LIST>■2024年2月24日(土) Vol.1「小林私がマターリ歌う日」01. 可塑02. 鱗角03. Two man cell.04. 香日05. 生活06. そして大人に07. 繁茂08. スープが冷めても09. 遊歩する男10. 加速11. スパゲティ■2024年5月18日(土) Vol.4 公募ライブ「小林私とおまいら」小林私(O.A)1. 加速中林宙昊1.花も咲かない束の間に2.光を投げればあちき1. 飛日2. HEALTHY蔦田宗汰1. 地獄ばっかり2. スープが冷めても神﨑1. 目下2. スパゲティ小林私1. 線・辺・点2. 冬、頬の綻び、浮遊する祈り3. 遊歩する男4. 冷たい酸素5. サラダとタコメーター「小林私とおまいら」SET LIST PLAYLIST:■「小林私の五日間」振り返り生配信 Vol.X『語る』日時:5月25日(土) 19:00~出演者:小林私、もののけ 「空に標結う」MV(TVアニメ『ラグナクリムゾン』2ndクールエンディングテーマ)
2024年05月25日