「小林麻耶」について知りたいことや今話題の「小林麻耶」についての記事をチェック! (5/10)
4歳年下の一般男性との結婚を発表したフリーアナウンサー・小林麻耶(39)が30日、自身のブログを更新。同日放送されたフジテレビ系『バイキング』(毎週月~金曜11:55~)で、自身の“花嫁修業”映像が放送されたことについてコメントした。番組では、金曜レギュラーを務めていた麻耶の結婚を祝して、麻耶が担当していた“花嫁修業”企画の映像を放送した。麻耶は「バイキングさん!?」というタイトルでブログを更新し、「ブログの読者の方のコメントで教えていただき、番組ホームページを拝見したら、番組 秘蔵 花嫁修業 映像 !」とコメント。「黒歴史が...旦那様が観ないことを心から願います!!!」と動揺しつつ、「バイキングさん、ありがとうございます」と感謝した。
2018年07月30日結婚を発表したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)が30日、自身のブログを更新し、ファンからの祝福に感謝。また、新婚生活の幸せをつづった。27日のブログで、24日に4歳年下の一般男性と結婚したことを報告した麻耶。3日ぶりに「感謝の気持ち」と題してブログを更新し、「たくさんのいいね!たくさんのコメント!本当にありがとうございます」「皆様のあたたかさに胸がいっぱいです。こんなにも喜んでいただけて祝福していただけて... 本当に嬉しいです。ありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。また、「昨日は、旦那様と隅田川花火大会を見ました。部屋の電気を消してテレビ東京さんの中継を楽しみました」と報告し、「心がほっと落ち着いてあたたかい気持ちにさせていただき一生の思い出になりました。ありがとうございます」とコメント。「特別な何かをしなくても日常がこんなにも愛おしく感じられるのは旦那様のおかげです」とのろけ、「あ、惚気てしまいました...新婚なのでお許しください」「今朝は二人でお散歩に行ってきましたよ」と幸せいっぱいに記した。
2018年07月30日歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が29日、自身のブログを更新し、昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の姉であるフリーアナウンサーの小林麻耶(39)の結婚を祝福した。海老蔵は「おはようございます」と題した投稿で、「千穐楽の朝です」と書き出し、「麻耶さんの結婚は当然おめでたいし嬉しいことです」と祝福。27日に麻耶がブログで結婚を発表してから、海老蔵はその件について触れていなかったが、「あまり私から発信する事でもないかなと少し控えていました」と説明した。麻耶はブログで、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と記し、周囲の人たちやブログ読者への感謝もつづっていた。
2018年07月29日小林麻耶(39)が7月27日、自身のブログ上で結婚を発表した。お相手は「4歳歳下の優しい男性」で、結婚について「このミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」とつづるなど最愛の妹・麻央さん(享年34)に感謝の思いを伝えている。麻耶といえば、「結婚できないキャラ」として取り上げられることが多かった。もともと結婚願望は強かったが、16年5月に発売された著書「まや道」では「結婚が怖い」としてこんな“トラウマ”も明かしていた。「妹家族や友だち家族を見て『結婚っていいな』と思っていたのに、深層心理では結婚することに恐れがあったのです」同書では梨園妻となった麻央さんと独身の自分を比較する箇所もあり、結婚への焦りもあったようだ。同書の出版直前には過呼吸となり、病院へ緊急搬送。休養モードのさなか、17年6月には麻央さんの死という悲しいできごともあった。そうしたなか、本誌では姪の麗禾ちゃん(7)や甥の勸玄くん(5)を支える麻耶の姿をたびたび目撃してきた。“母変わり”の奔走をすることで、麻耶もまた元気を取り戻していった。そして麻央さんの一周忌を機に、自身の幸せを見つめ直したようだ。今年6月に「今夜くらべてみました2時間SP」(日本テレビ系)へ出演した小林は、今後の番組出演についてこう答えている。「妹の一周忌が終わったので、いつまでも暗い気持ちでいるのはよくない。前を向いて歩いて行こうと思います」これからは夫婦二人三脚で、歩んでほしい!
2018年07月27日フリーアナウンサーの小林麻耶(39)が27日、自身のブログを更新し、今月24日に4歳年下の一般男性と結婚したことを発表した。「ご報告です!」と題した投稿で、「私、小林麻耶は 7月24日に入籍致しました。お相手は4歳歳下の優しい男性です」と報告。「たくさんの愛と光に満ち溢れた生活を送っていきたいと思っています」と抱負を記した。そして、「結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています」と妹の麻央さんに感謝。「これまで私と出逢ってくださったすべての皆様、本当にありがとうございます」と周囲の人たちにも感謝した。さらに、ブログ読者への感謝の思いも記し、「私は、これまで、ブログの読者の皆様に支えていただき、勇気、希望、励まし、優しさ、ここでは現せないほどの素晴らしい感情をいただき、前を向いてこられましたので、ブログの読者の皆様に最初にお伝えしたく、更新いたしました」と説明した。なお、「妊娠はしておりません」とのこと。「今後もたくさん働きたいと思います!!!」とつづった。
2018年07月27日美しい軸が目指せるヨガトレッチ本2018年8月2日、KADOKAWAから、新刊「20秒で疲れ・こりが消えるヨガトレッチ かたい体もみるみるほぐれる! 」が発売される。著者は、ヨガトレッチを考案したkoyumi。ヨガ、ストレッチ、タイ古式マッサージ、呼吸法を融合させた「ヨガトレッチ」は、体のゆがみを改善して、疲れにくい体をつくる。フリーアナウンサーの小林麻耶さんは、ヨガトレッチを通じて、ココロも体も、姿勢も整ったと絶賛している。同書で紹介されているポーズは、全て20秒以内でできるため、自分のペースで無理なく続けることができる。肩こり、腰痛、冷え、蓄積した疲労などに悩んでいる人にオススメだ。koyumiは、初めてのヨガトレッチ実用本の出版について次のように綴っている。ご自宅で セルフでできるヨガトレッチ実用本となっていますたくさんの方に喜んでいただけますように心を込めて(小池田優美オフィシャルブログ「ヨガトレッチ」より)販売価格は、1,296円。Amazon.co.jpにて予約を受け付けている。koyumiのプロフィールkoyumiは、石川県出身。東京都在住。ヨガインストラクター、ストレッチ専門店のスタッフなどの経験を活かして、ヨガトレッチを考案。タイ古式セラピスト、ストレッチマスターなどの資格を保有する。現在は、ボディデザイナー、セラピストとして活躍。1万人以上を施術した経験をもつ。(画像は小池田優美オフィシャルブログ「ヨガトレッチ」より)【参考】※小池田優美オフィシャルブログ「ヨガトレッチ」※Amazon.co.jp
2018年07月13日音楽プロデューサーの小林武史らが出演するコンサート「小林武史:交響組曲『円奏の彼方(Beyond The Circle)』~based on 柴田南雄『ゆく河の流れは絶えずして』~」が、7月28日・29日に開催することが決定した。15日よりチケット先行受付もスタートしている。同コンサートは、小林の他、安藤裕子・桐嶋ノドカ・Salyu・TOKUなど個性豊かなアーティストが出演。指揮者・寺岡清高率いるオーケストラととも音楽を奏でる。また小林は、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭2018 オープニングコンサート」のために、8楽章からなる交響組曲を新たに書き下ろす。この交響組曲は、日本の音楽に偉大なる足跡を残した作曲家・柴田南雄氏の「ゆく河の流れは絶えずして」をベースにしたもの。「ゆく河の~」は鴨長明の随筆「方丈記」をもとに、日本の音楽家の回顧を試みるものとして作られたと言われている。小林は「柴田南雄さんの作品をあらためて観て、ある種の"触媒"のようなあり方を感じたんです。柴田南雄という人にはインスピレーションを表現する天才的な表現者の部分もあるのですが、日本/欧米、日本/アジアなどを世界を相対化して考えた音楽の研究者という"知"の側面があった」と評する。「ゆく河の~」については「僕らの時代はいよいよAI が登場するまでになって、でも一方では東日本大震災のように自然の前ではまだ無力であることを思い知らされたりもする。そんな"無常"という大きなベクトルのなかで鴨長明が感じたこと、それを継いで柴田南雄さんが作った交響曲」と語っていた。
2018年05月17日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が4月10日、自身のブログを更新。昨年6月にがんで亡くなった妹・麻央さん(享年34)に思いをはせ、「妹ではなく、私を召せばよかったと思う」と吐露。ファンから心配のコメントが寄せられている。 麻耶はブログで、「昨日、NHKのニュースで19歳でがんのため余命半年を宣告された山下弘子さんのVTRが放送されていました」と、生命保険会社のCMにも出演していた山下弘子さんが、3月25日に肝臓がんのため25歳で亡くなったことついて言及した。 そして「結婚して幼い子供が2人もいる妹と独身の私。神様がいるならば、妹ではなく、私を召せばよかったと思うのです」と複雑な心境を告白。しかし、山下さんが伝え続けた“今を生きる”というメッセージから「生かされているこの命を最大限輝かすためには『今を生きる』しかないですね」と記事を結んだ。 読者からは「あまり自分を責めないでください」「そんなこと絶対に思ったらダメです!」「大丈夫ですか?自分を大切にしてください」といった心配の声が寄せられている。
2018年04月10日前回に続き、小林さんの文房具コレクションをご紹介。レトロで可憐なパッケージが素敵な空き缶は彼女のイメージにもぴったり。いただきもののお菓子の箱もつい集めてしまうと笑う。 書くことで永遠に生き続けられると気づけた。この世界を目指すきっかけは、幼少期に読んだある1冊の本だったと小林さん。 「小さい頃に、アンネ・フランクの『アンネの日記』を読んだんです。本の中で、彼女が作家かジャーナリストになりたいと書いてるんですが、10歳の私には、こんなにかっこいいお姉さんがいるんだと衝撃的で。そのときから私も作家になりたいと思っていました。〝私の望みは、死んでからもなお生き続けること〟と彼女は書いているんですが、書くことによって〝そうか! 死なないんだ〟ということが初めてわかって。作家を志すきっかけがこの1冊でした」 テンプレートを使ったドローイング風景。和紙、Gペンやインクも、小林さんの大切なパートナーだ。 自宅にあったこの『アンネの日記』が、彼女の運命を変えていくことに。 「しばらくそのことは忘れていたんですが、私が30歳を過ぎて父が80歳の誕生日を迎えた時に、その父が16〜17歳の頃につけていた日記をたまたま見つけて。それがちょうど戦時中の日記で、そこでアンネ・フランクと父が同じ年の生まれだったことに気づきました。そこで、アンネの日記と父の日記を持って旅をしてその二冊の同じ日の日記を読みながら、私自身も日記を書き記した本が『親愛なるキュリーたちへ』です。作家になりたい、何かを書きたいという私にとって、大きな転換点でしたね」 近年は、目には見えない放射能を題材にした作品も多く、膨大な知識も必要になる。一体何が、彼女の興味を駆り立てるのだろうか。 「よく社会的なことが好きと思われがちですが、なぜ自分が今を生きているのかを知りたいだけなんです。この時代のこの場所でこんな風に生きているということが、私にとってすごく不思議なことで。自分の半径5メートルくらいのことを突き詰めていくと、家族のことだったり、過去のことを考えざるを得なくなっていきます。戦争のこともですし。今につながる時間の中で何があったのかを調べる過程が続いているだけなんですよね。歴史に興味があるのではなくて、なぜ今があるのかっていうことへの疑問ですね。そういう目に見えないことを見たい、どうやったらそれを紙の上に描きつけられるんだろうといつも考えています」 小林さんの仕事デスクには、今まで手がけた作品が並んでいた。 この目に見えないものに興味が湧き始めたのは、ごく最近のことだという。どうやったら紙の上で表現できるのか、それを探りながら描くことはとても楽しいと小林さん。以前は、夜遅くまで仕事することも、土日に作業することも多かったというが、約2年前の出産を機にその生活は一変。お子さまを保育園に預けるようになってからも、今の生活のリズムを掴むまでには約1年かかったという。 「10ヶ月くらいの時から入園できたんですが、保育園の先生方のありがたさを、本当に実感しています。だいたい朝8時半〜9時くらいで保育園に連れて行き、お迎えに行く18時までが仕事の時間です。もう、すぐに時間が過ぎていってしまいます(笑)。やっぱり気持ちは焦りますね。時間の作り方も、まだわからないことがたくさんあって。いつも時間が足りないと感じていて、もっともっとやりたいという気持ちもあります。放射能の名付け親でもあるマリ・キュリーとか、子どもを2人も育てながらいったいどうやって研究を続けたんだろう、すごすぎる……とか考えたり。特に小説やマンガが佳境をむかえたときや展覧会前などは、家がカオスな状態に(笑)。そんなときは、〝でも、みんながみんなノーベル賞2度も受賞するような科学者級じゃないんだから!全部完璧じゃなくても、まあいいか〟っていう気持ちで過ごすようにしています」 優しい空気を纏っている小林さんのイメージからは、想像できない意外な一面。こんな風にときには力を抜くことも、働く女性には大切なことなのかもしれない。女性から憧れる対象である小林さんだが、ご自身の憧れる女性像とは? 「賢く、美しい女性ですね。10歳のときに出合ったアンネ・フランクがまさにそう!本がすごく好きなので、憧れる女性像も本の中の人物であったり、女性の作家さんだったり。その時々で変わっていますが、賢く美しい女性にはいつも憧れています」 自宅は本だらけという小林さん。タイトル買いをしたり、自分の好きな本をオススメしている方の推薦本をこまめにチェックしたりしているそう。そこで、彼女のオススメの本をいくつか教えてもらった。 「池田澄子さんという俳人の方で、『思ってます』という句集がおすすめです。あたりまえにある日常から、一気に過去や宇宙や魂へつながるような句に、いつも心打たれます。他にも、津島佑子さんの絶筆である小説『狩りの時代』や、ジュリー・オオツカさんの『屋根裏の仏さま』という、20世紀初頭に写真だけを見てアメリカ大陸へ渡っていった〝写真花嫁〟を題材にした小説も面白いですよ」 先頃まで、軽井沢ニューアートミュージアムで行われていた『Trinity展』では、初めてガラス作品に挑戦した。美しさに惹かれるというウランガラスで作ったドルマーク。 今描きたいのは、目に見えないこと。最後に、小林さんの今後の活動について率直に語ってもらった。 「コミックと小説、展示という表現で、目に見えない歴史のようなものを、今の私が生きているところから繋がっているように描いていけたらと思っています。特に、コミック『光の子ども』でも題材にしている放射能は、良いとか悪いと言った時点で、何か見えなくなってしまうものが大きいと思うんです。私は、そこからこぼれたものを見たいという気持ちなんですよね。 放射能って、それこそ発見された当時は夢みたいなエネルギーだったと思うし、それと同時にすごく恐ろしいものでもあって。でも、私たちは綺麗なモノに、心から惹かれていきますよね。例えば、ガラスにウランを少し混ぜると蛍光グリーンに光るんですけど、その姿がすごく綺麗なんです。当時は、電力や火力でもない光り輝く何かってすごくレアな存在で。それを見たときの感動たるや、すごいことだったんじゃないかと思っていて。自分自身もそこに惹かれちゃうなっていうのがわかるから、それを含めて描いていきたいと思っています。美しさと恐ろしさが一体化したものへ、一番興味が湧いています。 もう、勝手なミッション感ですね(笑)。描きたいっていう気持が大きすぎて、それは多分一生解決しないことだから、自分の中で見えないゴールに向かって励むという感覚です。自分が知りたい、納得できないことを解決したいという気持ち。それを誰かに観てもらえたり、読んでもらえたりして、その人にとってこういう見方もあるんだなって思っていただけたら嬉しいですね」 小林さんの原動力は、純粋に〝見えないモノを知りたい〟という気持ち。文字だけ並ぶと少し仰々しく感じるかもしれないけれど、それは私たちが日々感じている気持ちとなんら変わらないのかもしれない。クリエイターとして、そして母としてもますますパワーアップするであろう彼女の今後の活動も見逃せない。 【Profile】小林エリカ(こばやし・えりか)漫画家・作家・アーティスト。著書に、アンネ・フランクの日記と実父の日記をモチーフにした小説『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)、小説『彼女は鏡の中を覗きこむ』(集英社)など多数。今年の春には、第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補になった小説『マダム・キュリーと朝食を』(集英社)の文庫が発売に。連載も多数で、現在WEB『MilK JAPON』では「おこさま人生相談室』、雑誌『&Premium』では「文房具トラベラー』を担当中。放射能の歴史をめぐるコミック『光の子ども』は、リトルモアWEBで不定期連載。コミック本『光の子ども1,2』(リトルモア)も発売中。
2018年03月23日スーツ姿のママたちと制服姿の子供たちが次々と門を通っていく。3月中旬、東京都内の私立幼稚園で卒園式が行われた。この幼稚園には、市川海老蔵(40)の長女・麗禾ちゃん(6)と勸玄くん(4)が通っていた。車を運転し、子供たちを連れてきたのは伯母の小林麻耶(38)。車のボディには若葉マークと《CHILD IN CAR(子供が乗っています)》と書かれたステッカーも貼られている。 「麻耶さんはずっとペーパードライバーでした。昨年秋にペーパードライバー講習に参加し、その後、車を購入したようです。講習を受けたのは、妹・麻央さん(享年34)が逝去して4カ月後。姪と甥のためにと、奮起したのでしょう」(テレビ局関係者) 麻央さんは、麗禾ちゃんの卒園式に出席することを闘病の励みにしていた。亡くなる2カ月前、彼女はブログにこんな思いをつづっている。 《今日、久しぶりに目標ができました。娘の卒園式に着物で行くことです》(’17年4月6日付) 紺色のスーツに身を包み、亡き妹の代わりに卒園式に出席することになった麻耶。園舎へと元気よく駆けていく麗禾ちゃんの背中を見守る姿は、すっかりママの顔になっていた。だが意外なことに、海老蔵は卒園式に姿を見せることはなかった。歌舞伎関係者は言う。 「海老蔵さんはブログで東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の打ち合わせに出席するため、卒園式は断念したと書いています。しかし日ごろの海老蔵さんの麗禾ちゃんの溺愛ぶりを考えると、少し違和感も覚えます。大勢の保護者の前で、麻耶さんとツーショットになるのを避けたのかもしれません」 以前から海老蔵と麻耶の再婚も取り沙汰されているが、この関係者は否定的だ。 「将来の團十郎襲名のためには莫大な費用が必要です。そのため再婚相手は、財界系のお嬢様が有力な候補になるのです。海老蔵さんは乗り気ではないそうですが、縁談も数件持ち込まれているようです。彼が再婚ということになれば、麻耶さんも今よりは子供たちとの距離をとらざるをえないと思います」 いつか訪れるかもしれない、海老蔵や姪甥たちとの別れ……。卒園式からの帰路、麻耶は揺れる女心を見せまいとするように笑顔でハンドルを握っていた。
2018年03月22日「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」が京都の美術館「えき」KYOTOで開催。会期は2018年3月8日(木)から25日(日)まで。「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」は、画家・小林路子による"きのこ"の肖像画を描いたアート「菌類画」を展示する企画展だ。これまでに小林が野生のきのこを描いた作品は約900点。その一部はすでに植物や菌類図譜の世界的コレクションを誇る英国キュー王立植物園に収蔵されるなど、学術界からも高い評価を得ている。会場では、そんな小林による菌類画の数々や"きのこ"の絵本などの原画約150点を展示。また、22名の作家による"きのこ"をモチーフにした個性豊かなグッズも登場し、"きのこ"の新しい魅力に出会うことが出来る。さらに、3月8日(木)には小林路子本人によるギャラリートークも開催。「菌類画」のパイオニアの語りを生で聞くことが出来る貴重な機会だ。【詳細】「小林 路子 菌類画の世界~きのこに会いにいきましょう!~」会期:2018年3月8日(木)~25日(日)会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~20:00入場料:中学生以上 500円※百貨店の営業時間に準じ、開館時間の変更あり。※入館は閉館30分前まで。【問い合わせ先】ジェイアール京都伊勢丹 大代表TEL:075-352-1111
2018年03月06日「仕事のオファー自体はたくさん来ているようです。ただ彼女は『バラエティのひな壇で話すようなお仕事は断っているんです。やっぱり妹のことを聞かれると、何かと思い出してしまうので……』と話していました。やはり、まだショックから立ち直ることができないみたいですね」(芸能関係者) 小林麻央さん(享年34)が亡くなってからまもなく半年を迎える。だが姉の小林麻耶(38)は今も、“本格復帰”には至っていない。 以前はフリーアナウンサーとして多くの番組に出演していた麻耶。だが麻央さんが闘病中だった16年5月19日、『バイキング』(フジテレビ系)の生放送中に体調を崩して緊急搬送。そのまま芸能活動を休止していた。現在は徐々に仕事を再開させているものの、“全盛期”には程遠い状態だ。 そんな麻耶だが、麻央さんの残した長男・勸玄くん(4)と長女・麗禾ちゃん(6)を支え続けてきた。市川海老蔵(40)が地方公演で家を空けているときは子供たちの幼稚園送迎を担当。“母代わり”となって奔走している。 「幼稚園ではママ友もできているほどで、2人の子供たちも彼女のことを信頼しています。でも実際のところ、麻耶さんのほうが彼らに支えられている部分もあるようです。麻央さんがいない悲しみのなか、子供たちの世話をすることで明るさを保っていられるからです。7月の誕生日も海老蔵さんや子どもたちに祝ってもらって、彼女はとても嬉しそうでした……」(前出・芸能関係者) だが、子供たちも少しずつ変わり始めていた。来年1月に東京・新橋演舞場で行われる「初春歌舞伎」夜の部『日本むかし話』で、麗禾ちゃんがかぐや姫役として出演すると決定したのだ。 「今年6月にも自主公演ABKAI『石川五右衛門 外伝』に出演していますが、そのときは通行人役でした。でも今回はセリフがありますし、公演のチラシに顔写真も入っているなど堂々の出演です。麗禾ちゃん自身も『お姫さまになれる!』と大喜びだったようですよ」(歌舞伎関係者) そんな前を向いて歩き始める姪に元気をもらったのだろう。麻耶も新たな一歩を踏み出そうとしていた。 「先日、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)正月特番の撮影が行われました。そこに出演した麻耶さんが『来年は少し仕事を増やしていこうと思うんです。ずっとクヨクヨしていても仕方ないですから……』と話していたんです。仕事内容はある程度厳選するとは思いますが、マネージャーと『ロケ番組や旅番組などのほうが気分転換になっていいんじゃないか』などと相談しているみたいです」(テレビ局関係者) 再びテレビで元気に活躍する姿を、天国にいる麻央さんもきっと望んでいることだろう――。
2017年12月20日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が3人でコラボ新曲発売へ!『女性自身』が、香取慎吾(40)、草なぎ剛(43)、稲垣吾郎(44)の新たな動きを報じた。大反響を呼んだ『72時間ホンネテレビ』では、草なぎが「僕ら曲がないんで」と言い、SMAPの曲を歌わなかっただけに、「新曲発売へ」のニュースはインパクトが大きい。同誌によると、新曲は来春公開の映画『クソ野郎と美しき世界』の主題歌。大手レーベルなのか、『新しい地図』が音楽配信会社を手がけるのかは、まだ分からないようだが、「作曲を草なぎ、作詞を稲垣、ジャケット制作を香取が担当する」と見られている。発売時には、ジャニーズ勢との比較が否応なしにされそうだが、さわぐのはメディアだけで3人は気にしないだろう。ただ1つ気になるのは、『72時間ホンネテレビ』のテーマソング「72」も、かなりいい曲だったこと。こちらもリリースすれば、それなりのヒットが見込めるのではないか。稲垣と香取がサントリーの新CMに出演するほか、地上波番組への出演も決まりはじめているという。絶好のスタートを切った2017年を終え、2018年はさらなる飛躍の一年になるか。■4位:浅野忠信の父親で事務所社長が覚せい剤で逮捕。謝罪も影響必至か浅野忠信11月30日、浅野忠信(44)の父親で、所属事務所「アノレ」社長の佐藤幸久(68)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていたことがわかった。驚いたのは、浅野や事務所のスタッフが、「報道で初めて事実を知った」こと。すぐさま浅野が事務所を代表して、「この度は、父(佐藤幸久)のことで多くの関係者にご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます」「僕も身内の一人として驚き、また心配もしております」「父は大きな過ちを犯しましたが、僕にとってはたった一人の父ですので、今は父のことがとても気がかりです。家族として何か寂しい思いをさせてしまっていたのかな、と思うと今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしていきたいと考えていきます」とコメントした。謝罪だけでなく、「僕にとってはたった一人の父」「とても気がかり」「今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしたい」と決意表明。賛否はあるだろうが、早い段階で言い切ったことで、浅野のイメージダウンは最小限で済むのではないか。浅野のほかにも、加瀬亮、新井浩文、三浦貴大ら、実力派俳優がそろう事務所だけに、影響が及ばないことを祈りたい。■3位:西島秀俊が“プロ彼女”の妻を含む初の3ショット! 亭主関白なのか!?西島秀俊『週刊女性』が、謎の多い西島秀俊(46)のプライベートを撮影した。「妻子を公園へ連れて行って家族サービス」という何気ないものだが、西島と家族の3ショットは初めてだけに、ある意味貴重と言える。同誌は「公園のベンチに西島さんが座っていてビックリ! 上から下まで黒ずくめで、ハットの色も黒でしたね」「奥さまに『晴れてよかったね』と笑顔で語りかけたり、お子さんに話しかけてあやしていましたよ」という目撃女性の声を紹介。西島の持つトートバッグには愛犬もいたという。そして注目すべきは、妻が西島の少し後ろを歩いていたこと。思えば2014年12月の結婚時、相手はどんな女性なのか、各誌がこぞって特集。「16歳年下」「約6年前に友人の紹介で出会った」「西島を徹底的にサポートする“プロ彼女”」などと書かれていた。さらに、家事を完璧にこなすだけでなく、「映画鑑賞にはついてこない」「メールの返信がなくてもとがめない」などの“掟”に応える妻が話題を集めたが、今回の姿もそんな日常を彷彿させる。ドラマやCMでの西島は、いかにも優しい夫を演じているが、実際はどうなのか。のぞき見したいと感じている女性は多い。それにしても、“プロ彼女”ならぬ“プロ妻”の徹底ぶりには驚かされる。■2位:市川海老蔵一家と麻耶が再びハワイ旅行。“生殺し”の理由とは?市川海老蔵『女性セブン』が、もはやお家芸となっている市川海老蔵(40)と小林麻耶(38)の続報。その見出しは、「海老蔵 麻耶『生殺しの“再びの”ハワイ』男と女の切ない事情」という過激なものだった。同誌は「海老蔵が40歳の誕生日を異国の地で迎えた。寄り添ったのは、愛娘・愛息、そして“麻耶ママ”」という、あおりフレーズとともに、空港に立つ4人の写真を掲載。どう見ても家族旅行に見える写真であり、やはり隠し撮りの技術は高い。11月下旬の夜、一家はハワイへと飛び立ったが、この光景は8月に続いて今年2度目。一般家庭から見たら贅沢な海外旅行も、母を失ったばかりであり、父も多忙な子どもたちにとっては癒しとなるのだろうか。海老蔵も麻耶も熱心なブロガーだけに、旅行の様子をつづっているのだが、お互いについてはふれず……。特に麻耶は一家のことを書くと批判が殺到し、記事にされるため、神経質になっているという。しかし、そんな悩みを抱えながらも、旅に同行しているのが事実。同誌は「麻耶はもともと海老蔵ファン」「魅力的な海老蔵さんを一番近くで見ているのだから男として意識しないのは無理」など梨園関係者の声を上げ、「麻耶にとって生殺し」とつづった。さらに海老蔵に対しても、「愛した妻の姉が身近にいることで、身動きの取れない状態にはまっている」と指摘。まるで「麻耶がいるせいで、新たな恋に進めない」とでも言いたげなのだ。ちなみに、旅行には麻耶の両親も合流。確かに距離感は近すぎるほど近いが、それだけ海老蔵一家にはサポートが必要ということかもしれない。今、子どもたちは麻耶のことをどう思っているのだろうか。大きくなったとき、その口から聞かせてもらえる日が来るのではないか。■1位:窪田正孝と水川あさみの同棲が発覚。あれっ!? 大東駿介は?窪田正孝(左)と水川あさみ今週の1位は『FRIDAY』の熱愛スクープ。11月下旬の夜、都内の高級住宅街にあるデザイナーズマンションから黒のロードスターが出てきた。乗っていたのは、窪田正孝(29)と水川あさみ(34)。寒空にも関わらず、屋根を開けてオープンのままドライブとは、何とも大胆だ。それにしても、同誌が掲載したドライブ2ショットは、見事なスクープ写真だった。ここで、「あれ……?」と首をかしげたくなる。水川の恋人は大東駿介(31)で、2014年秋の熱愛発覚以来、同棲するなどのオープンな交際で「結婚間近」と言われていた。しかし、2人はすでに破局し、この秋から窪田との交際をスタートさせたらしい。確かに2人は、今夏のドラマ『僕たちがやりました』で共演。ドラマでは教師と生徒役だったように、水川のほうが5歳年上だが、アッという間に距離が縮まったことになる。さらに2人は、同マンションで早くも同棲スタート。「家賃の約40万円は窪田が出している」なんて声もある。両所属事務所の車が2人をマンションに送っているという、言わば公認の真剣交際であるほか、おそろいの靴を履いている写真も掲載されるなど、否定する要素は何もない。「まさかの年内結婚!?」なんて声も信じてしまいそうなほど、恋の勢いを感じさせるニュースだった。□おまけの1本「道端アンジェリカを射止めた“普通の彼”ってどんな人?」道端アンジェリカこちらも『FRIDAY』。「スーパーモデルの恋人になるには、どんな幸運が必要なのか」と題打って道端アンジェリカ(32)の恋を報じた。誌面には、タクシーをつかまえるアンジェリカと恋人の写真を掲載。11月下旬のある昼下がり。高級住宅街のマンションから2人が出てきた。なかなかタクシーがつかまらず笑い合うなど、楽しげな様子が伝わってくる。かつてアンジェリカは、「結婚相手に求める年収は5000万円以上」とコメントするなど、高い理想を掲げて炎上していたが、2015年7月のイベントで一変。恋人の存在を明かしたほか、以降「普通の人」「動物にたとえるとキリン」などと話していた。写真の男性は身長174㎝のアンジェリカよりも高かったが、その「キリン」ではないという。すでに当時の恋人とは別れ、1年前から別の男性とつき合っているようだ。同誌によると、男性は友人の紹介で出会ったPR会社に務める会社員。「経営者や実業家などではなく、普通の会社員」という点は変わっていないのだろうか。もちろん、「それなら俺にもチャンスがあるかも」なんて思う男性は少ないだろうが……。アンジェリカは現在32歳であり、既婚モデルや母親モデルの需要も高いだけに、近いうちに結婚の報告があるかもしれない。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年12月10日フリーアナウンサーの岡副麻希(25)が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に、伊藤弘美、阿部華也子と共に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、今年を振り返ると共に来年の抱負を語った。岡副は「今年は仕事面では周りの人に助けてもらってばっかり。普通に会話するのでも一人で完結したことがない。本当に助けてもらった25歳」と2017年を振り返り、「26歳は、自分がもてなされてきた分、少しでももてなす側にもなりたい。助けてもらった分、フォローを入れる側にもなれたら」と話した。また、「2018年は26歳になる。母が私を25歳で産んでいるので、中身も外見もアダルトというか大人になりたい。そのために一生懸命生きたい」と大人の女性を目指すと宣言。そのために、「引っ越したい。まず行動範囲を広げたくて。引っ越して、自転車を勝手、自分の趣味を見つけたい」と自由な発言で笑いを誘い、「あと、お酒いろいろ挑戦したい。少しずつでも飲めるようになりたい」と加えた。今年は、フジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン』で演技にも初挑戦。新たに挑戦したいことを聞かれると、「高校生の役をやりたいです。制服が着たい。そのために黒髪にもします。部活に励む人の役をやりたい」と高校生役に興味。また、「高校野球が好きなので、いつか高校野球のお仕事に携われたらいいなと思っています」と話した。そして、制服は何歳までOKだと思うかと聞かれると、「いまだに年齢確認されるくらい幼く見られてしまう」と打ち明け、伊藤から「違和感ないと思う」と言われると、「着せて確かめてください」と要望。サッカーの三浦知良選手が50歳を迎えたときにインタビューしたことを明かし、「50歳だけど年齢を感じさせない。年齢は関係ないんだということを教わったので、それを私も制服を着て証明したい」と意気込みを語った。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。
2017年12月09日フリーアナウンサーの岡副麻希が9日、都内で行われた「セント・フォースカレンダー2018」(12月1日発売)の発売記念握手会に登場。イベント前に報道陣の取材に応じ、親知らずを抜いたエピソードを語った。岡副麻希岡副は今年印象に残っていることとして「親知らずを抜いたこと」を挙げ、「親知らずを抜いた日に永島(優美)アナと三上(真奈)アナとご飯食べに行く約束をしていて、お店でティッシュの入れ替えをしてお店の人にも気を遣ってもらって…」と抜いた当日の様子を説明。「その日は寝たんですけど、次の日枕が血だらけで。でも、唾液の分泌が多いから心配いらないと言われて」と仰天エピソードをさらりと披露した。もう一つ、「TSUTAYAカードを作ってTSUTAYAデビューしたこと」も印象に残っていることとして挙げ、「おすすめの映画を教えてもらって映画を見始めました。その時間がすごく幸せな2017年でした。借り放題入っちゃって」とうれしそうに話した。「セント・フォースカレンダー2018」は、各局で活躍する美人キャスター12人が一同に集結する卓上カレンダー。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、阿部華也子、小菅晴香、高見侑里、小林麻耶、岡副麻希、柴田阿弥、伊藤弘美、長野美郷、望月理恵が月代わりで登場する。この日の取材には、岡副のほか、伊藤、阿部が出席した。
2017年12月09日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が27日、自身のブログを更新。読者からの悩み相談に答え、「小さな幸せを見つけ、感じ続けるのがいいかもです」と“幸せ”について持論を披露した。 体調不良で長期休養をしていたこともある麻耶は、人に裏切られて誰を信じていいのか分からなくなってしまったという読者から寄せられた「どのように物事を捉えたら、幸せになれますか」という悩み相談をブログにアップ。 そして「どう考えて過ごしたらいいかわからないときは、頭で、解決する、タイミングではなくハート、感情を感じる、吐き出す、タイミングかなと、わたしは思います」と答え、「つらいーかなしいーさみしいーくやしいーなどなど、感情が出てくると思うのでそれを、自分の内側においておくのではなく外に出してあげてください!叫んだり、泣いたり、人に話しまくったり、気がすむまで。すると、ふしぎと楽になっていくと思います」と対処法をアドバイスした。 つづけて麻耶は「わたしも昔、幸せ探ししておりました。幸せになりたーい!って。でも、なかなか幸せは見つからず笑、どんどん、ドツボにはまっていきました」と自身の経験を振り返り「幸せという漢字は手と足が土に繋がれた状態。と聞き、衝撃を受けたことがあります!!じゃあ、わたし、幸せだわ笑笑と」と辛いトンネルから抜け出すきっかけになったエピソードを明かした。 「幸せを大きな幻想にせず、小さな幸せを見つけ、感じ続けるのがいいかもです。チリも積もれば山となる」とその経験から得た独自の幸福論をつづり「自分のこと、裏切らないで生きていきたいですね」と締めくくった。 この記事に対し読者たちから「背中を押してもらったような気持ちになりました」「いい言葉をありがとう!」「すごく心に染みました」とコメントが届いている。
2017年11月27日「梨園は『このまま独り身で大丈夫か』と心配しています。実は数名の女性が“後妻候補”に名乗りを上げているほど、周囲から嫁取りを望む声が高まっています」(梨園関係者) 10月27日、歌舞伎座で行われた『河東節開曲三百年記念演奏会』。市川海老蔵(39)が午前11時すぎに姿を見せると、かたわらには長女・麗禾ちゃん(6)と長男・勸玄くん(4)の姿が。子どもたちと手をつなぎ、慌ただしく会場内へと入っていく。親子3人での出演を前に、パパとして子どもたちの引率係をつとめていた――。 今年6月22日に妻・小林麻央さん(享年34)がこの世を去ってから4カ月、海老蔵は今も喪に服している。だが、このまま悲しみに浸ってばかりはいられない。2020年に團十郎襲名披露興行を行うという“市川宗家としての責務”が、すぐそこまで迫っているのだ。 「市川家の葬儀は神道式で、8月11日が五十日祭という“忌明け”。しかし海老蔵さんは、来年6月22日の1年祭まで喪に服すつもりだといいます。ただ、彼が市川團十郎を襲名することは既定路線。襲名披露興行を20年に行うのであれば、発表は1年前の19年に行われます。さらに発表の半年から1年ほど前には松竹役員や歌舞伎俳優の重鎮を集め、襲名の是非を話し合わなければなりません」(前出・梨園関係者) 麻央さんが生きていればともに支えてくれたことだろうが、それはもうかなわない……。そんななかで浮上してきたのが、新たな“嫁取り計画”だ。 「過去には妻不在で襲名したケースも一応あります。坂東三津五郎さん(享年59)は00年6月に近藤サトさん(49)と離婚。その4カ月後に襲名披露興行が発表されています。しかし、やはり当時も大きな混乱が生じました。ましてや海老蔵さんの團十郎襲名は、そのとき以上に大きな興行。乗り切るためには、想像を絶する苦労が予想されます。そのため周囲が緊急で“嫁取り計画”を進めようとしているのです」(前出・梨園関係者) その“筆頭候補”といえば、麻央さんの実姉・小林麻耶(38)だろう。実際、これまで何度も“再婚説”が浮上してきていた。亡き妻の姉妹と再婚する例は過去にもある。 「“順縁婚”と呼ばれ、古くは家督や家系を重んじる武家社会で行われました。近年でも、うつみ宮土理さん(75)の父親が“順縁婚”をしています。麻耶さんも子どもたちから好かれていますし、市川家のことをよくわかっています。麻央さんの姉という点以外は、後妻に適任なのです」(歌舞伎関係者) 團十郎襲名に伴い、次々と浮上する再婚計画。しかし周囲が心配するなか、当の海老蔵はこんな“驚きの発言”をしていたという。 「8月中旬の夜10時ごろだったでしょうか。大阪市内の高級ラウンジで海老蔵さんたちをお見かけしました。『座頭市』公演で訪れたそうで役所の偉い方や後援者の方と来店。当初は女性が席についてみんなで談笑していましたが、後援者としては気になっていたのでしょう。次第に再婚話へとシフトしていきました。後援者たちは『團十郎襲名するなら奥さんがいたほうがいい』と切り出し、『麻央さんのお姉さんはどうか。子どもたちとも仲がいいみたいだし、問題ないだろう』と猛プッシュ。すると海老蔵さんは言うべきか困ったような表情をした後、『実は付き合っている人がいます』と話したんです」(目撃者) 突然の告白にみな仰天して、それ以上何も言えなくなってしまったという。 「東京五輪開会式の目玉は、十三代目團十郎を襲名した海老蔵さんになるでしょう。出演は決定事項。松竹には五輪準備室も開設されているそうです。ただそれだけに、襲名披露興行の失敗は許されない。海老蔵さんの“嫁取り”はもはや国家的プロジェクトといっても過言ではないのです」(別の梨園関係者)
2017年10月31日TBSの吉田明世アナウンサー(29)が10月29日、進行役を務める同局の「サンデー・ジャポン」の生放送中に体調不良を訴え途中退席した。 それまで通常通り進行していた吉田アナだが、番組中盤の午前10時40分ごろに突然言葉を詰まらせた。異変を察知した爆笑問題の田中裕二(52)が「大丈夫ですか?座って、座って」と気遣い、吉田アナは椅子に腰を下ろして「すいません」と苦しそうな表情。そこでVTRに切り替わり、吉田アナは退席することとなった。 「TBSは体調不良の理由を貧血と説明しています。吉田アナは昨年10月に結婚しているため妊娠の可能性もささやかれていますが、いずれにせよ心配の声があがっています」(芸能記者) 吉田アナは同番組や平日朝の情報番組「ビビット」など5本にレギュラー出演しながら、TBSラジオ「たまむすび」の曜日レギュラーも担当。かなりのハードワークをこなしている。そして仮に体調不良で番組を休んだとしても、なかなか“代役”がいないのが同局の現実だという。 「吉田アナはエース級なので、担当しているのはそれなりの経験がないとこなせない番組ばかり。小林麻耶(38)、青木裕子(34)、田中みな実(30)ら将来のエース候補が相次いで退社してしまったため人材難。若手も順調に育ってきていますが、まだまだ彼女の代役をつとめられる人材はなかなか見つかりません」(TBS関係者) 吉田アナを“脅かす”ような女子アナの台頭が待たれる。
2017年10月30日フリーアナウンサーの小林麻耶(38)が5日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の納骨を終えたことを報告した。麻耶は「本日、納骨を終えました」と報告。「今日は、汗ばむ陽気でしたが、時より吹く風が心地よく妹が、みんなを優しく包んでいるのかなと思えました」と、風に麻央さんを感じたという。そして、「また、今日、暗い気持ちになりそうなときクスッと笑える出来事があったり、いつでも一緒だよ、大丈夫。と、言ってくれているようでした」とつづり、「コメント、ありがとうございます。心から感謝です」と読者にも感謝した。麻央さんの夫で歌舞伎俳優の市川海老蔵もこの日、ブログで「納骨と七十五日祭滞りなく終える事が出来ました」と報告していた。
2017年09月05日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:ますだおかだ・岡田圭右が妻と別居半年。子どものために即離婚は否定自身の仕事は絶好調で、娘・岡田結実(17)もバラエティ番組に引っ張りだこ、息子・岡田隆之介(19)も大手芸能事務所に所属するなど、すっかり芸能一家としてのイメージが定着した、ますだおかだ・岡田圭右(48)。しかし、『女性自身』が「妻・岡田祐佳(45)と別居していて離婚危機にある」と報じた。祐佳は1995年に岡田と結婚するまでは芸人として活動していた過去があり、結実のブレークで母娘共演のオファーが増えたことから、今年1月に芸能界復帰。どうやらこれが良くなかったようだ。同誌はベイエリアの高級マンションで別居生活中の岡田を直撃。「ワオッ! バレましたか! ……あの……なんで、バレてしまったんでしょうか」と別居を認め、その理由を「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子どもも大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました」と率直に話した。さらに、「子どもたちが大きくなるにつれ、ケンカの種類が変わってきました。娘も息子も芸能界に入っているので、子どもたちの前でそんな夫婦ゲンカを見せるわけにはいきません」とコメント。家を出た理由としても、即離婚しない理由としても、理にかなっている。ただ注目すべきはケンカの内容。「(妻が芸能界復帰した)そのことで話し合いがエキサイトしてケンカになってしまうんですよね。今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います」と結婚22年での変化を挙げたが、やはり復帰が引き金となったのだろう。しかし、現段階では、芸能人としての祐佳に「岡田の妻」「結実の母」以外の強みがないだけに、円満決着の可能性もないとは言えない。■4位:ハワイ旅行にごひいき筋のプッシュ。海老蔵と麻耶、再婚の確率は?はっきり言って不謹慎。しかし、それが週刊誌であり、芸能界に生きる人々の常か。『女性セブン』が市川海老蔵(39)と小林麻耶(38)の関係を報じた。8月25日夕方、海老蔵と子どもたちが姿を見せたのは、羽田空港の到着ゲート。夏休みとして18日から8日間のハワイ旅行をしていたのだ。子どもたちにとっては初めての海外旅行であり、海老蔵はそこに麻耶や義母も招いていたという。実際、麻耶のブログにはイルカと遊ぶ子どもたちの姿が掲載されていた。同誌はその他にも、長女と私立小学校のオープンスクールに参加したり、バレエスクールの発表会に訪れたり、子どもたちの"ママ友"と親しげに振る舞う麻耶の姿を目撃している。子どもたちにとっては「母親を失った上に、麻耶も家にいなくなってしまったら……」という喪失感は大きい。それだけに麻耶は闘病中と変わらない生活を続けているようだ。海老蔵のごひいき筋からは、「親子が歌舞伎役者の道に集中してもらうためには、"梨園の妻"の仕事を知っている麻耶が再婚相手として一番いい」という声も……それどころか、「おかみさんをこなせる器、子育て、パートナー。こんなに合う人はいない。再婚確率は5分以上あるのではないか」とまで書かれていた。本人たちも、こうした噂が出ていることに気づいていないはずがない。麻耶のブログに海老蔵が登場しないのは、どんな理由があるのだろうか。■3位:市川紗椰とフジ野島卓アナが20歳差の『ユアタイム』半同棲!『FLASH』が20歳差の熱愛スクープ。主役の2人は、深夜の報道番組『ユアタイム』で共演中の市川紗椰(30)とフジテレビ・野島卓アナ(50)だった。深夜1時、お台場を2人が乗った白のベンツカブリオレが走り抜ける。野島アナの自宅マンションに向かっていたのだが、「市川の自宅へ荷物を取りに立ち寄ってから」の日もあるという。さらに、市川が合い鍵で部屋に入ったり、野島アナが市川の愛犬を散歩したり……つまり市川は、一週間のほとんどを野島アナの自宅で過ごしているらしい。2人が親密になったきっかけは、野島アナが市川の原稿読みをサポートしたから。何ともほほえましいと思いきや、野島アナは「バツ1」とも「バツ2」とも噂されるほか、先輩アナと番組スタッフとの2股交際という過去を持つ。誠実そうなルックスとは裏腹に、何だか危険なムードの男性なのだ。しかし、『週刊文春』は、「本命は芸能関係の裏方仕事をしている年上男性。その存在は野島アナも織り込み済み」という市川の知人談を掲載。さらなる波乱はあるのか。番組は9月で終了するが、今後も「2人の『ユアタイム』は続行中」なんて見出しの記事が見られるかもしれない。■2位:新木優子『幸福の科学』信者であることが判明現在、月9ドラマ『コード・ブルー』に出演するなど、連ドラのオファーが絶えない女優・新木優子(23)が、『幸福の科学』の信者であることが判明した。『週刊新潮』によると、大川隆法総裁が他人になり切って話す"霊言"を公開し、その中に新木のものがあったという。そこで新木にふんした大川総裁は、「数年、10年後には合流したいなという気持ちは持っているんですけど、今は本当にいっぱい仕事が入っていてこなしていかなくてはいけない」「事務所にはカミングアウトしています。信仰して二十何年なので今すぐ役に立たないからって、どうか見捨てないでください」「もうちょっとお時間を頂ければ、何とか幸福の科学の翼で一つになれたらと思っています」と語っていたのだ。言わば、信者であることを教団がカミングアウトしてしまったのである。清水富美加(22)の騒動からわずか半年しか過ぎていないため、業界内は騒然。しかも清水は所属事務所を辞めて教団運営の芸能事務所に入ったほか、8月2日に東京ドームでのイベントでお披露目されたばかり。「清水の反響が大きかったから、芸能部門に力を入れる広報戦略に切り替えたのか」という声も聞こえてくる。ただ、新木の所属事務所社長は同誌に「新木のほうから信者だと打ち明けてきました」とコメント。清水の騒動を受けて、新木と親、所属部門責任者の3者で話し合いが持たれ、「出家だとか事務所には迷惑をかけないので仕事は続けたい」という話で決着したというのだ。しかし、気になるのは、霊言によるカミングアウトが知らされていなかったこと。教団はその理由を「新木さんの守護霊自らが総裁のもとを訪ねてきた」と言っているが、スタッフやスポンサーへの対応に追われる事務所としてはたまったものではないだろう。そして、大川総裁からの霊言を降ろされた信者は、望外の名誉を感じるというだけに、しばらくは新木の動向にも注目が集まるはず。ともあれ、特定宗教のイメージがついた以上、CMや企業イベントには出演しづらくなってしまった。■1位:武井咲とTAKAHIROが電撃婚! 恋愛禁止どころか、春にはママに9月1日夕方、驚きの電撃結婚が飛び込んできた。同日、EXILEのボーカル・TAKAHIRO(32)と武井咲(23)が入籍したという。さらに衝撃的なのは、「武井が妊娠していて来年春にはママになる」こと。つまり、"でき婚"ということらしい。2人の出会いは2014年放送のドラマ『戦力外捜査官』。翌年放送のスペシャル版で再会した際に急接近し、2015年4月には武井の自宅マンションを訪れるTAKAHIROの姿が報道されていた。しかし当時、双方の事務所は交際を全面否定。交際も終わったか……と思われていたが、その後もファンの間では「武井が誕生日に左手薬指へ指輪をはめていた」という話や、TAKAHIROのマンションに武井が通う姿が報道されるなど、交際続行説は根強かった。しかし、武井は所属事務所・オスカープロモーションの「25歳まで恋愛禁止」とされるルール破ったのだろうか。もしそうだとしても、子どもを授かった上でのおめでたい結婚だけに、TAKAHIROのファン以外からは非難されないだろう。さらに武井は、現在放送中のドラマ『黒革の手帖』で主演を務めているが、妊婦として銀座のママを演じていたのだろうか。女優としてはいい意味でとんでもない悪女なのかもしれない。□おまけの1本「白戸家の長男・ダンテの不倫発覚。相手女性は妊娠中」ソフトバンクCMでおなじみの「白戸家の長男」ことアメリカ人タレントのダンテ・カーヴァー(40)が、まさかのゲス不倫。ダンテには、元モデルの日本人妻(30)と、長女(5)、長男(3)がいるが、昨年知り合った20代女性と不倫し、さらに妊娠中という。『女性自身』は「ダンテには1年以上前から愛人がいた。相手はスポーツウェアショップでアルバイトをしている20代後半女性」と指摘。すでに家を出て女性と同棲しているほか、女性は11月に出産予定というから驚いてしまう。しかもダンテは妻と協議離婚を進めている最中にも関わらず、「すでに離婚した」とウソをついていたらしい。そんな私生活を受けてか、ダンテはデビューから12年間所属した事務所を今年3月で事実上のクビになったという。新事務所は「すでに夫婦関係は破たんしていたため、不貞行為にはみなされない」と報道を否定したが、今回の報道でただでさえ減っていたオファーは完全消滅しかねない。ダンテは「予想外デス」という"一発芸"を持っているが、もはや笑いは取れないだろう。■プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年09月03日7月19日の昼下がり。自宅近くの公園で虫とりに精を出していたのは市川海老蔵(39)と、麗禾ちゃん(5)、勸玄くん(4)のきょうだい。 元気いっぱい虫取り網を振り回していた子どもたちだったが、35度近い猛暑がこたえたのか、1時間ほどで自宅へ。この日は、小林麻央さんの母親の誕生日だった。姉の小林麻耶(38)ら5人でケーキを囲み、麻央さんのお母さんの誕生日を祝ったという。12日の麻耶の誕生会に続くお祝いに、子どもたちは笑顔が耐えなかったようだ。 そして7月21日。麻央さんが生きていたならば、35歳の誕生日を迎えるはずの日だった。海老蔵は、自身のブログにこう綴っている。 《今日は麻央見てる感じします。なんかあったかい。満席の中、ポツンと席が空いているところが、なんとなく感じます。みんな頑張ってます》 7月3日から「七月大歌舞伎」の舞台に立っている勸玄くん。史上最年少で挑戦し、話題を呼んでいる宙乗りは、闘病を続ける麻央さんを元気づけるためのプレゼントだった。勸玄くんの宙乗りを楽しみに、誕生日まで生き抜こうとしていた麻央さん。その願いはかなわなかった。 夜の部第二幕の幕切れ。海老蔵に抱かれた白狐に扮した勸玄くんが3階席まで昇っていく――。 「勸玄くん!成田屋!」 これまでにない大向の声が、客席に響き渡った。 初日から物怖じせず、高い虚空から手を振る余裕を見せていた勸玄くん。万雷の拍手のなか、暗幕に消え失せようとするそのとき。客席が揺れたのではないかと錯覚するほど、悲鳴にも近い大きな歓声が上がった。 勸玄くんが天に向かい、投げキッスをしたのだ。それは天国から今まさに見守ってくれている麻央さんへの最大限のお祝いだった。 「これには海老蔵さんも驚いたようです。そして、この投げキッスは『ママに』と麗禾ちゃんと勸玄くんが話し合って決めたことだったそうです」(歌舞伎関係者) ふたりで考えた、とっておきの誕生日プレゼント。きっと、天国の麻央さんにも届いているはずだ。
2017年07月28日7月22日、小林麻央さん(享年34)の月命日を迎えた。市川海老蔵(39)は自身のブログで「こんなに忙しい日々ですが1ヶ月間、なんか空洞の中を歩いているようです」と綴るなど、家族がみな悲しみを乗り越えようとしている。 そんななか心配されているのが、姉・小林麻耶(38)の体調だ。 麻耶は月命日にブログで「悲しみが突然襲ってきたり寂しさは募るばかりですが家族がそれぞれ精一杯頑張っているので、私も頑張る力が出てきます」とコメント。「子供たちへの心配はつきないと思うので、せめて『おねーちゃんは大丈夫!』と姉のことくらいは安心してもらえるようになりたい」と続け、麗禾ちゃん(6)や勸玄くん(4)のためにも気丈に振る舞う決意を綴っていた。 「麻央さん亡き後、麻耶さんは麗禾ちゃんや勸玄くんの”母代わり”になるべく奮闘してきました。食事からお風呂の世話、寝る前の読み聞かせまで麻央さんがいるときと変わらない生活を続けさせるよう頑張っています。幼稚園の保護者からも認められ、早くも“ママ友”までできているそうです」(歌舞伎関係者) さらに麻耶は仕事にも奔走。3日にラジオ番組「LOVE in Action」で1年1カ月ぶり復帰を果たしたが、収録日は麻央さんが亡くなった翌日の6月23日。「妹は絶対に『お姉ちゃん行ってきてね。頑張ってね』と言ってくれると思うので」と妹のためにも悲しみをこらえ出演したと明かしていた。 「麻耶さんは優等生で何にでも頑張りすぎるんです。16年には生放送中体調を崩して途中退席し、芸能活動を休止。その後も麻央さんや彼女の子供たちのサポートに専念してきました。にもかかわらずネットでは、心ないコメントも。それでも麻耶さんは明るく振る舞っていますが、それが心配で……。彼女自身の人生も大事にしてほしいとの声が上がっています」(前出・歌舞伎関係者) 麻耶にとって今必要なのは、つらいときにつらいと本音を打ち明けられる相手なのかもしれない。
2017年07月26日「Sexy Zone」の中島健人が、本日7月24日(月)放送の「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」にて、青春時代の甘酸っぱい恋愛を描く若者に大人気の「胸キュンスカッと」に初出演。ストレートな“イケメン好青年”役を披露する。中島さんはこれまでに本番組の「スカッとストーリー」に4回出演。イケメンが女性を“神対応”で助ける「イケメン神対応」では中島さんの爽やかさを最大限に披露したが、そのほかは、一見イケメンではあるが“超マザコン”の彼氏を演じた「キラキラ彼氏の正体」、彼女に使ったレシートを全部保管し、別れるときに請求をよこす“ケチすぎる”ダメ彼氏を演じた「レシート集め彼氏」、そして常に彼女を“元カノと比較する”これまたダメ彼氏を演じた「元カノ大好き彼氏」など、どれもクセモノの“ダメな彼氏”役ばかりを演じてきた。そんな中島さんが、今回は満を持してストレートな“イケメン好青年”役として「胸キュンスカッと」に初登場。写真という共通の趣味で出会った2人の恋の行方を描いた作品のタイトルは「レンズ越しの初恋」。中島さん渾身の演技にスタジオゲストも胸キュンを連発!司会の内村も思わず「(女性は)これもう好きだよね!」「俺も(胸キュン)ボタン押してぇ!」と大絶叫! さらに、「みんながSexy Zoneじゃないんだから!」としつつも中島さんを大絶賛した。今回のスペシャルではほかにも、番組初出演のブルゾンちえみがプライベート最優先するOLを熱演。さらに上手くいったことは全て自分のおかげで、「私のおかげだね」が口グセのオンナ役の小林麻耶が安定の“ぶりっ子”を披露。木下ほうか演じるイヤミ課長は話題の“忖度(そんたく)”を強要する上司を演じるなど怒涛の「スカッと」ストーリー厳選9作品をお届けする。さらに、福山雅治から番組に関する重大発表もあるとか。中島さんが主演する『心が叫びたがってるんだ。』は、現在全国にて公開中。本作は場版オリジナルアニメの実写版。中島さんのほか、芳根京子、石井杏奈(「E-girls」)、寛一郎らフレッシュな若手俳優が集結した。「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」は7月24日(月)19時より放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月24日7月12日午後3時半ごろ。東京・中央区内の懐石料理店に、1台の車が停まった。降りて来たのは、勸玄くん(4)の手を引いた市川海老蔵(39)だ。2人はそのまま店内へ。しばらくするとタクシーが停まり、小林麻耶(38)と彼女の母親、麗禾ちゃん(5)の3人が降りてきた。約3週間前に妹の小林麻央さん(享年39)を亡くして以来、麻耶は子どもたちの世話を引き受けてきた。この日は麻耶の誕生日。“家族だけの”誕生会が行われたのだ。 「12日は“夜の部を休む”歌舞伎座始まって以来の画期的な興行日でした。初舞台で宙乗りをする幼い勸玄くんに配慮したのだと思います。それが、たまたま麻耶さんの誕生日に重なった。麻耶さんにとっては嬉しいサプライズになりましたね。このお店はねぎま鍋コースで有名なのですが、ここのマグロ料理が麻央さんの大好物だったんです。“家族”で麻央さんを偲びたいという思いもあって、この店に決めたと聞いています」(歌舞伎関係者) 麻耶だけではなく、子どもたちの気持ちも晴れやかになる素敵な誕生会だった。 「先に到着した勸玄くんが、叔母と祖母、姉のために、紙パックのジュースを席に並べていました。席に用意されたジュースを見て、麻耶さんは満面の笑みだったそうです。子どもたちもマグロのお刺身が大好きですから、喜んだのではないでしょうか。ろうそくを吹き消す前に、ちゃんとハッピーバースデーも歌ったそうです。海老蔵さんはわざわざ有名ブティックでプレゼントを購入しました。子どもたちからも手作りの温かいプレゼントがあったようです」(前出の歌舞伎関係者) 一行は食事を終えると、車で港区内の甘味処へ。 「この日は、都心で35度近くまで気温が上がった猛暑日でした。5人はメロンにイチゴ、レモンとばらばらのかき氷を注文。いろんな味を楽しんだそうです」(別の歌舞伎関係者) 麻耶はよほどうれしかったのか、たい焼きも購入。食べ歩きをしながら店の外まで出てきた。海老蔵は彼女が段差で転んだりしてしまわないか気を配る、紳士的なやさしさを見せる。そしてそのまま家族5人で、自宅マンションへと帰って行った。 「麻耶さんにとっては妹を亡くして以来、初めて心から笑える日になったと思います。海老蔵さんと子どもたちにとっては、これまでの感謝を伝えることができる日になりました。もちろん、麻耶さんは甥っ子と姪っ子の世話を喜んでしています。幼稚園に“ママ友”もできたようで、“麻耶ママ”と呼ぶ人もいるそうです。なかには誕生日プレゼントに大きな日よけのついたサンバイザーをくれた人もいて、すごく喜んでいました」(市川家の知人) “新しい家族のかたち”で、市川家は新生活を歩みはじめた。
2017年07月20日6月22日に小林麻央さん(享年34)が亡くなってから、約3週間が経った。夫の市川海老蔵(39)はシングルファザーとして、勸玄くん(4)と麗禾ちゃん(6)の子育てに奮闘しているが、母を亡くした子どもたちの深い喪失感はなかなか癒えるものではない。 「子どもたちのためには親族の助けは欠かせません」と語るのは、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群の当事者会『NPO法人クラヴィスアルクス』の太宰牧子理事長(48)だ。太宰さんは、9年前に姉を卵巣がんで亡くし、甥っ子、姪っ子の面倒をみてきた。 「平日は子どもたちの家で食事や洗濯、寝泊りもしておりました。学校やPTAなどの行事にも私が出ました。さみしい思いはさせたくありませんでしたし、子どもたちが普段と変わらない生活を送ることが大切です。普段から子どもたちと姉の話をし、心を閉ざさないように接しています」 市川海老蔵の自宅でも同じことがいえた。2人の子どもたちの世話をしているのは、伯母の小林麻耶(38)だ。 「麻耶さんは実のわが子のように甲斐甲斐しく姪っ子、甥っ子の世話をしています。一緒に食事をするのはもちろん、お風呂の世話や寝る前の読み聞かせまで、麻央さんがいるときとほとんど変わらない生活を続けさせるよう努力しているんです。これには海老蔵さんも、彼の母親の希実子さんも、本当に感謝していますね」(歌舞伎関係者) 麻耶はすでに幼稚園の保護者からも認められ、早くも“ママ友”までできている溶け込みぶりだという。伯母の助けを借りて麗禾ちゃんは、ある“挑戦”をするという。10月に都内の名門小学校を受験する予定だ。 「ブログではまったく語られませんが、実は海老蔵さんが本気で取り組んでいるのが、麗禾ちゃんのお受験なんです。受験予定の有名私立の小学校の募集定員は、男女44名ずつという狭き門。慎重に慎重を期して、2年前から準備をしてきました。学習塾にも通っているようです。この学校への入学は海老蔵さんだけではなく、麻央さんの希望でもありました。だから、麻耶さんは妹の思いを叶えてあげたいと、出願や学校説明会などへの出席も、自分が代わってやってあげるつもりのようです」(別の歌舞伎関係者) そんな伯母への感謝の気持ちをこめて、7月12日に麻耶の誕生日会がおこなわれた。麻央さんの遺志を継ぎ、姉の麻耶は子どもたちを支えていく。
2017年07月13日フリーアナウンサーの小林麻耶が3日、自身のブログを更新。6月22日に乳がんで亡くなった妹・小林麻央さんとのエピソードを明かした。麻耶は、義弟で歌舞伎俳優の市川海老蔵と甥の勸玄くんがこの日、「七月大歌舞伎」の初日を迎えたことを報告し、「今日から27日まで、祈ります」とコメント。そして、「母の友人と旦那様から素晴らしい胡蝶蘭が届きました」と、「御祝堀越勸玄さま」と記された胡蝶蘭の写真をアップし、「樋熊夫妻の愛とともにお部屋が華やかになりました。ありがとうございます。妹もすごく喜んでいるように感じます」と感謝した。続けて、「樋熊哲也さんには妹の婚約会見の時のお着物を作っていただきました」と説明し、婚約会見時の海老蔵と麻央さんの2ショット写真をアップ。「妹の婚約会見を見に、こっそり会場に行ったことを思い出しました。『おねーちゃん、心配しすぎだよ~』幸せそうな笑顔で言っていました」と会場にいたことを明かし、「いつだって一緒にいたくて、いつだって気になる存在です」とつづった。
2017年07月04日6月22日に逝去した小林麻央さん(享年34)。その壮絶な死から約1週間後の6月28日、驚きのニュースが飛び込んできた。他人のさい帯血を投与する医療を無届けで行ったとして、全国11のクリニックに業務停止命令が下った。そのうちの1施設が、麻央さんの昨年から何度も通っていたAクリニックだったのだ。 「11カ所の民間クリニックではがん治療などの目的で、妊婦さんのへその緒の中にある血液、いわゆるさい帯血を投与していました。’14年11月に施行された再生医療法ではさい帯血など他人の幹細胞を使った医療を行う場合、専門委員会に計画書を提出し、安全性などの審査を受ける必要があります。しかしAクリニックは届け出を出しておらず、厚生労働省から再生医療を一時停止せよという命令をうけたのです」(医療関係者) さかのぼること5カ月前。今年2月上旬の朝10時半、ショートのウイッグに顔の半分を覆うマスクとファー付きのコートで“厳重装備”をした麻央さんが向かったのがAクリニックだ。タクシーでクリニック前に降りた麻央さん。姉の小林麻耶(37)も一緒だった。 麻央さんがAクリニックで受けていたというのは「水素温熱免疫療法」。業務停止命令の原因となったさい帯血治療とは別の治療法だ。だが水素温熱免疫療法にはこんな指摘もある。 「この療法はまだ10年ほどの歴史しかない、医学的な根拠が乏しいものです。あと10年、20年たたないと、有用性はわかりません」(別の医療関係者) この療法は保険のきかない自由診療。1回数万円になる。少しでも効果が期待できるならと、麻央さんはわらにもすがる思いで他にもさまざまな民間療法を試していた。 「食事の代わりにオーガニックの野菜や果物のみを使ったジュースを飲む『ジュースクレンズ』や、酵素を加えたヒノキのおがくずや米ぬかに体を埋める『酵素風呂』も試していました。夫の市川海老蔵さん(39)がさまざまな人に相談し、この治療法がよいと聞くとすぐに連絡をとっていました」(歌舞伎関係者) 鹿児島のがん専門医院や、ニューヨーク在住の日本人医師にも相談したという。 「先進医療も民間療法も、保険適用外です。海老蔵さんが負担した治療費の総額は1億円を超えていると聞いています」(別の歌舞伎関係者) 愛する妻のためにありとあらゆる手を尽くした海老蔵。家族のために“わずかな希望”にかけた麻央さん。Aクリニックの業務停止令のニュースを聞いた家族の“無念”はどれほどだったろうか――。
2017年07月04日7月スタートの新月9ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に主演する山下智久が、本日7月3日(月)放送の「痛快TV スカッとジャパン 金にズルい奴&サイテー悪女&ダメな若者に大人と毒蝮が喝! 3時間SP」にスペシャルゲストとして出演することがわかった。スカッとした体験談をドラマ化するバラエティー番組「痛快TV スカッとジャパン」。これまで番組では、「はい、論破!」のセリフでお馴染み「イヤミ課長」を演じる木下ほうから個性豊かな俳優陣たちの持ち味を最大源に引き出した強烈な“悪役キャラクター”たちを数多く生み出してきてきた。今夜のスペシャルでは、小林麻耶、菜々緒、MEGUMI、松下由樹が、様々な「サイテー悪女」を熱演!スタジオトークでは、「ぶりっ子の女性をどう思うか」という質問に対して、「表と裏のあるぶりっ子はちょっと怖いですよね」と山下さん。しかし、「かわいくなろうとしてのアピールや努力であればアリかなとも思いますね」とも。さらに山下さんは、久本雅美、藤田朋子、蛭子能収が三者三様の迷惑客を演じるショートドラマ「スカッとランキング~スーパー編~」において、「スーパー」をテーマとしたトークで「スーパーでは〇〇を狙う」という意外な庶民的発言!これにはスタジオ女優陣も絶賛。果たして山下さんが狙うものとは…!?そのほか、「イヤミ課長」に新作が登場。番組ショートドラマ初出演となる大女優・大地真央から思わぬ裁きを受ける!そして、中高生を中心に大人気の「胸キュンスカッと」では、同じく番組初出演となる女優・酒井美紀が若手人気俳優・白洲迅と織りなす純愛ストーリーを熱演する。スペシャルゲストの山下さんが主演する「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は、7月17日(月)より毎週月曜21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。本作は、“ドクターヘリ”をテーマに描いた人気ドラマの新シリーズ。藍沢耕作役の山下さんほか、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介ら豪華俳優陣が続投し、前シーズンではフライトドクターを目指すフェローだった彼らが10年以上のキャリアを積み、仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める年代に達し、それぞれの道を歩みだしていた5人の“新たな局面”を描いていくという。「痛快TV スカッとジャパン 金にズルい奴&サイテー悪女&ダメな若者に大人と毒蝮が喝! 3時間SP」は7月3日(月)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月03日フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が29日、自身のブログを更新。妹の小林麻央さん(享年34)が亡くなって1週間たった今の心境を明かした。麻耶は「おはようございます!」というタイトルで更新。「たくさんのコメントありがとうございます。ブログの存在に支えられています。ありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。そして、「新しい一日が始まりました。時が過ぎていく実感はないのに、確実に日は進んでいるんですよね」としみじみ。「妹はどこか遠くの病院に入院していて、今は会えない... そんな感覚になっています」と自身の心境を表現し、「私のことが心配で、そばにいてくれているのかな。ありがとう」とつづった。
2017年06月29日22日に乳がんで亡くなった小林麻央さん(享年34)の姉でフリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、自身のブログを更新。妹がいない喪失感や悲しみを打ち明け、「不思議と今まで以上に妹を感じています」という感覚も明かした。麻耶は「はじまり。」というタイトルで更新し、励ましの声に感謝。「昨日で執り行わなくてはならないこと終え、今日から日常が始まっています」と報告するも、「寝ているのか、寝ていないのか、よく分からない状態の夜が続いていますが、妹がいないという喪失感で目が覚めるのは耐え難いものです」と悲しみが消えることはない。そして、「不思議と今まで以上に妹を感じていますし、そばにいるのかもと思える瞬間も数々あるのですが、もう... 目を合わせて話せないし、声も聴けないし、触れることができない。悲しいです。寂しいです。辛いです」と吐露。「一日一日悔いなく過ごせるようにしてたけれど、でも、もっともっともっと... ... という想いが出てきてしまいます」と打ち明けた。また、「子供たちは、大丈夫かな、、、。大丈夫ではないですよね。私の出来る限り、寄り添いたいと思います」と麻央さんと歌舞伎俳優・市川海老蔵の子供である麗禾ちゃんと勸玄くんを心配。海老蔵とドラマや舞台で共演した俳優の山田純大が連日家に来て子供たちと遊んでくれていることも明かし、「どれほど救われているか分かりません」と感謝した。さらに、「姪っ子甥っ子2人とも純大さんが大好きで大好きで大好きで大好きで大好きで、純大さんの話しをするだけで、顔色も声色も変わるくらいそんな純大さんが遊んでくださるので、それはそれは楽しそうで嬉しそう。大はしゃぎタイムです」と2人の様子をつづり、「純大さんという存在が現れてくれたこと、奇跡だと思います。それくらい有り難いです。人は人に救われますね。山田純大さん、本当にありがとうございます。心から感謝いたします」と感謝の言葉を重ねた。
2017年06月27日