劇団EXILEの鈴木伸之、GENERATIONSの小森隼、E-girlsの石井杏奈が5日、東京・日本青年館ホールで行われた朗読劇『BOOK ACT』メディア向け公開ゲネプロに参加。鈴木がトイレを我慢できずゲネプロ中に一時退席する場面があり、相手役を演じた小森は囲み取材で「新手のドッキリかと思いました」と笑った。LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」、「もう一度君と踊りたい」、「芸人交換日記」の3つの作品を、総勢37人のLDH所属アーティストや俳優、モデルが日替わりでキャストを組み替えながら上演するというもの。2月5日の初日は、鈴木、小森、石井のキャストによる「芸人交換日記」を上演する。放送作家の鈴木おさむ氏が脚本・演出を手掛ける「芸人交換日記」は、芸人同士のリアルな悩みや葛藤を描いた物語。売れない芸人コンビ・イエローハーツの田中を鈴木、相方・甲本を小森、甲本の彼女・久美を石井が演じる。ゲネプロでは、交換日記を通じて互いの思いをぶつけ合うコンビを鈴木と小森が熱演。夢に向かって突っ走る熱い演技や、壁にぶつかったときの涙の演技を見せ、漫才のシーンでは息の合った掛け合いを披露した。途中、鈴木がトイレを我慢できずに一時退席するハプニングも。囲み取材で鈴木は「今回ずっと出ずっぱなので、今日どうしてもお手洗いに行きたくなってしまって。すごい考えたんです。ここは絶対行ってはダメだと。ものすごい大事な終盤のシーンで。だけど、行くならここしかないなと。ここで行かなかったもっと大変なことになるなと思ってあそこを選びました」と申し訳なさそうに話した。小森は「僕、新手のドッキリかと思ってカメラ探しました。横とか上とか見ましたもん。『どうしたどうした!?』と」と驚いたそうで、「本番は3人で頑張り切りたいと思っています」とコメント。また、鈴木が「しっかり手を洗って出てきました」と言うと、「あんな短い間に手まで洗ってきたんですか。さすがです!」と笑っていた。『BOOK ACT』は、2月5日~16日に東京・日本青年館ホールにて、2月18日~23日に兵庫県立芸術文化センター阪急 中ホールにて上演。
2020年02月05日お笑い芸人の渡辺直美が15日、都内で行われたAbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー『恋愛ドラマな恋がしたい~Bang Ban Love~』(1月25日スタート、毎週土曜23:00~)の取材会に出席し、自身の恋愛について語った。『恋愛ドラマな恋がしたい』(通称ドラ恋)は、「キスシーンのある恋愛ドラマの撮影で若手俳優たちの恋は生まれるのか?」を追う恋愛リアリティショー。第5弾となる新シーズンは、若手俳優たちが“禁断の愛”をテーマにした過激な連続ドラマに挑戦し、ドラマ撮影の裏側で起こる恋や主演争いの様子がリアルに描かれる。番組MCを務める渡辺は「必ずドラマの最後にキスをする、とんでもなく楽しい番組。若手俳優の演技を見られて、最後に恋模様という、表と裏が見える」と魅力を熱弁。「みんな技術がすごい。アピールの仕方…あんまり自分がアピールできないので、こうすればいいんだってすごい勉強になる。でもなかなか実践は難しくてできないですね」と話した。昨年4月から東京とニューヨークを行き来する生活を送っている渡辺だが、最近の恋愛事情について「ニューヨークで、外国人の年下の男の子とデートを1、2回しました」と明かし、「2人で美術館デートして、ご飯も行ってバーに行って、『このあと俺んちでNetflixでも見ない?』って。向こうではそうやって家に誘い込むらしんですけど、それを知らないから『遠いからうちにしない?』って自分で誘う形になっちゃって、向こうドン引き。でも実際にうちに来て、2人でNetflixを見て終わりました」と詳細を説明。その恋はそこで終わったそうで、「そこでグッといけなかったので、もっとドラ恋を見て勉強していきたい」と話した。新シーズンのテーマ“禁断の愛”にちなんで、ダメだとわかっているけどついやってしまう自身にとっての“禁断の○○”の話題になると、渡辺は「禁断の食事。どうしても深夜にご飯を食べてしまう。30歳を超えて体のことを考えなきゃと思って、深夜の食事をやめようと思っているんだけど」と言い、「最近よく食べるのが深夜のすき焼き。深夜にやっているところを見つけて、禁断だなと思いながらもついやってしまいますね」と明かした。ニューヨーク生活を始めてから「濃い味が好きになっちゃって、濃いのばっかり食べちゃって」と好みが変わったことも明かし、「マックとかチキンナゲット40個頼めるんです」という情報も。そして、「その彼といい感じになって終わっちゃった夜にチキンナゲット40個食べました。失恋して」と打ち明け、「どんどん体が大きくなっちゃっているので、ジムにもう1回行こうかなと思っています」と語った。取材会には、ともに番組MCを務めるジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあ、そして新たにMCに加わった“ドラ恋”の大ファンというPerfumeのあ~ちゃんも出席した。
2020年01月16日GENERATIONSの小森隼が6日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われたBOOK ACT『芸人交換日記』の公開ゲネプロに登場し、塙宣之(ナイツ)、森田想、鈴木おさむ(脚本・演出)とともに取材に応じた。同作は放送作家・鈴木おさむによる小説の朗読劇作品で、原作はこれまでに何度も舞台化、映画化されている。売れない芸人コンビ・イエローハーツの甲本(塙)と田中(小森)が交換日記を始め、芸人としての葛藤や夢への思いが描かれる。公演は6日〜8日に行われ、甲本役を相田周二(三四郎)平子祐希(アルコ&ピース)、みやぞん(ANZEN漫才)、りんたろー。(EXIT)が回替わりで務める。初の舞台、初のゲネプロを経験した小森は「作品は小説で読ませていただいたり舞台を見させていただいたので、まさか田中の役をやるなんてイメージもしてなかった。経験もなかったし、不安もありましたし、おさむさんに相談もさせていただきました」と振り返る。「今までたくさんいろんなステージに立たせてもらって、1回も動かないということが初めてなので、緊張感の中でやらせてもらいます。立ってるだけでも足踏みしたい自分なんですけど、じっと堪えながら」と心境を明かした。5人の芸人の中では、「おさむさん、俺のために書きましたよね」と言う人もいた、という小森だが、塙からさっそく「りんたろー。だろ」とつっこまれ、「りんたろー。さんもおっしゃるくらい。稽古から涙」と暴露。さらに「僕は100%全てを理解した中でできることはないんですけど、いろいろな稽古をやらせていただくことで、自分の中で新しい引き出しになりましたし、経験にもなりましたし、やりがいを感じています」と笑顔を見せる。また同作のために黒髪にし、「デビューしてから初の黒髪。7年ぶりくらいの……恥ずかしくてしょうがないですから。高校生ぶりなので」とはにかむ。「田中のためだけに、今日染めました、楽屋で。本当に恥ずかしいです。スタッフさんと会う時に、服を着ていない気持ちになります。金髪をなくすと、自分がいなくなった気持ちになります」と黒髪を撫でる。昨年末には、GENERATIONSとして初の紅白歌合戦にも参加したが、小森「なにより、家族からおめでとうと言われました。母親から『泣きました』というLINEが届いたりとか。お正月で会う人全員が、どこにいっても『紅白見ました』と言ってくださって、皆さんに応援していただいてるんだなと言うんのを物凄く感じています」と反響を語る。「紅白以来、初めてファンの皆さんに立たせてもらうので、今日見ていただくファンの方が、どういう感想をもってくださるのか、興味深いです」と期待した。今後は、LDH「BOOK ACT」の第3弾公演も予定。LDH所属のアーティストや俳優、モデルなど総勢36名が出演する。
2020年01月06日新木優子、高良健吾のW主演によるラブストーリー「モトカレマニア」が12月12日の放送で最終回を迎えた。ユリカとマコチ、山下とむぎ、さくらと駒込と白井、それぞれの恋の結末は!?また最終回ならではの豪華ゲストにも注目が集まっている。5年前に別れた元カレのマコチこと斉藤真が忘れられず、幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる難波ユリカが再就職先の不動産会社でマコチと再会する…という本作。ユリカを新木さんが、マコチを高良さんが演じるほか、大手食品メーカーに勤める山下章生に浜野謙太。山下の“モトカノ”来栖むぎに田中みな実。ユリカが愛読する恋愛小説の作者・丸の内さくらに山口紗弥加。さくらと親密になるマコチの同僚・白井に関口メンディーといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。マコチと桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカは、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)はマコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。マコチから自分との関係を誤解されたことを聞いた桃香は、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ね、誤解を解く。その夜ユリカが桃香と会ったことをマコチに伝えると、マコチは「全部俺が悪い」と謝るがユリカは一度距離を置きたいと言いだす。一方、さくらは元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と言われるが、ひとりで考えたいと返す。その夜さくらのマンションに白井が訪ねてきて、冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れる…結局さくらと白井がカップルに、山下とむぎ、ユリカとマコチも再び付き合い出すというラストだった。これまで書いた「がんそば」を全巻渡して「私のことは私が幸せにする」と駒込を振り切ったさくらに「さくらさんの別れ方かっこいい…」「さくら先生凄いかっこいいな。本当に幸せになってくれ」などの声援が飛ぶ。そんなさくらにド直球ストレートな告白をし、晴れてカップルとなった白井にも「無駄マッチョ最高!!」「無駄マッチョが無駄にならなかった!」「私白井さんと結婚したい」などの声が続出している。また最終回ならではの豪華ゲストにも注目が。「ガンバレルーヤ」よしこ演じるひろ美の夫役で出演した「GENERATIONS」小森隼には「可愛い」の声が、ラストでユリカとマコチのキスを見守る主題歌を担当した超特急にも「幸福の象徴」などの反応が送られている。(笠緒)
2019年12月12日新木優子と高良健吾が主演を務める現在放送中のドラマ「モトカレマニア」の最終話に、「GENERATIONS」小森隼が出演することが決定。連続ドラマ初出演を果たす。小森さんが演じるのは、SNSでも話題の「ガンバレルーヤ」よしこ扮する周防ひろ美の旦那・克也。「自分のことを“MKMM”と言っているくらい、僕、“モトカレマニア”マニアなんです(笑)」とドラマファンだと語る小森さんは、「ひろ美の旦那役(克也)を頂いたことを聞いてとてもビックリしましたし、僕はリアルタイム視聴者だったので、急に不安な気持ちと、すごくうれしい気持ちと、ワクワクと、かなり複雑な気持ちに陥りました(笑)」と今回の出演についてコメント。また「撮影現場に最初に入ったのはチロリアン不動産に来店したシーンだったのですが、テレビで何気なくみていた光景がその場に現れた時って、あんなにも心が躍るんですね(笑)。小学生の時の社会科見学の時のようにワクワクしていました」と現場に入った感想を明かし、「とても緊張したのですが、自分の思う克也を心から楽しみつつ、全力で演じさせて頂きました!テレビの画面を通して、ひろ美と克也のツーショットを早く観たいです!」と自身も放送が楽しみだと語っている。さらに、すでに本作に白井忠文役で出演中の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)からは「心配することは何一つないよ」「新木優子さんはじめ、高良健吾さん、出演者の皆さんは本当に優しい方ばかりで、現場のスタッフさんも気さくで本当にいい現場だよ!だから緊張せずに楽しんで!」とアドバイスがあったと言い、「現場ではずっと側にいてくれました(笑)。メンディーさんのことを、あんなにも頼もしいと思ったのは3年ぶりくらいです(笑)」と現場でも支えになっていたそう。「現場に初めて行かせて頂いた時に、新木優子さんからは、“Twitter見てます!ありがとうございます!”と声をかけていただき、高良健吾さんにはお会いした瞬間に、握手をしてくださって“ありがとう!”と言ってくれたり、僕の妻役のよしこさんはミカンをくれたり(笑)。スタッフの皆さんは、緊張している僕に話しかけて下さったり、モトカレマニアの現場は本当に素敵な現場だなと思いました!」とほかのキャストについても明かし、「そんなステキな人たちに囲まれながら演じた克也が、みてくださる皆さんの“モトカレマニア”の心の1ページに残ることを楽しみにしていますので、皆さん最終回をぜひ楽しんでください」とアピールしている。<最終話あらすじ>マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。同じ頃、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と、言われるが、さくらは一人で考えたいと返す。さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。その夜、さくらのマンションにいきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ「がんそば」を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。「モトカレマニア」第9話(最終話)は12月12日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月10日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEとデザイナーの田名網敬一氏がコラボレーションした「少年クロニクル POP-UP STORE」が、21日~24日の期間限定で東京・表参道のエスポワール表参道 B1にオープンする。19日にメンバー全員そろって、田名網氏とともに同所にてマスコミ向け発表会を行い、それぞれお気に入りのアイテムを紹介した。同ストアは、現在開催中の5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」と連動したコンセプトストア。ツアーロゴやグッズなどのアートワークを手掛けた田名網氏とコラボレーションした、ツアーグッズとは異なる限定コレクションを展開する。また、店舗内装も田名網氏がデザインを手がけ、ツアーの世界観を表現している。佐野玲於と関口メンディーは、アイテムのラインナップ、ウェア素材、プロモーションなどのディレクションを担当。佐野は「自分たちが着たいものと田名網先生が手掛けられる作品が融合したときの整合性とか、これとこれをかけ合わせたら面白いんじゃないかっていうものを提案させていただいた」と説明し、「僕らが100で先生にぶつかるんですけど、先生は1000で返してくるので、ぐうの音も出ない。先生の仕事が早さやディテールの細かさたるや、勉強になったというかすごいなと感じました」と話した。メンディーは「LDHのアーティストの中でもアート界の方と取り組みをされている方はあんまりいなかったので、自分たちがこういうプロジェクトをやらせていただくのはすごいありがたいですし、田名網先生が快く引き受けてくださってありがたいの一言に尽きる。自分たちが好きなアイテムができあがってうれしい限りです」と喜びを語った。販売するのは、アパレル商品を中心とする16種類20アイテム。それぞれお気に入りのアイテムを挙げ、片寄涼太は「撮影のときに着させてもらったパジャマが好き。最近パジャマシャツも流行っていて、その中でコラボレーションでパジャマが作られるのはすごい素敵だなと思って気に入っています」と話し、数原龍友は「カタカナで“クロニクル”と書いているパーカーがかわいい」とパーカーをおすすめ。小森隼は、パーカーのインナーに着ていたTシャツを見せながら「Tシャツは冬でもジャケットの下に着たり、時期も問わずに着られる。みんなに着ていただきたい」とアピールした。白濱亜嵐は「スケートボードのデッキがいいなと思っていて、2人がディレクションをやっているときにスタジオにサンプルがあって『これ何?』ってなって、そのときから惹かれています。スケボーやらないんですけど欲しい」と言い、「これを機に始めてみようかな。でも使うのはもったいない。飾りたいです」と笑顔でコメント。メンディーは「今はいているパンツ。このグラフィックがすごい好きでめちゃめちゃ気に入っています」と見せながら話した。中務裕太は「今はいているチノパン。グラフィックが入ることによって個性的に表現できるのでお気に入りです」と紹介。佐野は、片寄と同じくパジャマを挙げ、「すごいパジャマが好きで、絶対パジャマを着て寝るんです。昔、カート・コバーンがオシャレなパジャマを着ていて、起きてパジャマのまま飛行機に乗ったり、ライブツアーに出たりしていて、すごいパジャマが好き。先生が若さやストリートカルチャーが見えるグラフィックを作ってくださったので、それをパジャマに落とし込んで着たいなと思った」とパジャマを作った理由も明かした。■「少年クロニクル POP-UP STORE」概要開催期間:11月21日~24日(12:00~20:00)場所:東京都渋谷区神宮前4-25-15 エスポワール表参道B1※入店電子整理券を11月18日17:00より発売開始。詳細は公式サイトにて要確認
2019年11月20日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが19日、東京・表参道のエスポワール表参道 B1で行われた「少年クロニクル POP-UP STORE」マスコミ向け発表会に、デザイナーの田名網敬一氏とともに出席。『NHK紅白歌合戦』初出場が決まった反響を明かした。リーダーの白濱亜嵐は「毎年、家族から『GENERATIONS紅白どうなの?』って聞かれていたので、良い報告ができてうれしいですし、いろんな方に会うたびに『紅白おめでとうございます』っていう言葉をいただいて、それだけ影響力のある番組なんだなと毎日感じています」と反響を実感している様子。片寄涼太は「父親が高校教師なんですけど、同僚の方から『紅白おめでとうございます』と言われると。言ってくださる方も『自分の人生の中で紅白おめでとうございますって人に言うことがあるのが不思議だ』と言っているみたいです」と父親のエピソードを明かし、「ある意味、違う形で親孝行できたかなと思います」と笑顔で話した。小森隼は「先輩方からも(お祝いの言葉を)直接も言っていただきましたし、連絡もいただきましたし、一丸となって喜んでくださってありがたいです。EXILEの先輩方も、三代目のみなさんも、『おめでとう』と言っていただけてすごくうれしいです」と先輩たちからの祝福に感謝。関口メンディーは「自分たちの一つの目標でもあった紅白という場所。自分たちだけの力ではないですし、スタッフのみなさんやファンのみなさんとかいろんな方々の思いの上で立たせていただくステージなので、全力で取り組むだけなんですけど、思いを込めて見ている方の心に残せるようなパフォーマンスにしたい」と意気込みを語った。11月21日~24日の期間限定で同所にオープンする「少年クロニクル POP-UP」は、現在開催中の5大ドームツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」と連動したコンセプトストア。ツアーロゴやグッズなどのアートワークを手掛けたデザイナー・田名網氏とコラボレーションした、ツアーグッズとは異なる限定コレクション16種類20アイテムを展開する。また、店舗内装も田名網氏がデザインを手がけ、ツアーの世界観を表現している。メンバーもアイテムの制作に参加。田名網氏がデザインしたアートワークを、佐野と関口メンディーの2人が中心となって、アイテムのラインナップ、ウェア素材、プロモーションなどのディレクションを手掛けた。■「少年クロニクル POP-UP STORE」概要開催期間:11月21日~24日(12:00~20:00)場所:東京都渋谷区神宮前4-25-15 エスポワール表参道B1※入店電子整理券を11月18日17:00より発売開始。詳細は公式サイトにて要確認
2019年11月19日映画『午前0時、キスしに来てよ』(12月6日公開)のリアル・シンデレライベント&舞台挨拶が12日に都内で行われ、片寄涼太、橋本環奈、眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、新城毅彦監督が登場した。同作はみきもと凜による同名コミックを実写映画化。超・まじめ人間で優等生だが実は夢見がちな花澤日奈々(橋本)が、ある日映画の撮影で高校にやってきた国民的人気スター・綾瀬楓(片寄)に出会い、2人は惹かれていく。住む世界が全く違う2人には、思いもよらぬ障害が次から次に押し寄せる。舞台挨拶には、片寄が所属し主題歌「One in a Million -奇跡の夜に-」も担当する、GENERATIONS from EXILE TRIBE(白濱亜嵐、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)のメンバーがサプライズで登場し、客席は絶叫&片寄は驚愕。登場を知っていた橋本が「MVもよせさん(片寄)から見させていただいて、すごいかっこよかったです。私、完璧です」と言うと、メンバーたちは「聞きたい!」と無茶振りするが、橋本は「逆に、披露します?」と返し、なぜかその場でパフォーマーの小森が歌ってみせた。同作はメンバー同士で観たというが、白濱は「涼太がかっこよくて、終始キラキラしてました」、関口は「感極メンディー!! しました」と叫ぶ。さらにメンバーたちは「ミッションがある」と言い出し、中務が「もし、メンさん(関口)とキスしないとGENERATIONS解散って言われたら、どうする?」と聞くと、メンバーも「良い質問!」と応援。「それは別に、キスするよ」と回答した片寄は、さらに「もっと遠くにいたらどうする?」と畳み掛けられ、最終的に片寄の「キスしに行くよ」という言葉で、メンバーは大喜びに。実はAbemaTVで配信中の番組『GENERATIONS高校TV』内で行っていた「勝手にコマーシャルを作ろう」という企画で、片寄から「キスしに行くよ」というセリフを引き出さなければいけなかったことが判明した。その後のフォトセッションでは、メンバーたちのわちゃわちゃに観客も大盛り上がり。数原が真ん中に立って橋本とのツーショットを見せると、メディアのカメラのフラッシュが降り注ぐ。このカオスな舞台挨拶の締めに、橋本は「この状況で何を話せば良いのか」と苦笑しながらも、「これだけたくさんの方に注目されてるんだなと、ありがたいです。公開しても何回も見てキュンキュンして欲しいなと思います」とアピールした。片寄は「お騒がせして申し訳ありません」と謝りつつ、「ありがたいことに喜んでくださってる方もいるかなと思いますので、嬉しいです。主題歌で携わらせていただいて、この作品が盛り上がれば良いなと思いますし、いろいろな方にとって大切な作品になればと願っています」としっかりまとめ、メンバーたちは「腕がある!」というジェスチャーで称える。退場時には、最後まで残った数原が一人舞台で投げキスを飛ばしまくり、集まったメディア陣からも笑いが起こっていた。
2019年11月12日10月4日から公開された『HiGH&LOW THE WORST』。今作は、EXILE TRIBEを中心にした『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ原作の不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画だ。以前であればこうした作品は男性客に訴求するイメージがあったが、映画館には女性の姿も多い。なぜこれらの作品が女性たちの心を掴んでいるのだろうか。■ステージで見せるパフォーマンスと繋がる本格的アクション本作に登場するのは、THE RAMPAGEやGENERATIONSなど、EXILE TRIBEからのメンバーも多い。彼らが繰り広げるアクションは迫力満点で何度も見たくなるものがある。アクションに関しても女性には向かないのでは?と長らく敬遠されていた感はあるが、普段からダンスやアクロバットを得意とするメンバーたちが繰り広げる本格的なアクションは、いつもパフォーマンスを見ているファンからすると、その延長戦のかっこよさを見つけられるのではないだろうか。GENERATIONSの小森隼と中務裕太の繰り広げる大人チームのダイナミックなアクションと、THE RAMPAGEの川村壱馬や吉野北人ら鬼邪高校・全日に所属する高校生の粗削りな気持ちが乗った拳と拳の戦いなど、そのメンバーの身体性や、劇中のキャラクターにあったアクションが本格的アクションチームの指導により実現していて、本作や過去のシリーズを機にアクションに興味を持った人も多いのではないだろうか。■若手俳優の魅力がさく裂で「推し」キャラが見つけられる今作にはEXILE TRIBE を中心としたLDHの面々に加え、今回からライバル高・鳳仙学園のトップとして登場する志尊淳。過去の『HiGH&LOW』シリーズから続投の山田裕貴、前田公輝といった経験豊かな俳優から、佐藤流司、神尾楓珠、塩野瑛久といった次世代を担う若手俳優までが次々と登場する。しかも、たくさんの俳優が登場しながらも、一度見ただけでそのキャラクターが観客に印象づくように作られている。それは、本作の制作陣が事前に俳優と面談をし、俳優本人の性質を生かしてキャラクター作りをするということをこれまでも徹底してきたことと関係があるだろう。また、前出したLDHの面々も含め、本作に登場する俳優たちは撮影に入ってからも、自分が演じるキャラクターについて考えた末にたどり着いたアイデアを監督に提案し、それが採用されるということも多いという。本人の魅力や、本人の演技に対する取り組み方がうまく映画に活かされたことで、多数の登場人物のキャラクターが観客に届くことになり、その中に「推し」を見つけることもできるようになっている。■尊敬やシンパシーの感情で結ばれた関係性が見られる『THE WORST』には、尊敬やシンパシーによる男同士の絆がいくつも見られた。同じ鬼邪高校の全日の仲間である楓士雄と司、楓士雄とライバル高校の鳳仙学園の佐智雄、鬼邪高校の定時の村山と全日を仕切る轟などなど。ここに書ききれないほどの関係性が幾重にもなっているのも、本作の魅力だろう。作品の中に描かれた関係性だけでなく、様々な人と人の間に絆が存在するのではないかと想像を巡らせることを自由自在にできるのは、先にも書いたようにキャラクターの強度と、あれだけの情報量にも関わらず、物語に空白が絶妙に存在していることによるだろう。しかし、ここには課題もある。そもそも『HiGH&LOW』シリーズ開始当初は、今よりも女性キャラクターが出演していた。しかし、その活躍を男性たちと同列に描くのは実際には難しく、どうすればそれがうまくいくのかの試行錯誤は今も続けているはずだ(それは我々の生きる実社会にも重なる話である)。また女性が単に男性に守られるべきか弱き存在として扱われるのは、MCUやディズニー作品などを見渡しても、もはや時代遅れということがわかるだろう。女性の観客の中には女性と男性との間にも恋愛感情だけではない、尊敬やシンパシーの感情で結ばれたものが見たいという観客も存在しているし増えてきた。それが男女間で見られる男女のバディものなども存在するが、群像劇でそれを作るのは新たな技術が必要であるし、女性はこうだ、男性はこうだという「思い込み」が存在する限りは難しい。しかし、今後も繊細に試行錯誤を続けてほしい部分でもある。【PROFILE】西森路代(にしもり みちよ)ライター。1972年愛媛県生まれ。大学卒業後、テレビ局でのOL時代を経て上京。編集プロダクション勤務、ラジオディレクターを経てフリーライターに。俳優や監督へのインタビューやテレビ、映画についてのコラムを主に執筆。現在、朝日新聞、TVBros.などで連載を持つ。
2019年11月10日ドラマ、映画、ゲームと様々なメディア展開をみせる『HiGH&LOW』シリーズと、7500万部を突破した不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』の奇跡のコラボレーション、それが『HiGH&LOW THE WORST』だ。『HiGH&LOW』からは、“漆黒の凶悪高校”「鬼邪高校」、『クローズ』『WORST』からは、“殺し屋軍団”「鳳仙学園」が衝突する。不良たちの“てっぺん”はふたつもいらない、この戦いの結末に注目が集まっている。しかし、本作は希望ヶ丘団地というマンモス団地の中でも通称「絶望団地」と呼ばれる、廃墟の地で育った幼馴染たち6人の友情の物語も重要な位置を締めている。その中で、「オロチ兄弟」と呼ばれる無敵のケンカ兄弟ふたりを、GENERATIONSの中務裕太と小森隼が演じる。なお、彼らは演技初挑戦。当初の反応は対照的であったという。「最初はどちらかといえば不安の方が大きかったです。『HiGH&LOW THE WORST』が自分の俳優デビュー作になるということに対して、“今の自分は、どのくらい(俳優として)表現できるのか”と、プレッシャーがありました」(小森)「僕は逆に、すごくワクワクしたのを覚えています。そうそう、クランクインの前日も隼と一緒だったんですけど、「また明日」って言ったら、隼はすご?く憂鬱そうな顔をしていましたね(笑)」(中務)また、『クローズ』、『WORST』の作者である、漫画家の高橋ヒロシ氏は、かねてからGENERATIONSのライブへ行ったことをSNSに投稿するなど、親交が深いことでも知られている。当然漫画についても「全巻読んでます!」と熱く語るふたり。「やっぱり『クローズ』の主人公、坊屋春道はかっこいいですよね。憧れます」(中務)「髙橋先生の漫画は、男の憧れる男が描かれているじゃないですか。主人公だけじゃなくて、“脇役”にも光があたっている。すべてのキャラクターに愛を持っているんだと思います」(小森)『HiGH&LOW THE WORST』には、『クローズ』から、人気キャラクターのパルコが登場する。パルコもまた、小森の語る、光のあたった“脇役”のひとりである。「これはヤバイですよ!このシーンに僕たちも関わることができたのは、誇らしいです」(小森)「塚本高史さんがパルコを演じていらっしゃるんですが、完全にパルコそのものでしたね」(中務)演技初挑戦のふたりだが、“今後やってみたい役”への回答もまた正反対であった。「高校生や、お父さんの役がやりたいですね。“ありふれた人”だけど、お父さんの経験はないし、高校時代は過ぎ去ってしまって二度と体験できないので。たとえば、(佐野)玲於のやっていた『虹色デイズ』みたいな、恋と友情のある青春モノがいいですね」(小森)「僕は犯罪者、たとえばストーカーとか、変な役がやってみたいです。それか、ジャッキー・チェンみたいな武術系がいいですね」(中務)正反対のふたりだが、映画に対しては同じ想いをもっているようだ。「この作品は“青春”の物語なんです。それは男だけのものではないし、ケンカだけの話でもない。それぞれのキャラクターが全員“映え”ているので、初登場のキャラクターもたくさんいますが、きっとこの映画を見終わる頃には、誰かのことを好きになっているはず」(小森)「隼の言う通り、拳で語り合うだけじゃない、皆が“守りたいもの”を持っているので、それぞれに感情移入して、一人ひとりのことを観ていただけると、より楽しめると思うので、一度だけじゃなく、キャラクターの数を超えるくらい観てほしいです(笑)」(中務)「『クローズ』、『WORST』のファン、『HiGH&LOW』シリーズのファン、僕らGENERATIONSのファン、どの入口でもいいので、何も先入観を持たずに、ぜひ映画館に来て欲しいですね」(小森)『HiGH&LOW THE WORST』全国公開中撮影/高橋那月、取材・文/藤谷千明※高橋ヒロシの「高」は「はしごだか」が正式表記
2019年10月09日10月6日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に俳優の山田裕貴がゲスト出演。朝ドラ「なつぞら」で広い世代から注目され、絶賛公開中の『HiGH&LOW THE WORST』も盛り上がりをみせる山田さんが芸能界の交友関係やプライベートの姿を公開してくれる。多くの人気俳優を生み出してきた戦隊シリーズの「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビュー、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『トモダチゲーム』に大河ドラマ「おんな城主 直虎」などの作品に出演し、カンヌ国際映画祭グランプリに輝いた『万引き家族』や『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』で人気俳優への階段を上ると、この春から放送された朝ドラ「なつぞら」に出演。国民的な認知度を誇る俳優へと成長した山田さん。そんな山田さんの心の友はあの大人気俳優!?さらに山田さんを狙う女性芸人に芸能界の“天敵”まで、芸能界の交友関係を大公開。母親からは幼少期の困った性格が暴露されるほか、仲良しだという妹とのプライベート動画も公開、自宅のお気に入りコレクションも披露してくれる。さらに神社仏閣巡りが趣味だという山田さんにカメラが密着する。ロケ企画ではMCのひとり、藤木直人と一緒に大人気の回転寿司で思わず爆食い、お店からサプライズでお客全員の前で誕生日祝いも…山田さんの素顔に迫る30分をお楽しみに。山田さんがシリーズを通して出演し続けてる世界初の総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作となる『HiGH&LOW THE WORST』は大ヒット公開中。不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」と世界観をクロスオーバーさせ、「HiGH&LOW」の舞台となっているSWORD地区の“O”にあたる通称:漆黒の凶悪高校、鬼邪高校と「クローズ」「WORST」に登場する戸亜留市の全員スキンヘッド最強軍団、鳳仙学園とのバトルを描いていく。山田さんのほか本作で俳優デビューする「GENERATIONS from EXILE TRIBE」中務裕太と小森隼、前田公輝、『劇場版 おっさんずラブ』も好評の志尊淳ら注目の若手キャストが集結。「おしゃれイズム」は10月6日(日)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月06日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の公開初日舞台挨拶が4日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタル、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人、やべきょうすけ、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。今回希望ヶ丘団地の幼なじみを演じた川村、白洲、中務、小森、富田、矢野の6人。矢野は「控え室で裕太と隼の3人と、山田裕貴くんと小沢仁志さんとしゃべってたんですよ」と、エピソードを披露する。「まず裕太がマイクつけに行くって出てって、隼が『兄ちゃん(兄役の中務)、帰ってこないな』と出て行って。裕貴くんは出番で呼ばれて、僕は小沢さんと2人っきりになったんです。帰って来るのを待ってたのに一向に帰ってこない。1人じゃ何話していいかわからないから、助けを求めようと思って2人を呼びに行ったら、いないんですよ。そしたらロケバスで控えてて、控え場所変えられてた!」と2人に抗議した。これを受けて、小森は「まあその、言い方次第ですけど、空気から逃げたという形にはなるんですかね……」と弁解。「僕らも初めてだったので、すごい緊張感があって。けっこう待機時間が長かったんですね。裕太くんが出て行ったものですから、僕としては心細くなりすぎちゃって。『あれ、裕太くん戻ってこないなあ』なんて独り言をかましながら外に出て逃げるという。あのときは本当に申し訳なかったです」と流暢に謝罪する。この流れに、白州は冷静に「幼なじみの話を聞かれたのに、小沢さんの話してる」とつっこんでいた。また原作の高橋からは、宣伝応援プロデューサーであるやべきょうすけを通して幼なじみたちにメッセージも。「マドカ、いつか俺にも『ヒロシ、はい、あーん』ってしてね」という言葉が読み上げられると、作中で富田演じるマドカに思いを寄せていた中務は「それは譲れないですね。先生には申し訳ないですけど」と拒否。小森は「ここで出すん、それ!」と驚いていた。
2019年10月04日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の公開初日舞台挨拶が4日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタル、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人、やべきょうすけ、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。ドラマシリーズから出演している山田は、「4年前からやらせてもらっていて、『クローズ』『ワースト』とのコラボも嬉しかった。一ノ瀬ワタルさんと鈴木貴之くんはここで出会って本当に仲良くなった人たちでもあるので、出会いに感謝ですね」と心境を語る。一ノ瀬は「俺の中でやってきた4年間の鬼邪高校は山田くんと鈴木くんで。その話を昨日鈴木くんと電話でしてて、手紙を受け取ってきたので……」と、現在イギリスで活動する鈴木からの手紙を読み上げる。山田はその手紙を川村に託し、前田から「あげちゃって大丈夫? イギリスから帰ってくるんじゃないの?」とつっこまれていた。また、宣伝応援プロデューサーのやべきょうすけからは、「プロデューサーとしてのファイナルミッション」として、原作者の高橋が描いた、山田演じるキャラクター・村山の絵が贈られ、キャスト陣も「すげえ!」と大興奮。やべは「関ごめん! これお願いしに行く時、お前がここにいるって知らんかったんよ! 一ノ瀬くんはまた後日頼みますので」と一ノ瀬に謝りつつ、「(高橋は)山田くんのお芝居が大好きで、脚本を作るときにも、村山に負けないようなキャラクターを作っていきたいと思って、常に村山という存在を置いて本を書いたと聞いております」と説明する。山田は「僕も1人じゃ村山というキャラクターは際立たなかったので、みなさんのおかげです」と感謝。「『クローズ』『ワースト』を読んでいて、活躍する役者の先輩方がたくさん出ている映画も見て、そういう作品になればいいなと思ってた。壱馬とも『みんなが報われる作品になったらいいね』と話していたので、嬉しいです。最高ですね。言葉が見つからないです。ありがとうございます」とイラストを見つめていた。○鈴木貴之 手紙全文みなさんこんにちは、鈴木貴之です。「鬼邪高は定時のメンバーと全日のメンバーじゃなかったら、ここまで盛り上がってなかった」と言ってくださる方がいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。鬼邪高をシリーズ1の最初からずっと支えてくださっている皆さんの存在が、このハイローシリーズの中で、大きなうねりを作り上げたんだと思っています。そしてHIROさんをはじめ、土台からしっかり支えてくださったスタッフの皆さんのおかげです。僕たちはこの作品を通じて本当に色々な経験をさせていただきました。そして何よりかけがえのない仲間たちに出会うことができました。映画を見て、ファンの皆さんが思うことはそれぞれあると思いますが、僕の中では、村山・関・古屋の3人はこれからもずっと一緒です。鬼邪高生として、ハイローメンバーの一員として、これからまだまだ続くであろうHiGH&LOWシリーズの礎になれたことをとても嬉しく思っています。皆様、これからHiGH&LOWシリーズ全体、そして出演者それぞれの応援をよろしくお願いいたします。本当に、本当にありがとうございました。鬼邪高最強! 鈴木貴之
2019年10月04日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の公開初日舞台挨拶が4日に都内で行われ、川村壱馬、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、山田裕貴、一ノ瀬ワタル、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人、やべきょうすけ、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。「この1年間すごく長かったようで短かったようで実感がなくて、不思議な気持ちでいっぱいです」と振り返った川村。舞台挨拶では幼馴染の絆を描いた同作にちなみ、川村、神尾、前田、山田、白州の幼少期の写真が映し出され、会場からは歓声が上がる。前田が思わずマイクオフで「かわいいね!」と破顔した川村の幼少期について、本人は「あんま迷惑かけない子だったらしいです。4〜5歳のやつを出しました」と紹介。また空手の全国大会で優勝したときの写真を出したという前田は、「だいたい変顔の写真ばかりで。次男って身内にスルーされがちだから、変顔をしてた」と説明したものの、「めちゃめちゃ恥ずかしい!」と笑い出し、山田から「めっちゃ顔赤くなってる!!」と指摘されていた。「1人、全然変わってないやつがいる」「かわいい!」と言われていた神尾は、「かわいいって言われるのがいやで。女の子に間違われることがあって引っ込み思案になっていった」という。そんな神尾の幼少期についてコメントを求められた吉野は、現在の神尾を見て「そうですね、なんか……」と答えようとし、周囲は総ツッコミ。山田は「その北ちゃんがかわいいわ!」と笑顔を見せ、吉野は改めて「あんまり変わんないですけどね。かわいいですよ」と評価した。舞台挨拶には、宣伝応援プロデューサーであるやべきょうすけも登場。希望ヶ丘団地の幼なじみメンバーに、原作の高橋から預かってきたという手紙を取り出し、「ヘタにまっすぐなんかにならず、それぞれの道で、じぶんらしくひんまがってください。陰ながら応援していますいつかみんなで飲みたいなあ。マドカ、いつか俺にもヒロシ、はい、あーんってしてね」とメッセージを読み上げる。さらに山田には、直筆の「鬼邪高番長・村山」の原画を贈呈した。
2019年10月04日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が出演する、ニッポン放送『GENERATIONS小森隼のGood Laugh and Sleep』(毎週火曜 21:30~21:50)が、10月1日よりスタートする。番組では、小森の近況に関するトークはもちろん、プライベートなエピソードを披露するほか、ゲストを迎えて仕事の話や毎日の生活に欠かせない睡眠やリラックスに関する話などにも迫る。初回の収録では、小森自身がつけた番組タイトル「Good Laugh and Sleep」の意味や思いに触れ、さらには最近笑顔になった瞬間、涙してしまったエピソードなども語った。また、眠りのプロフェッショナル「スリープマスター」とも対談し、自身の睡眠に関する疑問を投げかける場面も。初回収録を終えた小森は「初めての収録はすごく緊張しました(笑)! まだ手探りな自分がいて、皆さんの耳に届くのがすごく不安です。普段はグループでの活動ですが今回のラジオは1人ということで、明るいところやおしゃべりなところといった自分らしさを出していきたいです。ポジティブ思考で頑張ります!」とコメントした。
2019年09月30日Netflix映画『Kate』(原題)の製作が決定。メアリー・エリザベス・ウィンステッドが主演するほか、日本からも浅野忠信、國村隼、MIYAVIが参加することが分かった。本作は、致死性の毒薬を盛られた余命24時間の冷酷な女暗殺者が、死までの限られた時間で犯人を探し出そうとし、図らずもかつて自分が殺した標的の娘と絆を深めていくことになる、スリル満載のアクションスリラー。この主人公の女暗殺者を演じるのが、『ファイナル・デッドコースター』『10 クローバーフィールド・レーン』などに出演するメアリー。さらに、『ミッドウェー』(原題)、『モータルコンバット』(原題)とハリウッド公開待機作もある浅野さん、『ブラック・レイン』『キル・ビル vol.1』『哭声/コクソン』と世界を舞台に活躍する國村さん、そしてミュージシャンであり、アンジェリーナ・ジョリー監督作『不屈の男 アンブロークン』や、『マレフィセント2』に出演と、俳優としても活動するMIYAVIさんと、日本からも豪華俳優が出演。そのほか、大人気作「ゲーム・オブ・スローンズ」のミキール・ハースマンや、『グランド・イリュージョン』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のウディ・ハレルソンも参加することが分かった。本作の監督を務めるのは、『スノーホワイト/氷の王国』のセドリック・ニコラス・トロイアン。また脚本は『エクストラクション』のウマイル・アリームが担当。『ジョン・ウィック』シリーズのスタントスタッフらがアクションを担当し、製作総指揮にはデヴィッド・リーチ(『デッドプール2』)が名を連ねている。そして、日本とハリウッドを代表するキャストたちが集結した本作は、日本をはじめとするアジアで撮影がスタートしたという。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年09月27日●「オロチ兄弟推しでいくわ」という言葉人気バトルアクションシリーズ『HiGH&LOW』と、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画『HiGH&LOW THE WORST』が、10月4日より公開される。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』の鬼邪高校が交差した世界を構築する同作。マイナビニュースでは今回特集企画を実施し、出演者・監督などに魅力を聞いていく。今回は、"絶望団地"と呼ばれる「希望ヶ丘団地」出身の新キャラクター・喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也、尾々地正也の“オロチ兄弟”を演じる、中務裕太&小森隼にインタビュー。普段はGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する2人だが、演技に挑戦するのは今回が初めてで、「HiGH&LOW」シリーズにも出演を希望していたという。○■ずっと「出たいです」と直談判――今回演技初挑戦のお二人ですが、「HiGH&LOW」に対しては、やはり出てみたいという思いはありましたか?小森:曲だったり「HiGH&LOW THE LIVE」に出させていただいたりという関わり方はしていましたけど、LDHの大きなプロジェクトなので、「いつか自分らも」という気持ちは少なからずありました。中務:僕もずっとHIROさんに「出たいです」って直談判してたんで、夢が叶って嬉しかったです。――観ている側だったときは、「このチームに入りたい!」と考えたりしていましたか?小森:僕は鬼邪高に入りたかったですね。学校が舞台で、青春っぽい感じがいちばんあるので。中務:僕は九龍グループですね。劇中では「むっちゃむかつくな」ってなるんですけど、やっぱり悪いのに憧れるというのは男の通る道なので、「いいな」と思ってました。小森:好きそうね。――今回のお二人は、そのどれでもない、新しいグループの一員でした。それを知らされたときは、どう思ったのでしょうか。中務:僕はすごいワクワクしましたね。MIGHTY WARRIORSが出てきたときみたいに、新しいグループが絡んでくると観ている側はワクワクするので、自分たちがそういう立場になるんだなと思うと嬉しかったです。いい意味で、これまでのチームに入らなくてよかったなと思いました。小森:希望が丘団地のメンバーって、高橋ヒロシ先生自身がキャラクターを考えてくださっているんです。だから、実は一番コラボの色が出ているグループなんですよね。「こういう役名で、こういう感じでやってもらいます」って先生からも直接ご連絡いただきましたし、ものすごくうれしかったです。本当にこの作品に自分が関われるんだなって実感もわきましたし。プレッシャーでもありましたけど、嬉しさが大きかったですね。――映画を拝見したとき、兄弟で大きなバイクを乗り回すお二人の場面で、「雨宮兄弟みたいだ!」と思いました。やっぱり同じ兄弟ということで、意識した部分はありましたか?中務:撮影中も、「雨宮兄弟みたいな感じで出てくるから」ってよく言われてました。雨宮兄弟ってめちゃかっこいいじゃないですか。だからすごいうれしかったです。でも同じ感じになっても良くないなと思ってました。雨宮兄弟はスタイリッシュな感じですけど、僕らは鳶職だし、泥臭い感じでいきたかった。だからあえてバイクじゃなくてガチダッシュでチャリンコを追いかける場面があったり。そこもオロチ兄弟っぽくて、すごくいいなと思ってます。小森:僕らの映像が出たあとに、TAKAHIROさんと事務所でお会いしたんですけど、「オロチ兄弟かっこよかったね」って言っていただけました。「ちょっと雨宮兄弟っぽいね!」みたいな話になって「そ、そうなんですよ」と。「『HiGH&LOW』でご兄弟はお二人しかいらっしゃらないので、我々はそこを追いかけるべく一生懸命頑張らせていただきました」という話をして。TAKAHIROさんからは「オロチ兄弟推しでいくわ」って嬉しいお言葉もいただいたので、勝手に「公認」ということにしてます。中務:お兄ちゃんの公認です。――弟さん(雨宮広斗役 登坂広臣)は……?中務:弟さんはまだ確認とれていないので……。小森:雨宮兄弟のお兄ちゃん公認の、「HiGH&LOW」シリーズの2組目の兄弟として胸を張っていきたいなと思いますね!●メンバーに観られるのは…「恥ずかしい」――BATTLE OF TOKYO初日に、映像と合わせてお二人の今作出演が発表されたときは、お客さんの反応がすごかったですよね。小森:「ギャー!」なのか、「笑」なのか……。――ちょうど観に行っていましたけど、ちゃんと歓声でしたよ。小森:なんか、「自分がやってるんだな……」みたいな気恥ずかしさがあるんです。――それはGENERATIONSのMVを観るのとはまた別の感覚なんですか?小森:まったく違いますね。MVはアーティストとしての自分なので。あれを笑われちゃったらもうしょうがねぇなってなりますけど。――でもたしかに、映画でのオロチ兄弟はコミカルなシーンも多いですよね。小森:我々はほとんどコミカルですね。中務:普段からジェネでもコミカルなことをやる機会が多いので。普段やってることをさらに壮大に表現する感覚で、楽しかったです。小森:……いや僕は大変でしたね……! オロチ兄弟は、出来事のきっかけになっているのにその後の展開は知らない、みたいな設定が結構多くて、そういうのが大変でした。重要な核心をつくシーンもあれば、バカみたいなシーンもあって、ある意味一番振り幅を見せられたんじゃないかと思ってます。○■身体はデカく、ガングロに――建設現場で働いているオロチ兄弟は、ボンタン姿がよく似合ってましたね。全体に細い人が多い「HiGH&LOW」世界において、お二人はすごく身体の厚みがあって、今までになかったタイプの映え方だな、と感じました。中務:高橋ヒロシ先生から「鳶職やってるから身体はデカく、ガングロに日焼けしてください」って言われてたので、日焼けマシーンに入って焼いたり、体重も3キロくらい増やしたりして役作りしました。小森:僕も人生で2回目くらいで日サロ入りました。中務:(ポスターを見ながら)だって焼けてるもんな、この時。小森:だから僕からすると、もうその時点で僕じゃないんですよ。正也は正也だったんで。日サロのマシーンに入って20分寝てるだけだから、大変ってことはないですけど、そういう細かい部分で新しいチャレンジもあったので、キャラクターへの愛はありますね。――今回はアクションにも初挑戦でしたが、いかがでしたか?小森:大変でした!中務:真夏だったんで、めっちゃ暑かったですね。暑い中スーツでガチダッシュしてアクションして。ダンスとはまったく別物なんですよね。大変でしたけど、また挑戦したいなって思っちゃいました。小森:(中務を見つめて)なんか……俳優さんですね、もう。中務:何をおっしゃってるんですか。小森:僕は運動音痴なので、動くのは苦手なんですよ。なので、テイク数も結構重ねて、着ているシャツがびしゃびしゃになりすぎちゃって監督が「どうしよう」って悩んでたのを覚えてます。――それは久保監督も大変でしたね(笑)。佐野玲於さんやメンディーさんなど、以前から「HiGH&LOW」に出演されているGENERATIONSの方もいますが、撮影前に何か話はしましたか?中務:撮影前は「楽しんで」みたいな感じだったんですけど、試写で観た後はすごい笑ってましたね。「2人のキャラ設定がおもしろい」って。小森:メンバーが観た後は、恥ずかしいんで僕はあんまり触れないようにしてます。そうっすね……(照れ笑い)。メンバーとなるとほとんど家族みたいなものなので、あっちも恥ずかしいというか、むず痒いと思うんですよ。僕も、(白濱)亜嵐くんや玲於、(片寄)涼太くんが出ている恋愛モノを試写で観るとムズムズする感じがあるんですけど、今回は逆の立場になったときのムズムズを感じました。だから、なるべくその話をしないようにメンバーを遠ざけて生きてますね。――でも片寄さんが出演されていたドラマ『3年A組』は、放送中に実況ツイートするくらい真剣に観てましたよね。小森:あれはまたちょっと特殊なパターンですよね(笑)。何も関係ないやつが進んで宣伝してるみたいな感じになっちゃいましたからね。――マイナビニュースではその話でインタビューもさせていただきました。小森:そうなんすよ。おかしな話なんですけど。菅田(将暉)さんとか永野芽郁ちゃんとか、出演者の方々のインタビューやネットニュースがいろいろ出ている中で、ぽつんと小森隼が『3年A組』を語るっていう、ちょっとわけわかんない状態に。その節はありがとうございました。――反響は非常に大きかったです。ちなみに、オロチ兄弟のテーマ曲はGENERATIONSによる「SNAKE PIT」ですが、過去の「HiGH&LOW」シリーズでもRUDE BOYSの「RUN THIS TOWN」など、GENERATIONSの曲が劇中で流れますよね。やはり映画の中で自分たちの曲がかかると、テンションが上がるものですか?小森:そうですね、やっぱかっこいいなって思いますね。それこそ「RUN THIS TOWN」はMVも撮らせていただいてますし、世界観に合わせてつくられた楽曲なので。テーマを知ってるからこそ、違和感なく聴いていました。中務:映画の中でボーカル2人の声が入ってくると、すごい安心感があるというか。「やっぱジェネのボーカル、いいな」って思ったりしますね。■中務裕太1993年1月7日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー。7歳の頃からダンスを始め、デビュー前にはダンススクールのインストラクターを務めるなどメンバー随一のダンスパフォーマンス力を持つ。本作が映画初出演。■小森隼1995年6月13日生まれ、三重県出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー。トーク力に長けており、レギュラーラジオでパーソナリティーも務めるなどダンスパフォーマンス以外にも活動の幅を広げている。
2019年09月27日EXILEを夢見てアーティストを目指してきたEXILE TRIBEの新世代“Jr.EXILE”世代を牽引しているダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBE。ライブでの圧巻のパフォーマンスのみならず、ドラマや映画での俳優としての一面、また、AbemaTVの冠番組『GENERATIONS高校TV』(毎週日曜21:00~)をはじめとするバラエティで見せる素顔など、さまざまな魅力でファンの心をつかんでいる。2日に生配信されたAbemaTVの特番『全国JKDKガチ投票今本当に流行ってるもの選挙2019夏』でMCを務めたGENERATIONSを直撃し、“Jr.EXILE”世代の4グループによるLDHの新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」の手応えを聞いてみた。また、特番にちなんでグループの中で流行っていることや、『GENERATIONS高校TV』への思いも語ってもらった。○■Jr.EXILE世代の活動への思い「BATTLE OF TOKYO」は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEとの4グループを中心とした次世代エンタテイメント。7月3日にコラボアルバムを発売、7月4日~7日にはライブも開催し、今後もさまざまなエンタテイメントを創造していくという。数原龍友は同プロジェクトについて「これまでは後輩だった自分たちがJr.EXILE世代では一番のお兄ちゃん分。ほかのメンバーが率先して後輩たちを引っ張っている姿を見て、自分も後輩たちに教えられることは教えてあげないといけないなと。また、先輩たちがこういう思いで面倒見てくれていたんだなとか、いろんなことに気付けて、GENERATIONSというグループに箔がつく、重みが出るいいきっかけになったなとやりがいを感じています」と手応え。「『BATTLE OF TOKYO』プロジェクトはどんどん盛り上がっていくと思うので、いいお兄さんでい続けたい」と語った。4グループがJr.EXILE世代としてまとめられることへの抵抗はなかったか尋ねると、中務裕太は「10歳離れている子とかいるので不思議な感覚でしたね。世代が違うと感覚も違う部分はあったんですけど、みんなずっとLDHで先輩を見てきた世代の子たちなので、そういう空気感でみんなついてきてくれてありがたいなと思いました」と返答。佐野玲於は「ジュニアって言うとあれなんですけど、ファミリーで例えると息子的な次の世代。5年後のLDHを考えたら、もしかしたら第一線のプロジェクトになっているかもしれないですし、活動の幅が広がっていると思うので責任感はありますね」と気を引き締めた。片寄涼太も「自分たちはデビューしたのが早かっただけで後輩のグループにも年上の方もいますし、そういう意味では、同世代で1つのプロジェクトを作り上げるという感覚。その中でそれぞれがよりGENERATIONSとしても成長できる機会になったと思うし、いい機会でした」とやりがいを感じている様子。「GENERATIONSのメンバー一人ひとりの個性を、後輩を鏡にして、より意識するきっかけになったんじゃないかなと思います」と、自分たちを見つめ直すいい機会になったようだ。○■グループで流行っていることは!?『全国JKDKガチ投票今本当に流行ってるもの選挙2019夏』では、若者を対象にした投票結果から“今、本当に流行っているもの”がランキング形式で発表されたが、GENERATIONSのグループ内で最近流行っていることは、“最年長の関口メンディーにランチをおごってもらうこと”だそう。メンディーが「Uber Eats(フードデリバリーサービス)を僕が頼むときにみんなの分をまとめて頼むだけです」と説明すると、佐野は「最近ちょっと覚えたみたいです。最初の頃は後輩にもお金を出させていたんですけど、最近は“先輩の男”っていうのを覚えたみたいで、やっと7年目にしてお昼ご飯を奢ってくれるようになりました。ありがたいです」といじりながら感謝。ほかのメンバーからも「ありがたいっす!」「大人の余裕」「ごちそうさまです」という声が上がり、笑いが起こった。○■『GENERATIONS高校TV』の反響に喜びほかでは見られない弾けっぷりや素顔が見られるとして、2017年4月の番組スタートから人気の『GENERATIONS高校TV』への思いも語ってくれた。全国の高校を訪問し、学生たちを応援する青春バラエティだが、とても反響を感じているようだ。小森隼は「番組以外のところで高校生に会ったときも、『GENE高』見てます、『GENE高』がきっかけでGENERATIONS知りました、と声をかけてもらい、今までの僕たちにないきっかけを作ってくれている番組」と言い、「今年で3年目になるんですけど、まだ行けてない高校も多いので、よりこの番組を通して全国のみなさんにもっと会いたいですし、ここでさらに応援してもらえるきっかけを作っていけたらと思います」と意欲を見せた。すると白濱亜嵐が「『行けてない高校も多いので』って全国の高校をコンプリートするの?」と思わずツッコミ。小森は「そうよ!」と即答し、「僕らの世代だけじゃなくて受け継いでいくスタイルになるかもしれないですけど、コンプリートする勢いでやっていきたい。それくらい僕らにとってもいいきっかけになっている番組。高校生のみなさんとより密になってGENERATIONSを応援していただけたらと思います」と力強く語った。
2019年09月06日志尊淳、中務裕太、小森隼らが新たに加わる映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、鳳仙学園の本編未解禁アクションシーンを使用したスペシャルトレーラーが到着した。別名“殺し屋軍団”と呼ばれるほど圧倒的戦闘力を誇る有名不良高校「鳳仙学園」。今回到着したトレーラーでは、テーマソング「Top Down」(EXILE THE SECOND)に乗せて、最強バトルが展開。灰色の学ラン、幹部以外全員スキンヘッドという独自のルールを持つ鳳仙学園の面々。登場シーンだけでその狂暴性が感じ取れる。この不良たちを完璧に統率している圧倒的トップが、志尊さん扮する上田佐智雄。映像ではパワーのある拳やスマートな蹴りを披露。さらに、相手のナイフを素早く奪い取る技も。これだけでも圧倒的な戦闘力を持つキャラクターだということが十分に確認できる。また本作の見どころ、河川敷での大乱戦「鬼邪高校 vs 鳳仙学園」のシーンも登場している。さらに、トレーラーと併せて高橋ヒロシ描き下ろしのキャラビジュアルと鳳仙の実写キャストビジュアルが並んで睨みを効かせるコラボビジュアルと、佐智雄、鳳仙四天王、スキンヘッド軍団が立ち並ぶビジュアルと2枚の鳳仙学園スペシャルポスタービジュアルも到着した。これから巻き起こる激しい頂上決戦を予感させる仕上がりとなっている。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年08月26日明石家さんまがMCを務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちがゲストと爆笑サイエンストークを繰り広げるフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」。その8月21日(水)今夜放送回に、俳優の山田裕貴、女優の伊原六花らがゲスト出演する。昨年は「特捜9」「健康で文化的な最低限度の生活」の連続ドラマをはじめ、『虹色デイズ』『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』など青春映画にも多数出演。今年は現在放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に出演中と飛躍し続ける山田さん。そんな山田さんを迎えて送る今回1つ目のテーマは「イケメンの落とし穴」。イケメンに潜むデメリット・欠点など意外な落とし穴を追求していく。男性と女性で選ぶイケメン像がこんなにも違うのはなぜか?評論家軍団が様々な角度から徹底的に解説。山田さんとともに芸人、女優と幅広い活躍をみせる山崎静代もゲストとして登場する。もう1つの企画「知らないとヤバイ!同じ穴のホンマでっか!?」では「真夏に背筋も凍る 男と女の事件簿2019」をテーマに、彼氏への復讐劇から浮気にまつわる恐怖の事件まで、男女のもつれからくる事件を次々と紹介。背筋がぞくっとするものからクスッと笑える話まで、評論家軍団が次々と解説していく。こちらのコーナーには同じく連続テレビ小説「なつぞら」に出演中、子役時代からミュージカルなどに出演、大阪府立登美丘高等学校のダンス部キャプテンとして活動するなかで、バブリーダンスが話題となり、高校卒業とともに女優として本格的に活動開始。ドラマ「チア☆ダン」やドラマから映画へと紡がれた『明治東亰恋伽』も話題となった伊原さんもゲスト出演する。今夜のゲストのひとり、山田さんはこの秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に鬼邪高校の定時制番長・村山良樹役で出演する。同シリーズの舞台となってきたSWORD地区の“O”にあたる通称:漆黒の凶悪高校、鬼邪高校の内部抗争と、SWORD地区の隣町・戸亜留市にある幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団、鳳仙学園との闘いを描く同作。「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」の川村壱馬、吉野北人をはじめ、白洲迅、中務裕太、小森隼、富田望生、矢野聖人らも出演。累計7500万部突破のコミック「クローズ」「WORST」とのコラボにも注目だ。映画『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。「ホンマでっか!?TV」は8月21日(水)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月21日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のレッドカーペットセレモニー、および完成披露試写会が19日に都内で行われ、川村壱馬、志尊淳、山田裕貴、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、白洲迅、中務裕太、小森隼、龍、鈴木昂秀、一ノ瀬ワタル、葵揚、小柳心、荒井敦史、久保茂昭監督が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。鬼邪高校・定時制の頭である村山を演じた山田は「感想など、ぜひ世に"轟かせて"やってください」と、前田演じる全日制の轟の役名にかけて語りかけ、前田は「ないですよ、そんな持ちギャグ!」と苦笑。「轟の轟かすギャグとかなかった?」とボケる山田に、川村は「めっちゃうまいっすね!」と素直に感心し、山田がさらに「"山田くん"だから、座布団一枚持ってこようかな」と笑点にかけると、川村は「うますぎます」と驚いていた。舞台挨拶では、「Season1から、鬼邪高の頭として携わらせていただいて、愛がすごいです」と"ハイロー愛"を見せた山田。「鬼邪高にスポットを当てていただいていることに本当に感謝しているし、それが『クローズ』『ワースト』との世界とコラボできるというのは本当に嬉しいこと」と喜びを表した。また、全日制の新キャラクター・花岡楓士雄を演じた川村は、原作の高橋から「坊屋春道のようなキャラクター」という何気ない言葉から役をつかみ、「『ハイロー』のキャラとしてというより、『クローズ』『ワースト』目線で役を作っていった感覚は強いですね」と振り返る。同じく全日制の高城司を演じた吉野は、「司はクールで冷静で周りが見えている。ドラマでも周りを見すぎて葛藤しちゃう部分があったりするんですけど、だからこそ、立ち居振る舞いや表情の一つでもしっかりと堂々と見えるようには意識してやりました」と役作りの苦労を明かした。前田は村山と対峙するシーンについて、「人生で一番多いアクション数。100手くらいを1日で撮った」と説明。それを見ていたという龍は「轟と戦ってる気持ちで」と撮影時を振り返る。鈴木も「轟の下っ端として一緒に撮影させていただいたんですけど、歴史ある映画にまた出演させていただいて光栄です。いつもありがとうございます」と感謝した。改めて、「集大成、世代交代、楽しんでもらえたらなと思って作品に臨んでました」と心境を吐露する山田。映画のとあるシーンでは「思いを文字に込めました」と明かし、「ハイローを愛してくださった皆様、この世界に入れてくれた皆様への感謝を込めましたので、じっくり目を凝らして見ていただければと思います」と熱いメッセージを送った。
2019年08月19日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のレッドカーペットセレモニーが19日に都内で行われ、川村壱馬、志尊淳、山田裕貴、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、白洲迅、中務裕太、小森隼、龍、鈴木昂秀、一ノ瀬ワタル、葵揚、小柳心、荒井敦史が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也(中務)、尾々地正也(小森)の“オロチ兄弟”を演じた2人は、普段はGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍しており、今回が演技初挑戦。中務は「まさかの『ハイロー』の中で、雨宮兄弟(TAKAHIRO、登坂広臣)に次ぐオロチ兄弟を演じさせていただくとは夢にも思ってなかった」と笑顔を見せ、「キャストの皆様がすごく優しくしてくださった」と振り返る。小森も「僕と裕太くんは初めて演技に挑戦させていただき、すごい緊張や不安もあった」と心境を吐露しつつ、「今日1日だけで人生初めてのことが朝から立て続けに起きてまして、インタビューしていただいたり、レッドカーペットを歩いたり、これが人生初の舞台挨拶でドキドキが止まらない」と明かした。自身の挨拶について「お兄ちゃん大丈夫かな、俺」と聞く小森に、中務が「大丈夫」と力強く頷くなど、役に入り込んでいた2人。さらに、雨宮兄弟を意識し「差を出したかった」という中務は「雨宮兄弟はスタイリッシュ。僕らあんなにかっこよくないので。雨宮兄弟は神です! オロチ兄弟は……石」と表現する。ざわつく会場に、中務は改めて「泥臭い感じで行きたい。かっこいいとかじゃなくて、コミカルな感じもあるし、でも熱いときになると感情むき出しでいったりとか、男らしくなるけど、そこ以外はどこか抜けててというのをすごい意識して役作りしました」と説明する。小森は「石」という表現について、「僕も初めて聞きました。なので触れるのやめとこうかな。ちょっとやけどの匂いがするので……」と苦笑。山田から「大丈夫? 書かれちゃうよ?」と心配され、「見出し『石』だけはやめてください!」と懇願していた。
2019年08月19日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)のレッドカーペットセレモニーが19日に都内で行われ、川村壱馬、志尊淳、山田裕貴、前田公輝、吉野北人、神尾楓珠、白洲迅、中務裕太、小森隼、龍、鈴木昂秀、一ノ瀬ワタル、葵揚、小柳心、荒井敦史が登場した。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。「ハイローの世界に、龍と昂秀と轟一派として戻ってこれることが一番嬉しい」と語った前田。「男女問わずたくさんの方に楽しんでいただけるような作品になっていると思うので、是非みなさん、楽しみに、して……」と詰まってしまい「すいません、緊張してるんですよ」と謝る吉野には、前田と山田が「ほくちゃん大丈夫?」「みんな緊張してる!」と励ます。「みなさん、ちゃんと水分取ってくださいね」と心配する白洲、「まさか出るとは思わなかったですし、生きてる間にレッドカーペットを歩くことになるとは」と感じ入る中務、「粋なことが何も言えない自分が悔しくて仕方ない」と好感度の高い小森の発言が続く。川村は改めて「『HiGH&LOW』は発足した5年前くらいから絶対関わりたいですと、ずっとHIROさんにも言い続けてきた」と振り返り、「『クローズ』『ワースト』も原作がすごく大好きで、漫画も全巻読んでたり、実写化された映画も見て両親に俺、将来ぜったい『クローズ』出ると、本気で夢を語ってた」と、夢のコラボに感謝を表す。さらに志尊が川村について「気づけば鳳仙の楽屋にいる」と明かし、和気藹々とした様子を見せていた。山田は「思い返せば色々な仲間がいるんですけど、レギュラー生徒のみなさんも4年間ずっと同じ人がいてくださったり、いろんなものを背負ってきたなとは思ってました。世代交代ということは……と、かなり匂わせますけど、いい意味で炎上してほしいくらいの感じで」とニヤリ。「暴れさせていただきました」と同作について語った。また志尊も「こういう作品に出ることが夢としてやってきた」としみじみ。「しっかりしなきゃという気持ちと、なんとしても仲間たちが本当に頼りになる素晴らしい仲間たちと一緒に背負えた部分があった」と振り返った。
2019年08月19日「HiGH&LOW」シリーズと累計7500万部突破の「クローズ」「WORST」との、奇跡のクロスオーバーで話題となっている映画『HiGH&LOW THE WORST』。この度、鬼邪高校VS鳳仙学園の頂上決戦の裏で、希望と絶望の揺れ動く幼馴染たちの新ビジュアルを使用したスペシャルポスターと未解禁本編映像を使用したエモーショナルなスペシャルトレーラーが公開された。今回解禁されたスペシャルポスターは、絶望と化した希望ヶ丘団地を背景に、鬼邪高校の頂点を目指す天真爛漫なムードメーカー・花岡楓士雄(川村壱馬)と共に希望ヶ丘団地で家族同然に育った幼馴染たちが集結。頭が良く常に成績トップの桐原誠司(白洲迅)、喧嘩上等で荒っぽい尾々地真也(中務裕太)・尾々地正也(小森隼)の“オロチ兄弟”、お転婆で勝ち気な石井マドカ(富田望生)、内気でやさしい前川新太(矢野聖人)の6人が思い思いの眼差しを向けるもの。「俺たちは何があっても、兄弟で家族だ。」という幼馴染の絆を強く感じさせるキャッチコピーからも、彼らの想いが伝わるポスタービジュアルとなっている。同時に解禁されたスペシャルトレーラーは、本作のエンディングバラードとして起用されている数原龍友の「Nostalgie」にのせ、幼き頃に交わした約束を胸に、揺れ動く幼馴染の絆が描かれるエモーショナルな映像で紡がれている。6人全員が、希望ヶ丘団地の同じ棟出身でそれぞれ家庭の事情で鍵っ子だったため、放課後はいつも、団地前にある原沢商店に集まり家族同然に育った彼ら。個性はバラバラだが、立ち退きの決まる2年前までは何をするにも一緒だった。いずれも幼い頃、原沢商店の主人・サダばぁがくれた揃いの木札を大切にしており、そのサダばぁの葬儀をきっかけに久々の再会を果たすのだが、映像の中では「うるせんだよ!」と声を荒げる新太(矢野さん)と、ボロボロになりながら訴えかける楓士雄(川村さん)の姿。 誠司(白洲さん)が「僕の仲間には、“クズ”も“カス”も“ゴミ”もいない!!」と力強く、仲間を想い訴えかけるシーンも。互いに傷つき、痛々しいその姿からは、彼らの間にも激しい闘いが巻き起こることが伝わってくる。今ではもう廃墟と化したその思い出の団地は、“希望”という名を失い“絶望団地”と呼ばれているこの地で、彼ら幼馴染の6人の闘う理由も、本作の見どころとなっている。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年08月17日映画『HiGH&LOW THE WORST』から、熱く激しくぶつかり合うド派手なバトルアクション満載の本予告映像が到着。さらに、こちらもド迫力な本ポスタービジュアルも公開された。今回到着した映像では、「HiGH&LOW」×「クローズ」「WORST」のコラボにふさわしく、冒頭、高橋ヒロシが本作の鳳仙学園のトップ佐智雄ほか幹部キャストたちを描き下ろしたイラストが初登場している。そして、新しく全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)や、シリーズお馴染みの定時制番長・村山良樹(山田裕貴)ら<HiGH&LOW>鬼邪高校、絶対的なトップ上田佐智雄(志尊淳)率いる<クローズ・WORST>史上最強の鉄の結束軍団・鳳仙学園が熱く激しくぶつかり合う様子が描かれる。ほかにも、本作で俳優デビューした「GENERATIONS from EXILE TRIBE」中務裕太と小森隼の本編映像も初解禁され、高すぎる身体能力がアクションシーンでも発揮。ラストには、「まさか今度は鈴蘭とやろうとかではないですよね」と、「クローズ」で大人気の鈴蘭高校を匂わせるセリフも登場している。さらに、鳳仙学園のテーマソングとして、「EXILE THE SECOND」が歌う「Top Down」も初解禁された。本作のみなぎるパワーと熱いバトル、そして物語の展開にも期待が高まる予告映像となっている。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。※高橋ヒロシの「高」ははしごだか(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年08月01日映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)の本ポスタービジュアル、および本予告が1日に公開された。同作はEXILE TRIBEによるエンタテインメントPJ『HiGH&LOW』シリーズと、高橋ヒロシ(※高は、はしごだか)による不良漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバー映画。『クローズ』『WORST』の舞台である戸亜留市と、『HiGH&LOW』鬼邪高校が交差した世界を構築する。現在、ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.O』(日本テレビ 毎週水曜24:59~)が放送されている。今回公開されたポスターは、「頂上[テッペン]は、ふたつもいらない。」のコピーに群雄割拠のキャラクター陣が集合。戦国時代となっている鬼邪高と、幹部以外全員スキンヘッドの鳳仙学園が迫力を見せる。また本予告では、新しく全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)や、シリーズでもおなじみの定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)といった『HiGH&LOW』鬼邪高校の面々と、絶対的なトップである上田佐智雄(志尊淳)率いる『クローズ・WORST』史上最強の鉄の結束軍団・鳳仙学園が、それぞれの仲間を守るため、熱く激しくぶつかり合う。大人数×ド派手のバトルアクションが見どころとなっており、遂に村山も「行くぞ、てめぇら!」と名言を放つ。鳳仙学園のテーマソングとして、EXILE THE SECONDが歌う「Top Down」も初解禁となった。また、先日出演発表となり同作で俳優デビューするGENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太、小森隼の本編映像も初解禁。パフォーマーとして活躍する2人の高すぎる身体能力がアクションシーンでも発揮された。映像冒頭には、『クローズ』『WORST』原作の髙橋が鳳仙学園のトップである佐智雄ほか幹部キャストたちを描き下ろしたイラストも。映像のラストには「まさか今度は鈴蘭とやろうとかではないですよね……!?」というセリフもあり、よりコラボ感が増した映像となっている。
2019年08月01日男たちの友情と熱き闘いを描いた『HiGH&LOW』シリーズと、髙橋ヒロシによる不良マンガの金字塔『クローズ』『WORST』が奇跡のクロスオーバーしたことで話題の『HiGH&LOW THE WORST』。10月4日(金)の全国公開に先駆けて、待望の本予告映像とポスタービジュアルが到着した。本予告映像では、全日制に転入した花岡楓士雄(川村壱馬)、定時制の番長・村山良樹(山田裕貴)など鬼邪高校の面々と、上田佐智雄(志尊淳)率いる史上最強の鉄の結束軍団・鳳仙学園がのメンバーが仲間を守るべく、熱く激しくぶつかり合う姿が映し出されている。見どころは、斬新なカメラワークで収められた、迫力満点のバトルアクション。そして、今回初披露となったEXILE THE SECONDが歌う『Top Down』も物語を盛り上げる。加えて、本作が俳優デビューとなるGENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太、小森隼の姿も必見。ダンスで鍛え上げられた肉体が、アクションシーンでも存分に発揮されている。また、冒頭には高橋ヒロシによる、描き下ろしイラストも登場し、『HiGH&LOW』×『クローズ』『WORST』の最強コラボにふさわしい雰囲気に。そしてラストには、「まさか今度は鈴蘭とやろうとかではないですよね?」と、『クローズ』で人気の鈴蘭高校を匂わせるセリフも飛び出し、原作ファンを喜ばせる。『HiGH&LOW THE WORST』10月4日(金)より全国公開※高橋ヒロシの「高」はハシゴダカが正式表記。
2019年08月01日アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌にもなっている、GENERATIONS from EXILE TRIBEのニューシングル『Brand New Story』。メンバーの小森 隼さんに、新曲に対する思いから、最新のマイブームについてまで伺いました!大きな数字をグループの目標にしたい。もともと僕、湯浅政明監督が作るアニメのファンだったんですよ。『夜は短し歩けよ乙女』がとくに好きで。だからこうして、「Brand New Story」が湯浅監督のアニメの主題歌になると聞いた時は、すごく嬉しかったです。FMっぽいというか、ラジオでもかけやすい曲なので、GENERATIONSの新たな武器になればいいなと思います。この先、グループとしてはわかりやすく大きな数字を目標にしたいです。その年、一番公演数が多かったとか、観客動員数が多かったとか。個人として頑張りたいのは、バラエティ。直接的に人と触れ合えるのは、バラエティならではの楽しさ。音楽では自分が発信する側ですけど、何かを受け取る側になるというのが新鮮な感覚で。いつか地上波でレギュラー番組を持ちたいです。自分の中で流行っているのは、グルテンフリー。この間、フードアレルギーの検査をしたら、小麦が消化しにくい体で、むくんだり、お腹を壊したりしやすいということがわかったんです。この1か月、パンもパスタもピザも食べてません。そんな自分に酔ってます。ちなみに、グループの中での流行りモノに、みんな桐野安生さんを挙げてますけど、発端はこの僕ですから!!こもり・はやと1995年6月13日生まれ。三重県出身。パフォーマー。AbemaTV『恋愛ドラマな恋がしたい3』のMCを担当。10月4日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演。スーツ(セットアップ)¥360,000カットソー¥50,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)スニーカー¥82,000(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月23日秋公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』の新キャストとして「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマー、中務裕太と小森隼の出演が決定。俳優デビューを果たす。2人が演じるのは、“希望ヶ丘団地”と名付けられていたマンモス団地で育ち、絶大なパワーを持つ“兄弟”尾々地真也と尾々地正也。中務さんが真也、小森さんが正也を演じ、通称“オロチ兄弟”として参加する。なお、劇中では激しいアクションシーンにも初挑戦し、さらに鬼邪高校の絶対的番長・村山(山田裕貴)との共演シーンも多数あるという。中務さんは「ずっとHIROさんに『HiGH&LOWに出たいです』と直談判していましたので、オファーを受けた時は夢が叶ったと、すごく喜んだのを覚えています。不安な気持ちよりワクワクの気持ちの方が大きかったです」と出演を熱望していたと明かし、「アクションは不良上がりの鳶職の役という事で、綺麗なアクションではなく出来るだけ泥臭くなるようにワザと荒くやってみたりしました。普段からアクロバットなど身体を使う事は得意なのですが、アクションはアクロバットとはまた違う感覚で練習から楽しんで取り組む事ができました」とアクションシーンについてコメントしている。一方、「オファーを受けた時は正直何も考えられませんでした」と率直な感想を語った小森さん。「自分が役者として現場に行くこと、どの様な姿勢で取り組むべきなのか本当にイメージ出来ませんでした。ですが、新しく何かにチャレンジする時の根拠のない自信が湧いて来ましたし、それに比例するように不安があったのも事実です。今はお話を頂けて良かったと思ってます」とコメント。アクションについても「アクション練習はとても楽しかったです!なんせ身体を動かすことは慣れているので!連日の演技練習で自分の中では答えを見つけられないモドカシイ気持ちの中でのアクション練習でしたので、体を動かすアクション練習は本当に楽しんでました。こうすればよりカッコよくアクションが見える!とか、こう動きたい!とか頭の中で答えを見つけられるのですが、アクションも自分の思うように動かない身体にとても悩みました」と語っている。そして、オロチ兄弟と同じ団地で過ごした幼なじみとして、すでに発表されている花岡楓士雄(川村壱馬)に加えて、桐原誠司役を白洲迅、石井マドカ役を富田望生。本作のキーマンともなる前川新太役を矢野聖人が演じる。祖父の看病のため、団地から離れていた花岡楓士雄は、数年ぶりに街にへ。帰ってきた早々、全国から粗暴者が集まる鬼邪高校へ転入し、“テッペンをとる”と決意表明。いつものノリと変わらず盛り上がっているオロチ兄弟ら幼なじみたちだが、そこにはいるはずの新太の姿がない…。「鬼邪高校VS鳳仙学園」の最強の学校同士の大激突の裏で、新太の行方を探しながら絆を深めて成長していく幼なじみたちの友情物語が描かれ、想像を超える衝撃のストーリー内容となるようだ。そして、オロチ兄弟のテーマ曲として「GENERATIONS」の新書き下ろし楽曲「SNAKE PIT」が決定。アップテンポな曲調と爽快なメロディーで映画をさらに盛り上げる。さらに、友情物語を彩る新書き下ろし劇中歌「Nostalgie」は、「GENERATIONS」のボーカル、数原龍友が自身初のソロでバラード曲を歌い上げる。「やっとソロでの楽曲に挑戦させてもらえる…その喜びの気持ちでいっぱいでした」と喜んだ数原さんは、楽曲については「この楽曲はすごく自分を投影しやすく、自然と歌詞が入って来ました。2番の歌詞で『変わることは勇気だと 大人になる度 そう 気がついた』と、ありますがちょうどこの曲をレコーディングした時期に、自分自身、心を、今までの考えを、大きく変なければいけない決断が迫られている時期でした。そんな時にこの歌詞が浮かび、自分が変わることは今までの生き方を変えるという事でもあり、未知な部分や怖さがありましたが、この歌詞に救われました。まさか自分が歌う楽曲に自分が救われるとは思ってもみなかったので驚きましたがその分、思い入れが強くなりました」と思いを明かし、「何か変わらなければいけない。決断が迫られている。そんな方々に変わることは怖いかもしれないけれど、自分が変わることでまた道が拓けるかもしれない…そんな想いが伝わると嬉しいです」と話している。『HiGH&LOW THE WORST』は10月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:HiGH&LOW THE WORST 2019年10月4日より全国にて公開Ⓒ2019「HiGH&LOW」製作委員会
2019年07月05日LCCで働く人々の仕事や恋愛模様をリアルに描くドラマ「ランウェイ24」が7月よりスタート。初の連続ドラマ主演となる朝比奈彩を迎えるほか、犬飼貴丈&白石隼也と歴代ライダー俳優も出演することが分かった。本作は、航空会社「Peach」が全面協力し、関西国際空港を拠点とするLCC(ローコストキャリア)を舞台に、空港内や実機での撮影を実現。注目の航空業界の裏側に迫る、リアリティーあふれるドラマを作る。朝比奈彩、演じる主人公と「似てる」今回主演を務めるモデル、タレント、女優として活動する9頭身美女、朝比奈さんが演じるのは、女性副操縦士・井上桃子。憧れの亡き父の背中を追いパイロットとなった女性が目指すのは、乗客だけでなく仕事仲間からも信頼される“グレートキャプテン”。LCCならではのコストマネジメントとサービス向上の両立に悩む社員たちの奮闘や、運航中のトラブルにスタッフたちが協力して立ち向かう姿を描く。連続ドラマ初主演に「率直に嬉しい気持ちで一杯」と心境を明かした朝比奈さん。しかし、撮影が近づくにつれて不安が増していったようだが、「脚本を何度も読んで、監督やスタッフの皆さんとお会いして安心できました」と話し、「この作品を通して井上桃子というキャラクターと共に自分も成長していけたらなと思います」と意気込み。また、演じる桃子は自身とすごく似ているという朝比奈さん。「喜怒哀楽が激しいところや、一つの事に夢中になると周りが見えなくなるところ、正義感や責任感が強いところが特に似てると思います」と共通点を語り、「桃子は26歳で自分と同世代の女性なので、恋や仕事のことで悩む姿に共感できますし、見ている方にも共感してもらえる部分が多いと思います」とコメント。「井上桃子がまっすぐ進んだ先に、幾度となく困難が立ちはだかっているけれど、それに向かって全力で進んでいく姿や、10話を経て成長していく姿をみていただきたい」とアピールしている。「ビルド」犬飼貴丈&「ウィザード」白石隼也、主人公と深い関わりを持つ役どころ共演には、次世代ブレイク俳優の登竜門とされる「仮面ライダー」シリーズ出身俳優が参戦。「仮面ライダービルド」で主演を務め、「獣になれない私たち」や朝ドラ「なつぞら」など話題作にも出演する犬飼貴丈が、和菓子職人を目指す桃子の恋人・海野大介役に。「仮面ライダーウィザード」で主演し、「グッドモーニング・コール」『東京喰種トーキョーグール』などに出演する白石隼也は、「Peach」に中途入社してきた謎めいた副操縦士・香月徹也を演じる。桃子のオンとオフに深い関わりを持つ役どころのこの2人。ドラマの進行とともに、その関係性に様々な変化が…。ヒロインを取り巻く恋模様にも注目だ。どんなキャラクター? 犬飼「不器用」、白石「ややこしい」演じる役柄について、犬飼さんは「明るく真っ直ぐです、それ故に不器用な役です」と言い、白石さんも「生意気で無愛想なややこしい彼ですが、仕事に対するストイックな姿勢がとても魅力的な人間です。共通点は生意気なところくらいでしょうか」と説明。また犬飼さんは「これから暑くなりますし、体調管理にしっかり気をつけて撮影に臨みたい」とこれからの撮影に向けて意気込み、白石さんは「航空業界への最大限のリスペクトを持ちつつ、観てくださる方に元気を与えられるようなエンターテイメント作品になれば良いなと思っています」とコメントしている。「Peach」の仲間たち舞台となる「Peach」の仲間は、個性溢れるキャラクターの人たちが。ジェンダーレスな客室乗務員の役に「Sonar Pocket」ko-dai。イマドキ女子の客室乗務員役に傳谷英里香。職場のムードメーカー的存在であり桃子の指南役でもある機長役に長谷川朝晴。航空会社の社長役を小倉久寛が演じる。なお、メイン演出は新進気鋭の現役女子大生監督。『21世紀の女の子』でも注目の松本花奈が細やかに描き出す。あらすじパイロットだった亡き父に憧れ、念願の航空業界に就職した副操縦士の井上桃子(朝比奈彩)。在りし日の父を知る上司の機長・新開浩平(長谷川朝晴)の指導のもと、夢のキャプテンになるためにPeachで日々、研鑽を積んでいる。桃子の彼氏・海野大介(犬飼貴丈)も、桃子の夢を応援。老舗和菓子店の跡継ぎで現在修業中の大介とは、夢を目標にお互いを支え合う仲だ。ある日、桃子がフライト予定の便で乗客とのトラブルが発生。LCCのシステムを知らない客が、機内持ち込み荷物の制限について文句を言ってきたのだ。トラブルはほかの乗客も巻き込み、一触即発の状態に発展!?その一部始終を、離れたところから見ている香月徹也(白石隼也)。対応に追われる桃子は、その存在にまだ気づいていない…。「ランウェイ24」は7月7日より毎週日曜日23時35分~ABCテレビ(関西)にて、7月6日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日(関東)にて放送。※ほか地域でも放送予定、地上波放送終了後TVer、GYAO!にて見逃し配信(cinemacafe.net)
2019年05月30日