プロ雀士でタレントの岡田紗佳が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】岡田紗佳、秋コーデの「#おかぴ服」にファンから絶賛の嵐「ニコニコカドカワ祭り2024開催中#最後滑舌悪すぎやろ」と綴り、1本の動画をシェアした。自身が公式アンバサダーを務める「ニコニコカドカワ祭り2024」のスペシャルムービーに出演した岡田だが、滑舌に納得がいかないようだ。本当に滑舌が悪いかどうかはぜひ動画でチェックしてみてほしい。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「あやしい」「ちゃんと言えてます!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日モデルでタレントの岡田紗佳が、自身のInstagramで「#おかぴ服」とハッシュタグを付け、秋らしいコーディネートを披露。【画像】「歌も上手いの!?」美人雀士 岡田紗佳が”歌ってみた”に初挑戦!ファンからは「可愛い」「綺麗」といったコメントが殺到し、彼女の美脚やスタイルの良さを称賛する声が相次いでいる。また、「秋らしくて素敵」「脚が綺麗すぎる」といった秋ファッションへのコメントも多く、彼女のコーディネートセンスに感嘆の声が寄せられている。「歌が上手い」という声もあり、ファッションだけでなくマルチな才能がファンの心を掴んでいる様子がうかがえる。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 岡田紗佳の魅力が詰まった投稿に、多くの人々が魅了されている。
2024年10月04日三田友梨佳が10月3日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】三田友梨佳『石橋とアスリートが盛り上がって三田』本田圭佑との特別対談「『石橋とアスリートが盛り上がって三田』今月のゲストは、バレーボール西田有志さんと古賀紗理那さん」と綴り、最新ショットを公開した。スポーツブルの今月の配信予定を紹介。 この投稿をInstagramで見る 三田友梨佳(@yurikamita_official)がシェアした投稿 ファンからは、「可愛いですね」「足キレイ過ぎます」といったコメントが寄せられた。
2024年10月03日タレントの影山優佳が1日、自身のインスタグラムを更新し、日立造船から社名変更した「カナデビア」の新TVCMキャラクターに起用されたことを発表した。【画像】タレント 影山優佳 ビッグコミックスピリッツの表紙に登場!「自然と人類の調和を目指し、長きにわたって私たちの暮らしを支える仕事を担ってきたカナデビアの新たな門出を後押しする役になれていたら幸いです」とコメント。さらに、新CMで使用されているイメージソングについて「子供の頃からたくさん聞いてきたポルノグラフィティさんの音楽が映像に彩りを与えてくださっていて、本当に嬉しく光栄です!」と語った。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 この投稿には「デっカい社会科見学」と題したYouTube企画や、カナデビアの広告が駅やスタジアムに掲示される情報も添えられ、多くのいいねが寄せられている。
2024年10月01日日本のプロ雀士、グラビアアイドル、ファッションモデルの岡田紗佳が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「〇〇にも合います」美人雀士 岡田紗佳が美脚とともにユニフォームを紹介!岡田は「エクステの思い出」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。また「#もうお別れだよ」と彼女が告げたのは、自身とファンに大好評だったエクステだ。雀士としての姿、街なかでの姿、さらに駅ホームでのエクステ着用ショットなど、保存版として見尽くしたい限りである。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「エクステかわいかったよ」「来世はエクステになりたい」といったコメントが寄せられている。
2024年09月30日日本のプロ雀士、グラビアアイドル、ファッションモデルの岡田紗佳が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】岡田紗佳がまさかの”セーラー服”ショットを公開し話題急上昇!ファン「可愛すぎ」「現役ですね」岡田は「#アッコにおまかせ」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。1枚目と2枚目にて見せるキュートなVサインだが、頬をぷっくりとさせた表情がまた可愛いと評判だ。なお、女性ファンは画像タップで岡田の着用衣装も見られるので、逃すことなくチェックしておこう。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「可愛いすぎます」「ぷっくりかわいい」といったコメントが寄せられている。
2024年09月30日日本のプロ雀士、グラビアアイドル、ファッションモデルの岡田紗佳が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「次は雨の日に…」美人雀士 岡田紗佳が”あの”アニメ映画の聖地へ!「明日のおしごと15:00〜 ABEMA ガチ馬」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。立て続けにYouTubeゲーム配信、麻雀格闘倶楽部Sp、テレビ東京のクイズ!芸能界競馬王決定戦などの予定を綴る。同日の予定は大ラッシュ状態で「みんな全部追っかけられるかな?」とも語るが、ファンにとって岡田がここまで大活躍するのは喜び以外の何物でもないはずだ。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「超セクシー」「白いカーテン地のワンピースが、おとこを狂わせる魅力がダダ漏れ」といったコメントが寄せられている。
2024年09月27日女優の影山優佳が23日、自身のインスタグラムを更新し、「ポケモンカードゲームチャンピオンズリーグ2025東京」に参加した感想を綴った。【画像】影山優佳「最近顔が似てきた」可愛すぎる相棒とは⁉︎「招待選手として参加する機会をいただき、そのさまざまなご縁に感謝申し上げます」と述べ、ドラマ撮影の合間を縫って練習を重ねた結果、3勝を挙げたことに驚きと喜びを表明した。「ポケカ初心者の私にたくさんのアイデアやアドバイス、そして練習に付き合ってくださったみなさん。改めて本当に本当にありがとうございました!」と感謝の意を示し、ルギアVSTARデッキの魅力を存分に楽しんだと語った。さらに、「夢の実況席にも座らせていただき、実況解説のみなさまに手厚くサポートいただきながら、心の底からその試合を楽しんで応援しておりました!」と実況席での体験を振り返り、他のプレイヤーから学んだことに感謝した。最後に、「もっとポケカの世界を勉強して、みなさんと一緒にもっともっと楽しめるようになりたいと思いました。なによりポケモンとポケカがさらに大好きになりました」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 「よく休んでくださいね♨️」と“戦友たち”をねぎらったこの投稿に、多くのファンから「いいね」が寄せられている。
2024年09月24日グラビアなどでも活躍するプロ麻雀士の岡田紗佳が9月23日、自身のXを更新した。【画像】「調子乗っちゃう」岡田紗佳が公開した私服がカッコ可愛い!「次は雨の日に来よう」という言葉とともに投稿されたのは、自然豊かな風景を撮った4枚の写真だった。奥には高層ビルも見える都会のオアシス、ここは『君の名は。』などで知られる新海誠監督の作品、『言の葉の庭』の舞台となった新宿御苑である。作中では雨のシーンが印象的なのだが、岡田が訪れた日はあいにくの晴れ。次は本当に作品の雰囲気を味わうため、雨の日の再訪を誓ったのだろう。次は雨の日に来よう pic.twitter.com/iwc7II8X39 — 岡田紗佳おかぴー (@sayaka_okada219) September 23, 2024 この投稿にファンたちからは「美しい。心休まれたでしょうか。」「『言の葉の庭』の世界だねー雨の日の写真も見たいっす」などといったコメントが寄せられた。
2024年09月23日タレントでプロ雀士の岡田紗佳が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】岡田紗佳「胸元×腹筋×美脚」3拍子スタイルでファン魅了!「明日20:00〜テレビ朝日系列「池上彰のニュースそうだったのか!!」に出演します!見てねん☺️」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。秋色のワンピースにノースリーブジャケットを羽織った、美しいスタイルの岡田に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「❤️❤️❤️美人で頭良くてトークも上手、パーフェクト」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日グラビアアイドルでプロ雀士の岡田紗佳が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】岡田紗佳がゴゴスマに初出演!やってしまった”彼女らしさ全快”のネタにファン納得「本日発売の「 #美的」11号にてスキンケア、ボディーケアについて取材して頂きました!見て欲しい」と綴り、1本の動画をアップした。動画には、ヘソ出しキャミソールに美脚あらわショートパンツ姿の岡田がポーズキメる様子が映っている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「めっちゃスタイル抜群」といったコメントが寄せられている。
2024年09月21日日本のプロ雀士、グラビアアイドル、ファッションモデルの岡田紗佳が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「調子乗っちゃう」岡田紗佳が公開した私服がカッコ可愛い!「今日はゴゴスマに初出演させて頂きました!」と綴り、最新ショットを公開した。岡田のある種”破天荒!?”かつ評判の言動もあり、「麻雀ネタぶっ込んでしまい申し訳ありませんでした石井さんと️」と”らしさ”も全快だ。そんな愛されキャラの岡田には、オファーが今後も継続して届くに違いない。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「拝見しましたよ」「可愛いかったよ」といったコメントが寄せられている。
2024年09月19日グラビアアイドルでプロ雀士の岡田紗佳が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】岡田紗佳「秋色×おかぴ服」が「可愛い」と話題!「出演情報9月14日(土) 16:30〜TBS「THE超人ダービー」に出演します!」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。胸元にレース素材が使用され、美しいデコルテがチラっと見えるスタイルにファンが歓喜しているようだ。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「わっ、何で美しいんだデコルテの透け感も綺麗で、おかぴのための一枚みたいに似合ってる」といったコメントが寄せられている。
2024年09月13日タレントでプロ雀士の岡田紗佳が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「友達に恵まれてるなぁ」岡田紗佳が幸せショット公開「暑いけど秋らしくしたいよね」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。肩を大胆に露出した衣装ながらも、秋色を取り入れたスタイルがファンの注目を集めている。 この投稿をInstagramで見る 岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「岡田様‼メッチャ綺麗です。カッコイイです✨」といったコメントが寄せられている。
2024年09月12日持ち前の好奇心、探究心の強さで培った知識を活かしサッカー解説でも大きな注目を浴びた影山優佳さんが、舞台『未来少年コナン』のヒロイン役に挑みます。「実はネガティブ」な自分と向き合い、踏み出す心境は?“初心者面”ができる今を楽しみたい自分の心身と相談しつつ柔軟に目標を達成。サッカーに造詣が深いことで知られるほか、クイズ番組などでも大活躍。あらゆるジャンルにおいて学ぶことが好きな影山優佳さんだが、その原動力はいったいどこから来るのだろうか?「“知らない世界を覗いてみたい”という、純粋な興味です。好奇心が旺盛な子どものまま育ったので(笑)、面白そうなものや考え方に出合うともっと掘り下げてみたくなる。知らないことを一つずつ覚えていく作業がすごく好きで、勉強も趣味も、全部そういう感覚で追究していますね」高知能指数の持ち主だけが所属できるMENSAの会員で、世界遺産検定2級などさまざまな資格を保有している影山さん。聡明な彼女いわく勉強のコツは“柔軟性”だという。「勉強する時は、最初に試験日までの目標を立てておくといいですね。ここまでにこれをやるとか、逆算で細かい目標を立ててそれをどんどん回収していく感じ。ただ、毎日その目標を必ず達成するというよりは、自分の心や体と相談しながら柔軟にやっていくことが大事かなって。“今日はいっぱいできたからごほうびをあげよう”とか、その日の調子と折り合いをつけながらやっていくと、ポキッと折れずに細く長く頑張れると思っています」初心者の今だからこその立ち位置を味わってます。日向坂46を昨年卒業し、最近は俳優業も本格化。今年は『ハコビヤ』『春になったら』と同クールで2本のドラマに出演、まもなく始まる舞台『未来少年コナン』で新たな分野にも挑む。「まさか自分が舞台に挑戦させていただけるなんて思ってもいなかったので、最初は不安のほうが大きかったです。ミュージカルが好きで、普段からよく観に行っているんですけど、だからこそ、自分には舞台に必要なスキルが足りていないという自覚もあって。ただ、お芝居は今すごく頑張っていきたいと思っているジャンルなので、こうしてチャンスをいただいたからには、自分が好きなものだからこそ、“当たってくだけろ”したいですね」ドラマなど経験を重ねてきたことで、自分なりの台本の読み方が身に付いたか尋ねると、「私は“写真記憶”なんです」と、驚くような答え。「一度見たら頭に入るので、お芝居する時も頭の中の台本を、マーカーをたどるように読んでいて…例えるなら、字幕を読んでいるような感覚です。だから、ドラマの撮影の時も、現場で台本を見たことは全然なかったです」傍から見るとうらやましい限りだが、一度に情報が頭に入ってくることは必ずしもメリットばかりではないという。「小説とかマンガも、それでなかなか読めなかったんです。読むと、受け取るものが多すぎて疲れちゃって…。でも、台本をスッと覚えられるというのは、ある意味よかったなと思います。タスクに追われると周りが見えなくなるタイプなので、セリフ覚えに追われず共演者の方々とのやりとりに集中できるこの能力はお芝居向きだなと。初めての環境で分からないこともたくさん出てくるかとは思いますが、何かあったら周りにどんどん聞いて、たくさん吸収できたらなと思います」未体験の状況に不安を感じつつも、苦労もすべて受け止め壁を乗り越えようとするその姿勢は実に頼もしい。「本来は、ネガティブだし自己肯定感も低めで、周りからもよく『始まる前からマイナスなことを想像して何になるんだ』って言われるんです。でも本当にその通りで、一歩踏み出さないと何も始まらないんですよね。みんな誰でも初心者の時ってあるわけだし、その“初心者面(づら)”ができる今しか聞けないこともあって。始めたてだから挑戦もできるし失敗もできる。今はその“初めてなんです”っていうスタンスを味わうというか、ちゃっかりおいしくいただくみたいな感覚でいいんじゃないかなと思っています(笑)」思考がつい内向きになりやすいという影山さんが不安をはねのけるためにしていることというと…?「昔からあまり人に相談できないタイプでしたけど、最近は人と話して紛らわすことが多くなりました。人の相談事を聞いて自分のネガティブなマインドから目を背ける、みたいな。自分の内側ばかりに目が向くとあまりいいことがないので、人としゃべることでそれを強制的に外向きにさせています。友だちとか先輩とか、たくさんの周りの人たちに助けてもらっていますね」では、これから新しいことに挑戦する読者にエールを!「失敗することへの怖さや、分からないことへの不安はあると思いますが、そういう感覚になれるのも今しかないので、置かれている状況とか、自分の立ち位置を味わってみてください。私も今同じ場所にいるので、“影山も頑張っているんだな”と、少しでも励みにしていただければ。皆と一緒に頑張らせてもらえたらなと思います」My skill up source複雑な内容を分かりやすく。生き方にも影響を受けました。【中野信子さんの本】「脳科学者・中野信子さんの本が好きで、なかでも『エレガントな毒の吐き方』(日経BP/1320円)。研究内容は高尚で難しいけど、研究への向き合い方と人への向き合い方がすごく柔軟で、何でも吸収するスポンジのような方。生き方含め影響を受けています」まず概要を把握してから自分流にアレンジ。【料理レシピ動画】「料理をよくするので、クラシルとかデリッシュキッチンとか、料理レシピ動画はよく見ます。でもそのレシピ通りに作るのではなくて、『これおいしそう』と思ったものを、自分流のやり方で作ることが多いですね」「戦術」を考えるのが好き。どんなテーマも学びです!【YouTubeの解説動画】「最近ポケモンカードにハマっているので、戦い方をYouTubeで見ています。自分の中ではこれも学び。それ以外のテーマの動画も身近なことを分かりやすく学べるからよく見ていて、最近はNISAの仕組みを学びました」かげやま・ゆうか2001年5月8日生まれ、東京都出身。昨年、日向坂46を卒業。FIFAワールドカップ カタール 2022では鋭い予想で注目を集めた。5月28日から上演する舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナ役を務める。※『anan』2024年5月22日号より。写真・猪原 悠スタイリスト・合田凪沙(ALCATROCK)ヘア&メイク・佐藤友梨インタビュー、文・野村 文(by anan編集部)
2024年05月17日元日向坂46の影山優佳が、4月23日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。2023年7月に日向坂46を卒業し、現在は女優として活躍している影山優佳。4月23日発売の『FLASH』の表紙&巻頭グラビアに初登場し、22歳とは思えない艷やかなグラビアを見せている。今年はすでに2作もの連続ドラマに出演し、5月からは舞台『未来少年コナン』でヒロインのラナを演じる影山。「これまで見たことがないような自分の表情を撮っていただけました」と本人も語るように、美しさと表現力が増した艶やかな姿は見逃せない。ほか、同誌では、ドラマ『不適切にもほどがある!』への出演で話題を集めた澄田綾乃がチラリズムをテーマにしたグラビアを、アイドル界最強ボディを誇るアイドルグループ・手羽先センセーションの佐山すずかが最新デジタル写真集から水着カットを公開。また、Netflixの実写版映画『シティーハンター』に出演しているベテラングラドル・鈴木ふみ奈がIカップのアルティメットボディを見せつけている。【編集部MEMO】影山優佳は、2001年5月8日生まれ。東京都出身。2016年にけやき坂46のメンバーとして芸能活動をスタート。2023年にアイドルを卒業し、以降はバラエティ番組やドラマなどに出演している。5月28日から上演される舞台『未来少年コナン』でヒロイン・ラナ役を務めることが決定。
2024年04月23日元卓球選手でタレントの石川佳純、俳優の志尊淳が11日、都内で行われた「第21回ベストフォーマリスト授賞式」に出席した。「ベストフォーマリスト」は、日本フォーマル協会がより豊かで充実したフォーマルシーンの普及を目的に、この1年間に活躍してフォーマルウェアが似合う各界の著名人を選ぶというもの。4年ぶりの開催となった今年は、女性部門に石川佳純、男性部門に志尊淳が選ばれた。シルバーのラメが入った豪華なドレス姿で登壇した石川。豪華なドレスは「今回が初めてです(笑)」と照れ笑いを浮かべつつ、「縦向きにつけていただいたラメはすごく美しくて華やかで大好きです」とお気に入りのポイントを。同賞の受賞には「最初お話をいただいて本当にビックリしましたが、大変光栄に思っています」と笑顔を見せた。イベントには志尊のエスコートで登場。「すごくうれしかったですし、初めて志尊さんにお会いできてすごく格好良くて光栄でした」と満足げ。それを受けた志尊は「エスコートに慣れてないのでこれからしっかりエスコートができるように心掛けたいと思います」と反省の弁も、「僕はテレビで応援していた立場だったので、プレイとは全く違う石川さんはすごくおキレイだしゴージャスで色気もあって素敵だと思いました」と語った。また、石川は「華やかなドレスを着た時は格好良いドレスに見合うような姿勢や所作などを学んでいきたいと思います」と背筋が伸びる場面も。続いてフォーマルウェアを着て行ってみたい場所を問われた志尊は「ゆくゆくは自分の結婚式で着れたらイイなと」と話すも「今のところは全く予定がないので、しっかり授賞式で呼ばれるような人間になってそこで披露したいと思います」と答えた。最後に今年1年を振り返り、石川が「私は5月1日に現役を引退して、今までの人生で一番変化があった1年でした。これからは新しいことにどんどチャレンジして学び、成長し続けられる自分でいたいと思います」と抱負を。一方の志尊は「ちょうど連続ドラマの撮影をしていてとても忙しい日々を過ごしています」とまだまだ今年1年を振り返る余裕がないそうだが、「残り2カ月は身体に気をつけてただただちゃんと乗り越えられるようにしてきたいと思います」と気を引き締めていた。
2023年10月11日アイドルグループ・日向坂46の1期生・影山優佳の卒業セレモニーが19日、東京国際フォーラム ホールAで行われた。影山は、2016年5月に前身グループの「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき)に加入。一時は学業のため2年にわたって休業するが、復帰後は東大生たちにも引けを取らないクイズ力や、元日本代表も認めるサッカーの知識をいかして、グループの知名度アップに貢献してきた。その影山のアイドルとしてのラストステージは、歌はもちろん、「影山優佳のやり残したこと」としてクイズやラジオの公開収録まで盛り込んだ、バラエティ豊かな内容になった。セレモニー終盤には、真っ赤なドレスに身を包んだ影山が、便せん6枚にわたって綴ったメッセージを読み上げた。「こんちゃ! 日向坂46の影山優佳です。今回は影山優佳卒業セレモニーに足を運んでくださったり、配信を見てくださったり、本当にありがとうございます。あ、あともうひとつ自己紹介をさせてください。あなたのハートにゲーゲンプレス! こんにちは、日向坂46の影山優佳です!ありがとうございます。私はですね、今までこの日向坂のグループでの活動の中で、このキャッチコピーを披露することが実はあまりなかったので、これも私のやり残したことということで、今この場にいる皆さん、配信をご覧のみなさんと一緒に叶えられたことが本当にうれしいです。聞いてくださってありがとうございます。今年の2月17日に卒業発表をしてから丸5カ月が過ぎました。私が卒業を決意したときからすると、もう1年以上経っていたのかなと思います。加入したばかりの頃の私も、高校の単位が足りなくて活動休止をした私も、自分のすべてだと思っていたものを失っていた頃の私も、今こうしてこんなにも素敵な場所で素敵なみなさんに私の卒業を祝ってもらえることを想像できてなかったんじゃないかなと思います。ここから私のこれまでだったり、今の思いなど、少し込み入った話をするかもしれません。伝わりにくい表現がありますことをお許しください。私は先ほど挙げたような人生の分岐点の時間に深く谷底に突き落とされたような時間を過ごしてしまったこともありました。人は私を完璧だと言ってくれるけど、私は完璧じゃない。だからこそ完璧じゃないといけない、完璧にならなければならないのだと、完璧でなければ私じゃないのだと、常に私という存在に後ろめたさを感じていました。卒業してから今日までも、正直怖い思いを、悲しい思いをするなどして自分自身へ不安を感じることがよくありました。でも今はこーんなにもこんなにも私のことを支えてくれる人が、直接であってもなくても応援の声をかけてくれる人がいるんだと、みなさんの力を借りて胸を張ることができています。本当にありがとうございます。振り返ると休業から明けて復帰することを勧めてくれたのも、なかなかに負荷の高い個人活動との両立を応援し続けてくれたのも、メンバーのみんな、スタッフのみなさま、そしてこのみなさんでした。今の私はみなさんのおかげでここに立てています。そんな中で私は今でも少し後悔していることがあります。それは、耳の特性でライブに不安を感じているとカミングアウトしたことです。これを言ったことによってみなさんが私たちのライブで感じてもらった幸せとか勇気とか元気とか楽しさの記憶が、影ちゃんに無理をさせてしまったのかもしれないなっていう申し訳なさの記憶に、私のせいでもしかしたら塗り替えられてしまったかもしれない。そんな人もいるかもしれないと思いました。本当にごめんなさい。今の状態で言うと、舞台観に行くの好きだったり、あるいはライブの多くも観に行くことができる程度なんですね。もしかしたらこうやって立つこともできるかもしれません。ただ、こんなにたくさんの愛のこもったみなさんに来ていただく、大きな会場でより日向坂のライブは、だんだん私にとってはこのイヤモニの中の音、耳の中の音がとても大きな音に感じてしまうということがあります。だけと言えばそれだけのことです。でも私にとって大好きな日向坂のライブで苦しい顔をしてしまったり、気が滅入って気が散ってしまって思うようなパフォーマンスができなかったりする自分が心底許せませんでした。ライブをお休みさせていただくというお知らせは、みんなのようにまた輝いていけるために、いつも無理をしすぎてしまう私自身を許してあげられるように自分に素直にならなきゃな、変わらなきゃな、と思っての言葉でした。そしてそのあとの期間で常に輝き続ける必要はないんだよっていうことをみなさんに教えていただきました。そのおかげで今はもうちょっと周りが見えるようになって気持ちも穏やかになってきて、私、日向坂大好きだなあってこととか、表現の活動私大好きなんだなっていうことが実感することができています。今は視力が2.0で、ちょっと人混みが苦手で、家の外から夜ご飯の匂いを当てられるみたいな、そういうちょっと感覚の鋭い自分が好きでいたいって思えるようになって、みなさんにも自分自身を愛して、というのは、今こうして聞いてくださっているファンのみなさんだけじゃなくて、メンバーにも伝えたい言葉です。自分を愛してください。メンバーへのより深い思いみたいなのをこういうスピーチで話すと思うんですけど、なんかちょっと気恥ずかしいので、それぞれにお手紙を書いてきたので、また後で渡したいと思いますが、ここではちょっと軽くお話ししようかなと思います。同期! 先にいなくなってごめん! 1期は誰かがやめるときは『せーの』でみんながやめるときだっていう話が大好きだった。私が甘えられるようになったことを成長だと言ってくれてありがとう。みんなに会えたことが私の人生の誇りだよ!後輩! ひらがなけやき、日向坂に入ってきてくれてありがとう。このグループを愛してくれてありがとう! 前に進みたいのに前がわからなくなることだって、自分が何者かわからなくなることだって、まあだいたい笑ってりゃなんとかなる! 私が人生をもって証明するぞ! これからを頼んだぞ!はい。すみません。失礼いたしました。ちょっと意気込んでしまいました。改めていろいろな挫折や失敗がこの身に降りかかっても、メンバー、スタッフさん、そして今こうしてあたたかい眼差しを向けてくださっているみなさんが背中を押してくれたから今の私があります。私って本当に幸せ者です。出会ってくださってありがとうございます。これからのことについて話したいと思います。まず抽象的なことで言うと、先ほどのVTRでもあったんですけど、自分を許せるようになりたいです。そしてもっともっともーっと大きな人間になって、ある日どこからか「あ、影山優佳ちゃんって日向坂にいたんだね。日向坂ってすごいんだね」みたいな話が聞こえてくるようになったらいいなって思います。具体的にって言うと、どうなっていくかは私自身もわからないです。お芝居を観ることが大好きなので、そちらに踏み入っていくのかもしれないし、あるいはちょっと充電するかもしれないです。また不思議なようわからん資格とか見つけて勉強するのかなっていうこともあるかもしれないです。それでもみなさん、どの未来になっても私をあたたかく見守っていてくれませんでしょうか? ありがとうございます。見守らなくても、なんかちょっと頭の片隅にでも、脳内メーカー端のちょんくらいでも入れてもらえたらなって思います。そして日向坂をよろしくお願いします。日向坂はこれからです。最後にひとつ私らしくここで豆知識をお話ししたいと思います。一番星とは夕暮れのときに空を見上げて、あなたが一番はじめに見ることのできた星です。そうです。あなたがはじめて認識した星です。あなたにとっての一番星は何ですか? 先ほどみなさんから輝き続ける必要はないと教えてもらったと話したんですけど、あなたが方向だったり目標だったりを見失ってしまったときにパッと辺りを照らせる、そんなあたたかい星に私はなりたいです。これからも日向坂46をよろしくお願いします。影山優佳もちょっとだけよろしくお願いいたします。と、まあここまで書いたんですけど。やっぱりねえ、寂しいのよ!(笑)。メンバーに会えなくなることも、みなさんに会えなくなることも寂しい、悔しい。せつないけど、だからこそもっと頑張ってはいつくばって生きていきます。これからもよろしくお願いします。2023年7月19日、日向坂46・影山優佳!」ここで影山にサプライズで1期生が登場。「ない段取りだったから」と怯える影山を囲んで、けやき坂46が初めてもらった始まりの曲である「ひらがなけやき」をアカペラで歌った。「ほんとに、1期生でいられて幸せだった」「この1期生じゃなかったら頑張れてなかったなと思うので」「卒業したら友達になれると思うので」と言いながら、影山は思わず涙をこぼした。イベントのラストは、卒業する影山のために作られた最初にして最後のセンター曲「友よ 一番星だ」を披露。青春感のある曲調で、去りゆく者と仲間の思いを歌った。撮影:上山陽介
2023年07月20日ミュージカル『浜村渚の計算ノート』の制作発表会見が6月15日(木)に開催され、主演の桑原愛佳をはじめ、立石俊樹、藤岡真威人、井上小百合、朝隈濯朗、レ・ロマネスクTOBI、ダイアモンド☆ユカイ、演出の植木護が出席した。2007年より刊行されている青柳碧人による人気小説シリーズを原作に、学校教育から数学が消えてしまった社会を舞台に、天才的な数学センスを持つ女子中学生・浜村渚がテロに立ち向かう姿を描く。会見は桑原、立石、ユカイによる歌唱披露からスタート。劇団四季のミュージカル『アナと雪の女王』のヤングエルサ役で注目を集め、オーディションを経て今回の浜村渚役を勝ち取った桑原は力強い歌声を響かせた。桑原は「このような豪華なキャストのみなさんに囲まれて、初めて主演をやらせていただくプレッシャーもあるんですが、それ以上に渚ちゃんという素敵な女の子を演じさせていただくことへのワクワクの気持ちの方が大きいです」と満面の笑みを浮かべ堂々たる挨拶。そんな桑原について、演出の植木はオーディションをふり返りつつ「桑原さんの渚はツッコむところがなく、歌もキャラクターも素晴らしかった」と手放しで称賛を送る。渚をサポートする武藤刑事を演じる立石は刑事役初挑戦。「渚ちゃんの頼りになる存在になるべく熱量で稽古場を回していきたいと思います」と意気込む。この日は衣装の鮮やかな青いスーツ姿での出席となったが「こんなに青いんだ!と思いました(笑)」と驚きを口にする。ユカイは、政府の進める数学排斥の流れに対抗して「黒い三角定規」を結成し、テロを実行する“ドクター・ピタゴラス”を演じるが、実は桑原はユカイの娘と同い年とのこと。自身の役柄について「『バットマン』でいうところのジョーカーのような役割」と評し「優しいパパにならないように、命を懸けて敵役を頑張りたいと思います」と宣言する。本作が初舞台となる藤岡は「素晴らしいみなさまと新しいこと挑戦できることが嬉しいです」と喜びを口にする。演じる瀬島刑事は「予想以上にコミカルなキャラ」とのことで「敵のクセ強なキャラたちに負けないように頑張ります!」と語っていた。桑原は「数学に苦手意識を持っている方もたくさんいると思うんですけど、数学が好きな方もそうでない方も楽しんでいただける新感覚ミュージカルになっています。ぜひ劇場に見に来てください」と呼びかけた。取材・文:黒豆直樹
2023年06月22日日本の女子卓球選手として、三度のオリンピック出場を果たした石川佳純さんが、2023年5月1日、現役引退を発表しました。卓球女子・石川佳純、現役引退を発表同日、石川さんは自身のウェブサイトとSNSでコメントを発表しています。こんにちは。本日は皆様にご報告があります。私、石川佳純は、4月のWTTチャンピオンズ・マカオ大会をもちまして現役を引退することを決めました。最後の試合まで、これまで通りに集中し全力で戦う為に、事前にお伝えすることができませんでした。今年に入ってからは、大会毎に「この試合が最後になるかもしれない」と思いながら臨み、今、自分の中ではやり切ったという思いが強く、引退を決意した次第です。7歳で卓球を始めた私の、現役生活23年間にはたくさんの素晴らしい経験がありました。全日本選手権で5度の優勝を。オリンピックではロンドンから3大会連続でのメダル獲得。そして混合ダブルスでの世界一。他にも思い出深い試合はたくさんあります。14歳から日本代表として国際大会に参加させていただき、長い間、世界のトップレベルで戦ったこと、たくさんの夢を叶えられたことを幸せに思います。石川佳純オフィシャルウェブサイトーより引用自身を支えてくれた関係者に「常に高いモチベーションで自分自身を磨き続けることができました」と、感謝の思いをつづった、石川さん。また、ファンに向けて「私のプレーを見て、応援いただいた皆様の明日が、少しでも前向きになっているとしたら、自分自身こんなに嬉しいことはありません」と、長年の応援に対しても感謝のコメントをつづりました。なお、石川さんは同月18日に記者会見を予定しているとのこと。記者会見の場で、改めて石川さんが何を語るのか、注目が集まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日俳優の細田佳央太が4日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『佳央太(かなた)って読みます!!! -Kanata Hosoda 2023-2024 Calendar-』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。4月公開の映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』では主演を務め、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演が決まっているなど、今最も勢いのある若手俳優・細田佳央太が、自身初めてとなるカレンダーを発売。『自己紹介』をテーマに、「佳央太」という名前の読み方をよく聞かれることから『佳央太(かなた)って読みます!!!』とタイトルに入れるなど、細田らしい名刺代わりのカレンダーとなっている。タイトルについて「すごくややこしいことをしたなと(笑)」と苦笑いを浮かべた細田だが、「2021年からここまでたくさんお仕事をさせてもらい、ありがたいことに見ていただいたドラマで名前を覚えてもらえたと自覚しています。そうなった時に初めてグッズを出すということで自分がどんな人か知ってもらいたいと思って、役ではない自分を紹介する意味で名前の読み方を含めてそういうタイトルにしました」と説明。自己採点を100点満点と大満足の内容だという同カレンダーのお気に入りは「11月の写真」といい、「他の方の写真集やカレンダーを見た時に引きの写真がすごく好きで、寄っていない写真はどれかなと思った時に、落ち着いた11月の写真が好きだなと思いました」と明かした。続けて「10月の写真ではバスケットボールをしている写真が写っています。これは一番最初に撮りました。朝からバスケをしまして(笑)。満面の笑みなので是非見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。"佳央太"(かなた)という珍しい名前の細田。名前にまつわるエピソードを問われ、「皆さん基本は"かおた"。違和感もないし、今ですら読めない方が多いと思います」と"かおた"と読まれても特別何も思わないといい、「特に覚えてもらうために何かをしたとかはないですよ」と幼い頃から何もしてこなかったとか。そんな彼に今後の目標を問うと「まだ21歳なので、経験していないことがいっぱいあるし出会っていない人もいっぱいいます。やっていないジャンルも多いですから、そういう意味では一つでも多くのお仕事やたくさんの人に出会って人との繋がりを大切にしたいですね」と語り、「新しい経験ができれば良いなと思っています」と意欲的だった。
2023年03月05日アイドルグループ・日向坂46の影山優佳、佐々木久美、富田鈴花、山口陽世が出演するゲームアプリ『ひなこい』のプロローグムービー「恋するバレンタイン・ウォーズ」が、公開された。今回のプロローグムービーは、『ひなこい』アプリ内のイベント「HINAKOI CHOICE『恋するバレンタイン・ウォーズ』」のシナリオ冒頭を体験できる映像。新規撮り下ろし映像を40本以上配信する同イベントでは、日向坂46と同じ高校に通い、学生生活を過ごしてバレンタインデーを迎えるとメンバーの誰から本命チョコをもらえるのか、そんな“If(もしも)”を体験できるオリジナルストーリーになっている。コメントは以下の通り。■影山優佳撮影はとても楽しかったです! 私の印象はサッカーやクイズ企画などの頭脳的なイメージが強いと思います。その印象通りの映像もあったり、素の笑うことが大好きな自分、アイドルらしい王道の胸キュンセリフがあったりと、色々な表情の影山優佳や日向坂46メンバーを楽しめる企画だと思います。さらに選択次第で内容が変わるストーリーということで、ぜひハッピーエンドを目指していただきたいのはもちろんですが、それ以外のエンディングも楽しめるシーンが多いと思うので、ぜひ全てのシナリオ・映像を楽しんでもらえると嬉しいです。■佐々木久美メンバーが主人公1人を取り合うような設定で、バレンタインのかわいらしいコミカルなお芝居ができて楽しかったです。普段からたくさんお話ししている富田鈴花の乙女な一面がたくさん見られたのでとってもかわいかったです! 選択肢によって物語が変化していく仕組みですが、どの選択肢を選んでも楽しめる内容になっているので、ぜひバレンタインを存分に楽しんでいただけたらと思います。■富田鈴花マイナスそうな選択肢なのに、意外とプラスだった! みたいな楽しさがたくさんあったので、プレイしたらすごく楽しそうだなと思いました。佐々木久美さんとの撮影が多かったのですが、楽しすぎて、思わずコントが始まるのではないかというシーンが何回かありました(笑)。きっと照れ屋さん2人の頑張りも感じ取ってもらえるような映像になっていると思います。王道のかわいさを楽しんでいただけるような展開になっているので、ぜひたくさんプレイしていただきたいです。■山口陽世今回の企画は“選択肢”でストーリーが変わるとお聞きして、前後の流れを意識して撮影に臨みましたが、ゲーム感があって楽しみながら撮影でした。(ペアで撮影する機会の多かった)影山優佳さんのセリフや表情がとても上手で、引き込まれるように同じテンションで収録できました。実はメンバーとの絡みは素やアドリブの部分もあります。本当に学校生活を送っているような距離感を感じられると思うのでぜひプレイして映像を観てください。
2023年02月09日【前編】シンガー・ソングライター小椋佳もう燃え尽きた…でも、余生も愛燦燦より続くその最後のステージは、観客席を埋め尽くしたファンからの万雷の拍手が湧き起こり、幕が上がった。ステージ中央で選びに選んだ名曲を歌い上げる小椋佳(79)。心に染み入るような声に衰えは感じない。アンコールでは、壮大な『山河』を歌い上げ、『SO-LONG GOOD-BYE』で締めくくる。50年以上に及ぶ輝かしい音楽人生を締めくくったのは、’21年11月にスタートしたファイナルツアー「余生、もういいかい」の42公演目となる最終日、1月18日。万感の思いが押し寄せたのだろう、サングラスからのぞく小椋の目尻からは、光るものが。そして最後の曲を歌い切ると、両手を合わせ、客席へ深々と頭を下げ、確かな足取りでステージを下りた。希代のシンガー・ソングライター、小椋佳。東京大学法学部を卒業後、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行してエリートコースを歩む一方、表舞台に出ないアーティストとして活躍。甘い歌声が魅力だが「楽譜は書き起こせないし、楽器も苦手」という異色の音楽家だ。小椋佳(本名・神田紘爾)が生まれたのは’44年1月18日。音楽の素養は、父親譲りだったという。「今の若者がギターを弾くように、はやりものだった琵琶が好きでね。琵琶を持ち出しちゃあ、歌ってましたね。で、これはうまかった。味のある声でね。コブシも品のある、いい歌だったなあ」学校の行き帰り、トイレや風呂の中でも、いつでも流行歌を歌っていた。「鶴田浩二さんは耳を押さえて自分の声を聴いたっていうけど、ボクは学校で黒板に口を近づけて、跳ね返ってくる自分の声を聴いてた。おかげでPTAでは変な子がいるって問題になったんですよ」■銀行に就職するも「創造的な活動をしたい」と曲を作り歌ううち、デビューが決まる東京大学に進学した小椋。やがて、就職活動が始まったが、「“ボクの人生こんなんでいいのかな”とか考えるように。それで生きた証しっていうのは、創造的な作業をすることしかないっていう思いに駆られたんです」小説を執筆したり、絵を描いたり、コンサートや芝居、映画を見て回ったりするうち、寺山修司作のミュージカルに出合った。「学生が主役の、退屈な芝居だなとは思ったんだけどね、幕が下りたときに、とんでもない寂しさが襲ってきたんですよ。銀行への就職が決まっていたボクは、社会人になったら、舞台を客席から見る人間になっちゃうっていう焦りが湧き出して、劇場を飛び出して、近くの電話ボックスの電話帳で“寺山修司”を調べたんです」それをきっかけに寺山修司が司会を務めるラジオ番組で、自作の歌を披露する機会なども得た。小椋は銀行員となり、佳穂里さんと結婚し、子宝に恵まれた後も、寺山との交流は続いた。「あるとき、寺山さんが作詞した歌を『初恋地獄篇』っていうLPレコードにまとめるというんです。それで『2曲ほど歌ってみないか』と誘われた。出会いっていうのは不思議で、それをレコード会社の若手ディレクターが聴いて、ボクの声を気に入ってくれたんです」ところがそのディレクターは、その美声を聞いて、勝手に“小椋佳は15〜16歳の美少年”と思い込んでいた。「ボクは幼いころから家族にも『変な顔』って言われていたうえに、銀行で働いている妻子持ち。がっかりされましたよ」その晩、一緒に飲みに行き、小椋は酒場の壁に立てかけてあったギターを手に取り、数少ない持ち歌を披露。「すると、やっぱりディレクターは『君の曲が欲しい。でも、君はいらないんだけど』って(笑)」ディレクターは若手歌手を探してくれたが、ついぞ美声の美少年に出会うことはできなかった。「ボクのほうは、銀行に入って3〜4年たったところで、シカゴの大学院で経営学を勉強してこいっていう指令が下りちゃって。それでアメリカに行く前に『小椋君が仮歌を歌ってくれないか』と言われ、8曲ほど録音したんです」そのテスト版は、重役会議ではお蔵入りとの判断だったが、代表作に『八甲田山』がある映画監督・森谷司郎さんが気に入り、正月映画に使ってくれるという。「宣伝費がかからないならいいかと、ゴーサインが出て、デビューが決まったんです」■ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけ「レコード会社もたいして期待してなかったんだけど、出してみたらじわじわじわじわと評判になった」だが、お堅い銀行では、なかなか兼業は認められないもの。「先輩が人事部長に掛け合ってくれたの。おおらかな人で、いいともダメとも言わず、なんとなくオッケーになっちゃった」仕事中でも、音楽のことは頭から離れなかった。赤坂支店に配属され、新規顧客を開拓するためにオランダ航空の事務所へ営業に行ったときのことだ。「親しくなった所長が、いつもコーヒーを出して、サボらせてくれるんですよ。そのとき、窓際に鉢植えが飾ってあって、女性職員に『この花、面白いね。なんて花?』って聞いたら、シクラメンていうんですよって」この花で歌一つ作ろうと思い立ってできあがったのが、布施明が歌う『シクラメンのかほり』だ。「こんな調子で、年間50曲、多いときで100曲は作っていました。昔は、曲が湧くようにして出てきたんですよ」その曲作りも、独特だ。「ボクの場合、ピアノもギターも弾けないし、楽譜も読めない。だから、詞を書いて、テープレコーダーを回して歌っちゃうだけです。録音した歌を、楽譜に書き起こしてくれる人に頼んで、あとはアレンジャーにまわって、アレンジがつくという流れ」梅沢富美男に提供した『夢芝居』のキャッチーなイントロは、アレンジャーが作ったものだ。「最近、梅沢さんが出演するレモンサワーのCMでも使用されて、ボクのところに印税がウン百万円入りましたが、あのイントロ、ボクは作っていないんだよなあ(笑)」同曲も、小椋さんの飄々とした性格のために生み出された。「ゴルフの約束がキャンセルになって、日曜の予定が空いたんで、歌作りを片付けることに。午前中に作った童謡が満足のいく傑作で、午後に梅沢さんの歌を作ろうと思ったときに、ちょっと面倒くさくなっちゃってね。それで午前中に作った傑作が長調だったので、短調にしただけの曲が『夢芝居』。いいかげんに作ったっていうと失礼だけど、大ヒットしちゃうんだから、びっくりですよ」’86年には、年末時代劇『白虎隊』の主題歌となった『愛しき日々』がヒット(作詞・小椋佳/作曲・堀内孝雄)。「歌を渡したくないと思う歌手もたくさんいます。やっぱり歌がうまくて、味がある人がいいですよね。なかでも別格だったのは、美空ひばりさんかな。あの人は、天才。希有なことはね、裏声で歌う高い声に、味があるんだよね」代表曲『愛燦燦』は、幾人もの歌手がカバーしてきた。「あれは、味の素さんのコマーシャル曲ですね。曲を作る前にコマーシャルフィルムがすでにできあがっていて、それをイメージした曲なんです」アメリカの大農家が舞台で、中心に農家の主婦が描かれていた。「その主婦に、光が燦々と当たる様子を見て『燦々』という言葉をテーマにしてみようと。その数年後にひばりさん亡くなっちゃったから、ひばりさんの人生を映しているような歌になっちゃったんだと思います」小椋は、ファイナルツアー「余生、もういいかい」を1月18日に終え、引退かと思うとさにあらず。私財13億円を投じ、子供ミュージカルや劇団のリハーサルや稽古場として利用できるスタジオビルを、都内に建設中なのだ。「小さなライブ用のスペースがあるから、春夏秋冬に各1回くらいのゆっくりしたペースで、ボクのライブもやりたい」次世代への拠点を残し、これからも歌い続けたいと語る小椋。79歳にして、人生は燦燦と輝いて――。
2023年02月05日「どうも、お疲れさまです。はい、よろしくお願いしますね」NHKホール(東京都渋谷区)の通用口に姿を現したのは、白い作務衣に黒いダウンジャケットを羽織り、ベージュのハンチング帽をかぶった高齢男性。ゆっくりとした歩みで、楽屋へと続く通路を歩いていくと、ステージのメンバーがお辞儀をするのを見て、軽くあいさつをする。「人生、もう生き尽くしたなって感じで、いつ死んでもいいと思っているんです。だからこの白い作務衣も、ボクにとっては死 装 束のようなもの。こうした大きなホールで演奏する音楽活動も、今日で最後です」希代のシンガー・ソングライター、小椋佳(79)が語る。東京大学法学部を卒業後、日本勧業銀行(現・みずほ銀行)に入行してエリートコースを歩む一方、表舞台に出ないアーティストとして活躍。甘い歌声が魅力だが「楽譜は書き起こせないし、楽器も苦手」という異色の音楽家だ。にもかかわらず、紡ぎ出した楽曲はのべ300人以上の歌手に提供され、代表曲には美空ひばりの『愛燦燦』、梅沢富美男の『夢芝居』、布施明の『シクラメンのかほり』など、枚挙にいとまがない。50年以上に及ぶ輝かしい音楽人生を締めくくったのは、’21年11月にスタートしたファイナルツアー「余生、もういいかい」の42公演目となる最終日、1月18日。所属事務所社長をつとめる長男家族など、孫を含めた大勢の親族たちも会場に応援に駆けつけた。「やっぱり、孫が来てくれるとうれしいですねえ。家内にとっても特別な日だから、10年ぶりくらいに着物を着たそうです」ゲストの中村雅俊や堀内孝雄らがリハーサルにのぞむなか、小椋が喫煙室でたばこ休憩をとっていると、小さな孫がのぞきにやってくる。「へえ、これから何か食べにいくんだ。行ってらっしゃーい」その様子は、まさにおじいちゃんだが、本番時間が迫り、黒いスーツのステージ衣装に身を包み、サングラス姿になると、「小椋佳」に変身する。「こんな老いぼれのために、4千人近くの方にお越しいただいている。あの幕が下りたら、感無量になって涙が出るかもしれない」コンサート前にこう語っていた小椋。舞台袖から、これまでの音楽人生を彩る眩い光に包まれた最後のステージに、歩みだした。■妻には「なんで57歳にもなって、夫に捨てられなきゃいけないんだ」と泣かれた数々のヒット曲を生み出す一方、銀行の仕事には、40歳を過ぎたころから疑問を持ち始めたという小椋。「平家物語に『見るべきほどのことは見つ』という言葉があるんですけど、サラリーマンとしてずっとやってきて、組織の中で蠢くボクも含め、トップから下の人、お客さまのありようも、全部見終わったなっていう感じがあって。そうなると、サラリーマンとして残るのは出世のためにあくせくするだけなんです。そんなエネルギーを使うのは、ボクの人生ではないと思って、’93年、49歳のときに銀行員をやめたんです」銀行員時代には表立った活動ができなかった小椋に、コンサートツアーの依頼が次々に舞い込んだ。「バブルの時代に、地方自治体の首長がハコモノを造るのが盛んだったらしいですよ。自治体も催し物を主催するけど、赤字ばっかりじゃ困りますよね。そんなとき『小椋佳のミニコンサートをやると、一応お客さんでいっぱいになるし、収支がプラスで終わる』ってことがわかってきて、年間100本やったことも。もう50歳からですよ、ボクのステージ活動って」57歳のとき、新設された看護学校の校歌を作った縁で、人間ドックを受診した。「その後に沖縄公演があったんですが、打ち上げ後にホテルに帰ると、家内から『朝一番機で東京へお戻りください』と電話が来た。それで病院に行って、若い先生が家内としゃべっているとき、書類をのぞいたら『入院事由:胃がん』って書いてあるんですよ」すぐに死を連想した。でも、恐怖も驚きもなかったという。「銀行員時代は接待やなんやで飲み歩き、血糖値が400もあったんですよ。母親は59歳のとき、糖尿で亡くなっているから、ボクも50後半で糖尿で死ぬと覚悟していた。それが胃がんだっただけ」手術は8時間にも及び、胃はほぼ全摘出。現在も食事することが挑戦だという。「普通の人の3分の1くらいしか食べられない。寿司屋に行ったって、シャリが食べられないんですから。ただ、なぜか貝類だけは胃を通るんで、貝のお刺身と、熱かんの酒を飲むだけ。ふだんは、家内が作ってくれるお弁当をね、2度に分けて食べるんです。でも、そのおかげで、銀行員時代には80kgあった体重が、今は50kg台ですからね。すると糖尿病が改善しちゃった。変な話、がんのおかげで長生きしてるようなものなんですよ」大病をしたこともあり、食事面を含め、妻の佳穂里さんはかいがいしく寄り添ってくれたが──。「小さいときはおふくろ、結婚してからは家内に依存。衣食住には全く無関心の人生を生きてきちゃったわけですよ。そのコンプレックスがあって、一度は1人で生活してみようと思い立ったんです」そこで週末婚を始めるのだが、当然、妻には「なんで57歳にもなって、夫に捨てられなきゃいけないんだ」と泣かれたという。ところが、金曜日の夜に自宅に帰り、月曜の午前中に一人暮らしの部屋へ戻るという生活は、絶妙な夫婦の距離感が保て、関係はより良好なものに。だからこそ、充実した音楽活動を続けることができたのだ。■支えてくれた家内への感謝も。これで明日ぽっくり逝ったら最高なんだけどな「十分に歌って、曲作りをした人生を送れました。それで9年前、古希を迎えたとき“もう音楽で、やるべきことはすべてやりきった”と思えたんです。音楽活動をやめ、お別れするみなさんに感謝を伝えようと思って、4日もNHKホールをお借りして『生前葬コンサート』というのをやらせていただきました。無事に終わってホッとしたあたりで死んでいれば、ボクの人生は完璧だったですね。ところがね、なかなか死なないんですねえ」一方で、体は確実にいうことをきかなくなってきている。歩くのもゆっくりだし、お風呂に入ろうと思い立ってから、実際に入り終わるまで2時間かかることも。「歌もそうですよ。歌って疲れるなんて信じられなかったのに、今はコンサートの途中でくたびれてきちゃうんですよ。もう枯れ果てている。で、もう、今度こそいいかなっていう気持ちになって、’21年11月から、音楽家人生を締めくくるファイナルコンサート『余生、もういいかい』を始めたんです」約2年かけて全国ツアーを展開してきた。当初の予定では、ツアー終了は昨年末だったが、「ボクって恵まれている男で、会場はいつも満席。それでイベンターさんが『こんなにチケット売れるなら、もう一回やってくださいよ』っていう感じになっちゃって、年が明けて、ボクの79歳の誕生日である1月18日までやることに。79歳は、父親が亡くなった年齢でもあるんです」その最後のステージは、観客席を埋め尽くしたファンからの万雷の拍手が湧き起こり、幕が上がった。ステージ中央では小椋が選びに選んだ名曲を歌い上げる。心に染み入るような声に衰えは感じない。アンコールでは、壮大な『山河』を歌い上げ、『SO-LONG GOOD-BYE』で締めくくる。ファイナルツアーの全公演に帯同し、千秋楽を観客席で見ていた佳穂里さんにとっても、感慨深かった。「『山河』はスケールの大きな曲。私たちの山あり谷ありの人生を振り返り、胸にジーンと来ました。最後の『SO-LONG〜』を歌いだすと、いよいよ最後だなと……。無事にやり終えてお疲れさまでしたという気持ちになって、涙が出ました。でも、小椋はずっと音楽とともにあったから、一方ではやっぱり寂しくて、終わらないでっていう思いにもなりました」万感の思いが押し寄せたのだろう、サングラスからのぞく小椋の目尻からは、光るものが。そして最後の曲を歌い切ると、両手を合わせ、客席へ深々と頭を下げ、確かな足取りでステージを下りた。「これまでの音楽人生が思い出されたし、これが最後なんだなって思うと、やっぱりうるっときてしまいましたね。こんな老いぼれのために、会場が満席になるなんて、ボクは果報者です。支えてくれた家内への感謝の気持ちも持っている。これで明日ぽっくり逝ったら最高なんだけどなあ」■妻から「残された数少ない日々を、同じ一つ屋根の下で過ごしたい」という手紙をもらって「いつ人生が終わってもおかしくないからこそ、朝、目覚めたときに今日生きていたなという実感があります。同時に、今日も生きなきゃいけないなというしんどさが」相変わらず自嘲的に語るものの、小椋は余生のプランもしっかり見据えている。「生活必需品じゃない歌なんてもので経済的に支えられてきたのだから、感謝の気持ちを込め、ある種の社会還元をやろうと思って。次世代の人たちの舞台、芸術創造の基地を造っているんです」 私財13億円を投じ、子供ミュージカルや劇団のリハーサルや稽古場として利用できるスタジオビルを、都内に建設中なのだ。「小さなライブ用のスペースがあるから、春夏秋冬に各1回くらいのゆっくりしたペースで、ボクのライブもやりたい。そのために、78歳からの手習いとして、週1回1時間、ピアノレッスンを受けているんです。でも、ボクはよっぽど楽器が嫌いなんだなあ。自己練習ってやらないから、ぜんぜん進歩しない」20年続いた妻との週末婚生活も、昨年のクリスマスに解消し、再び同居している。「家内から『私は残された数少ない日々を、同じ一つ屋根の下で過ごしたいと思います』という手紙をもらったんですよ」そんな佳穂里さんが、新たな同居生活の感想を語ってくれた。「ようやく普通の夫婦の生活に戻りましたが、一緒の時間が増えた分、衝突することも……。そこは歩み寄って、お互い感謝できる人生を歩みたいですね」“もういいかい”と小椋は自嘲気味に語るが、その余生は、まだ燦々と輝いている──。【後編】『夢芝居』はいいかげんに作ったら大ヒットしてびっくり異色のシンガーソングライター小椋佳へ続く
2023年02月05日2023年1月27日、アイドルグループ『日向坂46』に所属している影山優佳さんがInstagramで報告したことに、多くのファンから祝福と驚きの声が上がっています。同日影山さんが報告したのは、国際グループ『MENSA』の日本支部である『JAPAN MENSA』の会員になったこと。『MENSA』は、極めて高い知能(IQ)を持つ人たちが参加できる国際グループ。入会テストで全人口の上位2%以内のスコアを獲得しないと会員になれないことから、俗に『天才集団』と呼ばれています。影山さんは、会員となったことに対し、このようにコメントしました。先日、MENSAの審査に合格しJAPAN MENSAの会員になりました複数の視点を持ちすぎて混沌としてしまう部分や頭が回転しすぎる部分を自分の人生の中でポジティブに活かせたらいいなと思い、それを分かりやすくお伝えできるような肩書きをと受けてみました認定証が届くのを待っておりましたが、昨今の状況で長引きそうになるということで少し遅れてのご報告となってしまいましたっ!kageyamayuka_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 影山優佳 / Yuka Kageyama(@kageyamayuka_official)がシェアした投稿 審査は何度でも受けられるものではありません。前回不合格から1年以上の間隔を空けた上で、生涯で3回しか受けられないのです。影山さんは、東京大学への合格者数が多く、進学校として知られる筑波大学附属高等学校を卒業。日頃から勉強が好きだということも明かしており、影山さんはインテリタレントとしても知られています。影山さんが『JAPAN MENSA』の会員となったことに、ファンからは「すごすぎる!」「頭もよくてアイドルだなんて…。人生何回目ですか?」と驚きや祝福の声が上がりました。また、影山さんは、2022年に行われたサッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』で、数多くの試合結果が的中したことでも有名に。さまざまな分野で、才能を発揮しているようですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日4歳の歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが、「アルバムをリリースした最年少ソロアーティスト/Youngest solo artist to release an album」としてギネス世界記録に認定され、書籍『ギネス世界記録2023』(11月10日発売)に掲載された。このたび認定されたのは、2021年5月26日、ののちゃんが2歳361日のタイミングで発売されたアルバム『ののちゃん2さい こどもうた』。ののちゃんのYoutube公式アカウント『ののちゃんねる』では、公式認定証を公式認定員から授与される様子やインタビューを収めた動画が公開されている。ののちゃんは、2歳5ヶ月で出場した「第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門」で「いぬのおまわりさん」を歌い史上最年少で銀賞を受賞。同大会の公式Youtubeチャンネルに歌唱動画がアップされると大きな話題となった。
2022年11月10日明治から昭和にかけて、京都を中心に活躍した図案家・画家の神坂雪佳(かみさか・せっか)。江戸時代から続く琳派の継承者として注目される雪佳の展覧会が、10月29日(土)から 12月18日(日)まで、パナソニック汐留美術館で開催される。美術館での展覧会としては、約20年ぶりの大規模展となる。江戸時代の末期に京都に生まれ、明治14年に四条派の日本画家に師事した神坂雪佳は、その後、工芸図案も学び、画家・図案家として頭角を現した。転機が訪れたのは、アール・ヌーヴォー様式全盛の時代にその調査のために渡欧したときのこと。日本の伝統的な装飾美の魅力を改めて再確認した雪佳は、琳派に関心を寄せ、研究を深めていく。同展の見どころのひとつは、その雪佳が研究した琳派の作品群を、充実した琳派コレクションの収蔵で知られる京都の細見美術館の監修のもとで見られることだ。光悦、宗達、光琳、乾山、抱一、其一ら、その創始から雪佳へと至る琳派の300年に及ぶ歴史をたどることができる。琳派の活動姿勢に共感していた雪佳の創作活動の大きな特徴は、暮らしを彩るデザイン全般を提供し、空間のトータルコーディネイトも手がけていくというもの。同展は、そんな雪佳の多彩な活動を丁寧に紹介していく。活動の前半期に精力的に制作した図案集は、実用性の高い意匠集であるのと同時に、鑑賞用としても楽しまれてきた美しい作品が揃う。また雪佳が絵付けを施した様々な調度品や漆器、陶磁器などの工芸品は、その創作活動の幅広さを存分に見せてくれる。後半期には画家としての活動も活発だった雪佳の絵画作品も見応えがある。日常を彩る美を大切にした雪佳は、絵画においてもその姿勢を貫き、おおらかで親しみやすい画風を築いた。同展でも、美しい四季の草花や動物をテーマとした愛らしい絵画作品と出会うことができる。東京で雪佳のまとまった作品群にふれられるのは貴重な機会だという。ぜひ、同展で、雅にしてモダンなデザインを生み出した“近代のマルチアーティスト”神坂雪佳の多彩な世界を堪能したい。俵屋宗達 《双犬図》 紙本墨画 江戸前期 細見美術館蔵神坂雪佳『滑稽図案』より「美人草」1903(明治36)年刊 芸艸堂蔵神坂雪佳『百々世草』原画より「八つ橋」1909(明治42)年頃 芸艸堂蔵神坂雪佳 図案 神坂祐吉 作《帰農之図蒔絵巻煙草箱》大正末期 細見美術館蔵 [展示期間:12月1日(木)~18日(日)]神坂雪佳《金魚玉図》(部分)明治末期 細見美術館蔵神坂雪佳(1866-1942)【開催概要】『つながる琳派スピリット 神坂雪佳』会期:2022年10月29日(土)~12月18日(日)※会期中展示替えあり会場:パナソニック汐留美術館時間:10:00~18:00、11月4日(金)と12月2日(金)は20:00(入館は閉館30分前まで)休館日:水曜 (11月23日は開館)料金:一般1,000円、65歳以上900円、大学700円、高中500円※土日祝は日時指定予約推奨公式サイト:
2022年10月19日卓球日本代表の石川佳純が出演する、JA全農の新CM「つながる食卓」編が、26日より放送される。新CMでは、石川が初のワンカット撮影に挑戦。農作物の生産を支える研究段階から消費者の手に届くまでを長いテーブルで表現し、様々な工程の末にテーブルの先にいる石川がサラダを頬張るといった内容だ。大自然の中に設置された長いテーブルのセットに、石川のほか研究員役や料理人役などキャストがずらりと並び、ワンカット撮影がスタート。時が止まったように静止した状態での撮影に現場は緊張感に包まれていたが、OKの声が上がると自然に拍手が起こった。■石川佳純インタビュー――CM撮影を終えた感想をお願いします。すごく豪華なセットの中でドローンが飛んでいたり大きなカメラで上から撮影していただいたり、たくさんの新鮮な野菜や果物と撮影をすることができてすごく貴重な1日になりました。――CMの見どころを教えてください。野菜や果物が普段どのような過程を経て私たちの食卓に届いているのかを知ることができ、ありがたさを実感できます。また、スケールが大きい点も見どころです。――最近おいしいと思った食のエピソードを教えてください。何を食べてもおいしいと思っていますが、やはり焼肉が好きなので焼肉を食べた時には心の底からおいしいと思えますし、パワーもつくのでやっぱり焼き肉を食べた時です!――石川選手にとって食とは何ですか?食べることが体を作ることにつながります。またトレーニング以外にも日々の健康を保つためにも食べることは一番の基本です。「食」はバランス良くたくさん食べることを意識しています。「食」は大切にしていかなくてはいけないものだと思います。――卓球選手としての石川選手の未来はどのように描かれていますか?これまでたくさんの試合や舞台を経験させていただいていますが、今後も目の前の試合を一つ一つ全力で戦っていきたいです。その中で成長しなくてはいけない部分もたくさんあるので、まだまだ成長できるように頑張っていきます!――今後、卓球界や未来を担う子どもたちに何を残していきたいですか?7歳から卓球を始めて21年になりますが、卓球をしている子やスポーツを始める子どもたちに目標を持って頑張ってもらえるよう、自身が卓球を通して教わったことを少しでも伝えられたらいいですし、自分の経験を伝え何か目標や熱中できるものを見つけるきっかけになれたらいいなと思います。
2022年03月24日3歳の歌姫“ののちゃん”こと村方乃々佳ちゃんが出演する、ニチモフーズ「ニチモフーズのスーパーきくらげ(黒)」の新CM「ニチモフーズきくらげの歌『ののか先生』」編が、25日より放送される。新CMでは、乃々佳ちゃんが先生役になりきって「きくらげの歌」 を披露。共演したオリジナルキャラクター・きくらげの「きく蔵」と一緒に、 「ぷるぷるきくらげのヒミツはね♪」と歌い上げる。「お願いします!」と元気な挨拶とともに、撮影現場に登場した乃々佳ちゃん。撮影開始前から、「きく蔵」ともすっかり仲良くなり、モニターチェックでは「きく蔵も来てくださーい!」と一緒に撮影シーンを確認する場面も。撮影中はご機嫌な様子で「きくらげの歌」を歌ったり、「きく蔵」や撮影小道具のきくらげに興味津々な乃々佳ちゃんに、撮影スタッフからも自然と笑顔があふれる現場となった。CM撮影後のインタビューで、乃々佳ちゃんは「楽しかった!」と笑顔。「きくらげの歌」で印象的だったフレーズは「“きくきく”のところ」だと撮影を振り返った。今年4歳になる乃々佳ちゃん。「4歳になったら頑張りたいこと」を聞かれると、「黄色いトラクターに乗りたい!」と、最近挑戦した公園遊具についても明かした。
2022年01月25日歌手・宮本佳林のCDデビューシングル収録曲「どうして僕らにはやる気がないのか(2021)」のミュージックビデオショートサイズが、きょう29日19時にYouTube『M-Line Music』で初公開された。2020年12月10日にJuice=Juiceとハロー! プロジェクトを卒業し、単独ライブやYouTubeチャンネルを開設するなど新たなステージで活動している宮本。ソロ名義初となるCDシングルは、クリエーター集団・SCRAMBLESによるストレートなメッセージソング「どうして僕らにはやる気がないのか(2021)」、山崎あおいによる真冬の切ないミディアムバラード「氷点下」、スウェーデンのクリエイターチームによる、アメリカンポップなダンスナンバー「規格外のロマンス」のトリプルA面シングルとなっている。「どうして僕らにはやる気がないのか(2021)」のフルサイズは、あす30日に宮本佳林YouTubeチャンネルにてフルサイズで公開される。■宮本佳林 コメントなんだかやる気が出ない、やる気を出す理由が見つからない、でも何かに熱くなりたいし、何かをしなきゃいけない焦燥感を感じる。そんな時ってみんなにありますよね? この曲はそんなもどかしさを激しいアレンジにのせて熱く歌っている曲です。聴いた直後からなぜかすごく熱い気持ちになれるはずです! 誰もが1度は感じたことのある気持ちが歌詞に詰まっているので、いろいろな方の心に響くといいなぁと思います!MVでは曲と歌詞に合わせてその場で考えた振り付けを踊っているシーンや壮大な海に向かって悩みを叫んでいるようなシーンで精一杯この曲を表現したので、そこに注目していただけたら嬉しいです! ぜひたくさん聴いてください!
2021年10月29日