「カウンターに座った2人は、リラックスした雰囲気で店主との会話を楽しんでいました。小泉さんがずっと豊原さんを立てている様子が印象的でした」(居合わせた客)小泉今日子(52)と豊原功補(53)が、東京都内の寿司店で目撃されたのは’18年12月中旬のこと。この直前には、小泉がNHK大河ドラマ『いだてん』に出演すると発表されたばかりだった。「小泉は、ビートたけしが演じる古今亭志ん生の“敏腕マネージャー”だった長女・美津子役。脚本を担当した宮藤官九郎が、小泉をイメージしたキャラクターづくりをしています。’18年2月に豊原との不倫関係を公表した小泉はさらに6月には女優を休業して裏方に転身することを発表しました。しかし大河出演は休業宣言前から決まっていた仕事だそうです」(芸能関係者)本誌は豊原が演出を務めた舞台で観客からアンケートを回収するなど、裏方に徹する小泉の姿を目撃している。スポットライトの当たらない立場も彼女にとっては逆に新鮮なようで、楽しんでいるようにも見えたが、早々に女優復帰を目指さなければいけない状況にあるという。ある舞台関係者は言う。「東京都内の老舗劇場に、小泉さんが’20年の使用を申請しているそうです。小泉さんは自身が社長を務めている会社『明後日』のHPで《2020年以降は弊社制作のイベントや舞台などから復帰出来たらと考えております》と発表していましたが、’20年早々にも再び表舞台に立つつもりだそうです」彼女の焦心の理由は経済状況にあるようだ。小泉の知人は言う。「不倫公表以降、豊原さんのテレビ出演の依頼は激減しており、収入もかなり減っています。しかも豊原さんの奥さんは離婚に同意しておらす、生活費やお子さんの養育費なども払っています。その豊原さんの収入の大部分が明後日から支払われている演出料や出演料で、社長である小泉さんが捻出しなければいけません。好きな裏方に専念しているだけでは、豊原さんやその家族の生活は支えられないというのが実情。小泉さんも『やっぱり私が稼がなければ、いまの2人の関係は維持できない』ということに気づいたのでしょう」不倫相手の家族を養うため、夢だった裏方生活をあきらめざるをえないという小泉。大河ドラマの役のような敏腕ぶりで、この苦境を乗り越えることはできるか。
2019年01月10日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太主演のミュージカル『ハル』出演者が28日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。ボクシングに夢中で、ハルの生き方に大きな影響を与える真由役には、初舞台のロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』で歌唱力の高さを実証した北乃きいが決定。ハルの母親・石坂千鶴役の安蘭けい、ボクシングジムのオーナー・神尾役の栗原英雄、ハルの幼馴染の修一役の七五三掛龍也(Travis Japan)、ハルを見守る祖母役の梅沢昌代、千鶴が働く会社の社長・高野役の今井清隆が出演する。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月22日〜28日を予定している。○北乃きい コメント私が生まれて初めて観劇した作品がミュージカルでした。幼少期から音楽が大好きでしたので、音と共にその作品の世界に入って行ける感じが楽しくて、その時に受けた衝撃を今でも忘れられません。そんなミュージカルに自分が出演できること、とても嬉しく思います。これから自分が演じる真由、そして作品に深く向き合っていく時間を大切にしていきたいです。現段階の台本でも、それぞれの人間の生の歩みが様々な形で表現されていて、とても興味深く、気付いたら、あっという間に読み終わっていました。読み終わった後もいろいろなことを考えさせられる物語でした。高橋さんの脚本、甲斐さんの音楽、そして栗山さんに演出していただけること、薮さんをはじめ大先輩の皆様と作品作りに参加出来ること全てが貴重で、大変嬉しく思います。“舞台だからこそ出来ること”というのがたくさんあると思います。生ものにしかない緊張感や達成感、そういったものを感じられる場所であり、改めて言葉の大切さやその場の空気の大切さに気付かされます。私はまだまだ舞台経験が少ないので、これからもっと舞台の魅力に気付かされていくと思います。真由もボクシングをする役なので、ボクシングの練習、歌の稽古、お芝居の稽古……と課題はたくさんありますが、課題がある程燃えるので楽しみです!
2018年12月28日「30代がこんなに早く過ぎていくとは思っていなかったです」そう語るのは、’19年1月に39歳を迎える玉木宏(38)。30代最後の1年の幕開けを飾るのはドラマ『盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOWにて1月5日スタート・土曜22時~)。主人公の見当たり捜査員・白戸崇正を演じる。“見当たり捜査”とは、指名手配犯の顔の特徴を記憶し、駅や繁華街といった人混みのなかから容疑者を見つけ出す、実在の捜査方法だ。「演じてみて、精神的にかなり追い込まれる仕事だと感じました。見当たり捜査員は、仕事から離れても、街に出て人の顔を見た瞬間に、気持ちが捜査に引き戻されてストレスを感じてしまうんじゃないかと思います」(玉木・以下同)そんな見当たり捜査員のなかでも白戸は抜群の記憶力を持つという設定。では、演じる玉木自身の記憶力は?「人の顔を記憶するということでいうと、共演者を、テレビで見たことがあるだけなのか前に共演したことがあるのかわからなくなることはあります(笑)。あと、日常生活では“あれ、どこにやったっけ?”なんて、いつも捜しものをしていたり。何かに集中すると別の何かが抜け落ちるというのが年々増えている気がします」そんななか、目の前に迫った40代に向けて素直な思いを。「30代はすごく充実していました。特に今年は結婚もしましたし、大きな変化がありました。仕事が忙しくて、生活自体は変わらないのですが、40代になってからは、もっと楽しくなるのではないかと想像しています」
2018年12月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『ハル』主演を務めることが14日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。演出に栗山民也、脚本に高橋亜子、音楽に甲斐正人と第一人者が集まり、2009年のミュージカル『SHE LOVES ME』以来約10年ぶりに薮が単独主演を務める。ボクシングの魅力にとり付かれる設定のため、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。現在はミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始している。12月初旬に行われたビジュアル撮影とPRスポット撮影では、元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、薮もサンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語った。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月下旬を予定している。○栗山民也 コメント関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。○薮宏太 コメントミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画『はじめの一歩』が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです! ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です。僕自身は栗山さんが演出された『デスノート THE MUSICAL』を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル『ハル』に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。
2018年12月14日公演迫る東京都交響楽団による「第九」は、終身名誉指揮者小泉和裕が登壇し、日本屈指のソリストと二期会合唱団の出演でひときわ注目を集めている。ベートーヴェンの9つの交響曲を「自分の聖典のような存在」と語る小泉和裕に「第九」の神髄を尋ねた。【チケット情報はこちら】「ベートーヴェンの音楽には、向き合う度に自分の足りないものを突きつけられるような感覚があります。いわゆる到達点が非常に遠いのです。特に、内なる感情や葛藤、意志を投影した交響曲は実に雄弁で、多くのことを語りかけてきます。こちらに追究心や情熱がある限り、どこまでも自分自身を高めてくれる。そんな作曲家をベートーヴェンのほかに僕は知りません。交響曲第9番は若い頃から40年以上、毎年のように振ってきましたが、これで完成した、掌中に収めた、などと思ったことは一度もありません。もちろんその時々で達成感はありますけれどね。何が難しいか?それは、このパートのこの箇所といった『技術』的な問題ではもはやなく、楽曲全体を通してベートーヴェンの意志をいかに伝えるかという『構成力』に尽きます。フレーズの一つひとつに至るまで、どう解釈しどう表現すればベートーヴェンに近づけるか。終わりのない挑戦です。この試練に今年も挑めるというのは、大きな喜びですね。」「年末に演奏されるようになった背景はさておき、純粋に音楽について考えれば、『第九』で一年を締めくくり来年に向けてエネルギーを得たいという気持ちはよく分かります。実際、世界中の人の心を動かす力を持った作品ですからね。面白いのは、人生の局面や心の状態によって、作品の受け取り方は変わるということ。聴き手のいまを映し出すという一面も、この作品にはあるのだろうと思います。思えば、200年も前に生まれた音楽から、現代を生きる我々が力をもらうというのは、とてつもないことですよね。もしベートーヴェンという灯がなかったら、この世界はいまさぞかし寂しいものになっていたことでしょうね。」「指揮者というのは、作曲家がしたためた楽譜からその意図を正確に読み取り伝える、いわば“伝道師”のようなものです。僕はいつも指揮台に立つとき、作曲家の存在を頭上に感じ、彼らと共鳴するような感覚があるんです。これでよろしいでしょうか、と。今回、都響と僕の演奏を聴いて『ベートーヴェンへの理解が深まった』と感じていただけたら何より嬉しいです。それこそ僕の目指していることですからね。そうやって音楽の神髄をお届けするために、指揮者は一生涯、勉強を続けるわけです。ホールにいらっしゃるお客様がどんな日々を送り、どんな思いで演奏を聴かれているのか、僕には分かりません。でも時折『勇気が湧いた』『気持ちが慰められた』といった声を耳にすると、音楽の持つ影響力にあらためて責任を感じますし、音楽家として生きていることを幸せに思いますね。」小泉和裕がタクトを振う、都響スペシャル「第九」は12月24日(月・振休)東京芸術劇場、25日(火)東京文化会館、26日(水)サントリーホールにて行われる。
2018年12月07日ダンボール箱を1人で抱え、劇場から車へと運ぶ小泉今日子(52)。10月8日、豊原功補(53)が演出、小泉がプロデューサーを務めた舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。観客が帰った劇場で、小泉は後片づけをしていたのだ。車に段ボールを積み込むと、豊原と同棲中と報じられたマンションまで車を運転。荷物を下ろすと休む間もなくタクシーで打ち上げ会場の居酒屋へ。豊原や役者陣、スタッフも加わり、打ち上げは翌朝の6時まで続いた。2月に事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表した小泉。『またここか』は、その豊原との“共作”だ。6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。力仕事から事務処理までこなす小泉には、欠かせないものがあるという。「最近の小泉さんはいつも、首から老眼鏡を下げています。16歳でデビューしたキョンキョンもいまや52歳。脚本や会社の書類にもしっかり目を通すために、老眼鏡は欠かせなかったのでしょう」(演劇関係者)劇場のロビーでは、豊原との“堂々ツーショット”で観客を出迎えていた小泉。上演後にはこんな場面もあったという。「キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、首から下げた老眼鏡をさっとかけました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)デビューから36年にして、事務仕事をこなすようになった小泉。「文字が小さすぎて読めない!」と心の中で叫びながら、老眼鏡をかけているのかもしれない――。
2018年10月18日満面の笑みで観客一人ひとりに頭を下げる小泉今日子(52)。小泉は自ら、舞台の感想が書かれたアンケートを回収し、記念撮影にも応じるなど忙しく歩き回る。同じロビーには、満足げな表情を浮かべながら観客と談笑する豊原功補(53)の姿が――。10月8日、豊原が演出を務める舞台『またここか』が千秋楽を迎えた。プロデューサーとしてこの公演を支えたのが、小泉だった。「小泉さんは2月に、事務所からの独立と、妻子ある豊原さんとの恋愛関係を公表しました。その豊原さんとの“共作”ですから、特別な思いもあったのではないでしょうか。脚本は豊原さんと長年親交のある坂元裕二さん(51)による書き下ろし。大勢の芸能人も観劇に訪れ、千秋楽まで連日のように満席となる大盛況でした」(演劇関係者)6月に“女優休業”を宣言した小泉は、制作会社『明後日』の社長として裏方に徹している。演劇関係者が、その驚くべき変貌ぶりを語る。「いまはマネージャーもいないので、小泉さん本人が問い合わせの電話や取材の対応にあたっています。豊原さんと車に乗るときも小泉さんがハンドルを握っています。稽古場では役者たちが帰った後、いつも小泉さんが黙々とモップ掛けをしていました。周囲の人が手伝おうとしても『私の仕事だから』と、1人で“掃除係”を続けていたそうです」稽古場では豊原が役者を厳しく指導するなか、小泉はスタジオの隅で静かに見守っていたという。「豊原さん自身はこれまで、たった1回しか舞台演出の経験がありません。しかし役者に対しては、納得いくまで何時間も同じシーンを練習させたり、声を荒げたりすることも少なくなかったといいます。小泉さんは叱られる役者たちを励ましながら、少しでも稽古場の雰囲気が明るくなるように気遣いを欠かさなかったそうです」(前出・演劇関係者)小泉は9月21日に公開された主演映画『食べる女』のプロモーション活動にもほとんど不参加。小泉が豊原を全力サポートしていた一方で、豊原は演出の仕事に専念するため、俳優業をセーブしているという。インタビューでも「身体と精神がフルに活動できるのはあと10年、15年だと思うと、今やりたいことをしなければという思いです」と語っているのだ(9月28日『朝日新聞デジタル』)。「小泉さんとの交際も舞台での共演がきっかけですし、豊原さんが演劇に打ち込みたい気持ちも理解できます。しかし、豊原さんはいまだに現在の奥さんとの離婚も成立していない状態です。そんな豊原さんとの不倫関係を続ける小泉さんは、世間から猛バッシングを受け続けています。仕事を選り好みして自分の“やりたいこと”をする前に、まず“やるべきこと”をすべきではないでしょうか。それにもかかわらずインタビューで“俺様”ぶりを宣言する豊原さんに、小泉さんがこれ以上振り回されなければいいのですが……」(前出・演劇関係者)すべては敬愛する彼のため……。女優を捨てて雑用係に徹するキョンキョンだったが、その瞳は変わらず輝いていた――。
2018年10月17日2月に豊原功補(53)との不倫関係を公表した小泉今日子(52)。自身がプロデュースする舞台『またここか』の会場で、不倫公表以来はじめて豊原との堂々2ショットを披露した。WEB女性自身は10月1日、2ショット写真とともに仲むつまじい2人の様子を報じた。この記事に対して、Yahoo!ニュースでは2500を超えるコメントが殺到。その多くが《堂々と不倫してるなんてどうかしてる》《人として許されない》といった、小泉への激しい非難だった。しかし小泉自身はそんな世間の声にはまったく動じていないようで、毎公演ロビーで観客を出迎えているという。「お芝居にも感動したのですが、間近でキョンキョンを見れたのも嬉しかったです。キョンキョンは業界人の方から名刺を差し出されると、さっと老眼鏡をかけていました。そして名刺を受け取ると、丁寧にお礼を言っていましたよ」(公演を観た男性)会場で観客を“おもてなし”しているのは、小泉だけではない。演出の豊原はもちろん、脚本の坂元裕二(51)まで毎公演のように姿を見せている。「坂元さんは公演に合わせて発売される著書600冊にサインを入れ、自らロビーで手売りしています。脚本家がそこまでして公演を盛り上げるのは珍しいこと。『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元さんも、テレビドラマの仕事からしばらく離れることを宣言しています。同様の決断をした小泉さんや豊原さんを全力で応援したいのでしょう」(演劇関係者)会場入り口には風間杜夫(69)、松たか子(41)、くりぃむしちゅー有田哲平(47)などから贈られた花が。多数の芸能人も観劇に訪れている。「初日にはYOUさん(54)と加瀬亮さん(43)の姿が目撃されています。さらには松雪泰子さん(45)、のんさん(25)、荒川良々さん(44)、AKB48の峯岸みなみさん(25)、演出家の岩松了さん(66)ら多彩な面々が会場に足を運んでいるようです。芸能界やテレビ業界の不自由さを知っているからこそ、新しい道を模索する小泉さんと豊原さんのコンビに期待を寄せる芸能人も多いのでしょう」(前出・演劇関係者)猛バッシングを受けながらも、多数の芸能人を味方につけた小泉。たった200席の小さな劇場から、キョンキョンの逆襲が始まるーー。
2018年10月04日「ありがとうございました~!」劇場のロビーで、甲斐甲斐しく観客を出迎える小泉今日子(52)。その隣には豊原功補(53)が――。豊原功補が演出を務める舞台『またここか』が、9月28日からDDD青山クロスシアターで上演されている。脚本は『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元裕二(51)。そしてプロデューサーは、この公演を企画した株式会社『明後日』の社長・小泉今日子だ。「坂元さんが脚本を書かれたドラマが好きでこの舞台も観に来たのですが、劇場に入ったらキョンキョンがいたのでビックリしました。キョンキョンは上演前も上演後も豊原さんのすぐ隣にいて、2人そろってお客さんにあいさつしていましたよ」(公演を観た女性)小泉は2月に事務所からの独立、妻子ある豊原との恋愛関係を公表し注目を浴びた。さらに6月には2年間の女優休業を宣言。現在は舞台制作などの”裏方”としての活動に専念している。「豊原さんとの“共作”は2度目ですが、事務所独立と豊原さんとの不倫関係を公表してから初めての公演ですから、小泉さんがこの作品にこめる思いも並々ならぬものがあったでしょう。彼女はプロデューサーとして、若手や小劇場の実力派にも声をかけてキャスティングしたようです。今はマネージャーもおらず、取材依頼の電話も小泉さん自身が対応しています。ときには稽古場のモップかけまでやっているそうですよ」(演劇関係者)小泉みずから雑用までこなし、豊原との共同作業で作り上げた『またここか』。Twitter上では《感情をぐわんと持っていかれる》《全ての役者さんから熱いものを感じて胸がじーんとなった》と、絶賛の声が上がっている。「前売り券は早々に売り切れ、急遽増席が決まったほどの盛況ぶりです。初日にはタレントのYOUさん(54)が、わざわざ当日券を買い求めて見に来ていたようです。上演は10月8日までですが、全公演満席になるのではないでしょうか」(前出・演劇関係者)豊原は現在の妻との離婚がまだ成立していないとみられるが、小泉との堂々としたツーショットはもはや夫婦のよう。『またここか』の成功は、2人の絆をさらに強固なものにすることだろう――。
2018年10月01日現在公開中の映画『食べる女』より、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、鈴木京香が数々の料理を味わい尽くす、“女の宴シーン”を切り取った本編映像が公開された。小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香と豪華女優陣の共演で話題の本作は、年齢、職業、恋愛に対する考え方や人生における価値観と何もかもが異なる8人の女性が、おいしいものを心置きなく、好きなだけ食べる“女の本音満載の宴”を通して、現代に生きる女たちの“いま”を描いた作品だ。また、本作は冒頭から印象的な食のシーンで始まっており、「自分の食べたいものを食べて自分を元気にし、よい恋愛をするためにもまずは自分自身が“おいしい女”になろう」というメッセージが今作には込められている。この度到着したのは、小泉さん演じる雑文筆家・敦子(トン子)の家“モチの家”に、沢尻さん演じる担当編集者・圭子(ドド)と、前田さん演じるドドの飲み仲間の多実子、そして鈴木さん演じるトン子の幼なじみ・美冬が集まって食事をするシーンの映像だ。本作の見どころの一つとなっているのが、おいしそうな料理たち。撮影現場での印象について聞かれると、キャストたちは必ず「料理がおいしかった」と答えるほどで、登場する全50品以上の料理は、全て現場で実食できるように作られているのだという。本映像では、「手のひらを太陽に」を歌いながら、トン子と美冬が料理するシーンから始まり、ドドがつまみ食いしたり、多実子が献立を読み上げながらにやけたり…。そして、鮮やかで美味しそうな料理たちが運ばれると、豪華女優陣が次々に平らげ、見る方も気持ちの良い映像となっている。またこのシーンは、レシピの考案者である原作者・筒井ともみから、「もっとタイトルの意味を思い出してぱくぱく食べて!」と指示が入ったそうで、それに応え、女優陣は料理を手づかみで食べたり、料理も次々に頬張るなど、生野慈朗監督も思わず感嘆の声を漏らすほどの食べっぷりを披露している。『食べる女』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年09月30日ジリジリと照りつけてくる日差しに、思わず目を細めたのは俳優・玉木宏(38)だった。白いカットソーにハーフパンツ姿、長身のイケメンぶりは相変わらずだが、表情には疲労も見てとれる。本誌が彼を埼玉県内の撮影現場で目撃したのは8月下旬のこと。ドラマ制作スタッフは言う。「玉木さんは6月下旬に木南晴夏さん(30)と入籍したばかりですが、7月上旬から新ドラマの撮影に入りました。芥川賞作家・羽田圭介が書いた警察小説『盗まれた顔』のドラマ化作品で、玉木さんは3千人もの指名手配犯の顔を記憶した刑事を演じます。撮影は8月下旬までの約1カ月半、地方で行うことが多かったばかりではなく、屋外でのロケも頻繁にあり、演者さんたちもスタッフたちも連日“灼熱地獄”に耐えなければいけなかったのです」玉木にとっては結婚後初のドラマ収録とあり、かなり気合も入っていたという。「アクションシーンも多かったのですが、玉木さんはNGナシでした。結婚したばかりなのに、こんなに家を空けてばかりでいいのかな?と心配していたので、『朝から晩まで撮影が忙しくて、新婚らしいことは何もできていないんです』と、ポロリともらした言葉が印象的でしたね」8月末に開催された打ち上げのスピーチで、玉木は灼熱ロケの苦労を振り返ったという。「この猛暑を何とかみんなで乗り越えられて良かったです。残念なことに、2人いなくなってしまいましたが……」実は撮影の途中でスタッフ2名が熱中症で倒れてしまい、そのまま撮影チームから離脱してしまったのだ。渾身のドラマは、WOWOWで来年1月から放映予定。新妻・木南とは海外に行ったことがないという玉木だが、そのころにはようやく新婚旅行にも行けているかも。
2018年09月06日コーヒーブランド「NESPRESSO(ネスプレッソ)」の新製品発表会に俳優の玉木宏さんが出席。コーヒー愛飲家の玉木さんによるトークと新婚生活のお話も聞いてきました!玉木さんが新CMに!「マスターオリジン」発表会「ネスプレッソ」は9月4日(火)より新コーヒーシリーズ「マスターオリジン」を発売。その新製品発表会に、コーヒー愛飲家で新CMにも出演されている俳優の玉木宏さんが出席しました。玉木さんは、「自分自身に喝を入れたい瞬間や、今がんばりどきだなと思うときにコーヒーを飲んでリフレッシュしている」といい、「朝はもちろん、夜中でも、水を飲まなければいけないときもコーヒーを飲んでいる」と愛飲家ぶりを披露しました。出会いは撮影スタジオの控室また、コマーシャルに出る前からネスプレッソをご自宅でも愛飲していたという玉木さん。その最初の出会いは、「撮影スタジオの控室にこのネスプレッソのマシンが置いてあった」とのこと。「(ネスプレッソは)しっかりとした味のコーヒーをいただける」と絶賛し、誰でもボタンひとつで入れられる点も気に入っているそうです。コーヒーが似合いすぎ!続いて、玉木さんが新製品を試飲します。新コーヒー「マスターオリジン」シリーズは、インド、インドネシア、コロンビア、ニカラグア、エチオピアの5か国で生産。コーヒーづくりにかかわる職人がもつ高い技術とこだわりが込められています。「苦みが強いタイプのものが好き」という玉木さんのためにセレクトされたのは「マスターオリジン」シリーズのインドネシア。力強さとスモーキーな味が特徴とのことです。専用コーヒーメーカーにカプセルを入れてボタンを押すだけで、あっという間に香り高いコーヒーができました!玉木さん、試飲中。コーヒーが似合います♡試飲の感想をたずねられると、「強くて味わいが深い、非常に僕好みのコーヒーですね」と回答。「いろいろなことがリセットできそうです」と爽やかな笑顔で語りました。そして、最後はネスレネスプレッソ株式会社、代表取締役社長のパスカル・ルバイーさんと一緒にフォトセッション。やはりコーヒーが似合っていてステキです♡囲み取材では新婚生活のお話しも…イベント後に行われた囲み取材では、コーヒーや料理の話から転じて新婚生活の話題になりました。いつも撮影でお弁当が多いという玉木さん、でも家に帰ればあたたかい料理を食べられるのでは?と問われると、「ドラマの撮影が入っていたので、なかなか家に帰る時間もとれなくて……。家でも食べられていないです」といい、「新婚生活を味わう時間もなく、今にいたっています」と苦笑い。さらに、「お互い仕事で撮影中なので、なかなか時間が合わないです」とすれ違い生活を告白。でも、来年になって時間が合えば「(新婚旅行で)海外などに行けたらいいですね」とにっこり。お忍びで行くのですか? と問われると、「もう、お忍びじゃなくてもいいんじゃないですか。気が楽になりましたよ。今までお忍びお忍びしすぎて……」と結婚公表で肩の荷が下りたことも明かしました。結婚されて、ますますステキになった玉木さん。9月3日から放映される玉木さんの超かっこいいコマーシャルもぜひチェックしてみてくださいね!以上、「マスターオリジン」発表会レポートでした!Information
2018年08月31日9月21日公開の映画『食べる女』の完成披露舞台あいさつが30日、東京・丸の内TOEIで行われ、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、原作・脚本の筒井ともみ、生野慈朗監督が出席した。筒井ともみ原作の短編集『食べる女 決定版』を、ドラマ『男女7人夏物語』(TBS系)などの生野慈朗監督が映画化した本作。年齢や職業、価値観も異なる8人の女たちが、おいしいものを心置きなく好きなだけ食べる"女の本音満載の宴"を通して、"自分を味わいつくす"ことの大切さを描く。主演の小泉は「この映画の撮影で美味しいものをたくさん食べて、教わったレシピを家で作ったりしました。生活やちょっとした時間が豊かになったなと改めて感じています」と話し、「どんな職業や場所に行っても女の人がとても輝いてお仕事をしていると思います。男の人が元気がない時は、女の人が引っ張って行ってもいい世の中になっている気もします。女たちよ! 美味しいモノを食べて頑張りましょう!」と女性たちにエールを送った。そんな小泉について沢尻は「本当に小泉さんと共演してうれしかったです。いい刺激になったし、素敵すぎて現場でこんなに楽しいことってないんですけど、(撮影が終わっても)戻らないしご飯もあってみんなで喋っているんです。女子会のようなテンションで素敵な現場でした」と振り返り、前田も「きょんさんに会えるだけでうれしかったです。実際にお会いして包容力があるというか、ずっと目で追っちゃう方で、撮影していない時も何しているのかと探している自分がいました。本当に幸せでしたね」とすっかりファン目線のようだった。舞台あいさつの後半には、観客の質問をキャスト陣が答えるQ&Aのコーナーも。「みなさんみたいに素敵な女性になりたいです。どうすれば素敵な女性に近づけますか?」という質問に小泉は「私は今50代ですが、過ぎてきたことは分かるので、何もないより間違えても何かあった方がいいと思います。引っ込み思案で何もしなかった後悔より、"やっちまったな"と後悔した方が人は成長すると思いますよ」とアドバイス。その意見に同調した沢尻も「私も人生で悩むことがいっぱいあるし、恋愛や仕事で悩んだりと、皆さんと変わりません。皆さんが知っている通り失敗もしてきています」と自虐的なコメントで笑いを誘いつつ、「それも経験だし、乗り越えれば人って強くなれると思いますよ」と回答すると、会場から拍手が巻き起こった。映画『食べる女』は、9月21日より全国公開。
2018年08月31日吉岡徳仁「ガラスの茶室 - 光庵」が、日本を巡回。2019年4月17日(水)から2021年5月10日(月)までは、国立新美術館 正面入口前に展示される。吉岡徳仁は、デザイン、建築、現代美術など、幅広い領域において活動するデザイナー。これまで、自然と人間の関係性に着目して光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。2011年にイタリア・ヴェネツィア ビエンナーレ国際美術展にて発表された「ガラスの茶室 – 光庵」は、2015年に京都の将軍塚青龍殿の大舞台でも披露され、大きな反響を呼んだ作品だ。2018年11月から2019年2月までの佐賀県立美術館における九州初展示を経て、4月17日(水)から「ガラスの茶室 – 光庵」が東京へ。国立新美術館では屋外に設置されるため、降り注ぐ太陽の光により水面のような輝きを生み出したり、クリスタルプリズムの彫刻から放たれる光が虹となり「光の花」が現れたり...と自然光のもとで変化する様々な表情を楽しむことができる。さらに、パリ・オルセー美術館にコレクションされているガラスのベンチ「Water Block」も併せて公開される。【詳細】国立新美術館 特別公開「吉岡徳仁 ガラスの茶室 - 光庵」会期:2019年4月17日(水)~2021年5月10日(月)会場:国立新美術館 正面入口前開館時間:美術館の開館時間に準ずる休館日:毎週火曜日(祝日又は振替休日に当たる場合は開館し、翌平日休館)、年末年始観覧料:無料■施設情報国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル) 開館時間:10:00~18:00 ※会期中の毎週金・土曜日は20:00まで(ただし7月~9月は21:00まで)※入場は閉館の30分前まで。※展覧会によって観覧時間が異なる場合がある。【問い合わせ先】株式会社吉岡徳仁デザイン事務所TEL:03-6455-3576
2018年08月30日小泉今日子、沢尻エリカ、広瀬アリスらが演じる、年齢・職業・価値観も様々な8人の女たちの日常を通して、「食」と「性」の本来のあり方を描いていく『食べる女』。この度、本作の予告編が到着した。今回到着した美味しそうな料理が映し出される予告編では、自分のマンションを買い、仕事をバリバリこなす沢尻さん演じる小麦田圭子(通称:ドド)が、「男なんていらない!」と豪語したり、広瀬さん演じる本津あかりは、求められると断れない自分を思わず、「私ってひき肉みたい」とたとえたり…。ほかにも、足りないと感じていた彼氏に「結婚しよう」と言われ、安定と情熱的な恋愛の間で揺れ動く白子多実子(前田敦子)、夫に不倫されてしまうマチ(シャーロット・ケイト・フォックス)、夫と別居中の2児の母・ツヤコ(壇蜜)など、それぞれの悩みを持つ女優陣が登場。トン子(小泉今日子)の「満ち足りた時も、淋しい時も、ちゃんとおいしいごはんを食べよう。心も体も、きっと元気になるから」という言葉で贈られるメッセージ。最近、“心の中がハラペコ”な全ての女性へ。日々に寄り添いそっと応援するような、本作の雰囲気楽しめる映像となっている。『食べる女』は9月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:食べる女 2018年9月21日より全国にて公開© 2018「食べる女」倶楽部
2018年08月21日遅ればせながら…玉木宏さん、木南晴夏さん、ご結婚おめでとうございます!木南さんは入籍の報告に続いて「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」とツィートしていました。■木南晴夏の“花嫁力”に迫る!玉木さんも「いつも応援してくださる皆様へすでに報道されておりますが、私、玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします。未熟な二人ではありますが、これからは家族として支え合い、これまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」と公式にコメントしています。好きな人とタコパ…タコがハート型に変化しそうなシチュエーションしか思い浮かびません。メレブのくだらない呪文とは、ドラマ『勇者ヨシヒコ』に登場するおバカな魔法使いの呪文のことでしょうけれど、それは大丈夫でしょう。玉木さんの「家族」という責任や誠実さを感じさせるコメントと、木南さんの魔法使いのおかげ?のようなセンス抜群のコメントを見て、お似合いのカップル誕生を祝福したくなりました。筆者は以前、堀北真希さんがスピード婚した際に「男が手に入れたい“結婚3拍子嫁”」について書きましたが、今回は木南さんの、あの玉木さんのハートをつかんだ“花嫁力”に迫ります。また、木南さんにあやかって、最高の男性に愛される花嫁になる魔法力もお届けしますね(メレブの呪文ではなく…)。■木南晴夏のそもそも魅力って?◎木南晴夏(1984年8月9日生まれ)・キラキラと輝く華がある・感性を磨き続ける・気持ちに正直でいる■【1】あなたの輝きで魔法をかける木南さんの太陽星座は“獅子座”。獅子座が持っている花嫁力といえば、“太陽”です。獅子座(7月23日~8月22日頃生まれ)が司る支配星は太陽。この太陽の輝きを手に入れることが獅子座生まれの目的です。例えば獅子座には「中心」「目立つ」「生命力」「パワフル」「情熱」「主役」「王様」「態度や顔が印象に残る」「ドラマチック」などのキーワードがあります。究極をいえば、獅子座の人生は、太陽のような熱く激しく華やかな舞台の主役となること。仕事も恋愛も結婚も、情熱的に強気にドラマチックになるでしょう!太陽が獅子座のあなたは輝くだけでいいんです。輝けばそこはあなたの舞台、パートナーとも巡り合います。玉木さんと木南さんの出会いは共通の知り合いということなので、お仕事関係の知人かな?と思われます。木南さんは、多くの映画やドラマに重要な役柄で出演し、強い印象を残す実力派女優さん。もしもあなたが獅子座なら、彼の気持ちなんて気にして振り回されてはダメです。むしろ振り回して!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの輝きで彼を魔法をかけること」。■【2】あなたの感性で思いっきり彼を楽しませる木南さんの月星座は“牡牛座”。牡牛座が持っている花嫁力といえば、“金星”です。牡牛座が司る支配星は金星(愛のヴィーナス)。愛を感じることで牡牛座の月は満たされます。例えば牡牛座には「安心」「着実」「五感」「感性」「グルメ」「貯金」「高級」「マイペース」「ふくよか」「ロマンチスト」などのキーワードがあります。月星座とはその人の本質を表す星座で、「女性が結婚したときの様子」とされるもの。太陽や月が牡牛座にある人は、今年の5~10月にかけてと、来年からの7年間は、様々なシチュエーションで人生の転機を迎えます。もちろん結婚を考えることも!究極をいえば、牡牛座の人生は、愛を中心に着実に安定した生活を送ること。仕事も恋愛も結婚も、感性を磨いて豊かに大きく実らせましょう!Wikipediaによると、木南さんは幼稚園の頃に宝塚を観てファンに。宝塚ごっこを楽しみ、やがて女優になることを志したとか…。牡牛座は五感が鋭く幼少期の影響も作用します。また、母親の影響を強く受けることから、父親っ子になったり、理想の父を求めたりすることも多いのが特徴です。もしもあなたが牡牛座なら、理想の父をイメージしてみて。楽しくて安心できる彼がオススメ!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感性で思いっきり彼を楽しませること」。■【3】あなたの感情の波に彼を巻き込む木南さんの金星星座は“蟹座”。蟹座が持っている花嫁力といえば、“月”です。牡牛座が司る支配星は月(母なる女神)。母のように愛を育めることが蟹座の金星の魅力です。例えば蟹座には「母親」「優しさ」「思いやり」「感情的」「弱さと強さ」「共感する」「悲劇のヒロイン」「愛されたい願望」などのキーワードがあります。金星星座とはその人の魅力を表す星座で、「女性が男性に示す態度」とされるもの。金星が蟹座にある人は、どう感じるか?をとても大切にしています。それは彼がどう感じるかでもあるし、あなたがどう感じるかでもあります。気持ちも体も通じ合わないことには愛を感じません。究極をいえば、蟹座の人生は、笑い、楽しみ、悲しみ…喜怒哀楽を分かち合うこと。仕事も恋愛も結婚も、気持ちの波に乗って泳ぎましょう!金星が蟹座のあなたは母性が強いので、それを発揮する機会でパートナーとも巡り合います。もしもあなたが蟹座なら、出会いのひとつひとつやご縁を感じるままに大切にして!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感情の波に彼を巻き込んでしまうこと」。■花嫁力は、自分を信頼することで身につくこうして検証すると、最高の男性に愛される花嫁になるには、究極、“幸せになる自信”さえあればいいようにも見えますね。そしてこの自信は、相手の評価に惑わされないことだと思いませんか…?木南さんの例で言うなら、彼女はご自分の魅力や才能や人生の目的を知っていて、上手に使っているように感じました。花嫁力は、あなたが、自分自身を信頼してあげることに他ならないんです。どの星座にもプラスの部分とマイナスの部分があって、男性もいくらでも替えがききます。ただし、あなたの替えはどこにもいないでしょう。ぜひ、この機会に、あなたの星の魅力も確かめてみて!
2018年07月30日俳優の玉木宏と女優の木南晴夏が結婚したことを、本日6月29日にそれぞれオフィシャルサイトとSNSで発表した。玉木さんはオフィシャルサイトにて「いつも応援してくださる皆様へ」と題し、「私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことを ご報告いたします」と発表。続けて、「未熟な二人ではありますがこれからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。一方、木南さんは自身のSNSにて、「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪し、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました。 たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と報告と喜びを語った。また、次の投稿では「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。 どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と、出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズと「花のち晴れ~花男 Next Season~」に絡めたツイートをしている。さらに「勇者ヨシヒコ」シリーズで共演したムロツヨシは、木南さんの投稿をリツイートする形で、「晴れた夏の今日から、ムラサキが手玉にとったその木が、幸せをもたらすであろう、どうかこれが私のくだらない呪文のおかげであることを気づかれませんように、うむ、」とコメントしている。今回の発表を受け、ネット上では「本当におめでとうございます! 末永くお幸せに」「幸せな呪文がいつまでも解けないように願っております」「むらさきぃ!!おめでとうございますっ!!」と2人を祝福する声で溢れている。玉木さんは、「のだめカンタービレ」シリーズで人気を確固たるものにし、「ラブシャッフル」「残念な夫。」「あなたには帰る家がある」、大河ドラマ「篤姫」「平清盛」、『悪と仮面のルール』など様々な作品に出演。また、役者としてだけでなくミュージシャンやカメラマンとしても活躍。今後は、吹き替えを務めた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開を控えている。木南さんは、「勇者ヨシヒコ」シリーズのムラサキ役や、『20世紀少年』『百年の時計』『ママ、ごはんまだ?』などに出演し、先日最終回を迎えた「花のち晴れ~花男 Next Season~」では、主人公と同じバイト先で働く店員・紺野亜里沙役を演じていた。(cinemacafe.net)
2018年06月29日俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)が29日、結婚したことを公式サイトとインスタグラムで発表した。玉木宏と木南晴夏玉木は公式サイトで「すでに報道されておりますが私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします」と報告。「未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます」とつづった。木南はインスタグラムで「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪した上で、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました」と報告。「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と祝福の声に感謝し、「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と記した。
2018年06月29日平日でも混雑する東京・原宿駅。改札口から出てきたのは、“神の子”のニックネームで知られる天才格闘家の山本KID徳郁(41)だ。 ど派手なTシャツこそ、かつての“ヤンチャ”なイメージそのままだが、彼が手をつないでいるのは可愛い女の子。山本の3歳になる長女だ。寄り添う9歳年下の夫人は、昨夏に生まれた次女を抱っこしている。 あの“コワモテ”の山本も、この日は満面の笑みを見せていた。格闘技ファンなら、ちょっと驚く光景かも!? だが総合格闘家として人気・実力ともにトップを極めた彼も、そういえば最近はあまり活躍を聞かない。 「10年ほど前から相次ぐケガもあり、08年に総合格闘技団体を立ち上げた彼は、都内にスポーツジムも開きました。さらに昨年7月には、沖縄にジムを開設して、家族で沖縄へ移住しているんです」(スポーツ紙記者) 山本といえば、モデルのMALIAと04年に結婚して2児をもうけたものの、09年に離婚。そのころプロデュースした飲食店がすぐに閉店するなどした山本は一時、愛車をオークションに出すほど追い詰められたことも。 そんなどん底時代を支えたのが、14年に結婚した、いまの夫人だという。 この日は、初夏の原宿に電車で降り立ち、家族みんなで仲良く歩き回っていた。ときおり夫婦で睦まじく会話しながら、娘の手を引いてスポーツショップなどを巡る。最愛の家族を得て、“神の子”はしっかり者の“育パパ”に大変身していたーー。
2018年06月01日yui(FLOWER FLOWER、※当時は「YUI」名義)と塚本高史のW主演で2006年に公開され、大ヒットした『タイヨウのうた』のアメリカ版『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』の公開記念トークショーが行われ、yuiと日本版の監督を務めた小泉徳宏が8年ぶりに顔をそろえた。『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は夜しか会えないふたりによる最初で最後の本気の恋を描いたラブストーリー。17歳のケイティは太陽の光に当たることができない「XP」という病を抱えていたため、外出ができない。唯一の楽しみは夜、駅前でギターの引き語りをすること。偶然、ケイティの歌を聴いたチャーリーと出会い、ふたりは恋に落ちてゆく。「どうしても思い出す。あのときがあったからいまの私がある」映画の撮影は12年前にさかのぼるが、「どうしても思い出すんです。あのときがあったからいまの私があると、すごく思う作品だった。そのときを思い出させてくれる瞬間をくれた、この作品に感謝です」と語ったyuiさんの言葉通り、ふたりは思い出話に花を咲かせる。yuiさんは、「監督と一度すごくぶつかって、脱走したことがあった」と仰天エピソードを明かし、「初めての撮影だったので、監督が言うことをするのか、役の子が思っていることをするのかがわからないまま、手探りでどうしたらいいかわからなくなった」と当時のエピソードを赤裸々に。しかし、清々しい笑顔で「乗り越えて、初めてだらけでぶつかって葛藤した作品に、いい意味で出ている気は勝手にしています」と話し、耳を傾けていた小泉監督は「俺とぶつかったんでしたっけ!? でも、確かにいなくなった事件はあったね(笑)。僕も25歳のときで初監督で、大変でしたね」と振り返った。yuiからメッセージ「皆にありがとうと伝えたい」太陽から逃げるようにヒロインが全速力で走るシーンは、日本版でも米版でも収められている。yuiさんは、「“走れ”と言われたら全速力でめちゃくちゃ走ったら“速い”と言われて…」と、七里ガ浜を疾走したことを思い出した。そして、「(演技が)下手くそでもいいけど、全力でやった作品。今、皆にありがとうと伝えたいと思います」と言葉にしたyuiさんは、観客に向けても「大切な人には突然会えなくなることがある。なので、私はこういう映画は、きっと会いたい人には今会いに行ったほうがいいとちゃんと言ってくれる映画だと思う」とメッセージを送っていた。『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』は公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~ 2018年5月11日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2017 MIDNIGHT SUN LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年05月20日「実は今日が上京した日なんです。あれから20年ですが、あっという間という印象ですね」 4月某日、そう話してくれた玉木宏(39)。’98年デビュー以来、ドラマ、映画と、ずっと最前線で活躍を続け、今年で芸能生活20周年。 「生まれた子が成人になる年月ですから。それを考えると恐ろしいと思いますが(笑)。でも、まだまだ知らなければならないこと、吸収しなければならないことがたくさんありますから」(玉木・以下同) この5月には『ラプラスの魔女』(公開中)、『ラブ×ドック』(11月公開)の2本の出演映画が公開。 そして放送中のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系・金曜22時〜)では、主人公・真弓(中谷美紀)の夫・秀明を演じている。結婚生活13年目を迎えた夫婦に訪れた危機を、ハラハラドキドキの展開に、ときにユーモアを交え描く。秀明の不倫がバレた今後の展開は!? 「夫婦の“あるある”が詰まったドラマ。女性は中谷美紀さん演じる妻に共感しやすいのではないかと思います。逆に夫は、夫婦で一緒に見るのは苦しい作品かもしれませんね。奥さんの目が気になる旦那さんは別の場所で見ていただければ(笑)」 “夫婦”が題材のドラマということで、やっぱり気になってしまうのは、玉木自身の結婚観。 「なんだかんだで、まだ一人でいるのが楽しいのかもしれません。そろそろ結婚しないのか?まあ、それは自分のペースで考えたいと思います(笑)」
2018年05月11日強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された俳優・青木玄徳容疑者の出演映画『闇金ドッグス8』が、14日から1週間限定で公開されることが10日、分かった。青木玄徳容疑者6日、青木容疑者の逮捕が複数のメディアによって報じられた直後、同作の公式ツイッターは14日に都内で予定していた初日舞台あいさつの中止を発表。落胆の声と共に、無事に公開されることを願うツイートも数多く寄せられていた。そして10日、「諸般の事情から初日舞台挨拶イベントは中止と致しましたが、映画公開を楽しみにして頂いている方々から沢山のご声援を頂きまして、限定的ではございますが、4月14日(土)より1週間上映をする事となりました。何卒、ご理解の程宜しくお願い申し上げます」と期間限定公開が告げられた。『闇金ドッグス』は2015年からスタートした人気シリーズ。若くしてヤクザの親分になった後に闇金の世界へ足を踏み入れた安藤忠臣(山田裕貴)と元ホスト・須藤司(青木)が債務者を追い込む毎日を描き、『闇金ドッグス9』の公開を5月19日に控えるなど、多くのシリーズファンが新作の公開を待ちわびている。過去には出演者の逮捕によって公開中止になった映画もあり、その度に是非を問う議論が交わされてきた。今回の発表に対しては、感謝や喜びの中にも「色んな非難も多いことと思われます」「作品に罪はない」「苦悩の決断」など、難しい選択だったことを察する声は多い。
2018年04月10日強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された俳優・青木玄徳容疑者が、7月27日から東京・サンシャイン劇場で上演される舞台『野球』を降板することが9日、分かった。青木玄徳容疑者青木容疑者の降板は、同作の公式サイトを通じて「当初出演を予定しておりました青木玄徳ですが、本公演を降板いたしましたことをご報告致します」と発表。主催者側は、「キャスト、スタッフ一同、より一層精進致します所存です。引き続きご支援の程、宜しくお願い致します」と呼びかけている。また、公式ファンクラブサイトでも発表され、「FC先行にてチケットお申し込みの会員の皆様、誠に申し訳ございませんがいただきました受付はキャンセルとさせていただきます。楽しみにして下さった皆様、このような形となり申し訳ございません。心からお詫び申し上げます」。6日、青木容疑者の逮捕が複数のメディアによって報じられ、14日に初日を迎える舞台『メサイア-月詠乃刻-』の降板も発表されていた。
2018年04月09日日本のアイウェアブランド「アイヴァン(EYEVAN)」より、吉岡徳仁がデザインを手掛けたアイウェアが新登場。2018年8月より発売予定だ。吉岡徳仁はデザイン・アート・建築など、幅広い領域において自由な着想と実験的なテクノロジーによる作品を生み出してきたアーティスト。これまで自然と人間の関係性に着目し、 光がもたらす感覚を追求し、独自の手法で作品を表現してきた。近年では、東京ミッドタウンで展覧会「吉岡徳仁光とガラス」の開催や、コスメブランドTHREE(スリー) のパッケージを担当するなど、精力的な活動を続け多くの注目を集めている。そんな吉岡徳仁と今回タッグを組んだのは、スタイリッシュなルックスが魅力のアイヴァンの眼鏡。コラボレーションモデルは、シンプルなデザインながらも、立体感をもち"彫刻"のような独創的な造形が特徴。5年にも渡る歳月をかけて、吉岡徳仁自ら着用するために手掛けた渾身の一作だ。日本の職人によって、ひとつひとつ手作業で作られた眼鏡には、凛とした佇まいのなかにも、温もりさえ感じる。またモデルは、軽量かつ剛性の高いチタン素材と、美しい発色を叶えるアセテートを使用。耳にかけるテンプルには、コラボレートの証として、ブランドロゴと共に吉岡徳仁のネームも刻印した。細部まで意匠が凝らされた一本を是非手に取ってみて。【詳細】アイヴァン×吉岡徳仁のアイウェア販売時期:2018年8月価格:メタルフレーム 52,000円/セルフレーム 48,000円
2018年04月08日「仮面ライダー鎧武」(テレビ朝日系)への出演や「テニスの王子様」のミュージカルで活躍した青木玄徳容疑者(30)が4月5日、強制わいせつ致傷の疑いで逮捕された。 青木容疑者は先月4日、女性に抱きつきケガをさせたという。直前まで酒を飲んでいたと明かした青木は「酔っていて気が大きくなった」と容疑を認めている。今月14日から舞台「メサイアー月詠乃刻ー」に出演する予定だったが、降板が決定した。 今回の逮捕で、思わぬ余波が発生した。先月31日をもって前・所属事務所を退所した青木容疑者は、“フリー”として活動を始めたばかりだった。 青木容疑者の逮捕は5日だがその翌日、スタッフが運営する公式Twitterアカウントが開設されていた。同日10時に開設されたアカウントは「青木玄徳スタッフ公式Twitter開設致しました!」と投稿。しかし11時頃に逮捕報道があり、同アカウントは1時間で削除されるという非常事態に見舞われた。 Twitterでファンは、悲鳴を上げている。 ≪二時間前に公式Twitterはじまってたのに一時間前に強制わいせつで逮捕ってええええええ……≫≪最初の書き込みが謝罪文になりそう…≫≪裏で糸が引かれてるレベルの電撃展開≫ 今秋に公開が予定されている漫画「パタリロ!」の実写映画にも、青木は主要人物のキャストとして選ばれている。同作品は先月、公開が発表されたばかりだった。
2018年04月07日俳優の青木玄徳容疑者が強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたことを受け、14日に予定していた映画『闇金ドッグス8』初日舞台あいさつが中止になることが6日、分かった。青木玄徳容疑者14日のイベントでは、青木ら出演者の登壇が予定されていた。同作の公式Twitterは、「『闇金ドッグス8』初日舞台挨拶中止のお知らせ」「4月14日(土)に予定しておりました舞台挨拶イベントは、諸般の事情により中止する事となりました」と発表し、「舞台挨拶を楽しみにして頂いた方々には、大変申し訳ございませんがご了承頂けますと幸いです。何卒、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。『闇金ドッグス』は2015年からスタートした人気シリーズ。若くしてヤクザの親分になった後に闇金の世界へ足を踏み入れた安藤忠臣(山田裕貴)と元ホスト・須藤司(青木)が債務者を追い込む毎日を描いている。14日に公開される『闇金ドッグス8』はすでに次作を控え、『闇金ドッグス9』が5月19日に公開される予定。同作に出演し、14日の舞台あいさつにも出席する予定だった俳優・タモト清嵐は中止のツイートを引用し、「会いたかった」と落胆。中止の発表を受け、Twitterでは残念がる声と共に、「何とか公開だけは」と無事に公開されることを願う声も寄せられている。
2018年04月06日俳優の青木玄徳容疑者が、14日に初日を迎える舞台『メサイア-月詠乃刻-』を降板することが6日、明らかになった。この日、青木容疑者が強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたことが複数のメディアによって報じられていた。青木玄徳容疑者メサイアプロジェクト公式Twitterは「出演を予定しておりました青木玄徳ですが、諸般の事情により、降板をさせて頂くことになりました。公演を楽しみにされていたファンの皆さまには、ご心配、ご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます」と青木容疑者の降板を発表。また、「なお、公演は予定通り上演致します。代役やチケットの払い戻し対応に関しましては追って公式HP、twitterにてご案内をさせて頂きます。今しばらくお待ち頂きますようお願い申し上げます」とし、「出演者、関係者の皆さまへ多大なるご迷惑をおかけすることを重ねてお詫び申し上げます。公演を楽しみにしてくださっているファンの皆様、この度はご心配をお掛けし申し訳ございません。キャスト・スタッフ一同、一層精進してまいりますので、引き続きメサイアプロジェクトをよろしくお願い致します」と呼びかけている。青木は4日、自身のTwitterを通じ、「もう完全に春ですな~桜も散ってきてしまいまして花粉も昨日からメサイアの稽古に本格合流初めてお芝居してまいりましたそんでね稽古場が体育館なんですよ」「なんか良いですよ」「この時期に体育館にいると新学期が始まった気分になりますね!それでは今日も」「稽古頑張りま~す」と告知。報道を受け、ファンからは「非常に残念です」「かなしいなぁ」「ショック」「何やってるんだよ」と落胆と悲しみの声が寄せられている。
2018年04月06日「これまで小泉さんは自身の豊富な経験を活かし、後輩女優の活動をサポートしてきました。その影響力は絶大で、小泉さんの飲み会にはたくさんの大物女優たちが集まってくるそうです。業界内では“小泉会”とも呼ばれています」(テレビ局関係者) 2月1日、所属事務所からの独立と、妻子ある豊原功補(52)との恋愛関係を公表した、小泉今日子(52)。堂々の“不倫愛宣言”から2カ月ーー。公式HPに《より成熟したエンターテイメントの世界を見てみたい》と綴っていた通り、小泉は“新しいステージ”に向けて日々邁進している。 「今後は若い人たちのプロデュースに比重を移していきたいと考えているそうです」(舞台関係者) そんななか、前述した“小泉会”存続の危機がささやかれているというーー。 「姉御肌の小泉さんを頼ってくる後輩女優は、今でも後を絶ちません。でも、人生の再スタートを切ったばかりの彼女としては、いつまでも“女優のリーダー”であり続けるプレッシャーが大きいのでしょう。最近では『そろそろ自分のポジションをだれかに譲りたい……』と周囲に漏らしているそうです」(芸能関係者) 彼女は昨年12月に出版した対談集『小泉放談』(宝島社文庫)で、後輩への思いをこう語っている。 《生きにくそうにしてる人がいっぱい目に入ってくるんですよ。そういう時、「もうちょっとどうにかして、環境を整えられないかなぁ」という気持ちになる》 もちろん、いまでも後輩を大切にしていきたいという思いは変わらないだろう。しかし、これからは次世代に引き継いでいきたいーー。こうして白羽の矢が立ったのが、小泉とも親交の深い米倉涼子(42)だという。 「米倉さんは小泉さんの飲み会の主要メンバーで、仲間内では“ヨネ”という愛称でみんなから可愛がられています。お酒が入ると米倉さんは“泣き上戸”になってしまうという意外な一面も。そんな米倉さんに小泉さんは『ピーピー泣いてんじゃねぇ!』と、いつも一喝していると聞きました(笑)。独立発表後にも、小泉さんの新しい門出を祝う“小泉会”が開かれたそうです。そこで小泉さんは『これからはヨネがみんなを引っ張ってほしい』と米倉さんを“次のボス”に指名したといいます。主演ドラマの『ドクターX』はじめ、女優として確固たる地位を築く米倉さん。小泉さん同様、後輩思いで義理深いところがあるので“後継者”には適任でしょう」(前出・芸能関係者) “華麗なるバトンタッチ”の行く末やいかにーー。
2018年03月29日●主役から座長となった広瀬すず3月17日より全国上映中の映画『ちはやふる-結び-』。末次由紀による大ヒットコミックを実写化した同作は、第41回日本アカデミー賞では最優秀助演女優賞を受賞し、トップ女優として活躍する広瀬すずが初主演を務めた『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』の続編かつ完結編となる。百人一首で戦う競技かるたをテーマにした青春物語は、同年代だけでなく大人たちの心も動かし、試写室ではすすり泣きや笑い声が響いた。前作も観客の熱い反応についてプロデューサー取材を決行したが、最新作『結び』についても「これは……あまりにも良さがすぎるのでは……」と思ったマイナビニュースは、今回も北島直明プロデューサーにインタビューを実施。具体的な魅力についてポイントを6つ挙げ、その裏側について話を聞いた。○(1)広瀬・野村・新田、3人の成長――『結び』を拝見しまして、やはり広瀬すずさん、野村周平さん、新田真剣佑さんが役者として貫禄すら出てきたな、と思いました。前作から『結び』までの間は、年齢的にも学校を卒業するようなタイミングですし、自分の生きる道や目標をちょうど見つけていく時期なんですよね。役者としてどう生きていくのか、それを見極める2年間だったのではないか、と思いました。前作ではあくまでも役としての"主役"だったすずも、今作では明確に本人が"座長"になろうとしていたのを感じました。座長とは「現場の空気を作って、芝居で引っ張り上げていく人」だと思っているのですが、それは今回小泉徳宏監督も僕も彼女に望んだテーマだったんです。今回は『ちはやふる』という出来上がったチームに新しい子たちも入ってきて、どうするのかなと思ったら、すずが率先して、撮影の合間に話しかけたり、食事会を開いたりしていて、2年前とは見違えて成長していたなと思いました。周平はもともと真面目な男ですけど、この2年を経て、現場において何をするべきか考えて実践していたと感じましたし、最初のかるたの練習の時からその姿勢が見えました。今回太一は、強くならなきゃいけないのですが、かるたの強さをお芝居としてどう見せるべきか、ということを考えながら、ひたむきに練習に臨んでいたんです。2年ぶりのかるた練習にも関わらず、初日から一流のかるた選手の練習法を自分に厳しく課していて、正直「すごいな」と思いました。真剣佑はいろんな現場でも揉まれてきて、いい意味で垢抜けましたよね。今回は自分の役どころをしっかり全うしなければと、藤岡東のメンバーの若い子たちを率先して引っ張っていました。前はずっと周平にくっついていたのに、今回は撮影の時は瑞沢の方にもいかず、自分で後輩たちをまとめることに専念していました。――続編ということで心がけられた点などはありますか?『結び』の製作が決定した際に、最初に監督と「2年後を描きましょう」という話をしたんですよ。実は続編製作は、すぐにやろうとすれば撮影に入れて、翌年(17年)の夏に公開、ということも可能だったかもしれないんです。でも監督も僕もこの作品をある種のドキュメンタリーだと思ったので、「すず達の2年後の姿を見てみたい」という思いが強かったですね。「皆が成長すれば必ず前作を超えた映画を作る事が出来る」と信じていました。原作の『ちはやふる』の原作はどこを切り取っても面白いので、続編でパワーアップをさせるとしたら、役者やスタッフがレベルアップするしかないと考えると、「1年じゃ足りないな」と思いました。少年漫画と一緒ですね(笑)。「蛇の道」や「2万本シュート」、「3D2Y 」みたいな。もちろん、役者だけではなく、その間に僕も成長しなきゃいけないと思い、違うジャンル映画でも結果出さなければと『22年目の告白-私が殺人犯です-』や『斉木楠雄のΨ難』といった作品を手がけました。一方で小泉監督だけは4年間『ちはやふる』と向き合い続けていたんですよね。本当に心からすごく感謝しています。小泉監督の"映画監督人生"の4年間をすべて『ちはやふる』に費やしてもらった。この時間を絶対に無駄にしてはいけない、というのが、この作品に懸ける僕の想いのひとつでした。●1番泣けた上白石萌音の言葉○(2)笑えるシーンの絶妙な間――マスコミ向け試写室って結構静かだと思うのですが、今回はかなり笑い声も上がっていて、コメディ部分がすごく絶妙だと思いました。笑いってイメージからの外しなので、特に新のシーンは『上の句』『下の句』のイメージで見たときに、「新がこんなコミカルなことするんだ」というのが、一つのエッセンスになっています。小泉監督が計算してやってたのだと思いますし、緊張と緩和の作り方がすごくうまいですよね。○(3)さりげない原作ファンへのサービス――2時間の映画では原作の様々な高校との戦いは描ききれないと思いますが、さりげなく対戦相手の先生などに「あの高校の先生かな?」という人が出てきたりして、向こうにも物語が見えるような描かれ方だったのも素敵でした。そこはもう、原作ファンへのサービスですね(笑)。学校名も違うし、顔も映していないし、誰だかも言っていないけど、原作を読んでいる人が「あ、いる!」と思ってくれればそれでいいんです。実は『下の句』で新の本屋に猫がいるのも…ね。スタッフ全員がすり切れるほど、原作を読んでますから!ただ脚本を作り始めてある段階からは、敢えて原作を読み返さないようにしています。1回原作を読むことをやめて、映画が持っている雰囲気や世界観の中に作品が収まってるかを確認するんです。全てを原作と照らし合わせると、逆に原作から出られなくなってしまいますから。原作のダイジェスト、切り貼りを作るのではなく、「映画としてどう成立させるのか」という事を考えることが大事だと思っています。ただし、製作サイドの都合で、原作を歪曲して構成するのは絶対にダメな事です。そのバランスが本当に難しいですね。○(4)「瑞沢かるた部」というリアルな青春――どのキャラクターも高校も魅力的ですが、やはり瑞沢高校のかるた部メンバーには思い入れがありますし、本当の青春のようでしたね。今回僕が1番泣けたのは、(上白石)萌音の言葉でした。「自分の青春時代がいつかと考えると、私は『ちはやふる』です」と言ってくれたんです。女優として、放課後に友達とプリクラを撮るような普通の高校生活を送っていない中で、本当に高校3年間の暮らしのように思ってくれていたのかなと、嬉しくなりました。矢本(悠馬)は実は前作のオーディションにくるときは「俳優をいつ辞めてもいい」と思っていたそうなんです。ところが『ちはやふる』を経て、「自分は役者として、食っていきたい」という思いが芽生えた。そこから今や、どの映画見ても矢本が出てるみたいな状態ですよね。2年前では考えられない活躍ぶりだと思います。そんな矢本が嬉しい事を言ってくれたんです。「『ちはやふる』に恩返しがしたいです」って。森永(悠希)は子役からなので芸歴が長いので、2年前からすでに出来上がっていました。地に足がついているし、『ちはやふる』の空気も大事もしてる。でも、彼が撮影中に「僕は、最後まで1回も勝てませんでした。なんで僕は勝たせてくれないんですか?」と言っていて。描写として勝っているところはあるんですが、試合の描写として勝ったところはない。物語として見せ場はもちろんがあるんだけど、もはや「試合に勝ちたい」という気持ちが強くなっているんですね。そういえば萌音も自分が出られない試合で、ずっと拗ねていました。(佐野)勇斗に「私が出たかった」と言ってるんですよ(笑)。●大人たちも号泣する理由は?○(5)新キャスト、オリジナルキャラクターの違和感のなさ――一方で、新キャストや、清原果耶さんが演じたオリジナルキャラクター・伊織も魅力的でした。映画のオリジナルキャラクターって、結構浮いてしまうことも多いと思うんですが、すごくしっくりきていたので驚きました。浮いてなかったでしょう? 「オリキャラを作りたい」という目的で作り始めると絶対にダメだと思うんですが、今回は伊織を出さなければならない必然性があるんですよ。映画のクライマックスを描くため、近江神宮での団体戦は原作と違う展開になったので、変更を成立させるためには、もう1人キャラクターが必要になったんです。つまり、千早を追い込む選手が必要になった。千早を追い込むくらいだから、相当強い選手でなければ成立しません。原作に出ている4人のキャラクターを組み合わせているんですが、その強さを映画の中の限られたシーンで示すためには、詩暢と対峙させる必然性も出てきました。そうなると、広瀬すずと松岡茉優の前に座っても、彼女たちのオーラに負けることなく、「こいつ、強い」と思わせる人がいなければ、成立しません。そのオーディションで清原果耶に出会ったんです。見た瞬間「この子ならいける」と思いました。目力が違いました。また広瀬・松岡とも違う美人だし、下からの突き上げを見せるために年齢差も出したかったので、ぴったりでした。――冒頭でもう、びっくりしました。クイーン戦なの!? と。冒頭で「誰これ」となったら終わりなんです。すごく難しい役でしたし、賢くて自分の役どころがわかっているからこそ、本人もプレッシャーは感じていたと思います。――優希さん、佐野さんもすごくしっくりきていましたが、皆さんオーディションなんですね。正直、キャスティングでもいいかも知れないと悩みましたが、仲間たちはみんなオーディションで上がってきているからこそ、同じ経験を踏ませてあげないと、真の仲間になれないんじゃないかと思いました。同じプロセスを踏んできたからこそ、互いにわかる感じってあると思うんです。○(6)試写室で大人たちが号泣する――これも試写室の話ですが、もう各所ですすり泣きが起こっていまして、この作品のどこが、それだけ人を泣かせるのだと思いますか?まずは『ちはやふる』が好きな方々に対して、ちゃんと楽しんでいただけるものを作りたいという思いが節々に現れているのだと思います。さらに、役者も「これが最後だ」という熱い気持ちでやっているから、役を超越した熱が存在している。2年間、キャストもスタッフも誰も彼もが手を抜かずに生きてきて、そして、『前作を絶対に超えてやるんだ!』という強い願いが間違いなく映像に生かされているのだと思います。そして、この作品はちゃんと監督・スタッフがテーマを決めて作っていたことも大きい。前作の『上の句』『下の句』を徹底的に研究して、良かったところ、悪かったところを全部抽出してハイブリッドにしたのが『結び』です。さらにHuluなどで配信中のスピンオフ『ちはやふる -繋ぐ-』も全部繋がっているので、ぜひ観て欲しいです。■北島直明日本テレビ 事業局映画事業部。2004年の入社後、営業局を経て、入社8年目より現職。映画プロデューサーとして『藁の楯』『ちはやふる』『オオカミ少女と黒王子』『22年目の告白 —私が殺人犯です—』など、数々の作品を手掛ける。公開待機作に『ママレード・ボーイ』(18)、『50回目のファーストキス』(18)がある。現在は、ハリウッドで『藁の楯』のリメイク製作を手掛けている。(C)2018映画「ちはやふる」製作委員会(C)末次由紀/講談社
2018年03月29日“競技かるた”を題材にした国民的大ベストセラーコミックスを映画化した『ちはやふる』。そのシリーズ3作目にして、完結編となる『ちはやふる -結び-』の大ヒットスタートを記念して、広瀬すず、野村周平、新田真剣佑の3人が“ちはやふる卒業旅行舞台挨拶ツアー”と称し、3月24日(土)・25日(日)の2日間をかけて大阪・京都・名古屋での大ヒット記念舞台挨拶を行った。3月17日(土)に公開された本作は、24日(土)現在で観客動員57万人、興行収入6.8億円を突破。公開初日の舞台挨拶では、『ちはやふる』からの卒業を祝う“ちはやふる卒業式”を実施。3年間、主演として“チーム・ちはやふる”を引っ張ってきた主演・広瀬さんを始め、登壇したキャスト11名に、小泉徳宏監督からサプライズで想いのこもったメッセージと卒業証書が手渡され、感動の舞台挨拶となったばかり。卒業旅行Day1:野村周平が広瀬&新田に関西弁伝授「しばくぞ、われ!」「なんでやねん!」今回、1か所目となる大阪では、『ちはやふる -結び-』観客動員数全国NO.1を誇る、TOHOシネマズ梅田で約700名の観客に出迎えられて登壇。広瀬さんが「動員NO.1の劇場で皆さんに直接お会いすることができて嬉しいです。満席の景色もとても気持ちがいいです。ありがとうございます」と感謝を伝えた。さらに、大阪の印象について広瀬さんは「たこ焼きやイカ焼きや、食べたいものがいっぱい!」とコメント。兵庫県出身の野村さんは、広瀬さんと新田さんに関西弁を伝授。広瀬さんは「しばくぞ、われ!」をチャーミングに、新田さんは「なんでやねん!」と定番のツッコミを披露した。また、「関西で2人を連れて行きたいところは?」という質問に野村さんは「有馬温泉まで行って、大阪は道頓堀、吉本新喜劇にも連れていきたい」と提案。また、劇場に、くいだおれ太郎が本作の大ヒットを祝って駆け付け、かるたを払う動きも披露すると、「道頓堀で太鼓を叩いているイメージでしたが、今日は梅田まで歩いてきてくれたんですね!」と野村さんは大喜び。広瀬&野村&新田、舞妓さんの日常に興味津々、質問攻め2か所目の京都では、“お花見発祥の地”としても知られる、神泉苑(京都市中京区)に参拝。お出迎えした舞妓さん2人と記念撮影を行い、3人で“願いが叶う”といわれている「法成橋」を渡り、映画のさらなる大ヒットを祈願した。その後のTOHOシネマズ二条での舞台挨拶では、広瀬さんが「(松岡茉優演じる)詩暢ちゃんが京都弁を劇中で話していますが、品があって美しいイメージで好きです」と、京都への印象をコメント。野村さんも「関西の遠足は絶対京都! 金閣寺などに行きました」とふり返り、「京都にはよく来るので、帰って来たような感じがします」と新田さんも続けてコメント。舞台挨拶にも登場した舞妓さんに3人とも興味津々で、「美しい!」と感嘆の声を上げる広瀬さんが「どんな格好で寝ているんですか?」と問いかけると、舞妓さんからは「頭は地毛でゆわさせてもろうてて、1回ゆうたら、1週間もたせなあかんので、高枕という高い枕で寝ます」と回答が。驚く広瀬さんに続き、野村さんも「オフの話し方はどうなるの?」と質問。「住み込みやので、こっちにおる時は、こういう言葉どすね」との舞妓さんの修行の厳しさを目の当たりに。新田さんも「こんなに間近で舞妓さんにお会いしたのは初めて!」とテンション上がりっぱなしで、“卒業旅行”のアルバムの1ページに思い出をしっかりと刻み込んだ様子。卒業旅行Day2:名古屋で「武将隊」と対面「ちはやふる、天下獲るぞー!」2日目は、広瀬さんと野村さんの2人で名古屋へ。TOHOシネマズ赤池での舞台挨拶では、名だたる戦国武将を排出する名古屋らしく、「武将隊」の織田信長、加藤清正、足軽の踊舞が登場。織田信長からあんかけパスタ、手羽先などの名古屋メシや、オススメの名古屋城最新スポットなどをたくさん勧められ、「知識量がすごい!」と広瀬さん。400年前から“名古屋で暮らし続けている”という武将隊にも「どんな格好で寝ているんですか?」「現代のものに興味はないんですか?」と舞妓さんに続き、質問攻めに。そして『ちはやふる』を応援する武将隊の熱量には、野村さんも「映画に出演されていたんじゃないかと思うくらいの熱さ」と感動。最後には、満席の観客の皆さんと一緒に全員で「ちはやふる、天下獲るぞー!!」と大きな声を上げ、大ヒットを誓った。広瀬すず、最後の舞台挨拶「寂しいような、寂しくないような…」その後は、TOHOシネマズ名古屋ベイシティにも訪れ、2日間で4劇場、計7回約3,300名の観客に向けて舞台挨拶。最後に、広瀬さんが「こんなに長い間、ずっと近くに“ちはやふる”が存在し続けていたのに、今日が最後の舞台挨拶です。これからも“ちはやふる”のメンバーはすぐ近くに存在し続けてくれていると思うので、いまは寂しいような、寂しくないような不思議な気持ちです」と万感の想いをコメント。どの劇場も満席の“ちはや”ファンに温かく迎えられ、キャスト陣の絆もうかがえる笑いの絶えない卒業旅行は幕を閉じた。『ちはやふる -結び-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる -結び- 2018年3月17日より全国東宝系にて公開© 2018 映画「ちはやふる」製作委員会© 末次由紀/講談社
2018年03月26日