「小津翔太」について知りたいことや今話題の「小津翔太」についての記事をチェック! (1/5)
9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太がジャパンアンバサダーを務めるジュエリーブランド「Swarovski」が新ビジュアルを公開した。新ビジュアルは渡辺がシックなブラックのジャケットとシャツに、ホリデー新作のMatrixペンダントと人気のUnaネックレスをスタイリングし、Swarovskiならではのsavoir-faire(サヴォアフェール)を表現。耳にはクリア・クリスタルとクリスタル・パールがあしらわれたLucentピアスをセレクトし、その透明感ある輝きが渡辺の美しい肌を一層、輝かしく照らし出している。また、キービジュアルの他にも公式サイトのみで見られる限定ビジュアル、および公式LINEアカウントで友達になると見られる限定ビジュアルが公開。今回公開されたビジュアルは、すべて東京・銀座にあるフラッグシップストアのSwarovski銀座にて撮影が行われ、まるで渡辺と共にストアでホリデーショッピングを楽しんでいるかのような楽しい気分を味わえる。
2024年11月29日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、東京・銀座のSwarovski銀座で行われた「Swarovskiホリデーコレクション2024 プレス発表会」に出席した。スワロフスキー・ジャパンは、10月1日よりSnow Manの渡辺翔太をSwarovski初めてのジャパンアンバサダーに起用。その発表会がこの日行われ、ホリデーコレクションをはじめとするSwarovskiのアイテムを身につけた渡辺が登場した。「たくさんのSwarovskiのジュエリーを身に着けさせていただいてますが、このネックレスがお気に入りです。ど真ん中に持ってきて付けさせていただきました」とSwarovskiのジュエリーに満足げの渡辺。同ブランドのジャパンアンバサダー就任には「本当にうれしい限りですし、僕の職業とSwarovskiさんは関わりがあると言いますか、僕の事務所の先輩でもある嵐さんでのライブで出てきた大きな幕が全部Swarovskiさん。それを見て衝撃を受けたことがあります。こういう形で関われて本当にうれしいですし、選ばれて感謝の気持ちでいっぱいです」と喜んだ。続けて「初めてと言われるとプレッシャーですね。初めてが僕で良いのかと(笑)。少し恐縮します」とプレッシャーを感じつつ、「僕はエンターテイメントの発信する側なので、Swarovskiさんの素敵なジュエリーを身にまとって両方(自分とSwarovskiの輝きを)発信出来たらと思います。僕もSwarovskiさんの輝きに負けないように自分自身輝けるように頑張りたいと思います」とアンバサダーとしての決意をにじませた。イベント中にはホリデーコレクションも展示され、「本当にキラキラしてますね。水色の色味とこのキラメキがすごく合っていると思いますし、ホリデーシーズンが近いんだなという気持ちになれます」とクリスマスシーズンの到来を感じている様子。お気に入りは「ネックレスです。男性でも女性でも付けやすいし、大事な人へのプレゼントとかカップルだったらお揃いでも付けられると思います。シチュエーションに関係なく付けられるアイテムですね」とネックレスに惹かれたという。渡辺が気に入ったSwarovskiのネックレス。Snow Manのメンバーでプレゼントするなら「深澤辰哉くんにプレゼントしたいと思います。今Snow Manは5大ドームツアーをやらせていただいてますが、深澤くんはドラマの撮影も同時にやっていて、表ではケロっとしているんですが楽屋だとキラキラさがゼロ(笑)。キラキラ感というより疲労感に満ち溢れているので、Swarovskiの輝きをお借りしてネックレスで頑張ってもらいたいと思います」とツアーにドラマの撮影にと大忙しの深澤を喜ばせたいといい、「深澤くんとホリデーシーズンはお揃いでいこうかなと思います」とラブコールを送った。
2024年11月18日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内『Swarovski ホリデーコレクション 2024 プレス発表会』に登壇した。同ブランド初のジャパンアンバサダーを務める渡辺は「スワロフスキーの輝きに負けないように自分自身も輝けるように頑張りたいです」と身につけたジュエリーにも負けない、きらめいた笑顔をみせた。就任について渡辺は「本当にうれしいかぎり。僕の職業とスワロフスキーさんは関わりがある。エンターテインメントに精通している。僕の事務所の先輩・嵐さんのライブとかで大きい幕が全部スワロフスキーだったことに衝撃を受けた。いろんなエンターテインメントのシーンでスワロフスキーさんが関わっているのでこういった形で関われていることがうれしいし、選ばれたことに感謝の気持ちでいっぱいです」と胸を張った。一方で「初めてと言われるとプレッシャー。初めてが僕でいいのか」と恐縮しつつも「僕もエンターテインメントを発信する側なのですてきなジュエリーを身にまとい、両方の輝きを発信できたら」と意欲をみせた。さらに「ジャパンアンバサダー代表でイベントなどで(発祥の地)オーストリアに行きたい思いが…」とちゃかりおねだり。「海外でのイベントがあったら参加させていただけたらいいな」と願望を明かした。
2024年11月18日阪神タイガースの森下翔太が14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「可愛さが全国にバレてしまう❤️」森下翔太 しゃべくり007出演✨「先日決起集会をやりました源田さんご馳走様でした!」と綴り写真をアップ。11月9日開幕された2024WBSCプレミア12、全大会優勝の日本は13日、ナゴヤドームで行われた初戦でオーストラリアで9−3で勝利し、森下は4打数3安打1四球2打点3得点と日本の4番打者として大活躍。初戦の勝利をみんなで祝杯しつつ、今夜から行われる試合に向けてさらに一致団結できたことだろう。今夜19時からの韓国戦、森下の活躍に期待が高まる!!! この投稿をInstagramで見る 森下 翔太 Shota Morishita(@shota.morishita0814)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月15日Snow Manの渡辺翔太が11日、都内で行われた“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』授賞式に登壇した。この日はほかにもフォーカス部門を受賞した乃木坂46の五百城茉央、井上和、菅原咲月、アクター部門を受賞した塩野瑛久、クリエイティブ部門を受賞した辻村深月、エンパワメント部門を受賞したMEGUMI、ドラマティック部門を受賞した小島健(Aぇ! group)が参加。授賞式後の質疑応答では一組ずつ質問がされるなか、渡辺は「ちょっといいですか?乃木坂のみなさんがしゃべりだした途端、男性カメラマンのシャッター数の音がすごく増えた気がします」と切り出し笑いを誘った。これにMEGUMIも「そうですよね。ちゃんと撮ってください」と乗っかると、渡辺は「びっくりしちゃった。平等にお願いしますね」とにっこり。さらに写真撮影タイムにはいると「まんべんなくね!」と重ねてその場を和ませていた。
2024年11月11日9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が11日、“時代の顔”としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人・モノ・コトを表彰する『anan AWARD 2024』の大賞に選出され、都内で行われた授賞式に登壇した。同誌への表紙登場はソロ3 回、バディ1 回、グループ5回。「感謝の気持ちとともに僕でいいんでしょうか?うれしいと照れが交錯しているような」と謙そん。報道陣を前にフォトシューティングしたことで「とにかく恥ずかしかったです」と振り返った。ずらり並んだ自身の表紙に「ほぼ、どれも脱いでますね」と照れ笑い。なかでも「愛とSEX」特集は「話をいただいた時から食事と筋トレを調整して、魅せれるきれいな身体を魅せたいな」とこころがけ、その結果生まれた見事な胸筋に「すっごいエッチですね」と自画自賛。「身体を見せれる限界値まで行っている特集なので緊張しました。見返したんですけど上品さも出てました。僕、普段から品があると言われるんですよ」と胸を張りつつ「基本脱いでるのが気になります。anan脱がしがち」と苦笑していた。今年は俳優業に励み「難しさもありつつ楽しい気持ちも乗っかって充実した一年。演じることは楽しかったです」と大満足。先日、5大ドームツアーを札幌から開始。「Snow Manとして初めて足を運ばせていただいて本当に大きい会場。初日も大盛り上がりで、逆に元気をもらうくらいいいツアーのスタートを切れました」と笑顔をみせ「メンバーといられる時間は貴重。今年の上半期は個人活動が多かったのでライブで集まるとやっぱりグループに所属しているっていいな」としみじみ。メンバーそれぞれが大活躍の一年となり「追い切れないくらい各局どのチャンネルつけてもいるのは恵まれている。皆さんに愛されているな、と。改めて感謝しないといけないな」と噛み締めた。来年は「Snow Manとして5周年の節目を迎えますので個人活動もより頑張りつつ、2025年はSnow Manでいれる時間をどれだけとれるか。なるべくグループで過ごしていたい。全員でテレビに出たりできたらいいな。ライブももっと今年来れてない方にも会いたい。グループ活動を優先。大切にしたいです」と方針を掲げた。このほか、フォーカス部門を受賞した乃木坂46の五百城茉央、井上和、菅原咲月、ドラマティック部門を受賞した小島健(Aぇ! group)、アクター部門を受賞した塩野瑛久、クリエイティブ部門を受賞した辻村深月、エンパワメント部門を受賞したMEGUMI、大賞を受賞した渡辺が登壇した。
2024年11月11日10月27日、三丘翔太が目黒ブルースアレイにて『三丘翔太 Mits LIVE』を開催。ライブでは、ピアノとギターによる生演奏が引き立つようにと自らがセットリストを厳選し、懐かしの名曲から新曲まで多彩な楽曲が用意され、昼夜で200名満席の会場で計36曲を熱唱した。「高原列車は行く」では、アコーディオンに初挑戦し、観客を驚かせる一幕も。西田敏行さんの「もしもピアノが弾けたなら」では、「お人柄とあの笑顔は永遠に残る。歌って素敵ですね」と語り、会場は感動に包まれた。また、発売されたばかりの新曲「ゆうなぎの唄」(作詞:前田たかひろ、作曲:水森英夫、編曲:猪股義周)をファンにいち早く届け、会場を大いに盛り上げた。さらに、「懐メロボーイ」として親しまれている三丘翔太は、テイチク90年の歌の歴史を紐解く生配信ライブも行うなど、精力的に活動を続けている。来年、デビュー10周年という節目を迎え新たな挑戦に意欲を燃やし、「夢は大きく、これからも頑張ります!」と力強く新曲のヒットを誓った。<YouTube配信情報>祝・テイチク90周年!三丘翔太のテイチクアワー スタジオLIVE!第四回 2024年11月12日(火)19:00~ <作品情報>2024年10月16日 発売「ゆうなぎの唄」1.ゆうなぎの唄作詞 前田たかひろ/作曲 水森英夫/編曲 猪股義周2.困るのよ作詞 さくらちさと/作曲 水森英夫/編曲 猪股義周TECA-24055定価:¥1,500(税抜価格 ¥1,364)<配信サービス一覧> ミュージックビデオ 三丘翔太オフィシャルサイト テイチクレコード 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月27日阪神の森下翔太が13日、自身のインスタグラムを更新した【動画】日本ハム新庄監督「岡田監督2年間本当にお疲れ様でした♂️」阪神岡田監督に感謝阪神の森下翔太が13日、自身のインスタグラムを更新。「2024シーズン終了しましたたくさんの応援ありがとうございました!」と綴り、写真をアップした。この日行われたCSファーストステージ第2戦でDeNAに敗戦し、CSファイナルステージ進出を逃していた。ハッシュタグには#2年間ありがとうございましたと綴り、今年限りで退任する岡田監督への感謝を示した。来季3年目を迎える若虎はリベンジに燃える。 この投稿をInstagramで見る 森下 翔太 Shota Morishita(@shota.morishita0814)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、投稿後10分で1万以上のいいねが届いた。
2024年10月13日声優の蒼井翔太が8日に自身のXを更新した。【画像】人気声優・寺島拓篤のリリース予告(!?)に期待が高まる~!「続報をお待ちください」「今この時間からポテトチップス食べたい人」「我慢するから一緒に我慢しよ笑」と綴ったツイートを投稿。ポテトチップスを食べたい、という欲求を一緒に我慢しようとファンに語り掛けた。蒼井が本ツイートを投稿した時刻は深夜12:08。ハイカロリーで有名なポテトチップスを食べるには勇気が必要な時間帯だ。蒼井は自身のXに度々食べ物の写真を投稿しており、食に関して興味が高いことが伺える。今この時間からポテトチップス食べたい人我慢するから一緒に我慢しよ笑— 蒼井翔太 (@shouta0811aoi) October 7, 2024 この投稿を見たファンからは「タイムリーすぎてありがたいです!」「夜勤中で今ポテチ食べてしまいましたぁ」「翔太くんのポスト見て食べたくなっちゃいました」など、葛藤する声が多数寄せられていた。
2024年10月08日声優の蒼井翔太が9月13日にXを更新した。【画像】山本彩、今日ツアーで訪れるのは……「お好み焼き食べてね!」「もみじ饅頭」「レコーディング終了 テンションがマンションでやっば これみんな聴いたら1回でやみつきになるわ」と投稿。レコーディングが終了し、ファンを虜にする曲ができたことを報告した。「心して待ってなよって」と挑発的に締めくくった。レコーディング終了✨テンションがマンションでやっばこれみんな聴いたら1回でやみつきになるわ✨心して待ってなよって— 蒼井翔太 (@shouta0811aoi) September 13, 2024 この投稿にはファンから「レコーディングお疲れ様でした!! お知らせお待ちしております」「レコーディングお疲れ様です! それは期待ですね!楽しみにしてます!」と情報解禁を楽しみにするコメントが集まっている。
2024年09月14日長野の蓼科 親湯温泉に、映画監督の小津安二郎が好んでいた客室「夕映の間」を再現した客室が2024年8月より登場。1日1組限定で宿泊することが可能だ。明治から昭和を彩る作家が集った「蓼科 親湯温泉」蓼科 親湯温泉は、大正十五年創業の温泉旅館。明治、大正、昭和史を彩るあまたの作家が休息をとった場所でもあり、多くの作品の源となった。クラシカルな雰囲気を漂わせた古き良き館内には、渓流の音に癒されながらゆったり浸かることのできる露天風呂や、約3万冊の蔵書を取り揃え、ワインやウィスキーを片手に読書を楽しめるライブラリーラウンジを備えている。映画監督・小津安二郎が好んだ客室を再現そんな蓼科 親湯温泉の本館清流亭の304号室を、「夕映の間 ウィズ メモリーズ オブ 小津(with Memories of Ozu)」としてリニューアルオープン。小津安二郎が好んでいた客室を、当時を知る元スタッフからのヒアリングによって間取りから再現し、小津が最も気に入っていた、四季折々の眺望を愉しめる「夕映の間」を渓谷側に作り上げた。どこか懐かしさを感じさせる、くつろぎの空間となっている。自然の風景を眺められる掘りごたつや小津の愛用品和室をベースとした客室内には、小津映画の“家族団欒”を彷彿させる掘りごたつを設置。掘りごたつを囲みながら、蓼科の自然が織りなす豊かな風景を楽しめる。また、親戚から寄贈されたゆかりのあるものや愛用品を装飾。酒器や食器、薬棚など、小津安二郎がかつて愛用していた道具を目にすることができる。さらに、客室前には小津が蓼科で過ごした時の姿を映した写真や、映画のワンシーンを展示したギャラリースペースも用意する。家族3世代で宿泊できる広々とした空間加えて、3世代の家族で宿泊しても快適に過ごすことのできるよう、広めの空間になっているのも魅力的なポイント。布団を敷いて寝られる部屋に加え、広々としたベッドを2台設置した寝室を備えている他、洗面所には子供でも使える低い洗面ボウルも設置するなど、随所にこだわりの設備が整っている。【詳細】蓼科 親湯温泉「夕映の間 ウィズ メモリーズ オブ 小津」リニューアルオープン日:2024年8月29日(木)※宿泊は1日1組限定。住所:長野県茅野市北山蓼科高原4035価格例:・基本プラン 夕食・朝食付き 2名1室 58,300円~・夕食のみ宿泊プラン 2名1室 55,000円〜【予約・問い合わせ先】蓼科 親湯温泉TEL:0266-67-2020※受付 9:00〜18:00
2024年09月07日俳優・間瀬翔太が11日に自身のアメブロ更新。“難病カースト”に悩んでいることを明かした。この日、間瀬は「難病カースト・障害カースト」というタイトルでブログを更新し「2020年あたりから、ずっとsnsでもDMでもプライベートでも悩んで居た事なんですが【カースト】です」とコメント。よく質問や相談を受けることを明かし「私(俺)は1万人に1人の難病なのに、1000人に1人の難病の人に難病仲間と言われて傷付きました」といったコメントをされるそうで「これは例文なんですけど、本当にめちゃくちゃ多いです。これそんなに気になりますかね」とつづった。続けて「何万人に1人でも、何千人に1人でも、百人に1人でも難病は難病だし、病人は病人だし、障害に苦しんでる方は苦しんでる」「カーストも要らない」と主張し「勿論、難病にも僕が知らないだけで軽い重いはあると思います。でも本人は凄く辛いと思うし、真剣に向き合って戦いながら生きてるんじゃないのかな」とコメント。自身も2019年に10万人に1人の難病である「脳動静脈奇形」が発覚した経験から「他人じゃなくて【自分の】今の人生と向き合って今以上に真剣に生きてみませんか」と呼びかけた。最後に「僕は街で会った時や、snsでも、『間瀬くんのおかげで少し気持ちが(病気が)楽になったよ。』こんなお話が聞いてみたいです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「難病カーストなんてあるんですね」「確かにその通りですね」「お互いが助け合い、支え合って、みんなが笑顔で生きていけたらいいな」「どれだけ励まされてきたか…本当に、ありがとう」などのコメントが寄せられている。
2024年08月13日舞台『DREAM BOYS』の製作発表が31日に都内で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)、紫吹淳、鳳蘭が登場した。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。2019年の公演からは、演出に堂本光一が関わっている。渡辺&森本は2023年に続いてのタッグとなり、公演は東京・帝国劇場にて10月9日~29日を予定している。○舞台『DREAM BOYS』製作発表に渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)ら登場会見では、演出を務める堂本がサプライズでVTRコメント。「W主演で『DREAM BOYS』が開催されるということで、私も嬉しく思っています。元を辿ればあまり乗り気じゃなかった『DREAM BOYS』。翔太の謙虚さが逆に良かったんじゃないかなと思います。『自分なんかに務まるんだろうか』という思いが、稽古でも本番でも熱いものとなってお客さんに届いていたんじゃないかな。慎太郎は、勝手な解釈ですけど、翔太よりもある意味器用なところがあるのかなとは感じますけど、その慎太郎が悲しみを背負っている感じとか、心優しい部分だとか、本当にうまく表現してくれたなと自分も感じているので」と2人を絶賛する。演出を担当する堂本だが「私も10月、自分の『SHOCK』(『Endless SHOCK』)を博多の方でやってるわけです。9月は大阪でやっていますが、 いつ稽古するの?」と疑問。「リモートでやったり、本番もビデオで見させてもらったりして、始まってからも修正ポイントがあったらもちろん言わせてもらいますけども、やっぱり2年目ということもあって、まずは2人が引っ張ってほしいな」と期待した。2人の出演解禁時には、渡辺が堂本に「楽屋暖簾」をねだっていたが、堂本は「はよ、言ってくれ。暖簾、半年ぐらいかかったりするんですよ」とツッコミ。「制作に入ってるんですけど、間に合わないと思う、帝劇に。時間かかるんですよ。丁寧に作ってくださるんで」「もしかしたら間に合わないかもしれないんですけど、今後も2人も舞台に立つ時に使ってくれたらいいなという風に思ってるんで、とりあえず制作に入ってます」と明かす。また、森本の「本気でご飯に行きたいです」というリクエストには、堂本が「去年の段階でも『行こうね』という話をしていて、結局実現にはなってないかな。とにかく2人が忙しいでしょう? 僕も誘うの苦手なタイプだったりするんで、実は2人がいつ誘ってくれるんだろうなと受け身でもあったりするんですけど、言ってくれればぜひ行きたいと思うので、あんな話やこんな話、ぜひ今年中にはできたらいいですね」と逆リクエストをした。5分以上あるVTRに、渡辺は「いや、めちゃくちゃ嬉しいですし、すごく素敵な言葉をたくさんいただいたんですけど。1つ思ったんですけど、V、長くないですか?」と驚き。暖簾については「間に合ってほしいですね。でもその気持ちが嬉しいです」と感謝する。森本は「暖簾のこともご飯のこともすごく嬉しいんですけど、それより『光一くん、顔かっこよすぎね?』と思って、『ああ、堂本光一ってかっこいい』って思いながら見てたら、5分間あっというまでしたね。嬉しかったです。ありがとうございます」とお礼を言っていた。○オファーを断った森本慎太郎に、渡辺翔太が電話改めて、今回のオファーについて聞かれると、渡辺は「光一くんが『渡辺は最初は乗り気じゃなかった』と、余計なことを言ってくれたなと思っていたんですが。それは事実で『僕なんかが』謙遜した部分もある中、皆さんと一緒に、光一くんの演出もあり、(2023年の)1カ月を終えた後、達成感と『楽しかったな、またやってみたいな』という。マイナスからのスタートがプラスの気持ちで変わったっていうのがすごく大きい変化」と振り返る。さらに「現帝国劇場のクローズのお話を伺って、僕にお話が来た時は、迷わず『僕にやらせていただけるのであれば、ぜひよろしくお願いします』というお返事ができました」という渡辺。「自分の中で『DREAM BOYS』ってすごく長い歴史もあるし、帝国劇場も一旦クローズするから、1番ゆかりのある方がやるんじゃないかとか、勝手な考察を。亀梨くんのイメージがあるな、玉森くんのイメージがあるなと、色んな先輩が浮かび上がってきた中で、もし自分に声がかかったらやりたいなという強い意思もあったので、 本当にありがたい機会だなと思っています」と気合いを入れる。一方、森本は2度目のオファーに「ノーを出しました。去年やってみて楽しかったんですけど、 自分の中で納得いかないとこがたくさんあったので、そのままステージに立つなんて、お客さんに失礼なんじゃないかなという思いがありました。僕じゃない人の方が、いいお芝居や、届けられるものがたくさんあるんじゃないかなと」と驚きの発言。「(映像と舞台は)演技が全然違うからこそ、1からやらなきゃいけない。チャンプの役としてできてないんじゃないかという、自分の中での採点結果でした」と明かしつつ、「今回やってみて、自分の中でどうなるのかというのは、楽しみの1つではあります」と今は前向きな様子。なぜOKしたのか聞かれると「2つあって、1個は翔太に電話して『俺、ちょっと断るわ』という話をしたんですよ。そしたら『いや、慎太郎とやったのがすごく楽しかったし、慎太郎とだからやりたいと思える』と言ってくれた。もう1個はメンバーが『翔太と慎太郎のドリボを見て、もう1回観たいって思うよ』と言ってくれた。メンバーがそうやって言ってくれるってことは、観に来てくださってる方もそう思ってくださってるんじゃないのかなと思えて、『じゃあ、受けるか』という感じですね」と後押しされたという。後押ししたメンバーについては「みんないました。楽屋でそういう話ばっかするんで。今のを言ったのは、北斗だったかな? 北斗と、ジェシーと、きょも(京本大我)と、高地(優吾 ※高ははしごだか)と、(田中)樹。全員か」と会場を笑わせていた。田中は森本と同じ役もやっていたが、反応について聞かれると「『慎太郎らしいチャンプだね』という話をしてたのと、『俺と違ったチャンプ』というのを感じてたみたいで。うちのメンバーは2つのチャンプを見ているから、同じ役でも違った色が出ているということは、それぞれが自分たちらしい色を出して演じられてるんじゃないのかな、というのにも繋がっていたので。どっちもがどっちもを褒めるみたいな感じでした」と説明する。渡辺はそんな森本について「ある意味自分にストイックというか、自分のやり方に納得がいかないが故の決断だったとは思うんですけど、本当に僕は慎太郎が良かったので。だから電話してめちゃくちゃ口説きました。てか、全部喋るね、プロセスを。ちょっと生々しすぎてヒヤヒヤしましたよ」と苦笑。「ほんと、お前じゃなきゃできないから頼む」という言葉で口説いたそうで、「自分はやると決めてたので、『他にチャンプに合う人、STARTOのタレントの中誰がでいるかな?』という想像もしました。でも慎太郎以外全く出てこなくて。慎太郎とやってて楽しかったのが1番大きかったので、電話して。『俺は本当に慎太郎とやりたいから』と」と説明し、森本が「ありがとう」と応えると、2人は照れた様子に。渡辺は「リアルな『DREAM BOYS』っぽいエピソードではあるかな」と表し、レポーターに促されて互いに「大好きです」と言い合う一幕もあった。
2024年08月01日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太、SixTONESの森本慎太郎が、舞台『DREAM BOYS』の主演を務めることが7日、明らかになった。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。2019年の公演からは、演出に堂本光一が関わっている。渡辺・森本は前作(2023年9月)からの続投で、今作では総勢20名の少年忍者(田村海琉、織山尚大、川崎皇輝 ※崎はたつさき、深田竜生、黒田光輝、檜山光成、久保廉、小田将聖、元木湧、北川拓実、青木滉平、安嶋秀生、ヴァサイェガ渉、鈴木悠仁、瀧陽次朗、川崎星輝 ※崎はたつさき、山井飛翔、長瀬結星、豊田陸人、稲葉通陽)が出演し、田村・久保・織田・鈴木・瀧・川崎星輝、山井・長瀬・稲葉の9名が初参加。ほか紫吹淳、鳳蘭が出演する。2025年2月に建て替えのため一時休館を控える現・帝国劇場最後の『DREAM BOYS』に。初演以来20周年にあたる本作で、公演回数は750回を超える見込みだという。公演は東京・帝国劇場にて10月9日~29日。○渡辺翔太・森本慎太郎コメント渡辺:現・帝国劇場でやる『DREAM BOYS』は、2024年の今年が最後。帝国劇場がクローズする前の最後のステージに立てるということは、僕たちの芸能活動での大きな思い出の一つになることは間違いないですし、すごく光栄な気持ちでいっぱいです。もう誰でも立てるステージではありませんので、噛みしめながら10月の公演を2人で楽しんでいきたいと思います。森本:去年やらせてもらって、自分たちの『DREAM BOYS』にはなったのかなと思ったし、その色みたいなものが今年はより濃く出せたらいいなと思います。光一君も演出でいますから! 何か(光一君に)お願いを言っておいた方がいいんじゃないですか? おねだりとか。渡辺:僕たちふたり、初めてメインでやらせていただくことになった時に、お互いの楽屋に行ったときに、“俺たち、暖簾持ってないな。”って。去年は2人とも帝国劇場に備え付けの暖簾をお借りしたんですよね。結構みんな、お世話になった方や縁のある方からもらったりとかしているので、演出の光一くんに暖簾を作っていただけたら。今こうやってお伝えすれば、(暖簾の製作が)本番に間に合うのではないでしょうか? 光一くんは作品ごとに色んな暖簾を持っていて、暖簾のレジェンドでもあるので、僕たち二人に最後の帝国劇場にふさわしい、豪華な暖簾をお願いいたします!森本:それから俺たち、光一くんとご飯行ってないよね? 本気でご飯に行きたいです。渡辺:ご飯と暖簾、どちらもお金のかかるお願いですが、是非ご検討のほどよろしくお願いいたします。
2024年07月07日2024年10月上演の『DREAM BOYS』の出演者が発表され、主演をSnow Manの渡辺翔太、チャンプをSixTONESの森本慎太郎がそれぞれ続投、さらに総勢20名の少年忍者が出演することがわかった。少年忍者は9名が今作初参加となる。2004年に滝沢秀明主演で初演されて以降、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年さまざまな組み合わせで、18年間の長きにわたり大切に演じ継がれてきた『DREAM BOYS』。2019年公演からは演出に堂本光一が関わり、作品を磨き上げてきた。初演以来20周年、そして2025年2月に一時休館予定の現・帝国劇場で最後の上演となる『DREAM BOYS』公演に向けて、渡辺と森本からコメントも到着。意気込みと共に語られる演出・堂本光一への“おねだり”とは?ふたりのコメントは以下の通り。渡辺現・帝国劇場でやる『DREAM BOYS』は、2024年の今年が最後。帝国劇場がクローズする前の最後のステージに立てるということは、僕たちの芸能活動での大きな思い出のひとつになることは間違いないですし、すごく光栄な気持ちでいっぱいです。もう誰でも立てるステージではありませんので、噛みしめながら10月の公演をふたりで楽しんでいきたいと思います。森本去年やらせてもらって、自分たちの『DREAM BOYS』にはなったのかなと思ったし、その色みたいなものが今年はより濃く出せたらいいなと思います。光一君も演出でいますから! 何か(光一君に)お願いを言っておいた方がいいんじゃないですか? おねだりとか。渡辺僕たちふたり、初めてメインでやらせていただくことになった時に、お互いの楽屋に行ったときに、“俺たち、暖簾持ってないな。”って。去年はふたりとも帝国劇場に備え付けの暖簾をお借りしたんですよね。結構みんな、お世話になった方や縁のある方からもらったりとかしているので、演出の光一くんに暖簾を作っていただけたら。今こうやってお伝えすれば、(暖簾の製作が)本番に間に合うのではないでしょうか? 光一くんは作品ごとに色んな暖簾を持っていて、暖簾のレジェンドでもあるので、僕たちふたりに最後の帝国劇場にふさわしい、豪華な暖簾をお願いいたします!森本それから俺たち、光一くんとご飯行ってないよね? 本気でご飯に行きたいです。渡辺ご飯と暖簾、どちらもお金のかかるお願いですが、是非ご検討のほどよろしくお願いいたします。現・帝国劇場での最後の『DREAM BOYS』公演は10月9日(水)から29日(火)。渡辺、森本、少年忍者のほか、紫吹淳、鳳蘭が出演する。〈公演情報〉『DREAM BOYS』演出:堂本光一出演:渡辺翔太(Snow Man)森本慎太郎(SixTONES)少年忍者(※田村海琉織山尚大川﨑皇輝深田竜生黒田光輝檜山光成※久保廉※小田将聖元木湧北川拓実青木滉平安嶋秀生ヴァサイェガ渉※鈴木悠仁※瀧陽次朗※川﨑星輝※山井飛翔※長瀬結星豊田陸人※稲葉通陽)※初出演紫吹淳鳳蘭2024年10月9日(水)~10月29日(火)会場:東京・帝国劇場帝国劇場クロージング特設ページ:
2024年07月07日「青島くんはいじわる」の制作発表記者会見が行われ、主演の渡辺翔太(Snow Man)と中村アンが浴衣姿で登場。ドラマ初共演ながら、キュンシーンの撮影を重ねるうちに一気に距離感が縮まった2人は、会見でも終始息の合った掛け合いを披露し、会場を沸かせた。本作は、恋愛に興味のない青島瑞樹(渡辺さん)と、恋愛から離脱した葛木雪乃(中村さん)の小さな嘘から始まる年の差協定恋愛を描く物語。本作には、毎話必ずキュンシーンが登場するということで、それぞれが思う青島と雪乃のキュンポイントを語る場面が。渡辺さんは「僕個人的には雪乃さんのような年上のバリキャリがすごく好みですね。責任をもって仕事に向き合う姿が、キュンというかかっこいいなぁと思います」と笑顔。中村さんは、「年齢を重ねるほどに臆病になりがちな年上女子からすると、青島くんは勢いがあって、まっすぐストレートにグイグイくるところが魅力だと思います」とコメント。これに渡辺さんは、「青島は恋愛に鈍感だから、意図せずそんな風にできるのかな?」と言うと、中村さんも「あ、そうかも!」思わず納得。さらに渡辺さんが、「最初は緊張が勝っていたんですが、距離感がバグッたことにより、今はキュンシーンの撮影前ほど2人でふざけています」と明かすと、中村さんも「確かにずっとふざけてるよね!そういう雰囲気で撮影したキュンシーンがどんな感じになっているか私たちも楽しみなんです」と放送が待ち遠しい様子。撮影を重ねて変化したお互いの印象についても、「アンさんは僕が自由にしゃべってもうまくフォローしてくださるし、最後はちゃんと締めてくださる。そして、とにかくかまってくれるので、キュンキュンしています」、「渡辺くんはふざけている時もあるんですけど、心に熱いものをもった男性なんだなというところも垣間見られて、いろんな顔を持っているんだなという部分にキュンとします」と答えた。また会見では、事前に視聴者から募集していた“2人にやってもらいたいお願いごと”を実現するというスペシャル企画も実施。「年下男性を励ます言葉をお願いします」という短冊を選んだ中村さんは「なんとかなる!」とビシッとひと言。すると「…僕はもうひと言欲しいですけど。『なんとかならない時だってあるんですよ!』って言われたらどうするんですか?」とツッコんだ渡辺さんだが、「なんとかしよ!」と言う中村さんに「圧を感じました(笑)」とあっさり撤退。一方、「キュン台詞を言ってください」を選んだ渡辺さんが、「君は僕のもの」と言い、「キュンとしませんか?しかもたまたま主題歌のタイトルで…7月31日発売ってことも言っちゃいます(笑)」と宣伝。さらに、2人への願いごとを選ぶことになった渡辺さんは、「アンさんが普段ノリノリでやらないことをやらせようと思って選びました」と、「2人で手でハートを作ってください」と書かれた短冊をセレクト。ハートを作る中村さんの口数が増えていき、「しゃべって照れを隠していますね」と冷静に指摘する渡辺さんに翻弄されて赤面する姿に、会場は大盛り上がりとなった。なお、初回放送に先駆け、本日から公式グッズのネット先行販売がスタートした。「青島くんはいじわる」は7月6日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年07月02日渡辺翔太(Snow Man)と中村アンが主演する新ドラマ「青島くんはいじわる」より、スタイリッシュなメインビジュアルが完成した。本作は、渡辺さん演じる恋愛に興味のない青島瑞樹と、中村さん演じる恋愛から離脱した葛木雪乃の小さな嘘から始まる、協定恋愛を描く物語。2人の同僚を戸塚純貴、秋元真夏、小林涼子が演じるほか、木村多江、伊藤修子、矢田亜希子らも出演する。それぞれお互いのために協定恋愛をスタートさせる2人。しかし、この小さな嘘から始まった恋が、いつしか本当の恋になっていく本作。今回到着したメインビジュアルは、「恋は避けてた。あなたは、避けられなかった。」というキャッチコピーの通り、避けていた恋が始まったことで変化していく2人の心情を表現している。撮影中は、青島らしくクールな表情を浮かべる渡辺さんと、次々と表情を変えながら雪乃の変化を表現した中村さんに、現場のあちこちから「すごくいい!」という声が上がっていたという。「青島くんはいじわる」は7月6日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月24日アルビオンのスキンケアシリーズ『フラルネ』のアイコンとして、ブランド公式アンバサダーを務める渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開されました。さらに、美容男子としても注目の渡辺さんがプロデュースするリップバーが4月1日より限定発売。渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーは、3月22日公開です!『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダー・渡辺翔太さんのシーズンムービーが公開!秋冬シーズンに引き続き、俳優・歌手の渡辺翔太さんが、アルビオンのスキンケアシリーズ『FLARUNÉ(フラルネ)』のアンバサダーに起用され、シーズンムービーが公開されました。ひとりひとりの肌の個性に寄り添う『フラルネ』のメソッドだからこそ叶う、「その人(ジブン)だけの、ありのままの美しさ」を手に入れて欲しいという想いが込められています。『フラルネ』の春夏向けシリーズ(ブライトライン)の商品を持ちながら、幻想的な光と水面の中を漂うアンニュイな表情は必見です。今回、2シーズン目の出演となった渡辺さんに、率直な感想を伺いました。ーー前回との違いや、起用の話を聞いた時の感想を教えてください!渡辺さんとにかく『フラルネ』の愛が増しているということですね。また僕が(アンバサダーを)務めることができるんだ! と嬉しい気持ちでいっぱいでした。ーービューティーラバー的に、今おすすめしたいイチオシのアイテムがあれば教えてください。渡辺さん『フラルネ』に出会ってから先行乳液にめちゃくちゃハマっちゃいまして。すぐ保湿されるので、これは本当に皆さんにおすすめしたいな、と思っています。ーー今回のキャッチコピーは「ありのまま美白。」ですが、渡辺さんがご自身のありのままの姿を見せられる相手は誰ですか?渡辺さんありのままの自分を見せられる相手はメンバーの前と、そしてファンの皆さんの前でもわりかしありのままを見せているのかなと思います。作られたアイドルではなく、ありのままのアイドルとして僕は表に立っているので、結構表でも素の自分というか。あまりプライベートと表のギャップはない気がしますね。コラボ商品のこだわりを熱く語る全貌公開ムービーが3月22日に公開!渡辺さんと『フラルネ』の初コラボ商品「フラルネ リップバー S」が4月1日より発売。それに伴い、渡辺さんがコラボ商品へのこだわりを語る全貌公開ムービーが3月22日に公開されます。全貌公開ムービーは、真っ白な空間に佇む渡辺さんのカットからスタート。パッケージを確かめたり、キャップを開けて香りを楽しんだり、実際に試して保湿力を感じたりしながら、「フラルネ リップバー S」に込めたこだわりを語ってくれます。渡辺翔太さんプロデュースの「フラルネ リップバー S」が4月1日発売!長年「リップが大好き」と公言し、リップクリームにこだわりを持つ渡辺さんの「リアルに欲しい!」を商品化した、今しか手に入らない逸品です。既存商品の「フラルネ リップバー」に、シアバター・ムルムルバター・ミツロウの3つのトリートメント成分をプラス。従来の6つのトリートメントである、角層柔軟、エモリエント・保護、唇のあれ改善、縦ジワ改善、くすみ改善、血行促進はそのままに、さらに保湿力がアップしました。とろけるようにのび広がって、ふっくらとした弾力と血色感をプラスし、うまれたてのようなぷるんとした唇へ導いてくれます。ーーこのお話が決まった時、どう思われましたか? また、今後リップの他にプロデュースしたいアイテムはありますか?渡辺さん他にプロデュースしたいもの(を聞く)って、アルビオンさんこれはもう前向きな感じですか?こういうところでは言ったもん勝ちなので(笑)。でもいっぱいありますね、『フラルネ』から出ているアイテム全部網羅したいくらいの気持ちです。リップは本当にもともと好きだったので、プロデュースさせてもらうのが実現した時点で本当にとにかく嬉しかったですし、それをアルビオンさんでやらせていただくということに本当に感謝しています。逆に『フラルネ』を手に取っていただいている皆さんからも「こんなものをプロデュースしてみたらどうかな」という意見をどしどしアルビオンさんの方に送っていただけたらと思います。お願いします!ーービジュアルコピー「フラルネ、しっとりすルネ」にかけて、今回の「フラルネ リップバー S」の宣伝をお願いします!渡辺さん今回共同開発というか僕がプロデュースということだったのですが、そもそも『フラルネ』のリップクリームはあるので、そのイメージや形状を僕色に染めすぎないように意識しました。なので、匂いを嗅いでもらって「これって渡辺くんが考えた匂いなんだな」というのを頭の中で想像していただいて使っていただく、というのが良いのかなと思っています。色味もテンションが上がるようなキレイなカラーになっておりますので、ぜひ皆さん持ち歩いてお出かけしてください!時間が経っても続くリッチな保湿力のほか、ジューシィな中にもオトナっぽさを加えた印象的な、ブルーベリーのジューシィな甘さにカシスや赤ワインを思わせるような深みをきかせた「フレッシュベリー」の香り。さらに、気分の上がるパープルピンクにシルバーロゴのパッケージなど、随所に渡辺さんのこだわりが詰め込まれたスペシャルなアイテムです。<商品情報>フラルネ リップバー S¥2,750(税込・4月1日限定発売)※容量・価格は、通常品と同じです。※おひとり様2点までのご購入とさせていただきます。渡辺さんの「リアルに欲しい!」が詰まった「フラルネ リップバー S」の発売が待ち遠しい!渡辺さんのこだわりが詰まった、『フラルネ』との初コラボ商品「フラルネ リップバー S」は4月1日より発売。数量限定なので、気になる人は早めにチェックしましょう。また、コラボレーション リップバーの共同開発、及び全貌公開ムービーの公開を記念して、4月1日に「X (旧:Twitter)」にて「フラルネ リップバー S」が20名様に当たる「X フォロー&RP プレゼントキャンペーン」が開催。X フォロー&RP プレゼントキャンペーン・期間:4月1日・景品:フラルネ リップバー S 〈リップトリートメント〉・当選人数:20名様・応募条件:FLARUNÉ 公式 X(旧:Twitter)アカウントをフォローし引用 RP を投稿<筆者情報>三谷真美(みたに・まみ)anan、美的などの雑誌やWebメディアで活躍する美容ライター・美容家。2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を持ち、金融に関する記事も執筆中。【参考】フラルネ公式サイト文・三谷真美
2024年03月18日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。男性部門の「美的ベストビューティマン」は、昨年初代「ベストビューティマン」に輝いた渡辺が2年連続で受賞。渡辺は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、冗談交じりな感じで、本心は本気で、『お仕事待ってます』と。そこから本当に基礎化粧品のお仕事や美容クリニックのお仕事だったり、話したことが現実になっていく年だったので、『美的』の賞の場に立たせていただいてからいろんなお仕事につながっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。自身が思う“美しい人”を聞かれると、「着飾らない人」と答え、「今めちゃくちゃ着飾っているんですけど、メイクもヘアも衣装もばっちり着飾っていますが、普段から着飾らない人を見ると余裕を感じる。メイクでかっこよくしてもらうのは表に出る人間として当たり前のことだと思って、でも、メイクをオフしたときの素の姿も美しくありたいという意味で、着飾らない部分も大事にしたい。そこができている人が美しいなと思います」と説明した。そして、「2023年は発した言葉がどんどんお仕事につながっていって、グループとしてはライブ、個人としては舞台・ドラマ、そして、とにかく美容のお仕事もたくさんやらせていただいた」と今年を振り返り、「2024年はそれをブラッシュアップというか、継続できたらいいなと思います」と来年の抱負を述べた渡辺。会場には、読者&美容賢者の投票による“その年、最も良かった”コスメを表彰する「ベストコスメ大賞」を受賞したブランドの関係者も招待されており、渡辺は「皆さん何かあればお仕事お待ちしています! 何人か目が合いましたね。その辺の方たちは契約決定ということで大丈夫でしょうか」と積極的に売り込んで笑いを誘っていた。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日アイドルグループ・Snow Manの渡辺翔太が21日、都内で行われた「2023 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。美容誌『美的』読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」。例年の「美的ベストビューティウーマン」に加え、昨年より男性ゲストに贈る「美的ベストビューティマン」、『美的GRAND』の40~50代読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」も新設された。男性部門の「美的ベストビューティマン」は、昨年初代「ベストビューティマン」に輝いた渡辺が2年連続で受賞。渡辺は「本当に光栄な気持ちでいっぱいです」と喜び、「昨年もここで賞を取らせていただいたときに、冗談交じりな感じで、本心は本気で、『お仕事待ってます』と。そこから本当に基礎化粧品のお仕事や美容クリニックのお仕事だったり、話したことが現実になっていく年だったので、『美的』の賞の場に立たせていただいてからいろんなお仕事につながっているので、感謝の気持ちでいっぱいです」と語った。発表式には、「ベストビューティウーマン」に選出された川口春奈、「美的GRAND ベストビューティウーマン」に選出された小池栄子も出席した。
2023年12月21日テレビ東京・ドラマチューズ!枠では、12月5日(火)より松田翔太主演の完全オリジナル新感覚ニュースショー「THE TRUTH」を放送する。本作は、松田さん本人がMCを務める架空のニュースショー「THE TRUTH」を舞台に、“毒とユーモア”で“世の中の真実”に迫っていく。ニュースショーらしく、豪華ゲストと様々な討論を繰り広げるコーナーや、「料理コーナー」「英会話コーナー」「街頭インタビュー」など、様々な企画が登場。ただどれもこれも一見すると役に立ちそうで役に立たない、役に立たなそうで役に立つシュールな内容のコーナーばかり。YouTuber vs 暴走族、番宣に来た俳優、若者からのざっくばらんな質問に答える俳優、見え隠れする番組の影のフィクサー…。混迷を極めるニュースショー「THE TRUTH」の行き着く先は果たして?さらに、そんな世界から炙り出される人間の本質(=THE TRUTH)とはいかに――。テレビ東京ドラマ初出演、初主演の松田さんは、本作の企画を立ち上げ、自らキャスティングにも動き、本作の世界観を作り上げている。総合演出・脚本には、クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞や『PERFECT DAYS』で共同脚本を務めるなど、国内外で数々の輝かしい受賞歴がある高崎卓馬を迎えた。松田翔太松田さんは今作について「企画としては僕の中にある、こういう物を作りたいという情熱や言葉にできない吐き出したい何かや感覚を一回言ってみたらどうなるんだろうという実験をしてみたかったんです」と話し、「キービジュアルにもある『ついてこれますか。おいていきますよ。』という言葉は視聴者の皆様に言っているのではなく、制作している僕らへの言葉だと思っています。僕の若い頃にあった、深夜番組や海外の作品などさまざまなセンスの良い作品で思春期のあの時にしかない時間『暇な』時間を過ごして来ました。その暇な時間が今では何ものにも変えられない時間となっています。新しい物を見た時、これはなんだろう?という引っかかりがある、あの感覚を、視聴者の方にも感じて頂けたら嬉しいです」とコメントしている。「THE TRUTH」は12月5日より毎週火曜日深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送(全4回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日特集上映企画「小津安二郎:モダン・ストーリーズ selected by ル・シネマ」が、2023年12月8日(金)から12月14日(木)までBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて開催される。小津安二郎生誕120年、12作品を特集上映映画監督・小津安二郎の生誕120年と没後60年にあたる2023年は、世界三大映画祭への『長屋紳士録 4K デジタル修復版 』『父ありき 4K デジタル修復版』の出品や、第36回東京国際映画祭での小津安二郎特集など、様々な場所であらためて小津安二郎に再フォーカス。人生の中で湧き上がる様々な感情を映し出す、小津安二郎の映画は今なお世界中から注目を集めている。特集上映企画「小津安二郎:モダン・ストーリーズ selected by ル・シネマ」では、小津映画のトーキー作品の中から、「いま、観てほしい小津作品」をテーマに12作品をセレクト。小津の名を聞いて誰もが連想する「家族ドラマ」だけでなく、多種多様な主題の名作を上映する。『 長屋紳士録』『父ありき』『東京物語』など名作をセレクト会期中は、戦時下で製作され、笠智衆の初主演作でもある映画『父ありき』や、父とはぐれた子供と長屋の住人達による人情喜劇『長屋紳士録』、夫婦の苦しみとそれを乗り越える姿を描く『風の中の牝雞』の4Kデジタル修復版を上映する他、 寄る辺なき孤独が夜闇にゆれる異色の傑作『東京暮色』、母娘の関係性を繊細に描く『秋日和』なども4Kデジタル修復版で目にすることができる。この他、『東京物語』や『晩春』『秋刀魚の味』など、必見の名作も上映。“いまだから観たい”と思える作品の数々と一度に出会えるチャンスとなっている。【詳細】「小津安二郎:モダン・ストーリーズ selected by ル・シネマ」上映期間:2023年12月8日(金)~12月14日(木)展開場所:Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下住所:東京都渋谷区渋谷1-24-12 渋谷東映プラザ 7F&9F※タイムテーブルは決定次第発表上映作品:父ありき 4K デジタル修復版、長屋紳士録 4K デジタル修復版、風の中の牝雞 4K デジタル修復版、晩春 4K デジタル修復版、麥秋 4K デジタル修復版、東京物語 4K デジタル修復版、早春 4K デジタル修復版、東京暮色 4K デジタル修復版、彼岸花 デジタル修復版、お早よう デジタル修復版、秋日和 デジタル修復版、秋刀魚の味 デジタル修復版
2023年11月10日日本を代表する映画監督・小津安二郎の生誕120年を記念し、初期サイレント映画6作品を、気鋭の映画監督6人がオムニバスドラマとして現代リメイクする『連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~』。そのうち、第三話にあたる『非常線の女』が10月31日、第36回東京国際映画祭が開催中のTOHOシネマズ日比谷でプレミア上映され、松本優作監督、出演する前田敦子と高良健吾が舞台挨拶に立った。1933年公開の『非常線の女』は、当時29歳の小津が監督した和製ノワール。田中絹代演じる昼と夜の顔を持つ情婦が、不良ボクサーと暗黒街で生きる姿が描かれた。カラーかつトーキー(発声)で蘇るリメイク版では、前田が昼は歯科助手として働き、夜は恋人らと悪事を働くミステリアスな女性・時子役、高良が時子の恋人で荒々しさと繊細さをあわせ持った元ボクサー・拓実役を務めている。撮影期間は7日間という制約があったといい、前田は「濃密な撮影で、幸福度は高かったんですけど、あまり記憶が(笑)」と苦笑いし、高良も「僕も記憶なくて」と思わず同意。それでも、豊富な共演経験があるだけに、「これまでも共演者の皆さんが、高良さんに惚れる姿を見てきた。先輩として尊敬していますが、(恋人役なので)少しこっ恥ずかしかった」(前田)、「絶大の信頼感と安心感があって、心を許せる俳優さん」(高良)と全幅の信頼を寄せあっていた。また、高良は「プライベートで3年くらいボクシングをやっていたので、やっと仕事に活きたなと思えて、うれしいです」と話していた。前田と高良が生み出す空気感について、松本監督は「時子と拓実は(物語が始まる)ずっと前から付き合ってきた年月があるので、お二人のもともとの関係性が、役に活きている」と感謝の意。小津監督が『非常線の女』を撮ったのと同じ29歳のタイミングで、今回のオファーを受け「自分なんかでいいのかと思ったが、何かご縁なのかなと。小津作品をリメイクさせていただけるのは、一生にないチャンス」を振り返った。公開から90年を経た『非常線の女』だが、「描かれているテーマ性は、今につながる普遍的なもの。まっとうな世界で生きようとする男女が、もがき苦しむ姿を描いた」と令和の世に、リメイクする意義を強調していた。全6話の『連続ドラマW OZU ~小津安二郎が描いた物語~』は、WOWOWプライムで11月12日(日) に放送・配信スタート。『非常線の女』に加えて、本企画では『出来ごころ』(監督:城定秀夫)、『生れてはみたけれど』(吉田康弘監督)、『淑女と髯』(前田弘二監督)、『東京の女』(工藤梨穂監督)、『青春の夢いまいづこ』(近藤啓介監督)が現代リメイクされている。取材・文=内田涼
2023年10月31日小津安二郎生誕120年記念として放送・配信されるWOWOW連続ドラマW「OZU~小津安二郎が描いた物語~」の最終話にて、中川大志が主演、「ああ、ラブホテル ~秘密~」などを手掛ける近藤啓介監督で1932年に公開された『青春の夢いまいづこ』がリメイクされることになった。「小津調」と称される独特かつ唯一無二の映像世界で没後60年となるいまもなお、国内外問わず高い評価を受け続ける映画監督・小津安二郎。生誕から120年を迎えたことを記念し、若かりしころに監督した初期サイレント映画群を、今回オムニバスドラマ形式で現代リメイク。これまで第1話「出来ごころ」を田中圭主演、第2話「生れてはみたけれど」を柄本佑主演、第3話「非常線の女」を前田敦子主演、第4話「淑女と髯」を成田凌主演、第5話「東京の女」を石橋静河主演で描いてきたが、この度、最終話のタイトル、スタッフ、キャストが明らかに。最終話でリメイクするのは、1932年に公開された『青春の夢いまいづこ』。かつての学友でありながら、若社長と社員になった2人の青年の友情を描く。世間の荒波に揉まれる社会人のほろ苦い側面にも迫っていく。脚本・監督を務めるのは、若手監督・近藤啓介。小津監督が本作を監督した当時とほぼ同じ年齢の近藤監督が、現代の青春劇を描く。中川大志文武両道で何でも完璧にこなす主人公・堀野役を演じるのは、今作がWOWOWオリジナルドラマの初主演となる中川大志。世代の近い近藤監督と小津作品に挑む。堀野は、同じ大学の親友の斎木といつも一緒に過ごしていたが、父親の死をきっかけに帰省。斎木と離れ、遺されたホテルを継ぎ社長になる。堀野の親友でお調子者の斎木役は渡辺大知が演じる。大学を卒業した斎木はある日偶然再会した堀野に誘われて、堀野の会社で働き始める。環境や立場が変わったことで、かつては親友だった2人の関係性に変化が生じていく。堀野と斎木の大学時代の友人で、良き理解者のカナ役には成海璃子。カナの一言で、堀野はある事実を知ることに。また、堀野の父親の代からホテル経営を支える松野役には、池内博之。堀野からの信頼も厚く、斎木の教育係になる。成海璃子このほかにも、カナの友人・由紀役を坂ノ上茜。堀野の大学の友人・島崎役の森優作と熊田役の大朏岳優。社長となった堀野の運転手・毛利役を芹澤興人。堀野の側近・山下役を篠原篤が演じることが決定した。コメント到着<主演:中川大志>日本が世界に誇る小津安二郎監督の作品を、現代のクリエイターと役者達が、どう解釈して、新たな形で、今のお客様に届けられるのか、興味深いチャレンジだと感じました。演じさせていただいた堀野という男は、とても器用で、スマートで、だけど孤独で、とても不器用な人間でもありました。彼はとってもチャーミングで、僕自身大好きなキャラクターになりました。世代の近い近藤監督と、ディスカッションしながら進めていった現場は濃密で、青春な時間でした。他の作品も含めて、それぞれがどんなカラーに仕上がるのか、とても楽しみです。<脚本・監督:近藤啓介>調子に乗るな。教養もへったくれもない若造が。と言う声がこだました。「すんません」と謝ろうとしたら、もう1人の「やってごらんよ楽しいぞ?」という声が聞こえてきて、もう一度作品を見てみました。『青春の夢~』に映っていたのは楽しそうに映画で遊ぶ自由さ。嬉しくなった僕は気づけば脚本を書いていました。原作が持つ「友情」という普遍的なテーマと物語を現代に置き換えて、僕も思いっきり遊ばせて頂きました。勝手なことしてすみません。楽しかったです。いつかお会いできたときには乾杯しましょう。連続ドラマW「OZU ~小津安二郎が描いた物語~」は11月12日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日10月23日(月) より開催される第36回東京国際映画祭の上映プログラム『小津安二郎生誕120年記念企画“SHOULDERS OF GIANTS”』にて、ヴィム・ヴェンダース監督が小津監督の魅力を語るインタビュー映像「ヴェンダース、小津を語る」と、小津安二郎生誕120年メッセージムービー「SHOULDERS OF GIANTS~普遍」が上映されることが決定した。「ヴェンダース、小津を語る」は約8分の映像になっており、なぜ小津にここまで惹かれるのか?極めて日本的と言われる物語がなぜ世界で受け入れられたのか?かつて小津の足跡を追ったドキュメンタリー『東京画』を作ったドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが、小津との出会いの衝撃とその影響の大きさを自身の言葉で語る2023年ベルリンでのインタビュー(世界初公開)となる。ヴィム・ヴェンダースの『PERFECT DAYS』で脚本・製作を担当した高崎卓馬が監督を務めた。「SHOULDERS OF GIANTS~普遍」は1分45秒の映像で、東京国際映画祭で上映される小津安二郎作品の中から選ばれたシーンで構成されたメッセージムービーになっている。ナレーションは、今年カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した俳優・役所広司、演出は映像作家・辻川幸一郎、音楽はovallが担当した。それぞれ本編は小津作品の先付けとして上映されるほか、公式YouTubeチャンネルにてショートバージョンが公開される。「SHOULDERS OF GIANTS~普遍」また、小津安二郎監督生誕120年記念プロジェクトとして、生誕120年メインビジュアルや第76回カンヌ国際映画祭で好評を博した『長屋紳士録』海外向けポスターにあしらわれた小津安二郎監督の肖像ロゴに加え、『東京物語』をはじめとする7作品の代表的な場面を描いたアーティストの長場雄によるアートワークを使った東京国際映画祭とのオリジナルコラボグッズの販売も決定。小津安二郎生誕120年記念×TIFFのステッカー3種(各500円、税込)とリングノート2種(各1,000円、税込)の全5種となっている。東京国際映画祭の上映会場、JR有楽町駅前チケットセンター、東京国際映画祭オンラインショップ「TIFF SHOP」にて販売される。『東京物語』ステッカーArtwork: Yu Nagaba(C)SHOCHIKU CO., LTD.『東京暮色』リングノートArtwork: Yu Nagaba(C)SHOCHIKU CO., LTD.<イベント情報>第36回東京国際映画祭開催期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト:
2023年10月16日林翔太、寺西拓人W主演によるブロードウェイ・ミュージカル「ロジャース / ハート」。9月30日(土)の幕開けを控えた9月下旬、稽古場の模様が公開された。1997年にアメリカで初演された本作。ニューヨークのブロードウェイで1920年代から40年代にかけて活躍した作詞家ロレンツ・ハートと作曲家リチャード・ロジャースのコンビの栄光の軌跡を描く。この日の稽古で行われていたのは第一幕の三場で1929年、2人が司会を務めるラジオ番組「ロジャース&ハート・アワー」の収録の模様を描いた場面。予定にはないゲストが飛び入りで歌ったかと思えば、来るはずの大物ゲストが到着せず、慌てて本人になりすました代役を立てて乗り切ろうとするなど、生収録のラジオ番組ならではのドタバタ模様がコミカルに描き出される。全編を通して実に39曲(!)もの楽曲が歌われるが、このラジオ収録の場面でも次々とヒットナンバーが登場。独身最後の夜を高らかに歌い上げる「This Is My Night To Howl」や彼らの人気と評価を決定づけた名曲「Manhattan」などが披露され、彼らの売れっ子ぶりがわかるシーンとなっている。続く四場は1932年。2人はハリウッド進出を控えており、ニューヨーク・ハーレムにあるハートの自宅で、ミュージカルの仲間たちを呼んでパーティを開いている。今年7月に亡くなったトニー・ベネットとレディ・ガガが2011年にデュエットで歌ったことでも話題を呼び、日本でも椎名林檎などがカバーしている、気まぐれな、強く生きる女性像を歌い上げる名曲「The Lady Is A Tramp」をはじめ、ここでも次々とヒットナンバーが登場し、男たち、女たちが入れ替わり立ち替わり、歌とダンスで魅せる。2018年に本作でロジャースを演じ、舞台初主演を務めた林が今回はハート役で、ロジャースとはまた違った、自由奔放に見えて、どこか心に陰を持つ天才作詞家を演じており、この三場では想いを寄せる女優のペギー(凰稀かなめ)に気持ちを伝えるのだが…。一方、寺西が演じるロジャースも、女優のドロシー(壮一帆)への恋心を自覚するが、ドロシーのほうは自らの胸の内にわき上がる思いを「恋のはずがない!」と打ち消そうとする。そんな2人が正反対の歌詞で歌うのが「This Can’t Be Love」。続く五場で、ロジャースとハートがしっとりと歌い上げる「My Romance」と共に前半の見せ場となっている。林、寺西をはじめ、今回から出演となる凰稀、壮ら、実力派のキャストによる名曲ぞろいの上質のミュージカルとなっており、幕開けが待ち遠しい。「ロジャース/ハート」は9月30日(土)より有楽町よみうりホールにて上演中。その後、金沢・大阪公演あり。
2023年10月06日映画監督・小津安二郎の生誕120年を記念したBlu-ray BOX『5 FILMS of OZU 永遠なる小津の世界』が、12月20日(水) に500ボックス限定で発売されることが決定した。今回のボックスには、サイレント映画の傑作と高く評価されている『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』、小津作品には珍しい和製ギャング映画『非常線の女』(サイレント)、戦時下で撮影された、小津作品の常連・笠智衆の初の主演作『父ありき』、戦後第1作、大船撮影所の名優たちが再集結し描いた人情喜劇『長屋紳士録』、戦後の日本が抱える厳しい現実に焦点を当て、苦悩する女性の姿を描き、小津監督の作品の中でもひときわ異彩を放つ『風の中の牝雞』といった、いずれも初のBlu-ray化となる5作品を収録。なお収録作品は4Kデジタル修復版となる。中でも、公開当時のオリジナル版は本編尺が94分と記録に残る『父ありき』は、戦後占領期に再公開される際、GHQの検閲で多くのシーンがカットされ、松竹に残る原版尺は87分と短いものだった。今回、ロシアで発見され国立映画アーカイブが保管しているプリントと松竹に残る原版を比較し、欠落している個所を組み合わせることで、本編尺92分という1942年公開時のオリジナル版に限りなく近い状態での修復が実現。同窓会の場で、笠智衆が演じる父・周平が詩吟を見事に吟じるシーン、そしてラストシーンの背景に流れる楽曲「海ゆかば」など、今までは観ることができなくなっていたシーンを楽しむことができる。<リリース情報>小津安二郎生誕120年記念Blu-ray BOX『5 FILMS of OZU 永遠なる小津の世界』12月20日(水) リリース価格:28,600円(税込)※500BOX限定小津安二郎生誕120年記念Blu-ray BOX『5 FILMS of OZU 永遠なる小津の世界』カバー立体画像【収録作品】『大人の見る繪本 生れてはみたけれど デジタル修復版』(サイレント)『非常線の女 デジタル修復版』(サイレント)『父ありき デジタル修復版』『長屋紳士録 デジタル修復版』『風の中の牝雞 デジタル修復版』
2023年10月06日第36回東京国際映画祭が、10月23日(月) から11月1日(水) に開催される。このたび、目玉企画として実施される映画監督・小津安二郎の生誕120年を記念した特集上映とイベントの詳細が発表された。2023年は小津の生誕120年、没後60年にあたる。今回の特集上映は、新たにデジタル修復した多くの作品が初公開されるほか、国立映画アーカイブでの小津安二郎監督週間(10月24日(火) ~29日(日))のフィルム上映と合わせるとほぼ全ての小津作品が網羅される大々的な内容となる。また、世界的に活躍する映画監督を招き、それぞれの視点から小津を考える国際シンポジウム「SHOULDERS OF GIANTS」を10月27日(金) に三越劇場で開催する。シンポジウムは、冒頭にヴィム・ヴェンダースによる小津へのオマージュ(讃辞)に続き、『お早よう デジタル修復版』を上映。その後、黒沢清、ジャ・ジャンクー、ケリー・ライカートといった映画監督が登壇し、小津作品をめぐるトークセッションが行われる。そのほか、この1年の日本映画を対象に特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考された作品を上映する「Nippon Cinema Now」部門では、デビューから100本以上の作品を手がけ、昨年だけでも『愛なのに』『女子高生に殺されたい』『ビリーバーズ』『夜、鳥たちが啼く』などの話題作が立て続けに公開された城定秀夫監督を特集。さらに、昨年までのジャパニーズ・アニメーション部門は、アニメーション部門として今年からコンセプトも新たに再スタート。まずひとつめの柱は「ビジョンの交差点」と題して海外での話題作も取り上げ、国内の最新作と合わせて9作品を上映。レトロスペクティブは「海外映画祭と監督」というテーマで、海外映画祭で賞に輝いた監督の作品を3作品上映する。各企画の詳細は東京国際映画祭の公式サイトでチェックを。<イベント情報>第36回東京国際映画祭開催期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト:
2023年09月20日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。演出は堂本光一が務め、7 MEN 侍、少年忍者、紫吹淳、鳳蘭も出演する。○演出・堂本光一、先輩・亀梨和也からの喝初日を迎えるにあたって、渡辺は「過去にJr.として先輩のバックで出ていた舞台に、まさか大役で『DREAM BOYS』に返ってくることができるなんて、自分の人生の過程をまた感じられる瞬間というか、胸がいっぱいです。帝国劇場の0番(センター)に立つというのは重圧も感じますし、プレッシャーに押しやられて、昨日もなかなか寝付くことができなくて、久しぶりに味わった緊張感でした」と心境を吐露。森本は「Jr.の頃、亀梨(和也)くんが主演をやられてた時に出ていたことがあって、カズヤとチャンプが憧れの存在だったんです。自分たちも『かっこいい』と思ってもらえるような理想像に近づけるように、この1カ月間でなっていかなきゃなと思っています」と意気込み。5〜6kgの減量もしたそうで「山里(亮太)さんの役で増量してましたので、完全仕上がりとまではいけなかったんですけど、チャンプらしくいい日焼け具合と体つきになったんじゃないかな」と自信を見せた。同作品としては4年ぶりのフライング復活で、森本は「最高ですね」と言いながらも、「初めて『DREAM BOYS』で主役とチャンプとして出て、見渡せる余裕はそんなになかったかもしれないです。広いなと思いながら飛んでます」と感想。渡辺は「光一くんにおねだりしました。『どうしても帝国劇場で飛びたいんだ、頼む。光一、飛ばせてくれ!』と言って、先輩の優しさで夢を叶えてくれた。我々はこのステージにJr.の頃たくさん立ってきたのに、飛ぶことはほぼなかった。飛ぶ人のワイヤーをつける係だけをやってきたので、これはエモいというか嬉しいです」と喜びを表す。森本は稽古中の見本として堂本に「飛んでください」と頼んだそうで、「僕たちは帝国劇場で飛んだことがないからこそ、『SHOCK』で飛ばれてる光一くんに『ちょっとすみません、飛んでください』とお願いしたら『おお、いいよ』と言ってすぐ飛んでくださって。飛んでる時の目線だったり、体の使い方だったり姿勢の保ち方だったりというのを教えて下さった」という。「『かっこいい』と思っちゃって、稽古のはずなのに稽古にならなかった」(森本)、「見とれちゃって」(渡辺)という意見も飛び出し、森本は「今回『DREAM BOYS』の稽古中での飛びだったので、『SHOCK』とはまた違った飛び方。機構とかも全然違うんですけど、今回に合わせて飛んでくださって、飛んだ時の感覚も全部教えてくれたんです」と明かした。一方で2人とも堂本とのコミュニケーションを苦労として挙げる。渡辺は堂本について「極度の人見知りらしく、ダメ出しをいただいている最中なども、一生目が合わないんですよ。『渡辺!』と呼ばれても僕を見てないんです。僕はずっと合わせにいこうとしてるのになかなか合わせてくれなくて、意外とシャイな方なんだなという印象を受けて。意を決して、稽古終わった後に光一くんを呼んで『ダメ出しいただくときに目が合わないので、ぜひ合わすとこから始めてください』というお願いをしました」と振り返る。「(目が)合うようになりました。でも、ちょっとまだ下向いてますね」と現在の状況を説明した。森本も苦労したそうだが「稽古を重ねてしゃべる機会が増えていくと、僕のキャラクターをわかっていじってくれるようになって。『森本、お前ふざけてるな』『いや、ふざけてないですよ!』と。実際は僕がガチガチだったので、緊張をほぐして、優しくいじってくれました」と感謝。「僕はドラマが多くてミュージカルや舞台の経験がないので『客席に顔を向けていくんだ』とか『ミュージカルは歌にもお芝居が入ってたりするから、歌詞をちゃんと聞いて気持ちを動かしてお芝居してね』とか、すごく初歩的なことなんですけど、わかりやすく丁寧に説明してくれた」と受けた演出についても語る。渡辺も「僕も初歩的なとこから。テレビの画面の中のお芝居と舞台での芝居の違いだったり、『何を言ってるかまずちゃんとわからせる』ということだったり、『今のセリフで向いてたけど、このセリフを言い終わった後に体を向けた方がいいよ』とか。細かいところまで見てくださって。たくさんダメ出しをいただきながら、今日を迎えた」という。また同作の伝統だという“ウォールフライング”に挑戦した渡辺は「めちゃくちゃ大変ですね。見てると簡単にできそうだなと思ってたんですけど、いざやったら本当に大変で、映像とリンクもしているので」とさらなる苦労話。「実は亀梨くんもゲネプロを見てくれていて、さっき袖に来て『ウォールフライングのところ、気合いを入れろ』とアドバイスをいただきました」と会場を驚かせていた。○Snow Man、SixTONESのメンバーからもエール互いに「すごいと思うところ」について聞かれると、森本は「肌がきれいです」と褒め、渡辺は「いや、関係ないね」と苦笑。森本は改めて「主役としてドンとセンターに立ってる時に、僕は上で歌いながら後ろから見たりする時もあって、『堂々としててかっこいいなあ』と思いましたよ。翔太は『帝国劇場の0番に立つことが不安』と言ってるけど『0番が似合うな』と思って。後ろで見ながら『怖気ずにどんと構えてくれ』と思っています」とエール。「いや、本当に嬉しいです」と喜ぶ渡辺は、逆に「慎太郎って普段からちょっとユーモラスな部分の印象が強いけど、久しぶりに同じステージに立って、お芝居、ダンス、歌を見ると普段とのギャップが1番ある。かっこよくて面白い、モテる男子。堂々としていて、いい意味で緊張感がなさそうに見えるから、余裕が見えてかっこいいなと思いますね」と称賛した。メンバーが観にくるかという質問には、森本が「さっき高地(優吾)からLINEが届いてました。『初日おめでとう頑張ってね』以上でした」と回答。「バラエティとか、SixTONESみんなで集まったりする時には『ドリボ、楽しみだな』と言ってくれたりしています」と明かし、特に「(田中)樹には見てもらいたいですね。前回チャンプでしたし、僕と樹のチャンプは演じ方や声も何もかも違うからこそ、新しくなった『DREAM BOYS』の良さでもあったりするので、見てもらって『俺のチャンプ、すごいだろ?』とドヤ顔したいなと思います」と語る。渡辺は「僕も朝、起床して携帯を見たら、佐久間(大介)からLINEが来てまして『初日おめでとうかな?』と思ったんですよ。パッて見たら『昨日Mステで思ったんだけど、髪伸ばせば?』って。昨日の僕のテレビ番組のビジュアル見ての感想が朝に来てて、ちょっとイラッとしました」と笑いを誘う。「その後にみんなからあのグループLINEで『かましてこい』『行ってこい』『楽しめ』というエールをいっぱいもらいました。心強いですね、グループにいるというのは」とメンバーにも感謝していた。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日舞台『DREAM BOYS』の公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、渡辺翔太(Snow Man)、森本慎太郎(SixTONES)が取材に応じた。同作は2004年1月に滝沢秀明主演によって初演を迎えて以来、亀梨和也(2004~2012年主演)、玉森裕太(2013~2018年主演)、 岸優太(2019~2021年1月主演)、菊池風磨(2021年~2022年主演)らを中心に、毎年様々な組み合わせで演じられてきた。20年目を迎える今回の公演で主演に渡辺、チャンプに森本が決定した。ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、7日にはジャニーズ事務所が都内で会見を開催、新体制となることも発表された。森本は「実際に僕も会見は見ましたし、複雑なところはあるんです。でも僕たちがステージに立ってできることって、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだとは思っていて」と心境を吐露。「新体制ジャニーズとして先がどうなっていくかはまだよくわかってないところも正直あるんですけど、僕はこのステージに立って最大限尽くして、できることはしたいなと思っていて。皆さんに見てもらって、今後の森本だったりSixTONESだったり、そしてジャニーズの未来を想像して楽しんで、安心して応援してもらえるようにまずはこの1カ月間、精一杯頑張ろうと思ってます」と語った。渡辺も「僕も事務所の記者会見を見て、今、事務所が大きな転換期を迎えている最中に『DREAM BOYS』が初日を迎えるということで。でもこういった状況の中でお客さんは変わらず帝国劇場に足を運んでくださるというところに、とにかく本当に感謝しないといけないなと思っています」と感謝。「僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事全力でこなして、とにかくお客さんに楽しんで笑顔になっていただく。もうそれが僕たちが今できる最善の務めかなと思いますので。こんな中でも『DREAM BOYS』の話題を皆さんが取り上げてくださって、本当に感謝していますし、僕たちも嬉しいです。これからステージで笑顔でいろんなお客さんを楽しませて、結果でまた新たな未来を構築できていけたらと思っています」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて9月9日〜28日。
2023年09月10日