声優・野津山幸宏(27)と俳優の小玉百夏(30)が2日、それぞれSNSを通じて第1子となる男児が誕生したことを報告した。野津山は「私事で大変恐縮ですが…。先日、我が家に第一子が産まれした!」とし、可愛らしい赤ちゃんの手の写真をアップ。「命懸けで産んでくれた妻と産まれてきてくれた我が子に感謝の気持ちでいっぱいです。今後も役者として、表現者として高みを目指します!引き続き変わらず応援していただけますと幸いです」と呼びかけた。小玉は「皆様にご報告申し上げます!実は…1ヶ月半程前に、第一子となる男の子を出産いたしました」と伝え、赤ちゃんがすやすや寝ている様子を紹介。「ご報告が遅くなってしまいすみません。これからは我が子の為、家族の為、より一層頑張ります!今後ともよろしくお願い致します」と結んだ。野津山は1996年12月24日生まれ、大阪府出身。A型。主なアニメ出演作は、『厨病激発ボーイ』(男子生徒)、『ダンベル何キロ持てる?』(参拝客)、『Re:ステージ!ドリームデイズ♪』(ラッパー)など。また音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』(有栖川帝統)なども担当する。小玉は1993年7月11日生まれ、群馬県出身。『海賊戦隊ゴーカイジャー』、ドラマ『スターマン・この星の恋』、映画『劇場版 SPEC~結~漸ノ篇』、映画『悼む人』、NHK連続テレビ小説『半分、青い』などに出演した。2人は2021年10月、Xを通じて結婚を発表した。
2024年04月02日季節に合わせて、野菜や果物を育てて楽しめる家庭菜園。夏に向けて、ナスやキュウリなどを植える家庭は多いようです。りんこ(okerofujin)さんは、黄色い小玉スイカの苗を購入して植えていました。しかし、成長したら様子がおかしくて…。「やっぱり確かに私はスイカを植えたんだよー」とのコメント付きで、TikTokに投稿された動画をご覧ください。@okerofujin #しまこだま#西瓜#スイカ#黄色スイカ#冬瓜#ユウガオ ♬ ナニコレ珍百景のテーマ(展覧会の絵) - サウンドワークス収穫できたのは、小玉スイカらしくない、30cmはある横長の実。少ない可能性に賭けて実をカットしてみたものの、期待も空しく、明らかにスイカではない中身をしていました!りんこさんが「誰ぇー!」と思う気持ちが分かりますね。スイカの苗は、病気に強くする目的から、カンピョウやトウガン、ユウガオなどほかの植物を『接ぎ木』や『台木』として利用していることがあります。そのため、土台となった植物のほうが育ってしまったのでしょう。形状から、実ったのはユウガオだと推測されています。予想外の事態は人々に大ウケしたようで、共感などのコメントが寄せられました。・マジで誰!?・途中で自分を見失って『キャラ変』しないで。・同じ体験があります!スイカの苗を植えたら、大きなウリに成長しました!ちなみに、苗を購入した店まで実の写真を見せに行くと、「申し訳ございません。頭を垂れることしかできません」と店員から謝罪されたそうです。その後、福引をやったりんこさんは、3等賞の500円商品券を当てたとか。何かと『引き当てやすい時期』だったのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日~7月が旬!島原半島で生産された「ひとりじめBon Bonリッチ」~JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「もぐもぐながさき」で、長崎県産「黒小玉スイカ」を販売しています。長崎の島原半島で生産された「ひとりじめBon Bonリッチ」という品種の黒小玉スイカで、ひとりじめしたくなるほど甘くて美味しいことが品種の由来です。暑さに強く割れにくいのが特徴で、高級感のある黒さと艶があります。また、6月から7月にかけて糖度が増して旬は7月です。カットすると外観の黒さと対照的な鮮やかな紅色が食欲をそそります。シャリシャリとした食感があり、程よい甘さで喉の渇きを潤してくれます。4玉もしくは5玉を4,700円(税込、送料別)で7月17日(月)まで販売中で、7月20日(木)から順次出荷予定です。数量限定販売で売り切れ次第販売終了となりますので、この機会にぜひご賞味ください。黒小玉スイカ長崎県産 黒小玉スイカ※予約商品7/20(木)から順次出荷予定です※ : 【JAタウン】JAタウンは、全国農業協同組合連合会(JA全農)が運営する産地直送通販サイトです。「おいしい日本と暮らそう。」をテーマに、「JAタウン」に出店する全国の農協(JA)などが、各産地で育まれた旬の農畜産物や特産品を、インターネットを通じてお客さまに直接お届けし、食を通じて豊かな暮らしの実現を目指しています。JAタウンイメージキャラクターは「じぇー太」。トップ|【JAタウン】産地直送通販お取り寄せ : 【ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」】「JAタウン【公式】」では、全国の産地の旬の農畜産物やお得なキャンペーンの情報を都度発信しています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月07日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、『和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ』が登場。2022年6月22日(水)に限定発売される。小玉スイカ「ひとりじめ7」を贅沢に使用カフェコムサでは、毎月22日を「ショートケーキの日」とし、特別なショートケーキを提案。6月は和歌山県産の小玉スイカ「ひとりじめ7」をたっぷりと使用したショートケーキを販売する。「ひとりじめ7」は、西日本有数の小玉スイカの産地・和歌山県のフルーツ。小玉スイカの中でも皮が薄く、豊かな甘みとシャリシャリとした食感が特徴だ。『和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ』には、このみずみずしくジューシーな「ひとりじめ7」を、爽やかな風味のレモンカスタードクリームと共に、美しく飾りつけた。【詳細】和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ 1,100円/1ピース発売日:2022年6月22日(水)限定発売※銀座店は、価格とデザインが異なる。※フルーツの入荷状況により、価格とデザインが変更になる場合がある。
2022年06月20日作・演出の藤井清美と主演の佐藤アツヒロが『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』(2019年新橋演舞場)に続き、再タッグを組む『行先不明』(いきさきふめい)の製作発表会見が1月20日、都内で行われ、藤井と佐藤、共演する五関晃一(A.B.C-Z)、真琴つばさが出席した。映画『るろうに剣心』シリーズや『鳩の撃退法』、連続ドラマ『准教授・高槻彰良の推察』など、映像界にも活躍の場を広げる藤井が、企業の“積立金横領”をテーマに書き下ろした完全オリジナルコメディ。ある日、将来のために積み立てていたお金が消えたことが発覚!社内に動揺が走る中、佐藤演じる旅行代理店社員・佐々雅晴が真相解明に奔走する。挨拶に立った佐藤は「人生の行き先を見失った中、希望を持ち、周りの協力も得ながら問題を解決するキャラクター。でも、前半は運がない男として描かれているので、ドジなところもたくさん出てきます」と役どころを紹介。実力派俳優12名が集結し、「台本を見る限り、全員が均等にしゃべっています(笑)。12人が総力戦で、そして藤井先生とスタッフの皆さん全員で壮大な“お仕事コメディ”を夢や幸せと一緒にお届けできれば」と抱負を語った。自身の運の良さについて問われると「13歳でデビューして、22歳で解散して。人生を深く考えると、これが良いのか悪いのかと思いますが、頑張って30代、40代を迎えて頑張れている現実もあるので。過程のその先は自分で作っていくもの。このまま“らしく”行きます」と俳優として決意を新たにしていた。五関が演じる会社員・三國は本人曰く「まじめ過ぎるほどまじめ」だと言い、「藤井先生から『割と五関さんに寄せたので、役作りは必要ないと思います』と言われたんですが、僕、結構テキトーな男です!稽古でがっかりさせたくないので、先に言っておきます」と宣言する場面も。昨年上演された『ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE』で佐藤と共演しており「僕らが演出だったので、立てていただきながら、的確なアドバイスもいただいた。頼りになる大先輩」と全幅の信頼。また、真琴とはジュニア時代から共演経験があり「成長をお見せしたいし、見せなければいけない」と背筋を伸ばした。物語の舞台となる旅行代理店の社長を演じる真琴は、『ブラックorホワイト? あなたの上司、訴えます!』に続いての出演で、「藤井さんと佐藤さん。この最強タッグにまた参加させていただけるのは、とてもうれしい」と喜びの声。昨日手元に届いた台本は「面白くて一気に読んでしまった」そうで、「十二角形の卓球台で一斉にラリーしてるような舞台」と期待に胸を弾ませた。作・演出の藤井はコロナ禍以前から本公演の構想を練っていたと言い、「登場人物はもちろん、たくさんの人たちが行き先を見失って、思ってもいない未来を見つめることになった。それでも、何しろ諦めず、どこに向かっていけばいいのか探す人々の物語をお届けできれば」と話していた。取材・文・写真=内田涼【公演情報】『行先不明』作・演出:藤井清美出演:佐藤アツヒロ、五関晃一(A.B.C-Z)馬渕英里何、永島聖羅、伊藤萠々香、ヒデ(ペナルティ)、生田輝、中山慎悟、佐藤銀平、小林美江福田転球真琴つばさ2022年3月4日(金)~5日(土)【名古屋公演】御園座2022年3月12日(土)~21日(月・祝)【東京公演】サンシャイン劇場<料金>S席10,000円A席5,000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)<一般発売日>2022年1月23日(日)
2022年01月20日カフェコムサ(Cafe comme ca)から、和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキが登場。2021年6月22日(火)に、1日限定で発売される。“ひとりじめ”したいほど美味しい「小玉スイカ」「ひとりじめ7」は日本有数の生産量を誇る小玉スイカの産地・和歌山県で生産されたもの。黒潮暖流の恩恵を受けた温暖な気候風土を活かして栽培されており、その名の通り“ひとりじめ”したいほどの美味しさだと言われている。小さくても皮が薄いので食べられる部分が多く、シャリシャリとした食感や甘くみずみずしい味わいを存分に堪能することが可能だ。“スイカ風”抹茶クリームトッピングもカフェコムサのショートケーキには、今が旬の「ひとりじめ7」をたっぷりと使用。スイカを思わせるトッピングは、上品な甘さの抹茶クリームをチョコレートでデコレーションしたもので、遊び心あふれるビジュアルに仕上がっている。なお、この「ひとりじめ7」のショートケーキは、カフェコムサが毎月22日の「ショートケーキの日」に合わせて展開する1日限定ショートケーキとして発売される。【詳細】和歌山県産 小玉スイカ「ひとりじめ7」のショートケーキ 1,000円/1ピース発売日:2021年6月22日(火)※銀座店はデザイン、価格が異なる。※フルーツの入荷状況により、展開内容が異なる場合がある。
2021年06月21日藤井清美がネット化した現代の闇をユーモラスにミステリー仕立てに描いた新作小説『#ある朝殺人犯になっていた』が朗読劇として上演決定。1月29日(金)〜2月7日(日)の期間、こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロにて上演される。『#ある朝殺人犯になっていた』はU-NEXTで電子書籍として配信された後、11月にU-NEXT初の紙の書籍として出版されたばかりの話題作。相方の佐藤昌紀と漫才コンビ「スレンダーズ」を組んで3年になる売れない芸人の主人公・浮気淳弥。ある朝、 浮気はSNS上で自分がひき逃げ犯だという噂が広がっていることを知る。ネット民は怒り狂い、浮気は事実無根だと否定するもプライバシーが晒され、ついには普通の生活を送れなくなってしまった。本作では、そんなネットの炎上や個人攻撃のメカニズムを赤裸々に暴き出した小説を戯曲化し、ステージングと生演奏、 映像を使用した新感覚朗読劇を目指す。さらに、本作は新型コロナウイルスで外出困難となった人たち、 そして障害や疾患、 育児や介護などを理由に劇場や展示鑑賞が困難な人たちに対しても開かれた、 誰もが好きなときに好きな場所から観劇することができるバリアフリー型オンライン鑑賞の実現を目指す「“THEATRE for ALL”事業」(文化庁 令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業『文化芸術収益力 強化事業』バリアフリー型の動画配信プラットフォー ム事業)に参加。視覚障害・聴覚障害の方も楽しめる「手話同時通訳」「生副音声」を組み込んだ生配信や、 アーカイブ配信する。出演は須賀健太、山崎大輝と赤澤遼太郎(Wキャスト)、宮澤佐江と美山加恋(Wキャスト)、真凛、馬渕英里何、山崎裕太、松本利夫(EXILE)。チケット一般発売は1月22日(金)を予定している。【公演概要】朗読劇「#ある朝殺人犯になっていた」期間:2021年1月29日(金)~2月7日(日)会場:こくみん共済 coop ホール / スペース・ゼロ※U-NEXTにて生配信あり(2月予定)。詳細後日発表。※THEATRE for ALL( )にてアーカイブ配信(バリアフリー)あり。詳細後日発表。
2021年01月05日長崎・波佐見を舞台に“器作りの情熱”と“恋のゆくえ”を描くのは、小玉ユキさんによる『青の花 器の森』3。長崎県波佐見町を中心に作られている波佐見焼。現代の食卓に合うような洗練されたデザインが多く、雑貨屋さんなどでもよく見かけるが、同じ長崎出身の小玉ユキさんも以前から波佐見の磁器が好きだったそう。「窯元が多く集まる中尾山を歩いていたとき、くねくね曲がった坂道や狭い路地が、今まで描いてきた『坂道のアポロン』や『月影ベイベ』に似ていて一気に愛着が湧いて、これは描くしかないな、と思いました」物語は、波佐見焼の絵付をしている青子(あおこ)の窯元に、北欧で作陶活動をしていた龍生(たつき)が1年限定で働きに来るところから始まる。龍生は美しい形を作るものの、そもそも器に絵付をすることに否定的なため、ふたりは対立していたが、お互いの才能に惹かれて徐々に認め合うように。「焼き物って、陶芸家がひとりで作るイメージを持っている人も多いと思うのですが、波佐見焼は伝統的に分業制で量産型。しかも窯元以外に型や生地を専門に作る人たちもいます。それぞれが技術を追求して、やっていることは高度なのに、ひけらかさない感じがかっこいいんです」本作は器自体も主役といえる。龍生の作った形に青子が絵付を施す共作の器も登場するのだが、その生みの苦しみまでは想定外だったようだ。「新しい器を作るストーリーのたびに、マンガ家というよりプロダクトデザイナーみたいな気持ちになっています(笑)。ふたりの意見が重なり合うような柄や形を考えるのが、すごく大変で。だから青子がアイデアを思いつくシーンは、リアルに表現できている気がしますね」さらに小玉さんが予想外だったのが、龍生の変化。当初は過去作では見たことのないような“イケメンだけど嫌なヤツ”だったのに、お茶目な部分がどんどん出てきて、青子と同様、読者もキュンとしてしまうはず。そんななか、3巻では何やらワケありな男が青子を訪ねてくる。「新たに登場する男性は、性格も熊っぽい風貌も、龍生以上に今まで描いたことのないタイプです。誰の目線で読むかで結構賛否があるみたいなのですが、私としては愛情を持って、楽しんで描いています」今後も登場人物の新たな一面が、まだまだ見えてきそうな予感。ものを作るときめきと、恋のときめきがシンクロする爽やかな作品だ。『青の花 器の森』3波佐見焼の窯元で作陶に励む男女を通して、大人の恋ともの作りの喜びを描く。実際に波佐見で取材を行い、器作りに携わる人の情熱をリアルに表現している。小学館454円©小玉ユキ/小学館こだま・ゆきマンガ家。2000年デビュー。代表作『坂道のアポロン』は第57回小学館漫画賞を受賞。そのほか『月影ベイベ』『ちいさこの庭』など。※『anan』2019年10月30日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2019年10月25日小玉ユキさんのマンガ『ちいさこの庭』は、その名の通り、“ちいさな人”たちと人間の物語を描いた、ファンタジックな作品。親指姫や一寸法師、コロボックルなど小人が登場する物語は、子どものためのものと思っていたけれども、そういう人はいつの間にか“ちいさこ”の存在が見えなくなってしまったのだろう。『坂道のアポロン』の実写映画が先月公開された小玉ユキさんの最新刊は、森に棲むといわれる“ちいさこ”と人間たちのオムニバス。「人間に近い生態だけど、ちょっとだけ異世界に住んでいる生き物というモチーフが好きで、以前にも人魚や地底人、白鳥の化身を描いてきました。ちいさこはその延長という感じなのですが、体の大きさが違うだけで絵的にも面白いので、マンガにする価値がありそうだと思っていました」全5話のなかでちいさこと出会う人たちは、絵本好きな少女、恋愛小説家と編集者、引きこもりの男子中学生など。ちいさこは子どもだから見えるというわけではなく、一度恋をするとそれきり見えなくなってしまうらしい。「恋を絡めたのは、少女マンガだからです。ちいさこが見えなくなる瞬間を描きたいと思ったのが先にあって、見える人と見えない人のやりとりは副産物みたいなものでしたが、実際に描いてみるとそっちのほうが面白かったですね」たしかにそこは、少女マンガ。恋愛小説家なのに見えたり、夫婦の片方だけが見えたりなど、シチュエーションは何かとワケあり。小玉さんが描きたかったというちいさこが見えなくなる瞬間、つまり恋に落ちる瞬間は、誰かを好きになる喜びと、ちいさこと別れる寂しさがないまぜになって、ロマンティックだけど胸が締め付けられるような切なさを覚えてしまう。「特に感動させたいとは思っていないんですが、それぞれのキャラクターに“救い”または“発見”をあげたいな、ということは考えています。短編は限られたなかに状況説明やカタルシス、余韻を詰め込むのが難しいですが、それができたときの気持ちよさは格別です」1話ごとに心が温まりつつ、一冊通して読み終えるとより大きな感動が待っている。オムニバスの醍醐味を味わえる作品だ。『ちいさこの庭』生きる時代も性別も立場も異なる人たちが、ちいさこと出会って不思議な体験をする、5編のファンタジックオムニバス。初めて挑戦したという時代物が新鮮!小学館429円こだま・ゆきマンガ家。代表作は『坂道のアポロン』『月影ベイベ』など。『月刊flowers』5月号より、波佐見焼の窯元を舞台にした大人の恋の物語「青の花器の森」がスタート。※『anan』2018年4月25日号より。写真・大嶋千尋インタビュー、文・兵藤育子©小玉ユキ/小学館
2018年04月24日東京・清澄白河にあるアートセレクトショップ「アースプラスギャラリーショップ『ラック』(EARTH+gallery shop 『LUCK』)」では2月6日から21日まで、女性アーティストたちによる繊細かつユニークな工芸品を集めた「上手物彼是」が開催される。LUCKはギャラリーの企画展示会期に合わせて、月単位で商品が変わるショップ。2月企画では陶を素材に造形する現代アーティストの小松冴果を中心に、小玉清美、Sushikatten、塚崎愛、Emika Komuroといった女性アーティストたちの作品をセレクトした。企画名でもある「上手物彼是」の“上手物”とは、鑑賞用としても楽しめる精巧に作られた工芸品を意味しており、店内では普段の生活に小さな変化を与えてくれるようなアートな日用品の数々が展開される。2月13日の13時から、16時からは、塚崎が制作で使用しているオリジナルの陶土を用いて蓋付きの宝物箱を制作する「塚崎愛によるちいさな宝箱作り ワークショップ」(3,000円前後/各回5名)が実施される。2月20日の13時と16時からは、コーヒー屋「南蛮屋銀座店」の店長を講師に招いた「小松冴果のマグカップで楽しむコーヒーの淹れ方ワークショップ」(6,500円/予約制で各回6名)も開催。当日は小松が特別に作った「冬の星空マグカップ」に合わせて厳選したコーヒーが用意され、ワークショップ終了後には小松が作ったマグカップとコーヒーを持ち帰ることもできる。【イベント情報】「2月企画『上手物彼是』」会場:EARTH+gallery shop 『LUCK』住所:東京都江東区木場3-18-17会期:2月6日~2月21日時間:11:00~19:00休館日:月曜日
2016年02月05日ZEエナジーは、同社が運営するコンセプトショップ 「EARTH+gallery shop『LUCK』」(東京都・江東区木場)では、女性アーティストたちが手掛けた繊細でどこかユニークな上手物(鑑賞に値する工芸品)を展示販売するイベント「上手物彼是(じょうてものあれこれ)」を開催する。会期は2月6日~2月21日まで(月曜休廊)。時間は11:00~19:00。同イベントは、陶を素材に造形する現代アーティスト・小松冴果氏の作品を中心に、女性アーティストによるガラス・陶磁器などを用いたアートな日用品の展示販売とイベントを実施するもの。参加アーティストは、同期間にギャラリー「EARTH+GALLERY」において個展「water cycle」を開催する小松冴果氏のほか、主に石膏型を用いた陶磁器を制作する小玉清美氏、ラス工芸の技法のひとつである"パートドヴェール製法"をメインに実験的なプロセスを経てジュエリーを制作するSushikatten(スシカッテン)、陶磁器作家・デザイナーの塚崎愛氏、物質的にそこにないものを採集するようにドローイングを描き、 作品やジュエリーを制作するEmika Komuro氏。また、2月13日には、作家・塚崎愛氏が制作で使用しているオリジナルの陶土を用いて、 蓋付きの宝物箱を制作するワークショップ「塚崎愛によるちいさな宝箱作り ワークショップ」が開催される。制作後は塚崎氏の作品プレートにお菓子をのせてティータイムが実施されるということだ。日時は2月13日の13:00/16:00の2回。定員は各回5名(予約制)。参加費は3,000円前後が予定されている。さらに、2月20日には、「南蛮屋」銀座店店長の市川永典氏に美味しいコーヒーの入れ方のレッスンを受け、作家・小松冴果氏が特別に作った「冬の星空 マグカップ」に合わせて厳選したコーヒーを楽しみながら、小松氏本人から作品解説を聞くことのできる「小松冴果のマグカップで楽しむ コーヒーの淹れ方ワークショップ」が開催される。時間は13:00/16:00の2回。定員は各回6名(予約制)。参加費は6,500円(小松氏のマグカップとコーヒーのおみやげ付)。なお、上記2つのワークショップの参加予約は、「EARTH+GALLERY」のINFORMATIONページに記載されている電話番号またはメールアドレスまで。メールで予約する場合は、件名に「イベント名」、 本文に名前、電話番号、人数、希望の時間を記入すること。
2016年01月19日