お笑いタレントのおいでやす小田が28日、都内で行われた『「chocoZAP」新事業戦略&新サービス発表会』に登壇した。「chocoZAP」は、パーソナルトレーニングジム「RIZAP」が手がける“コンビニジム”。2022年7月のサービス開始から約1年半で全国1333店舗、会員数112.4万人を達成し、国内フィットネスジムで日本一の会員数(2月14日時点、同社調べ)となった。この日の発表会では、『スマートジム』をコンセプトに掲げ、7つの新サービス「カラオケ」「洗濯・乾燥機(ランドリー)」「ピラティス」「セルフフォト」「キッズパーク」「トレサポ」「医療連携(MRI・CT検査)」を発表。新サービスを導入している4店舗にお笑いタレントたちが派遣され、会場と中継がつながれた。東長崎南口店のカラオケルームには間寛平と村上ショージ、同店のセルフフォトブースにはEverybody、徳丸六丁目店のピラティスルームにはぼる塾、ランドリーエリアにはシカゴ実業、南住吉二丁目店のキッズパークにはからし蓮根とおかわり正之、提携する新宿三丁目クリニックのMRI・CT検査室には山崎静代(南海キャンディーズ)が訪れ、各サービスをアピールした。スクリーンに寛平とショージが映し出されると、小田は「大師匠や!!」と仰天。しかし、新サービスのカラオケを楽しむあまり会場からの声には基本的に応じてもらえず、何度も「師匠、師匠…!」と悲痛な呼びかけを続けていた。中継後には「先に言ってくださいよ!最初映像が映っていなかったから、若手だと思ってめっちゃラフに手振っちゃいましたやん…」と後悔しながら、「こういうのは若手を行かせてください」と笑顔でクレームを入れた。発表会にはこのほか、タレントの井上咲楽も参加した。
2024年03月28日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下 ジョルダン)は、2024年3月19日(火)より、経路検索アプリ「乗換案内」と、小田急電鉄株式会社が提供するリアルタイムデータとの連携、および「小田急ロマンスカー」の特急券の予約連携を開始しました。リアルタイムデータとの連携では、「乗換案内」で小田急電鉄各線を含む経路を検索した際に、現在運行中の列車の「遅延時分」、および「走行中の列車位置」を検索結果画面に表示します。また、前後列車一覧画面や、時刻表画面でも、各列車の最新の運行状況を表示します。さらに、小田急電鉄は東京メトロ千代田線・JR常磐線各駅停車と相互直通運転を行っていますが、既にサービスを開始している東京メトロ・JR東日本のリアルタイムデータを活用することで、相互直通列車の遅延状況を相互に反映します(※1)。これにより利用者は、「乗車予定の列車が平常運転か、遅延が発生しているのか」をタイムリーに確認できます。さらに、相互直通列車の運行状況がわかることで、運転乱れ発生時に「どの列車が大きな影響を受けているのか」が把握しやすくなり、より最適な乗車列車を選択するための情報を利用者に提供できます。予約連携では、「乗換案内」で小田急ロマンスカーを含むルートを検索すると「特急券予約」ボタンが表示されます。タップすると乗車区間や日時を保持したまま「EMotオンラインチケット( )」に遷移し、簡単かつ迅速にロマンスカーの特急券の予約・購入ができます。この連携により、通勤時やお仕事・観光などでのロマンスカーによる移動をより快適にサポートします。ジョルダンでは、各交通事業者との連携を通じ、各社のリアルタイムの運行状況を複数事業者にまたがって経路検索に反映することで、日々の通勤・通学やおでかけの移動における不便を解消します。また、鉄道、航空、高速バス、シェアサイクルなど様々な交通手段を「検索結果からそのまま予約・購入可能」とすることで、誰もが迷わずスムーズに「経路検索→購入→乗車」を行える、シームレスな移動環境の実現を推進していきます。(※1)相互直通列車の遅延状況反映イメージ相互直通列車の遅延状況反映イメージ【鉄道リアルタイム情報提供対象路線】<JR東日本>在来線:首都圏及び仙台圏の主な線区・区間新幹線:東北・北海道新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、山形新幹線、秋田新幹線<東京メトロ>全線<東京都交通局>都営地下鉄全線<西武鉄道>全線<小田急電鉄>全線【鉄道リアルタイム情報利用イメージ】▼「乗換案内」の経路検索結果や時刻表に、列車の「遅延時分」「走行位置」を表示鉄道リアルタイム情報利用イメージ【小田急ロマンスカー予約連携利用イメージ】▼「乗換案内」の経路検索結果から、乗車区間・日時を引き継いで「EMotオンラインチケット」へ小田急ロマンスカー予約連携利用イメージ画面はイメージです。サービスにより表示が異なります。■製品・サービス概要【iOSアプリ「乗換案内」】対応OS :iOS 14.0以降価格 :無料(Plusモードを利用するには期間に応じたプランの購入が必要です)入手方法:App Storeにて「乗換案内 ジョルダン」で検索【Androidアプリ「乗換案内」】対応OS :Android 7.0以降価格 :無料(Plusモードを利用するには期間に応じたプランの購入が必要です)入手方法:Google Playにて「乗換案内 ジョルダン」で検索(参考)ジョルダンとは…1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。2023年、乗換案内のサービス提供開始から30周年を迎えました。なお、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,200万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。■一般の方からのお問合せ先ジョルダン株式会社運用部: 安田TEL : 03-5369-4051FAX : 03-5369-4057E-mail: norikae-web@jorudan.co.jp ※サービス内容についての問い合わせはメールにて対応します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日ELAIZA(エライザ)が小田和正の名曲「ラブ・ストーリーは突然に」をカバー。Night Tempo(ナイト・テンポ)によるプロデュースで、2024年3月13日(水)に配信リリースされる。ELAIZA×Night Tempo、小田和正の「ラブ・ストーリーは突然に」をカバー80年代のJ-POPやシティポップをダンスミュージックへと再構築した「フューチャー・ファンク」のシーンから登場した、韓国出身のプロデューサー兼DJ・Night Tempo。今回のELAIZAとのコラボレーションでは、1991年に発売された小田和正の名曲「ラブ・ストーリーは突然に」を、恋愛音楽バラエティ「恋の結末はミュージックビデオで」第一夜の主題歌としてカバーした。「恋の結末はミュージックビデオで」第一夜の主題歌に3月15日(金)と3月31日(日)の2日間にフジテレビが放送する「恋の結末はミュージックビデオで」は、往年の名曲をカバーし、その楽曲をテーマにしたデートを行い、そして恋する男女の心情を描いたミュージックビデオを制作する、という三段構えの“恋愛音楽バラエティ”となっている。作品情報Night Tempo×ELAIZA「ラブ・ストーリーは突然に」※「恋の結末はミュージックビデオで」第一夜主題歌配信リリース日:2024年3月13日(水)<放送情報>「恋の結末はミュージックビデオで」■第一夜放送日時:3月15日(金)25:05~26:05 ※関東ローカル出演者:鈴々木響・姫子松柾・森脇梨々夏■第二夜放送日時:3月31日(日)24:58分~25:55 ※関東ローカル
2024年03月09日小田急百貨店新宿店は、バレンタインに向けた限定イベント「ショコラ×ショコラ」を、2024年1月24日(水)から2月14日(水)の期間で開催する。国内外のチョコレートが集う「ショコラ×ショコラ」「ショコラ×ショコラ」は、有名ブランドのチョコレートや、国内外のトップショコラティエが手掛けたスイーツを集めたバレンタインイベント。人気チョコレートだけでなく、小田急でしか手に入らない限定商品も揃えるため、大切な人へ贈るバレンタインギフト選びにもおすすめのイベントだ。“猫モチーフ”の可愛いチョコレートまずは、“猫好きにはたまらない”キュートなチョコレートに注目。メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)が展開する限定ブランドからは、丸まって寝ている猫や肉球モチーフをモチーフにしたショコラアソートがお目見えする。つぶらな瞳でこちらを見つめる猫をデザインしたパッケージの中に、6つのチョコレートを詰め合わせた。モロゾフ(Morozoff)のバレンタイン限定ブランドショコラなネコからは、可愛い“猫型”のクランチチョコレートがラインナップ。オレンジブラウニーとバニラホワイト、2種類のフレーバーを用意した。茶トラのはちわれ猫「ソラ」を主人公に描いた缶は、アフタユースも楽しめそうだ。ウィーンで創業された老舗のチョコレートブランド、デメル(DEMEL)も、猫をモチーフにしたショコラを展開。“猫の舌”をイメージしたユニークなミルクチョコレートで、上質なカカオの風味となめらかな口どけが楽しめる。本格的なショコラを味わう高級チョコレート愛らしいチョコレートのほか、味わいも見た目も華やかな“高級チョコレート”の存在も見逃せない。<セバスチャン・ブイエ>クマやスイーツをかたどったショコラたとえば、フランスの人気パティスリー、セバスチャン・ブイエ(Sébastien Bouillet)が届ける「ショコラアソート」には、宝石のようなフォルムをかたどったチョコレートをはじめ、クマやフルーツをかたどった愛らしいショコラをセット。芸術的な美しさと、チョコレートのキュートな魅力を兼ね備えた詰め合わせとなっている。<メゾンモンノール>フランス製オレンジ使用のオランジェットまた、日本発のショコラトリー、メゾンモンノールからは、砂糖漬けのオレンジピールにチョコレートをかけた“オランジェット”が登場。フランス製の肉厚でしっとりとしたオレンジコンフィに、リキュールの女王と呼ばれる“シャルトリューズ”を合わせて、贅沢に香り付けした。<ミシェル・ブラン>小田急限定のショコラアソートなお、フランスの天才ショコラティエ、ミッシェル・ブランが手掛けるショコラアソート「シュシュ24」は、小田急のみの限定販売だ。すみれやいちごを用いた人気のガナッシュショコラに加え、新作のカプチーノ味を堪能できる。繊細でなめらかなチョコレートの味わいと、洗練されたミニマルなデザインを楽しんでみては。詳細「ショコラ×ショコラ」開催期間:2024年1月24日(水)~2月14日(水)場所:小田急百貨店新宿店 7階イベントスペース住所:東京都新宿区西新宿1-5-1メニュー例・メリーチョコレート ねこみゃみれ「にゃそーてっどチョコレート(6個入)」594円・ショコラな猫 by モロゾフ「むじゃきなソラ(6個入)」702円・デメル「ソリッドチョコ猫ラベル ミルク(105g)」2,106円・セバスチャン・ブイエ「ショコラアソート(15個入)」3,456円・メゾンモンノール「オランジェット シャルトリューズ ピスターシュ(5個入)」4,104円・ミッシェル・ブラン「シュシュ24(6個入)」2,916円<小田急限定>【問い合わせ先】TEL:0570-025-888(大代表)
2024年01月14日2024年の干支スイーツが、小田急百貨店新宿店の各所に期間限定で登場。2024年“辰”の干支スイーツが小田急百貨店新宿店に集結小田急百貨店新宿店に、2024年の干支「辰(たつ)」をモチーフにした洋菓子と和菓子が勢揃い。天を高くのぼることから‟運気の上昇“を連想するなど、縁起が良いと言われる辰をかたどったドーナツや限定パッケージのマカロンなどがラインナップする。<Made in ピエール・エルメ>“辰”をリボンで表現したマカロン詰め合わせ中でも注目はMade in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ)が贈る、数々の色鮮やかなリボンで2024年の干支「辰(龍)」をカラフルに表現した限定パッケージのマカロン詰合わせ。チョコレートやレモン&ラズベリー、きな粉、ピスタチオ、ジャスミンなどのフレーバーをセットにした。<とらや>3種の人気羊羹を限定パッケージでとらや(TORAYA)では、広い空をゆったりと飛ぶ“辰”の姿が描かれた限定パッケージの小形羊羹を用意。砂糖と小豆、寒天のみで作られた「夜の梅」、西表島産の黒砂糖を使った「おもかげ」、おだやかに抹茶が香る「新緑」の3種を詰め合わせた。<クリスピー・クリーム・ドーナツ>キュートな龍のフェイスかだどったドーナツなどクリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)の年末年始限定ドーナツの詰め合わせ「フォーチュン 干支 ダズン」も見逃せない。キュートなドラゴンの顔を表現した「ドラゴン カスタード」や新年に合わせ華やかな見た目に仕上げた「ハッピー ストロベリー リング」、さらに冬限定の「チョコレート スノーマン」を詰合わせた。<ゴディバ>紅白のパッケージに収めたサブレショコラゴディバ(GODIVA)からは、サクっと焼き上げたサブレでなめらかなチョコレートガナッシュをサンドした、サブレショコラの詰め合わせが登場。新年らしい色合いの定番サブレショコラ3種を、龍を大胆にあしらった限定のデザインボックスに詰め合わせた。老舗和菓子が贈る羊羹や“年賀状”せんべいもこのほか、老舗和菓子屋・両口屋是清が練羊羹と錦玉羹を合わせて雲に乗って天空を駆け昇る竜の姿をデザインした「干支羊羹」や、桂新堂の様々な絵柄を楽しみながら味わえる「年賀状えびせんべい」などが揃う。詳細2024年干支スイーツ 小田急百貨店新宿店販売場所:小田急百貨店新宿店 各所住所:東京都新宿区西新宿1-5-1■Made in ピエール・エルメ「2023 ホリデー」販売期間:~2024年1月14日(日)場所:地下1階和洋菓子売場内容:マカロン6個詰合わせ(チョコレート、ジャスミン、ピスタチオ、ローズ、きな粉、レモン&ラズベリー各1個入)価格: 3,240円■クリスピー・クリーム・ドーナツ「フォーチュン 干支 ダズン(12個) 」販売期間:2023年12月26日(火)~2024年1月16日(火)場所:シンジュク デリッシュ パーク価格:2,916円■両口屋是清「干支羊羹(半棹)」販売期間:~2024年1月上旬場所:地下1階和洋菓子売場価格:1,080円■ゴディバ「ゴディバ ニューイヤー コレクション サブレショコラ9個入」販売期間:2023年12月26日(火)~2024年1月9日(火)場所:シンジュク デリッシュ パーク価格:3,456円■とらや「干支パッケージ」小形羊羹 10本入販売期間:~2024年1月中旬場所:地下1階和洋菓子売場価格:3,240円※それぞれ数量限定。販売期間前に終了する場合がある。【問い合わせ先】小田急百貨店新宿店TEL:0570-025-888(ナビダイヤル)
2023年12月17日第16回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の受賞者・団体が発表された。今回の受賞者・団体は、『火の顔』『アンティゴネ』『未婚の女』の翻訳・ドラマトゥルクを務めた大川珠季、『アナトミー・オブ・ア・スーサイド―死と生をめぐる重奏曲―』の翻訳を担当した關智子、『黄色い封筒』を上演した劇団青年座、パレスチナ演劇上演シリーズ『占領の囚人たち』、現代カナダ演劇上演 ニコラス・ビヨン2作品上演『慈善家-フィランスロピスト』『屠殺人 ブッチャー』を上演した名取事務所。贈呈式は2024年1月15日(月) 13時より東京・あうるすぽっとで行われる。本賞は、2017年までの10年間、小田島個人が主催し、海外戯曲の優れた翻訳者に贈呈されてきた。第11回からは名称と趣旨を引き継ぎ、実行委員会が主催して運営。翻訳者に加え、海外戯曲の優れた上演成果も対象に、実行委員の合議で選考している。第16回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞者・団体大川珠季■『火の顔』『アンティゴネ』作:『火の顔』マリウス・フォン・マイエンブルク『アンティゴネ』ベルトルト・ブレヒト(原作:ソフォクレス)演出:深作健太翻訳・ドラマトゥルク:大川珠季上演期間:2023年4月8日(土)~4月16日(日)会場:吉祥寺シアター■『未婚の女』作:エーヴァルト・パルメツホーファー演出:深作健太翻訳・ドラマトゥルク:大川珠季上演期間:2023年10月18日(水) ~10月22日(日)会場:銕仙会能楽研修所關智子■『アナトミー・オブ・ア・スーサイド―死と生をめぐる重奏曲―』作:アリス・バーチ演出:生田みゆき翻訳:關智子上演期間:2023年9月21日(木)~9月29日(金)会場:文学座アトリエ劇団青年座■『黄色い封筒』作:イ・ヤング(李羊九)翻訳・ドラマトゥルク:石川樹里演出:須藤黄英上演期間:2023年7月5日(水) ~7月10日(月)会場:吉祥寺シアター名取事務所■パレスチナ演劇上演シリーズ『占領の囚人たち』「Prisoners of the Occupation」東京版作:パレスチナ人政治囚、エイナット・ヴァイツマン「I, Dareen T. in Tokyo」作:ダーリーン・タートゥール、エイナット・ヴァイツマン翻訳・ドラマトゥルク:渡辺真帆演出:生田みゆき上演期間:2023年2月17日(金)~2月26日(日)会場:下北沢「劇」小劇場■現代カナダ演劇上演 ニコラス・ビヨン2作品上演『慈善家-フィランスロピスト』『屠殺人 ブッチャー』作:ニコラス・ビヨン翻訳:吉原豊司演出:「慈善家-フィランスロピスト」小笠原響「屠殺人 ブッチャー」生田みゆき上演期間:2023年11月17日(金)~12月3日(日)会場:下北沢「劇」小劇場
2023年12月12日舞台『放浪記』『がめつい奴』、ラジオドラマ『君の名は』で知られる劇作家・菊田一夫が1957年(昭和32年)に創立した「劇団 東宝現代劇」の有志“75人の会”が、コロナ禍での休止を経て4年ぶりに活動を再開することが発表された。「劇団 東宝現代劇」とは、昭和32年の芸術座第1回『暖簾』公演後、次代の現代劇俳優を育てるべく菊田の主唱により公募・試験の上、1期生23名を採用して設立された劇団。第1期生出身者は、丸山博一、井上孝雄、内山恵司、小鹿番、山田芳夫、青木玲子、小林誠、竹内幸子ら。そして、続く多くの劇団員が、東宝製作の演劇やミュージカルに長年にわたり出演してきた。今回の公演では、数ある菊田作品の中から選りすぐりの2作品『夜汽車の人』『毒薬』のリーディングの会を開催する。■演出家、劇団員の言葉世界中で猛威を振るったコロナウィルス、劇場という空間での演劇公演も勿論大打撃を受け、当東宝現代劇の有志による“75人の会”も4年もの自粛期間を余儀なくされておりました。その復活を助けてくださったのは、やはり劇団創始者である菊田一夫先生でした。本年(2023年)が菊田一夫没後満50年を迎え、菊田作品をもう一度世に送り出したく「特別公演」と題し、再出発しようという考えが75人の会で浮上致しました。発足当時75人居りました会員も大分少なくなりましたが、菊田作品の選りすぐりの2作品を、リーディングという形で発表し、長年応援してくださっているお客様、そして菊田作品を知らない世代のお客様にも、ぜひ楽しんで頂ける公演を一致団結して創ろうと、意気込み新たに公演に力を注いでおります。どうぞ本年12月21日、22日、深川江戸資料館小劇場に再びお運びくださいます様、皆様の応援をよろしくお願い申し上げます。丸山博一横澤祐一東宝現代劇75人の会<公演情報>劇団東宝現代劇 75人の会 特別公演“菊田一夫没後50年 ドラマ・リーディングの会”【夜汽車の人】『放浪記』と並び評価される、1971年芸術座初演の傑作戯曲。詩人萩原朔太郎の想い人エレナとの出会いと別れ。そして、詩に向き合おうとする朔太郎のひたむきさ、それを支える妹、恩師、理解を得られない両親との葛藤を通して、詩人朔太郎の半生が描かれている。演出:丸山博一出演:大石剛、下山田ひろの、松村朋子、鈴木雅、古川けい、小林誠、柳谷慶寿、安宅忍、高橋ひとみ、高橋志麻子、劇団東宝現代劇75人の会、劇団東宝現代劇劇団員【毒薬】森光子、浦島千歌子らの出演で1963年に放送されたテレビドラマ脚本。悪運の強いある男にかかわる女性3人を描いた喜劇。素直に家に帰っていれば良かったものを……ある男が、家へ戻らず、愛人の所へも寄らず、会社の宴会等と嘘をつき、他の女の所へ行ったために巻き起こる大騒動。演出:横澤祐一出演:高橋志麻子、高橋ひとみ、下山田ひろの、古川けい、劇団東宝現代劇75人の会、劇団東宝現代劇劇団員■日時12月21日(木) 13:00 / 17:0012月22日(金) 14:00 / 18:15会場:深川江戸資料館小劇場■チケット料金前売:2,800円当日:3,000円11月10日(金) 前売開始
2023年10月21日故ジャニー喜多川元社長が、菊田一夫演劇賞特別賞を取り消されたことが18日、明らかになった。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。2003年4月4日に第28回(2002年度)菊田一夫演劇賞の選考結果を発表し、永年のショービジネスに対する多大な情熱と功績を讃え、故ジャニー喜多川氏に対して菊田一夫演劇賞特別賞が贈られていた。この度、一般社団法人映画演劇文化協会は、故ジャニー喜多川氏による性加害の実態が明らかとなったことから「菊田一夫演劇賞における顕彰に相応しくないとの判断に至りました」と発表。贈賞を取り消すとともに、協会のホームページ、菊田一夫演劇賞の授賞記録からも削除した。
2023年10月18日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では長谷川一夫が出演する時代劇映画「銭形平次捕物控」シリーズを10月10日(火)よる8時から8週連続で放送します。「銭形平次捕物控美人蜘蛛」© KADOKAWA 1960「銭形平次捕物控 まだら蛇」© KADOKAWA 19571.作品紹介戦前から戦後にかけて日本映画の黄金時代を支えた俳優、長谷川一夫。彼の代表作の一つ、銭形平次捕物控シリーズ。切れのある十手さばきや殺気ある投げ銭姿は男女問わず、多くの人を魅了した。BS12では、銭形平次捕物控シリーズの中から、カラー作品の8作を連続放送します。銭形平次捕物控シリーズ | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 10月10日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」(1956年制作)【出演者】長谷川一夫、市川雷蔵、夏目俊二、山本富士子ほか【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:森一生/脚本:小国英雄クレジット:© KADOKAWA 1956© KADOKAWA 195610月17日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控 まだら蛇」(1957年制作)【出演者】長谷川一夫、山本富士子、木暮実千代、美空ひばりほか【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:加戸敏/脚本:伊藤大輔クレジット:© KADOKAWA 1957© KADOKAWA 195710月24日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控 女狐屋敷」(1957年制作)【出演者】長谷川一夫、木暮実千代、小野道子【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:加戸敏/脚本:小国英雄クレジット:© KADOKAWA 1957© KADOKAWA 195710月31日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控 八人の花嫁」(1958年制作)【出演者】長谷川一夫、山本富士子、八千草薫、榎本健一ほか【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:田坂勝彦/脚本:伊藤大輔クレジット:© KADOKAWA 1958© KADOKAWA 195811月7日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控鬼火燈篭」(1958年制作)【出演者】長谷川一夫、香川京子、淡路恵子、岸正子ほか【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:加戸敏/脚本:小国英雄クレジット:© KADOKAWA 1958© KADOKAWA 195811月14日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控雪女の足跡」(1958年制作)【出演者】長谷川一夫、香川京子、船越英二、阿井美千子、中村玉緒ほか【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:加戸敏/脚本:松村正温、西村八郎クレジット:© KADOKAWA 1958© KADOKAWA 195811月21日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控美人蜘蛛」(1960年制作)【出演者】長谷川一夫、中村玉緒、仁木多鶴子、水谷良重、三木のり平ほか【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:三隅研次/脚本:八尋不二クレジット:© KADOKAWA 1960© KADOKAWA 1960© KADOKAWA 196011月28日(火)よる8時~映画「銭形平次捕物控美人鮫」(1961年制作)【出演者】長谷川一夫、船越英二、近藤美恵子、宇治みさ子ほか【スタッフ】原作:野村胡堂/監督:三隅研次/脚本:浅井昭三郎クレジット:© KADOKAWA 1961© KADOKAWA 1961■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では、松田優作、菅原文太、長谷川一夫が出演する映画・ドラマ作品を放送します。10月3日(火)~5日(木)はレジェンド松田優作の代表作「蘇える金狼」「野獣死すべし」「探偵物語」を、10月4日(水)~は「菅原文太劇場」と題して「現代やくざ」シリーズを、10月10日(火)~は大映のトップスター長谷川一夫主演「銭形平次捕物控」シリーズをお届けします。©セントラル・アーツ/©東映/©KADOKAWA19561.昭和の名優特集ラインアップ■松田優作傑作選KADOKAWA1979/©KADOKAWA1980/©KADOKAWA19832023年にデビュー50周年を迎える、レジェンド松田優作の代表作を3夜連続でお届け。10月3日(火)よる7時30分~映画「蘇える金狼」10月4日(水)夕方6時00分~映画「野獣死すべし」10月5日(木)夕方6時00分~映画「探偵物語」松田優作傑作選 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■ドラマ「探偵物語」松田優作主演、クールでコミカルな私立探偵 工藤俊作の活躍を描く名作ドラマ。©セントラル・アーツ10月11日(水)スタート(毎週水曜夕方6時~2話連続放送/全27話)ドラマ「探偵物語」 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■菅原文太劇場©東映菅原文太「現代やくざ」シリーズを一挙放送。この初主演作シリーズが『仁義なき戦い』へとつながる。10月4日(水)よる8時15分~「現代やくざ与太者の掟」10月5日(木)よる8時15分~「現代やくざ与太者仁義」※以降の放送日程は番組HPでご確認ください。菅原文太劇場 | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : ■時代劇映画「銭形平次捕物控シリーズ」©KADOKAWA1956大映のトップスター・長谷川一夫主演、娯楽時代劇。野村胡堂原作の小説「銭形平次捕物控」を映画化。10月10日(火)スタート(毎週火曜よる8時~)銭形平次捕物控シリーズ | 無料ドラマ・映画 | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.掲載時のお願い作品紹介画像のトリミングは不可、コピーライト表記は必須とします。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月20日車いすテニス世界ランキング1位の小田凱人選手が25日、都内で行われた「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2023」受賞セレモニーに出席した。「30 UNDER 30」は、『Forbes』US版にて2011年にスタート。「世界を変革する未来のイノベーターの発掘」を目的に毎年選出し、第6回目となる今回は、特別版として受賞者を30人から120人に拡大。ENTERTAINMENT&SPORTS部門、ART&STYLE&SOCIAL部門、BUSINESS&FINANCE&IMPACT部門、SCIENCE&TECHNOLOGY&LOCAL部門の4部門から30人ずつ選出した。ENTERTAINMENT&SPORTS部門で受賞した小田は、「“世界を変える”という自分的にもビビッと来るようなワードが入った賞を受賞できてすごく嬉しいです」と喜びを表現。「プロ車いすテニスプレイヤーとして最年少記録を更新したり、そもそも車いすでこのような場に来るのも当たり前ではありませんでした」と胸の内を明かし、「これからもチャレンジすることで少しずつ世界が変わっていくような選手を目指して頑張っていきたいです」と決意を新たにした。さらに、自分を支えているのは「3年後の自分」だといい、「テニスは自分に勝たないと相手にも勝利をおさめることのできないメンタルスポーツ。大切なのは将来のビジョン。3年後こうなりたいという目標が今もある。それがモチベーション」と告白。「次にある全米オープン、そして来年には全豪オープンがあり、その2つを取れば生涯グランドスラムが達成できる。それが今一番意識している目標。それに向けて頑張りたいです」と意気込みを語った。セレモニーでは質疑応答の時間も設けられ、これから世界を目指すであろう子どもたちに向けてのアドバイスも。小田は「9歳の頃に病気をして抗がん剤治療をして髪の毛も全部抜けてというところから、スポーツで世界のトップに上り詰めることが出来ました」と病気を乗り越えた過去に触れ、「その経験をしてからは、大体のことは何とかなると思えた。子どもたちにも“何とかなる!”と伝えたいです」と子どもたちに向けてメッセージを送っていた。この日は、ENTERTAINMENT&SPORTS部門から小田のほか、8人組コントユニット・ダウ90000主宰の蓮見翔、ミュージシャンのKroi、ART&STYLE&SOCIAL部門からはモデルで文筆家のシャララジマ、BUSINESS&FINANCE&IMPACT部門からはPoliPoliのCEO伊藤和真氏、SCIENCE&TECHNOLOGY&LOCAL部門からはウェアラブルエージェントクリエイターでメカエンジニアのきゅんくんが登壇した。
2023年08月27日第48回菊田一夫演劇賞の授賞式が7日に東京・東京會舘にて行われ、TBSテレビ 代表取締役社長 佐々木卓、ホリプログループ会長 堀義貴、天海祐希、パルコ エンタテインメント事業部 演劇事業担当ゼネラルプロデューサー佐藤玄(坂本昌行代理)、ワタナベエンターテインメント代表取締役社長 渡辺ミキ(望海風斗代理)、瀬戸山美咲、渥美博が登場した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。演劇賞を受賞した瀬戸山は「私はこれまで主にストレートプレイで劇作家、演出家として活動してまいりました。音楽劇の経験もわずかで、ミュージカルに至っては今回が初めてという状況でこのような賞をいただきまして、身の引き締まる思いです」と感謝。「『スラムドッグ$ミリオネア』は、小説が原作の新作音楽劇でした。音楽制作チームや振付、パルクールなど色々な要素を取り入れ、素晴らしい俳優とスタッフの皆さん、バンドの皆さんに支えられて想像力の翼を思いっきり広げて作った作品でした。ちょうど昨年の8月公演でコロナのピークだった時期だったんですけれども、たくさんのアンダースタディや稽古場代役の方、スタッフの方に支えていただきました。チームワークがとても生きていた公演だと思っています」「『ザ・ビューティフル・ゲーム』は私にとって初めてのミュージカルでした。これまで国内外でミュージカルを作ってこられた先人の皆様の素晴らしさを実感する毎日で、特に音楽監督のビリーさんをはじめ、経験豊富なキャストとスタッフの皆さんと一緒に作品を作れたことが本当に嬉しかったです」と振り返る。さらに「楽譜の中に答えがあるというのは、私にとって初めての経験で、まだまだ全然知らなかった演劇の可能性というものがあるということを改めて知ることができました。どちらの作品も今、現実にある問題をエンターテインメントの形で提示した作品でした」という瀬戸山。「私自身もこれからオリジナルでまた、今描くべき事を描いた、力強い、骨太でとても面白い作品を作っていきたいと思っています。そうやってお世話になった皆様やお越しいただいたお客様に、お返ししていけたらと思っております」と今後への思いも表した。特別賞の渥美は「おしゃべりが担当ではないので短めで」と前置き。「諸先輩方にアクション、殺陣の芝居をということを言われて、信じてここまでやってきたこと、誰か見ていただけるんだなとここで証明できたと思います。これからも芝居の一部としてアクション、殺陣が皆さんに喜んでいただけるように頑張っていきたいと思います」と決意を新たにする。演劇大賞の堀会長は「5年前に『ビリー・エリオット』をやる時に、『人生最大の大博打だ』と言ったんですけども、ハムレットのセリフをもじるようですと、やっぱり博打というのは手を出すと、単体でやってこない。群れを成してやってくるものでして、即『メリー・ポピンズ』をやることになり、この2作品が終わってホッとするのもつかの間、弊社のプロデューサーに 『ロンドンのATGからハリー・ポッターやらないかという話があります』と。私ども劇場を持っていませんので、これは難しいかなと思っていた時に、今までの2作品を一緒に作ってきたTBSのプロデューサーと一緒に、この作品をTBSさんとやるという決断をいたしました」と経緯を説明。また堀会長は「前の2作品の時は、賞をいただいたときには博打に勝っていたんですけれども、『ハリー・ポッター』は現在の勝ち負けも決まっておらず、何年かやってやっと勝ち負けがわかるまでロングランをしなければならない作品です」と明かす。「その代わり、たくさんの初めて演劇を観る方々にも観に来ていただいております。この賞をまたいただけて、さらに菊田先生の名に恥じないように。みなさんが喜ぶ作品、社会にちょっと棘のある作品、いろんな作品を作って参りたいと思います」と語った。TBSテレビ 佐々木会長も「この『ハリー・ポッター』のキャストの方は、まるでアスリートのような激しいトレーニングをして連日舞台に立ってくださっています。それからスタッフの方はたった1秒のタイミングの狂いも生じさせないようにという緊張感の中で、舞台を支えてくださっています。心から敬意を表したいと思っています」と感謝。「TBS赤坂ACTシアターは今、ハリー・ポッター専用劇場に生まれ変わっておりますが、劇場に至るアプローチの部分も色々と作り変えまして、今ではまるで魔法の町のような風情に仕上げております。そうしますと、家族連れの方が写真を撮りに来てくださったり、最近では海外からの観光客の方が来てくださってます。そういうのを眺めておりますと、世界の人々にこの日本版の『ハリー・ポッターと呪いの子』を見てもらいたいなという野望が渦巻いてまいりました」と告白する。「菊田一夫先生は『風と共に去りぬ』を世界で初めて舞台にして、しかもあのロンドンのウエストエンドで翻訳上演したという方でございますし、栄えある菊田一夫演劇大賞をいただいたことを励みに、日本版の『ハリー・ポッターと呪いの子』を、『本家ロンドンをしのぐような作品になったね』と言われるぐらいまで努力したいと思っているところでございます」と明かした。○受賞者一覧・菊田一夫演劇大賞舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」上演関係者一同・菊田一夫演劇賞天海祐希(『広島ジャンゴ2022』ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』アンヌ役)坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』ピーター・アレン役、『凍える FROZEN』ラルフ役)望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』ダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』ミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』ディーナ・ジョーンズ役)瀬戸山美咲(『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』上演台本、演出)・菊田一夫特別賞渥美博
2023年06月07日第48回菊田一夫演劇賞の授賞式が7日に東京・東京會舘にて行われ、TBSテレビ 代表取締役社長 佐々木卓、ホリプログループ会長 堀義貴、天海祐希、パルコ エンタテインメント事業部 演劇事業担当ゼネラルプロデューサー 佐藤玄(坂本昌行代理)、ワタナベエンターテインメント代表取締役社長 渡辺ミキ(望海風斗代理)、瀬戸山美咲、渥美博が登場した。同賞は、演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する賞。演劇賞を受賞した天海は関係者への感謝を表し、さらに「劇場に足を運んでくださったたくさんの皆さん、色々と難しい時期でありましたけれども、皆様足を運び下さったことを心から感謝しています」と観客に対してのメッセージも。「演劇って生ものですから、生の人間が演じ、そして生の人間が客席で観てくださるというものになります。大変な時期もございました。今も色々と大変なこともまだまだあると思います。何もできない自分に対しての絶望感はもちろん感じました。しかし、人間の可能性、そして舞台の可能性を、たくさん感じることもできました。そこに希望を持って千秋楽まで走ることができました。その舞台二つでこのような素晴らしい賞をいただけたこと、心から感謝しています。そして、まだまだ自分でも精進して行きたいと思いますし、たくさんの方に楽しんでいただける舞台を作っていきたいなと心から思います」と思いを表した。この日スケジュールの都合により欠席だった坂本からは「この度はとても名誉ある賞をいただき、喜びと驚きで胸がいっぱいです。大先輩の東山(紀之)さんからいただいた『頑張っていれば、人は必ず見てくれている』という言葉を胸に、作品づくりをしてきました。まさにまさに今、現実となりました。この賞に恥じぬよう、これからもお客様に、より良い作品をお届けできるよう邁進してまいります」とコメントが届く。また、新型コロナウイルス罹患により欠席となった望海も「この度は素晴らしい賞をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。授賞式に出席したら実感が湧くのだろうと、この日を楽しみにしておりましたが、残念ながら出席が叶わずとても悔しいですし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。『ネクスト・トゥ・ノーマル』のダイアナ、『ガイズ&ドールズ』のアデレード、『ドリームガールズ』のディーナ、どの役も1人で作りあげたのではなく、カンパニーのみなさんのおかげでそれぞれの人物を息付かせることができたのだと思います。皆様に感謝申し上げたいです」とコメントが代読される。そして「ここからは個人的な話になりますが、私は小学生の頃に初めて宝塚歌劇を見に行って、天海祐希さんに一瞬で恋に落ちました。天海祐希さんみたいな男役になりたいと夢見て、今から20年前に宝塚で初舞台を踏みました」という言葉に、会場にいた天海も照れ笑い。「私をこの世界に導いてくださった憧れの方と、今日同じ場所に出させていただけるなんて信じられない、という思いが強すぎたのかもしれません。こんな大事な時に健康管理ができない自分がとても情けないのですが、この悔しさをバネに、そしていただいた賞を支えに、これからも一つ一つの作品、役に真摯に向き合い続けたいです。ありがとうございました」と締めくくられた。○受賞者一覧・菊田一夫演劇大賞舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」上演関係者一同・演劇賞天海祐希(『広島ジャンゴ2022』ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』アンヌ役)坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』ピーター・アレン役、『凍える FROZEN』ラルフ役)望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』ダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』ミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』ディーナ・ジョーンズ役)瀬戸山美咲(『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』上演台本、演出)・特別賞渥美博
2023年06月07日第48回菊田一夫演劇賞が5月13日(土) に発表された。菊田一夫演劇賞とは、劇作家菊田一夫の功績を永く伝えるとともに、演劇界の発展のため1975年に設けられた演劇賞。毎年大衆演劇の舞台で優れた業績を示した作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフに贈られる。菊田一夫演劇大賞を受賞したのは、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者一同。菊田一夫演劇賞は天海祐希、坂本昌行、望海風斗、瀬戸山美咲が受賞した。また菊田一夫演劇賞特別賞には渥美博が選ばれた。授賞式は6月7日(水) に都内で開催される予定だ。第48回菊田一夫演劇賞■菊田一夫演劇大賞・舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者一同(舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の高い舞台成果に対して)■菊田一夫演劇賞・天海祐希(『広島ジャンゴ2022』の山本/ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2―海賊女王の帰還』のアンヌ役の演技に対して)・坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』のピーター・アレン役、『凍える FROZEN』のラルフ役の演技に対して)・望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』のダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』のミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』のディーナ・ジョーンズ役の演技に対して)・瀬戸山美咲(『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』の上演台本と演出の成果に対して)■菊田一夫演劇賞特別賞・渥美博(永年の舞台におけるアクション指導の功績に対して)
2023年05月15日第48回菊田一夫演劇賞が13日発表となり、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞に輝いた。同賞は演劇界の巨星・菊田一夫氏の名を冠し、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰する。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の高い舞台成果が評価され、演劇大賞に選ばれた。菊田一夫演劇賞には、天海祐希(『広島ジャンゴ2022』ジャンゴ役、『薔薇とサムライ2−海賊女王の帰還−』アンヌ役)、坂本昌行(『THE BOY FROM OZ』ピーター・アレン役、『凍える FROZEN』ラルフ役)、望海風斗(『ネクスト・トゥ・ノーマル』ダイアナ役、『ガイズ&ドールズ』ミス・アデレイド役、『ドリームガールズ』ディーナ・ジョーンズ役)、そして『スラムドッグ$ミリオネア』『ザ・ビューティフル・ゲーム』の上演台本と演出を務めた瀬戸山美咲が選出された。また、菊田一夫演劇賞特別賞は永年の永年の舞台におけるアクション指導の功績が称えられ、渥美博が受賞した。
2023年05月13日小田急百貨店新宿店にて「SHINJUKU 文具の博覧会 ハッピーペーパーマーケット」が、2023年3月21日(火・祝)から3月27日(月)まで開催される。個性あふれる文房具が勢ぞろい「文具の博覧会」「SHINJUKU 文具の博覧会 ハッピーペーパーマーケット」には、20社以上のメーカーやクリエイターによる、個性あふれる可愛らしいステーショナリーアイテムが勢ぞろい。会場には、新宿にちなんだ限定グッズや、東京をモチーフにしたレターセットやリングノート、ポストカードなど豊富にラインナップする。美しい“ハクモクレンの花”モチーフのレターセットオリジナルイラストを用いた紙雑貨などを販売するブランド「nemunoki paper item」からは、新宿の名所で見ることのできる“ハクモクレンの花”モチーフのレターセットがお目見え。「文具の博覧会」限定のキュートな薄紅色バージョンで展開する。“東京都のカタチ”をしたスタンプ白・黒・グレー・クラフトだけでつくるシンプルなデザインが魅力のブランド「KNOOPWORKS」は、“東京都のカタチ”をしたスタンプを用意する。スタンプのほかにも同じデザインのポチ袋やクラフト平袋なども取り揃えているため、セットで購入したい。“東京”モチーフのキーホルダー&カードまた、雑貨ブランド「AIUEO」の“東京”をモチーフにしたアイテムにも注目。キーホルダー1つとポストカード3枚がセットになっており、お土産や東京に来た記念品として購入するのもおすすめだ。東京の名所を描いたリングノートなどそのほか、東京の名所を描いた「河童堂」のカードやA6サイズのリングノート、東京の名物や名産品をあしらった「パピアプラッツ」のペーパーセット、「文具の博覧会」のオリジナルトートバッグなど、日常のあらゆる場面で活躍してくれるグッズを用意している。【詳細】「SHINJUKU 文具の博覧会 ハッピーペーパーマーケット」開催期間:2023年3月21日(火・祝)~3月27日(月)場所:小田急百貨店新宿店 7階イベントスペース住所:東京都新宿区西新宿1-5-1(新宿西口ハルク)時間:10:00~20:00※最終日は17:00閉場TEL:0570-025-888(ナビダイヤル)<アイテム例>・nemunoki paper item「ハクモクレンのレターセット」715円<小田急先行販売>・KNOOPWORKS「東京のカタチ スタンプ」968円・AIUEO「TOKYO SET」880円(キーホルダー×1/ポストカード×3)※ポストカードは3枚とも柄が異なる。・河童堂「活版印刷カード 東京LOVE」550円、「リングノート」1,210円・パピアプラッツ「東京都ごとうちペーパー」660円(8種×各6枚 計48枚入り)■ノベルティ期間中、1レシート4,400円以上の購入者合計500名(平日先着50名、3月21日・25日・26日は各日100名)に、「オリジナルマルシェバッグ」をプレゼント。※「オリジナルマルシェバッグ」は非売品。<出店者一覧>ペーパーストーリー、*HoneyStyle*、かよくらふと、ポンチチ、Panda factory、nemunoki paper item、KNOOPWORKS、merinomi、ありさ&あかめがね、Hütte paper works、シイング、サブロ、ヨハク、パピアプラッツ、&colors、くぼみの木、nonnlala、COMO、河童堂、Pavilio/HARULABO、bande、AIUEO、ZERO PER ZERO、Atelier PONTA、TOUCH & FLOW、BUFFET STYLE、文具の博覧会×mizutama※出店者は変更となる場合あり。
2023年03月16日明治大学商学部菊池一夫ゼミナール(研究テーマ:マーケティング)は、NEXCO中日本グループ(NEXCO中日本・中日本エクシス株式会社)と連携し、NEXCO中日本において最大の売り上げを誇る海老名サービスエリア(下り)「EXPASA海老名」を対象にした集客策、特に一般道からの集客策を提案しました。菊池ゼミは、マーケティング、特に小売業のマーケティングを研究テーマとしており、多分野の企業との共同研究を行うことで、大学の外に出た現場でマーケティング理論の理解を深め、調査手法を学ぶ機会を設けています。プロジェクト概要・期間 : 2022年10月~2023年1月・目的 : 一般道から海老名SA(下り)への集客強化を通じた周辺地域の活性化・菊池ゼミ活動内容10月16日に海老名SA(下り)にて一般道からの顧客をイメージした実地調査と、周辺地域の商業施設の見学を実施。また、海老名市周辺住民へのインタビュー調査を行うことで、地域住民のニーズや消費行動を理解しました。海老名SA(下り)での複数回の実地調査をおこなった後、12月7日には、明治大学和泉キャンパスで中間報告会として3チームに分かれて発表とディスカッションをおこないました。NEXCO中日本と研究上のすり合わせを経て、1月18日に最終報告会を行いました。報告会で提案した施策例・周辺地域の高齢者をターゲットに海老名SA(下り)に習慣化して訪問する施策・親子関係に着目して海老名SA(下り)を活用する施策・Z世代の女性に焦点を当てた施策、女子会やチートデイに着目し、イベント消費を図る提案※「チートデイ」とは、ダイエット中に設ける「好きなものを自由に食べる日」報告後には活発な質疑応答が行われ、最後にNEXCO中日本事業開発・推進本部長の片岡慎一取締役常務執行役員から、「実際の消費者の声やデータ分析を反映しており、ユニークな案に関しては今後社内で実行可能性を検討していきたい」とのコメントが寄せられました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月25日小田急百貨店新宿店は、2023年のバレンタインに向けたイベント「ショコラ×ショコラ」を2023年1月25日(水)から2月14日(火)まで開催する。国内外のチョコレートが集結!「ショコラ×ショコラ」小田急百貨店新宿店の「ショコラ×ショコラ」は、“幸せのショコラめぐり”をテーマにしたバレンタインイベントだ。国内外の人気ショコラブランドが贈るチョコレートや、見た目にも可愛らしいショコラまで、バラエティ豊かに展開する。“ダイヤモンド型”ショコラのアソートたとえば、ベルギーの老舗高級チョコレートブランド・デルレイ(DelReY)は、鮮やかな“ダイヤモンド型”のショコラを詰め合わせた「ダイヤモンドBOX」を用意。なめらかな口当たりのキャラメルガナッシュや香り高いピスタチオガナッシュなどを入れたダイヤモンド型ショコラを楽しむことができる。ハートの缶に入ったショコラボックスピエール マルコリーニ(Pierre Marcolini)からは、ハート型の缶に入ったショコラアソート「コフレ クール」がお目見え。2023年の新作チョコレートをはじめ、ブランドで定番の真っ赤なハート型チョコレートなどを詰め合わせている。国内外の有名ブランドによるチョコレートBOXまた、フランスにメゾンを構えるミッシェル・ブランによる、厳選素材を使用したチョコレートのボックス「シュシュ」を小田急限定で販売するほか、Made in ピエール・エルメ(Made in PIERRE HERMÉ)やピエール・ルドン、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)など、人気ブランドが手掛けるこだわりのチョコレートを多彩に取り揃えている。見た目にもユニークなチョコレートユニークなビジュアルやパッケージのチョコレートにも注目。フランスの老舗チョコレートメーカー・クルイゼル(CLUIZEL)が展開するのは、じゃがいもにそっくりなボンボンショコラ「ポムドテールリュクス」だ。ホワイトチョコレートの中にダークチョコレートの層を重ねて、シャリシャリとした食感が楽しいフィアンティーヌをしのばせた。ドイツの自動車メーカー・フォルクスワーゲンを代表する車「ビートル」とモロゾフ(Morozoff)がコラボレーションして生まれたチョコレートブランド・ビートル(Beetle)の「スイートビートル」。ミニュチュアのビートル型のチョコレートを、革張りのトランクをイメージしたボックスにセットした。さらにオレンジのラグトップミニカーが付属するため、車好きにたまらない1品となっている。【詳細】「ショコラ×ショコラ」開催期間:2023年1月25日(水)~2月14日(火)時間:10:00~20:00※2月3日(金)、4日(土)、10日(金)、11日(土・祝)、13日(月)、14日(火)は20:30まで。場所:小田急百貨店新宿店 7階イベントスペース住所:東京都新宿区西新宿1-5-1(新宿西口ハルク)<メニュー例>・〈デルレイ〉ダイヤモンドBOX 3,888円(6個入)・〈ピエール マルコリーニ〉コフレ クール 4,050円(9個入り)・〈ミッシェル・ブラン〉シュシュ 2,700円<小田急限定>・〈クルイゼル〉ポムドテールリュクス 1,836円・〈ビートル〉スイートビートル 2,916円【問い合わせ先】TEL:0570-025-888(大代表)
2023年01月22日明治大学商学部菊池一夫ゼミナール(研究テーマ:マーケティング)と同志社大学商学部上田雅弘ゼミナールは、マルトモ株式会社と共同で「マルトモ杯マーケティング施策コンペ」を実施しました。本取り組みは、和食文化の継承を担うマルトモ株式会社の商品に対して、学生の新たな視点で商品開発アイデアや販促施策を提案することを目的に2019年より始動したもので、今回で4回目となります。2022年11月にキックオフした今回の活動では、学生はマルトモ常務取締役マーケティング本部長土居幹治氏の「かつお節とだし」に関する特別講義を受講したほか、「海外にかつお節やだし文化をアピールする施策」「誰もがわくわくするだしの素30周年の仕掛け」など実践的な課題に対し、新施策の提案に挑みました。プロジェクト活動最終日の12月16日には、明治大学駿河台キャンパスにおいて、コンペ形式の共同研究報告会が開催され、明治大学菊池ゼミ・同志社大学上田ゼミの学生が合計8チームに分かれ研究成果を発表しました。コンペでは主に「実現可能なアイデアかどうか」という観点で評価がされ、菊池ゼミは「ライバルを出し抜く恋かつお」というアイデアで、「学食とコラボし、学食からECサイトに送客する際に学生の恋愛や食生活への質問に回答する」という仕組みを提案し、最優秀賞を受賞しました。また、「たしおぶし」というアイデアで、かつお節を活用したダイエット方法の提案で優秀賞を受賞しました。また、本プロジェクトをきっかけとして、菊池ゼミの学生は、明治大学駿河台キャンパス内の学食「スカイラウンジ暁」において実際に明大生がかつおぶしに親しめるような新たな企画を提案しました。今後の実現に向け取り組んでいきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月16日アンバサダー就任イベントを開催株式会社ファーマフーズは、同社が販売するまつ毛美容液『まつ毛デラックス WMOA(ウモア)』のアンバサダーに、女優の小田茜さんが就任したことを発表した。小田さんは、1990年に「第4回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞した。その後、女優として活躍している。アンバサダー就任イベントでは、小田さんが商品のイメージでもある“華やかさ”や“優しさ”を感じさせる衣装4種類を着用して登場した。アンバサダーのお披露目のほかには、専門家による解説、研究員との座談会などを実施した。小田さんの特別インタビューでは、アンバサダー就任の気持ちや『まつ毛デラックス WMOA』使用後のまつ毛の変化、クリスマスに対する思いなどを語った。まつ毛美容液のブランド別売上ランキングで1位『まつ毛デラックス WMOA』は、育毛剤「ニューモ」を販売する同社が開発した、1本2役のまつ毛美容液。タマゴ由来のまつ毛生え際保護成分HGP(R)を配合している。更に、10種のヘアケア成分を配合した。傷んだまつ毛を補修して、ハリ・コシ・つやのあるまつ毛に導いてくれる。ダブルエンドタイプであり、緑のキャップ側には美まつ毛ケアができるヘアケア美容成分が入っている。細い筆タイプなので、美容液をピンポイントに塗りやすい。ピンクのキャップ側には、カールアップできるようにまつ毛強化・保護成分が配合されている。コーティングブラシでしっかりと根元からまつ毛を持ち上げることができる。通常価格は、5,500円(税込み)、お得な定期購入は、初回のみ2,750円(税込み)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ファーマフーズ※まつ毛美容液まつ毛DX WMOA(ウモア)
2022年12月25日小田急ホテルセンチュリーサザンタワーから、期間限定アフタヌーンティー「ストロベリーアフタヌーンティー」が登場。2022年12月26日(月)から2023年3月31日(金)まで、20階「ラウンジ サウスコート」にて提供される。“苺”が主役のアフタヌーンティーが新登場旬の真っ赤な苺を主役とした「ストロベリーアフタヌーンティー」では、フレッシュな苺が映えるスイーツ&セイボリーを用意する。苺のタルトやロールケーキスイーツは、フレッシュな苺をまるごと乗せたタルトやロールケーキ、グラデーションが綺麗な苺と白ワインのゼリーなどがラインナップ。表面に波模様を描き、カットした苺と共に小さな白い花をトッピングした見た目も可愛らしいとちおとめのケーキにも注目だ。苺を使用したセイボリーもまた、苺を彷彿とさせるピンク色のサンドウィッチをはじめ、カプレーゼやピンチョスといったセイボリーにも苺をふんだんに使用している。さらに、アフタヌーンティー定番のスコーンは、苺風味のフリーズドライを生地に練り込み、ストロベリージャムやクロテッドクリームで味わえるなど、苺尽くしのメニューが勢揃いする。【詳細】小田急ホテルセンチュリーサザンタワー「ストロベリーアフタヌーンティー」提供期間:2022年12月26日(月)~2023年3月31日(金)提供時間:11:30~17:30(2時間制)場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「ラウンジ サウスコート」住所:東京都渋谷区代々木2-2-1料金:1名 5,000円 ※サービス料を含む。メニュー:<上段>苺のタルト、苺のロールケーキ、とちおとめのケーキ、苺と白ワインのゼリー<中段>苺のカプレーゼ、苺とサラミのピンチョス、苺とハムのサンドウィッチ<下段>苺のスコーン、苺のジャム、クロテッドクリーム、苺のギモーヴ【問い合わせ先】TEL:03-5354-2172(ホテル予約)
2022年12月22日第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」の受賞者・団体が決定した。発表された受賞者・受賞団体は、『MUDLARKS』『THE PRICE』の翻訳を手掛けた髙田曜子、『The View Upstairs―君が見た、あの日―』の演出・翻訳・訳詞・振付を担当した市川洋二郎、『5月35日』を手掛けたPカンパニー、『月は夜をゆく子のために』を手掛けたトランスレーション・マターズ。『5月35日』写真:Pカンパニー提供本賞は、2017年までの10年間、小田島雄志個人が主催し、海外戯曲の優れた翻訳者に贈呈されてきた。第11回からは、名称と趣旨を引き継ぎ、実行委員会が主催して運営。翻訳者に加え、海外戯曲の優れた上演成果も対象に実行委員の合議で選考している。贈呈式は、2023年1月10日(火) 13時より東京都豊島区の「あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)」にて行われる。<第15回「小田島雄志・翻訳戯曲賞」受賞者・団体>■髙田曜子『MUDLARKS』作:ヴィッキー・ドノヒュー演出:川名幸宏翻訳:髙田曜子上演期間:2022年9月29日(木)~10月9日(日)会場:下北沢 ザ・スズナリ『THE PRICE』作:アーサー・ミラー演出:桐山知也翻訳:髙田曜子上演期間:2022年1月16日(日)~1月23日(日)会場:吉祥寺シアター■市川洋二郎『The View Upstairs―君が見た、あの日―』作・作詞・作曲:Max Vernon演出・翻訳・訳詞・振付:市川洋二郎上演期間:2022年2月1日(火)~2月13日(日)会場:日本青年館ホール■Pカンパニー『5月35日』作:莊梅岩翻訳:マギー・チャン/石原燃演出:松本祐子上演期間:2022年4月20日(水)~4月24日(日)会場:東京芸術劇場シアターウエスト■トランスレーション・マターズ『月は夜をゆく子のために』作:ユージーン・オニール翻訳・演出:木内宏昌上演期間:2022年10月8日(土)~10月19日(水)会場:すみだパークシアター倉
2022年12月13日帝国ホテル 東京は、丹波篠山の老舗黒豆店「小田垣商店」とコラボレーションした新作スイーツやパンを、ホテルショップ「ガルガンチュワ」にて2023年1月31日(火)まで発売する。黒豆“丹波黒”を使用した新作スイーツ&パン展開商品は、「小田垣商店」の黒豆“丹波黒”を使用したスイーツ&パン3種。“丹波黒”の煎り黒豆使用の「丹波黒豆ティラミス」「丹波黒豆ティラミス」は、カフェ「小田垣豆堂」で提供している「mamedou ティラミス」を、東京料理長の杉本雄がテイクアウト用にアレンジしたもの。コーヒーシロップを染み込ませた生地を土台に、“丹波黒”の煎り黒豆を使用したオリジナルプラリネ、コーヒークリーム、栗の甘露煮を丸ごと一個入れ、マスカルポーネクリームで包み込んだ。表面にはきなこクリームと生クリームを線状にかけ、煎り豆と金箔で美しく飾り洗練された印象に。竹炭を練り込ませた黒豆マカロン“丹波黒”を贅沢に使用したマカロンは、煎り黒豆の香ばしい風味が特徴だ。黒豆にカラメルと白ごま油をあわせ、ほろ苦い味わいに仕上げたプラリネを竹炭が練り込まれたマカロン生地でサンド。側面には、粗く砕いた煎り黒豆をまとわせ、存在感のある見た目に仕上げた。黒豆を模したブリオッシュ小田垣商店の“丹波黒”の煮豆&きなこを使用し、黒豆の形を模したブリオッシュ「黒豆」も展開。黒豆ときなこが練り込まれたブリオッシュ生地で黒豆のあんこを包み、ココア味のブリオッシュフィユテ生地で覆い焼き上げた。バターの風味が豊かな、外はパリっと中はふんわりとした軽い食感が魅力だ。【詳細】小田垣商店×帝国ホテル 新作スイーツ&パン発売期間:~2023年1月31日(火)※2022年12月上旬現在発売中販売場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」価格:・丹波黒豆ティラミス 1,600円・マカロン(黒豆) 400円・黒豆 700円■帝国ホテルプラザ 東京 1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ 東京 1階営業時間:10:00~19:00TEL:03-3539-8086
2022年12月12日小田急百貨店プロデュースによる新食品売場「シンジュク デリッシュ パーク(SHINJUKU DELISH PARK)」が2022年12月1日(木)に、新宿駅西口地下街「小田急エース」北館にオープンする。新食品売場「シンジュク デリッシュ パーク」「シンジュク デリッシュ パーク」は、「行き交う人の“ちょっと”を満たす」をコンセプトに、新規出店を含む合計28店舗が集結する新食品売場。朝食や昼食に便利な弁当や、惣菜、パン、手みやげに最適な和洋菓子などを取り揃えるほか、ラーメンのイートインスペースなども展開し、朝、昼、夜と時間を問わずおいしい食品を見つけられる“通り道”となることを目指す。さらに、2022年10月にリニューアルオープンした小田急百貨店新宿店 地下1階・地下2階の食品売場と連動させた企画などもシーズンに応じて開催していく予定だ。合計28店舗、6つのゾーンで構成「シンジュク デリッシュ パーク」は、「パーク1」から「パーク6」までの6つのゾーンで構成される。パーク1:通勤前にも利用できる弁当&惣菜、パンなど他のゾーンより早く、平日朝8時に開店する「パーク1」では、テイクアウトの寿司や天丼、おにぎり、サンドイッチをはじめとするこだわりの弁当や、惣菜、パン、生搾りジュースを販売。通勤通学前に立ち寄るのにぴったりなラインナップを揃え、エリア内には10席のイートインコーナーも展開する。また、雑誌『オズマガジン』とタッグを組んだオリジナルベーカリー「OZとハルコの旅するベーカリー」や、飲料、おやつ、おつまみなどが揃うミニマート「YORIMICHI MART」も登場する。パーク2:体に優しいスープやスイーツ「パーク2」では、スイーツやスープを販売。からだにやさしいコンディショニングスープを提供するスープスタンド「ウーマミ へスタ スープスタンド」や、「なめらかプリン」が人気のパステル(Pastel)、チョコレートやチョコレートドリンクを販売するゴディバ(GODIVA)がオープンする。パステルからは、オープン後5日間限定で、愛らしいねこの形の焼き菓子をセットにした「オープン記念!ねこねこチーズケーキ・ふぃにゃんシェセット」が登場する。パーク3:焼き菓子やサブレなど9店舗手土産やプチギフトにぴったりの焼き菓子・サブレなど9店が集まる「パーク3」には、サブレ専門店・サブレミシェルや、おかき&クッキー缶等が揃うあげもちCocoroなどが新規オープン。また、新宿高野(TAKANO)、プレスバターサンド(PRESS BUTTER SAND)、トップスなども移設オープンを果たす。パーク4・5:オーガニック食品専門店やベーカリー「パーク4・5」には、バラエティー豊富な食材を揃える専門店などが登場。主にオーガニックや国内産の食品を扱う専門店・こだわりや、新宿に創業して75年のフレンチレストランが運営するベーカリー・墨繪が店を構える他、クリスピー・クリーム・ドーナツ(Krispy Kreme Doughnuts)も出店。墨繪ではオープンを記念して、「生地に溶けこんだマシュマロパン」を限定販売する。パーク6:各地の“推し麺”が登場、ラーメンのイートインさらに、「パーク6」にはイートインコーナー「#新宿地下ラーメン」を開設。“ガッツリ食べる”をテーマに、各地の“推し麺”を期間限定で提供する。第1弾として登場するのは、TKM(たまごかけめん)を提供する熊谷・ゴールデンタイガー。12月1日(木)から7日(水)までの期間、展開される。その後12月9日(金)から18日(日)までの期間には、大阪の極濃豚骨らーめん小僧などが出店予定だ。【詳細】小田急百貨店新宿店「シンジュク デリッシュ パーク」オープン日:2022年12月1日(木)※オープン日は全店10:00~19:00、12月31日(土)は全館18:00閉店場所:小田急エース北館(西側)住所:東京都新宿区西新宿1丁目西口地下街1号面積:約1,000㎡■パーク1<クイックデリ&チャージ>営業時間:8:00~20:30、土・日・祝 10:00~20:00出店:OZとハルコの旅するベーカリー、YORIMICHI MART、沼津すし之助、日本橋 天丼 天むす 金子半之助、ぼんた ぼんた、ブッツサンド×献心亭 匠、こめらくのこめべん、JUICE STAND BUBBLES、シンビ、サラダデリ マルゴ、ポンパドウル■パーク2<リフレッシュスイーツ&スープ>営業時間:10:00~20:30、土・日・祝 10:00~20:00 ※一部ショップは平日8:00から出店:ウーマミ へスタ スープスタンド、パステル、ゴディバ■パーク3<リフレッシュスイーツ>営業時間:10:00~20:30、土・日・祝 10:00~20:00出店:サブレミシェル、あげもちCocoro、シュクレイ 期間限定ショップ、新宿高野、プレスバターサンド、麻布かりんと、ル ペパン、トップス、POP UP ONE■パーク4・5<バラエティーマーケット>営業時間:10:00~20:30、土・日・祝 10:00~20:30※一部ショップは21時まで出店:墨繪、こだわりや、クリスピー・クリーム・ドーナツ、菓匠百選■パーク6<#新宿地下ラーメン>営業時間:10:30~21:30、土・日・祝 10:00~21:00(ラストオーダーは閉店30分前) ※不定休期間限定出店:ゴールデンタイガー(12月1日~7日)、極濃豚骨らーめん小僧(12月9日~18日)
2022年11月19日小田和正の3年ぶりとなる全国ツアー『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』が、11月9日に自身の故郷である横浜の横浜アリーナでファイナルを迎えた。今回のツアーは、自身の新型コロナウイルス感染により8月3日・4日の国立代々木競技場第一体育館と8月13日・14日の沖縄アリーナ公演が延期され、また九州北部を直撃した台風14号の影響により、9月18日のマリンメッセ福岡A館公演が中止に。順風満帆のツアーとはいかなかったが、9月20日に75歳を迎えながらも全国で30万人を動員し、前人未到の最年長アリーナツアーを成功させた。11月30日・12月1日には沖縄で振替公演を控えているが、一旦幕を下ろすこととなった。冒頭のMCでは「なんだか今日がファイナルみたいな雰囲気が漂っているように思えますが、まだ沖縄公演が残っていますし、沖縄のイベンターが今日遊びに来ているので傷つきますから(笑)。まあ、セミファイナルという感じで盛り上がっていきたいと思います。」と語った。ライブでは、8年半ぶりのオリジナルアルバム『early summer 2022』より、「so far so good」(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)、「ナカマ」(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)、そしてツアータイトル名にもなっている「こんど、君と」(NHK『みんなのうた 60』記念ソング)など、新曲とお馴染みの大ヒットソングを織り交ぜながら、花道を縦横無尽に動き回り、客席を大いに盛り上げ、全力で楽しませた。終盤のMCでは「セミファイナルはいかがだったでしょうか?皆さんご存じかとは思いますが、来年の5月から追加公演を行います。その頃はもしかして一緒に歌えるようになっていることを願って、皆さん健康に注意してまた付き合ってください。どうもありがとうございました!」と集まったファンに向けて再会を誓った。小田は、2023年5月より全8カ所16公演で約15万人を動員する追加公演をスタートさせる予定だ。Photo:菊地英二<ツアー情報>小田和正『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』振替公演11月30日(土) 沖縄・沖縄アリーナ(8月13日(土) の振替公演)12月1日(日) 沖縄・沖縄アリーナ(8月14日(日) の振替公演)小田和正『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022-2023』2023年5月3日(水・祝) 福井・サンドーム福井2023年5月4日(木・祝) 福井・サンドーム福井2023年5月10日(水) 熊本・グランメッセ熊本2023年5月11日(木) 熊本・グランメッセ熊本2023年5月23日(火) 大阪・大阪城ホール2023年5月24日(水) 大阪・大阪城ホール2023年6月3日(土) 東京・有明アリーナ2023年6月4日(日) 東京・有明アリーナ2023年6月17日(土) 山口・山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム2023年6月18日(日) 山口・山口きらら博記念公園 やまぐち富士商ドーム2023年6月28日(水) 東京・国立代々木競技場第一体育館(2022年8月3日(水) の振替公演)2023年6月29日(木) 東京・国立代々木競技場第一体育館(2022年8月4日(木) の振替公演)2023年7月8日(土) 岩手・岩手産業文化センター・ツガワ未来館アピオ2023年7月9日(日) 岩手・岩手産業文化センター・ツガワ未来館アピオ2023年7月20日(木) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2023年7月21日(金) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ2023年8月1日(火) 神奈川・横浜アリーナ2023年8月2日(水) 神奈川・横浜アリーナツアー特設サイト:<リリース情報>小田和正『early summer 2022』Now On Sale価格:3,300円(税込)【収録内容】1. 「風を待って」(明治安田生命企業CM曲 / テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)2. 「坂道を上って」(映画『坂道のアポロン』主題歌)3. 「小さな風景」(テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)4. 「この道を」(TBS系日曜劇場『ブラックぺアン』主題歌)5. 「so far so good」(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)6. 「ナカマ」(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)7. 「こんど、君と」(NHK『みんなのうた 60』記念ソング)8. 「この日のこと」(TBS音楽特番『クリスマスの約束』書き下ろし曲)9. 「会いに行く」(フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)関連リンク公式HP::
2022年11月10日●1日違いで約3年ぶり単独ライブ開催! 2人の芸の違いが楽しめる2020年の『M-1グランプリ』で準優勝し、旋風を巻き起こしたおいでやす小田とこがけんのユニット「おいでやすこが」。あれから約2年、11月にそれぞれが“ピン芸人”として単独ライブを行う。そんな2人に、単独ライブへの思いやコンビではなく“ピン芸人”として活動する意味を聞くとともに、『M-1』からの怒涛の2年間を振り返ってもらった。――小田さんは、11月3日に「おいでやす小田ベストネタライブ『オーバースロー』」、こがけんさんは、11月4日に「こがけん単独ライブBEST&NEW&ミュージカル『Hi.』」を、新宿・ルミネtheよしもとで開催します。それぞれどんなライブにしようと思っていますか?小田:3年ぶりの単独ライブで、ここ2年ぐらいで僕のことを知っていただいた人も多いと思うので、これまでやってきたピンネタのベストをやろうという思いが強いです。こがけん:僕も3年ぐらい前まで単独ライブをやっていたのですが、ちょうど『R-1』でファイナリストになったぐらいの時期でした。なので、僕も小田さんのように自分の持ちネタのベスト的なものをやろうと思いつつ、もう一つなにかプラスしたいと思って、20~25分ぐらいのミュージカルを企画しました。ライブのために曲も作って、歌詞も当てはめて、シナリオは『HiGH&LOW THE MOVIE』などを手掛けた福田晶平さんにお願いしたのですが、正直準備がめちゃくちゃ大変で。軽い気持ちで決めるんじゃなかったとちょっと後悔しています(笑)――ユニットでのお仕事も多いと思いますが、それぞれ単独でライブをやるということで、相手のどんなところを楽しみにしていますか?こがけん:小田さんのライブの日、僕は福岡で仕事が入っているんですよ。そもそも僕のライブの前日に小田さんがやるというのも知らなかったので。こうして連日でやるというのも、マネージャーなりになにか考えるところはあると思うのですが。僕と小田さんでは、ピン芸としては全然タイプが違うので、続けて観ると落差は楽しめるのかなとは思います。小田:僕はそもそもピン芸人が好きなので、どんなことやるんだろうというのは興味があります。観られるスケジュールがあるなら観たいです。僕らのユニットに興味を持ってくれた人なら、なおさら2人の芸の違いは面白いのかなと。その意味で、こうやって連日で、それぞれピンでライブを行うという試みは面白いなと思います。――それぞれピン芸人として活躍していたお二人ですが、ユニットを組んだことで、ピン芸になにか変化が現れたなと自覚している部分はありますか?こがけん:ネタ作りという意味ではユニットとピンでは全く違うので。そこまで何か影響があったかというと分からないのですが、ユニットで活動することが増えたので、ピンでの芸をやるとき新鮮な気持ちで臨めるというのはありますね。小田:ユニットを経験したから変わるということは多分ないと思うのですが、認知していただいて露出が増えたことで、受け入れられる部分が変わってきたかなというのはありますね。良いことなのか悪いことなのかは分かりませんが、作りやすくなったなとは思います。――ネタが作りやすくなったということですか?小田:まあ簡単に言うと、怖がられなくなった(笑)。以前は、ほんま僕のことを知らん人は、大声出すとただ怖がられたりしましたからね(笑)。まあ逆に静かなネタやったら「物足りん」みたいな感じになることもあるので。その意味で良いのか悪いのかわからないですね。●『M-1』から怒涛の2年「スケジュールが真っ白から真っ黒に」――2020年の『M-1』準優勝からお二人とも認知度が今まで以上に上がったと思われますが、変化を感じていることはありますか?小田:分かりやすいところで言えば、スケジュールが真逆になりました。真っ白だったものが真っ黒に。それが一番ですかね。認知度という部分では、正直あまり実感はないんです。街で声を掛けられることもそんなにないですし。ちょうどコロナ禍で、昔みたいに劇場での出待ちや、チケットを買う列もなくなって。もともと指をさされたり声を掛けられるのが苦手で、いつも下向き加減で歩いているので、あまり気づかれないんです。こがけん:僕もあまり目立つタイプではないので、声を掛けられたりすることはめったにないですね。特に東京では、気づいているかも……という視線を感じることがあっても、声を掛けられないですからね。大阪や福岡だとバンバン声を掛けてくるのですが。そこは県民性の違いというか、面白いですね。――スケジュールの話が出ましたが、この2年はとにかく忙しかったですか?小田:正直2021年の1年間のことってほとんど覚えていないぐらいです。どうやっていたかなって感じで。いまもう1回やれと言われてもできないと思うぐらい。かなりハイな状態だったと思います。こがけん:普通だったら単独ライブも、『M-1』で準優勝したタイミングでやった方が良かったのかもしれませんが、正直そんなことに頭が回らないぐらい目の前の仕事に取り組むことでいっぱいいっぱいでした。その日をどう乗り切るのか……ということしか考えていなかった日々でしたね。――怒涛の時期を超えて、だんだん冷静にやりたいことが見えてきた?こがけん:小田さんと比べると僕はテレビの仕事は少ないのですが、映画の仕事でなにか考えてまとめたり、テレビの企画で商品開発をしたり、宿題的なことがめちゃくちゃ多くて。一時期は変な時間に帰ってしまうと子供が起きてしまうので、ネットカフェで作業をして、夜中の3時ぐらいにタクシーで家に帰って……みたいな生活が続いていたんです。いま子供が2歳と4歳なのですが、全然遊ぶ時間がなくて。でもやっぱり仕事が休みになると不安もあって。どちらかを天秤にかけられないと思っていたのですが、ある日、僕が家から出掛けるとき、子供が奥さんに「パパ帰っちゃったね」って言ったんです。そのときに「これはマズイ」って思って。それからは、仕事はしなければいけないのですが、できる限り休みの時間を取って子供と過ごそうと思っています。小田:僕はこれまで「この日休みにしてくれ」って言ったことないんです。それで全然良かったのですが、さすがにこの1年半以上、プライベートでなにもしていない。それはそれで不満もないのですが、来年はもう少しいいバランスになったらいいかなと。プライベートでなにかを吸収することで、また芸に対していいヒントになるのかなと思うので。●「ピンの力が増していけばユニットのレベルも上がっていく」――お二人は「おいでやすこが」として『M-1』準優勝で大きな反響を呼びました。コンビを組まずにピン芸人として活動することへのこだわりは?小田:一言でいうと、僕が社会不適合人間なんです。お笑いというのは、コンビやトリオで活動する方が絶対いいと思います。1人でやることって、本当に割に合わないことが多いので。だからこそピン芸人ってすごいなと思うし、好きなんですけどね。僕の場合は、やっぱり異常な部分もあるので、本当に相方に迷惑をかけてしまうと思うし、相手の人生を背負わなければいけないと思うと萎縮してしまう。もうこういうこと考える時点で性格的に向いていないと思います。こがけん:呼ぶ側のメリットもありますよね。すごく分かりやすい話ですが、コンビで呼ぶのなら2人分の交通費が掛かりますが、1人なら半分で済むとか。あとはユニットとしてやることも多いですが、コンビと違ってピン芸人としてしっかりと活動できているからこそ「ユニット」としての成功例になると思うんです。よく「じゃない方芸人」という企画がありますが、あれはコンビでなければ成立しない。その意味で、こうしてユニットとして見ていただけている以上、ピンでしっかりと成功するということが大きなモチベーションにはなっていると思います。小田:そもそも『M-1』で結果を出すことができたのも、それぞれ20年ピンでやってきた土台があったからだろうなと思っています。それならば、その形を継続した方がいいんだろうなという思いはありますね。――今後も「おいでやすこが」のユニットは続けていく予定ですか?こがけん:そうですね。求められれば続けていきたいです。小田:ピンの個々の力が増していけば、ユニットとしてのレベルも上がっていくと思うので、そちらも楽しみです。■おいでやす小田1978年7月25日生まれ、京都府京都市出身。吉本興業所属。NSC大阪23期生。2008年頃よりピン芸人として活動し、2018年をもって活動拠点を大阪から東京に移した。2016年-2020年まで5年連続『R-1ぐらんぷり』ファイナリスト。2019年にこがけんとユニット「おいでやすこが」を組み、2020年『M-1グランプリ』準優勝した。2022年、ドラマ『カムカムエヴリバディ』(NHK)、『彼女、 お借りします』(ABCテレビ・テレビ朝日)、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS)に出演するなど、活動の幅を広げている。■こがけん1979年2月14日生まれ、福岡県久留米市出身。吉本興業所属。東京NSC7期生。2019年『R-1ぐらんぷり』決勝進出、 『歌ネタ王決定戦2020』決勝進出。2019年においでやす小田とユニット「おいでやすこが」を組み、2020年『M-1グランプリ』準優勝した。どんな曲でも洋楽ロック風に歌うのが得意。 「細か過ぎて伝わらないモノマネ」では、オーマイガーのハリウッド映画ものまねでお馴染み。映画大好き芸人として多方面で活躍している。
2022年10月26日サンコロナ小田株式会社(本社:大阪市中央区、社長:小田 外喜夫、以下「サンコロナ小田」)と株式会社リバティジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鎌田 愛彦、以下「リバティジャパン」)は、2022年11月上旬より両社の協業によるプリント合繊素材「サンコロナ・メイド・ウィズ・リバティ・ファブリック」を発売します。■昇華転写プリントによる環境配慮型リバティプリント素材「サンコロナ・メイド・ウィズ・リバティ・ファブリック」は、リバティの持つプリントデザインをサンコロナ小田の強みである分繊織物を中心とするオリジナル合繊薄地素材にプリントした2社協業の企画商品です。本商品はプリント手法にリバティジャパンにとっても初の試みとなる水を使わず汚水を出さない昇華転写プリントを用いており、サンコロナ小田とリバティジャパンではこれらを、リバティプリントを表現する新たなサステナブルプリント素材として、今後国内の一般衣料、ブライダル、インテリア/カーテン市場へ提案・販売していきます。サンコロナ・メイド・ウィズ・リバティ・ファブリック■販売概要販売開始時期:2022年11月上旬販売先:国内 一般衣料、ブライダル、インテリア/カーテン販売元:サンコロナ小田株式会社■衣料向け商品概要衣料向けに販売を開始するのは、リサイクルPET繊維を使用したサンコロナ小田オリジナルのリサイクルオーガンザとリサイクルチュールにリバティプリントを施した環境配慮型のシアー素材です。・リバティプリントリサイクルパレットオーガンザ混率:ポリエステル100%(リサイクルポリエステル100%)規格:152cm×58m乱目付:25g/m2・リバティプリントリサイクルフレックスチュール混率:ポリエステル100%(リサイクルポリエステル100%)規格:150cm×50m乱目付:39g/m2■『プレミアム・テキスタイル・ジャパン 2023 秋冬』出展について同商品の販売開始にあたり、サンコロナ小田では、2022年11月1日、2日に東京国際フォーラムで開催される「プレミアム・テキスタイル・ジャパン 2023 秋冬」の自社出展ブースにて、特設コーナーを設置し同商品の現物展示とプロモーションを行います。特設コーナーには前述の2素材に7柄のリバティプリントを施した生地ハンガー展示や、プリント素材を使用したプリーツスカートやワンピースなどの製品サンプル展示、近年のファブリックコレクションの見本の展示を行い、リバティプリントの新たなサステナブルシアー素材として来場客に訴求し、従来のターゲット顧客だけでなく、新規顧客・新たなマーケットの開拓を進めていきます。会期 :2022年11月1日、2日 10:00~18:00会場 :東京国際フォーラム ホールE サンコロナ小田出展小間位置 B-05来場者:バイヤー及び招待者限定 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、「クリスマスアフタヌーンティー」を2022年11月1日(火)から12月25日(日)まで、20階「ラウンジ サウスコート」にて提供する。”クリスマス気分”を盛り上げるアフタヌーンティー小田急ホテルセンチュリーサザンタワーはクリスマスシーズンに向けて、「クリスマスアフタヌーンティー」を展開。クリスマスならではのキャラクターをモチーフにした、見た目も華やかなスイーツがティースタンドを彩る。スイーツは、香り高いピスタチオクリームのクリスマスツリー仕立てや、トナカイのタルトショコラ、苺のサンタクロース、スノーマンのメレンゲなど、食べるのがもったいないほど可愛らしい品々がラインナップ。アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは、チョコレートの味わいで、クロテッドクリームやベリーのジャムと共に楽しむことができる。また、キノコとチキンのキッシュや、熊本県産あか牛のスロークックとラズベリーのピンチョスなどのセイボリーのほか、ストロベリーシロップとスパークリングワインを合わせた「オリジナルカクテル」も用意している。クリスマスデザートプレートさらに同期間には、「クリスマスデザートプレート」も提供。クリスマスアフタヌーンティーでも展開するスイーツ4種に加え、伝統的なクリスマスケーキ“ブッシュ・ド・ノエル”を盛り合わせている。【詳細】「クリスマスアフタヌーンティー」提供期間:2022年11月1日(火)~12月25日(日)提供時間:11:30~17:30 ※2時間制場所:小田急ホテルセンチュリーサザンタワー 20階「ラウンジ サウスコート」住所:東京都渋谷区代々木2-2-1料金:1名6,000円※飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティーやフレーバーティーより、1時間30分のフリーフローメニュー:<オリジナルカクテル>「絆~lien éternel~」※ノンアルコール仕様に変更可能<上段>ピスタチオクリームのクリスマスツリー仕立て、スノーマンのメレンゲ、苺のサンタクロース、トナカイのタルトショコラ、ストロベリーケーキ<中段>熊本県産あか牛のスロークックとラズベリーのピンチョス、キノコとチキンのキッシュ、ポムポムズ、ビーツを練り込んだクリームチーズのブレッド<下段>チョコレートのスコーン、クロテッドクリーム、ベリーのジャム、オランジェット■クリスマスデザートプレート提供時間:10:00~22:30料金:1名2,500円(デザートのみ)内容:ピスタチオクリームのクリスマスツリー仕立て、苺と柚子のブッシュ・ド・ノエル、スノーマンのメレンゲ、トナカイのタルトショコラ、苺のサンタクロース※仕入れ状況により、メニュー内容および食材の産地が一部変更となる場合あり※写真はイメージ【問い合わせ先】TEL:03-5354-2172(ホテル予約)
2022年10月20日最年長全国ツアー『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』を開催している小田和正が、故郷横浜で13,000人を前に3年ぶりの凱旋ライブを行った。9月20日に75歳の誕生日を迎えたばかりの小田は、センターステージに登場すると明治安田生命企業CM曲となっている「風を待って」からライブをスタート。総立ちの場内に手拍子が響き渡った。冒頭のMCでは、「昨日は横浜初日ということもあり、偉く力んだ挙句に凄く疲れてしまいました。しかしながら今日は2日目最終日です。更に力んで皆に幸せになってもらおうと思っております!」と語った。序盤の楽曲もツアー当初の春は「Re」、7月からは「夏の日」に、そして夕暮れの風に秋を感じるようになったこの日の横浜公演は「秋の気配」を選曲。もちろん故郷の歌「my home town」も披露した。そのほか、6月15日にリリースされたアルバム『early summer 2022』(読み方:アーリーサマーニーマルニーニー)から「so far so good」(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)、「ナカマ」(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)、ツアータイトル名にもなっている「こんど、君と」(NHK『みんなのうた 60』記念ソング)など新曲とヒットソングを織り交ぜながらステージと花道を縦横無尽動き回り、アンコールを含む全24曲、約2時間30分に及ぶ横浜2dayを無事終了させた。<ツアー情報>『明治安田生命 Presents Kazumasa Oda Tour 2022「こんど、君と」』※終了分は割愛10月8日(土) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月9日(日) 愛知・ポートメッセなごや新第1展示館10月19日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月20日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ10月29日(土) 兵庫・神戸ワールド記念ホール ※追加公演10月30日(日) 兵庫・神戸ワールド記念ホール ※追加公演11月8日(火) 神奈川・横浜アリーナ11月9日(水) 神奈川・横浜アリーナ特設サイト:<リリース情報>『early summer 2022』発売中価格:3,300円(税込)『early summer 2022』ジャケット【収録曲】1. 風を待って(明治安田生命企業CM曲 / テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)2. 坂道を上って(映画『坂道のアポロン』主題歌)3. 小さな風景(テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌)4. この道を(TBS系日曜劇場『ブラックぺアン』主題歌)5. so far so good(NHKドラマ10『正直不動産』主題歌)6. ナカマ(テレビ東京系『ガイアの夜明け』エンディングテーマ)7. こんど、君と(NHK『みんなのうた60』記念ソング)8. この日のこと(TBS音楽特番『クリスマスの約束』書き下ろし曲)9. 会いに行く(フジテレビ系『めざましテレビ』テーマソング)購入リンク: <配信情報>「so far so good」配信リンク:「こんど、君と」配信リンク:「風を待って」配信リンク:<オフコース アルバムリリース情報>発売中価格:各2,750円(税込)●『The Best Year of My Life』●『Back Streets of Tokyo』●『as close as possible』●『IT’S ALL RIGHT OFF COURSE SELECTION III 1984-1987』●『Still a long way to go』●『君住む街へ 1984→1988』関連リンクオフィシャルHP::
2022年09月30日小田急百貨店新宿店では、グルメイベント「☆あんこにトキメク☆スウィーツ博」を、2022年10月4日(火)から10日(月・祝)までの期間で開催する。小田急百貨店新宿店で「☆あんこにトキメク☆スウィーツ博」小田急百貨店新宿店のリニューアルオープンを記念して企画された「☆あんこにトキメク☆スウィーツ博」は、お祝い事には欠かせない“あんこ”に特化したグルメイベント。全国各地から20店舗が出店し、伝統的な王道和菓子から進化系スイーツまで、多彩な商品を販売する。金沢発のフルーツ大福たとえば、金沢発のフルーツ大福専門店「金沢フルーツ大福凛々堂」からは、甘さ控えめの上質な白あんを使ったフルーツ大福が登場。高級専門店やデパートに出回る新鮮なフルーツが見せる、華やかで美しい断面も楽しめる一品だ。王道から進化系まで多彩なあんこスイーツこのほか、北海道産の素材にこだわった「<北海道おはぎよしかわ>つぶあんおはぎ」、老舗の羽二重餅屋が本気で作る大福餅「<甘泉堂>大福餅」、あんこベースの生地をレア状に焼いた和風ケーキ「<和菓子司いづみや>「一」~hajime~」など、和洋様々なあんこスイーツが用意されている。文明堂の焼き立てどら焼、巣鴨の元祖塩大福も限定販売また、会期中の特定日には特別企画を実施。新宿の工房で作られた「<文明堂>焼き立てどら焼」と、巣鴨・とげぬき地蔵通りの名物として知られる「<元祖塩大福みずの>元祖塩大福」も味わえる。開催概要「☆あんこにトキメク☆スウィーツ博」開催期間:2022年10月4日(火)〜10月10日(月・祝)時間:10:00~20:30 ※最終日は17:00閉場場所:小田急百貨店新宿店7階イベントスペース所在地:東京都新宿区西新宿1-5-1(「新宿西口ハルク」)TEL:0570-025-888(ナビダイヤル)
2022年09月29日