『デスノート』シリーズの特別版『デスノート 逆襲の天才』が、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』(毎週金曜21:00~)で、28日に放送される。「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…」という死神のノート"デスノート"を巡る同シリーズ。今回の特別版は、2006年に公開された映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』の2部作に、今月29日に公開される劇場最新作『デスノート Light up the NEW world』につながっていく新たな撮影したストーリーを加えて再構築したものとなる。東出昌大演じるデスノート対策本部の捜査員と、池松壮亮演じる"Lの後継者"の視点で、月=キラ(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)のバトルをつづっていき、最新作につながる衝撃のラストが待っているという。なお、きょう14日放送の『金曜ロードSHOW! ルパン三世 カリオストロの城』の放送中に、『デスノート 逆襲の天才』と映画『デスノート Light up the NEW world』に出演するある人物が、"衝撃告白"をするという特別映像が放送される。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年10月14日10月28日の「金曜ロードSHOW!」では、映画『デスノート』シリーズの特別編「デスノート 逆襲の天才」を放送することが決定した。原作「デスノート」は、2003年原作・大場つぐみ、作画・小畑健により「週刊少年ジャンプ」(集英社)で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック。「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…」そんな死神のノート“デスノート”をめぐる物語が描かれる。今回放送される「デスノート 逆襲の天才」は、2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』の2部作に、10月29日(土)より公開される最新作『デスノート Light up the NEW world』へ繋がる新たなストーリーを加えて再構築した、ここでしか見られない“特別版”。東出昌大演じるデスノート対策本部の捜査員と、池松壮亮演じる“Lの後継者”の視点で、月=キラ(藤原竜也)とL(松山ケンイチ)のバトルを綴っていくストーリー。最新作に繋がる衝撃のラストが待っているようだ。『デスノート Light up the NEW world』は、伝説となった映画『デスノート』誕生から10年目となる今年、“正統な続編”として完全新作で放たれる映画。原作にありながら、未だ使用されていなかった“6冊ルール”を駆使し、繰り広げられる極限のデスノート争奪戦を描く。なお、14日(金)今夜放送される「金曜ロードSHOW! ルパン三世カリオストロの城」の放送中には、「デスノート 逆襲の天才」および映画『デスノート Light up the NEW world』に出演する“ある人物”が衝撃告白する特別映像の放送も!一体誰が登場するのか、何が明かされるのか、こちらもぜひ見逃さないでいて。金曜ロード「デスノート 逆襲の天才」は10月28日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月14日『デスノート』シリーズの世界的名探偵・Lの怪演で話題になった俳優・松山ケンイチ(31)が、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で再びLを演じていることが7日、明らかになった。『デスノート』『デスノート the Last name』(06年)、『L change the WorLd』(08年)のL役で多くの人に知られる存在となった松山。天才的な推理力を兼ね備えたLは、ボサボサの黒髪に真っ白な肌、痩身で猫背、裸足にジーンズ。椅子には膝を抱えて座り、甘いものを異常なほど摂取する。奇抜な難役だったが松山は憑依型の演技で、スピンオフ作を実現させるほどのキャラクターを確立した。本作で描かれるのは、夜神月/キラ(藤原竜也)とLが、「名前を書かれた人間は死ぬ」という"デスノート"を巡る壮絶な戦いから10年の時を経た世界。池松壮亮演じる世界的探偵・竜崎はLが生前残した遺伝子から生まれた後継者で、前作で月を食い止める最後の手段としてデスノートを使ったLの思いを本作で回顧する。Lの言葉を受けた当時、Lを超えることを心に誓った竜崎。果たして、Lが竜崎に遺した言葉とは。そして、竜崎はLを超えることができるのか。約8年ぶりにLを演じた松山は、「また久しぶりにLを演じる事ができてとてもうれしく思っています。なれたのは3分だけでしたが。でもそれ以上なれない位自分にとって心身ともに遠い存在になっていました。このように自分の中のLを探す旅みたいな事ができたのもこの作品のおかげだと思って感謝しています」とコメントを寄せている。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年10月07日先日、次男の1歳6ヶ月健診に行ってきました。長男はもうすぐ6歳のため、久しぶりの健診です。1人目のときは健診のたびに必ず一度は落ち込んだり、モヤモヤしていました。2人目になり分かったことも増え落ち込むことはなくなりましたが、やはりどうしても違和感が残るのです。子育て支援も経験したことから、健診で違和感を感じるその正体に気付きました。「ママへの信頼」が足りていない?健診に行くたび落ち込むのはなぜか…それは全体(保健師さんや会場作りなど)的に、ママへの信頼が足りないからではないでしょうか?筆者は元転勤族のため、3つの地方で健診を受けていますが、それはどこでも共通で感じました。ママの話から、「間違ったこと」「周囲と違うこと」を問題にしているような空気感が、悩みを相談したいママの口を閉じてしまっているのではないか…とも思います。そもそも育児は個人差の大きいもので、画一的に決められるものではありません。日々悩みながら子育てをしているママにとって「それは違う」と一刀両断されてしまっては、落ち込むのは当たり前。具体的にご紹介しましょう。アドバイスが「ちょっと違う…」次男は断乳していません。断乳・卒乳に関しては個人差ありますが、一度長男で断乳を試したものの違和感を感じ、長男は4歳で自然卒乳。WHOでは2歳まで母乳をあげることを推奨していますし、世界の卒乳平均は平均4.2歳。次男も自然卒乳でいくつもりです。ですが健診ではやはり、断乳を勧められました。「ぐずるたびにおっぱいは止めて」など一見アドバイス的なものをいくつかされたのですが、それが全て当てはまるかといえばちょっと違うのです。「こんな例もあって、それはどうかと思うのね」など保健師さんは懸命に話しているものの、聞いてる側からすると「それは私も違うと思うけれど、私も同じことをすると疑われているのでは…?」という気持ちに。「目の前にいるママへの信頼」よりも「ダメなママを是正しないと」という姿勢が優先されているように感じてしまいました。たとえ断乳を勧めるにしても、最初に「どういう時におっぱい飲ませてるの?」と聞いてほしい。最初に質問してママの話を傾聴しておけば、ママも安心して相談できますし、保健師さんも適切なアドバイスができるのではないかと思うのです。張り紙からの圧迫感健診では様々な張り紙が貼ってあったり、チラシも貰います。一例としてよく見かけるのが、『スマホに子守りをさせないで!』。職業柄か、表現が断定的なために「スマホに子守りをさせてるでしょ?絶対ダメだよ!!︎」という疑いと圧迫感を感じてしまいます。それがイヤで、続きを読むのをやめる人もいるようです。子育て支援の経験上、「ラクだから毎日2〜3時間はスマホを見せてまーす☆」というママは少数派。みんな「罪悪感を感じながら、迷いながら、それでもいっぱいいっぱいで」見せています。私も1人目のときは、できるだけスマホを見せたくありませんでした。しかし次男の産後2ヶ月目頃、毎日長男が幼稚園から帰ってくる夕方になると決まって、次男が激しい黄昏泣きを2時間以上…。のけ反りギャンギャン泣く次男をあやしながら、「あと1人大人がいてくれたら、長男に寂しい思いをさせないのに…。そうか、人がいなくなった代わりにテレビやスマホがあるのかな」と思いました。夫の帰りが遅く、『孤育て』状態の多い現代。今ではスマホを使う時があっても仕方ないと思います(子どもが執着するので適切にですが)。『スマホで育児もう一度考えてみませんか』などソフトな表現にすることで、ママの心の負担も軽くなるのではないでしょうか。信頼がないとママの心は開かない健診では違和感を感じましたが、ママが1番悩みを相談しやすいのもまた健診。ママの心を開き、相談してもらうためには、まずは保健師さんの対応や張り紙などにおいてもっとママを信頼してほしいと思うのです。確かに、育児を軽く見ているママもいるかもしれません。ですが真剣に子育てをしている大多数のママからすれば「すべてのママがそうではない」というのが本音。まずは目の前のママと向き合って、信頼してほしいと思います。信頼してもらえない人に、相談はできないのが人間ですから。ママにとって健診が、「ずっと悩んでたことを相談できて良かった」と思えるような場になることを願っています。ライター:メオトーク編集部
2016年09月29日東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の若手人気俳優の三つ巴で贈る完全新作映画『デスノート Light up the NEW world』。このほど、本作に先駆けて配信中のHuluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」<竜崎篇・遺志>において、Lの後継者の1人である“ニア”が登場、その声を声優の阪口大助が務めていることが分かった。原作・大場つぐみ、作画・小畑健による伝説的コミックを、10年ぶりに映画化した本作。キラこと夜神月(藤原竜也)と世界的探偵・L(松山ケンイチ)の天才同士の対決を描いた2006年公開の『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』、さらに2008年に公開されたスピンオフ作『L change the WorLd』に連なる“正統な続編”として話題を呼んでいる。現在Huluでは、本作で三つ巴の戦いを繰り広げるデスノート対策本部特別チームの捜査官・三島(東出さん)、Lの遺伝子を受け継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松さん)、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(菅田さん)をそれぞれ主人公として描いたオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」を、公開に先駆けて配信中だ。<三島篇・新生>が視聴ランキングをにぎわす中、<竜崎篇・遺志>では、Lの遺伝子を受け継ぐ竜崎が、日本での密室事件を捜査するうちにデスノート事件への参加を決意するまでを描く。香港で、FBIもお手上げの難事件を超絶推理と行動力により解決していた竜崎。そんなとき、日本にいる“J”から興味深い密室殺人事件の情報が入る。日本からのデスノート事件の協力要請を再三無視していた竜崎だが、渋々日本に向かうことに。密室事件を捜査するうちに、青井さくら(川栄李奈)の存在にたどり着いた竜崎は、ついにデスノート事件への参加を決意する。そして、この<竜崎篇・遺志>には、“デスノファン”待望の“ニア”が電話で会話する形で登場!その“ニア”役を演じているのが、声優の阪口さん。阪口さんといえば、「機動戦士Vガンダム」主役・ウッソ・エヴィン役をはじめ、小栗旬主演で実写化が話題の「銀魂」のアニメ版にて、菅田将暉演じる志村新八役の声を務める実力派声優だ。彼らLの後継者たちによる本格推理サスペンスストーリーが繰り広げられる。竜崎はなぜ、デスノート事件への参加を決めたのか?Lとの約束の謎にも迫っていく。映画の“謎”につながるヒントも込められているという「デスノート NEW GENERATION」全3話。“デスノファン”はもちろん、『デスノート』初心者も見逃せなくなりそうだ。Huluオリジナルドラマ「デスノート NEW GENERATION」<三島篇・新生><竜崎篇・遺志>は配信中。9月30日(金)0時ごろから菅田将暉演じる<紫苑篇・狂信>が配信開始。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月29日伝説的コミックスを実写映画化し、スピンオフも合わせたシリーズ3作が爆発的ヒットを飛ばした映画『デスノート』誕生から10年。正統なる続編の『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)が、ついに放たれる。年頭に、日活調布撮影所でメインキャストの東出昌大、池松壮亮、菅田将暉が顔をそろえての撮影が行われた。キラこと夜神月(藤原竜也)と世界的名探偵L(松山ケンイチ)の対決から10年。地上に6冊のデスノートがもたらされ、新たな事件が頻発していく。デスノートおたくで対策本部の捜査官・三島創(東出)、Lの遺伝子を継ぐ名探偵の竜崎(池松)らが、事件を解明しようと奔走するなか、キラ信奉者のサイバーテロリスト紫苑(菅田)が、キラの目指した世界を実現させようと動き出す。公開されたのは、本作のストーリー中、もっとも重要といっていいシーン。唯一、東出、池松、菅田の3人が対峙する場面だ。その舞台に選ばれたのは、趣のある洋館。外観を、神戸の小高い丘の上にある廃墟、麻耶観光ホテルで撮影。実際に3人がぶつかり合う内部は、撮影所にセットを組んで行われた。このセットが圧巻。一歩外へ目を向ければ足場や機材が散乱しているものの、セット内は建物を貫く太い柱に、一面に張られたガラス窓と格子が美しい洋館そのもの。メインの3人は、重厚なセットに負けないオーラを放出。撮影にはSAT(特殊急襲部隊)が登場しての銃撃戦もあり、緊迫した空気が流れていく。本編においても、同シーンでは時間の経過が描かれるのだが、それを表すガラスの格子から差し込む光がとにかく美しい。昼間の太陽光から一転、洋館を夜が覆い、さらに追手による人工的な明かりが入り込んでくる。美術部、照明部、スタッフ、俳優たちが、一丸となったシーンが、目の前で誕生していく。実際に出来上がった本編でも、この日撮影されたくだりは、特段美しい場面に仕上がっていた。ダークで美しい新たな世界観で繰り広げられる"デスノート争奪戦"。登場人物たちの運命の舵が、あることをきっかけに大きく切られる。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年09月27日大場つぐみ、小畑健の原作・作画タッグによって生み出された伝説的コミックス「デスノート」は、藤原達也、松山ケンイチ主演による実写映画『デスノート』『デスノート the Last name』、スピンオフ『L change the WorLd』によってさらに伝説となった。それから10年。その世界を受け継ぎつつ、新たな世界観を持った新作映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)が完成した。本作を手掛けたのが、シリーズをけん引してきた佐藤貴博プロデューサーと、金子修介監督から指揮を引き継いだ佐藤信介監督。今年1月5日、2人が撮影現場で今作について語った。「前作のエンディングを受けて、新たにデスノートの事件が始まる"まだ誰も知らない物語"であり、前作とはまた違ったテイストで物語が展開していきます。リメイクではないので、全く違った方向の"デスノート"のテイストも植え付けていこうと思っています。死神をアニメチックに描いているところは前作の魅力のひとつだと思いますが、リュークに関して本作では、より緻密にリアルに計算してデザインしています」と監督。そして、なぜ今『デスノート』なのか、佐藤Pが答える。「10年前と違い、日本人にも"テロ"の脅威が迫ってくる時代となり、今こそまた、人間が人間を裁く"デスノート"のテーマに取り組むべきだと感じました。夜神月は、法律で裁かれなかった犯罪者を"デスノート"で裁き、犯罪のない平和な新世界を目指した。今回はさらにその先に踏み込み、戦争をやめられない人間たち、暴力・恐怖で問題を解決しようとする人間たちについて、是か非かと問いかける人間たちの物語になっています」。気になる原作、前作との関係にも触れた。「ルールは原作そのままで、前作の映画で起きた出来事もそのまま事実として扱っています。あくまで"デスノート"を描いた映画ですが、金子監督のワールドがあり、信介監督のワールドがあるので、表現方法はだいぶ変わっていると思いますね。前作は映画自体の色合いが割とカラフルでポップな感じでしたが、今回目指したのはモノトーン。美しい映像の中で、よりアクションやサスペンスが展開します」。前作では藤原竜也、松山ケンイチのふたりが、絶対的な支持を得た。新作では東出昌大、池松壮亮、菅田将暉がメインを担う。監督が語る。「前作は2つの戦いだったと思うのですが、今回はまさに三つどもえというか、3つのキャラクターのぶつかり合いです。ファンタジックな物語だけれども、実は色濃い人間ドラマで、普通では見られない人間ドラマが見られると思います」。さらに起用理由を佐藤Pがコメント。「捜査官の三島は"デスノート"によって悪のほうに落ちていくキャラクターではないので、"実直でまっすぐな男"を探すことになりました。そんなとき、東出の初舞台を観劇に行き、彼の成長を感じ、本作の真ん中を預けたいと思いました。三島の"受けの力"に対して、Lの後継者の竜崎とサイバーテロリストの紫苑は攻撃的でエキセントリック。今若手の中で最も面白い俳優、池松、菅田を起用しました。3人にはキャラクター作りから入ってもらいました」。まだ誰も観たことのない新『デスノート』の船出は目の前だ。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年09月27日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)とHuluオリジナルドラマ『デスノート NEW GENERATION』(9月16日より1週間ごとに順次配信開始)の重要シーンをまとめた特別映像が16日、公開された。映画最新作の舞台は、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後。6冊のノートの存在が判明し、ノート対策本部捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)の3人がメインキャラクターとして登場、三つどもえの頭脳戦を繰り広げる。オリジナルドラマは三島の「新生」、竜崎の「遺志」、紫苑の「狂信」と、それぞれのキャラが主人公となった全3話を展開する映像では、全編にわたって安室奈美恵によるドラマ主題歌「Fighter」を使用。音源は今回、ウェブ初公開となるものだ。映画では劇中歌となるこの楽曲は、弥海砂(戸田恵梨香)の目線から描かれたアグレッシブなダンスナンバー。どんなに批判され、何を犠牲にしようと、"愛するあなた"への思いを貫くために戦う"ファイター(戦士)"でありたいという強い信念が込められているという。さらに、ドラマの竜崎編となる「遺志」に、Lの後継者を育てるワイミーズハウスの出身で、かつて月と死闘を交わした天才少年・ニアが登場することが判明。加えて映画の予告映像に映り込み、話題となっていた金色の死神の名前が"ベポ"であり、ドラマの中では映画へと続く伏線に一役かっていることも明らかになった。Huluオリジナルドラマは、あすの「新生」を皮切りに、23日0時頃に「遺志」を、30日0頃に「狂信」が順次配信される。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年09月15日声優の沢城みゆきが、この秋、完全新作で蘇る『デスノート Light up the NEW world』に新たに登場する真っ白な姿の死神・アーマの声を務めることが決定した。犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとしたキラこと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵・L。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信された「デスノートを手に入れろ―」。死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんななか、三島(東出昌大)が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人事件の現場で1冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿が。いま、それぞれの譲れない“正義”を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる──!死神・リュークの声を、歌舞伎役者の中村獅童が続投する本作。今回、本作に新たに登場する死神の“1人”となるのが、死神・アーマだ。原作の“シドウ”をベースにデザインされ、漫画原作の小畑健監修のもと、制作が行われた。VFXアドバイザーを務めた土井淳氏は、前作映画から10年を経ていることもあり、リアリティを追求し存在感のある死神を目指したという。「色気と美しさのある死神」という佐藤信介監督からの要望もあり、その要素をどうデザインに落とし込むか、描いては壊しが繰り返された。そうしてでき上がったアーマは、死神の“友達”を持たず、むしろ人間にシンパシーを感じているようなキャラクターで、マスカットが好物。「まあね」が口癖で、仕草や話しぶりもエレガントな、“女性”の死神だ。そんな愛嬌がある死神・アーマに息を吹き込むのは、 「べるぜバブ」(ベル坊)、「HUNTER×HUNTER」(クラピカ)、「テガミバチ」(ラグ・シーイング)、「GO!プリンセスプリキュア」(紅城トワ:キュアスカーレット)ほか、ナレーション、洋画&海外ドラマ吹き替え、舞台でも活躍中の沢城さん。「週刊少年ジャンプ」作品でお馴染みの沢城さんは、「佐藤監督からお声がけいただきまして、なんとも豪華な俳優陣の中に、恐縮ながら参加させていただくことになりました」と真摯にコメント。「死神ってこういうもの、という何か共通項があるのかなと思っていたら、私たち人間同様、本当に三“神”三様だったのが印象的です」とふり返っている。果たして、沢城さんが声を務めるアーマは、誰にデスノートをもたらすのか!?先日解禁となった本予告には、“金色”の新たな死神も映りこんでおり、リュークに関しては獅童さんのフェイシャルキャプチャーが行われ、よりリアリティを追求したという本作の死神たち。フルCGによって誕生する、“演技派”な死神たちの活躍もまた見逃せない。『デスノート Light up the NEW world』は10月29日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の予告映像が5日、公開された。予告は、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」というルールをもったノートを巡る夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の壮絶な戦いが繰り広げられた10年前から、現在に舞台を移してスタート。ノートで犯罪者を粛清し理想の社会を作り上げようとした月とは対照的に、無差別殺人を行う"思想なきノート所有者"・青井さくら(川栄李奈)によって東京・渋谷が大混乱に陥る様子が続き、新たな金色の死神も姿を見せている。本作で描かれるのは、ノート対策本部捜査官・三島創(東出昌大)、Lの遺伝子を継ぐ世界的名探偵・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)らが展開する三つ巴の戦い。「こっから先はデスノート争奪戦だ」との言葉から、「これは罠だ!」と叫ぶ三島、自身に銃を向ける竜崎と、意味深な描写が繰り出される。そんな中、紫苑は月のかつての恋人・弥海砂(戸田恵梨香)に不敵な笑みを見せながら、「夜神月は生きている」と発言。「そんな話、信じるわけないでしょ?」と返す海砂だが、再びノートを手にした彼女の元にはリュークが登場し、「月は生きてるの?」という複雑な心持ちを感じさせる声が響く。また、安室奈美恵による主題歌「Dear Diary」が流れると、「俺はお前も見ているからな」と火花を散らす三島と竜崎が。一方、紫苑はノート片手に「キラのおかげで僕は呪縛から解放された」と意味深なことを口にしている。さまざまな思惑が交錯する様を捉えた映像だ。さらに、16日より3週連続配信となるHuluのオリジナルドラマ『デスノート NEW GENERATION』の主題歌として、安室による映画での劇中歌「Fighter」が起用されることも発表。こちらは映画の謎につながるヒントも隠されているようで、これまでの『デスノート』ファンだけでなく、新たな視聴者も楽しめる内容になっているという。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年09月06日俳優・池松壮亮が漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)内で演じる竜崎の愛車として、ドゥカティのバイク・ディアベルが登場することが29日、発表された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。池松演じる竜崎は、Lの遺伝子を持つ後継者の世界的名探偵という役どころだ。そんな竜崎の乗るディアベルは、快適性と実用性を両立させた、強い存在感のあるモーターサイクル。その名前は、開発初期段階に試作モデルが組み立てられて披露された際、開発者の1人が「まるで悪魔みたいだ!」とつぶやいたことに由来し、イタリア・ボローニャの方言で"悪魔"を意味する。本作劇中でも、黒を基調としたファッションも相まって竜崎の持つワイルドながらもクールな印象を、より特徴づけており、さまざまなシーンで登場している。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年08月29日原作・大場つぐみ、作画・小畑健の大人気漫画を、藤原竜也、松山ケンイチらで実写化した伝説の映画『デスノート』の誕生から10年目となる今年、“正統な続編”として完全新作でお届けする映画『デスノート Light up the NEW world』。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉ら豪華俳優陣の共演でも話題の本作の主題歌を、“Queen of POP”安室奈美恵が担当することが分かった。犯罪のない社会を目指し、デスノートで世界を変えようとしたキラこと夜神月。暴走する彼を阻止しようとした世界的名探偵L。天才VS天才の対決から10年経ったある日、世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信された。「デスノートを手に入れろ――」。死神により地上にもたらされた6冊のデスノート。同時多発的に発生する大量の殺人事件。そんななか、三島(東出昌大)が率いるデスノート対策本部に、Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が加わり、無差別殺人事件の現場で一冊のデスノートを手に入れる。一方、その現場には、キラの信奉者・紫苑(菅田将暉)の姿が…。いま、それぞれの譲れない“正義”を懸けた、3人の壮絶な頭脳戦が始まる!原作は、「週刊少年ジャンプ」にて連載された伝説的コミック「デスノート」。これまで、実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』、そしてスピンオフ作『L change the WorLd』が公開されシリーズ3作の日本国内興行収入は112億円に到達。そのほかにもアニメ、小説、舞台と世界中でメディアミックスが展開。そんなモンスター・シリーズの最新作である本作の主要キャストには、日本映画界を牽引する若き3人の俳優が集結。キラ事件に精通する捜査官・三島創に東出昌大、Lの遺伝子を継ぐ後継者で世界的名探偵・竜崎に池松壮亮、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝に菅田将暉。そして、弥海砂は前作に引き続き戸田恵梨香、死神・リューク役も中村獅童が続投。新たなデスノートの所有者として川栄李奈、船越英一郎が脇を固める。そしてこの度、主題歌&劇中歌を安室さんが担当することが決定!これまでの映画『DEATH NOTE』シリーズでは、「主題歌の力も借りて、世界へ」という思いから「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」、レニー・クラヴィッツと海外アーティストの楽曲が起用されてきたが、本作は既に海外からも大きな期待を寄せられていることから、「もう海外アーティストの力を借りる必要はない、今回は日本を代表するアーティストとともに、本当の意味での『日本発、世界』を主題歌においても実践しようと思い、『Queen of POP』安室奈美恵さんにお願いしました」と、佐藤貴博プロデューサーはその起用理由を明かす。完成した主題歌「Dear Diary」は、映画タイトルでもある“Light up the NEW world”をコンセプトに、ただ愛することや信じることが、世界に光を照らし、悲しみや痛みさえも強さや愛しさへと変えていく力を与えてくれるという真っ直ぐな想いを描いた壮大なバラードソングに仕上がっているという。また、劇中歌「Fighter」はどんなに批判されようと、なにを犠牲にしようと、“愛するあなた”への想いを貫くために戦う“ファイター(戦士)”でありたいという強い信念を込めた、前作映画のヒロイン・弥海砂の目線から描いたアグレッシブなダンスナンバーだ。安室さんは、今回の起用について「とても光栄に思っております。今作を拝見し、人それぞれが持つ正義感とそれに対する葛藤を経て、それでも、理想を目指そうとする強さが描かれていると感じました」と本作へ共感を示し、楽曲についも「全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っ直ぐな想いを歌っています。この2曲で、より映画の魅力を引き立てることができれば嬉しいです」と語った。『デスノート Light up the NEW world』は、10月29日(土)より丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日歌手・安室奈美恵が、漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の主題歌に「Dear Diary」、劇中歌に「Fighter」と2曲の新曲を提供することが25日、発表された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。この世界観やテーマ性に共感した安室は、新曲提供を「とても光栄」と快諾。主題歌は、映画タイトルとなっている"Light up the NEW world"をコンセプトに、愛することや信じることが、世界に光を照らし悲しみや痛みを強さやいとしさへ変えていく力となるという思いを歌った壮大なバラードソングとなっている。一方の劇中歌は、どんなに批判され何を犠牲にしようと"愛するあなた"への思いを貫くために戦う"ファイター(戦士)"でありたいとの信念を、前作映画のヒロイン・弥海砂(戸田恵梨香)の目線から描いたダンスチューンだ。「人それぞれが持つ正義感とそれに対する葛藤を経て、それでも、理想を目指そうとする強さが描かれていると感じました」と本作の印象を語る安室。提供したのは、「全く異なる2曲ですが、どちらの楽曲でも共通して自分の信念への真っすぐな思いを歌っています」と説明しており、東出は「最高の主題歌です。この一言に尽きます」と絶賛し、メガホンを取る佐藤信介監督も、殺伐とした劇中世界の中に「救いの兆しがあるとすれば、この曲が、そこに一条の光を当てている思い」と口をそろえる。"主題歌の力も借りて、世界へ"という思いから、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レニー・クラヴィッツと海外アーティストの楽曲を起用してきた映画シリーズ。その世界観を受け継ぐ本作は、海外からも大きな期待を寄せられているが、佐藤貴博プロデューサーは「もう海外アーティストの力を借りる必要はない」とし、「今回は日本を代表するアーティストとともに、本当の意味で"日本発、世界"を主題歌においても実践しよう」との思いから安室を起用したこと明かす。加えて、「さらなる高みを目指し挑戦する安室奈美恵の楽曲と、同じく本気で誠実に新作に挑んだ映画が高次元で融合し、エンターテインメントとして最高に刺激的で面白くて美しく感動的な作品が完成できました!」と強調。「ぜひ、劇場の大スクリーン大音響で、安室さんのこだわりの神髄と大きな愛が込められた『映画』を体感してください!!」と呼びかけた。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年08月25日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)と前作からの10年間に迫るHuluのオリジナルドラマ『デスノート NEW GENERATION』が、9月16日より配信されることが、このほど明らかになった。映画最新作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。一方のオリジナルドラマでは、捜査官・三島(東出)が独自の視点による捜査でノート対策本部のエースに抜てきされるまでの活躍を描いた「新生」、Lの後継者で世界的名探偵・竜崎(池松)がノート捜査に参加するに至る事件とLへの思いと約束を描いた「遺志」、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑(菅田)の過去のトラウマとノートに関わる契機を描いた「狂信」の全3話を展開する。こちらには、佐藤信介監督をはじめ、脚本の真野勝成氏、音楽を手掛けるやまだ豊氏といった映画スタッフが再集結。香港でのロケも敢行し、映画に至るまでの各キャラクターの裏側を映し出す。また主要キャストだけでなく、ノート対策本部のメンバーも全員出演し、史上最悪のノート所有者・青井さくら役の川栄李奈も登場。加えて、中村倫也、相島一之といったドラマのみの俳優陣も姿を見せる。劇中では、シリーズならではの難解な謎解きのみならず、事件解決の刑事捜査ストーリーやサイコサスペンス的展開といった、ドラマ独特の新たな演出も。映画の"謎"につながるヒントが隠されてもいるという。配信は、9月16日の「新生」を皮切りに、23日に「遺志」、30日に「狂信」と3週連続で実施。いずれの日も0時頃からの配信を予定している。このほか、Huluでは『DEATH NOTE』の映像作品をまとめて特集した「デスノート」チャンネルを開設。実写映画化シリーズに加え、2006年のアニメ版、2015年のTVドラマ版も公開する。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS (C)2016「DEATH NOTE」HOD PARTNERS
2016年08月12日長編ドキュメンタリー映画『健さん』が2016年8月20日(土)から全国公開される。2014年11月10日、俳優・高倉健が惜しくもこの世を去った。これまで『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員(ぽっぽや)』など邦画史上に残るヒット作に出演してきた名優は、スクリーンからにじみ出る圧倒的な存在感のみならず、彼の考える俳優のあり方や人生哲学によって、多くの人を惹きつけてきた。本作は生前に限られたインタビューしか受けなかった高倉健の素顔を明かす、初のドキュメンタリー映画。監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一だ。海外の名優、名匠のインタビューからは、映画そして日本の美学を紐解く。また、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉健の輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史も辿っていく内容となっている。解禁された予告編では、ジョン・ウー監督がトム・クルーズを撮影する時に健さんのスタイルを意識し、「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラ スが高倉健から多くを学んだと語る。またマーティン・スコセッシ監督は、高倉健は本物のアーティストであったとコメント。その他、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督なども登場するほか、高倉健の実妹、森敏子が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。【作品詳細】『健さん』公開日:2016年8月20日(土)全国公開監督:日比遊一エグゼクティブ・プロデューサー:李鳳宇出演者:マイケル・ダグラス/ポール・シュレイダー/ヤン・デ・ボン/ユ・オソン/チューリン/ジョン・ウー/マーティン・スコセッシ (50音順)阿部丈之・真子/石山希哲・英代/今津勝幸/梅宮辰夫/遠藤 努/老川祥一/川本三郎/佐々木隆之/澤島 忠/関根忠郎 立木義浩/中野良子/西村泰治/降旗康男/森 敏子/八名信夫/山下義明/山田洋次/中井貴一(語り)音楽:岩代太郎 / 写真提供:遠藤努 今津勝幸 立木義浩 操上和美 高梨豊 2016年/日本/95分/5.1ch/ビスタカラー・モノクロ 製作:ガーデングループ、レスぺ制作・配給:レスぺ / 宣伝協力:ブラウニー / 後援:読売新聞社(c)2016 Team "KEN SAN”
2016年08月08日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)より新たに登場する死神を捉えた場面写真が5日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。先日公開された特報第2弾でも少しだけ姿を見せた、写真の死神の名前は"アーマ"。以前からシリーズに登場していたリュークをはじめ、本作で登場する死神たちは、10年間のVFXの進化もあり、佐藤信介監督の新たな解釈でスタイリッシュになって登場。その肌や髪、羽などの質感もリアリティを増している。さらに、正義感に燃える若き捜査官・三島(東出)らデスノート対策本部の面々と、Lの遺伝子を継ぐ正統な後継者で世界的名探偵の竜崎たちが"地下保管室"に降り立つ場面写真も公開。ロシア、アメリカのウォール街、そして東京・渋谷でノートによる大量殺人が再び突発する中、三島と竜崎たちはノートを押収。それに触れると死神が出現し、人間界に6冊のノートがもたらされていることが知らされる。しかし、人間界で同時に使用できるデスノートの数は6冊のみ。7冊目以降は持ち込まれてもその効力が無いこと、ノートのルールがいくつあるのかは死神たち自身も分かっていないということも判明する。なお、このシーンで彼らが出会うのはリュークやアーマでなく、また別の死神であるという。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年08月05日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の新たなポスタービジュアルが29日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。公開されたポスターには、10年前の事件を緻密に調べあげるデスノート対策本部の熱い捜査官・三島創(東出)、Lの遺伝子を継ぐ正統な後継者で世界的名探偵の竜崎(池松)、キラの信奉者にして狂気のサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田)ら屋上に降り立った3人が。紫苑の後方、建物を隔てるような位置には、成長した弥海砂(あまね・みさ/戸田恵梨香)の姿も見られる。背景には、東京の夜景が広がり、死神・リュークも飛ぶ。さらに、都会を光と闇で二分するように空には、キラとL、ノートをめぐり死闘を繰り広げたかつての天才2人の面影も。そんな光と闇のはざまに立つ三島は真剣なまなざしを向け、暗い闇側の竜崎はLの象徴とも思われる"ひょっとこ"のお面を手にし、明るい光側の紫苑はリュークの好物であるりんごをつかんでいる。上部に「これで、すべてを終わらせる」との言葉も踊り、先に公開されていたティザーポスターから、さらに意味深な含みあるデザインに仕上がっている。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年07月29日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の第2弾となる特報映像が27日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。新たな特報は、思想なきノート所有者・青井さくら(川栄李奈)が、渋谷の街中を混乱に陥れている描写から始まる。続けて、ノートの最初の所有者だった月=キラが映し出されているモニターをバックに、「デスノートを封印する」としっかりした口調でプレゼンに臨む、キラ事件に精通したデスノート対策本部捜査官・三島創(東出)の姿が。一方、自身がかぶる"ひょっとこ"の顔をまねて挑発気味に「俺はLと約束したんだよ、デスノートは使わないって」と口にする世界的私立名探偵・竜崎(池松)の言葉からは、かつてキラと命がけの戦いに挑んだLの遺伝子を継ぐ者としての覚悟が感じとれる。また、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑(菅田)は「キラこそが、神だ!」と恍惚(こうこつ)の表情。それぞれの思惑の中、男たち3人のノート争奪戦の幕開けが彩られている。加えて、弥海砂(あまね・みさ/戸田恵梨香)の姿も。かつてキラを崇拝し、月の恋人でノートを所有していた海砂は、10年前に所有権を失ったことから、劇中ではデスノートに関する記憶を失っているが、先日公開された場面写真で、本作でもノートを所有していることが判明している。かつてのノート所有者が記憶を取り戻すには、使用したことのあるノートを手にする以外の手段はないため、「死神の目は?」「記憶は?」などさまざまな推測が飛び交い、注目を集めている。このほか、ノートによるものと思われる殺人事件の続発、月が使用していた腕時計の仕掛け、笑顔で自分の頭に銃を向ける松田桃太(青山草太)と意味深なシーンが次々に。ノート争奪戦の様子と前作のキラ=月、不敵に迫る死神・リューク(中村獅童)、そして"真っ白な人間ではない何か"の様子も収められており、緊迫感ある映像となっている。さらに、第2弾となる前売り特典も発表。この特典「限定メモリアルファイルデス」(A5サイズ)の表面には、本作ティザービジュアルがあしらわれ、裏面には前作のポスタービジュアルがデザインされている。チケットは、16日より発売。通常券は一般1,400円で小人800円、ムビチケカードは一般1,400円で小人は900円(価格はいずれも税込)となる。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年07月15日女優・戸田恵梨香が、漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で演じる"ミサミサ"こと弥海砂(あまね・みさ)を捉えた場面写真が5日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。戸田演じる海砂は、かつてキラを崇拝し月の恋人でもあったが、月とLの決着を目の当たりにし、深い悲しみの底にいる。10年前は、自身もデスノートの所有者だったが、その後、所有権を失ったことからデスノートに関する記憶を喪失。そんな海砂は、劇中で時を経てアイドルから女優へと成長を遂げている。また、月とLの死闘の真相を目撃した海砂の記憶は、世界を大混乱に陥れる新たな"キラ事件"の鍵となることも示唆されている。公開された写真では、楽屋でデスノートを手にする海砂の姿が。このノートは誰がもたらしたのか不明だが、海砂が再びノートを使いながら、争奪戦に参加することも予感させる2枚となっている。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年07月05日15周年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、この夏だけのスペシャルなリアル脱出ゲーム「デスノート・ザ・エスケープ」を初開催!劇場版最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日(土)より公開)の前段ストーリーとして描かれるほか、映画出演キャストの登場など、「DEATH NOTE」の本物の世界観を楽しめる。その醍醐味を詳細レポート!■劇場版最新作の前段ストーリー!“デスノ”ならではの極限の頭脳戦に参戦「デスノート・ザ・エスケープ」は劇場版最新作の前段ストーリーとして、映画に登場する6冊のデスノートのうちの1冊によって巻き起こる事件を描く。アトラクション内では、新たなキラの脅威に巻き込まれたゲストの前に、名探偵L(=エル)が独特の方法で登場。「DEATH NOTE」の世界さながらに極限の頭脳戦のなか、数々の謎を解き明かさなければいけない。その結果参加ゲストは、劇場版最新作へ続く濃密なストーリーを体験することに。■池松壮亮も登場!死神リュークの声も中村獅童!映画出演キャストとの豪華コラボ実は「デスノート・ザ・エスケープ」のアトラクション内には、劇場版最新作『デスノート Light up the NEW world』に、Lの後継者として出演する竜崎(池松壮亮)が、衝撃的な形で登場することに!そして、アトラクション内に響き渡る死神・リュークの声は、映画と同じく中村獅童が担当するなど、映画に出演した豪華俳優陣との本格的なコラボレーションが実現。誰もが「DEATH NOTE」の世界観にディープに没入できそうだ。■映画の撮影で実際に使用されたアイテムを展示!竜崎が着用するひょっとこ面まで夏イベントの「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」期間中は、パーク内で開催する展示イベント「ユニバーサル・ジャンプ・エキシビション」にて、劇場版最新作『デスノート Light up the NEW world』の撮影で実際に使用したデスノートや、竜崎が着用するひょっとこ面など、数多くのレアアイテムが鑑賞可能に。上記リアル脱出ゲームだけでなく、出演俳優が実際に触れ着用した数々のアイテムを間近で楽しめるエキシビションもスルー厳禁だ。■「デスノート・ザ・エスケープ」を盛り上げる限定グッズ&メニューも登場!!「デスノート・ザ・エスケープ」の謎解きで活躍間違いなしのアイテム「バインダー」、「ライト付ボールペン」や、死神リュークの大好物であるリンゴをイメージした「デスノート・デザートセット(リュークのかじったリンゴのムース)」など、「DEATH NOTE」の世界を満喫できちゃうグッズやメニューが登場。グッズは「シネマ 4-D ストア」、「デスノート・デザートセット」は「ビバリーヒルズ・ブランジェリー」などで販売しているのでチェック。大期待の「デスノート・ザ・エスケープ」は、7月1日(金)~9月4日(日)までの期間限定開催。究極の頭脳戦となるリアル脱出ゲームにチャレンジしてみて!(C) 大場つぐみ・小畑健/集英社 (C) 大場つぐみ・小畑健/集英社 (C) 2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS (C) SCRAP All rights reserved.(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.協力:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日藤原竜也&松山ケンイチによる実写映画をはじめ、窪田正孝主演のドラマや、東出昌大&池松壮亮&菅田将暉らで贈る完全新作続編映画…と、永きに渡り日本で映像化される大人気コミック「デスノート」。この度、ハリウッドでも期待を集めている注目の若手サスペンス・ホラー監督のアダム・ウィンガードがメガホンを取り、NETFLIXオリジナル映画『デスノート』を製作することが決定。既に撮影がカナダとアメリカでスタートしたと発表された。原作は、日本で言わずと知れた“原作・大場つぐみ×作画・小畑健”による漫画「デスノート」。ストーリーの主役はある男子高校生。彼はある日、“このノートに名前を書かれた人間は死ぬ”と書かれた1冊の「デスノート」を手に入れる。神のような力を手に入れたことに陶酔した彼は、その恐ろしい力を持つノートを利用し、生きる価値がないと思う人間たちを殺し始めるのだが…。日本では、月(ライト)とLの死から10年後を舞台に、原作に存在しながらもこれまで触れられてこなかった“6冊ルール”に踏み込む最新映画『デスノート Light up the NEW world』の公開を10月29日(土)に控えており、東出さんら最旬俳優陣の出演に加え、“ミサミサ”こと弥海砂役を再び戸田恵梨香が演じることでも話題を集める。そんな中、『デスノート』がNetflixオリジナル映画として製作されることが決定。監督を務めるのは、『ザ・ゲスト』『サプライズ』で知られるウィンガード監督。プロデューサーは『ザ・リング』のロイ・リー、『LEGO(R) ムービー』のダン・リン、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のジェイソン・ホッフス、そして「HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン」のマシ・オカが担当。出演陣は、ライト・ターナー役に、『きっと、星のせいじゃない。』『パロアルト・ストーリー』のナット・ウルフ。ミサに当たるミア・サットン役に、「The Leftovers/残された世界」のマーガレット・クアリー。L役に、『ショート・ターム』『ストレイト・アウタ・コンプトン』のキース・スタンフィールド。そのほかワタリ役に、ポール・ナカウチ (「アルファ・アンド・オメガ」)、総一郎に当たるジェイムズ・ターナー役にシェー・ウィガム (「エージェント・カーター」)が集結。ウィンガード監督は「今回、このような素晴らしい俳優陣と組むことができて光栄に思います。原作者である大場つぐみさんと小畑健さんのオリジナリティあふれるストーリーを、全世界に届けられることを楽しみにしています」とコメント。さらにプロデューサーのロイ・リーとダン・リンは「私たちは『デスノート』の原作漫画ファンのために、この魅力的なストーリーをぜひ映画にしたい、そしてこのダークでミステリアスな傑作を世界に紹介したい、そう願い続けてきました」と明かし、「今回、多様性に富んだ才能あるキャスト、脚本、製作チームが集結したことで、我々が目指すストーリーコンセプト、すなわち“正義とは何か”という全世界共通のテーマを、忠実に描くことができると考えています」と意気込みを寄せた。Netflixオリジナル映画『デスノート』は、2017年、Netflixにて全世界ストリーミング開始予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日日本が生んだ稀代の映画俳優、高倉健の知られざる姿を、マーティン・スコセッシ監督やマイケル・ダグラスら、国内外20名以上の証言で綴る長編ドキュメンタリー映画『健さん』。このほど、その大スターの魂にふれ、力強さと温かみを感じさせる予告編が解禁となった。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健が逝った。1960年代に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた俳優。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた――「健さん!」。しかし、我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか?生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?本作は、そんな疑問への答えを提示した、高倉健初のドキュメンタリー映画。 ニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一が手がけ、その輝かしいキャリアはもちろん、今日もなお活躍し続ける国内外のクリエイター陣の証言から、高倉健の魂とともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。解禁された予告編では、在りし日の健さんにゆかりのある、国内外の映画人、関係者が多数登場し、知られざるスターの姿を浮かび上がらせる。ジョン・ウー監督が、『ミッション:インポッシブル2』でトム・クルーズを撮影する際に健さんのスタイルを意識したことを明かせば、『ブラック・レイン』で共演したマイケル・ダグラスも健さんから多くを学んだと語り、マーティン・スコセッシ監督は、「高倉健は本物のアーティストであった」と評する。さらに、国内からは降旗康男監督や山田洋次監督など巨匠監督たちも登場するほか、高倉健の実妹、森敏子氏が母親のエピソードを語るなど、大変貴重な映像が使われている。「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい」「どんなに大声を出しても、伝わらないものは伝わらない。むしろ言葉が少ないから伝わるものもある」――。そんな健さんの人生哲学が貴重な証言で綴られ、知られざるスターの姿が浮き彫りとなる予告編を、こちらから確かめてみて。『健さん』は8月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月24日俳優の船越英一郎が、漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)に出演することが6日、発表された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。船越が演じるのは、新たなデスノート所有者で裁判官の御厨賢一(みくりや・けんいち)。最高裁判所で、限られた者しか任命されない最高裁判事を務めており、識見が高く法律の素養がある御厨だが、その奥ではノートを隠し持っている。かつて月は、ノートを使って、現行法では裁ききれない犯罪者などを粛清することで"新世界の神"となることを夢想した。一方、御厨は本物の法の世界の人間。船越は、この静かな恐怖を纏った最高裁判事・御厨を"怪演"するという。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年06月06日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが、開業15周年を記念した“やり過ぎ”エンターテイメントを多数展開。2016年7月1日(金)より、それぞれのイベントがスタートする。■ユニバーサル・ジャンプ・サマードラゴンボールやデスノート、ワンピースといった「週刊少年ジャンプ」の歴代人気作品が集結するイベント。日本だけでなく、全世界で世代を超えて愛される作品を一度に楽しむことができる。「ユニバーサル・ジャンプ・エキシビジョン」では、作者直筆の貴重な原稿や設定資料、トリックアートなど、盛りだくさんの展示イベントが予定されている。「ドラゴンボールZ・ザ・リアル 4-D」では、超(スーパー)サイヤ人・孫悟空VS宇宙の帝王・フリーザの大激闘が再び実現。「デスノート・ザ・エスケープ」では、漫画の世界観が再現されたアトラクション内で、Lと協力して謎を解き明かすリアル脱出ゲームを楽しむことができる。【概要】ユニバーサル・ジャンプ・サマー期間:2016年7月1日(金)〜9月4日(日)内容:ユニバーサル・ジャンプ・エキシビジョン、ドラゴンボール Z・ザ・リアル 4-D、デスノート・ザ・エスケープなど■ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル見どころは、新舞台、“USA(ユーエスエー)”でホンモノの妖怪に出会える『妖怪ウォッチ・ザ・リアル 3』と、ホンモノの妖怪と踊れる『ようかい体操・ザ・リアル』の2大アトラクション。さらに、妖怪レストラン『妖怪スタジオ・スターズ・レストラン』や『妖怪ウォッチ・ザ・ラリー3』など、パークのあちこちで、ホンモノの妖怪と出会える新たな体験が用意されている。【概要】ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル内容:妖怪スタジオ・スターズ・レストラン※、妖怪ウォッチ・ザ・リアル 3、ようかい体操・ザ・リアルなど※期間:2016年7月1日(金)〜9月4日(日)■ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リボーン)・パーティパークの夏の風物詩でもある、恒例“水かけ祭り”。まるで滝のように流れ出す衝撃の水量、そのケタ違いのスケールは圧巻だ。パークの大人気キャラクター「ミニオン」が、パークのあちこちで大量発生。ゲストを巻き込んだ、はちゃめちゃストーリーが巻き起こる『ミニオン・クールタイム!』では、“涼”を届けようと、ミニオンが真夏に雪を降らせる。全員でとことんびしょ濡れになって、夏の暑さを吹き飛ばす最高の爽快感を味わえるイベントだ。【概要】ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リボーン)・パーティ期間:2016年7月1日(金)〜9月4日(日)内容:ミニオン・クールタイム!など【施設概要】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン住所:大阪府大阪市此花区桜島2丁目1番33号公式サイト: Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios. Licensed by Universal Studios Licensing LLC. All Rights Reserved.TM & © 2016 Sesame Workshop© 2016 Peanuts Worldwide LLC© 1976, 2016 SANRIO CO., LTD.©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション©尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション©大場つぐみ・小畑健/集英社社© SCRAP All rights reserved.©LEVEL-5/妖怪ウォッチプロジェクト・テレビ東京
2016年06月03日この度、故・高倉健の長編ドキュメンタリー映画『健さん』のポスタービジュアルが完成。そして、本作が上海国際映画祭「2016上海・日本映画週間」に出品されることが決定した。2014年11月10日、日本映画のひとつの時代が幕を下ろした。“最後の映画スター”高倉健、逝く――。1960年代のプログラム・ピクチャー全盛期に任侠映画のブームを牽引し、映画館に詰めかけた観客を熱狂させ、主題歌を合唱させ、時には男泣きさせた。スクリーンから発せられる圧倒的な存在感にふれた観客は親しみと敬意を込めて、こう呼びかけた、「健さん!」。しかし我々は“健さん”を本当に知っているのだろうか? 生前に限られたインタビューしか受けなかったこの不世出のスターの素顔は、わずかな情報の中でしか明らかにされていない。彼は何を考え、どう行動し、何を成し遂げてきたのか?監督はニューヨークを拠点とし、写真家としても活躍する日比遊一。そして『ブラック・レイン』で高倉さんと共演したマイケル・ダグラスが当時の思い出や撮影秘話を初披露し、またジョン・ウーら海外の名優、名匠が出演している。映画、そして日本の美学を紐解き、日本映画の黄金期を彩り、今日もなお活躍し続けるクリエイター陣の証言からは、高倉さんの輝かしいキャリアとともに、古き良き日本映画の歴史をも辿っていく。そしてこの度、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞の『グッドフェローズ』や、『カジノ』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けるハリウッドの名匠マーティン・スコセッシ監督も出演することが決定。マーティン監督は、劇中で長年連絡を取り合いながらも、共に仕事をすることがかなわなかった無念や、高倉さんとの出会いなどの思い出を語り、偲ぶ姿が映し出されるようだ。このほど解禁されたのは、マイケル、ヤン・デ・ボン、山田洋次など、上段には在りし日の高倉さんゆかりの映画人、関係者の名前が綴られ、下段には過去に数々の高倉さんの肖像を世に発表し、話題を呼んだ福山小夜の絵が使用されているポスタービジュアル。そして本作のタイトル“健さん”という文字を書いたのは、日本を代表する書家であり、「旭日小綬章」を受章した中野北溟、デザインは長友啓典が手掛けた。高倉さんの力強さと温かみを感じさせると同時に、彼を偲び本作に出演する面々から、未だに高倉さんが我々の心の中で生き続け、胸を熱くさせていることに圧倒させられるビジュアルとなっている。なお本作は、「第19回上海国際映画祭」の正式イベントである「2016上海・日本映画週間」にて、本作の出品が決定。本作のほかにも、オープニング作品として『人生の約束』をはじめ、『暗殺教室』『HERO』『呪怨-ザファイナル‐』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『ギャラクシー街道』『縁 The Bride of Izumo』と、魅力溢れる8作品が勢揃い。また、熊本で発生した地震の復興を願い、今回は熊本県をロケ地とした行定勲監督の『うくつしいひと』が特別上映される。そして、上海国際映画祭レッドカーペッド、日本映画週間オープニングセレモニーなどに当日、日比監督の参加も予定されている。『健さん』は8月20日(土)より公開にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは20日、「15周年夏開幕宣言イベント」が開催され、パークのシンボルである「オリンピック・ゲート」前の特設ステージに15周年RE-BORN(リ・ボーン)大使の松岡修造が登壇!特別招待の約500名の親子ゲストとウォーター・シューター(=水鉄砲)で水を撃ちあい、ひと足早く“やり過ぎの夏”を存分に体験した。7月1日(金)にスタートする15周年の夏イベントスタートを前にして松岡さんは、「オリンピックイヤーだからこそ、なお一層、日本中の親子に絆を深めて輝いてほしい」と願いを込め、メッセージを強く発信。そして日本中の家族に向けても、「親が本気でやり過ぎると、子どもたちもRE-BORN(リ・ボーン)できる。いま、日本中の家族に必要なのは、RE-BORNだ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで心の底から世界最高にRE-BORN(リ・ボーン)して、家族みんなで修造リ・ボーンしてほしい」と修造節全開でパワフルに訴えた。セレモニーでは特別招待の約500名の親子ゲストが、松岡さんとウォーター・シューター(=水鉄砲)で水を撃ちあい、大量の水が空高く舞い上がって降り注ぐ「ウォーター・キャノン」や、大量の水が降りかかる「RE-BORN(リ・ボーン)・ストリート」をはじめとした“やり過ぎ”演出の数々でびしょ濡れになりながら、RE-BORN(リ・ボーン)を体感した。また、セレモニー冒頭では、“やり過ぎの夏”のエンターテイメント・プログラムを一挙に発表。世界に誇る少年マンガ誌をハイクオリティーのアトラクションとして再現する「ユニバーサル・ジャンプ・サマー」を初開催することをはじめ、爆発的人気を集めた「妖怪ウォッチ」が2大アトラクションをはじめ、パークまるごとで“リアル”な妖怪ウォッチの世界を満喫できる一大イベント「ユニバーサル・妖怪ウォッチ・フェスティバル」にスケールアップして登場することや、ミニオンがはちゃめちゃを繰り広げる夏恒例“水かけ祭り”「ウォーター・RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)・パーティ」や「ミニオン・クールタイム!」など15周年の“やり過ぎ”要素満載の夏ならではのコンテンツが登場するという。(C) バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C) 大場つぐみ・小畑健/集英社 (C) 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション (C) L5/YWP・TX画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)の特報映像が27日、公開された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。続出するノート保持者に世界中が大混乱に陥る中、"キラウィルス"と呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散。東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の3人がメインキャストとして出演し、キラ復活を望む者とそれを阻止する者たちによる頭脳戦が繰り広げられる。特報は、映画前作の月とLのバトルの描写からスタート。続けて、「新たに地上に落とされたのは6冊のデスノート」との言葉と共に、所有者とおぼしき人物がノートに名前を書いて、標的を手に掛ける場面が映る。そして、デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑(菅田)の三者三様の表情が捉えられる。加えて、10年の時を経て弥海砂(あまね・みさ/戸田恵梨香)が復活。ビルの屋上でフードを目深にかぶり、「キラより面白いもの、見せてあげる」と不敵な笑みを浮かべる青井さくら(川栄李奈)も登場する。"史上最悪の所有者"とされる青井の狂気が、新世界の幕開けを知らせるかのように群衆を恐怖に陥れる中、まがまがしい"ひょっとこ"をかぶった竜崎もこちらに銃を向ける。そして最後に、新たなリュークが姿を見せ「人間って、やっぱおもしろ!」とつぶやいている。さらに、本編に登場するノート6冊でデザインされた"せんすデス"が特典としてプレゼントされる前売り券(第1弾)も発表。せんすの裏面には、デスノートのルールと6個のQRコードがあしらわれており、後者は特別コンテンツへの入り口になっているという。チケットは、29日から発売。通常券は一般1,400円で小人800円、ムビチケカードは一般1,400円で小人は900円(価格はいずれも税込)となる。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年04月27日映画『デスノート(DEATH NOTE)』の誕生から10年目を迎える2016年、続編となる『デスノート Light up the NEW world』が2016年10月29日(土)に公開される。舞台は、世界的なサイバーテロが頻発する超高度情報化社会となった2016年。夜神月とLのDNAを受け継いだ、新たなるカリスマが登場する。2人の天才の意志を継ぐ者たちと、一体誰が保持者なのか分からない新たなデスノートを巡る戦い。映画化を決定づけたのは、原作にあるデスノートの“6冊ルール”。原作に存在していながら、未だ使用されていないこのルールを基に、地上に舞い降りた6冊のデスノートをめぐる壮絶なバトルが繰り広げられる。デスノート対策本部特別チームの捜査官、三島創を東出昌大、三島とともにデスノートを追う探偵、竜崎役を池松壮亮、そして三島や竜崎をも翻弄する狂気の天才、サイバーテロリストの紫苑優輝を菅田将暉が演じる。前作のキラ=夜神月とは真逆に、思想を持たず無差別殺人を行う史上最悪のデスノート所有者・青井さくらには元AKB48の川栄李奈が抜擢された。新たなデスノート所有者には、最高裁判事である裁判官の御厨賢一役として、船越英一郎の出演も決定している。東出昌大演じる三島は、月の父・夜神総一郎により警視庁内に立ち上げられたデスノート対策本部特別チームの捜査官の一人。10年前に起きたキラ事件と総一郎の資料から夜神月について徹底的に調べあげ、“研究ノート”を作成。対策本部一、“デスノートヲタク”と呼ばれるほど「事件とルール」に精通している人物だ。池松壮亮が演じる“Lの遺伝子を継ぐ、世界的私立探偵”竜崎。Lと同様にワイミーズハウスで英才教育を受け、世界中の難事件を解決している人物だ。前作でLが月と会う際に被っていたのは“ひょっとこ”だったが、竜崎のお面は禍々しいもの。さらに“L座り”とは似ても似つかない、けだるい姿勢が特徴で、彼の特異なキャラクターがうかがえる。菅田将暉が演じる紫苑優輝は、三島や竜崎をも翻弄する狂気の天才にして、サイバーテロリスト。紫苑は狂った男に一家全員を殺され、その犯人をキラが殺してくれたことから彼を“神”と崇めている。また凶悪犯罪者を粛正して新世界を目指したキラの思想にも共鳴し、そのハッキング能力を駆使して世界中のテロ組織やテロ支援国家にサイバー攻撃を繰り返し、紫苑なりの理想の新世界を目指している。さらに、松山ケンイチが演じる世界的名探偵・Lが再び登場する。前作では、難敵である月を食い止めるための最期の手段としてデスノートを使用したが、本作では今まで語られなかったLがデスノートを使用したことへの思いが、松山ケンイチ演じるLの言葉として後継者である竜崎に語られる。そして旧2作にて夜神月を演じた藤原竜也が、10年ぶりにキラ=夜神月を再び演じていることも明らかになった。映像は本作のために新たに撮影されたもので、物語のキーを握る存在となりそうだ。前2作で死神・リューク役を務めた歌舞伎役者・中村獅童の続投。フルCGで描かれる死神たちはよりスタイリッシュに。リュークの肌や髪・羽・皮の質感の表現は驚くほどリアルで、「デスノート」自体の質感もアップしている。新デザインの6冊のノートとともに、新たな死神も登場する。戸田恵梨香も、同じく前作から続投。トップアイドルでありながら死神に魅入られデスノート保持者となった弥海砂(あまね・みさ)を再演する。本作では10年前にデスノートの所有権を放棄したことにより、デスノートに関する記憶を失っている彼女。果たしてまたデスノートを手にすることとなるのか。本作でも重要なカギを握る彼女には目が離せない。なお、「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。」というデスノートのルールに対する最大の防御策として、デスノート対策本部のメンバーは三島をはじめ、全員が偽名。お互いの本名も知らされていない。更に本名や過去の経歴を知られないように、家族のいない人間が選抜されているという。監督には『GANTZ』や『図書館戦争』を手掛けた佐藤信介を迎え、パワーアップしたソリッドなアクションやスケールアップしたVFX映像を駆使。海外ロケーションを交えた全世界スケールでハリウッド映画を凌駕せんとする日本映画の新時代を切り開く。さらに、安室奈美恵が本作の主題歌および劇中歌を担当することが決定。主題歌「Dear Diary」と劇中歌「Fighter」はどちらも未発表の新曲で、シングルとして2016年10月26日(水)にリリース。主題歌は、映画タイトルでもある“Light up the NEW world”をコンセプトに、愛することや信じることが、悲しみや痛みを、強さや愛しさへと変えていく力になるという想いを描いたバラードソング。一方、劇中歌は前作映画のヒロイン・弥海砂(戸田恵梨香)の目線から描いた、アグレッシブなダンスナンバーに仕上がっている。【ストーリー】人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラ・夜神月と、命をかけてキラを食い止めたLの天才同士の対決から10年。再び、死神が地上にデスノートをばらまき、世界中が大混乱に陥っていた。今は亡き夜神総一郎が立ち上げた「デスノート対策本部」は存続。そこには、彼の跡を継ぐべく、キラ事件に精通した三島を筆頭に、唯一10年前のキラ事件を経験した松田他5人の捜査官たちの姿が。ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、“Lの正統な後継者”竜崎が加わり、事件解明に当たって地上に6冊のデスノートが存在する事が判明する。その矢先、キラウィルスと呼ばれるコンピューターウィルスが世界中に拡散された。そこには「他の所有者に次ぐ。速やかに私に差し出せ」というデスノート提出の呼びかけ…。6冊全てを手にした者が地上を制する。キラ復活を望む者、それを阻止する者たちの究極の争奪戦の幕が切って落とされた。~デスノートのルール~デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ。その人物の顔が頭に入っていないと効果は得られない。名前の後に40秒以内に死因を書くと、その通りになる。死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。人間界で同時に存在していいノートは6冊まで。【詳細】映画『デスノート Light up the NEW world』公開:2016年10月29日(土)監督:佐藤信介出演:東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、川栄李奈/戸田恵梨香/中村獅童、船越英一郎ほか配給:ワーナー・ブラザース映画©大場つぐみ・小畑健/集英社 ©2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年04月25日シンガーソングライター上北健が4月16日に東京・日本橋三井ホールにてワンマンライブ「上北健 HALL LIVE IN TOKYO "僕と君が、前を向くための歌"」を開催。2015年12月末のツアー以来、4か月ぶりのワンマンコンサートに約700人のファンが会場に駆けつけた。【チケット情報はこちら】同公演のチケットは即日ソールドアウト、満員の熱気の中ライブはスタート。昨年リリースしたアルバム『SCOOP』の収録曲を中心に新曲も披露、MCで熊本へのエールも送りながら、映像演出も交えて全16曲を熱唱した。アンコールで登場した上北より、夏にミニアルバムのリリースと、全国ツアーを行うことが発表されると観客から大歓声が起こった。ツアーは「上北健 1st mini-album “TIDE” Release TOUR 2016」と題し、8月27日(土)大阪・梅田AKASOを皮切りに、初の仙台公演を含めた4都市の全国ワンマンツアーとなる。チケットの一般発売は7月16日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施中。受付は5月1日(日)午後10時まで。取材・文:西山英治■上北健 HALL LIVE IN TOKYO "僕と君が、前を向くための歌”4月16日 日本橋三井ホールセットリスト1 ミスト2 クロス・ストリート3 泣いていたから4 Phototaxis5 本音の手紙6 アイニイキル※acoustic ver7 ゆらぎ8 上昇9 false color10 緑閃光11 DIARY12 ブルータウン13 空が繋いだ14 COMPASS15 フラワーパズル<アンコール>16 心根~心音※弾き語りver■上北健 1st mini-album “TIDE” Release TOUR 20168月27日(土)umeda AKASO(大阪府)9月4日(日)LIVE HOUSE enn 2nd(宮城県)9月10日(土)ボトムライン(愛知県)9月17日(土)草月ホール(東京都)
2016年04月22日夜神月とLの死から10年後の世界を舞台にした新作映画の正式タイトルが『デスノート Light up the NEW world』に決定し、ポスタービジュアルが公開になった。主人公たちの背後に浮かび上がる死神・リュークの影は、デジタルドットで描かれており、10年前から超速度で進化し続けるネット社会での“デスノート”を象徴しているという。その他の画像舞台は、デスノートを使って凶悪犯を次々と粛清し、理想の世界を創ろうとしたキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてそれを食い止めたL(松山ケンイチ)との対決から10年後の世界。死神によって新たにばらまかれた6冊のデスノートを巡って、デスノート対策本部の捜査官・三島(東出昌大)、Lの遺伝子を引き継ぐ探偵・竜崎(池松壮亮)、そしてキラを崇拝するサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田将暉)による三つ巴の戦いが描かれる。ポスタービジュアルには、夜神月とLの姿も描かれているが、ふたりを象徴するカラーだった“黒”と“白”は、新作では使われた方が逆になっている。タイトルのLight up=照らし出される新世界とは一体何なのか? “ネット社会でのデスノート”とは何か? 彼らの足元に置かれた6冊のデスノートを手にするのは誰なのか? 想像のふくらむ構図になっている。『デスノート Light up the NEW world』10月29日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国拡大ロードショー(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年04月22日