通天橋(11月29日撮影)現在、小石川後楽園ではイロハモミジが見頃を迎えました。園内には都内の大名庭園では最大の500本のイロハモミジがあり、日当たりの良い所から見ごろを迎えています。色づきが遅い場所では、緑の葉と紅葉が混在し、緑の葉から紅葉に向かうグラデーションがきれいです。錦秋に染まる大名庭園の散策をお楽しみください。皆様のご来園をお待ちしております。紅葉と小廬山(11月29日撮影)丸屋周辺(11月29日撮影)紅葉と青空(11月29日撮影)歩きながら観賞する「回遊式庭園」大泉水(11月29日撮影)小石川後楽園は、歩きながら観賞するスタイルの庭園「回遊式庭園」です。歩くたび、その風景の移り変わりと積み重ねにより、景色が展開していきます。大泉水を中心に「海、山、川、田園」に見立てた景が連環して配されている園内では、景毎に変化に富んだ秋の彩りを楽しむことができます。内庭(11月28日撮影)西湖の堤周辺(11月29日撮影)三福団子を販売※雨天中止炭火で焼いた香ばしいお団子の販売をしています。《日程》~12月10日(期間中毎日)《時間》10時~16時《場所》松原庭園ガイド※雨天中止○庭園ガイド(無料)を行っております。《曜日》土曜日・日曜日《時間》①午前11時②午後2時※マスクの着用は任意としております。※気象状況等により実施を中止する場合があります。※当日の実施については、小石川後楽園サービスセンターにお問合せください。アクセス◆西門・JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分・都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分・東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1出口 徒歩8分・東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分◆東門・JR 水道橋駅下車西口徒歩5分・東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。周辺MAP小石川後楽園について小石川後楽園は東京ドームの横に位置し、その歴史はおよそ400年。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主光圀の代に完成した都内に現存する最古の大名庭園です。自然の美しさと人工の妙が融合する景観と、学術的に非常に貴重であることから、国の特別史跡・特別名勝に指定されています。【開園時間】9時~17時(最終入園16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住所】文京区後楽1-6-6【入園料】・一般300円・65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料お問い合わせ先■小石川後楽園サービスセンター(営業時間:9時~17時)《電話》03-3811-3015小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式X(旧Twitter) : 都立9庭園公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月30日~小石川後楽園で文化財に親しむ~鮮やかな彩色が美しい唐門(背面)令和5年(2023年)3月に、小石川後楽園は文化財指定から100年を迎えました。これを記念し、「東京文化財ウィーク」に合わせ、講演会やパネル展をはじめとした企画を実施します。11月3日(金・祝)には、「唐門(からもん)」特別開門、「得仁堂(とくじんどう)」特別公開、伝統芸能公演もございます。この機会にぜひご来園ください。~小石川後楽園の歴史~小石川後楽園は、初代水戸藩主・徳川頼房により、江戸屋敷内に築造された大名庭園です。明治2年(1869年)に、版籍奉還にあたり屋敷地は上地され、東京砲兵工廠(とうきょうほうへいこうしょう)の一部として陸軍省の所管となりました。一時、本庭園も砲兵工廠の施設拡張のため潰廃される意見がありましたが、当時の陸軍卿・山縣有朋らによる庭園保存の声により保存が決定、大正12年(1923年)3月7日史蹟名勝天然紀念物保存法に基づき、史蹟及び名勝に指定されました。昭和27年(1952年)3月には、文化財保護法に基づく特別史跡及び特別名勝に指定され、今日に至っています。1.日時令和5年10月30日(月)~11月5日(日)2.内容(1)「特別講演会 唐門復元の軌跡をたどる(彩色編)」昨年度の講演会の様子■日時:令和5月11月5日(日)①10時30分~11時40分②13時00分~14時10分■内容:令和2年11月に復元工事が完了した「唐門」について、唐門に施された「彩色」にスポットを当てた講演を行います。建築や造園などに興味のある学生さんにもおすすめの内容になっております。■場所:涵徳亭(広間・円月)■講師柳澤 礼子(やなぎさわ あやこ)氏(設計監理:株式会社文化財保存計画協会)安本 圭一郎(やすもと けいいちろう)氏(現場監督:大成建設株式会社)■参加費:無料(入園料別途)■定員:各回60名(事前募集)■申込期間:令和5年9月30日(土)午前9時から受付開始■申込方法:申込フォーム(Formrun)からの事前申込①午前の部: ②午後の部: ※先着順※詳細は準備が整い次第、小石川後楽園ホームページおよびX(旧Twitter)にてお知らせいたします。【公式ホームページ】 【公式X (旧Twitter)】 公式HP公式X(旧Twitter)(2)「唐門」特別開門≪11月3日限定≫■日時:11月3日(金・祝)10~16時■内容:往時は身分の高い重要なお客様のみ通ることができた「唐門」を特別に開門いたします。「唐門」をくぐり、貴族や大名の気分を味わってみませんか?唐門から木曽路を経て園内を周遊する江戸時代当時の順路どおりに観賞することができます。■場所:唐門※上記時間内に庭園ボランティアによる定点ガイドがあります。昨年度の「唐門」特別開門の様子(3)伝統芸能公演≪11月3日限定≫■日時:11月3日(金・祝)時間未定■内容:唐門特別開門にふさわしい、日本の伝統芸能をお楽しみいただきます。■場所:内庭の中島■参加費:無料※詳細は準備が整い次第、小石川後楽園ホームページ、およびX (旧Twitter)にてお知らせいたします。過去の伝統芸能公演の様子(4)「得仁堂」特別公開≪11月3日限定≫昨年度の「得仁堂」特別公開の様子■日時:11月3日(金・祝)10~16時■内容:小石川後楽園を完成させた水戸徳川家二代藩主・光圀(みつくに)に大きな影響を与えたとされるのが『史記・伯夷列伝』に記された儒教の聖人伯夷(はくい)・叔斉(しゅくせい)です。その像がかつて祀られていたのが「得仁堂」であり、園内では唯一、江戸時代から今日に残る貴重な建造物です。その内部を特別に公開します。(伯夷・叔斉の像は現在安置されていません。)■場所:得仁堂※上記時間内に庭園ボランティアによる定点ガイドがあります。(5)文化の日特別記念スタンプ≪11月3日限定≫■日時:11月3日(金・祝)9~17時■内容:「唐門」を象った特別なスタンプです。1年に1度だけの唐門開門にあわせて登場いたします。■場所:唐門付近記念スタンプイメージ(6)「パネル展 ―唐門復元の軌跡をたどる(彩色編)―」■日時:10月30日(月)~11月5日(日)■内容:令和2年11月に復元工事が完了した「唐門」について、唐門の彫刻に施された「彩色」にスポットを当てたパネル展を行います。■場所:涵徳亭不老・蓬莱昨年度のパネル展の様子3.その他・ご来園前に小石川後楽園公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。・本庭園は皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。【開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住 所】文京区後楽1-6-6【交 通】■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。【入園料】一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料【問い合わせ先】小石川後楽園サービスセンター電話:03-3811-3015【公式ホームページ】 【公式X (旧Twitter)】 【Instagram】都立9庭園 地図 : 園内マップ周辺マップ小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式X(旧Twitter) : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月21日三波春夫今年、生誕100年を迎えた三波春夫への注目が高まっている。テレビ各局はBS、CSを含めて、三波の過去の出演番組や記念特番を相次いで放送。7月25日(火)にはNHK総合『うたコン』(19:57~20:42)にて特集がオンエアされる。時の人と言ってもいい人気ぶりだ。日本と日本人をこよなく愛し、燦然と輝く歌と笑顔で、高度成長期から平成までの日本を明るく照らした三波は1923年7月19日、新潟県に生まれる。本名は北詰文司。16歳で日本浪曲学校に入学し、ひと月足らずで「浪曲師・南篠文若」として初舞台を踏む。20歳で陸軍に入隊、終戦後はシベリアの捕虜収容所で4年間の抑留生活を余儀なくされるが、その間も浪曲で過酷な労働を強いられる仲間たちを慰め、励ましたという。1949年に帰国すると、浪曲師としての活動を再開。時代の変化を肌で感じた彼は、経済白書が「もはや戦後ではない」と宣言した翌年の1957年、“三波春夫”と改名し、歌謡界にデビューする。同年に発表した「チャンチキおけさ」は大ヒット。瞬く間にスターとなるが、その背景には慣例にとらわれない柔軟な発想とチャレンジ精神があった。当時の歌謡界には、男性の衣装はスーツかタキシードという不文律が存在したが、三波は浪曲で鍛えた自身の芸を生かすには和服の方がいいと判断。男性歌手初の和装でステージに立ち、大評判となる。その後も美しくキレのある所作、豊かな表情、張りのある声、抜群の口跡でヒットを連発。今では一流歌手の証しとなっている、大劇場における芝居と歌謡ショーの2本立ての座長公演を歌い手として初めて実現させ、特に東京・歌舞伎座では歌手としてただ一人、1ヶ月間の座長公演を20年連続で開催する偉業を達成する。演者としてだけでなく、作家としても才能を発揮した三波は“北村桃児”名義で作詞や構成を手がけ、一部楽曲では作曲も担当。白眉はなんと言っても、歌謡曲、浪曲、芝居などの要素を融合して編み出した“長編歌謡浪曲”だ。長尺の浪曲をコンパクトに楽しんでもらいたいと考えた三波は「こんな素晴らしい日本人がいた」「その人はこういう生き方をした」と伝える歴史ドラマ、人間ドラマを長編歌謡浪曲として大いに書き、歌い、語った。その活躍は多岐にわたり、戦後復興の象徴ともいえる2大イベント(1964年の東京五輪と1970年の大阪万博)のテーマソングも歌唱。いずれも各社競作となったが、三波盤が最大のヒットを記録し、名実ともに国民歌手に登りつめる。だが進取の気性に富んだ三波はその座に安住せず、以後もラップやレゲエ、若手とのコラボレーションなど、新しいことに次々と挑戦。2001年に77歳で旅立つまで“歌藝”に邁進した。三波の歌に向き合う真摯な姿勢と類例のないパフォーマンスは時代や世代を超えて人々を魅了。近年は山内惠介、三山ひろし、辰巳ゆうとなど、令和の歌謡界を支える中堅・若手の実力派が、三波の長女で「三波流流主」の三波美夕紀に師事し、日々己の芸の研鑚に努めている。そんな三波の貴重映像を多数収録した4枚組のDVD-BOX『決定版 三波春夫映像集』が7月19日にリリースされた。<DISC1>には現存する『NHK紅白歌合戦』の出演映像のほか、特典として1958年に初出場した時の音声などが収録されている。大トリ3回を含む、通算31回の紅白出場を果たした三波は衆目の認める“大晦日の顔”。着流しの和装で長編歌謡浪曲などを吟じるステージからは、新しい年を迎えるにふさわしい華やかさと歌謡界黄金期の熱気を感じ取ることができる。さらに<DISC2>には『ビッグショー』『思い出のメロディー』『歌謡ステージ』など、NHKの番組における歌唱映像、<DISC3>は1976年開催の『歌謡生活20周年記念リサイタル』、<DISC4>には1994年開催の『芸能生活55周年記念リサイタル』の模様を収録。不世出のスターの魅力が余すところなく収められている。今回のDVD-BOXの見どころは多々あるが、圧巻は7シーン収録されている、代表作の「元禄名槍譜 俵星玄蕃」。1976年から1999年まで、円熟味を増していく過程を追体験できる。晩年までひたすら芸を磨き続けたその姿からは名言「お客様は神様です」(=「神前で祈るときのように雑念を打ち払って、心を昇華しなければ完璧な歌は歌えない。だから私はお客様を神様と見立てて歌う」という意)の真髄を味わえることだろう。(文:濱口英樹)三波春夫「決定版三波春夫映像集」<商品情報>三波春夫「決定版三波春夫映像集」品番:TEBS-22123価格:¥22,000(税抜価格¥20,000)仕様:DVD4枚組BOX<DISC1>決定版三波春夫映像集① -NHK紅白歌合戦-【『NHK紅白歌合戦』】① 佐渡の恋唄ー1963年(昭和38年)/第14回ー② 水戸黄門旅日記ー1965年(昭和40年)/第16回ー③ 紀伊国屋文左衛門ー1966年(昭和41年)/第17回ー④ 元禄花の兄弟赤垣源蔵ー1967年(昭和42年)/第18回ー⑤ 大利根無情ー1969年(昭和44年)/第20回ー⑥ 織田信長ー1970年(昭和45年)/第21回ー⑦ あゝ松の廊下ー1972年(昭和47年)/第23回ー⑧ 大利根無情ー1973年(昭和48年)/第24回ー⑨ 勝海舟ー1974年(昭和49年)/第25回ー⑩ 人生おけさー1976年(昭和51年)/第27回ー⑪ 三波のハンヤ節 西郷隆盛ー1977年(昭和52年)/第28回ー⑫ さくら日本花の旅ー1978年(昭和53年)/第29回ー⑬ 雪の渡り鳥ー1979年(昭和54年)/第30回ー⑭ チャンチキおけさー1980年(昭和55年)/第31回ー⑮ 雪の渡り鳥ー1981年(昭和56年)/第32回ー⑯ チャンチキおけさー1982年(昭和57年)/第33回ー⑰ 放浪茣蓙枕ー1983年(昭和58年)/第34回ー⑱ 大利根無情ー1984年(昭和59年)/第35回ー⑲ 夫婦屋台ー1985年(昭和60年)/第36回ー⑳ あゝ北前船ー1986年(昭和61年)/第37回ー㉑東京五輪音頭ー1989年(平成元年)/第40回ー㉒元禄名槍譜 俵星玄蕃ー1999年(平成11年)/第50回ー《特典音声》① 雪の渡り鳥ー1958年(昭和33年)/第9回ー② 沓掛時次郎ー1959年(昭和34年)/第10回ー③ 忠治流転笠ー1960年(昭和35年)/第11回ー④ 文左たから船ー1961年(昭和36年)/第12回ー⑤ 巨匠1ー962年(昭和37年)/第13回ー⑥ 世界平和音頭ー1968年(昭和43年)/第19回ー<DISC2>決定版三波春夫映像集② - NHK厳選映像 -【NHK厳選映像】① 大利根無情ビッグショー三波春夫遥かなりわが歌の道(1976/10/24)② これが呑まずに居られるかいビッグショー三波春夫遥かなりわが歌の道(1976/10/24)③ チャンチキおけさビッグショー三波春夫遥かなりわが歌の道(1976/10/24)④ 出世佐渡情話ビッグショー三波春夫遥かなりわが歌の道(1976/10/24)⑤ 元禄名槍譜俵星玄蕃ビッグショー三波春夫遥かなりわが歌の道(1976/10/24)⑥ 母を想えばビッグショー三波春夫終り無きわが歌の道(1977/10/23)⑦ 三波のハンヤ節 西郷隆盛ビッグショー三波春夫終り無きわが歌の道(1977/10/23)⑧ 塩原多助ビッグショー三波春夫終り無きわが歌の道(1977/10/23)⑨ 文左衛門の海ビッグショー三波春夫終り無きわが歌の道(1977/10/23)⑩ 黒田節ビッグショー三波春夫わが歌よ永遠に翔べ(1979/01/09)⑪ 元禄花の兄弟赤垣源蔵ビッグショー三波春夫わが歌よ永遠に翔べ(1979/01/09)⑫ さくら日本花の旅ビッグショー三波春夫わが歌よ永遠に翔べ (1979/01/09)⑬ 終り無きわが歌の道ビッグショー三波春夫わが歌よ永遠に翔べ (1979/01/09)⑭ わたり鳥NHK歌謡ホール浴衣で勢ぞろい・海辺の演歌まつり(1981/08/04)⑮ おまんた囃子NHK歌謡ホール浴衣で勢ぞろい・海辺の演歌まつり (1981/08/04)⑯ 元禄名槍譜俵星玄蕃 この人「三波春夫・村田英雄ショー」芸道四十年初めて二人男の競演(1982/06/10)⑰ 船方さんよ第14回思い出のメロディー(1982/08/07)⑱ 豪商一代紀伊国屋文左衛門大入り名人亭(1982/09/15)⑲ 大利根無情NHK歌謡ホール御存知!花のステージショー日本調演歌ヒット曲(1984/06/12)⑳ 雪の渡り鳥第16回思い出のメロディー(1984/08/18)㉑ 一本刀土俵入りNHK歌謡ホール(1984/09/25)㉒ 元禄名槍譜俵星玄蕃 加山雄三ショー (1987/1/17)㉓ 独眼竜政宗NHK歌謡ステージみちのく・演歌まつり (1987/09/01)㉔ 鳴呼、中国の媽々NHK歌謡ステージみちのく・演歌まつり(1987/09/01)㉕ 浪曲瞼の母愉快にオンステージ三波春夫…浪曲からハウス音楽まで!(1992/10/10)㉖ 祇園精舎ニッポン音楽の水脈その創生と伝統(1994/06/25)㉗ 東京五輪音頭’94思い出のメロディー(1994/08/23)㉘ 清盛天下を射るふたりのビッグショー細川たかし&三波春夫爆笑!これがサービス道だ(1994/11/07)㉙ この山は、この川はふたりのビッグショー三波春夫&天童よしみ (1998/03/16)㉚ あゝ忠臣蔵ふたりのビッグショー三波春夫&二葉百合子これぞ極め付き!語り物・大歌謡曲(1999/07/12)㉛ 富士山NHK歌謡コンサートふるさとを想う演歌名曲選(2000/08/01)《特典映像》① でんぐりブギ’77ひるのプレゼント三波春夫の五日間股旅浪曲をうたう(1978/7/13)② 赤い椿と三度笠ひるのプレゼント三波春夫の五日間股旅浪曲をうたう(1978/7/13)③ うな丼物語~鰻丼むかし話~丼音頭ひるのプレゼント日本五大丼考第3章三波春夫うな丼ショー(1982/1/27)④ 元禄名槍譜俵星玄蕃邦楽百選當・忠臣蔵大集合本懐は雪の朝(ルビ:あした)(1984/12/28)<DISC3>決定版三波春夫映像集③-「歌謡生活20周年記念リサイタル」-【「歌謡生活20周年記念リサイタル」S51年(1976年)10月 於・荒川区民会館(文化庁 昭和51年度芸術祭優秀賞 受賞公演)】① チャンチキおけさ② 船方さんよ③ おじいさんおばあちゃん④ 子別れ峠⑤ 信濃川舟唄⑥ 桃中軒雲右衛門とその妻⑦ 出世佐渡情話⑧ 元禄名槍譜俵星玄蕃⑨ 雪の渡り鳥⑩ 一本刀土俵入り⑪ 大利根無情⑫ これが呑まずに居られるかい⑬ 世界の国からこんにちは⑭ 奥州の風雲児伊達政宗⑮ でんぐりブギ’77⑯ 母を想えば⑰ 終り無きわが歌の道<DISC4>決定版三波春夫映像集④-「芸能生活55周年記念リサイタル」-【「芸能生活55周年記念リサイタル」H6年(1994年)8月 於・東京 歌舞伎座】① 三波春夫のごあいさつ② 口上浪曲第一部~大ヒット曲の数々~③ チャンチキおけさ④ 船方さんよ⑤ 雪の渡り鳥⑥ 東京五輪音頭⑦ 世界の国からこんにちは⑧ 大利根無情⑨ あゝ北前船⑩ 佐渡おけさ(アカペラ)⑪ 男の峠道⑫ 櫓かこんで⑬ おまんた囃子⑭ 三波春夫「平家物語」を語る第二部~歌絵巻平家物語~⑮ 祇園精舎⑯ 清盛天下を射る⑰ 牛若丸元服⑱ 説教ぶし⑲ 頼朝旗揚げ⑳ 義経出陣㉑ 屋島の扇㉒ 説教ぶし㉓ 壇の浦決戦第三部~歌藝の世界~㉔ 元禄名槍譜俵星玄蕃㉕ 終り無きわが歌の道■テイチクエンタテインメントオンラインショップ ■「決定版 三波春夫映像集」ダイジェスト2023年7月19日発売■三波春夫『チャンチキおけさ』「歌謡生活20周年記念リサイタル」より S51年(1976年)10月 於・荒川区民会館三波春夫 / TEICHIKU RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月25日ハスの様子(7月11日撮影)7月の小石川後楽園では、蓮池のハスが見ごろを迎え、薄桃色の大輪の花を咲かせます。内庭では引き続きスイレンがお楽しみいただけます。ハスやスイレンは午後には花を閉じてしまいますので、午前中の観賞をおすすめしています。今年も夏の朝だけの特別な空間をお楽しみいただけるよう、期間限定で通常より1時間早く8時に開園し、お客様をお迎えします。暑さの穏やかな時間での庭園散策を是非お楽しみください。日時令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)8時開園~17時閉園(最終入園は16時30分)ハスの様子ハス (7月11日撮影)蓮池と小廬山 (7月10日撮影)スイレンの様子スイレン(7月11日撮影)スイレン(7月11日撮影)スイレンと唐門小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)※令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)8時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住所】文京区後楽1-6-6【交通】■西門都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分、JR 水道橋駅下車西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分、東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1・A3出口 徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番・2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩6分※駐車場はございません。【入園料】一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※5月4日(水・祝)は「みどりの日」で無料※5月5日(木・祝)は「こどもの日」で中学生以下は無料【問い合わせ先】小石川後楽園サービスセンターTEL:03-3811-3015地図 : 園内マップ周辺マップ小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式Twitter : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日スイレンの様子小石川後楽園の内庭でスイレンが見ごろを迎えました。当園のスイレンは毎年4月から9月の間にご覧いただけますが、葉の緑も美しい今が一番お勧めの時期となっております。天気によりますが、14時ぐらいには花が閉じるので、早めの時間での観賞をお勧めしています。水面に浮かぶ美しいスイレンの姿を、是非お楽しみください。スイレンの様子唐門とスイレンの様子お問い合わせ先小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015(9時~17時)小石川後楽園について〇開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)〇入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。〇所在地文京区後楽1-6-6〇アクセス【西門】JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分【東門】JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。〇お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 園内マップ周辺マップ小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園Twitter : 都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日2023年3月7日(火)に小石川後楽園が国の文化財指定100周年を迎える事を記念しまして、2月4日より「文化財指定100周年記念行事」を開催いたします。今回の記念イベントの実施に合わせまして、小石川後楽園内のびいどろ茶寮での期間限定特別メニューの提供、及び葵屋での100周年を記念した手ぬぐい「小石川後楽園みどころ帖」を記念限定色(ゴールド)にて販売を致します。小石川後楽園へのお越しを、心よりお待ちしております!【小石川後楽園文化財指定100周年イベント】日程2023年2月4日(土)~3月10日(金)営業時間びいどろ茶寮、葵屋両店舗とも営業時間09:00~17:00住所〒112-0004文京区後楽1-6-6小石川後楽園園内位置図「びいどろ茶寮」100周年記念特別メニュー◎小石川後楽園100周年御膳1,800円小石川後楽園100周年御膳文化財指定100周年を記念して小石川後楽園にゆかりのある食材を厳選して花籠に集めて御膳です。100周年を記念してご用意した特製「福寿饅頭」付き。◎小石川後楽園100周年蕎麦御膳1,500円小石川後楽園100周年蕎麦御膳風味豊かな人気の蕎麦と、揚げたての天ぷら盛りの特製の蕎麦御膳です。季節の味自慢の料理をご堪能下さい。◎びいどろ茶膳1,500円びいどろ茶膳吟味した甘未を盛り合わた和フタヌーンティーセットです。特製「福寿饅頭」と味わい深いお抹茶をセットにてご提供します。◎清酒「光圀」本醸造850円清酒「光圀」本醸造爽やかな飲み口の清酒「光圀」を飲み切りタイプ(300ml)にてご用意しました。「葵屋」(売店)100周年記念特別商品◎「小石川後楽園みどころ帖」記念限定色(ゴールド)1,500円小石川後楽園文化財指定100周年記念し、手ぬぐい「小石川後楽園みどころ帖」の記念限定色(ゴールド)を販売をします!是非、小石川後楽園文化財指定100周年記念行事にお越し頂き、期間限定の特別メニューなどをお楽しみください。名物である梅の開花に合わせてのお越しをお待ちしております。小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」詳細はこちら小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」を開催します! 2023年2月4日(土)~3月10日(金)【2023年1月23日一部情報に変更がありました】小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」を開催します! 2023年2月4日(土)~3月10日(金) : 小石川後楽園について●開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)●入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。●所在地文京区後楽1-6-6●アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。●お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日重要なお知らせ令和4年12月28日に公開いたしました小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」(URL: )につきまして、以下の通り、記載内容を一部訂正させていただきます。NEWSCASTご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし心よりお詫び申し上げます。今後は、ご利用者の皆様にご迷惑をおかけすることのないよう事前確認を徹底して参ります。【訂正部分】伝統芸能公演「講談・落語」における参加申込方法<訂正前>■応募者多数の場合抽選<訂正後>■先着順(公財)東京都公園協会公園事業部文化財庭園課文化財庭園係・小石川後楽園サービスセンターTEL 03-3811-3015小石川後楽園は「文化財保護法」の前身である「史蹟名勝天然紀念物保存法」により1923年(大正12年)3月7日に史跡・名勝に、「文化財保護法」により1952年(昭和27年)3月29日に特別史跡・特別名勝に指定されました。2023年に文化財指定を受けてから100年目を迎えます。これを記念し、「文化財指定100周年記念行事」を行ないます。特別講演会やパネル展示「後楽園は遺った」、伝統芸能公演、重ね押しスタンプラリーなどご用意して皆様をお待ちしております。詳しくは、当園HPまたは下記特設サイトをご覧ください。小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」特設サイト小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」特設サイト : 特設サイトQR小石川後楽園サービスセンター(電話お申し込み先)03-3811-3015(9時~17時)小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」チラシデータはこちらkorakuen100_flyer.pdf : 小石川後楽園「文化財指定100周年記念行事」詳細(1月23日申込みURLを追記しました)記念講演会■講演日2023年3月4日(土)■講演時間13:00~15:30(開場:12:30)■会場文京シビックホール会議室(文京区春日1-16-21 文京シビックセンター3階)■講師龍居 竹之介氏(一般社団法人日本庭園協会名誉会長)亀山 章氏(東京農工大学名誉教授)加藤 元信氏(文京区アカデミー推進課文京ふるさと歴史館学芸員)■内容東京の貴重な文化財である小石川後楽園の魅力を造園学の専門家がお伝えします。また、パネル展についてわかりやすく解説、庭園の奥深さに触れる講演会です。■定員:80名■申込方法特設サイトまたはお電話にてお申し込みください。応募者多数の場合抽選記念講演会 特設サイトはこちら ■参加費無料パネル展示~後楽園は遺った~■内容作庭から4世紀弱、文化財指定から100年、東京都心部に遺された貴重な文化遺産の歴史や文化を絵図や写真等の関係資料を使って紹介します。■参加費:無料【前期】■日時2023年3月1日(水)~5日(日)10:00~17:00■場所日中友好会館美術館1階(文京区後楽1-5-3)※小石川後楽園となり【後期】■日時2023年3月6日(月)~9日(木)10:00~17:00■場所ギャラリーシビック(文京シビックセンター1階 文京区春日1-16-21)(1月23日申込みURLを追記しました)伝統芸能公演(屋外)松原宝生流能楽「殺生石」石森社中のみなさま多度雅楽会「胡蝶」①~③は有料。要事前申込み(先着順)。申込みは特設サイトかお電話で。特設サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)④~⑤は無料。事前申込み不要。○有料公演の決済法について・特設サイトからお申込みの方は、事前決済となります。・電話か窓口でお申込みの方は、当日支払いとなります。詳細は下記をご覧ください。①宝生流 能楽公演■日時2月23日(木・祝) 11:00 ~約45分■席料800円■出演宝生流 髙橋 憲正氏、川瀬 隆士氏ほか■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)②石森社中による里神楽■日時2月25日(土)①10:30 ~ ②12:30 ~※各回30分■席料:500円■出演:石森社中■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)③多度雅楽会東京奏楽所による舞楽■日時2月26日(日)①11:00~ ②13:00~ ③14:30~※各回30分■席料500円■出演多度雅楽会 東京奏楽所■申込方法申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)④変面ショーと二胡の演奏■日時2月23日(木・祝)①13:30 ~ ②15:00 ~※各回30分■席料無料■出演変面:王 文強氏二胡:李 英姿氏⑤北辰一刀流・新田宮流抜刀術■日時2月25日(土)①13:30 ~ ②15:00 ~※各回30分■席料無料■出演水戸東武館【※申込み方法が変更となりました】伝統芸能公演(屋内)涵徳亭重要なお知らせ「伝統芸能公演(屋内)」に関しましては以下の通り、記載内容を一部訂正させていただきます。NEWSCASTご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし心よりお詫び申し上げます。今後は、ご利用者の皆様にご迷惑をおかけすることのないよう事前確認を徹底して参ります。【訂正部分】伝統芸能公演「講談・落語」における参加申込方法<訂正前>■応募者多数の場合抽選<訂正後>■先着順講談で語る徳川光圀(水戸黄門)神田真紅氏立川成幸氏■日時2月24日(金)①11:00~②14:00~■席料500円■定員50名空席がある場合、当日受付■申込方法先着順。特設サイトまたはお電話にてお申し込みください。申込サイト、電話、窓口にて受付申込サイトはこちら (1/24 9:00~申し込み受付開始)■出演講談:神田 真紅氏落語:立川 成幸氏重ね押しスタンプラリー■日時2月4日(土)~3月10日(金)■内容小石川後楽園を含む8か所のうち5か所をめぐってスタンプを押します。色がどんどん重なり、最後に一枚の絵が完成します。■場所小石川後楽園、東京ドームホテル、日中友好会館、文京ふるさと歴史館、メトロ後楽園駅、メトロ飯田橋駅、JR水道橋駅※詳しくは特設サイトをご覧ください。他にも様々なイベントをご用意しております。情報は随時特設サイトで更新します。協力共催・後援文京区協力茨城県、公益財団法人日中友好会館、公益社団法人宝生会、JR東日本(水道橋駅)、東京都水道歴史館、東京メトロ(後楽園駅、飯田橋駅)、文京ふるさと歴史館特別協賛株式会社東京ドーム〇新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。〇その他※新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。ご家庭ではエアコンは切らずに熱中症に注意して節電に取り組みましょう。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園Twitter : 都立9庭園のInstagramが開設されました!都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月28日都内に現存する大名庭園の中では最も古い小石川後楽園。小石川台地の高低差を活かした園内には、「海・山・川・田園」に見立てた風景が展開されています。当園の代表的な紅葉樹であるイロハモミジは各風景に多数配されており、歩く毎に趣の異なる紅葉をお楽しみいただけます。イロハモミジの紅葉の見ごろに合わせ、2022年11月18日(金)~12月4日(日)に「深山紅葉を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。都心の紅葉風景とともにお楽しみください。11月11日現在、イロハモミジの色づきが進んでいます。緑、黄、橙、朱など赤に向かう過程の「薄紅葉」が園内を彩っています。紅葉が最も赤くなる時期は、例年11月の下旬から12月はじめですが、「薄紅葉」もとてもきれいですので、ぜひお越しください♪「深山紅葉を楽しむ」開催期間2022年11月18日(金)~12月4日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)(1)箏(こと)と尺八の演奏会■内容:秋深まる田園風景を背景に箏と尺八の演奏会を行います。■日時:令和4年11月20日(日)※雨天中止①11時30分~②13時30分~(各回約30分)■出演:生田流筝曲寺井結子氏都山流尺八菊地河山(こうざん)氏■場所:松原■参加費:無料(入園料別途)(2)宝生流能楽公演■内容:文京区内に本拠地宝生能楽堂を有する伝統ある能楽流派のひとつ、宝生流による能楽公演。■日時:令和4年11月23日(水・祝)※雨天中止①11時30分~②13時30分~(各回約30分)■出演:宝生流シテ方能楽師髙橋憲正氏宝生流シテ方能楽師藪克徳氏 他■場所:松原■参加費:無料(入園料別途)過去の公演の様子(3)臨時売店(軽飲食の販売)■内容:軽飲食の販売を行います。■日時:期間中毎日※雨天中止10時~16時■場所:松原~関連イベント~伝統技能見学会「雪吊り」■内容:冬の庭園を飾る伝統の技「雪吊り」を解説付きでご覧いただきます。■日時:令和4年11月17日(木)※雨天の場合は18日(金)①10時30分~②13時~(各回約30分)■場所:内庭■観覧費:無料(入園料別途)過去の雪吊りの様子園内位置図〇新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。〇その他※新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。ご家庭ではエアコンは切らずに熱中症に注意して節電に取り組みましょう。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園Twitter : 都立9庭園のInstagramが開設されました!都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日国から特別史跡・特別名勝の指定を受けている小石川後楽園で、「東京文化財ウィーク」に合わせた企画展を行ないます。11 月3日(木・祝)には、「唐門」の特別開門、「得仁堂」の特別公開、記念スタンプの設置もございます。この機会にぜひご来園ください!「唐門」の彫刻「東京都文化財ウィーク」特別企画1.日時日時:11月1日(火)~6日(日)9時~17時(最終入園16時30分)2.内容(1)「特別講演会 唐門復元工事について(彫刻編)」■日時2022年11月5日(土)①11時~12時:募集は終了しました②13時~14時:当日席がございます。ぜひご参加ください。■内容令和2年11 月に復元工事が完了した「唐門」について、唐門に施された「彫刻」にスポットを当てた講演を行います。建築や造園などに興味のある学生さんにもおすすめの内容になっております。■講師柳澤礼子氏(設計監理:文化財保存計画協会)安本圭一郎氏(現場監督:大成建設株式会社)■会場涵徳亭内(広間)■参加費無料(入園料別途)■定員50名講演会イメージ(2)「パネル展示」■日時2022年11月1日(火)~6日(日)、9時~16時30分■内容令和2年11 月に復元工事が完了した「唐門」について、唐門に施された「彫刻」にスポットを当てたパネル展示を行います。■会場涵徳亭内(不老・蓬莱)過去の展示の様子(3)「唐門」特別開門 ≪11 月3日限定≫■日時2022年11 月3日(木・祝)10時〜15 時■内容往時は重要な賓客にのみ開門が許されていた「唐門」を特別開門いたします。「唐門」をくぐり、木曽路を経て園内を周遊することができるので、作庭意図に沿った観賞が可能となります。■場所唐門「唐門」特別開門イメージ(4)「得仁堂」特別公開 ≪11 月3日限定≫■日時11 月3日(木・祝)10時〜15 時■内容⼩⽯川後楽園を完成させた⽔⼾徳川家⼆代藩主光圀に大きな影響を与えたとされる『史記』「伯夷列伝」に記された儒教の聖人伯夷・叔⻫の像がかつて祀られていた「得仁堂」。東京文化財ウィークに合わせて内部の特別公開を行います。(伯夷・叔⻫の像は現在安置されていません。)■場所得仁堂過去の(5)記念スタンプ ≪11 月3日限定≫■日時11 月3 日(木・祝)9時〜17 時■内容「唐門」を象った特別なスタンプです。1 年に1 度だけの唐門開門にあわせて設置いたします。■場所唐門付近会場位置図会場位置図〇新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から庭園を利用する際のお願い・近くで会話をする場合や屋内施設では、マスクの着用をお願いします。・園内の混雑状況により、入園をお待ちいただく場合がございます。・こまめな手洗いや消毒をお願いします。・体調がすぐれない際は来園をお控えください。〇その他※新型コロナウイルス感染拡大等の状況により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式Twitter にて最新情報をご確認ください。※来園者の方々へお知らせです。夏の電力ひっ迫を受け、本庭園は、皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。ご家庭ではエアコンは切らずに熱中症に注意して節電に取り組みましょう。電力を「へらす」「つくる」「ためる」HTTに、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園Twitter : 都立9庭園のInstagramが開設されました!都立9庭園Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日都会の庭園に、朝のお散歩にいらっしゃいませんか?小石川後楽園の蓮池には池一面に蓮が植えられており、7月には大輪の花が見ごろを迎えます。今年は、蓮の花の最盛期に合わせ、通常よりも1時間早く8時に開園しお客様をお迎えいたします。蓮は午後になると閉じてしまいます。観賞に適した早朝にぜひご来園ください。過去の蓮の最盛期の様子小石川後楽園「夏の早朝開園」日程2022年7月15日(金)~18日(月・祝)2022年7月22日(金)~24日(日)計7日間早朝開園時の営業時間8時~17時(最終入園は16時30分)\小石川後楽園職員職員より/ハスの花は例年7月中旬に見ごろを迎えます。蕾の数も日ごとに増えてきました!ハスの花はスイレンの花と同様に、午後になると花を閉じる性質を持っています。涼しい朝の時間にハスの花をご観賞いただけますので、ぜひ早朝開園に足をお運びください!この時期は、蕾、花、花托のハスの三態を観察することもできますヨ。昨年の蓮の花の開花の様子を動画でご覧いただけますTwitterにて紹介しております。リンクよりぜひご覧ください。 Twitter投稿 : 「びいどろ茶寮」にもぜひお立ち寄りください♪「びいどろ茶寮」は小石川後楽園の歴史的な建物である涵徳亭の中で、お庭の景色が楽しめるお店です。10時から営業しております。涼しい館内で冷たお飲み物をご一服していただけます。ご来園の際はぜひお立ち寄りください。■びいどろ茶寮の喫茶メニューのご案内■どら焼きと徳川将軍珈琲1,000円季節の和菓子とお抹茶850円どら焼きと徳川将軍珈琲(1,000円)季節の和菓子とお抹茶(850円)ご注意新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、イベント内容等の予定が変更となる場合は、小石川後楽園ツイッター(@KorakuenGarden)でご案内いたします。ご不明な場合は、イベント当日の7時40分以降に小石川後楽園サービスセンター(03-3811-3015)までお問い合わせください。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。通常開園時間9時~17時(最終入園は16時30分)休園日12月29日~1月1日※そのほか臨時休園する可能性もありますのでHP、Twitterをご確認ください。所在地文京区後楽1-6-6アクセス■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。入園料一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※その他年間パスポートや団体料金などの詳細はHPをご覧ください。お問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015地図 : 園内MAP小石川後楽園公式HP小石川後楽園|公園へ行こう! : 小石川後楽園Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月05日「竹細工教室」で伝統文化に触れてみませんか水道橋駅、飯田橋駅、後楽園駅の3駅からほど近いアクセス抜群の都立小石川後楽園。当園の技能職員等が講師となり「竹細工教室」を開催します。参加費無料、レクリエーション傷害保険料50円のみで参加可♪(別途入園料必要)涼しい室内で、一輪挿しと竹トンボをお作りいただけます。昨年の竹細工教室の様子「竹細工教室」日時2022年7月3日(日)■午前の部10時~12時00分(最終エントリー11時30分)■午後の部13時~15時30分(最終エントリー15時00分)製作作品イメージ場所涵徳亭(かんとくてい)広間涵徳亭位置図内容小石川後楽園の技能職員及びNPO小石川後楽園庭園保存会会員が講師となり、竹細工(一輪差し、竹とんぼ)の作り方をレクチャーします。定員各回1テーブルに1~2人4テーブル申込方法自由参加(事前申し込み不要です)参加費無料(入園料別途)※別途、レクリエーション傷害保険料 50円が必要です。※万が一作業中に事故があった際はこちらの保険が適用されます。その他・当日、受付で検温を行います。マスクの着用等、新型コロナウイルス感染症対策に御協力お願いいたします。・新型コロナウイルス感染症拡大防止等のやむを得ない理由で、急遽延期・中止となる場合があります。HP、Twitterをご確認ください。---『個人情報の取扱いについて』---お申し込みの際に頂いた個人情報につきましては、イベントに関わるご案内のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示提供することはございません。但し、法令等により開示を求められた場合を除きます。小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日※臨時休園等についてはHPをご確認の上ご来園ください。【住所】文京区後楽1-6-6【アクセス】■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。地図 : 【入園料】一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※年間パスポートや団体料金等詳細につきましてはHPをご覧ください。【お問い合わせ】小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-603-3811-3015【小石川後楽園公式HP】小石川後楽園|公園へ行こう! : 【小石川後楽園公式Twitter】 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月22日瑞々しい睡蓮と花菖蒲文京区に位置する小石川後楽園では、睡蓮(すいれん)と花菖蒲(はなしょうぶ)が見ごろを迎えています。2つの花の最盛期を同時に楽しめるのは今だけ。ご来園は午前中がおすすめです。小石川後楽園の「睡蓮」「花菖蒲」について睡蓮について睡蓮の花は一般的に9月ごろまで観賞することができますが、夏の日差しで葉が焼けて黄色くなってしまうので、6月中が一番美しくおすすめの時期となります。睡蓮のご観賞は水道橋駅近くの「東門」からのご入園が便利です。また、午後には花を閉じる性質があるため、ぜひ午前中のうちにご来園ください。睡蓮位置図花菖蒲について例年より開花が遅れておりました花菖蒲ですが、1週間ほど遅れてついに見ごろを迎えました!小石川後楽園の花菖蒲はは660株、群生美が楽しめる江戸系です。1番の見ごろはこれから10日間ほど続く見込み、比較的花期が短いので、お早めにご来園されることをお勧めいたします。花菖蒲位置図\小石川後楽園スタッフより/小石川後楽園の初夏の風物詩、睡蓮と花菖蒲が両方楽しめる時期です!JR水道橋駅から近い東門から入ると、すぐ目の前に美しい花々が広がります。また、当園の花菖蒲は1番花が一番色が濃く、2番花以降は白が強くなる傾向があります。色鮮やかな様子を楽しみたい方はお早目にご来園くださいませ。両方のお花を楽しむには、睡蓮の花が開いている午前中をオススメします!小石川後楽園について所在地東京都文京区後楽1-6-6開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)※時期により開園時間を変更・延長する場合があります※休園日についてはHPやTwitterから最新情報をご覧ください入園料金一般 300円65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※年間パスポートや団体料金など詳細についてはHPをご覧くださいアクセス■東門JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩5分JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)2番出口から徒歩6分都営三田線「水道橋」(I11)A2出口から徒歩8分■西門都営大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口から徒歩3分JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩8分東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06 / Y13 / N10)A1・A3出口から徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)1番出口・2番出口より徒歩8分・駐車場はございませんお問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-6TEL 03-3811-3015小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式Twitter : 園内MAP今週は雨の予報が続きますが、雨に濡れた花々もまた魅力的です。ぜひご来園をお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月06日現存する大名庭園の中では最も古い小石川後楽園。かつて水戸藩の江戸屋敷だった庭には、水戸の風景を思い起こさせる「田園の景観」があり、6月上旬には660株のハナショウブが見ごろを迎えます。その見ごろの時期に合わせて、より近くでハナショウブをご覧いただけるように菖蒲田の脇に木道を設け、「花菖蒲を楽しむ」と題してお客様をお迎えします。東京のオアシスで、優美なハナショウブに彩られた新緑の美しい田園風景をお楽しみください。ハナショウブ最盛期の様子「花菖蒲を楽しむ」日時令和4年5月25日(水)~6月5日(日)9時~17時(最終入園は16時30分)(1)早朝開園期間:令和4年5月26日(木)~29日(日)8時~17時(最終入園は16時30分)内容:ハナショウブの見ごろに合わせ、1時間早くお客様をお迎えいたします。(2) 木道「花菖蒲の小道」期間:期間中毎日内容:ハナショウブを間近でご覧いただけるよう菖蒲田の脇に木道を設置します。(3)特別ガイドツアー「花菖蒲めぐり」日時:令和4年5月27日(金)11時、13時(各回約40分)場所:松原※荒天中止内容:ハナショウブについての話を聞きながら園内をめぐります講師:植物研究家上田 良就(よしなり)氏定員:15名観覧費:無料(入園料別途)観覧方法:当日先着順各回30分前より、涵徳亭(かんとくてい)前にて整理券を配布します。「花菖蒲巡り」の様子(4)江戸糸あやつり人形の公演日時:令和4年5月28日(土)11時30分、13時30分(各回約30分)場所:松原※雨天中止内容:指につないだ数本の糸で人形を操る、江戸糸あやつり人形の公演出演:江戸糸あやつり人形遣い上條充氏観覧費:無料(入園料別途)観覧方法:当日自由観覧(5)雅楽の公演日時:令和4年5月29日(日)11時30分、13時30分(各回約30分)場所:松原※雨天中止内容:多度雅楽会東京奏楽所による舞楽の公演出演:多度雅楽会東京奏楽所観覧費:無料(入園料別途)観覧方法:当日自由観覧雅楽の公演(6)その他※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、イベント内容等の予定が変更となる場合は、小石川後楽園ツイッター(@KorakuenGarden)でご案内いたします。ご不明な場合は、イベント当日の8時40分以降に小石川後楽園サービスセンター(03-3811-3015)までお問い合わせください。 : 小石川後楽園について国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。【開園時間 】9時~17時(最終入園は16時30分)※令和4年5月26日(木)~29日(日)は8時~17時(最終入園は16時30分)【休園日】12月29日~1月1日【住所】文京区後楽1-6-6【交通】■西門JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車東口 徒歩8分都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分東京メトロ東西線・南北線・有楽町線飯田橋駅下車A1出口 徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分■東門JR 水道橋駅下車西口徒歩5分東京メトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分※駐車場はございません。【入園料】一般300円65歳以上150円※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料※5月4日(水・祝)は「みどりの日」で無料※5月5日(木・祝)は「こどもの日」で中学生以下は無料【問い合わせ先】小石川後楽園サービスセンター電話:03-3811-3015【ホームページ】公園へ行こう!小石川後楽園 公園へ行こう!小石川後楽園 : 【周辺マップ】周辺マップ【園内マップ】園内マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月20日天海祐希主演で贈る「緊急取調室」の第3シーズンが、この春にスタートすることが決定。田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、小日向文世らお馴染みメンバーも集結することが分かった。天海さんが“妥協を許さないプロの取調官”真壁有希子を演じる本シリーズは、「取調室」という名の密室の戦場で行われる、銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘を描いた人気ドラマ。可視化設備の整った特別取調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)のメンバーが、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げた。2014年1月期に最初のドラマが放送され、2015年にはスペシャルドラマ、2017年4月期には第2シーズンを放送したシリーズが、ついにこの春、第3シーズンに突入。最新シーズンでは、とりわけ被疑者にかかわらず様々な立場の“油断ならぬ女たち”がキントリチームを翻弄する中、決死の覚悟で“事件の裏にある真実”を暴いていくという。第2シーズンクランクアップ時には「万が一、続編もやらせていただけるようでしたら、また全力で頑張りたいです。それまでにまた力をつけておきたいと思います」と話していた天海さんは、「第3シーズン目に突入するのは私にとって初めての体験なんです!緊張や責任も感じますし、どうなるのかなぁ…という思いもありますが、また気心知れた共演者やスタッフの皆さんとご一緒できることが楽しみで仕方ありません」と今シーズンへ期待。また、やはり醍醐味となる取調室のシーンは撮影が大変だと話す天海さんは、「実は、この作品の根幹である“被疑者と向き合って落としていくお芝居”は、私たちレギュラー出演者だけでなく、ゲストの皆さんも本当に緊張されるようなんです。閉ざされた空間でのお芝居ということもあり、まるで舞台のような感覚もありますからね。でも、恐怖を感じる半面、どっぷりとお芝居に入っていけるので、撮影後の充実感や達成感も大きい!実際、ゲストの皆さんもいつも『うわぁ~、緊張した~!すごく楽しかった!!』とおっしゃって帰られるんですよ」と明かし、「今回も、そういった“生の緊張感がある舞台のようなお芝居”を楽しんでいただきたいです」と意気込んだ。さらに、中田善次郎役でキントリメンバーとして登場していた大杉漣さんについては「亡くなったという実感が今も本当に湧かなくて…。漣さんからは言葉や姿勢を通し、人間として、役者として大事なことを教えていただきました」と語り、涙を浮かべつつも「本当にプライベートのことまで、いろいろお話できた方でしたし、ずっとずっと漣さんは一緒にいてくださると思っています。第3シーズンもとても楽しみにしてくださっていたので、『漣さんだったら、きっとこう言ってくれただろうな。こうされただろうな』と思うことを、きちんとやっていきたいと思います」とコメントしている。主演の天海さんのほかにも、キントリメンバーの田中哲司(梶山勝利役)、でんでん(菱本進役)、小日向文世(小石川春夫役)。毎回キントリと連携を取る警視庁捜査一課殺人捜査第一係の名コンビ“もつなべ”を演じる速水もこみちと鈴木浩介。彼らの上に立つ警視庁刑事部部長役の大倉孝二らお馴染みキャストの続投も決定している。第1話あらすじ全取り調べの完全可視化が実行される日を数か月後に控えた警視庁では、各署の幹部を集め、被疑者への接し方を穏やかにするよう、極端な指導が行われていた。ところが幹部たちが見学する中、キントリの取調官・真壁有希子(天海祐希)は反省の色が全く見られない被疑者を、激しい剣幕で一喝。警視庁初の女性刑事部参事官・菊池玲子から、しばらく取り調べを控え、新任の教育係に専念するよう命じられてしまう。そんな矢先、傷害致死・遺体遺棄事件で懲役12年の判決が確定し、護送中だった受刑者・野本雄太が逃走。主婦を人質にして民家に立てこもった野本は、なぜか交渉役に玲子を指名。しかも、この事件は期せずして、警視庁を揺るがす事態へと発展!たったひとりで家内に突入した玲子が、野本に対して発砲し、死なせてしまう…。「緊急取調室」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月06日凸版印刷が運営する文化複合施設「トッパン小石川ビル・ミュージアム」(東京都文京区水道1-3-3トッパン小石川ビル)内2階に、レストラン「小石川テラス」が11月11日オープンする。同施設は凸版印刷が2000年に開業。日本初の「印刷博物館」と、クラシック専用コンサートホール「トッパンホール」の二つの施設が入る。レストランのコンセプトは「食文化をたのしむ」。日本各地で古くから栽培・食されてきた伝統野菜や旬の野菜を中心とした料理やお酒を、各地の若手陶芸作家による器で提供し、五感で体感しながら日本の食文化を楽しむことが出来る。内装デザインはコクヨファニチャーが担当。テラスを備え広々とした開放感溢れる作りな一方、文化施設としての格調高い落ち着きのある空間構成となる。また、日本各地の食に関する写真や書籍、日本の伝統模様をモチーフにしたグラフィックカーペットなど、知的好奇心を刺激する要素を随所に散りばめている。営業時間はランチライムが11時30分から14時(ラストオーダーは13時30分)、カフェタイムが14時30分から17時30分、ディナータイムが18時から22時(ラストオーダーは21時30分)で、定休日は日曜日・祝日(土曜日の営業は要問い合わせ)。今後は、凸版印刷が手掛ける日本の食文化を発信するウェブサイト「SHUN GATE」とも連携しながら、全国の生産者と消費者をつなげる機会を生み出す取り組みを積極的に行っていく予定という。
2014年11月10日