株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 弘行※)は、2024年3月1日(金)~3月31日(日)の期間中、アトレ竹芝(タワー棟:東京都港区海岸1-10-30、シアター棟:東京都港区海岸1-10-45)にて「島を味わう Food Fest」を開催します。竹芝の客船ターミナルから船で結ばれている伊豆・小笠原諸島の各島の豊かな自然で育まれた食材を使用した限定メニューを各レストランで提供します。また、対象メニューをご注文で各島に関連する豪華景品が抽選で当たるキャンペーンや各島の魅力が学べる展示ブースを展開します。島を味わう Food Fest●開催概要タイトル:島を味わう Food Fest場所 :アトレ竹芝( )期間 :2024年3月1日(金)~2024年3月31日(日)営業時間:11:00~22:00※一部店舗の営業時間は異なります。●伊豆・小笠原諸島の食材を使用した限定メニューを味わおう!各島の豊かな自然で育まれた食材を使用した限定メニューを各レストランで提供します。パスタやスイーツなど、さまざまなメニューをお楽しみいただけます。・ブラウアターフェル(タワー棟1F)×八丈島【うみかぜ椎茸】ブラウアターフェル×八丈島「うみかぜ椎茸」写真左:うみかぜ椎茸の石窯焼き 税込850円400℃の石窯で一気に焼き水分を閉じ込め、瑞々しく美味しくいただけます。写真右:うみかぜ椎茸と牛挽肉のファルスの包み揚げ 税込950円手ごねハンバーグと合わせる事で肉汁を吸った椎茸でボリューム満点です。・シンガポール・シーフード・リパブリック東京(タワー棟3F)×利島【ウツボ】シンガポール・シーフード・リパブリック東京×利島「ウツボ」利島産ウツボのフリット ウーシャンソルト 税込1,500円利島産の高級珍味「ウツボ」をフリットで仕上げました。コラーゲン豊富なウツボを花山椒やカルダモンを使ったウーシャンソルトに付けてお召し上がりください。・BANK30(シアター棟1F)×三宅島【明日葉】BANK30×三宅島「明日葉」三宅島明日葉とボンゴレのパスタ 税込1,540円伊豆諸島、三宅島で採れた明日葉をペースト状のソースとして使用。白ワインを使ったボンゴレパスタと和える事で明日葉の香り豊かなさっぱりとした一品に仕上がりました。お好みでレモンを絞ってお召し上がりください。・Bluefin by UORIKI(シアター棟2F)×神津島【金目鯛】Bluefin by UORIKI×神津島「金目鯛」写真左:金目鯛のグリル 税込3,300円金目鯛を湯引き、柚子の香りをつけたさわやかな握り寿司です。写真右:金目鯛の握り1貫 税込660円鮮度の良い金目鯛をふっくら焼き、特製のソースで。・SHAKOBA(シアター棟1F)×母島【海底熟成ラム酒 Mother】SHAKOBA「海底熟成ラム酒 Mother」イメージ海底熟成ラム酒 Mother(レーズンバター添え)ロック or ストレート 税込1,650円「小笠原ラム」を母島の海底に沈めて、1年間熟成させた「海底熟成ラム酒 Mother」・PAPAGALLO(シアター棟3F)×伊豆大島【大島バター】PAPAGALLO×伊豆大島「大島バター」大島バターとプラリネのバターケーキ 自家製ミルクジェラート添え 税込1,100円大島バターと自家製プラリネで焼いたバターケーキです。※写真はイメージです。※食材の仕入れ状況によりご提供ができない場合がございます。●上記の対象メニューをご注文で各島の豪華景品が当たる!対象メニューをご注文で「伊豆大島への乗船ペアチケット」や「各島の名産品詰め合わせセット」が抽選で当たるキャンペーンを実施します。応募方法などの詳細はアトレ竹芝ホームページをご確認ください。・伊豆大島船旅賞 乗船ペアチケット 1組様・三宅島賞 名産品詰め合わせセット 2名様・神津島賞 名産品詰め合わせセット 2名様抽選商品一覧イメージ※写真はイメージです。※応募期間:2024年3月1日(金)~2024年3月31日(日)※賞品は諸般の事情により変更となる場合がございます。※「伊豆大島 船旅賞」は2024年4月~2024年6月(GW除く)の発着に限ります。※「神津島賞」は賞品の一部に酒類を含みます。●各島の魅力や歴史が学べる展示ブースを展開!伊豆・小笠原諸島の島々は温暖な気候で豊かな自然や美しい海が広がっており、東京のリゾート地とも言われています。各島のさまざまな魅力や歴史を学び、観光や自然体験に訪れてみてはいかがでしょうか。展示会場:アトレ竹芝 タワー棟1F イベントスペース期間 :2024年3月1日(金)~2024年3月31日(日)時間 :11:00~22:00●東京ポートシティ竹芝では「竹芝みなとフェスタ」を同時開催!ワーカーにもファミリーにもお楽しみいただける「竹芝みなとフェスタ」今年は2日間にわたり開催します。毎年好評の東京諸島マルシェ、椿の殻を使ったヘアアクセサリーづくり、島の食材を使ったキッチンカーなど東京諸島を五感で楽しむコンテンツのほか、ビジネスマン向けの講演会や、竹芝の企業人によるアイディアプレゼンなど竹芝ならではのコンテンツが満載です。会場:東京ポートシティ竹芝、ウォーターズ竹芝日程:2024年3月15日(金) 11:00~18:002024年3月16日(土) 11:00~16:00詳細:竹芝Marine-Gateway Minato協議会ホームページ( )※詳細は2/22公開予定のイベントサイトよりご確認ください。※天候等の状況により内容が一部変更になる場合があります。竹芝みなとフェスタ■「アトレ竹芝」施設概要施設名 :アトレ竹芝所在地 :東京都港区海岸1-10-30営業時間:11:00~22:00※一部、営業時間の異なるショップがございます。詳細はアトレ竹芝のホームページをご確認ください。階数 :3階店舗数 :23ショップ(2024年2月1日現在)■SC運営会社概要名称 :株式会社アトレ所在地 :東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート6F会社設立:1990年4月2日資本金 :16億3千万円代表者 :高橋 弘行※事業内容:駅ビルの管理および運営等運営施設:アトレ恵比寿、アトレ川崎、アトレ吉祥寺、アトレ上野 他※高は、正式には「はしごだか」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日公益財団法人東京都島しょ振興公社は、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」) のSDGsの取組みを紹介していく企画展示イベント「東京愛らんどSDGs ギャラリー」第3弾を開催します。第1弾では、島と共に生きる人々や店頭で販売している特産品の背景など、5島の取組みを紹介しました。第2弾では、サステナブルなファッションと呼ばれる着物に注目し、4島の伝統的な衣装を紹介しました。最終回となる第3弾では、島ならではの環境への取組みを行う御蔵島・青ヶ島・小笠原諸島父島の3島を紹介いたします。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」第3弾開催概要】日時:2024年2月1日(木)~2024年4月上旬時間:平日 10:00~18:00 土日祝 10:00~20:00※2月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)HP: ■ 【第3弾・展示概要】「御蔵島/ツゲ」全国有数の巨樹の群生地で島の誇りとして受け継がれる高品質の素材SDGs目標:12.つくる責任つかう責任「青ヶ島/チリメーサー」日本一人口の少ない村・青ヶ島に導入されたCO2の排出量がほぼゼロの小型焼却炉SDGs目標:11.住み続けられるまちづくりを「小笠原諸島父島/菩人工房」世界自然遺産である小笠原で、環境を守るために伐採・剪定された樹木から作品を作る工房SDGs目標:15. 陸の豊かさも守ろう【東京諸島の特産品がもらえる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想をレジに提出していただくと、アンテナショップおすすめのお菓子詰め合わせを先着で100名様にプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたアンケートをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日公益財団法人東京都島しょ振興公社は伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)の産業・観光振興を促進し、地域経済の発展と住民の生活・文化の向上を図ることを目的として、地域振興 事業、特産品展示販売事業などを行っています。昨年7月より、アンテナショップ「東京愛らんど」にて東京諸島のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベント「東京愛らんど SDGs ギャラリー」を開催しています。第1弾では、島と共に生きる人々の日常や、店頭で販売している特産品の背景にあるSDGsなどを紹介しました。現在開催中の第2弾では、サステナブルなファッションとも呼ばれる着物に注目し、東京諸島の4島の伝統的な衣装を紹介しています。そして、その集大成イベントである1月11日(木)のトークショーには、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」の「世界を変える30歳未満の30人」に選ばれ、東京の島しょ地域のブランド化や活性化に取り組んでいる「東京宝島推進委員会」の委員であるモデル、ラジオナビゲーター・長谷川ミラさんが登壇し、東京諸島のSDGsの取組みをもとに、ファッション×SDGsについて語っていただきました。八丈島の伝統衣装・黄八丈を着用し登場した長谷川さんは、着物を着用するのが二十歳の成人式以来とのこと。「私は衣服をどれだけ長く使えるかを一番大切にしています。黄八丈の着物は、孫の代まで色褪せないといわれる染色技術が特徴ということで、まさにサステナブルなファッションですね」と共感しました。また、今回のトークショーのステージには大島の「あんこ衣装」、新島「大踊」、神津島「島娘」の伝統衣装も用意され、長谷川さんは、MCによる各衣装の特徴を興味深く聞き入っていました。サステナブルな取組みといえば、長谷川さん自身も関心が高い分野の一つで、きっかけはイギリス留学中。「美大で専攻していたファッションに絡めて発信ができないかと興味を持ちました。あまり難しく考えず、40、50代まで着られるファッションに注目する、自分らしい服選びをするなど身近なことから取り組めれば」とのこと。東京諸島のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベント「東京愛らんど SDGs ギャラリー」をご覧になった長谷川さん。「地産地消はSDGsの中でも重要な取組みだと思うのと、青ヶ島で作られる焼酎には一つ一つ違いがあるとのことで、インバウンドにも注目されるのでは」と語り、最後に「東京諸島でのSDGsをトレンドで終わらせずにあたりまえにしていきたい。東京諸島には様々な魅力があって日頃体験できないようなことが出来るので、若者にもぜひ足を運んでもらいたい。私は今年中に新島に行きます!」と宣言。イベントは幕を閉じました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月12日東京スカイツリータウン内にある「 すみだ水族館 」に、東京都で唯一の世界自然遺産である小笠原諸島をテーマにした 新エリア「小笠原」 がオープン! 先日、新常設展示「オガサワラベース」が初公開され、子どもたちに大人気のさかなクンもお祝いに駆けつけました。左)国立大学法人 東京海洋大学名誉博士・客員教授/さかなクン右)すみだ水族館 展示飼育チーム長 柿崎智広さん新常設展示「オガサワラベース」はどんなエリア?新たな展示「オガサワラベース」があるのはペンギンエリアと右手の小笠原大水槽のあいだ。2012年の開業時から提携していたという小笠原の海や川の生き物が、入江のようなU字型のスペースに複数の水槽によって展示されています。これに、もともとあった「小笠原大水槽」と大水槽の裏を小窓から覗ける「アクアスコープ」の2つを合わせて、“ひとつながり”をコンセプトとした新エリア「小笠原」となりました。都心から南へ約1000kmという遠く離れた小笠原諸島は、これまで一度も大陸と陸続きになったことがない、多くの固有種・希少種が生息している世界的にも貴重でかけがえのない場所。そんな自然の宝庫である小笠原の“人と人”や“小笠原諸島とすみだ水族館”のつながり、“美しい自然を未来へつなぐ”海を守る活動をつなぐ“といった体験がより身近にできるようになりました。絶滅危惧種アオウミガメの赤ちゃんがやって来た!そのひとつが、オガサワラベースの水槽に迎え入れられた2頭のアオウミガメの赤ちゃん。じつは、小笠原諸島は絶滅危惧種であるアオウミガメの国内最大の産卵地で、開業当初から小笠原村と提携していたすみだ水族館では、アオウミガメの保全活動をおこなってきました。公開記念イベントでは、アオウミガメの赤ちゃんの名前が“ボニン”と“ブルー”に決まったと発表。これは、小笠原の透き通る青い海を意味するボニンブルーという言葉からきているのだそう。2頭は、外敵に襲われにくい大きさに成長するまで約1年間大切に育てられたのちに、小笠原の海に放流されるのだとか。1日3回のごはんタイム(時間非公開)があり、成長する姿は水槽に設置されたボードでも確認することができるので、どのくらい大きくなったか会いに行くのが楽しみになりそうですね。珍しい魚も! さかなクンの推しは?そのほかにも、ユウゼンやオガサワラクロベンケイガニなど、小笠原の海にいる生き物たちを間近に見ることができます。イベントに参加していたすみだ子どもPR大使から “小笠原にしかいない魚をひとつ教えてください!”という質問に対して、ゲストのさかなクンは “オガサワラヨリノボリ”と回答。お腹に吸盤がついていてヨシに登ることから名付けられた、ハゼの仲間であるヨシノボリの小笠原の固有種なのだそう。実際にオガサワラベースで観察できます。さらにさかなクンはもうひとつ、小笠原大水槽にいる“カッポレ”を推しの魚として紹介。熱帯域に生息する大型の黒っぽいアジなのですが、水族館での展示は珍しいのだとか。カッポレがいる小笠原大水槽は2フロア吹き抜けで、日本では小笠原諸島でしか見られないうえに絶滅が危惧されているシロワニなど、約45種450点を見ることができます。小笠原の海の特長であるボニンブルーの透きとおった深く青い海を再現している巨大水槽を色鮮やかな魚たちが泳ぐ姿は圧巻です。小笠原を五感で味わうアイテムやフードもミュージアムショップでは、すみだ水族館がおこなっている “貴重な自然を未来に伝え、未来に残すこと”を目指した「AQTION!」の新たな取り組みとして、購入することが自然を守る行動につながる「AQTION!グッズ」を製作・販売。第一弾として、小笠原現地での6月の海浜清掃で回収したものを使ったアップサイクルアクセサリーと、ヘリーハンセンのTシャツが販売されます。売上の一部は、次年度の小笠原諸島での海浜清掃などをはじめとするサステナブルな活動の資金として還元されます。写真上段:「シツラエ アップサイクルアクセサリー」ピアス・イヤリング・ネックレス 各3,850円(税込)写真下段:カプセルトイ「さわれるオガサワラ」各500円(税込)ヘリーハンセン ショートスリーブ オガサワラ ティー XS・S・M・L・XL 各6,930円(税込)また、カプセルトイ「さわれるオガサワラ※1」も登場。小笠原の希少な生き物の触り心地をαGEL※2で再現。小笠原を“触感で楽しむ”ことができるアイテムです。さらに、5階の「ペンギンカフェ」では小笠原産の食材を使用した記念フード&ドリンクも。小笠原サンデー680円(税込)小笠原カクテル各700円(税込)小笠原産塩使用のバニラソフトに、小笠原産パッションフルーツ使用のソース、小笠原産カカオ使用の東京カカオウエハース、シロワニ型のクッキーをトッピングした小笠原サンデー(680円)や、小笠原の父島にあるジョンビーチとコぺぺ海岸をイメージした小笠原カクテル(各700円)が楽しめます。公園みたいな水族館で小笠原を体感しよう!“公園みたいな水族館”であって欲しいという想いから、ベンチやイスがあちこちに並べられていたり、決められた順路がなかったり、いままでの水族館とはちょっと違うすみだ水族館。生き物やスタッフさんたちとの距離が近く、自由気ままにいろいろな過ごし方ができるので、子連れでもゆっくり満喫することができます。遠く離れた世界自然遺産を身近に感じられる新エリア「小笠原」もぜひ家族でじっくり楽しんでみてはいかがでしょうか。 すみだ水族館 〒131-0045東京都墨田区押上一丁目1番2号東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6FTEL : 03-5619-1821(開館時間~18:00)※1:CCCMKホールディングス株式会社と一般社団法人 東京諸島観光連盟 小笠原村観光局が取り組む「おがさわラボ」のオリジナルグッズ。※2:株式会社タイカが独自に開発したシリコーンを主原料とする非常に柔らかいゲル状素材。
2023年10月20日公益財団法人東京都島しょ振興公社は、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」) のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベント「東京愛らんどSDGs ギャラリー」第2弾を開催します。前回の開催では、島と共に生きる人々の様々な日常を垣間見たり、店頭で販売している特産品の背景など、5島の取組みを紹介しました。今回の開催では、親子何代にもわたり大切に受け継がれたり、成長に合わせて反物に戻し、仕立て直すことができるなどの特徴を持つ、サステナブルな衣装ともいわれる着物、その中でも東京諸島にある4島の伝統的な衣装を紹介し、歴史や魅力もあわせて知って頂ければと思います。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」第2弾開催概要】日時:2023年10月10日(火)~2024年1月末営業時間(10月):平 日 10:00~18:00 土日祝 10:00~20:00※11月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)アンテナショップHP: 【第2弾・展示概要】SDGs目標:12.つくる責任、つかう責任■「大島/あんこさん」■「新島/大踊」■「神津島/島娘」■「八丈島/黄八丈」【東京諸島の特産品がもらえる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想をレジに提出していただくと、アンテナショップおすすめのお菓子詰め合わせを先着で100名様にプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたアンケートをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日すみだ水族館は、新常設展示「オガサワラベース」を2023年9月30日(土)より公開する。小笠原諸島の生き物が集結する新常設展示2012年の開業時より、東京都小笠原村と連携し、「小笠原大水槽」の展示や小笠原諸島に関する情報提供など、様々な取り組みを実施してきたすみだ水族館。新たな常設展示となる「オガサワラベース」では、アオウミガメの赤ちゃん、美しい網目模様が特徴の魚・ユウゼン、小笠原だけに生息する固有淡水魚・オガサワラヨシノボリなど、これまで館内の随所にいた小笠原諸島の生き物たちを集結させて展示する。さらに、フィーディングプログラムの実施や自然環境・観光などに関する展示などを開催予定だ。また、「オガサワラベース」の誕生とともに、すみだ水族館のシンボルとも言える、約45種450匹のいきものが暮らす「小笠原大水槽」や、海の水中世界を除くことができる「アクアスコープ」がひとつながりになり、「小笠原」エリアへと生まれ変わる。まるで小笠原諸島の雄大な海への没入体験が叶うような展示構成に期待したい。【詳細】すみだ水族館「オガサワラベース」公開日:2023年9月30日(土)■施設概要住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:平日10:00~20:00、土日祝・特定日9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで※季節による変更あり※気象状況および貸切営業等により営業時間を変更する場合あり料金:大人 2,500円、高校生 1,800円、中小学生 1,200円、幼児(3歳以上) 800円
2023年09月04日道路上の規制や危険などを知らせてくれる、道路標識。全国各地に共通して設置されているものから、一部の地域でのみ見られるものまで、さまざまです。道路標識の中には、シカやイノシシなどの絵が描かれた『動物が飛び出すおそれあり』の警戒標識があり、「地域色が感じられる」とたびたびネット上で話題になってきました。父島にこんな警戒標識が!廃墟を撮影している、東雲みょん(@tisyaki)さんが、世界自然遺産に登録されている東京都の小笠原諸島を訪れた時のこと。小笠原諸島の中でも最大の島である、父島を巡っている最中にレアな道路標識を発見したといいます。実際の標識がこちら!東雲さんが見つけたのは、ヤギが石を蹴落としている様子が描かれた警戒標識。「そんなバカな」と思った東雲さんが、付近の崖を見上げると…野生のヤギたちが本当にいるではありませんか!ヤギたちも東雲さんのことを認識しているらしく、「人間が来た」といわんばかりに見下ろしていますね。実は、小笠原諸島は19世紀初期に家畜として持ち込まれたヤギが野生化し、自由に歩き回っているのです。また、ヤギは高所を好み崖に登る性質を持つため、落石の事故が起こるケースもある様子。驚きの警戒標識はネット上で話題となり、6万を超す『いいね』とともにコメントが多数寄せられました。・標識に偽りなし!・こんな標識があるんだ。初めて見た!・絵本『三びきのやぎのがらがらどん』を思い出す光景ですね。・3枚目のヤギたちが、やる気満々に見えて笑う。・標識のピクトグラムがかわいくて好き。父島には、星空やホエールウォッチングなどの魅力がたくさんあり、観光にピッタリ。ただし、父島を訪れた際、この警戒標識を見たら頭上に注意しましょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月26日公益財団法人東京都島しょ振興公社(以下、「公社」)では、伊豆諸島・小笠原諸島9町村(以下、「東京諸島」)の地域振興と発展を目指し、地域資源を活用した特産品開発を行っています。また竹芝にある東京諸島のアンテナショップ「東京愛らんど」や各種通販サイトの運営を行っています。■ ■特産品販売協力店制度の募集について「特産品販売協力店制度」とは、飲食店や小売店、その他事業者が東京諸島の特産品をより多くの機会にご購入頂くことを目的とした支援制度です。ご協力頂ける企業様には公社制作の各島パンフレットを送付し、店舗での設置など、島しょPRにご協力をお願いしております。今夏は催事や夏祭りの開催も数年ぶりに復活するなど、旅行機運の高まりから消費拡大も期待できるため、夏らしさを存分に感じられる東京諸島の商品が注目される機会が増えそうです。公社では商品上代から5%の割引購入ができ、少量の発注の場合でも送料無料になるなど、メリットのあるこの制度を採用いただける企業を随時募集しております。■ ■特産品開発協力協定企業の(株)日本果汁さまとの取り組みについて東京諸島の魅力ある商品を継続的に開発するにあたり、島内では一次産業の加工設備や人的ノウハウに限界があるため、公社が間に入り、必要な技術を保有、協働して頂ける企業と特産品開発協力協定を交わしています。この度その協定締結企業である株式会社日本果汁さまに、小笠原村・母島でパッションフルーツの収穫支援をいただいたため、その活動についてご紹介します。本リリースでご紹介したパッションフルーツの加工品や、開発事業により完成した商品は、アンテナショップ「東京愛らんど」にて取扱い中です。(時期や収穫状況により在庫が左右される場合がございます。)<現在販売中のパッションフルーツ関連製品>・東京パッションフルーツ(シロップ)・小笠原パッションフルーツクラフトチューハイ■ ■参考資料:(株)日本果汁さまとの取組み(株)日本果汁さま(以下、「日本果汁」)は、農産物(主に果実)の一次加工から販売までを行う会社です。公社と日本果汁との出会いは8年前。都内チョコレートメーカーが島しょの特産品を使用したチョコレートを製造するにあたり一次加工を担える会社を探していたことがきっかけでした。農家さんを支援するという日本果汁の経営理念と、公社の目指すものが合致。特産品開発協力協定の締結に至りました。以後、島の果実の商品化や販売に至るまでの活動にさまざまにご尽力頂きました。なかでも、毎年の小笠原でのパッションフルーツ収穫支援やレモン農家への助言活動は、現在もアンテナショップ「東京愛らんど」でも販売中の、寶CRAFTの”小笠原パッションフルーツクラフトチューハイ”、”小笠原島レモンクラフトチューハイ”をはじめ、レモンピール”特選木菓子家 小笠原島レモン” など様々な特産品の協働開発につながりました。■ ■(株)日本果汁さまからの活動報告:「小笠原村(母島)パッションフルーツ収穫支援」実施日本果汁では、毎年「小笠原村(母島)でのパッションフルーツ収穫支援」を行っています。パッションフルーツ農園を直接訪問し、栽培状況の確認や栽培のポイント・今季の生育状況を伺うことで、パッションフルーツ栽培への理解を深めるとともに、生産者の方々との交流を図っています。このほか、パッションフルーツを使用した新商品の開発にあたり、生産者の方々にご試食とご意見を頂きました。<パッションフルーツ収穫支援の内容>今回のパッションフルーツ収穫支援では、主に半日で100kg程度パッションフルーツのヘタ切りと青果の汚れを落とす作業を行いました。産地ではトン単位で収穫される1玉1玉に、手作業で袋掛けをしたりヘタを切ったりと大変な手間暇がかかっており、作業の大変さを実感することが出来ました。さらに、最盛期には小笠原から出航する船に出荷が間に合うよう、夜通し作業することもあると聞き、多くの時間と労力がかかることが分かりました。<生産者やお客様からの声>パッションフルーツの特産品開発については、生産者の方々やお客様から多くの喜びの声をいただいています。生産者の方々からは「パッションフルーツを使用した商品が広く流通されて嬉しい」、お客様からも「パッションフルーツという果物を知らなかったが商品を通じて知り、美味しいと感じた」など、パッションフルーツの商品はまだ少ないこともあり、反響も大きいと感じています。また、パッションフルーツを使用した商品をきっかけに青果も購入したというお話も伺っています。<今後の展望や期待>小笠原は島の生産者の方々の人柄がとてもあたたかく、島民全員に一体感があり、訪れれば誰もが感動する、他にはない特別な島だと感じています。日本果汁は、特産品の開発等を通して、島の魅力を全国に発信するお手伝いが少しでもできれば嬉しいです。パッションフルーツは香りも爽やかで味もとても美味しく、乳製品との相性も抜群で、新たな商品化の可能性が大いにあると感じています。また、パッションフルーツの認知が高まることで、パッションフルーツの需要が拡大し、生産者と生産量が増えることを期待しています。今後も小笠原のパッションフルーツがさらに広く知られるような商品開発に取り組んでいきたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月03日公益財団法人東京都島しょ振興公社は、このたび伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)のSDGsの取組みをシーズンごとに紹介していく企画展示イベントを開催することになりました。その名も「東京愛らんどSDGsギャラリー」。島と共に生きる人々のリアルな日常を垣間見たり、店頭で販売している特産品の背景について理解を深めたり…東京諸島のヒト・モノ・コトの新たな側面や魅力をより多くの方々に知って頂けたらと思っております。【「東京愛らんどSDGsギャラリー」夏編開催概要】日時:2023年7月26日(水)~10月1日(日)営業時間(7月):平 日 10:00~19:00 土日祝 10:00~20:00※8月以降は「東京愛らんど」ホームページをご確認ください会場:アンテナショップ東京愛らんど(〒105-0022 東京都港区海岸1-12-2 竹芝客船ターミナル内)アンテナショップHP: 【夏編・展示概要】SDGs目標:12.つくる責任つかう責任■「大島/かめりあ黒豚」SDGs目標:9.産業と技術革新の基盤をつくろう■「利島/椿産業」SDGs目標:14.海の豊かさを守ろう■「式根島/式根鯛平君」SDGs目標:11.住み続けられるまちづくりを■「神津島/HAPPY TURN」SDGs目標:15.陸の豊かさを守ろう■「三宅島/緑化プロジェクト」【東京諸島の特産品が当たる!プレゼントキャンペーン実施】東京愛らんどSDGsギャラリーのご感想を専用フォームにてご応募いただいた方の中から、抽選で10名様にアンテナショップおすすめの特産品をプレゼントいたします。詳しくは「東京愛らんどSDGsギャラリー」に設置されたチラシをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日公益財団法人東京都島しょ振興公社(東京都港区、理事長:前田 弘、以下「公社」)では、伊豆諸島・小笠原諸島(以下「東京諸島」)で、漁業及び農業への就業に興味・関心がある方を対象に、大島/三宅島/八丈島/小笠原 父島・母島 の5島において漁業体験、農業体験を開催いたします。本取り組みは平成25年よりスタートし、今年で11回目を迎えます。これまでに98名の方に参加いただきました。東京諸島において漁業・農業は地域経済を支える重要産業である一方、従事者の高齢化や後継者不足が大きな課題となっています。また、コロナ禍による観光客減の影響で産業存続の危機にも立たされています。このたびの就業体験を通して多くの方に関心を寄せていただくことで、漁業・農業の持続可能性を高め、定住促進による産業等の活性化につなげる狙いです。■ 【開催概要】■漁業就業体験(棒受け網漁、底魚一本釣り漁、縦縄漁など)1. 八丈島(定員:3名程度)体験期間:2023年9月5日(火) ~ 9月9日(土)4泊5日募集締切:2023年8月10日(木)17時必着2. 小笠原父島(定員:2名程度)体験期間:2023年9月26日(火) ~ 10月9日(月)13泊14日 ※うち船内2泊募集締切:2023年8月16日(水)17時必着3. 小笠原母島(定員:1名程度)体験期間:2023年9月26日(火) ~ 10月9日(月)13泊14日 ※うち船内2泊募集締切:2023年8月16日(水)17時必着■農業就業体験(農場・ハウス管理、収穫作業など)1. 三宅島(定員:3名程度)体験期間:2023年8月31日(木) ~ 9月3日(日)3泊4日募集締切:2023年8月14日(月)17時必着2. 小笠原母島(定員:2名程度)体験期間:2023年9月26日(火) ~ 10月9日(月)13泊14日※うち船内2泊募集締切:2023年8月16日(水)17時必着3. 大島(定員:3名程度)体験期間:2023年11月17日(金) ~ 11月20日(月)3泊4日募集締切:2023年10月25日(水)17時必着(※大島につきましては、9月頃募集を開始します。)申し込み方法:東京愛らんどホームページより 問い合わせ先:公益財団法人東京都島しょ振興公社 TEL:03-5472-6546(平日:8:30~17:15)■ 【東京諸島とは】東京から約100~2000kmの太平洋上に点在する大小200の島々で構成される伊豆諸島・小笠原諸島を指します。豊富な海洋資源に恵まれ世界有数の漁場である反面、噴火や台風などによる自然災害や、特異な歴史的経過を持っている島々です。本州から各島々へ行くには、「船」または「飛行機」に乗っていきます。ときには、大型船でゆっくりと船旅を楽しむも良し。高速船であっという間に移動するも良し。爽快に空からの眺めを楽しむも良し。島と島を結ぶヘリコプターもあります。バラエティに富んだ島旅をお楽しみいただけます。■主な島々・大島:火山とツバキの島・利島:サクユリと20万本ものツバキが彩るネイチャーアイランド・新島/式根島:自然美と伝統文化が残る“二つの島”・神津島:岸壁と砂浜が織りなす伝説の島・三宅島:野鳥が群れる自然美の島・御蔵島:イルカに出会える秘境の島・八丈島:黒潮の海がつくった南国の楽園・青ヶ島:独特の自然を持つ火山島・小笠原父島・母島:独自の生態系が残る世界自然遺産の島々■ 【公益財団法人東京都島しょ振興公社とは】東京諸島は、美しい自然と豊かな海洋資源に恵まれており、これを活かした自立・発展が求められております。そこで、各島が協力して連携を図りながら、島の産業・観光振興を促進し、地域経済の発展と住民の生活・文化の向上を図ることを目的として、島しょ9町村と東京都は、公益財団法人東京都島しょ振興公社を設立しました。■ 「アンテナショップ東京愛らんど(TOKYOISLANDSSHOP)」東京の島々を船でつなぐ、竹芝客船ターミナルにあります。自慢の特産品で皆様をお迎えします。《店舗概要》〒105-0022東京都港区海岸1-12-2竹芝客船ターミナル内TEL:03-5472-6559営業時間:平日 10:00~18:00土日祝 10:00~20:00※夏季における東京愛らんどの営業時間延長について期間:7月1日(土)~7月31日(月)営業時間:平日 10:00~19:00土日 10:00~20:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月18日東京都から南側千kmに位置する、小笠原諸島の母島を訪れた、まひまひのつぶり(@MaimainoTsuburi)さん。JA小笠原母島支店で撮影した、1枚の貼り紙をTwitterに投稿し、注目を集めました。その貼り紙には、特殊なアルバイトの募集が書かれていて…。「今年も、マイマイ捕獲のアルバイトを募集していました」大型のカタツムリ『アフリカマイマイ』を捕獲してくれる人を、日給8千円で募集していたのです!『アフリカマイマイ』は、東アフリカが原産。1930年代に食用目的で沖縄に導入された後、各地で養殖していましたが、野菜類をはじめ農作物に大きな被害を与える『特殊病害虫』に指定されました。1945年以降は、八重山諸島、奄美諸島、小笠原諸島などに侵入し、野生で分布しています。寄生虫『広東住血線虫』の中間宿主となることでも危険視されており、予防の観点から駆除がすすめられているとか。そんな『アフリカマイマイ』を捕獲するアルバイトに、血がたぎる人がネット上で続出しました!投稿には、参加の声を上げる人が相次いでいます。・こんなに心が躍るアルバイト募集、初めて見た。・カタツムリに抵抗がない人にとって、嬉しすぎる『神バイト』だろう。・ゲームのクエストみたい!めっちゃやりたい!・捕獲のバイト、絶対自分に向いているなぁ。・素手で触ったらやばい。このマイマイが這った跡すら危険だから、やる人はマジで気を付けるんだぞ!実は、2年前にも同様の貼り紙を目撃していた投稿者さん。草むらなど、あちこちに潜む『アフリカマイマイ』の駆除は、簡単にはいかないようですね。世の中には、さまざまな仕事が存在していることに驚かされます![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日2022年11月8日に発生した皆既月食は、小笠原諸島を除く多くの地域で、天王星が月の後ろに入る、天王星食も同時に見られました。皆既月食と天王星食の同時発生は、なんと442年ぶりのこと。天王星食は、普段は月の明るさで観測をすることが難しいものですが、皆既月食によって月が暗くなることにより、双眼鏡や望遠鏡を使って観測ができた人が多かったようです。日本科学未来館が『天王星食』の撮影に成功東京都江東区にある、科学博物館『日本科学未来館』は、月に天王星が重なった『食』の瞬間の撮影に成功。まさに『世紀の1枚』ともいえる写真をTwitterに投稿すると、多くの反響が寄せられました。 #未来館 の屋上から、世紀の瞬間が撮れました✨晴れて良かったー(本間) #皆既月食 #天王星食 pic.twitter.com/APwkeECEWD — 日本科学未来館 (@miraikan) November 8, 2022 同館の屋上から撮影された天王食の写真。小さな光の粒が、月に吸い込まれるように重なっています。同じような光景が次に見られるのは、322年後です。生きているうちに見られることはないと思うと、胸が熱くなってきますね。投稿は拡散され「感動した」といった声が相次ぎました。・これはすごい…。歴史的な1枚に感動しました。・月と天王星が並んでる写真はいっぱい見たけど、ちゃんと重なってるのはこれだけ。さすがです!・小さい…。肉眼じゃ絶対に無理ですね。見せてもらえるってありがたい。・貴重な1枚。この写真が、未来への記録になるんですよね。奇跡の瞬間を撮影するために、きっと職員は奮闘したことでしょう。小さく見える天王星から、壮大な宇宙のロマンを感じますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日釣り竿メーカーの株式会社 ゼナック ( 所在地:兵庫 ) は、2022年 10月4日(火)10:00〜10月6日(木)15:00までセグメントオーダーの応募を受付する。今回は、セグメントオーダー製品である「MUTHOS Accura 100HHH」で挑んだ小笠原諸島での釣りドキュメント動画『The Way - Fishing style of ZENAQ』を紹介したい。The Way - Fishing style of ZENAQ 大野 祐 × 小笠原諸島東京から約1000km離れた、誰もが1度は行ってみたい憧れの島、小笠原諸島。この島、この海域で釣れるターゲットに心底魅了されたゼナック フィールドスタッフの大野 祐。カッポレやロウニンアジ、カスミアジ、ギンガメアジなど亜熱帯独特のターゲットが迎えてくれるが、中でも大野がメインターゲットとしているのはイソンボと呼ばれるイソマグロ。「これまでも獲れない魚に何度も出合っている。よそでは味わえない経験ができる。だから、この島の魚に魅せられて抜けられなくなった」と小笠原へ5年連続で通うほどだ。超高速回遊魚である大型魚イソマグロを磯から狙うロックショアスタイルは足場が磯なだけに観ている方もハラハラの連続である。ゼナック YouTubeチャンネル : セグメントオーダーのお知らせ次回のセグメントオーダー 応募受付期間2022年 10月4日(火)10:00〜10月6日(木)15:00までセグメントオーダー製品・MUTHOS Sonio 93M (RG)・MUTHOS Sonio 100M (RG)・MUTHOS Accura 100H (RG)・MUTHOS Accura 100HH (RG)・MUTHOS Accura 100HHH会社概要兵庫県にある釣り竿メーカー。『フィールドからの答えをプロダクトにフィードバックさせる』ことをコンセプトにこだわり続けて60年。その姿勢を崩すことなくアップデートし続けている。ZENAQ(ゼナック) | オフィシャルサイト - ZENAQ(ゼナック) | オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月19日全国20代以上の男女500名以上を対象とし、「一生に一度は行きたい離島」についてのアンケート調査を阪急交通社が実施しました。どの島が上位に入ったのか、結果をランキング形式で発表。ランキング上位となった各離島の特徴についても解説します。【調査概要】有効回答数:561名調査期間:2022/4/14~2022/4/19調査機関:株式会社ジャストシステム(「Fastask」利用)調査対象:全国、20代以上の男女調査手法:Webアンケート日本には離島が7,000近くもあり、有人島も400以上あるとされています。中には世界遺産として登録された島もあります。1993年に屋久島、2011年に小笠原諸島、2017年に沖ノ島、2018年に五島列島、2021年に奄美大島、徳之島、沖縄県北部のやんばる、西表島が登録されました。観光地としても離島は大変人気がありますが、本土からは海で隔てられており、アクセスが比較的難しい場所にある島も多いため、気軽に行ける旅行先とは言いづらい面があります。実は行きたいけれど、二の足を踏んでいるという人も多いでしょう。そこで阪急交通社では、全国500名以上の方を対象とし、「一生に一度は行ってみたい離島はありますか?」とのアンケートを実施。54.2%の人が「ある」と回答しました。どの離島に行きたいか、離島でしたいことは何かなども聞きました。それではアンケートの結果を紹介していきましょう。■1位は「屋久島」! 2位の小笠原諸島含め、アクセスの難易度が高め?一生に一度は行ってみたい離島のランキングはこちらです。※自由回答による結果を集計しています。「沖縄」と「宮古島」「石垣島」は別々に集計、「父島」は「小笠原諸島」に含めるなど、当社判断で調整をしています。「一生に一度」という前提があったことも影響してか、アクセスの難易度が高めの離島が特に上位に選ばれる傾向となりました。これらの離島に行ったときに、してみたいことは何かについてもアンケートで確認したところ、「自然を楽しむ」(74.0%)が一番多い結果となりました。続いて多いのは、「非日常を味わう」(57.9%)、「ゆっくり過ごす」(57.2%)という回答です。ここからは、ランキング1位~10位の離島をそれぞれ詳しく紹介します。1位 屋久島(鹿児島県)島の9割が森林といわれ、標高1,800mを超える山々がそびえる屋久島。普段都会生活をしている人にとっては、まさに別世界となる大自然にあふれた島です。屋久島といえば縄文杉(確認されている中で最大の屋久杉)が有名ですが、縄文杉に辿り着くためには往復10時間の本格的なトレッキングが必要です。一生に一度はこの巨木、縄文杉を目にしたいと考える人も多いでしょう。▼屋久島へ行くツアーはこちら 2位 小笠原諸島(東京都)東京から南に約1,000km。一度も大陸と陸続きになったことがなく、固有の動植物が多く存在し、重要な価値を持つ環境であることから、世界自然遺産に登録されています。約30の島がある小笠原諸島の内、観光で訪れることができるのは父島と母島で、宿泊施設もあります。自然豊かな島内の観光はもちろん、ホエールウォッチングという貴重な体験ができるのも特徴です。島へは週1便程度の船で片道24時間と、国内旅行とは思えないほどの時間がかかりますが、その分得られる感動も大きいでしょう。▼小笠原諸島へ行くツアーはこちら 3位 宮古島(沖縄県)宮古群島(宮古島、池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島、多良間島、水納島)の中で一番大きな島が宮古島。宮古島と周辺の島をつなぐ、池間大橋、来間大橋、伊良部大橋という3つの大橋は絶景ポイントとしても有名です。東洋一美しいとも言われる与那覇前浜ビーチの他、日本百景に数えられる東平安名崎(ひがしへんなざき)から望む景観など、一生に一度は見ておきたい景色がたくさんあります。▼宮古島へ行くツアーはこちら 4位 石垣島(沖縄県)飛行機で東京からの直行便もあり、本土から遠く離れている割にはアクセスがしやすい石垣島。絵に描いたような絶景で有名な川平湾(かびらわん)があり、グラスボートも楽しめます。他にも、夕日で真っ赤に染まるビーチ、満点の夜空、灯台のある平久保埼から海を臨む絶景、鍾乳洞など見どころがたくさんあります。▼石垣島へ行くツアーはこちら 4位 佐渡島(新潟県)本土から35km離れた場所にあり、国内一の金産出量があった佐渡金山で有名な佐渡島。2022年、世界遺産への推薦がなされたことでも大きな注目を集めています。佐渡金山をはじめとした史跡と共に、島内に数多い神社仏閣を巡る観光客も多く、尖閣湾を遊覧する海中透視船、たらい舟での遊覧体験なども魅力です。▼佐渡島へ行くツアーはこちら 6位 沖縄(沖縄県)沖縄県で一番大きい島、沖縄本島(※)。沖縄が初めての人は、まずは沖縄本島へ行ってみたいと思う方も多いでしょう。きれいなビーチや豊かな自然が楽しめるのはもちろん、都会的な場所もあり、ショッピングやグルメも楽しみやすくなっています。沖縄美ら海水族館、国際通りをはじめ、観光スポットが充実しているのも魅力。希少な動植物が生息する「やんばるの森」は、世界自然遺産にも登録されています。※ランキングは、アンケートで「沖縄」「沖縄本島」と回答があったものを集計した結果です。必ずしも沖縄本島を指していた回答ばかりではなかった可能性があります。▼沖縄へ行くツアーはこちら 7位 奄美大島(鹿児島県)本土(鹿児島県)と沖縄本島の中間に位置する奄美大島。加計呂麻島や喜界島、与論島など8つの島を含めて奄美群島、もしくは奄美大島と呼ぶこともあれば、その中で一番大きな島を大島、もしくは奄美大島と呼ぶこともあります。原生林が広がり、豊かな生態系を持つ奄美大島。マングローブの林ではカヌー体験が楽しめます。倉崎海岸、土盛海岸、ヤドリ浜、打田原(うったばる)ビーチなど美しいビーチが多数あり、ダイビングやシュノーケルなど海のアクティビティも楽しめます。▼奄美大島へ行くツアーはこちら 8位 礼文島(北海道)「花の浮き島」とも呼ばれる礼文島(れぶんとう)では、300種以上もの高山植物を見ることができます。中でも礼文島の町花となっているレブンウスユキソウの群生地などが有名です。今回ランクインはしませんでしたが、すぐ隣にある利尻島も人気があり、礼文島からは利尻富士(利尻山の別名。標高約1917m)を望むこともできます。礼文島には稚内からフェリーで約2時間程度で訪れられます。▼礼文島へ行くツアーはこちら 9位 種子島(鹿児島県)鹿児島の佐多岬から南東約45キロメートルのところにある種子島は、鉄砲伝来の地としても有名。離島ならではの自然の豊かさはもちろん、宇宙との関わりが深いのも種子島の魅力です。種子島には国内最大のロケット発射基地があり、宇宙開発技術に関する展示を「種子島宇宙センター」で見ることができます。▼種子島へ行くツアーはこちら 10位 軍艦島(長崎県)軍艦島は通称で、島の正式名称は端島(はしま)といいます。海底炭鉱によって栄えた島で、島内には炭鉱関連施設や高層アパートがせめぎあうように建てられましたが、閉山と共に無人島となり、島全体が廃墟となっています。その姿が戦艦「土佐」に似ているとのことから、軍艦島と呼ばれるようになったそうです。軍艦島には上陸見学(指定された区域のみ)が可能です。なお、日本最古の高層鉄筋アパート「30号棟」をはじめ、老朽化による建物の崩壊も懸念されており、建物群の原型をとどめた姿を見るためには、早めに訪れたほうが良いかもしれません。▼軍艦島へ行くツアーはこちら ■離島への観光について阪急交通社では、今回紹介したような「一生に一度は行ってみたい離島」をはじめ、全国の個性的で魅力的な離島への旅行を多数催行しています。日常から離れた大自然が楽しめる離島で、思う存分ゆっくり過ごしてみませんか。▼離島への旅特集(リトタビ)はこちら ▼阪急交通社 国内旅行・ツアーはこちら ▼阪急交通社 旅行サイトはこちら 株式会社阪急交通社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月09日2021年8月に発生した、小笠原諸島・福徳岡ノ場の海底火山噴火に由来するとみられる軽石が、沖縄周辺に押し寄せ、多方面に被害をもたらしています。漁業はもちろん、観光にも深刻な被害を与えている軽石ですが、意外なところにも影響を及ぼしていました…。「軽石許さん!」軽石により、予想外の被害にあってしまったのが、トモタ(@Caudata_taro)さん。海を訪れた際、砂浜に足を踏み入れようとしたところ、なんとそこは水面が軽石におおわれた状態で、はた目からは陸地にしか見えなかったといいます。実際の現場の写真がコチラです。これは間違えてしまうのも仕方がありません…!しかし、気付いた頃には時すでに遅し。砂浜と思って足を踏み入れたトモタさんは、そのまま水の中へドボン。下半身がすぶ濡れになってしまったのでした。地面かと思って降りたら水面だった…軽石許さん! pic.twitter.com/bGh6wXzSLJ — トモタ (@Caudata_taro) November 27, 2021 幸い、ケガはなかったものの、もしも水深が深かった場合、服が濡れるだけでは済まされなかったかもしれません。しかし、トモタさん自身は「どうぞ笑ってください」といたってポジティブ。また、軽石の思わぬ影響に、写真を見た人からは「確かに砂地に見えてしまう」など、さまざまなコメントが寄せられています。・これは巨大な落とし穴ですね…。・同じ経験をしたことがあります。思い出したくもないレベルです…。・ごめんなさい。笑ってしまいました!海洋研究開発機構が公開した軽石の漂流予測シミュレーションでは、今後、西表島や台湾など漂着する範囲が広がっていくといいます。もしもお住まいの地域の海岸に軽石が漂着した場合は、くれぐれもお気を付けて…。自然の『落とし穴』ができているかもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年11月28日悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった’17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったようです。イルカと泳がれたり、ウミガメを放流されたりといった体験を通じて、大自然を実感されました。さらに戦時中に築かれた塹壕や軍道などの痕跡を巡って、戦没者鎮魂の碑に献花、黙祷をされました」(皇室担当記者)賞の審査員を務めた那須正幹さんに話を聞いた。那須さんは、『ズッコケ三人組』シリーズなどで知られる、日本を代表する児童文学作家のひとりである。「紀行文のお手本のような作品でした。宮さまの作文だと知ったのは審査後のことで、純粋にいい作品として読ませていただきました。東京から船に乗ったところから、旅での新鮮な感動がとても丁寧に、たいへん素直に書かれていました。そして島の民俗や歴史、自然についても、しっかりと調べてきちんと書かれているのです。島を船が離れるときに島民が海に飛び込んで見送ってくれたという描写があるのですが、とても感動したことが伝わってきて、私もそこがいちばん印象に残りました」那須さんの印象に残ったという別れのシーン。悠仁さまはこのように綴られていた。《船が出航するときに、私たちは互いに手をふり、別れを惜しみました。乗船前に島の人から、「もし、また島に戻りたいと思ったときには、レイを海に投げてください。」と言われていたので、また小笠原に来たいと思った私と母は、いただいたレイを首から外して海に投げました》《次々と船人が飛び込む姿も感動的でした。島の人々のあたたかさが最後まで感じられ、私は父島や見送りの船の姿が見えなくなっても、しばらくの間、小笠原の方を見続けていました》審査員は那須さんのほか、ノンフィクション作家の最相葉月氏と、俳優で作家のリリー・フランキー氏。悠仁さまの文才は錚々たる面々に認められたのだ。実は、悠仁さまの作文が賞に入選するのは2度目のこと。’19年、中学1年のときに、「トンボと私」という作品で「第69回全国小・中学校作文コンクール」都大会の佳作に選ばれている。「皇室で“文才”といえば、思い浮かぶのは美智子さまです。上皇陛下とのご成婚前、20歳のときには、読売新聞が募集した作文コンクールで2位に入選していらっしゃいます。悠仁さまの文才は、美智子さまから受け継がれたものかもしれません」(前出・皇室担当記者)悠仁さまの“次回作”発表が待ち遠しい!「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月26日6500万年前に誕生した原始の地球の風景が残る、世界自然遺産最後の楽園・小笠原諸島を訪れ、4年に渡り撮影をしたドキュメンタリー映画『プラネティスト』が4月11日(土)公開。この度、本作の本予告映像と様々な小笠原の夕日が写し出されたポスタービジュアルが到着した。小笠原諸島・父島で自然と共に歩み生きるレジェンドサーファー・宮川典継は、島を訪れる旅人を受け入れる島文化のパイオニア。小笠原を訪れ魅了された豊田利晃監督が、宮川氏との出会いをきっかけに住民票を島に移してドキュメンタリー映画の製作に着手した。そして、俳優やミュージシャンをここに呼び、歓喜と興奮に満ち溢れた奇跡と出逢う島とのセッションの瞬間が広がる――。『空中庭園』『泣き虫しょったんの奇跡』の豊田監督が、2018年版より再編集し新たに完成させた本作。出演しているのは、俳優・窪塚洋介や渋川清彦をはじめ、高次脳機能障がいを持ちながらディジュリドゥ奏者・画家として活躍するGOMA、元「BLANKEY JET CITY」の中村達也、孤高のギタリストのヤマジカズヒデ。さらに、ナレーションは小泉今日子が担当。また、窪塚さんの息子・愛流さんも一緒に島を訪れている。今回到着した予告編では、2011年に世界遺産登録された<ボニン・アイランド>小笠原諸島の海や島、空や星、優雅に泳ぐイルカたちなどが映し出される。そして、窪塚さんや渋川さんらキャストたちの姿も確認することができる。なお、この小笠原との出会いから誕生し、再々公演が決定した豊田利晃作・演出、窪塚さん、渋川さん、芋生悠出演の<ライブシネマ演劇+音楽+舞台>「怪獣の教え THE FINAL」が、4月24日(金)~5月3日(日)に横浜赤レンガ倉庫にて上演が決定した。『プラネティスト』は4月11日(土)よりユーロスペース、ジャック&ベティほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年03月10日2年に一度の島祭りが5月26日(土)・27日(日) の2日間で開催! 「島じまん」とは、2年に一度開催する島祭り。なんと10万人規模にもなる大きなイベントです。 東京の島々(大島、利島、新島・式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、小笠原父島・母島)のかけがえのない豊かな自然環境と、特産品をはじめとする地域の魅力を多岐に渡って知ることができます。 注目すべきは、やっぱりグルメ。 東京にある11の島たち。そこには、すぐそばに都会の喧噪があることなんて思わず忘れてしまうくらい、雄大な自然が広がっています。中には手つかずのものも残っているというから驚き。そんな大自然が育んだ、絶品グルメを堪能して! 伊豆諸島最大、東京から一番近い、火山とツバキの島『大島』雄大な三原山、咲き誇る深紅のツバキ。眼下に伊豆半島や富士山を望む海と緑と四季折々の花に包まれた伊豆諸島最大の島、大島。東京竹芝桟橋から高速船で1時間45分で行くことができる、東京から一番近い島。東京の「島旅」を日帰りでも十分に楽しめます。絶品のお魚「さび」の唐揚げや、大島名物「あしたばサバドッグ」をご賞味あれ。 サクユリと20万本ものツバキが彩るネイチャーアイランド『利島』島の約80%が椿の木に覆われている「日本一の椿島」。釣りはもちろん、巨木を訪ねたり、野鳥や星を観察するネイチャー探検など、楽しみがいっぱい。初夏には華麗なサクユリが、冬には島一面を真っ赤に染めるツバキの花が迎えてくれます。新鮮なサザエのかき揚げ丼や、利島名物「にぼし餅」をどうぞ。 自然美と伝統文化が残る “二つの島”『新島/式根島』サーフィンで有名な新島には、珍しいコーガ石から成るモヤイ像や、その砂から作る淡緑透明色のガラスなど独自の文化と歴史が残っています。海中温泉やリアス式海岸など、豊かな自然が息づく式根島との間は、新島村の村営船で往き来できます。郷土料理の「いももち」やぷりぷりの赤いかを使用した焼きそばが絶品! 岸壁と砂浜が織りなす伝説の島『神津島』そびえ立つ天井山の岸壁が織りなす絶景、島のあちこちに水が湧く「水分け伝説の島」。透明度の高い海と、四季を通じて温暖な気候に恵まれた神津島は、年間を通して安全で快適なレジャーが楽しめるマリンリゾートです。そんな神津島の海が育んだ魚介を使用した「海鮮づけ丼」や「お魚コロッケ」、「イカ飯」を見逃さないで! 野鳥が群れる自然美の島『三宅島』アカコッコなどの野鳥で知られるバードアイランド。火山が生み出す美しい造形美、 カラフルな熱帯魚、そして夕陽を眺めながらの露天風呂。地球の息吹と命の起源を肌で感じることができる、癒しのスポットが溢れています。そんな三宅島の名産といえば明日葉(あしたば)。豊富なミネラルと食物繊維で、近年健康野菜として脚光を浴びるこの「あしたば」を用いた炊き込みご飯や天ぷらをご用意。 イルカに出会える秘境の島『御蔵島』こんこんと湧き出す豊かな水、巨樹の森、そして島の周囲にはイルカが泳ぐ…。独特の歴史と文化を持ち、東京から最も近い“秘境の島”。ここでしか味わえないレアなフレーバー(明日葉、塩、カブツ)のジェラートでひとやすみ。 黒潮の海がつくった南国の楽園『八丈島』独自の歴史と伝統、そして特産の焼酎や寿司などの食文化が残る八丈島。亜熱帯の色鮮やかな花が咲き誇り、またハイキングやマリンスポーツなどさまざまなアクティビティが楽しめます。なんと年間平均気温18度。「島ずし」や「島酒(焼酎)」のほか、南国気分を味わえるパッションジュースなども。 独特の自然を持つ火山島『青ヶ島』世界でも珍しい二重式の火山を擁し、四季折々に咲き乱れる花々、島言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる火山性噴気孔など、大自然の営みを目の当たりにすることができるまさに“東京の秘境”。日本一人口が少ない村としても有名です。そんな青ヶ島からは、内地では目にすることはまずないであろう、とても珍しい魚「クジラヨ」の塩焼き。これがびっくりするほど絶品。要チェックです! 独自の生態系が残る世界自然遺産の島々『小笠原 父島/母島』都心から南に1000km、片道約24時間の船旅でたどり着く世界自然遺産の島。ボニンブルーとよばれる紺碧の海は、珊瑚礁や熱帯魚に彩られ、クジラやイルカが生息しています。また手つかずの自然が広がる原始の森には、数多くの固有の動植物が。平成23年6月、世界自然遺産に登録されました。出展フードもトロピカルなムードを感じさせるラインナップ。「島ドーナツ」や「パッションフルーツ」、「パッションアイス」等、南国気分を満喫して。 あのさかなクンが登場!ステージイベントも見逃せない!ステージイベントでは各島々の伝統舞踊や、バーテンダーが特産品を使用した創作カクテルを競うカクテルコンペティション、諸島クイズ大会などが。ゲストはみなさんご存知、さかなクン。老若男女問わず皆で楽しめるのがうれしい! 大人可愛い体験イベントも要チェック。体験イベントって子供向け?いえいえ、可愛いもの好きの大人女子にもおすすめしたい、素敵なイベントが目白押しです。沢山のラインナップの中でもペルルのおすすめはこちら。どれも定員に達し次第受付終了となるのでお早めに。 ・貝殻キャンドル作りワークショップ世界に一つだけの貝殻キャンドルづくり体験ができます。貝殻でできたキャンドルはとてもロマンチック!早速家のインテリアに仲間入りさせたいかわいさです。 ・「夏の海をつくろう」ワークショップ手のひらに収まるサイズで「夏を感じる オリジナルのジオラマ」を作れます。ジオラマって何だかワクワクしますよね。家に飾っておけば、この楽しい一日をいつでも思い出させてくれそうです。 大門の名店にて、期間限定でタイアップメニューが登場。 浜松町・大門の日本料理屋「島の恵みと喰らえ 匠」にて、「島じまん2018」とのタイアップ限定メニューが登場します。イベントに先駆けて、いちはやく島の食材を楽しむことができるチャンス!食材がなくなり次第終了なので、是非早めのご予約を。 期間:5月14日(月)〜6月4日(月)場所:島の恵みと喰らえ 匠 (東京都港区芝大門1丁目15-3 GEMS大門8F) 【開催概要】 ■ 開催日時平成30年5月26日(土) ・ 27日(日) 午前10時00分〜午後6時00分※26日9時30分よりオープニングセレモニー開催■ 会場竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル (東京都港区海岸1丁目12番)■ 内容伊豆諸島・小笠原諸島、その他後援・協賛団体の約40ブースが集結する魅力発信イベント。・おすすめ島グルメの試食・販売や特産品の販売・各島の伝統工芸の実演、体験ワークショップ・特設ステージで各島の伝統芸能披露・島のお酒や特産品を使ったカクテルコンペティション・豪華景品が当たる抽選会、諸島クイズ大会■ ゲストさかなクン(東京海洋大学名誉博士)両日「さかなクンの世界一受けたいお魚授業 in 島じまん2018」を開催■ 料金入場無料 (特産品の購入および飲食料金等は有料)■ WEB
2018年04月14日公益財団法人東京都島しょ振興公社は1月23日~2月29日、「伊豆大島椿まつりフェア」を伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップ「TOKYO ISLANDS CAFE(東京愛らんど)」(東京都港区)で開催する。同イベントは、1月31日から伊豆大島で開催する「椿まつり」に合わせて実施されるもの。期間中、店内では同地の食材を使ったオリジナルメニューや特産品を販売し、アンテナショップ店内には、写真家 川野恭子さんが撮影した伊豆大島の写真を掲出する。オリジナルメニューは、「サバと明日葉パテの和風ハンバーガー」(税込600円)、大島バターと大島産の塩辛を使った「大島の塩辛とバターのキャベツ炒め」(税込500円)、大島産の椿油を使用した「絹さやとあさりのスパゲッティ 椿オイルのペペロンチーノ」(税込900円)など。大島の名産椿の花びらジャムとあんこを使った「椿花びらジャムとあんこの2色どら焼き(もちもちみるく入り)」(税込700円)、ヨーグルトとクリームに花びらジャムを添えた「椿花びらジャムのパフェ風ヨーグルト」(税込700円)といったスイーツもドリンク付きで提供する。伊豆大島の農産物直売所「ぶらっとハウス」からの、明日葉、キャベツ、サツマイモなどの農産物も販売。大島で栽培されている生花・ブバルディアや、「サバのあしたば和え」や「サバ燻製醤油」などの水産加工品も登場する。23日には、大島から農産物生産者が来店し、直売会も行う。また、23日にはオープニングイベントを開催。第24代伊豆大島ミス椿の女王・山城愛弓さんのライブパフォーマンスや、バルーンアート体験コーナー、大島農産物生産者による特産品紹介を予定。参加料金は700円(椿花びらジャムのパフェ風ヨーグルト+ソフトドリンク付き)。参加申し込みは専用WEBサイトで受け付けている。開催時間は14時30分~15時30分。また、神保町の「未来食堂」とのコラボレーション企画も実施する。フェア期間中は、大島銘柄のお酒の試飲が可能。さらに、2月の毎週水曜日は「伊豆大島Day」とし、ランチタイム(11時~14時)にて東京愛らんど広報事務局のスタッフがあんこ娘の衣装を着てもてなしをする。そのほかさまざまな特典も用意する。そのほか、昨年に開設したレシピページ「東京愛らんどのキッチン」では、伊豆大島産の椿油や椿の花びらジャムを使ったレシピも発信している。
2016年01月18日東京都島しょ振興公社は9月25日~26日、伊豆諸島・小笠原諸島の魅力を紹介する「東京愛らんどフェア」を有楽町駅前広場で開催している。同イベントは「東京の島には、『愛』がある。」をコンセプトに、伊豆諸島・小笠原諸島(大島、利島、新島/式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、小笠原: 父島/母島)における豊かな自然環境とそこでの人々のくらしや文化・観光資源・特産品などを2日間かけて紹介する。各島特産品の展示・販売に加え、島焼酎やくさや、塩辛等の飲食ブースを出展。また、東日本大震災復興応援として福島県の特産品展示・販売も行う。ステージイベントでは、アーティストによるライブやインターネットラジオSuono Dolce(スォーノ・ドルチェ)の番組「Cafe Dejeuner(カフェ・デジュネ)」の公開収録を行う。また、インスタグラムにて募集した「愛のフォトコンテスト」の表彰式や特別審査員の写真家・きょん♪さんによる「ゆるかわ写真講座」も開催する。25日は11時~19時、26日は10時~18時開催で、両日とも雨天決行となる。入場は無料。
2015年09月25日小笠原諸島に新たにできた島が西之島とつながったことで「スヌーピー」に見えるとツイッター上で話題となっている。海上保安庁が12月26日に西之島付近の新島の溶岩流が西之島南岸に到達し、両島が一体となったことを発表。公開された上空写真がスヌーピーに酷似しているとインターネット上で話題になり、様々な報道機関が写真・動画を公開している。NHKニュースのツイートは現時点で400回を超えるリツイートを記録。セレクトショップ「乱痴気 (LANTIKI)」のオフィシャルツイッターアカウントは、「centraaaaalkobeの近くにスヌーピーの石像があるんですよ。スヌーピー島はなかなか見にいけないですが、こちらは正月休みを利用して探しに来て下さい」とつぶやいている。今年は六本木ヒルズでスヌーピー展が開かれ、各種コラボレーションアイテムを発表されるなど、スヌーピーはファッション・アート界にも話題をもたらした。
2013年12月27日東京都小笠原諸島の父島で第3回目の開催となる「POWERofBONINアームレスリング大会」が開催される。開催日は2013年1月1日(火・元旦)、10:00から。「日本一早い海びらき」イベント内で実施される。参加希望者は12月30日または31日に、小笠原村観光協会(B-しっぷ)の営業時間内に窓口まで申し込みが必要。応募資格は高校生以上の男女。ただし18歳以下は保護者の同意が必要。定員は先着順で男女各8名、参加費は無料だ。入賞者には賞状および飲食券または商品が授与される。優勝者は10,000円相当、準優勝は3,000円相当、3位は1,500円相当となる。「日本一早い海びらき」では、アームレスリングのほか、1年の安全を祈願する神事や東京都無形民俗文化財の「南洋踊り」、「八星流太鼓」の演奏、餅まき、「アオウミガメの放流」などのイベントが企画されている。イベント詳細は小笠原村観光協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京スカイツリータウン・ソラマチの5F・6Fに5月にオープンしたすみだ水族館。オープン後初めて迎えるこの夏は「すみだ水族館の夏休み-なつやすみだ2012-」と題し、親子で楽しめるイベントや特別展示を実施中。事前予約のいらないイベントもあるので気軽に参加できる。7月14 日(土)~8月21 日(火)の期間おこなわれている「アクアTシャツ」はオリジナルスタンプを使って世界にひとつのTシャツをデザインできる特別企画。すみだ水族館に暮らすいきものの中からペンギン・シロワニなど11 種類のスタンプが用意されているので、好きなものを選んで白いTシャツにペタペタ押していけば、オリジナルTシャツのできあがり! さらに館内の「フォトスタジオ」でアクアTシャツを着て写真を撮影すると「すみだ水族館」オリジナルの缶バッジのプレゼントもある(※写真撮影は有料)。8月24(金)~9月2日(日)までおこなわれるプログラム「らくがき水族館」もユニーク。子どもたちがペンで2 匹の魚の絵を描き、専用モニターの上に置くと、吸い込まれてモニターの中で2 匹の魚が泳ぎだすというもの。形や使った色によって動きや2匹の相性が変化するので見ているだけでも楽しい。このほか7月14日(土)からは、小笠原諸島からやってきたアオウミガメの赤ちゃんやヒメ「セミ」エビや「ユカタ」ハタなど夏を連想させる名前のついた生き物も特別展示されている(※終了日未定)。(C) Club Noah夏休みのこの時期、連日多くのファミリーでにぎわう都市型水族館。ぜひこの機会に訪れてみては。アクアTシャツ開催日:7月14日(土)~8月21日(火)実施場所:アクアアカデミー対象:親子(子どもは5歳~小学6年生)参加費:500円/名(税込)参加方法:当日のお申し込み定員:各日100名(先着順)らくがき水族館開催日:8月24日(金)~9月2日(日)開催場所:アクアアカデミー対象:親子(子どもは5歳~小学6年生)参加費:無料参加方法:当日申し込み※参加者多数の場合は整理券配布定員:各日250組500名■すみだ水族館住所:東京都墨田区押上一丁目1 番2 号東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業:9:00~21:00、年中無休入場料:大人2,000円、高校生1,500円、中・小学生=1,000円、幼児(3歳以上)600円お問い合わせ:03-5619-1821取材/古屋江美子
2012年08月14日世界遺産の「小笠原諸島」。「知床」「白神山地」「屋久島」に続く日本で4つ目の自然遺産である。小笠原諸島は「地球生成の歴史」と「独自の進化を遂げた生態系」「生物多様性」の3つの登録基準で世界遺産登録を目指していたが、認められたのは独自の生態系のみで、日本で最初の「地球生成の歴史の価値が認められた自然遺産」になることはできなかった。また、外来種が諸島の生態系を崩してきた歴史を踏まえ、「外来種対策」や「観光管理」を続けることが世界遺産委員会から求められている。ちなみに、小笠原の英語名「BONIN」(ボニン)の語源となっているのは「無人島」である。2012秋の特別開催実施日: 2012年9月23日受付期間: 7月11日~8月24日18時実施級: 2級・3級開催都市: 東京・名古屋・大阪申し込みは世界遺産検定公式WEBサイトにて【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日女優の仲間由紀恵が出演するNHKの長編ドキュメンタリー「謎の巨大生物を追う~仲間由紀恵・小笠原の海をゆく~」が6月30日(土)と7月1日(日)の2夜連続で放送が決定。これに先駆け6月5日(火)、仲間さんが出席しての取材会がNHK放送センター(東京・渋谷)にて行われた。巨大海洋生物が集う世界有数のスポットである小笠原諸島に仲間さんが渡り、世界最大の無脊椎動物であるダイオウイカやその天敵のマッコウクジラやザトウクジラを生で目撃すべく海に出る。沖縄県出身で自身もスキューバダイビングや小型船舶の免許を持ち、海に慣れ親しんできた仲間さんだが小笠原諸島について「この島にしかいない植物や生物が生息しており、一度は行ってみたいところでした」と明かす。住所の上では“東京都”ではあるが、船が出る竹芝からおよそ1,000キロ離れており、仲間さんは25時間半もの船の長旅。島には2週間ほど滞在し、毎日船で移動しながら巨大生物を追いかけたという。特に、古くは西洋で船を襲う怪物“クラーケン”として恐れられていたダイオウイカは、これまで深海を泳いでいる姿が映像に収められたことがなく、目撃されることも稀な生物だが仲間さんは「運よく出会うことができました!」と満面の笑み。どれくらいの時間をかけてどのように出会ったのかは「見てのお楽しみ」とのことだが、「ドキュメンタリーという仕事はドラマなどとは違って、もちろん台本やシナリオはあるんですが相手がどこにいるか分からない野生の動物ということで計画通りに行かない大変さがありました」と苦労を述懐。だからこそ、これらの生物に出会ったときの感動はひと潮のようで「いままでの苦労が吹き飛びました。私たちの何倍もの大きさの生物が、あんなに力強く生きて動いてるということに感動しました」と興奮した面持ちで語った。また、小笠原で仲間さんはイルカの群れと泳ぐ“ドルフィン・スイム”も体験したそう。「初めは不安でした。『(イルカと)アイコンタクトしてください』と言われるんですが、『できるかな?』と思ってました。それが実際に潜ってみると、2匹のイルカが近づいてきて本当にこちらの目を覗き込んでくれるんです。緊張しながら見返したら、フッと泳ぎ始めたので頑張って泳いで付いていきました」と神秘体験の感動を明かした。番組を通じて伝えたいことを問われると仲間さんは、クジラの群れが世界中の海を巡っていることに触れ「大きな地球をグルグルと行ったり来たりすることが、もしかしたらそんなに大変なことじゃないのかも?と思えるくらい大きな生き物でした。そう思うと、同じ地球で生きているということで地球をもっと近くに感じることができた気がして、環境というものがとても尊いものに感じました。小笠原の美しさと巨大な生物のダイナミックさを感じていただき、彼らとこれからも共存するために私たちはどんなことに気を付けなくちゃいけないのか?ということも考えていただけたら」と語りかけた。「謎の巨大生物を追う~仲間由紀恵・小笠原の海をゆく~」は6月30日(土)、7月1日(日)の2夜連続で21:00よりBSプレミアムで放送。
2012年06月05日