雨上がり決死隊の宮迫博之(49)のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』の登録者数が50万人を突破した。闇営業問題を巡っては、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(48)と明暗が分かれたと言われているが、ここにきて宮迫への世間の反応が変わってきたようだ。吉本興業の闇営業騒動で、昨年7月に謝罪会見を行った宮迫の号泣っぷりに、違和感を唱える声が続出。その後、今年1月29日にYouTubeで活動を再開することを発表し、謝罪動画を配信した際も、《芝居がかっている》《嘘泣きに見える》と冷ややかなコメントが多く投稿されていた。しかし、チャンネルは開設からわずか10日で登録者数は50万人を突破。宮迫は2月7日、自身のTwitterを更新し、「登録者数50万人突破!!!!皆さん、本当にありがとうございます!!!感謝の言葉とともに約30秒の動画を投稿した。動画では《芝居がかっている》という批判を逆手に取るように「ありがとうございます。こんな僕のような人間がやっているチャンネルに50万人の方々が登録していただいた。本当に感謝しております!ありがとうございます!」と今にも泣きだしそうな表情で熱くコメント。動画を撮影している男性も堪えきれなかったのか、笑い声がもれてしまっている。今田耕司(53)も、8日放送の読売テレビ系『特盛!よしもと』で謝罪動画について「これが宮迫なんです。かっこいいと思われたいんな」とコメント。演技ではないと強調しながら「“ここでグッと詰まる俺”みたいに反応してしまうの、体が。ボクサーと一緒なの。これは何ひとつウソついてないの。普段からこうなの。かっこよくいたいから言葉を選びすぎて、もう一人の宮迫がでてくる」と解説している。ユーザーの反応を見ると、厳しい意見も依然として多いが、中には《泣くなやwwww》《泣き芸もっと練習してください》《嘘泣き説もいじられるくらいになればこわいものなし(笑)おめでとうございます》と楽しんでいるコメントも。宮迫の新しい芸として完全復活の追い風になるのだろうか。
2020年02月08日1月29日にYouTuberデビューした雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が、5日までに8本の動画を投稿。各メディアが取り上げて話題になったたこともあり、チャンネルの登録者数は49万人に達した。「初回投稿の視聴回数は450万回。さすがに他の投稿はそこまでは伸びていませんが、まだ話題性があるうちは極端に視聴回数は落ちないはず。スタートから、かなりまとまった広告収入が入りそうです」(IT業界関係者)だが、これに対してダウンタウンの松本人志(56)は苦言を呈した。2日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で「とにかく『もうちょっとおとなしくしといた方がいいんちゃうか』と言ったんですけどね……」と語ったのだ。現在、宮迫は明石家さんま(64)の個人事務所預かり。YouTuberデビューに関してさんまの意見が注目されるなか、その“本音”が明らかになった。5日放送の「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ系)に山崎賢人(25)がゲスト出演。“あるあるな悩み”として「寝る前にYouTubeを見てしまう」と相談した。するとさんまは「あかんで!俺ら、テレビ出る人間。敵はYouTubeやねんで、今」とバッサリ。「その本人がYouTube見てたらあかんで。今日からお前、絶対見るなよ」と笑いながらも一喝したのだ。「さんまさんとしても、やはり宮迫さんのYouTuberデビューを歓迎してはいないようです。このままだと、宮迫さんはますます孤立無援になっていくでしょう。吉本にも戻れる状態ではないと思います」(芸能記者)YouTuberデビューしてしまったことで、宮迫のテレビ復帰はかなり厳しくなったようだ。
2020年02月06日永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子らが出演する、山本直樹の異色の短編漫画の実写化『ファンシー』。この度、本作の撮影現場の様子を写し出したメイキング写真が到着した。今作が長編デビューとなる廣田正興監督が、約20年間の構想期間を経て、原作にオリジナル要素を大幅に付け加え実写化する本作。永瀬さん演じる元彫師の郵便配達員と、詩人のペンギン(窪田さん)、少女のように夢見がちな月夜の星(小西さん)、現実とファンタジーの狭間を揺らめく3人の関係性をスリリングに描く。本作の撮影は長野県千曲市と東京近郊、半々で行われ、クランクインは小雨も散らつく千曲市の鷹巣(永瀬さん)が住む家屋兼彫鷹(=彫り師の仕事場)の前のシーンからスタートしたそう。そして、監督がこだわった温泉街である千曲市の上山田温泉街を中心に、普携寺やカラコロの湯、戸倉駅、上山田庁舎、上山田ホテルなど、様々な場所で撮影された。そんな撮影現場の様子を写した今回の写真では、キャストたちと監督の真剣な表情や笑顔も少し垣間見える。『ファンシー』は2月7日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンシー 2020年2月7日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開Ⓒ2019「ファンシー」製作委員会
2020年02月05日ダウンタウンの松本人志(56)が2月2日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、雨上がり決死隊・宮迫博之(49)のYouTuberデビューについて言及した。1月29日に宮迫がYouTuberデビューし、謝罪動画を公開したことについて、松本は「『ちょっとどうなの?』とは久しぶりに言いましたよ」と告白した。また公開タイミングは、同じく闇営業問題で謹慎していた「ロンドンブーツ1号2号」田村亮(48)の復帰前日。そのため「もうちょっとおとなしくしといた方がいいんちゃうか、と言ったんですけどね」とあきれ顔だった。「YouTuberデビューのタイミングを見誤ってしまったことで、吉本興業の中で大きな発言力を持つ松本さんの心証を悪くしてしまったようです。なぜここまで焦ってしまったのか疑問です。さらにテレビよりも先にYouTubeを選んだことで、局内からも不満が続出しています。自ら地上波復帰を絶望的にしたといえるでしょう」(テレビ局関係者)以前は後輩芸人からも慕われていたとう宮迫だが、最近は吉本内でもすっかり“孤立無援”の状態にあるという。「今月から吉本の所属芸人たちが移動する際、タクシー代は自腹になってしまったそうです。その原因として『宮迫さんのせいで締め付けが厳しくなった!』という声も出ています。焦るのは分かりますが、自分本位の復帰では周囲から人がどんどん離れていくのではないでしょうか」(芸能記者)
2020年02月02日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)が29日、公式ブログ「宮迫です。」とYouTube公式チャンネル「宮迫ですッ!」を開設。同日、「宮迫博之よりご報告」と名付けられた動画をアップした。振り込め詐欺グループ主催のパーティに参加したいわゆる“闇営業問題“で、吉本興業から契約を解消されている宮迫。動画冒頭では、騒動を謝罪。YouTuberデビューした意図については、こう語っていた。「YouTubeの人と出会い、いろんな話をうかがって、表現する場所として、この場所が僕にとって一番自分を出せる場所だと本当に思ったので、YouTubeという場所を選ばせてもらいました」未だ今後の去就が明らかになっていない宮迫だけに、動画は大きな反響を呼んでいる。29日午後8時時点で、100万回近い再生数を記録。人気のバロメーターとされる公式チャンネルの登録者数は、早速5.7万人を突破している。YouTuber界からの“先輩“たちに、指導を仰いでいたという。「宮迫さんがアカウントを開設したのは昨年11月下旬のこと。始めるにあたって、吉本時代の後輩で、チャンネル登録者数165万人を誇るお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さん(39)や、若者から絶大な支持を集める人気YouTuber・ヒカル(28)にアドバイスを求めていたそうです」(芸能記者)梶原がYouTuberとしての年収を8,000万と語るなど、成功すれば大きな収入が得られるYouTuber業界。しかし、ブレイクするには“緻密な戦略“が必要なようだ。「以前は、公式チャンネルの登録者が多ければそれなりに広告費で稼げたました。しかし、最近は動画の内容や再生回数も重視されているといいます。宮迫さんもはじめのうちは知名度で“集客”できそうですが、時間が経つにつれ宮迫さんの独自色を出さないと飽きられるでしょう。そこをクリアできるかどうかが、YouTuberとして成功できるかの分かれ目です」(IT業界関係者)テレビ番組ではキレキレのMCとして活躍していた宮迫。YouTuber界での“生存戦略“は果たして――。
2020年01月30日芸能活動を休止しているお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)が、1月29日にYouTubeアカウント『宮迫ですッ!』を開設した。同日午前10時に約7分間の動画が投稿され、公開から8時間で約70万回再生を記録。また宮迫は同日、公式ブログも開設した。昨年、振り込め詐欺集団のパーティーに参加して現金を受け取ったことに端を発する“闇営業問題”で所属する吉本興業から契約解除されている宮迫。週刊誌などでの発言を除き、彼がメディア上でメッセージを発するのは、同年7月20日に「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(48)と記者会見を行って以来、初めてのことだ。宮迫は、冒頭で「改めて本当にすみませんでした」と一連の騒動を改めて謝罪。近況について、吉本興業からマネジメント契約を解除されているが現在は明石家さんま(64)の個人事務所に所属していると報告した。そして、「自分を待つ番組スタッフや相方・蛍原徹(52)の元に戻りたい」と願いを語った。また、「お笑いが大好き」とも力強くアピールした宮迫。その活動を再開する場として、「YouTube」に辿り着いたという。ブログでも《自分を表現する場所がほしい何からでもいいからチャレンジさせてほしい1から頑張ってみたい》と理由をつづっていた。最後には「皆さんに認めてもらえるように、出来ることは何でもやります。チャンスを下さい」と動画を締めくくっていた。YouTubeでの“復帰”を果たした宮迫だが、評価は真っ二つに割れている。同日18時の時点で、同動画の高評価が2.7万件、低評価は4.4万件。ネットでも宮迫の復帰について賛否が広がっている。《YouTube見たよ 批判はあって当然やと思うけど 誰もがセカンドチャンスは絶対ある!応援してる人もいる事を忘れないで。早くテレビでみたいです 待ってるよ》《宮迫さん、もう充分反省されたと思います。前の面白い宮迫さんに戻ってください》このように応援するいっぽうで、復帰の場としてYouTubeを選んだことには厳しい声も上がっている。《YouTuber真剣にやってる人に対して失礼過ぎる。YouTube逃げ道にするとか失望した》《あなたが帰るのはテレビやろー。頑張る場所ここちゃうやろー。なんか応援してたからこそ残念》世間の信頼を取り戻すために、「できることは何でもする」と宣言した宮迫。果たして、YouTuberデビューは“吉”と出るのだろうか――。
2020年01月29日闇営業問題で芸能活動を休止しているお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が29日、アメーバオフィシャルブログとYouTubeチャンネルを同時に開設した。初めてのブログは「今の気持ち」と題して更新。「みなさん、こんにちは宮迫博之です。」とあいさつし、「本日からアメブロとYouTubeを開始させていただきます」と報告した。続けて、「すでに動画をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、この動画で改めて今の気持ちをお話させていただきました」と前置きすると、「この半年間、ご迷惑をおかけした皆様のこと、心配してくださった先輩方・後輩のみんな、相方の蛍原さん、何も言わずに側にいてくれた家族のことを、とにかくひたすらに考えました」とつづり、「反省と葛藤を繰り返す中、自分にはお笑いしかない お笑いが大好きだ という気持ちはまったく揺らぎませんでした」と今の心境を明かした。YouTubeを始めることについては「なぜYouTubeなんだ?と思う方も多いと思いますが、正直自分にも何ができるか、どこまでできるかは分かりません」とし、「でも、自分を表現する場所がほしい 何からでもいいからチャレンジさせてほしい 1から頑張ってみたいという思いからYouTubeという場所にたどり着きました。」と始めるに至った気持ちを吐露。現在は、明石家さんまの個人事務所に所属していることも報告し、テレビへの復帰については「目処はついていません」と言及しながら、1989年に結成してから約31年間コンビとして活動している相方の蛍原徹への想いを「いつか、蛍原さんの隣に戻りたいコンビに戻りたい この気持ちがあるから 前に進みたいです」と意欲を示した。最後は、「批判の声も、喜んでくださる方々の声もすべて受け止めていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました」と感謝を述べ、「少し硬くなってしまいましたが、最後は笑顔で 宮迫です!」とおなじみの“宮迫ですポーズ”でブログを締めくくっている。
2020年01月29日吉本興業の闇営業問題で謹慎中のお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)について、復帰後にYouTuberデビューを視野に入れていると一部スポーツ紙が報じた。記事によると、宮迫はYouTuberデビューに向けてトークや料理の番組を研究。自分では何ができるか考えているという。「宮迫さんといえば、謹慎前はレギュラー・準レギュラー合わせて6本を抱えていました。しかし復帰が見えてきたとはいえ、テレビの仕事が減ることはさけられないはず。そうした事態を想定して、次の一手を打とうとしているのでしょう」(テレビ局関係者)そんな彼にとって“お手本”となりそうなのが、吉本に所属する芸人たちだ。吉本にはYouTuberとしても活躍する芸人が少なくない。「キングコングの梶原雄太(39)は、昨年10月からYouTuber・カジサックとして活動。『2019年末までに登録者数が100万人に届かなかったら芸人を引退する』と公言してスタートし、1年足らずでクリアしています。また“筋肉芸人”とし知られていたなかやまきんに君(41)は、筋トレに特化したザ・きんにくTV【The Muscle TV】を開設。筋トレYouTuberが多いなか、ボディービル大会を分かりやすく実況。独自のコンテンツで、登録者は29万人に迫っています。なかには芸人としての収入以上の額を稼ぎ出す芸人もいるそうで、そのためみんながこぞって進出し始めているようです」(芸能記者)果たして、宮迫はYouTuberとして花開くことができるのだろうか。
2019年10月23日小西康陽によるPIZZICATO ONEが本日10月15日、ビルボードライブ大阪で公演を行う。90年代に一世を風靡した「渋谷系」の先駆的存在といえば、小西と野宮真貴によるピチカート・ファイヴ。1984年の結成から2001年までの活動は、今もなお時代の1ページとして語り継がれている。リーダーであった小西は現在も作詞・作曲・編曲・プロデュース、DJや文筆家としても活躍。PIZZICATO ONE名義では、これまでアルバム『11のとても悲しい歌』と『わたくしの二十世紀』の2作を発表し、好評を得てきた。本日のバンド編成はピアノ、ダブルベース、ギター、ドラムス、ヴィブラフォン。客演ボーカルは呼ばずに、小西自身が歌を担当するという。ライブレコーディングも予定されているとのことで、ほどよい緊張感がただようライブとなるだろう。ぜひ現在の小西康陽を目撃してほしい。■公演情報PIZZICATO ONE日時:10月15日(火)1st Stage 開場17:30/開演18:302nd Stage 開場20:30/開演21:30場所:ビルボードライブ大阪
2019年10月15日小西康陽によるPIZZICATO ONEが本日10月11日、ビルボードライブ東京で公演を行う。90年代に一世を風靡した「渋谷系」の先駆的存在といえば、小西と野宮真貴によるピチカート・ファイヴ。1984年の結成から2001年までの活動は今もなお時代の1ページとして語り継がれている。リーダーであった小西は現在も作詞・作曲・編曲・プロデュース、DJや文筆家としても活躍。PIZZICATO ONE名義では、これまでアルバム『11のとても悲しい歌』と『わたくしの二十世紀』の2作を発表し、好評を得てきた。本名義でのビルボード東京における公演は2015年以来4年ぶりとなる。本日のバンド編成はピアノ、ダブルベース、ギター、ドラムス、ヴィブラフォン。客演ボーカルは呼ばずに、小西自身が歌を担当するという。ライブレコーディングも予定されているとのことで、ほどよい緊張感ただようライブとなるだろう。ぜひ現在の小西康陽を目撃してほしい。■公演情報「PIZZICATO ONE」10月11日(金)1st Stage 開場17:30/開演18:302nd Stage 開場20:30/開演21:30場所:ビルボードライブ東京10月15日(火)1st Stage 開場17:30/開演18:302nd Stage 開場20:30/開演21:30場所:ビルボードライブ大阪
2019年10月11日玉山鉄二主演、共演に池内博之、光石研らを迎えたWOWOW連続ドラマW「トップリーグ」。この度、ポスタービジュアルとプロモーション映像が到着した。昭和史に残る疑獄事件追う中で、官邸最大のタブーに鋭くメスを入れていく、相場英雄の政治サスペンスをドラマ化した本作。主人公は玉山鉄二、共演に池内博之ほか、佐久間由衣、小雪、陣内孝則、小林薫、橋本マナミ、黒羽麻璃央など、実力派キャストが集結。大手在京新聞社・大和新聞の経済部に勤める松岡直樹(玉山鉄二)は、1年という約束で政治部への異動を告げられる。そして、初めての官房長官定例会見でルールを無視し近藤官房長官(小林薫)に質問を投げかけ、それが功を奏したのか、松岡は近藤官房長官の目にとまり、トップリーグへと登りつめていく――。一方、かつて松岡の同僚だった酒井祐治(池内博之)は、週刊誌の記者として埋立地で発見された旧紙幣1億5千万円の真相を追っていた。そんな中、ある強盗事件が発生。被害者は酒井が取材したばかりの相手…。そんな松岡と酒井、2人が10年ぶりに再会したことで、永田町を揺るがす官邸最大のタブーが暴かれていく…。到着したプロモーション映像では、松岡と酒井が会話するシーンや、松岡が官房長官に質問を投げかけるシーン。さらに、酒井が何者かに刺されてしまう衝撃のシーンも登場しており、緊迫感溢れる映像となっている。併せて公開されたポスタービジュアルには、松岡と酒井を中心に、主要メンバーたちが勢揃いしている。連続ドラマW「トップリーグ」は10月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送。※全6話/第1話無料放送(cinemacafe.net)
2019年08月30日一連の反社会勢力との闇営業問題によって、7月19日に所属事務所である吉本興業から契約解消を言い渡された雨上がり決死隊の宮迫博之(49)。20日にはロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)とともに緊急謝罪会見を開き、一連の経緯を説明していた。宮迫と亮は振り込め詐欺グループから金銭を受領したと認めるにいたった経緯などを告白。さらに、同社の岡本社長から「会見を開くなら連帯責任で全員クビにする」と“パワハラ発言”を受けていたことも明かし、波紋を呼んでいた。ダウンタウンの松本人志(55)らの進言を受け、岡本社長は22日に記者会見を敢行。岡本社長は契約解消を撤回する意向を示し、パワハラ発言についても「冗談だった」と説明するなど火消しに努めていた。いまだ沈静化が見えないなか、岐路に立たされた宮迫について実の母親は何を思うのか。本誌記者は19日、大阪府にある実家近くで母が営むたこ焼き店「みやたこ」を訪れた。実は、母が「地域のために!」とオープンした同店。最近は店に立つ機会が少なくなった母に代わって、宮迫の妹が手伝いをすることもあるという。契約解消について記者が切り出すと、「そうみたいですね、テレビで見てました」と言葉少なに母は口を開きはじめた。――契約解消を知った今のお気持ちを聞かせていただけますか?「一切言いません」さえぎるように答える母。「一切ですか?」と記者が粘ると、口にチャックをするしぐさを見せる。――宮迫さんから連絡はあったのでしょうか?「何言っても、言うたとおり伝わらへんしね……」最後に「用事があるんですみません」と言い残し、母はその場を去っていった。記者の問いかけにも終始気丈にふるまっていた母。そこには母ならではの苦悩が見え隠れしていた。そして、たこ焼き店の中を見ると、こんな掲示が――。「7月15日から8月31日まで夏休み9月1日より頑張ります」会見で引退について質問された際に「何度もそのことは考えました。ですが、僕は18から30年間この仕事しかしていない。僕ができるのはこの世界で学んだことしかないんです」と語っていた宮迫。彼が“夏休み”を終え、表舞台に復帰できる日は果たして――。
2019年07月23日7月20日、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が記者会見を東京都内で開いた。2人は振り込め詐欺集団のパーティーに参加して現金を受け取ったなど、一連の闇営業問題で謹慎処分を受けていた。宮迫は19日に吉本興業からマネジメント契約を解消されたばかりだった。同日の午前中、宮迫はTwitterで《このたびは、多大なるご迷惑をおかけし、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。亮と2人で本日午後3時から謝罪会見を開きます。各メディアを通じてにはなってしまいますが、皆様の前で、自分の言葉で事実をお伝えし、謝罪をさせてください》と会見を告知した。約2時間半にわたる記者会見はAbemaTVで中継された。様々な質問が飛び交う中で、TBSの記者が「不倫報道の時には気持ちを『オフホワイト』と言っていましたが、今の気持ちを色に表すと?」と宮迫に向けた。これに対して宮迫は「今日は本当に謝罪の気持ちで来ていますので……」と困惑した様子を見せながらも丁重に回答した。だが、この質問についてネットでは非難が殺到している。《オフホワイトの質問いらないでしょ》《この二人、記者の煽り質問や頓珍漢質問に、冷静に答えてる。記者の質が悪すぎる》《明らかにフザケれる空気じゃないのに、こんなバカな質問ができちゃう無神経さ。空気の読めなさ》《びっくりした…あの会見の空気の中、よく質問できたね・・・ なんていう答えを狙ってたのか知らないけど、もう少し空気よも?その質問で 見てるこっちは灰色になったわ…》宮迫は会見の終わりに「本当に不快な思いや悲しい思いをたくさんさせてしまっているので、今後好きになってもらえる努力をしていきます」と述べ、深く頭を下げて謝罪した。これから彼はどこへ向かうのか。ファンからも注目が集まっている。
2019年07月21日雨上がり決死隊の宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)が7月20日、都内で会見を行った。宮迫は反社会的勢力への闇営業問題で7月19日に吉本興業から契約を解消されていたが、田村はまだ吉本に所属している状態だった。2時間半にわたる会見の模様は、インターネットテレビ局AbemaTVなどで生中継。会見で2人は先月に謝罪会見したいとの意向を会社側に伝えたが、“圧力”を受けて実現できなかったことを告白。そして現時点では芸能界引退を考えていないとも表明した。そうした驚きの会見となったが、裏側ではドタバタ劇が繰り広げられていた。「会見は午前中に宮迫がツイッターで発表。その後ひ法律事務所からファクスを送ってもらったのですが、届いていないメディアもあったそうです。また受付開始時間前には会場周辺に報道陣の大行列ができてしまい、警備員が出動。会見場は狭く、集まったメディアが入りきらないほどでした」(会見に出席した記者)それでもなんとか会見はスタート。だがその後も四苦八苦だったという。「午後5時前に司会者が『休憩を挟みます』とアナウンスしたところ、大ブーイング。宮迫さんのジャッジにより、会見を続けることになりました。終了後も2人の窓口を知りたいと報道陣が関係者に聞いていたところ、2人が再登場。まだ窓口は決まっていないことを詫び、宮迫さんは『すいません、手作り会見なんで』と平身低頭でした」(ワイドショー関係者)そこまでしてでも会見したかった宮迫と田村。その思いは、視聴者に伝わったようだ。ネット上では《よく言った》《歴史に残る会見》など、応援の声が上がっている。
2019年07月21日反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解消となったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が20日、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮とともに都内で謝罪会見を行った。芸能界引退は否定。今後のコンビ活動については相方・蛍原徹の意見に従うと述べた。宮迫は、芸能界引退の可能性について聞かれると「僕が引退するというのはあってしかるべきだという認識はあります。契約解除されたことに関して何の文句もございません」と話し、「何度もそのことは考えました」と告白。その上で、「僕は18歳から30年間、この世界のことしかやってきていません。僕ができることはこの世界のことしかないんです。僕のようなものでも何かお役に立てることが、いつかできるかもしれないという思いがあるので、今は引退ということは考えられません」と引退を否定した。また、相方の蛍原への思いを聞かれると「30年間、誰よりも一緒に時間を過ごして、こんなやつのためにあいつは、何回も何回も頭を下げてくれて、何回も何回も数えきれないほど、こんなダメ人間のために頭を下げてくれています。今回の騒動で電話をかけたら、『大丈夫やから、俺は大丈夫やから、こっちは大丈夫やから』しか言わないです。申し訳ないじゃ済まないです」と涙ながらに謝罪。今後については「今は考えることができません」と話し、コンビの今後について聞かれると「蛍原さんは、これだけ迷惑をかけているのにもかかわらず、いつも僕の意見を立ててくれる方なんですけど、今は僕からコンビを続けてくれということが言えません。蛍原さんの意見に従います」と答えた。
2019年07月20日19日に吉本興業から契約解消となったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日、都内で謝罪会見を開いた。宮迫は「詐欺の被害に遭われた被害者のみなさま、そのご家族、親族の方々にとんでもない不快なつらい思いをさせてしまっていることをお詫びさせてください。本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げて謝罪。続けて、「世間のみなさま、我々のことを応援してくださっているみなさま、とんでもない取り返しのつかないを…。迷惑をかけてしまっている関係者の方々、そして、不快な気持ちにさせてしまっているすべてのみなさまにお詫びさせてください。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪を繰り返した。田村も「詐欺被災に遭われた方々、その親族の方々、友人の方々、不快な気持ちにさせてしまい、嫌な気持ちにさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「僕の弱い部分のせいで虚偽の説明をしてしまいました。その言動によって不快な気持ち、不信感を抱かせてしまった方々、嫌な気持ちにさせてしまった方々、すべての方々に、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。さらに宮迫は、今回の騒動について「このような大きな騒動にしてしまったのは、僕の保身からくる軽率なウソから始まっています。そのせいで後輩たちを巻き込んでしまいました。今回の騒動の全責任すべての責任は僕にあります。僕のせいです。本当にすいませんでした」と謝罪した。宮迫と田村は、6月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、カラテカの入江慎也らとともに、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加したことが報じられ、その後、謹慎処分に。さらに宮迫は、7月19日発売の『FRIDAY』で、福岡で発生した金塊強奪事件の犯人との“ギャラ飲み”疑惑が報じられた。
2019年07月20日吉本興業から契約解消となったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎中のロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日、それぞれツイッターを更新し、同日午後に会見を開くことを発表した。宮迫は「このたびは、多大なるご迷惑をおかけし、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「亮と2人で本日午後3時から謝罪会見を開きます。各メディアを通じてにはなってしまいますが、皆様の前で、自分の言葉で事実をお伝えし、謝罪をさせてください」とメッセージ。田村は「私、ロンドンブーツ1号2号田村亮は、雨上がり決死隊宮迫博之と、本日午後3時から謝罪会見を開きます。これまで長い間、会見を開くことができずに、本当に申し訳ございませんでした」とつづった。宮迫と田村は、6月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、カラテカの入江慎也らとともに、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加したことが報じられ、その後、謹慎処分に。さらに宮迫は、7月19日発売の『FRIDAY』で、福岡で発生した金塊強奪事件の犯人との“ギャラ飲み”疑惑が報じられた。
2019年07月20日SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』の公開ゲネプロが19日、東京・天王洲 銀河劇場で行われ、小西成弥、大平峻也、影山達也、長妻怜央が取材に応じた。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也(小西成弥)は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流(長妻怜央)・生徒会長の手塚忍(影山達也)・同室の如月瞬(大平峻也)を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。初日公演を前に、「入学するときのようなどきどきとわくわくと緊張が入り混じってる感じ」と気持ちを表す小西。影山は「多くの方に愛されてる作品で魅力的なキャラクター、魅力的な役者が揃ったと思うので、楽しみにしていただければ」、長妻は「最初、皆さんに会った時は緊張して、僕自身がやっていけるか不安でした。しっかり演技についても教えていただき、このままずっと稽古していたいと思ったけど、やはり本番が来てしまったので、いい意味で稽古場と同じように。僕たちならやっていけると思います」とそれぞれ自信を見せた。稽古場で絆を深めたという4人だが、エピソードを聞かれると、小西は「怜央が、なんでかわからないんですけど毎日『ラーメン食べる?』って」と明かし、長妻も「僕もそれ、1番最初に思いつきましたね」と笑顔に。「毎日言われるんですよ。『成弥くん、ラーメン食べる?』『いや、今大丈夫……』って、それを1カ月くらい続けてました」という小西に、大平も「しかも朝、カップラーメン食べてるしね」と同意。長妻は「朝ごはんがカップラーメンに始まって、カップラーメンで終わる生活です」と振り返った。「これがナンバーワンエピソード」という4人だが、長妻は「(岡田)あがささんが、差し入れですごい量のラーメンをくださって。僕だけ食べちゃうと申し訳ないので、『成弥くん食べますか』と聞いてるんですけど、なぜか食べないんですよね」と理由を語る。さらに「人見知りと言ってたんですけど、めちゃくちゃ人のこといじる」と小西の印象を述べるが、大平は「稽古初日に、成弥が端っこの方で台本を開いてて、『すごいね』と言ったら、『人見知りで人としゃべれなかった』と言ってて、めちゃめちゃかわいいなと思いました」とエピソードを披露した。ほさかは、男性にも人気だという原作の魅力について「女性が書いたと思えないくらい、男子のわちゃわちゃ感が出ている。あの年代の男子たちの描き方が細かいし、キラキラしているだけでない」と分析。小西は改めて「約1カ月間稽古してきて、男子校、男子寮の感じがすでにカンパニー全体として出来上がっているので、あとはお客さんに楽しんで笑顔になって帰ってもらえれば」とアピールした。公演は天王洲 銀河劇場にて19日〜28日。
2019年07月19日吉本興業が7月19日、雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とのマネジメント契約の解消を発表した。宮迫は反社会的集団の忘年会に闇営業で参加し、謹慎処分となっていた。吉本興業は書面で「弊社所属の宮迫博之(雨上がり決死隊)について、本日7月19日(金)付で、マネジメント契約を解消しました」と報告。「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、上記決定に至りました」と明かし謝罪している。宮迫は6月7日、「FRIDAY」によって入江慎也(42)の仲介した詐欺グループの忘年会に参加していたと報じられた。同日に宮迫は自身のTwitterで《ギャラはもらっていない》と明言していたが、24日に一転。謹慎処分を受けてのコメントで「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と謝罪した。しかし“間接的に”という表現があったため、「往生際が悪すぎる」と非難の声も上がっていた。89年に蛍原徹(51)とともに雨上がり決死隊を結成した宮迫は90年代前半、ナインティナインらとともに「吉本印天然素材」として活躍。26歳のとき、東京に進出した。「宮迫です!」のギャグで知名度が上がり、テレビ番組に次々と出演。近年では「アメトーーク!」(テレビ朝日系)が人気を博し、ゴールデンタイムでスペシャル番組が放送されるなど多くの視聴者に支持されていた。そんな宮迫の契約解消だが、ネットでは冷ややかな反応が多く上がっている。《ここまでことが大きくなってしまった以上、やむを得ないと思う。改めて、まずすぎた初動の対応を思い出す》《嘘をつかずに謝罪して、これからはこんなことのないよう頑張ります!って言えばここまでの事態にはならなかったのでは》いっぽう各メディアによると、今回の件について会見の予定はないという。ネットではこんな声も。《仮に辞めようが辞めまいが一人の社会人として、せめて最後に説明責任は果たすべきだと思うよ》《会見はして欲しかった あと相方ホトちゃんが少しでも前向きに再スタートをきれる様雨上がりとしてのケジメをつける為にも》
2019年07月19日吉本興業は19日、反社会的勢力の会合に事務所を通さない闇営業で参加したとして謹慎処分となっていたお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之とのマネジメント契約を、同日付で解消したことを発表した。同社は「宮迫博之は、既に報道されている反社会的勢力の主催する会合に出席していた件により謹慎中でしたが、弊社といたしましては、諸般の事情を考慮し、今後の宮迫博之とのマネジメントの継続に重大な支障が生じたと判断し、上記決定に至りました」と説明。「多くのファンのみなさま、関係各位に多大なるご迷惑ご心配をお掛けしておりますことを重ね重ね深くお詫び申し上げます」と謝罪した。宮迫は、6月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、カラテカの入江慎也、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らとともに、反社会的勢力のイベントに闇営業で参加したことが報じられ、その後、謹慎処分に。今月13日には吉本興業の公式サイトで、所属タレント13人が今回の闇営業で受け取ったギャラの金額を公表。宮迫のギャラ100万円で、公益社団法人全国被害者支援ネットワークに寄付したことも発表した。さらに、宮迫は本日19日発売の『FRIDAY』で、2016年に福岡市で約7億6000万円相当の金塊を盗んだとして窃盗罪に問われた人物らとの関わりも報じられた。
2019年07月19日雨上がり決死隊の蛍原徹(51)が6月30日放送の「競馬BEAT」(関西テレビ系)にMCとして出演したことを、各スポーツ紙が報じた。宮迫博之(49)らが“闇営業”で反社会的勢力の会合に出演したとして、6月24日に謹慎処分が発表されたばかり。それ以降、蛍原がテレビ番組に生出演は初めてだった。各紙によるとタクシーで愛知県・中京競馬場に到着した際、その表情は硬く目の下にはクマが目立っていたとのこと。心労をうかがわせていた蛍原は、集まった報道陣には無言。番組では普段と変わらぬ様子で進行し、にこやかにあいさつ。騒動に触れることはなく、笑顔でMCを務めあげたという。「関係者も極力、闇営業の件については触れないようにしています。蛍原さんにとっては完全に“もらい事故”ですが、責任感が強いので、宮迫さんのせいで迷惑をかけてしまったことで自分をも責めてしまっているようです」(テレビ局関係者)一部報道では宮迫の処分を受け、冠番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)が蛍原の冠番組になりだとも報じられている。そんななか、蛍原に心配の声が上がっているという。「蛍原さんの心労は相当なものでしょう。そのため『このままだと体調を崩してしまうのでは……』と危惧する人が多いです。とはいえスケジュールはかなり先まで埋まっているので、休むわけにもいきません。周囲が気遣うのにも限界がありますし……」(前出・テレビ局関係者)闇営業問題での、いちばんの“被害者”かもしれない。
2019年07月01日事務所を通さない“闇営業”で大規模詐欺グループの会合に出席していたとして、24日に謹慎処分となったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(49)。一部スポーツ紙は、レギュラー出演していた「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)を降板する方向であると報じた。これまで宮迫、東野幸治(51)、後藤輝基(45)の3人が週替わりでMCを担当してきた。だが法律を扱う番組とあってコンプライアンスの“ハードル”が高く、反社会的勢力からの金銭授受発覚により早々に降板が決定。宮迫の代役として、千原ジュニア(45)が選ばれる見通しだという。「宮迫さんが出演していた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)はCMスポンサー離れが話題になりました。日本テレビはそうならないよう、早々に手を打ったのでしょう。このままだと宮迫さんは出演していた全番組を降板させられることが濃厚。またあまりにもイメージが悪すぎるため、復帰への道のりは相当険しいものになりそうです」(テレビ局関係者)そんな宮迫に対して、芸人からも厳しい意見が出ている。ダウンタウンの松本人志(55)は30日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で苦言を呈した。問題発覚当初、宮迫は金銭を授受していたことを真っ向から否定。しかし松本は同番組で宮迫の発言に対して疑いの目を向けていた。結局、宮迫は金銭を授受していたことが発覚。松本は過去の不倫騒動にも触れ「不倫の時に、中途半端にごまかせたことが、こいつにとってよくなかった」とバッサリ。「今回も(ごまかせば)乗り越えられるという甘い認識が……。俺、あの不倫のときもだいぶ言ったんやけどな。『言い訳がダサい』と。だいぶ言ったんやけどね」と怒りが収まらない様子だった。「大御所である松本さんも裏切っていたことで、宮迫さんはもはや孤立無援の状態。吉本の中でも“居場所”がないでしょう。最初に金銭の授受を認めて謝っておけば、ここまで事態はこじれなかったのでしょうが……」(芸能記者)
2019年06月30日6月24日、雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が“闇営業”騒動の余波を受けて謹慎処分になったと発表された。しかし、宮迫の往生際の悪さにネットでは非難轟々だ。宮迫は今月6日に「FRIDAYデジタル」で、振り込め詐欺集団の忘年会にカラテカ・入江慎也(42)らとともに参加していたと報じられた。事務所を通さない“闇営業”ということだけでなく「反社会的勢力から金銭を授受していたのでは?」と問題視する声が上がっていた。宮迫は7日、Twitterで騒動について謝罪しながらも《ギャラはもらっていない》と明言していた。だが24日に発表されたコメントでは一転して、金銭授受を認めている。その謝罪文面には《間接的ではありますが》と注釈をつけ、《金銭を受領していたことを深く反省しております》とつづっている。そのうえで《相手が反社会勢力だったということは、今回の報道で初めて知ったことであり、断じて繋がっていたという事実はないことはご理解いただきたいです》と理解を求めていた。宮迫は7日の謝罪ツイートの際も、その“注釈”が物議を醸していた。発端は、その文頭と文尾に不可解なカギ括弧がついていたこと。さらに文面を直接Twitterに打ち込むのではなく画像としてアップしていたが、画像の端に不自然な箇所があることから「誰かからのメッセージをそのままスクリーンショットしたのではないか?」と疑問視されていた。すると宮迫は12日、こう釈明している。《ツイッターで長文を乗せる方法が分からず、勧められた方法で載せたら、コピペってやつに思われてしまった。アナログ人間ですいません》「勧められた方法」「思われてしまった」とはまるで自分以外に責任があるような印象を受けるが――。また宮迫といえば、不倫騒動が報じられていた際にも不自然な謝罪をしている。17年8月に週刊文春が報じた際、不倫の真偽について白黒ハッキリしない「オフホワイト」と表現していた宮迫。同月には「バイキング」(フジテレビ系)に出演して謝罪したが、「来たくなかったけど、嫁に『行ってこい』と言われたので……」とコメントしていた。さらに「飲み仲間のグループで、ホテルの部屋で飲み直すということは何度もやっている」「今回に限っては、それが2人きりになってしまったということ」と発言。「魔がさしまくった」とコメントしたものの「お断りされました」といい、「ふて寝てをして、朝を迎えたのが3回繰り返された。結局、3回フラれているということです」と弁明していた。不自然な注釈付きの謝罪を重ねる宮迫。Twitterではその往生際の悪さに、今回も非難の声が殺到している。《まだ往生際悪く間接的にとか言ってんのか 小物感ハンパない》《この期に及んでも“間接的にとはいえ金銭を”って自己弁護が入るんだから、相当な保身人間だなぁ。往生際が悪いと言うか。何かと言い訳する子供のよう》《不倫もオフホワイトとかでごまかして。ずーっとそうやって誤魔化して生きてきたからちゃんとやったことを受け入れて反省することすらできてない》
2019年06月25日6月24日、お笑い芸人のたむらけんじ(46)と月亭方正(51)が関西のニュース番組「ミント!」(MBS毎日放送)に出演。雨上がり決死隊・宮迫博之(49)らの謹慎処分についてコメントした。発端は写真週刊誌「フライデー」が7日に「宮迫ら人気芸人が事務所を通さず、振り込め詐欺集団の忘年会に参加した」と報道したことだった。同誌の直撃に宮迫は「反社会的勢力とは知らなかった、ギャラはもらっていない」と弁明していた。だが24日、吉本興業は公式ホームページで宮迫ら11名の芸人を「本日をもって、当面の間、活動を停止し、謹慎処分とする旨を決定致しました」と発表。芸人らが否定していたギャラの受け取りについては「弊社が、複数回にわたり、該当タレントへのヒアリングや各自の記憶の整理、確認を丁寧に行った結果、(中略)、一定の金銭を受領していたことが認められました」と撤回した。たむらは宮迫が直撃を受けた3~4日後に直接話を聞いたと明かし、「『反社会的勢力だと直撃されて初めて知った』と聞いた。正直に『お金もらってしまってた。でも反社会的勢力とは知らなかった』と言っておけば、ここまで大きくはならなかったと思う」とコメント。涙を流し、こう続けた。「『お金をもらってないと嘘ついてた』ってなると、世間の皆さんは『じゃあ反社会的勢力って知ってたんじゃないですか』と、そこまで疑われてしまう。やっぱり嘘ってほころびを生む。なんで最初に言えなかったのかっていうのが、本当に悔しい」また方正は「人間嘘ついたら絶対あかん。11人をよく知っているけど、反社会的勢力と知らなかったというのは、絶対本当やと思う。嘘をついたこと、周りに迷惑をかけたことは本当に反省してほしい」と冷静にコメント。「今言うことではないですが」と前置きしつつ、「また戻ってきてほしい。先輩としてできる限り応援はしようと思っています」と語った。また、たむらは芸人と反社会的勢力の関係について「吉本はコンプライアンスの冊子を配って研修もし、定期的に楽屋にきて確認もしている。トラブルがあれば連絡できる24時間ホットラインもある。反社会的勢力だとわかっていたら絶対に仕事は受けない。いくらお金がもらえてもリスクが大きすぎる。芸人みんな行かないです」と強調した。
2019年06月24日吉本興業は24日、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人の活動を当面の間停止し、謹慎処分とすることを発表。宮迫ら本人たちも謝罪のコメントを寄せた。吉本興業は「本件は、5年ほど前に、上記芸人が特殊詐欺グループとされる反社会的勢力主催の会合へ参加していたとするものです。弊社が、複数回にわたり、該当タレントへのヒアリングや各自の記憶の整理、確認を丁寧に行った結果、該当する芸人において、反社会的勢力主催の会合であるとの認識はなく、また、報じられていたような金額ではありませんでしたが、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められました」と説明。これまで本人たちは金銭は受け取っていないとツイッターなどで否定していたが、金銭受領が認められたという。宮迫は、「このたびは世間の皆様、関係者の皆様、並びに番組・スポンサーの皆様に大変なご迷惑をおかけし申し訳ございません。そういった場所へ足を運んでしまい、間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」とコメント。「相手が反社会勢力だったということは、今回の報道で初めて知ったことであり、断じて繋がっていたという事実はないことはご理解いただきたいです」と伝えた。続けて、「詐欺集団、そのパーティーに出演し盛り上げている自身の動画を目の当たりにして、情けなく、気づけなかった自身の認識の甘さに反省しかございません」とつづり、「どれぐらいの期間になるか分かりませんが、謹慎という期間を無駄にせず、皆さんのお役に立てる人間になれるよう精進したいと思います。改めて誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。謹慎処分となったのは宮迫のほか、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウ・福島善成、くまだまさし、ザ・パンチ・パンチ浜崎)、天津・木村卓寛、ムーディ勝山、2700・八十島宏行、2700・常道裕史、ストロベビー・ディエゴ。それぞれのコメントは以下の通り。■ロンドンブーツ1号2号・田村亮特殊詐欺グループの開いた会に、私ロンドンブーツ1号2号田村亮が参加した件で、金銭の受け取りがございました。自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます。私を信用してくれていた世間の方々、番組スタッフ、関係者、吉本興業、先輩方、そして淳を裏切ってしまった事は謝っても謝り切れないです。ただ、特殊詐欺グループとは本当に知りませんでした。そこだけは信じて頂きたいです。このような行動をとった自分が恥ずかしくて堪えられないです。謹慎期間を通して、自分を見つめ直し二度とこんな行動をしない人間になるようにします。■レイザーラモンHG「この度は、自分の認識の甘さによる軽率な行動で多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。この謹慎でしっかりと自分と向き合い、これからの人生を覚悟を持って生きていきます。申し訳ございませんでした。■ガリットチュウ・福島善成5年前とはいえ、反社会勢力と知らず、そこで芸をして出演料を頂きました。そのお金が悪いことをして集められたお金とは知らず、生活費にあてました。報道のような高額ではありませんが受け取ったことは事実ですので、深く反省し二度とこのようなことがないようにします。いつも応援してくださるみなさま、関係者のみなさま、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした。■くまだまさしこの度は、私の自覚不足、認識の甘さによる行動で、ファンのみなさま、関係者のみなさま、先輩、後輩の芸人、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心から深くお詫び申し上げたいと思います。深く反省し、二度とこのようなことがないようにします。本当に申し訳ございません。■ザ・パンチ・パンチ浜崎この度は、関係者のみなさま、先輩、後輩の芸人、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを心から深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございません。二度とこのようなことがないように致します。■天津・木村卓寛この度は、ファンの皆様・関係者の皆様・日頃お力添えを頂いている皆様にご迷惑をおかけする形となり、本当に申し訳ございませんでした。心より深くお詫び申し上げます。私の認識不足でございました。二度と、このような事がないように深く反省致します。今後は少しでも世の中のためになっていけるように、しっかりと精進していきたいと思います。本当に、申し訳ございませんでした。■ムーディ勝山この度は、今回の件でご迷惑をお掛けしました皆様、心より深くお詫び申し上げたいと思います。近年地方でも応援してくださっている方がたくさんいる中、自分の認識不足により、このようなことになってしまい本当に申し訳ございませんでした。また精進できるよう、深く反省し二度とこのようなことがないように致します。本当に申し訳ございませんでした。■2700・八十島宏行今回の謹慎処分を受け、今頭が真っ白の状態です。関係者の皆様、ファンの皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。これからの期間で自分を見つめ直そうと思います。■2700・常道裕史この度は私の認識の甘さ、確認不足によりあってはならない関わりが生じてしまいました。ファンの皆さま、関係者の皆さま、先輩・後輩芸人、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心から深くお詫び申し上げたいと思います。深く反省し二度とこのような事がないようにします。本当に申し訳ございません。■ストロベビー・ディエゴ私の認識の甘さから、多くの方々に多大なご迷惑、ご心配をおかけしました。真摯に受け止め、深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした。
2019年06月24日雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が6月24日、謹慎処分になったと発表された。カラテカ・入江慎也(42)に端を発した“闇営業”騒動の余波を受けてだという。宮迫は今月6日、「FRIDAYデジタル」によって振り込め詐欺集団の忘年会に入江らとともに参加していたと報じられた。事務所を通さない“闇営業”ということだけでなく、反社会的勢力との関わりや金銭授受が問題視されていた。各メディアによると謝罪コメントで宮迫は金銭授受について「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と認めたとのこと。「相手が反社会勢力だったということは、今回の報道で初めて知った」と明かしながらも「気づけなかった自身の認識の甘さに反省しかございません」とつづっている。また宮迫だけでなくロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)やレイザーラモンHG(43)、さらにムーディ勝山(39)や天津・木村卓寛(43)といった総勢11名も謹慎処分となったという。8日のTwitterでも《この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます》と謝罪していた宮迫。くわえて《ギャラはもらっていない》と明言していた。そのためTwitterでは厳しい声が上がっている。《ギャラもらってないって言ってたのに普通に嘘》《間接的ではありますが、金銭を受領していた…ってこの場に及んでまだ言い訳をしている。この人のこういう所がダメなんだよなぁ》《一度ギャラは貰ってない!って言っときながら~の、やっぱり貰ってました。ダサ過ぎる》宮迫は11日に生放送された「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)で“闇営業”について言及し、「取り返しようがないかもしれないですけど、これから頑張って取り返せるように」と意気込んでいた。しかし13日に放送された自身の代表番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、一部企業のCMの代わりにACジャパンのCMが放映された。そのため「スポンサー側が自粛したのでは?」との声が上がっていた。
2019年06月24日吉本興業は24日、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人の活動を当面の間停止し、謹慎処分とすることを発表した。謹慎処分となったのは宮迫のほか、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、レイザーラモン・HG、ガリットチュウ・福島善成、くまだまさし、ザ・パンチ・パンチ浜崎、天津・木村卓寛、ムーディ勝山、2700・八十島宏行、2700・常道裕史、ストロベビー・ディエゴ。吉本興業は「本件は、5年ほど前に、上記芸人が特殊詐欺グループとされる反社会的勢力主催の会合へ参加していたとするものです。弊社が、複数回にわたり、該当タレントへのヒアリングや各自の記憶の整理、確認を丁寧に行った結果、該当する芸人において、反社会的勢力主催の会合であるとの認識はなく、また、報じられていたような金額ではありませんでしたが、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められました」と説明。そして、「弊社は、日頃より所属芸人・タレント、及び、社員に向けたコンプライアンス研修を通じ、コンプライアンス遵守や意識の向上を徹底してまいりました。弊社にとって、今回の事実確認結果は、重大な問題であると考え、今回の処分に至り、弊社としてもその責任を痛感するものであります」とし、「関係各位、ファンのみなさまには多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び致しますと共に、今後、所属タレントへのコンプライアンス研修の一層の強化を図り、二度とこのような事態が起こらないよう、全社一丸となって、社内意識の徹底を行ってまいります」と記した。
2019年06月24日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が7日、自身のツイッターを更新。詐欺グループの忘年会に参加したことが報じられたことを受け、謝罪するとともに、経緯を説明した。同日発売の写真週刊誌『FRIDAY』では、2014年末に行われた振り込め詐欺グループの忘年会に、カラテカの入江慎也、宮迫、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らが出席していたと報道。芸人たちの出席を仲介していたという入江は、吉本興業から4日付けで契約を解除された。宮迫は「この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「5年前のことで記憶が定かでない部分が多く、結婚の二次会パーティーだった気がするんですが、入江君に顔だしてくれませんかと誘われて、一曲歌わせていただいた、という経緯だったと思います」と説明し、「ギャラはもらっていないのですが、パーティー後に参加タレントたちでいったお店、これも誰がいたのか記憶が曖昧ですが、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています」と伝えた。そして、「知らなかったとは言え、後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づく事も出来ず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております」とつづった。
2019年06月07日舞台『ここはグリーン・ウッド』のキャストが1日、明らかになった。小西成弥、大平峻也、影山達也、の長妻怜央が出演する。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。国内のみならず海外でも高い評価を得ている同作だが、舞台化は初めて。蓮川一也役には『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題の長妻怜央が決定した。○小西成弥 コメントはじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、素敵な作品になること間違いなし!だと思います。稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!○大平峻也 コメントこの作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。○影山達也 コメント皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!○長妻怜央 コメントはじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい !というのが素直な感想でした!!こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!公演は7月19日~7月28日、天王洲銀河劇場にて。脚本・演出は、ほさかようが務める。(C)那州雪絵/白泉社
2019年06月01日映画『ヤウンペを探せ!』の舞台挨拶が20日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」(18日~21日)で行われ、池内博之、池田鉄洋、松尾諭、宮川大輔、蓮佛美沙子、門脇佳奈子、宮脇亮監督が登壇。宮川が池内の天然ぶりを明かした。同作は、20年ぶりに再会した映画研究会のメンバーである独身男4人が、自主映画のヒロインだったみさっちゃんから「今の私にはヤウンペが必要なの。今、一番欲しい」とお願いされ、何のことかもわからない“ヤウンペ”探しに奮闘する物語。見栄を張って知ったかぶりをする4人は、“ヤウンペ”を見つけ出すことができるのか―? 池内、池田、松尾、宮川が独身男4人を演じ、ヒロイン・みさっちゃんを蓮佛が演じた。舞台挨拶では、池内が「けっこう恥ずかしいんですけど…“ツ”が書けなくて。大輔さんが隣で爆笑していて」と、“ツ”を書く場面で“シ”と書いてしまっていたエピソードを恥ずかしそうに告白。宮川は「びっくりしましたよ。爆笑しますよ。絶対に“シ”って書くんです」と振り返った。また、宮川は池内について「天然なんです」と言い、ロケ地の牧場の人から「パワースポット」と教えてもらった場所で、池内が両手を広げてパワーをもらおうとしていたエピソードを披露。「どんだけピュアやねんって思ってほんまに大好きになりました」と語り、池内本人は隣で爆笑していた。左から宮脇亮監督、門脇佳奈子、松尾諭、池内博之、蓮佛美沙子、宮川大輔、池田鉄洋
2019年04月20日