人気声優の神谷浩史と小野大輔がパーソナリティを務めるラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」(通称:DGS)の劇場用映画第3弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE3the United Kingdom of KOCHI』が、初の前後編二部作で公開されることが決定。あわせて2人が写るポスタ―ビジュアルも到着した。ある日、今年の小野大輔聖誕祭を「海外ロケ」で行うと言われて、パスポートも持たないままに神谷浩史に連れ出された小野大輔。飛行機に乗ってたどりついた先は「KOCHI RYOMA AIRPORT」。海外にやってきたと言う神谷に対し、高知は海外じゃないと言い張る小野。意見の一致をみないままに、高知龍馬空港のイミグレーション(入国審査)を龍馬パスポートと、片言の高知語(土佐弁)で無事通過した2人は、真実を明らかにすべく、ロケバスに乗って高知シティーに向かうのであった――。2007年4月に放送スタートしたラジオ番組「神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~」は、「ラジオの前のたったひとりの<アナタ>のために」をコンセプトに、様々なストーリーを携帯サイト「アニメロミックスDear Girl」と連動して展開。またこれまでにも多彩なメディアミックスを展開し、番組発のコミック化、ノベル化、ゲーム化、お菓子メーカーとのコラボレーションなどを行っており、2014年の「第9回声優アワード」において「パーソナリティ賞」に神谷さん、小野さんの両名が選ばれたほか、番組としては2016年の「第2回アニラジアワード」で「RADIO OF THE YEAR 最優秀ラジオ大賞」「BEST MALE RADIO 最優秀男性ラジオ賞」を受賞している。映画化においては、ラジオ番組ロケの模様をリスナーみんなで見る=“劇場版ラジオ”として、2010年に第1弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE』が公開され、茨城県・牛久市で行われた番組初の外ロケ「小野大輔聖誕祭in牛久」の模様を収録。また、2014年には第2弾『Dear Girl~Stories~THE MOVIE2ACE OF ASIA』が公開。番組の海外進出の第一歩として、香港を舞台に番組から生まれた6ピースエアバンド「MASOCHISTIC ONO BAND」(通称・MOB)の新曲PV撮影を敢行し、新曲PV撮影のほか、香港観光を行うDGS一行の珍道中を完全収録。国外でも上映された。そして劇場版第3弾となる今作では、香港に続く海外ロケ(?)として小野さんの誕生日を祝うために、「the United Kingdom of KOCHI」こと小野さんの故郷・高知国(?)に向かった番組パーソナリティの2人の旅の模様収録!羽田空港から飛び立ち、「KOCHI RYOMA AIRPORT」に降り立ったところから始まる2日間に渡る高知国漫遊記。今回は10周年記念として初の前後編となっており、前編は「六人の龍馬編」、後編は「蒼の継承編」というサブタイトルに決定。果たして、「六人の龍馬編」の意味とは?これまでラジオでも明かされなかった謎に満ちた高知の旅の全てが明らかになる。『Dear Girl~Stories~THE MOVIE3the United Kingdom of KOCHI』前編「六人の龍馬編」は11月25日(土)、後編「蒼の継承編」は2018年1月6日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月04日男性社会のイメージが強い能楽には、実はさまざまな想いを抱えた女性が多く登場しています。能楽イベントを運営する「和の会」が主催するトークイベント「能楽カフェ」では、能楽評論家の金子直樹先生が現代女性のお悩みに能楽のエピソードでお答え。能楽に描かれた女性像を追いながら、心の在り方、そして人生について考えてみましょう。■今回のお悩み:年を重ねても自分らしく生きていくにはどうしたら?年齢を重ねるにつれ、その年齢にふさわしい振る舞いが求められ、それが自分の実像と乖離するように感じています。「自分らしさ」を保ちながら年を重ねていくにはどうしたらいいのでしょうか。(20代後半)■絶世の美女・小野小町の伝説に学べ!周りから求められる姿についつい応えようとして、時に人間関係までが負担に感じてしまう方は多いのではないでしょうか。そんな「自分のなかのブレと戦う女性たち」に向けて、金子先生が能楽から選んだ題材は、日本史上、絶世の美女と名高い小野小町のエピソード。どんな男性のアプローチにも靡かなかったという彼女にまつわるエピソードは数多く存在し、その内容や小町の年齢に応じて能も数曲*つくられているのだとか。今回は、小野小町の若い頃を描いた「草紙洗小町(そうしあらいこまち)」と、晩年を描いた「卒都婆小町(そとばこまち)」というふたつの曲を比較することで、小町イズムを紐解いていきましょう。*曲……能楽の演目のこと■小町は平安版キャリアウーマン!「草紙洗小町」一曲目は小町の最も華やかな時代を描いた曲「草紙洗小町」。歌人として宮中で活躍していた頃を描きます。「草紙洗小町」あらすじ登場人物は小野小町と、歌人・大伴黒主(おおとものくろぬし)。両者とも優れた歌人でライバルでもあります。宮中の歌合せ(和歌の優劣を競う遊戯)で、相手となった小町の詠む歌を聞いてしまった大伴黒主は、これでは勝ち目がないとある策を弄します。盗み聞いた小町の和歌を『万葉集』に書き入れ、歌合せの当日、「小町は既存の古歌を詠んだ」と責めるのです。この小細工により小町は窮地に立たされますが、すぐに黒主の仕業だと見抜き、咄嗟の機転で身の潔白を証明します。すべてが露見した大伴黒主は自害しようとしますが、小町の取りなしによって、ことなきを得るのでした。「草紙洗小町」みどころ金子先生「六歌仙のひとりである大伴黒主の描かれ方が少々可哀相ですが、ここでの小町は和歌の実力もさることながら、黒主の目論見を見抜く観察眼、身の潔白を証明するまでの頭の回転の速さ等、いわゆる「デキる女」として描かれています。それだけではなく、自らを陥れようとした黒主を許すという懐の深さも見て取れる。小町は仕事面で優秀だっただけでなく、人格を兼ね備えていた人物だということがわかりますね」■齢99歳の世捨て人となっても変わらない知恵と誇り。「卒都婆小町」一方、若い頃の小町と対比して紹介されたのは、「卒都婆小町」という99歳(!)の小町を描いた曲。この曲のなかで描かれる小町には、すでに美しかった頃の面影はなく、定住しない生活をあえて選ぶ物乞い(世捨て人)となっています。現代では一般的に、追善供養のために、お墓の後ろに立てる塔の形をした木片のことを言う「卒塔婆」。中世には聖地への道しるべとして建てられることもあった。「卒都婆小町」あらすじ舞台は旅の僧侶が、朽木の卒都婆*に腰かけている老婆に出会うことから始まります。実はその老婆は、かつて絶世の美女として数々の浮名を流した小野小町が物乞いとなった姿でした。*卒都婆(卒塔婆)…もとは釈迦の遺骨を納めた聖なる塚のこと。仏教の広まった各地で、これをかたどった塔(同じく卒都婆と呼称)が作られるようになり、仏の体を表すものとして、礼拝の対象となる。後に墓標、死者を供養する塔としても用いられるようになる。また高野山など、聖地への道しるべとしても建てられ、この曲の卒都婆はこちらを指すとみられる。出典:僧は本来敬うべきはずの卒都婆に腰かける老婆を見咎めて、立ち退かせようとします。しかし、老婆は仏の慈悲はそんなものではない、と逆に僧を言い負かしてしまうのでした。老婆の叡智に驚いた僧に、小町は自らの正体を明かします。正体を明かした小町はかつての美貌を懐かしんだかと思えば、老いた今の境遇を嘆き、狂乱状態に陥ります。かつて小町に恋心を抱くも成就せず、無念のまま亡くなった深草少将の怨霊がとりついたのです。深草少将の百夜通い*の様子を再現すると、小町はやがて狂乱状態から醒めて、後世の成仏を願い、悟りの道へ入ろうと志すのでした。*深草少将の百夜通い……深草少将の小町への恋心を表した逸話。小町に恋をした深草少将は自らの想いを打ち明けますが、小町から「百夜私のもとに通い続けることができたならば、あなたの想いを受け入れましょう」という試練を課せられます。深草少将は九十九夜まで通い続けましたが、最後の一夜の前に死んでしまい、ついぞ想いを遂げることはできなかったのでした。「卒都婆小町」みどころ金子先生「特に見ていただきたいのは、前半の僧との問答です。小町はその身が華やかさからかけ離れた物乞いとなっても、かつての才気はそのままに、自分を教え諭そうとやってきた僧侶を逆に言い負かしてしまいます。たとえ姿は変わっても、芯がぶれることなく進んでいく小町の強さが描かれています。そこには、『草紙洗小町』で自ら窮地を脱したときと変わらない、彼女の知恵と誇りを読み取ることができます」■不確かな「自分らしさ」にとらわれない生き方を年齢を重ねていけば、当然自分の中でも変わっていくものと変わらないものがあります。金子先生「”自分らしさ”にこだわりすぎず、人生のなかで蓄積されていくものを取り入れ、時に昇華させていく。そういったあらがわない生きかたもあるのではないでしょうか」現代に生きる私たちには、職場や家族、友人や恋人、親戚付き合いに、近所付き合い、さらにはSNSなどネットの世界での人間関係……自分ではそうと気づかぬうちに、たくさんの人間関係にがんじがらめになっているのかもしれません。所属するコミュニティで求められることや場の空気に応えようとするあまり、心をすり減らし、「自分らしく生きることができていない」という苦しみにつながっていくのかもしれません。ただ、「自分らしさ」というのは形のない不確かなものです。目に見えぬ「自分らしさ」にこだわりすぎては、自らを縛りつけているのと同じこと。人と交わるなかで変容していく部分を柔らかく受け止め、変わらない部分を見つけたらそれを大切に抱えながら、しなやかに生きていきたいものですね。願わくば小町のように能楽に表現される小野小町のように、姿・立場・環境が変わってもぶれずに生きていくということは難しいかもしれません。しかし、室町時代からこのような女性像が描かれていたというのは新鮮な驚きがあります。自分のブレが不安になったときは、小町センパイの姿を思い出し、強く歩んでいきましょう!■この方にお話を伺いました金子直樹さん能楽評論家。高校のときに能「阿漕」を観て、能楽が持つテーマの現代人に通じる普遍的情念に感動し、能楽の研究・評論を行う。国立能楽堂開場以来のプログラム執筆や、「能楽タイムズ」「花もよ」の評論執筆をはじめ、解説、評論等で活躍。楽劇学会、能楽学会会員。日本芸術文化振興会プログラムオフィサー(伝統芸能・大衆芸能分野)。著作に『能鑑賞二百一番』『狂言鑑賞二百一番』(淡交社)。
2017年09月18日俳優の山崎賢人と声優の小野友樹が20日、都内で行われた映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開記念舞台挨拶に登場した。同作は荒木飛呂彦原作、1987年に連載を開始した人気コミックで、現在はPart8(第8部)を集英社「ウルトラジャンプ」(集英社)で展開している。今回実写化されるのはPart4(第4部)「ダイヤモンドは砕けない」で、山崎賢人演じる主人公・東方仗助が杜王町に潜むスタンド使いと戦いを繰り広げる。アニメ版の仗助役を務める小野が実写映画版を観て、自身のTwitterに「仗助について語り合いたい」と投稿したことから企画が決定した。しかし、山崎は「実は先日、アニメの方の康一役の(声優)梶裕貴くんと神木隆之介くんが出会いまして、その出会いきっかけで僕と友樹さんと出会う会を……」と明かし、会場を驚かせた。小野も「先日実は一緒に飲んだり卓球したりもしてるんですよ。ドララララ! って」と様子を語り、「神木くんめっちゃうまかったですよ、卓球」と振り返った。実写版を3回観たと言う小野は「ずるいなと思ったのが、スタンドとCGの相性抜群!」「(山崎が)中盤くらいからどんどん仗助になってくる」と称賛。山崎もまたアニメ版を見直していると語ると、小野は「惹かれ合う感じがありますね」と笑顔になり、山崎も「スタンド使いとスタンド使いは惹かれ合う」と頷いた。またMCからは、控え室でも小野が着ているTシャツの仗助にアフレコをして「2人できゃっきゃして楽しんでいた」ことが暴露されるなど、和気藹々とした様子を見せた2人。山崎が小野の腹筋を「固い」と触っていると、小野は「あ~イチャイチャしてるわこれ! 確かにこれはしてるかもな!」と納得していた。また小野は、山崎の喋り方に「ちょいちょいセクシーだよね。セクシー賢人。セクティー」と自由にツッコミを入れていた。山崎は仗助のスタンドであるクレイジー・ダイヤモンドの掛け声「ドラララ」をアフレコする小野について「改めてすごいなと思いました」と感心。小野は「本当に毎日、ドラララの素振りをしてた」と語り、「”ル”と”ラ”の間。“ラ”が綺麗じゃないから」とコツを伝授する。さらに小野が「両足をぐっと開いて力を入れて、腹筋に力を入れて、喉はむしろルーズにしながら、上から吊られているイメージで、憎い相手に向かって……」と指導すると、山崎は迫力たっぷりに「ドララララララララァ!!」と叫んだ。会場からも拍手が沸き起こり、山崎は「成長してる! 今かよ!!」と自身につっこみながらも嬉しそうな様子に。小野は「お前、いけんじゃん! おいおい、成長性Aですよこれ!」と褒め、二人で「ドラァ!」と拳を合わせ喜びを表した。
2017年08月20日タレントの若槻千夏(32)が9日、自身のインスタグラムを更新し、4月19日に第2子となる男児を出産したことを発表した。若槻は「ご報告この度、4月19日に第二子となる男の子を出産しました!」と報告。「おかげさまで母子共に元気です!」と伝え、「これからも沢山がんばります!」と決意をつづった。また、赤ちゃんの写真を掲載して「写真は32年前の私です」と説明。「今の所、この頃の私には似ていません」とユーモア交えて明かした。若槻は、2012年1月に一般男性との結婚をブログで発表し、同年6月に第1子となる長女を出産。昨年12月に第2子の妊娠を発表していた。
2017年05月09日現在公開中の映画『ReLIFE リライフ』で主演を務める中川大志と、同作のアニメ版&舞台版で主演を務めた小野賢章の奇跡のオフショットが解禁。なんと小野さんは、映画にもカメオ出演していたことが分かった。社会でつまずいた27才ニート、海崎新太。ある日、目の前に突然現れた謎の男から「人生、やり直しませんか?」と声をかけられる。社会復帰するべく、1年限定で17歳に若返り、人生をやり直すことにした海崎。2度目の高校生活で出会う、想定外の友情や恋に真っ直ぐに向き合うことで、運命を変えていくが…。マンガアプリ「comico」のなかでもランキング1位常連の人気コミックを、中川さんと平祐奈の2人をW主演に迎え、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、そして千葉雄大という、みずみずしさと演技力を兼ね備えた最旬キャストで実写映画化した本作。また、本作の主題歌とエンディングテーマを女子高校生を中心に絶大な支持を集めるシンガーソングライター・井上苑子が担当。原作ファンだった井上さんは、本作のために新曲「メッセージ」を書き下ろし。エンディングテーマはケツメイシの名曲「さくら」を中川さんが“海崎新太”として初のラップに挑戦し、井上さんとコラボしている。「ReLIFE」は単行本化、アニメ化、舞台化にもなり、ファンを増やし続けているが、今回、アニメ版・海崎新太の声優を務め、舞台版でも海崎役を務めた小野さんが映画版にも出演していることが判明。その注目のシーンは、高杉さん演じる大神が、中川さん演じる海崎に「今年の夏も一度きりだ。告白しちゃえ!」と、平さん演じる日代千鶴への告白を促すカフェのシーン。恋に悩むイケメン高校生2人に注目が集まる中、ふと視線をずらすとカフェの一角に、リラックスしながらコーヒーを飲む小野さんの姿が!ファンの間では、SNSを介して「もしかして映画のワンシーンに出てきてませんでしたか??」「もう、サラッと出てくるんだから…」と目撃情報が寄せられており、まだ作品を観ていないファンからの注目と期待が高まっている。映画だけで目にすることができる、2人の海崎新太のニアミスに注目してみて!『ReLIFE リライフ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年04月19日俳優の中川大志と、声優・俳優の小野賢章の映画『ReLIFE リライフ』(公開中)オフショットが19日、公開された。同作は夜宵草によるコミックを実写映画化。27歳のフリーター・海崎新太(中川)が、見た目だけ高校生に戻り、高校生活を送りながら自分自身を取り戻していく。女優・平祐奈とのW主演となり、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵、千葉雄大らが出演する。映画『ハリー・ポッター』シリーズの主演ダニエル・ラドクリフの吹き替えや、アニメ『黒子のバスケ』黒子テツヤ役等で知られる小野は、アニメ版&舞台版『ReLIFE』で主役を演じ、映画版にもカメオ出演。高杉演じる大神が、中川演じる海崎に、「告白しちゃえ!」と日代(平)への告白を促すシーンで登場する。カフェ内でコーヒーを飲む客という設定での一瞬の登場に、SNSでは「もしかして映画のワンシーンに出てきてませんでしたか?」「さらっと出すぎ」等と話題になっていた。
2017年04月19日タレントの若槻千夏(32)が14日、自身のブログを更新し、第2子妊娠を報告した。若槻は、「ご報告」というタイトルで更新。「私事ですがこの度念願の第二子を授かることができました。安定期に入り体調も落ち着いてきたのでこの場を借りてご報告させて頂きます」と発表した。そして、「今後も体調管理に気をつけながら、お仕事も続けていきますので、温かく見守って頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。若槻は、2012年1月に一般男性との結婚と妊娠をブログで発表。同年6月に第1子となる長女を出産した。
2016年12月14日タレントの若槻千夏が、MCを務めるフジテレビ系オムニバスドラマ『本当にあった女の人生ドラマ』(18日21:00~22:52)で、初めて付き合った男性がマザコンだったと告白する。同作は、"昼ドラ"並みの女性の愛憎を描く同名のレディースコミック誌を映像化するもので、今回は5本を放送。中山忍、櫻井淳子、佐藤江梨子、新山千春、三倉茉奈が、それぞれ主演を務め、それをMCの若槻、片平なぎさ、松嶋尚美がスタジオで鑑賞する。MCの3人は、身の回りの愛憎劇や人生観などを絡めたトークを展開。"嫌いな女"の話題になると、松嶋は「昔はいました。すぐに人のモノを欲しがる女性。物も人も。2回くらい男もとられましたから(笑)」と明かす。そこで若槻も「初めてお付き合いした人がすごいマザコンでした」と告白。「そのときは16歳だったので結婚なんて何も意識してなかったのですが、一緒にご飯を食べに行くと、絶対にお母さんに電話して、晩ご飯がかぶらないようにメニューを相談するんです」と、衝撃の様子を報告する。なお、番組の主題歌は、歌手の岸洋祐が、中島みゆきの名曲「ファイト!」をカバーする。
2016年11月11日タレントの若槻千夏(32)が、25日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、先輩タレントに意地悪された過去を暴露した。モデルの藤田ニコルと恵比寿ロケを行った若槻。グラビアで活躍していた時代について、藤田が「上の先輩方から意地悪されたとか?」と質問すると、若槻は「山ほどあります。めっちゃあります」と答えた。そして、「今も活躍している方とかで、楽屋にその女性タレントが来て、『あんたさ、なんでこんなしょっちゅう呼ばれんの?』と言われた」と告白。若槻が「わかんないですけど、スケジュールがあったからですかね」と答えると、「
2016年09月26日タレントの若槻千夏(32)が9日、オフィシャルブログを更新し、8月7日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『人生のパイセンTV』(毎週日曜24:30~25:00)での発言がきっかけでインスタが炎上したことを明かした。2回目の番組出演となった若槻は、冒頭から「営業しました。『出たい』と言って」「めっちゃ好きで。ビール飲んだらちょうどいい番組」などとぶっちゃけトーク全開。変顔でも話題のモデル・mireiがスタジオに登場すると、「かわいい! 顔ちっちゃい!」と感激しながら「すごい近いものがありました」と親近感も湧いたようで、バラエティにも興味があるというmireiを「でもスニーカー汚いね!」とイジって笑いを誘った。若槻は9日付けの投稿で、「先日のパイセンTVでモデルのmireiちゃんのスニーカーを番組内で汚いと冗談なテンションで言いました」と報告。「放送の翌日、直接コメントが来ました、『酷い人ですね、大嫌い。調子乗るな。』と。インスタに大量に」と多くの批判の声が寄せられたようだが、「全て消してブロックしてやりやした」と深刻に捉える様子もなく、「そんな器激小さい人間から今週O.A情報でぇぇす」に続いて出演情報を告知した。コメント欄には「自分に正直な若槻さんが大好き」「声出して笑っちゃった!」といった感想のほか、「そんなことでコメントくる?」などの驚きの声も。mireiは放送後、自身のツイッターを通じて「沢山のリプ、メッセージ本当にありがとうございます」と反響に感謝。番組ではオードリー・春日俊彰との"鬼瓦"対決を制し、ゴムパッチンにも果敢に挑戦するなど、しっかりと結果を残していた。
2016年08月09日結婚・出産を経て昨年12月に4年ぶりに芸能界に復帰したタレントの若槻千夏(32)が、2日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演。芸能活動を休止した理由を明かした。「家呑みあさこ」のコーナーに登場した若槻は、いとうあさこから芸能界に復帰しようと思った理由を聞かれ、「ずっとテレビはもう1回やりたいと思っていて。1回休んだ理由がテレビがちょっと怖くて休んだ」と答えた。若槻は「当時クイズ番組とか多くてバカキャラみたいのがはやっていたから、求められることが多くて自分の器が満杯になっちゃって、何したらいいんだろうみたいな感じで」と当時の心境を吐露。「だからテレビが嫌いになって休んだ。テレビから逃げてたんです」と打ち明けた。そして、「洋服やキャラクターをやったときに、『こういうのを作りたい』『こういうのをやりたい』って人に伝える、おしゃべりするのが結局仕事だった自分がいて、もう1回テレビをやりたいと思った」と説明。「戻ったときにテレビがめっちゃ楽しめたんです。今はすごい楽しい」と晴れやかな表情で語った。
2016年08月03日タレントの若槻千夏(31)が、26日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ヨロシクご検討ください』(21:00~22:54)で、タメ口が許されている最近の芸能界に疑問を呈した。結婚・出産を経て4年ぶりにテレビに復帰した若槻は、「タメ口を廃止して敬語に統一する」ということを提案。「私、意外とタメ口に厳しいんです」と話し出し、山里亮太に「タメ口でガツガツいっちゃうイメージ」と言われると、「復帰して生まれ変わった」と答えた。そして、10代、20代のときは「ビジネスタメ口」だったと明かし、「終わったら楽屋に謝りに行くタイプのバラエティの出方をしてたんですが、30代になってタメ口の人が気になっちゃう」と語った。若槻は「若い子とかタメ口がOKみたいな芸能界になっている」と指摘し、「タメ口がおもしろいみたいな風習、1回やめませんか?」「タメ口で笑う、その時代やめませんか?」と提案。山里が「それで戦っている人もいる。鈴木奈々ちゃんはたけしさんにガンガン、タメ口でいく。『ビートのおじさん』って言う」と例を挙げ、劇団ひとりも「『おじいちゃん』って言っていた」と加えると、若槻は「『おじいちゃん』って言ってみんなが笑うから、『おじいちゃん』でいいんだって。鈴木奈々のタメ口はダメです」とバッサリ斬った。坂上忍が「俺もこの仕事をさせていただくようになってまず思ったのはそこだね」と同調し、「若い子もダメだけどそれを受け入れている目上の方がダメ」と言うと、若槻は「そこなんです」と賛同。「休業する前はもっと厳しかった。さんまさんとかに終わったあと注意されて育てられた」と明かした上で、MCの山里、バカリズム、若林正恭を指して、「戻ってきたら一緒にロケしていた3人がMCクラスになっていて、その人たちがタメ口言って笑ってくれる。どうしようもない話で笑ってくれる」と甘すぎると指摘した。若槻はさらに、「MCになった方たちが優しすぎるのでもっと厳しくなってほしい」と意見。「私たちの時代のときはバラエティ番組に出るって"試合"だと思っていた。帰ってきてちょっとダラダラしすぎているなと。若い子たちが緊張感がない」と続け、「本番前に楽屋の前で全身で写メ撮っている。何の写真?」とダメ出しした。
2016年07月27日映画『燐寸少女マッチショウジョ』の先行上映イベントが5月15日(日)、都内にて開催され、主演の「SKE48」の佐藤すみれ、声優で俳優の小野賢章、「BOYS AND MEN」の本田剛文らが登壇した。同作は月刊漫画誌「ヤングエース」で連載中の話題作が原作で、3巻まで発売中のコミックは累計10万部を突破。誰もが幼いころに読んだアンデルセンの童話「マッチ売りの少女」をモチーフとし、佐藤さんが演じる謎の少女リンが、心に闇(キズ)を持った人の前に現れるところから物語が始まる。イベントには、佐藤さん、小野さん、本田さんのほか、「BOYS AND MEN」の小林豊、上野優華、美山加恋、内田浩監督も出席した。映画単独初主演となった佐藤さんは、ゴシックロリータファッションの劇中衣装で登場。「もともとゴシックなロリータが好きだったりしたので、『こんなにかわいい子を自分が演じるのは嬉しいな』という思いがありました」とにっこり。さらに、「原作漫画を読んで、ただ単純に、『おもしれえー!』と思いました。これを映画でやるなら、『もっと、おもしえぇー!』ってしたいと思いました」と意気込み。「今回このような作品に仕上がってすごく嬉しいなと思います!」と出来栄えに自信満々の様子で笑顔を見せた。作品内容にちなんで妄想や願望を明かす企画が行われると、佐藤さんは、照れ気味に「来月のAKB48総選挙で、ちょっとでも上の順位に行くことが願望かな、みたいな」と告白。「前回49位でランクインしました。今回は、リアルなところ、49位の現状維持以上で」と具体的な目標を掲げた。負けず嫌いの美大生を演じた小野さんは、「油絵などの描き方はぜんぜん分からなかったのですが、実際に先生に来ていただいて」など、絵画展覧会では入賞常連という役柄に取り組んだエピソードをふり返った。MCから「実際に絵も描かれていらっしゃるのですか?」と尋ねられると、小野さんは、役に成りきった様子で「僕、天才ですからね。絵に関していうと、巨匠並な」と返しトークを盛り上げた。続けて、「一般の方には理解してもらえないような絵を描けるので、そういう意味で言うと(役柄と自身は)似ているのかなと」とも。しかし、会場を見渡し、「…失笑なのでこれくらいに(笑)」と自らオチを付けて、観客席は笑いに包まれた。上野さんは、高校2年生の蝶野葉子役を演じ、撮影時は現役の女子高校生だった。そんな上野さんの同級生役を演じた本田さんは、「『蝶野さんのパンツが見たい!』と言うシーンなのですが、一回、『上野さんのパンツが見たい!』って言っちゃって…」と自ら暴露。「もう、それって、クズですよね。なんかもう、『サイテー』って思いました」としきりに反省。一方、上野さんは、「『あれ、今、何て言った?蝶野さん?上野さん?どっちだろう?』みたいな」と混乱してしまったそうで、「私もちょっと『気まずいなあ』と思いました」と本音をポロリ。続けて、「『どうしよう?見せた方がいいのかな?』って(笑)変な意味でドキドキしちゃいました(笑)」とジョークを飛ばしてイベントを盛り上げた。映画『燐寸少女マッチショウジョ』は、5月28日(土)より全国公開。(竹内みちまろ)
2016年05月15日タレントの若槻千夏(31)が、12日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ずっと引っかかってました。』(24:29~)にゲスト出演し、若槻に大金をつぎこんできたというファンの言葉に涙した。芸能人たちがずっと引っかかっていた"心のとげ"を告白し、MCの千原ジュニアとヒロミがその"とげ"を抜く単発新番組。若槻は、グラビアアイドルやレースクイーンとして活躍していた当時、写真集イベントなどで2000人を集めるほどの人気があったが、バラエティでの"おバカキャラ"ブレイクからそれら熱狂的なファンは姿を消していったという。一時は芸能界から退き、デザイナーに転身。一般男性との結婚を経て一児の母となり、昨年末ごろからタレント活動を再開させた。そんな若槻が気になっているのは、デビュー当時とイメージが変わった自分をファンがどう思っているのか。ファンだったことを後悔しているのではないか。これが若槻の"とげ"だったわけだが、約200~500万円を注ぎ込んだというファンはVTRでこう答える。「後悔みたいなものは全然ないです。無駄なお金を使ったとか、そういうことは一切思ってない。やっぱりみんな純粋に、彼女を有名にして、本当に売れてほしいという気持ちの人たちばかりだったので。若槻さんはそういう人たちに恵まれていたということを伝えたいです。すごく楽しかったです」(ファン歴15年・49歳男性)「どんなに容姿が変わろうが、彼女の性格や雰囲気、人間性も分かっているので、別に変わらない」(ファン歴15年・47歳男性)この言葉に若槻は「うれしい……」と涙。「疑って申し訳なかったです」と詫び、「気の利いたコメントできないです」と目元を拭う。「一度社会を経験してこうやって戻ってくると……」と言葉に詰まり、「みんな優しいですね」「なんかすみません」と最後は泣き笑い状態で笑いを誘っていた。
2016年04月13日タレントの若槻千夏(31)が7日、自身のブログを更新し、一部で「タレント復帰の理由は『離婚』準備?」と憶測で報じられたことに怒りを示した。結婚、出産を経て、昨年4年ぶりにテレビに復帰した若槻は、「久々にクレーム。」というタイトルで更新。「まぁ、私みたいな人間は好かれない前提で仕事しています」と書き出し、仕事は"試合"であり「私の試合のやり方はとにかくゴールに向かってシュートを決める姿勢」と仕事への向き合い方を説明し、「私のやり方は人を不快にする場面もある事でしょう。だから私のバラエティーの見え方は人それぞれですので、目をつぶります」との考えを示した。その上で、「しかし家族のことだけは言わせてください。何かを調べたわけじゃなく憶測だけで 私の大切な家族を傷つけないでください」と訴え、「家族がいるから私は今若槻千夏の仕事ができています。家族の協力そのものです」と説明。そして、「タレント復帰の理由は『離婚』準備?」と報じた記事のリンクを貼り、「言葉選ばずに言わせてもらうとこのライターがとても嫌いです」と憤慨した。
2016年04月07日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが本日6日(水)にスタートする。第1話ではなんと声優の小野賢章が演じる17歳になったおじゃる丸が登場するとあって、ファンの間では期待する声が高まっている。“やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま”であるはずのおじゃる丸が、今回は17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。その17歳のおじゃる丸を映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役で知られる人気声優の小野さんが演じると発表された当初から、ネット上では「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」と驚きの声が噴出していた。また、小野さんが演じることで初めておじゃる丸が「男性」だったと知るファンも少なからずいたようで、NHK広報局の公式Twitterアカウントは「えっ?おじゃる丸って男だったの!?」といった反響が寄せられたことを明かしている。そして放送当日、午後6時からの放送を前にネット上では「おじゃる丸役が小野賢章さんだから見なきゃ」「おじゃる丸(CV小野賢章)は今日か…見なければ」「17歳のおじゃる丸(声は小野賢章)観たあい!」との声が多数あがっている。(花)
2016年04月06日アニメ「おじゃる丸」(NHK Eテレ)の第19シリーズが4月6日(水)からスタートする。初回となる6日放送ではなんと17歳になったおじゃる丸が登場。声優の小野賢章が演じる。1998年から放送されている人気長寿アニメ。主人公のおじゃる丸といえば、やんごとなきみやびな5歳のお子ちゃま…のはずだが、新シリーズの初回では17歳に成長し、謎めいた麗しき貴公子となって月光町を訪れる。17歳のおじゃる丸の声を演じることになった小野さんといえば、映画<a href="" target="_blank">『ハリー・ポッター』</a>シリーズのハリー・ポッター役や「黒子のバスケ」の黒子テツヤ役でおなじみ。小野さんは同アニメ公式サイトに「まさか自分がおじゃる丸に出演できるなんて夢にも思わなかったので、とても光栄です。しかもおじゃる丸なんて!!」とのコメントを寄せた。小野さんが演じる17歳のおじゃる丸が登場するとの発表に、ファンからは驚きの声が噴出。「17歳のおじゃる丸とか、めっちゃ面白そう!!!」「こんなの…こんなの私の知っているおじゃる丸じゃない…!」「マジかよ!知ってるのと全然違うやん」といった声がネット上に多数あがっており、アイドルグループ・アンジュルムの元メンバーで作詞家に転身した福田花音もTwitterで「おじゃる丸17歳ちょーたのしみ」と期待を寄せた。可愛らしい5歳の姿から12年の年月が経過していることになるが、おじゃる丸を取り巻く少年・カズマや、おじゃる丸の秘書的存在の電ボ、子鬼トリオといったキャラクターたちもどのように登場するのかも気になるところ。「おじゃる丸」第19シリーズは4月6日(水)より毎週水曜~金曜の18時~放送。(花)
2016年03月30日タレントの若槻千夏と前園真聖が16日、都内で行われた映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』公開直前イベントに出席した。本作は、監督ザック・スナイダー、製作総指揮クリストファー・ノーランの天才クリエイターによる、世紀の2大スーパーヒーロー、バットマン(ベン・アフレック)とスーパーマン(ヘンリー・カヴィル)の激突を描いた究極のエンターテイメント大作。二人のヒーローが守るべき大切なもののために戦う本作にちなみ、この日、「一番守りたい大切なもの」を聞かれた前園は「スイーツ」と回答。1日1個のスイーツが欠かせないという前園は、特にプリン好きであることをアピールしつつ、「できれば食後にいただきたいですね。それがないと僕崩壊しそうなんで、これだけは守っていきたい」と女子力全開トークで観客の笑いを誘う。しかし、それを聞いた若槻は「最近聞いた話の中で一番どうでもいい」とピシャリ。「もっと男らしいフリップだと思ったらスイーツなんですね…」と半ばあきれ気味に素直な感想も漏らした。一方の若槻は「家族」と回答。2012年に結婚して女児を儲けた若槻は、「家族ができると環境が変わって意識が変わる。スーパーマンやバットマンほどではないですけど、誰かのためにと心から思える」と吐露。そして、「家族を作って初めて、ちょっとまともな金髪のおネエちゃんになったかなと思える」と、様変わりした自分について誇らしげに語った。そんな若槻から結婚について質問された前園は、「そろそろしようと思っています」とキッパリ。ところが、「奥さんにスイーツ作ってもらったら」という若槻の言葉には、「スイーツは外で食べた方が良いですから。そこは譲れない」と断言。最後までスイーツ男子としての熱意をほとばしらせ、会場の笑いをさらった。映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日、日米同時公開。
2016年03月17日タレントの若槻千夏と元サッカー日本代表でタレントとして活躍中の前園真聖が3月16日(水)、まもなく公開の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のイベントに出席し、奔放なトークを繰り広げた。バットマンとスーパーマンという2大スターが激突するということで話題の本作。若槻さんは青と赤のスーパーマンを意識した衣装、前園さんネイビーのタキシードでキメて登場した。映画に関しても、まだ完成した作品を見ることができないという事情もあり、若槻さんは「なんで(バットマンとスーパーマンが)戦うんですかね?」と作品の根本の部分への疑問を口にし、前園さんも何度も「話し合いで解決できないのか?」と平和的な解決を熱望する。若槻さんはこの2大ヒーローの激突を「みんな知ってるヒーロー。日本でいうと(明石家)さんまさんとビートたけしさんみたいなもの」と説明。前園さんも「サッカーでいうならカズさんとラモスさんが戦うようなもの」と自分のフィールドに置き換えてそのすごさを語る。若槻さんは、デザイナーとしても活動しており「くまたん」というキャラクターを売り出しているが、そんな“クリエイター”の目線から、この2大ヒーローのキャラクターとしての偉大さを問われると「大御所過ぎて私なんて足元にも及ばない。恥ずかしいです」と恐縮しきりだった。この日は、普段、あまりヒーロー映画を見ることが少ないと思われる女性客を招待。若槻さん、前園さんもバットマン、スーパーマンについて特に熱烈なファンであるというわけでもないよう…。イベントを前に『スーパーマン』を見たという若槻さんは「スーパーマンが宇宙人(※惑星クリプトンから地球にやってきた)ということ、知ってましたか?」と語ると、会場はざわつき、前園さんも「宇宙人なんですか?知らない!知らない!」と驚いた様子。そんな2人と観客のために、スーパーマンの超人的なスピードやパワーについて司会者から説明がなされると、若槻さんは「体がいいですよね!ムキムキのスーツを着こなせる!体がよければいい!」と興奮気味にスーパーマンの肉体美の魅力について語った。だが、続いて、バットマンについて「ベテランのヒーローで大富豪でプレイボーイ」と説明されると、若槻さんは「知らなかった!パーティーピーポーってことですか?」と即座に食いつく。さらにプレイボーイに見せかけて、実はバットマンは寡黙で、24時を過ぎると人知れず愛する街のために戦っていると明かされると「(選ぶなら)バットマンですよ!お金持っててベテランで寡黙。パーティーピーポーってのは(夜が)長いのがめんどくさいですが、バットマンは(24時で切り上げるので)終わりが見えてますからね」と一気にバットマン派に転向。前園さんも「オンとオフの切り替えができるのはすごい。ズルズル行っちゃいますからね」とバットマンの切り替え上手な点を称賛した。“大切な存在を守る”というのは2人のヒーローに共通する点だが、前園さんも重なる部分はあるよう。日本代表時代を振り返り「日の丸を背負って、サポーターや応援してくれる人のために戦ったし、それがパワーになった」とうなずく。一方で「いま守りたいもの・大切なもの」を問われると、迷わず「スイーツ」と回答。「1日1回は食べないと崩壊しちゃう」と語り、笑いを誘っていた。若槻さんは同じ「守りたいもの、大切なもの」という質問に、真面目に「家族」と答え「家族ができて意識が変わった。責任感が芽生え、誰かのためって心から思えるようになった」と語る。現在、独身で大切な愛を育んでいるといわれる前園さんに、若槻さんが家庭を持つことを勧めると前園さんは「そろそろ…」と前向きな姿勢を見せる。だが「(結婚したら奥さんに)スイーツを作ってもらえば?」という提案には「スイーツは外で食べた方がおいしい」ときっぱりと断言し、会場は笑いに包まれた。若槻さんは、前園さんの印象について、事前にTVで見ていた印象と実際に会ってからで「差がない」と語ったが前園さんは、自身がかつて起こしたお酒にまつわるトラブルに触れ「お酒でもめて、あれは僕が完全に悪いんですが(苦笑)、それから素の自分を出していこうと思った」と怪我の功名で、事件をきっかけに自らをオープンに出すようになったと明かしていた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日約4年ぶりに芸能活動を再開したタレントの若槻千夏さん(31)が、ベッキーのポストを狙っているのではと注目を集めています。事の発端は2016年2月21日に『人生のパイセンTV』(フジテレビ系)で休業中のベッキーさん(31)の代役として出演したこと。この番組の収録前に若槻さんは収録現場の画像を自身のInstagramに掲載し、「代役の金髪」とタグを付けました。このことから、「若槻がベッキーの代役を狙っていることを自認した」と解釈され、「ポスト・ベッキー」として一部報道がなされました。これを受けて若槻さんは、「ポストってなにベッキーさん以外ベッキーさんじゃないのだよ」と、ベッキーさんと不倫騒動を起こした川谷絵音さんが所属するバンド『ゲスの極み乙女。』の楽曲をもじって反論しました。しかし、『人生のパイセンTV』に出演した若槻さんに対し、ネット上では、『若槻頭の回転早すぎw。もうベッキーの代役でいいじゃん』『全然ブランク感じなかったわ。イッテQも若槻がやればいいと思う』『ベッキーの100倍面白いな』など、4年のブランクを感じさせない笑いのセンスが賞賛され、ベッキーさんの代役を求める声も多く上がりました。画像出典:wakatsukichinatsu(Instagram)●“おバカ診断”で他の「ポスト・ベッキー」を牽制!?「ポスト・ベッキー」を狙っていることを否定している若槻さんですが、2016年2月29日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)で披露した“おバカ診断”で「他のポスト・ベッキーを牽制しているのでは?」と一部でささやかれています。若槻さんに“おバカ診断”されたのは、タレントの鈴木奈々さん、菊池亜美さん、ダレノガレ明美さんなど。いずれもバラエティ能力が高く、ベッキーさんの後釜候補として名前が挙がっている人たちとして知られています。このことから、『ベッキーの後釜狙ってるやつを切り捨ててるな』『これは宣戦布告か』など、他の「ポスト・ベッキー」を牽制していると捉える声もあるようです。----------ベッキーさんの休業で勢力図が変わろうとしているバラエティ界。現在、飛ぶ鳥を落とす勢いでテレビに出演している若槻さんですが、本当にベッキーさんの後釜に納まる日は来るのでしょうか。今後の活躍に注目したいですね。【画像出典元】・wakatsukichinatsu(Instagram)/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年03月01日1990年代に一世を風靡した1曲に、『You’re the only…』という曲があります。とんでもないハイトーンヴォーカルを覚えている方も多いでしょう。その『You’re the only…』を歌っていた小野正利さんは、現在その超絶ハイトーンをさらに強力にし、へヴィメタルヴォーカリストとして世界中から注目される存在となっています。小野さんが加入したことでワールドワイドな活躍をするようになったバンド、それが若きギターヒーローSyuが結成したGALNERYUSです。10枚目のアルバムとなる『UNDER THE FORCE OF COURAGE』は、これまでの様式美へヴィメタルサウンドをより強力にプログレッシブ方面に持っていた意欲作。オープニング1曲は小野さんのヴォーカルが出てこないという挑戦があり、3曲目に雷鳴のごときハイトーンシャウトが飛び出し、GALNERYUSワールドが展開されます。しっかりした技術に下支えされたサウンドは、もはやワールドスタンダードの域に達しているのです。リリース情報:『UNDER THE FORCE OF COURAGE/GALNERYUS』(2015.12.9発売/¥3000(tax out)/VPCC81852)※初回限定盤(¥1667(tax out)/KSCL2593-4/DVD付)も同時発売
2015年12月23日17歳で芸能界デビュー後、グラビアやバラエティで人気を博し、現在はアパレルブランドのデザイナーとしても活躍する若槻千夏が、9年ぶりに「さんまのまんま」に登場。なんとTV番組のスタジオ収録自体が約4年ぶりとなる中、“お笑いモンスター”明石家さんまを相手に舌好調!?「胸を張って話せるまで共演したくなかった」と、テレビを離れていた理由を赤裸々告白し、芸能活動を本格復帰させることを宣言した。現在は、アパレルブランド「w・c(ダブルシー)」のデザイナー・プロデューサーとして成功し、自身がデザイン&プロデュースするキャラクター“クマタン”が海外でも大人気の活躍ぶりの若槻さん。子育てがひと段落して、さまざまな番組から出演のオファーがあったものの、「お笑いモンスターに会ってあいさつしておかないと」と、今回「さんまのまんま」で芸能活動に本格復帰することを明かした。お土産は、そのクマタンを“さんまバージョン”にした世界で1枚しかないTシャツ。そんな芸能界の師と仰ぐさんまさんに対し、開始早々から、これまで心に秘めていた不満をぶつけ始める若槻さん。当時、さんまさんが番組内で若槻さんの失恋を暴露し、泣いてしまう事件があった。「番組のノリが分からなくて泣きよった」と、まるで若槻さんの責任のように語るさんまさんに、「もっと細部を説明してほしい。あれはさんまさんが100%悪い」と主張。果たして、その事件の真相とは?さらに若槻さんは、お笑い第一主義のさんまさんにスポーツが絡むと「本気のスイッチが入って面倒くさい」「私は被害者です」と10年前には言えずにいた本音を吐露。それに対し、「俺をひどい捉え方してるわ」と反論するさんまさんだが…。実はさんまさんとは19歳で出会い、大阪でさんまさんが司会を務める長寿番組で2年間共演していたこともある若槻さん。当時、番組収録終わりには「若槻、アカンよ」と毎回ダメ出しを受けていたことを告白し、さんまさんが出演する番組は全てチェックし、収録に臨んでいたことも明かした。また、東京収録の番組と大阪収録の番組ではさんまの態度が違うことを暴露するのだが、その違いとは、いったい…? そして、あのころ若槻さんを震え上がらせたさんまさんの「アカンよ」が再現され、スタジオ中から悲鳴も…!?「さんまのまんま」出演は9年ぶり、さんまさんとの共演は7年ぶりという若槻さん。成長した娘の写真を見せたり、夫と結婚するに至った経緯も報告。芸能活動から離れている間はファッション業界で精力的に活動していた彼女だが、これからの目標について語ると、さんまさんは思わず「何でそんなにハングリーになれるんや?」とひと言。若槻さんは意外な胸の内や芸能活動から離れていた理由も明かし、さんまさんを感心させていた。4年ぶりのスタジオ収録を終えた若槻さんは、「嬉しいですね。何が嬉しいって(無事に)収録が終わったことが嬉しいです(笑)。さんまさんとお会いするのも久々なので、本当に緊張しました…」と素直なところを告白。「でもまさか、(さんまさんに対する)クレームのスイッチが入るとは思っていなかったです。本当に申し訳ないです。今日は感謝を伝えたくて来たのに、何か悪いことしちゃったなって感じです(笑)」と明るく振り返りつつ、「さんまさんとの話の中で色々思い出したこともあるので、過去のVTRを見返して、それをまとめたいと思います。そして今度『さんまのまんま』に出演させて頂いた時にぶつけたいですね」と前向きにコメント。さんまさんとの久々の共演には、「昔と変わらずお笑いに厳しいさんまさんでした」とぽつり。「さんまさんはお笑いモンスターって呼ばれている方だけあって、ホラー的な怖さがあるんです。背筋がピッとするような。どの芸能人にもないような雰囲気があるので、そういう意味では本当に怖かったです」とドキドキぶりを明かしながらも、「今日は、さんまさんから『アカンよ!』っていうダメ出しがなかったので、 満足度としては、自分の中では100%です」と胸をなで下ろしていた。「さんまのまんま」(ゲスト:若槻千夏)は12月5日(土)13:56~関西テレビにて、12月6日(日)13:00~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日『黒子のバスケ 3rd SEASON』の第9巻(最終巻)Blu-ray&DVDが12月24日に発売されることを受け、黒子テツヤ役の小野賢章ら声優キャストがコメントを発表した。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は、2015年1月から放送されたアニメ第3期の第74・75Qを収録。さらに、ウインターカップの熱戦を終えてから数週間後のストーリーを描くOVA第75.5Q「最高のプレゼントです」が新たに追加されている。今回、第75.5Qのアフレコを終えた感想をキャストそれぞれが語った。主人公・黒子テツヤを演じた小野は、「第75.5話の収録は、ひと言で言うと、"ずっと幸せ"でした。みんなが黒子のために祝ってくれて、僕まで祝ってもらっている気持ちになりました」と振り返る。さらに見どころについては「前半の『キセキの世代』のみんなとストリートバスケをするシーンと、最後の黒子のひと言」を挙げた。火神大我役の小野友樹は、久々のメンバーそろっての収録に「一緒に部活をやってたメンバーに数年ぶりに再会したような、少し懐かしい気持ちになりました」と感想を述べる。続けて「火神と氷室が一緒に料理をするシーンがあるのですが、そこでの氷室の動きに注目!お楽しみに!」と熱く語った。青峰大輝役の諏訪部順一は、「雪解け後の距離感、演じていてとっても胸熱でした」と「キセキの世代」のエピソードに感動した模様。桃井さつき役を演じた折笠富美子は「みんないるよー!楽しいですよー!ラストカットをぜひ見てください。漏れなく笑顔になれます」と呼びかける。赤司征十郎役の神谷浩史も「『キセキの世代』による3on3は、僕も見たかったシチュエーションでした」とコメントを寄せた。『黒子のバスケ 3rd SEASON』第9巻(最終巻)は12月24日発売。価格は「BD 特装限定版」が 6,800円(税抜)、「DVD 特装限定版」が5,800円(税抜)となる。封入特典として、SPECIAL CD feat.赤司征十郎(オーディオドラマ 赤司編、出演キャストコメント、「セイシュンTIP-OFF!! ~MVP赤司ver.」歌:赤司征十郎)、エンドカード(3種)、ライナーノート/映像特典:黒子のバスケNG集が収録される。(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
2015年12月02日東京都・小平市の武蔵野美術大学美術館は、同大学教授・小野皓一の作家活動の軌跡と同大学での教育・研究成果を展覧する「小野皓一展武蔵野美術大学教授退任記念」を開催する。会期は9月1日~9月26日(日曜・祝日休館、ただし9月21日は特別開館)。開館時間は10:00~18:00(土曜・特別開館日は17:00閉館)。入場無料。同展は、小野氏の在独時から近年の作品まで約60点を一堂に集め、美術作品における物質性を一貫して追求してきた作家活動の軌跡と、同学での教育・研究の成果を展覧するもの。小野氏は、1970年本学油絵学科を卒業後まもなく渡独、国立ベルリン美術大学を修了後ベルリンを中心に制作を続け、2009年に同大学教授に着任し、2017年3月をもって退任する。小野氏は、今日の「絵画」が成立する要因と意味について研究を深め、物質が美術作品となることの境界を明らかにしようと試みてきており、この試みは、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》などのシリーズとして発表され、現在までもその探求は続けられているということだ。なお、同展では、小野氏の代表的シリーズ《Writing Over Squares on Canvas》、《Destroying Squares on Canvas》、《Plate Tectonics》の中から、ベルリンで制作された70年代の作品から近年の作品までを揃え、その軌跡を通覧することができる。また、《Destroying Squares on Canvases》シリーズのうち、80年代から90年代にかけて制作された5色の大型作品、Earth・Water・Fire・Wind・Emptinessの全作が揃う、初めての機会となるということだ。また、関連イベントとして、和田浩一(宮城県美術館学芸部長)・小野皓一(武蔵野美術大学 通信教育課程教授)による対談が開催される。開催日時は9月3日16:30~18:00。入場無料。
2015年07月06日12月6日に公開されたアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る方舟』が14日、東京・丸の内ピカデリーにて行われ、古代進役の小野大輔、フォムト・バーガー役の諏訪部順一、桐生美影役の中村繪里子、郡司幹雄プロデューサーが登壇した。公開2週目を迎えた本作だが、小野は「純粋に胸が一杯になりました」、諏訪部は「感無量です!」とそれぞれに喜びを口にしたが、続く中村は喉の不調のため筆談での参加。中村が言葉を書くと、諏訪部が声色を変えて読み上げ、それに合わせて中村がリアクションを取るという光景が繰り広げられた。「よく(完成)できたなと思います」と安堵の表情を浮かべていた郡司プロデューサーは「試写の時に古代の『諦めない』という言葉にぐっときました」と話していたが、これはアフレコの段階では画が出来ておらず、社内で「諦めなよ」と言われたこともあるらしく、無事に完成したからこその逸話を明かした。また、映画でのキャラの印象の変化について小野は「言葉を選ばずに言えば」と前置きした上で「最初はうじうじしていたが、お兄さんのことに決着がついた後はバカになった」とストレートに表現。砲雷長である南部康雄の名前が出ると「彼はすぐに波動砲、波動砲って」と茶化す場面も。「撃ちますか?」「待て!」というやり取りは、もはや様式美の域に達しているようだ。バーガーについて諏訪部は「乱暴な物言いだが、誠実で真面目なやつだとわかって演じやすくなった」と語る。バーガーが大好きだとこれまでの舞台挨拶で公言してきた中村は「そこがいい!」と同意し、彼女が演じる桐生については「(映画になって印象が)変わりました。女子らしい部分がいっぱいになった」という。ちなみに、彼女が履いているソックスは「サイハイ」と呼ぶらしく、中村は「靴下」「ハイソックス」「ニーハイ」「サイハイ」の違いを図解付きで説明していた。さらに、楽曲の収録秘話として諏訪部は「ガミラス国家」を収録しようとした際、すでに他の人の収録が終わっていたため「ちょい足しするのは大変だし紛れてわからないので、やらなくていいです」と言われ、実は歌っていないことを暴露。すると小野も「銀河航路」収録時に他の現場に行く時間になってしまい「残ったメンバーでやりますので、次の現場に行ってください」と歌っていない事実を明かした。おまけとして中村は「小野さんがいない時に、小野さんの分のケーキを食べた」と告白。「うそ、だろ……ケーキ!ケーキーーー!!!」と声を張り上げて悲しむ小野だった。他にも、好きな異性キャラを聞かれて小野は新見薫を挙げる。「ドS感といじらしさのマリアージュが最高」とのこと。諏訪部は「桐生と言っておくしかない」とかわし、中村は「島大介」と回答。独り身なのがポイントらしい。最後のあいさつで小野は「ヤマトの旅は終わっていない。旅に終わりはないと思っています。この旅を一緒に続けていきましょう」と締めくくった。諏訪部が冗談まじりに「バーガーのスピンオフ作品はいくらでも作れる」と話していたように、新たな旅にも期待が寄せられている。
2014年12月14日三菱鉛筆は、タレント若槻千夏さんがプロデュースするキャラクター『クマタン』とコラボレーションしたアイテムを販売している。このほど、若槻さんが新たにデザインした"クマタン"のオリジナルシリーズを、8月15日から全国で数量限定で販売する。○シャープペンシルとボールペン「クマタン」は、タレント若槻千夏さんがデザインからプロデュースまで手掛ける人気のキャラクター。スタイルフィット・クルトガの中心ユーザーである女子学生をターゲットに、2013年10月に初めてコラボレーションしたところ、好評だったことから、今回コラボレーション第2弾を発売する。新アイテムは、芯が回るため常に芯がとがった状態で使用できるシャープペンシル「クルトガ スタンダードモデル クマタン」と、ホルダーやリフィルを組み合わせ、自分に合った機能とスタイリングを選べる筆記具「スタイルフィット クマタン」の5色ホルダーと3色ホルダー。いずれもイエローやペールオレンジといった「クマタン」グッズで多く用いられるカラーリングを採用したデザイン。トリコロール・チェック柄などトレンドモチーフを取り入れたものもあり、細部までこだわったデザインとなっている。「クルトガ スタンダードモデル クマタン」は、0.5mm芯(クマタンホワイト、クマタンイエロー)と0.3mm芯(クマタンホワイト)の2種。価格は650円。「スタイルフィット クマタン」5色ホルダーは300円、3色ホルダーは250円、ゲルインクボールペンリフィルは120円。※価格はすべて税別(C)HINATSU
2014年07月24日(画像は小野しおりオフィシャルブログより)小野しおりとは?今、ネットで話題になりはじめている新人タレント「小野しおり」をご存知でしょうか。彼女のオフィシャルブログはAmeba新登場ランキングで3位にランキングされ、また、所属事務所には「小野しおりとは?」と問い合わせが殺到中だということ。1992年生まれで22歳の彼女は、すらっとした長身にショートカットがよく似合っており、爽やかな魅力にあふれています。特技は、神経筋促通法やマグロの解体(勉強中)だそうで、その意外性が面白く、可愛いだけの若手タレントではないと注目を集めています。人気の美容記事をチェック!また、彼女のブログで人気をよんでいるのが、美容に関する記事です。整形説がでるほどのくっきり二重に変身したという彼女。同ブログの4月11日付けの記事では、自慢の二重のつくり方を披露しています。そして、気になるのが4月12日付けの記事「可愛くなる!表情トレーニング」。女性の魅力的な顔である「笑顔」について、自分で編み出したトレーニング方法を紹介しています。同記事によると重要なのは「口」で、口の使い方を意識するだけで、可愛らしい品の良い女性へと変わるのだということです。ボーイッシュでいて美容に関心が高く、女性らしい一面もあわせもつ「小野しおり」さん。フレッシュな彼女の今後の活躍に目が離せません。【参考リンク】▼小野しおりオフィシャルブログ
2014年04月14日若槻千夏がプロデュースする「クマタン(KUMATAN)」のポップアップショップが、4月26日から5月11日に掛けてラフォーレ原宿にオープンする。いち早く最新のクマタンアイテムを販売し、ラフォーレ原宿の限定商品も多数そろう。トートバッグ(1,900円)、コスメポーチ(1,700円)とミラー(1,500円)、マグカップ3色(各500円)などの雑貨類に加え、親子で着用できる刺繍Tシャツ(子供用/3,900円、大人用/4,900円)を展開。8,000円以上の購入者に、先着で限定ノベルティもプレゼントする。また、クマタンオリジナルの限定ネームシールやガチャガチャも設置予定。クマタンは、タレントの若槻千夏が手掛けるクマのキャラクターをモチーフとするブランド。ライン(LINE)のスタンプやファミリーマートや三菱鉛筆とのコラボによるステーショナリーも登場し、トートバッグ&ポーチが付属するムック本も発売。昨年末に行われた「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」とのコラボレーションも話題となった。今年夏から本格始動。
2014年04月10日クリエイティブアドバイザーへ転身タレントであり、またファッションデザイナーとしても活躍する若槻千夏が6日、オフィシャルブログで、これまで展開を行ってきた自身のファッションブランド「wc」の専属デザイナーを退任することを決めたと発表した。昨年は、東京コレクションも経験したが、「ブランドの未来への発展を見守る」ということで、新たな決断に至り、クリエイティブアドバイザーへ役割が変わることとなったそうだ。本気で服を作りたい気持ちは変わらずただこれであきらめる、後退するというのではなく、さらなる飛躍を目指し、前へ進むための大きな決断であるようだ。彼女のなかのファッションが好き、本気で洋服を作りたいという思いは変わることなく、むしろ強まっているようで、これまで展開してきたもののそれぞれの良いところを成長させていきたいとしている。ときには“若槻千夏”であることに疲れることもあるというが、またいちからデザイナーとしてコレクションに出られるよう、環境作りも含め頑張っていきたいと今年の抱負を述べている。新たな一歩を踏み出す決意をした彼女。今後彼女の手から、ふたたび生みだされるものに期待していきたい。元の記事を読む
2013年01月08日若槻千夏が手がけるWC(ダブルシー)は、2013年春夏コレクションを、2012年10月15日(月)に渋谷ヒカリエで発表した。今回初参加となったダブルシーのテーマは”カラフル”のとおり、サマーカラーがアイテムを飾り、フリルをたくさんあしらったスカートや、へそだしのトップス、繊細なレースが目立ち、ペイズリーやフラワーモチーフが色鮮やかに登場した。カントリー要素も含んだコレクションを、チュールのミニスカートや、ロングスカートでフェアリーな雰囲気に落とし込み、両肩をおもいっきり出したトップスや、レース素材のワンピースなど、ヴィンテージを彷彿とさせられるスタイルもあがった。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月17日