累計発行部数200万部突破の遠山えまの漫画を、玉城ティナと小関裕太のW主演で実写化した映画『わたしに××しなさい!』。この度、本作の15秒スポット映像が初解禁された。とある秘密を握られたことで、雪菜(玉城ティナ)の恋のミッションを受け続けることになった学園一のモテ男、時雨(小関裕太)。「わたしに××しなさい!」…と次から次へとつきつけられるミッションは次第にエスカレート!恋愛小説のネタのために続けていた雪菜の恋のミッションはいつしか本当の恋愛に――!?原作は、人気ケータイ小説家として活躍する女子中学生・氷室雪菜が、恋愛小説のネタのために同級生・北見時雨を脅迫し、数々の恋のミッションを課していき、疑似恋愛にのめりこんでいくラブストーリー。そんな本作を『グッモーエビアン!』『猫なんかよんでもこない。』の山本透監督が今回映画化。また、映画と3月放送のドラマでは、高校に舞台を置き換え実写化している。キャストには、雪菜役を『PとJK』『サクラダリセット』など女優・モデルとして活躍する玉城ティナ、時雨役を『覆面系ノイズ』『曇天に笑う』の小関裕太が演じるほか、雪菜の幼なじみで時雨をライバル視する晶役に「劇団EXILE」佐藤寛太、時雨の幼なじみで一途に時雨を想い続けるマミ役に主演作『ミスミソウ』の公開を控える山田杏奈、時雨の腹違いの兄弟、氷雨役に『逆光の頃』『ナラタージュ』の金子大地が出演している。今回到着した映像では、絶対零度のSキャラ女・雪菜が命令するシーンや、悪魔なモテ男のSキャラ男・時雨の過激発言…トキメキと過激さに溢れた内容となっている。また、「ポルカドットスティングレイ」の主題歌「ICHIDAIJI」(××ver.)もこの映像で初解禁された。映画『わたしに××しなさい!』は6月23日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。ドラマ「わたしに××しなさい!」は3月25日(日)MBSにて、27日(火)TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年03月03日福士蒼汰と古川雄輝、桐山漣が、2月28日(水)、『曇天に笑う』のロケ地である日吉大社での撮影時に協力を得た延暦寺学園 比叡山高等学校にて、卒業生約400名を前にサプライズイベントを行った。「曇天に笑う」チケット情報唐々煙(からからけむり)による大ヒットコミック「曇天に笑う」を、『亜人』の本広克行監督が映画化。“三百年に一度、曇り空が続く時、世界を滅ぼす破壊の神・オロチ(大蛇)が復活し、人々に災いをもたらす”という伝説が残る、明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、大蛇の力を阻止しようとする曇家3兄弟と、明治政府右大臣の直属部隊“犲(ヤマイヌ)”、政府の転覆を企む忍者集団の三つ巴の戦いを、ダイナミックなアクションとともに描く。福士蒼汰が、曇家3兄弟の長男・曇天火を、古川雄輝が政府直属部隊“犲”の隊長・安倍蒼世を、桐山漣が曇家の居候・金城白子を演じている。3月1日に卒業式を迎える比叡山高校の3年生、約400名が体育館で卒業式の予行演習を行う中、最後に「卒業生の皆さん、おめでとうございます。滋賀県・大津市といえば原作の舞台だから、公開までには行かないといけないよね。今から行ってみますか!」と、福士蒼汰と古川雄輝、桐山漣らからメッセージが届けられ、実際に3人が登場し、前列の生徒たちとハイタッチを交わしながら壇上へ。高校の思い出を聞いてみると、「僕はNYの高校に通っていて、日本の高校に来たのが初めてだったので、下駄箱が新鮮でした」と古川が話すと「おー」と歓声が上がり、桐山が「体育が男女別だったんですが、唯一、一緒にできた合同バレーに命をかけていました(笑)」と語ると歓声があがり拍手が沸き起こるなど、話すたびに違う反応が起こることを3人も楽しんでいるようだった。また、3人から卒業生に向けてはなむけの言葉を求められると、福士は「僕は、気づくためのアンテナを張り巡らせておくことが大事だと思います。気づいたことをキャッチできるとどんどんいい人生になると思います」、古川は「僕は理工学部に行ってエンジニアになる予定だったんですが、自分で行動して結果的に役者になったので、これから流されることもあるかもしれませんが、積極的に自分から行動してください」、桐山は「学生時代の友達はバラバラになっても一生の友達だと思うので、仲間を大事にしてください」と、それぞれアドバイスを送っていた。『曇天に笑う』▼3月21日(水)より、大阪ステーションシティシネマほか全国にて公開出演:福士蒼汰中山優馬古川雄輝桐山漣大東俊介小関裕太市川知宏加治将樹若山 耀人/東山紀之原作:唐々煙監督:本広克行脚本:高橋悠也主題歌:サカナクション「陽炎」取材・文:華崎陽子
2018年03月01日2月18日(日)放送の「情熱大陸」は、共に国民栄誉賞を受賞した将棋棋士の羽生善治と囲碁棋士の井山裕太に密着。国民栄誉賞受賞式の舞台裏や、羽生さんと最年少プロ棋士・藤井聡太との公式戦初対局の模様もお届けする。2018年の年明け早々、将棋界から羽生善治、囲碁界から井山裕太が国民栄誉賞を同時受賞するというビッグニュースが舞い込んだ。将棋・囲碁界共に棋士が国民栄誉賞を受賞することは初めてのことである。1985年に中学3年生でプロデビュー。史上3人目(当時)の中学生棋士となると、19歳で初のメジャータイトル(竜王)を獲得すると、26歳で将棋界で史上初の7タイトル独占(七冠)を達成。2017年には史上初の永世七冠を達成し、47歳の今も一線で活躍中の羽生さん。一方、中学1年生でプロデビューすると16歳で史上初の飛び級昇進で20歳にして名人を獲得。2016年には囲碁界初のメジャータイトル七つを制覇する七冠を達成。2017年には二度目の七冠を達成し囲碁・将棋界初の二度の七冠達成を果たした現在28歳の井山さん。共に自らの頭脳を頼りに厳しい世界で前人未踏のタイトルの数々を獲得して来た“絶対王者”を、本番組ではこれまで大一番となる戦いの前後に密着取材。羽生さんは2002年7月7日、2008年12月28日に、井山さんは2013年1月13日にそれぞれ放送してきたが、今回国民栄誉賞同時受賞を受け、改めていまの二人にカメラを向ける。13日に予定されている国民栄誉賞受賞式の舞台裏に加え、二人がお互いへの素朴な疑問や意外な本音を語り合う独占対談や、羽生さんと話題の最年少プロ棋士・藤井さんとの公式戦初対局の模様まで、2人の天才の“いまの姿”を詰めこんだオンエアとなる。「情熱大陸」は2月18日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年02月17日主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太らいま注目の若手キャストが出演する映画『曇天に笑う』。この度、古川さん、大東さん、小関さんらキャスト陣が踊る、映画公式ダンスPV「曇天ダンス~D.D~」が公開。なお、本映像は映画公式Webサイト&Youtubeのみならず、全国映画館の幕間でも放映予定だ。到着映像では、「サカナクション」が手がける主題歌「陽炎」にあわせて、映画内で明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊「犲(やまいぬ)」を演じる古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹の5人がダンスを披露!今回のダンスは、「Perfume」「BABYMETAL」などの振付を担当するMIKIKOが参画、振付を担当。加えてブレイクダンスの経験がある古川さんが初の振付に挑戦した、激しくキレのあるブレイクダンスシーンも登場している。また、キャストたちを囲むダンス・エキストラには、「Japan Dancers’ Championship」に出演したダンスサークルの代表者が参加し盛り上げている。なお、映像制作には「欅坂46」や「Perfume」「L’Arc-en-Ciel」の作品を担当するチームが参加し、躍動感や美しさ、かっこよさを兼ね備えたPVに仕上がっている。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月17日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太が出演する「ラボン ルランジェ」新CMが、9日より全国で順次放送される。CMは「am 9:08」編と「pm 3:40」編、「pm 10:22」編の3パターン。今回のCMは玉森のような理想の男性が一緒にいるかのような近い目線を描いたら、をコンセプトにして作られた。ラフな手持ちカメラや自然光で近くてパーソナルな距離を感じさせた。「am 9:08」編では寝起きの光景をテーマに、玉森が自分と彼女の洗濯をしようとするが、いつもの場所にラボン(柔軟剤)が見つからず、「ねえ、ラボン知らない?」と探す。「pm 3:40」編は、ドラッグストアからの帰り道を描く。彼女と電話している玉森が彼女から芳香剤のラボンを頼まれたところ洗剤を買ってしまい、「部屋もラボンにしよ」と、洗剤と芳香剤を買って帰宅する。「pm 10:22」編では、遊びから帰って来た玉森が、着ていた物をベッドに広げ、ミストをかける。「なんかラボンするものある?」と聞くと、勢いよく飛んできた彼女の服を見事キャッチ……という理想の生活を表現した内容となっている。撮影はドキュメンタリー風に行われ、近い距離のカメラ演出には、玉森も思わず「素が出ちゃうかも」とこぼしてしまうほど。「am 9:08」編では、玉森から「ラボンさん出番ですよ〜」というアドリブも飛び出した。「pm 10:22」編では、彼女の服を受け取るラストカットのタイミングがなかなか合わず、苦戦する場面も。最終的には見事キャッチして、無事に撮影が終了した。「すごく距離感の近い撮影だったので、ちょっとドキドキしました」という玉森だが、「素に近い僕が見れて、そこも一つ楽しみにして頂きたいです」と語る。自身が恋してしまいそうな瞬間については「人とぶつかったら」と明かし、「人とぶつかって振り向いた時に、お互い振り返って目が合った時に意外とすぐにドキッとしてしまうかもしれないです」と説明した。また、「どんな物でも乾燥機は使わないようにしています」という洗濯のこだわりも披露。さらに「ライブの時はアロマのような匂いをつけることが多いです。自然な匂いが好きなんです よ。香水よりはアロマ系のイメージです」と、自身の香りのこだわりについても明かした。
2018年02月09日人気コミックを実写映画化した『曇天に笑う』のプレミア上映会が1月29日(月)、都内で行われ、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、若山耀人、本広克行監督が出席した。■原作はアニメ、舞台にもなった人気コミック原作である「曇天に笑う」は月刊コミックアヴァルスにて2011~13年に連載され、14年にアニメ化、15年に舞台化された人気コミック。明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、300年に一度復活し、人間に災いをもたらす大蛇(オロチ)を封じ込めるため、曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男・曇天火、次男・空丸、三男・宙太郎の“曇天三兄弟”が立ち上がる。主人公の天火を演じる福士さんは「自分に懐が深く、器が大きい天火を演じられるか不安だった」とふり返り、「自分にできることは、笑顔でいること。全身全霊、命がけで作った胸アツな映画なので、最後は笑顔で帰ってください」と会心の笑みを見せていた。■福士さんの“長男”ぶりは?中山優馬&若山耀人の評価は…「姉2人がいる環境だったので、弟がいる感じが考えられない」と語る福士さんに対し、次男・空丸を演じる中山さんは「実は同い年なんですけど、もう完全にお兄ちゃんですね。背が高いし、カッコいいし、すんなり(兄として)受け入れられた」と太鼓判。三男・宙太郎役の若山さんも「いつも引っ張ってくれた頼もしい兄貴。いまでも大好きです」と尊敬を示していた。■「誰に惚れちゃう?」イケメン同士がワチャワチャ告白合戦!イケメン祭りの言葉がふさわしいこの日のプレミア上映会。客席もほぼ100%女子というキラキラムードのなか、壇上では「どのキャラクターに惚れてしまうか?」をお題にトークが繰り広げられた。イケメン同士が「○○に惚れる」と明かしながら、ワチャワチャと告白し合う様子に、ファンは歓声をあげていた。福士さんが「(桐山さん演じる)白子ですね。優しいし、支えてくれる感じが好き」と語れば、当の桐山さんは「じゃあ、両想いだね。僕は天火の明るく前向きなところに惹かれる」と告白。中山さんは、大東さんが演じる鷹峯を挙げて「見るからに強いですからね」と惚れ惚れ。古川さんは「笑顔がすてき」という理由で、天火を選んでいた。『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、都内で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の完成披露舞台挨拶イベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視(東山紀之)の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。イケメンだらけの同作に「女性が読んでる原作なので萌えにこだわった」という本広監督。「今日も昼間イベントやったんですけど、すぐイチャイチャし始めるんですよ。男子校みたい」と役者陣の仲のよさについて語り、「夜はちゃんとするからイチャイチャ禁止ねって言って」と明かした。「もし自分が女子だったら登場人物の誰に惚れる?」という質問に、福士は「優しい人が好き」と、桐山演じる白子を選ぶ。桐山は「ありがとう! 家事担当なので、料理作ったりとか、アイロンがけしたりとか、いろんなことをします」と役の設定で応えた。また桐山も「もしかしたら両想いかもしれないですね。僕も天火ですかね」と福士の役を挙げ、「カップル成立?」とニヤリ。「ポジティブなことを言ってくれる人って、引き寄せられる。明るい人がいいですね、男も女も」と理由を語った。また、中山は「明らかに強いやんこの人、みたいなところに惹かれる」と鷹峯(大東)、古川は「笑顔が素敵」と天火、大東は「将来有望」と宙太郎(若山)、小関は「ハングリー精神が好き」と空丸(中山)をそれぞれ選ぶ。告白大会の様相を呈してきたイベントに、本広監督は「イチャついてるよなあ」とぼやいていた。さらに市川は「岩倉(東山)さんかな。権力者、偉い人が好き。東山さんは色気もすごくて」と意外な回答で驚かせ、若山は「蒼世(古川)ですね。とにかくクールでカッコよくて、ピンチな時にちょっとだけ微笑むんですよ。そのギャップが萌えます」と熱弁。最後に本広監督が「役じゃなくて市川くん。(撮影中に)立ち位置を探す姿が最高です」とオチをつけた。
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の “曇天祭り”プレミアイベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。今回は鉄扇を使ったアクションに挑戦した福士。「僕はカリという武術をやっていたので、今回は生かしてやりました」と振り返った。「いろんな試行錯誤しながらアクションに挑みました。本当に安全第一のもとにやっていたので、大きなけがはなかったと思います」と語る。しかし福士の発言に、本広監督が「ひび入らなかった? 結構重いよね。かなり重症でしたよ」とツッコミ。暴露された福士は「ちょっとご迷惑をかけた点もあったかもしれない」と苦笑しつつ、「動き的には問題なくできましたし、皆さんの配慮のおかげです」と感謝していた。また、メインキャストがほぼ男性の作品に、福士は「僕、今作のヒロインは優馬だと思ってるので」と語り、「ヒロインとして、今作は出てくれています」と紹介。中山も「そうよ」とヒロインらしく答えていた。
2018年01月29日俳優の福士蒼汰が29日、東京・増上寺で行われた主演映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の “曇天祭り”プレミアイベントに、中山優馬、古川雄輝、桐山漣、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、若山耀人、本広克行監督とともに登場した。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描くイベントでは和太鼓バンドGOCOOによるパフォーマンスとともに、山車に乗ったイケメン9人が、集まった一般客におひねりを投げながら登場した。作中では三兄弟を演じる福士・中山・若山だが、中山は「福士くんは最初に会った時から身長も大きいしイケメンやし、『アニキ』って感じでしたよ」と感謝。実生活では「バリバリ末っ子です」という福士だが、「現場はいった瞬間に弟がいてくれたので、2人によって兄にさせてくれた感覚がありました」と振り返った。末っ子役の若山は現在14歳。年上の男性だらけの撮影現場で、誰が一番"お兄ちゃん"だったか聞かれると、悩んだ末に「……本広お兄ちゃんで」と監督を選ぶ。「社会の生き方を覚えたな」(本広監督)、「お兄さんたち無駄にドキドキしちゃった」(加治)とつっこまれていた。桐山は「僕、選ばれるかなとドキドキしてて。耀人にお願いされて一緒にお風呂入ったりしたんですけど」とエピソードを披露。「背中を流しあって、兄弟の契りを交わしたのかと思ったんですけど、選ばれなかった」と残念がると、若山は「僕がテレビで、怖いオバケの番組を見てしまって……」と理由を説明し、会場でも「かわいい」と声が上がっていた。古川は現場のムードメーカーについて「やっぱり市川君ですかね。ちょいちょいNGを出す。みんな中心を見てなきゃいけない時、一人だけ外見てたりする」と市川が話題になっていたことを明かす。市川は「生まれつきミスが多い」と苦笑しつつ、「知らない間にムードメーカーになってました。うれしかったです」と性格の良さを見せていた。現場では「洞窟暮らしだったので、携帯の電波もなくて、ひたすらUNOをやっていた」と振り返る大東。小関も「UNOの印象がすごく強い。洞窟の中は極寒で、洞窟から出ると(夏で)暑いし、寒暖差が激しくて、その中でUNOが心の支えでした」と、現場の様子を語った。
2018年01月29日俳優の須賀健太、小関裕太、山本涼介が27日、映画『ちょっとまて野球部!』(1月27日公開)の初日舞台挨拶に、MC&脚本の友池さん、宝来忠昭監督とともに登場した。同作はゆくえ高那によるコミック『ちょっとまて野球部! 県立神弦高校野球部の日常』を実写映画化。野球部の1年生の"3バカトリオ"大堀・秋本・宮田は雑用をこなしながら野球に励む中、野球部の"キングオブバカ"こと大堀(須賀)がテストの追試で赤点を取ってしまい、再追試に落ちると合宿に参加できなるというピンチに追い込まれる。高校が同じだったという3人は、撮影中も息ぴったり。小関は「もともと学舎が一緒だったんです」と語り、須賀は「僕は1こ上なんですけど、人数が少なかったので、1年生から3年生までホームルームが一緒だったんですよ。朝と帰る前は毎日会ってました。掃除も一緒にしたりしてね」と高校生活を振り返った。作中では小関がツッコミ、山本がマイペースな役を演じているが実際は逆だと言い、小関は「僕の方が、校庭で寝っ転がったりしてた方でした。光合成を割と……」とマイペースぶりを見せる。山本が「校庭とかで、1人でバック転してました」と小関の様子を明かすと、小関はその意図について「……趣味?」と語り、山本から怖がられていた。さらに小関は「元キングオブコメディの今野さんと仕事でご一緒してるんですけど、弟子入りというか、教えてもらい始めました」とツッコミについて勉強中だという事実を告白。「極めて行こうかなと思いました」と意欲を見せた。また、作品にちなみ「ちょっとまて」と思うことを聞かれると、須賀は「身長差! このポスターの感じわかります? 僕、すごい背伸びしてるんですよ。とらわれた宇宙人みたいになってる」と、長身の2人に不満の様子。フォトセッションでは小関と山本の肩に手を回したが、背伸びをしなければいけなかったため、観客からも「頑張れ〜!」と声が上がっていた。
2018年01月27日福士蒼汰主演の映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の場面写真が19日、公開された。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。同作の見どころの一つは、福士の体当たりアクションシーン。ほぼノースタントで挑んだ福士の身体の動きの美しさには本広監督も見惚れてしまったという。また、出演者陣は1カ月以上前からトレーニングを積み、キャラクターごとに武器とスタイルが異なるアクションを構築した。今回公開された場面写真では、天火が必死で闘う姿を捉えたカットや、オロチの発見と破壊を目的に結成された右大臣の直属部隊「犲(やまいぬ)」(古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹)が戦闘態勢をとるカット。さらに追い詰められる天火、敵に囲まれる天火など、アクションの激しさをうかがわせる写真となっている。
2018年01月19日若手俳優の神木隆之介と小関裕太が、12月17日(日)に無料で楽しめるインターネットテレビ局「AbemaTV」にて配信される、真のイイ男を見極める“男サダメ”番組「日曜The NIGHT~アキコとオサムの日曜夜中に男サダメ~」に出演することが決定した。本番組は、人気放送作家・鈴木おさむがいま気になる“イケメン”をゲストに迎え、「東京タラレバ娘」「海月姫」などで知られる人気漫画家・東村アキコと一緒に都内の隠れ家でお酒を飲みながら、ゲストに聞きたいことを聞きまくる放送コードギリギリのトークバラエティ番組。地上波ではなかなか聞けないエッジの効いた質問を、お酒の勢いに任せて質問し、真のイケメンであるか“男サダメ”をする様子を2時間生放送!10月に放送された同番組第2回では、今田耕司とベッキーを特別ゲストとして迎え、サプライズゲストとして初回放送にも出演した実業家・堀江貴文も登場し、視聴者からは「すごい面子だな」「豪華だ」など多数のコメントが寄せられていた。第3回目となる今回は、先日放送終了したドラマ「刑事ゆがみ」や『3月のライオン』にメインキャストとして出演し、声優として出演した大ヒット作『君の名は。』での好演も記憶に新しい神木さんと、舞台やドラマ、来年公開の話題作『曇天に笑う』などに出演し、今後ブレイク必至の小関さんがゲスト出演。地上波ではなかなか聞けない質問や、プライベートに関する質問を聞きまくり、彼らが真の“イイ男”か“悪い男”かをジャッジ!さらに、特別ゲストとしてお笑い芸人のカンニング竹山も出演し2人の素顔を引き出していく。「日曜The NIGHT~アキコとオサムの日曜夜中に男サダメ~」は12月17日(日)23時~AbemaTV AbemaSPECIAL2にて生配信。(cinemacafe.net)
2017年12月15日いま注目の若手俳優、高杉真宙と小関裕太が、12月22日(金)発売の結婚情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング」「ゼクシィ海外ウエディング」でそれぞれ初の“新郎姿”を披露することが分かった。高杉さんは、『トリガール!』『散歩する侵略者』ドラマ「セトウツミ」などに出演し今年大活躍を見せ、第9回「TAMA映画賞」最優秀新進俳優を受賞したことも大きな話題となった。また、2018年放送のドラマ「賭ケグルイ」をはじめ、主演映画『虹色デイズ』、そして『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』など続々と出演作の公開を控えており、今後の活躍にも目が離せない俳優のひとり。また小関さんは、「天才てれびくんMAX」でてれび戦士としてレギュラー出演し、その後「恋がヘタでも生きてます」『覆面系ノイズ』、舞台「金色のコルダ ステラ・ミュージカル」「ミュージカル・テニスの王子様」「FROGS」など幅広く活動し、2018年公開の注目作『曇天に笑う』では永山蓮役として出演しており、今後、本格ブレイクが期待される若手俳優として熱い視線を送られている。高杉真宙、理想の結婚式は少人数を希望「緊張してしまうので」そんな高杉さんが今回“新郎姿”を披露しているのは、雑誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング」。インタビュー企画では、グラビア4ページの大ボリュームで、結婚式で着る衣装や理想の結婚式などを語っている。今回の撮影では、高杉さん自身がセレクトした3パターンの衣装を着用。これが自分の結婚式だったらどんな衣装を着てみたいか、という質問には「和装もかっこいいな、と思いますが、僕が和装をすると成人式のイメージが強くなってしまいそうで(笑)やっぱりタキシードがいいですかね」笑顔。また理想の結婚式については、「緊張してしまうので、大人数ではなく全員に挨拶をきちんとできるくらいの人数がいいですね」と話し、その舞台については「沖縄は行ったことがないので行ってみたいです。歩いて回れるくらいの小さな離島でのんびりゆったり過ごしたいです。軽井沢だったら雨の雰囲気を見てみたいですね。カンカン照りより、神秘的でステキそうです」とイメ―ジを膨らませる。また、これまで新郎役は演じたことがないと言う高杉さん。今後、演じることになったとしたら「緊張してしまいそう」と話し、「特にバージンロードを歩いて入場するシーンと誓いの言葉ですね。『誓います』って重みのある言葉だから、演技だとしてもすごく緊張すると思います」と語っている。小関裕太、「結婚、すごくしたい」!?理想の相手も告白そして小関さんは、海外婚の情報誌「ゼクシィ海外ウエディング」に登場。小関さんも、インタビュー企画では結婚観や夢に描く結婚式のスタイル、そして理想の夫婦像などを語っている。結婚観について「結婚、すごくしたいです」と語った小関さん。結婚願望が強い…?と思いきや、よくよく聞くと「結婚『式』がいいなと思っているんです」と続ける。ホテルを舞台にしたドラマに出演した際、劇中で結婚式が描かれ、自分も式を挙げる側に立ってみたいと感じたのだそう。また理想の結婚式については、「華やかな式がしたいです。いろんな人に祝ってほしいですね。海外でのウエディングは特別感があるのでいいですね。緑がある場所でしたいです。ハワイも素敵ですね」と色々と理想がある様子。そして気になる“理想の相手”については、「例えば親友の子どもと自分の子どもが同じ学校に行っていて、家族・コミュニティぐるみで仲良くなれるような生活が理想です。お互いの仲いい人を紹介し合えるような、信頼できる人を見つけたいですね」と明かしている。「ゼクシィ国内リゾートウエディング」2018Spring&Summer、「ゼクシィ海外ウエディング」2018Spring&Summerは12月22日(金)発売。(cinemacafe.net)
2017年12月15日●互いにすごいと思うところは?芸能事務所・研音所属の若手俳優によるスペシャルイベント・MEN ON STYLE(東京・豊洲PITにて12月28日〜29日 全4公演)。2011年から年末に開催されているイベントでは、ふだんは俳優として活躍する彼らがステージでパフォーマンスを行い、普段とは違った一面を見せることで人気を博している。6回目の開催となる2017年は、竜星涼、瀬戸利樹、山本涼介、永瀬匡、市川知宏、入江甚儀、上杉柊平、そして新メンバーに小林亮太が出演する。今回は、今大注目の瀬戸&山本に、俳優としての目標やイベントについて話を聞いた。○同い年の二人――お二人が激アツだと、うちの特撮担当から聞いておりまして、ぜひお話を伺えればと思います。山本:”2号ライダー”同士ですね。――事務所に入った時からのお知り合いなんですか?山本:いつ入ったんだっけ?瀬戸:僕は、高校3年の終わりくらい。はじめは、レッスンにだけ通わせてもらっていて。だから山本くんや竜星(涼)くんと一緒に、お芝居のレッスンをさせてもらっていました。山本:面識はありました。最初の方、あんまり覚えてないんだけど(笑)。瀬戸:おーい! でも、同い年だったから、よく喋らなかった?山本:『MEN ON STYLE』に利樹が出てからじゃない? 2015年の稽古くらいから、ちゃんと喋るようになって、仲良くなった。――ではお互いに見て、ここが良いと思うのはどんなところですか?山本:利樹は、自分の見せ方を知っている。『仮面ライダーエグゼイド』を見ていても思いましたし。瀬戸:(照れて)そんなことないよ!山本:「ここはかっこよくする」という部分もわかっていますし、「ここはかわいくする」というのも照れずにやるので、強いところだと思います。瀬戸:僕は一緒にレッスンをやって、山本くんは純粋な心の持ち主で、お芝居が素直な、素敵な方なんだなと思いました。■瀬戸利樹1995年10月7日生まれ、千葉県出身。ドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(14)で俳優デビュー。『ストレイヤーズ・クロニクル』(15)で映画初出演を果たし、『仮面ライダーエグゼイド』(16)出演で話題となる。映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』の公開を控えている。また、今年10月には自身のファースト写真集「SETOGRAPH」を発売。山本:例えば?瀬戸:全体的にだけど、相手の受け方を見て、感情を素直に出すんだなと思いました。それはすごく勉強になるし、あと何よりスタイルが良い!■山本涼介1995年5月15日生まれ、奈良県出身。ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』でデビュー。『仮面ライダーゴースト』(15)の仮面ライダースペクター役で注目を集める。現在、ドラマ『陸王』に出演、『MEN’S NON-NO』専属モデルとしても活躍している。主な出演作に映画『好きっていいなよ。』(14)、『神さまの言うとおり』(14)、ドラマ『理想の息子』(12)、『あすなろ三三七拍子』(14)、舞台『曇天に笑う』(15)など。2018年には舞台「駆けはやぶさ ひと大和」に出演のほか、映画『ちょっとまて野球部!』『ニート・ニート・ニート』公開を控える。――山本さんは、モデルとしてもご活躍中ですよね。山本:ありがたいことに。親に感謝ですね。――モデルと俳優の活動は、どんな違いがありますか?山本:表現するという部分は一緒ですが、役者は役ありきのもの。一方で、モデルは自分で服の良さやかっこいい見せ方を表現しなければいけないので、その違いはあります。でも、モデルなら「この場所だったら彼女を待っているのかな」と背景を想像したり、役者と似た部分もあります。●「頑張ればああなれる」という希望○同世代ならではの作品の魅力――瀬戸さんは今後はどんな作品に出たいですか?瀬戸:今は、同世代の方と共演できたらいいなと思います。『仮面ライダー』の現場も同世代の方が多くて、いっぱい刺激をもらったので。今後色々な役ができたらいいなと思います。――山本さんも、須賀健太さん&小関裕太さんという、同世代との映画『ちょっとまて野球部!』が公開されますよね。山本:須賀くんは一つ年上、小関くんが同い年で、元々みんな高校が一緒だったので、現場は和気あいあいとした雰囲気であっという間に撮り終わりました。先輩方と一緒にやらせていただくのも勉強になりますが、同年代の空気感でやるお芝居も本当に楽しいです。お互いを意識している部分もありますし、「負けたくない」という気持ちは心の奥底にあると思うので、それが良い効果になって作品に出ることが、同年代の強みなんじゃないかと思います。――では瀬戸さんもそういう作品に。瀬戸:出たいです!!山本:まずは主演舞台(演劇集団Z-Lion 第9回公演 『夢のLife two トゥライフ』※公演は終了)だよね。瀬戸:今はとにかく頑張ります。――1年のドラマ撮影が終わってからの舞台ですが、苦労などはありましたか?瀬戸:正直、大変でした。特撮はカット割りが多かったので、セリフも短めで終わることが多かったので、舞台の長セリフを覚えるのはすこし苦労しました。人間模様を描いているので、相手のレスポンスもすごく速いんです。また新たな気持ちで稽古に励んでいます。○新たな代表作に巡り会いたい――お二人が「こうなりたい」といった俳優像はどのようなものでしょうか。瀬戸:できることならやっぱり幅広く、”カメレオン俳優”と呼ばれるようになりたいですね。高橋一生さんに憧れています。すごくワクワクさせてくれる俳優さんで、大好きなので、高橋さんに近づけられるような俳優になりたです。山本:「こういう役をやってそう」よりは「こういうのもできるのか」と思われたい。今は『仮面ライダー』という看板が大きいので、それを超えるような代表作にめぐり合えればいいなと思います。――本当に今、ライダー出身の俳優さんたちがすごく活躍されていますよね。山本:竹内(涼真)さんとか。瀬戸:すごいですよね。山本:自分達も頑張ればああなれるんだ、あの場にも行けるんだ、と思うと勇気をもらえます。瀬戸:数多くの俳優がいる中で、1歩前に出させてもらっているわけだから、全員これからのチャンスを1つずつ大切にして頑張りたいと思っています。そういうことだよね?山本:うん。――ちなみに今までの役で楽しかったなとか、これは自分でもいい表情してたなと思う作品は。瀬戸:初めて映画に出演させて頂いた『ストレイヤーズ・クロニクル』は、監督からお芝居についてダメ出しをいただいて、色々なことを経験させてもらったので、すごく思い入れがある作品です。岡田将生さんには、よくごはんに連れて行って頂き、勉強になるお話もお伺いできて、「また共演できるように頑張りたい」と思えた作品でした。山本:僕は今年、映画を3本、舞台を2本やらせてもらったことが、本当に楽しかったです。映画についてはキャラが濃い作品ばかりで、「どうやったら面白くなるかな」と悩む時間がすごく多かった。今までとは違う捉え方、台本の読み方ができたことが、楽しかったですね。今までは台詞の意味や場面のつなぎ方について考えながら演じることが多かったのですが、今年は作品が面白くなるような見せ方や、その見せ方を成立させるには、という部分も考えることが多かったです。『ちょっとまて野球部!』はマイペースでぼーっとしていて、急にとんちんかんなことを言う役だったので、場の居方を考えました。――コメディ的なキャラクター、見せ方という点が新しかったのでしょうか。山本:そうですね。なぜか3人組の作品にも縁があって、『ニート・ニート・ニート』では1人がヤンキーっぽい子で、もう1人が引きこもりのニートで、僕は間に挟まれたので、うまくバランス取りながら演じないといけなかったんです。そういった難しさは感じました。――2人とも年末は『MEN ON STYLE』にご出演ですが、ファンの方から反応を得られる場はいかがですか?瀬戸:僕はとっても好きです。キャーキャー言われるの、大好きです(笑)。山本:個人のファンイベントも、あまりやってないもんね。瀬戸:そうだ。だから、なおさらかもしれないです。みなさんに会える機会もなかなかないので、すごく楽しくさせていただいています。山本:僕も楽しんでいますし、今年はもっともっとファンの人が参加できる構成になっています。近くに感じてもらえると思いますよ。――ぜひ、『MEN ON STYLE』に来られる方にメッセージをいただければ。瀬戸:MEN ON STYLEは6年目になりまして、新境地に入りました。今回は参加型ということで、今までイベントに来てもらっていたファンの皆さんには新たな驚きと、また違う楽しみ方をしてもらえると思いますし、初めて来てくださる方は楽しんで帰って頂けと思います。僕たちも精一杯年末に向けて、いろんな企画の精度を高めて頑張りますので、ぜひ楽しみにしてて欲しいです。年末、会いましょう!山本:去年は5回めのアニバーサリーで、ひとつの区切りでした。今年はまた一から、よかった部分は引き継ぎつつも新しくなると思います。皆さんと近い距離で楽しめるイベントだと思いますし、2018年も気持ちよく迎えてもらえるようなイベントにできればと思います。瀬戸:来てください! \(^o^)/ ここは顔文字でお願いします(笑)。●【プレゼント】瀬戸利樹&山本涼介サイン入りチェキ<応募〆:12月13日>瀬戸利樹&山本涼介のサイン入りチェキを2名様にプレゼントします。○応募要項■応募期間:2017年12月8日から2017年12月13日23:59まで■内容:瀬戸利樹&山本涼介サイン入りチェキプレゼント■当選人数:2名様■応募方法1.マイナビニュースエンタメch公式Twitterをフォロー2.応募ツイートをリツイート。当選者には応募締め切り後、マイナビニュースエンタメch公式Twitterからダイレクトメッセージにて、送付先情報(送付先住所、受取人氏名、電話番号)を伺います。※ダイレクトメッセージ送信後48時間以内にご連絡のない場合や、フォローを外された場合(その場合ダイレクトメッセージを送付できません)は当選を無効とさせていただきます。○当選条件日本国内にお住まいの方 <個人情報取扱いについてのご注意> 応募にあたって以下を必ずお読みください。応募には以下の「個人情報取扱いについて」に同意いただく必要があります。「個人情報取扱いについて」に同意いただけない場合はプレゼント抽選の対象となりません。(1)個人情報取扱いについて:マイナビでは個人情報保護マネジメントシステムを構築し、正しい個人情報の取扱および安全管理につきましてできるだけの体制を整え、日々改善に努めています。当社が運営するマイナビニュースにおいて、読者の皆様からお預かりする個人情報は、プレゼントの発送などに利用いたします。(2)開示等、個人情報の取り扱いについてのお問い合わせ:株式会社 マイナビ ニュースメディア事業部 編集部 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル news-reader@mynavi.jp(3)個人情報保護管理者:株式会社 マイナビ 管理本部長 personal_data@mynavi.jp
2017年12月08日「ミスセブンティーン2017」で今年見事グランプリを獲得した宮野陽名が、現在YouTubeにて公開中の男性ソロシンガー・橋本裕太の2ndシングル「ふわふわ」のMVに出演していることが分かった。鹿児島県出身、現在中学2年生の宮野さんは、2014年に開催された学研プラスの女子小学生向けファッション雑誌「キラピチ」第1回専属モデルオーディションで見事グランプリを獲得し、今年「セブンティーン2017」のグランプリを獲得。さらに、早見あかりや市原隼人出演のAmazonオリジナルドラマ「福家堂本舗」や、映画『帝一の國』スピンオフドラマ「帝一の國~学生街の喫茶店~」では演技にも挑戦。またハウス食品「北海道シチュー」のCMにも出演中だ。そんな宮野さんが今回出演しているのは、1年間でSNSにオルゴールカバー動画を100曲以上アップし、その累計再生回数が5000万回を突破。“メルティーボイス”と呼ばれ、SNSで数多くの女性を魅了している男性ソロシンガー・橋本さんの「ふわふわ」のMV。橋本さんはこのSNSでの人気を受け、今年8月にリリースされたデビューシングル「NEW WORLD」がTVアニメ「DIVE!!」のエンディングテーマに大抜擢され、iTunes J-popチャート5位、総合チャート10位を記録する大快挙を成し遂げた。そして今回の楽曲「ふわふわ」は、初めて恋に落ちた瞬間の“ふわふわ”した感情をたっぷり詰め込んだキュートなラブソング。そこで宮野さんはパン屋で働く女の子を好演。店にやって来る年下の男の子とのキュートな掛け合いが展開され、お手も可愛らしいMVに仕上がっている。橋本裕太2ndシングル「ふわふわ」は12月13日(水)リリース。「ふわふわ」ミュージックビデオはYouTubeにて公開中。(cinemacafe.net)
2017年12月02日アニメ化・舞台化もされた人気漫画を、福士蒼汰をはじめ、中山優馬、若山耀人ら若手俳優出演で実写映画化した『曇天に笑う』。この度、3月の映画公開に先立ち、スピンオフドラマ「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」の製作が決定。2018年1月1日の元日より「AbemaTV」にて独占先行配信される。スピンオフドラマは、300年に1度現れる破壊の神・大蛇を討伐するために集められた特殊部隊・ヤマイヌ(犲)メンバーと、ヤマイヌの隊長である曇天火(福士さん)のヤマイヌ脱退を巡り、メンバーたちそれぞれの想いが交錯し、脱退の真相に迫っていく映画の前日譚。■「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」ストーリー「天火がヤマイヌをやめるらしい…」300年に一度現れる破壊の神・大蛇(オロチ)討伐のために作られた特殊部隊ヤマイヌ(犲)。その隊長である曇天火がヤマイヌを脱退するといううわさが流れ、隊員たちに衝撃が走っていた。なぜ天火はヤマイヌをやめるのか、天火の意志を変えるためにはどうすればいいのか、次の隊長はだれがふさわしいのか、など様々な憶測と思惑が飛び交うことに。果たしてヤマイヌはどうなってしまうのか!?天火の知られざる過去も明らかになってゆく…。■古川雄輝をはじめ犲メンバーが出演!天火・福士蒼汰もスピンオフには、ヤマイヌメンバーとして古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹と、いま最も勢いのある若手俳優が出演。色濃く出ているそれぞれのキャラクターの掛け合いはただの前日譚としてではなく、ひとつの物語として完成度の高いものになっており、また映画本編への滑走路としてもかかすことのできない作品に仕上がっているという。さらに、映画で主演を務める福士さんも登場する。「天火、ヤマイヌ(犲)やめるってさ」は2018年1月1日(月)~AbemaTVドラマチャンネルにて配信。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月02日モデル・女優と活躍の場を広げる中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結した映画『覆面系ノイズ』。本作から、大好評となっている冒頭の渋谷クランブル交差点を舞台にした2分30秒超えのオープニングタイトルが到着した。ニノ、ユズ、モモら登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届ける“片恋ストーリー”に、「それぞれの恋模様が切なくてすごく感動した」「切なくて、でもとても暖かくて、心がとても和んだ」と、ティーンを中心に“切キュンした”という声が続々。また、ストーリーだけでなく音楽も大きな見どころ・聴きどころとなっており、「映画もすごく良くてバンドシーンが迫力あって鳥肌が立った」「あやみちゃんの歌唱が半端なかった」と高評価。中条さん、志尊さん、磯村さん、杉野さんで構成される劇中の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(通称:イノハリ)も映画公開後はさらに人気が上昇中だ。そんな中、「静かに激しく始まるスタートにわくわくを煽られた!」「オープニングからもうゾワッてきた」など、好評を博している本作の冒頭映像が公開に。人であふれる渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンで、覆面バンド「イノハリ」の「ハイスクール」のMVが流れ、後々このバンドに加入することになる歌うことが大好きな高校生・ニノ(中条さん)、「イノハリ」のメンバーで幼いころに出会ったニノを想って曲を書き続けるユズ(志尊さん)、幼いころニノの前から突然姿を消し、いまでもニノが想いを寄せる幼馴染・モモ(小関さん)という、離れ離れになっていた3人がすれ違う瞬間が映し出されていく。「イノハリ」のビート溢れる楽曲に、それぞれ足を止めながら偶然にも同じ場所に居合わせたニノ、ユズ、モモ。ノイズのようにまじり合う恋の始まりを予感させる、印象的な映像となっている。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日「酒好きなので、レモンサワーデート、うれしいです!」 本誌『旬男撮り下ろしシリーズ・デートしようよ』撮影で訪れた、ちまたでブームのレモンサワーがおいしい「晩酌屋おじんじょ」(東京都渋谷区恵比寿)でそう話すのは、俳優の小関裕太(22)。同店は、瀬戸田レモンのレモン塩やレモンチェッロなどを使ったレモンサワーが6種類。名物「明神鶏の肉汁焼き」など料理も絶品で、レモンサワーも進む。 「ふだんは、ビール、ハイボール、日本酒、ワイン、ハイボール、ビールって流れで飲んだり。最近は漬け物もマイブーム。何度か漬けてみたんですけどうまくいかなくて……。いつか成功させたいです」(小関・以下同) そんな、彼の理想のデートとは? 「理想のデートはドライブかな。1杯のコーヒーを求めて茨城や栃木まで行ったことがあって。そういうのを一緒に楽しんでくれる人がそばにいたら最高ですね」 そして、理想の女性のタイプをこう語る。 「女性のキュンとするしぐさは、映画館での体育座り。靴を脱いで椅子に体育座りして、膝にブランケットをかけてるコを昔見て、こう見せようと思ってないのにかわいいから好きです。性格面では芯がある人がいい。何でも僕と同じあんばいの人が理想です」 11月25日には出演映画『覆面ノイズ』が公開。 「撮影中は素を変えようと、私生活を役の居心地で過ごして挑みました。劇中の音楽が物語を盛り上げてくれます。ニノ、ユズ、モモが交わっていく瞬間の音楽や、3人の関係性をぜひ見てほしいです」 本作以降も、来年公開の映画『ちょっとまて野球部!』『曇天に笑う』など話題作に次々出演。今後も彼から目が離せない!
2017年11月27日映画『覆面系ノイズ』の初日舞台挨拶が11月25日(土)、都内にて開催され、主演の中条あやみをはじめ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、三木康一郎監督が登壇。中条さんが志尊さんの“恥ずかしい秘密”を暴露した。同作は、「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとする最旬の若手俳優たちで実写化。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。トークでは、作品内容にちなんで“伝えられなかった想い”を暴露する企画が行われた。中条さんは「これ、言っていいのかな」と一瞬ためらうも、「番宣のときに志尊くんが言っていたのですが」と切り出した。続けて、志尊さんへ「お尻のニキビ、治りましたか?」と質問。中条さんは「移動が多すぎて、(志尊さんの)お尻にニキビができちゃったみたいで(笑)」とにっこり。中条さんの暴露を受け、志尊さんは大照れの様子だったが、「番宣中で座ったりするじゃないですか」といい、「お尻におニキビができてしまいまして」とわざわざニキビに「お」を付けて、テレビカメラの回っていないところで「お尻にニキビができちゃったんだよね」とぼやいていたエピソードを告白。現在は治っているそうで、「いまは正常なお尻でやらせて頂いていますから。健康的なお尻で」と声を弾ませた。しかし、周りのメンバーたちから「初日にお尻の話をするのは本当にやめてもらっていい?」と突っ込まれ、一連のやりとりが笑いを誘った。撮影中に誕生日を迎えた三木監督は、「(中条さんが)ちょこちょこってやってきて、(中条さんから)ラブレターをもらったのです」と明かした。中条さんは「違います!」と声に出してラブレターではないと告げていたが、三木監督は「一番下に、『長生きしてくださいね』って書いてありました。早死前提か?」と驚いたエピソードを回顧。中条さんは「(三木監督が)『日に日にやせていく』と言っていて。(三木監督は)指輪をつけていたのですが、『やせていくせいでスカスカだ』と言っていて。毎日、文句を言われていたのです。『この映画でどんどんやせていく』って」と撮影中の三木監督とのエピソードを説明し、「すごく心配になっちゃって」と手紙に込めた思いを明かした。三木監督は「優しさだったのね」と納得の様子。主演の中条さんは「今日を迎えて、きっと、『卒業式の日のお母さんってこんな気分なのだろうな』と思いました(笑)」と初日を迎えた心境を言葉に。「本当に、こんなにたくさんの人に観ていただけることがすごく嬉しいです」と目を輝かせた。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)
2017年11月25日福山リョウコの人気コミックを実写映画化した『覆面系ノイズ』が近日公開。本作には、主演の中条あやみをはじめ、志尊淳、小関裕太ら旬の若手俳優が出演していることで話題だが、今回はメインキャストたちと同じく熱い視線を集める磯村勇斗と杉野遥亮、この2人に注目したい。「花とゆめ」(白泉社)にて連載中の福山氏の漫画が原作。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリーだ。中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、ニノの幼なじみで初恋の相手・モモ役を小関さん、軽音楽部に所属し作曲とギターを担当するユズ役を志尊さんが好演している。そんないま旬な若手俳優が集結している本作だが、中でも注目なのが、ニノやユズと組んでいる劇中内バンド「in NO hurry to shout;」(通称:イノハリ)のメンバー、ドラム担当・クロこと黒瀬歩役の磯村勇斗と、ベーシスト・ハルヨシこと悠埜佳斗役の杉野遥亮だ。■「仮面ライダー」&「朝ドラ」に出演! 磯村勇斗現在25歳の磯村さん。昨年9月まで放送されていた「仮面ライダーゴースト」では、アラン/仮面ライダーネクロム役で出演し、連続テレビ小説「ひよっこ」では、有村架純演じるヒロインの恋人ヒデ(前田秀俊)を演じ、幅広い年代から支持。着実にキャリアを重ねている。本作では、陽気な高校生にしてバンドのドラム担当・クロ役を演じ、初心者ながら3か月の猛特訓の結果、見事なスティックさばきを披露。また、クロのキャラクターにあわせて和歌山弁も完璧に操り、新たな一面を見せている。さらに、磯村さんは来年公開の『ういらぶ。』への出演も決定しており、こちらでの活躍も気になるところだ。■モデルに俳優、さらにCDデビューも! 杉野遥亮人気男性ファッション誌「FINEBOYS」の専属モデルオーディションのグランプリを飾りデビューした杉野さんは、現在22歳。俳優としても、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」「東京アリス」『兄に愛されすぎて困ってます』『キセキ ーあの日のソビトー』など話題作に次々と出演。『キセキ ーあの日のソビトー』では、菅田将暉、横浜流星、成田凌と共にボーカルグループ「グリーンボーイズ」としてCDデビューも果たしている。さらに、現在「dTV」にて配信中の「花にけだもの」ではメインキャラを演じ、今後も『あのコの、トリコ。』『きらきら眼鏡』と出演作の公開を控える。本作では、「イノハリ」のベーシスト・ハルヨシ役で、ベースに初挑戦。さらに原作同様、金髪&オネエ口調とインパクトのあるキャラクターを熱演!しかし、真野恵里菜演じる深桜に恋をしているという役どころで、彼女と2人きりになるとオネエから一変、シリアスに男らしく告白する…というギャップの魅力満載のシーンも。これまでのイメージを一新する役柄となること間違いなし。また、この2人を含む本作キャスト陣は皆初共演となったが、クランクイン前にバンド練習で結束を固め、撮影中も空き時間に練習を重ね、和気あいあいとした中で撮影が行われたそう。来年も出演作の公開を続々と控える磯村さんと杉野さん。本格ブレイク間近とささやかれる彼らの今後の活躍にも注目したい。なお、劇中バンド「イノハリ」は本作から飛び出しメジャーデビューも果たしており、オオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当した彼らのメジャー・デビューシングル「Close to me」が現在発売中だ。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年11月24日元「AKB48」で歌手の高橋みなみがFM802の人気DJ・中島ヒロトとともに、さまざまなアーティストの知られざる素顔を暴き出す、カンテレ金曜深夜の音楽バラエティー番組「ミュージャック」。このたび、今週11月24日(金)から2週にわたり、映画『覆面系ノイズ』に出演する中条あやみ、志尊淳、小関裕太が初登場することになった。『覆面系ノイズ』は、歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条さん)が、離ればなれになった初恋相手・モモ(小関さん)に自分の歌を届けるため、幼馴染のユズ(志尊さん)とともに、謎の眼帯覆面バンドを組む青春恋愛物語。音楽を通じ、ニノ、ユズ、モモの切ない三角関係が描かれる。年も近く、とても仲が良いという中条さんたち3人。さらに「in No hurry to shout」(通称イノハリ)は映画の中から現実世界に飛び出したロックバンドとして、「close to me」というデビューシングルをリリース、11月15日(水)にメジャーデビューしたばかりだ。本番組では映画の撮影現場で3人の間で流行っていた遊びや、最近の自分ニュース、とことんハマっていることなど、注目の若手俳優陣の知られざるプライベート話を繰り広げる。番組冒頭ではMCの中島さんからの無茶ぶりで、中条さん、志尊さん、小関さんの3人がアドリブで“ミュージカル風”の歌を披露し、本番組の冒頭コーナー「現役JK・JDに聞いた!志尊くん・小関くんに言って欲しい胸キュンワードランキング・ベスト5!」では、志尊さんが胸キュンワードをカメラ目線で披露。続く「中条あやみにやって欲しい!動物ものまねランキングベスト3!」のコーナーでは、中条さんが“動物のものまね”を披露し、「ミュージャック運命鑑定所」のコーナーでは、ゲッターズ飯田がゲスト3人を占う。そのほか、“アーティストの知られざる素顔を暴き出す”という番組コンセプトから、「いま3人がとことんハマっているもの」に注目するという企画を遂行し、「最近の自分ニュース」というお題に対しては、志尊さんがなんと「おしりににきびができた」ことを挙げ「いまも痛い!」と嘆く志尊さんに対し、「いい対処法がある!」と中条さんが女子目線である対処法をオススメするなど、仲良しぶりが伝わるトークが盛りだくさん。この模様は、「ミュージャック」で2週連続放送。プライベート感満載の30分を楽しみにしていて。「ミュージャック」は11月24日(金)、12月1日(金)深夜1時55分~関西テレビにて放送(※関西ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月23日志尊淳と小関裕太が初めて顔を合わせたのは、約7年前。以来、近況を報告したり、出演作に対する感想を寄せるなど、連絡を取り合ってきた仲だという。そんな2人が久々に『覆面系ノイズ』で共演。楽器を手にし、恋のライバルと化す。人気少女漫画を原作に、唯一無二の歌声を持つ主人公・ニノ(中条あやみ)の恋と青春を描く『覆面系ノイズ』。その中で志尊さんはニノに想いを寄せる同級生・ユズを、小関さんはニノの初恋相手・モモを演じている。ユズとモモは共にミュージシャンであり、三者を突き動かすのは恋愛感情だけではない。「ラブストーリーにキュンキュンできるのはもちろん、音楽映画として魅力的な作品になっている」と志尊さんも小関さんも口を揃える。音楽、恋、青春。それらの要素が絡み合う物語だけに、ユズとモモの関係も複雑だ。「ユズとモモは一ミュージシャンとして出会い、途中でお互いの素性を知ってから恋敵として意識するようになる。バチバチの因縁関係というわけではないし、単純なライバル関係とはちょっと違うんですよね」と志尊さん。小関さんも「ニノを挟み、『あっ、俺らライバルなんだ』って気づく前と気づいた後。その変化も僕は好きです」と明かす。音楽を愛する者同士としては理解し合い、ニノを巡る者同士としてはもちろん交わらない。そんな2人の間に流れる微妙な空気は、気心の知れた志尊さんと小関さんだからこそ生み出せたものでもあるようだ。「とにかくコミュニケーションを取れたのがよかったですね」と志尊さんが撮影をふり返る。「各々が作ったキャラクターを尊重しつつ、お互いのよさを引き出すことのできる空気感が、裕太との間には最初からあった気がします。ただ、ユズとモモが初めて出会い、セッションするシーン。あれは緊張しました(笑)。僕はギターを弾くことに相当追われていたので。おかげでユズの気持ちになれたんですけど。裕太はベースが上手くて余裕があったから、こいつには負けられないなって」。「俺、余裕なんて全然なかったよ!あのシーンの曲も、撮影の前日にようやく弾けるようになったくらいで」と、言葉を返す小関さん。「必死でしたから」と続けるものの、現場の空気を楽しんでいたのは事実のようだ。「セッションのシーンも含め、撮影前に志尊ちゃんと話し合う時間が心地よくて。それがユズとモモの空気感になっていると思うし、僕たちだから出せたものにもなっていると思います。ユズとモモの関係をライバルと呼ぶなら、すごく心地のいいライバルの作り方ができたってことですね」。あえて「ライバル」という言葉を使ってくれたのに乗じ、それぞれのライバル観を訊いてみると、パーソナリティを物語る興味深い答えが返ってきた。ともに1995年生まれで、現在22歳。同年代の俳優たちに対してはどんな感情を抱いているのだろうか?まずは「一度お仕事をした相手は、ライバル視できないんです」と志尊さん。「感じる魅力が何かしら絶対にあるし、敬意もあるから。応援する気持ちしかなくなってしまう。同年代で役を争う機会もありますけど、『すごいな!おめでとう!』となっちゃう。だから、できればお仕事をしたことのない人と争いたい(笑)」。一方の小関さんはこうだ。「ライバルっていないんです。自分は自分。そう考えることが支えになっていたりもする。『ライバルがいるから!』とは思えないし、おのれが一番勝てない相手。自分の見えない世界を見るのって、すごく難しくて。いつも戦っています」。答えの異なり様を自覚したのか、「インタビューを2人で受けていると、それぞれ正反対の答えを言ったりすることもあって。でも、そこで『そうか。そんな考え方もあるんだ』と思えるのが楽しい」と小関さん。「タイプは近い気がするんだけどね、俺たち。でも、僕は裕太のように独特の世界観を出すことはできませんから。彼はだいぶ振れているけど、僕はベーシック寄り」と笑う志尊さんが、ある思い出を明かす。「15歳のときから、これが小関裕太だっていう芯があったんです。だって、下駄を履いて、手に食パンを1斤持って現場にやって来るんですよ。それ以外にもエピソードはいっぱいあるんですけど(笑)。そんな中で自分と向き合い、ストイックに取り組んでいる裕太を尊敬していました」。下駄&食パン秘話に照れながら、今度は小関さんが志尊さんへの敬意を口にする。「7年前は2人とも最年少組で。その点、今回の現場は上も下もなく同年代が集まった感じだったんですが、その中で志尊ちゃんの落ち着きをすごく感じました。きっと、いろいろな現場を見てきたんだなって。僕のことを芯があると言ってくれたけど、志尊ちゃんこそ芯が太くなっている。僕自身、現場の作り方を勉強中なので、志尊ちゃんの現場作りに学ばされました。自分から発信しているところも、どっしりしているところも」。久々の共演は、両者をまた1つ成長させたよう。では、次に共演するのは何年後?どんな作品で?「いつでも、何でもやりたい」という本音を大前提としながらも、「年齢を重ねてから、もっと大人同士として共演してみたいな」と志尊さん。「どんな役がいいかなあ…」と考え込んだ後に小関さんがプランを挙げる。「刑事と犯人がいいかな?いや、時代劇で刀を持って戦うのがいいかな。でも、そしたらまたライバルになっちゃうか」。(text:Hikaru Watanabe/photo:Nahoko Suzuki)
2017年11月22日映画『覆面系ノイズ』に主演している中条あやみと、共演の志尊淳の2人が、11月21日(火)今夜オンエアされる日本テレビ系「ウチのガヤがすみません!」にゲスト出演し、総勢50名を超えるガヤ芸人たちの個性あふれる“おもてなし”を受ける。本番組はタレントのヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人がMCを担当、ガヤ芸人たちと共にスタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる新しいスタイルのトークバラエティ。今回は絶賛ブレイク中の2人をバラエティー向けに大改造するべく、話題の芸人「フースーヤ」と中条さん&志尊さんが初コラボ。バラエティーの王道ともいえる箱の中身を当てる企画「箱の中身はあやみの好きなもの」ではなんとスタジオに巨大ヘビが登場。志尊さんがアナコンダゲームの餌食になったかと思えば、マジック芸人とのコラボでは中条さん初マジックを披露。そして『覆面系ノイズ』の中でもバンドを結成している中条さんと志尊さんが歌うま芸人とアカペラバンドを結成。見どころ盛りだくさんでお届けする。そんな中条さんと志尊さんが共演した『覆面系ノイズ』は、「花とゆめ」連載中のコミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとした最旬若手俳優たちをメインキャストに迎え映画化した作品。本作は、会えなくなった幼なじみモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノが主人公。そしてニノの声に魅了され、彼女のために曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ。高校2年、ニノとユズの6年ぶりの再会をきっかけに、それぞれの恋と友情が急展開!?様々な想いが交差する中、彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…という物語が展開する切なくもキュンとする片恋ストーリー。ニノを中条さんが演じ、ユズ役を志尊さん、モモ役に小関裕太が演じるほか、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といったいずれも大きな注目を集める若手俳優陣が共演する。ボイストレーニングを重ねた中条さんは、本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)でメジャー・デビューすることも決定している。注目の2人がバラエティーの洗礼を受ける(!?)「ウチのガヤがすみません!」は11月21日(火)23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月21日TOKYO DOME CITY HALLにて行われる、アミューズ若手俳優によるファン感謝祭「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017」。この度、12月27日(水)の公演模様を、全国各地の映画館にてライブ・ビューイングすることが決定した。昨年行われたファン感謝祭は、これまでの「SUPERハンサムLIVE」から「HANDSOME FESTIVAL 2016」へとタイトルを変え、“学校”をコンセプトに総勢25人の若手俳優が集結。TOKYO DOME CITY HALLでの公演に加え、過去最大規模の会場となる東京国際フォーラム ホールAにて追加公演も行われ、全5公演、15,000人を動員した。そして今年は、新たなチャレンジを行うべく、“フィルム(映像)”とトーク、ミニライブを融合したイベントスタイルで展開。脚本・構成は鈴木おさむ、そして日本トップレベルの映像クリエイター7人とコラボレーションし、ハンサム史上最高のフィルムが上演されるという。ライブ・ビューイングが決定した27日(水)の出演キャストは、石原壮馬、太田将熙、甲斐翔真、金子大地、神木隆之介、小関裕太、富田健太郎、正木郁、溝口琢矢、吉沢亮。また、石賀和輝、松岡広大がフィルム部分で出演(※出演者は変更となる可能性有)。なお、ライブ・ビューイングのチケットは、11月22日(水)12時よりアミュモバ先行(抽選)が受付スタート。チケットぴあにてプレリザーブ(抽選)が27日(月)12時より、チケットぴあほかにて一般発売(先着順)が12月16日(土)12時より販売開始される。「HANDSOME FILM FESTIVAL 2017 LIVE VIEWING」は12月27日(水)18時~全国各地の映画館にて上映。(cinemacafe.net)
2017年11月20日中条あやみ、志尊淳、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮ら映画『覆面系ノイズ』のメインキャストが11月20日(月)今夜放送されるフジテレビ系「ネプリーグ」に出演。竜雷太をはじめとした「オーバー70歳チーム」と“歳の差半世紀対決”を繰り広げる。雑誌「Cancam」専属モデルを務め“奇跡の9頭身”美女として話題に。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』のヒットで今大きな注目を集める中条さん。舞台からドラマ、映画まで幅広く俳優として活動、『先輩と彼女』『疾風ロンド』などを経て今年「きみはペット」『帝一の國』「アイ~私と彼女と人工知能~」など数々の作品で一気に知名度を高めた志尊さん。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や昨年大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」などに出演している真野さん。今年上半期の連続テレビ小説「ひよっこ」で老若男女幅広い知名度を獲得、いま最も注目される俳優の1人となった磯村さん。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」で俳優デビュー、その後『キセキ -あの日のソビト-』などで一気に注目度急上昇中の杉野さん。この若手“最旬”俳優5人が今夜チームを組んで対戦するのは、名作「太陽にほえろ」などで知られる今回最高齢77歳で初出場の竜雷太。連続テレビ小説「べっぴんさん」などに出演、俳優歴47年の西岡徳馬。低音ボイスで声優やナレーターとしても活躍する大和田伸也に「ネプチューン」名倉潤と堀内健が加わった「オーバー70歳チーム」。1stステージの「音読ルーム」から2ndステージの「漢字テストツアーズ」を経て3rdステージの「パーセントバルーン」まで、平成生まれの俳優軍団と昭和の名俳優による世代間対決の結果やいかに。最年少・20歳の中条さんが撮影期間を共に過ごした仲間と「チームワークで勝ちにいきます!」と気合十分!志尊さんや磯村さんなど全員20代の若手俳優たちは、教科書問題を見事正解することができるのか!?今回の戦いも見逃せないものになりそう。今回ゲスト出演した中条さんらが出演する映画『覆面系ノイズ』は幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語。ニノ役を中条さんが演じるほか、ユズ役を志尊さん、モモ役に小関裕太さん、そして真野さん、磯村さん、杉野さんと今注目の俳優たちが集結した。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。「ネプリーグ」は毎週月曜日19時よりフジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月20日近年、次世代ブレイク俳優の“登竜門”として名高いのが戦隊や仮面ライダーなどの特撮作品、もしくは、朝ドラことNHK連続テレビ小説への出演だ。これらの作品を機に、子どもからお年寄りまで老若男女に愛される人気俳優たちが、現在の日本映画界を牽引しているといっても過言ではない。日経トレンディが選ぶ「2017年のヒット人」の竹内涼真もその1人。「仮面ライダードライブ」で主演を務め、有村架純主演の「ひよっこ」を機にブレイクを果たした。さらに竹内さんとともに受賞した女優の高梨臨も、やはり松坂桃李主演「侍戦隊シンケンジャー」に出演。その松坂さんも「侍戦隊シンケンジャー」から朝ドラ「梅ちゃん先生」に出演して大躍進、現在も「わろてんか」に出演中だ。そして、中条あやみ主演で大きな注目を集める映画『覆面系ノイズ』にも、こうしたブレイク男子たちが続々。志尊淳は「烈車戦隊トッキュウジャー」で主演を務め磯村勇斗、も「仮面ライダーゴースト」を経て「ひよっこ」で話題を呼んだばかり。一方、本作に出演している小関裕太は、ブレイクの登竜門の“元祖”ともいうべき番組の出身。その番組とは、NHKの「天才てれびくん」シリーズだ。岡田結実や大沢あかねらを輩出したこの番組は、毎回、てれび戦士と呼ばれる子役タレントたちが様々なことにチャレンジしていく内容で1993年から改題しながらも長きにわたって放送されている。そのてれび戦士の1人として活躍したのが小関さん。小関さんの出演時期には、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』や数々のドラマに出演する俳優の前田公輝や、現在はYoutuberとして活動する橋本甜歌も名前を連ね、過去には、『先生!、、、好きになってもいいですか?』が公開中の生田斗真、さらにバラエティ番組にひっぱりだこのウエンツ瑛士、女優・前田亜季なども出演。番組企画内ではバンドを結成し、生田さんがギター、ウエンツさんがベース、前田さんがキーボードという現在では考えられない超豪華な布陣でCDデビューまで遂げている。くしくも本作はバンド活動を通し、言葉では伝えられない気持ちを歌や音楽に乗せて届けようとする、切なくもキュンとする片恋ラブストーリー。個性豊かなキャラクターの中で小関さんはヒロイン・ニノ(中条あやみ)が想いを寄せる幼なじみで初恋の相手・モモをクールに演じている。2018年には、須賀健太、山本涼介とともに、ゆくえ高那原作の実写映画『ちょっとまて野球部!』(1月27日公開)に出演し、福士蒼汰主演『曇天に笑う』(3月18日公開)といった話題作への出演が続いており、今後、本格ブレイクが期待される若手俳優として熱い視線を送られている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月12日中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も旬で勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結する『覆面系ノイズ』。このたび、中条さんがアカペラで力強い歌声を披露する特別映像が公開された。「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめ最旬若手俳優たちで映画化する本作。このたび到着した映像では、主人公ニノを演じる中条さんが学校の屋上にて、アカペラで覆面バンド「in NO hurry to shout:(通称イノハリ)」の「ハイスクール」を熱唱するシーンが収められている。本作は登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。突然姿を消した幼馴染・モモ(小関さん)に想いを届けるため、歌い続けてるニノは、ようやくモモと再会するも喜ぶ間もなく拒絶され、その想いを伝えられずにいた。今回の映像では、モモへの想いがあふれたニノが熱唱を見せる。驚くユズ(志尊さん)やクロ(磯村さん)、ハルヨシ(杉野さん)が屋上に駆けつける姿も印象的だ。中条さんは、本作のクランクインまでの数か月間、ボイストレーニングを積んで撮影に挑んだというだけに、力強く歌い上げる姿には目がくぎづけになること間違いなし。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日舞台化、アニメ化もされた人気漫画を福士蒼汰主演で実写化する『曇天に笑う』。クライマックスのバトルシーンが栃木県宇都宮市にある地下採石場・大谷資料館内の地下洞窟で撮影された。福士さんに中山優馬、古川雄輝、桐山漣ら主要キャスト勢ぞろいでアクションに挑んだ。明治初期の滋賀県大津。300年に一度、蘇り天災をもたらすと言われる大蛇(オロチ)を巡り、琵琶湖のほとりで曇神社を守る天火、空丸、宙太郎の曇三兄弟、大蛇復活を阻止すべく動く右大臣直属部署・犲(やまいぬ)、そして大蛇を利用しようと暗躍する風魔一族らが戦い、兄弟や仲間との熱い絆を描き出す。福士蒼汰/『曇天に笑う』現場取材クライマックスのバトルシーンでは、上記の面々が全員集合!天火役の福士さんに次男・空丸役の中山さん、三男・宙太郎役の若山耀人、犲の古川さん、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹、風魔の抜け忍・白子役の桐山さんらが激しい戦いを繰り広げる。撮影が行われたのは7月下旬だが、撮影現場の地下採石場は平均気温が10度以下。湿気も多く体も冷えやすい過酷なコンディションの中で入念な準備をしながら撮影は進む。アクションでは、カメラマンがワイヤーに吊られるという撮影も実施!天火と戦う風魔の忍びの目線を観客が感じられるカットになっている。大迫力アクションシーンもまた、この日、撮影されたのとは別のオープニングのアクションシーンでは、街中の祭りの風景をドローンを飛ばして俯瞰で撮影しつつ、そのまま地面に降りてきたドローンをカメラマンがキャッチ!そのまま街中を走り回る罪人たちの動きを追いかけ、全てをワンカットで撮影するなど、激しいアクションをそのまま体感できるカメラワークにも注目が集まる。「舞台が明治時代なので、和洋折衷が特徴的」と福士さんが語るように、一見、時代劇のようで、衣装も洋装と和装が入り混じっていたり、小道具も日本のものと海外のものが見られるのが本作の魅力。武器にもそれぞれの個性が出ており、福士さんは鉄扇を華麗に使いこなしアクションを披露するシーンも。また、カッコいい西洋式の制服に身を包んだ犲の5人もそれぞれに異なる武器を携えて戦いに参戦!西洋式の制服で登場!右大臣・岩倉具視直属部隊「犲」隊長・安倍蒼世を演じる古川さんは、本格アクション初挑戦となったが、刀を使ってのアクションを披露。市川さんも武田楽鳥役で刀を使ったアクションに初挑戦。大東さん演じる副隊長・鷹峯誠一郎は巨大な斬馬刀、小関さん演じる永山蓮は原作にない映画オリジナルキャラクターだが、二丁拳銃を駆使して戦いに挑む!加治さんは怪力自慢の犬飼善蔵役ということで、みなが刀剣や銃を持って戦う中、素手でのアクションを見せている。当然ながら戦いの中での動きは、武器に合わせたものとなり、それぞれの個性を楽しむことができる。ちなみに、待ち時間の間も犲メンバーはカードゲームに興じるなど仲良しで、“隊長”を演じるにもかかわらず、人見知りの激しい古川さんに、メンバーから総ツッコミが入ったり(※古川さん自身は人見知りを自認しつつ「こんなに共演者としゃべったのは初めてかも(笑)」と反論!)、和気あいあいとしたムード。談笑する福士蒼汰&古川雄輝ら一方、曇三兄弟の方も、さながら本当の兄弟のように仲良し。福士さんは「優馬はマイペース。耀人はムードーメーカー」と語り「優馬とは一緒に食事に行きました。さかなくんのモノマネもしてくれて。振ったらやってくれるんです。さすがだなーと(笑)。優馬は、ツンとしているように見えるから、笑うと『笑ってくれた!』とキュンとします(笑)。耀人はすごく可愛いんですよ。名前のごとく、キラッキラした目で、まっすぐ見てくる。お兄ちゃんたちに『教えて!教えてー』とくっついてくる。数日、耀人に会わない日が続くと『あれ?耀人、いま何してるんだろ?』と思い出すんです。依存性のある可愛さがあります」とすっかり長男の顔で兄弟愛を語っていた。『曇天に笑う』は2018年3月21日(水・祝)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その11月8日(水)の放送回に映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみがゲスト出演。中条さんの“理想のマイホーム”とは!?2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ「Seventeen」モデルとして17年6月号まで活動。モデルとして多くの女性に支持される中条さんは2012年にドラマ「黒の女教師」で女優デビューすると、2014年には大ヒットゲームを原作にした『劇場版 零~ゼロ~』で映画主演を飾り、昨年2016年は『ライチ☆光クラブ』や『セトウツミ』でヒロイン役を好演。今年春公開の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では広瀬すず、山崎紘菜、福原遥ら若手人気女優と共演し大ヒットの原動力の1つともなった。女優として着実にその歩みを進めている中条さんをゲストに迎え、今夜本番組が送るのは番組人気の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた中条さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、中条さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていくというこの企画は、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。またゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくる「芸能人専門 妄想マイホーム」では、中条さんの理想だという「英国風民家」を設計。かなりの難問だという中条さんの理想のマイホーム、果たしてどんなものなのか。「TOKIO」メンバーも驚いたリーダーの城島さんと中条さんの“26歳差”共通点にも注目。映画『覆面系ノイズ』は幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語。ニノ役を中条さんが演じて主演するほか、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮らいま“旬”の俳優たちが集結。半年に及ぶボイトレを経てニノとして熱唱している中条さんの「歌」にも注目。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。「TOKIOカケル」は11月8日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月08日俳優の福士蒼汰が主演を務める映画『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)の予告編が28日、公開された。同作は唐々煙による人気作を映画化。300年に1度復活し、人々に災いをもたらすというオロチの力を巡り、曇(くもう)家の曇天三兄弟(福士蒼汰、中山優馬、若山耀人)、明治政府右大臣・岩倉具視の直属部隊・犲(やまいぬ)、政府の転覆をもくろむ忍者集団・風魔一族らの戦いを描く。今回公開された予告編は、福士演じる天火が弟たちと過ごす日常から始まり、オロチの復活をめぐり不穏な空気に。空丸(中山)が囚われの身となり、縛り付けられてしまう。弟を助けようとボロボロになりながらも奮闘する天火のアクションシーンや、古川雄輝、大東駿介、小関裕太、市川知宏、加治将樹ら犲の姿、東山紀之演じる岩倉具視の姿などが期待を煽る。
2017年10月28日