4歳の娘のお誕生日会も兼ねて、庭でバーベキューをしていたときのこと。近所のママ友の子がふらっと勝手に庭へ入ってきました。あとから父親も来たため注意してくれるのかなと思いきや、まさかの非常識な行動に出て!?せっかくの娘のお誕生日会が…長女の4歳の誕生日に、お誕生日会もかねて庭でバーベキューをすることにしました。肉や野菜が焼きあがり、お誕生日おめでとうの乾杯をしてさっそく食べ始めようとしたところ、匂いにさそわれたのか近くに住むママ友の6歳と3歳の子が勝手にわが家へ入ってきます。お母さんは? と聞くと体調が悪くて寝ていて、自分たちはお腹が空いているとのこと。そんなことを言われたら、その子たちを無視して自分たちだけ食べることなんてできず、焼きそばを作って食べさせてあげました。するとあとからママ友の旦那さんが来たので、迎えにきてくれたのかな? と思っていたら、なんと旦那さんも一緒になってわが家の庭で遊び始めたのです! 結局うちの長女と2歳の双子の3人と、ママ友の子2人の子守りをするのに必死で、バーベキューをしている場合ではなくなり……。家族でゆっくり娘のお祝いで食事を楽しみたかったのに、買ってきた肉もろくに焼けず残念なバーベキューになってしまいました。 その日の夜にママ友からメッセージが届いたので、謝罪かな? と思ったのですが、「今日はありがとね〜」だけでした。もし今後同じようなことがあったら、きちんと断ろうと思います。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を忘れずに過ごそうと、改めて思った出来事です。 作画/森田家著者:木村菜々
2024年04月15日ママ友の取り合い…「同じ幼稚園に通うママ友と意気投合し、いい関係を築いていました。下の子の入園をきっかけに、私には新たにママ友ができたのですが…。私が別のママ友と仲良くすることが気に食わないようで、離そうとしてきたので驚きました…。」(30代女性)今日は他人を不快にさせかねない女性の言動について、詳しく解説していきます。粗野な言葉の選び方社会生活において、言葉選びは非常に重要です。外見が可愛らしい女性でも「肉食いたい!」や「うまい!」などの粗野な言い回しは慎むべきです。怒りがすぐ顔に表れる多くの人が、人混みや電車の中でストレスを感じることはありますが、その怒りを顔に出すのは控えるべきです。落ち着きのある女性は男性からも魅力的に感じられます。自分自身への優しさだけでなく、他人にも同じように優しい心を持つことが重要です。友達を見下す行為他人を見下すような振る舞いや皮肉は、育ちが悪い印象を与えることがあります。友人を軽んじる行為を避け、他人に対する敬意を示すことが肝要です。店員に対する冷ややかな態度店員やサービス業の人に冷たい態度をとると、周囲は不快に感じることがあります。自身に対して良い態度を取るのと同様に、店員にも丁寧な対応を心がけるべきです。意外と注目されている行動自分自身の行動や言動は、予想以上に周りの人たちに観察されています。言葉遣いや態度に注意し、自分の行動パターンを見直してみましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月13日私は、現在6歳と2歳の女の子のママです。上の子が年少のとき、ママ友関係で悩みました。トラブルというほどのことではないのですが、男の子を持つママ友と話す機会がなくなり、親子で仲がよかったのにだんだんと疎遠になっていってしまったのです。当時の私は頭を悩まし、悲しい思いもしましたが、どのように気持ちを切り替え、乗り越えたのかをお話しします。 娘の友だちは男の子ばかり未就園児のころ、私と娘は近所に住む3人の男の子と、そのママたちと親しくしていました。お互いの家に行き来したり、一緒に公園に行ったりとたくさんの楽しい時間を4組で過ごしたものです。 その子たちとは同じ幼稚園に入園を決め、バス停も一緒だったため、幼稚園が始まってからもみんなで仲良く過ごせるものだと思っていました。しかし、入園して半年たったころから、その関係性に変化が生まれてきたのです。 性差があらわれ始める幼いころの娘はその男の子たちと仲良く遊んでいましたが、年少の中ごろから遊び方や好きな物に違いが出てきました。みんなは戦隊ものにハマり、技の名前を言いながら戦いごっこ。 一方、娘は戦隊ものは怖いと言って番組を見ようとしなかったのでついていけず、「男の子は戦ってばかりだから一緒に遊びたくない」と言うように。みんなで家で遊んでいても、娘だけつまらなさそう……。そのため、だんだんとその男の子たちとは遊ばなくなっていきました。 誘ってもらえなくて寂しいその子たちとはバス停で毎日顔をあわせるのですが、少しずつ距離を感じるようになりました。降園後、その3組が遊んでいても、うちは誘ってもらえないように。 娘がうまく遊べないのはわかっていたので、こちらから声をかけることもできませんでした。私は他のママとも話す機会がなくなっていくのが悲しかったです。 私の被害妄想かもしれないですが、仲間外れにされたような感覚も味わいました。でも時間が経つにつれ、「娘が遊びたがっていないのだから仕方がない」「ママ友の枠を超えるような関係ではなかったのだ」と思えるように。 そして割り切れるようになってきたころ、娘がバス停で会う1つ上の女の子と仲良くなり、その子のママとも話せるようになったのです。 現在、娘は年長になりました。男の子3組は相変わらず仲が良く、私たちはますます疎遠になりましたが、もう気になりません。ママ友というのは子どもを介して仲良くなるので、難しい側面があるということもわかりました。娘はもうすぐ小学生に上がるので、交友関係がガラッと変わるでしょう。今度はそのことに振り回されないようにしたいと思います。 イラストレーター/そら著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2024年04月11日皆さんは、ママ友にお金を貸した経験はありますか?今回は財布を忘れるママ友のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:シイダお金を借りようとするママ友主人公の子どもが小学生だったころの話です。PTA役員の保護者に「財布忘れちゃった!」「お金おろしてくるの忘れちゃった〜」と言って、お金を借りようとするママ友がいました。主人公は「本当にこんな人いるんだ」と思い断っていましたが…。貸してしまうママ友出典:愛カツママ友同士でファミレスに言った際のことです。お金を借りようとするママ友がまた財布を忘れたと言い始めたのですが「今日は私が立て替えるよ」と言って、貸してしまうママ友もいたのです。主人公は「あの人にお金は貸さないほうがいいよ」引き止めますが、お金を貸すことを安易に考えているママ友。案の定、ファミレス代ということもあり、ママ友は「お金を返して」と言いづらくなってしまうのでした。読者の感想ママ友が財布を忘れたら貸してしまいますね。ファミレス代でもお金はお金なので、自分から返さないママ友に驚愕です。(40代/女性)少ない回数で本当に忘れてしまったならまだいいと思いますが、明らかに故意的で嫌な感じだなと思いました。「お金を返して」と言いづらくなってしまったママ友がかわいそうだなと思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:梅星なみね仲良しのママ友親子とファミレスへ…ある日、仲良しのママ友親子たちとファミレスに行った主人公。とあるママ友の子が「ポテト食べたい~」と言ったので2皿注文し、皆で食べることにしました。子どもたちはみんなで仲良く分け合って食べていたのですが…。いつも通りそれぞれの親子で注文出典:愛カツここでクイズ会計時、ママ友は何と言ったでしょうか?ヒント!想定外の発言でした。[nextpage title="0JOfB0k…"]お会計時に…出典:愛カツ正解は…正解は「うちの子あんまり食べてないから払わないね~と言った」でした。ママ友の子の発言で頼んだポテトだったのにお金を払わないというママ友。そのありえない発言に、一同言葉を失ってしまうのでした…。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月28日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「他人のおかずを狙うママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友からクレーム幼稚園に通う息子を育てている主人公。ある日、幼稚園のママ友から電話がかかってきます。ママ友は「お宅の子のせいで、うちの子がおにぎりしか食べられなかった!」と文句を言ってきました。主人公は「どういうことですか?」と聞きますが、何度尋ねてもママ友は同じことしか言わず…。息子に「お友達のお弁当食べちゃった?」と聞くも、息子は「食べてないよ」と言います。困惑した主人公は、幼稚園の先生に話を聞くことに…。すると先生は「やっぱり…」と呆れ、事情を話してくれました。実は昨日のお昼、息子がものすごい勢いでお弁当を食べ終わってしまったようで…。衝撃の事実出典:モナ・リザの戯言それがママ友の娘がお弁当を食べはじめる前だと言うのです。「ママ友は娘にいつもおかずを持たせない」と話す先生。ママ友の娘がいつも隣の子のおかずをもらっていたことを知り、主人公は驚愕するのでした。読者の感想他人のおかずを狙って娘におかずを持たせないなんて、非常識なママ友に驚きました。毎日友達にお裾分けしてもらっている娘を思うと、かわいそうに感じます。(30代/女性)ママ友のケチぶりには思わず引いてしまいました。いつもおにぎりしか持たせてもらえないママ友の娘の健康状態が気になります…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月11日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「娘におかずを持たせないママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友からのクレーム幼稚園に通う息子を育てている、専業主婦の主人公。ある日、ママ友から「お宅の子がうちの娘に意地悪した」と言われ、困惑します。息子は「してない」と言うため、主人公は先生に聞くことにして…。先生はうんざり…出典:モナ・リザの戯言「何かご存知ですか?」と尋ねると、先生は「やっぱり…」とうんざりします。実はママ友は節約のために、娘に毎日おにぎりしか持たせていなかったのです。娘は隣の子のおかずをあてにしているらしく…。あるとき息子が弁当をすぐに食べ終えてしまったため、ママ友は「意地悪された!」と騒いでいたようでした。真実に呆然とした主人公は、ママ友の娘のことが心配になり…ママ友の義母に相談することを決意したのでした。読者の感想節約のために他の子のおかずをあてにするなんて、ママ友の行動に驚愕しました。育ち盛りの子がご飯を十分に食べられないのは、体調が心配になりますね。(40代/女性)毎日おにぎりしか持たせてもらえない娘の健康状態が気になりました…。他の家族に相談するのは賢明だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月10日今回のママ友怪談abcさん(37歳/医療・福祉/専門職)が体験した、ほんこわママ友怪談です。以前、ママ友に「家を買って引っ越した」という話をしました。ママ友は家に来たがっていましたが、自宅は狭いし、家の行き来までするのは面倒でお断りしていました。ある日、公園でたまたまそのママ友と子どもに遭遇。子どもたちがしばらく遊んでから解散しましたが、その後、帰りがまったく反対方向のママ友があとをついてきていて、我が家の場所を確認していました……。ひィ~~怖い!!まさにリアルストーカー!笑顔でバイバイしてこっそりあとをつけてくるなんて、超悪質。つけられてることに気づいたときは、心底ゾッとしただろうね~。知り合いがどんな家に住んでいるのか、気になる気持ちはたしかにわかる。同い年の子どもがいるなら、パパママ同士も同じくらいの年代だろうし、家のランクってイコール年収の額って感じがするもんね。でもだからこそ「家を行き来する仲」かどうかは、ママ友の人間関係の重要な線引きポイント。家に呼びたくないってことは、そこまで親しくないって意味なんだから、頼むから察して!!!でも逆に自分も、たいして仲良くもないママ友に「おうちに行かせて、行かせて」ってしつこくしてないか、胸に手を当てて反省しなきゃね。自宅へのお呼ばれについては、慎重に!! これテストに出るわよ!****次の更新は、3月下旬の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)グラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco
2024年02月25日皆さんはママ友の言動に困った経験はありますか?今回は「図々しい要求をするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言服を作ってほしい!よく幼い娘と児童館を訪れていた主人公。そこで同い年くらいの息子を持つママ友と出会いました。そしてママ友とのおしゃべりの中で、主人公が娘の服を手作りしていると話すと…。ママ友は初対面にもかかわらず「うちの子にも服作って!」と言い出したのです。「えっ」と驚く主人公に、タダで数着作ってほしいと言い出したママ友。主人公はママ友が提示してきた最悪の条件に絶句して…。ママ友から逃げることに出典:モナ・リザの戯言主人公はママ友の要求に恐怖して、慌てて逃げ出しました。しかしその後もママ友は主人公に粘着して、何かと要求をしてきたのです。主人公はすっかり参ってしまい、児童館へは夫の付き添いのもと行くことにしましたが…。それでもママ友は主人公と夫に難癖をつけ、職員が駆けつけるほどの騒ぎを起こしたのでした。読者の感想ママ友同士、育児で大変なことはわかっているはずなのに、タダで服を作ってもらおうとするなんて非常識ですよね。主人公に粘着して楽をしようとするママ友にゾッとしました。(30代/女性)せっかく児童館でママ友ができたのに粘着されてしまってたいへんでしたね。初対面の人にタダで洋服作りを頼む図々しいママ友に呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月24日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子だから」と性別に対して偏見をもった発言を繰り返す女の子ママ・春子さん。茶子さんは春子さんから女の子ママだけのグループラインに招待されます。グループラインに返事をするのがしんどくなっていた茶子さんは、思い切って会話に参加しなかったのですが……。次の日、春子さんたちにあいさつをした茶子さん。春子さんと一瞬目が合うも、無視されたように感じます。すぐに春子さんのほうから「気づかなかった」と声をかけてくれましたが、茶子さんはその後の会話にも距離を感じてしまうのでした。毎日鳴るグループラインの通知に私は… ある日、グループラインに返事をしながら家事を終えた茶子さん。疲れてウトウトしていると、スマホの通知音が聞こえて驚いてしまいます。 「こんな夜中まで勘弁してよ」とスマホを確認すると、通知は来ていません。どうやら茶子さんにはスマホの通知音の幻聴が聞こえていたようです……。 結局その後も寝られなかった茶子さん。そのとき、また通知音が鳴ります。 ママ友のグループラインの通知ではなかったのですが、茶子さんは手が震えて、動悸がしてきました。通知音の幻聴や動悸など、自分の体の異変に気づいて困惑する茶子さんなのでした。 ママ友との付き合いに悩んでいた茶子さん。ついに体に異変が出てしまいました。それほど、グループラインでの会話に追いつくことは茶子さんの負担になっていたようです。スマホの電源を落とし、茶子さんが体を休められると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月23日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。性別での偏見発言を繰り返すようになった春子さん。ある日、公園で春子さんがおしゃべりに夢中になっていると、春子さんの娘・はるちゃんがけがをしてしまいます。春子さんはけがの原因は男の子たちだと言い始めますが、男の子ママの夏子さんからお互いに子どもをしっかり見ようと注意されてしまいます。その後、ママ友たちは特に変わりなく連絡を取り合っていたのですが……?ある日、茶子さんのもとに春子さんからグループライン招待の通知が届きます。 茶子さんが参加すると、そこは女の子ママである春子さんと冬子さんのグループラインでした。春子さんたちは「男の子とは娘をもう遊ばせたくない」と言い始めて……。これからの対応に困っていたら… 女の子ママのグループでのやり取りとは裏腹に、春子さんは夏子さんの家に遊びに行こうとしています。春子さんの態度にビックリしつつも、茶子さんは「私が気にしすぎただけかも」と思い直したのでした。 ママ友たちの話題は、夏祭りの子どもの服装についてです。そこで「男の子って甚平で選択肢少ないからいいね」と言い始めた冬子さんと春子さん。春子さんは、女の子は服の選択肢が多くて選ぶのが大変だと話します。 茶子さんは「それって女の子マウントでは?」とゾッとしてしまうのでした。 「男の子はいいな〜」と羨ましがって見せる春子さん。夏子さん自身も以前「男の子の服は選択肢が少ない」と話をしていたようですが、春子さんの言い方にはモヤモヤしている様子です……。「男の子」「女の子」と区別するのは悪いことではありませんが、自分の発言が誰かを傷つけていないかどうか、春子さんには振り返ってもらいたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月19日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。「男の子は大変だね」発言を繰り返すようになったママ友・春子さん。ある日、春子さんの娘・はるちゃんが公園で遊んでいた最中にけがをしてしまいます。春子さんはけがを一緒に遊んでいた男の子たちのせいにしますが、男の子ママの夏子さんが反論。春子さんにお互い子どもをしっかり見ようと伝えるのですが……。「これから気をつけるね」と笑顔で謝り、帰って行った春子さん。その後は特に変わりなく、ママ友たちはグループラインでやりとりしていました。スマホの通知が鳴ったと思ったら… ある日、茶子さんに春子さんからメッセージアプリのグループ招待通知が届きます。「すでにママ友5人のグループがあるのに」と不思議に思った茶子さんでしたが、特に気にせず参加しました。 するとそれは女の子ママだけのグループだったのです。 「男の子たちとはるちゃんをもう遊ばせたくない」と言う春子さん。あまりの展開に茶子さんは絶句……。 茶子さんを置いてけぼりにして、春子さんと冬子さんの会話は続きます。男の子たちは乱暴だから、女の子だけで遊びたいと話す2人。 茶子さんは「気が合わない人と距離を置くのは自由だけど、私を巻き込まないで」と嘆くのでした。 茶子さんの言うとおり、気の合わない人と距離を置くのは自由です。とはいえ、自分が合わないからと周りの人を巻き込むのは違いますよね。 男の子ママたちを除け者にするグループラインに茶子さんも困惑しています……。茶子さんは仲間外れを作りたくないという気持ちを、2人に伝えられると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。お下がりをねだるママ友主人公は小学校2年生の娘を育てています。最近、お下がりをしつこく欲しがるママ友に困っていた主人公。ある日、ママ友の娘が持っていた油性ペンで主人公の娘の服が汚れてしまいます。「お母さんに言われてやった」と白状したママ友の娘。その話を聞き、主人公は「うちの子の服を汚されたのですが」とママ友に連絡を入れました。するとママ友は「油性だから消えないね(笑)」と笑ったのです。そして汚れた服を捨てるなら譲ってほしいとねだるママ友。どうやら「服を汚せばその服がいらなくなり貰える」とママ友は考えたようで…。子どもに悪事を強要しお下がりを貰おうとするママ友に、主人公はうんざりします。ママ友に注意する出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はしつこいママ友に「ちょっと重たい」と注意をしました。問題さあ、ここで問題です。しつこいママ友に注意した主人公。するとママ友は一体なんと言ったでしょう?ヒントママ友は自分が悪いと思っていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「なにイライラしてんの?」でした。ママ友は「はいはーい」と軽い調子で謝り…。続けて「なにイライラしてんの?」とまるで主人公が悪いかのような言い方をするママ友。腹が立った主人公は、今までママ友に盗られた物について問い詰めました。ママ友は「面倒くさい!」と騒ぎ、連絡が途切れてしまいます。その後、娘のクラスで窃盗事件が起き、主人公はママ友を疑いたくなるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月17日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが春子さんの娘・はるちゃんを叩いてしまいます。その場では仲直りしたものの、その後「男の子は大変だね」発言を繰り返すようになった春子さん。表面上は仲良くしているママ友たちもそれぞれ思うことはあるようで……。ある日春子さんがおしゃべりに夢中になっている間に、はるちゃんがけがをしてしまいました。春子さんは「男の子のマネをするからけがするのよ」と言いますが……?子どものけがの原因は… はるちゃんがけがをした原因は、大人がちゃんと見ていなかったせいだと指摘した夏子さん。「お互い子どもはちゃんと見るようにしよう」と、春子さんに伝えました。 それに対して春子さんは明るく謝り、帰って行くのでした。 夏子さんは「感じ悪くなかったかな」と、春子さんが帰った後も気にしているようです。 茶子さんは「言ってることは間違ってないよ」と励まします。言いたいことを言えてスッキリした夏子さんでしたが、気まずくならないようグループラインでメッセージを送るのでした。 春子さんからの発言に堪らず、口を出した夏子さん。仲の良いママ友に意見するのはかなり勇気が必要だったことでしょう。 公園で遊ぶ子どもたちを、ひとときも目を離さず見続けることは難しいかもしれません。しかし、わが子が何をして遊んでいるのか、危ないことをしていないか、側にいて見守ることはできます。夏子さんから注意されたことをきっかけに、春子さんがわが子の様子に目を配れるようになると良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月17日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインが茶子さんには少し負担です。ある日、秋子さんの息子・あきくんが春子さんの娘・はるちゃんを叩いてしまいます。その場ではすぐに許した春子さんでしたが、後日茶子さんに実はまだ許していないと告白。しかし表面上では仲良く遊んでいて……。「男の子は大変だね」とよく話す春子さん。男の子ママである秋子さんと夏子さんは、この発言にモヤモヤしていて……?いつものように公園で遊んでいたら… あきくんとなつくんのマネをして、タイヤの上からジャンプしようとしたはるちゃん。秋子さんが「スカートだからやめたほうが……」と注意したものの、そのままジャンプをして転んでしまいました。 転んで泣き出すはるちゃん。春子さんは、冬子さんと話し込んでおり、はるちゃんが転んだ瞬間を見ていませんでした。 秋子さんから状況を聞いた春子さんは「男の子のマネをするからけがしたんだよ」といつもの調子です。そこへ、夏子さんが性別でまとめた言い方をやめるようお願いしました。 夏子さんはわが子は落ち着きがないけど、男の子みんながそうではないことを伝えます。また、このままでは子どもたちが偏った考えを持ちかねないことを注意。 しかし春子さんは、けがしたのはあくまで男の子たちのせいだと言うのです。 それでも、はるちゃんがしたことは幼稚園でもしている遊びだと言い返す夏子さん。さらに、はるちゃんのけがの原因は「大人が見ていなかったこと」と指摘します。 春子さんが側で見守っていれば、はるちゃんは転ばなかったかもしれません。「女の子は大人しいから」と話す春子さんですが、性別でわが子のすべてを決めてしまうのはもったいないことです。大人の会話をしっかり聞いている子どもたちが、「女だから、男だから」という偏見を持たないと良いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。高級レストランを貸切にしろと無理難題を言うママ友主人公はあるママ友からママ友会の誘いを受けました。ちょうど予定があいていた主人公が参加すると伝えると…。ママ友は「ランチ代払えるの?」と主人公を貧乏人扱いしてきます。ママ友の発言に「もちろん、大丈夫ですよ」と返答する主人公。するとママ友は開催場所の予約がとれていないと言い…。予約がとりづらくて有名な高級レストランの予約をとるよう主人公に命令してきたのです。さらに当日は貸し切りでという条件つきでした。主人公が予約をとれなかった場合のことを尋ねると…。ママ友は「予約がとれなかったらママ友がいなくなる」と脅します。ママ友会当日…出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友会当日のことです。ママ友会は無事に終了したのですが…。ママ友は「どういうこと…」と激怒していました。問題さあ、ここで問題です。ママ友会を予定通りに終えると怒っているママ友。その理由とは?ヒントママ友は気に食わないことがあったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「マウントをとられたと思ったから」でした。主人公はママ友の指示通りに高級レストランを貸切予約することができました。予約が出来ないと思っていたママ友は「納得できない!」と主人公に対し理不尽に激怒したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月16日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めていました。ある日、保育園でけがをした茶子さんの娘。秋子さんの息子・あきくんが投げたボールがぶつかってしまったのです。娘の不注意も原因だったため、特に気にしていませんでしたが、帰り際に春子さんに声をかけられます。「あきくんってホント乱暴だよね」と言い出す春子さんに、事情を説明して誤解を解こうとする茶子さん。しかし、春子さんの反応は……?表では仲良くしていても、ママ友の本音は… 茶子さんは、春子さんの言い分にモヤモヤ。春子さんはあきくんが自分の娘を叩いたことを「謝って終わりにしてほしくない」と思っているようです。 そのときは「気にしないで」と許した春子さんでしたが、実はずっと根に持っていのです……。トラブルの後もママ友たちと普通に遊んでいたため、茶子さんは驚くと同時に春子さんに対して恐怖を感じてしまいます。 「女の子ママ同士、これからもっと仲良くしようね」春子さんだけでなく、冬子さんも一緒になって茶子さんに提案。茶子さんは2人に当たり障りのない返事して、帰宅します。 帰宅後、早速ママ友のグループラインの通知が。春子さんたちが公園で遊んだ写真が送られてきており、そこにはあきくんも写っていました。さっきまで陰口を言っていたのに普通に遊んでいて、茶子さんはゾッとするのでした。 子ども同士のトラブルで起こってしまったママ友同士の亀裂。しかし普段は一緒に遊んでいるため、茶子さんは春子さんの本音に驚きを隠せません。 お友だち遊びでのトラブルはよくあること。子どもが可哀想だと思う気持ちは良いですが、理由もわからないまま一方的に責めるのではなく、春子さんにとって納得できる方法を考えてみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月14日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいましたが、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めていました。ある日、保育園でけがをした茶子さんの娘。秋子さんの息子・あきくんが投げたボールがぶつかってしまったのです。しかしわざとではなく、娘の不注意も原因だったため、特に気にしていませんでした。秋子さんから謝罪を受けて解決したものの、その帰り道に茶子さんは春子さんと冬子さんに声をかけられます。勘違いしているママ友たちに事情を話すも… 娘のはるちゃんから、あきくんが茶子さんの娘にけがさせたと聞いた春子さん。心配して茶子さんに声をかけてくれましたが、あきくんを悪者にするような言い方に茶子さんは困惑します。 茶子さんは娘がけがをしたのはあきくんのせいではなく、互いの不注意だったと説明。春子さんの誤解を解くのでした。 「でもあきくんってホント乱暴だよね」ところが、春子さんは冬子さんと一緒になって話し始めます。 春子さんは以前、はるちゃんがあきくんに手を叩かれたことを根に持っているようです。茶子さんは急に変わった雰囲気に緊張しながらも、あの日の事情を話します。 「でも叩いたほうが悪いよね」茶子さんから事情を聞いても、春子さんはあくまで手を出したあきくんが悪いと思っているよう……。その意見に納得はしつつも、「自分の子も悪かったとか思わないの?」とモヤモヤしてしまう茶子さんなのでした。 あきくんのことをあまりよく思っていない春子さん。それは以前あきくんがはるちゃんの手を叩いたことが原因でした。 あきくんはつみきを取られて嫌だったため、手が出てしまった様子。春子さんの言うとおり、手を出すのはいいこととは言えません。 しかし、なぜ手を出してしまったのか、自分の子どもに原因はなかったのか、考えることも大切でしょう。怒りに任せず、広い視野をもって子どもたちを見守っていけたらいいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月13日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいましたが、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めていました。ある日、秋子さんと春子さんの子どもたちの間でトラブルが。あきくんがはるちゃんに手を出してしまったのです。一瞬表情が変わった春子さんでしたが、秋子さんからの謝罪を受け入れ、その日は帰って行きました。春子さんの一瞬変わった表情に気づき、心配していた茶子さん。ただ、大きなトラブルにならずホッと胸をなで下ろすのでした。ある日保育園へ娘を迎えに行くと… 保育園でけがをした茶子さんの娘。先生からの話では、秋子さんの息子・あきくんが投げたボールがおでこにぶつかってしまったよう……。 茶子さんは娘の不注意もあったことを知り、謝罪する先生に「気にしないでください」と声をかけます。茶子さんの娘も「あきくん謝ってくれたから大丈夫」と平気そうな様子。家に帰るころには、おでこの赤みも引いていました。 幼稚園では双方で話をすることになっていたため、秋子さんとも話した茶子さん。秋子さんは恐縮して謝罪し、治療費の話もしてきました。 茶子さんは「たいしたことなかったし、お互い様!」と特に気にしていなかったのですが、そこへ春子さんが声をかけてきます。別の場所へコソコソ移動すると「大変だったね」と話し始めます。 そして「けがさせられたんだって?」といじめを心配する春子さん。茶子さんは春子さんの言い方に違和感を覚えるのでした。 茶子さんの娘のけがを聞いて、声をかけてきた春子さん。しかしその話し方は一方的にあきくんが悪いような言い方で、茶子さんは驚いてしまいます。 あきくんがわざとボールをぶつけたわけではないことや、茶子さんの娘の不注意だったことを知らないのでしょう。茶子さんを心配する気持ちはわかりますが、状況をはっきり知らないのに一方を悪者扱いしてもらいたくないもの。ちょっと聞いた情報から、無意識のうちに誰かを悪者にしないよう気をつけて発言したいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月12日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めるのでした。夏子さんの家で、子どもたちを遊ばせていた茶子さんたち。春子さんの娘・はるちゃんと秋子さんの息子・あきくんの間でトラブルが起きてしまいます。気になる春子さんの表情… あきくんがはるちゃんに謝ったことで、一件落着。子どもたちはまた遊び始めましたが、茶子さんは春子さんの表情が気になっていました。 その後、春子さんと冬子さんは先へ帰ることに。秋子さんが帰り際に再度謝罪すると、春子さんは「気にしないで」と笑顔で帰って行くのでした。 ほっとした茶子さんは、秋子さんに声をかけます。しかし秋子さんは浮かない顔でした。 あきくんは言葉が出ない分、手が先に出てしまうことがあるそう。はるちゃんに手が出てしまったことを反省し「もう来ないほうがいいかな」と落ち込んでいます。 そんな秋子さんを「今回は大人がちゃんと見てればよかったってだけ」と夏子さんは励ましてくれました。 茶子さんは「少しヒヤッとしたけどよかった」と安堵するのでした。 「もう来ないほうがいいかな」と悩む秋子さん。ママ友の子どもにけがをさせてしまったら誰でもヒヤッとしますよね。大きなトラブルにならなくてよかったです。 子ども同士のトラブルは避けられないもの……。子どもたちの側にいるときは、できるだけ見守ってあげて、子どもがうまく言葉にできないときなどは助けてあげたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月11日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。人生初のママ友ができて喜ぶ茶子さんでしたが、トラブルに巻き込まれてしまいます。ママ友のグループラインに入れてもらった茶子さん。ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに、少し負担を感じ始めていました。仲良く遊んでいたけれど… 夏子さん宅で子どもを遊ばせていた茶子さんたち。夏くんと秋くんは男の子同士で、積み木を使って遊んでいました。 それを見た春ちゃんが「だめ!」と言って、秋くんから積み木を取り上げてしまいます。「返して」と泣く秋くんを無視して、遊び出す春ちゃん。 その様子を見ていた茶子さん。どうやら春子さんと冬子さんは話に夢中でわが子を見ていない様子です。 すると「痛いよ~!」と春ちゃんが泣き始めました。秋くんが春ちゃんの手を叩いてしまったのです。 謝る秋子さんを一瞬睨んだ春子さん。しかし、すぐに普段の様子で「ちょっと冷やしてくるね」と話します。 その様子を見て「ちゃんと見ててあげればよかった」と茶子さんは反省するのでした。 春ちゃんの手を叩いてしまった秋くん。子ども同士のトラブルに直面した際、対応に困ってしまうこともありますよね。 親同士の関係も大切ですが、それ以上に子どもの気持ちにやさしく寄り添って対応したいところ。そのためには日ごろから子どもとのコミュニケーションを大切にしていきたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月10日茶子さんは娘が幼稚園に入ると同時に4人のママたちと仲良くなります。さっそくママ友ができて喜ぶ茶子さんでしたが、トラブルに巻き込まれてしまいます……。幼稚園の入園式にやってきた茶子さん。しかし、会場がわからなくて困っていました。困っている私に声をかけてくれたのは… 「一緒に行きませんか?」と茶子さんに声をかけてくれた夏子さんたち。夏子さんたち4人は、幼稚園の体験入園で仲良くなったそう。 その輪に入れてもらって喜ぶ茶子さん。茶子さんは夏子さんたちのグループラインに入りました。 夕飯の支度を始めようとしていたとき、スマホに通知が来ます。グループラインで春子さんが質問していました。 茶子さんが返事をしようとする間にどんどん進んでいく会話。 その後もほぼ毎日、夕方になるとグループラインで雑談が始まります。育児と家事の間に返事をしていた茶子さん。 しかし子どもに呼ばれて少し目を離した隙に、メッセージが溜まってしまいます。 重要な内容もほとんどない毎日のラインに、少し負担を感じてきた茶子さんでしたが「みんなと仲良くしなきゃ……」と返事をするのでした。 初めてのママ友ができて喜ぶ茶子さん。しかしグループラインに少しずつ負担を感じてきている様子……。 夕方は子どもたちを見ながら、夕食の準備をするなど、特に忙しい時間帯だと思います。ママ友たちと良好な関係でいたい気持ちもわかりますが、無理は禁物。茶子さんにとって無理のない程度で付き合っていけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月09日皆さんは、ママ友と揉めた経験はありますか?今回は「セレブ気取りのママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言苦手なママ友小学生の息子と暮らす主人公。息子と参加している子ども会に、苦手なママ友がいました。そのママ友の夫は地元で有名な酒蔵の跡継ぎなのですが…。現社長が引退したら自分が副社長だといつも威張ってくるのです。自慢がひどい出典:モナ・リザの戯言さらには、お菓子をたくさん食べる子どもを見て「貧乏人はこれだから~(笑)」とバカにしたこともあり…。ママ友のセレブを気取った言動には、ほかの保護者もうんざりしていました。しかしママ友の言動はひどくなる一方で、あるとき、見かねた主人公がママ友に苦言を呈します。すると「…そう、わかったわ」とすんなり謝罪してくれたママ友。これで子ども会も平穏になるだろうと安心した主人公でしたが…。ママ友は恐ろしい仕返しを企んでいたのでした。読者の感想他人の子どもを貧乏人呼ばわりするなんて信じられません。反省してくれたのかと思いきや、仕返しを企んでいたなんて恐ろしいですね。(30代/女性)子ども会で威張りちらし、親だけではなく子どもにまで暴言を吐くなんてひどいママ友ですね。しかも注意されても反省せずに仕返しを企むなんて、性格が悪すぎると思いました…。(50代/女性)
2024年02月08日ママ友が自分の子に親切に接してくれるのは非常にありがたいもの。しかし、まるで我が子のように過剰に可愛がっていたら、あなたはどのように感じますか?今回は実体験をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、千代子さんの【うちの子を私物化しないでください】からワンシーンをお届けします。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様ママ友は我が子に執着している様子……?相変わらず週4回ペースでご近所さんの家に遊びに行く息子。ご近所さんの異常性に気づき、距離を置くことに。買い物中、息子の“防犯ブザー”の音が聞こえた千代子さん。公園に戻ると、息子の腕を引くご近所さんの姿が……。衝撃の光景が……異常行動を暴露する息子……はっきり言わなきゃ……その場から逃げ去る……息子を守るため……息子を強引に家へ誘おうとしていたママ友。千代子さんは今まで感じていた違和感が確信に変わり、息子の身を守らなければと改めて強く感じている様子……。さらにその後のお話で、ストーカー化したママ友から逃げるため、千代子さんは引っ越しを決意するのでした……。ママ友の言動に違和感を覚えたら、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日ママ友たちと子どもを公園のお砂場で遊ばせていると、とあるママ友の子どもが周りの子たちに砂をかけて遊び始めます。しかし、その子の親は叱ることもなく、信じられない対応をしたのです……。 ママ友のありえない対応にドン引き…子どもが2歳後半のころ、ママ友とその子どもたちと一緒に公園へ出かけ、お砂場で遊ばせていたときの話です。みんな仲良く遊んでいる様子でしたが、突然ママ友Aの子どもが周りの子たちに砂をかけて遊び始めます。目に砂が入って痛いと泣いている子もいたのに、あろうことかママ友Aは「叱ってもわからない年齢だし、うちは叱らない方針だから」と注意もせず、そのまま見ているだけでした。 「叱らない育児が良い」という考え方があることは知っていましたが、それでも危ないことをしたり、人に迷惑をかけてしまったりしたときはきちんと注意しないといけないと思っていたので、ママ友Aの対応にはとても驚きました。 叱らない育児が悪いとは言い切れませんが、「言っても分からない」ではなくきちんと言ったほうがいいと思い、私はその子に「そんなことしたらダメだよ。目に砂が入って痛くて泣いてるお友だちもいるよ」と伝えます。泣いていた子のお母さんも「痛くて泣いているから、ごめんなさいしてね」と伝え、その子はきちんと謝ってくれました。 ◇◇◇ よそのお子さんが怪我をするおそれもあったのに、叱らず見ているだけというのは誰でも驚いてしまうのではないでしょうか。教育方針は人それぞれですが、危ないことをしたときはきちんと「いけないこと」だと子どもに教えたいですね。 作画/さくら著者:田中久美子
2024年01月19日ラジオアプリ「GERA」内で配信中の番組『ぴあ presents クリープハイプ尾崎世界観とラランド ニシダのダブルスタンダード』の初イベント『#尾崎ニシダラジオ in 下北沢』が、3月12日(火) に東京・北沢タウンホールにて開催されることが決定した。本番組では、小説家としての一面もある尾崎世界観と芸人・ニシダが文学について掘り下げ、その周りにあるコンテンツについてトークを展開。テーマごとにリスナーからメールを募る通常回のほか、『PIA MUSIC COMPLEX 2023』での公開収録回や本屋でのロケ回もお送りしている。イベントでは、番組の公開収録以外にも芸人ゲストのネタ披露、パーソナリティ2人とゲストを交えたトークなどの企画を予定。ゲストは後日発表される。チケットは、本日より番組最速先行を受付中だ。<イベント情報>『#尾崎ニシダラジオ in 下北沢』3月12日(火) 東京・北沢タウンホール18:00 開場 / 19:00 開演出演:尾崎世界観 / ラランド ニシダゲスト:後日発表【チケット料金】指定席:3,500円(税込)■番組最速先行1月24日(水) 23:59まで■一般発売2月10日(土) 12:00()
2024年01月16日ママ友とは、程よい距離感で良い関係性を築きたいものですよね。もし、我が子に対するママ友の態度に違和感を持ったら、どう対処しますか?今回は実体験をもとに描かれた大人気マンガシリーズ、千代子さんの【うちの子を私物化しないでください】からワンシーンをお届けします。原作:千代子さん(マリコのインスタグラムで経験談募集)漫画:じゅったむ様友達の家へ高頻度で遊びに行く息子……週4回のペースでご近所さんの家に誘われ、遊びに行く息子。小学校から家に帰らず直接遊びに行ってしまうので、ご近所さんと連絡先を交換し、息子が遊びに来たら連絡して欲しいとお願いしました……。息子の来訪を“うっかり”連絡し忘れていたと言われ、戸惑う千代子さん。しかし故意ではないとわかり、千代子さんは安堵していましたが……。敏感になりすぎていたと考え直し……反省する千代子さん……お詫びも兼ねて……聞いてない……!息子が頻繁に遊びに行く家の子が、「本当は習い事で忙しい」という事実に驚く千代子さん。我が子の習い事以上に、息子を家に呼ぶことを優先するママ友に強い違和感を抱くようになります。さらにその後のお話で、ママ友は息子に対し、“まるで本当の子どもにしたがっているかのように”つきまとい、どんどん執着が強くなっていくのでした……。ママ友の言動に違和感を覚えたら、あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/じゅったむ様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日皆さんは、ママ友とトラブルになったことはありますか?今回はお下がりをねだってくる強引なママ友のエピソードと読者の感想を紹介します。洋服やぬいぐるみを…主人公は子どもが着なくなった服をママ友に譲ったことがありました。するとそのことを聞きつけた別のママ友が「うちによこしなさい!」と言ってきたのです。そのママ友の強引な態度に圧倒され、おもちゃを譲ることにした主人公。その後「娘のお気に入りが…ない…?」うさぎのぬいぐるみがなくなっていることに気がつきます。譲ったおもちゃの中に…出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友に「うさぎのぬいぐるみが入っていませんでしたか?」と聞きます。すると「そんなのあったかしら?」と答えるママ友。言動があやふやなママ友に違和感を覚えます。結局、しばらくしてママ友は盗んだことを白状するのでした。読者の感想ママ友の強引な態度には唖然としてしまいました。ママ友の態度には確かに違和感がありますが、大事なぬいぐるみが戻ってくるといいですね。(30代/女性)他のママ友に譲ったことを聞きつけて、強引にもらおうとするママ友に驚きました。図々しい態度だけでなく、うさぎのぬいぐるみの有無を聞いている主人公に対して、曖昧な態度をするママ友にイラッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日皆さんは、ママ友の言動に驚いた経験はありますか?今回は「カレーの味にダメ出しするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)夕飯を振る舞った主人公近所に引っ越してきたママ友に、不満を抱いていた主人公。娘同士は仲がいいのですが、主人公はママ友に都合よく使われることにうんざりしていました。ある日、ママ友の娘が家に遊びにきて夕飯を食べて帰ることになります。すると「ママも呼んでいい?」とママ友の娘が言い、ママ友も一緒に夕飯を食べることに…。仕方なく用意をして、カレーを振る舞った主人公。しかしママ友は「味が濃い」とダメ出しをします。すると、それを聞いていたママ友の娘が…。非難の言葉出典:Instagram「そんなこと言っちゃダメだよ」とママ友に注意たのです。しかしママ友は「説教なんてして大人になったつもり?」と言い出しました。さらに「おとなしく大人の言うことを聞いていればいいのに」と衝撃の発言。主人公はママ友の発言に唖然としたのでした。読者の感想人の家の夕飯にダメ出しをするなんて、非常識なママ友に驚きますね。子どもに非難されても反省しない姿に、唖然としてしまいました。(30代/女性)料理を振る舞ってくれたことに感謝もせず、ダメ出しするなんてひどいです。娘のことを思うと勝手なことはできませんが、あまりにも身勝手な言動に距離を置きたいと思ってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回は「一切反省しない自由な行動をとるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!突き飛ばされた娘幼稚園児の娘がいる主人公。ある日、お迎えに行くとママ友の子どもに娘が突き飛ばされ、娘は泣き出してしまいます。すると「どうしたの?」とその場にやってきたママ友。ママ友の子どもは「折り紙貸してって言っただけ」と言い、娘が勝手に泣いたと伝えます。ママ友は「ちょっと借りただけよね」と子どもを慰め…。逆ギレするママ友出典:エトラちゃんは見た!主人公に向かって「うちが悪者にされるじゃない!」と言い、謝罪も反省もしません。主人公は、ママ友の子どもが突き飛ばしてきたと反論しますが…。主人公が話している途中で、他のママ友のところへ行ってしまいまったく相手にされません。一切反省せず自由な行動をとるママ友に、主人公は絶句したのでした。読者の感想子どもの悪事を謝罪もしないママ友に、うんざりしてしまいますね。ママ友との付き合いは、とても大変だと感じました。(30代/女性)自分の子どもが人の子どもを突き飛ばしたにもかかわらず、逆ギレして責めるママ友に衝撃を受けました。さらに主人公が話している途中で他のママ友のところへ行ってしまうなんて、信じられませんね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月31日