プリーツ加工業者として各アパレルメーカーと様々な商品開発をしてきたオザキプリーツ株式会社(本社:福岡県福岡市、取締役社長:尾崎 義行)は、累計支援額1,200万突破の匠の技シリーズ第5弾を、2023年9月21日よりクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行予約販売いたしました。販売開始わずか19分で目標金額を達成し、1週間経過した2023年9月27日現在は、目標450%の135万円の支援額を達成しております。「くつろぎデニム」がMakuakeにて好発進キチンと感が続く大人のリラックスパンツオンもオフも決まる。進化した「くつろぎデニム」■ストーリー(1)進化したデザインで、よりオンオフで使いやすい形にアップデートプリーツのバランスが絶妙(2)匠の技がMakuakeでも大好評実績を重ねる、特許技術が実現した洗っても取れにくいプリーツ(3)スペシャルジャパンメイド世界のカイハラデニム×京プリント×オザキの技術が融合した贅沢な1枚何時でも着たくなるデザインと履き心地を実現Makuakeでも大好評だった「くつろぎデニム」のワイドパンツ【匠のプリーツ×カイハラ+顔料プリント】さらに今回はオザキプリーツの「匠のプリーツ」と世界的なデニムメーカの「カイハラ」の生地を組み合わせるだけでなく、顔料プリントを施した柄物にも新たに挑戦をいたしました。伝統的な京プリントに協力をいただき、日本の技術が集結した贅沢な1枚に仕上がりました。世界のカイハラの無地デニムカイハラデニムに顔料プリントを施す【お手入れ簡単。洗濯機に入れても干すだけでOK】天然素材100%「洗えるプリーツ」の特許技術!過去の匠の技シリーズでもご紹介した、洗っても取れにくいプリーツ。 今回プリーツはウエスト部分とセンタープレスのみですが、無地の部分にもプリーツの形状安定加工の効果は波及し、洗いざらしでもそのまま履けるクオリティーに。第一弾の「くつろぎデニム」同様、その取扱いやすさは健在です!進化した「くつろぎデニム」洗濯前洗濯後【アイテム展開】●デザイン~くつろぎデニム無地タイプ×1種、くつろぎデニムプリントタイプ×1種●サイズ~男女共通サイズサイズ表記M :S~Lサイズ ウエスト66~85cmサイズ表記L :L~LLサイズ ウエスト72~91cmサイズ表記LL:LL~2Lサイズ ウエスト78~97cm【スペック】●素材 :綿100% 4オンスデニム(宇仁繊維)●プリーツ:MAX STRプリーツ(サイド)+MAX センタープレス●お洗濯 :ネットに入れて洗濯機で洗濯可。(色落ちにご注意ください。)●取扱 :シワ取りはスチームアイロンで行い、プリーツ部分やセンタープリーツへの直接のアイロンはお避け下さい。【オザキプリーツについて】オザキプリーツは、1979年6月創業以来、各アパレルメーカー様と確かなモノづくりに取り組み、より良い商品を提供できるよう、様々な角度から開発を繰り返し、プリーツ加工業者として企画提案の段階から縫製まで、一貫した工程を請け負っておう。また、形態安定シャツの応用から生まれた天然素材にプリーツを保持する技術によって「洗えるプリーツ」を実現しました。秘密は特許技術「MAX PLEATS」。経済産業省の次代を担う繊維産業企業100選にも選ばれたプリーツ工場。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 「くつろぎデニム」発売期間 : 2023年9月21日(木)~10月30日(月)販売料金 : くつろぎデニム 無地タイプ25,740円(税込)【Makuake価格10%OFF】くつろぎデニム プリントタイプ 34,650円(税込)【Makuake価格10%OFF】販売ルート : 応援購入サービスMakuakeにて先行予約発売URL : 【会社概要】商号 : オザキプリーツ株式会社代表者 : 社長 尾崎 義行所在地 : 〒810-0024 福岡県福岡市中央区桜坂2丁目9-17事業内容: 企画から縫製までの一貫したプリーツ製品のOEM事業及びプリーツ加工資本金 : 1,000万円URL : 【店舗・取扱商品に関するお客様からのお問い合わせ先】オザキプリーツ株式会社担当 : 尾崎 淳(営業部長)Tel : 092-555-7744E-Mail: info@ozaki-pleat.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日プリーツ加工業者として各アパレルメーカーと様々な商品開発をしてきたオザキプリーツ株式会社(本社:福岡県福岡市、取締役社長:尾崎 義行)は、累計支援額1,200万突破の匠の技シリーズ第5弾として、第1弾で目標金額783%を達成した「くつろぎデニム」を進化させ、2023年9月21日より応援購入サービス「Makuake」で先行予約販売いたします。キチンと感が続く大人のリラックスパンツオンもオフも決まる。進化した「くつろぎデニム」「くつろぎデニム」が、よりオンオフで日常的に使いやすい形でアップデート。テーパーの効いたシルエットに、ウエストとセンタープリーツがよりエレガンスで履きやすい形に仕上がりました。■ストーリー(1)進化したデザインで、よりオンオフで使いやすい形にアップデートプリーツのバランスが絶妙(2)匠の技がMakuakeでも大好評実績を重ねる、特許技術が実現した洗っても取れにくいプリーツ(3)スペシャルジャパンメイド世界のカイハラデニム×京プリント×オザキの技術が融合した贅沢な1枚何時でも着たくなるデザインと履き心地を実現Makuakeでも大好評だった第1弾の「くつろぎデニム」【匠のプリーツ×カイハラ+顔料プリント】さらに今回はオザキプリーツの「匠のプリーツ」と世界的なデニムメーカの「カイハラ」の生地を組み合わせるだけでなく、顔料プリントを施した柄物にも新たに挑戦をいたしました。伝統的な京プリントに協力をいただき、日本の技術が集結した贅沢な1枚に仕上がりました。世界のカイハラの無地デニムカイハラデニムに顔料プリントを施す【お手入れ簡単。洗濯機に入れても干すだけでOK】天然素材100%「洗えるプリーツ」の特許技術!過去の匠の技シリーズでもご紹介した、洗っても取れにくいプリーツ。今回プリーツはウエスト部分とセンタープレスのみですが、無地の部分にもプリーツの形状安定加工の効果は波及し、洗いざらしでもそのまま履けるクオリティーに。第一弾の「くつろぎデニム」同様、その取扱いやすさは健在です!進化した「くつろぎデニム」洗濯前洗濯後【アイテム展開】●デザイン~くつろぎデニム無地タイプ×1種、くつろぎデニムプリントタイプ×1種●サイズ~男女共通サイズサイズ表記M :S~Lサイズ ウエスト66~85cmサイズ表記L :L~LLサイズ ウエスト72~91cmサイズ表記LL:LL~2Lサイズ ウエスト78~97cm【スペック】●素材 :綿100% 4オンスデニム(宇仁繊維)●プリーツ:MAX STRプリーツ(サイド)+MAX センタープレス●お洗濯 :ネットに入れて洗濯機で洗濯可。(色落ちにご注意ください。)●取扱 :シワ取りはスチームアイロンで行い、プリーツ部分やセンタープリーツへの直接のアイロンはお避け下さい。【オザキプリーツについて】オザキプリーツは、1979年6月創業以来、各アパレルメーカー様と確かなモノづくりに取り組み、より良い商品を提供できるよう、様々な角度から開発を繰り返し、プリーツ加工業者として企画提案の段階から縫製まで、一貫した工程を請け負っておう。また、形態安定シャツの応用から生まれた天然素材にプリーツを保持する技術によって「洗えるプリーツ」を実現しました。秘密は特許技術「MAX PLEATS」。経済産業省の次代を担う繊維産業企業100選にも選ばれたプリーツ工場。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 「くつろぎデニム」発売期間 : 2023年9月21日(木)~10月30日(月)販売料金 : くつろぎデニム 無地タイプ25,740円(税込)【Makuake価格10%OFF】くつろぎデニム プリントタイプ34,650円(税込)【Makuake価格10%OFF】販売ルート : 応援購入サービスMakuakeにて先行予約発売URL : 【会社概要】商号 : オザキプリーツ株式会社代表者 : 社長 尾崎 義行所在地 : 〒810-0024 福岡県福岡市中央区桜坂2丁目9-17事業内容: 企画から縫製までの一貫したプリーツ製品のOEM事業及びプリーツ加工資本金 : 1,000万円URL : 【店舗・取扱商品に関するお客様からのお問い合わせ先】オザキプリーツ株式会社担当 : 尾崎 淳(営業部長)Tel : 092-713-9125E-Mail: info@ozaki-pleat.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月21日ポッドキャスト番組『ぴあ presents クリープハイプ尾崎世界観とラランド ニシダのダブルスタンダード』が、9月30日(土)・10月1日(日) 東京・新木場 若洲公園で開催される『PIA MUSIC COMPLEX 2023』にて、公開収録されることが決定した。『ダブルスタンダード』は、小説家としての一面もある尾崎世界観と芸人のニシダが文学について掘り下げ、その周りにあるコンテンツを語り合う番組。公開収録を行うのは今回が初で、10月1日にトリを飾るクリープハイプの後に同会場の「STAR STAGE」にて収録予定。同イベントのチケットを持っている人は誰でも観覧可能となっている。クリープハイプのライブを終えた直後の尾崎世界観と初めてフェス会場に足を運ぶというニシダが、どのようなトークを繰り広げるのか。期待の高まるイベントとなっている。『PIA MUSIC COMPLEX 2023』のチケットは現在発売中。『PIA MUSIC COMPLEX 2023』10月1日(日) タイムテーブル<番組情報>『ぴあ presents クリープハイプ尾崎世界観とラランド ニシダのダブルスタンダード』配信日:毎月隔週火曜日 18:00更新番組Twitter:<イベント情報>『PIA MUSIC COMPLEX 2023』9月30日(土)・10月1日(日) 東京・新木場若洲公園OPEN 9:30 / START 11:30【出演アーティスト】(50音順)■9月30日(土)『PIA MUSIC COMPLEX 2023』9月30日(土) 出演アーティスト打首獄門同好会 / 岡崎体育 / 神はサイコロを振らない / Galileo Galilei / KUZIRA / Creepy Nuts / サバシスター / (sic)boy / ハルカミライ / FOMARE / 04 Limited Sazabys / マルシィ / ヤバイTシャツ屋さん / ヤングスキニー / yutori / WurtS■10月1日(日)『PIA MUSIC COMPLEX 2023』10月1日(日) 出演アーティストindigo la End / KANA-BOON / キュウソネコカミ / クリープハイプ / Kroi / Kenta Dedachi / Chilli Beans. / This is LAST / tonun / BLUE ENCOUNT / Penthouse / マハラージャン / moon drop / UNISON SQUARE GARDEN / 礼賛 / Lucky Kilimanjaro【チケット料金】1日券:12,000円(税込)2日通し券:23,000円(税込)チケットはこちら:()オフィシャルサイト:
2023年09月19日歌手のano(あの)が17日、インテックス大阪にて開催中の「KOYABU SONIC 2023」に出演した。「anoです! コヤブソニック楽しんでますかー? 楽しんでいこーぜ、よろしくー!」と盛り上げてから1曲目で「普変」を披露したano。「始めましてanoです。今日は楽しませていただきます。皆さんも自由に楽しんでいってください。アゲー」と挨拶し、2曲目は「スマイルあげない」をキュートに歌い上げた。そして、「すごい人、こんなに。素晴らしい」と観客を見渡し、「コヤブソニックに出るのは初めてです。なのですごくうれしいです。呼んでくださりありがとうございます」と感謝。「いろんな出演者さんいてお会いしたことある方が多いんですけど、小籔さんだけはどこにもいなくて、会いたくて大阪まで来ました」と小籔とはこの日が初対面であることを明かした。続いて、「涙くん、今日もおはようっ」「AIDA」を披露。「大阪の皆さん、あのちゃんがライブをしていますが、楽しんでいけますかー!? まだまだいけるだろー!」と盛り上げてから、5曲目は「絶対小悪魔コーデ」を届けた。終盤にTikTokでも話題の「ちゅ、多様性。」を披露し、ラストは「F Wonderful World」で締めくくった。出演後、ネタブロックに出演する千鳥とともに取材に応じたano。初対面した小籔の印象を聞かれると、「デカかった!」と言い、さらに「歯並び汚いヤツが好きなので最高でした。ガチャガチャでかわいかったです」と話していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月17日小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC 2023」が16日に開幕。小籔は、全出演者のステージに登場してトークを繰り広げ、ジェニーハイのメンバーとしてもパフォーマンスした。コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが、今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。初日は、なかねかながオープニングアクトを務め、DADARAY、ニガミ17才、カジヒデキ、ホフディラン、tricot、ペリー・キー(ロバートの秋山竜次扮する“6000年に1人のアジアスター”)、ゲスの極み乙女、DOPING PANDA、サンボマスター、ジェニーハイがアーティストとして出演。ジェニーハイのステージでは、アイナ・ジ・エンドがゲストとして登場し、コラボ曲「不便な可愛げ」を披露して会場を沸かせた。恒例となっている吉本新喜劇の池乃めだかとアーティストの共演は、今回はtricotとコラボ。tricotの演奏で、めだかが自身の十八番である橋幸夫の「潮来笠」を熱唱した。ネタブロックでは、田津原理音、コットン、ZAZY、お見送り芸人しんいち、さや香、シャンプーハット、エルフ、滝音、男性ブランコ、見取り図、なかやまきんに君、ずん、テンダラーが出演。コントや漫才などで笑いを届けた。イベントの終盤に取材に応じた小籔は、「出てくれる人らがえぐい人ばっかりですから、余裕。僕がこのまま帰っても盛り上げてくれるやろうと。新喜劇の初日は、ウケるかなスベるかなってドキドキしますけど、コヤソニ始まる前ビビったことない(笑)。なのでへっちゃらです」と手応えを口に。今月11日に50歳の誕生日を迎えたが、「4年前はもうちょっと体元気だったので3日間やっても全然余裕やったんですけど、今1日目終わりかけで3日目の夕方ぐらいの疲れがある。3日目になったらどうなるのかちょっと怖いです。50代ゾーンになってからのフェス初めてやから」と自身の体力については心配していた。
2023年09月17日ロックバンド・indigo la Endが16日、インテックス大阪にて開幕した「KOYABU SONIC 2023」に出演した。ゲスの極み乙女としても知られる川谷絵音(ボーカル・ギター)をはじめ、長田カーティス(ギター)、後鳥亮介(ベース)、佐藤栄太郎(ドラムス)によるindigo la End。この日は、「sweet spider」から始まり、「想いきり」、「ハートの大きさ」、「ラッパーの涙」と続けて披露。川谷は「今日は『KOYABU SONIC』初日に来ていただいてありがとうございます。最後まで楽しんでいってください」と呼びかけた。そして、「夏夜のマジック」、「名前は片想い」を届け、会場を盛り上げた。パフォーマンス後、同フェスの主宰者で、川谷とジェニーハイとして活動している小籔千豊とトーク。後鳥らが「楽しかったです。ありがとうございました」とクールに挨拶すると、小籔は「打ち上げのとき割とワイワイされているのに、こういうときになったらアーティスト感を出すんですね」といじり、会場から笑いが起こった。川谷も、今日メンバーと会って「おはようございます」と挨拶するも、「みんな下向いていました」と明かし、メンバーが「一応挨拶はした」と言うと、「聞こえていない」と返した。小籔は「indigo la Endの中では(挨拶なしも)ありにしてください。アーティスト感を大切にされているんですから。挨拶も聞こえない、それがindigo la Endでございます」と笑いを誘う。indigo la Endのメンバーは、去り際には「ありがとうございました!」と大きな声を出していた。「KOYABU SONIC」は小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバルで、コロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが今年4年ぶりに開催(9月16日~18日、インテックス大阪)。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースしている。
2023年09月16日クリープハイプの尾崎世界観による弾き語りイベント『尾崎世界観の日 特別篇 2023』が、11月21日(火) にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで開催されることが決定した。『尾崎世界観の日』は、昨年は上野恩賜公園野外ステージ、2021年には“全国ツアー”として各地を回るなど、定期的に開催されている恒例イベント。今回は尾崎の地元でもある葛飾で初めて行われる予定で、ゲストは後日発表となる。クリープハイプの有料会員サイト「太客倶楽部」では、本日9月15日(金) 19時よりチケット先行を受付中。<ライブ情報>『尾崎世界観の日 特別篇 2023』11月21日(火) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール詳細はこちら:<配信情報>クリープハイプ「I」配信中配信リンク:クリープハイプ 太客倶楽部10周年記念ツアー『ふとした』10月7日(土) 愛知・Zepp Nagoya10月9日(月・祝) 大阪・Zepp OsakaBayside10月12日(木) 愛知・DIAMOND HALL10月15日(日) 東京・東京ガーデンシアター10月18日(水) 東京・Zepp Haneda10月21日(土) 福岡・Zepp Fukuoka10月22日(日) 広島・BLUE LIVE HIROSHIMA10月25日(水) 大阪・なんばHatch10月28日(土) 宮城・仙台GIGS11月3日(金・祝) 北海道・札幌PENNY LANE 2411月4日(土) 北海道・札幌PENNY LANE 24詳細はこちら:関連リンク公式サイトチャンネル
2023年09月15日お笑いトリオの東京03(飯塚悟志、角田晃広、豊本明⻑)、俳優の松重豊が出演する、「さとふる」の新CM「怖いんだ」編、「さとふる倍増」編、「お隣さん、登場」編が16日より順次放送される。○■松重豊、「お隣さん」として登場豊本宅の庭でふるさと納税のお礼品を広げ、さまざまなご当地の品を楽しみながらストーリーが進んでいく同シリーズ。「お隣さん、登場」編より、ふるさと納税に詳しい「お隣さん」として、松重が新たに登場する。○■東京03 インタビュー――今回の撮影で印象に残っていることはありますか?飯塚:相変わらず撮影中に出てくるお礼品で作られた料理の数々がおいしすぎて、カメラが回ってない時も我々東京 03の3人ががっついて食べるので、松重さんがちょっとひいていました。ただその松重さんも、最終的には「タッパー持ってくれば良かった」って言っていました。豊本:撮影の合間にがっついて食べてる我々を見て、松重さんが「消え物をそんなバクバク食べ るんですか?」と戸惑ってました。――松重さんとの共演はいかがでしたか?飯塚:今回ご一緒できるという事を最初に聞いた時に「あ、めちゃくちゃこのCMのシリーズの世界にぴったりだな」と思ったのですが、その時の僕の想像を遥かに上回るぐらいしっくり来てい て、1本1本が本当に面白かったです。角田:松重さんの演じるキャラクターが面白く、もっとご一緒したかったです。カメラが回ってない時も、そのまま4人でおいしいものをいただいたりで楽しい時間でした。――お隣さんにまつわるエピソードがあれば教えてください。飯塚:昔、壁の薄い安アパートに住んでいた時のお隣さんの部屋から、夜中に突然何かノコギリで板を切るような音が漏れ聞こえてきてすごく怖かったのですが、翌日、その部屋の前を通ったら玄関に手作りの表札が掛かっていました。角田:一人暮らしをしていた時、ある日かなりの音量でギターを弾いてしまった事がありました。お隣さんから苦情来るかなと思っていたら、その日以降、お隣さんからピアノを弾いてる音が聞こえてくるように。会った事も話した事もないのですが、そこからお互いそこまで気にせず弾くように。いいお隣さんでした。豊本:ワンルームで一人暮らしをしていた20代の頃、隣に住んでいた大学生の方が夏休み丸々旅行されていたか、実家に帰られてました。でもその大学生、ステレオで毎朝目覚ましをかけてる方で、毎朝サルサが爆音でかかってました。目覚まし解除して欲しかった。○■松重豊さん コメントこのたび、“さとふる”のCMに出演することになりました。コント師の東京03のお三方と、15秒という短い尺でのリアリティのあるコントというか、シチュエーションコメディをやれて非常におもしろかったです。撮影中においしい肉もいただきました(笑)。おいしいものには目がないものですから、非常に楽しく撮影させていただきました。とてもおもしろいCMになっております。私が出る回にもぜひご注目ください!
2023年09月14日●4年ぶり開催「KOYABU SONIC」に手応えお笑い芸人の小籔千豊が主宰する「KOYABU SONIC 2023」(コヤブソニック)が9月16日~18日にインテックス大阪にて開催される。約4年ぶりとなる同フェスは、過去にも増して豪華アーティストやお笑い芸人が参加し、大きな期待が寄せられている。さらに今回から、小籔が「ハマった」と公言しているオンラインゲーム「フォートナイト」エリアも追加され、音楽&お笑い&ゲームという新たなフェスにパワーアップしている。小籔にインタビューし、今年のフェスの見どころや、多面的に活動するモチベーションなど胸の内を聞いた。○■豪華アーティスト&芸人が集結「間違いなく盛り上がる」約4年ぶりとなる「KOYABU SONIC 2023」。発表された参加メンバーたちは、日本の音楽シーンをリードするアーティストをはじめ、錚々たるお笑い芸人など非常に豪華だ。「コロナ禍があって久々になりますが、普通のイベントだと『成功するのかな』と不安になったりしますが、『KOYABU SONIC』に関しては、これだけのすごいメンバーさんに出演していただいているので、間違いないと思っています。“KOYABU”なんて入っていますが、もともと僕は関係ないですからね(笑)。自信があるっていったらおかしいですが、皆さんすごいので僕がどうこうではなく、間違いなく盛り上がると思います」2008年からスタートした「KOYABU SONIC」。年々大きな広がりをみせているが、小籔自身には、あまり大きな気負いはないという。「もともと『ビックポルノ』というレイザーラモンと組んだラップグループを流行らせるために始めたフェスだったんです。だから、あまり大きくしたいとか、ムーブメントにしたいなんて思いは一切ありませんでした」それでも初期の段階から、スチャダラパーやChara、EGO-WRAPPIN’、小泉今日子らが参加し大きな話題となった。「ありがたいことに、素敵なアーティストの方が出てくださって、そこから少しずつ交友関係が広がっていくうちに、どんどん横のつながりが広がっていって、いまに至っています。ビッグポルノが解散して、大義名分がなくなったしまった。そこで吉本新喜劇ィズというバンドを作って。それもなくなって、どうしようかということで、いまやっているジェニーハイになったという感じなんです」○■ジェニーハイでは「僕は一番下手くそ。ずっと劣等感に苛まれている」今年、アーティストとして参加するジェニーハイは、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(ギター&プロデュース)、小籔(ドラム)、くっきー!(ベース)、中嶋イッキュウ(ボーカル)、新垣隆(キーボード)というメンバーで、全国ツアーも行った。「ジェニーハイというバンドは『BAZOOKA!!!』というBSスカパー!で放送されていたバラエティ番組によって結成されたバンドなのですが、お笑い芸人がバンドやりました……というのが嫌だったので、やるなら本格的にやりたいと話をしたんです。そうしたら企画者側も『本気です』ということだったので、取り組みました」「KOYABU SONIC」によってドラムを始めた小籔。ジェニーハイで「本気」になって音楽に向き合ったことは、小籔にとっても非常に大きなことだった。「正直、メンバーのなかで僕は一番下手くそです。ジェニーハイのなかでは、ずっと劣等感に苛まれています。僕は小さいときから、割と集団のなかで、真ん中以下になったことがなかった。でも確実に自分が一番できないという自覚がありました。それはある意味でつらいことです。若いときに経験しておけばよかったなと思う反面、人生の終盤に差し掛かったなかで、新しい学びがあるというのは、恥ずかしさもあり清々しさもあります」●「あいつ呼んで良かったな」と思ってもらいたい○■「KOYABU SONIC」で「フォートナイト」エリアを新設「KOYABU SONIC 2023」には、これまでと違った新たな催しがある。小籔が『ゲーム反対派の僕が2年で4000時間もゲームをするようになった理由』という著書で語っているオンラインゲーム「フォートナイト」エリアだ。「『KOYABU SONIC』を最初に始めたとき、音楽とお笑いのフェスというのはあまりなかった。でも最近は吉本もやり始めていますが、音楽とお笑いのフェスなんて、全然真新しくないんですよね。『KOYABU SONIC』の色を考えたとき、もう特別やらなくてもいいのかな……なんて思っていたんです。そんなとき、僕が『フォートナイト』にはまって。海外では音楽とゲームフェスという組み合わせはあるのですが、音楽とお笑いとゲームを同じ情熱でやっているフェスはあまり聞いたことがない。それならば僕がやる意味もあるのかなと思ったんです」著書を出すほどハマったというオンラインゲーム「フォートナイト」。「僕はYouTubeをやる気はなかったのですが、息子にハメられて『フォートナイト』をやってみたら、意外と面白くて。そこでYouTubeやネットの世界でいろいろやらせていただいていくなかで、『フォートナイト』に出会ったことですごく人生が豊かになったということを先輩方に思っていただくためにはどうしたらいいのか……と考えるようになったんです。そこで『KOYABU SONIC』とゲームを結びつけたら、なにか面白い化学反応が起こるのかなと」こうして新たに加わった「フォートナイト」エリア。初の試みのため、まだまだ手探りだという。「ゲームをやっている方からしたら、今回『KOYABU SONIC』に参加してくださっている方は、本当にすごい方なんです。でもオンラインゲームでオフラインイベントをやるというのは、思っていた以上に大変でした。まずどれだけお客さんがくるか分からないなか、『フォートナイト』エリアでは新たに入場料は取れないんです。しかもステージを組んで、スクリーンをはって、パソコンを用意する。あとは運営元であるEpic Gamesさんがアメリカの会社なので、さまざまなやり取りも、とても大変でした」○■「自分のためには頑張れないけど、誰かのためになるなら頑張れる」困難なことがありつつも、さまざまなことに向かっていくモチベーションはどこにあるのだろうか。「基本的にはどんな仕事でも『あいつ呼んで良かったな』と思ってもらいたいという気持があります。僕は大阪の住之江という場所で生まれたのですが、吉本に入って最初は全く売れませんでした。その後結婚と同時に吉本新喜劇に入り、『やばい、マジで金を稼がんと』と思って、初めて仕事にちゃんと向き合ったら、ちょっとずつ仕事が入ってくるようになった。その後『人志松本のすべらない話』がきっかけで東京のテレビに出られるようになって……。そんななか、僕が一番大事にしているのは『また小籔を呼んでみたいね』と思ってもらえることなんです」もう一つ、小籔が大切にしているのが縁だという。「僕は基本的にぐうたらなんで、自分のためには頑張れないんです。ジェニーハイも、僕が前のめりでやりたかったのではなく、流れでドラムをやるようになった。メンバーはみんなすごい方ばかりなので、僕が足を引っ張ってしまうといけないので、しっかり練習しようということになる。吉本新喜劇もそう。僕は誰かのためになるなら頑張れるのですが、自分のためとなるとすぐ怠けてしまう。だからこそ自分から『こういうことをやりたい』というよりも『こんなの面白そうだからやってみない?』と言われた方が頑張れるんです」「KOYABU SONIC」についても「来たお客さんが喜んでくれたり、笑顔で帰ってくれたりしたら、しんどいことも報われると思うんです」と語ると、「プロフェッショナルを極める方もいますが、僕はぐうたらなので、1番になる執念みたいなものがなかった。だからこそ、いろいろな方と出会って、絡むことで自分でも想像できなかったようなところにたどり着けています。『KOYABU SONIC』もまさにそう。自分が意図していない方が、いい方向に進むんだと思います」と周囲の愛すべき人たちに感謝を述べていた。■小籔千豊1973年9月11日生まれ、大阪府出身。大阪NSC(吉本総合芸能学院)12期生。2001年に吉本新喜劇に入団し、2005年に約4年という異例の早さで座長に就任。吉本新喜劇を全国区にしたいと、2011年に東京に進出。さまざまなバラエティ番組で活躍し、バンド・ジェニーハイのドラムとしても活動。2022年8月の公演をもって吉本新喜劇の座長を勇退した。
2023年09月12日竹野内豊と山田孝之のW主演で贈るサスペンススリラー映画『唄う六人の女』から場面写真が一挙解禁。また、モントリオールヌーヴォーシネマ映画祭にてワールドプレミア上映されることが決定した。今回解禁となったのは、森の奥深くに迷い込んだ萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)、そして2人を監禁する六人の女たちの場面写真。仄暗い森をバックに佇む萱島と、顔に傷を負った宇和島の不穏な姿や、うつろに何かを見つめる“刺す女”(水川あさみ)。寝転びながら優雅に酒を嗜む“濡れる女”(アオイヤマダ)、炎をバックに天を仰ぐ“撒き散らす女”(服部樹咲)。顔を血で染め、獲物を捕えるような目の“牙を剥く女”(萩原みのり)、ニワトリの頭を手に持ち、頬を撫でる男をじっと見る“見つめる女”(桃果)、何かに気づいたような表情の“包み込む女”(武田玲奈)と六人の女たちが勢揃い。彼女たちの表情が際立ち、それぞれの個性溢れるキャラクターが垣間見える場面写真となっており、謎めいた彼女たちの正体がますます気になるものとなた。さらに本作は、10月4日より開催されるモントリオールヌーヴォーシネマ映画祭にてワールドプレミア上映が決定。同映画祭は1971年にはじまったカナダ最古の映画祭で、トロント、バンクーバーと共に国内最大級の映画祭として広く認知されている。本作の招待部門の「TEMPS 0」は、過去に塚本晋也監督、ギャスパー・ノエ監督、デヴィッド・クローネンバーグ監督など、異彩を放つ著名な監督たちの作品も上映してきた観客にも人気の高い部門で、本作の石橋義正監督の『オー!マイキー』シリーズも第33回モントリオールヌーヴォーシネマ映画祭にて上映されている。『唄う六人の女』は10月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:唄う六人の女 2023年10月27日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023「唄う六人の女」製作委員会
2023年09月11日シンガーソングライター・優里のカバーアルバム『詩-80’s』が、2023年10月4日(水)にCD限定でリリースされる。優里が初のカバーアルバム『詩-80’s』をCD限定リリース2ndアルバム『弐』がオリコン週間合算アルバムランキング2週連続1位を獲得、代表曲「ドライフラワー」はソロアーティスト初のストリーミング8億回再生を突破するなど、新世代のシンガーソングライターを代表するミュージシャンの一人として輝きを放っている優里。尾崎豊「15の夜」、美空ひばり「川の流れのように」など全10曲今回リリースされる新作アルバム『詩-80’s』は、1980年代の邦楽を、優里の力強い歌声で歌い上げた初のカバーアルバム。尾崎豊「15の夜」、美空ひばり「川の流れのように」、安全地帯「ワインレッドの心」、THE BLUE HEARTS「リンダリンダ」など、全10曲の名曲が収録されている。作品情報優里 カバーアルバム『詩-80’s』CD発売日:2023年10月4日(水)価格:2,899円収録曲:1. 15の夜(オリジナルアーティスト:尾崎豊)2. 乾杯(オリジナルアーティスト:長渕剛)3. 川の流れのように(オリジナルアーティスト:美空ひばり)4. 大きな玉ねぎの下で(オリジナルアーティスト:爆風スランプ)5. ワインレッドの心(オリジナルアーティスト:安全地帯)6. リンダリンダ(オリジナルアーティスト:THE BLUE HEARTS)7. 木枯しに抱かれて(オリジナルアーティスト:小泉今日子)8. 想い出がいっぱい(オリジナルアーティスト:H2O)9. ff(フォルティシモ)(オリジナルアーティスト:HOUND DOG)10. もしもピアノが弾けたなら(オリジナルアーティスト:西田敏行)※収録曲順未定。<対象店舗別特典>■Sony Music ShopアナザーCDトレー(Type A)■タワーレコードおよびTOWERmini、タワーレコード オンラインアナザーCDトレー(Type B)■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む/一部店舗除く)アナザーCDトレー(Type C)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗を除く)/TSUTAYAオンラインショッピングアナザーCDトレー(Type D)■Amazon.co.jpアナザーCDトレー(Type E)■楽天ブックスアナザーCDトレー(Type F)■セブンネットショッピングアナザーCDトレー(Type G)■優里応援店アナザーCDトレー(Type H)
2023年08月26日Mana株式会社(本社:沖縄県石垣市川平973-12、代表取締役:尾崎 秀海)は、高濃度CBDグミサプリ『THOMA(ソーマ)』の取り扱いを2023年2月よりドン・キホーテで開始し、2023年7月時点でドン・キホーテ系列店舗90店舗に拡大いたしました。より手軽に、より身近に高濃度CBD『THOMA』をお求めいただけます。CBDグミサプリ『THOMA(ソーマ)』左からTHOMA CBD and GABA(ピーチ味)、(グレープ味)、(レモン味)■ドン・キホーテのCBDグミ販売個数ランキングで『THOMA』が1位にランクイン。「心穏やかに過ごせるようになった」「夜ぐっすり眠れます」といったストレスを感じやすい方や健康志向の高い方を中心に注目を集めています。※2023年4月1日~5月31日 ドン・キホーテ系列店舗90店舗での実績1粒あたり35mgの高濃度ブロードスペクトラムCBDを配合。さらに1粒あたり100mgのGABAを配合。相互作用によりリラックス感を高めたい方や良質な睡眠を目指す方におすすめです。日々忙しい方や手軽に気分転換をしたい方を中心に注目のグミサプリです。■6つのポイント【白砂糖不使用】白砂糖を使用せず、てんさい糖を採用することで健康志向のグミに仕上げました。【高濃度ブロードスペクトラムCBD配合】1粒当たり35mgのブロードスペクトラムCBDを配合していますので、アントラージュ効果(相互作用)も期待出来ます。【苦みが少ない】使用原料はアメリカのBiota Biosciences社が栽培、製造する原料を使用しています。この原料は純度が高いためブロードスペクトラムの独特の苦みが少ない点が優れています。【GABA配合】ストレス緩和や睡眠の質向上でおなじみのGABAを1粒当たり100mg配合。【安心品質でお届け】安心してお召し上がりいただけるよう、人工甘味料、化学調味料、保存料、全て不使用。【アルミパウチ採用】CBDは光を受けることで急速に成分が劣化します。そのためアルミパウチを採用することで光による成分の劣化を防止しています。■製品説明THOMACBD and GABA グミ3粒入CBDグミ3粒入 ピーチピーチ味 540円(税込)CBDグミ3粒入 レモンレモン味 540円(税込)CBDグミ3粒入 グレープグレープ味 540円(税込)■Mana CBDコンセプト3つのコンセプトに基づいて製造、販売を行っています。1. 高濃度CBD商品を安価に流通させる事2. 安心、安全な国内生産で高品質なCBD商品をお届けする事3. ブロードスペクトラムCBD※を採用している事私たちMana CBDは高濃度高含有のCBD商品を、手に取りやすい価格にてご提供することで、少しでも皆様の健康維持のサポートが出来ればと願っております。※CBD以外にCBDV、CBG、CBC、CBNなど多数の成分が含まれています。CBD商品は価格の高さがリピート率を下げる最大の要因となっていますが、私たち“Mana”ではリーズナブルな価格設定でCBD商品を提供しています。【お問い合わせフォーム】 【公式サイト】 ■会社概要Mana株式会社所在地 :沖縄県石垣市川平973-12代表者名 :代表取締役 尾崎 秀海設立年月日:2000年9月資本金 :1,000万円従業員数 :8名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日俳優の竹野内豊と山田孝之がW主演を務める、映画『唄う六人の女』(10月27日公開)の本予告&本ビジュアルが16日、明らかになった。同作は、石橋義正監督によるオリジナル作。車の事故で美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男・萱島(竹野内)と宇和島(山田)。目が覚めると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。本予告は、萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)が乗る車の前に真っ白な着物姿の女(水川あさみ)が突如立ちはだかり、森の奥深くに迷い込むシーンから始まる。目を覚ますと監禁されていた萱島と宇和島。萱島を木の枝のようなもので何度も突く”刺す女” を始め、顔を血で染め、凄みのある表情の”牙を剥く女”(萩原みのり)、空虚を見つめるような瞳の”見つめる女”(桃果)、子供と戯れる”包み込む女”(武田玲奈)、寝転びながら酒を嗜む”濡れる女”(アオイヤマダ)、松明に囲まれ天を仰ぐ”撒き散らす女”(服部樹咲)と、それぞれ異なる雰囲気を持つ謎めいた「六人の女」たちが次々と登場。さらに、謎に迫っていく萱島と粗暴なふるまいをみせる宇和島の対照的な人物像も浮かび上がる。併せて本ビジュアルも公開され、仄暗い森をバックに佇む女たちと、萱島と宇和島の対照的な表情が不穏さを一層際立てるものとなった。本予告とともに明らかになった主題歌は、音楽プロデューサーとして精力的に活動する澤野弘之トータルプロデュースによるチームプロジェクトNAQT VANEの「NIGHTINGALE」に決定。幻想的な雰囲気の楽曲が怪しくも美しい本作の世界観にマッチした主題歌となっている。さらに追加キャストとして、津田寛治、白川和子、竹中直人などの出演も解禁された。(C)2023「唄う六人の女」製作委員会
2023年08月16日竹野内豊と山田孝之のW主演で贈るサスペンススリラー映画『唄う六人の女』から、水川あさみをはじめとする女たちが続々登場する不穏な本予告映像&本ビジュアルが解禁。主題歌に「NAQT VANE」の「NIGHTINGALE」の起用が決定した。映画の公開に先駆け、気鋭の新人作家・ヤマサキリョウが手掛けるコミカライズ版「劇画 唄う六人の女」が連載中という異例の展開にも注目を集めている本作。今回解禁された本予告は、萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)が乗る車の前に真っ白な着物姿の女(水川あさみ)が突如立ちはだかり、森の奥深くに迷い込むシーンから始まる。目を覚ますと監禁されていた萱島と宇和島。萱島を木の枝のようなもので何度も突く“刺す女”をはじめ、顔を血で染め、凄みのある表情の“牙を剥く女”(萩原みのり)、空虚を見つめるような瞳の“見つめる女”(桃果)、子どもと戯れる“包み込む女”(武田玲奈)、寝転びながら酒を嗜む“濡れる女”(アオイヤマダ)、松明に囲まれ天を仰ぐ“撒き散らす女”(服部樹咲)…。それぞれ異なる雰囲気を持つ謎めいた“六人の女”たちが次々と登場。さらに、謎に迫っていく萱島と粗暴なふるまいをみせる宇和島の対照的な人物像も浮かび上がる。併せて解禁された本ビジュアルは、仄暗い森をバックに佇む女たちと、萱島と宇和島の対照的な表情が不穏さを一層際立てるものに。また、本予告とともに解禁された主題歌は、アーティストへの楽曲提供、ドラマ、アニメ、映画の劇伴など多方面にわたり作曲家、音楽プロデューサーとして精力的に活動する澤野弘之トータルプロデュースによるチームプロジェクト「NAQT VANE」の「NIGHTINGALE」に決定。幻想的な雰囲気の楽曲が怪しくも美しい本作の世界観にマッチした主題歌となっている。さらに追加キャストとして、津田寛治、白川和子、竹中直人などの出演も明らかに。禁断の森に隠されている秘密、2人がこの森に迷い込んだ理由、そして怪しく不穏な女たちの正体から目が離せない。『唄う六人の女』は10月27日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:唄う六人の女 2023年10月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023「唄う六人の女」製作委員会
2023年08月16日高崎だるまのインターネット販売を行う開運だるま堂(所在地:群馬県太田市、代表:尾崎 順二)が、8月9日のだるまの日に合わせて、縁起物としての伝統は守りつつ現代風のアレンジを加えた新しいカタチのだるま「華だるま」の販売を開始します。華だるま 販売ページ: 【先細りを見せる日本の伝統工芸品】日本の伝統工芸が職人の高齢化や後継者不足、販売数の減少で先細りを見せています。群馬県の伝統工芸品「高崎だるま」の業界平均年齢も60~70歳と高く、高齢化が原因で近年では一年に一件のペースで店舗が廃業しています。職人技術を身につけるためには10年以上かかるため、若い担い手がなかなか増えないことも先細りに拍車をかけています。縁起物としての伝統は守りつつ、現代風のアレンジを加え新しいカタチのだるまを作りたいと誕生したのが「華だるま」です。【歴史ある高崎だるまを現代風にアレンジ】「華だるま」は職人が一つ一つ手作りした白い高崎だるまに、アーティフィシャルフラワーという高級造花を装飾した商品です。アーティフィシャルフラワーはリアルでありながら生花にはない美しさを表現した造花です。枯れることなく永遠に咲く花として縁起が良いとされています。明るく元気なオレンジとイエローをベースにしたビタミンカラー2種類と、サクラサクというおめでたいことの象徴する言葉にあやかって桜を散りばめたパステルカラー2種類を制作しました。威厳あるだるまですが、華やかに装飾することで可愛らしい印象になりました。また、背面と両肩に願いが書き入れられるようにスペースを空けたアレンジにしています。大きさも高さ約24cm×幅約22cmとインテリアとして飾るにもちょうどよいサイズになっています。【老舗高崎だるま職人と地元群馬のフラワーデザイナーの融合】「華だるま」は100年以上続く老舗高崎だるま屋の職人と、パリコレの会場装飾に携わった経験もある桐生市のフラワーデザイナー渡邉 眞子氏とのコラボ商品です。コロナの影響で開店祝いなどの法人祝い関係の需要が減り、売上が減少している時に何か新しい商品のアイデアはないか?考えたのがきっかけです同じ群馬県内で活躍するフラワーデザイナーの渡邉氏に相談し、伝統的なだるまの顔を活かしつつ、フラワーアレンジの美しさを融合した「縁起物×インテリア」という新しいカタチのだるまとして「華だるま」が生まれました。8月9日のだるまの日に合わせて4種類の「華だるま」の発売を開始します。ひとつひとつ手作りのためお届けまでに14日~20日かかります。販売価格は8,800円(税込)で、注文はインターネットショップのみで受け付けます。華だるま4種類《華だるま 商品概要》定価 :8,800円(税込)装飾花材:アーティフィシャルフラワーサイズ :高さ約24cm×幅約22cm文字入れ:両肩と背面のみ可【会社概要】ショップ名: 開運だるま堂運営会社 : 合同会社きたかんコネクト代表者 : 尾崎 順二所在地 : 〒370-0426 群馬県太田市世良田町1069-1 アパートメンツ世良田104事業内容 : Webサイトの制作及びコンサルティング高崎だるまのインターネット販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日俳優の竹野内豊と山田孝之がW主演を務める、映画『唄う六人の女』(10月公開)の新キャストが26日、明らかになった。同作は、石橋義正監督によるオリジナル作。車の事故で美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男・萱島(竹野内)と宇和島(山田)。目が覚めると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。今回、主人公2人を取り巻く美しく奇妙な“六人の女”キャストが公開。クールな雰囲気の1人目の女“刺す女”には、社会現象化した日本テレビ系ドラマ『ブラッシュアップライフ』や、監督に初挑戦した『おとこのことを』(『MIRRORLIAR FILMS Season4』内)など、近年ますます活躍の幅を広げる水川あさみ。そして、妖艶な雰囲気の2人目の女“濡れる女”を、Netflixシリーズ『First Love 初恋』(22)やカンヌ国際映画祭受賞作『パーフェクト・デイズ』(23)など話題作の出演が相次ぐアオイヤマダ、神秘的な雰囲気の3人目の女“撒き散らす女”を、『ミッドナイトスワン』(20)のヒロイン役で「第44回日本アカデミー賞新人俳優賞」などを受賞した服部樹咲が演じる。さらに、好戦的な雰囲気の4人目の女“牙を剥く女”には、『成れの果て』(21)や『佐々木、イン、マイマイン』(20)で鮮烈な印象を残した萩原みのり、おとなしい雰囲気の5人目の女“見つめる女”に、ドラマで熱いファンを生み劇場版の公開でも大きな話題となった『美しい彼』で注目を浴びる桃果、優しい雰囲気の6人目の女“包み込む女”に、フジテレビ系ドラマ『あなたがしてくれなくても』など話題作への出演が続く武田玲奈と、多彩なキャストが顔を揃えている。また、キャスト情報にあわせて“六人の女”スペシャルビジュアルも公開された。
2023年07月26日竹野内豊&山田孝之W主演の『唄う六人の女』の追加キャストが発表され、ビジュアルが解禁となった。本作は、竹野内豊と山田孝之演じる2人の男が山道で事故に遭い、目覚めると6人の女たちに監禁されていることに気づく…というサスペンススリラー。この度、主人公2人を取り巻く“六人の女”を演じる多彩な面々のキャストが明かされた。刺す女(水川あさみ)クールな雰囲気の1人目の女“刺す女”に、社会現象化したTVドラマ「ブラッシュアップライフ」や、監督に初挑戦した『おとこのことを』(『MIRRORLIAR FILMS Season4』内)など、近年ますます活躍の幅を広げる水川あさみ。濡れる女(アオイヤマダ)妖艶な雰囲気の2人目の女“濡れる女”に、Netflixシリーズ「First Love 初恋」やカンヌ国際映画祭受賞作『パーフェクト・デイズ』など、話題作の出演が相次ぐアオイヤマダ。撒き散らす女(服部樹咲)神秘的な雰囲気の3人目の女“撒き散らす女”に、『ミッドナイトスワン』でヒロインを演じ、第44回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞した服部樹咲。牙を剥く女(萩原みのり)好戦的な雰囲気の4人目の女“牙を剥く女”に、『成れの果て』や『佐々木、イン、マイマイン』で鮮烈な印象を残した萩原みのり。見つめる女(桃果)おとなしい雰囲気の5人目の女“見つめる女”に、ドラマで熱いファンを生み劇場版の公開でも大きな話題となった『美しい彼』で注目を浴びる桃果。包み込む女(武田玲奈)優しい雰囲気の6人目の女“包み込む女”に、『真・鮫島事件』の主演やドラマ「あなたがしてくれなくても」など話題作への出演が続く武田玲奈。この“六人の女”たちは何者なのか?また、男たちを監禁するその目的は…?今後の続報に注目だ。『唄う六人の女』は10月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:唄う六人の女 2023年10月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023「唄う六人の女」製作委員会
2023年07月26日革とシルバーで新しいギアの提案を行う工房「toREACH WORKS」(トゥーリーチワークス/所在地:東京都台東区、代表:尾崎 貴夫)は、スマートフォンやカードをベルトに装着できる「ATTACH:02(アタッチゼロツウ)」から、取り出しやすさを向上したスリットタイプを2023年7月30日に発売します。ベルト装着型スマートウォレットATTACH:02 URL ベルト装着型スマートウォレットATTACH:02■開発背景これまでのベルト装着型スマホケースとは違い、いちいちベルトを外さなくてもベルトにくぐらせるだけで装着できるスマホポーチを新開発しました。そのヒントは江戸文化。粋な旦那衆が個性を競った根付と巾着は、帯に簡単に装着できていた江戸の携帯文化。その手軽さを革とシルバーで現代のスマホ文化に応用したスマホポーチが、ATTACHシリーズ。今期はさらに使いやすさを向上した新アイテムが登場します。スマホを取り出しやすいスリットタイプ新登場■商品の特徴*スマホの取り出しやすさにこだわったスリットタイプを追加。スマートフォンの出し入れがより簡易になる新機能「スリットタイプ」を追加。これまでのカードポケット、マルチポケットと合わせキャッシュレスでの日常の買い物はこれひとつで賄えます。*ベルトに簡単に装着できるベルトフックを採用革を折り返してリベットで留めるだけのシンプル構造ですが、根付のように帯にしっかりと取り付けられ、取り外しも簡単です*こだわりの植物タンニンなめしの牛革「栃木レザー」とシルバー925を使用。「栃木レザー」は、日本を代表するヌメ革のブランド。使えば使うほどツヤが増し、より愛着が湧く革素材。シルバーコンチョは、今回の製品オリジナルの造形「フェザーコンチョ」を採用。銀素材も手の当たる部分の輝きと銀の硫化による経年変化を楽しめ、さらに愛着効果を高めます。*サイズはMとS、カラーバリエーションはブラックとブラウンの2色SサイズはiPhone 14(レギュラーサイズ)が、ピッタリ入るサイズを想定。それより大きいサイズのスマホやスマホケースをご使用の場合はMサイズがオススメ。また、ブラックとブラウンの2色をラインナップ、お好みや普段のコーディネートに合わせてお選びいただけます。※ご要望によりLサイズ対応も検討します。カラーバリエーションはブラックとブラウンの2色サイズはMサイズとSサイズの2種■商品概要商品名 : ATTACH:02(アタッチゼロツウ)発売日 : 2023年7月30日(日)種類 : スリットタイプ/フラットタイプ(※今期からスリットタイプ新登場)価格 : 32,000円(税込)内容 : スマホポケット×1個、カードポケット×3個、マルチポケット×1個、キーチェーン×1個サイズ : Mサイズ:約 縦175mm×横120mm×厚さ55mm(内寸 縦160mm×横85mm×厚さ15mm)Sサイズ:約 縦165mm×横105mm×厚さ55mm(内寸 縦150mm×横70mm×厚さ15mm)カラー : ブラック、ブラウン(チョコ)素材 : ヌメ革(染色された植物タンニンなめしの牛革)販売場所: SOCOLA武蔵小金井クロス(7月30日のみ)、工房店舗、ECサイトは常時開設URL : ■会社概要商号 : toREACH WORKS(トゥーリーチワークス)代表者 : 尾崎 貴夫所在地 : 〒111-0054 東京都台東区鳥越1-20-4設立 : 2022年7月事業内容: 革とシルバー素材による小物袋物企画製造販売URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】toREACH WORKSTEL:090-9388-2100 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日小籔千豊が主宰する“音楽と笑いの融合”をテーマにしたフェスティバル「KOYABU SONIC 2023」の第3弾 出演者発表&概要説明会見が24日、都内で行われ、小籔をはじめ、小籔とともにバンド・バレンシアガとして出演する千原ジュニアとフットボールアワーが出席した。「KOYABU SONIC」はコロナウイルス感染拡大の影響で2020年より中止していたが、今年4年ぶりに9月16日~18日の3日間、インテックス大阪にて開催。主宰者である小籔がアーティストのラインナップ・会場レイアウトから、コヤソニならではのコラボ企画まで完全にプロデュースする。このたび第3弾となるアーティスト・芸人が決定。アーティストは、ano(あの)、ロバートの秋山竜次扮するペリー・キー、川畑泰史、芸人は、金属バット、そいつどいつ、川畑泰史が発表され、会見に登場した川畑は「若い時からともに切磋琢磨しながら成長してきた小籔くんのビッグイベントです。思い切ってやらせていただきます」と意気込みを語った。小籔は「えげつない出演者の方々に盛り上げていただきますし、えげつないスタッフの方々に支えていただきますので、成功間違いなしですわ!」と自信。「9月の3連休、僕にスケジュールください!」と呼びかけた。会見では、エルフの荒川が司会を担当。「KOYABU SONIC」のアンバサダーに就任したことも発表した。
2023年07月24日yama(ヤマ)の新曲「返光(Movie Edition)」が、2023年7月12日(水)に配信リリース。映画『スイート・マイホーム』の主題歌となる。作詞・作曲はクリープハイプの尾崎世界観。yama×尾崎世界観の新曲「変光」映画主題歌に2023年は、テレビアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の第2期オープニング主題歌「slash」をリリースしたことで話題のyama。そんなyamaの新曲「返光(Movie Edition)」は、どこか狂気と懐かしさを孕んだ世界観の中に、切なさをひそませた珠玉のバラードだ。作詞・作曲を手掛けたのは、クリープハイプの尾崎世界観。奇妙でおどろおどろしいトラックに、yamaの優しい歌声をのせた1曲となっている。なお、新曲「返光(Movie Edition)」は、齋藤工が監督、窪田正孝が主演を務める映画『スイート・マイホーム』の主題歌となる。<yamaコメント>今回の主題歌「返光(Movie Edition)」は作詞・作曲は尾崎世界観さんにお願いしました。優しげでノスタルジックなメロディですが、歌詞はじわじわと追い詰められるような不穏さと狂気性がある楽曲です。バラードですが、ただ優しく表現するというよりは人間臭さを徐々に強くしながら感情の波を調節しました。映画でも人間の怖さや執念深さ、あたたかな場所が脅かされていく過程が描かれており、ラストは何とも言えない気持ちになりました。今回の主題歌で少しでも「スイート・マイホーム」の余韻を感じていただけたら嬉しいです。【詳細】yama 新曲「返光(Movie Edition)」配信日:2023年7月12日(水)※映画『スイート・マイホーム』の主題歌。
2023年07月15日竹野内豊、山田孝之ダブル主演の『唄う六人の女』より特報と場面写真が解禁された。本作は、竹野内豊と山田孝之が森の奥で謎の女たちに監禁される男を演じる、謎めいたサスペンススリラー。また映画の公開に先駆けて気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ氏が手掛けるコミカライズ版「劇画 唄う六人の女」も連載中という異例の展開にも注目が集まっている。解禁されたのは、謎めいた“六人の女”に監禁される竹野内さんと山田さんの姿が映し出され、ますます謎が深まる特報映像。父親が亡くなったという報せを受け故郷に戻った萱島(竹野内豊)と、萱島の父親が所有していた土地を譲り受ける予定の宇和島(山田孝之)。人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目が覚めると身体は縛り付けられ、森の奥深くに監禁されていると判明する。2人を囲むのは、草の上で空を仰ぐ女や、水の中で妖艶に舞う女など、美しく奇妙な6人の女たち。戸惑う2人とは対象的に、次々と特徴のある女たちのカットが畳み掛けられるが、彼女たちが何者なのかは分からない。また女たちに気を引かれる一方で顔に血を付けて嘲笑するような狂気的な宇和島の表情も印象的だ。2人の男と6人の女たちの間に一体何が巻き起こるのか?女たちは何者なのか。また、2人を監禁する目的とは…。併せて場面写真も解禁。怪訝そうな表情の萱島と宇和島が切り取られているが、2人の視線の先にあるものとは一体…?傷だらけの顔や薄汚れた服装にも何か理由がありそうだ。なお、今回の特報で登場する“六人の女”は映像中では顔が隠されたまま。今後のキャスト発表も気になるところだ。『唄う六人の女』は10月、TOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:唄う六人の女 2023年10月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023「唄う六人の女」製作委員会
2023年07月13日舞台『嵐になるまで待って』が、2023年7月22日(土)から7月30日(日)まで東京・池袋のサンシャイン劇場で上演される。キャラメルボックス成井豊の代表作舞台『嵐になるまで待って』は、キャラメルボックスの成井豊が自身の小説『あたしの嫌いな私の声』を自ら戯曲化した作品。1993年に初演されてから幾度も再演を重ねてきた、成井豊の代表作だ。主人公に田野優花そんな舞台『嵐になるまで待って』を、1993年から30年というメモリアルイヤーの2023年に、6度目の公演を実施。主人公の声優「ユーリ」は、元AKB48のメンバーであり、成井とは舞台版『かがみの弧城』で主演を務めたとき以来のタッグとなる田野優花が演じる。〈登場人物〉ユーリ…田野優花声優。幸吉…土屋神葉新聞記者。波多野…多田直人(キャラメルボックス)作曲家。雪絵…関口秀美波多野の姉。ろうの女性。滝島…久保貫太郎(クロムモリブデン)ディレクター。勝本…舟木健(NORD)AD。チカコ…石森美咲(キャラメルボックス)中学3年生の声優。津田…関根翔太(キャラメルボックス)新聞記者で幸吉の同僚。高杉…牧田哲也(柿喰う客)俳優。広瀬教授…粟根まこと(劇団☆新感線)精神科医。舞台『嵐になるまで待って』あらすじ物語の主人公で声優志望のユーリは、TVアニメのオーディションで見事合格する。その顔合わせで、作曲家の波多野とその姉・雪絵と出会う。波多野は、雪絵に乱暴をしようとした俳優・高杉に対し、「やめろ!」と叫ぶが、ユーリの耳には「死んでしまえ!」というもう1つの声が聞こえた。翌日、高杉は行方不明に……。高杉は本当に死んでしまったのか?その夜、波多野はユーリに電話し、「イルカのペンダントを拾ったので、取りに来てくれ」と伝える。それは、ユーリが元家庭教師・幸吉にもらったものだった――。【詳細】NAPPOS PRODUCE『嵐になるまで待って』期間:2023年7月22日(土)~7月30日(日)会場:サンシャイン劇場住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ 文化会館4F脚本・演出:成井豊出演:田野優花、土屋神葉、多田直人、久保貫太郎、舟木健、牧田哲也、関根翔太、石森美咲、関口秀美、粟根まこと■チケット一般発売日:2023年6月17日(土)10:00チケット料金:・一般 8,000円・小中高生(当日引換券) 2,000円・ファミリーチケットA(当日引換券:大人1枚+小中高生1枚 計2枚)10,000円・ファミリーチケットB(当日引換券:大人1枚+小中高生2枚 計3枚)12,000円・ファミリーチケットC(当日引換券:大人2枚+小中高生1枚 計3枚)18,000円・ファミリーチケットD(当日引換券:大人2枚+小中高生2枚 計4枚)20,000円※小中高生は、公演当日、入場前に学生証または年齢のわかる身分証を要提示。※小中高生、ファミリーチケットは、チケットぴあのみ取り扱い。※ファミリーチケットは家族でなくても利用可。※未就学児は入場不可。【予約・問い合わせ先】チケットスペースTEL:03-3234-9999
2023年06月30日1994年生まれの伊藤沙莉さんと、1971年生まれの竹野内豊さん。23歳の年齢差がありながら互いが醸し出す空気はカメラの前で見事に調和し、穏やかさを湛えている。実はこのふたり、6月30日(金) に公開される映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』で共演し、恋人同士に扮したのだ。内田英治監督と片山慎三監督がタッグを組んだ本作は、単純なラブロマンスではない。伊藤さんに振られた役は、新宿ゴールデン街のバーで働くバーテンダーと探偵を兼業する「マリコ」。竹野内さんはマリコの彼で、自称“伊賀麻績新陰服部流を継承した忍者”の「MASAYA」。ある日、マリコがFBIから「行方不明になった地球外生命体を捜索してほしい」という依頼を受け、MASAYAの協力のもとで宇宙人に迫ってゆく――。劇中、誰にも言えない秘密を抱えたマリコを大きな愛で包み込むMASAYAの包容力が印象的に描かれているが、演じたご本人たちから話を聞くと、撮影現場においては立場の逆転があったらしい。実際のトークをお届けしよう。伊藤さんの懐の深さに助けられました。――おふたりは初共演。まずはお互いの第一印象から聞かせてください。伊藤さんからお願いします。伊藤お話をいただいたときはすごく興奮しました。視聴者や観客のひとりとしてずっと拝見してきた俳優さんですし、好きな作品もたくさんあるのでとにかくうれしくて!でも、撮影の日程が迫ると、ワクワクはドキドキに変わりました。変なひとに思われたらどうしようって(苦笑)。竹野内そうだったんですね(笑)。――竹野内さんはいかがでしたか?竹野内僕で大丈夫かな、と思いました。ジェネレーションギャップがあるのではないかと心配になってしまって、実を言うと、こっそりウィキペディアで伊藤さんの年齢を調べたんですよ(笑)。伊藤(笑)。竹野内でも、脚本を読んでマリコが複雑な過去を持っている女性だということがわかると、歳の差が離れた恋人という設定もあり得るんだろうなと納得しました。伊藤(ニコニコしながら何度も深くうなずく)竹野内伊藤さんはまだ若いのに女優さんとしての経験が豊富だからか、現場にいるときはいつも屈託なく笑っている。その場にいるみんなを明るく包み込んでくれるんですよね。伊藤(照れたように笑いながら)いやいやいやいや。竹野内でも、実際ずっと笑ってた。僕はクランクインからしばらく経ったタイミングで撮影に臨んだので、すでにできあがった撮影現場の空気に馴染めるかどうか心配していたんですけど、伊藤さんが醸し出す雰囲気にすごく助けられました。伊藤母親に「とにかく笑っていなさい」「笑っていれば強くいられるから」と言われて育ったんです。そしたら、いつの間にか楽しいことや面白いことに敏感になって。笑いの要素が日常に溢れていることも知りました。竹野内たしかに。そういう伊藤さんの懐の深さが、映画の中のマリコとMASAYAの関係性にもしっかり表れているような気がします。(C)2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会竹野内さんの愛おしさにやられました!――では、特に印象に残っている共演シーンを教えてください。伊藤すごく大好きなシーンがあるんです。あのシーンを撮っているときに一番笑いました。竹野内(不安そうな表情で)えっ、なんだろう……。伊藤忍者の格好をした竹野内さんが煙玉を床に投げつけるところ。竹野内ああ、煙遁の術に励む場面だ(笑)。伊藤ハイ。アレ、完成した本編では煙玉が爆発しているように見えていますが、撮影現場には煙も何もなかったじゃないですか。すごくシュールでしたよね(笑)。竹野内自分が忍者であると信じて疑わないMASAYAの真剣さも、そのシュールな感じに拍車をかけていたような(笑)。伊藤見ていたら笑いが止まらなくなりました。俳優としての先輩にこんなこと言ったら失礼かもしれないですけど、竹野内さんのお芝居がぴたっとハマっていて、すごく愛おしかったです。ああ、思い出したら、またお腹がよじれそう!――そのシーン、要注目ですね。ところで、MASAYAは心に傷を負ったマリコを支える包容力も持っています。伊藤さんの目から見て魅力的な男性ですか?伊藤MASAYAはマリコを本来の自分で居させてくれるという点において理想の恋人だと思います。マリコがバーテンダーをやったり、歌舞伎町の街で探偵をやったりしていられるのは、MASAYAとの深い絆があるからこそだと思いますし、マリコにとってのMASAYAは命綱みたいな存在なんじゃないかな。竹野内命綱か……。ふたりの関係を的確に言い表していて、刺さりますね。きっとMASAYAにとってのマリコもそうだと思いますし、彼女が側にいてくれるおかげで、心置きなく忍者として活動できているのだと思いますね。伊藤そうかもしれません。冷静に見たら、心配せずにはいられない生活ぶりですしね(笑)。竹野内年金を滞納してマリコに何度も「払った?」と確認されて、払ってないのに「払った」と嘘をついたり(笑)。伊藤でも、真っ直ぐな気持ちで生きている。マリコとMASAYA以外にも、落ちぶれたヤクザとか、宇宙人をかくまう科学者とか、殺し屋の姉妹とか、濃ゆ〜いキャラクターがたくさん登場しますが、結果的にストーリーが胸にストンと落ちるのはそれぞれがひたむきに生きているからなんでしょうね。(C)2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会「大丈夫」は人を前向きにする“魔法の言葉”。――この作品を通して、どんなことが伝わるといいなと思いますか?伊藤感じ方は人それぞれなのであまり無責任なことは言えませんが、個人的にはMASAYAがマリコにかける“魔法の言葉”がすごく好きなので、それから何か感じ取っていただけたら……。竹野内「大丈夫」って言葉ですよね?伊藤そうです。生きていくと予想外のことがいろいろと起こりますが、「大丈夫」って相手に伝えたり、「大丈夫」って自分に言い聞かせたりすると、ひとは一歩踏み出すきっかけを与えられるような気がします。その言葉を竹野内さんが飄々とした感じで言うと、わたしも一人の観客として救われた気がしました。竹野内情報が錯綜する今、何を信じたらいいのかわからなくなりがちだからこそ、信頼できる人からの励ましが心の支えになるのかもしれませんね。若いひとたちに希望を持ってもらえるように大人たちがしっかりしなきゃいけないと、この作品を通して強く思いましたね。伊藤そういうメッセージ性がありながら、舞台は歌舞伎町で、物語の軸になっているのは宇宙人の捜索(笑)。まずは楽しんでいただいて、見終わった後にじっくり余韻に浸っていただけたらうれしいです!取材・文:甘利美緒撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2023年06月26日成井豊の代表作『嵐になるまで待って』が、7年ぶり、6度目の上演を決定。そこで共に初参加となる波多野役の多田直人と広瀬教授役の粟根まこと、さらに演出も担う成井に話を訊いた。初演から30年。公演を重ねる理由を成井に訊ねると、「もちろん自信がありますし、なにより普遍性がある。これは自分の生ある限り、繰り返し上演していきたいと思っているんです」と目を輝かせる。さらにふたりのキャスティングは成井の強いプッシュで実現したとのことで、「波多野というのはとても神経質な、そして狂気に繋がる男。これを多田がやってくれたら面白いんじゃないかと。広瀬教授は語り手であり、いわば説明役。それを粟根さんが物語ることによって、ともすると陰惨にも思えるこの事件を、温かく、さらに楽しく伝えてくれるんじゃないかと思ったんです」と、その意図を語る。波多野はろう者の姉・雪絵を守り続けてきた作曲家。自身の役どころについて多田は、「ずっと出たいと思っていた作品で、中でも興味を引かれていたのは波多野でした。彼は成井さんの作品の中では珍しく、自分の大事なものを守るためならば、人を傷つけることも厭わない人物」と分析し、「かなりハードルの高い役だと思うので、ちゃんと足腰を鍛えつつ、しっかり飛び越せるよう稽古に臨みたいと思います」と意気込む。そんな波多野のある能力を探ることになるのが、粟根演じる精神科医の広瀬教授。粟根は「出演者でありながら観客でもあり、説明もしながら傍観者でもある、というややこしい役柄。そこはうまく流れに乗れれば」と現段階の構想を明かす。続けて「ただずっと西川(浩幸)さんが演じてこられた役なので、台本に独特の西川小ボケがあって…」と笑いつつ、「それをどう取り入れるのか、あるいは取り入れないのか。今から楽しみです」と期待を膨らませる。また本作に欠かせないのが“手話”の存在で、多田、粟根は手話の台詞も多い。成井は「手話と接する、手話の現状を認識する、つまりは“手話を忘れない”ということです」と、本作の再演を続ける理由のひとつに手話も挙げる。さらに粟根は「ミュージカルにおける音楽はあくまで一要素ですが、切っても切り離せない一要素。『嵐になるまで待って』における手話はそういう存在だと思いますし、本作に関わる全員が手話への統一した見解を持っておく、というのは、非常にいい取り組みだと思います」と、作品への想いを新たにしていた。公演は7月22日(土)~30日(日)サンシャイン劇場にて。取材・文:野上瑠美子
2023年06月19日竹野内豊、山田孝之がW主演する『唄う六人の女』が10月より公開されることが決定。ティザービジュアルが解禁された。またコミカライズ連載も開始される。本作は、正反対の性格の2人の男、萱島(竹野内豊)と宇和島(山田孝之)が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な6人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されていることに気づく…という物語。6人の女を誰が演じるのか、2人の男たちと6人の女たちの間でどういった物語が展開されていくのか、まだ謎に包まれているが、解禁されたティザービジュアルでは、深く神秘的な森をバックに萱島と宇和島が映し出されており、鮮やかな色使いのタイトルも印象的なデザインとなっている。さらに、映画公開に先駆け本作をコミカライズした「劇画 唄う六人の女」が6月19日(月)発売の「ウルトラジャンプ」7月号(集英社刊)より巻中カラー70Pにて連載が開始される。コミカライズに挑むのは、気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ氏。作者自ら撮影現場にも訪れ、映画の世界観を踏襲しつつも、漫画ならではのもう一つの『唄う六人の女』が展開されていくという。『唄う六人の女』は10月、TOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:唄う六人の女 2023年公開予定
2023年06月16日普段の人間関係に合う、合わないがあるように、恋愛においても相性の良し悪しはつきものですよね。付き合うなら、相性が良い人と!と思うのも当然のことです。そこで 今回は、星座別に「安定感のあるカップル」をランキング形式で紹介します。■第3位:かに座×うお座価値観が合い、 何か伝えるときも、言葉でなくアイコンタクトでOKなカップル。お互いに優しく思いやりがあり、相手の気持ちを察してあげることができます。また、感性が豊かで芸術的なものに共感するので、一緒に映画を楽しんだり、美術館などに出かけたりします。2人とも甘い雰囲気が好きですが、時々不安や嫉妬にかられることもあります。そんなときは、しっかりと愛を確かめ合ってください。■第2位:てんびん座×みずがめ座社交的でコミュニケーションが得意なカップル。お互いに自由でオープンな考え方を持っているので、束縛をしません。また、知的で好奇心旺盛なので、一緒に色々な話題や情報を共有したり、新しいことに挑戦したりします。友情から発展することが多いですが、時々距離感があいまいになることもあります。そんなときは、しっかりと愛を表現してください。■第1位は...第1位は、おうし座×さそり座。安定感抜群なカップルです。 おうし座は忠実で誠実な性格で、さそり座は献身的で情熱的な性格です。お互いに信頼し合って、深い絆で結ばれています。恋愛に関しては、愛情深くて甘え上手です。 しかし、時々頑固や嫉妬心が強くなることもあります。 そんなときは、柔軟に対応してください。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年06月16日竹野内豊と山田孝之がダブル主演を務める映画『唄う六人の女』が10月に公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁された。本作は、『THE DAYS』、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』など出演作品が続く竹野内豊と、NHK大河ドラマ『どうする家康』の出演や、『MIRRORLIAR FILMS』などのプロデューサーとしての顔も持つ俳優、山田孝之がダブル主演するサスペンススリラー。正反対の性格のふたりの男、萱島 (竹野内豊)と宇和島 (山田孝之) が、人里離れた山道を運転している最中に事故で気を失い、目を覚ますと、美しくも奇妙な六人の女たちが暮らす奥深い森の中の村に監禁されていることに気づくという物語だ。六人の女を誰が演じるのか、ふたりの男たちと六人の女たちの間でどういった物語が展開されていくのか、謎に包まれている本作だが、この度ティザービジュアルが解禁に。深く神秘的な森をバックに萱島と宇和島、そして鮮やかな色使いの映画のタイトルが印象的なデザインとなっている。また、映画の公開に先駆け、本作をコミカライズした『劇画 唄う六人の女』が6月19日(月)に発売される「ウルトラジャンプ」7月号(集英社刊) より巻中カラー70Pにて連載がスタート。漫画を担当する気鋭の新人作家・ヤマサキリョウ自ら撮影現場にも訪れ、映画の世界観を踏襲しつつも、漫画ならではのもうひとつの『唄う六人の女』が展開される。『唄う六人の女』10月公開(C)2023「唄う六人の女」製作委員会
2023年06月16日Netflixシリーズ『THE DAYS』に出演している役所広司、竹野内豊、小日向文世、小林薫による特別インタビュー映像が公開された。本作は、入念なリサーチによって、福島第一原発事故を克明に描いた事実に基づく物語。製作陣は徹底的にリアリティを追求し、安易な英雄譚や美談に仕立てることを避け、3つの視点による重層的なドラマによって真実をあぶり出していく。未曾有の事故が起こった福島第一原子力発電所で陣頭指揮を執る吉田所長を演じた役所は「プロデューサーの増本さんからこの企画のコンセプトを聞いた時に、“あの日、あの時、何が起きていたのかを丁寧に描いて、世界中の人に伝えるべきではないか”という話を聞いて、それに加えてプロデューサーの思いというのが……この事故はあの7日間だけでなく、これからどんどん廃炉に向けて日本だけではなくて世界中が注目するだろうと。それを何とか描き続けてみたいと想いを聞いて、素晴らしいと思い、これは是非参加したいと思いました」と、製作陣の並々ならぬ覚悟や想いに感銘を受けて出演を決めたと明かしている。内閣総理大臣という難しい役どころに挑んだ小日向は、出演を決める時に「ためらいはなかったですね」と断言。「やはり3.11の首相官邸の混乱、あの渦の中にいた首相を演じるということは経験できないことだと思いましたし、そのような役を頂くのも最初で最後だと思ったし……その時の首相はどのような葛藤があったのか、それを演じる楽しみがありましたね」と、役者人生の中で希有な機会が訪れたと確信し、葛藤が滲む役柄を演じた。福島第一原発の現場、1,2号機のベテラン運転員を演じた小林は、実在の人物を演じるにあたって「やはり自分の会社を愛しているとか、それだけに留まらない。自分の仕事に誇りを持っている人たちが、こんなにいるんだなと思いました。本当に命がけの作業に手を挙げて“行く”と言うんですもんね」と当時の命がけで働いていた人たちに敬意を示し、「現場で働いている職員の人たちはやはりすごいなと思いましたね」と現場を振り返っている。さらに、事故発生現場に最も近い中央制御室の当直長を体現した竹野内は、「世界中の人たちにこの事実を知っていただきたい」と強い想いを口にする。「一人でも多くの方が何かこの映像の中から感じていただくことに大きな意味があるのではないかなと思っています」と語り、『THE DAYS』によって、世界中の人々の意識に変化が生まれ、この作品が誕生した意味が生まれるのではないかと結んでいる。Netflixシリーズ『THE DAYS』キャストインタビュー映像<配信情報>Netflixシリーズ『THE DAYS』Netflixで独占配信中Netflixシリーズ『THE DAYS』ビジュアル作品ページ:
2023年06月15日尾崎世界観が、またクリープハイプというバンドが、ただの恋愛ソングをつくるわけがない、という前提に立ってみても、この「青梅」という曲は、言葉を選ばずに言えば、ぶっ飛んでいる。まず、サウンドに関して言えば、程よくバンドの輪郭が溶けている。イントロのエフェクティヴなギターとシンセのユニゾンからすでに時空は歪み始め、そこに四つ打ちのビートがこれ見よがしなくらい過剰とも言える鳴りで響き渡る。さらに、打ち込みのハイハット、クラップ、シンセベースまで加わる。そのようなイクイップメントを装備したこの曲が、ではダンスミュージックかと言われれば、まったくそんなことはない。きちんと――というか、ギリギリのところでバンドサウンドとして成立しているのだ。バンドはなぜこのようなサウンドを志向したのだろう?私が感じたのは、絶対的な価値基準の在り処を示すのと同時に、その曖昧さをも表そうとしたのではないか、ということだ。歌詞に目を移すと、ふたりの男女が真夏に出会った瞬間を描いたものになっている。〈ひとりで酸っぱい顔をしてた〉季節から〈ふたりで酸っぱい顔をしている〉真夏への変化は実にドラスティックだ。ここで注目したいのが、彼らはこの世界でふたりきりなのだ、というある意味残酷――にして最高に幸福――な事実が浮かび上がってくるということだ。どうにも周りに馴染めない者同士が何かの拍子に出逢ってしまった物語なのだ。ものすごく単純に言えば、彼らの価値基準とそれ以外(世間とか社会とか)の価値基準は、恐ろしくかけ離れたものなのではないかと想像する。しかし、どちらが正しいか正しくないか、という判断をいったいどうやってできるというのだろうか?法だ道徳だ云々の話ではなく、基準は曖昧なのだ。けれど絶対的なのだ。我々はそれをコロナというもので否が応でも認識させられたはずである。そこのギャップに尾崎世界観は鋭い眼差しを向ける。“ねえ、それって正しいの?”“本当なの?”“他にはないの?”バンドであって、バンドっぽさを排除したようなサウンドの秘密がそこにある。それはつまり、クリープハイプというバンドに対する絶対的な価値基準への自らの信頼があるからこそ可能なチャレンジだったと思う。そしてその価値基準は常に曖昧なものであるというもう一方の真実を常に意識することで、バンドの革新性に変えていくというエンジンになるのだ。これは、自らを信じ、疑う、という創作の根本的アティチュードに貫かれたマスターピースである。そうであるからこそ、切実な恋愛ソングとしての輝きがある。Text:谷岡正浩配信シングル「青梅」配信中: <ライブ情報>『PIA MUSIC COMPLEX 2023』会期:2023年9月30日(土)、10月1日(日)会場:東京・新木場若洲公園出演:打首獄門同好会/KANA-BOON/キュウソネコカミ/KUZIRA/クリープハイプ/Kroi/サバシスター/Chilli Beans./This is LAST/ハルカミライ/BLUE ENCOUNT/04 Limited Sazabys/ヤングスキニー/Lucky Kilimanjaro/WurtS ほか公式サイト:そのほかのライブチケット情報は こちら()■クリープハイプ公式サイト:
2023年06月08日「月読くんの禁断お夜食」の7話が6月3日放送。「ゴールデンジム」のプレス発表会で月読を見かけた司…その姿に「司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかった」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってる」などの声が上がっている。ストイックすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナー、そよぎの前に現れた、謎の料理上手な年下男子、月読。そよぎは彼が作る“禁断の夜食”の虜になって食の楽しさを思い出し癒されていくのだが、月読は兄の命を受け、そよぎをライバルジムに引き抜く使命をおっていた…という物語の本作。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務で予約3カ月待ちというカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎをトリンドルさんが演じるほか、《食》に関する幾つもの資格を持ち、そよぎを「ゴールデンジム」に引き抜くという使命を背負っている月読悠河に萩原利久。姓が異なる月読の兄で、アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任し、そよぎの引き抜きを画策している朝日奈大河に浅香航大。そよぎの後輩パーソナルトレーナーで、月読がそよぎの自宅に出入りしてるのを知って対抗心を抱く穂波司に尾崎匠海(INI)。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務の沢村有沙に樋口日奈といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の兄・大河への想いを聞くうちに、バランスを崩したそよぎを衝動的にバックハグしてしまう月読悠河。その時、約束の30分を告げるアラームが鳴った。一方、そよぎの後輩トレーナー・司と沢村は日本上陸をはたす「ゴールデンジム」のプレス発表会に潜入。その会場で月読を見かけた司は、彼が「ゴールデンジム」の人間であることを隠してそよぎに近づいていることを知る…というのが今回のストーリー。ダンボールを運ぶ月読に「ゴールデンジムの手先だったのか」と声をかける司。「そんなんじゃ…」と返す月読に司は「そよぎさん知ってんの?」と問い、月読は「いや…」と、そよぎが自分の素性を知らないことを明かす。すると司は「お前、どういうつもりでそよぎさんに近づいてるわけ?」と月読を詰問。月読が「関係ないだろ…」と答え、続けて「そよぎさんに辞めて欲しくないんだ?」と問われると「そりゃ辞めて欲しくないけど」と胸の内を吐露したうえで、そよぎがゴールデンジムに行きたいなら仕方ないが「ただ、そのことでそよぎさんが傷つくのは見たくない」と続け、「だからお前のことも見なかったことにしてやる」と月読がゴールデンジムの人間であることは隠すと約束する…。そんな司の行動に「月読くんとの対立の時の司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかったよ」「詰め寄るけれどそよぎさんの進む道を応援しそよぎさんの幸せを1番に願ってるのが言い方や表情で見えて切ない…」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってるんだけどね」といった声が上がる。一方、司に詰め寄られた月読にも「なんか威勢を張って頑張ってたけど、なんか辛そうで必死な感じで…なんか見てて辛い」「司くんのセリフを聞いてからの月読くんの睨むような暗い目…最高です…」といった感想が投稿されている。【第8話あらすじ】月読がそよぎに夜食を振る舞っていると、突如インターホンが鳴り大河がやってくる。そよぎは慌てて画面をオフにするが大河はそよぎの部屋に明かりがついていることに気づく。後日、雑誌の取材を受ける大河は弟・月読の存在が心の糧だと語る。しかし月読は大河への嫉妬心や猜疑心から冷たく反抗的な態度をとるのだった…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年06月04日