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プロ野球・広島が15日、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)を制して25年ぶりとなる日本シリーズ進出を決め、有吉弘行やアンガールズの田中卓志ら"カープ芸人"が、ツイッターやブログで喜びを爆発させた。有吉は、試合の途中にも「打線爆発!今日決めてくれ!」「痺れるぜ。。。」とつぶやき、広島を応援。熱戦の末、8-7で広島が勝利すると、「あーやったー!!おめでとうございます!日本シリーズだ!!」と喜んだ。アンガールズの田中卓志は、「カープ!いざ日本シリーズへ!」というタイトルでブログを更新し、「やった!やりました!カープが日本シリーズへの切符を手に入れました興奮が止まらない!!まだまだ今年の広島伝説が続いていきます」と感激。そして、試合を振り返って「いやー、横浜ベイスターズも強かった!」「クライマックスのラストに申し分の無い対決でした!」などとつづり、「次は32年ぶりの日本一に向けて頑張れカープ」とエールを送った。また、ザ・ギースの尾関高文もツイッターで「カープ日本シリーズ出場決定!!」と大喜び。「初回のエルドレッドのホームランに解説の安仁屋さんが『やったー!!』と言ってしまうという軽い放送事故的な思い出も遠い昔のよう」と笑いを誘い、「日本一まであとすこし!」と日本一を見据えた。
2016年10月16日こんにちは、ママライターの広瀬まおです。わが子の晴れ舞台である運動会。特に小学校では一大イベントですね。朝早くから張り切ってお弁当を作る人も多いのではないでしょうか。レジャーシートを持って、いざ校庭へ。一日がかりの大仕事ですよね。最近では、お笑いコンビ『ザ・ギース』の尾関高文さんの『最近の小学校の運動会はフェス化してきてびびる』というツイートが大きな話題となりました。校庭にびっしりと敷き詰められたシートの上にテント という様子に、「まるで難民キャンプだ」という声も。しかし、日差しから逃げ場のない校庭でテントを敷きたくなる気持ちもわかります。今回は小学生の子どもを持つママから、運動会トラブルの声を集めてみました。●意外とある!? 運動会トラブルの事例●(1)児童の待機列にレジャーシート!?『うちの学校は、レジャーシートを敷いてはいけないところに×印がつけられているのですが、入場門にはありません。そしたら、そこに敷く人が現れてビックリ!子どもが並べないので、先生たちが慌ててどかしていました。そしたら文句を言っていてさらにビックリ!』(小3女の子のママ)●(2)撮影場所は争奪戦! 先頭の人はなんと……『保護者席が限られているので、撮影場所は新1年生と卒業する6年生の父兄で奪い合い になっています。最前列の人は前夜から泊まって場所取りしていると聞いてげんなり……。早朝5時に行ったら20人待ちでした』(小1男の子のママ)●(3)お弁当の時間が20分!?『午前の競技が押したので、お弁当の時間が20分しかありませんでした。せっかく頑張って作ったのに、詰め込むように食べて出かけるわが子がちょっと寂しかったです』(小5男の子のママ)●(4)組体操でけがを……『6年生の組体操が一番の注目なんですが、昨年けがをした生徒がいたため中止に。肩より上に腕があがらなくなってしまった と聞いて心配です』(小6女の子のママ)----------普段、児童と先生しかいない場所にたくさんの父兄が訪れる運動会。学校からのプリントも、親止まりでおじいちゃんおばあちゃんまでは読んでいないなど、いろいろありますね。今年度から組体操に関しては各学校の判断に委ねられる ようになりました。「見られなくなって寂しい」という声もあれば、「事故が起きるぐらいならなくていい」という声も。わが子の学校では、組体操に相当熱心に取り組んでいました。昨年度の国の方針の決定を受けて協議が重ねられた結果、今年は団体行動と組体操のミックスとなりました。先生方の配慮が忍ばれます。●“譲り合い”の心を大切に「わが子の活躍が見たい!」というのは、運動会における父兄の共通心理。前に行きたいのも、ちょっとでも良い角度から見たいのも、みんな同じです。晴れの一日になるよう、互いに気を使えたら最高ですね。●ライター/広瀬まお(コピーライター)
2016年06月16日コント日本一を決める「キングオブコント2016」開催決定会見が25日、東京・赤坂のTBSで行われ、前回大会で優勝したお笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズをはじめ、いち早く参戦を表明したザ・ギース、ジャングルポケット、さらば青春の光、バンビーノ、うしろシティが出席した。コロチキは優勝後の変化を語り、西野創人は「シンデレラストーリーとはこういうことかと。仕事量が30倍になった」と話し、ナダルは「キングオブコントから毎日仕事で、2週間前くらいに初めて休みだった。本当にすごい大会。キングオブコント、やっべぇぞ!」と約7カ月休みがなかったことを明かした。今年の出場は「迷ってる」と西野。休みのない生活が続いてネタ作りが進んでいないそうで「勝負できるネタができたら出たい」と言い、ナダルも「ワクワクするようなネタを作って出たいけど、できなかったら出ないです」と説明した。すでに参戦を決めた5組は早くも闘志を燃やしており、ジャンポケの太田博久は「コロコロチキチキペッパーズがチャンピオンとしてあまりにも評判が悪いので、僕らが優勝でして品格のあるチャンピオンになりたい」と事務所の後輩であるコロチキをいじり、「去年の打ち上げでナダルが泣きながら『僕らとみなさんの差は紙一重』と言った瞬間、みんなの心に火がついた。絶対優勝したい」と発言。バンビーノの石山大輔も「一つだけ言いたいのが…コロチキよりもおもろいぞ!」と敵視した。4年連続で決勝に進出しているさらば青春の光の森田哲矢は「5年連続の決勝を目指し、今年こそ優勝したい」と意気込んだ。それぞれ優勝公約も発表。広島カープの大ファンであるザ・ギースの尾関高文は「カープの2軍に酸素カプセルを寄付する」、ジャンポケの斉藤慎二は「有馬記念に100万円ずつぶっこみ勝負する」、さらば青春の光の森田は「養成所ビジネスなどを始めて会社を大きくする」、バンビーノの石山は「海外で単独ライブをやりたい」、料理芸人としても活躍するうしろシティの阿諏訪泰義は「雑誌『オレンジページ』で連載をもちたい」とそれぞれ語った。会見では、コロチキ・ナダルのおなじみのフレーズ「イッちゃってる!」に対し、ジャンポケ・斉藤も「イッちゃってる!」と乗っかり、2人で連発して盛り上がる場面も。そんな2人をバンビーノ・石山が「ニーブラ!」と捕獲すると、さらに爆笑が起こった。「キングオブコント2016」のエントリー期間は5月25日~7月22日。
2016年05月26日切り絵アーティストの尾関幹人による個展「OVERLAP」が、10月7日から13日まで伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーにて開催される。尾関幹人は97年より独学で切り絵を始め、これまでに国内外で多数の展示を行ってきた切り絵アーティスト。伝統的な切り絵作品を作るのではなく、紙を切るという行為そのものから抽象的なイメージを紡ぎ出しており、複雑に切り、重ねられた紙の連なりによる新たな作品を生み出している。伊勢丹新宿店において初開催となる同展では、“OVERLAP”をテーマに、絵柄のイメージを重ね合わせて“重複×重複”という表現をより複雑化させた作品の数々を展示。過去と未来、これまでに蓄積された技術と新しい技術といったコンセプトも内包した個展となっている。また、YouTubeを始めとした動画共有サイトにて、超絶技巧の作品の制作過程を記録した動画を公開中。世界中で70万回以上の再生されている。【イベント情報】個展「OVERLAP」会場:伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月7日~13日新宿店営業時間:10:30~20:00(最終日の展示は18時終了)
2015年10月03日ジャイアンツの日本一で幕を閉じた2012年のプロ野球。日本シリーズ第6戦の視聴率は23.3%にも達し、野球人気が健在である事を証明した。今年の球界は、中畑清の横浜DeNA監督就任や、ヤクルト宮本、日本ハム稲葉の二千本安打達成など数多くの話題で盛り上がったが、例年以上に話題となったのが「広島カープ」だ。6月に放送されたバラエティー番組「アメトーーク!」の「広島カープ芸人」の回では、カープファンを自他共に認める有吉弘行、チュートリアル徳井、アンガールズ、ロザン宇治原、ザ・ギース尾関がカープにまつわるトークを繰り広げ、放送終了後には元広島カープの北別府学氏のブログにコメントが殺到するなど、ネット上でも話題となった。今回、同番組に出演した「カープ芸人」ザ・ギースの尾関高文を直撃、カープへの思いを語ってもらった。――カープを応援するようになったきっかけを聞かせてください。特に応援するようになったのは小学生のころですね。当時、広島に住んでいたという事もあってもともとカープを応援していたんですが、ちょうど僕が小学生の時、イラン・イラク戦争の時期に父親がイラクに単身赴任して、離れて暮らすようになったんですよね……。――お父様と離れて暮らすようになったんですね。父親がイラクに行って、広島で母親と妹との三人暮らしをしていたんですけど、当時、母親がカープのファンで、特に大野豊選手(現投手コーチ/1977年から1998年までカープに投手として在籍)の大ファンだったんですよ。わが家では大野選手がお父さんみたいな存在でした。お父さんだと思って大野選手を応援していましたね。そこから僕はカープ一筋です。――お父さんだと思っていたら応援にも熱が入りますね。二十年以上カープを応援してきた尾関さんにとって、カープの魅力ってどんな所にありますか?なんといっても一体感ですね。僕自身が広島出身なのとは別に、カープという共通の地元がある感じです。初対面の人ともお互いがカープファンだと分かると一気に仲良くなれるんですよ。自分たちの事はさておきカープの話をしましょうって感じで。ファン同士だけでなく、チームとファンの一体感もありますしね。――尾関さんが日常生活でカープファンを実感する瞬間ってありますか?僕のキャッシュカードの暗証番号、カープの選手の背番号を組み合わせて決めましたよ。えーっと前田さんと……――それ以上言うのはやめてください!尾関さんの思い出に残っている選手について聞かせてください。大野豊選手、緒方孝市選手、前田智徳選手、江藤智選手……、ほかにも数えきれないぐらいいますが、チェコ選手(1995、96年カープに投手として在籍)は忘れられませんね。来日した1995年にチェコ選手は15勝を挙げたんですが、その年に出場したオールスターで当時オリックスのイチロー選手から三振を奪ったんですよ。あれは興奮しました。――では、これまでの思い出の試合についても教えてください。1999年、佐々岡真司選手(1990年から2007年までカープに投手として在籍)が中日戦でノーヒットノーランを達成した試合です。それ以来、今年2012年に同じく背番号「18」の前田健太投手が達成するまでカープの投手でノーヒットノーランをやった人はいなかったんですよね。今年の試合だと、足の怪我を抱えた前田智徳選手がタッチアップでホームに還ってきた試合ですね。前田選手の全力疾走には本当に感動しました。――今年は惜しくもクライマックスシリーズ進出を逃しましたが、来シーズンのカープで期待している選手は誰ですか?野村祐輔選手ですね!今年、新人王を獲得した大卒一年目のピッチャーなんですが、どんなピンチになっても表情を変えない心の強さが素晴らしいです。――ありがとうございました。(文/本折浩之)
2012年12月02日