こんにちは! PUKUTY(プクティ)です。お手頃価格なのに質もよく、普段着はもちろん、マタニティやベビー服まで私が日頃から大変お世話になっているユニクロさん。 先日そんなユニクロキッズ&ベビーの2019春夏展示会に緊張しつつも、ウキウキで行かせていただきました!ズラリと並べられたカラフルな新作のキッズやベビー服の数々に感動! あれもこれも気になるものばかりでしたが、その中でも特に私が気になったものをいくつかご紹介させていただきますね♪驚いたのが、キッズ用のフォーマルな服もユニクロで揃うこと! しかもシャツもジャケットもカットソー素材でとても柔らかく、伸縮性もあり、子どもが長時間着用しても疲れないように考えられていました。息子はまだ0歳なのですが、成長したら行事の時などにぜひ使いたいなぁと思いました。イージーケアコンフォートシャツ(1,500円(税抜き))、コンフォートジャケット(3,990円(税抜き))可愛いディズニーギフト4点セット(1,990円(税抜き))! ギフトセットになっていて、ミッキー以外にミニーやプーさんもあるそうです♪これを着せてプチ仮装気分で初ディズニーデビュー…もいいなぁ。妄想が広がります!こちらのウルトラストレッチスウェットセット(1,990円(税抜き))は名前の通り、驚くほど生地が伸びます! 肌触りも柔らかくてとても気持ちいいので、部屋着にピッタリ。心地よさそうでよく寝れそうです。ポケッタブルパーカは、軽いしコンパクトになるので、持ち運びに便利! ちょっとした雨も防いでくれるのでお出かけやレジャーの必需品になりそう!ファッション的にはいろんなスタイルに合わせやすいジーンズですが、硬くて動きづらいので履きたがらない子も多いですよね。でも、このウルトラストレッチデニムイージーパンツ(各1,500円(税抜き))なら柔らかくて、嫌がる子も少なそう! 毎回新作をチェックする大好きなUTシリーズ! 19年の春夏はディスカバリーチャンネルやLEGO、お菓子メーカーとコラボしたリラコなど、可愛いデザインがたくさんあり、全部欲しくなってしまいました!自分の子どもが男の子なので、つい男物ばかり紹介してしまいましたが、女の子の可愛い服もたくさんありましたよ! こちらはワンピースみたいに着れるベビーのコーディネートショートオール(1,500円(税抜き))です。他にもご紹介しきれてない素敵なお洋服がたくさんあり、今から発売が本当に楽しみです! 皆さんも発売されましたら是非チェックしてみてくださいね♪今回はとても楽しく貴重な経験をさせていただき、良い思い出になりました~! ありがとうございました!
2018年12月20日ジュエリーの展示販売会「ニュージュエリー 2018(New Jewelry 2018)」が、2018年11月30日(金)から12月2日(日)まで、東京・神田の3331 Arts Chiyoda メインギャラリーにて開催される。「ニュージュエリー 2018」は、国内外から注目のジュエリーブランドが集結するイベント。2017年開催時は全国から約8,000人が来場した。会場には、今まさに注目したい100ブランドのジュエリーが集まり、新進気鋭のクリエイターズブランドからブライダルジュエリーまで幅広いラインナップが揃う他、世界で活躍する日本人ジュエリーアーティストの希少な作品も登場する。多彩なジュエリーが揃うだけでなく、来場者と参加クリエイターが直接交流できる点も「ニュージュエリー 2018」の魅力。直接デザイナーと相談しながら、ジュエリーのセミオーダーをすることもできる。また、chiobenのBENTOをはじめとする、話題の料理家やシェフの仕出し弁当やスイーツも展開。中目黒の創作台湾料理店「東京台湾」も限定出展する。【詳細】ニュージュエリー 2018開催期間:2018年11月30日(金)~12月2日(日)時間:11月30日(金) 16:00~20:00 / 12月1日(土) 11:00~20:00 / 12月2日(日) 11:00~19:00※11月30日(金)はレセプションパーティー。全日程誰でも入場可。場所:3331 Arts Chiyoda メインギャラリー他住所:東京都千代田区外神田6丁目11-14出展ブランド例:bubun、fua accessory、AcuteAccent、amiinah、CHERRY BROWN 他
2018年11月12日東京・松屋銀座にて、「ムーミン STORY ~リトルミイのひみつ~」「リサ・ラーソンのクリスマス」など、北欧の人気作品や雑貨を取り扱う3つの展示販売会が、2018年11月28日(水)から順次開催される。世界初!“リトルミイ”をテーマにした公式イベント注目は、北欧生まれの人気キャラクター・ムーミンの仲間である"リトルミイ"にフォーカスした「ムーミン STORY ~リトルミイのひみつ~」。実は、リトルミイをテーマにした公式イベントを開催するのは、世界初となる試み。会場には、キッチン棚のミルクボトルの中にすっぽりと隠れてしまう程のミイの身体の小ささを体感できるフォトスポットや、鋭い観察力で核心をつく“名言”などを紹介した特別展示をはじめ、イベントオリジナルアイテムなど約300点を取り揃えたグッズコーナーを用意。会場一体を通して、ミイの世界観を堪能することができる。リサ・ラーソンの限定ショップ - クリスマス限定アイテムやヴィンテージ品も「リサ・ラーソンのクリスマス」は、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの期間限定ショップ。お馴染みの“しましま猫”のマイキーや、はりねずみをモチーフにしたアイテムをはじめ、クリスマス限定デザインのグッズを販売予定。リサ・ラーソンの独特の丸みのフォルムで象られた動物たちの陶器には、貴重なヴィンテージ品もラインナップする。約1000点を取り揃える予定なので、ファンの人は是非会場に足を運んでみて。北欧デザイナーユニット“ベングト&ロッタ”の人気作品が勢ぞろいそのほかにも、アイアンのキャンドルスタンドなどのクリエーションで人気を博す、スウェーデン出身のデザイナーユニット ベングト&ロッタの作品約200点を展示販売する「ベングト&ロッタクリスマス・フェア」を開催。会場では、人気グッズはもちろんのこと、iPhoneケースやクリスマス柄のマグカップ、ピアスなどのアイテムが販売される。なお会期中、全てのイベントは入場料無料となっている。【詳細】松屋銀座 北欧にまつわる展示販売会会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1■「ムーミン STORY ~リトルミイのひみつ~」会期:2018年11月28日(水)~12月10日(月)時間:10:00~20:00 ※会期中の日曜日は19:30、最終日は17:00閉場入場料:無料■「リサ・ラーソンのクリスマス」会期:2018年12月12日(水)~12月25日(火)時間:10:00~20:00 ※12月16日(日)は19:30、12月21日(金)、22日(土)、23日(日)は20:30/最終日は17:00閉場入場料:無料■「ベングト&ロッタクリスマス・フェア」会期:2018年11月28日(水)~12月25日(火)時間:10:00~20:00 ※12月2日(日)、9日(日)、16日(日)は 19:30、12月21日(金)、22日(土)、23日(日)は20:30/最終日は17:00閉場入場料:無料
2018年10月19日管理人のymstです。なかなか記事を書けないでいました。面白い記事を書きたい!跳ねる情報をピックアップしたい!自分の欲求ばかりという目先の目標ばかりが先走って何を書いたら、取り上げたらいいか、、最近わからなくなってました。。苦笑ちょっとした憂うつな時期に入っていたのか。。実はここ数年朝ドラを良く観てるんですが、トト姉ちゃんとか、あさが来たとか、わろてんかなどなど。。今は北川 悦吏子さん作の「半分青い」を観ていて、物語は佳境を迎えもうあと数回で終了です。ネットニュースではこの「半分青い」のストーリーに意見が色々あったようですが、結果私はこのままいくと最後まで観てしまうようです。このドラマには、主人公が漫画家となり、物語を考え自身の恋愛感情を削ってうみだしたり、実家で営む料理屋さんの2号店を出店するのに看板犬キャラクターを作ったり、はたまた今度は主人公の母親のために、そよ風の扇風機を0ベースから作ったりと、さまざまなクリエイティブ心をくすぐる要素が盛り込まれています。それらに共通していることがあって、全てにおいて誰かのために作っている、ということなんですよね。。ここ最近の私は目先の数字にばかりとらわれていて、、読んで頂いているユーザーさんのことは二の次だったのかも知れません。 実は、10周年のアニバーサリーイヤーだったプティローブ ノアーの展示会に行った時に、そのことに改めて気づかされました。 展示会で振る舞われた美味しいマカロン。プティローブ ノアーの定番カラーのピンクが可愛い展示会では、アーカイブ作品も多数展示されています。 2009年のアーカイブ作品をアレンジしたもの(現在は販売されていません) こちらは2010年のアーカイブ作品をアレンジしたもの(現在は販売されていません) 1年目からそのポップでインパクトのあるデザインとそれでいて上品な印象がある、、そのセンスと言ったらたまらないのですが、2年目3年目とちょっとづつマイナーチェンジしつつ、核となる遊び心は忘れてない。。この余裕がきっと10周年も続けていくための魅力なのかもしれないですし、やっぱり、ちょっとづつ変化して身につけて頂くお客さんのことを考えて、いつ行っても欲しくなる。。 アパレル類も素敵です。 幅広いスタイリングに対応してくれそうなトレンチコート。 プティローブ ノアーは、その時々の気分をうまくすくってデザインされているような気がします。今回私がその展示会で購入したのは、2018年に展開されたこのイヤリング。そして、2019年SSのイヤリングもつけてしまいました。。単純に仕事のストレスを物欲で発散している自分にも気づきましたが、今回はちょっとプティローブ ノアーの展示会で、デザイナー阿部好世さんのクリエイティブな心に触れて、自分の切羽詰まったカサカサの心を少し潤してくれました。笑 透明感があって身につけた時、揺れる感じも上品。こちらは2018年春夏の人気アイテムで現在も発売中。 ファッションとか、ビューティーとか、おしゃれ心って、こんなふうに寄り添ってくれてるのかも知れないですよね。みなさんの心のよりどころになるファッションツールって何ですか? ちなみにそよ風ファンを作った『BALMUDA』(バルミューダ)は他にもスタイリッシュデザイン家電を生み出しています。素敵です! デザインだけじゃなく機能も◎。部屋に置くなら〈バルミューダ〉の空気清浄機「AirEngine」 蒸気の力でとびきり美味しいごはんを。 中までふっくら炊きあがる『BALMUDA』の炊飯器 コーヒーを淹れるのがもっと楽しみになる。『BALMUDA』の電気ケトルで、今日からドリップ上手
2018年09月28日奈良の老舗・中川政七商店が、日本各地の工芸メーカーによる合同展示会「大日本市」を、8月29日から31日の3日間、東京・天王洲アイルの寺田倉庫 B&C HALLにて開催中。「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、全国に51店舗の直営店を展開し、コンサルティングや流通サポートなど事業を拡大してきた中川政七商店。同展は、全国の工芸メーカーに小売店バイヤーとの商談の場を提供することにより、販路を大きく拡げ、産地をけん引するブランドへ成長することを目指してスタートした。今年2月に合同展示会として規模を拡大し、前回開催時には約2,000名が来場。コンセプトは、「出でよ産地の一番星。作り手たちの登竜門」。第2回目を迎える今回は、北は岩手から南は宮崎まで、“工芸の衣・食・住”にまつわる全46ブランドが一堂に会す。「Bocchi」工芸の“衣”として、宮城県加美町の自社工場で熟練の職人が編む、手しごとならではの柔らかく優しい肌触りが特徴の「白田のカシミヤ」や、遊びの“センス”を加えた“扇子”を中心に、古くから伝わる技術を現代の暮らしに合わせた商品を提案する、滋賀県の近江八幡で400年続く老舗「西川庄六商店」などが出展。工芸の“食”では、大工道具の製造を通じて培った精緻な技術と理念を活かして作られたキッチンツールブランド「DYK」の他、千葉県房総半島で丹精込めて育てた落花生で作る、なめらかな舌触りのピーナッツペースト「Bocchi」など、工芸産地を盛り上げる食品メーカーが10ブランド登場する。薫玉堂工芸の“住”には、土づくりから始め、有機肥料で栽培し、国産カモミールにこだわって肌と自然に優しい製法を守り続ける長野県のスキンケアブランド「華密恋」、安土桃山時代の文禄三年に京都西本願寺前に創業した日本最古の御香調進所であり、石鹸やポプリなど、現代の生活に寄り添った香りを提案する「薫玉堂」などが出展。作り手による実演や各産地の郷土菓子でのおもてなしなども行われる同展で、全国の産地をめぐるように日本のものづくりとの出会いを体験してみては。【イベント情報】第2回 合同展示会「大日本市」会期:8月29日〜8月31日会場:寺田倉庫 B&C HALL住所:東京都品川区東品川2-1-3時間:10:00〜16:00(30日は18:00まで)
2018年08月29日3つの展示会を同時に開催展示会、国際会議、セミナーの企画・主催・運営事業を展開するUBMジャパン株式会社は、美容と健康の総合展示会「ダイエット&ビューティーフェア」、「アンチエイジング ジャパン」、「スパ&ウエルネス ジャパン」での全出展企業の情報を公開した。同展示会は、東京ビッグサイト(西1・2ホール&アトリウム)で9月10日(月)から12日(水)までの3日間にわたって開催し、化粧品、美容機器、サプリ、健康食品、アンチエイジング素材など、国内外から約400社が出展する予定である。美容・健康業界のプロとバイヤーが一堂に集結「ダイエット&ビューティーフェア」では、コスメ・美容機器、インナービューティー、ダイエット、ボディメイキング等、さまざまな美容・健康業界の専門家が集結する。「アンチエイジング ジャパン」は、エイジングケア(美と健康長寿)企業が出展する国内初の専門展示会であり、「スパ&ウエルネス ジャパン」は、国内唯一のスパ専門展示会である。展示会では、それぞれテーマに合わせた最新の関連商品や情報を効率よく入手し、理解を深めるための基調講演のほか、美容・健康情報セミナーや集中展示コーナーを多数企画している。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースUBMジャパン株式会社※美容・健康業界イベント(展示会)
2018年08月21日オリンピック代表チームも使用している製品「アロマスティック」の日本総代理店である株式会社エムケイエンタプライズが、オーガニック・ナチュラル商品の専門展示会「国際オーガニックEXPO2018」に初出展します。ヨーロッパから日本初上陸した「アロマスティック」は水や火、電気を使わずにいつでも高品質な精油を楽しめる製品。口紅サイズで持ち運びもカンタンです。「Focus(集中したい時)」、「Energy(元気が欲しい時)」、「Relax(リラックスしたい時)」など気分に応じた6種類の香りが選べます。人や環境にやさしい欧州基準認定のオーガニックエッセンシャルオイルを使用しており、特殊容器で開封後約6カ月間香りが持続。ドイツオリンピック代表チームなどでも使用されている国際特許取得商品です。会場ではフードコードも開催予定「国際オーガニックEXPO2018」は2018年8月30日(木曜日)から9月1日(土曜日)まで「パシフィコ横浜」(横浜市西区)で開催(※)。当日は会場を「オーガニックゾーン」「コスメティックゾーン」などに分け、さまざまな企業がブースを出展します。株式会社エムケイエンタプライズのブースでは「アロマスティック」の体験や展示会限定インスタキャンペーンなどが実施されます。また会場中央のフードコート&キッチンカーでは、体にやさしく美味しいオーガニック&ナチュラルフードとドリンク、デザートが多数提供されます。※一般消費者は9月1日のみ入場可能(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社エムケイエンタプライズのプレスリリース/ValuePress※株式会社エムケイエンタプライズ※国際オーガニックEXPO2018
2018年08月17日キーワードはSPORT CHIC & BRIT’S「懐かしさ」「古着感」のあるトラッドアイテムとスポーツカジュアルのミックス。90年代に流行ったような、古着の文化にスポーティーかつスキニーな着こなしが今年の秋冬に再燃する。 現在の30代が学生だった90年代は、インターネットの普及や、新しいトレンドセッターの台頭により流行が次々に湧き上がるキラキラした時代だった。そんな世代にとっては非常に懐かしくもあり、その時のわくわくした気持ちを彷彿とさせるデザインや、ブランドの数々に心が思わず踊ってしまう。 また、90年代に生まれた今の20代にとっては、この新しいスタイルや、着こなしのミックス感が新しく感じる。 当時の人気モデルを復刻した別注ダウン 1980年代アメリカで生まれたFIRST DOWNはその高い機能性と優れたデザイン性で当時、アウトドアからタウンまで様々なシーンで支持されるブランドになりました。今回はそのFIRST DOWN全盛期の80年代後半から90年代のアーカイブを復刻したストリート色の強いモデルと、都会的なモデルの2軸でFREAK’S STORE別注にて展開。どちらのモデルもFIRST DOWNの培ってきた高い技術と機能性を備えています。 切り替えがポイントのダウンは、今年のトレンドカラーのイエローがストリートなスタイルにマッチします。 こちらは機能性が嬉しいリバーシブルダウン。テープのアクセントが他にはないオリジナリティに。どこか懐かしさを感じるデザインが、まさに今年っぽい印象に。 FREAK’S STOREのハウスブランドFreadaは、ほっこりテクスチャーに色柄のかけ合わせが面白い FREAK’S STOREから2017年秋冬に、新しく生まれたブランド、「Freada」はFREAK’S STOREにて、長年プレスを務めた小笠原希帆氏がディレクターを務める。メキシコ人女性画家のフリーダ・カーロをブランドアイコンに、色や柄の映えるエスニック感のあるアイテムや、古着カルチャーをベースにしたアイテム展開が特色のブランドで、この秋冬は民族調のラグの様なカラー糸をふんだんに織り込んだエスニックなポンチョに、古着のようなアランアランセーターをミックスするあたりがまた、懐かしさと新しさを感じる。 エスニックなカラーリングもスエードやシャギーのほっこりとした暖かみのある素材に落とし込み、うまくタウンユースな着こなしにまとめているところはさすがのなせる技だった。 ファッションだけでなく、ちょっとした小物にも目を奪われるかわいらしいコーナーが。メキシカンな骸骨の置物は種類も様々。お気に入りを探してお部屋に飾りたくなる。お洋服と一緒にディスプレイして見せる収納にしてみては? 90年代をリードした歌手の引退などで、今年の秋冬はさらにリバイバルの波が押し寄せそう!懐かしさのあるファッションをベースに、アクセリーや靴で今っぽさを出す。今年のFREAK’S STOREはトレンドのセンターを走りそうで、ぜひ注目をしていきたい。
2018年06月14日デザイナーたちの過去の名作がそろうショップ、Archive Storeにて、コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)の隠れた名作が並ぶ展示会「Collection of Comme des Garçons since 1980s」が4月14日から5月31日まで開催。コム デ ギャルソンが「黒の衝撃」や「BodyMeetsDress-DressMeetsBody」で国際的な注目を集め続けた80年代から90年代。「穴あきニット」や「コブドレス」などそれまでの美の規範に抗うかのような前衛的・革新的デザインは、様々なメディアで取り上げられた。2017年、ニューヨーク・メトロポリタン美術館での特別展「Rei Kawakubo / Comme des Garçons. Art of the In-Between」を始めとして、アートの文脈でも多く語られるようになった。しかしその一方で、そうした文脈には属さずとも、現在でも異彩を放つ隠れた名作たちが多く存在している。本展では、これまで取り上げられることの少なかった80年代から90年代のアーカイブを中心に、同ブランドの隠れた名作たちをそろえる。西洋モードにセンセーションを巻き起こした時代のアーカイブが一堂に会すると共に、後世に語り継がれるであろう近年のコレクションピースもお目見えする貴重な機会となる。【展示会情報】EXHIBITION「Collection of Comme des Garçons since 1980s」会期:4月14日〜5月31日会場:Archive Store住所:東京都渋谷区神南1-12-16 和光ビルB2F
2018年04月16日「別れ」を展示する、世界で唯一の博物館「別れの博物館あなたとわたしのお別れ展」が日本でついにスタート。展示物の一部をお見せしちゃいます。“別れ”にまつわるアイテムと物語。誰の心にもある切ない思い出が蘇る。大好きだった恋人と、あるいはそれまで一緒にいることが当たり前だった家族との、避けがたい別れ…。辛く、悲しい出来事にもかかわらず、その「思い出の品」を、処分できずに持っている人も少なくないのでは。そんなアイテムと、背景にある物語が展示されているのが、「別れの博物館」。創設者はクロアチア人の元カップルで、大切な思い出の品を心の奥底にしまい込むのではなく、お話とともに展示することを発案。展示品はすべて、一般の人から寄付されたもの。‘06年に始まり、多くの共感を得て、これまで世界29か国、45都市を巡回。今回、日本に初上陸!カエル(ブルーミントン、アメリカ)母親との別れにまつわる思い出の品。3歳の時に家を出ていってしまった母親からクリスマスにもらった、数少ないプレゼントの一つ。結婚アルバム 1999-2005年(リエカ、クロアチア)若かりし頃に結婚した夫とのアルバム。これを寄付した女性は子供が欲しかったのに、彼はそれを拒否。その後、浮気が疑われ破局…。創設者のオリンカ(右)と、ドラジェンは元カップル。二人の思い出の品をコンテナで展示したことから博物館がスタートした。アーツ千代田3331 メインギャラリー東京都千代田区外神田6-11-143月31日(土)~4月14日(土)11:00~21:00(入場は閉場30分前まで)会期中無休一般1300円ほか※『anan』2018年4月4日号より。文・保手濱奈美(by anan編集部)
2018年04月01日トレンドアイテムがプチプラで手に入ると人気の『Bershka(ベルシュカ)』。先頃行われた2018年春夏の展示会へとお邪魔すると、今シーズンの華やかなルックがお出迎え。鮮やかなカラーリングやストライプ、スポーツテイストを取り入れたアイテムなど、90’sをテーマにした印象的なアイテムがずらりと並んでいた。 カラーブロックやスポーツミックスが今期のテーマ。大人の女性には、右から2番目のプリント柄シャツワンピース¥5,990がおすすめ。 なかでもグリーンのアイテムが充実している印象。この春は、グリーン×パープル、グリーン×ピンクなど、カラーブロックで楽しむのがおすすめだそう。 カラーブロック初心者でも、グリーンなら取り入れやすいはず。ピンクアイテムもバリエーション豊富。眺めているだけで気分が高揚していく。 とはいえ、いきなり色×色のコーディネートはハードルが高い……と感じてしまう人もいるはず。けれど、ご安心を。PeLuLu読者に馴染みの深い、サンドカラートーンのナチュラルなアイテムも充実しているのも今期のポイントなのだ。 一番手前はナイロンパーカー。一見シンプルだが、バックプリントが施されている。女性らしい着こなしに、敢えてスポーティなアイテムを投入してそのギャップを楽しむのも今期のおすすめ。 こちらはショート丈のトレンチコート。軽やかに羽織れるので、すぐにでも活躍してくれるはず。持っておいて損はない1枚。 トレンチ風のデザインが目を引くワンピース。ミディ丈アシンメトリックワンピース¥5,990。 ウエストマークして着こなしたい、涼しげな印象のリネン地のストライプパンツ。 また、デニムコレクションも充実している今期。ヴィンテージ加工やステッチの強調、レタリングプリントなど、パッと目を引くアイテムが多い。 なかでもデニムのジャンプスーツはイチオシ。ほどよいフィット感で、コンサバになりすぎずに着こなせそう。 半袖のパーカーは、袖に入ったラインがアクセントに。他にも、スウェットシャツにパンツなど、90’sスポーティがテーマとなったアイテムがたくさん。 洋服だけではなく、小物も狙い目。特にカラーブロック初心者は、小物からビビットなカラーを取り入れてみるのがおすすめ。 スタイルのアクセントになる存在感たっぷりのピアス。小顔効果も期待できそう。シューズにもにも注目を。左はクリア素材のサンダル、右はマリンな配色のスリッパ。 シューズにもにも注目を。左はクリア素材のサンダル、右はマリンな配色のスリッパ。 ナチュラル派の人でも持てるアイテムは小物にも。夏まで大活躍間違いなしの麻のトートバッグ¥2,990。 価格帯は2,000円代から8,000円代までが中心で、気軽に流行にチャレンジできるのもうれしい。今月から全国の店頭に並びはじめ、新しいアイテムも続々と登場中!気になるアイテムは、ぜひ店頭でチェックしてみて。 Bershka(ベルシュカ)
2018年03月12日さて、場所は変わって、青山スパイラルビルで開催されていた「ててて見本市」に行って来ました。「ててて見本市」から気になったものを紹介します。 「AYUKO HISHIKAWA Paper Accessory」山梨県の和紙メーカー「大直」とニューヨークで活動するハットデザイナー「AYUKO HISHIKAWA」さんデザインの和紙アクセサリーブランドです。「大直」さんの自社開発和紙「ナオロン」で作ったアクセサリーです。和紙アクセサリーは、金属と違い、存在感のあるデザインに、抑えた色合いがとても素敵でした。ボリュームがあっても、和紙なので軽いです。片耳は長めのデザイン、もう片耳は丸いデザインを組み合わせて左右アンシンメトリーに身につけます。 ネックレス、イヤリング(ピアス)、指輪、コサージュなど、ボリューム感があるのに、軽いつけ心地で、色も豊富です。 繊細なお花をモチーフに、大振りで華やかなデザインでもとても軽く、長時間つけていてもストレスがなさそう。アクセサリー自体は、日本国内の職人さんによって、ひとつひとつ、手作りで仕上げていらっしゃるということです。フォーマルにも、カジュアルにも、そして和装にも使えそうです。 株式会社大直SIWA事業部住所:山梨県西八代郡市川三郷町市川大門1569-1TEL:055-287-9314 SIWA Collection住所:東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座6階TEL:03-6264-5344営業時間:11:00 - 21:00「kousha」上質な使い心地の器をシンプルなデザインで生活へ馴染みやすく作る工房です。展示場で目を引いたのは、その美しい色と、可愛らしい形です。「FUTACK」という器のシリーズです。蓋として使う以外に茶托や菓子受にもなる蓋。写真のように、重ねることができるので収納にも便利。そして、手作りならではの、一つずつが微かに異なるのも、魅力です。作家飯高幸作がプロダクトデザインし職人たちの手で一つ一つ手作りしています。白、黒、青(ターコイズより青)の三色があり、全色欲しくなってしまいます。形は二種類。円柱型のシャープでモダンなイメージとコロンとした丸型。二人家族でも三色揃えたくなる、つまり、同じ色を揃えるより、違う色を使うことが、「同じ」出なくても「共有している」ことを感じ、生活を彩ることに繋がる、そんな器です。 kousha住所:埼玉県越谷市東大沢5-14-8TEL:048-945-4910「筒井時正玩具花火製造所(株)」花火です。子どもの頃に駄菓子屋さん(または、おもちゃ屋さん)で買って楽しんだ花火とは、すっかり見栄えが変わっています。おしゃれ!思わず目を引く花火。そして、ばら売りです。選ぶのが楽しくなりますね。すっかり子どもの気持ちになってしまいます。でも、それだけではありません。もっと目を引いたのは、線香花火です。 一番右手の線香花火が、一番親しみのあるタイプに近いですが、左に目を移すと、「スボ手牡丹」とあります。「スボ」とはワラスボのことで、その先に火薬をつけて火をつけて遊んだのが、線香花火のはじまりと言われていて、300年変わらない線香花火の原形ということです。さらに左に目を移すと、赤と白の水引に見立てた「祝い線香花火」があります。名前を入れることができるので、結婚式やおめでたい日のお祝いのお返しに良さそうです。オーダーができる線香花火とは、珍しいですね。 さらに左に目をやると、「蕾(つぼみ)」、「蕾々(らいらい)」とあります。両方とも、一年を通して楽しんでほしいということから、春夏秋冬をイメージした、桃色・水色・橙色・白色で染められています。蕾は各2本ずつで、蕾々は8本ずつ入っています。色、染め方、染料を選んで、オリジナルの線香花火を作ることができるのです。 写真にはないのですが、他にも、富士山の形をした花火や、動物の花火もあり、花火の進化を感じました。都会だとなかなか大きな花火をすることは難しいので、週末や夏休みなど、花火をできる場所を探して出かけるのも楽しそうです。 筒井時正玩具花火製造所(株)住所:福岡県みやま市高田町竹飯1950-1TEL:0944-67-0764
2018年03月05日東京のなかでも特におしゃれな本屋さんとして知られる代官山の蔦屋書店で、いま小さな展示会が開かれています。展示されているのは、シンプル&クールなイラストで人気のイラストレーター、長場雄(ながばゆう)さんの作品。春の代官山散歩でふらりと立ち寄りたい、ステキな空間をご紹介します。代官山 の蔦屋書店へ【女子的アートナビ】vol. 101春めいたお天気の2月下旬、代官山に行ってきました。雑貨店やカフェなどおしゃれなショップが立ち並ぶ通りをぶらぶらしながら、目的の蔦屋書店さんへ。店内には外国人観光客の方も多く、とてもにぎわっています。長場さんの展示会『LOVE』が開かれているのは、2号館1階の奥にあるブックフロア。壁一面を使って、キャンバス作品や額装作品、書籍が展示販売されています。今回の展示会は、長場さんの新刊書『みんなの恋愛映画100選』(オークラ出版)の刊行を記念して開催。この展示にあわせて描き下ろされた最新イラストや、モーショングラフィックス(動くイラスト)の映像も見ることができます。さらに、Tシャツ、バッグなどの新作オリジナルグッズも販売。本屋さんの一角で、長場さんのクールなイラスト世界を楽しめます。ぜ~んぶ恋愛映画!2月に刊行されたばかりの『みんなの恋愛映画100選』には、長場さんが描いた映画100タイトルの名シーンが収録されています。取り上げられているのは、すべて恋愛映画。『ゴースト~ニューヨークの幻』や『華麗なるギャツビー』、『ラ・ラ・ランド』など誰もが知る名作から、ちょっとマニアックな映画まで、全100点のイラストと3人のライターさんによる解説が掲載されています。例えば、恋愛映画の代表作『タイタニック』で描かれているのは、ヒロインがヌードで横たわるあの名場面です。レオナルド・ディカプリオ演じる主人公ジャックが、ヒロインのローズをモデルにヌード画をデッサンするシーンは、映画を観た人ならきっと誰でも覚えていますよね。シンプルな線だけで描かれたモノクロの小さなイラストなのに、一見しただけでタイタニックのあの場面がドワーッとよみがえってくるから不思議です。ワンシーンだけでなく、映画を見たときの感動や、当時のできごとなどさまざまな記憶が呼び起こされます。ちなみに、このタイタニックのイラストは、個数限定のスペシャルブックカバーになっています。蔦屋書店限定での販売ですが、通常版の『華麗なるギャツビー』のイラストカバー(写真上)に加えて、タイタニックのスペシャルブックカバーがおまけで付いてきます。とってもお得なので、興味のある方は蔦屋書店の公式サイトをチェックしてみてください。長場さんの作品展示は3月25日まで。代官山散歩の際に足を運んでみては?Information
2018年03月01日住宅展示場に行くのは、家の購入を現実的に検討し始めてから?実は住宅展示場では、子どもも楽しめるいろいろな催しやイベントが開催されていて、長期休み中のお出かけにもピッタリ!お正月も、様々な住宅展示場で楽しいイベントが開催されているよう……!?東京都内には多数の住宅展示場があります。実際に一戸建ての購入を検討している方も、「どういう観点で選べばいいか」「実際に展示場に行ったら、何をチェックすればいいか」、ぜひ確認してみてくださいね。住宅展示場に行くメリット・デメリット住宅展示場に行く最大のメリットは、1か所で複数メーカーの物件を見られることです。体力面を考慮すると、1日で回れるのは3棟ほど。事前に下調べをして、どのメーカーの住宅を見たいのか、絞り込んでおくのが得策です。反対に、デメリットは展示されているのが一般的にフルオプションのハイグレード仕様であること。気に入った設備などがあれば、「これは標準装備か、それともオプションなのか」と確認することを忘れずに。過剰な演出に舞い上がってしまわない、冷静な判断力が必要です。住宅展示場でのチェックポイント住宅展示場に建てられているのは主に、「こんな家に住んでみたい!」と願望を詰め込んだような、オプション盛り盛りのモデルハウス。もちろん、足を踏み入れて物件の雰囲気を五感(第六感も!?)で感じることも大切ですが、他にもチェックしておきたいのは、営業担当者の知識や人柄、相性です。複数のメーカーに同じ質問をぶつけてみたら、その企業の方針・姿勢が垣間見えるかもしれません。正直に予算を伝え、「この金額でどの程度の家が建てられるのか」「他社とは違うセールスポイントはどこか」など、多少踏み込んで聞いてみましょう。きっと自然と「ぜひここにお願いしたい」というメーカーが見つかるはずです。子どもと行きたい住宅展示場住宅展示場ではセミナーやショー、体験教室、アトラクションなど、様々な催しが行なわれています。今回は、東京都内の住宅展示場と冬休みシーズンのイベントをまとめました。ぜひご家族揃って住宅展示場で楽しい時間を過ごしてみてくださいね。サンケイ西新井総合住宅展示場所在地:東京都足立区梅島3ー32サンケイ西新井総合住宅展示場内電話番号:03-3840-7300営業時間:10:00~18:00西新井住宅公園所在地:東京都足立区栗原1-7電話番号:03-3850-3050営業時間:10:00~18:00環七・加平ハウジングギャラリー所在地:東京都足立区加平1-4-8電話番号:03-5849-2420営業時間:10:00~18:00イベント:1/2~21 モデルハウス総選挙111キャンペーン板橋高島平ハウジングステージ所在地:東京都板橋区高島平7-2-1電話番号:03-6909-9402営業時間:10:00~18:00定休日:年中無休詳しくはこちらデザインスタジアム葛西住宅公園所在地:東京都江戸川区北葛西2-11-25電話番号:03-3804-4569営業時間:10:00~18:00ハウジングギャラリー江戸川所在地:東京都江戸川区中央4-21電話番号:03-5678-5053営業時間:10:00~18:00定休日:年末年始イベント:1/2-21 モデルハウス総選挙111キャンペーン馬込ハウジングギャラリー所在地:東京都大田区北馬込2-12電話番号:03-5743-6550営業時間:10:00~18:00定休日:年末年始環八千鳥住宅公園所在地:東京都大田区千鳥3-12-1電話番号:03-3758-4988営業時間:10:00~18:00環八蒲田住宅公園所在地:東京都大田区新蒲田1-12電話番号:03-3733-3304営業時間:10:00~18:00葛飾・金町ハウジングギャラリー所在地:東京都葛飾区金町1-19-5電話番号:03-5876-9830営業時間:10:00~18:00定休日:年末年始イベント:1/2~21 モデルハウス総選挙111キャンペーン王子住宅公園所在地:東京都北区王子4-28-9電話番号:03-3912-1377営業時間:10:00~18:00赤羽ハウジングステージ所在地:東京都北区赤羽北2-33-3電話番号:03-5993-1331営業時間:10:00~18:00定休日:無し詳しくはこちらスマートハウジング豊洲まちなみ公園所在地:東京都江東区豊洲6-1-9電話番号:03-5534-8551営業時間:10:00~18:00TBSハウジング渋谷東京ホームズコレクション所在地:東京都渋谷区神宮前5-53-7電話番号:03-3409-6966営業時間:10:00~18:00詳しくはこちら東京都新宿住宅展示場所在地:東京都新宿区西新宿4-36電話番号:03-5351-6718営業時間:10:00~18:00定休日:水曜日詳しくはこちら浜田山住宅公園所在地:東京都杉並区高井戸東3-36-35電話番号:03-3332-8032営業時間:10:00~18:00本所吾妻橋ハウジングギャラリー所在地:東京都墨田区吾妻橋3-8-6電話番号:03-3625-7898営業時間:10:00~18:00定休日:年末年始イベント:1/2~21 モデルハウス総選挙111キャンペーン錦糸町住宅公園所在地:東京都墨田区錦糸4-18-7電話番号:03-6456-1800営業時間:10:00~18:00駒沢公園ハウジングギャラリーステージ1所在地:東京都世田谷区駒沢5-10電話番号:03-5758-6170営業時間:10:00~18:00定休日:年中無休オークラランド住宅公園所在地:東京都世田谷区桜3-24-8電話番号:03-3706-3481営業時間:10:00~18:00ABCハウジング成城住宅公園所在地:東京都世田谷区成城1-4-1東宝スタジオ内電話番号:03-5494-1555営業時間:10:00~18:00定休日:水曜日(祝日は営業)詳しくはこちら朝日新聞総合住宅展示場ハウジングプラザ瀬田所在地:東京都世田谷区瀬田5-20電話番号:03-3707-3352営業時間:10:00~18:00駒沢公園ハウジングギャラリー ステージ2所在地:東京都世田谷区深沢4-6電話番号:03-5758-3436営業時間:10:00~18:00定休日:年末年始駒沢公園ハウジングギャラリー ステージ3所在地:東京都世田谷区深沢4-26電話番号:03-5758-3437営業時間:10:00~18:00定休日:年末年始石神井住宅公園所在地:東京都練馬区下石神井1-8-4電話番号:03-5393-5507営業時間:10:00~18:00練馬ICハウジングギャラリー所在地:東京都練馬区谷原5-28-30電話番号:03-5935-6630営業時間:10:00~18:00練馬住宅展示場所在地:東京都練馬区豊玉北3-19電話番号:03-3948-6533営業時間:10:00~18:00西東京・小平住宅公園所在地:東京都小平市花小金井3-40-1電話番号:042-420-10223営業時間:10:00~18:00ABCハウジングハウジングワールド立川所在地:東京都立川市泉町935-1電話番号:042-527-1321営業時間:10:00~18:00定休日:水曜日(祝日は営業)詳しくはこちら仙川駅前住宅公園所在地:調布市仙川町3-1-17電話番号:03-5969-8761営業時間:10:00~18:00ABCハウジング八王子住宅公園所在地:東京都八王子市大谷町234電話番号:042-644-1657営業時間:10:00~18:00定休日:水曜日(祝日は営業)詳しくはこちら町田森野住宅公園所在地:東京都町田市森野5-7-25電話番号:042-729-1312営業時間:10:00~18:00朝日新聞総合住宅展示場ハウジングプラザ三鷹所在地:東京都三鷹市大沢3-2-37電話番号:0422-31-3578営業時間:10:00~18:00詳しくはこちら武蔵野ハウジングスクウェア所在地:東京都武蔵野市西久保3-1-25電話番号:0422-53-0931営業時間:10:00~18:00詳しくはこちら
2017年12月26日2017年12月に開催された「文具女子博」にお邪魔してきました。広い会場いっぱいに並ぶステーショナリーにお買い物スイッチも入りっぱなし!気になる文具があったら、ぜひ街のショップで探してみてくださいね♪日本最大級の文具の祭典「文具女子博」に行ってきました!2017年12月15日(金)〜17日(日)に東京流通センターにて開催された「文具女子博」。文具好きの女子たちに大人気だったこのイベントへ、LIMIAお買い物部もお邪魔してきました!さて、どんなものが見つかるでしょう?【ペン】文具好きがこだわるもの、それは筆記用具会場に入ってまず目に留まったのは、〔コクヨ〕のブース。透明感があり、発色がとてもきれいなマーカーを実演で紹介していました!裏抜けしにくいので、ダイアリーなどに使うのもおすすめだという《DrawingMarker》。四角いペン先からスルスルと着色されていく様に思わず見とれていると、ブースの周りにはギャラリーが!お次は〔STÁLOGY(スタロジー)〕のコーナーへ。文具たちがビシッと並ぶ様子にうっとり♪その中で、とっても気になるペンがあったんです!左写真の上から《019エディターズシリーズ4ファンクションズペン》、《015低粘度油性ボールペン》、《028ゲルインキボールペン0.5mm》。4ファンクションズペンは、黒・青・赤の3色の低粘度油性ボールペンとシャープペンシルの4つの機能が入ったすぐれもの!早速試し書きをさせていただいたところ、なんという書きやすさ……♡滑らかに紙の上を踊るそれに心を掴まれ、一番書き心地が好みだった《028ゲルインキボールペン0.5mm》をゲット!なんとこちら、出たばかりの最新アイテムとのこと♪うきうきしながら次のお店へ向かいます!【カード】文具好きをうならせる!?マニアックなゲームこのままでは全部のブースを回る前に破産してしまう…!と危機感を覚えながらもハンティングを進めていくと、またもや気になるアイテムに出会ってしまいました!それがこの〔Kino.Q〕の《紙神経衰弱》と〔フォントかるた〕の《フォントかるた》。なんとこちら、文具好きが思わず白熱してしまうカードゲームなんです!右の《フォントかるた》は、その名の通りフォントを見分けるカルタ。書式名だけで分からなければヒントを読んでもらうこともできるのですが、その文面もまたユニークで盛り上がりそう♪左の《紙神経衰弱》は、“めくってもめくっても白い紙”!なんと、紙質や微妙な白色の違いを当てる神経衰弱なんです。正解は紙の片面をめくると分かるようになっているのですが、フォントよりも馴染みがない紙質の名前に混乱しそう!?【ふせん/メモ】デザイン豊富!文具女子に必須のアイテム〔カンミ堂〕の《Lipno》は、リップクリームのようなデザインのふせん!乙女心をくすぐるその見た目だけでなく、ペンケースにもちょうど良いサイズなのがうれしいですよね。意外と汚れがついてしまいがちなふせんですが、キャップがそれを防いでくれるので、持ち歩きにもぴったりです♪使う際は、このようにキャップを外して紙を横に引っ張り出すのだそう。用途に応じてふせんの幅を調節することができるのも便利!デザインやカラーが豊富なので、たくさん入れ替えて使いたくなりますね。同じ〔カンミ堂〕のこちらは、《タテトコ》という立てられるふせん。たしかに、伝言やタスクのメモなど、立てて置きたいときって意外と多いですよね!日本ならではの暦を大切にしたアイテムが並ぶ〔新日本カレンダー株式会社〕では月の満ち欠けをテーマにしたふせんが。淡い色合いを眺めていると、不思議と夜のように落ち着いた気持ちになってきます♪また、ちょっと盲点だった便利ふせんも発見!なんとこちら《ふせんのゴミ箱》。タスクが終わったりちょっとメモしたものを剥がしたいとき、外出先などですぐに捨てられないことってありませんか?そんなふせんをかわいくお片付けできるんです!中の台紙を引き出し、使ったふせんを貼ってゴミ箱の中へ。貼り剥がせる背面シール付きなので、手帳やノートに付けて持ち歩ける「携帯ゴミ箱」や、未使用のふせんを入れておく用にしてもかわいいですね!「いや、捨てるだけじゃダメだ!きれいさっぱり消し去りたいんだ!」という方には、水にすぐ溶ける〔マルアイ〕の《ストレス流せるメモ》がおすすめ。なんと、トイレにも流せちゃう特別な紙でできているんです!実際に体験させてもらったのですが、写真を撮る間もなくすぐに溶けてしまいびっくり!これなら本音を吐き出したいときや、内緒のお手紙のやりとりにも安心ですよ♪【ノート】何冊でも欲しい、自分だけの一冊♡〔コクヨ〕の《測量野帳》は、通称“ヤチョー”と呼ばれる定番商品ですが、ノート好きの間でも人気が高いアイテムなんです!表紙が硬く片手に収まるコンパクトサイズだから、立ったままでも書きやすいんです。また、カバーなどで自分好みにカスタマイズする方も多いのだとか。〔九ポ堂〕の《空想採集帳》は、冒険心をくすぐる不思議なノート。日付を書く欄には“採集日”と印字されており、自分の空想したものを書き留めるためのノートなんです!このノートがあれば、いつもは思いつかないようなアイデアが浮かんでくるかもしれませんね♪【ケース】大事な文具をしまうケースだってこだわりたい!見てください!あの〔ツバメノート〕がケースになってるんです!バックや書類ケース、スマホケースまで幅広いサイズの商品がありました。この《ツバメノートバック》に《ツバメノート》を入れたらどんなにかわいいでしょうか……♡お隣の〔LIFE〕には、おしゃれなペンケースが。本革の渋みがカッコいい!一つは持っておきたい憧れアイテムではないでしょうか。がま口タイプなので使いやすそうですね♪「文具女子博」ならではのイベントでハント!その他にも、イベント限定のバイキングに参加して文具をゲットしてきました!大人気だった「マスキングテープくじ&TapeBuffet」に参加したり……♪(マスキングテープが当たるくじは外れだったので、テープブッフェを楽しみました!)〔デザインフィル〕のブースで《片面透明ふくろ》バイキングと……マグネットバイキングに参加したりしました!ワクワクが止まらない! 幅広いジャンルの文具を堪能できた「文具女子博」今回は、「文具女子博」でお買い物ハンティングをしてきました!今年が初開催とのことですが、連日大人気だったようなので、次回の開催を心待ちにしたいですね。気になるアイテムがあればぜひチェックしてみてください!お気に入りの文具と、日々の暮らしを楽しみましょう♪こんな詩的な鉛筆にも出会えました……●ライターキリガヤアスミ●取材協力文具女子博「文具女子博」の公式ページはこちら!(開催は終了しています)
2017年12月21日ふわふわ、モフモフの抱き枕で人気を集めるクラフトホリック(CRAFTHOLIC)が、10周年を記念し、初の展示会「おたすけ! クラフトホリック展」を渋谷のGALLERY X BY PARCOにて、2018年1月11日から24日まで開催する。2008年にデザイナーのikuが生み出し、スタートしたクラフトホリック。もともとブランケットの柄から生まれ、そのブランケットが人気になり、抱き枕をはじめたのがきっかけで、今ではもう数え切れないほどたくさんのアイテムを生み出している。本展では、クラフトホリック誕生10周年を記念したスペシャル絵本「おたすけ! クラフトホリック」(1,200円)を先行販売する。この絵本は、クラフト星からやってきたクラフトホリックたちが、地球の人々とふれあい、癒していく心温まる物語で、ikuの思いがつまったファンにとって発見と感動に満ちた作品だ。その他、手書きの原画の展示や10周年を記念したグッズも多数登場。日本だけではなく、世界中に広がりつつあるクラフトホリックのなんともいえないユルさ・ポップさ・シンプルさは、見た人を自然と笑顔でハッピーな気持ちにさせる。【イベント情報】「おたすけ! クラフトホリック展」会期:2018年1月11日〜1月24日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17時間:11:00〜20:00入場無料
2017年11月28日ジュエリーの展示販売会「ニュー ジュエリー(New Jewelry) 2017」が、東京・神田で開催される。期間は、2017年12月1日(金)から3日(日)まで。2010年から始まった「ニュー ジュエリー(New Jewelry) 」は、ジャンルやカテゴリーを問わず最新のクリエイティブなジュエリーを一般来場者に向けて紹介する展示販売会だ。今年は、厳選された100ブランド一推しのジュエリーが会場に勢ぞろい。今年初の試みとして、ブライダルリング、ヘッドドレス、コサージュなどブライダルシーンを演出する16ブランドが集結したブライダルゾーン「with BRIDAL」も登場。カラフルな天然石のリングや、ふわりと可憐なレザーフラワー参加ブランドの中から、注目のアクセサリーをピックアップして紹介する。フルーツのように色鮮やかな天然石が人気の「フリュイジョリ(Fruitsjolie)」。デザイナーが自ら買い付けた個性豊かな表情を見せる天然石をあしらったリングは、世界でたった一つの特別なジュエリーだ。新設のブライダルゾーン「with BRIDAL」に参加する「SA:RA」は、ピックスキンと生革でつくられたフラワーアクセサリーを展開。透き通ったガラスのように繊細な「clear accessory」などを紹介する。ブライダルシーンにふわりと咲き乱れる生皮の花々は、共に年を重ねていきたい可憐な仕上がりだ。ブライダルゾーンや特別なフードなど、初の試みも目白押しブライダルゾーンの他にも、今年初めての試みが目白押し。会場を繋ぐ大きなバルーンのネックレスは、建築ユニット「トラフアーキテクツ(TORAFU ARCHITECTS)」、グラフィックデザイン事務所「高い山」、バルーンユニット「デイジーバルーン(DAISY BALLOON)」のコラボレーションによる演出だ。ほっと一息つけるドリンク&フードもさらに充実。オープニングレセプションでは全国から集められた手土産と、京都の日本茶専門店「一保堂茶舗」が特別にたてるお茶を味わえる。土日には人気料理家・シェフが作る「BENTO」やSWEETS等が登場する。【開催概要】「New Jewelry 2017」開催日:2017年12月1日(金)〜3日(日)時間:・12月1日(金) 16:00~20:00(レセプションパーティー)・12月2日(土) 11:00~20:00・12月3日(日) 11:00~19:00開催場所:3331 Arts Chiyoda メインギャラリー住所:東京都千代田区外神田6-11-14TEL:03-6803-2441<参加ブランド例>16、CALL MOON、Fruits jolie、itani、NOUE、sushikatten、yumico lacau、januka、SA:RA、nibi、YOSHIKO CHONAN、YUKA HOJOなど
2017年11月12日東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて、プロダクトブランド、キコフ(KIKOF)の新作展示・予約販売会「Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』」が11月9日から26日まで開催される。琵琶湖周辺の職人達と、クリエイティブユニットのキギ(KIGI)が共同で取り組むプロダクトブランドのキコフは、ブランド発足から3年が経過。これまでに陶器や家具、布製品などを発表し、滋賀県のものづくりの力を生かしたブランドとして、少しずつ活動を広げてきた。4年目となる今年は「Lake of Grace」と題したプロジェクトとして、琵琶湖から広がっていく滋賀の魅力を1年にひとつずつ紹介し、それにちなんだプロダクトを作っていく。その第1回目となるテーマは「CHIKUBU ISLAND’S GREEN」。琵琶湖の北方に浮かぶ小さな島「竹生島」をイメージしたカラーを新たに選び、各30ピースの限定数で販売する。新作の「KIKOFハンギング」(税込9,720※植木鉢とセット)は、しっかりとした革製のハンギング。キコフの植木鉢にぴったりのサイズで壁や天井から吊るして使える。スペースを有効に使えるハンギングプランンターは、手軽に観葉植物を楽むことができ、インテリアのアクセントにも。【イベント情報】Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』会期:11月9日〜11月26日会場:OUR FAVOURITE SHOP内「OFS gallery」住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17時まで)
2017年11月09日ジーアイピーラボラトリー(G.I.P.Laboratory)の製品が、11月15日から21日まで仙台三越にて展示・販売される。ジーアイピーラボラトリーは、オーディオの始祖として知られているアメリカのウエスタンエレクトリック(Western Electric)社製品をもとに、オリジナルユニットを出来る限り確保し、保存状態の確認、素材解析、構造解析、周波数特性、磁気特性、インピーダンス特性などの分析を行い、殆どのパーツを山形県内の優れた技術者の手作業で一つひとつ製造している。その高い技術から、ドイツのミュンヘンで開催される世界最大規模の音響機器展示会、ミュンヘン国際オーディオショーにてベストサウンド賞を多数受賞。今回は、世界に認められたメーカーのスピーカーを実際に体験できる貴重な機会となる。現在、仙台三越では、地域・つくり手と連携し、東北の商品のブランド化、全国・世界への発信をめざす「むつめくTOHOKU」を展開中。6月開催時にジーアイピーラボラトリーの商品を一部紹介したところ、”音”に関心のある幅広い層から反響があり、今回は期間限定で、ラインナップを増やし、本会場となる定禅寺通り館1F光の広場には「GIP-5006 スピーカーシステム」といった、1,000万円を超えるスピーカーや「GIP-FS300 スピーカーシステム」、「GIP-225 スピーカーシステム」の展示が決定した。また、本館1階には仮設の視聴室も用意しており、じっくりと音の違いを体感することができる。【展示・販売会情報】G.I.P. Laboratory 展示販売会会期:11月15日~11月21日会場:仙台三越 定禅寺通り館1F光の広場住所:宮城県仙台市青葉区一番町4-8-15
2017年11月08日pohoto : masahiro nakano東京を拠点に個展を開きアーティストとして活動するアリコーン/アリ ヤナギ(ALICORN/ALIYANAGI)が、自身の作品をプリントしたオリジナルテキスタイルを用いて制作したナイトガウンを展示&受注販売する「Ma Câline」を、11月11日〜24日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催。ファッションデザイナー山縣良和主催の「ここのがっこう(coconogacco)」を卒業し、ファッションブランドとコラボレーションなどをしながら、独学でアートクリエーションを学び、服飾の世界からアートの世界へ進出。アート界に進出してから絵画を中心に発表してきたアリコーン/アリ ヤナギが、以前から愛するナイトガウンをいつか制作したいという念願を叶えた。家でリラックスする自分だけの大切な時間や、恋人とのロマンチックな時間、そんな時間をさらに素敵な気分で過ごせるようにという気持ちを込めてデザインされた9着のナイトガウンガウンを発表する。会期中は、ガウンをオーダーできるほか、Tシャツ、トレーナー、絵画作品も販売予定。18日には、19:00からオープニングパーティーも開かれる。ロマンチックで、セクシーで、チャーミングなナイトガウン。1日の始まりと終わりを甘やかに過ごせる一枚を見つけてみては。【イベント情報】ALICORN/ALI YANAGI ナイトガウン展「Ma Câline」会期:11月17日~22日時間:11:00~21:00 (11月19日~20:00、22日~18:00) 会場:表参道ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F料金:入場無料
2017年11月06日デザイナー・青木明子によるウィメンズファッションブランド、アキコアオキ(AKIKOAOKI)の2018年春夏コレクション展示会が表参道ロケット(ROCKET)にて10月20日から25日まで開催される。Amazon Fashion Week TOKYO 2018年春夏にて発表したコレクションの受注会となる本展は、ショーで披露された新作アイテムの他、今季コレクションでジュエリー制作を担当したモイル(moil)によるアキコアオキ×モイルのコラボレーションジュエリーのオーダー、スペシャルピースの展示を同時開催。各ブランドのアーカイブアイテムの販売や既存アイテムの受注も行われる。「現実に潜むファンタジーを、本質的な感覚で切りとっていく。ファッションを生きる行為そのものと捉え、それを纏うひとの生き方や姿勢が感じられる衣服」をブランドコンセプトに掲げ、世界を魅了し続ける注目デザイナーのコレクションは必見。【イベント情報】AKIKOAOKI 2018 S/S COLLECTION会期:10月20日~10月25日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00(22日は20:00、25日は18:00まで)料金:入場料無料休館日:会期中無休
2017年10月18日イデー(IDEE)では、「POOLとしょうぶ学園」の展示会を10月13日より3店舗で開催中。しょうぶ学園プール(POOL)とは、ミナ ペルホネン(minä perhonen)の皆川明を監修に迎え、2015年からイデーが行っている取り組み。無印良品のものづくりの過程で発生するハギレや端材、流通の過程で発生するキズ・汚れ等で販売できなくなった商品をためておき、さまざまな企業・クリエーターとつながりながら、新たな価値のある商品に再生させる。ラオストートバッグ S 4,320円、L 7,560円 ※写真はイメージしょうぶ学園は1973年に設立された鹿児島県市北部郊外にある知的障害者支援施設。広い敷地には大きな木がのびのびと育ち、その合間をさまざまなデザインの建物が佇んでいる。まるで町のようにリズムを持った気持ちの良い場所で、約130名ほどの利用者と100名ほどのスタッフが日々生活をしている。しょうぶ学園には木、土、布、紙の工房があり、野菜も育てている。園内にはパン屋、カフェ、蕎麦屋もオープンし、誰でも利用できるので県外からも多くの人がやってくる。Everyday Handkerchief (全7種)各486円今企画では、しょうぶ学園の利用者が日々行う活動のなかで生まれた作品や、彼らの作品とプールがコラボレーションをしたプロダクトを作り、3つの店舗で一堂に展示販売する。写真左から時計回りに)白磁 丼・大 1,404円、白磁 丼・小 972円、白磁 皿・中 1,188円、白磁 皿・大 1,728円、白磁 ティーポット 3,780円、マグカップ 1,296円、白磁 皿・小 756円 ※写真はイメージ【イベント情報】POOLとしょうぶ学園会期:10月13日~11月6日会場:イデーショップ 自由が丘店/イデーショップ ヴァリエテ 渋谷店/イデーショップ 梅田店
2017年10月15日東京ディズニーリゾートでは、展示会「東京ディズニーリゾート・ビークル・コレクション展」を9月18日(月・祝)までの期間限定で、ディズニーリゾートラインのリゾートゲートウェイ・ステーションにて開催中だ。歴代モデル約250台を集めて、初めて開催している。東京ディズニーリゾート・ビークル・コレクションとは、東京ディズニーリゾートで販売しているミニカーのことだ。パークのアトラクションや東京ディズニーリゾートを走行している乗りものが手のひらサイズになったコレクションアイテムで、非常に人気が高い。この東京ディズニーリゾート・ビークル・コレクションは、2001年12月に誕生。その記念すべき第一号は、東京ディズニーリゾートを走るシャトルバス、ディズニーリゾートクルーザーだった。今回が初開催となる「東京ディズニーリゾート・ビークル・コレクション展」では、約250台が勢ぞろい。展示は車種ごとに行われ、2017年ハロウィーンの最新モデルや、いまでは販売していない限定モデルも展示され、数多くのファンが来場している。展示期間:9月18日(月)まで展示場所:ディズニーリゾートライン リゾートゲートウェイ・ステーション舞浜駅側入口(JR 舞浜駅南口改札を出て左)入場料金:無料開催時間:6時~23時55分※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年09月16日■自由で優雅な大人のためのランジェリー「ヤ―チャイカ」というブランド名の由来は、世界初、ロシア人女性宇宙飛行士の言葉「Ячайка(ヤー・チャイカ、「こちら、カモメです」の意味)」にあるそうです。宇宙を羽ばたくカモメのように、自由で優雅な大人のランジェリーを生み出すことをコンセプトとしています。ここに凛とした女性の美しさや逞しさを想像します。先日「DRESS」で公開された座談会企画でも、「ランジェリーは女に自由を与えるアイテム」という話題で盛り上がったばかりでした。■「ヤ―チャイカ」の新作コレクション今回、ヤ―チャイカの最新コレクションを見にいき、なんとも素敵なテーマと対面しました。それも、「JFKの妻、ジャクリーン・ケネディにインスパイアされたドレスとランジェリー」。ファーストレディである、ジャクリーン・ケネディの愛した古き良きアメリカをランジェリーとファッションで表現したそうです。同時に写真展も開催されていて、うっとりするような世界観がつくられていました。Hampshireシリーズ(写真1段目の右から3枚目)ブラジャー(Flower Tulle Bra Beige)1万2800円ショーツ(Flower Tulle Panty Beige)6800円New Yorkシリーズ(写真3段目の右から5枚目)ブラジャー(Dot Tulle Bra beige)1万4800円ショーツ(Dot Tulle Tanga beige)6800円Ya Chaikaシリーズ (写真3段目右から4枚目)ガウン(Gown Pink)3万6000円ブラジャー(Velor Bra Pink)1万2800円ショーツ(Velor Panty Pink)7200円■ランジェリーとアウターをコーディネートできるランジェリーとアウターはセレクトショップなどでない限り、日本では別々に販売されていることが多いです。一方、「ヤ―チャイカ」は、ランジェリーとアウターの両方をコーディネートして選べるところも素敵。ランジェリー好きのハートに刺さるファーアイテムやカッティングの美しいワンピースもありました。石川が気に入った上品なレオパード柄のランジェリー。ファージャケットと合わせて選べるなんてびっくり。素敵です。懐かしさと新鮮さ、その両方を感じる素敵なコレクションでした。上質なものを知っている、大人の女性におすすめのランジェリーブランドです。
2017年09月16日リメイクをベースにしたファッションブランドのマイス(maice)による2018年春夏コレクションの展示会「vague border」が、9月15日から22日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催される。WALL原宿&大阪、ぱりゅこ、アクビ(Aquvii)など、感度の高い若者に人気のセレクトショップで展開してきた同ブランド。これまではリメイクの1点物をメインにオンシーズンで展開してきたが、コレクションシーズンでの展開に切り替えたことで1年間活動を休止していた。コレクションシーズン初となる同展示会では、ブランドコンセプトである“少女から女性への曖昧な境界線”に立ち返り、境界線の中で感じた変化と根底にある変わらないものを表現した。また、これまで同様、1点物の展示と販売に加え、初の受注販売も一部実施。女性なら誰しも心の中に内包している少女性と、大人になった自分との葛藤を描き出したコレクションとなっている。【イベント情報】「maice 2018S/S collection『vague border』」会期:9月15日~22日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階時間:11:00~21:00(17日は20:00まで、22日は18:00まで)会期中無休入場無料
2017年09月15日タグ・ホイヤー(TAG Heuer)が、スイス本社のミュージアムに所蔵されているヒストリカルピースを世界10都市で展示する展覧会「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」を開催。日本では、2017年9月16日(土)から10月9日(月)まで、直営ブティック「エスパス タグ・ホイヤー表参道」にて実施される。1860年に創業、150年以上にわたる時計の開発と製造の歴史を通して、数多くの革新的なタイムピースを世に送り出してきたタグ・ホイヤー。今回の展覧会では、東京をはじめパリ、ジュネーブ、ミュンヘンなど10の都市ごとに展示テーマが設られており、それぞれの都市のテーマに合わせて、歴史を彩ったユニークなヴィンテージ・ウォッチの数々が展示される。東京では「モーターレーシング&歴史を重ねたデザイン」をテーマに、ホイヤー・コレクター所蔵品も含めて50点以上のウォッチが集結。1911年に発表された世界初の自動車・航空機両用ダッシュボードクロノグラフ「タイム・オブ・トリップ」(日本初展示)や、1916年に特許を取得した世界初の/100秒計測が可能なストップウォッチ「マイクログラフ」、1960年代の「カレラ」「オウタヴィア」「モナコ」など、人気コレクションの貴重なヒストリカルピースが揃う。また、タグ・ホイヤーがサポートするモーターレーシングのスピリットあふれる会場には、現在もブランド・アンバサダーであるアイルトン・セナの愛用した「セル」、映画『栄光のル・マン』でスティーブ・マックイーンが着用した「モナコ」の各コレクションも合わせて展示される。【開催概要】「世界を旅するホイヤー・ヴィンテージ」日本開催期間:2017年9月16日(土)〜10月9日(月)会場:エスパス タグ・ホイヤー表参道(東京都渋谷区神宮前5-8-1)営業時間:12:00〜20:00(日・祝は11:00〜19:00)入場料:無料<主な展示予定モデル>・1900年 ダブルサイド・クロノグラフ・1911年 タイム・オブ・トリップ…世界初の自動車・航空機用ダッシュボードクロノグラフ・1914年 タグ・ホイヤー初の腕時計クロノグラフ・1916年 マイクログラフマイクロスプリット…1/100秒を計測した世界初のストップウォッチ。・1960〜70年代のスポーツウォッチ「カレラ」「オウタヴィア」「モナコ」「カマロ」「モンツァ」「モントリオール」「シルバーストーン」「テンポラーダ」・1970〜80年代のデジタル&アナログ時計「マンハッタン」「ケンタッキー」「セネーター」・1969年 「モナコ」…映画「栄光のル・マン」でスティーブ・マックイーン愛用モデル・1991年 「セル」…アイルトン・セナ愛用のシリーズ【問い合わせ先】LVMHウォッチ・ジュエリージャパンタグ・ホイヤーTEL:03-5635-7054
2017年09月08日日本服飾文化振興財団では、メンズの洋装のルーツとなるヴィンテージコレクションならびに、そのヴィンテージアイテムと現代の洋服を組み合わせたスタイリングの展示会「The Authentics ‒eternal source of creativity」を、2017年9月7日(木)から18日(月)までの期間、 ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)原宿本店ウィメンズ館3階多目的スペースにて開催する。今回展示されるヴィンテージコレクションでは、メンズの洋装の基本を築き上げたオーセンティックなルーツアイテムが56体揃う。目で見るだけでなく実際に手に取ることもでき、過去の洋服の細部や機能性、素材の本質を肌で感じられる。過去の洋装の本質的な部分やルーツを知ることで、現代のファッションに還元したいという主催者の意図が込められている。また、2017年秋冬の商品や、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)を初めとするヴィンテージコレクションを、先述したメンズのルーツアイテムと組み合わせてウィメンズのスタイリングを作り上げる。オーセンティックなアイテムと、最新のファッションがミックスされることによって浮かび上がる「本物の普遍性」と「ファッションの楽しさ」を実感することができる。【詳細】メンズ洋装のルーツの展示会The Authentics ‒eternal source of creativity‒開催内容:ルーツアイテムの展示とスタイリングのスチール展示総合演出:DRUMCAN Inc. スタイリスト:亘つぐみ監修:文化服装学院 専任講師 朝日真 / 協力:文化服装学院料金:無料会期:2017年9月7日(木)~18日(月)時間:11:00~20:00(入場は19:30まで)※最終日のみ11:00~18:00(入場は17:30まで)場所:ユナイテッドアローズ原宿本店ウィメンズ館 3階多目的スペース住所:東京都渋谷区神宮前2-31-12 3階【問い合わせ先】財団法人日本服飾文化振興財団TEL:03-6894-1989
2017年08月20日2015年に発行された絵本『ママがおばけになっちゃった!』(講談社刊)。シリーズ累計55万部を記録するベストセラー絵本。事故で突然死んでしまったママが、おばけになって4歳の息子のもとへ現れ、ママがいなくなってさみしがる息子を励ましながら、じっくりと大切なことを伝えていく絵本です。発売当初から「ありえないストーリー」「子どもがショックを受ける」など、賛否両論あり話題になりましたが、「子どもに“大好き”と伝えることの大切さを知った」や「泣けて、なぜか笑ってしまう絵本」など多くのファンから支持されている絵本です。その人気絵本の世界が楽しめる展覧会『ママがおばけになっちゃった! 絵本作家のぶみの世界展』が8月3日(木)から、二子玉川ライズのiTSCOM STUDIO&HALLで開催されます。半年以上前から準備をしてきた絵本作家のぶみさんに展覧会への意気込み、作品への思いをインタビューしました。子どももママも、おばあちゃんも。3世代がそれぞれ楽しめるイベントに昨年、阪急うめだ本店でも開催され、大盛況のイベントだったそうですね。今回はどんな展示になっていますか?「一番の見どころは、このイベントで初公開する『ママがおばけになっちゃった!』の最新作『ぼく、ママとけっこんする!』です! 9月15日に発売なのですが、ひと足早く読み聞かせをします。この最新作も含めて、これまでのシリーズの原画を一同に展示しますよ。原画展というと、ママや大人は楽しめるけど子どもは退屈…ということが多いのですが、今回は子どもが楽しめて、ママやおばあちゃんもくつろげるような空間づくりをしました。子どもには、巨大なママおばけとボールプール、自由に作ったり描いたりできる粘土コーナー&落書きコーナーで、たっぷり遊びながら、『ママが〜』の世界を楽しんでもらう。ママには原画やインタビュー映像がじっくり楽しめるように、おばあちゃんのためには椅子を増やし、そこに絵本を置いて、休みながら読めるように工夫しました。コーヒーが無料で飲めるコーナーもあるんですよ。昨年は“子どもが帰らない展覧会”と言われましたが(笑)、それ以上に楽しめる展覧会になったはず」新作『おこらせるくん』『このママにきーめた!』も新作「『おこらせるくん』(KADOKAWA刊)は、全国のママから聞いたお悩み第1位「子どもにすぐ怒ってしまう」の理由を絵本にしたもの。なぜママが怒るかといえば、子どものことが好きすぎて、自分より幸せになってほしい・成功してほしいという思いが加熱するからなんです。でも子どもは、怒っているママが嫌い。絵本を通じて、ママはなぜ怒るかの理由を冷静に判断できるし、子どもはママが怒る理由を知り、お互いの絆がきっと深まるはずです。『このママにきーめた!』(サンマーク出版刊)は、体内記憶がある子どもたち100人から話を聞いて作った絵本です。体内記憶がある子どもになぜ産まれてきたかを聞くと、『ママを選んで産まれてきた。ママを喜ばせるために』とみんなが答えました。子どもはママを喜ばせたい一心で、ふざけたり、バカなことをやってしまう。しかしママは、子どもを思って怒ってばかり。この関係性のズレを知ることで、少ししつけや子育ての概念が変わると思います。他にも、『おにごっこできるえほん』(幻冬舎刊)、うんこちゃんシリーズ最新作『うんこちゃんけっこんする』(ひかりのくに刊)、『あくまちゃんとてんしちゃん』(幻冬舎刊)は2017年8月発売です。展覧会に行けない方は、ぜひ書店でチェックしてみてください」“究極の絵本”と実体験がミックスして完成した『ママがおばけになっちゃた!』話を聞いていると、ママの本音や夫婦のあり方、子どもの興味深いデータなど、まるで“歩く子育て分析家”のように情報が満載ののぶみさん。『ママがおばけになっちゃた!』は、どんなきっかけでできた絵本なのでしょうか?「究極の絵本が作りたかったからです。ある日、僕の奥さんが『あたしが死んだら、みんなどうなるんだろうね』と言ったんですね。それがきっかけで、『ママがおばけになっちゃた!』は生まれました。話の最後に、おばけになったママが『新幹線が好きなあなたが好きよ、ブロックが好きなあなたが好きよ、友達に優しくできるあなたが好きよ』と言う場面があるのですが、これは僕の奥さんが息子に言っていた言葉です。『いいところも好きだけど、ダメなところが好きだった』というセリフも実は深くて、みんな悪いところがあるのが普通で、それを認めてあげることが、子どもにとって一番の癒しになる。良いところ以外は嫌いとなると、子どもがウソをついたり、苦しくなってしまうんですよね。『ママが〜』の最新作『ぼく、ママとけっこんする!』(講談社刊)は、3歳の男の子がママと結婚したいというシーンからはじまり、実際に大人になって結婚するまでの話です。前2作が悲しすぎて読めないという人にも、こちらはおすすめ。とてもあたたかい気持ちになれるはずです」「化学実験みたいに作る絵本」と語るように、のぶみさんの絵本には、ママ本人でも気づかないような、小さな心の動きや迷い、ふと忘れてしまいがちな一瞬の喜びが散りばめられています。ただ感覚で描くだけでなく、たくさんのママや子どもたちの声を聞きながら、分析しながら作る絵本だからこそ、心が動かされる瞬間が多くあるのだと思いました。シリーズ最新作が初公開! 親子で楽しめる、絵本作家のぶみさんの展覧会原画をはじめ、のぶみさんが描く世界をより深く感じられる期間限定の展覧会は、2017年8月3日(木)から8月18日(金)までの開催です。また 8/3 (木)、6 (日)、13 (日)それぞれ14時から、のぶみさん本人による『読み聞かせ会』も開催します。のぶみさんの気さくな人柄や作品の魅力を直接感じられる貴重なチャンスです。------------------------------------『ママがおばけになっちゃった! 絵本作家のぶみの世界展』日程2017年8月3日(木)~8月18日(金)時間10:00-18:00(最終入場 17:30)※ 最終日 8/18(金)は17時まで(最終入場 16:30)料金大人(中学生以上)800円こども(3歳~小学生) 500円※ 税込。3歳未満無料。問い合わせ 事務局(株式会社 第一通信社内)TEL: 03-3237-4131---------------------<写真・文:フリーランス記者武田由紀子>
2017年08月03日見どころ満載! 大自然と融合した全14作品のデジタルアート佐賀県武雄市にある「御船山楽園」は、江戸時代後期に創られた庭園です。その広さは約50万平米。森と庭園の境界線は曖昧で、武雄神社の神木でもある樹齢3000年以上の大楠や、巨石に囲まれた稲荷大明神が祀られています。この御船山楽園で、2017年10月9日まで「資生堂 presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展」が開催中です。全14作品のデジタルアートが庭園内に散りばめられており、庭園内を自由に散策しながら作品を楽しむことができます。また、長年に渡って独自の美意識を築いてきた資生堂が協賛しており、新スキンケアラインである「WASO」をイメージしたコラボレーション作品も。連続する生命の形を表現したチームラボの展覧会中でも注目は「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」。この作品は、稲荷大明神にある巨石の形に合わせて水の動きをシミュレーションし、まるで目の前に滝が流れているかのようにプロジェクションマッピングしたもの。高さ約3mの滝が流れ落ちていく様は圧巻です。「増殖する生命の巨石」は、花々が咲いて散っていくまでの「連続する生命の形」をコンピュータプログラミングによってリアルタイムに描いています。1秒たりとも同じ瞬間がないので、思わずじっと見入ってしまう作品です。自然が自然のままアートになる・森に広がる幻想的な世界どの作品も、私たちが庭園内を歩いているその瞬間にも常に変化し続けており、チームラボが考える「連続する生命の形」を表現しています。チームラボはこれまでにも「Digitized Nature, Digitized City」というアートプロジェクトを行なっており、今回の「自然が自然のままアートになる」というメッセージが本展覧会のコンセプトにもなっています。御船山楽園を成形する森や木々、巨大な洞窟や石そのものが「生命の連続」を表現しています。デジタルアートとの融合によって、より幻想的で不思議な世界観を演出できたアート展です。この夏は、御船山楽園で大自然とチームラボのデジタルアートが融合した美しい世界を体感してみませんか?会期は10月9日(月)までですのでお早めに。また、庭園内はとても広いので歩きやすい靴で行くことをおすすめします。取材・文/小松里紗イベント情報イベント名:資生堂 presents チームラボ かみさまがすまう森のアート展催行期間:2017年07月14日 〜 2017年10月09日住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100御船山楽園電話番号:092-791-9496
2017年07月27日優れた玩具で遊んでほしいという願い目黒区美術館は、1987年に開館して以来30年の間、国内外の質の良い木製玩具を収集してきました。「子どもたちには優良な玩具を身近に感じ遊んでほしい」という願いから今回の展示会を開催。スイスの有名玩具メーカーの創業者が残した、「子どもはおもちゃを通して、世界を知っていく」をテーマにしています。木の魅力を堪能できるワークショップも開催予定です。「みる・遊ぶ・知る」の視点から北欧の玩具を紹介7月8日(土)から9月3日(日)まで開催されている展示会「ヨーロッパの木の玩具-ドイツ・スイス、北欧を中心に」。本展示会は主に、三つの視点から玩具を紹介するユニークなスタイルです。北欧の木で出来た玩具を「みる・遊ぶ・知る」の視点から楽しめます。「みる」では、数百点ある木製玩具のコレクションを展示し、積み木やパズルを見ながら遊びの想像力を膨らませます。「遊ぶ」では、実際の木製玩具に触って遊ぶことができます。「知る」では、ドイツで伝統玩具を作っているアーティストが来日し、日本で初めて作品作りを実演します。木製ろくろで作る玩具の精巧さに大人も夢中!展示会の開催中に、ドイツのエルツ地方で玩具を作っているクリスチアン・ヴェルナー氏が来日します。エルツ地方で作られている玩具は「ライフェンドレーエン」という木製ろくろが使われます。これは世界でも珍しい技術で、ヴェルナー氏はその技術を習得した数少ないアーティストです。その木製ろくろで作られた動物のおもちゃは精巧で、見る人を夢中にさせます。ヴェルナー氏のワークショップと公開制作と共に、「キャンドル立て 動物たち」という展示作品にも注目です。プレイルームで木の玩具の魅力に触れる展示会ではプレイルームが併設されており、目黒区美術館がコレクションした木の玩具に触れて遊ぶことができます。鮮やかな色付けがされた積み木や、動物の形をしたパズルなど、子どもだけではなく大人も楽しめる玩具が揃っています。また、美術館で人気のスイスの玩具メーカー、ネフ社の玩具も遊ぶことも可能。木の玩具ならではのぬくもりを感じられ、魅力を発見できるプレイルームで、楽しい時間を過ごしてみませんか?展示会に関連したワークショップも開催予定今回の展示会に合わせ、目黒区美術館では子どもの夏休みの期間中に様々なワークショップを企画しています。手のひら位の大きさの木を磨いて木目を浮かび上がらせるなどの、子どもも大人も木の魅力を感じて楽しめる企画が予定されています。木の玩具を収集し続ける目黒区美術館ならではの、木に焦点をあてたワークショップは他ではなかなかできない体験です。目黒区美術館は、JR目黒駅から約10分、東急東横線の中目黒駅からは約20分ほどのところにあります。周辺は緑が豊かで、地元の人の憩いの場にもなっています。木の質感や魅了を存分に堪能できる展示会に、是非足を運んでみてください。イベント情報イベント名:ヨーロッパの木の玩具(おもちゃ)―ドイツ・スイス、北欧を中心に催行期間:2017年07月08日 〜 2017年09月03日住所:東京都目黒区目黒2-4-36電話番号:03-3714-1201
2017年07月27日