映画『雪の華』(2月1日公開)のジャパン・プレミアが24日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。ヒロインを演じ、モデルとしても活躍する中条は、スポーティーな膝上ミニスカートで、圧倒的美脚を見せる。中条の母親を演じた高岡は、胸元のざっくり開いたノースリーブのシックな黒ドレスで、大人の魅力を放った。高岡は中条について、「今の雰囲気のまんま、とてもピュアでふんわりしたオーラを醸し出してて、優しい気持ちにさせてくれる」と称賛。撮影中は「女子トーク」で盛り上がったという。中条も「コイバナとか、高岡さんの飼っているわんちゃんの話とか」と振り返った。一方、「男子トーク」で盛り上がったという登坂&浜野は「ドラゴンボールの話とか」「ドラゴンボール、すげえみたいな」と内容を明かす。女子トークとのテイストの違いに、浜野は「頭悪いみたい」と苦笑していた。
2019年01月24日10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも月に1度のペースで開かれている。 19日の会の様子を、長年、横田夫妻に寄り添って拉致問題に取り組んできた参加者の1人がこう明かす。 「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」 その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。 「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」 前出の参加者はこう憤る。 「横田さん夫妻は『戦争になれば、めぐみたちも被害を受ける。絶対に北朝鮮と戦争をしてはいけない』と前々から話しておられました。トランプ大統領にその思いを伝えることは、被害者家族の気持ちを考えれば当然のことでしょう。なぜそれが“政治的発言”として止められるのでしょうか」 この日、早紀江さんの表情が晴れることはなかったという。 「戦争になったら、めぐみが死んでしまう!」 そんな悲痛な思いを胸に、早紀江さんはトランプ大統領との面談に挑む――。
2017年11月04日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』のフォトコールが6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助が「普段とは違うところ、どんどん出してますよ」と語ると、高岡も「愛之助さん、すごくいろんな顔を持ってらして、こんなに恐ろしい顔するんだ、ってくらい。愛之助さんの普段を見ていると、そんな面なんてどこにもなさそうなのに」と驚きを明かす。福田も「ね~! 今、橋本が若干それに押されてるんだと思います」と課題を見せると、橋本が「それは感じられましたね」と頷き、その言い回しに愛之助が「他人事やね!」とつっこんでいた。同作では、サスペンスを軸に随所に”福田節”を盛り込むため、高岡も「自分でもびっくりです」というくらいの姿を披露するという。福田が高岡について「一度力みすぎて、立ちくらみされてましたからね」と明かすと、高岡も「めまいがしちゃって!」と苦笑した。5人芝居という少人数のため、共演者陣はみんなかなり仲が良くなった様子。演出の福田が橋本について「飲み会で一番盛り上げてくれる」と感謝すると、高岡が「あれ楽しかったね~!」と思い出したように橋本に語りかけ、6人は爆笑して盛り上がった。橋本の"ジャニーズ生命"がかかっているというため、内容は明かされなかったが、愛之助は「(少年隊の)東山さんには動画を送っときましたよ」とニヤリ。福田が「必殺技があって、橋本が悪さすると東山さんに」とホットラインを明かし、橋本は慌てた様子を見せていた。
2017年07月06日『ライブミュージカル「プリパラ」 み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』が、1月26日に開幕。その前日、公開ゲネプロと囲み取材が行われ、主人公たち6人を演じる茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希と、舞台オリジナルキャラクターを演じる高柳明音(SKE48)、畑中智行が登壇した。ライブミュージカル「プリパラ」 み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017 チケット情報本作は、アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台にアイドルを夢見る女の子たちの姿を描いた同名アニメが原作。昨年2月に初演され、アニメで主人公たち6人を演じる声優がそのまま自身の役柄を演じることでも話題を集めた。今作ではさらに新キャラクター・ジュルルの登場や、アニメ3期の新曲ライブシーンの追加、アニメ版エンディングテーマでもおなじみのPrizzmy☆から高橋果鈴、宮崎妃夏も出演&ライブを披露するなど、さらにパワーアップした内容となっている。アニメ第1クールオープニングテーマ曲『Make it!』で舞台はスタート。主人公たちによるポップなパフォーマンスが一気に劇場の熱を上げる。物語は舞台オリジナルで、ひょんなことから過去にタイムスリップしてしまったらぁら(久家 心・石井心愛/Wキャスト)が、その時代のらぁら(茜屋)と協力し、青井めが姉ぇ(高柳)・青井めが兄ぃ(畑中)の邪魔をかわしながら未来を変えないようにみんなを導くストーリー。 アニメの映像もふんだんに使用されており、そらみスマイルやドレッシングパフェなどアイドルたちのライブパフォーマンスでは、背景で流れるアニメとリンクした動きで本当にそこから飛び出してきたかのような楽しさが味わえる。また、暗闇をサイリウムで照らしたり一緒に歌ったりと、客席から参加できるシーンもたっぷり。客席も一緒に作り上げるライブミュージカルとなっている。また、毎公演後には「プリパラ」アニメキャラクターの声優によるスペシャルミニライブも。毎回異なるキャストで開催され、ゲネプロでは緑風ふわりを演じる佐藤あずさが登場。アニメの劇中歌『コノウタトマレイヒ』などを披露した。囲み取材で茜屋は「今回は畑中さんもアンサンブルのみなさんも舞台の経験がある方で、熱量がすごくて、それをそのまま私たちも受け継いでやれています」。山北は「前回はキャラを守って演じることを重視してたんですけど、今回は更に、いかに自分の個性やアドリブを出すかが加わっていて。それが『プリパラ』のアフレコの現場みたいで楽しいです」と話した。公演は1月29日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて。撮影・取材・文:中川實穗
2017年01月27日アニメ「プリパラ」から生まれたミュージカル『ライブミュージカル「プリパラ」 み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』が、1月26日(木)の開幕に先がけ公開稽古を行った。ライブミュージカル「プリパラ」チケット情報本作は、アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台にアイドルを夢見る女の子たちの姿を描いた同名アニメが原作。昨年2月の初演をパワーアップさせた2017年バージョンで、新キャラクター・ジュルルが登場したり、アニメ3期の新曲をライブミュージカルで初披露するほか、アニメ版エンディングテーマでもおなじみのPrizzmy☆から高橋果鈴(かりん役)、宮崎妃夏(ひな役)も出演&ライブを披露するなど新要素も盛りだくさん。もちろん主人公たち6人を演じるのは、初演に引き続き原作アニメの声優陣。茜屋日海夏(真中らぁら役)、芹澤優(南みれぃ役)、久保田未夢(北条そふぃ役)、山北早紀(東堂シオン役)、澁谷梓希(ドロシー・ウェスト役)、若井友希(レオナ・ウェスト役)が、アニメと同じ声で各キャラクターを演じる。ストーリーは、主人公・らぁら(茜屋)が過去にタイムスリップしてしまう舞台オリジナル版。らぁらは未来を変えないために、舞台オリジナルキャラクターの青井めが姉ぇ(高柳明音/SKE48)、青井めが兄ぃ(畑中智行)の邪魔をかわしながら、未来のらぁら(久家 心・石井心愛/Wキャスト)と協力してみんなを導いていく。“そらみスマイル”や“ドレッシングパフェ”の結成シーン、ファルル登場シーンなど次々と再現される名シーンの数々は、原作ファンには嬉しく、初めて観る人も「プリパラ」をイチからおさらいできる内容となっている。この日、披露されたのは一幕の通し稽古。舞台は全員による『Make it!』の歌&ダンスでスタート!アニメそのままの歌声に華やかで可愛らしいダンスは息ピッタリで、一気に「プリパラ」の世界に引き込まれた。劇中では、お馴染みそらみスマイルの『Pretty Prism Paradise!!!』、ドレッシングパフェの『No D&D code』、ファルル(澪乃せいら)の『0-week-old』などを次々と披露。アイドルらしいキャンディなどの小道具や、布などを使った演劇的な演出も取り入れられ、舞台ならではの華やかさで盛り上げた。舞台上はもちろん稽古場全体が明るい雰囲気。Prizzmy☆のふたりによる歌&ダンスが繰り広げられる舞台袖で茜屋や澁谷がノリノリで踊る姿など、楽しそうな様子が印象的だった。公演は1月26日(木)から29日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木にて。毎公演異なる「プリパラ」のアニメキャラクターの声優によるスペシャルミニライブも開催される。取材・文:中川實穗
2017年01月13日来年1月に上演される、人気アニメの舞台化作品『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』で、描き下ろしアニメビジュアルが初公開。あわせて、公演後に行われる「スペシャルミニライブ」の出演者が発表された。ライブミュージカル「プリパラ」チケット情報アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台に、アイドルを夢見る女の子たちを描く作品。今年2月に初演され好評を博した内容を、2017年版としてさらにバージョンアップして上演。前回公演に引き続き、アニメでメインキャラクターの声を担当している人気声優たち、茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希が自身の役で出演する。発表されたスペシャルミニライブの出演者は以下の通り。1月26日(木)11:00緑風ふわり(佐藤あずさ)/そらみドレッシング(茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希)1月27日(金)13:00緑風ふわり/そらみドレッシング1月27日(金)19:00北条コスモ(山本希望)/そらみドレッシング1月28日(土)11:00紫京院ひびき(斎賀みつき)/そらみドレッシング1月28日(土)15:00紫京院ひびき/ガァルル(真田アサミ)/そらみドレッシング1月28日(土)19:00ガァルル/そらみドレッシング1月29日(日)11:00ノンシュガー(田中美海、大森日雅、山下七海)/そらみドレッシング1月29日(日)15:00そらみドレッシング公演は2017年1月26日(木)から29日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。チケットの一般発売は10月29日(土)午前10時より。
2016年10月28日グラビアアイドルの柳瀬早紀が9日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『甘いふくらみ』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:4,644円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。2015年リリースしたグラビアデビュー作『ミルキー・グラマー』で迫力のある100cmのIカップバストにグラマラスボディーを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた柳瀬早紀。以降もDVDをリリースする度に好セールスを記録するなど、人気を博している。通算8枚目となる同イメージは、今年6月にサイパンで撮影。パテシエに扮した柳瀬が先輩パテシエに恋するというドラマ仕立てだが、随所で自慢のIカップバストがさく裂する。カラフルなビキニ姿で登場した柳瀬は「今回はパテシエ役を演じて、先輩と恋に落ちるシチュエーションものとなっています。緑色のボレロを着ているシーンは、おっぱいの下まで衣装のラインが止まっていて下乳が見られます。陽に当たるように撮ってもらったので、おっぱいのシルエットが最高なんです!」と作品の出来には自信。セクシーなシーンを「ニットとスカートをはいたシーン」とあげながら「どんどん衣装をめくっていくんですが、どうしてもバストの下に洋服が引っ掛かるんです。その時に自然とおっぱいが"プルン!"と揺れているのでオススメですね」とアピールした。人肌恋しい季節となったが、自身の恋愛については「全然出会いがないんですよ。みんなどうしているんですかね?」と報道陣に逆質問する場面も。実家が八百屋ということで都内の市場に訪れることもあるといい、市場でナンパされていると思いきや、「皆さん優しい感じで『姉ちゃんお腹空いた?』と言われたりして可愛がってもらっています。ナンパなんてないですよ~。若い男性がいないので…」と諦めていた。柳瀬早紀(やなせ さき)1988年4月23日生まれ。千葉県出身。A型。身長153㎝。スリーサイズはB100・W65・H89。2014年に出場した「汐留グラビア甲子園」から注目を集め、翌年2月にグラビアデビュー作となるDVD『ミルキー・グラマー』を発表。1㍍のIカップバストにグラマラスボディーを披露して、瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。水樹たまや瀬戸花に代表される"ぽちゃドル"に分類され、ド迫力のIカップバストはグラドル界でもトップクラス。昨年は1st写真集『blessing』も発売された。特技はバスケットボール、駅伝、ゴルフ。趣味は野菜の仕入れと売り、旅の計画を作ること、辛い食べ物好き、ダンス。
2016年10月15日石田衣良の小説「娼年」が舞台化され、初日を目前に控えた8月25日(木)、出演する松坂桃李、高岡早紀のほかに、脚本・演出を手掛けた三浦大輔が囲み取材に応じた。23日、俳優の高畑裕太が強姦致傷の疑いで群馬県警に逮捕されたことを受けて、母親の高畑淳子と共演経験もある高岡さんは、「私も息子が2人いますので、そういう意味では、一生懸命に母親として育てていますけれども、何が正しいかというのは育てている上でも模索しながらの毎日ですけれども。…受け止めきれない部分があります、母親として」と、言葉を選びながら苦しそうに思いを語った。また、松坂さんは、「プライベートでごはんに行ったりとかは、僕は一度もないので。そういうあまり深い関係ではないので、そういったことは答えるのは、なかなか難しいんですけどね」と、発言を控えていた。「娼年」は直木賞受賞作家・石田氏による初の恋愛小説で、舞台では「娼年」と、その後を書いた「逝年」の2作品を描く。無気力な大学生の森中領(松坂さん)が、ボーイズクラブのオーナー御堂静香(高岡さん)と出会い、さまざまな人と体を重ね、娼夫として人間として成長していくストーリー。本作では、濡れ場あり、赤裸々なシーン盛りだくさんということでも、かなり話題を集めている。役が来たときのことをふり返り、松坂さんは、「決意というより本当にこんな役が僕にくるなんて、と思っていたので周りの皆さんが思っている僕のイメージと、作品に関わるイメージがイコールにならないのかなと思ったので、なかなかないチャンスだなと思いました」と、自身の新境地でもあると匂わせた。高岡さんは、「この仕事を受けた後に決意をしなきゃいけないんだ、と気がついた感じです。受けちゃった後に気がつきました(笑)」と微笑んだ。舞台には珍しく「R」指定がついている本作とあって、それぞれ準備に余念がなかった様子。松坂さんは、「言葉にできないですけど、いろんな研究とかして…(笑)、オブラートに包むしかないんですけど…アドバイスをもらったり、えーっと。これの動きはこう見えるんだねえ、とか」と、ネタバレにならないような言い回しに悪戦苦闘。ただ、「人と人がつながる瞬間って、こんなに温かくなるもんなんだ、と。生身でちゃんと感じ合う作業の1か月半でした」と、充実のあとをみせていた。舞台「娼年」は8月26日(金)から9月4日(日)まで、東京芸術劇場プレイハウスにて上演ののち、大阪、福岡と続く。なお、本作はR-15指定。(cinamacafe.net)
2016年08月25日雑誌「ちゃお」での連載やアニメで人気の「プリパラ」の舞台化作品『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017』が2017年1月26日(木)より東京・Zeppブルーシアター六本木で上演されることが決定した。【チケット情報はこちら】「プリパラ」は、アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台に、アイドルを夢見る女の子たちを描くストーリー。「音楽・ダンス・ファッション」といった作品内の要素が特に女子小学生を虜にし、雑誌連載やアニメ放送のほか、アミューズメントゲーム、映画など幅広く展開している人気コンテンツ。今回の上演は、今年の2月に初演され好評を博した内容を、2017年版としてさらにバージョンアップしての上演となる。前回の公演同様、アニメでメインキャラクターの声優を担当している茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希が自身の役で出演。また、上演中の客席でのペンライト使用がOKなど、観客も作品の世界に入って一緒に楽しめる作品だ。チケットの一般発売は10月29日(土)午前10時より。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆けて先行を実施。受付は9月20日(火)午前11時より。■ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス2017公演日程:2017年1月26日(木)~29日(日)全8公演会場: Zeppブルーシアター六本木(東京都)料金:プレミアムシート(グッズ付)9,800円(税込)※通路前前方席保証ランウェイシート(グッズ付)9,800円(税込)※中通路後方2列指定席7,800円(税込)親子席(ペア)10,000円(税込)※プレミアムシート(グッズ付)、ランウェイシート(グッズ付)をご購入の方には、来場者全員にプレゼントするプロモマイチケとは別に、公演オリジナルグッズもプレゼント。※親子席(ペア)は小学生以下同伴の親子のみ対象。親子席は一般発売日より、チケットぴあのみで販売。※3歳以下膝上無料。観劇に支障をきたした場合はスタッフの者がご案内させて頂く場合がございます。<スペシャル特典>・来場者全員にプロモマイチケをプレゼント!・全公演回、スペシャルミニライブを実施!(詳細は後日発表)・終演後、キャストとのハイタッチ会実施!(1月26日(木)11時、27日(金)13時の2公演限定。ハイタッチ回参加キャストは後日発表)
2016年08月23日直木賞作家・石田衣良原作の「娼年」と続編「逝年」を、朝井リョウの小説「何者」の映画化に挑む三浦大輔が脚本・演出を手掛ける舞台「娼年」。この度、松坂桃李、高岡早紀ほか全出演キャストが決定し、メインビジュアルとイメージ動画が解禁された。森中領(松坂さん)は、ごく普通のフリーター。毎日を無気力に送っていた。ある日、友人の進也(米村亮太朗)が40代半ば綺麗な女性を連れてきた。御堂静香(高岡さん)である。「女性なんてつまらない」という領に静香は“情熱の試験“を受けさせる。それは静香が経営するボーイズクラブ“クラブパッション”に入るための試験であった。最初こそ戸惑うが、領は娼夫の仕事にやりがいを見つけていく。それは、女性ひとりひとりのなかに隠されている原始的な欲望を見つけ、それを心の陰から実際の世界にひきだし実現していくこと。領と出会い、彼との時間を過ごすことによって、彼を買った女性たちは自分を解放していけるのだ。領と静香は次第に惹れあっていく。静香に褒められたくてずっとこの仕事を頑張ってきたという領。その思いを受け止めることを決めた静香であったが…。主演に長瀬智也、脚本に宮藤官九郎を迎え大ヒットを記録した人気ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の原作小説でデビューし、ドラマ化&漫画化もされた「4TEEN」で第129回直木賞受賞した作家・石田氏。本舞台は、彼が2001年に発表し、第126回直木賞候補作となった「娼年」と、その7年後に出した続編「逝年」をもとに舞台化。脚本・演出を務めるのは、演劇「ユニットポツドール」主宰の三浦さんだ。三浦さんといえば、第50回岸田國士戯曲賞を受賞した舞台作品を自ら脚本・監督を手掛け、池松壮亮、門脇麦を迎え実写映画化した『愛の渦』で大きな話題に。さらに今秋には、佐藤健をはじめ有村架純、菅田将暉、岡田将生、山田孝之ら豪華俳優陣で朝井リョウ・原作小説を映画化する『何者』でも監督・脚本を務める。主人公の森中領(リョウ)を演じるのは、「侍戦隊シンケンジャー」主演で一躍人気を博し、『ツナグ』『日本のいちばん長い日』「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」「ゆとりですがなにか」…と話題作に立て続けて出演する人気俳優・松坂さん。ボーイズクラブのオーナー・御堂静香には、数々の映画・ドラマで活躍する高岡さん。2人は2012年の映画『今日、恋をはじめます』にて母子役で共演しており、今舞台上では濡れ場シーンもあるという。そして今回、メインビジュアルが公開。渋谷の街を背景に、上半身裸の松坂さんと艶やかな表情の高岡さんが抱き合っている構図が、人生を浮遊しているかのような男女2人をイメージして作り上げられている。併せて公開されたイメージ動画でも、松坂さんと高岡さんが色か漂う本舞台の雰囲気を醸し出している。そのほかキャストには、主人公・リョウの“情熱の試験”の相手をし、彼の才能を一番初めに見出す御堂咲良(サクラ)役に佐津川愛美。またリョウの客となる女性役の村岡希美(ヒロミ)、安藤聖(ミサキ)、良田麻美(チサト)、須藤理彩(イツキ)、リョウの先輩・アズマ役の猪塚健太、そして三浦作品常連の米村亮太朗(シンヤ)、古澤裕介(泉川氏)が出演。さらに追加で、リョウのお客様の1人、老女役に江波杏子。リョウの友だちのメグミ役に樋井明日香、またリョウのお客様の1人泉川紀子役に遠藤留奈の2人がオーディションにより決定した。石田氏の「娼年」「逝年」を、豪華キャスト陣で情熱的で官能的に舞台化した本作に期待だ。舞台「娼年」は、8月26日(金)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演。ほか、9月7日(木)より梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、9月14日(水)&15日(木)には久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて上演。なお、本作はR-15指定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日3月12日上映開始の映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の公開を記念して、イオンシネマ幕張新都心で3月20日、舞台あいさつが開催され、山北早紀、澁谷梓希、若井友希の3人が登壇した。『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、『プリパラ』劇場版3作目となり、初のオリジナルストーリーで展開。アイドルの聖地「プリパリ」にいるファルルからSOSを受け取った主人公・真中らぁらたちは、世界各地のプリパラでライブを開催し、「いいね」を集めながらファルルの元に向かう、といった内容となっている。当日の舞台あいさつには、作中でアイドルグループ・ドレッシングパフェとして活動している東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希が登壇。イベントのMCは終始、山北が務めていた。この日は「ドレッシングパフェの東奔西走」として、イオンシネマ港北ニュータウンやMOVIX亀有でも舞台あいさつを行ってきた3人。最近のTVアニメ『プリパラ』本編では、シオンが「絶対生命 final show女」でソロライブを行い、ドロシーとレオナが「Twin mirror compact」でデュオを組んでおり、なかなかドレッシングパフェとして活動をすることがなかったため、今回のイベント出演にはかなり力が入っている。4月から3rdシーズンがスタートする『プリパラ』に合わせ、新生活や新学期を迎えるにあたって、友だち作りが苦手な山北が、コミュニケーション力が高いという澁谷と若井に教えを請うという展開に。ドロシー役を担当することでますます積極的になれたという澁谷は、「まず、あだ名を付けるのがコツですね。名字で呼ぶよりもグっと仲良くなれるので」と、山北に接近しながら実演していた。「よく考えると私はあまり自分からは話しかけることはなくて、周りの人から話しかけられる方が多かった気がします。私も自分から話しかける力を付けたいです」と決意を新たにした若井に、澁谷は「レオナのように友だち吸引力があるんだ」と感心していた。最後に「NO D&D code」、「CHANGE! MY WORLD」以降、1年以上もドレッシングパフェとしての新曲が作られていない話になり、若井が「ドレッシングパフェは名曲が多い! 『CHANGE! MY WORLD』に勝る曲は今のところないよね」とユニットに対する愛を見せると、澁谷は「(次に新曲が出たら前の曲を)超えていこう! みんなも新曲ほしいよね? 『ほしい!』ってTwitterに書いて(笑)」と呼びかけ、歓声に包まれながら「ドレッシングパフェの東奔西走」イベントは終了した。○映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』公開日:3月12日前売り券:おとな(大学生以上)1,500円、こども(3歳以上、高校生以下)900円、おやこペア2,300円(すべて税込み)入場者プレゼント:プリパリトリコロールコーデ(1週目:トップス、2週目:ボトムス、3週目:シューズ&ヘアアクセ)(C)T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会
2016年03月23日3月12日上映開始の映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の公開を記念して、新宿バルト9で初日舞台あいさつが開催され、メインキャストを務めるi☆Risとゲスト声優を担当した川栄李奈が登壇した。『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』は、『プリパラ』劇場版3作目となり、初のオリジナルストーリーで展開。アイドルの聖地「プリパリ」にいるファルルからSOSを受け取った主人公・真中らぁらたちは、世界各地のプリパラでライブを開催し、「いいね」を集めながらファルルの元に向かう、といった内容となっている。舞台あいさつには真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希、そしてミニファルル役を担当した川栄李奈が登壇。上映後の舞台あいさつということもあり、まずは「映画のお気に入りのシーンは?」という質問に対し、芹澤が「みんなでファルルを助けるシーン。一度失敗してしまった時の、らぁらの顔がかわいい!」と、クライマックスシーンに触れる。茜屋は「(らぁらがソロで歌っている)オープニングのミュージカルパートです」と今回新曲となる主題歌「あなたがプリパラに来るのを、あたし待ってる。」を紹介していた。茜屋、芹澤と同じソラミスマイルのメンバーである久保田は、「ソラミスマイルの新曲が増えたことです!」とまずは曲ついて語り、「しかもみれぃとそふぃだけ、(ライブ中の特別アクションである)メイキングドラマの時に浮き輪が取れて水着が見えるんです。へそー!」と大興奮。続いて山北は、「ドレッシング パフェのライブで披露した『ドリームパレード』です。最近のアニメ本編では、シオンがソロライブをしたり、ドロシーとレオナが2人でライブをしたり、あまり3人で歌えなかったので、久しぶりに3人で歌えました。やはりドレッシング パフェは実力派という感じがしました。自画自賛!」とコメントし、最後はシオンのように四字熟語で締める。続けて同じくドレッシング パフェのメンバーである澁谷が「どのへんが実力派かというと、ドロシーがハモってるんです! なのでいつもより厚みのあるライブになったのではないかと自負しております!」と補足。若井は、映画本編中でUSAをモデルにしたユーエスペーでライブをしたドロシーとレオナに対し、「2人ともやっと発音のいい英語を話すことができました。カナダと日本のハーフなのに、これまで英語で話す機会がなかったんです」と、ふたりの設定を拾ったコメントを見せていた。また、今回アニメ声優初挑戦となる川栄は、「声だけでお芝居するのは本当に難しかったです。(メインキャストの)みなさんにお会いして驚いたのはみなさん地声なんですよね。地声もかわいくて感動しました」と語る。また、映画本編中にソラミスマイルが訪れた大阪をモチーフとした「オオサカ・プ」にちなんだご当地自慢のコーナーも盛り上がった。パキタ県(秋田県)出身の茜屋や、ポッカイドウ(北海道)出身の山北が、それぞれ「この会場にいるみんな、めんけなー(かわいい)!」、「私とトモチケ、ぱくりっこ(交換)しよう!」と、自身が担当するらぁらやシオンの声で方言を紹介していた。さらに、映画本編でのプリパラアイドルの目的はファルルのピンチを救うためだが、登壇者たちが「ピンチを救った、または救われた経験はあるか」という話を展開。事前の打ち合わせの際、山北が芹澤に「(6人が所属しているi☆Risの)リーダーの私に助けられたと言ってくれ」と伝えていたことが発覚。その後、メンバーは「特に助けられたことはない」といった前置きをしながらも、芹澤と久保田はそれぞれ、「体調が悪い時はいつもみんなに助けられている」、「i☆Risとして活動するとき、ステージやインタビューではいつもさきさま(山北)がまとめてくれる」と改めて感謝を述べていた。また、澁谷は「i☆Risのライブで歌うときは、私とさきさまはハモリを担当しています。さきさまがいるからハモれている」とパフォーマンスの面でも大きく支えられていることを伝えていた。そんな中、山北は「私はいま川栄さんのかわいさに助けられています、特に二の腕。神アイドルの二の腕です」と川栄へのボディタッチで場を切り抜けていた。最後に久保田が、当日発表された新アイドル・かのんに触れ、「キャラクターが増えて4月からはじまる『プリパラ』3rdシーズンも盛り上がっていくと思います」と締めくくり、初日舞台あいさつは幕を閉じた。○映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』公開日:3月12日前売り券:おとな(大学生以上)1,500円、こども(3歳以上、高校生以下)900円、おやこペア2,300円(すべて税込み)入場者プレゼント:プリパリトリコロールコーデ(1週目:トップス、2週目:ボトムス、3週目:シューズ&ヘアアクセ)(C)T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会
2016年03月13日11月に日本武道館でのワンマンライブが決定した声優アイドルユニット・i☆Risが2月20日、タワーレコード渋谷店で11thシングル「Goin’on」のリリース記念イベントを開催した。i☆Ris(アイリス)は山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6人からなる声優アイドルユニット。11thシングルとなる「Goin’on」は、現在放送中のTVアニメ『プリパラ』2ndシーズンの第4クールオープニングテーマとして、1月よりオンエアされている。これまでのi☆Risよりも一歩大人になった、これまでの楽曲にはなかった切ないスローテンポな楽曲に仕上がっているとのこと。またi☆Risは、11月25日にデビュー4周年記念ライブ「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」を開催することを先日発表したばかり。今回のリリースイベントは、武道館ライブ発表後初の単独イベントということもあり、メンバーもこれまで以上に力が入っている。さっそく2月17日に発売したばかりのニューシングル「Goin’on」を披露し、会場は一気にヒートアップ。メンバーも今回の新曲にはかなりの手ごたえを感じているのか、直後のMCで、昨日放送された音楽番組でのデイリーランキング8位を獲得していたことを語る澁谷の顔は自信に満ち溢れていた。「このままオリコンウィークリーチャートでトップテンに入りたい!」と意気込みを新たにするi☆Ris。続いて、「わくドキしたいっ!」(8thシングル「Realize!」カップリング)、「ブライトファンタジー」(10thシングル)、「Happy New World☆」(5thシングル「徒太陽」カップリング)を披露。4月24日から順次開催される福岡・北海道・宮城・大阪・愛知・東京の6大都市ツアー「i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)」への期待と成功を予感させるリリースイベントとなった。ちなみに「i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)」は、4月13日に発売する2ndアルバム「(タイトル未定)」を引っ提げての全国ツアーになるとのこと。○i☆Ris 2nd Live Tour 2016(仮)福岡開催日:4月24日会場:Zepp Fukuoka開場17:00/開演18:00北海道開催日:4月30日会場:Zepp Sapporo開場17:00/開演18:00宮城開催日:5月3日会場:仙台Rensa開場17:15/開演18:00(追加公演)大阪開催日:5月14日会場:Zepp Namba開場17:00/開演18:00愛知開催日:5月15日会場:Zepp Nagoya開場17:00/開演18:00東京開催日:5月21日会場:Zepp Tokyo開場17:00/開演18:00○i☆Ris 4th Anniversary Live開催日:11月25日会場:日本武道館開場17:30/開演18:30
2016年02月20日声優アイドルユニットのi☆Risが、11月25日に自身初の武道館ワンマンライブ「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」を開催することが発表された。i☆Ris(アイリス)は山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6人からなる声優アイドルユニット。エイベックス・グループと声優事務所・81プロデュースのダブルマネジメントによる、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドアイドルとして、2012年7月に「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者6人で結成された。2015年7月に発売した9thシングル「ドリームパレード」はオリコンウィークリーランキングで8位を獲得し、11月に豊洲PITで行われたデビュー3周年記念ライブはチケットを即完させ大成功を収めた。現在放送中のTVアニメ『プリパラ』では、メンバー全員が声優としてメインキャラクター6人を演じている。同作品は3月12日より映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の全国ロードショーが決定した。また、2月3日より公式ファンクラブ「虹会」が始動している。i☆Risは2012年7月のデビュー以来、武道館での単独公演を目標とし秋葉原を中心にライブやビラ配りなど地道な活動を続けてきたが、11月25日に念願の武道館ライブを開催。デビュー1年目の原宿Astro Hall、2年目のZeppブルーシアター六本木、そして昨年行われた豊洲PITと、年々規模が大きくなってきていたが、4年目の今回は「i☆Ris 4th Anniversary LIVE」と銘打ち、満を持して日本武道館で行うこととなる。また、4月24日のZepp Fukuoka公演を皮切りにスタートする「i☆Ris 2nd Live Tour2016」も仙台Rensaでの追加公演が決定している。○i☆Risメンバーからのコメント■山北早紀祝武道館! デビューしてからずっとずっと立ちたかった武道館! 正直挑戦です。でも、今までアイドルだって声優だって挑戦しまくってきたi☆Risだから、今回もがんばるのみ!ドリームトレイン! 出発進行だーっ!!■芹澤優6人で最高に楽しみたいです!!みんなにとっても私たちにとっても一生忘れない熱くて暖かいライブにします!11月25日! みんなぜひ来てください!!■茜屋日海夏本当に夢のようです。初めは右も左もわからなかった私達が、ついに憧れの武道館のステージに。自分1人の力じゃない。家族、メンバー、スタッフさん、そしてファンのみんな。武道館は支えてくれたたくさんの人達に感謝の気持ちを伝えられるステージにできたらいいな。それから、私達の無限の可能性を感じられるステージにしたい!■若井友希去年、4年目で武道館に立ちたいって言って、本当に叶っちゃうなんてびっくりしてる( ;∀;)i☆Risで活動していく中で1つの大きな目標。絶対みんなで叶えたいです!ステージから客席まで全部を無駄にしないくらい動けるステージにしたい! ☆みんな絶対来てね☆■久保田未夢みなさん驚いてますか?たぶんみなさんの驚きより、私の方が驚いてる自信あります!!まさか! i☆Risちゃんが! あのステージに!!!i☆Ris史上最高のライブにします! みなさん! ぜひとも! 遊びに来てくださいね!■澁谷梓希テンションMAXでござる!!会場は大きくなっても、みんなを近くに感じられるステージにしたいな~。
2016年02月13日アニメやゲームで小学生女子を中心に人気の「プリパラ」を初めてミュージカル化した『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス』のゲネプロが、2月4日、東京・Zeppブルーシアター六本木に行われた。ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス チケット情報本作は、アニメで主人公たち6人を演じる声優の茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希が自身の役としてアニメそのままの声で演技やライブを披露する、新次元ミュージカル。主人公でアイドルのらぁらがタイムスリップしてしまい、現代に戻るためにこれまでの名場面を再現していくというオリジナルストーリーで描かれる。オリジナルキャラクター「青井めが姉ぇ」「青井めが兄ぃ」として高柳明音(SKE48)と山田親太朗も出演する。ライブシーンでは、アニメのキャラクターがスクリーンに登場し、その前でキャストが実際に歌って踊る演出も。アニメと同じ姿で同じ動きをし、聞きなれた声で歌うキャスト達の姿はまさに「実写化」の極み。楽曲もアニメでおなじみの曲ばかりなので、ファンは一緒に盛り上がること間違いなしだ。さらに、アニメならではの表現ともいえる大きなお菓子やリボンなど、女の子が大好きなモチーフを使ったライブ演出も再現。いつもアニメやゲームを楽しんでいるファンには夢のような光景になりそうだ。公演後の囲み会見では、みれぃ役の芹澤は「(舞台上で)今までやってきたチームの安心感を強く感じて、目が合うだけで芝居がどんどん進んでいくような感じがしました」そふぃ役の久保田は「本当にキャラクターと一心同体だなって感じることができました」シオン役の山北は「シオン風に言うと『緊張九割』だったんですけど、そんな中でちゃんと和気あいあいとできたのは約2年、シオンという役をアニメでやってきたからだなって思います」ドロシー役の澁谷は「こうして『プリパラ』がミュージカルになったことが本当にうれしい!」レオナ役の若井は「みんないきいきとしてて、このまま千秋楽まで楽しく駆け抜けることができるって思いました」もともと『プリパラ』のファンの高柳は「最後のシーンで、役的には感動してはいけないんですけど、ファン的には涙をがまんするのが精一杯でした!」山田は「(劇中で踊る曲)『Make it!』は完璧に踊れるようになりました。千秋楽の日は踊ろうかな」最後に、らぁら役の茜屋が「舞台全体をぜひみなさんに楽しんでもらいたいなって思います」と話し、会見をあとにした。公演は2月7日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。撮影・取材・文:中川實穗
2016年02月05日2016年2月4日から7日まで、TVアニメ『プリパラ』のミュージカル、「ライブミュージカル『プリパラ』み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス」が上演される。公開を翌日に控えた2月3日、Zeppブルーシアター六本木にて関係者向けのゲネプロが行われた。○誰でも気軽にアイドル『プリパラ』とは、タカラトミーアーツとシンソフィアが共同開発したアーケードゲームと、それを原作としたTVアニメ。2014年7月から放送開始し、現在は2ndシーズンとして展開している。主人公である小学6年生(1stシーズンでは小学5年生)の真中らぁらが、歌やダンス、ファッションをライブで競い合う仮想世界「プリパラ」を舞台に、チームメイトやライバルたちとアイドルランクの頂点・神アイドルを目指していく。前身となった『プリティーリズム』シリーズとは、アイドルたち(『プリティーリズム』ではプリズムスターと呼ぶ)がさまざまな衣装に着替えながらライブを行うところまでは同じだが、大きな特徴であった「フィギュアスケートを履いてのライブ要素」はなくなり、歌って踊るアイドル路線に寄せている。『プリパラ』は「みんなトモダチ、みんなアイドル」を合言葉に、プリパラの世界では誰でも気軽にアイドルとしてライブデビューができるという、女の子の永遠のあこがれをかなえる作品となっている。また、TVアニメだけではなく、自分だけのアイドル・マイキャラを作成できるアーケードゲームや、番組に出てくるアイテムなどが現実の世界と連動して発表・発売される「ライブリンク」など、女の子が同じ立場で共感できるマーケティングを展開。主人公チームのソラミスマイルやドレッシング パフェのキャスティングも「ライブリンク」を意識しており、実際にアイドル声優ユニットとして活躍しているi☆Ris(アイリス)の6人が声を担当(真中らぁら役に茜屋日海夏、南みれぃ役に芹澤優、北条そふぃ役に久保田未夢、東堂シオン役に山北早紀、ドロシー・ウェスト役に澁谷梓希、レオナ・ウェスト役に若井友希)。2015年12月20日に行われたライブイベント「プリパラ クリスマス☆ドリームライブ」や各種イベントなどで、実際にアニメ本編でキャラクターたちが着ている衣装で歌やダンスを披露している。○2.5次元を超え、4次元へ「ライブミュージカル『プリパラ』み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス」は、「ライブリンク」という手法をどこまでも体現したイベントであったと言える。これまでにもi☆Risがキャラクターの衣装を着て、キャラクターになりきり、ライブを披露することは数多くあった。だが、今回はキャラクターに寄せたウィッグも装着し、役を演じているキャストとして出演するのではなく、徹底的にキャラクターとしての役割を演じきっている。舞台上には間違いなく茜屋日海夏や芹澤優、久保田未夢ではなく、らぁらやみれい、そふぃが居たのだ。“プリパラが禁止されていた1年前の過去”にタイムスリップしてしまったらぁらが、現代に戻るために、これまでアニメで放送されてきたエピソードを再現していく、という完全オリジナルストーリーで物語は展開していく。その内容はアニメに勝るとも劣らない舞台に仕上がっていた。特に圧倒されたのが、ライブステージ中に発動する特殊アクションのメイキングドラマ。「もぎたてスイーツパーク」では茜屋と芹澤が大きなキャンディーを抱え、「かいほうオトメヴァルキュリア」ではアンサンブルキャストが用意した檻に見立てた棒の中から久保田が解き放たれ、「ステレオ全開!2×3=(にさんが)ロック」では電飾でイルミネートされたドラムスティック、ギター、ベースを手に山北、澁谷、若井が奏でる。これらはすべて実際のアニメ・ゲーム内で使われているギミックを再現している。この公演が4日間だけとはもったいない、何度でも足を運びたいと思えるほどの出来栄えだ。2.5次元を超える、新感覚4次元ミュージカルと銘打つのもうなずける。○無意識のうちにらぁらになれていた本会場で通しのステージをやるのは初めてだというi☆Ris。終演後、あらためてゲネプロについてのコメントを求められると、茜屋が「最初は緊張していたけど、ステージに立った瞬間プリパラの世界が広がっていって、無意識のうちにらぁらになれていた」と口火を切り、「目が合うだけで芝居がどんどん進んでいった」と芹澤。「キャラクターと一心同体だなと感じられた」、「みんなのシルエットがキャラクターそのままで最初から感動していました」と久保田と若井が続ける。山北は「緊張九割」と、まだキャラクターが体から抜けきっていないのか、開口一番シオンのように四字熟語を発してから、「和気あいあいとできたのはシオンと2年間やってきたから」とコメント。「『プリパラ』がミュージカルになったことが本当にうれしくて、もっとこうしたい! という思いをぶつけすぎて演出家やメンバーにでしゃばりすぎだと怒られたりもしました。千秋楽までがんばって、最高のステージにしていきたいと思います!」と“プリパラ大好きお姉さん”を自称する澁谷は終始笑顔で答えていた。この新感覚ミュージカルは、2月4日~7日までZeppブルーシアター六本木にて上演されているので、ぜひ体験してほしい。i☆Ris以外のキャストとして、プリパラチェンジ前の真中らぁら役を九家心と石井心愛がダブルキャストで、ファルル役を元宝塚歌劇団・澪乃せいらが、オリジナルキャラクターの青井めが姉ぇ役をSKE48の高柳明音、青井めが兄ぃ役を山田親太朗が演じている。また、『プリパラ』は2016年4月より新シーズンの放送が決定。「ワン・ツー・スリー! でかしこまっ!」のキャッチコピーのもと、3人の新アイドルを1月から毎月ひとりずつ発表している。1月には、ちょう絶クールなアイドル“じゅのん”。そして2月には、ぴのん星からやってきたポップ系お姫様“ぴのん”が発表された。ふたりともプロフィール不明の3人組アイドルチーム「トライアングル」のメンバーだ。最後のメンバーは、3月12日公開『映画プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』公開日に発表する。ちなみに、元祖ポップ系語尾アイドルの南みれぃからぴのんに対し「そんなこと、聞いてないぷり!」と公式コメントを出したとのこと。(C)T-ARTS / syn Sophia / 映画プリパラ製作委員会
2016年02月04日声優アイドルユニット「i☆Ris」のファンクラブが2016年2月3日(水)より始動し、その内容が発表された。「i☆Ris」(アイリス)は、エイベックス・グループと声優事務所・81プロデュースのダブルマネジメントによる、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニットとして2012年7月に「アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者6人で結成された。2015年7月に発売した9thシングル「ドリームパレード」がオリコンウィークリー8位を獲得したほか、11月には豊洲PITで行われたデビュー3周年記念ライブを即完させ大成功を収めている。現在テレビ東京系ほかにて放送中のTVアニメ『プリパラ』では、メンバー全員が声優としてメインキャラクター6人を演じ、最新シングル「Goin’on」(2月17日発売)は同作品のオープニングテーマとしても起用されている。『プリパラ』は今年3月12日(土)より完全オリジナルストーリーの映画『プリパラ み~んなのあこがれ♪レッツゴー☆プリパリ』の全国ロードショーが決定しているなど、注目を集めている作品である。「i☆Ris」のファンクラブ名は、ライブを<1次会>と捉え、日頃のファンからの応援に対するお礼とさらなる親睦を深める目的で、虹会<2次会>と命名。「虹会」では、年に2回発行予定の会報、動画やオフショット写真など、ここでしか見ることのできない特別なコンテンツや、虹会限定のチケット先行予約販売など特典が満載となっている。入会金は0円で年会費5,200円(税込)。ファンクラブの始動に際し、メンバーからも「ライブ後の二次会のような、みんなハッピーな気持ちになっちゃうファンクラブにしましょう(^_^)」(山北早紀)、「ここではいつもお見せすることのできないi☆Risを見せていけたらいいなあと思います! よろしくね!」(久保田未夢)と熱い期待が寄せられている。ファンクラブ「虹会」の入会および詳細については、虹会オフィシャルサイトをチェックしてほしい。○i☆Ris メンバーからのコメント■山北早紀ライブ後の二次会のような、みんなハッピーな気持ちになっちゃうファンクラブにしましょう(^_^)■芹澤優虹会!!! ほんと楽しみすぎてどーしましょう☆芹澤の可愛い自撮りや可愛い動画や可愛いボイスを虹会限定でみなさんにたくさんお届けする予定です。つまり最高ってことですね!!!そんでもっていつか華麗なるウィンクを動画でお届けできたらなって笑それまで練習しとかなきゃ!!!☆みんな虹会よろしくです!!!■茜屋日海夏ライブで盛り上がった後は、、虹会(二次会)でさらに盛り上がる! みんなの声も取り入れながら、オンリーワンのFCにしたいな!■若井友希ゆうきやおー! ついにi☆Risのファンクラブ虹会がスタートやね!☆ファンクラブやー! いろんなこと出来るね!!!!!!とりあえずね!面白い動画いっぱいあるでみんなにも見せたい!(笑)あと会報誌でみんなが届いておもしろーい! って思えるもの作りたい! 個人的に料理と養蜂がやりたい(笑)みんなを笑顔にする虹会にしてくで! みんな二次会行くノリで虹会入ろーっ!☆■久保田未夢ついに虹会 始動です!自分たちのファンクラブが出来るだなんて嬉しいです!!ここではいつもお見せすることのできないi☆Risを見せていけたらいいなあと思います! よろしくね!■澁谷梓希僕は会報誌にこだわりたい!! あとバスツアーとかやりたい…!あとあと、FC限定で販売するDVDとか(笑)やりたいこと多すぎてワクワクがとまらねーぜ!!!
2016年02月03日ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイスが、2月に東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演される。ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス チケット情報同作は、ゲームやアニメなど幅広く展開し、小学生女子を中心に人気の「プリパラ」の初のミュージカル化。キャストには、真中らぁら役に茜屋日海夏、南みれぃ役に芹澤優、北条そふぃ役に久保田未夢、東堂シオン役に山北早紀、ドロシー・ウェスト役に澁谷梓希、レオナ・ウェスト役に若井友希と、アニメ版でメインキャラクターを担当している声優達が自身の役で出演。さらにオリジナルキャラクターとして高柳明音(SKE48)や山田親太朗も出演する。物語は、ライブに遅刻しそうになった主人公・らぁらが過去にタイムスリップしてしまうところから始まる。らぁらは元の時代に戻るため、過去のらぁらを導き、大切な思い出を一つ一つ追いかけていく。劇中では、そらみスマイル結成、ドレッシングパフェ結成、ファルル登場など、アニメの名シーンを次々と再現。ファンにとっては嬉しく、初めて観る人にとっても楽しめるストーリー展開となっている。今回は、その稽古場に潜入した。まず目に飛び込んできたのは、現代のらぁらをWキャストで演じる久家心と石井心愛。実際のらぁらと同じくふたりは小学生。らぁらがそのまま飛び出てきたような、ちょっとドジで明るい姿を見せ、共演者たちを和ませていた。また、稽古中は台本を一切見ることもなく、そででも芝居を確認する姿が印象的だ。メインキャラクターを演じる声優メンバーは、それぞれの役でダンスや歌も披露。ひと言声を発すれば、まさにあのキャラクターたち。目の前で繰り広げられる光景は、らぁらやみれぃが自分たちのステージの稽古をしている姿に見えてくる。ステージでは、アニメでおなじみの曲「Make it!」、「Pretty Prism Paradise!!!」や、ライブではあまり見られないみれぃのイメージ曲「ぎゃっぷりぷりっぷー」なども披露。忘れられないアニメシーンや、ミュージカルオリジナルとなるらぁらとらぁらが出会うシーンなど、ファンなら絶対に見逃せない名シーンのオンパレードだ。来場者には、「プロモマイチケ」プレゼントや、終演後のハイタッチ会(キャストは回替わり)なども予定。公演毎にキャストの直筆サインが入ったスペシャルグッズのあたる抽選会も実施する。公演は2月4日(木)から7日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。チケット発売中。撮影・取材・文:中川實穗
2016年01月26日ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日1月21日のゲストは、先ごろ発表された第39回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞した長編アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主演を務めた声優の水瀬いのりが出演する。番組では水瀬の年末年始のプライベート写真を初公開。貴重なオフショットを披露してくれる。また、周囲を凍りつかせるほどの独特の絵が話題をなっている水瀬。そんな彼女とレギュラー出演中のタカオユキ、秦佐和子、前田玲奈の4人で、ねんどろいどという人形の顔パーツに絵を描く「ねんどろいど面相チャレンジ」に挑戦する。4人の描く表情に注目だ。4人が書いた「ねんどろいど」、そして水瀬がアニメ『ご注文はうさぎですか?』で演じたチノのねんどろいどの視聴者プレゼントも行われる。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」会員放送では、先日成人式を迎えた水瀬いのりが仲の良い声優と晴れ着姿で写っている写真を初公開。さらに「アニメぴあちゃんねる劇場」と題した即興芝居にも挑戦。足並みの悪いレギュラー陣に巻き込まれるのか、芝居をリードするのか見ものだ。さらにi☆Risの茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希のコメント動画も放送。i☆Risが出演する舞台『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス』のサイン入りポスターの視聴者プレゼントも行われる。なお、今後「アニメぴあちゃんねる」はニコニコ生放送に加え、株式会社サイバーエージェントの新動画プラットフォーム「AmebaFRESH!」でも同時に配信される。■アニメぴあちゃんねる日時:1月21日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AmebaFRESH!」のみ20:30~21:30「AmebaFRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト: 水瀬いのり
2016年01月21日ゲームをはじめ、コミック、アニメなどメディアミックスで展開する人気コンテンツ「プリパラ」が初の舞台化決定。『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ!プリズム☆ボイス』として、2月4日(木)から東京・Zeppブルーシアター六本木で上演される。ライブミュージカル「プリパラ」チケット情報アイドルテーマパーク「プリパラ」を舞台に、アイドルを夢見る女の子たちを描くストーリー。舞台には、アニメでメインキャラクターを演じている女性声優陣がそれぞれの役柄で出演。真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希らがキャストに顔を揃える。またその他にも、ミュージカルオリジナルキャラクターの青井めが姉ぇ役としてSKE48の高柳明音、青井めが兄ぃ役として山田親太朗、プリパラチェンジ前の真中らぁら役として久家心、石井心愛のダブルキャストでの出演が決定。アニメキャラクターのメインキャストが実際の演者としてリアルな舞台にとび出す話題作。劇中のライブシーンでは、客席からペンライトをふってもらい会場全体でプリパラの世界を再現するという。公演は2月4日(木)から2月7日(日)まで。チケット発売中。なお、本公演では来場者全員にプリパラファンにはうれしいプロモマイチケをプレゼント。さらにプレミアム席を購入の方には特典として、茜屋、芹澤、久保田、山北、澁谷、若井、6名の内1名のオリジナルハードポスターがプレゼントされる。
2015年12月28日2016年2月4日(木)~2月7日(日)に、Zeppブルーシアター六本木(東京)にて、人気コンテンツのミュージカル版となる『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス』が上演されるが、その実写ビジュアルなどが公開された。「音楽・ダンス・ファッション」といった要素をもつ「プリパラ」は、雑誌「ちゃお」での連載、アニメ放送、アミューズメントゲーム展開、映画公開、関連グッズの販売など、多角的な展開が行われており、アミューズメントゲームではユーザー登録数が200万人を突破している大人気コンテンツとなっている。■ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス - あらすじいつものように学校帰りに「PrismStone」に向かい、プリパラワールドへ入場するらぁら。ところが、ふと周りを見渡すとなんだか様子がおかしい……なんと過去にタイムスリップしてしまっていた!! らぁらは現代に戻るため、これまでの大事な場面を一つ一つ再現していくことに――初のミュージカル化となる今回、アニメでメインキャラクターの声優を担当している茜屋日海夏(真中らぁら役)、芹澤優(南みれぃ役)、久保田未夢(北条そふぃ役)、山北早紀(東堂シオン役)、澁谷梓希(ドロシー・ウェスト役)、若井友希(レオナ・ウェスト役)が自身の役で出演。さらに、ミュージカルオリジナルキャラクターの青井めが姉ぇ役としてSKE48の高柳明音が出演、真中らぁら(プリパラチェンジ前)役として、久家心と石井心愛のダブルキャストでの出演も明らかとなった。アニメキャラクターのキャストが実際の演者としてリアルな舞台にとび出す、2.5次元を超える今までになかったミュージカルとして注目の本作。詳細については公式サイトをチェックしてほしい。(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年12月20日現在、テレビ東京系列にて放送中のTVアニメ『プリパラ』がミュージカル化! 2016年2月4日(木)~2月7日(日)に、Zeppブルーシアター六本木(東京)にて、『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス』が上演される。「音楽・ダンス・ファッション」といった要素をもつ『プリパラ』は、雑誌「ちゃお」での連載、アニメ放送、アミューズメントゲーム展開、映画公開、関連グッズの販売など、多角的な展開が行われており、アミューズメントゲームのユーザー登録数はすでに200万人を突破している。初のミュージカル化となる今回、アニメでメインキャラクターの声優を担当している茜屋日海夏、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希が自身の役で出演。そのほか、ミュージカルオリジナルキャラクターも登場予定となっている。アニメキャラクターのキャストが実際の演者としてリアルな舞台にとび出す、2.5次元を超える今までになかったミュージカルとして注目しておきたい。■『ライブミュージカル「プリパラ」み~んなにとどけ! プリズム☆ボイス』概要【公演日程】2月4日(木)11:00開演2月5日(金)15:00開演、19:00開演2月6日(土)11:00開演、15:00開演、19:00開演2月7日(日)11:00開演、15:00開演【スペシャル特典】・来場者全員にプロモマイチケをプレゼント・終演後、キャストとのハイタッチ会有り(キャストは回替わり)・各公演毎に、キャストの直筆サインが入ったスペシャルグッズのあたる抽選会実施【会場】Zeppブルーシアター六本木【チケット料金(税込)】プレミアム席(特典付)9,800円 ※通路前前方席保証指定席7,800円親子席(ペア)10,000円(1枚あたり5,000円)※小学生以下同伴の親子のみ対象チケットの一般発売は、2015年12月12日(土)午前10:00~より、各プレイガイドにて行われるが、現在公式サイトでは先行受付も行われている(11/19 11:00まで)。(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年11月18日声優アイドルユニット「i☆Ris」が、11月8日(日)に行われたデビュー3周年記念ライブ「i☆Ris 3rd Anniversary LIVE ~GALAXY~」にて、「i☆Ris史上最大規模!! 全国5大都市Zeppツアー開催」「11thシングル&2ndアルバムリリース決定」「i☆Ris公式ファンクラブスタート!!」など2016年i☆Ris3大ニュースを発表した。「i☆Ris」は2012年にエイベックス・グループと81プロデュースが開催した共同オーディション「第1回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者で結成された、声優とアイドルの活動の両立を目指すハイブリッドユニット。メンバーはリーダーの山北早紀、芹澤 優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢、澁谷梓希の6名で、2012年7月にアニメ『バトルスピリッツ ソードアイズ』のEDテーマ「Color」にてCDデビューを果たし、現在までに10枚のシングルと、2枚のアルバム(うち1枚はミニアルバム)をリリースしている。声優アイドルユニットの名の通りメンバーは声優としても活動しており、2014年7月から放送中のアニメ『プリパラ』では主人公・真中らぁら役の茜屋を筆頭に、6名全員がメインキャストを務め、そのオープニングテーマを「i☆Ris」が担当。2015年には初の1stライブツアーを全国5都市で開催している。そんな彼女たちが11月8日(日)に豊洲PITでデビュー3周年を記念したライブ「i☆Ris 3rd Anniversary LIVE ~GALAXY~」を行い、今冬に11thシングル、そして来春に2ndアルバムをリリースすることを発表。さらに、そのアルバムを引っ提げて「i☆Ris」史上最大規模の全国Zeppツアーを開催することも決定し、4月24日の福岡公演を皮切りに、北海道、大阪、愛知、東京の5大都市を巡る。そしてついに、多くのファンの声援に応え、「i☆Ris」の公式ファンクラブが発足することも決定した。各詳細については、「i☆Ris」オフィシャルサイトなどをチェックしてほしい。
2015年11月08日公開初日を迎えた劇場アニメ『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』の初日舞台あいさつが24日、東京・新宿バルト9で行われ、主要キャストが舞台あいさつに登壇した。イベントには、アイドルユニット「i☆Ris」のメンバーとしても活躍する真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希に加え、司会としてテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーが出席した。初日最初の上映終了後、キャスト陣はアイドル衣装姿で登壇。茜屋は3D上映について「普段テレビで見ても臨場感ある映像が、劇場で飛び出すと聞いてわくわくが止まらなかったです」とコメント。山北は、作品が全国上映となったことに「上映館が増えて全国のお友達に見てもらえてうれしい!」と感激した様子。澁谷は今回の作品を弟と見に行くために、おやこペア券の「スペシャルドリチケ」をゲットしたことを明かしていた。本編のメインとなるライブシーンについて、芹澤は自身が演じる南みれぃが出演する「ドリーム・シアターライブ」の「ラッキーサプライズバースデー」を猛プッシュ。「キラキラがうれしい!いつもかわいいみれぃがいつにも増してかわいく見えちゃう。あろまとみかんを含めた5人で歌っているのは初めてで、(みれぃの)親心のような気持ちにもなり感動しちゃいました」と大興奮していた。若井は「ドレッシングパフェとしてはやっぱり『CHANGE! MY WORLD』です!」とユニット曲をアピール。「キラキラした演出を3Dで加えているので立体感があります。サイリウムチェンジのシーンをよく見てほしいです」と見どころを語った。本作の副題「み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ」にちなんだ「目指したいグランプリは?」というお題のトークでは、若井は「一人暮らしのために始めた"お料理上手グランプリ"をとりたい。全国の主婦と競い合いたい」と発言。澁谷は、10月22日に発売されたニンテンドー3DS専用ソフト『プリパラ めざせ! アイドル☆グランプリNo.1!』で早速ナンバーワンになったことを明かし、「今度はゲームセンターの筐体でナンバーワンになりたい。この前1位の人に自慢されて悔しかったんです」と熱く語った。最近本格的に体を鍛え始めたという山北は、茜屋に筋肉で勝って「"『i☆Ris』筋肉グランプリ"になりたい」と力こぶを見せる場面も。続く茜屋は、野菜ならいくらでも食べられるということで、「"野菜大食いグランプリ"ならグランプリになれる自信があります!」とアピール。司会の紺野も「テレビ東京でやりましょうか」と返し、会場の笑いを誘っていた。一方の芹澤はみれぃの「ぷり!」の語尾が大好きなことを最近あらためて実感したと話し、「みれぃ以外にもかわいい語尾があるキャラを演じて、全国の"語尾グランプリ"を目指したい。語尾キャラやりたいです!」と関係者に訴えていた。久保田は、茜屋とは反対に苦手な野菜が100はあることを語り、「野菜などの"苦手を克服するグランプリ"を目指したいです」と逆転の発想で周囲を驚かせた。イベント中、今回の舞台あいさつならではのサプライズだったのが、キャスト陣と司会の紺野によるダンスパフォーマンス。 キャスト陣による『プリパラ』オープニングテーマ「ドリームパレード」のダンスに、紺野が参加を志願する形で実現した。紺野アナウンサーといえば、アナウンサーになる前はアイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーだった経歴の持ち主。いざ楽曲が始まると、現役を退いたとは思えないほどキレのあるダンスを披露した。茜屋が「完璧です!私たちよりキレキレ」と称賛すると、対する紺野も「i☆Ris」のダンスの難度やクオリティーに感心した様子。芹澤は「私たちがあんなに練習した動きを、ぱっとできるのがさすが神アイドル!」と感動していた。終盤のあいさつでは、メンバーそれぞれが3D映像の素晴らしさや新作決定の喜びを語り、最後は茜屋が「新作も決定しましたが、『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』も今日公開されたばかりです!何度も見ていただいて楽しんでいただけたらと思います」と締めくくった。『とびだすプリパラ み~んなでめざせ! アイドル☆グランプリ』は、2014年7月より放送中のTVアニメ『プリパラ』初の3D立体上映作品。『プリパラ』のライブシーンや名場面にフォーカスし、大画面の3D映像で、ライブ会場感覚を楽しめる作品となっている。上映のラストには、新作劇場版『プリパラ み~んなのあこがれ♪ レッツゴー☆プリパリ』が2016年春に公開されることがサプライズ発表された。内容は完全オリジナルストーリーで、アイドルの聖地「プリパリ」を舞台に人気キャラクターのファルルが登場するという。(C)T-ARTS/syn Sophia/とびだすプリパラ製作委員会(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年10月26日2015年7月26日、千葉県・幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキットイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」の「WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!! 22」(ワンホビ)イベントステージにて、TVアニメ『プリパラ』のライブ「ねんどろいどこ~で Presents プリパラドリームライブ in Wonder Festival」が行われ、i☆Risのメンバーであり、『プリパラ』真中らぁら役の茜屋日海夏、南みれぃ役の芹澤優、北条そふぃ役の久保田未夢、東堂シオン役の山北早紀、ドロシー・ウェスト役の澁谷梓希、レオナ・ウェスト役の若井友希が登場した。「ねんどろいどこ~で」とは、グッドスマイルカンパニーがリリースする新しい遊び方ができるねんどろいど。『プリパラ』では6人の各キャラクターごとに2種類のコーデの衣装が用意されているが、2種類の衣装を部位ごとに入れ替えたり、他のキャラクターの衣装と一部を入れ替えたりと、自分だけのコーデを生み出せるのが大きな特徴だ。i☆Risは2月に開催された前回の「ワンダーフェスティバル2015[冬]」でも「ねんどろいどこ~で」を紹介しているが、今回のステージでは6人全員が演じる「ねんどろいどこ~で」のカラー付きサンプルが出揃った。ミニではない「ライブ」と銘打っているだけあり、今回のステージもたっぷりと歌うガチライブ! 6人とも前回のワンフェスとはまた違う新衣装での登場だ。それぞれのキャラクターのカラーや個性が出ていて、山北の右肩の飾りがカッコイイ。冒頭の挨拶は「かしこま!」「イゴッヨロシク!」とキャラクターの定番挨拶を交えて。そふぃ役の久保田は「みんな、いい子にしてたかしら?」と、クールな「レッドフラッシュモード」がちょっと懐かしくもある。フィギュア紹介コーナーでは、展示サンプルのフィギュアをうっかり壊しかけて、スタッフが修復中な様子をメンバーが身体で隠しながらカメラを覗きこんで場をつないだりと、わちゃわちゃした仲の良い雰囲気。前回はシオンが彩色前サンプル、ドロシーとレオナはイラストのみの紹介だったこともあり、メンバーも6人のキャラクターの「ねんどろいどこ~で」が揃ったのが嬉しい様子だ。芹澤が「みれぃはリボンも変えられるので、いつもとピンクと青のリボンを両方青にしたりもできます」とアピール。若井と久保田は、以前雑誌のイラストであったというレオナとそふぃの衣装交換を再現してアピールする。レオナと双子のドロシーをさておいて2人の世界になっていることに澁谷が本気で寂しそうな顔をしているのが微笑ましい。メンバーがそれぞれのキャラクターへの思い入れや関係性をふまえて遊んでいたことで、「ねんどろいどこ~で」の魅力がよく伝わってきた。ライブコーナーでは冒頭から、『プリパラ』第2クールオープニングテーマ「ミラクル☆パラダイス」を披露すると、シオン・ドロシー・レオナのユニット・Dressing Pafeのユニット曲「CHANGE MY WORLD」、らぁら・みれぃ・そふぃのユニット・ソラミスマイルのユニット曲「HAPPYぱLUCKY」、そして2つのユニットがひとつになったSoLaMi♡Dressingの「Love Friend Style」の4曲を立て続けに披露。キャラクターソングに寄せてきたのはワンフェスという場を意識してだろうか。前回のワンフェスではドレシとソラミがそれぞれ別のユニットとしてキャラクターソングを歌ったのが、今回「SoLaMi♡Dressing」としての6人でのキャラクターソングが入ってきたのは、一年間を通じて物語を描き、さらに新たなシーズンに突入した『プリパラ』ならではだ。真夏の外気以上に熱いステージでの激しいパフォーマンスに汗だくになりながら、「平気です!」「どっちみち汗かくんで!」とラストの曲に突入する姿からはさわやかさと、無尽蔵の体力から来る自信を感じた。ラストナンバーは今度は再びi☆Risとして。茜屋が「この歌は歌わずにこのステージは終われないでしょう!」と客席を煽るテンションまで、らぁらたちの歌を歌う時とはガラッと違うのに感心してしまう。曲はもちろん『プリパラ 2ndシーズン』オープニングで、最新シングルの「ドリームパレード!!」。一旦歌いだせば暑さや疲れを微塵も感じさせない最高のパフォーマンスでステージを締めくくると、最後は会場と「ワンダフルホビーライフ、フォーユー!」のかけ声で声を合わせたのだった。
2015年07月27日現在女子小学生を中心に人気を集めているTVアニメ『プリパラ』(テレビ東京系 毎週土曜10:00~)の新キャラクターとして、ぶっとびアイドルの黄木あじみが発表された。黄木あじみは、メガネがトレードマークの新アイドル。ところかまわず落書きをする、擬音まじりでしゃべりまくる、会話の端々にアート関係のダジャレが混じるなど、やることなす事ハチャメチャでとらえどころのないキャラクター。チャームはポップで、チャームカラーはブルー。『ハナヤマタ』関谷なる役で知られる上田麗奈が声優を担当する。なお、黄木あじみの登場と同時に、新しいブランド「CandyAlamode more」も追加され、アーケードゲームには、この秋からの登場するという。『プリパラ』は、主人公・真中らぁらが、チームメイトの南みれぃ、北条そふぃとともに"神アイドル"を目指していく日々を描いた作品。タカラトミーアーツのアーケードゲームから人気に火がつき、TVアニメや映画とさまざまなメディアで展開中。アニメでは、芹澤優、久保田未夢、山北早紀、澁谷梓希、若井友希、渡部優衣、牧野由依、佐藤あずさ、赤﨑千夏、鈴木千尋、寺島拓篤、高乃麗、伊藤かな恵と豪華声優陣が名を連ねている。(C)T-ARTS/syn Sophia/テレビ東京/PP2製作委員会
2015年07月17日公開初日を迎えた映画『深夜食堂』の舞台あいさつが1月31日、東京・有楽町の丸の内 TOEIで行われ、小林薫、高岡早紀、柄本時生、多部未華子、筒井道隆、菊池亜希子、オダギリ・ジョー、松岡錠司監督が出席した。本作は、安倍夜郎の同名漫画をドラマ化した『深夜食堂』(MBS・TBSほか)の劇場版。深夜だけ営業する食堂「めしや」を舞台に、訪れる客の悲喜こもごもとした姿を描く。5年間のドラマを経て映画化された本作について小林は「僕はマスターをやっているだけなので、そういう気持ちが人一倍あるのは松岡監督ですよ。映画の方ですから、映画化になって目頭が熱くなっているかもしれないです」とクールに語り、松岡監督は「目頭が熱くなったかもしれませんが、トイレで号泣していたのが小林さんです!」と応酬。また、松岡監督の作品は1990年公開の映画『バタアシ金魚』以来25年ぶりの出演となった高岡早紀は「呼んでいただけなくて25年も経ってしまいました。現場で松岡監督は私に文句ばかり言うんですよ」と明かし、松岡監督は「僕のことをいじりに来たわけですか?」と冷や汗を流していた。物語にちなみ、キャスト陣による思い出深い"めし"のエピソードを披露するコーナーとなり、小林は「僕は一時、五色納豆に凝っていて、北海道にいる知りあいの牧場に行った時に朝食として用意してもらいました。そしたら奥さんが『あんなに納豆嫌いなのに、小林さんの納豆だと食べて…』とヘソを曲げ、しばらくしたら離婚しちゃいました。まあ、その後は再婚されましたけど(笑)」と苦笑い。高岡は「母親が焼いてくれた磯辺焼き」とあげれば、多部未華子も「私は母親が作る子が大好きです。なんてことのない普通の餃子ですが、山盛りで食べるのが大好きです」と意外にも食いしん坊な一面を垣間見せていた。
2015年02月01日特殊メイクで驚きの大変身女優の高岡早紀が、来年の初夏公開を予定する主演映画「モンスター」で、目をそむけたくなるほど醜い女子高生から、美容整形を繰り返して絶世の美女になっていくという人物を演じることが分かった。自身7年ぶりの主演映画となる作品でみせる、その変身ぶりが話題を呼びそうだ。高岡演じる女子高生は、醜い容姿で同級生たちからも「バケモノ」と呼ばれる。だが、主人公はそこから美容整形を繰り返し、美女に変身してその運命も変容していくというストーリーだ。作品は、作家百田尚樹氏の同名小説が原作で、外見の美醜にとらわれる人間の愚かさをテーマに、独特の世界を描いている。直視できないほどのすごさ!体当たり演技も注目醜い女子高生への特殊メイクは、2時間以上をかけて制作された力作だとか。観客の拒否反応も心配されたが、そこは緩めることなく、徹底的に“醜”を追求したそうだ。ロケ現場を見学した原作者の百田さんも、その仕上がりぶりのすごさには、思わず二、三歩後ずさりしてしまうほどだったとか。メイクと知っていても、直視できないほどのインパクトだったという。醜い容姿で家族にすらも愛されることのなかった、壮絶な女性の人生。美容整形もテーマに織り込み、高岡早紀が、高校時代から30代までを、ひとり、体当たりの演技で演じきっているそうだ。女性の生き方、人間の生、容姿、美醜とは、といった問題を改めて感じさせられる作品となっているようで、公開が待たれるところである。元の記事を読む
2012年12月23日向田邦子の名作ドラマを原作にした舞台『阿修羅のごとく』の製作発表が11月5日、都内で行われ、主人公の四姉妹を演じる浅野温子、荻野目慶子、高岡早紀、奥菜恵をはじめ、 母親役の加賀まりこ、父親役の林隆三らが揃って会見に出席した。「阿修羅のごとく」公演情報年老いた父親に愛人と子どもがいることを知った四人の娘たち。それを機に一見平穏に見えた彼女たちの日常は揺らぎ始める。様々な秘密が露呈していく中、家族間に密かに渦巻く嫉妬や猜疑心を繊細に描いていく。原作は、和田勉演出により1979年からNHKで放映されたドラマで、2003年には森田芳光監督により映画化もされている向田作品の中でも人気の一作だ。夫に先立たれ華道の師匠として生活、出入りの料亭主人と不倫中の長女・綱子役に浅野温子。浅野は「名作に出させていただけるだけでもう十分。あとは、舞台があたるよう体当たりでやらせていいただくしかないと思っております」と決意表明。銀行員の夫の浮気を疑いノイローゼ気味の次女・巻子役には荻野目慶子。荻野目は、中学生の時にドラマ版パート2に巻子の娘役で出演していたことを明かし、「その時、憧れの女優たちを見て、興奮したのを覚えている。八千草薫さんの役をやらせていただくのだと思うと感慨無量です。修羅場をくぐって女優を続けてきてよかった」と笑顔で喜びを語った。恋愛下手で潔癖症、独り身の三女・滝子を演じる高岡早紀は、「これまで先輩の女優さんとやらせていただく機会が少なかった。今回はすばらしい女優さんからお勉強させていただく」と意気込みを語り、喫茶店でバイトしながらボクサーの卵と同棲中の四女・咲子を演じる奥菜恵は「このような豪華な顔ぶれの中、家族の一員として参加できて光栄です」と期待に胸を高鳴らせた。公演は、来年1月11日(金)より東京・ル テアトル銀座 by PARCOで幕開け。その後、1月31日(木)から大阪・森ノ宮ピロティホール、2月9日(土)より愛知・名鉄ホールでも上演。チケットの一般発売はいずれも11月17日(土)より。なお、チケットぴあでは東京公演のインターネット先行先着「プリセール」も実施中。11月9日(金)18時まで受付。
2012年11月06日高岡早紀の実母が代表の会社も破産開始決定女優、高岡早紀(39)の内縁の夫(44)は総額約1億円もの金銭詐欺疑惑が浮上し、行方不明になっている。騒動の中、千葉県内の格安スーパーで帽子を目深にかぶり、すっぴんの高岡が買い物をしていたと「女性自身」が報じ、話題になっている。現在、「夫に利用された」と高岡は約1年半の事実婚を既に解消している。高岡の母親が代表を務める会社「バニラポット」は2月15日、東京地裁に破産を申請、22日に破産開始決定を受けていた。美容に良いとされるプラチナ入り飲料水「耀美水」の販売をする「バニラポット」設立には内縁の夫が大きく関わっていると言われ、高岡は広告塔になっていたという。しかし、「耀美水」の売り上げは伸びず出資者から、損害賠償請求訴訟を起されていた。千葉県で極貧生活用の買い物?高岡は長男(14)次男(12)のインターナショナルスクールの学費にも困っており、最近、1千万円以上のベンツも売り、国産エコカーに買い換えた。また、購入したエコカーで千葉県まで遠出し、格安スーパーで大量に買い物をしたり、家電量販店で目玉商品のFAX機を購入する姿を目撃されている。高岡への告訴の可能性も一部の債権者が高岡や元内縁の夫を刑事告訴する準備をしているという情報もあり、高岡の苦境は続きそうだという。高岡には守るべき3人の子供と母親がいる。謝罪すべき所は謝罪し、今の苦境を何とか踏ん張って乗り越えてくれることを願っている。編集部日野涼香元の記事を読む
2012年03月08日