乃木坂46の与田祐希が、品川ヒロシが監督・脚本を務める映画『OUT』のヒロイン・皆川千紘を演じることが発表された。本作は、品川監督の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ『ヤングチャンピオン』(秋田書店)に連載中の同名実録ヤンキー漫画の実写映画化作品。品川監督の『ドロップ』でも活躍し、“狛江の狂犬”と恐れられた井口の封印されたその先の物語を描く。主人公・井口役を倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役を醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役を水上恒司が演じる。与田が演じるのは、暴走族「斬人」5代目総長・皆川状介の妹で、ボウリング場「アイビーボウル」で働く皆川千紘。兄を四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で亡くすという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら暴走族に説教するほどの肝が座った女性だ。与田祐希(乃木坂46)品川監督は「千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか? と思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます」と語る。与田は「暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクターたちがどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!」とコメントしている。<与田祐希 コメント全文>──出演オファーを受けた際の気持ち強そうな男性キャストが多い中、ヒロインとしての役割を果たせるか不安はありましたが、とても有難い経験だなと思いました。全力で向き合って、ぶつかっていきたいなと思いました。──脚本・原作コミックを読まれて、どのような気持ちで撮影に挑まれましたか?自分の知らない世界だったので不安と楽しみな気持ちでいっぱいでした。ヤンキーは正直怖いと思っていたけど、千紘としては怯えるわけにはいかないので YouTubeでヤンキー動画を見て、ヤンキー慣れして現場に行きました!──今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!──品川ヒロシ監督について撮影の合間にもたくさんお話しさせていただけて嬉しかったし、楽しかったです!今では私にとって東京のお父さんのような存在になりました!今回ご一緒できてとても光栄でした!──撮影はいかがでしたか?アクションシーンの撮影や特殊メイクを近くで見て、衝撃を受けました。とても迫力があったので映像として観れるのが楽しみだなぁと思いました!自分のシーンではビンタに苦戦しました。──共演の倉さん、醍醐さん、水上さんについて倉さんはまじめで柔らかい方だけど達也を演じられている時はいい意味でただのヤンキーで、すごい方だなぁと思いました。主演ということもあり、いつも倉さんが現場を包み込んでくださっていました!醍醐さんは丹沢と同じように現場のムードメーカーでした!水上さんは同郷の先輩として背中を押してくれる存在でした!ヒゲ面デカ男というワードが個人的に大好きです!──本作を通して伝えたいこと仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。個人的には、暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!<品川ヒロシ監督 コメント全文>──キャスティング意図についてお聞かせください。千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。──撮影を終えられて、与田さんについてお聞かせください。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?とも思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます。撮影の時の与田さんはとにかく明るくて気さくでちょっと天然で、めちゃくちゃ可愛い。まさにヒロイン。アルミホイルにさつまいもを包んで持ってきて「焼いて食べようと思って」と言っていたのには爆笑しました。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。ガッツリとした恋愛のシーンはないけれど、それでもやっぱりヒロインの千紘と達也の距離が近づいていくのには、ちょっと胸がぽかぽかします。<作品情報>『OUT』11月 全国劇場公開原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)監督・脚本:品川ヒロシ出演:倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希、水上恒司公式サイト:::
2023年05月22日「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ・山吹」の東京公演が、7月5日より日本青年館ホールでスタートした。2003年より行われているミュージカル『テニスの王子様』こと“テニミュ”は、今年で20年目に突入。2020年に始動したテニミュ4thシーズンは、これまでの歴史を受け継ぎながら、脚本・作詞・演出、音楽、振付など一新されたクリエイティブスタッフの手によって、新たなテニミュとして上演される。テニミュ4thシーズンの2作目となる本公演では、青学が、強敵校の聖ルドルフ、山吹に挑む模様が描かれる。越前リョーマ役を演じる今牧輝琉は「聖ルドルフ、山吹という重要な2校と対戦するので、前回とはまた違った人間関係やドラマが観られると思います。今回の公演はキャストの人数が多いですが、その分各校の色が出ているので、試合だけではなく、日常シーンにも注目していただきたいです。」と本公演の見どころをコメント。不二周助役の持田悠生は「今回は、弟の裕太が聖ルドルフの選手として登場しますが、弟への思いや、シングルス2で対戦する観月への思いが、不二周助としての見どころだと思います。」と語った。また、観月はじめ役の三井淳平は「“観月はじめ”のように徹底的な調査を重ねて、役づくりを探求してきました。また、原作再現についてはスタッフ・キャスト含めこだわって追求してきました。それが2校分というかなりボリューム感のある内容になっておりますので、是非楽しみにしていただきたいです。」と役作りに対するこだわりを語り、亜久津仁役の益永拓弥は「僕が演じる亜久津は山吹のメンバーの中では協調性のない人物なのですが、その亜久津が背負っている過去だったり、なぜリョーマに執着するのか・・・亜久津仁と越前リョーマの試合に注目して観ていただきたいです。精いっぱい頑張ります!」と意気込んだ。「ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ・山吹」は東京公演を皮切りに、大阪、福岡と巡り、8月18日から28日にかけて東京凱旋公演が上演される。■越前リョーマ役:今牧輝琉 コメント全文昨年、不動峰公演があって、今回の公演で青学(せいがく)は都大会に進出し、新しい物語が進んでいくのですが・・・また熱い夏がやってきた!という気持ちです。初日を迎えるのが楽しみでしかないです。聖ルドルフ、山吹という重要な2校と対戦するので、前回とはまた違った人間関係やドラマが観られると思います。今回の公演はキャストの人数が多いですが、その分各校の色が出ているので、試合だけではなく、日常シーンにも注目していただきたいです。7月に突入し、さらに気温も高くなりましたが、“体感”ではなく、“心”がという意味で劇場の中はもっと熱くなっています!ぜひ皆さまに、熱い気持ちになってもらえるような、素敵なテニスの試合をお届けできたらなと思います。■不二周助役:持田悠生 コメント全文不二周助として舞台に立つのが今回の公演で2度目になりますが、足が震えています(笑)。緊張しています!今回は、弟の裕太が聖ルドルフの選手として登場しますが、弟への思いや、シングルス2で対戦する観月への思いが、不二周助としての見どころだと思います。今年もやってきた熱い夏を皆さまと迎えられるのが本当に幸せです。観劇後に素敵な一日だったな、ハッピーだったなと皆さまに思ってもらえるよう全員で駆け抜けていきたいと思います。劇場でお待ちしています!■観月はじめ役:三井淳平 コメント全文今日この日を迎えられて幸せな気持ちでいっぱいです。この初日を迎えることができるのは、稽古をともに乗り越えてきた仲間たちと、スタッフの皆さまのおかげだなと感謝しております。千秋楽まで一人も欠けることなく走り切りたいと思います。”観月はじめ”のように徹底的な調査を重ねて、役づくりを探求してきました。また、原作再現についてはスタッフ・キャスト含めこだわって追求してきました。それが2校分というかなりボリューム感のある内容になっておりますので、是非楽しみにしていただきたいです。劇場で皆さまにお会いできるのがとても楽しみです。■亜久津仁役:益永拓弥 コメント全文僕が演じる亜久津は山吹のメンバーの中では協調性のない人物なのですが、その亜久津が背負っている過去だったり、なぜリョーマに執着するのか・・・亜久津仁と越前リョーマの試合に注目して観ていただきたいです。精いっぱい頑張ります!これまでの公演を観てくださっていたテニミュのファンの方だけでなく、原作コミックやアニメを好きな方、実際のテニスプレーヤーの方たちにも勇気を与えられるような作品にしたいなと思っています。観ていただいた方にはさらにミュージカル『テニスの王子様』を愛してもらえるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。<公演情報>ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ・山吹原作:許斐剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)脚本・作詞・演出:三浦香音楽:Yu(vague) / 坂部剛振付:遠山晶司(梅棒) / YOU【出演】■青学(せいがく)越前リョーマ役:今牧輝琉手塚国光役:山田健登大石秀一郎役:原 貴和不二周助役:持田悠生乾 貞治役:塩田一期菊丸英二役:富本惣昭河村隆役:大友 海桃城武役:寶珠山 駿海堂薫役:岩崎悠雅堀尾聡史役:りょうた加藤勝郎役:戸塚世那水野カツオ役:市川愛大■聖ルドルフ赤澤吉朗役:奥村等士観月はじめ役:三井淳平柳沢慎也役:久保侑大木更津淳役:佐藤光野村拓也役:八重澤就土不二裕太役:石原月斗金田一郎役:二宮来夢※赤澤吉朗の「吉」は土に口が正式表記■山吹南健太郎役:桑原勝千石清純役:TAISEI亜久津仁役:益永拓弥東方雅美役:灰塚宗史新渡米稲吉役:松原凛室町十次役:寺島レオン喜多一馬役:内野楓斗壇太一役:橋本悠希■不動峰橘桔平役:GAKU神尾アキラ役:毎熊宏介伊武深司役:土屋直武井上守役:北代高士■テニミュボーイズ池田雅也役:大野紘幸明石陸、栗原樹、本間一稀【公演日程】東京公演:7月5日(火)~16日(土) 日本青年館ホール大阪公演:7月22日(金)~31日(日) メルパルクホール大阪福岡公演:8月11日(木・祝)~13日(土) キャナルシティ劇場東京凱旋公演:8月18日(木)~28日(日) 天王洲 銀河劇場【チケット料金】(全席指定 / 税込)・通常チケット:6,800円・パンフレット付きチケット:8,800円チケット購入リンク:※ライブ配信・アーカイブ配信についての詳細はこちら:お問い合わせ:ネルケプランニング関連リンク公式HP:テニミュ・モバイル:
2022年07月07日ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ・山吹の公開ゲネプロが5日に東京・日本青年館ホールにて行われ、今牧輝琉、持田悠生、三井淳平、益永拓弥が取材に応じた。同作は1999年から2008年3月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた大ヒット漫画『テニスの王子様』(通称「テニプリ」)を舞台化したミュージカル。2003年に初演を迎え、2.5次元ミュージカルの先駆け的存在となっている。初日を迎える気持ちを聞かれると、越前リョーマ役の今牧は「昨年不動峰公演があって、今度は都大会で新しい物語が進んでいくんですけど、また熱い夏がやってきました!」と気合い十分。「とにかく楽しみな気持ちしかないです。今回(対戦相手が)2校あるので、また違う人間関係やドラマが見えたりするんじゃないかな」と期待を煽った。続けて持田が「不二周助として舞台に立つのが2度目なのですが、今から足が震えてます。緊張しています」と心境を吐露。三井は「今日、この初日を迎えられたのは仲間たちと、スタッフさん、僕たち以上に動いていてくれる方々のおかげだと感謝しています。千秋楽まで、全員で走りたいと思っています」と意気込む。益永は「亜久津 仁という役で、山吹の選手としてはあまり協調性がないタイプの人物でして、そんな亜久津の背負っている過去だったり、なぜリョーマに執着するのかに注目していただきたいです」とアピールした。各キャラクターの見どころを聞かれると、不二役の持田は「弟への思いだったり、シングルス2で観月はじめへの思いだったりが交錯するので、そこが見どころとなっています」、三井は「お芝居とか役作りに関しては、(自分が演じる)観月はじめのように徹底的な調査を重ねて探究して参りました」と自信を見せる。益永は「個人的には特にリョーマとの試合に注目して観ていただきたい、この一試合の中に色んなドラマがある」と挙げた。今牧は全体の見どころについて「今回は聖ルドルフ・山吹と重要な2校と対戦します。30人以上のキャストが集まって稽古する環境もなかなかなくて、人数が多い分賑やかな稽古場で、チームの色があって、不動峰のも全員じゃないけど出演しているので、試合だけじゃなくて日常シーンとかも楽しく観ていただけたら」と語った。最後にメッセージを求められると、益永は「ファンの方々だけじゃなくて、実際にテニスをされている方にも勇気を与えられるような作品にしたいと思っています。そして、今回の公演を観ていただいた方に、過去作品やアニメ、原作の『テニスの王子様』をさらに愛していただけるような作品にしていきたいと思います」とコメント。三井は「演出サイドも役者サイドも原作再現にこだわって追求してきました。テニミュファンだけではなく、テニプリファンの方々にもより楽しんでいただける公演になっていると思います」と分析する。持田は「今年も熱い夏がやってきました。それを皆さんと迎えられることがとても幸せです。皆さんに素敵な1日、ハッピーだったなと思ってもらえるように全力で駆け抜けていくんで、ぜひご来場お待ちしています」と観客にメッセージ。今牧は「7月に突入してさらに気温が高くなったと思うんですが、劇場の中はもっと熱いと思います。いい意味で、心が熱いと思います」と熱を見せる。「ぜひ皆さんにそんな熱い気持ちになっていただけるような、素敵な、男たちの熱いテニスの試合をお届けできたらなと思っています。原作を読まれていない方にも楽しんでいただけるような作品にしたいと思っていますので、よろしくお願いします」と締めくくった。東京公演は日本青年館ホールにて7月5日~16日、大阪公演はメルパルクホール大阪にて7月22日~31日、福岡公演はキャナルシティ劇場にて8月11日~13日、東京凱旋公演は天王洲 銀河劇場にて8月18日~28日上演。
2022年07月05日大分県、瀬の本温泉に位置する「界 阿蘇」は、2022年4月6日~7月13日、毎週水曜日の間、「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」を開催します。宿泊初日には界 阿蘇にて「ミルクテイスティング」を行い、翌日の加工場の見学への期待値を高めます。翌日、乳牛を飼育し、牛乳やヨーグルトの加工をしている「山のいぶき」の高村武志氏から、こだわりの牛乳ができるまでのこだわりの製法を教わる体験です。本取り組みは2021年より界全施設で実施している、職人・生産者と行うご当地文化体験「手業のひととき」の一環で、今年2年目を迎えます。「手業のひととき」とは「手業のひととき」とは、地域の文化を継承する職人や作家、生産者の方々に出会い、お客様がその希少な 技を間近で見たり、舞台裏を知ったりすることができるご当地文化体験です。「界」では、ブランド発足以来、 「その地域、その季節ならではのおもてなし」を提供しています。界のスタッフは職人や作家、生産者の方々から、ご当地の文化や手仕事を教わり、その地域に一層愛着を感じるという経験を重ねてきました。その経験を元に、お客様にも、ぜひ地域の文化を継承する職人や作家、生産者の手業に触れて欲しい、という思いで「手業のひととき」を 2021 年より開催しています。これまでに界全体で 300 名を超える利用がありました。詳細URL:[ ]{ }体験1ジャージー牛乳の加工場でこだわりの製法を教わるジャージー牛乳加工の様子界 阿蘇から車で約10分の「山のいぶき」の加工場を見学します。生産者の高村氏より一般的に多く流通されている牛乳とジャージー牛乳の違い、そのこだわりの製法を教わる体験です。「山のいぶき」では国内でも頭数が限られたジャージー牛を飼育し、牛乳本来の旨味と香りを活かすため、65度という低い温度でゆっくりと丁寧に殺菌を行います。また、通常の加工とは異なる、乳脂肪に手を加えないノンホモジナイズ製法により、脂肪分が固まりやすく、賞味期限は短くなりますが、より自然に近い味わいを楽しめます。いずれの製法も、牛乳自体に高い品質が求められ、手間とコストがかかるものです。本物のジャージー牛乳を追求したいという高村氏の熱意やこだわり感じることができます。また、体験の最後には、その日に加工した牛乳をその場で味わうことができ、贅沢なひとときを過ごせます。体験2翌日への期待値を高める「ミルクテイスティングセット」ミルクテイスティングセット宿泊初日には「ミルクテイスティングセット」行います。山のいぶきのジャージー牛乳を含む3種の牛乳を飲み比べる体験です。それぞれ牛乳の口当たりの違いを堪能することができます。また、ジャージー牛乳は、色合いが赤みのある山吹色が特徴のため、普段感じることの少ない牛乳の色の違いを感じることもでき、翌日の「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」の期待値を高めます。「ジャージー牛乳」とは小柄なジャージー牛イギリス海峡に浮かぶジャージー島で品質改良された、ジャージー牛から絞った牛乳。ジャージー牛は日本国内で飼育される乳牛のうち、0.6%にあたる約1万頭のみの希少な乳牛種で、阿蘇の急峻な大地でも飼育可能ということから、昭和32年頃より熊本県小国地区で飼育されています。ホルスタイン種に比べて体が小さいため産出量は少量ですが、乳脂肪分とタンパク質、ビタミンやカルシウムなどのミネラルを豊富に含んでおり、その味は濃厚でクリーミーでほんのりと甘いのが特長です。また、搾りたての牛乳がβカロテンを豊富に含み、うす淡い金色をしていることからゴールデンミルクともいわれています。*引用:山のいぶきHP[ ]{ }「手業のひととき」案内役 「山のいぶき」高村 武志氏<プロフィール>「山のいぶき」生産者 高村夫婦1973年、熊本県阿蘇郡生まれ。高校卒業後、父の後を継いで、酪農を始める。日々、夫婦で牛と向き合い「本物のジャージー牛乳とは何か」を模索。牛が健康であることにこだわり、乳のもととなるエサ、その畑の土づくりから行っている。高村氏の牧場で生産する牛乳は「まろやかでやわらかい」と定評がある。ジャージー牛乳、中でも母牛が生まれたばかりの子牛に与える高い栄養価と子牛への愛がたくさん詰まった「初乳」の色が「山吹色」(赤みのある黄色)であることが、「山のいぶき」の由来のひとつになっている。<コメント>「本物のジャージー牛乳とは何か」試行錯誤を繰り返すうち、たどりついた牛乳が「山吹色のジャージー牛乳」でした。牛乳ができるまでの飼育・搾乳・乳製品の加工・販売を一貫して、担っています。「手業のひととき」では、特に加工の部分について、私たちのこだわりを知って頂ければと思っております。界 阿蘇でのご滞在や、さまざまな体験を通じて、私たちの牛乳の美味しさ実感して頂きたく思っています。「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」概要開催日:2022年4月6日~7月13日の毎週水曜日*除外日:4月27日・5月4日・5月11日時間:チェックイン翌日11:30~12:00場所:山のいぶき熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6994*現地集合解散料金:1名3,000円(税込、宿泊費別)定員:1日1組(2~4名)予約:[公式サイト]{ }にて7日前までに要予約*事前に宿泊予約が必要です。モデルスケジュール<1日目>15:00 チェックイン15:30 客室にて3種の牛乳の飲み比べ17:00 ご当地楽「カルデラBAR」に参加17:30 夕食<2日目>8:00 朝食11:00 チェックアウト11:30 手業のひととき「山吹色でまろやか、ジャージー牛乳の加工場見学」「界」とは「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年1月に19施設目となる「界 ポロト」が北海道・白老温泉に開業しました。URL:[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界*一部施設を除く)・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、8000坪の敷地にわずか12棟の離れが点在する温泉旅館。世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラが育んだ大自然の恵みをテーマにした露天風呂付きの客室。阿蘇五岳を望むテラスでのカルデラ体操や、大草原での乗馬体験なども楽しめます。〒879-4912 大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6/客室数:12室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月02日ガールズバンド・エルフリーデのメンバーでグラビアアイドルの山吹りょうが、最新イメージDVD『R-style』(4,180円税込 発売元:リバプール)をリリースした。2017年に結成して今年メジャーデビューを飾ったガールズバンド・エルフリーデのギタリストとして活躍している山吹りょう。バンド活動以外にはコスプレーヤーやモデルとしても活動しており、49cmの驚異的なウエストで各青年誌のグラビアも飾るなど、グラビアファンからも注目を集めている。そんな彼女の初めてとなる同DVDは、海外ロケとなるセブ島で撮影。驚異のクビレを披露している。3サイズは上からB84・W49・H78。その数字からウエストばかりに目がいきがちだが、悩ましいバストの膨らみも見逃せない。サイズはFカップで、ウエストからバストにかけてのボディーは、これまでにない究極の凹凸だ。1stDVDということもあってソフトな印象の内容も、グラビア映えした極上の凹凸ボディーを一目見るだけでも価値はある。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月24日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館6F(19:30~)で開催される。
2019年11月23日ハンドニットブランド・あん/えでぃ(an/eddy)のニットクリエイターである蓮沼千紘の作品展「In my head」が、7月29日から8月3日まで表参道ヒルズの同潤館3階のギャラリー・ロケット(ROCKET)にて開催される。蓮沼千紘は、08年に文化服装学院ニットデザイン科を卒業後、大手アパレルメーカーにデザイナーとして就職。11年に退職し、学生の頃に始めたハンドニットブランド・あん/えでぃを本格始動するとともに、専門学校での非常勤講師や編物本の作家活動、ワークショップの開催など多岐にわたる活動を行ってきており、14年には東京コレクションにも参加。その他、CHARAやmiwaなどのアーティストへの衣装製作も多数手掛けている。同展では、会場内に“蓮沼千紘の頭のなか”を表現。脳細胞をイメージした空間に、あん/えでぃによる14年の「花とキャビア」から最新シリーズの「廻る色光」までの“記憶”を展示。さらに、蓮沼千紘の頭の中に日常的に聞こえてくる音や思考をリミックスしたBGMも流し、聴覚的にも来場者を蓮沼千紘の頭の中へ誘っていく。また、今はもう購入できない貴重な作品や、nakamuracoubou、mellowとの人気コラボレーションアイテムも復刻販売する。8月1日と8月2日の2日間には、15年冬に発表したシリーズ「extension」に参加したKilico.の佐藤麻衣子、CODE+LIMの嶋津一馬、veticaの鈴木昂司、boy cameraの工藤未希らが参加したインスタレーションも実施される。【イベント情報】「In my head」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階会期:7月29日~8月3日時間:11:00~21:00(7月31日は20:00、8月3日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年07月30日ハンドニットブランドan/eddy(あん/えでぃ)のニットクリエイター、蓮沼千紘が作品展「In my head」を開催。表参道ROCKETにて2016年7月29日(金)から8月3日(水)まで行われる。アーティストのCHARAやmiwaへの衣装提供も手がける蓮沼千紘。本展では、2014年の「花とキャビア」から最新シリーズの「廻る色光」までを紹介する。会場に足を踏み入れると、そこに脳細胞をイメージした空間が広がる。色とりどりのニットが表現する独特な世界に流れるのは、彼女の頭の中に日常的に聞こえてくる音や思考をリミックスしたBGM。それは、まるで蓮沼千紘の頭のなかを覗き込んでいるような体験ができる。展示の他に、今はもう購入できない作品やnakamuracoubou、mellowとの人気コラボレーションアイテムが復刻販売される。さらに、2015年冬に発表したシリーズ「extension」に参加したKilico.佐藤麻衣子さん等、サロンのスタイリストによるインスタレーションも開催予定。【開催概要】CHIHIRO HASUNUMA「In my head」会期:2016年7月29日(金)~8月3日(水) ※会期中無休場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00※7月31日(金)~20:00、8月3日(水)~18:00※入場無料■パーティー2016年8月2日(火) 19:00~21:00■インスタレーション2016年8月1日(月)、8月2日(火)【問い合わせ先】TEL:03-6434-9059
2016年07月14日ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの青学(せいがく)・菊丸英二役の本田礼生と山吹・千石清純役の森田桐矢が初顔合わせ。チームのムードメーカー的なふたりの、ここだけの話(?)を本邦初公開!【チケット情報はこちら】──お互いの自己紹介と呼び名を教えてください。本田:アクロバットが得意でゲームが大好きです。礼生とか礼生くんと呼ばれることが多いです。森田:僕もゲームが好きなので対戦したいです!桐矢と呼んでください。──おふたりは初顔合わせということで、この機会に質問などあれば。森田:これから迎える稽古に向けて、準備すべきことをお聞きしたいです!本田:基本的な事なんだけれど、役を追求することかな。千石として「こういう時はどうする?」と聞かれたらすぐに答えられるくらい、もうひとりの自分を形成出来るくらいに。これはもう、どこまで追いかけてもキリがないけど……。さらに原作では描かれないコマとコマの間も演じるので、例えば僕は10分間だけ役になりきって過ごしてみる、といったことをやります。森田:役で日常を過ごす?本田:そう!役としてリアクションすることは、そのまま舞台のベンチワークにも役立つから。──試合中の各校のベンチのやり取りもテニミュの見どころです。本田:千石も山吹のムードメーカーとしてベンチでの動きも重要になると思うので、演じる楽しみがあるんじゃないかな。むしろ、率先して動かないと静かなベンチになっちゃうかも……。森田:それはすごく役としてやり甲斐がありそう!本田:そう。そのためにも、あとはスタミナ!森田:……今、そこがとても不安なので、決まってからはとにかく走っています。改めて、憧れでテニミュを観ていたときとはちがって、次に自分が舞台に立つことを意識して観ると、今の青学は本当にすごいと思うので、改めて意識を高く臨みたいと思います。本田:ただ、僕らはバチバチに戦うけれど舞台を一緒に作り上げる共演者でもあるので、わからないことは何でも聴いてね。森田:はい!──最後に一言、お願いします。森田:山吹は最初の顔合わせからすぐに仲良くなれて、今、稽古以外で集まってミーティングをするほど、いい関係を作れているので、全員で青学に食らいついていきます。山吹公演はクリスマス、年末年始、バレンタインデーとイベントの季節が続くので、その間、お客様と一緒に楽しく過ごしたいです。本田:青学は越前リョーマ役の(古田)一紀を筆頭に負けず嫌いの集団なので個々の魅力だけでなく、集まってこその魅力も感じてほしいです。僕ら黄金(ゴールデン)ペアに関しては聖ルドルフ公演が新たな一歩につながったので、次の試合に挑む姿に注目してください!彼らが集うミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学(せいがく)vs山吹は、同作の主人公・越前リョーマの誕生日、12月24日(木)に東京・TOKYO DOME CITY HALLで初日を迎える。取材・文/おーちようこ
2015年11月13日