【生理初日に現れたウル⚫︎ラマン!】シングルマザーとして息子・いとくんと暮らしているカコマツさん。生理初日のこの日、カコマツさんは洗濯物を干していました。そんなとき、息子から「おしりに血がついてる」と言われ……。洗濯を終えたばかりのカコマツさんがとった驚きの行動とは……!? 汚れたズボンにまさかの応急処置…!? ズボンの上にガードルを着用し「とりあえずは一件落着!」と安心したカコマツさんですが、そんな格好をしていることをすっかり忘れ、ゴミ捨てをしに外へ……。外に出て通行人に見られることを不思議に思いつつ、息子さんに「そんな格好してたら見られるよ」と指摘され、自分の格好にやっと気がつきました。 ちょっと外に出るときでも、うっかりには要注意ですね! 監修/助産師REIKO カコマツさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター カコマツ北海道在住のシングルマザー。息子との日々を描いた漫画は、インスタやブログにアップしており、すくパラでも連載中。
2022年04月27日市の子宮がん検診をきっかけに、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、子宮腺筋症、子宮筋腫が判明した、山奈カコさん。その診断後、彼女を襲った激しい生理痛! その様子をマンガでまとめられています。 山奈カコです。20代のころにストレスで生理が止まった経験がある私。でも、それが治ってからは、婦人科系の受診を放置していました。そこに、30歳になると送られてくる、市の「無料子宮がん検診」のお知らせ。余裕をかまして行ったこの検査で、婦人科系の病がたくさん見つかったのです……。 その診断から、しばらく経ったある日の早朝、死ぬかと思うほどの激痛が! 息をするのやっとで、「これはもしや、雑誌やテレビで見た卵巣破裂なのでは!?」と思った私は、救急車を呼んだものの、隊員が駆けつけた頃には結構落ち着いてしまっていて……。最終話は、搬送された病院でのやりとりからです。 周囲の重病人扱いに、具合の悪いフリをするしかなかった私。簡単に問診を受けることになったのですが……。 演技しながら説明するのがしんどくて、どんどん普通になっていきました。病院側にももう元気そうだと思われたのか、カーテンのあるベッドで少し休むよう移動を促されます。 そして、いよいよ診察結果が……!! 何年も婦人科に通院してること、言ってなかったからなぁ~。卵巣の大きさまで親切に教えてくださいましたが、それも知っていたので、「……はい(知ってます)」で受け流してしまいました。 し~ん。 さて、それで? せ、生理痛ううううーーーーーー!?あんなに死にそうだったのにーーーーー!? そんなもんで救急車まで呼んで、私ったら……恥ずかし――!!! 産婦人科だったから入れずに外にいたのです。すまないねぇ…… このときの情けなさったら……。「卵巣破裂かも」とか……、ばかみたい~~! 助かったのは、夫が着替えを持って来てくれていたことでした。 人がいなかったので、その場で着替えられたわけですが、なぜか上の着替えを忘れた夫。パジャマスエットに、毛玉カーディガンという最悪コーデ……。 まぁいいか。帰るだけだし。 そして、お会計を済ませ、初めて来たこの病院は駅から遠かったため、毛布を抱えてバスに乗り込みました。 すんごいおかしい、私の格好……。 その上、元々車酔いをしやすいのに、この日は調子が悪かったもんで、すぐに酔ってしまい、駅まで堪えるのが精一杯。駅に到着すると動けなくなり、ひとまずこじゃれたビルのフードコートでぐったり休憩。さらに冷えてきたので……。 DV疑惑やらホームレス疑惑やら、私のせいでとても気の毒な夫でした(;´∀` 後日、レディースクリニックの先生にこの話をしたら、先生が総合病院で働いていたときは、生理痛で搬送されて来る人はとても多かったとのこと。 そして生理痛がひどい人は、「生理になりそうだなぁと思った時点で鎮痛剤を一錠すぐに飲むこと」と、教えてもらいました。 痛み物質が出てからでは、薬が効かないこともあるんだそうです。 先生が言うには「生理痛は怖がるものじゃありませんよ~!」って……充分コワイデスよ! 私同じように毎月つらい思いをされる方もいらっしゃると思いますが、この言葉を胸に乗り越えて参りましょう。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 山奈カコ
2020年11月18日市の子宮がん検診をきっかけに、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、子宮腺筋症、子宮筋腫が判明した、山奈カコさん。その診断後、彼女を襲った激しい生理痛! その様子をマンガでまとめられています。 山奈カコです。20代のころにストレスで生理が止まった経験がある私。でも、それが治ってからは、婦人科系の受診を放置していました。そこに、30歳になると送られてくる、市の「無料子宮がん検診」のお知らせ。余裕をかまして行ったこの検査で、婦人科系の病がたくさん見つかったのです……。 その診断から、しばらく経ったある日の早朝、死ぬかと思うほどの激痛が! 息をするのやっとで、「これはもしや、雑誌やテレビで見た卵巣破裂なのでは!?」と思った私は、救急車を呼んだものの、隊員が駆けつけた頃には結構落ち着いてしまっていたのでした……。その続きです。 これ何回もやられました……(仕事なので仕方ないですが)。 なんだかものすごい非日常に身を置いてる感じ…!!いろんな意味でドキドキしました。 そうか、臓器の破裂って、そういう意味合いに取られる場合もあるのですね。プロの見解だわ~(夫はシャレにならなかったらしいですが)。 そうこうしながら、10分ほど経過……。 私の通っているレディースクリニックは救急がないので、他の病院を当たってくれていました。 でも、実際の時間はもっと短かったかも? 狭い部屋に、無言の大人が5人(1人は運転手なので、ずっと外だったかもしれません。記憶があいまいで申し訳ない)で、堪えられない空気感がしばらく続き、とても長く感じて……。私は、思わずこう言いました。 でも何とな~く…… いえ、冗談です! 体調が急変することもありますしね!救急隊の方々はとても真摯に対応してくださいましたよっ!! そんなとき、やっと搬送先が決まったのです!!! 山が動いた!! さすが救急隊! 本領発揮です!! 搬送先が決まってからは、早かったですね。テキパキしてました。 夫は私の顔を見て、すぐわかったとか。緊張感ゼロなやつで申し訳ないです……。 余裕かましてちょっと顔を上げて外の様子を見たりもしながら、15分くらい乗ってたでしょうかね。 こ、こうなったら・・・!! こんな勢いよく、受け身みたいにベッドに移れる時点でバレとるわ!!ほんとにどうもすみません……。どうして救急車を呼んでしまったのかなぁ。 次回、医師の言葉に私は驚愕! 予想外の結末でした……。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 山奈カコ
2020年11月17日主婦をしながら、東京大学大学院に通う学生、イラストレーター、漫画家として活動するアラサーのただっちさん(@tadatsuchi5555)は、夫のちゃーくんと二人暮らし。 そんな、ただっちさんが、ちゃーくんと結婚したてのころにした夫婦喧嘩のお話です。 ただっちさんは、姉妹で育ったということもあり「生理用品を隠す」という概念がそもそもなかったそうですが、ちゃーくんの「俺の家では見かけなかった」「見ちゃいけないものだと思ってた」という意見に、どっちが正解なのかわからなくなってしまったといいます。 育った環境や、家庭の方針で、意見が分かれそうなところですが、このマンガを、ただっちさんのブログ「ただの主婦が東大目指してみた」にアップしたところ、コメント欄では「見せてOK派」が多かったそうですよ。 著者:イラストレーター ただっち
2020年11月09日市の子宮がん検診をきっかけに、子宮内膜症、チョコレート嚢胞、子宮腺筋症、子宮筋腫が判明した、山奈カコさん。その診断後、彼女を襲った激しい生理痛! その様子をマンガでまとめられています。 山奈かこです。20代のころにストレスで生理が止まった経験がある私。でも、それが治ってからは、婦人科系の受診を放置していました。そこに、30歳になると送られてくる、市の「無料子宮がん検診」のお知らせ。余裕をかまして行ったこの検査で、婦人科系の病がたくさん見つかったのです……。 その診断から、しばらくしてのことです。 ひとまずお手洗いへ。そして…… もう何というか、大きなドリルでおなかをぐりぐりえぐられ続けているような、目も開けられないほど、重みのある激痛なのです。 夫は驚いて、おなかを温めようと、電子レンジでチンしたホットタオルをひたすら当ててくれました。 ※低温やけどにご注意ください。 激痛とかのレベルを超えて、耐えながら息をすることしかできないレベル!呼吸も浅く、もういっそひと思いにやっちまってください~という苦しみ……。 冷や汗びっしょりで全身が冷た~くなって、痛いし寒いし吐き気はするし、手は震えるし、意識が遠のきそうで、もう私ダメかも……と。 だって、これ普通じゃない! 私にいったい何が起こってるの!? 虫の息のところ、これは何だ? これは何だ?と考えあぐねていたところ、たまたま少し前に雑誌やネットの記事を見ていた、ある病名がふと浮かんだのです。 そ、それに違いない! 破裂して救急搬送された人もとんでもない激痛だったというし、急がないと!と思ったのです。 今までこんなことがなかったので、戸惑う夫……。意を決し、「卵巣が破裂したかもしれないって、本人が言うんですが……」と初めて救急車を呼びました。 やっときた~!!! と思ったら…… ……早とちりか! どうやら生理痛は長くても1時間くらいで治まるみたいです。もう数分我慢していれば、救急車を呼ばなくてもよかったのにな。 でも、とてもじゃないけど我慢できる痛みじゃなくて、三大激痛と言われる尿管結石は我慢できた私でも、それよりもずっと痛かったです……! 次回、きまずいまま搬送されます! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:イラストレーター 山奈カコ
2020年11月06日俳優の高橋一生(37)が3月25日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)の未公開スペシャルに出演。愛読書であるという“カコさん”の本を紹介し、話題となっている。 この日は2月4日放送分の未公開シーンとして、高橋、ミュージシャンの金子ノブアキ(36)、俳優の斎藤工(36)による鼎談を放送。 “カマキリのメスは交尾後にオスを食べる”という話題にいち早く反応した高橋は、「アンコウも、オスがメスに取り込まれちゃう。わざわざ溶けて子どもを産む。君のために溶けたいんだと」と熱弁し、「普段、そんなことばっかり考えています」と笑いを誘った。 そこから高橋は、“カコさん”の本を読んでいることを話題に。「(題材は)地球とか、宇宙とか。ハードカバーの本」と紹介し、「見開きページの情報量が多い。虫、たとえばバッタとか。鳥とか。断面図みたいになっていて、地面の下にセミの幼虫がいる」と説明した。 子どもの頃に“カコさん”の本に出会ったという高橋。「『うわ、こんなにいるの。この一画面の中に!』って。見飽きなかった記憶がある。小説や詩集を読むのが好きだったけど、今はもう僕、“カコさん”になっています」と魅力を語り、聞き役に徹していた斎藤は「そこまでたどり着いたんですね」と場を和ませた。 番組内では、“カコさん”の本として『地球―その中をさぐろう―』(福音館書店)を紹介。同書は1975年初版の“科学絵本”で、作者は加古里子(かこさとし)さん。工学博士である加古さんが文字と絵を手掛けている。 Twitterでは《あー!からすのパンやのかこさとしさんか!!》という声や、同書を知るユーザーからの《「カコさん」と紹介されていたのが気になったが、何だか嬉しい日曜日の朝》という反応もあった。 饒舌な高橋のトークにも注目が。《物知り博士健在》《アンコウとかこさとしさん、ってまた素晴らしいキーワードを残して…》といった声が上がっている。
2018年03月25日