一般社団法人こもろ観光局(所在地:長野県小諸市、理事長:花岡 隆)は、令和6年5月8日(水)浅間山のシーズン幕開けとなる「浅間山開き」は、山の一年の安寧、山麓住民、観光・登山の安全を祈願する神事として執り行います。登山客、小諸市の観光・商工・警察、周辺自治体関係者が参列し、安全祈願神事を行い、山開きセレモニーでは、地元の「大浅間火煙太鼓」演舞や、山開き記念御供の配布、しめ縄カットなどが行われます。セレモニー後、カモシカを見て帰るというガイド付きの山歩き「カモシカ見るまで帰れまてんツアー」も開催されます。浅間山(槍ヶ鞘より)浅間山は有史以前から火山活動を続け、いまなお噴火を繰り返す活火山で、地域のシンボルの山として、水、農業、観光など私たちの暮らしに密接に関わっています。長野県小諸市は浅間山唯一の登山口で、かつて修験の山として修験者たちが登拝してきた山でもあります。上信越高原国立公園に指定され自然豊かな山で、年間3万人以上の登山者たちが訪れています。令和6年4月16日現在、噴火警戒レベル2(火口周辺規制)のため、山頂火口から概ね2kmでは賽の河原分岐から前掛山までの登山道は入山規制中です。■浅間山開き開催日 :令和6年5月8日(水)開催場所 :浅間山火山館コース登山口(天狗温泉浅間山荘前)※開催当日のみ駐車場無料開放スケジュール:7:30 安全祈願神事8:00 山開きセレモニー・大浅間火煙太鼓による演舞・山開き記念、御供の配布(数量限定)・豚汁のふるまい(天狗温泉浅間山荘)・焼き鳥の販売(懐石 花おか)・無料登山ガイドの案内による祈念登山浅間山開き神事大浅間火煙太鼓カモシカ見るまで帰れまてんツアー■カモシカ見るまで帰れまてんツアーカモシカ発見率100%のカモシカサーチアイを持つガイドの佐藤逸郎さんとカモシカに出逢うユニークなツアーです。カモシカ見るまで帰れない!?・参加費:無料・申込不要・当日、現地集合(当日、セレモニー後に天狗温泉浅間山荘前広場から出発)※昼食等はご持参ください。■無料送迎バス当日は小諸駅から浅間山登山口まで無料送迎バス運行を行います(環境に配慮したEVバス)。<往き>小諸駅 7:20発→浅間山登山口 7:50着<帰り>浅間山登山口 15:00発→小諸駅 15:30着※往復1便のみ運行浅間山開き関連サイト 環境に配慮したEVバス無料送迎■小諸市5月イベント情報・第20回車坂峠ヒルクライム The Final開催日時:5月19日(日)9:00~会場 :チェリーパークライン距離11km、標高差950m、傾斜角度8%超。日本のラルプ・デュエズと呼ばれる、浅間山麓を駆け上がる車坂峠ヒルクライム。第20回の節目となる今大会がファイナルとなります。 ・KOMORO WINE DAYS 2024春開催日時:5月25日(土)14:00~18:00会場 :小諸駅前停車場ガーデン、せせらぎの丘、まちタネ広場長野県小諸市で開催される春のワインイベントです。市内外の19ワイナリーが出店予定、さまざまなワイン・シードルを1杯300円と500円のグラス売り・ボトル販売をします。また、ワインに合うフード販売や、音楽、ステージイベントなども楽しめます。オーストリアの老舗ワイングラスメーカーRIEDEL様との小諸オリジナルワイングラスの限定販売(3,000円)! ・グランフォンドKOMORO2024開催日:5月25(土)・26日(日)会場 :菱野温泉薬師館小諸を起点に浅間山麓を1周する最高獲得標高2,399mの本格山岳グランフォンドです。アニメ好きが集まり、選手は好きなアニメのコスプレをして参加するのが恒例のサイクルイベントです。前日のブース出展、販売物は一般の方もご利用いただけます。 ・新常識!?スマートカート「egg」でまちめぐり運行日:5月毎週土日運行(5月3日も運行) ※雨天運休歴史・文化を感じる旧北国街道や小諸駅周辺には、老舗から新規出店のお店、寺社仏閣が点在しています。スマートカートeggは、時速20kmで走行するグリーンスローモビリティです。はじめて小諸を訪れる方には、小諸駅から1周約20分コースがおすすめ。また、リピーターの方には、お気に入りのお店やスポットを行き来するマストアイテムにもなっています。スマートカート「egg」でまちめぐり利用方法:LINE公式アカウント「信州こもろ・こま~す」にお友達登録のうえ、電子チケットを取得いただくと、無料で利用いただけます。市内イベントとの連携運行のほか、秋にも運行を予定しています。 ●アウトドア用車いすを使った「ヒッポキャンプで滝行体験!」こもろ観光局ではユニバーサルツーリズムの取り組みとして、障がいがあってもなくても同じように楽しめる体験プログラム「ヒッポキャンプで滝行体験!」を企画。水陸両用アウトドア用車いす「ヒッポキャンプ」に乗って、滝行衣を身に纏い小諸市菱野の不動の滝で滝行体験。体験後はすぐに菱野温泉常盤館で温泉入浴付き(バリアフリー)。この車いすに乗れば、普段行くことのできない大自然の奥深くまで行くことが可能です。【体験実施期間】2024年5月中旬~11月 ※5月中旬より受付を開始します。【体験会場】長野県小諸市 菱野温泉周辺【詳しいツアー内容・お申込み】 滝行体験ヒッポキャンプに乗車しての滝行体験道中移動の様子関連動画: <お問い合わせ先>一般社団法人こもろ観光局〒384-0031 長野県小諸市大手一丁目6番16号小諸観光交流館TEL : 0267-22-1234FAX : 0267-46-9077E-MAIL: info@komoro-tour.jp HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月17日ハーマンミラージャパンは、9月2日、3日の両日、長野県・浅間山の麓に位置する御代田町の複合施設MMoP内のライフスタイルショップlagomにて、「ハーマンミラー ポップアップストア」を開催します。Courtesy of Herman Miller浅間国際フォトフェスティバル2023の会期中となる今回のポップアップストアでは、ハーマンミラーのアイコンである「イームズ ラウンジチェア&オットマン」や「イームズ プラスチックシェルチェア」、快適な在宅・在別荘勤務をサポートする「アーロンチェア」などの執務用家具を中心に展示します。Courtesy of Herman Millerなお、MMoP敷地内では同日程で、ハーマンミラーがその創業以来支援してきた石巻工房によるワークショップも行われる予定。Lagomスカンジナビアンデザインとオリジナル家具、アートフォトショップ〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町馬瀬口1794-1 MMoP内午前10時~午後5時浅間国際フォトフェスティバル2023 PHOTO MIYOTAMMoPを会場に2023年7月15日(土)~9月3日(日)にわたり開催されます。2018年より浅間山麓の地域を舞台にスタートした国際的な写真フェスティバル。美しい自然の中で、五感を通じてさまざまな写真体験ができるアートフォトの祭典です。Courtesy of Herman Millerハーマンミラー(Herman Miller)についてハーマンミラーは20世紀を通じて、人々の力を最大限に引き出す問題解決型のデザインへのコミットメントを指針としてきました。なかでも、ジョージ・ネルソン、イームズオフィス、イサム・ノグチのミッドセンチュリーの巨匠たち、ロバート・プロプストやビル・スタンフらリサーチ志向のビジョナリーたち、Industrial FacilityやStudio 7.5の現代の革新的なスタジオなど、各々の時代で先見の明のあるデザイナーたちとのコラボレーションをし、重要な関係を構築してきました。ハーマンミラーは、人間工学を採用した家具の制作から20世紀で最も象徴的な作品の製造に至るまで、デザイン、イノベーション、ソーシャルグッドの永続的な遺産を築きながら、いつまでも影響を与え続けるオリジナルかつタイムレスなデザインを開拓しています。
2023年08月19日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀)は、運営する「onsen hotel OMOTO」の屋上を改修し、北アルプスや松本の夜景を見渡す絶景の展望サウナを4月1日(土)にオープンいたします。北アルプスを眺める展望デッキ■北アルプスを見渡す、絶景の展望サウナ当館の中で最も景色の良い場所に、セルフロウリュが可能なフィンランド式サウナと温度管理された水風呂、展望デッキを設置しました。屋上に大きなランドスケープをつくることを目指し、西側に現れる北アルプスの山並みが主役となるような空間となっており、夕暮れの景色や朝日を浴びた山々の風景と共に、他にはないサウナを楽しむことができます。夜のサウナのライトアップ■夜は、松本の夜景を一望日が暮れると、サウナのランドスケープを映し出すようにライトアップされ、松本の夜景が広がり、昼間とは違った雰囲気に包まれます。サウナをご利用されないお客さまも、夜風を浴びる入浴中の休憩や景色を楽しむ展望テラスとしてご利用いただけます。サウナ建屋の中からの北アルプス■景色を楽しむ工夫やヒノキの質感7階の大浴場からつながる屋上のサウナは、外壁の角度などを工夫し、大きな窓を設けることで、サウナの中から北アルプスの山並みを一望することができます。お客さまが触れるサウナの内部、水風呂の縁や外気浴のためのベンチには、質感として暖かみのある天然木のヒノキを使用しています。サウナのドアの押し手には、元々屋上にあった大きな看板の「お」の一部が再現されているなど、当館の記憶や歴史と共にお楽しみいただけます。■「onsen hotel OMOTO」の歩み当館は、創業100年の「ホテルおもと」を引き継いでリニューアルし、2020年7月に開業しました。2020年2月の事業承継から改修工事を開始する時期に新型コロナの感染拡大が始まり、開業後からこれまでは、コロナ禍の影響を大きく受けた営業となりました。その中でも、多くのお客さまにお越しいただけるようになり、3年目となる今年度には、年間約13,000人のお客さまにご宿泊いただき、黒字化も達成する見込みです。当館は、「泊食分離」のサービスのため、年間約13,000人の宿泊客のほとんどが地元で食事をとるなどしており、繁忙期には、近隣の飲食店が不足するほどの地域経済への波及効果をもたらしています。【onsen hotel OMOTO 概要】所在地 : 長野県松本市浅間温泉3丁目13-10アクセス: 松本駅から路線バスで20分程度駐車場 : 有URL : 【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日一般社団法人こもろ観光局(所在地:長野県小諸市、代表理事:花岡 隆)は、山での出会いを応援する婚活イベント「浅間山ボルケーノラブ活」を長野県小諸市高峰高原で開催いたします。標高2,000mの高峰高原でスノーシュー体験【概要・企画背景】こもろ観光局では、大自然の中で出逢い、リアルな交流を通じた婚活イベント「浅間山ボルケーノラブ活」を過去6回開催してきました。山での共通の体験を通じて、共感する気持ちから自然な交流が生まれ、男女の出会いはもちろん、同じ趣味をもった仲間ができると好評で、これまで45組のカップルが成立しています。今回は、長野県小諸市にある標高2,000mの高峰高原で、冬のアクティビティーでもある「スノーシュー」体験をしながら交流を深めていただきます。今回も、全国各地で約2,000組のカップルを誕生させてきた“婚活界の瞬間接着剤”“歩くカップル製造機”との異名を持つ婚活コーディネーター荒木 直美さんと地元の山岳ガイドが、熱いラブ活と安全登山をサポートいたします。※荒木 直美さんはオンラインでリモート出演になります。■浅間山ボルケーノラブ活開催日 :2023年2月18日(土)参加対象年齢:27歳~45歳申込締切 :2月6日(月)■大人のボルケーノラブ活開催日 :2023年3月18日(土)参加対象年齢:37歳~55歳申込締切 :3月6日(月)【参加人数】男女各20名限定 ※最小催行8名【参加費】おひとり様・税込(ガイド料・入浴代・ランチ代込)女性5,800円男性8,800円※スノーシューレンタル代金 別途1,000円(税込)【集合・解散】9:30 高峰高原ホテル 受付16:15 高峰高原ホテル 解散(※希望者は高峰高原ホテルで入浴)【タイムスケジュール】9:30 高峰高原ホテル 受付9:45 自己紹介10:20 荒木 直美さんによるオンラインレクチャー11:30 出発12:30 車坂山 到着(ランチ&フリータイム)13:00 雪あそび13:50 下山14:50 高峰高原ホテル 到着14:40 フリータイム(ドリンク&スイーツ付き)15:30 マッチングタイム16:00 カップル成立発表16:15 解散<山登りについて>山登りの行程は、車坂峠~車坂山。往路は登り約30分&平坦な森歩き約30分。復路は下り約30分(標高差100m)の初級コースです。服装や体力など、ご心配な点がございましたら、あらかじめお気軽にご相談ください。コーディネーター 荒木 直美さん婚活聖地にふさわしく浅間山山腹にはハートが浮かび上がる【冬の小諸のデートスポット】(1) 高峰高原標高約2,000mの「四季」の楽しさが詰まった高峰高原は都心からのアクセスも良く、遊ぶも見るも無限大。小諸市を一望できる大パノラマの雲海や星空はまさに絶景です。冬は初心者でも楽しめる高峰山(標高2,091m)までのスノーシューハイクが人気です。満天の星空 高峰高原(2) 高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000パーク)長野県小諸市が誇るウインタースノーリゾート。標高2,000mの高峰高原にある「高峰マウンテンパーク」は、上信越道 小諸ICから車で約30分とアクセスも抜群!県内でもトップクラスの晴天率を誇り、雲海が見られる天空のスキー場です。多彩なコースで初心者からファミリー、上級者まで、どなたでもウインタースポーツをお楽しみいただけます。高峰マウンテンパーク(3) 小諸城址懐古園・小諸市動物園小諸城址・懐古園は、日本100名城にも選ばれて、小諸城には、400年の歴史ある石垣が今も残り、浅間山を眺めることのできる小諸城・二の丸跡、また、千曲川を見おろす水の手門跡、はるか遠くに富士山を望むことのできる展望台があります。また大正15年(1926)から営業している長野県で最古の動物園「小諸市動物園」は、昨年リニューアルしたペンギン舎で、かわいいペンギンたちがお出迎えしてくれます。小諸市動物園フンボルトペンギン(4) こもろ布引いちご園こもろ布引いちご園では、1月元旦から6月中旬まで「いちご狩り」をお楽しみいただけます。昼夜に寒暖差が大きく、たくさんの日差しを浴びたいちごは、甘く宝石のように輝きます。見渡す限りのいちご畑で心ゆくまでご賞味ください。いちご狩り こもろ布引いちご園(5) 城下町小諸のカフェめぐり浅間山を一望できる広々とした店内で、世界各地の高品質なコーヒーを楽しめるカフェや、古い建物をリノベーションして盆栽と本格的なサイフォンを楽しめるカフェ、植物やインテリア雑貨に囲まれた昭和レトロな雰囲気が漂うボタニカルカフェなど。城下町小諸を散策しながらカフェめぐりをしてみてはいかがでしょうか。城下町小諸 カフェめぐり(6) Sauna Space TOJIBA~湯治場~標高1,000m浅間山麓でととのう「森のサウナ」江戸時代から800年ほど続く、長野県・浅間山麓の温泉場「菱野温泉」で、森と一体化したフィンランド型サウナが楽しめる。2023年1月27日オープン予定Sauna Space TOJIBA~湯治場~【デートで訪れたい 信州小諸の温泉】温泉のまち小諸には、8つの源泉と個性あふれる温泉宿や温泉施設が9ヶ所あります。浅間山に連なる高原・標高2,000mの雲上の露天風呂、千曲川のほとりにある歴史と風情ある温泉。天狗の赤湯、信州リンゴの浮かぶ風呂、ケーブルカーでいく露天風呂など個性豊かなデートなどで訪れたい小諸の温泉をご紹介します。(1) ランプの宿 高峰温泉 源泉:高峰温泉雄大な山々を見渡す開放感と爽快感は、癒しの時間。ほんのり白いお湯は、療養泉として知られる硫黄泉。源泉掛け流しで冷泉と加熱泉の湯船があり、美肌効果を併せ持つ贅沢な温泉です。展望野天風呂(宿泊客のみ)も人気です。ランプの宿 高峰温泉(2) 天狗温泉 浅間山荘 源泉:天狗温泉浅間山登山口にある源泉掛け流し秘湯。その昔、天狗が入ったことで赤褐色になったという伝説が残る温泉です。鉄鉱質の含有量は、陶器がつくれるほどあるといい、肌にやさしい弱酸性。トレッキング後の立ち寄りもおすすめです。天狗温泉 浅間山荘(3) 菱野温泉 薬師館 源泉:菱野薬師の湯小諸藩主たちが湯治に使ったとされる、二酸化炭素が溶け込む源泉。血流を良くして、冷え性など効果があると言われています。石窟の先、薬師池に浮かぶ浮島風呂が特徴的で、熱風呂と冷風呂を交互に入って楽しめます。菱野温泉 薬師館(4) 菱野温泉 常盤館 源泉:菱野温泉登山電車に乗って行く、大パノラマの雲上露天風呂は、開放感抜群。開泉800年の歴史を持つ菱野温泉郷にあって、美肌の湯と言われるアルカリ性の柔らかな湯が特徴です。家族みんなに嬉しい、入りやすい泉質です。菱野温泉 常盤館(5) 小諸グランドキャッスルホテル 源泉:小諸温泉独自の源泉を持つ湯量豊富な温泉です。御牧ヶ原を望む大浴場と木のサウナが魅力的。ほのかに香るアルカリ性の湯で芯から温まります。小諸城址 懐古園に隣接しており、小諸駅からのアクセス良好。※宿泊者のみ入浴可能小諸グランドキャッスルホテル(6) 中棚荘 源泉:中棚温泉竹の筒から注がれる、自家源泉掛け流しの露天風呂。島崎藤村ゆかりの老舗宿として知られ、10月から3月にかけては、藤村の作品である“初恋”をモチーフに地元のりんごを浮かべた“初恋りんご風呂”が人気です。中棚荘(7) 布引温泉 こもろ 源泉:布引1号泉自然石で造られたこだわりの露天風呂。ナトリウム塩化物泉の布引源泉を100%使用し、体を芯から温めて湯冷めしにくいのが特徴。無料休憩所もあり、浅間山を一望しながら、ゆったりした時間を楽しむことができます。布引温泉 こもろ(8) 高峰高原ホテル 源泉:布引1号泉標高2,000mにある絶景の温泉。源泉は布引源泉を汲み上げており、ナトリウム豊富で、身体がポカポカ温まります。雲海や八ヶ岳連峰や、遠く富士山も望む四季折々の絶景のロケーションが人気です。高峰高原ホテル(9) あぐりの湯こもろ 源泉:布引2号泉温まりの湯として知られる布引源泉を引く温泉。魅力はなんといっても、小諸の街と浅間連峰を見渡す抜群の眺望。地元食材を使った食事処と、生鮮野菜などが集まる併設の直売所も人気です。あぐりの湯こもろ■関連ウェブサイトこもろ観光局公式サイト 浅間山ボルケーノラブ活 婚活コーディネーター荒木 直美さん紹介 荒木 直美プロフィール公式サイト 小諸市温泉ページ <このリリースに関するお問い合わせ先>一般社団法人こもろ観光局〒384-0031 長野県小諸市大手一丁目6番16号小諸観光交流館TEL : 0267-22-1234FAX : 0267-46-9077E-MAIL: info@komoro-tour.jp HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日信州浅間山麓霧下の中で育った蕎麦粉の香りは格別やの店舗情報や求人情報を掲載するWEBサイト「Findサービス」にて、長野県 中軽井沢駅から車5分の『信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門』の情報を10月28日に掲載開始いたしました。Findサービス: 以下『信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門』の店舗および提供サービスの情報です。中軽井沢駅から車で5分の『信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門』。毎朝打ち立てのお蕎麦は、茹で上がったときの香りも格別!ぜひ、香りも楽しみながらお召し上がりください。信州浅間山麓霧下の中で育った蕎麦粉と浅間山麓の水を使用したお蕎麦は、味や香りも全く違います。蕎麦を引き立てるつゆにもこだわりました。たまり醤油を数週間寝かせたものに数種類のかつお節をブレンドしたつゆは、蕎麦との香りがマッチして美味しさが倍増です。軽井沢にお越しの際は、ぜひご来店お待ちしております!軽井沢に立ち寄った際は、一度は行ってほしいおすすめの蕎麦屋!軽井沢の自然の中に佇む『信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門』。上信越自動車道碓氷軽井沢ICからお車にて約20分の場所にあります。香り豊かな蕎麦は、一度食べると忘れられなくなる味わいが魅力。打ち立て、出来立ての蕎麦は一度食べたら忘れられない美味しさです!お近くの方や観光でお越しの際は、ぜひ1度立ち寄ってみませんか?ひとつ、ひとつの素材にこだわった蕎麦『信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門』は、蕎麦に1つ1つ厳選した素材を使用しています。蕎麦に使用している蕎麦粉は、信州浅間山麓霧下の自然の中で育っています。香りをさらに引き立てるのは、浅間山麓の水。清らかで澄んだ味わいが魅力です。主役の蕎麦に引けを取らないよう、つゆにもこだわりが。数週間寝かせたまろやかな味わいのたまり醤油を使用し、厳選した数種類のかつお節をブレンドしています。つゆの香りがマッチした蕎麦は、とても贅沢な味わいです。天ぷらセットも人気なので一緒にお召し上がりください。蕎麦粉を使った一品メニューなども豊富『信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門』で人気の一品メニューをご紹介します。蕎麦粉を使った、揚げ出し豆腐「蕎麦豆腐」は人気No.1です!あまつゆとの相性が抜群で、香りが豊か。他にも、温かいつゆでお召し上がりいただく鴨つけ蕎麦やネギと三つ葉がのった卵とじ蕎麦など。寒くなる季節にぴったりのメニューも、豊富な取り添えです。営業時間は、10:30-20:00。水曜日は定休日なのでお忘れなく。店舗の詳細は以下からもご確認いただけます。GoogleMapはこちら : 信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門 の店舗情報店名:信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門電話番号:05052683475住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2144-20地図 : ※店舗情報詳細は下記リンクページよりご確認ください。信州浅間山麓蕎麦 ながめ勘右衛門(中軽井沢駅/そば・うどん・麺類)|Find グルメ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月18日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀、以下「WAKUWAKU浅間温泉」)は、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業(地域一体型)」に採択され、運営する「onsen hotel OMOTO」の改修を開始しました。また、昨年に続いて、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業(継続事業)」の採択を受け、浅間温泉の滞在環境の向上に向けた実証実験「アサマキッチン」を行うことをお知らせいたします。展望サウナ 1■地域の7施設が参加する計画が採択WAKUWAKU浅間温泉が作成した浅間温泉の面的活性化に向けた計画が、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業(地域一体型)」に採択され、参加する7施設において、観光庁の補助事業を活用した宿泊施設の高付加価値化改修などが始まりました。展望サウナ 2■展望サウナや隣接の飲食店を設置当社が運営する「onsen hotel OMOTO」においても、顧客の満足度や集客力の向上を目指し、地域の景観にも寄与する改修を行います。具体的には、北アルプスや松本の街並みを望む8階の屋上を改修し、絶景の展望サウナを設置します。また、泊食分離(宿で夕食をとらない)の宿泊客の増加に伴い、浅間温泉の飲食店が不足していることから、隣接する建物にレストランを設置します。アサマキッチンの様子■「ASAMA KITCHEN(アサマキッチン)」の継続開催宿泊施設の改修に合わせて、更なる浅間温泉の滞在環境向上を目指し、県内各地を巡る話題のキッチンカーなどが出店する「ASAMA KITCHEN(アサマキッチン)」を、今年も「ホットプラザ浅間」にて開催します。初回となった昨年のイベントは、約3,200組の購買があるなど、推計で6,500人以上が来場し、24の店舗が出店するなどの賑わいとなりました。これを受けて、地元関係者や出店者から継続開催を望む声がよせられ、今年度も開催することとなりました。■クラフトショップなどを加えた新たな試み今年度の「アサマキッチン」は、10月29日(土)、30日(日)、11月12日(土)、13日(日)の4日間の開催となります。昨年の開催状況を踏まえ、地域のクラフトショップや飲食店との連携、観光客の多い時期の開催とするなどの更新を行い、来年以降の自律的な継続開催を見据えて、今年度も観光庁の補助事業を活用した実証実験として行います。【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名: 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表者: 岡 嘉紀所在地: 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月24日株式会社自遊人(所在地:新潟県南魚沼市、代表:岩佐 十良)が運営する松本市浅間温泉の「松本十帖」が、2022年7月グランドオープンします。2020年7月に一部施設から順次プレオープンしながらも、コロナ禍のなかグランドオープンできないまま約2年。コロナ収束まであたためてきた、自家醸造のハードサイダー(シードル)のリリースを契機に、2つのホテル、2つのレストラン、カフェ、本屋、ショップ&ベーカリー、醸造所の複合体が本格始動します。創業336年、老舗旅館「小柳」のリノベーションからはじまった松本十帖のプロジェクトは、浅間温泉の「エリアリノベーション」を目指しています。ホテルの外にレセプションやカフェを作ったのは、利用者にまち歩きを楽しんでほしいから。人の流れが変わることで、この地域から新たな取り組みが生まれるきっかけになればと願っています。昨年は町内に移住したご夫婦がベーカリーをオープンし、今年は「手紙社」が運営するショップ&カフェがオープン予定。温泉街が、少しずつ、変わりはじめています。7月23日・24日は、通常は宿泊者しか利用できないキッズスペースの一般開放や、ハードサイダーの試飲会、ALPS BAKERYのパンの試食など、地域内外の皆様に松本十帖を体験していただくイベントを予定しています。■GRAND OPENING SPECIAL EVENTS/7月23日(土)・24日(日)12:00 - 17:00・まちびらき福引き大会・浅間温泉スタンプラリー・自家製ハードサイダー試飲会・ALPS TABLE 内覧会&キッズスペース開放・ALPS BAKERY パンまつり ほか※当日はご予約無しでブックストア松本本箱をご利用いただけます(12:00 - 17:00)。松本本箱 外観■歴史をつなぐためのリノベーション近年、各地で行われてきた旅館再生は、破綻した旅館を簿価よりも大幅に安く取得し、大規模な修繕や改修を行わずに営業する事業モデルが大半でした。簿価と取得額の差分が低い販売価格を可能にしたため、高い稼働率と高収益を実現しました。金融機関もそのような再生事業に新規融資を行ってきたわけですが、こういった事業は既存建物の残存価値、つまり余命を消費しているわけで、将来的な再投資が困難であることも否定できません。さらに“割安”な宿が市場に定着することで既存の宿の収益をさらに圧迫、連鎖的に破綻していく例も各地で見られました。旅館再生は「地域に廃屋・廃ホテルを作らないこと」を目的とし、それが「地域活性につながる」と考えられてきたのですが、残念ながらそうならなかったケースも全国では散見されます。「小柳」は浅間温泉を代表する老舗であり、湯坂と山の手通りの交差点に建つ、浅間温泉のシンボルともいえる旅館でした。しかし経営者が高齢で後継者も不在。さらに平成3年と7年に新築した2棟のホテルが過大債務となっている状態でした。この旅館が廃屋となれば、地域の衰退は火を見るより明らか。そのような状況下、浅間温泉活性化に向けて、長野県の第一地銀である八十二銀行が選んだのが当社(株式会社自遊人)でした。当社は新潟県南魚沼市で「里山十帖」を営むほか、各地の地域活性プロジェクトに取り組んでいますが、その手法は一般的な旅館再生手法と大きく異なり、地域の付加価値を見い出し、その価値創造に積極投資していく点にあります。運営会社の収益だけでなく地域全体への経済波及効果を考えるエリアリノベーションに実績があります。今回、株式会社自遊人では株式会社小柳を完全子会社として存続させるだけでなく、クリエイターと協働して多様性を生み出すことで、観光面からも経済面からも注目される施設になることを目指しています。株式会社自遊人/株式会社小柳 代表取締役 岩佐 十良ブックストア■「地域の核」となる複合施設を作る。「街の歴史と旅館の歴史を紡いで欲しい」。初めて「小柳」再生の打診を受けたのは2016年7月のことでした。ロビーと宴会場のある中央棟こそ昭和30年代築でしたが、2つの客室棟と浴場棟は平成3年と7年築というまだ築浅の状態。ロビーも平成3年にリノベーションされており、そのままでも十分営業できる状態を有していました。というよりも再生案件としてはかなり優良な状態。一般的な再生手法であれば「そのまま使用する」のが当然でした。しかし当社では中央棟を解体撤去し、2つの客室棟と浴室棟をスケルトン状態に戻してからフルリノベーションすることを決断しました。単に簿価と取得額の差分で商売をするのではなく、新たな価値と命を吹き込み、地域の未来を担うプロジェクトにすることを決意したのです。小柳は記録に残っているだけでも336年(2022年時点)の歴史があります。経営していたのは代々、地域の責任ある役職を担ってきた家系であり、時には寄り合いの場となったり、下級武士に「小柳之湯」を開放するなど、「地域の核」として重要な役割を担ってきました。歴史を紡ぐという私たちの役目は、この小柳の「地域の核」としての役割を再定義し、今後さらに100年、200年と続けられるような事業を行うことにあります。小柳 外観■地力を再認識・再定義し、地域に開くホテルとする。「地域の核」として私たちがまず着目したのは「浅間温泉の地力」を見直すこと。そして「開かれた施設」にすること。浅間温泉は日本書紀にも登場する、開湯1300年以上の歴史ある温泉地です。さらに、小柳の敷地からも見える5世紀の古墳からは王冠や勾玉が出土していたり、信濃の大小名が集まる国府的なものがあったりと、不思議な土地の魅力=地力を持った温泉地です。実際に開湯から平成まで、この地には常に人が集まり、賑わってきました。しかし昭和から平成の時代にかけて、旅館の大型化とともに館内に温泉街の機能を集約することで(内湯や食堂を館内に取り込むことから始まり、最終的にはラーメン屋や居酒屋、マッサージ店などの全てを館内に設置した)、旅館としての売上は増大しても地域の魅力を失っていく結果となりました。浅間温泉最大規模であった小柳も同様で、本プロジェクトでは、そのような「閉じた温泉旅館」を「開かれた施設」にすることを重要な目標に掲げています。おやきと、コーヒー■まちづくりのグランドデザインリノベーション前の「小柳」は、東棟 - 中央棟 - 西棟と3つの建物が連なっていましたが、昭和初期の写真を見ると中央棟は存在せず、その部分は庭で正面入り口であったことがわかります。さらに江戸時代にはこの場所に下級武士の湯「小柳之湯」があったことが推測されることから中央棟を解体、東西の棟を分けました。東西をつなぐ外通路は車椅子も通行可能なスロープを設けた回遊庭とし、中央棟の跡地には「小柳之湯」を復活させました。東西に分けたホテルは、全く異なるコンセプトとし、旧小柳が重要視していた「幅広い客層へ対応」することを引き継ぎました。また、各棟のグランドレベルにはブックストア、セレクトショップ、ベーカリー、カフェダイニングを設け、日帰り利用も可能な外部に開かれた施設にしました。「小柳」敷地内に3箇所の入り口を設け、さらに温泉街を回遊してもらうため、敷地外の空き家、空きスペースをカフェ&レセプションに。長く使われていなかった長屋は「哲学と甘いもの」というカフェに生まれ変わりました。地域の共同浴場である「睦の湯」では、使われていなかったスペースを借りて、浴場の機能はそのままに、カフェ兼ホテルのレセプション「おやきと、コーヒー」として整備しました。松本本箱 客室■社外クリエイターとの協業本計画は自遊人クリエイティブチームで、マスタープラン、各施設のクリエイティブディレクションを行なったプロジェクトです。さらに自社の設計チームで一部施設の設計を行い、グッズ、浴衣、アメニティー、全施設の家具の選定とディレクションとデザイン等も行なっています。一方で地域や施設の個性を引き出してくれるであろう現在の日本を代表するクリエイターに声をかけ、参加してもらったのも特徴です。声がけの基準は「自身でも実業を行なっているか?」「それに準ずる活動をしているか?」。これからのクリエイターは、自身の創作活動を極めるだけでなく、より社会活動、経済活動と密接につながっていかなければならないと感じています。特に建築家やデザイナーはその重要性が高く、単に自身の考える提案性だけでなく、実際にその施設が持続可能な経営を成立させることができるのか、深く考察する必要性があります。今回参加したクリエイターはそういった点で「現在の日本を代表する」方々ばかり。小柳の再生だけでなく、持続可能な温泉街、持続可能な地方都市をテーマに、様々な形で“まちづくり”に関わっていただきました。結果、多種多様な顔を持つ、街そのもののようなプロジェクトになったのではないかと感じています。浅間温泉商店[MEMBERS]・株式会社自遊人 クリエイティブチーム/クリエイティブディレクター 岩佐 十良… プロジェクトマネジメント、各施設のクリエイティブディレクション、一部施設の設計、グッズ・浴衣・アメニティーディレクションとデザイン、全施設の家具の選定等・SUPPOSE DESIGN OFFICE 谷尻 誠 吉田 愛…松本本箱の設計・スキーマ建築計画 長坂 常…浅間温泉商店・小柳之湯・哲学と甘いもの設計、外構デザイン監修・ノングリッド/デザインムジカ…アルプステーブル企画・開発・設計・artless Inc.…松本十帖の館内サイン、ロゴデザイン(レストラン三六七)・株式会社 不破稔事務所…松本本箱・哲学と甘いもののロゴデザイン他・WELCOME GROUP(TODAY'S SPECIAL)…浅間温泉商店 ディレクション・BACH 幅 允孝…松本本箱「げんせん本箱」の選書・株式会社ひらく…松本本箱の選書[施設概要]名称 : 松本十帖(松本本箱、小柳、ダイニング、カフェ、ショップ等の総称)所在地 : 長野県松本市浅間温泉 3-13-1 ほか建築主・経営 : 株式会社小柳(株式会社自遊人の100%子会社)プレオープン : 2020年7月以降随時グランドオープン: 2022年7月23日ホテル客室数 : 松本本箱24室、小柳14室料金 : 松本本箱26,752円~、小柳23,888円~(2名利用時の1名あたり1泊2食料金)電話番号 : 0570-001-810(12:00~17:00)HP : [会社概要]株式会社自遊人1989年、武蔵野美術大学に在学する5人の学生が始めたクリエイティブ・カンパニー。当初はデザイン事務所として活動、1990年からは雑誌編集を手掛けるようになり、2000年には雑誌「自遊人」を創刊。「あらゆるものをメディアに」をテーマに、2002年には食品の製造販売をスタート(株式会社自遊人の暮らし)。2004年には東京・日本橋から新潟・南魚沼に移転。2012年に南魚沼市大沢山温泉の旅館を買い取り、2014年に「里山十帖」としてオープンさせた。その後は宿泊施設や飲食店のリノベーション&プロデュースを積極的に行い、2017年に「山形座 瀧波」、2018年に「箱根本箱」「講 大津百町」をディレクション。同年、松本市浅間温泉の老舗旅館「小柳」を承継し、2020年に「松本十帖」をオープンさせた。「地域の食」をプロデュースすることにも積極的で、「A級グルメ」「ローカルガストロノミー」などの言葉を作るのと同時に新しい食の価値観を世の中に提言。「里山十帖」は2020年に発刊された「ミシュランガイド新潟 2020特別版」で一つ星とレッドパビリオンを獲得した。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月14日松本市浅間温泉エリアの観光活性化を目的として、宿泊施設の運営や観光関連施設の誘致などに取り組む株式会社WAKUWAKU浅間温泉(本社:松本市浅間温泉、代表取締役社長:岡 嘉紀、以下「WAKUWAKU浅間温泉」)は、「onsen hotel OMOTO」のオープンから1年4カ月が経過し、地元の飲食店との連携などにより、地域経済の活性化に寄与する好循環が生まれつつあることから、アフターコロナを見据えた観光活性化の取組を強化いたします。また、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」の採択を受けて、浅間温泉の滞在環境の向上に向けた実証実験を行うことをお知らせいたします。展望大浴場■地元の飲食店との連携を強化「onsen hotel OMOTO」(以下、「OMOTO」)は、2020年7月にオープンし、泊食分離(当館では、宿泊と朝食のみを提供し、夕食や昼食は、地域の飲食店の利用を促進)での運営を整備してきました。コロナ禍のスタートとなりましたが、夕食付プランでの連携や各部屋に設置する飲食店マップ、出前などを通じて、月に1,100人を超える宿泊者が地域の飲食店を利用するなどし、街を歩く観光客の増加と共に、地域経済の活性化につながる好循環が生まれつつあります。和室からの景色■団体客の誘致に向けた取組を開始新型コロナの感染状況が落ち着くなかで、団体での宿泊を希望されるお客様も増えてきました。これまでも、インターハイで来訪した学生の団体や修学旅行、小規模の企業合宿などの利用があり、施設や値段などにご評価いただいています。このような状況を受け、今後、企業合宿を強化するため、2021年10月13日には、会議室大手の株式会社ティーケーピー(TKP)より、ワーケーションや企業のオフサイトミーティングの提携施設として連携する旨の発表がなされました。当館が、団体客を受けることで、地域の飲食店への団体客の送客、お昼のお弁当、観光施設の利用などに繋がっています。■地域の事業者と連携した新たな取組WAKUWAKU浅間温泉が、地域の5事業者と共に計画した取組が、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」の採択を受けました。この事業では、エリア全体で、ワーケーション等の滞在型の利用者を増やすことを目的として、各宿泊施設における改修と誘客に向けた実証実験を行います。実証実験では、働く女性を対象としたワーケーションモニターの実施と浅間温泉の滞在環境向上を目指して行うテストイベントを行います。■「温泉」と「食」のイベント「ASAMA KITCHEN(浅間キッチン)」浅間温泉の滞在環境向上を目指して行うテストイベントは、観光客も地元の方も浅間温泉の滞在を楽しんで頂けることを目指し、「ホットプラザ浅間」に県内各地を巡る話題のキッチンカーなどが出店する「ASAMA KITCHEN(浅間キッチン)」として、感染症対策を徹底して実施します。開催は、11月23日(火・祝)、26日(金)、27日(土)、28日(日)、12月4日(土)、5日(日)の6日間となります。各開催日には3~6台のキッチンカーのほか、クラフトビールやタルト、古着などのテントブースも出店予定です。ASAMA KITCHENのロゴ【株式会社WAKUWAKU浅間温泉 概要】会社名 : 株式会社WAKUWAKU浅間温泉代表取締役社長: 岡 嘉紀所在地 : 長野県松本市浅間温泉三丁目13番10号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月08日山梨県富士吉田市にある、北口本宮冨士浅間神社。近くには忍野八海、河口湖、温泉、富士急ハイランドなど観光スポットもたくさんさんあり、空気もお水も美味しい場所。私は、この神社が大好きです。名水の他にも吉田といえば「吉田うどん」、とてもリーズナブルなうえに美味しいです。コシが強く、具材の取り合わせがおもしろい! 是非行かれた際にはお試しくださいね。パワースポットでは、パワーはもちろん、その土地のおいしいものや美容に効く温泉などにも是非あやかりたいもの。その土地、その空気、その水を味わってはじめて地のエネルギーを体感できます。昔から神社のある場所には人が集まりますから、常に良い気が流れていると言われています。さて、この神社の発祥ですが、ヤマトタケルが東征の際、「冨士の神山は北方より登拝せよ」と言われ祠をあげてお祀りしたのが始まりです。占いにより788年、現在の地に神殿を造りました。ヤマトタケルは富士山が見える道を歩いたようで、険しい道を進んだようです。あくまで憶測ですが、ヤマトタケルは、冨士は神の山だと知っていたのかもしれません。そのご神山の富士山は、「富~士は日本一の山~♪」と童謡にあるように、日本人にとって国家の象徴のごとく偉大な存在ですね。うっすらと雪化粧の富士は殊に美しく、外国人旅行客にも定評があります。そんな素敵な富士山の神様は「コノハナサクヤ姫」と言います。この名前とても素敵な名前だと思いませんか? アンリが幼稚園の時に、父から富士山の神様の名前を聞いた時、「なんて素敵な名前だろう…きっと綺麗なお姫様なのだろうな~」と幼心に思ったのを覚えています。そして名は体を表すように、実際、コノハナサクヤ姫は綺麗な方だったようです。夫となった二二ギノミコトは、コノハナサクヤ姫の美貌に惚れるのです。なんともうらやましい限りですね。コノハナサクヤ姫はこの神社の御祭神であり、夫である二二ギノミコトも祀られています。相思相愛で夫婦となった二人ですが、コノハナサクヤ姫がご懐妊の際、二二ギノミコトは「本当に僕の子供?」とあらぬ疑いをかけます。そこで身の潔白を証明しようと、コノハナサクヤ姫は産家に火を放ち皇子を生むのです。ニニギノミコトの御子ならば神の子であり、火の中でも元気に生まれることを証明しようとしたのです。美しい反面、勝気で行動派の神様ですよね。その御神徳から8月26日、27日に吉田の火祭りがあります。町中に松明が点火されて、街全体が火の海のように照らし出されます。今まで火事になった事はないのだというのだから、不思議ですよね。本殿をはいると大きな朱塗りの四脚鳥居が目につきますが、この手の鳥居では国内最大級です。ここに立つと心がキリッとします。隋神門を通りぬけると、神楽殿が見えますが、その両脇にそびえる御神木に圧倒されます。樹齢約1000年の天然記念物。現在は3本ありますが、富士太郎杉。富士次郎杉、そして富士夫婦桧。婚活や恋活女子にお勧めなのは、やはり「富士夫婦桧」。夫婦の絆運を頂き、良いパートナーに巡り合いたいものですね。でも、これだけではまだ足りません。本殿裏手にある富士えびすに御挨拶をして、金運を願いましょう。写真(富士北口)左甚五郎作といわれ、富士に向かい立つ御姿はとてもキュート。神社参拝を終え、いつもの「シュシュッとできる御水」がほしい! 方は、「道の駅 富士吉田」へ。残念ながらこの神社ではお水取りは禁止されています。道の駅は、この神社から車で5分ほどですが、わからなかったら神社で聞いてみて下さい。大勢の方がお水をもらいに来ているのですぐわかります。こちらの御水は、バナジウムの含有量が多いだけでなく、地層の特殊性、長時間に及ぶ濾過でミネラルが豊富になっているみたいです。だからおいしいのですね。さすが名峰富士です。富士山の美しさと素晴らしさを山麓で味わい楽しむ、そして運も良くなれば言うことなしですね。お問い合わせ:富士吉田市うどん tel.0555-22-1111 公式サイト 北口本宮浅間神社 公式サイト 富士吉田道の駅 tel.0555-21-1000 公式サイト
2012年06月28日