「山崎一」について知りたいことや今話題の「山崎一」についての記事をチェック! (1/6)
俳優・山崎裕太(43)が芸能生活40周年を記念し、一人芝居『赤ずきんちゃんのオオカミ』を上演中。大阪公演を経て18日、19日に東京公演(劇場MOMO)がスタートする。6役を演じ分ける挑戦や、観客との一体感を楽しむという本作には、40年のキャリアを詰め込んだ山崎の意欲が光る。幼少時代から芸能の仕事をしていたことにより、「学芸会」という学校行事とは無縁だった山崎。そんな山崎が芸能生活40周年で初めて挑戦する“大人による・大人から子供まで楽しめるための”高尚な学芸会を“喜・怒・哀・楽”の世界から届ける。本来なら2020年3月にデビュー35周年として上演予定だったが、コロナ禍となり泣く泣く中止に。改めて2025年1月に上演する。大阪公演のアフタートークゲストにmisono、窪塚洋介、ISSA(DA PUMP)を迎え、大盛況で幕を閉じた。東京公演では古田新太、加護亜依、内山信二、中尾明慶が登場する。――大阪公演を終えての感想は?山崎:思った以上に、舞台自体を観たことがない方が来てくれていたみたいです。初日は「これ、笑っていいのかな?」っていう客席の雰囲気があったので、僕のほうからお客さんを掘り下げていく作業が楽しかったですね。一人芝居だけに何をするにも一人。だからこそ集中してできたので、観に来てくれた方々が徐々に笑ってくれるようになったのはうれしかったです。――通常、ご自身が出演している舞台と違うところは?山崎:意外と子供も観に来てくれていたことかな。題材もなじみがあると思うので、老若男女、すべての方々に楽しんで頂けて、笑い声を聞くと、やっぱり「やってよかった」と実感しました。あと、今までは1作品で3役を演じたことがありますが、今回は6役。最多ですね。衣装はほぼかわらないので、声と演出でわけているので、そこが見どころ。東京公演は、ステージと客席の距離が近いので、生の演劇を体感できると思います。僕の芸能生活40年で培ってきたスキルをすべて詰め込んでいる作品なので、是非観に来てください。
2025年01月17日元乃木坂46の山崎怜奈が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「パリコレデビューもそう遠くない…」元乃木坂46山崎怜奈、大好きな服やアクセサリーについて語る!「「令和ロマンの娯楽がたり」第2弾今夜11:10〜テレビ朝日系列にて放送です⛷️⛷️」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、Aマッソの加納と令和ロマンの髙比良くるまの姿が。山崎と髙比良は同じ慶應大学の出身ということもあり、貴重なショットとなった。 この投稿をInstagramで見る 山崎 怜奈|Rena Yamazaki(@rena_yamazaki.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「怜奈さんの満面な笑顔とても美しいです。」「好きな人しかいない」といったコメントが寄せられている。
2025年01月05日俳優で歌手、ミュージカル界プリンス山崎育三郎が、27日インスタグラムを更新した。【画像】氷川きよし、山崎育三郎への感謝の気持ちを綴る「楽しい時間をありがとうございました」日本武道館で開催された『THIS IS IKU』公演について感動を綴った。ミュージカル界のレジェンド、花總まりが登場し、「エリザベート」を歌う姿に感極まったと語る。さらに、「モーツァルト!」メドレーでは、山崎が演じるモーツァルトと花總が演じるナンネールが再会。同じ時代にミュージカル界にいられることを「宝」と称し、花總まりへの尊敬の念を改めて表明した。投稿には、「感動的なステージをありがとう」「花總さんとの共演、最高すぎる!」といったファンからのコメントが殺到。「#THISisIKU2024」「#日本武道館」といったハッシュタグを通じて、公演の余韻とミュージカルの魅力が広がっている。 この投稿をInstagramで見る 山崎 育三郎 Ikusaburo Yamazaki(@ikusaburo_yamazaki)がシェアした投稿 山崎育三郎と花總まりが紡ぎ出すミュージカルの世界が、観客に忘れられない感動を与えた一夜となったことは間違いない。
2024年11月27日タレントで俳優の山崎賢人が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「顔面優勝なツートップでした!」山崎賢人×吉沢亮 のオフショットがかっこよすぎると話題!「『キングダム大将軍の帰還』ラスト舞台挨拶ありがとうございました!」と綴り、2枚の写真を投稿。舞台上での王騎役の大沢たかおとのツーショットのほか、自撮りの写真も公開。今後も彼の活躍から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 山﨑賢人(@kentooyamazaki)がシェアした投稿 この投稿にはファンから多くのコメントやいいねが寄せられている。
2024年11月16日「ゴジラ」の新作映画が製作決定。監督・脚本・VFXを務めるのは、『ゴジラ-1.0』の山崎貴。なお、公開日は未定だ。『ゴジラ-1.0』山崎貴がゴジラ映画に再び挑む1954年の初登場以来、日本で長きにわたり愛されているのみならず、世界中を魅了している怪獣「ゴジラ」の新作映画が製作へ。日本製作の実写版ゴジラ30作目となった『ゴジラ-1.0』が、第96回アカデミー賞視覚効果賞をアジア初受賞したことも記憶に新しい中、快挙を成し遂げた山崎貴が再びゴジラ映画に挑む。『ゴジラ-1.0』だけでなく、たとえば『ALWAYS 三丁目の夕日』でも心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題を呼ぶなど、CGによる高度なビジュアル・映像を得意とする山崎貴が監督・脚本・VFXを担当。新作映画ではどのような映像表現を見せてくれるのか、今から期待が高まる。なお、公開日やストーリーなど一切の情報は未発表のため、今後の続報を待ちたい。【作品詳細】ゴジラ新作映画公開日:未定監督・脚本:山崎貴VFX:山崎貴
2024年11月09日お笑い芸人・おばたのお兄さんが2日に自身のアメブロを更新。妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーの1番好きなところを明かした。この日、おばたは「妻の好きなところ」というタイトルでブログを更新。「妻と付き合い、妻からの初めてのプレゼントが今使っているキーケース」と自身が使用しているキーケースについて説明し、山崎アナが使用しているキーケースについても「フジテレビの入社祝いに、お兄ちゃんからプレゼントしてもらったキーケースをいまだに使っている。かれこれ15年以上」と明かした。続けて、7年前に山崎アナへプレゼントした財布について「海外旅行に行くのが好きな妻のために」「コンパクトで少し派手目な財布を選んで渡した」と説明。「こんなになるまで使ってくれた」「皮も剥がれ、拭いても取れない汚れが目立つようになっていた」と財布の写真を公開した。最後に「妻は、物を大切にする。妻の一番好きなところは、これかもしれない」と明かし「自分はガサツなところもあるから、見習いところだし好きなところだなぁ」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に素敵です」「良い奥様」「物を大切に使う人好きです」などのコメントが寄せられている。
2024年11月03日『ゴジラ-1.0』で数々の快挙を成し遂げた山崎貴監督が、脚本・VFXを担当するゴジラ新作映画の製作が決定。11月1日の金曜ロードショーで地上波初放送された『ゴジラ-1.0』のエンディングにて、“臨時ニュース”として発表された。1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた怪獣「ゴジラ」。2023年11月3日の“ゴジラの日”に公開された、日本製作の実写版ゴジラ30作目となった『ゴジラ-1.0』は、興行収入76.5億円を突破し、2023年度実写邦画映画でNo.1を記録。さらには、アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞に輝き、海外の映画賞で50以上の最優秀賞を受賞する快挙を成し遂げた。そして日本でも、第47回日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ8部門を制し、国内外でまさにゴジラ級の大旋風を巻き起こした。そんなゴジラ新作映画が製作決定。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現・VFXの第一人者であり、『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけ、監督・脚本・VFXを担当した『ゴジラ-1.0』では、第96回アカデミー賞で日本映画初の視覚効果賞受賞を果たした山崎貴が、再びゴジラ映画に挑む。公開日・ストーリーなど、一切の情報はいまだ謎に包まれており、今後の続報が見逃せない。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2024年11月02日お笑い芸人・おばたのお兄さんが11月1日に自身のアメブロを更新。妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーと息子との家族ショットを公開した。この日、おばたのお兄さんは「昨日僕は、愛媛での出張から戻り妻と妻のママ友等で行われていたHalloweenパーティーへ合流」と報告し、仮装した山崎アナや息子との家族ショットを公開。「昨日気づいたらスパゲッティを1人で食べてて」と息子の様子を説明し「ちゅるちゅるとすすっていたのです!なんかコツ掴んだんだろうね」と食事中の息子の姿を公開した。続けて「1歳6ヶ月のお姉さん2人がいて」と明かし「息子よりもできることが多い2人を見て刺激をもらって遊び方にもバリエーションが出てきたなぁと、見てて思いました」と息子の成長を実感した様子でコメント。最後に「素敵な一日になりました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年11月01日山崎豊子生誕100年を記念し、北川景子主演で山崎文学の金字塔「花のれん」を完全ドラマ化。北川は吉本興業の創業者・吉本せいをモデルにした女性を演じる。■山崎豊子の直木賞受賞作を北川景子主演で映像化「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」「大地の子」など、社会問題に鋭く切り込んだ数々のベストセラー小説で知られる作家・山崎豊子(1924年-2013年)。映画やドラマなど映像化された作品は多数、テレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔」(2019年)や、2夜連続ドラマスペシャル「女系家族」(2021年)も大きな反響を巻き起こした。そんな山崎氏の“生誕100年”を記念し、初期の代表作であり、直木賞受賞作でもある「花のれん」をスペシャルドラマとして完全ドラマ化。明治~昭和という激動の時代、“女性プロデューサー”の先駆けとして道を切り拓いた稀代の女性興行師・河島多加(かわしま・たか)の生涯を描く壮大なヒューマンドラマが誕生する。■時代の先駆者――日本のショービジネスに人生を捧げた女性興行師プロデューサー21歳のとき、大阪・船場の呉服店に嫁いだ主人公・多加。しかし、怠け者の夫・吉三郎は花街、寄席通いに明け暮れ、経営は傾く一方。「いっそ、道楽を本業に」と多加が勧めたのをきっかけに吉三郎は場末の寄席小屋を買い、夫婦で寄席商売をはじめることに。ところが、吉三郎は愛人を作った末にあっけなく他界。多加は亡き夫が遺した借金のため、より一層、寄席に注力。持ち前の根性と商才で小屋を拡大し、大阪の街に笑いというエネルギーを届けていく。そんな中、多加は窮地を救ってくれたある男性客に淡い恋心を抱くことに――。原作小説は、山崎氏が吉本興業の創業者・吉本せいをモデルに、ショービジネスに人生を捧げたひとりの女性を情緒豊かに描き上げた傑作小説。せい、つまり多加はいまでいう“オーディション制”をいち早く採り入れ、“物販”でファンを獲得して勢力を拡げるなど、現代のエンタメ戦略の土台を作り上げた人物。同時に、ひとりの女性として悩みながらもエネルギッシュに時代を駆け抜けた彼女は、日本女性の新たな生き方を切り拓いた先駆者ともいえる存在。その生き様はいまを生きる女性たちからも注目を集めるに違いない。また、多加が寄席商売を続ける上で心に決めていたのは、近年揺れに揺れているエンタメ界で忘れられがちな“人を大切にする”という原点。義理、人情、恩義に厚い多加の姿をとおし、彼女が手塩にかけて育てあげたエンターテインメントの素晴らしさを伝えていく。■北川景子、敬愛する山崎作品初挑戦に喜び「励まされ、勇気をもらっている」ヒロイン・多加を演じるのは、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)でお市と茶々の二役を見事に演じ切り、昨年度の“橋田賞”を受賞、俳優としてますます輝きが増している北川景子。もともと山崎文学の大ファンで中学時代に読みふけったという北川は「まさか自分が山崎先生の作品に出演できるなんて…と驚きましたし、うれしかったです」と喜びを告白。本作では、21歳から晩年まで多加の40年の半生を演じるため撮影も怒涛のような日々で、「朝、子ども時代の久男と遊ぶシーンを撮影したと思ったら、夜には成長した久男に召集令状が舞い込む辛い場面を撮るなど、朝夕で一気に年齢を重ねるような状況があるので、毎日が“激動”です」と吐露。「1シーンごと体当たりで挑むのが精一杯の日々ですが、それだけ多加の人生が濃密だったんだなと…。また、演じていて感じるのは、多加はとても強い女性だなということ。演じながら彼女に励まされ、勇気をもらっているような気がします」と役柄のパワーを一身に受けて撮影に臨んでいることを明かした。そんな多加の生涯を描いた本作について、北川は「女手ひとつで寄席を大きくしていった商売人としての顔と、妻としての顔、また母親としての顔、女性としての生きざま、いい塩梅で描かれたヒューマンドラマです。涙あり笑いありのあっという間の2時間になると思います」と視聴者に力強くみどころを呼びかけている。■脚本・吉田紀子、山崎豊子作品の脚色は覚悟の執筆だった…!脚本を手掛けるのは、ヒューマンドラマの名手として知られ、近年だけでも映画『Dr.コトー診療所』をはじめ「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」、「Destiny」など話題作を次々と世に放っている吉田紀子。直近作の「団地のふたり」(NHK)も好評を博している。北川とは「みをつくし料理帖」(2012年、2014年/テレビ朝日)でタッグを組んだ間柄で、山崎作品にあふれるけれん味はそのままに、人間ドラマをより豊かに膨らませている吉田氏は「山崎先生独特の、けれん味あふれる作品は、視聴者としては面白く拝見していますが、いざ自分が脚色するとなると、かなりの力技が必要だなと、覚悟をして臨みました」とオファーを受けた際の“決意”をコメント。「目力の強い、真っすぐな人」という印象という北川との再タッグに、「激動の時代に翻弄されながらも、“お笑いの世界”で、女ひとり、興行師として、ぶれずに真っすぐ生きて行く多加というたくましくもかわいらしい女性を、北川景子さんがどう演じてくれるのか。お楽しみいただければと思います」と期待を寄せている。なお、本作は“座長”北川のもと、山崎作品ゆかりの俳優陣がズラリ名を連ねるほか、お笑い界からも個性豊かなキャストが集結。今後続々と発表していく予定という。山崎豊子生誕100年記念テレビ朝日ドラマプレミアム「花のれん」は2025年、テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年10月23日ミュージカル俳優の山崎育三郎が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山崎育三郎、Nコンの司会を務め上げる学生の歌声に感動も!!「3度目の出演です。」と綴り、最新ショットを公開。徹子の部屋に出演したことを報告し、黒柳徹子との写真を投稿した。王子様のような表情を浮かべる山崎育三郎に対して黒柳徹子も乙女のような笑顔を見せている。 この投稿をInstagramで見る 山崎 育三郎 Ikusaburo Yamazaki(@ikusaburo_yamazaki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年10月18日ミュージカル俳優の山崎育三郎が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山崎育三郎「ライブツアー」完走に感謝!「第91回NHK全国学校音楽コンクール「Nコン」高等学校の部無事に終わりました。」と綴り、最新ショットを公開。ピンクのジャケット姿の写真を公開し、学生の皆さんの歌声に震え、忘れることのできない感動的な時間だったと言葉を残した。 この投稿をInstagramで見る 山崎 育三郎 Ikusaburo Yamazaki(@ikusaburo_yamazaki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年10月16日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が、映画『アンダーニンジャ』(2025年1月24日公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。○映画『アンダーニンジャ』雲隠九郎役に山崎賢人同作は花沢健吾氏による同名コミックの実写化作。原作は現代社会に潜む新たな忍者像を描いた人気漫画で、2023年に地上波でテレビアニメ化された。今年4月1日発売の『ヤングマガジン』18号(講談社刊)にて、実写映画化されることのみが発表されていたが、ついに映画情報が明らかになった。脚本・監督を務めるのは『銀魂』『ヲタクに恋は難しい』『今日から俺は!!劇場版』『新解釈・三國志』などのヒット作を次々に生み出している福田雄一氏。多数の個性あふれる現代忍者たちが登場する独特な忍者の世界を、多彩なコメディとアクションを駆使し、“福田雄一ワールド全開”で作り上げる。撮影は2024年4月~6月に行われた。主演は、映画『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズなどの超大作を次々に務め、今年7月にはニューヨークで開催された「ニューヨーク・アジアン映画祭2024(New York Asian Film Festival 2024)」にて、素晴らしい演技を披露した俳優に贈られる「The Best from the EastAward」を日本人として初受賞するなど、日本のみならず世界からも注目される山崎。忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者。雲隠九郎を演じる。福田監督とは『斉木楠雄のψ難』『ヲタクに恋は難しい』に続き3度目のタッグとなり、今作で新しい“忍者アクション”に挑む。ヒロインであり、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花を演じるのは、『ゴジラ-1.0』や、大ヒット上映中の『もしも徳川家康が総理大臣になったら』など、話題作に出演し続けている浜辺美波。山崎とは初共演であり、福田組への本格参加も初めてとなる浜辺が、新しい風を吹き込む。この度、スーパーティザー映像で本編映像も初公開された。映されているのは、現代の日本で暗躍する忍者たちの姿。雲隠九郎が闘う場面や、何かを探す野口の様子、刀、手裏剣、忍者アクション、本作の世界観を先取りできる、特別映像が完成した。さらに、本作のティザービジュアルを解禁。全面に映し出されているのは、トレードマークである忍者専用のパーカーを身に纏う主人公・雲隠九郎(山崎賢人)の姿。現代風な身なりにも関わらず、高く跳躍し、剣を振るう姿からは、縦横無尽に躍動する忍者らしさを感じる1枚となっている。ヒロイン・野口彩花のキャラクタービジュアルは、こか不機嫌で気の強さを感じさせる派手目な女子高生の立ち姿。浜辺美波は約9年ぶりに金髪姿の役を演じる。○山崎賢人 コメント元々、原作を読んでいてすごく好きな作品だったので、九郎を演じることができてすごく嬉しいですし、大好きな福田監督とまたご一緒できたことも本当に嬉しいです。監督は自由にやらせてくれる雰囲気を出しつつ、時には自分から笑いを生み出すということも求められ、独特の緊張感と楽しさを味わえる現場でした。原作を読んでいた時に「九郎は何を考えているんだろう」と掴めない印象があったので、声のトーンや表情も含め、すごく意識しました。足技やちょっと人間離れしている忍者独特のアクションもたくさんありますのでご期待ください。浜辺さんとは初共演でしたが、全力で監督の期待に応えようとする姿が素敵だなと思いました!撮影はめちゃくちゃ楽しかったですし、本当に面白い作品ができているなという達成感があるので、早くスクリーンで観たいです!○浜辺美波 コメント初めて本格的に福田組に参加させて頂いて、本当に鍛えられました。自分が何かを得ているのか、何かを失っているのかわからないような感覚になりましたが…(笑)、中途半端にならないよう、とにかくやりきりました!台本の中から私1人では生み出せなかった発想を福田監督がくださるので、本当に学びになりましたし、楽しかったです。山崎さんとは初めてご一緒させていただきましたが、本当に穏やかで、私が何をやっても受け入れて笑ってくださる優しい方でした。素晴らしいキャラクターたちの魅力が詰まった忍者アクションコメディ映画になっているのではないかなと思います。野口は原作とは少し変わっている部分もありますが、その中でも皆さんに愛して頂けるようなキャラクターになったらいいなと思いながら全力で演じましたので、楽しんでいただけたら嬉しいです。○福田雄一(脚本・監督) コメント賢人くんとまた映画をご一緒出来ること、めっちゃ嬉しいです!実は以前から賢人くんとアクションヒーローものをやってみたいという気持ちがあって。『斉木楠雄のΨ難』、『ヲタクに恋は難しい』、とノーアクションの映画だったので。笑。久々の賢人くんとの撮影はやっぱり毎日が楽しくて。そして、賢人くんの雲隠九郎は呆れるほどカッコいい!浜辺美波ちゃんとは、『スーパーサラリーマン左江内氏』以来。あの頃はまだ10代で初々しかったですが、久々に会った美波ちゃんは別人のようで。明るくて、凛々しくて。撮影中はいろいろと無茶な演技をお願いしてしまって。私、お嫁に行けませんと言われました。笑。原作は設定が面白い!と思って、読ませて頂いていました。あと、花沢先生の『アイアムアヒーロー』とか『ボーイズ・オン・ザ・ラン』とか大好きだったので、お話頂いた時はめっちゃ嬉しかったです!そして、花沢先生が撮影現場に3回も遊びに来てくださって、その度に出演者のビジュアルの写真とかを観て頂いたり、かなりはしゃぎました。笑。兎にも角にも、映画は2人がキラキラと輝いた素晴らしい出来に仕上がっています。是非、たくさんの人に劇場で観てほしいです!○花沢健吾(原作) コメント苗字ランキング約2700位、漫画家の花沢健吾です。ついに発表されました!まずはホッとしてます。たぶん日本の映画界屈指の忙しい人だと思うので、まさかこの役を引き受けてくださるとは思いもよらなかったのですが、実際に撮影現場見学にいったら、そこに苗字ランキング約650位の山崎賢人さん、いや山崎九郎、いや雲隠九郎が立ってました。…感無量です。苗字ランキング約2650位の浜辺美波さんから頂いた差し入れ、家宝にしたかったのですが、あまりにも美味しそうだったので食べました!苗字ランキング約40位の福田監督もビックリするくらい心と肩幅が広く、これはとんでもなく壮大な作品になるのではと期待しております。まだ発表されてない方々もすごい人ばかりで、『アンダーニンジャ』という作品に、これだけの人たちが結集していただけたのは原作者として身に余る光栄です。続編では、観覧車下での戦いを是非とも映像化して欲しいので、皆さん劇場に足を運んでください!○若松央樹プロデューサー(フジテレビジョン) コメント花沢さんの原作に出会ったのは、ずいぶん昔になりますが、冒頭のセットアップの段階から、惚れ込みました。かつて見たことのない現代忍者設定で、もしかしたらホントにいるかもと思わせる何とも言えないリアリティと、キャラクターのオフビートな造詣に魅せられました。そしてその魅力を分かち合える「同士」と言ったらおこがましいのですが、以前作品をご一緒した福田監督、そして山崎賢人さんと意気投合できたことがプロデューサーとして最高に幸せな瞬間でした。さらに、福田組に是非お招きしたかった国民的女優・浜辺美波さんが賛同してくれるという奇跡も重なり、これ以上ない素敵な作品になっていると思います。未だかつてない山崎さん&浜辺さんの魅力が満載ですし、原作の壮大なスケール感と心地よい緩さを、福田監督が見事に融合し、世界的にも面白がれるエンターテイメントになっているかと思います。是非スクリーンでお楽しみいただければ幸いです。【編集部MEMO】映画『アンダーニンジャ』あらすじ太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。その数は約20万人と言われている。忍者組織「NIN ニン」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。暇を持て余していた彼はある日、ある重大な“忍務にんむ”を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。その名は――『アンダーニンジャ』。忍術、知略、そして最新テクノロジー。すべてを駆使した、かつてない戦いが今、始まる。(C)花沢健吾/講談社(C)2025『アンダーニンジャ』製作委員会
2024年08月29日山崎賢人と浜辺美波が共演する映画『アンダーニンジャ』の公開が決定。映像とビジュアルも到着した。太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者」組織の解体だった。それにより全ての忍者は消滅したかに見えたが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。その数は約20万人と言われている。忍者組織「NIN」に所属する末端忍者・雲隠九郎(下忍)。暇を持て余していた彼はある日、ある重大な“忍務”を言い渡される。それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、ある組織の動きを調べること。その名は「アンダーニンジャ」。忍術、知略、そして最新テクノロジー。全てを駆使した、かつてない戦いがいま、始まる――。本作は、「ヤングマガジン」(講談社)連載の現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾の同名漫画が原作。昨年にはTVアニメ化もされ、そのリアリティのある描写や、どんどん引き込まれていく世界観やストーリーから、絶賛する声が後を絶たない人気漫画。主演の山崎が演じるのは、忍者組織「NIN」の末端であり、ある重大な忍務を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎。全く新しい忍者アクションに挑む。浜辺が演じるのは、本作のヒロインであり、忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生・野口彩花。山崎と浜辺は今回が初共演だ。山崎は「原作を読んでいた時に『九郎は何を考えているんだろう』と掴めない印象があったので、声のトーンや表情も含め、すごく意識しました。足技やちょっと人間離れしている忍者独特のアクションもたくさんありますのでご期待ください」と呼びかけ、「撮影はめちゃくちゃ楽しかったですし、本当に面白い作品ができているなという達成感があるので、早くスクリーンで観たいです!」と完成に期待。浜辺は「山崎さんとは初めてご一緒させていただきましたが、本当に穏やかで、私が何をやっても受け入れて笑ってくださる優しい方でした」と共演した印象を明かし、「素晴らしいキャラクターたちの魅力が詰まった忍者アクションコメディ映画になっているのではないかなと思います。野口は原作とは少し変わっている部分もありますが、その中でも皆さんに愛して頂けるようなキャラクターになったらいいなと思いながら全力で演じましたので、楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せている。公開されたスーパーティザー映像では、本編映像が初公開。雲隠九郎の闘う場面や、野口の何かを探す様子など、本作の世界観を先取りできる映像となっている。また、トレードマークである忍者専用のパーカーを身に纏う雲隠九郎のティザービジュアル、どこか不機嫌で、気の強さを感じさせる野口のキャラクタービジュアルも同時公開。浜辺は約9年ぶりに金髪姿の役を演じる。なお、脚本・監督は『銀魂』『ヲタクに恋は難しい』「今日から俺は!!」シリーズの福田雄一が務める。『アンダーニンジャ』は2025年1月24日(金)より全国東宝系にて公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2024年08月29日日本テレビと「Hulu」では、山崎賢人とJEONGHAN(SEVENTEEN)が韓国で再会し本音で語り合う旅行記「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」が放送・配信される。昨年6月にベルリンで初めて出会い、意気投合。いまでは日常的に連絡を取り合うほど仲良しな2人。撮影中から目撃情報がSNSで話題を呼んでいた本作は、2人が再会する場面から始まる。お互いの姿が見えると、思わず笑みを浮かべてハグをして喜び合う。そして、一緒に韓国の町を歩きながら、自撮りをしたり、カフェにでは2人が初めて出会ったときの第一印象をふり返ったりと、リラックスした至福のひとときを過ごす。また、ずっと韓国に行きたかったという山崎が、JEONGHANの運転でドライブを楽しむシーンも。山崎が選んだ「SEVENTEEN」の楽曲をBGMに、お互いのプライベートにも触れる。さらに、“普段はやらないことをこの機会にやってみたい”というJEONGHANの提案で、アイテムを使って変装したり、肩を組んで笑いながら撮影したりという、韓国式プリント倶楽部にも挑戦。JEONGHANおすすめの店で繰り広げられる、お酒が入った熱い本音トークも必見。いまやり遂げたいことや10年後の目標、俳優・アーティストとして目指しているものなど、本音で現在・未来のことを語り合う。「Hulu」では、地上波に入りきらなかった映像をたっぷり詰め込み、全5話で配信。オリジナルTシャツが作れるお店で、お互いのTシャツをデザインして贈り合う、ふざけ合いながら一緒に楽しむありのままの素顔に注目だ。「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)15時30分~日本テレビにて放送(※放送時間は変更になる場合あり)。Hulu オリジナル「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)地上波放送後からHuluにて独占配信開始、毎週土曜日正午新エピソード更新(全5話)。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2024年08月11日俳優・山崎賢人と、13人組グループ「SEVENTEEN」のJEONGHANが韓国で本音で語り合う旅行記「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」の放送・配信が決定した。2人は、有名ブランドのショーでの出会いをきっかけに交友が始まり、いまでは山崎は「SEVENTEEN」のライブを観に行ったり、JEONGHANは山崎主演の作品を鑑賞したりと、お互いをリスペクトし合う仲に。6月には、SNS上で2人の撮影目撃情報がファンを中心に広がり、話題となっていた。そんな注目の2人が、韓国で奇跡の再会。本音で語り合う様子は、地上波と、地上波放送後から全5話で配信される。「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)15時30分~日本テレビにて放送(※放送時間は変更になる場合あり)。Huluオリジナル「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)地上波放送後からHuluにて独占配信開始、毎週土曜日正午新エピソード更新(全5話)。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2024年08月02日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める、映画『ゴールデンカムイ』が、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)初週1位を獲得し、2週連続TOP10入りしたことが7日、明らかになった。公開87日間で観客動員数200万人、興行収入29.5億円を突破し大ヒットとなった同作。5月19日よりNetflix・Global配信が開始され、59の国と地域でTOP10入りし、週間グローバルTOP10(非英語映画)にて初週1位を獲得。2週連続でTOP10入りする快挙を遂げた。同じく山崎が主演をつとめるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』は、20年12月に配信開始されたシーズン1は世界70以上の国と地域でTOP10入り、22年12月に配信スタートしたシーズン2ではさらなる話題を世界中で巻き起こし、90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位を獲得している。山崎への世界的な注目が高まっていることも、今回の快挙に繋がった可能性があるという。【編集部MEMO】同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年06月07日山崎賢人主演映画『キングダム 大将軍の帰還』より、23種のビジュアルが完成した。信(山崎さん)を始めとする、火花散らし燃え滾る豪華絢爛なキャラクタービジュアルは、シリーズ史上最多となる20種を制作。戦災孤児だったころから、誰もが無謀だと思っていた天下の大将軍になることを夢見ていた信は、100人をまとめる飛信隊の隊長として、今回も厳しい戦いの場へ出陣。いつも戦場へ先陣切って走っていくがむしゃらな信が、強い覚悟と意志を感じる眼差しで、まるで“天下の大将軍”が向かうべき道を目指しているかのよう。キャラクタービジュアルは、5月30日(木)~6月9日(日)まで、毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次公開していく。IMAX ポスタービジュアルまた、今作でも公開初日からIMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映が決定している本作。さらに今年は、シリーズ史上初のScreenX上映も決定。そんなラージフォーマット用のビジュアル3種も公開。過去の因縁を胸に、戦地に舞い降りた天下の大将軍・王騎(大沢たかお)と趙の三大天であり自らを武神と呼ぶ最強武将・龐煖(吉川晃司)の矛が激突するIMAXビジュアル。4D ポスタービジュアル趙国との熾烈な戦に挑む仲間たちに檄を飛ばしているような信の表情が目を引く4Dビジュアル。秦の総大将として悠然と構える王騎と、躍動感あふれる信の静と動が対照的なDolby Cinemaのビジュアル。こちらは、6月14日(金)より順次、劇場で掲出予定だ(※一部地域を除く)。DolbyCinema ポスタービジュアル『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年05月30日タレントの山崎怜奈が6日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。「アルムナイ採用」について語った。○アイドルに戻りたいと考えることはある?6日の配信では、1度辞めた社員を再雇用する「アルムナイ採用」に注目が集まっていることを紹介。番組MCを務める山崎怜奈は「1度離れないと、客観的に自分の会社を見られない。外に出て、初めて気づくことがあると思う。また、働く環境は多様化していて、友人から入社の段階ですでに転職も考えていると聞いた。そのためにスキルアップできる会社を選ぶようだ」とコメントした。また、進行を務めるテレビ朝日の仁科健吾アナウンサーが「アイドルに戻りたいと考えることはありますか?」と質問すると、山崎は「やり切ったので、もういいかな(笑)?」とした上で、「アイドル時代も楽しかった。そこでいろんなスキルを得ることができて、次のステージにも活かしたいという私の意思をみんなに尊重してもらえた。だからこそ、アイドルはもういいのかな、と。これに加えて、現在のグループが作り上げている新しい歴史があるから、介入する必要はないのかなと思う」と明かしていた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年05月07日■ 長時間のフライト「半分くらい立っていた」(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)おばたのお兄さんは2018年3月にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。昨年8月に第一子となる長男が誕生しました。現在は舞台『千と千尋の神隠し』が大ヒット公演中で、まもなくロンドン公演が始まります。もともと夫婦で協力しあって子育てに取り組んでいましたが、今回は舞台出演があるおばたさんだけでなく、山崎さんと息子も一緒に家族3人でロンドンへ向かいました。「色んな不安要素があったけど、親としてもいい経験になるかなと思い決断しました」というおばたさん。まず飛行機は約15時間のフライトで、「息子は大丈夫だろうか、、、」と戦々恐々で乗り込むも、「液体ミルク、オムツは多めに準備をしたりと一応万全の状態でのぞみなんと息子もあまりぐずらず(というかフライトの半分くらい立っていたので。笑)」無事にイギリスへ到着したようです。連続ではないにしても、7~8時間は立ってあやしていたということでしょうか。行きの道中からかなりハードで、「こちらの体力はヘロヘロ」と綴りましたが、キャストたちからは「息子くん、全然泣かなくていいこだったねー!」とたくさん褒めてもらったといいます。■「思ってたのと違う!」(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)機内では合間を縫ってYouTube動画も編集したといい、生後7ヶ月の息子の初めてのヘアカットの動画を公開。山崎さんは美容室で切ってもらうことを希望していましたが、自他ともに認める器用さを持つおばたさんはプロ推薦のハサミを購入して自信満々で初ヘアカットに挑んだよう。記念すべき初めての瞬間をばっちり捉えたい山崎さんは、躊躇なくハサミを入れたおばたさんに「ちょっと待ってちょっと待って! そんな短くいくの!?」「ダサい! 思ってたのと違う!」と大騒ぎ。最初は大人しかった息子くんも暴れ出し、「世のお母さんはどうやってる?難しい」「1人じゃ無理だね」と、器用なおばたさんも四苦八苦です。それでもなんとかなだめて少しずつ切っていき、さっぱり爽やかな髪型が完成。山崎さんも「いい感じ!男の子になった」と満足そうでした。■ 赤ちゃんとの飛行機でオススメの座席は?大型連休を控えて、赤ちゃんと飛行機での旅行を予定している人もいるでしょう。JAL、ANAでは国内線・国際線ともに、いれば赤ちゃん(生後8日目から)も利用OKです。まだ小さな赤ちゃんを飛行機に乗せて大丈夫か心配にもなりますよね。大人でも気圧の変化に敏感だったりうまく耳抜きができない人は、飛行機が苦手かもしれません。赤ちゃんへの影響は大丈夫なのでしょうか?健康面への直接的な影響はないのですが、赤ちゃんは耳抜きがうまくできずに痛みを覚える場合があります。そのため、離着陸の時に大泣きしてしまうことも。各航空会社では、離着陸時におしゃぶりを使ったり、母乳やミルクを飲ませて耳抜きすることを勧めています。赤ちゃんと一緒の際、オススメの座席位置は、乗り降りのしやすさから考えて、前方の方です。また、オムツを替える際にトイレに行きやすいので、通路側の席を選ぶ人も多いようです。また、航空機備え付けの乳児用ベッド、バシネットも利用できます。使用できる乳児の条件(年齢・体重)などは航空会社によって異なりますので、事前に調べて予約をしておき、快適な空の旅ができるとよいですね。参照:赤ちゃんは飛行機にいつから乗れるの? 料金と機内サービス、耳抜きなどの注意点(マイナビ子育て編集部)
2024年04月19日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が主演を務める映画『陰陽師0』(4月19日公開)の特別映像「episode 0 ~晴明&博雅の出会い編~」が1日、公開された。○■映画『陰陽師0』の特別映像「episode 0 ~晴明&博雅の出会い編~」公開今回公開された映像には、新規本編・メイキング映像に加え、ロケ地でもある世界遺産・仁和寺でのイベントの模様を収録。山崎と染谷がいかにして“最強のバディ”晴明&博雅を作り上げたのか、“最強の呪術師”誕生までの軌跡を見ることができる映像となっている。“最高のバディ”を表現するため、本読み・リハーサル・乗馬練習など長い時間行動を共にし、関係性を深めていった山崎と染谷。山崎は「陰陽師になる前の“若き”安倍晴明、博雅との関係性を監督と染谷君3人で作っていくことが非常に楽しかったです」と振り返る。“最高のバディ”になるまでの過程として意識したのは「晴明が嫌な感じに見えないように。魅力的に見えるように」することだったそうで、「馬鹿な人間ほど、“呪”にかかりやすい」とお手玉を博雅にぶつけるシーンでは、監督とぶつける箇所を確認し、晴明の性格の悪さは感じさせつつも、変わり者である故の“カリスマ的魅力”が観客に伝わるよう模索する姿も。そんな山崎が演じた晴明を染谷は「かっこよさの中に繊細さがあった。安倍晴明もひとりの人間なんだなと思いました。それにすごく感動しました」と絶賛していた。【編集部MEMO】映画『陰陽師0』は、夢枕獏氏の小説『陰陽師』主役の安倍晴明が陰陽師になる前の知られざる学生時代を描いた完全オリジナルストーリー。原作・夢枕獏の全面協力のもと、『K-20 怪人二十面相・伝』『アンフェア』シリーズの佐藤嗣麻子が監督を務め、呪術監修に「呪術廻戦」に登場する数々のキャラクターや呪術を、実在した呪術の歴史から独自考察した「呪術の日本史」監修の加門七海を迎えている。(C)2024映画「陰陽師0」製作委員会
2024年03月01日現在上映中の映画『ゴールデンカムイ』より、山崎賢人のアクション練習映像が公開された。山崎さんが演じているのは、日露戦争でめざましい武功をあげ、その闘いぶりから“不死身の杉元”と呼ばれる元軍人・杉元佐一。今作では元軍人の杉元を演じるに当たり、約10kg体重を増量。真冬の川に飛び込むシーンや深夜の氷点下の中、馬そりに引きずられるシーンをスタントなしで演じた。そんな彼の努力が垣間見えるアクションの練習映像が公開。空手や日本の武道に基づいた動きや、軍事練習にも励み、インタビューにて「模擬銃を買って、家でも銃を手に馴染ませるようにした」と語っていた通り、役作りに真摯に取り組んだ様子が映し出されている。また、馬そり上での二階堂役の柳俊太郎と激しいアクションを繰り広げるなど、練習ながらも手に汗握る映像となっている。なお本映像は、『キングダム』「今際の国のアリス」シリーズなどでもタッグを組んできたアクション監督・下村勇二自らが編集を担当している。2月13日までの公開25日間で観客動員数142万人、興行収入20.8億円を突破した本作。アクションが存分に堪能できる4DXは、明日16日(金)上映がスタートとなる。4DXでは、壮絶な二〇三高地をよりリアルに、猛き動物たちの強さをより近くに、大迫力のアクションシーンを最大級に体感することができる。『ゴールデンカムイ』は全国にて公開中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月15日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』初日にキャストが集結同作に参加するにあたり、山崎は「プレッシャーはあったんですけど、それ以上にこの『ゴールデンカムイ』の面白さ、杉元のかっこよさ、優しさ、生命力の強さに魅力を感じて、気合を入れていい映画ができればいいなと思って、やっていました」と振り返る。「やれることは全部やって、みんなで最高の『ゴールデンカムイ』ができたなと自信を持って言えるので、今日を迎えられて嬉しいです」と公開を喜んだ。山田は主演の山崎について「本当に大変なシーンもすごくたくさんあったと思うんですけど、日露戦争帰りの杉元の背中と、いろんな大作で大変な現場を乗り越えてきたんだろうなという山崎さんの背中が重なって頼もしかったというか、まさに“不死身の山崎"」と、作中の杉元の通り名にかけて絶賛。山崎は驚いた様子で「嬉しいです」と素直な気持ちを口にしていた。最後には、山崎が元気に挨拶をしようとしたものの「ゴールデンカム……カッ……」と噛んでしまうハプニングも。玉木が山崎の背をさすりながら「やり直しで!」とフォローし、山崎は「ついに今日初日を迎えられて本当に嬉しく思います、スタッフ、キャストみんなで愛とリスペクトを持って最強の映画が完成しました」と続ける。しかし「いろんな要素があって、金塊争奪戦……」と言ったところで続きを忘れる天然ぶりを発揮。「まだ1個しか出てないです!」と自己申告しつつ、「金塊争奪戦、歴史浪漫、アイヌ文化、お料理、コメディ、アクション、ミステリー、本当にいろんな要素があるので、原作ファンじゃない方でもいろんな角度から興味を持って観ていただけたら、本当に嬉しいなと思っています」と不死身の様子を見せ、主演らしくまとめた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)×「GOLDEN BEARS」応援イベントが大阪・箕面自由学園高等学校で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■大阪・箕面自由学園高等学校に山崎賢人&山田杏奈登場今回山崎と山田が訪れた大阪府豊中市にある箕面自由学園高等学校の「GOLDEN BEARS(金色の熊)」は、吹奏楽部96名&チアリーダー部56名(合計152名)の「日本一」をモットーに日々練習に励む日本屈指の強豪チーム。吹奏楽部は全日本マーチングコンテストで2年連続金賞、チアリーダー部はJAPANCUPで23回の優勝・全日本高等学校選手権大会で16回優勝の経験を持ち、どちらも超名門チームとして知られている。現在、吹奏楽部は自主公演、チアリーダー部は、NBAアトランタホークスハーフタイムへの出演(高校生では初!)を目指し、励んでいる。『ゴールデンカムイ』はアイヌの莫大な埋蔵金を巡る物語で、大自然に生きるヒグマとのバトルも見どころの一つであり、“ゴールデン”に“ベアーズ(熊)”が入るチーム名は、偶然とは思えない親近感を感じさせる名前ということで、2人がサプライズで訪れ、応援イベントを実施。高校生たちへ熱いエールを送った。山崎と山田が来ることを知らない「GOLDEN BEARS」の生徒たちには、『ゴールデンカムイ』のWEB動画を撮影するとして集まってもらい、撮影前の参考用にと予告映像を観ている中、急に山崎と山田からのメッセージ映像が流れはじめると、2人が「GOLDEN BEARS」の名前を口にしただけでも歓声が。「そっちに行きまーす!」という掛け声と共に山崎・山田が目の前に現れると、会場は大歓声が止まらず、MCからも「息を吸おう!」と言われるほどの大興奮状態となった。山崎が「GOLDEN BEARSの皆さん、『ゴールデンカムイ』という映画をやっていまして、これ以上ない縁を感じています。今日皆さんにお会いできて光栄です!」と挨拶すると、さらに会場のボルテージがあがり、山田が「皆さんもNo.1を目指していらっしゃって、私たちももうすぐ映画が公開で、是非ともNo.1を目指したいなと。ご縁があるなと思いました!」と挨拶すると大きな拍手が起こった。イベントでは、映画の話、2人の学生時代について、さらには生徒たちから募った質問に答えるなど大盛り上がり。映画のアクションシーンについて聞かれると、山崎は「僕が演じたのは、日露戦争帰りの陸軍兵で、“不死身の杉元”と呼ばれる生命力が強い男なんですが、二〇三高地の戦場シーンを1カット長回しで撮って、“不死身”を表現したり、北海道の雪山でベアーズ(会場笑)と戦ったり……『ゴールデンカムイ』にしかないアクションがたくさんあるので、皆さんにも観ていただきたいです」と話し、特に注目してほしいシーンについて聞かれると「グルメシーンです。ご飯を食べるシーンがほっこりして、コミカルな部分でもあるんですが、緩急があるのも『ゴールデンカムイ』の面白さだと思うので、注目してほしいです!」と答えた。2人の学生時代の話になると、山崎は「高校生の頃は、この仕事を始めていたので、勉強との両立が大変でした。中学生の頃は、学校に行きながらサッカークラブに通って、青春でしたね。合宿とか楽しかったです。夢中になってボールを追いかけてました」と語る。山田は「私は女子高だったんですが、バレンタインになると、作ったお菓子をみんなタッパーに入れて持ち寄るんです。友達や先生にもあげて……今思うとめちゃめちゃ青春だったなと思います!」とそれぞれの青春エピソードを披露。「生徒からの好きな言葉は?」という質問に対しては、山崎は「“シンプル イズ ザ ベスト”です。結局シンプルだなと思うことが多くて……いろいろ考えるけど、目の前のやれることだけをやる! というシンプルな考えによくなります。杉元は不死身なので、シンプルに“俺は不死身だ!”と思いながら演じていました」、山田は「映画にも出てくる“天から役目なしに降ろされた物はひとつもない”という言葉があるんですが、作品の中でも大切な言葉で、私の中でも腑に落ちた言葉で、私もこういうふうに考えようと思うようになりました」と回答。「仕事で心がけてることは?」という質問に対しては、山田が「きちんと挨拶する(会場拍手)。私は初めましての人と打ち解けるのが得意じゃないので、最初に大きな声で挨拶すると自分の中のハードルが下がる気がして、心がけています」、山崎は「楽しむ・緊張しないようにする・そして、挨拶をしっかりする(会場笑)!」と、トークはなごやかに進み、2人の言葉一つ一つに真剣に聞き入る生徒たち。最後に山田が「こちらの方が皆さんにパワーをもらいました! 皆さんの頑張ってる姿を想像しながら、私も頑張ろうと思います」と話すと、山崎からも「『ゴールデンカムイ』もたくさんの人に観てもらえるよう頑張ります!一緒に頑張りましょう!」と力強いエールがかかり、生徒たちからも「はい!!!!」と力強い返事があがった。・実はWEB動画撮影用として「GOLDEN BEARS」は、吹奏楽部による『ゴールデンカムイ』主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて、チアリーダー部が『ゴールデンカムイ』特別演技を練習しており、まさかの山崎・山田本人たちの前でその演技を披露することに。今度は、そのことを知らない山崎・山田には「GOLDEN BEARS」からの逆サプライズとなり、目の前で行われる圧巻の演奏と演技に山崎・山田はただただ感動する。「GOLDEN BEARS」のメンバーも、2人の退場後に、WEB動画用に練習していた演技を本人たちの目の前で披露することを知り、急きょ短時間でフォーメーションを再調整。圧巻の演技が終了すると、山崎は「圧倒されちゃいました……ありがとうございます!! めちゃくちゃパワーをもらいました!」、山田は「うるうるしちゃいました。びっくりしたのと、皆さんの笑顔と迫力と…映画の主題歌を演奏してくれて、ポンポンで名前文字を作っ…てくれたのも嬉しくて……本当に頑張ろうと思いました! ありがとうございました!」と大感動のコメント。生徒を代表して前年度のチアリーダー部キャプテン・松村慈果さんは「お二人が来てくださるとは、夢にも思っていなくて、今もお二人に演技を披露させていただくと聞いて、すごく緊張したんですが、この『GOLDEN BEARS』を“ゴールデン”つながりで知っていただいて、演技まで観ていただけたのが嬉しくて、皆で、笑顔で演技することができたので良かったと思います」と語り、サプライズにサプライズが重なった会場は、温かい空気に包まれた。最後は、笑顔でのフォトセッションに加え、生徒たちの粋な計らいで、再びの主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて生徒たちが花道を作っての退場となった。
2024年01月17日俳優・山崎賢人の自身8作目となるカレンダー「山崎賢人カレンダー2024」が、12月19日(火)発売。この度、その撮影の裏側を撮り収めたメイキング映像が公開された。今年は、7月に主演映画『キングダム 運命の炎』が公開され、今年公開された邦画実写映画興行収入No.1を獲得。来年は、シリーズ第4弾となる最新作『キングダム 大将軍の帰還』をはじめ、『ゴールデンカムイ』、『陰陽師0』など次々と主演作が公開を控える山崎さん。来年のカレンダーは、山崎賢人×モノクロームがテーマ。企画段階から山崎さんが打ち合わせに参加し、撮影コンセプト、スタイリング、シチュエーション、さらに、写真セレクトや全体の構成に至るまで、全体的なクリエイティブ面にも携わり、自身のアイディアを詰め込んだこだわりの一冊となっている。写真自体をモノクロで撮影しており、スタイリングは、スパンコール、スウェード、ファー、レザー、ニットなど素材感にこだわった衣装をセレクト。29歳リアルな等身大の魅力を余すことなく切り取った。クールでアンニュイな色気を纏った表情や、スタイリッシュでエレガント、かつアダルティなオーラを醸し出す大人な雰囲気、エモーショナルでアーティスティックなセンスが際立つ目を引くカレンダービジュアルに対し、今回公開された映像では、ナチュラルな彩りのある現実世界とクールなモノクロの世界の2つが交差する中で表現される、山崎さんの直感的で繊細な表情や自然体で飾らないありのままの姿が収められている。また発売を記念して、発売当日から12月31日(日)まで、東京 HMV&BOOKS SHIBUYA、大阪 HMV&BOOKS SHINSAIBASHIでカレンダーの特設コーナーが展開。同2店舗では、購入者対象特典として、会場限定オリジナルポストカードがプレゼント。ビジュアルに使用されたカットは、幻想的な青みが漂う空をバックに繊細な眼差しで佇む姿が印象的な一枚だ。「山崎賢人カレンダー2024」発売日:2023年12月19日(火)価 格:2,750円(本体2,500円+税)サイズ:B5サイズ リング式卓上タイプページ数:13ページ(表紙1枚+カレンダー12ページ)ISBN:978-4-910528-41-0発行:SDP※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日ミュージシャンの山崎まさよし(51)が10月23日、水戸で行われた公演のチケット払い戻しを行うと発表した。そんななか、ネットでは当日の山崎の“異様さ”に心配する声が相次いでいる。21日、水戸市民会館 グロービスホールで『YAMAZAKI MASAYOSHI“ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』を行った山崎。この公演について23日、山崎の公式サイトで所属事務所「株式会社オフィスオーガスタ」は《当初予定していた内容と異なる公演となりましたため、ご希望のお客さまにおかれましては、チケット払い戻しの対応をさせていただきます》とし、《この度は、みなさまにご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます》と謝罪した。“当初予定していた内容と異なる公演”とは、どういうことか。実はこのライブ、終演直後からSNSで物議を醸していたのだ。「一部X(旧Twitter)アカウントによると、この日のライブは歌よりもトークをメインにした構成でした。ところが山崎さんのトークにたどたどしい部分があったため、ライブが進むにつれてヤジが飛ぶこととなり、なかには『もっと歌ってほしい。そうでなければお金を返して』と涙ながらに訴えるお客の姿が……。実際、途中退席するお客もいたといいます。結局、山崎さんが歌ったのは2時間で8曲。ただ公演中、山崎さんが『歌うことは体力的に疲れる』などと漏らす場面もあったそうです」(音楽関係者)これまで精力的にライブをこなしてきた山崎の「歌うことは疲れる」発言――。『ONE KNIGHT STAND TOUR 2023』でも10か所を巡る予定となっているが、そんな山崎に起こった“異変”に、Xでは山崎を心配する声がこう上がっている。《山崎まさよしのライブの件、私は10年来のファンクラブの会員ですが、山崎まさよしが「ライブがしんどい」とか言うタイプでないことをよく知ってるだけに今回のことは意外、というか心配です》《山崎まさよし普通に心配だよ、大丈夫かな…》《山崎まさよしさんのライブの話題が物議を醸してるようだけど、どこか体調が悪いんじゃ。体調というより心がお疲れとか。人間だもの》
2023年10月24日俳優の山崎賢人(※崎はたつさき)が、映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の主演を務めることが30日、明らかになった。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一()山崎賢人が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。「マンガ大賞2016大賞」(16)、「手塚治虫文化賞マンガ大賞」(18)、「第51回日本漫画家協会賞大賞」(22)など、多くの賞を受賞した原作は、同じく埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団や、戊辰戦争で死んだはずの土方歳三など歴史上の人物も登場し、歴史ロマン、狩猟、グルメ、アイヌ民族文化など様々な要素が丁寧に織り込まれた比類ない作品として熱烈な支持を獲得。全31巻でシリーズ累計2,500万部超(※2023年8月時点)のベストセラーとなっており、2018年4月からはTVアニメの放送も開始(※現在は、TVアニメ第4期まで完結)。連載完結記念として2022年4月からスタートしたゴールデンカムイ展も東京を皮切りに現在も全国を巡回しており、幅広く人気を獲得し続けている。すでに2022年4月19日に発売されたコミックス第29巻の帯にて実写映画化が明らかになっていたが、この度キャストが明らかに。本作の主人公で「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵・杉元佐一を山崎賢人、ヒグマに襲われる杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパを山田杏奈が演じる。また大日本帝国陸軍第七師団上等兵の凄腕スナイパー・尾形百之助役に眞栄田郷敦、“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹役に矢本悠馬、第七師団軍曹で鶴見中尉の側近・月島基役に工藤阿須加、第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平/洋平役(一人二役)に栁俊太郎、第七師団一等卒で東北マタギの生まれの谷垣源次郎役に大谷亮平が決定。「不敗の牛山」と呼ばれる柔道の達人・牛山辰馬役に勝矢、元・新選組二番隊組長で剣の達人・永倉新八役に木場勝己、アシリパの祖母・フチ役に大方斐紗子、北海道に眠る莫大な金塊の存在を杉元に伝える男・後藤竹千代役にマキタスポーツ、アシリパの大叔父役に秋辺デボ、さらに杉元とアシリパが探す金塊を同じく狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎役に玉木宏、杉元・鶴見と同じく金塊を狙う元新選組 鬼の副長・土方歳三役に舘ひろしと、豪華キャスト陣が集結した。今作を牽引するのは、第1弾・第2弾共にその年の邦画実写No.1の興行成績を叩き出し、累計興行収入100億円を超え、第3弾もヒット公開中の『キングダム』シリーズを手掛けた制作プロダクションCREDEUS。監督には、これまでEXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのMVを500作品以上手掛け、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞した経歴を持つ久保茂昭、脚本には、『キングダム』シリーズ、ドラマから劇場版までを手掛けた『TOKYOMER〜走る緊急救命室〜』、昨年の映画興行収入No.1を記録した『ONE PIECE FILM RED』など、数々の大ヒット作でその手腕を発揮している黒岩勉が集う。同じく『キングダム』シリーズ、Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズ、そして『東京リベンジャーズ』シリーズのやまだ豊が音楽を担当し、原作・TVアニメシリーズでもアイヌ語の監修を行った千葉大学名誉教授の中川裕、キャストとしても参加する秋辺デボがアイヌ文化の監修を行う。北海道の大自然の中で生き抜く杉元とアシリパの、生命力溢れるティザービジュアルも完成。初公開となったプロモーション映像では、北海道、および全国縦断の大規模ロケを敢行した本編も見せる。雪山を歩く三十年式歩兵銃を持った軍帽姿の男、少女の小さな手の中にあるマキリ(※アイヌ民族によって用いられている短刀)、そして不思議な模様の刺青をもつ男たちの姿。杉元、アシリパ、尾形、白石、鶴見、土方らキャスト陣の表情と一挙手一投足が映し出される。二〇三高地の激戦に爆破シーン、肉体と肉体がぶつかり合う雪原での死闘では、山崎の高い身体能力を生かしたアクションシーンも垣間見える映像となっている。○野田サトル(原作者) コメントもう記憶が薄れるほど何年も前から進んでいた実写化の企画ですが原作でご協力して頂いた方たちはもちろん、それ以上の膨大な方たちのおかげでゴールデンカムイの実写化が実現できたことに多大なる感謝と原作者として幸せを感じております。僕は実写関係者の皆さんのゴールデンカムイに対する愛情を肌で感じました。個人的に気になっていたのは小道具なのですがアイヌの民具、衣装は本当にアイヌルーツの伝統工芸の作家の方々が大勢で作ってくださっていますし、杉元の30年式小銃などもどこに出しても恥ずかしくないものです。そして華のあるキャストの皆様。実際に作品を観てくだされば原作ファンの方たちも実写を愛せるはずだと信じています。ただの原作者としてではなく製作チームの一員としてこの実写をたくさんの方たちに楽しんでいただきたいと願っております。○松橋真三プロデューサ(CREDEUS)コメントWOWOWから、世界で勝負できる最高のエンターテイメント作品を作れないか?と相談され、強い覚悟と巨額の制作費がかかりますよ、と念を押し、本企画を提案させていただきました。とはいえ、原作権は争奪戦。獲得までの道のりは長く、企画開発と調査にも膨大な期間と人力を費やしました。このほど、ようやく、極寒の北海道を中心としたロケ地で、壮大で激しい撮影を完了することができました。志を同じくして集まってくれた素晴らしいキャスト・スタッフのおかげです。その熱量と手応えは、皆さまのコメントをご覧いただければと思います。必ずや『キングダム』に続くスペクタルな作品をお届けできると確信しておりますので、完成まで今しばしお待ちください。○大瀧亮プロデューサー(WOWOW) コメントこの度、映画『ゴールデンカムイ』の製作幹事を務めさせていただきます。野田先生が紡がれた個性的で魅力的で激アツな原作を実写化する重責を感じつつも、素晴らしいキャスト・スタッフとパートナー社が集結してくださり、準備から撮影、仕上げ、プロモーション、どの局面も日々心が震える刺激的な積み上げをしています。原作コミックスには「カントオロ(※「ロ」は小文字)ワヤクサク(※「ク」は小文字)ノアランケプ(※「プ」は小文字)シネプ(※「プ」は小文字)カイサム(※「ム」は小文字)」(天から役目なしに降ろされた物はひとつもない)というアイヌの言葉が記されていますが、これを読む度に自らの役目をしっかり全うしなければと背筋が伸びます。それはきっとこの原作の実写化と長期間に渡り対峙した皆が等しく感じていることと思います。本作に携わる全ての人の作品愛がしっかりとお客様に届きますように完成まで更なる高みを目指して精進してまいります。是非ご期待ください。○久保茂昭監督 コメント僕は元々、この原作の大ファンであります。ファンであればこそ、原作へのリスペクトや愛情のこもった作品になることは望めるかもしれないですが、それだけでこの『ゴールデンカムイ』の世界観を表現できるとは微塵も思いませんでしたし、責任とプレッシャーがとても重くのしかかりました。原作が描いている世界をどれだけリアルに伝えられるかスタッフと考え、調べ、足を運び、学びながら一年以上をかけて制作に取り組みました。壮絶な金塊争奪戦の中でそれぞれの役目を全うすべく、時に死闘を繰り広げていく登場人物たちですが、アイヌと関わり、どこか愛らしい日常や表情が垣間見えることで、キャラクターたちの人間味と愛おしさが増し、その反面で、より一層金塊争奪戦の緊迫感が増していきます。また、強靭な意思を持ち、自分たちの文化、信仰を守るべく戦ってきた、かつてない強いアイヌ像をアシリパを通して描いています。地続きにつながっていく人間模様や、壮絶な刺青の争奪戦を描くための準備に全てを費やしました。多くの大自然の中での撮影もまさに戦いでもありました。それが研ぎ澄まされた映像となって描かれていると思います。ぜひ、劇場の大画面でアイヌ文化、明治時代、大自然で展開する金塊争奪戦の大スペクタクルの始まりを感じて欲しいです!○山崎賢人 コメント『ゴールデンカムイ』は大人気の原作なのでとてもプレッシャーに感じましたが、お話を伺った時に“絶対面白くなる”という確信がありました。信頼しているチームとまた一緒に新しいことへ挑戦できるということも自分の中では大きかったです。今まで成長していく役が多かったのですが、杉元という役では、乗り越えた後の失ってしまったものや忘れてしまった感覚を取り戻していく男を表現できればと考えていました。自分も年を重ねて、今まで見せたことのないものをたくさん出す事が出来たのではないかと思います。原作者の野田先生にお会いした時に「味方ですから」と言ってくださりとても嬉しく思いましたし、心強かったです。撮影は、大自然の中や豪華なセットで1つ1つ丁寧に創り上げてる達成感がありました。完成が楽しみです。○山田杏奈 コメント今回『ゴールデンカムイ』という沢山の方々に愛されている漫画の実写化に携わらせていただくことになり、本当に光栄です。同時に年齢や身長など原作と異なる部分に不安も感じましたが、自分に任せていただいたことに責任を持って演じようと覚悟しました。現場で演じるほどにアシリパの意思を持って進む姿、想いの強さに共感し彼女がより好きになりました。スタッフ、キャスト全員でもっと良いものにしようと話し合い、進めていきました。それぞれの作品に対する愛と役に対する愛に溢れた温かく幸せな現場でした。杉元役の山崎さんと長期にわたってご一緒するのは今回が初めてだったのですが、山崎さんとなら杉元とアシリパとしての、相棒としての関係性を築いていけると撮影が始まってすぐに感じました。映画を皆さまのもとに送り出せる日がとても楽しみです、どうぞよろしくお願いします!○眞栄田郷敦 コメント原作でも尾形は大好きだったので、演じられて光栄でした。漫画の魅力を活かしながら、魂を吹き込めたらなと。みなさんのリアルかつ再現度の高いキャラクター、原作にも登場するロケ地やセット、雪山などの大自然での撮影はどれも『ゴールデンカムイ』の世界観そのもので、自然と尾形として生きれていたような気がします。が、尾形百之助の魅力はまだまだこんなもんじゃない。今から続編希望です。ご期待ください。○矢本悠馬 コメント元々、原作を読んでいて、お話をいただく前から、実写化するなら自分の推しメンの白石由竹を演じたいと思っていたので、こういう巡り合わせは役者冥利につきるというか、役者をやっていて良かったなと感じました。初日は、白石が好きすぎて、勝手に自分でプレッシャーをかけ、ガチガチになっていましたが、見た目は限界があるので、白石が持っている内面をリスペクトし、模写しつつ自分の解釈とオリジナリティを混ぜられたらと演じました。体も鍛えたので、その仕上がりも観て頂きたいですし、ヌルヌルの白石の見せ場もあるので、気持ち悪いシーンになっていたら嬉しいです。『ゴールデンカムイ』ファンの皆さんに楽しんで頂ける、良い出来になっていると思います。○工藤阿須加 コメント元々原作のファンで、連載当時からずっと読み続けてきた作品だったので、お話をいただいた時は、心から嬉しく思いました。月島役が自分に務まるのかという不安、プレッシャーが正直ありましたが監督やスタッフのみなさんを信じやり切るだけだと思い、参加させていただきました。漫画の世界観やビジュアルを各部署の皆さんが細部に渡って一つ一つ丁寧に作り上げてくださっているので、その素晴らしさに毎回驚かされていました。僕も原作ファンとして楽しみにしていますし、観てくださる方にも楽しんでいただける作品になっていると思います!○栁俊太郎 コメント元々、原作のファンだったので、お話を頂いた時は自分が『ゴールデンカムイ』という世界の中に参加できるという喜びと驚きで、率直にとても嬉しかったです。二階堂兄弟は、魅力的なキャラクターなので、その良さをどう引き出そうかという責任感と、大作なので撮影の空気感を想像してワクワクしていました。原作ファンの方々にも二階堂兄弟を楽しみにしている方が多いと思うので、期待に応えられるよう、狂気を見せるシーンは振り切って、ぶっ飛んで演じました。真冬の北海道ロケは寒さとの闘いでしたが、『ゴールデンカムイ』を撮影しているんだという実感が湧きました。これぞ『ゴールデンカムイ』という世界観で過ごせてとても幸せな現場でした。○大谷亮平 コメント多くのファンを持つ人気作品に参加できたことを大変嬉しく思っています。癖の強いキャラクターが多い中での谷垣の実直で誠実な人間性に魅力を感じたので、演じる上で現場にて湧き上がる感情を大切に、その気持ちをなるべくストレートに出すよう心掛けました。原作者の野田先生からも谷垣に関しては格別の愛情を注いでいらっしゃると伺ったので、とにかく彼の良さを消さないように私自身も役に愛情を込めて演じさせていただきました。皆さんにご覧いただける日を楽しみにしています。○勝矢 コメント『ゴールデンカムイ』が実写化されるニュースを見た時に、「牛山やらせてくれないかな」と別の現場でも話していたのですが、その直後にお話をいただき、大喜びしました。やりたいと思える役をいただき本当に光栄なので、全身全霊全力でやっていきたいと思いました。スタッフ皆さんの力ですごい牛山の外側が出来上がったので、それに負けないように内面も埋めたいと思って演じていました。日本全国から“チンポ先生”と呼ばれるような男になりたいです!○木場勝己 コメント役者になって、53年程経ちましたが、漫画原作の作品に出演させていただくのは、今回が初めてです。共演の舘さんとは、同い年ですが、36年ぶりに現場で再会し、改めて“お互い長いことやってきたんだなぁ”と、しみじみしました。40年以上前、20代の時に「カムイ」というスナックをやっていたので、不思議な縁を感じています。記念すべき作品に出会いました。原作ファンの方がたくさん見ていただくことになると思うので、その方たちの持っている印象に近づけたいと思っていましたが、是非、キャラクターの新しい一面としても観ていただけたらと思います。○大方斐紗子 コメント今回アイヌの役を初めてやらせていただきました。アイヌ民族の風習や方言が分からないので最初は苦労しましたがアイヌ語監修の中川先生をはじめとしたスタッフの皆さん、共演者の皆さんのおかげで最後までやり遂げる事が出来ました。ありがとうございました。○マキタスポーツ コメント今回、人気作の『ゴールデンカムイ』に出演できると聞いた時は、非常に光栄でした。『ゴールデンカムイ』は奇想天外でもありますが、リアリティもあり、人間の欲望が詰め込まれたエンターテインメント作品です。加えて、歴史的な大河も物語には備わっており、色々な角度で味わえる作品に関われたことは嬉しかったです。私が演じる後藤竹千代は、物語の起点となる役です。それゆえ「原作と違うじゃない」と言われないように、でもマキタスポーツらしさは失わないように緊張感を持って演じたのを覚えています。全くの善人がいないところが面白い作品だと思いますので、皆さんも心の向くままに楽しんでください。○秋辺デボ コメント原作の漫画は一見したところ、ハードな描写が多く、俺とは縁遠い世界だと思っていました! それが運命の悪戯か? アイヌ文化監修をすることになり、どういうわけか? 大叔父(原作では叔父)に抜擢され、慌てて原作を読み、手の平返しに好きな漫画となりました(笑) やれる準備は髭を伸ばし髪の毛も伸ばしたこと。アイヌにとって髭は古来から大切なたしなみでした! 撮影は一流のスタッフ、役者、監督に囲まれてアイヌ民族の一人として思いっきりやらせてもらったと実感しました。空想でありながら現実感あふれるこの映画がスクリーンいっぱいに映し出され、映画ファンの皆様に届くことを期待しております!ソンノ・イヤイライケレ!○玉木宏 コメント僕自身、『ゴールデンカムイ』のファンなので、大変な作品になるということは承知していました。それを踏まえても今作に参加できることが楽しみでした。今回いただいた鶴見中尉という役は、とてもやりがいのあるキャラクターなので、演じることができて嬉しいの一言です。原作を読んでいて感じた、先の読めない怖さや恐ろしさ、一筋縄では掴み切れない所をお芝居でも出せたらと思って演じました。原作へのリスペクトを込めて、原作ファンの皆さんにも満足していただける作品になるよう、キャストの一員として臨みました。出来上がりが楽しみです。○土方歳三 コメント有名な原作の映像化に、参加させてもらい大変嬉しい思いです。今作は、実は土方が生きていたら...という設定ですが、土方歳三というのは、常々演じてみたいと思っていた役でした。土方は、誰よりも武士ということに憧れ、武士よりも武士らしくしたいという想いがあったのではないかと、原作漫画に加え、土方の本も読み直し、イメージを膨らませ、演じさせていただきました。漫画を読んだ時に、それぞれがイメージする世界があると思いますが、今作はそれを超えた映像を皆さんにお見せできるのではないかと、今から公開が楽しみです。是非、期待していて下さい。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画『ゴールデンカムイ』製作委員会
2023年08月30日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日アイドルグループ・櫻坂46の山崎天が27日、7月1日に東京・原宿にオープンする「UGG TOKYO FLAGSHIP STORE」で行われた同店のオープン記念イベントに出席した。南カリフォルニアを拠点とするグローバルライフスタイルブランド・UGGのアジア初の旗艦店となる同店。ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、べビー、キッズ、レディース、メンズ、オールジェンダー対応商品が揃い、ライフスタイルブランドとしてのUGGの幅広いラインナップの商品を購入できる日本最大級の店舗となる。山崎は、UGGの黒のシューズと黒のハットを取り入れたコーディネートを披露。「ハットとブーツが黒で重たくなってしまうかなと思ったので、ライトグレーとパープルを合わせて軽い印象にしました」と説明した。櫻坂46は、7月13日~16日にフランス・パリで開催される「Japan Expo Paris 2023」に出演することが決定している。山崎は「私自身初海外で、初めてパスポートもとって、ワクワクなので、UGGの靴を履いたり、ハットをかぶったりして、パリでお散歩とか、ゆっくりランチがしたいなと思います」と笑顔で話し、初海外は「緊張しますね」と心境を明かした。そして、「景色がすごくきれいだと思うのでエッフェル塔も見られたらいいなと。メンバーとお出かけしたいです」と期待に胸を膨らませ、さらに「本場のパンが食べたいです。現地の人とおしゃべりもしてみたいです」と話していた。イベントには、アレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子も出席した。
2023年06月27日俳優の山崎賢人が出演する、明治「ザバス MILK PROTEIN」シリーズの新CM「運動したら、ザバス。」編が19日より放送される。新CMは、「ザバスが運動時のみんなのマストアイテムになってほしい」という思いを込めた『運動したら、ザバス。』というキーメッセージとともに、山崎がランニングや腹筋トレーニング後にザバスを飲むシーンが映し出される。腹筋シーンでは、身体をひねりながらの腹筋トレーニング・ツイストサイクリングへのチャレンジに最初は苦戦を強いられるも、トレーナーのレクチャーを受け、「ちょっと頑張ってみます!」と意気込む山崎。改めて撮影が始まると、完璧なフォームで力強いトレーニング姿を見せた。○■山崎賢人インタビュー――撮影を終えた率直な感想をお聞かせください。前回のCMは、自宅でのトレーニング内容が腕立て伏せだったのですが、今回はツイストの腹筋だったので大変でした。CMの短い秒数の中に収まるように、スピードを速くする必要があり難しかったですが、楽しかったです!――今回のCMには、『運動したらザバス』というメッセージがあります。山崎さんがこの夏ザバスを飲む前にしたい運動はなんでしょうか。基本的にカラダを動かしたり、スポーツをしたりどんなときでも飲みたいのですが、運動をしなくても普通に生活しているだけで、たんぱく質は中々不足しがちなので、いつでも飲みたいですね。自分は作品でアクションをしたりするので、撮影の後だったり、普段からウエイトトレーニングもしているので、その直後にザバスを飲みたいと思います。――夏に向けたカラダづくりで山崎さんが意識していることはありますか。夏バテしたり、食欲が落ちちゃったりしがちだと思うんですけど、「ザバス MILK PROTEIN」はドリンクタイプなので飲みやすいと思います。どんなときでもきちんとたんぱく質をプロテインで補給して夏を乗り過ごしたいなと思います。夏は薄着になり、筋肉やカラダがよく見えると思うので、ちゃんと鍛えて、ガンガン飲んでいきたいと思います。――CMの最後には山崎さんが振り向きざまに「さあ、あなたも」と語りかけるシーンがありました。実際にどのような方々に今回の『運動したら、ザバス』というメッセージをおすすめしたいでしょうか。運動しているすべてのみなさんに、飲んでいただきたいです。今年の夏は『運動したら、ザバス。』ですね。――最後にCMをご覧になる視聴者の皆様に一言お願いいたします。みなさんこんにちは、山崎賢人です。僕が出演する新しいCMがスタートします。夏に向けたカラダづくりには、『運動したら、ザバス。』CM内でのトレーニング姿にもぜひご注目ください!
2023年06月19日俳優の山崎育三郎が、ミュージカル『トッツィー』の主演を務めることが31日、明らかになった。同作は、ダスティン・ホフマン主演で1982年に公開された映画『トッツィー』のミュージカル化作。売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの大ヒット映画が、時と場所を現代のブロードウェイの舞台に置き換えたミュージカル・コメディとして生まれ変わり、2019年のトニー賞ミュージカル部門で計11部門にノミネートされ、最優秀脚本賞および最優秀主演男優賞に輝いた。音楽・歌詞のデヴィッド・ヤズベック、脚本のロバート・ホーン、演出のスコット・エリス、振付:デニス・ジョーンズといった、現代のブロードウェイで活躍する、超一流の作家とクリエイティブが集結して作られたミュージカルが、日本初上陸を果たす。主演の山崎は、演技へのこだわりと熱意は人一倍だが、演出家やスタッフと揉めてしまう俳優のマイケル・ドーシーを演じる。女性になりきって”ドロシー・マイケルズ”と名乗り、ミュージカルのオーディションを受けたところ、一躍人気スターになってしまうという役どころだ。同作について、山崎は「またひとつ大きな挑戦が始まると思いワクワクしました。これまで出演したミュージカル作品の中で、最も音域が広く、マイケルとドロシーの演じ分けも役者としてのやりがいを感じます。特にドロシーになってからの楽曲は、女性のソプラノの音域が必要になるので、数年前から女性キーを出すためのヴォイストレーニングを始め、オーディションでは英語の歌詞で挑みました」と準備を重ねていたという。実際に役になりきっての撮影では「撮影現場には男性スタッフさんが沢山いらっしゃるんですけど、男性の目線がいつもと違うといいますか。自分を見る目が凄い(笑)。なんだかこの格好をするとすごく自信が持てて、胸を張ってステージに立てそうな、なんだか開放的な気持ちになれました。そこにドロシーになるヒントを感じましたね」と新たな視点もあったそうで、「40代の色っぽい女性、少しふくよかな身体のラインも衣裳デザインチームに表現していただきました。赤いドレスが、また情熱的な気持ちにさせます」と語った。また、作品のテーマについては「ミュージカル・コメディなので、とにかく笑えて、見終わったあと本当に楽しかった! 幸せ! 最高のミュージカルを観た!という気持ちになれると思います。それに加えて、現代の多様性、いろんな形がある中で、人を受け入れること、みんなそれぞれ様々な形があるということ、そして年齢に関係なく自分が一歩踏み出せばいつからだって変われる、新しい自分に出会える、そういう大きなテーマがあります。素晴らしい脚本、演出、音楽、振付、衣裳、セット、これぞブロードウェイミュージカル! ミュージカルの醍醐味が全てが詰まった作品です」と表す山崎。「2024年1月、ドロシーが皆さまをメロメロにします。最高の年のスタートを一緒にきりましょう。ミュージカル『トッツィー』、劇場でお待ちしております。Chu!」とアピールした。東京公演は2024年1月に日生劇場で行われ、2024年2・3月に大阪・名古屋・福岡・岡山での上演も予定している。
2023年05月31日