「山崎努」について知りたいことや今話題の「山崎努」についての記事をチェック! (1/6)
俳優の山崎賢人が19日、自身のインスタグラムを更新した。"王騎将軍×信" 山崎賢人と大沢のツーショットが話題!「講談高校潜入」と綴り、1枚の写真をアップ。自身が主演を務める映画「アンダーニンジャ」のオフショットを公開した。主人公・雲隠九郎を演じる山崎はトレードマークであるパーカーの上に制服を着た姿を見せた。 この投稿をInstagramで見る 山﨑賢人(@kentooyamazaki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「初日に観に行きますね」「公開が楽しみです」「賢人くんオフショありがとう♡」など多くのコメントが寄せられている。
2025年01月20日元乃木坂46の山崎怜奈が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「パリコレデビューもそう遠くない…」元乃木坂46山崎怜奈、大好きな服やアクセサリーについて語る!「「令和ロマンの娯楽がたり」第2弾今夜11:10〜テレビ朝日系列にて放送です⛷️⛷️」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、Aマッソの加納と令和ロマンの髙比良くるまの姿が。山崎と髙比良は同じ慶應大学の出身ということもあり、貴重なショットとなった。 この投稿をInstagramで見る 山崎 怜奈|Rena Yamazaki(@rena_yamazaki.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「怜奈さんの満面な笑顔とても美しいです。」「好きな人しかいない」といったコメントが寄せられている。
2025年01月05日俳優で歌手、ミュージカル界プリンス山崎育三郎が、27日インスタグラムを更新した。【画像】氷川きよし、山崎育三郎への感謝の気持ちを綴る「楽しい時間をありがとうございました」日本武道館で開催された『THIS IS IKU』公演について感動を綴った。ミュージカル界のレジェンド、花總まりが登場し、「エリザベート」を歌う姿に感極まったと語る。さらに、「モーツァルト!」メドレーでは、山崎が演じるモーツァルトと花總が演じるナンネールが再会。同じ時代にミュージカル界にいられることを「宝」と称し、花總まりへの尊敬の念を改めて表明した。投稿には、「感動的なステージをありがとう」「花總さんとの共演、最高すぎる!」といったファンからのコメントが殺到。「#THISisIKU2024」「#日本武道館」といったハッシュタグを通じて、公演の余韻とミュージカルの魅力が広がっている。 この投稿をInstagramで見る 山崎 育三郎 Ikusaburo Yamazaki(@ikusaburo_yamazaki)がシェアした投稿 山崎育三郎と花總まりが紡ぎ出すミュージカルの世界が、観客に忘れられない感動を与えた一夜となったことは間違いない。
2024年11月27日タレントで俳優の山崎賢人が15日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「顔面優勝なツートップでした!」山崎賢人×吉沢亮 のオフショットがかっこよすぎると話題!「『キングダム大将軍の帰還』ラスト舞台挨拶ありがとうございました!」と綴り、2枚の写真を投稿。舞台上での王騎役の大沢たかおとのツーショットのほか、自撮りの写真も公開。今後も彼の活躍から目が離せない。 この投稿をInstagramで見る 山﨑賢人(@kentooyamazaki)がシェアした投稿 この投稿にはファンから多くのコメントやいいねが寄せられている。
2024年11月16日「ゴジラ」の新作映画が製作決定。監督・脚本・VFXを務めるのは、『ゴジラ-1.0』の山崎貴。なお、公開日は未定だ。『ゴジラ-1.0』山崎貴がゴジラ映画に再び挑む1954年の初登場以来、日本で長きにわたり愛されているのみならず、世界中を魅了している怪獣「ゴジラ」の新作映画が製作へ。日本製作の実写版ゴジラ30作目となった『ゴジラ-1.0』が、第96回アカデミー賞視覚効果賞をアジア初受賞したことも記憶に新しい中、快挙を成し遂げた山崎貴が再びゴジラ映画に挑む。『ゴジラ-1.0』だけでなく、たとえば『ALWAYS 三丁目の夕日』でも心温まる人情や活気、空気感を持つ昭和の街並みをVFXで表現し話題を呼ぶなど、CGによる高度なビジュアル・映像を得意とする山崎貴が監督・脚本・VFXを担当。新作映画ではどのような映像表現を見せてくれるのか、今から期待が高まる。なお、公開日やストーリーなど一切の情報は未発表のため、今後の続報を待ちたい。【作品詳細】ゴジラ新作映画公開日:未定監督・脚本:山崎貴VFX:山崎貴
2024年11月09日山崎豊子生誕100年を記念し、北川景子主演で山崎文学の金字塔「花のれん」を完全ドラマ化。北川は吉本興業の創業者・吉本せいをモデルにした女性を演じる。■山崎豊子の直木賞受賞作を北川景子主演で映像化「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」「大地の子」など、社会問題に鋭く切り込んだ数々のベストセラー小説で知られる作家・山崎豊子(1924年-2013年)。映画やドラマなど映像化された作品は多数、テレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャル「白い巨塔」(2019年)や、2夜連続ドラマスペシャル「女系家族」(2021年)も大きな反響を巻き起こした。そんな山崎氏の“生誕100年”を記念し、初期の代表作であり、直木賞受賞作でもある「花のれん」をスペシャルドラマとして完全ドラマ化。明治~昭和という激動の時代、“女性プロデューサー”の先駆けとして道を切り拓いた稀代の女性興行師・河島多加(かわしま・たか)の生涯を描く壮大なヒューマンドラマが誕生する。■時代の先駆者――日本のショービジネスに人生を捧げた女性興行師プロデューサー21歳のとき、大阪・船場の呉服店に嫁いだ主人公・多加。しかし、怠け者の夫・吉三郎は花街、寄席通いに明け暮れ、経営は傾く一方。「いっそ、道楽を本業に」と多加が勧めたのをきっかけに吉三郎は場末の寄席小屋を買い、夫婦で寄席商売をはじめることに。ところが、吉三郎は愛人を作った末にあっけなく他界。多加は亡き夫が遺した借金のため、より一層、寄席に注力。持ち前の根性と商才で小屋を拡大し、大阪の街に笑いというエネルギーを届けていく。そんな中、多加は窮地を救ってくれたある男性客に淡い恋心を抱くことに――。原作小説は、山崎氏が吉本興業の創業者・吉本せいをモデルに、ショービジネスに人生を捧げたひとりの女性を情緒豊かに描き上げた傑作小説。せい、つまり多加はいまでいう“オーディション制”をいち早く採り入れ、“物販”でファンを獲得して勢力を拡げるなど、現代のエンタメ戦略の土台を作り上げた人物。同時に、ひとりの女性として悩みながらもエネルギッシュに時代を駆け抜けた彼女は、日本女性の新たな生き方を切り拓いた先駆者ともいえる存在。その生き様はいまを生きる女性たちからも注目を集めるに違いない。また、多加が寄席商売を続ける上で心に決めていたのは、近年揺れに揺れているエンタメ界で忘れられがちな“人を大切にする”という原点。義理、人情、恩義に厚い多加の姿をとおし、彼女が手塩にかけて育てあげたエンターテインメントの素晴らしさを伝えていく。■北川景子、敬愛する山崎作品初挑戦に喜び「励まされ、勇気をもらっている」ヒロイン・多加を演じるのは、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)でお市と茶々の二役を見事に演じ切り、昨年度の“橋田賞”を受賞、俳優としてますます輝きが増している北川景子。もともと山崎文学の大ファンで中学時代に読みふけったという北川は「まさか自分が山崎先生の作品に出演できるなんて…と驚きましたし、うれしかったです」と喜びを告白。本作では、21歳から晩年まで多加の40年の半生を演じるため撮影も怒涛のような日々で、「朝、子ども時代の久男と遊ぶシーンを撮影したと思ったら、夜には成長した久男に召集令状が舞い込む辛い場面を撮るなど、朝夕で一気に年齢を重ねるような状況があるので、毎日が“激動”です」と吐露。「1シーンごと体当たりで挑むのが精一杯の日々ですが、それだけ多加の人生が濃密だったんだなと…。また、演じていて感じるのは、多加はとても強い女性だなということ。演じながら彼女に励まされ、勇気をもらっているような気がします」と役柄のパワーを一身に受けて撮影に臨んでいることを明かした。そんな多加の生涯を描いた本作について、北川は「女手ひとつで寄席を大きくしていった商売人としての顔と、妻としての顔、また母親としての顔、女性としての生きざま、いい塩梅で描かれたヒューマンドラマです。涙あり笑いありのあっという間の2時間になると思います」と視聴者に力強くみどころを呼びかけている。■脚本・吉田紀子、山崎豊子作品の脚色は覚悟の執筆だった…!脚本を手掛けるのは、ヒューマンドラマの名手として知られ、近年だけでも映画『Dr.コトー診療所』をはじめ「友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」、「Destiny」など話題作を次々と世に放っている吉田紀子。直近作の「団地のふたり」(NHK)も好評を博している。北川とは「みをつくし料理帖」(2012年、2014年/テレビ朝日)でタッグを組んだ間柄で、山崎作品にあふれるけれん味はそのままに、人間ドラマをより豊かに膨らませている吉田氏は「山崎先生独特の、けれん味あふれる作品は、視聴者としては面白く拝見していますが、いざ自分が脚色するとなると、かなりの力技が必要だなと、覚悟をして臨みました」とオファーを受けた際の“決意”をコメント。「目力の強い、真っすぐな人」という印象という北川との再タッグに、「激動の時代に翻弄されながらも、“お笑いの世界”で、女ひとり、興行師として、ぶれずに真っすぐ生きて行く多加というたくましくもかわいらしい女性を、北川景子さんがどう演じてくれるのか。お楽しみいただければと思います」と期待を寄せている。なお、本作は“座長”北川のもと、山崎作品ゆかりの俳優陣がズラリ名を連ねるほか、お笑い界からも個性豊かなキャストが集結。今後続々と発表していく予定という。山崎豊子生誕100年記念テレビ朝日ドラマプレミアム「花のれん」は2025年、テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年10月23日ミュージカル俳優の山崎育三郎が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山崎育三郎、Nコンの司会を務め上げる学生の歌声に感動も!!「3度目の出演です。」と綴り、最新ショットを公開。徹子の部屋に出演したことを報告し、黒柳徹子との写真を投稿した。王子様のような表情を浮かべる山崎育三郎に対して黒柳徹子も乙女のような笑顔を見せている。 この投稿をInstagramで見る 山崎 育三郎 Ikusaburo Yamazaki(@ikusaburo_yamazaki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年10月18日ミュージカル俳優の山崎育三郎が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山崎育三郎「ライブツアー」完走に感謝!「第91回NHK全国学校音楽コンクール「Nコン」高等学校の部無事に終わりました。」と綴り、最新ショットを公開。ピンクのジャケット姿の写真を公開し、学生の皆さんの歌声に震え、忘れることのできない感動的な時間だったと言葉を残した。 この投稿をInstagramで見る 山崎 育三郎 Ikusaburo Yamazaki(@ikusaburo_yamazaki)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年10月16日日本テレビと「Hulu」では、山崎賢人とJEONGHAN(SEVENTEEN)が韓国で再会し本音で語り合う旅行記「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」が放送・配信される。昨年6月にベルリンで初めて出会い、意気投合。いまでは日常的に連絡を取り合うほど仲良しな2人。撮影中から目撃情報がSNSで話題を呼んでいた本作は、2人が再会する場面から始まる。お互いの姿が見えると、思わず笑みを浮かべてハグをして喜び合う。そして、一緒に韓国の町を歩きながら、自撮りをしたり、カフェにでは2人が初めて出会ったときの第一印象をふり返ったりと、リラックスした至福のひとときを過ごす。また、ずっと韓国に行きたかったという山崎が、JEONGHANの運転でドライブを楽しむシーンも。山崎が選んだ「SEVENTEEN」の楽曲をBGMに、お互いのプライベートにも触れる。さらに、“普段はやらないことをこの機会にやってみたい”というJEONGHANの提案で、アイテムを使って変装したり、肩を組んで笑いながら撮影したりという、韓国式プリント倶楽部にも挑戦。JEONGHANおすすめの店で繰り広げられる、お酒が入った熱い本音トークも必見。いまやり遂げたいことや10年後の目標、俳優・アーティストとして目指しているものなど、本音で現在・未来のことを語り合う。「Hulu」では、地上波に入りきらなかった映像をたっぷり詰め込み、全5話で配信。オリジナルTシャツが作れるお店で、お互いのTシャツをデザインして贈り合う、ふざけ合いながら一緒に楽しむありのままの素顔に注目だ。「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)15時30分~日本テレビにて放送(※放送時間は変更になる場合あり)。Hulu オリジナル「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)地上波放送後からHuluにて独占配信開始、毎週土曜日正午新エピソード更新(全5話)。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2024年08月11日俳優・山崎賢人と、13人組グループ「SEVENTEEN」のJEONGHANが韓国で本音で語り合う旅行記「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」の放送・配信が決定した。2人は、有名ブランドのショーでの出会いをきっかけに交友が始まり、いまでは山崎は「SEVENTEEN」のライブを観に行ったり、JEONGHANは山崎主演の作品を鑑賞したりと、お互いをリスペクトし合う仲に。6月には、SNS上で2人の撮影目撃情報がファンを中心に広がり、話題となっていた。そんな注目の2人が、韓国で奇跡の再会。本音で語り合う様子は、地上波と、地上波放送後から全5話で配信される。「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)15時30分~日本テレビにて放送(※放送時間は変更になる場合あり)。Huluオリジナル「山崎賢人×JEONGHAN 奇跡旅 in 韓国」は8月18日(日)地上波放送後からHuluにて独占配信開始、毎週土曜日正午新エピソード更新(全5話)。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2024年08月02日山崎賢人主演映画『キングダム 大将軍の帰還』より、23種のビジュアルが完成した。信(山崎さん)を始めとする、火花散らし燃え滾る豪華絢爛なキャラクタービジュアルは、シリーズ史上最多となる20種を制作。戦災孤児だったころから、誰もが無謀だと思っていた天下の大将軍になることを夢見ていた信は、100人をまとめる飛信隊の隊長として、今回も厳しい戦いの場へ出陣。いつも戦場へ先陣切って走っていくがむしゃらな信が、強い覚悟と意志を感じる眼差しで、まるで“天下の大将軍”が向かうべき道を目指しているかのよう。キャラクタービジュアルは、5月30日(木)~6月9日(日)まで、毎日正午に映画公式サイト・SNSで順次公開していく。IMAX ポスタービジュアルまた、今作でも公開初日からIMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinemaでの上映が決定している本作。さらに今年は、シリーズ史上初のScreenX上映も決定。そんなラージフォーマット用のビジュアル3種も公開。過去の因縁を胸に、戦地に舞い降りた天下の大将軍・王騎(大沢たかお)と趙の三大天であり自らを武神と呼ぶ最強武将・龐煖(吉川晃司)の矛が激突するIMAXビジュアル。4D ポスタービジュアル趙国との熾烈な戦に挑む仲間たちに檄を飛ばしているような信の表情が目を引く4Dビジュアル。秦の総大将として悠然と構える王騎と、躍動感あふれる信の静と動が対照的なDolby Cinemaのビジュアル。こちらは、6月14日(金)より順次、劇場で掲出予定だ(※一部地域を除く)。DolbyCinema ポスタービジュアル『キングダム 大将軍の帰還』は7月12日(金)より公開。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:キングダム 大将軍の帰還 2024年7月12日より全国にて公開ⓒ原泰久/集英社 ⓒ2024映画「キングダム」製作委員会
2024年05月30日タレントの山崎怜奈が6日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金21:00~)に出演。「アルムナイ採用」について語った。○アイドルに戻りたいと考えることはある?6日の配信では、1度辞めた社員を再雇用する「アルムナイ採用」に注目が集まっていることを紹介。番組MCを務める山崎怜奈は「1度離れないと、客観的に自分の会社を見られない。外に出て、初めて気づくことがあると思う。また、働く環境は多様化していて、友人から入社の段階ですでに転職も考えていると聞いた。そのためにスキルアップできる会社を選ぶようだ」とコメントした。また、進行を務めるテレビ朝日の仁科健吾アナウンサーが「アイドルに戻りたいと考えることはありますか?」と質問すると、山崎は「やり切ったので、もういいかな(笑)?」とした上で、「アイドル時代も楽しかった。そこでいろんなスキルを得ることができて、次のステージにも活かしたいという私の意思をみんなに尊重してもらえた。だからこそ、アイドルはもういいのかな、と。これに加えて、現在のグループが作り上げている新しい歴史があるから、介入する必要はないのかなと思う」と明かしていた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。【編集部MEMO】「ABEMA NEWS チャンネル」で生配信されているニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月曜〜金曜21:00〜) 。キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。これまでの当たり前や価値観が変わるなか、今の時代らしいネット言論に挑戦する。レギュラーメンバーは総勢70人。さまざまなバックグラウンドをもつ論客たちと多様で新しい議論を届ける。
2024年05月07日現在上映中の映画『ゴールデンカムイ』より、山崎賢人のアクション練習映像が公開された。山崎さんが演じているのは、日露戦争でめざましい武功をあげ、その闘いぶりから“不死身の杉元”と呼ばれる元軍人・杉元佐一。今作では元軍人の杉元を演じるに当たり、約10kg体重を増量。真冬の川に飛び込むシーンや深夜の氷点下の中、馬そりに引きずられるシーンをスタントなしで演じた。そんな彼の努力が垣間見えるアクションの練習映像が公開。空手や日本の武道に基づいた動きや、軍事練習にも励み、インタビューにて「模擬銃を買って、家でも銃を手に馴染ませるようにした」と語っていた通り、役作りに真摯に取り組んだ様子が映し出されている。また、馬そり上での二階堂役の柳俊太郎と激しいアクションを繰り広げるなど、練習ながらも手に汗握る映像となっている。なお本映像は、『キングダム』「今際の国のアリス」シリーズなどでもタッグを組んできたアクション監督・下村勇二自らが編集を担当している。2月13日までの公開25日間で観客動員数142万人、興行収入20.8億円を突破した本作。アクションが存分に堪能できる4DXは、明日16日(金)上映がスタートとなる。4DXでは、壮絶な二〇三高地をよりリアルに、猛き動物たちの強さをより近くに、大迫力のアクションシーンを最大級に体感することができる。『ゴールデンカムイ』は全国にて公開中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年02月15日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』初日にキャストが集結同作に参加するにあたり、山崎は「プレッシャーはあったんですけど、それ以上にこの『ゴールデンカムイ』の面白さ、杉元のかっこよさ、優しさ、生命力の強さに魅力を感じて、気合を入れていい映画ができればいいなと思って、やっていました」と振り返る。「やれることは全部やって、みんなで最高の『ゴールデンカムイ』ができたなと自信を持って言えるので、今日を迎えられて嬉しいです」と公開を喜んだ。山田は主演の山崎について「本当に大変なシーンもすごくたくさんあったと思うんですけど、日露戦争帰りの杉元の背中と、いろんな大作で大変な現場を乗り越えてきたんだろうなという山崎さんの背中が重なって頼もしかったというか、まさに“不死身の山崎"」と、作中の杉元の通り名にかけて絶賛。山崎は驚いた様子で「嬉しいです」と素直な気持ちを口にしていた。最後には、山崎が元気に挨拶をしようとしたものの「ゴールデンカム……カッ……」と噛んでしまうハプニングも。玉木が山崎の背をさすりながら「やり直しで!」とフォローし、山崎は「ついに今日初日を迎えられて本当に嬉しく思います、スタッフ、キャストみんなで愛とリスペクトを持って最強の映画が完成しました」と続ける。しかし「いろんな要素があって、金塊争奪戦……」と言ったところで続きを忘れる天然ぶりを発揮。「まだ1個しか出てないです!」と自己申告しつつ、「金塊争奪戦、歴史浪漫、アイヌ文化、お料理、コメディ、アクション、ミステリー、本当にいろんな要素があるので、原作ファンじゃない方でもいろんな角度から興味を持って観ていただけたら、本当に嬉しいなと思っています」と不死身の様子を見せ、主演らしくまとめた。
2024年01月19日俳優・山崎賢人の自身8作目となるカレンダー「山崎賢人カレンダー2024」が、12月19日(火)発売。この度、その撮影の裏側を撮り収めたメイキング映像が公開された。今年は、7月に主演映画『キングダム 運命の炎』が公開され、今年公開された邦画実写映画興行収入No.1を獲得。来年は、シリーズ第4弾となる最新作『キングダム 大将軍の帰還』をはじめ、『ゴールデンカムイ』、『陰陽師0』など次々と主演作が公開を控える山崎さん。来年のカレンダーは、山崎賢人×モノクロームがテーマ。企画段階から山崎さんが打ち合わせに参加し、撮影コンセプト、スタイリング、シチュエーション、さらに、写真セレクトや全体の構成に至るまで、全体的なクリエイティブ面にも携わり、自身のアイディアを詰め込んだこだわりの一冊となっている。写真自体をモノクロで撮影しており、スタイリングは、スパンコール、スウェード、ファー、レザー、ニットなど素材感にこだわった衣装をセレクト。29歳リアルな等身大の魅力を余すことなく切り取った。クールでアンニュイな色気を纏った表情や、スタイリッシュでエレガント、かつアダルティなオーラを醸し出す大人な雰囲気、エモーショナルでアーティスティックなセンスが際立つ目を引くカレンダービジュアルに対し、今回公開された映像では、ナチュラルな彩りのある現実世界とクールなモノクロの世界の2つが交差する中で表現される、山崎さんの直感的で繊細な表情や自然体で飾らないありのままの姿が収められている。また発売を記念して、発売当日から12月31日(日)まで、東京 HMV&BOOKS SHIBUYA、大阪 HMV&BOOKS SHINSAIBASHIでカレンダーの特設コーナーが展開。同2店舗では、購入者対象特典として、会場限定オリジナルポストカードがプレゼント。ビジュアルに使用されたカットは、幻想的な青みが漂う空をバックに繊細な眼差しで佇む姿が印象的な一枚だ。「山崎賢人カレンダー2024」発売日:2023年12月19日(火)価 格:2,750円(本体2,500円+税)サイズ:B5サイズ リング式卓上タイプページ数:13ページ(表紙1枚+カレンダー12ページ)ISBN:978-4-910528-41-0発行:SDP※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)
2023年12月19日ミュージシャンの山崎まさよし(51)が10月23日、水戸で行われた公演のチケット払い戻しを行うと発表した。そんななか、ネットでは当日の山崎の“異様さ”に心配する声が相次いでいる。21日、水戸市民会館 グロービスホールで『YAMAZAKI MASAYOSHI“ONE KNIGHT STAND TOUR 2023”』を行った山崎。この公演について23日、山崎の公式サイトで所属事務所「株式会社オフィスオーガスタ」は《当初予定していた内容と異なる公演となりましたため、ご希望のお客さまにおかれましては、チケット払い戻しの対応をさせていただきます》とし、《この度は、みなさまにご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます》と謝罪した。“当初予定していた内容と異なる公演”とは、どういうことか。実はこのライブ、終演直後からSNSで物議を醸していたのだ。「一部X(旧Twitter)アカウントによると、この日のライブは歌よりもトークをメインにした構成でした。ところが山崎さんのトークにたどたどしい部分があったため、ライブが進むにつれてヤジが飛ぶこととなり、なかには『もっと歌ってほしい。そうでなければお金を返して』と涙ながらに訴えるお客の姿が……。実際、途中退席するお客もいたといいます。結局、山崎さんが歌ったのは2時間で8曲。ただ公演中、山崎さんが『歌うことは体力的に疲れる』などと漏らす場面もあったそうです」(音楽関係者)これまで精力的にライブをこなしてきた山崎の「歌うことは疲れる」発言――。『ONE KNIGHT STAND TOUR 2023』でも10か所を巡る予定となっているが、そんな山崎に起こった“異変”に、Xでは山崎を心配する声がこう上がっている。《山崎まさよしのライブの件、私は10年来のファンクラブの会員ですが、山崎まさよしが「ライブがしんどい」とか言うタイプでないことをよく知ってるだけに今回のことは意外、というか心配です》《山崎まさよし普通に心配だよ、大丈夫かな…》《山崎まさよしさんのライブの話題が物議を醸してるようだけど、どこか体調が悪いんじゃ。体調というより心がお疲れとか。人間だもの》
2023年10月24日亜細亜の骨(代表:山崎理恵子)主催、『ミラクルライフ歌舞伎町』が2023年10月20日 (金) ~2023年10月25日 (水)にサンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて2023年9月2日(土)10:00より発売中です。カンフェティにて2023年9月2日(土)10:00よりチケット発売中 公式ホームページ Twitter 新宿歌舞伎町の老人介護ホーム「ミラクルライフ歌舞伎町」。戦中戦後、大正~令和といくつもの時代を生き抜いた老人たちが余生を穏やかに楽しく過ごしている。なかでもひときわ存在感を放つシンコーは、台湾華僑のトランスジェンダーお婆ちゃん。歌舞伎町が賑わい始めた時代、歌声喫茶を切り盛りしていた彼女はいまも皆からシンコーママと呼ばれ親しまれている。昭和12年、台湾・嘉義から兄と共に日本の地に降り立った少年、陳新高。彼が歌舞伎町に根を張りシンコー(新高)ママとなったキセキを辿る。<歌舞伎町に生きた台湾華僑~タイワニーズ~の物語を掘り起こす>亜細亜の骨は、これまで台湾社会の状況を背景とした台湾の作家リン・モンホワン(林孟寰)の作品を主に上演してきましたが、日本人ライターによる書籍『台湾人 の歌舞伎町-新宿、もう一つの戦後史』(稲葉佳子、青池憲司共著/紀伊國屋書店)、『タイワニーズ-故 郷喪失者の物語-』(野嶋剛著/小学館)と出会い、戦後日本を舞台に、新宿歌舞伎町の復興を担った台湾華僑の人々、日本の中の台湾人を描きたいと考えました。立案から 1 年半をかけて、台湾のリン氏と亜細亜の骨でリモートミーティングを繰り返しながら書下ろした作品です。戦後の激動する日本で逞しく生きてきた台湾華僑の人々のストーリーに焦点を当てることで、前向きで元気だった昭和の熱量を舞台からお届けしたいと思っています。<多彩なメンバーで創りあげる日本×台湾コラボレーション>日本に統治された歴史も台湾人の DNA の一部だという台湾の作家リン・モンホワン、台湾華僑二世として生まれ、70年代の歌舞伎町で青春時代を送った辛正仁をドラマトゥルクに迎え、20代から北京・香港・台湾などで演劇活動を行ってきた亜細亜の骨・主宰 E-RUN(山﨑理恵子)が演出します。キャストには、台湾の演劇界で活躍するウー・ジンイー(呉静依)とチョウ・チュンポン(周浚鵬)、日本からは演劇企画集団 Jr.5の奥田努、Studio Life の緒方和也、ダンサーの田路紅瑠美、江古田のガールズ・WAHAHA本舗等の舞台を中心に脚本、演出家としても各方面で活躍する山崎洋平が出演のほか演出補を務めます。舞台美術はオペラから小劇場まで色彩感あふれる世界観を作り出す池田ともゆき、振付は蜷川幸雄やジョン・ケアードの振付経験も持つ広崎うらん、また宣伝映像をPFFグランプリ2021に輝いた映画監督東盛あいかが担当します。同じ空間で呼吸し、ぶつかりあいながら作り上げる日台協働作業での新作舞台にご期待下さい。演出・代表E-RUN(山﨑理恵子)のコメントリン・モンホワンが歌舞伎町の台湾人を描きたいと言ったのが2019年秋でした。まさかその後に世界がパンデミックに陥るとは!!でも私はコロナの間もその網の目をくぐって(!?)台湾とのコラボをし続けて来ました。1989年に初めて台湾に行った時から私は台湾がそして台湾の人が大好きです。なぜこんなに惹かれるのだろうか?何故彼らと一緒に創りたくなるのだろうか?この作品を通じて、日本人がなんでこんなに台湾好きなのかが解明できればいいなと思いつつ、創作に取り組んでいます!団体概要2017年1月に出発した演劇ユニット。90年代より中国・北京にて演劇活動を行ってきた山崎理恵子が代表。「演劇でアジアをつなぐ」を理念に、アジア間のアートコラボレーションを促進するプラットホームの役割を果たしている。2022年4月に一般社団法人となる。これまでは大人の観客層に作品を届けていたが、影絵芝居の創作をきっかけに、幅広い世代に届く作品作りを目指し始める。公演概要『ミラクルライフ歌舞伎町』公演期間:2023年10月20日 (金) ~2023年10月25日 (水)会場:サンモールスタジオ(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモール第3M-B1)■出演者奥田努山崎洋平緒方和也チョウ・チュンポン(周浚鵬/台湾)ウー・ジンイー(呉静依/台湾)田路紅瑠美■スタッフ作:リン・モンホワン(林孟寰/台湾)翻訳:山崎理恵子ドラマトゥルク:辛正仁(台湾)構成・演出:E-RUN演出補:山崎洋平舞台美術:池田ともゆき振付:広崎うらん照明:横原由祐音響:島猛衣裳:竹内陽子演出助手:ジーナ・リー(李品萱/台湾)舞台監督:倉本徹宣伝写真:横田敦史宣伝美術:大嶽典子宣伝映像:東盛あいか制作:イビケイコ/斎藤努制作助手:大嶽典子企画・製作:一般社団法人亜細亜の骨共催:宅故事創作(台湾)助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京/財團法人國家文化藝術基金會(台湾)後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/一般財団法人台湾協会/東京台湾の会/新宿区協力:歌声喫茶ともしび■公演スケジュール10/20(金)19:30☆10/21(土)13:30 /18:30★☆10/22(日)13:30 /18:30☆10/23(月)14:00★/19:0010/24(火)14:00 /19:0010/25(水)14:00☆=前半夜割★=アフターイベント※アフターイベントはゲストを招いてのトークとなります。ゲスト10/21(土)18:30辛正仁氏(ドラマトゥルク)10/23(月)14:00簡憲幸氏(東京台湾の会)聞き手・司会:E-RUN※受付開始は開演の40分前、開場は開演の30分前。※上演時間:約1時間30分(休憩なし)■チケット料金(全席自由・税込)前売:5,500円 (☆前半夜割:4,500円)※未就学児童入場不可※入場整理番号の発行はございません。ご来場順でのご入場となります。■新宿在住、在学の中高生50名をご招待致します。9/30より亜細亜の骨特設サイトにて受付開始。詳しくはサイトをご確認下さい。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月22日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日俳優の山崎賢人が出演する、明治「ザバス MILK PROTEIN」シリーズの新CM「運動したら、ザバス。」編が19日より放送される。新CMは、「ザバスが運動時のみんなのマストアイテムになってほしい」という思いを込めた『運動したら、ザバス。』というキーメッセージとともに、山崎がランニングや腹筋トレーニング後にザバスを飲むシーンが映し出される。腹筋シーンでは、身体をひねりながらの腹筋トレーニング・ツイストサイクリングへのチャレンジに最初は苦戦を強いられるも、トレーナーのレクチャーを受け、「ちょっと頑張ってみます!」と意気込む山崎。改めて撮影が始まると、完璧なフォームで力強いトレーニング姿を見せた。○■山崎賢人インタビュー――撮影を終えた率直な感想をお聞かせください。前回のCMは、自宅でのトレーニング内容が腕立て伏せだったのですが、今回はツイストの腹筋だったので大変でした。CMの短い秒数の中に収まるように、スピードを速くする必要があり難しかったですが、楽しかったです!――今回のCMには、『運動したらザバス』というメッセージがあります。山崎さんがこの夏ザバスを飲む前にしたい運動はなんでしょうか。基本的にカラダを動かしたり、スポーツをしたりどんなときでも飲みたいのですが、運動をしなくても普通に生活しているだけで、たんぱく質は中々不足しがちなので、いつでも飲みたいですね。自分は作品でアクションをしたりするので、撮影の後だったり、普段からウエイトトレーニングもしているので、その直後にザバスを飲みたいと思います。――夏に向けたカラダづくりで山崎さんが意識していることはありますか。夏バテしたり、食欲が落ちちゃったりしがちだと思うんですけど、「ザバス MILK PROTEIN」はドリンクタイプなので飲みやすいと思います。どんなときでもきちんとたんぱく質をプロテインで補給して夏を乗り過ごしたいなと思います。夏は薄着になり、筋肉やカラダがよく見えると思うので、ちゃんと鍛えて、ガンガン飲んでいきたいと思います。――CMの最後には山崎さんが振り向きざまに「さあ、あなたも」と語りかけるシーンがありました。実際にどのような方々に今回の『運動したら、ザバス』というメッセージをおすすめしたいでしょうか。運動しているすべてのみなさんに、飲んでいただきたいです。今年の夏は『運動したら、ザバス。』ですね。――最後にCMをご覧になる視聴者の皆様に一言お願いいたします。みなさんこんにちは、山崎賢人です。僕が出演する新しいCMがスタートします。夏に向けたカラダづくりには、『運動したら、ザバス。』CM内でのトレーニング姿にもぜひご注目ください!
2023年06月19日俳優の山崎育三郎が、ミュージカル『トッツィー』の主演を務めることが31日、明らかになった。同作は、ダスティン・ホフマン主演で1982年に公開された映画『トッツィー』のミュージカル化作。売れない中年男優が知恵を巡らせて女装したところ、一躍大人気スターになってしまうというアメリカン・ジョークたっぷりの大ヒット映画が、時と場所を現代のブロードウェイの舞台に置き換えたミュージカル・コメディとして生まれ変わり、2019年のトニー賞ミュージカル部門で計11部門にノミネートされ、最優秀脚本賞および最優秀主演男優賞に輝いた。音楽・歌詞のデヴィッド・ヤズベック、脚本のロバート・ホーン、演出のスコット・エリス、振付:デニス・ジョーンズといった、現代のブロードウェイで活躍する、超一流の作家とクリエイティブが集結して作られたミュージカルが、日本初上陸を果たす。主演の山崎は、演技へのこだわりと熱意は人一倍だが、演出家やスタッフと揉めてしまう俳優のマイケル・ドーシーを演じる。女性になりきって”ドロシー・マイケルズ”と名乗り、ミュージカルのオーディションを受けたところ、一躍人気スターになってしまうという役どころだ。同作について、山崎は「またひとつ大きな挑戦が始まると思いワクワクしました。これまで出演したミュージカル作品の中で、最も音域が広く、マイケルとドロシーの演じ分けも役者としてのやりがいを感じます。特にドロシーになってからの楽曲は、女性のソプラノの音域が必要になるので、数年前から女性キーを出すためのヴォイストレーニングを始め、オーディションでは英語の歌詞で挑みました」と準備を重ねていたという。実際に役になりきっての撮影では「撮影現場には男性スタッフさんが沢山いらっしゃるんですけど、男性の目線がいつもと違うといいますか。自分を見る目が凄い(笑)。なんだかこの格好をするとすごく自信が持てて、胸を張ってステージに立てそうな、なんだか開放的な気持ちになれました。そこにドロシーになるヒントを感じましたね」と新たな視点もあったそうで、「40代の色っぽい女性、少しふくよかな身体のラインも衣裳デザインチームに表現していただきました。赤いドレスが、また情熱的な気持ちにさせます」と語った。また、作品のテーマについては「ミュージカル・コメディなので、とにかく笑えて、見終わったあと本当に楽しかった! 幸せ! 最高のミュージカルを観た!という気持ちになれると思います。それに加えて、現代の多様性、いろんな形がある中で、人を受け入れること、みんなそれぞれ様々な形があるということ、そして年齢に関係なく自分が一歩踏み出せばいつからだって変われる、新しい自分に出会える、そういう大きなテーマがあります。素晴らしい脚本、演出、音楽、振付、衣裳、セット、これぞブロードウェイミュージカル! ミュージカルの醍醐味が全てが詰まった作品です」と表す山崎。「2024年1月、ドロシーが皆さまをメロメロにします。最高の年のスタートを一緒にきりましょう。ミュージカル『トッツィー』、劇場でお待ちしております。Chu!」とアピールした。東京公演は2024年1月に日生劇場で行われ、2024年2・3月に大阪・名古屋・福岡・岡山での上演も予定している。
2023年05月31日これなんて読むの!?と驚くような難読漢字や、よく使うのに意外と読めない常識漢字…あなたも漢字クイズにレッツトライ!「努努」はなんて読む?「努」は、努力や、努める(つとめる)など、よく使う身近な漢字ですよね。しかし、これが2つあわさった熟語はあまり見かけない方が多いかもしれません。いったい、「努努」はなんと読むのでしょうか?正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。正解は…正解は「ゆめゆめ」でした!努(ゆめ)は、意味や感情を強める効果があります。意味は、2つあるので例文とあわせてご紹介!1つ目は後に禁止の語を伴って、「決して」「断じて」と意味する場合。「努努、忘れるな」(決して忘れないで)のように使います。2つ目は後に打ち消しの語を伴って、「少しも」「まったく」と意味する場合。こちらは、「努努、記憶がない」(まったく記憶がない)というように用いることができますよ。みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!あわせて読みたい🌈【内奥】はなんて読む?「ないおく」とは読みません!
2023年04月01日山崎賢人と土屋太鳳がW主演を務めるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2の配信記念イベントが23日、都内で行われ、山崎、土屋、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、磯村勇斗、青柳翔、仲里依紗、佐藤信介監督が登壇した。昨日22日に配信開始となった本作は、2020年12月に配信され世界的に大ヒットした『今際の国のアリス』の続編。元の世界に帰るために“今際の国”の謎を追いかけるアリス(山崎)とウサギ(土屋)が黒幕と出会い、前作を上回る難易度の“げぇむ”に挑んでいく。山崎は「やっと配信になったんだなとすごくうれしく思っています」と喜び、「撮影は1年前なので、それだけ時間をかけて作り上げたシーズン2が、シーズン1もすごい反響いただいて、今回どのように広がっていくのかワクワクしています」と語った。また、演じたアリスの強みについて「アリスはゲームが好きなので、生死をかけた今際の国での“げぇむ”も、ゲームとして置き換えて考えるというのが根本にあると思うので、“げぇむ”を作った人の視点になったら、敵の視点になったらとか考えるのはアリスならではなのかなと思いますし、大切な仲間を失ってしまったり、新たな大切な存在を守りたいというのも強みなのかなと思います」と述べ、自身との共通点を聞かれると、「はい、似ています。大切な人を守りたいなとは思いますね」と照れながら答えた。
2022年12月23日山崎賢人主演の日曜劇場「アトムの童」が、11月20日(日)放送の第6話より第二章がスタート。山崎努、麻生祐未、加藤ローサが出演することが分かった。本作は、若き天才ゲーム開発者が巨大資本に立ち向かい、周囲との関わりの中で成長していく姿を描く、脚本家・神森万里江による完全オリジナルストーリー。本日11月13日(日)より放送された第5話では、那由他(山崎さん)たちが生み出した「ゲッチャリロボ」がアジア最大のゲームアワードでベストワン賞を受賞。アトム玩具のメンバー全員で喜ぶのも束の間、最大の敵である興津晃彦(オダギリジョー)率いる「SAGAS」にアトム玩具が買収される…という衝撃の結末となった。第6話から突入する第二章の物語では、那由他たちが新たなゲーム開発に乗り出し、そこに大きく関わっていく人物役で山崎努さん、麻生さん、加藤さんが出演する。那由他たちがゲームの新たな可能性を探っていく第二章。興津との因縁の対決は政界や異業種を巻き込んでスケール感を増し、さらにゲーム業界の勢力図に大きな変化ももたらすことになる。日曜劇場「アトムの童」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。※山崎賢人、山崎努の崎は、正しくは「たつざき」(text:cinemacafe.net)
2022年11月13日≪演技について。19歳で俳優を志し、以来多事ありでした。が、今86歳を前にして、本当に演技することが楽しい、と思う。これまで自分を守っていた「憶病」が殆どなくなり、発想が自由になった≫10月20日、山崎努(85)がTwitterに“演技論”を投稿した。今年4月にTwitterアカウントを開設したばかりだが、この呟きは大きな反響を呼び、10月24日時点で7.1万いいねを記録している。黒澤明監督の映画『天国と地獄』(’63年)で注目を浴び、半世紀近くにわたって第一線で活躍し続けてきた山崎。そんな山崎の60年以上の経験や思いが込められたツイートに、コメントが集まっている。《カッコ良すぎる。 私も86歳まで生きてこの言葉を振り返りたい。》《ここまで含蓄ある言葉に出会ったの久々、辿り着けるかなこんな風に》《単純に憧れてはいけないと思いつつ、やっぱり仰ぎ見てしまう。この境地にたどり着ける役者さんが、いったい何人ぐらいいるんだろう。私には逆立ちしてもたどり着けない場所だけれど、その境地を想像しただけで鳥肌が立つ。》今年4月からスタートした山下智久(37)が主演する連続ドラマ『正直不動産』(NHK)では、第1話と最終話でゲストとして出演。しかし、実は’19年5月公開の映画『長いお別れ』への出演以降、2年以上も表舞台から遠ざかっていた時期があったのだ。休業状態だった背景には、妻である黛ひかるさん(82)への“老老介助”があったという。その現場を、本誌は昨年6月に目撃していた。築約30年の、石段を積み重ねた自宅近くで、訪問介護のヘルパーと思しき女性に付き添われながらゆっくりと歩くひかるさん。そして、そのすぐ後ろには、杖をつきながら優しく妻を見守る山崎の姿があった。「一昨年に、山崎さんの奥さまが自宅の階段で足を踏み外して、骨折してしまったそうです。これまでと同じように家事ができなくなったこともあって、訪問介護を依頼するように。山崎さんは家事を奥さまに任せることが多かったですが、家事だけでなく、奥さまを献身的に支えていたといいます」(山崎をよく知る近隣住民の女性)山崎は、冒頭のツイートをこんな風に締めくくっている。≪楽しい。よかった。ここまで身体、アタマが壊れなくてよかった、正直な感想です≫60年を超える俳優人生、さらに妻の老老介助を経て新たな境地にたどり着いた山崎の演技がますます楽しみだ。
2022年10月24日「朝早くからのロケでしたが、緊張した面持ちで臨んでいました」(テレビ局関係者)放送中のドラマ『正直不動産』(NHK)で主演を務めている山下智久(37)。連ドラに出演するのは’19年の主演ドラマ『インハンド』(TBS系)以来。しかし冒頭の緊張は3年ぶりの連ドラ主演が理由ではないようだ。「山下さんは第1話のゲストとして出演した山崎努さん(85)との演技に硬くなっていたようです。’12年のドラマ『最高の人生の終り方』(TBS系)以来、10年ぶりの共演で、山崎さんに『成長した姿を見てもらいたい』と考えていたそうですよ」(制作関係者)カメラが止まると、2人の仲むつまじげな様子が目撃されている。「立ち上がろうとする山崎さんに山下さんが手を貸したり肩を支えたりしていて、まるで親子のようでしたよ。話すときは山崎さんの口元に山下さんが耳を近づけて真剣に聞いていました」(前出・制作関係者)2人の出会いは’06年。山下にとって初めての単独主演作『クロサギ』(TBS系)でのことだ。「山下さんは共演する前から山崎さんを尊敬していたそうです。一方で山崎さんは、初めのうちはあえて話しかけず、役者としての表現力を見定めていたそうです」(芸能関係者)2人は作品を通じ、徐々に距離を縮めていったという。「『セリフにとらわれる役者はバカ俳優だ!セリフの裏にあるものを感じながら言葉を発しろ』と演技論を説くなど、山崎さんは時に厳しく育てていきました。山下さんのがむしゃらに取り組む姿勢を見て、次第に俳優として認めるようになったそうです」(前出・芸能関係者)以降も2人の交流は続いていく。「山崎さんは12月生まれなのですが、そのタイミングで山下さんが『クロサギ』のメンバーを集めて誕生日会を開いていたそうです。コロナ禍前まで10年以上続く恒例行事だったと聞いています」(前出・テレビ局関係者)山下には山崎と会うときの“必須アイテム”があるようだ。「山崎さんの自宅に招かれることもあるそうですが、山下さんは会話をすべて録音しています。『そのときにはわからないことでも何年かたつと理解できるから』と、ボイスレコーダーを回すといいます」(前出・テレビ局関係者)『正直不動産』の第1話放送前には、山崎がTwitterを更新。《今回カメラの前で立派な男になったことを確認》と山下を讃えた。これに対し山下は、《今僕が演技の仕事をできているのは努さんのおかげです。こんな事を言って頂けて感無量です》と感謝の言葉を綴った。初共演から16年。「バカ俳優」の檄が山下を大きく変えていた。※山崎努の崎はたつさきが正式表記
2022年04月27日大ヒット漫画原作の実写化映画の続編『キングダム2 遥かなる大地へ』より新キャストが解禁。麃公を豊川悦司が演じるほか、小澤征悦、高橋努、渋川清彦の出演が発表された。本作は、中国春秋戦国時代を舞台に、後に秦の始皇帝となる若き王・嬴政と天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信の活躍を描く壮大なスペクタクルロマン「キングダム」(原泰久/集英社)の実写映画化。2019年に公開され大ヒットとなった前作の続編となる。1月1日には最新ティザー映像が解禁され、ストーリーは“蛇甘平原”が描かれること、キーパーソンである羌瘣を演じる清野菜名、信・羌瘣とともに運命共同体となる“伍”のメンバーのキャスト(岡山天音・三浦貴大・濱津隆之)がすでに発表され、大きな注目を集めている。そして、秦国の最前線に居続ける変わり者と言われているが、六将にも引けを取らない力を持つ大将軍である麃公(ヒョウコウ)を豊川悦司が演じることが分かった。麃公は主人公・信の初陣での総大将となる。些細な戦の変化も見逃さず、戦を炎に例えて表現し、その匂いをかぎ取って本能で動く独特の感性を持つ麃公は、豪胆さと、圧倒的な行動力で、無謀ともとれる激しい合戦を繰り広げる。本作への出演について、豊川さんは「佐藤監督のもと、キングダムの世界にどっぷりと浸ってきた。大感謝。大満足。想像以上に1を超えた2が、あなたの目の前に繰り広げられるでしょう。キングダム、恐るべし!」とコメントを寄せた。さらに、豊川さんについてプロデューサー・松橋真三は「野獣のような眼光と、巨大な鎧を着こなす大きな体躯、そして大将軍としての存在感、説得力。それを考えると、豊川悦司さんしか思い浮かばず、ご出演のお願いをしました」とキャスティングの経緯を明かす。そして、馬に乗り、荒野を駆ける姿を見た監督・佐藤信介は「本能に任せて全軍を指揮しつつも、どこかユーモラスなキャラクターが、一挙手一投足のうちに浮かび上がって来て、本作の大黒柱となるキャラクターの創造に、ひたすら興奮しました」と語っている。さらに、敵国となる魏国の総大将で、魏国が誇る魏火龍七師の一人であり、戦の天才と言われる呉慶(ゴケイ)を小澤征悦が、呉慶軍の副将であり、軍師も兼任している宮元(キュウゲン)を高橋努が、麃公軍所属の千人将で、信の初陣の上官となる縛虎申(バクコシン)を渋川清彦が演じることも決定。一歩兵として戦場に繰り出し、まさに「大将軍」の一歩を踏み出した信、そして彼が出逢うことになる偉大なる将軍たちが、どのように物語に絡んでくるのか?今後の情報にも注目だ。■豊川悦司(麃公役)コメントキングダムが、強者役者をキャスティングしまくってるという噂が走った。なんかドキドキした。俺に声がかかるのか、かからないのか。強がりしててもなんか気になる。で、この大役をいただきました。就職試験に受かった気分。トヨエツじゃねー!という声もあるでしょうが、佐藤監督のもと、キングダムの世界にどっぷりと浸ってきた。大感謝。大満足。想像以上に1を超えた2が、あなたの目の前に繰り広げられるでしょう。キングダム、恐るべし!■松橋真三(プロデューサー)コメント麃公将軍とは、百戦錬磨で戦場を生き抜いてきた秦国最強の大将軍のひとりであり、原作でも大人気のキャラクターです。その野獣のような眼光と、巨大な鎧を着こなす大きな体躯、そして大将軍としての存在感、説得力。それをを考えると、豊川悦司さんしか思い浮かばず、ご出演のお願いをしました。豊川さんの演じる本能型将軍の最高峰・麃公将軍の勇姿とその感動を、主人公の信が間近で感じるように、観客の皆さまにも劇場の大スクリーンで感じていただきたいと思います。■佐藤信介(監督)コメント麃公という本能で動く将軍を、豊川悦司さんに演じていただくに際し、まずはビジュアルづくりを一緒になって、細かく作り込んでいきました。髪、髭、眉毛、鎧。全てを本当に細かく。ビジュアル作りが、キャラクター作りの始まりでした。撮影では、本能に任せて全軍を指揮しつつも、どこかユーモラスなキャラクターが、一挙手一投足のうちに浮かび上がって来て、本作の大黒柱となるキャラクターの創造に、ひたすら興奮しました。『キングダム2 遥かなる大地へ』は夏、公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キングダム2 遥かなる大地へ 2022年夏、公開予定(C)原泰久/集英社 (C)2022 映画「キングダム」製作委員会
2022年03月08日俳優の山崎育三郎が4月22日から開催する全国ツアー「山崎育三郎 LIVE TOUR 2022 -ROUTE 36-」のメインビジュアルが26日、公開された。自身5度目の全国ツアーとなる今回は、4月22日の神奈川・相模女子大学グリーンホール公演を皮切りに、7月3日の東京国際フォーラム ホールA公演まで過去最大規模の全17都市18公演で開催予定。ツアーサブタイトルの「ROUTE 36」は、山崎がこれまで歩んできた道のりを辿るという意味が込められており、ダンス、芝居の要素を取り入れたストーリー仕立てでミュージカルのようにオリジナル楽曲、ミュージカル楽曲を届ける。物語を紡ぐストーリーテラーとして人形劇俳優の平常(たいら じょう)が出演。今回公開されたメインビジュアルでは、揺るぎない信念を貫き、夢や目標を達成させるといった意味を持つ「ターコイズグリーン」をテーマカラーに、今ツアーにかける山崎の思いを表現している。
2022年02月26日俳優の山崎育三郎が、2022年4月22日から5度目の全国ツアー「山崎育三郎 LIVE TOUR 2022 -ROUTE 36-」を開催することが11日、わかった。同ツアーは、2022年4月22日の神奈川・相模女子大学グリーンホール公演を皮切りに、7月3日の東京国際フォーラム ホールA公演まで過去最大規模の全17都市18公演を行う。ツアーサブタイトルの「ROUTE 36」は、山崎がこれまで歩んできた道のりを辿るという意味が込められており、オリジナル楽曲、ミュージカル楽曲ほか、ダンス、芝居の要素を取り入れた山崎のベスト盤ツアーとなる。公式ファンクラブサイトでは、11日よりチケット先行予約をスタートする。■山崎育三郎インタビュー――過去最大規模の全国ツアーで初めて開催する地域もあります。5回目のツアー開催に向けて、楽しみにされていること、意気込みを聞かせてください。来年2022年は寅年で年男、36歳を迎えます。1998年12歳でミュージカルデビュー、2010年24歳のとき帝国劇場で初主演、寅年が人生の大きな分岐点となってきました。2022年36歳を迎え、ここで一度立ち止まってこれまでの人生を振り返り、集大成となるコンサートをお届けします。そして、今回過去最大規模の全国ツアーとなるので、会場で皆さんに直接歌を届けられる事がとても嬉しいです。36歳山崎育三郎の全てが詰まった作品になると思います。――2021年を振り返ってみて、どのような1年になりましたか?2021年は、挑むことを恐れず前へ前へ突き進むことが出来ました。連続ドラマ、ミュージカル、CDリリース、フルオーケストラ全国ツアー、大河ドラマ、映画、番組MC、新作舞台、そして、全国高等学校野球選手権大会開会式での歌唱。ジャンルを越えた様々な表現の場を与えて頂き、常に大きな壁と向き合いながらも、一つ一つ大切に挑むことが出来ました。とくに憧れの甲子園の舞台に歌手として立てた事は一生の宝です。――2022年は、どのような年にしたいですか?今、目の前にあるものに全力で集中して挑む。それだけです。――ROUTE 36というサブタイトルについて教えてください。今回は、僕が歩んできたこれまでの道のりを、絶大な信頼を寄せる宗本康兵さん率いる豪華バンドメンバー、そしてパフォーマーにはミュージカル俳優の仲間達、歌、ダンス、芝居、まさにミュージカル要素満載でお届けする、エンターテインメントコンサートになります。――会場に足を運ぶ方に向けて、最後にメッセージをお願いします。ジャンルを越えた様々な作品を通して出会った皆さんと直接会いたい。僕にとってLiveは、等身大の自分の想いを直接伝えられる唯一の場所です。今回のステージは、歌手であり役者である僕が作り上げる集大成の作品「ROUTE 36」。2022年のコンサートも新たなサプライズをお届けします。こんな時代だからこそ直接伝えたい想いがあります。是非会場でお待ちしています。
2021年12月11日俳優・山崎賢人の6作目となるカレンダー『山崎賢人カレンダー2022』(11月12日発売 SDP 2,750円)の会場限定特典ポストカードが27日、公開された。同作の発売を記念して、11月12日から東京・SHIBUYA TSUTAYAと大阪・TSUTAYA EBISUBASHIに特設コーナーを設置。会場で対象商品を2,500円以上購入すると、特典ポストカードが贈呈される。同特典は眼鏡姿が印象的なカットを使用しており、すでに公開されている特典カットとはまた違った雰囲気を楽しめる。また、今回のカレンダーのために山崎本人が描き下ろした、オリジナルイラストがプリントされたTシャツの発売も決定した。(C)SDP
2021年09月27日俳優の山崎賢人が、11月12日に自身6作目となるカレンダー『山崎賢人カレンダー2022』(SDP 2,750円)を発売する。山崎本人がプロデュースを手掛け、企画段階から参加し、スタッフと打合せを重ねて撮影に挑んだ今作。とあるテーマに基づき、全ページが異なるシチュエーションと衣装で構成されたカレンダーに。被写体の内面をありのままに写し出す人物撮影を得意とする写真家、ティム・ギャロ氏と、山崎のアイデアが融合して完成した。今回、写真集発売の発表とあわせて、表紙カット&特典カット3点が公開。表紙カットは、飾らないナチュラルな表情を捉え、透明感のある1枚となっている。そして、特典カットは、レザーのライダースに身を包んだカットやタトゥーアートを施したカット、素に近い表情を見せているカットなど、普段見ることのできない様々な表情が切り取られ、見応えのあるものに仕上がっている。また購入特典として、STARDUST SHOPPERS、楽天ブックス、HMV&BOOKS online/HMV店舗/ローソン店頭Loppiで、それぞれ絵柄の異なるポストカードが封入される制作スタッフも「本人のアイデアが詰まった本作を、まずは謎解き感覚で楽しんでほしい」と語るなど、山崎がこだわった今回のカレンダーのコンセプトとは一体何なのかに注目だ。(C)SDP
2021年09月03日