フリーアナウンサーの山本里菜(29)が20日、自身のインスタグラムを更新。太もも美脚あらわな“超ミニ丈”スタイルを公開した。山本は「ゴルフに行った日」とつづり「最近はドライバーが飛ぶようになって楽しくなってきました!!!」と、スイング動画などを掲載。ハッシュタグで「#ゴルフ#ゴルフ女子#ゴルフウェア#1piu1uguale3」と添えた。この投稿に「美脚すねー」「ゴルフウェア似合ってますね」「フォーム綺麗」「里菜さんのゴルフウェア姿がめちゃくちゃ似合って素敵ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日元AKB48のメンバーでタレント・入山杏奈(28)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。“運転免許証”を公開した。「免許取れた ほやほや」と報告し、同日交付された運転免許証の写真をアップ。車・桜・くす玉などの絵文字も添え、うれしさが伝わってくる投稿となっている。この投稿に対して祝福の声が多く寄せられたほか、「免許の写真も美人って反則ちゃう?」「免許証の写真こんなに美人なことある???」「免許証の写真にしてはあまりにもお顔が強い」「流石に可愛すぎる」など、写真に注目するコメントも見られた。
2024年04月19日俳優の山本美月が17日、都内で行われたトミーヒルフィガー表参道店1周年記念イベント『People’s place』に登場した。山本は、同ブランドの最新春夏コレクションである爽やかな白のドレス姿で登場。きょうのファッションについて「全身ホワイトコーデなんですが、プリーツがとても細かくてグリーンのラインがとても繊細なつくりでポイントです」とアピール。同店舗について「なんだか何年も前からここにあるような、表参道にしっくりくるお店だなと思いました。アトラクションチックなところもあってとても楽しめました」と微笑んだ。この衣装を身につけていきたい場所について聞かれると「これから暑くなるので、自然がたくさんある涼しい場所で、のんびり自然を感じながらお散歩したいなと思います」と語っていた。同イベントは、表参道店のリニューアルオープン1周年を記念して行われた。ブランドのDNA『アメリカン・クラシック・クール』を随所に散りばめた内装にリフィットし、2023年4月28日にリニューアルオープンした同店舗では、クラシック(古き良き側面)と新しさ(今日のために洗練された側面)の融合をより一層体現している店内が特徴となっている。
2024年04月17日シンガー・ソングライターの山本彩が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この2年間で11キロ減量したことを報告した。山本は「毎日体重計乗るようになって丸2年経ったけど、2年で-11kgなってた」とつづった。山本は13日、自身のインスタグラムを更新し、太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開。「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられていた。
2024年04月16日俳優の山本舞香(26)が15日までに自身のインスタグラムを更新。太ももにリボンを巻いた超ミニ美脚ショットを披露した。山本は、ファッション誌『ar』5月号(発売中/主婦と生活社)に登場。鮮やかな黄緑色の超ミニチューブトップワンピースをまとい、太ももにリボンを巻き付けた美脚スタイルをはじめ、ミニスカ×ルーズソックスコーデや、デニムワンピースで裏太ももをのぞかせた色っぽショットなど、さまざまなポージングを披露している。この投稿に「き、きわどい」「可愛すぎてやばい」「キレイなおみ足」「舞香ちゃんは、いつ見ても最高だね」「美肌に美脚!ぷるぷるうるうるリップ 魅惑感誘惑感たまらん」などの声が寄せられている。
2024年04月15日元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩(30)が13日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開した。山本は、髪の毛を切る絵文字とともに4枚の写真をアップ。数日前の投稿ではロングヘアだったが、この日は肩につくくらいのバッサリボブヘアに。黒の超ミニボトムスとロングブーツの間からは美麗な太ももがあらわとなっている。この投稿に「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられている。
2024年04月15日元HKT48のメンバーでタレントの村重杏奈(25)が5日、妹でタレント・村重マリア(19)のインスタグラムに登場。同じく妹でタレント・村重エリカ(17)との“姉妹3ショット”が公開され、「かわいー」「美人姉妹だね」と反響を呼んでいる。披露されたのは、7日放送のバラエティー番組『行列の出来る法律相談所』(日本テレビ系/毎週日曜後9:00)のオフショット。家族揃って出かけた北海道ロケの模様が放送されることを紹介し、「魚美味しかった」と思い出をつづった。コメント欄には「えまって三姉妹揃うのは最高」「やっぱり美人三姉妹」「仲良し」「素敵な画像掲載ありがとう」など、さまざまな声が届けられている。
2024年04月05日元HKT48のタレント・村重杏奈が、あす6日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)にゲスト出演する。今回は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を街行く人々に大調査する「関西なんでやEXPO」企画で、昨年下半期にブレイクした村重杏奈の「なんでや?」にも迫る。街頭インタビューでは、村重について「なんでや?」と思う質問が寄せられ、「おバカなイメージがあるけど、芸能界で誰を目指してますか?」と直球質問も飛び出す。村重が「おバカなイメージありますか?」と首をかしげると、明石家さんまは「ありますよ」と即答。すると、村重は単刀直入に「ライバルはいます!梅沢富美男さん!」と断言し、その理由にさんまが頭を抱える展開となる。また「マネージャーがめっちゃ厳しい!」と訴える村重が、「SNSのパスワードは全部共有」をはじめとするエピソードをぶっちゃけ、さんまは絶句する。
2024年04月05日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日山崎賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、玉木宏、舘ひろしらが出演する現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』のメイキング映像が、YouTubeにて公開された。本作は、同名人気漫画の映画化。明治末期の北海道、莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちが躍動するサバイバル・バトルアクション作品だ。今回公開された映像では、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんや、アイヌの少女・アシリパ役の山田さんをはじめ、眞栄田さん(尾形百之助役)、矢本悠馬(白石由竹役)、舘さん(土方歳三役)らの撮影の様子が見られる。食事中の様子や、滑って笑いが起きる様子など、本編とはまた違った雰囲気の映像に、視聴者からは「メイキング映像待ってました!」、「こうやってメイキングが見れることが嬉しいです!」、「こんなに観ちゃっていいの」、「たまらん!!!!!」、「大感動甦るメイキング」、「これ見てたら、もう1回見に行きたくなってきた」、「動画内のオソマちゃんと杉元の雰囲気が…!(感動)」、「尻もちアシリパさん可愛い」などと歓喜のコメントが見られた。『ゴールデンカムイ』は公開中。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年03月01日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。明治末期の北海道を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人 ※崎はたつさき)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、アイヌの莫大な埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。今作のヒロインでもあるアシリパを演じた山田杏奈はオーディションで抜擢され、本人も「(役が)決まった時は、マネージャーさんと今までで1番じゃないかというくらい喜びました」と語っている。アイヌの金塊を奪った男に父親を殺されていたアシリパは、金塊を追う杉元と行動をともにすることになるヒロインだが、弓矢を持って戦闘に参加し、アイヌの知識で旅を導く存在でもある。そんなアシリパを演じた山田の魅力について、久保茂昭監督に話を聞いた。○■映画『ゴールデンカムイ』オーディションで抜擢された山田杏奈――今回、山田さんはキャストの中でもオーディションで選ばれたとのことで、抜擢に近い形かと思います。撮影の中でどのようなところを魅力に感じましたか?僕もプロデューサー陣から候補になっていると聞いて、杏奈ちゃんになったら嬉しいなと思っていました。杏奈ちゃんの映画を全部見直すと、物語の中で何かを背負うことが多いんですよね。憎しみや悲しみ、背負ったものが瞳に出るお芝居をするところが本当に素晴らしく、アシリパの過去を背負える瞳をしていると思いました。実際に会って撮影していく中でも、本当にすごいなと思いました。僕が1番好きなシーンは、アシリパが最初に杉元と出会って、後藤の死体を見て「それはお前の家族か」と尋ねるところ。本当に美しい。もちろん弓を放つアップなども綺麗なんですけど、家族のことを語る時はこんな美しい表情をするのかと驚きました。なおかつ、アイヌの文化を語るときは、愛らしい顔になっていて、撮っていく中で両方を持っている方だということを感じました。アシリパは原作では少女という設定ですが、制作陣が野田先生や集英社の方とも相談して、実写ではアシリパの年齢を上げさせてもらっています。本人が原作をしっかり読んで「アシリパがもうちょっと大人になったらどんな言い回しになるんだろう」ということを、自分の中で作ってきてくれたんです。家族やアチャ(父親)を思う時は美しいアシリパに、コタンで遊ぶ時は愛らしいアシリパになって、編集すればするほど杏奈ちゃんにしか演じられなかったのではないかと思いました。山田杏奈、恐るべし。アクション練習もみっちりしてもらったんですけど、杉元と並んだ時に小さく見えてほしかったので、そのために減量してくれて、役に対する努力が素晴らしかったです。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月28日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)の公開初日舞台挨拶が19日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、勝矢、玉木宏、舘ひろし、久保茂昭監督が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■映画『ゴールデンカムイ』で初共演の山田杏奈と舘ひろし山田は舘との共演について「映画の中ではシーンしてはそんなにご一緒してないんですけど、現場でご一緒した時に舘さんが衣装部さんを下の名前で呼んでらして。で『いいなあ』と思って、私も『杏奈』と呼んでほしいなと思って……」と告白。さらに「それを言ってたら勝矢さんが舘さんに『“杏奈”って呼んで欲しいらしいですよ』と言って、それでそこからずっと杏奈と呼んでくださってるんです」と照れる。それを受けた舘がその場で「杏奈」と呼び、山田は「終わってからもずっと。今日は『杏奈、そのドレス素敵だね』と。もうすごいルンルンでここに立ってます」と喜んでいた。
2024年01月19日映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)×「GOLDEN BEARS」応援イベントが大阪・箕面自由学園高等学校で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈が登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■大阪・箕面自由学園高等学校に山崎賢人&山田杏奈登場今回山崎と山田が訪れた大阪府豊中市にある箕面自由学園高等学校の「GOLDEN BEARS(金色の熊)」は、吹奏楽部96名&チアリーダー部56名(合計152名)の「日本一」をモットーに日々練習に励む日本屈指の強豪チーム。吹奏楽部は全日本マーチングコンテストで2年連続金賞、チアリーダー部はJAPANCUPで23回の優勝・全日本高等学校選手権大会で16回優勝の経験を持ち、どちらも超名門チームとして知られている。現在、吹奏楽部は自主公演、チアリーダー部は、NBAアトランタホークスハーフタイムへの出演(高校生では初!)を目指し、励んでいる。『ゴールデンカムイ』はアイヌの莫大な埋蔵金を巡る物語で、大自然に生きるヒグマとのバトルも見どころの一つであり、“ゴールデン”に“ベアーズ(熊)”が入るチーム名は、偶然とは思えない親近感を感じさせる名前ということで、2人がサプライズで訪れ、応援イベントを実施。高校生たちへ熱いエールを送った。山崎と山田が来ることを知らない「GOLDEN BEARS」の生徒たちには、『ゴールデンカムイ』のWEB動画を撮影するとして集まってもらい、撮影前の参考用にと予告映像を観ている中、急に山崎と山田からのメッセージ映像が流れはじめると、2人が「GOLDEN BEARS」の名前を口にしただけでも歓声が。「そっちに行きまーす!」という掛け声と共に山崎・山田が目の前に現れると、会場は大歓声が止まらず、MCからも「息を吸おう!」と言われるほどの大興奮状態となった。山崎が「GOLDEN BEARSの皆さん、『ゴールデンカムイ』という映画をやっていまして、これ以上ない縁を感じています。今日皆さんにお会いできて光栄です!」と挨拶すると、さらに会場のボルテージがあがり、山田が「皆さんもNo.1を目指していらっしゃって、私たちももうすぐ映画が公開で、是非ともNo.1を目指したいなと。ご縁があるなと思いました!」と挨拶すると大きな拍手が起こった。イベントでは、映画の話、2人の学生時代について、さらには生徒たちから募った質問に答えるなど大盛り上がり。映画のアクションシーンについて聞かれると、山崎は「僕が演じたのは、日露戦争帰りの陸軍兵で、“不死身の杉元”と呼ばれる生命力が強い男なんですが、二〇三高地の戦場シーンを1カット長回しで撮って、“不死身”を表現したり、北海道の雪山でベアーズ(会場笑)と戦ったり……『ゴールデンカムイ』にしかないアクションがたくさんあるので、皆さんにも観ていただきたいです」と話し、特に注目してほしいシーンについて聞かれると「グルメシーンです。ご飯を食べるシーンがほっこりして、コミカルな部分でもあるんですが、緩急があるのも『ゴールデンカムイ』の面白さだと思うので、注目してほしいです!」と答えた。2人の学生時代の話になると、山崎は「高校生の頃は、この仕事を始めていたので、勉強との両立が大変でした。中学生の頃は、学校に行きながらサッカークラブに通って、青春でしたね。合宿とか楽しかったです。夢中になってボールを追いかけてました」と語る。山田は「私は女子高だったんですが、バレンタインになると、作ったお菓子をみんなタッパーに入れて持ち寄るんです。友達や先生にもあげて……今思うとめちゃめちゃ青春だったなと思います!」とそれぞれの青春エピソードを披露。「生徒からの好きな言葉は?」という質問に対しては、山崎は「“シンプル イズ ザ ベスト”です。結局シンプルだなと思うことが多くて……いろいろ考えるけど、目の前のやれることだけをやる! というシンプルな考えによくなります。杉元は不死身なので、シンプルに“俺は不死身だ!”と思いながら演じていました」、山田は「映画にも出てくる“天から役目なしに降ろされた物はひとつもない”という言葉があるんですが、作品の中でも大切な言葉で、私の中でも腑に落ちた言葉で、私もこういうふうに考えようと思うようになりました」と回答。「仕事で心がけてることは?」という質問に対しては、山田が「きちんと挨拶する(会場拍手)。私は初めましての人と打ち解けるのが得意じゃないので、最初に大きな声で挨拶すると自分の中のハードルが下がる気がして、心がけています」、山崎は「楽しむ・緊張しないようにする・そして、挨拶をしっかりする(会場笑)!」と、トークはなごやかに進み、2人の言葉一つ一つに真剣に聞き入る生徒たち。最後に山田が「こちらの方が皆さんにパワーをもらいました! 皆さんの頑張ってる姿を想像しながら、私も頑張ろうと思います」と話すと、山崎からも「『ゴールデンカムイ』もたくさんの人に観てもらえるよう頑張ります!一緒に頑張りましょう!」と力強いエールがかかり、生徒たちからも「はい!!!!」と力強い返事があがった。・実はWEB動画撮影用として「GOLDEN BEARS」は、吹奏楽部による『ゴールデンカムイ』主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて、チアリーダー部が『ゴールデンカムイ』特別演技を練習しており、まさかの山崎・山田本人たちの前でその演技を披露することに。今度は、そのことを知らない山崎・山田には「GOLDEN BEARS」からの逆サプライズとなり、目の前で行われる圧巻の演奏と演技に山崎・山田はただただ感動する。「GOLDEN BEARS」のメンバーも、2人の退場後に、WEB動画用に練習していた演技を本人たちの目の前で披露することを知り、急きょ短時間でフォーメーションを再調整。圧巻の演技が終了すると、山崎は「圧倒されちゃいました……ありがとうございます!! めちゃくちゃパワーをもらいました!」、山田は「うるうるしちゃいました。びっくりしたのと、皆さんの笑顔と迫力と…映画の主題歌を演奏してくれて、ポンポンで名前文字を作っ…てくれたのも嬉しくて……本当に頑張ろうと思いました! ありがとうございました!」と大感動のコメント。生徒を代表して前年度のチアリーダー部キャプテン・松村慈果さんは「お二人が来てくださるとは、夢にも思っていなくて、今もお二人に演技を披露させていただくと聞いて、すごく緊張したんですが、この『GOLDEN BEARS』を“ゴールデン”つながりで知っていただいて、演技まで観ていただけたのが嬉しくて、皆で、笑顔で演技することができたので良かったと思います」と語り、サプライズにサプライズが重なった会場は、温かい空気に包まれた。最後は、笑顔でのフォトセッションに加え、生徒たちの粋な計らいで、再びの主題歌「輝けるもの」の演奏にのせて生徒たちが花道を作っての退場となった。
2024年01月17日山崎賢人主演実写映画『ゴールデンカムイ』のオフショットが、アシリパ役・山田杏奈の公式Xにて公開された。本作は、2014年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にてスタートし、約8年に及ぶ連載を終了した野田サトルによる漫画「ゴールデンカムイ」の実写映画化。今回公開された写真は、主人公の元陸軍兵・杉元佐一役の山崎さんと、杉元を助けたことから相棒として旅をすることになるアイヌの少女・アシリパ役の山田さんのキュートな2ショット。コメント欄には、「めっちゃ沿ってる」、「ずっと見てられる」、「何だこのかわい子ちゃんたちは!!!!」、「かわいいお二人に癒されます!」、「さすが相棒息ぴったり」などとファンからたくさんの“かわいい”の声が寄せられている。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より公開。※アシリパの「リ」は小文字が正式表記※山崎賢人の「崎」は正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月11日映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーが登場した。同作は野田サトル氏による同名コミックの実写化作。明治末期を舞台に、主人公の元陸軍兵・杉元佐一(山崎賢人)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅するサバイバル・バトルアクションとなる。○■山田杏奈、映画『ゴールデンカムイ』でアクション「ほぼほぼ初めて」アイヌの少女・アシリパを演じた山田は「文化的なものをとにかく学んで、アシリバさんの根底の考え方には何があるんだろうと、監修の中川(裕)先生に教えていただきながら、少しずつ作っていって」と振り返る。「彼女は信仰的なところは大事にしつつ、合理的な考えをしているところもあって。原作では『私は新しい時代のアイヌの女だから』と言ってるんですけど、そういったところも役を作る上で大事にしようと思っていました」と役作りについて説明した。一方で「アクションがほぼほぼ初めてだったので、走り方とか立ち止まり方とか、そういうところから教えていただいて、皆さん本当にすごいなと思いながら、完成したのを観ました」と苦笑。「正直『ここまで激しいのがなくてよかったな』と思ってしまうぐらい大迫力」と山崎らを絶賛し、自身のアクションについては「たくさん練習させていただき、弓矢もお家に持って帰って、家のカーテンに向けて射って練習してました。つがえるのが極力スムーズになればいいなと」と、裏側の努力を明かした。
2023年12月20日2023年11月25日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。本郷さんは我が子の写真とともに、喜びの声をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 毎日、表情が変わり可愛すぎる我が子に夫婦共々メロメロな日々ですまだまだ親として未熟な私達ですが、兼近おじちゃんと3人で沢山の愛情を注いで大切に大切に育てていきたいと思いますannahongouーより引用同日、りんたろー。さんも、我が子に指を握られる写真などを投稿し、本郷さんの出産を報告。「ひとまず本当にホッとしました。杏ちゃん頑張りました!」と本郷さんへの労いの言葉とともに、感謝の気持ちをつづっています。そして赤ちゃんが、今僕達がこうしていられるのも相方やスタッフさんファンの皆様家族や友人、僕達に関わってくれている全ての皆様のおかげなのだと改めて感謝する機会をくれました。家族の大黒柱としてこれまで以上に精進するとともに、一人でも多くの人に笑いを届けられるよう兼近おじちゃんと共に頑張っていきますので応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!rin_the_skyーより引用我が子の誕生への喜びとともに「応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!」とユーモアを交えて意気込みをつづった、りんたろー。さん。また、2人の投稿には「兼近おじちゃん」という言葉が登場しています。りんたろー。さんの相方である兼近大樹さんも、きっと2人を近くで支えていたのでしょう。「おじちゃん」という呼び方からは、家族のような存在だということが伝わりますね。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます」「兼近おじちゃんと一緒に子育てを楽しんでください」「素敵な報告をありがとう」と、祝福の声が上がっています。これから2人のお子さんにまつわるエピソードが聞けるのが楽しみですね!本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日イマジカインフォスは9月28日、女性実業家・住谷杏奈さんの著書『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』を発売しました。予約好調につき発売前に重版が決定していた話題の書籍です。■「芸人の嫁」&「ママタレ」のイメージから一転、実業家として大成功!住谷さんは、芸人・レイザーラモンHGさんの妻。2児を育てるママタレントとして活動する一方、商品プロデュースや美容サロンも経営しています。今やプロデュース商品の総販売数が1,000万個、総売上は500億円超。同書では、実業家として大成功を収めている住谷さんが、仕事だけでもない、家庭だけでもない、既存の女性像にとらわれず、現状を打破し、すべてを手に入れるマインドを作る方法を伝えています。住谷さんは、生まれ変わる=自分をリセットしながら生きていくために「捨てる」ことが大事だと語ります。同書では、そのために必要なノウハウを紹介。捨てるべき3つのものとして、「過去を捨てる(表面的な人脈や煩わしい人付き合いは、役に立たない)」「羞恥心を捨てる(誰もあなたに興味なんてないので、人の目は気にしない)」「他責思考を捨てる!(上手くいかないのは、すべて自分の実力不足だと考える)」を挙げています。そのほか、「仕事がデキる人の8カ条」「あなたのまわりの反面教師」など、今日から参考にできる具体的なポイントも説明。特別インタビュー「なんで住谷さんの商品って売れるんですか?」も収録しています。■書誌概要『今日死んで、明日を生きる。人生を変えるには「捨てる」だけでいい』価格:1,760円発行:イマジカインフォス発売:主婦の友社URL:(フォルサ)
2023年10月06日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日菊池風磨(Sexy Zone)が主演するヒューマンエンターテインメントドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に、山田杏奈がヒロイン役で出演することが分かった。本作は、市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう“徴税吏員”の姿を描くお仕事ドラマ。「10の秘密」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」などに出演し、先日、来年公開予定の『ゴールデンカムイ』への参加が発表された山田さんが演じるのは、市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎(菊池さん)のバディとして、同じ納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。幼いころの辛い経験から、「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願。職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。「ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と出演を喜んだ山田さん。「菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています」と意気込んでいる。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は10月14日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月15日医療脱毛クリニック「ミラクリニック」は7月24日、村重杏奈さんをイメージモデルとして起用するとともに公式ホームページリニューアル・WEB動画を公開しました。「ミラクリニック」は、“痛みの少ない医療脱毛”をキャッチフレーズを掲げてサービスの提供をしている医療脱毛クリニックです。村重さんは元気いっぱいのキャラクターで知られ、タレントやモデルとして活躍中。唯一無二で輝く女性を応援したい、ひとりでも多くの女性を笑顔にしたいという思いからの起用となりました。同日より、公式ホームページがリニューアルしたほか、WEB動画「魅せたい美肌 篇」「ミラのオススメポイント 篇」の公開も開始。動画内では、元気いっぱいの笑顔でミラクリニックのおすすめポイントを4つ紹介しています。(フォルサ)
2023年08月02日深川麻衣を主演に前田敦子、石井杏奈を共演に迎えた7月期、読売テレビ・日本テレビ系木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」。この度、3人の女性たちをとらえたポスタービジュアルが解禁となった。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説「彼女たちの犯罪」(幻冬舎文庫)。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は思いもよらぬ方向に進んでいく...。繭美、由香里、理子の3人が登場するポスタービジュアルは、冷静な表情で真っすぐな視線を送る繭美と由香里が印象的。目線を外し、その胸に何かを抱えているかのような表情の理子。 “普通の幸せ”に翻弄される3人が、サスペ ンス要素滲むビジュアルにインパクトを与え、予測不能な物語が動き出そうとしている予感を感じさせる。それぞれが思い描く「普通の幸せを求めていました」というメッセージ。だが、ポスタービジュアルでは、それぞれが求める「普通の幸せ」に対して、鉤括弧の位置が違うことに注目。愛を求める繭美は“普通の「幸せ」を求めていました” 、自由を求める由香里は“「普通」の幸せを求めていました” 、正義を求める理子は“「普通の幸せ」を求めていました” とあり、それぞれの日常を懸命に生きる3人が、見つめる先にある「幸せ」へのメッセージがさらに気になるものとなった。さらに、今回解禁されたポスタービジュアルは、すでに公開されているティザー動画のラストシーンをビジュア ルに落とし込んだ、ドラマの謎が絡み合うデザインとなっている。ティザー冒頭の椅子が倒れるシーンから、ポスタービジュアルへと繋がる演出まで、物語の先を予感させる「仕掛け」に溢れたアートになっている。なお、ポスター撮影当日が初対面だった深川さんと前田さん、石井さん。空き時間に近況を報告し合ったり、笑顔で談笑したりと、すっかり打ち解けた様子の中で、息の合った撮影となった。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月30日2023年6月24日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子を妊娠したことを報告しました。本郷杏奈が第1子妊娠を報告同日、浜辺でりんたろー。さんと手をつないだ影の写真とともに、本郷さんは自身の思いを次のようにつづっています。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えること心から嬉しく思い、お腹の子が無事に生まれてきてくれることを願いながら、今は夫婦の時間を大切に過ごしていきたいと思っております。体調と相談しながら、今後もお仕事は続けていく予定です。温かく見守っていただけますと幸いです。annahongouーより引用本郷さんは、第1子を授かったことへの喜びをつづり、仕事については「体調と相談しながら続けていく」と明かしていました。同日、りんたろー。さんも、本郷さんと同じ写真を投稿。本郷さんの妊娠について触れ、「どうか温かく見守っていただけますと幸いです」とつづっています。この度、新しい命を授かりましたことをご報告させていただきます。新たな家族が増えることへの喜びと感謝なにもかもが初めての経験で少しばかりの不安なんかも感じながらそれでもこの瞬間は一度しか訪れないわけで一瞬一瞬、噛み締めながら無事に生まれてきてくれることを願いつつパートナーへの尊敬と感謝を。母の強さを痛感しながら父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います。こんな僕らですが、どうか温かく見守っていただけますと幸いです。rin_the_skyーより引用「何もかもが初めての経験」と、不安と喜びが入り交じる気持ちを素直に記した、りんたろー。さん。「父親として日々精進しながらその時を待ちたいと思います」と、強い意志を示しました。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとう!」「りんたろー。さんがパパに!」「幸せな気持ちになった」と、祝福の声が上がっています。本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年06月24日深川麻衣主演、前田敦子、石井杏奈出演で送る7月期のプラチナイト木曜ドラマ枠のサスペンスドラマ「彼女たちの犯罪」がクランクイン。3人それぞれの第1話、最新場面写真が解禁された。原作は、「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」などがドラマ化された横関大の同名小説。愛を求める繭美(深川麻衣)、自由を求める由香里(前田敦子)、正義を求める理子(石井杏奈)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちの人生は、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、思いもよらぬ方向に進んでいく…というスリリングサスペンス。6月上旬、本ドラマが無事にクランクイン。記念すべきクランクインの場となったのは繭美のオフィスにて広告キャンペーンの会議を展開するシーンから。深川さんは笑顔で挨拶し、和やかな雰囲気の中、撮影がスタート。また、前田さん演じる由香里は、地元の婦人会の会合に参加するシーンから、石井さん演じる理子は強盗事件の現場検証のシーンから、それぞれ撮影がスタート。“この街のどこかにいそうな彼女たち”が、それぞれに生きる日常を数多く撮影したという。本作には、さらに由香里の夫・神野智明役で毎熊克哉、神野家とは近所の玉名翠役でさとうほなみ、理子とバディを組む先輩刑事・上原武治役で野間口徹らが出演。なお、特別先行上映会が7月14日(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて開催。当日は主題歌の発表もあり、主演の深川さんと主題歌アーティストが登壇予定となっている。プラチナイト木曜ドラマ「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月23日山田杏奈主演『山女』よりメイキングカットと場面スチルが解禁された。『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』の福永壮志監督が、柳田國男の「遠野物語」に着想を得て作り上げた本作。日本映画界がいま最も注目する俳優の一人、山田杏奈演じる、先代の罪を負った家の娘・凛が、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会い、運命が大きく動き出す様を描く。この度解禁されたのは、山田さんの多様な表情を捉えたメイキングカットと場面スチル4点。福永監督からの演出指導を真摯に受ける様子や、一方で監督と談笑しとびきりの笑顔を見せる姿が収められたメイキングカットに加え、場面スチルでは、力強い眼差しで何かを凝視する凛や、山の中で木漏れ日に包まれ佇む凛を映した神秘的な一枚も切り取られている。山田さんを起用した理由について、福永監督は「佇まいです。どこか野生的で、この映画の世界観の中で地に足をつけて生きられる存在感を持っていると思いました」と説明。続けて、「もう一つは目の奥の輝きです。どんなにつらい経験をしても消えない目の輝きには、何が起きても動じないような芯の強さが感じられて、映画の観客にとっての希望にもなると思いました」と話し、山田さんの佇まいと眼差しに、理不尽な逆境をも運命として受け入れ、自分の生き方に目覚めていく凛を見出したことを語った。一方、山田さんは自身が演じた凛について、「私が凛に感じたのは、諦めの精神みたいなものです。どん底にいるから、そもそも人間に期待をしていない。その感覚は現代の若い世代にもつながる気がします」と言及。「私も“悟り世代”と呼ばれる世代で、わりとそういうところがあるんですよ。何かを諦めているからこその強さもあると思うんです」と、凛との共通点を明かしている。『山女』は6月30日(金)よりユーロスペース、シネスイッチ銀座、7月1日(土)より新宿 K’s cinemaほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年06月17日アイドルグループ『HKT48』を2021年に卒業し、現在はタレントとして活動している、村重杏奈さん。2023年6月14日にTwitterに投稿された、『村重さんの弟のひと言』がSNSで話題となっています。村重杏奈、17歳差の弟に「人生3周目?」村重さんには小学1年生の弟さんがおり、17歳差ということもあって、溺愛している様子をたびたびSNSなどで公開しています。この日村重さんは、学校から帰ってきたばかりの弟さんの発言に、驚いたというエピソードを投稿。村重さんが思わず「人生3周目?」とツッコミを入れた、弟さんの言葉とは…。はーい。今日も子供の仕事頑張りました〜って言いながら学校から帰ってきた弟人生3週目? pic.twitter.com/kXd9EycM0d — 村重杏奈 (@annashige0729) June 14, 2023 小学1年生にして、人生の悟りを開いているかのような発言…!よく大人が「子供は勉強が仕事」なんていうことがありますが、自らそれを使うとは、村重さんが「人生3周目」と感じる気持ちも、確かに分かりますね。頬杖をつき「はぁ疲れた」とでもいいそうな、弟さんの表情は、仕事に疲れ憂いている大人の表情と変わりありません。とはいえ、ふくらんだ頬や、きゅっと曲がった足のつま先のキュートさには、やっぱりまだ幼さを感じます。弟さんのどことなく大人びた発言と、かわいらしい写真には、多くの人が心をつかまれたようです!・子供は子供で大変なんだよね。ギュッてしてあげたい。・かわいすぎて仕事の疲れが吹っ飛びました。・言葉のチョイスがお姉ちゃんっぽい。・つま先の曲がり具合が愛おしい。尊い…。勉強はもちろん、遊びや人とのコミュニケーションなど、さまざまなことを一気に吸収している時期であろう、小学生。初めての経験や戸惑いがあるぶん、疲れることも多いのかもしれません。日々仕事を頑張る社会人だけでなく、今日も『子供の仕事』を頑張る弟さん、そして全国の小学生にも「お疲れさま!」をいいたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月15日7月期のプラチナイト木曜ドラマは、横関大の小説「彼女たちの犯罪」を映像化。深川麻衣、前田敦子、石井杏奈が出演する。この街のどこかにいそうな彼女たちが、それぞれにとっての“普通の幸せ”を追い求める。しかし、その先にあったのは…“犯罪”だった――。深川さんが演じる日村繭美は、大手アパレル企業で広報を担当している32歳。大学時代にはチア部で活躍し、男性によく言い寄られていたが、現在恋人はおらず、周囲がどんどん結婚していく中、自分ならいつでも結婚できると高を括っていた。仕事における転落を機に、結婚に逃げようとするが、思っていたような結果が出ない。前田さんが演じる神野由香里は、裕福な神野家に嫁ぎ、何不自由ない暮らしを送っている34歳の専業主婦。子どもが出来ないこと、夫から家政婦扱いされること、周囲に心許せる人間がいないことから、常に孤独を抱え、普通の幸せに憧れを持っている。そして実は、思いもよらぬ過去を抱えている。石井さんが演じる熊沢理子は、最近刑事課に配置されたばかりの新人刑事。正義感が強く、やる気は人一倍の29歳。彼女もまた、人知れず苦悩を抱え、普通の幸せを切望している。そんなそれぞれに葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいく。深川さんは「ドラマでは原作とは違う展開になっていたり、違うスパイスが加わったりしているので、原作のファンの方も新鮮な気持ちで楽しんでもらえるようなお話になっています」と見どころを明かし、前田さんと石井さんとの共演について「共演は今回が初めてなのですごく楽しみです。今から面白い作品になる予感がしているので、撮影が待ち遠しいです」とコメント。「みんなで支え合いながら繊細に演じられたらいいな」と話す前田さんは、「楽しい夏になりそうな予感がしています。すごくシリアスなシーンが多いからこそ、撮影現場ではみんなで楽しく過ごせたら。仲の良さが作品の深さになるのではないかと思うので、とても楽しみです」と期待。石井さんは、本作について「視聴者の皆さんにも、何が真実で何が嘘なのか、誰が敵で誰が味方なのかと考えながら整理しながら、一緒に物語を進めていただけるドラマになると思います」と言い、「一話から様々な展開がリズミカルに進んでいくところが見どころだと思います。人間だれしも何かを抱えて幸せを求めて生きているように、登場人物全員がそういう気持ちを抱えて生きているので、見てくださる皆さんにも共感していただける作品になっていると思います」と視聴者へメッセージを寄せている。「ルパンの娘」や「忍者に結婚は難しい」も映像化された原作者の横関さんは、「僕の作品の中でも異色作であると同時に、意欲作です」と同作について説明し、「原作者としても大変楽しみにしております」と放送への期待を語った。「彼女たちの犯罪」は7月20日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年06月12日女優の西野七瀬と石井杏奈が出演する、アサヒ飲料「和紅茶 無糖ストレート」の新CM「和紅茶姉妹」編が、12日より放送される。新CMでは、西野と石井が初の姉妹役で共演。西野演じるおっとりとしていて芯のある姉・和(のどか)、石井演じる人懐っこく正直な人柄の妹・香(かおり)が、母の実家を訪れ、浴衣姿で同商品の味や香りについて語り合う。CM内では、京都弁に挑戦した2人。事前に自身のセリフを方言指導の先生に録音してもらい、その声をひたすら聴いて練習してきたという東京出身の石井は、撮影当日も関西出身の西野にアドバイスを求める場面も見られた。その甲斐あってか本番では、西野が思わず「あれ、杏ちゃんって出身どこだっけ?」と尋ねるほどの自然な言い回しを披露した。共演経験があり「なぁちゃん」「杏ちゃん」と呼び合う西野と石井は、休憩中も共演作の思い出や近況報告など語り合う姿も。特に盛り上がっていたのが、2人とも大好きだというチョコレートに関する話題で、最近お気に入りのチョコや、どんなタイプのチョコが好きかなど、あれこれ質問し合い、ガールズトークに花を咲かせた。■西野七瀬&石井杏奈インタビュー――撮影の感想やCMの見どころをお聞かせください。西野:杏ちゃんと一緒に縁側でのんびりと撮影できて楽しかったです。見どころは、杏ちゃんの京都弁がすごくかわいかったところかな(笑)。すごく似合ってたから、出身は一瞬「あれ、京都だったっけ?」と思って、聞いたら東京でした。石井:なぁちゃんが関西ということを知っていたので、足を引っ張らないよう事前に練習して、現場に入ってすぐに、方言指導の先生からも教えていただきました。今回は一日なぁちゃんと縁側でいろいろお話することが多くて、すごく楽しかったです。――初の姉妹役はいかがでしたか?西野:私は杏ちゃんを妹というよりも、お友達という感じで接していたような気がします。石井:私はお姉ちゃんがいないので、今回なぁちゃんがお姉ちゃんという設定がとても嬉しかったです。――自身の性格はお姉ちゃんタイプですか? それとも妹タイプですか?西野:CMの設定と逆だと思います。私は末っ子なので、実際もうバリバリ妹タイプの末っ子体質です。杏ちゃんはすごくしっかりしているので、絶対お姉ちゃんタイプだと思います。石井:たしかに私は下に2人いるので、お世話したくなっちゃう感じですね。なぁちゃんはかわいいので、年上ですけど、今回の撮影でも「ご飯なに食べたの?」とか、いろいろ聞いちゃいました。――「和紅茶」にちなんで、「和」と言えば何を思い浮かべますか?西野:和食です。和食の中では、特にお味噌汁が大好きで、食事の時にあると、必ず初めにいただきます。石井:浴衣とかお着物を着ると、「あ、日本人だ」と思うので、和と言えば浴衣です。あとは、今回撮影した縁側やお庭も、和の要素として思い浮かべますね。――それでは逆に、「洋」と言えば何を思い浮かべますか?西野:洋楽です。誰が好きとかは特になくて、いろいろな曲を「あ、このメロディーいいな」という感じで聴いています。石井:メロディー重視で聴いてるってこと?西野:洋楽はそう。いい声だな、いいメロディーだなと思った曲は、後で歌詞の和訳を調べることもあります。石井:私は洋菓子ですね。西野:チョコだ!石井:そう、チョコ(笑)。なぁちゃんも好きだもんね。今回もオフトークの時、お互いにどんなチョコが好きか、ずっと話していました。私は冷凍庫に入れてパリッとした食感のチョコが好きなんですけど、なぁちゃんもフォンダンショコラを冷凍したという話をしていて。西野:冷凍は2人とも共通しているよね。チョコレート推しがしがちです。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。西野:今回は杏ちゃんと2人で和紅茶姉妹を演じました。香りが推しているポイントということで、2人で香りを嗅いで「ハーッ」という感じになっているので、CMをご覧になった方が、どんな香りなんだろうと気になる作品になっていたらいいなと思います。石井:なぁちゃんと2人で、京都弁でいろいろ会話しながら和紅茶の良さを伝えています。和紅茶はとてもスッキリした味わいで、飲みやすくて、私もストックしたいなと思ったので、たくさんの人にその魅力をお届けできたらいいなと思います。
2023年05月11日『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』の福永壮志監督の最新作『山女』が、6月に公開することが決定。主演の山田杏奈、出演の森山未來、永瀬正敏、福永壮志監督のコメントが到着した。大飢饉に襲われた18世紀後半の東北の村で、先代の罪を負った家の娘・凛は、人々から蔑まされながらも逞しく生きている。ある日、飢えに耐えかねた父の伊兵衛が盗みを働く。父の罪を被った凛は自ら村を去り、禁じられた山奥へと足を踏み入れる。そこで、伝説の存在として恐れられる“山男”と出会う…。第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され話題を呼んだ本作は、冷害に喘ぐ18世紀末の東北の村を舞台に、過酷な運命に翻弄されながらも、逞しく生きる女性を描く、柳田國男の名著「遠野物語」から着想を得たオリジナルストーリー。監督・脚本は、『リベリアの白い血』『アイヌモシリ』で民族やルーツにフォーカスを当ててきた福永壮志。そして、共同脚本には、放送中のNHK連続ドラマ「らんまん」の長田育恵が名を連ねる。凛の生き様を通して、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして現代にも通じる貧困や差別など社会問題を映し出す本作で主人公の凛を演じる山田さんは、『樹海村』『ひらいて』『彼女が好きなものは』など出演作が相次ぎ、いま最もスクリーンに愛される俳優。過酷な運命に翻弄されながらも、逞しくひたむきに生きる姿を等身大で体現する。そして、伝説の存在として村人たちから恐れられる“山男”を森山さん、生活に苦悩する凛の父親・伊兵衛を永瀬さんが演じ、そのほか二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでんら日本の映画界を支える実力派俳優たちが集結した。劇場公開決定に向け、主演の山田さんは、本作の撮影について「ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした」とふり返り、「森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます」とコメント。森山さんは「山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた」とふり返り、永瀬さんは「山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします」と述懐。福永監督は劇場公開への喜びを語り、「自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います」と綴っている。<キャスト・監督コメント>■凛役:山田杏奈(やまだ・あんな)ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした。彼女を取り巻く環境、人びと、それぞれの生きる強さに打たれながら演じていました。森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます。これからより多くの方に見ていただけると思うととても楽しみです!■山男役:森山未來(もりやま・みらい)これまでにも人非ざる存在を舞台、映像などで演じてきたが、今回も成り立ちの諸説ある大それた役柄を映像に落とし込むべく、福永さんとディスカッションを重ね、山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた。遠野物語を原典としている「山女」。映画館に訪れる方々は、この物語をあくまで遠い昔の民話だとして鑑賞されるのだろうか。■伊兵衛役:永瀬正敏(ながせ・まさとし)今でも山形での撮影の日々を思い出すと熱いものが込み上げてきます。現場スタッフの皆さんの卓越した技と思い山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします。■監督:福永壮志(ふくなが・たけし)「山女」を劇場公開できることをとても嬉しく思います。この映画で何より描きたかったのは逞しく生きる人間の姿です。主人公の凛をはじめ、登場人物それぞれが葛藤を抱えながらも必死に生きています。自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います。『山女』は6月30日(金)よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:山女 2023年6月30日よりユーロスペース、シネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開©YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年04月12日映画『山女』の公開日が6月30日(金) に決定。併せて主演の山田杏奈、出演の森山未來、永瀬正敏らのコメントが到着した。第35回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され話題を呼んだ『山女』は、柳田國男の名著『遠野物語』から着想を得たオリジナルストーリー。主人公・凛の生き様を通して、人間の脆さと自然への畏敬の念、そして現代にも通じる貧困や差別など社会問題を映し出す。過酷な運命に翻弄されながらも、逞しくひたむきに生きる凛を演じるのは山田。また伝説の存在として村人たちから恐れられる“山男”を森山、生活に苦悩する凛の父親・伊兵衛を永瀬が演じ、そのほか二ノ宮隆太郎、三浦透子、山中崇、川瀬陽太、赤堀雅秋、白川和子、品川徹、でんでんらがキャストとして集結した。山田は本作の撮影について「ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした」と振り返り、「森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます」とコメント。森山は「山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた」と振り返り、永瀬は「山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします」と述懐。福永壮志監督は劇場公開への喜びを語り、「自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います」と綴っている。■凛役:山田杏奈 コメント全文ひとり分の人生を生ききったような疲労感と達成感のある撮影期間でした。彼女を取り巻く環境、人びと、それぞれの生きる強さに打たれながら演じていました。森の中のしんとした空気に匂い立つ青臭さ、静かながら力強い映像から伝わることを願ってます。これからより多くの方に見ていただけると思うととても楽しみです!■山男役:森山未來 コメント全文これまでにも人非ざる存在を舞台、映像などで演じてきたが、今回も成り立ちの諸説ある大それた役柄を映像に落とし込むべく、福永さんとディスカッションを重ね、山の神秘に助力を請いながら、大いに楽しませていただいた。遠野物語を原典としている『山女』。映画館に訪れる方々は、この物語をあくまで遠い昔の民話だとして鑑賞されるのだろうか。■伊兵衛役:永瀬正敏 コメント全文今でも山形での撮影の日々を思い出すと熱いものが込み上げてきます。現場スタッフの皆さんの卓越した技と思い山田杏奈さんの佇まいと瞳が僕にとっての道標であった気がします。■監督:福永壮志 コメント全文『山女』を劇場公開できることをとても嬉しく思います。この映画で何より描きたかったのは逞しく生きる人間の姿です。主人公の凛をはじめ、登場人物それぞれが葛藤を抱えながらも必死に生きています。自分の居場所を求めて、逆境の中を進み続ける凛の姿を通して、観た人の心に何かを残せることを願います。<作品情報>映画『山女』6月30日(金) 公開映画『山女』ティザービジュアル監督:福永壮志脚本:福永壮志長田育恵【出演】山田杏奈森山未來二ノ宮隆太郎三浦透子山中崇川瀬陽太赤堀雅秋白川和子品川徹でんでん永瀬正敏(C)YAMAONNA FILM COMMITTEE
2023年04月12日