TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、栗田一也役・山本耕史のクランクアップコメントが到着した。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。<栗田一也役・山本耕史>本当にたくさん楽しませていただいた作品でした。その集大成として今日撮影したシーンの出来上がりが本当に楽しみです! これも遊び心がある現場だからこそできる賜物だったような気がしています。お疲れ様でした!■最終回のあらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?
2024年03月29日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日俳優の山本美月が5日、都内で行われたディズニーの大人向け新ライフスタイルライン『さりげなミッキー』PR発表会に出席した。ブランドアンバサダーを務める山本は、ミッキーデザインを取り入れた最新アイテムのコーディネートを披露。「さりげなくミッキーがいることで、たまに見えたときにうれしいですよね!」と笑顔をみせた。山本は「幼い頃からミッキーはそばにいる存在で、ミッキーと関われることがうれしいです」とアンバサダー就任を喜び、「大人女性でも日常に取り入れやすいこと、さりげなくミッキーがいることで楽しくなることが魅力です!」とブランドを紹介した。会場には、発売予定を含む約50ブランド、約250点の多様な『さりげなミッキー』のアイテムを展示。山本がアートをセレクトしたアイテムも登場予定で「大人でも身につけやすいデザインになれば良いなと、『さりげなさ』にこだわりながらアートをセレクトさせていただきました」と語っていた。
2024年03月06日『パレード』で山本周五郎賞、『パークライフ』で芥川賞を受賞した吉田修一による小説『国宝』が、吉沢亮主演で映画化されることが決定した。『国宝』は、2017年から朝日新聞にて連載された同名長編小説で、歌舞伎界を舞台にした作品。任侠の一門に生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に青春を捧げ、芝居だけに生きてきた喜久雄が、その命を賭けてなお見果てぬ夢を追い求めていく壮大な物語となっている。主演を務めるのは、『キングダム』(2019) で信の親友・漂と玉座を奪われた秦国の王・嬴政の二役を見事に演じ分け、2020年第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した吉沢亮。これまで踊りの経験がなかった吉沢は、まずはまっすぐ歩くことから始め、すり足で歩く、正座の仕方、扇子の持ち方、取り方など、基本動作を勉強。ほかの仕事をセーブし、撮影本番のギリギリまで日々歌舞伎の稽古を行い、稀代の歌舞伎役者・喜久雄を演じる。メガホンをとるのは、『フラガール』(2006) で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞した李相日監督。吉田修一作品に挑むのは、『悪人』『怒り』に続き3度目。脚本は、『八日目の蝉』などのヒット作を手掛け、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』などで東京アニメアワード個人賞(脚本賞)を受賞した奥寺佐渡子が手掛ける。撮影は、今月3月からスタートし、6月クランクアップ予定。公開は来年2025年を予定している。左より)吉田修一(原作)、李相日監督■吉田修一(原作)コメント『悪人』『怒り』、そして『国宝』へ。夢が叶う。三たび、信頼する李相日監督に自作を預けられる喜びにあふれている。そしてもうひとつ、夢が叶う。『国宝』執筆中も書き終えてからも、ずっとあることを夢見ていた。無理は承知ながら、この稀代の女方・立花喜久雄の舞台を一度でいいからこの目で見てみたいと。その夢が叶う。吉沢亮という稀代の役者を迎えて。■李相日(監督)芸に身を捧げ、人生を翻弄される多彩な登場人物たちが織りなす豪華絢爛な歌舞伎の世界観。吉田さん渾身の作品を担う重圧に慄えが止まりません。小説刊行からの構想6年。言い換えれば、“覚悟“に要した年月です。決め手は、吉沢亮の存在。美しさと虚しさを併せ持つ妖艶なその存在感。役者として着実に成長し進化を遂げた今、まさに機が熟した宿命の出会いです。数多ある困難を超えた先に拡がる未知の世界に、関係者一同胸昂る思いです。■吉沢亮吉田修一先生×李相日監督の3作目。『悪人』ではただただ視聴者として感嘆し、『怒り』ではオーディションの参加者として、何も出来なかった自分への苛立ち、完成を観てのどうしようも無い昂まりと悔しさ。そして『国宝』では当事者としてなにを思うのでしょう。稀代の女方を演じると言う、途方もない挑戦ではございますが、その挑戦の先に見える景色が何よりも美しいものである事を信じて。日々精進です。<作品情報>『国宝』2025年公開
2024年03月05日ドラマ撮影期間など、多忙な時期も自分の体質と真摯に向き合って調整していく。山本舞香さんの、体をいたわりながら保つボディメンテナンス法を伺いました。女子高生、OL、刑事に忍者まで幅広い役柄を演じ分け、引く手あまたの俳優・山本舞香さん。等身大の表情や立ち居振る舞いで、トレンド服をまとったファッションモデルの仕事は、同世代からの支持も厚い。「ボディメイクは、できれば内側と外側から自然なもので整えたい。でもラーメンも大好き(笑)」。そんな飾らない発言はもちろん、滲み出る潔さや芯の強さが、人気の理由のひとつだといえるだろう。「理想の体は、BLACKPINKのリサ。ただ私は身長が低いし、太りやすい体質なので、自分にとって必要な、そして自分に合ったボディメイク法を選んでいます」ドラマや映画などの撮影期間中は、寝る時間もないほど忙しいため、体調管理は最も大事。そしてそれが、ボディメイクにもつながると言う。「この仕事をしている限り、生活が不規則になるのはしょうがないこと。その中でできることを続けています。例えば、現場のお弁当は栄養が偏りがち。また、冷たい食べ物を体に入れると、内臓が冷えて体が縮こまってしまうから、なるべく温かい野菜スープやお味噌汁を一緒に摂るようにしています。そもそも太る原因は食べすぎだとも思うんですが、撮影現場では食事を摂らないと、声も出なければ体も動かないし、頭も回りません。だから、食べすぎているなと思いつつも、しっかり食べちゃいます。ドラマの撮影中の今が、まさにそうなんですが(笑)。その代わり、休みの日に食事量を調整してトータルで帳尻合わせをしています」極度の冷え症だという山本さん。オフの日の食事は、温かいものを中心に必要なぶんだけ、と決めているよう。「冷えを感じる時は、鶏団子スープを作って食べることも。作る時のポイントは、鶏ひき肉にたくさんのおろし生姜と、おろしニンニクをちょっとだけ混ぜて丸めること。あとは煮るだけですが、鶏の出汁が効いているので、味付けは塩と鶏がらスープの素を少し入れるだけで美味しいです。生姜とニンニクのおかげで、体もポカポカしてきます」さらに酵素浴で、体の外からも冷え対策やメンテナンスを欠かさない。「知り合いの紹介で通い始めました。発酵したおがくずに、25分間目元まで埋まって体を温めるもの。最初は半信半疑でしたが、半年、1年と通ううちに内臓の冷えが改善され、自律神経が整って、気分がすっきりするようになりました。冷え対策だけではなく、デトックス目的や落ち込んでいる時にも行きます。おがくずは、手を加えて加熱しているわけではなく自然発熱で、自分の汗が栄養となってさらに発汗作用を促す効能もあるそうです。入る前に添加物フリーで、野菜やフルーツからできている酵素ドリンクを飲むことで、さらに効果が出やすくなるのですが、体の悩みはなるべくそういう自然由来の力で解消していきたい」幼少期から9年間、空手を習っていたり、中学時代はソフトボール部に所属するなどスポーツ少女。運動は得意なのだそう。「アクションシーンには空手の経験が生きているし、当時作られた体幹や筋肉は、撮影の合間など気がついた時にストレッチをしたり、椅子や壁を使った筋トレをしてキープしています。定期的に整体にも通い、体の歪みを正しているのですが、時間が取れるようになったら、キックボクシングやピラティスに通ってみたい。それから、ポールダンスは女性に必要な筋肉しかつかないと聞いてから、すごく興味があります。仕事現場で一緒になる人や、知り合いなど、いろんな人から情報をたくさん集めて、よさそうだったら実際に使ってみたり体験してみること。これも、自分に合った方法を見つけるための手段だと思っています」隙間時間のトレーニングで体メンテ中。股関節をやわらかくし下半身の冷えを解消。大きなパーツのストレッチは、血流を上げて冷えを改善する手っ取り早い手段。「気が向いた時や撮影の合間にやっています」肩や肩甲骨まわりをほぐすストレッチは一年中。美しい背中の理由はここに。「『家政夫のミタゾノ』に出ていた時に、松岡昌宏さん(TOKIO)がやっているのを見てやり始めました」体幹を強化し、美脚効果も狙える筋トレ。椅子があればできるお手軽な筋トレも活用。「両脚をそろえて上げて、キープするだけ。体幹や腹筋を鍛え、太ももの引き締めにも」冷えや疲れなど悩みに沿ったアイテムを選別。「水を飲むなら『プラズマ解離水』。細胞内に即浸透してデトックスを促すそうで、飲みやすいのでお気に入りです。家にはもちろん、移動車にもストックしています」「お風呂上がりの濡れた肌に、ユイル・アンティークのボディオイルとベビーオイルを混ぜて全身に塗っています。保湿効果もあるし、オイルで膜を張ることで冷え防止にも」「SNSで何度も目にするうちに、気になって購入した温熱枕。40°Cまで温度調節ができてタイマー付き。首を温められて気持ちいいし、気づいたら寝落ちしているほど!」やまもと・まいか1997年10月13日生まれ、鳥取県出身。ドラマ『Sister』や『今日からヒットマン』ほか出演作多数。出演するドラマ『闇バイト家族』(テレビ東京系)が放送中。ワンピース¥53,900(バレナ/三喜商事 TEL:03・3470・8232)リング¥16,280ドロップイヤーカフ¥11,880リングイヤーカフ¥15,180(以上ノウハウ/ノウハウ ジュエリー TEL:03・6892・0178)ブラトップ¥11,440スパッツ¥21,120(共にaloyoga/ブレステイキングbreathtaking2019@gmail.com)※『anan』2024年2月14日号より。写真・恒川修平(SIGNO)スタイリスト・上田リサヘア&メイク・北原 果(KiKi inc.)取材、文・若山あや(by anan編集部)
2024年02月11日皆さんは、子どもが怪我をした経験はありますか?今回は娘の両手にできた水ぶくれのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:倖娘の両手の甲に水ぶくれある日、お風呂上がりの娘の保湿をしようとした主人公。娘の両手を見た主人公は「なにこれ!?」と驚愕しました。なんと娘の両手の甲に無数の水ぶくれのようなブツブツができていたのです。思い当たる節があった出典:愛カツ痛がる娘に焦りつつも「料理を作って、ご飯も炊けたから食べて…」とお風呂前のことを思い返した主人公。すると「もしかして…」と思い当たる節があったのです。炊飯器の蒸気に手をかざしてしまっていた娘。お風呂に入ったことで熱がこもり、やけどの症状が出てしまったのです。まったく気づかなかった主人公は反省したのでした。読者の感想子どもの両手に水ぶくれができていたら焦りますね。まさか炊飯器の蒸気を触ってしまうとは思いもしませんでした。どこに危険が潜んでいるかわからないので気をつけようと思います。(50代/女性)炊飯器の水蒸気を触りその後お風呂に入ると火傷の症状が出るということに驚きです。まったく知らなかったので、気をつけなければいけないと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月26日ダウンタウン・浜田雅功発案の新しい音楽フェスティバル「ごぶごぶフェスティバル」が、来年5月11日・12日に大阪・万博記念公園 もみじ川芝生広場で開催されることが決定した。8日深夜放送のMBSラジオ『ごぶごぶラジオ』にて発表された。「俺らでフェスやろうや」という、『ごぶごぶラジオ』での浜田の何気ない一言から始まった、新しい音楽フェスティバル「ごぶごぶフェス」(略称:ごぶごぶフェス)。2024年、浜田の誕生日である5月11日と翌12日に開催される。浜田がフェスティバルのMCを務め、さらに両日とも、浜田がアーティストとして出演する。すでに、浜田も出演を熱望した豪華アーティストの参戦が続々と決定しているという。出演アーティストは来年1月から順次発表予定とのこと。
2023年12月09日主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のタッグで贈る新・金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」に、山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩のレギュラー出演が決定した。本作は、阿部さん演じる主人公・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップ、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。脚本は宮藤さんが務め、妻を亡くした市郎とそのひとり娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーとなっている。市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚役を仲里依紗、1986年に生き、とあるアイドルに心酔するあまり、その身なり言動をすべて完コピする男“ムッチ先輩”こと秋津睦実役を磯村勇斗、2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする令和の社会学者・向坂サカエ役を吉田羊。また、市郎の娘・小川純子役に河合優実、サカエの息子・向坂キヨシ役に坂元愛登の出演が決定している。▼仲里依紗演じる渚の先輩プロデューサー役として山本耕史EBSテレビでアシスタントプロデューサーとして働く仲さん演じる渚の先輩でプロデューサーの栗田一也(くりた・かずや)を演じるのは山本耕史。山本耕史ドラマや映画、ミュージカルと幅広く活躍し、近年も大河ドラマなど数多くの話題作に出演している山本さん。宮藤さんと磯山晶プロデューサーのタッグ作品には現在配信中のNetflixシリーズ「離婚しようよ」で初出演、地上波ドラマでは今作が初となる。山本さんが演じる栗田は、2024年のテレビ局で情報番組を手掛けるプロデューサー。ある事件が起こったため、担当番組のコンプライアンスを過度に気にしなければいけなくなり、市郎と渚をとんでもないトラブルに巻き込んでいくことになる。▼宮藤官九郎×磯山晶タッグ作品の常連・古田新太は物語のキーパーソン古田新太が演じるのは、物語のキーパーソンとなる“ある男”。古田さんは「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)や「木更津キャッツアイ」(2002年)など、これまで数多くの宮藤×磯山作品に出演しており、いずれも存在感を強く残している。古田新太そんな古田さんが本作でも衝撃的で重要な役柄を演じるという。古田さん演じる“ある男”とは一体何者なのか…? その役どころにも注目だ。▼三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストたちも続々解禁!さらに、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら個性豊かなキャストたちの出演も決定。金曜ドラマ「俺の家の話」以来、3年ぶりのTBSドラマ出演となる三宅さんが演じるのは、吉田さん演じるサカエの元夫で、物語の核となるタイムマシン型バスを開発した大学教授・井上昌和(いのうえ・まさかず)。三宅弘城袴田さんが演じるのは、1986年の市郎や純子、地元民の溜まり場となっている喫茶店「すきゃんだる」のマスター。TBSドラマのレギュラー出演は「ママとパパが生きる理由。」(2014年)以来約10年ぶりとなる。袴田吉彦そして、金曜ドラマ初出演となる中島さんが演じるのは、1986年の市郎の同僚である昭和の中学教師・安森(やすもり)。令和からタイムスリップしたキヨシが通うことになる中学校のクラス担任でもあるという役どころ。中島歩なお、12月8日放送の金曜ドラマ「フェルマーの料理」第8話の放送後に、本作の第1弾ティザー映像が初解禁される。金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は2024年1月、毎週金曜22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日鈴鹿央士主演の新ドラマ「闇バイト家族」が1月5日(金)より放送決定。山本舞香、綾田俊樹、麻生祐未、光石研が共演する。とある閑静な住宅街の一軒家。そこには、それぞれの事情で同じ闇バイトに応募した5人が空き巣に入ろうと右往左往していた。見るからに慣れていないその素人窃盗集団は、目当ての金庫を開けようとするもあと一歩のところで失敗。危機一髪、バンに乗り込み発車して逃げようとするが、なんと今度は人を轢いてしまう。ひき逃げを謎の男に目撃された5人は、闇バイト家族として家族のフリをしながら、闇バイトをするように脅される。次から次へ闇バイトを繰り返す彼らは、ドン底人生から這い上がることができるのか――。完全オリジナル作品となる本作は、世間を騒がせた闇バイト事件をテーマに、人生を踏み外した5人の老若男女がニセ家族を演じながら、人生の再起を図るスリリングでユーモア満載の痛快エンターテインメント。現在、「ゆりあ先生の赤い糸」に出演中の鈴鹿さんが演じるのは、逃げ足の早さだけが取り柄の闇バイト家族の長男・田中颯斗。「『闇バイト家族』という日常と非日常をうまく行ったり来たりしていて撮影も楽しめそう」と期待した鈴鹿さんは、「個性豊かなキャラクターを豪華なキャストの方々が演じられる中で、自分もお芝居できることがとても楽しみです。皆さんと色々お話ししながら楽しく演じられれば良いなと思っています。毎話色んなことが起きて、楽しみながら、ハラハラドキドキもしながらも観られると思います。皆さんの毎週の楽しみになるような作品を届けられるよう臨みます。楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。また山本さんが、口が悪くてドS、人には言えない事情を抱えるワケありヒロインで、闇バイト家族の長女・久保美咲。光石さんが、根は感動しやすいお人好しだが、女性とお金にだらしないため借金がかさみ、家族から絶縁された闇バイト家族の父親・小川健三。麻生さんが、惚れた男のために勤務先のお金を横領してしまった過去を持つ母親・原佳苗。綾田さんが、普段はボーっとしているが、実は伝説の空き巣、祖父・栗林徹を演じる。個性豊かでユーモア溢れるニセ家族のおかしくもテンポよい掛け合いに注目だ。山本さんは「撮影はこれからですが闇バイトをする家族の掛け合いも含めてどんな感じになるか今からとても楽しみです。台本も読ませていただきましたが率直に面白いなと思ったので、美咲という役としっかり向き合いつつ、楽しく撮影ができるといいなと思っています」と現在の心境を語り、光石さんも「現場でどんな化学反応が起きるのか、今からワクワクしております!のらりくらりと、真面目に、ふざけてみたいと思っております!」と撮影が楽しみな様子。麻生さんは「この素晴らしいスタッフ、キャストの方々に、喜んで巻き込まれようと思ってます。皆様、どうか最後まで見守ってください」と呼びかけ、綾田さんは「このところ、ちょっと理屈っぽいドラマが多いなと勝手に思っていたのだが、これは、痛快路線を歩めそうだ。私の役もボケ爺さんとか、寝たきりでなく、今年の注目親父、アレの阪神岡田監督のような存在を狙いたい」と意気込んでいる。なお制作陣は、「バイプレイヤーズ」のふじきみつ彦と、「サンクチュアリー聖域―」の金沢知樹が脚本を務め、『ケンとカズ』の小路紘史が初めて連続ドラマのメイン監督を務める。「闇バイト家族」は2024年1月5日より毎週金曜日深夜24時12分~テレビ東京系にて放送、各話放送終了後より第1話から最新話までLemino・U-NEXTにて見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日祇園辻利から新ブランド「ぶぶる」が誕生。2023年10月20日(金)、京都駅2階新幹線中央口前の商業エリア「アスティ京都」内のアスティ スクエア(ASTY SQUARE)に店舗をオープンする。宇治茶の老舗・祇園辻利、45年ぶり新ブランド「ぶぶる」1860年に創業し、京都・祇園から宇治茶の豊かな味わいと愉しみを届けてきた祇園辻利にとって45年ぶりとなる新ブランド「ぶぶる」。ブランド名は、京言葉でお茶を意味する“ぶぶ”を動詞=「ぶぶ“る”」とすることで体験を表現し、“自分らしい暮らしに合った、お茶の愉しみ方”を切り拓きたいという想いを込めた。煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶などの「揉み茶」を主役に「ぶぶる」では、ファンの多い「抹茶(碾茶)」ではなく、あえて老舗ならではの知見と技術でしか成し得ない、煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶などの「揉み茶」を軸としたラインナップを用意。1人1人の日常に寄り添うような、こだわりのドリンク&フードを、イートインとテイクウトで提供する。全8種類のドリンクメニュードリンクメニューは、スカッシュ、ティーラテ、ティーシェイク、オーガニック、ノンカフェインなど全8種類を用意。例えば、スカッシュは、玉露、煎茶、玄米茶、和紅茶をゆっくりと時間をかけて水出しした高濃度のエキスに、ソーダとフルーツを組み合わせて提供。なかでもイチオシの「煎茶モヒート」は、すっきり爽やかな後味の煎茶にメントールが爽やかに香る「スペアミント」を組み合わせた、気分のリフレッシュにぴったりの1杯だ。ティーラテは、玉露、玄米茶、ほうじ茶を使用した3つのメニューがラインナップ。お茶専用ミル機によって粉砕した茶葉をエスプレッソ抽出しているので、一般的なティーラテよりも奥深いお茶の味わいを楽しめる。それぞれ無料でソースがトッピングできるのもポイント。「ティーラテ玉露」には、濃厚な甘さが特徴のライチソース、「ティーラテほうじ茶」には、チョコorキャラメルソース、そして「ティーラテ玄米茶」にはバナナソースを組み合わせられる。なお、期間限定で「玄米茶モンブラン」も登場するので要チェックだ。ティーシェイクは、玉露、煎茶、ほうじ茶、和紅茶のベーシックな茶葉を使用したシェイクに加えて、お茶にフルーツをマリアージュしたメニューもラインナップ。各フレーバーごとにお茶の濃度を5段階から選ぶことができる。あんバターや京漬け物を使った「ぶるるさんど」などフードメニューの注目は、愛らしい見た目の“ぶぶる流サンド”「ぶぶるさんど」がおすすめ。特性のパンだけでなく、使用している植物性ソイバターにも茶葉をふんだんにねりこんでいる。定番のあんバターに加えて、京都のお漬物を使った「玉露ガーリックしば漬け」や「ほうじ茶ガーリックすぐき」も展開される。また、「ぶぶるヌードル」は、ヘルシーながらも満足感が得られるシーウィードヌードル(わかめ麺)を使用し、玉露の特製つゆをかけていただく新感覚フード。ダイエット中や食べ過ぎた次の日にも嬉しい一品だ。お土産も要チェック「ぶぶる」の店内には、約20数点のお土産もずらり。中でもおすすめは、丁寧に焼き上げた薄焼きロールせんべいに、濃厚なクリームを包んだ「ぶぶるロール」だ。クリームは、抹茶、⽟露、ほうじ茶、⽞⽶茶、ホワイトの5種を用意しており、それぞれで仕上げのコーティングチョコレートを変更している。そのほか、絶妙な塩気がたまらないお茶のスナック菓⼦「ぽてと」、ザクザクとした食感の「ちょこくらんち」が展開される。【詳細】ぶぶるオープン日:2023年10月20日(金)店舗住所:京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 JR東海京都駅構内アスティ京都2階TEL:075-681-0002営業時間:8:00〜21:00 ※不定休店舗面積(予定):92㎡ ※イートインコーナー有り / テイクアウトも可能 ※モバイルオーダーも可能■メニュー価格例・スカッシュ玉露ピンクグレープフルーツ750円煎茶モヒート 玄米茶ピーチレモン/和紅茶オレンジ各650円・ティーラテティーラテ玉露(トッピング:ライチソース)各750円ティーラテ玄米茶(トッピング:バナナソース)各630円ティーラテほうじ茶(トッピング:チョコソースorキャラメルソース)各630円・ティーシェイク玉露790円(税込)、煎茶、ほうじ茶、和紅茶各690円・フルーツティーシェイク玉露マンゴー790円(税込)煎茶バナナ、ほうじ茶クランベリー、和紅茶ストロベリー各690円・ハーブティー玉露カモミール550円煎茶レモンマートル/ほうじ茶ローズ/和紅茶ジャスミンフラワー各500円・ぶぶるさんど玉露あんこ/ほうじ茶あんこ/玉露ガーリックしば漬け/ほうじ茶ガーリックすぐき 各270円8個入りセット(各種4個入り)2,160円・ぶぶるヌードル 各1,080円とうふミート(トッピング:薄揚げ 白髪葱 しば漬け TOFU ミート)やまいもオクラ(トッピング:薄揚げ 白髪葱 しば漬け 山芋オクラ+わかめ)・ぶぶるロール5本⼊(各種1本⼊) 1,296円、10本⼊(各種2本⼊) 2,700円、20本⼊(各種4本⼊) 4,536円、30本⼊(各種6本⼊) 5,940円・ぽてと4袋⼊(⽟露・⽞⽶茶) 各種2袋⼊ 1,080円、4袋⼊(ほうじ茶・和紅茶)各種2袋⼊ 1,080円
2023年10月06日山本舞香さんのインスタグラムをチェーーック!女優の山本舞香さん(25)はフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場後、現在の事務所にスカウトされ、その翌年には三井のリハウス14代目「リハウスガール」に選出。瞬く間に注目を集めてブレイクしました。先日、自身のインスタグラムにシャツ1枚で座り込む写真を公開したところ反響を呼んでいました。早速チェックしてみましょう!シャツから覗く美脚に視線集中「セクシー姐さん」 この投稿をInstagramで見る 山本舞香(@yamamotomaika_official)がシェアした投稿 大きめの白シャツ1枚で壁に背中をもたれながら座り込む舞香さん。シャツからは引き締まった美脚があらわに。コメント欄には「芸能人で一番可愛い♡」「チョー可愛い!脚キレイ♡」「最初の写真とろとろしててかわいい」と舞香さんの美脚や笑顔に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。ハッキリしていてサバサバした性格も人気のひとつ。舞香さんの今後の活躍も楽しみですね!
2023年09月29日相葉雅紀主演新ドラマ「今日からヒットマン」に、山本舞香がヒロインとして出演することが分かった。本作は、相葉さん演じる平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになり、家族にバレないように裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディ。「コタローは1人暮らし」シリーズ、「忍者に結婚は難しい」などに出演する山本さんが演じるのは、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ。十吉に司令を出す犯罪組織「コンビニ」習志野支部と連絡を取りもつ奔放な振る舞いで、十吉を振り回すキャラクターだ。山本さんは「自由な子(笑)。スイッチが入る時は入るし、フザけている時はとことんフザけているし…感情に波のあるキャラクターが、演じていてすごく楽しいです」と役柄について説明し、ドラマ初共演となる相葉さんについては、「キャラクター的に、あたふたしているシーンがすごく多いのですが、見ていてすごく面白くて!すごくキュートに十吉を演じてらっしゃいます。そんなかわいらしい姿を見ていると、思わずちょっと意地悪がしたくなる、ちなつの気持ちがわかります(笑)。キリっとしたヒットマン姿の相葉さんをまだ見れていないので、そのギャップも楽しみにしています!」とコメント。また「個性的なキャストの方々がたくさんご出演されていて、カメラが回っていないところでも、和気あいあいとしているんです。撮影ではアドリブが飛び交ったりしていて、完成した本編を私自身が早く観てみたい!」と現場の様子も披露し、「アクションシーンは、スタントに頼ることなく、できるだけ自分でこなしていきたいです。銃を使ったアクションはもちろん、格闘シーンもお見せしたいです!」と意気込みも語っている。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日古川紙工株式会社(本社:岐阜県美濃市、代表取締役:古川 慎人、以下 古川紙工)は定番商品「そえぶみ箋」の15周年企画の一環として2022年9月に開設した「そえぶみ箋ファンクラブ」をリニューアルし、新規会員の募集を行っています。古川紙工公式オンラインショップでは8月23日(水)よりファンクラブ入会チケットが販売開始されており、今年度は1年を通して特典を受けられる「1年会員」と3ヵ月だけの期間限定で加入できる「3ヵ月会員」の2種類の会員制度を用意しています。新規会員募集中「古川紙工公式オンラインショップ」 <そえぶみ箋とは>15周年会員限定そえぶみ箋2022年9月で誕生から15周年を迎えた年間35万個売れている当社のロングセラー「そえぶみ箋」。心を和ませるワンポイントのデザインと美濃和紙の素朴な風合いが特徴で、1枚に7行というとても小スペースなお手紙です。ちょっとした手紙としてはもちろん、メモ感覚でも気軽に使えると人気を集めています。発売当初は、ほんの数種類だったデザインも季節ごとに新しい柄を作り、これまでに400種類も世に送り出してきました。そえぶみ箋15周年を記念して設立したそえぶみ箋ファンクラブでは、ファンクラブ会員でしか手に入らない限定のそえぶみ箋を6種類製作しました。<そえぶみ箋ファンクラブ概要>そえぶみ箋15周年を記念して開設したそえぶみ箋ファンクラブ「そえぶみん」。会期をそえぶみ箋15周年の終了する8月末日としていましたが、この度、皆様からのお声にお応えし、新しく生まれ変わりました。新しくなったそえぶみ箋ファンクラブでは、1年を通して特典を受けられる「1年会員」と、3ヵ月だけの期間限定で加入できる「3ヵ月会員」をご用意しました。好評だったファンクラブ限定そえぶみ箋のプレゼントはもちろん、「1年会員」の方には特別な特典もご用意しています。■1年会員特典・ファンクラブ会員のためだけに制作された限定そえぶみ箋をプレゼント(※1)・会員限定そえぶみ箋をすべて収納できる「そえぶみんBOX」をプレゼント・会員チケット販売期間:2023年8月23日~2023年9月11日・会員チケット価格 :8,250円(税込)・会員期間 :チケット購入日~2024年8月31日・詳細: ※1…ファンクラブ限定そえぶみ箋は非売品です。1年会員の方はプレゼント月(※2)に2個、合計18個プレゼント。※2…プレゼント月は2023年10、11、12月、2024年2、3、4、6、7、8月。1年会員特典■3ヵ月会員特典・ファンクラブ会員のためだけに制作された限定そえぶみ箋をプレゼント(※3)・会員チケット販売期間:チケットにより異なる・会員チケット価格 :2,750円(税込)3ヵ月会員は加入時期を下記3種類よりお選びいただけます。・3ヵ月会員(1)会員チケット販売期間:2023年8月23日~2023年9月11日会員期間 :2023年10月1日~2023年12月31日・3ヵ月会員(2)会員チケット販売期間:2024年1月1日~2024年1月10日会員期間 :2024年2月1日~2024年4月30日・3ヵ月会員(3)会員チケット販売期間:2024年5月1日~2024年5月10日会員期間 :2024年6月1日~2024年8月30日※3…各チケットの会員期間中に各月2個、合計6個プレゼント。■ファンクラブ会員共通の特典・ファンクラブ限定の情報をメルマガでお届け。・そえぶみ箋に関連した一部商品を先行販売で購入できる。<そえぶみ箋ファンクラブ 公式Instagramもリニューアル>そえぶみ箋ファンクラブの会員に向けて開設された公式Instagram。今まではファンクラブの会員だけの限定公開アカウントでしたが、リニューアル後は誰でも閲覧することが可能になります。Instagramでは、そえぶみ箋の情報を随時お届け予定です。気になる方はぜひフォローをお願いいたしします。そえぶみ箋ファンクラブ 公式Instagramアカウント:@soebumin_fc■会社概要1,300年以上続く「美濃和紙」の伝統を守りながら、時代のニーズに寄り添い、常に新しい商品を生み出しています。商号 : 古川紙工株式会社代表者 : 代表取締役 古川 慎人所在地 : 〒501-3784 岐阜県美濃市御手洗23設立 : 1919年9月事業内容: 紙製品の企画、デザイン、製造、販売資本金 : 2,000万円URL : 【商品に関するお客様からのお問い合わせ先】古川紙工オンラインショップTel:0575-37-2337 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日●『季節のない街』で池松壮亮扮する主人公の相棒役まん丸なフォルム、ちょっぴりふてぶてしい表情も魅力的で、数々の映画やドラマに出演して人気者となっている俳優猫のベーコン。山本周五郎の小説を宮藤官九郎の企画・監督・脚本によって映像化した青春群像劇『季節のない街』(ディズニープラス「スター」で全10話一挙独占配信)では、池松壮亮扮する主人公の相棒である猫のトラ役を演じ、愛らしい存在感をたっぷりと振りまいている。ベーコンの役者力には、池松も「超優秀でした。僕もたくさんの感情を引き出してもらいました」と感心しきり。名優も太鼓判を押すベーコンの現場の様子を、撮り下ろしショットと共に紹介する。○■『ようこそ、わが家へ』でデビューし、数々の作品で活躍原作は、黒澤明監督が映画化し、『どですかでん』のタイトルで1970年に公開されたことでも知られる不朽の名作。本作では、舞台となる“街”を、12年前に起きた“ナニ”の災害を経て建てられた仮設住宅のある“街”へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失いこの“街”にやってきた主人公の半助が、住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく姿を描く。半助の相棒で、唯一の家族でもある猫のトラを演じたベーコンは、2015年2月3日生まれのアメリカンショートヘア。所属事務所によると「和風な風貌でどんな場所でも落ち着いて演技ができる」のが特徴だ。相葉雅紀主演のドラマ『ようこそ、わが家へ』(2015年、フジテレビ系)でデビューし、世界的に知られる動物写真家の岩合光昭氏が初めて映画監督に挑んだ『ねことじいちゃん』(2019)では100匹以上のオーディションから主役の座を射止めるなど、“天才猫”として映画やドラマ、CMにと大活躍。ドラマでベーコンと共演経験のある中山美穂も、インスタグラムに「ベーコンくんの出ている映画を何度もリピートしています」とつづるなどメロメロであることを告白している。○■ベーコンは超優秀「一番、言うことを聞いていた(笑)」『季節のない街』では、飄々と見えながらも、実は心に深い傷を抱えた半助と寝食を共にするトラを演じ切ったベーコン。貫禄すら漂う佇まい、タイミング良く動きそっと半助に寄り添う姿など、あらゆる表情を見せて作品に彩りを加えている。池松は「超優秀ですよ。俳優って、言うことを聞かなかったりしますよね(笑)。ベーコンが一番、言うことを聞いていました(笑)。また、この佇まいが良いんですよ」とインタビューに同席したベーコンを見つめて、にっこり。トラの擬人化した姿=“擬トラ”役を皆川猿時が演じており、ベーコンと皆川が「ちゃんとシンクロして見える」と目尻を下げた池松。「皆川さんに合わせてベーコンのキャスティングが決まったのか、ベーコンに合わせて皆川さんのキャスティングが決まったのか、気になりますね(笑)」と語りながら、「トラはきちんと意志を持った猫として登場するんです。それを見事に演じきったベーコンはすごかったです。擬人化という設定があるということで、ベーコンにどんどん意志を感じるようになっていきました」と大絶賛。『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』(2021年、NHK)では擬人化した警察犬・オリバー(オダギリジョー)と共演していた池松だけに、「なぜだか、動物の擬人化という相手と共演する機会が多いです。撮影期間は極寒の冬でしたが、皆川さんはお腹を出した格好で、楽しそうに演じていました。半ズボンで寒いと言えなくなってしまいました。犬と猫と、次はどんな擬人化した相手と共演できるのか楽しみです」と語る。●ベーコンの名演にスタンディングオベーションベーコンの芝居に驚かされることが多かったという池松だが、ドラマ終盤のあるシーンでは、ベーコンが現場から拍手が湧き起こるほどの名演を見せたという。「最終話で、半助が携帯電話であるアプリを立ち上げて、認証ボタンを葛藤の末押す、というシーンがあります。そこでは皆川さんのセリフの感情、さらには半助の感情に寄り添うように、トラが携帯に顔を埋めてきて。現場のみんなで感動して、深夜の撮影でスタンディングオベーションが起きました」というから注目だ。○■インタビュー会場で自由な振る舞いを見せるベーコンインタビュー会場でも、猫じゃらしのおもちゃで遊んだり、目をグーっとつぶって伸びをしてみたりと、ベーコンの自由な振る舞いにその場にいた人々も癒やされっぱなし! 池松も愛おしそうにベーコンを抱っこしていたが、動物と共演すると「断然、動物に合わせていくことになる。面白いですよ」と思わぬ化学反応が起きるとも。ベーコンに合わせていく芝居は大変ではなかったか? と聞いてみると、「まったくそんなことはありません。むしろ、こちらがリードしてもらいました」と楽しそうに話していた。■池松壮亮1990年7月9日生まれ、福岡県出身。2003年に映画『ラストサムライ』でスクリーンデビューを果たし、注目を集める。その後、映画を中心に様々な作品に出演、近年では海外作品でも活躍。2019年公開の映画『宮本から君へ』(2019)では第93回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞をはじめ、その年の映画賞をにぎわす。近年の出演作には『斬、』(2018)、『アジアの天使』(2021)、『ちょっと思い出しただけ』(2022)、『シン・仮面ライダー』(2023)など。今年は『白鍵と黒鍵の間に』、『愛にイナズマ』の公開が控えている。ヘアメイク:FUJIU JIMI
2023年08月25日●黒澤明監督作『どですかでん』に背中を押された数々のヒット作を手がけている宮藤官九郎が企画・監督・脚本を務め、1970年に黒澤明監督が『どですかでん』のタイトルで映画化したことでも知られる、山本周五郎の小説『季節のない街』を映像化(ディズニープラス「スター」で8月9日より全10話一挙独占配信)。宮藤にとって紛れもなく一番やりたかった作品で、長年温めてきた企画だという。「シナリオを書いているときは、どれだけ人に褒められても孤独なんです」と吐露した宮藤は、本作の発表時に「自分の第二章が始まる」と発言。本作に込めた思い、原作小説と映画『どですかでん』からの影響について明かした。原作は、誰もがその日暮らしに追われる、裕福とはいえない“街”を舞台に、個性豊かな住人たちの悲喜を紡いだ傑作小説。本作では、舞台を12年前に起きた“ナニ”の災害を経て建てられた仮設住宅のある“街”へ置き換え、現代の物語として再構築。希望を失いこの“街”にやってきた主人公の半助(池松壮亮)が、住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく姿を描く。黒澤作品の中でも、「『どですかでん』が一番好き」だと熱を込める宮藤。同作を初めて観たのは、「20歳くらいのこと」と振り返る。「上京してすぐくらいに、そういえば黒澤監督の作品って『影武者』くらいしか観たことがないなと思って。気になるものから片っ端に観ていったんです。そうすると『どですかでん』だけ明らかに変(笑)。ずっと忘れられない作品だった」と切り出し、「大学に通うために東京に来たのに、自分の好きなことをやれている気もしない。いろいろなお芝居を見始めた頃でもあったんですが、『みんな楽しそうにやっているのに、なぜ俺だけどうしたらいいかわからないんだろう』と悶々としている時期だったんですね。そういうときに観たからこそ、思い入れが強いのかもしれない」と述懐。「その後、原作小説を読んで、その昂りのまま本格的に大人計画へ参加しました」と彼の背中を押した作品だという。宮藤は「黒澤作品の中では興行成績も評価もそこまで高くないのに、なぜか同業者、役者や監督に『どですかでん』が好きだという人が多いんです」と続け、「黒澤監督が映画を撮ることができない時期に、長年企画を温めていて、久しぶりに映画を撮るとなったら、錚々たる役者さんたちが集まって、それぞれがすごい演技をされた。その勢いや熱やエネルギーが、僕らのようなエンタメに関わる人を惹きつけるんじゃないかと思うんです」と思いを巡らせる。宮藤が、「季節のない街」を映像化するために欠かせないと思ったのは、その勢い。同時に「どうしたら、今やる意味があるものになるのか」と考え続けたという。「正直、難しいなと思いました。原作や『どですかでん』では、戦後バラックが並ぶ街が舞台なんです。今、バラックといわれても身近なものにはならないと思いました。とは言え架空の都市とか、突飛な設定でファンタジーにしてしまったら、今映像化する意味がないし…と考え続けて、本作では仮設住宅のある街を舞台にしました」と現代の設定として再構築するために、試行錯誤したと語る。本作は“ナニ”から12年後の世界を描くが、“ナニ”には東日本大震災だけでなく日本各地で起きたさまざまな災害への思いが込められている。「災害にあわれた当事者の人たちのことを考えたら、僕は普通に生活ができてしまっている。震災の話でさえ、どんな顔をして聞けばいいのかもわからなくて。でもそういう感覚って、口に出してはなかなか言えなくて。今回のドラマの中で、池松くん演じる半助にその想いを託しました。半助と、ベンガルさん演じる街を見守るたんばさんとのやり取りを書きながら、「自分はこう思っていたんだな。こういう形で現代の設定に変えて表現できてよかった」と話し、主人公の半助は、自身の分身のような存在だと明かす。●脚本だけだと「なんだか物足りない」 演出にもやりがい宮藤の描きたいものが、ギュッと詰まったドラマとなった本作。原作小説、映画『どですかでん』が人々の弱さや狡さも飲み込み、ユーモアや優しさへと昇華させている作品という意味でも、個性豊かなキャラクター勢に愛情を注いできた宮藤作品と相性が良いように感じる。「何度も繰り返し観ている作品なので、人間の見方など『どですかでん』から影響を受けている部分はあるとは思います」と打ち明けた宮藤。「原作にも映画にも、電車の運転手になったつもりで街を走り回っている六ちゃんという男の子が出てきます。あの街では、六ちゃんが走り回っていても、誰も何も言わない。お向かい同士に住んでいて、旦那が入れ替わっても、誰も何も言わないんです。冷たいんだか優しいんだかわからないけれど、どんな人も否定も肯定もしないという世界観が、僕も好きなんだと思う。みんな自分のことに精一杯で、好き勝手に生きている。みんなが自分のことをちゃんとやっていれば、この世界は回っていくんじゃないかという考え方に共感したのかもしれないですね」どんな人物も単なる悪役にせず、それぞれに事情があって精一杯生きているというキャラクターの描き方は、「自分が役者であるということも大きい」という。宮藤は「ストーリーの展開ために、“悪いヤツ”にされてしまっているキャラクターがいて、役者としてそれを演じるのって結構キツいんですよね」と苦笑いを見せながら、「役者も拠り所がほしいものだし、『どこかで聞いたことのあるようなセリフは言いたくない』という気持ちもある。役者さんに『俺、主人公をかわいそうな状況にするためだけに呼ばれているじゃん』と思われたらイヤだと思うんです。それはきっと、僕が役者もやっているから。僕の作品は魅力的なキャラクターが多いと言っていただけますが、その理由はそういうことからかなと」と分析する。街に集う面々は「ワクワクするようなキャスティングにしないといけないと思った」と語るように、主演の池松壮亮をはじめ、仲野太賀、渡辺大知、三浦透子、濱田岳などなど、隅から隅まで面白い役者が顔を揃えている。初タッグとなった池松については「ものすごく目を引く役者さんだなと思っていました。セリフで語っていること以上のものが、画面から見えてくる。『ここでは引いた方がいい』など、自分はどのようにいたらいいのかというバランス感覚もすばらしいですね。どんな演出にもビビッドに応えてくれる」と惚れ惚れ。さらに「タツヤという役を演じてくれた太賀くんは、かわいそうな男を、ただのかわいそうなヤツに見えないように演じてくれました。『ゆとりですがなにか』で太賀くんに演じてもらった山岸という役も、本来ならば1話か2話で退場しないといけないほど危険人物なんです。でも最後まで出た上に、映画まで出ちゃうのは、彼のキャラクターですね」と笑いながら、「今回は自分でも『やりすぎちゃったかな』と思うくらい、タツヤにはかわいそうなことが起きる。それが2話です。『これが2話でいいのかな』と何度か思ったんですが、太賀くんはそこから『生活が続いていく』というところまで演じられる。普通はできないですよ。だからこそ太賀くんには、いつもちょっとつらい役とかやってほしくなっちゃう」と並々ならぬ信頼を寄せる。すばらしい役者と一緒に、念願の企画を実現させた今、「自分の第二章が始まるような気がしている」と晴れやかに語る宮藤。「繰り返し『どですかでん』を観てきて、もし僕がキャスティングをするならばこの人がいいな、このシーンはこうやって描きたいなと妄想してきました。ずっとやりたいと思っていたことを実現できている日々は、ものすごく楽しかったです」と充実感もたっぷり。「今回は企画・監督・脚本を務めさせていただきました。シナリオだけを書いて、時間をかけて頭の中で考えたものを文字にしていくことって、どんなに褒められたとしても、孤独というとかっこよすぎるんですが、なんだか物足りないんですよね。やっぱり現場で役者の生の演技を見て、演出することで発散できるものもあるし、人と人が集まって作品をつくるには調整も必要ですが、想像もしていなかった化学反応が起こる。今回は、2カ月半をかけてロケ撮影をすることができました。日常生活から離れて、『それ以外のことをしなくていい』という時間を持つことができた。大変でもありましたが、最高に楽しかったです」と目尻を下げていた。■宮藤官九郎1970年7月19日生まれ、宮城県出身。1991年より大人計画に参加。脚本家として映画『GO』(2001)で第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞他多数の脚本賞を受賞。以降もドラマ『木更津キャッツアイ』(2002)、『あまちゃん』(2013)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019)など話題作の脚本を手掛ける。また2005年『真夜中の弥次さん喜多さん』で長編映画監督デビューし、新藤兼人賞金賞受賞。今年てがけた脚本作にNHK正月時代劇『いちげき』、映画『1秒先の彼』、Netflixシリーズ『離婚しようよ』(大石静共同脚本)などがあり、10月13日に映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が控える。その他、俳優としての出演作に9月1日公開『こんにちは、母さん』など。ヘアメイク:吉田真妃(Kurarasystem)スタイリスト:チヨ(コラソン)
2023年08月08日「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」が、千葉・佐倉草ぶえの丘で2023年5月14日(日)から6月4日(日)まで開催される。約1,250種類2,500株のバラが見ごろに世界的にも貴重なバラの原種「オールドローズ」をはじめ、約1,250種類2,500株のバラが植えられている佐倉草ぶえの丘のバラ園。「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」期間中は、美しい花々が見頃を迎える。バラ園内は、特に香りの良いバラを集めた「香りのコーナー」や、ヨーロッパや北米などに自生するバラを集めた「世界の原種コーナー」などで区分けされており、それぞれ違ったバラを楽しむことが可能。期間中は、バラに関する作品の販売やガーデンコンサートも行われるので、ぜひこの機会に足を運んでみてほしい。【詳細】「佐倉草ぶえの丘ローズフェスティバル2023」期間:2023年5月14日(日)~6月4日(日)場所:佐倉草ぶえの丘住所:千葉県佐倉市飯野820開園時間:9:00~17:00(入園は16:00まで)入園料:・未就学児 無料・小人(小・中学生)個人 100円、団体 70円・大人(高校生以上)個人 410円、団体 290円※障がい者、その介助者1名まで入園無料※団体は20名以上【問い合わせ先】TEL:043-485-7821
2023年05月14日アニメなどに登場する赤ちゃんは、「ばぶ~」といっているイメージがありませんか。まだ話し出す前の赤ちゃんは、喃語(なんご)といっていろいろな音を発します。「ばぶ~」はこうした喃語の分かりやすい例でもあるのでしょう。ただ、実際に、赤ちゃんが「ばぶ~」といっているところを直接見た人は、そう多くないかもしれません。赤ちゃんの『ばぶ~』がかわいすぎる!「本当に『ばぶ~』っていうんだ」そんなコメントとともに、息子、いおくんが生後5か月だった頃の動画をInstagramに投稿した、いおもち(ioioiosan___)さん。偶然撮影されたのは、まるでお手本のような「ばぶ~」でした。あまりの愛らしさに、ハートを打ち抜かれること間違いなしです!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る いおもち(@ioioiosan___)がシェアした投稿 腹ばいでこちらを見つめ、「ばぶ~」とおしゃべりを披露してくれた、いおくん。この動画を撮影した頃は、いおくんの「ばぶ~」がよく聞かれたといいます。投稿には、たくさんのコメントが寄せられていました。・何、このかわいすぎる生き物は…!破壊力がヤバい。・はぁ~かわいい。何度も見て癒されています。ありがとう!・アニメ『サザエさん』のイクラちゃんじゃないか。・よだれダラダラなのもかわいい。言葉の壁を余裕で越えてくるかわいらしさですね。言葉を話せるようになったら、見られなくなってしまう、赤ちゃん特有のおしゃべり。こんなかわいい瞬間に遭遇したら、日常の疲れが一瞬で、吹き飛んでしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日人気コミックをドラマ化した「わたしのお嫁くん」。その第2話が4月19日オンエア。穂香のため全力で“いい嫁”であろうとする山本に視聴者からは「ホドホドにしないと重い嫁になっちゃう」「尽くしすぎて重いって言われるタイプ」といった反応が寄せられている。柴なつみによる同名コミックを映像化する本作は、仕事は完璧、同僚たちの憧れの存在でありながら実は“ズボラ女子”という主人公が、あることをきっかけに、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディが展開する。周囲からはパーフェクトな人間だと思われているが、プライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間で、山本にそのことを知られてしまう速見穂香に波瑠。穂香に憧れていたが本当の姿を知ることになり、“お嫁くん”として彼女の部屋で同居することになる“家事力最強男子”山本知博に高杉真宙。山本三兄弟の長男・正海には竹財さん。山本三兄弟の次男・薫には古川さん。山本の同期・赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香の親友・高橋君子にヒコロヒー。穂香の父・健一に宇梶剛士。母の良子に富田靖子。「ラクーン・エレクトロニクス」福岡支店から異動してきた敏腕営業社員で、支店時代にも速見と仕事をした経験がある古賀一織に中村蒼といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香は山本に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまう。その言葉をうけて山本は、この際ふたりで暮らしたらどうなるのか、お試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみてはどうか、と提案。山本は兄たちに1週間泊まり込みの研修があると言って、穂香の部屋に住み込むことになる。そんな折、福岡支社で営業成績トップの古賀が東京本社へ異動してくる。速見と古賀の親しげなようすを見た山本は気が気でなく、家事に全力を尽くすが、それが逆に穂香には窮屈に感じられるようになってしまう…というのが2話のおはなし。早朝からかつおぶしを削ってみそ汁を作り、おせち料理のような豪華なお弁当を作る山本に「張りきり一生懸命すぎて身体壊さないか心配」「ホドホドにしないと重い嫁になっちゃうwwwwwww」などの声があがる一方で、穂香から「お嫁さんと言うよりお母さん」と言われてしまうほどの世話焼きぶりには「相手に尽くしすぎて重いって言われるタイプのそれすぎる」といった反応も。一方、福岡からやってきた古賀には「古賀さんの博多弁が素敵すぎてはぁぁぁってなる」といった感想とともに、「はやみんの好きなYouTuberが古賀さんとか当て馬として強すぎるぞ」「中村蒼、良い当て馬すぎるな~~~」といった声も寄せられている。【第3話あらすじ】山本が“お嫁くん”として頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいいと考える。そんなある日、速見たちの新居に正海が訪ねてくる。速見はあくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで恋愛感情はまったくない、と説明するが、山本は複雑な心境で…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月20日坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメントドラマ「Dr.チョコレート」に、山本耕史と安達祐実が出演していることが分かった。極秘手術の条件は、現金1億円とチョコレート――。本作は、謎多き義手の元医者と、天才的オペスキルを持つ少女が、法を犯してまでワケあり患者を救う物語。その背景には、少女の両親の命を奪った謎の陰謀を解き明かす目的が…。山本さんと安達さんが演じるのは、唯/Dr.チョコレート(白山乃愛)の両親。父・光一は、天才的な技術を持つ心臓外科医で、幼いころから医学に興味を示した唯に、医学の知識を教え、それを吸収していく娘を微笑ましく、そして自慢に思っていた。またTeacher/野田哲也(坂口さん)の指導医でもあり、Teacherのことを可愛がっていた。そして母・葵は、長寿遺伝子についての研究を行う優秀な研究者。唯にとってはとても穏やかでおっとりした優しい母親だ。共に2年前、事故を装った何者かによる爆発事件で命を奪わており、Teacherと唯は、その事件の真相と黒幕を追うために闇の手術を始め、情報を集めているという、物語の始まりを担うキャラクターとなっている。山本さんは「過去に共演経験のあるキャストの方が多く、撮影は楽しく笑いの絶えない現場になるだろう、と思い台本を開いた。するとなんと、僕は死んでいた。ほぼ共演者に会えない。。。この切なさを唯一共演できる坂口健太郎君にぶつけようと思う」とユーモアたっぷりにコメント。安達さんは「娘役の白山乃愛ちゃんが可愛くて癒されながら撮影しています。自分が子供の頃は、スタジオの廊下を走り回ったりしていたので、乃愛ちゃんの落ち着いた様子を見て、過去の自分を反省したり(笑)」と自らの姿と重ね、「私が演じる葵というキャラクターが、どう物語に絡んでくるのか、是非楽しみに見ていただけたら幸いです」とメッセージを寄せている。「Dr.チョコレート」は4月22日より毎週土曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月19日株式会社アトレが運営するアトレ上野(所在地:東京都台東区)では、2023年1月10日(火)~2月14日(火)に「#らぶらぶシャンシャン写真展」を開催します。さらに、アトレ上野館内ショップで当日2,000円(税込)以上お買上げのお客様に直径76mmの「シャンシャンBIG缶バッチ」をプレゼントします。上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」の写真展&缶バッジプレゼント(1)#らぶらぶシャンシャン写真展1月10日(火)~2月14日(火)の期間、上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」の写真展を開催します。誕生から現在の姿まで、約5年の生い立ちを写真とともに振り返ります。【開催期間】2023年1月10日(火)~2023年2月14日(火)【会場】アトレ上野WEST2F ガレリア吹き抜け(2)「オリジナルシャンシャンBIG缶バッジ」プレゼント!1月10日(火)より、アトレ上野館内ショップで当日2,000円以上(税込)お買上げのお客様にシャンシャンのオリジナルBIG缶バッジをプレゼント!直径76mmの存在感バツグンな缶バッジを手に入れよう!【配布期間】2023年1月10日(火)~無くなり次第終了【配布条件】アトレ上野館内ショップで当日2,000円(税込)以上お買上げのレシートを引換場所へ持参【引換場所】アトレ上野WEST1F インフォメーション(10:00~20:00)【株式会社アトレ概要】■「アトレ上野店」施設概要施設名:アトレ上野所在地:東京都台東区上野7-1-1営業時間:ショッピング/10:00~21:00レストラン/11:00~22:30※その他、一部営業時間の異なるショップがあります。階数:地上2階、一部地下1階店舗面積:約6,500m2店舗数:58ショップ(2023年1月1日現在)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月10日京はやしやは、限定スイーツ「和もんぶらん」を、2023年2月14日まで、京はやしや各店にて販売。冬限定“絞りたて”抹茶モンブラン「和もんぶらん」は、京はやしやが冬に贈る限定スイーツ。注文を受けてから一つ一つ丁寧に仕上げる、“絞りたて”の味わいを楽しめる。モンブランの土台部分は、素焼きもなかに一枚一枚チョコレート掛けをした「もなかわショコラ」がベース。その上に、栗のババロアや、ふんわりとした抹茶生地、抹茶生クリームを重ねている。隠し味に加えたブランデーが、上品な甘さを引き立てている。トップには、石臼挽きの宇治抹茶を混ぜ込んだ特製モンブランクリームと、和栗のペーストと白餡を混ぜ込んだオリジナルのクリームをトッピング。横に添えた優しい甘さのミルクアイスクリームとのペアリングも抜群だ。“抹茶尽くし”の「和もんぶらん」もなお、日比谷 林屋新兵衛では、抹茶アイスクリームがセット。抹茶好きにはたまらない、抹茶尽くしの1品となっている。【詳細】「和もんぶらん」価格:単品 2,310円、お茶セット 2,750円販売期間:2022年12月26日(月)~2023年2月14日(火)提供店舗 :京はやしや(タカシマヤ タイムズスクエア店、西武池袋店、そごう大宮店、そごう横浜店)■「和もんぶらん 抹茶」価格:2,420円、お茶セット 2,860円販売期間:2022年12月26日(月)~2023年2月14日(火)提供店舗 :日比谷 林屋新兵衛
2022年12月31日11月23日(水) にリリースされた東京初期衝動のミニアルバム『らぶ・あげいん』の配信が、12月23日(金) よりスタートした。『らぶ・あげいん』には、阪元裕吾が監督を務めた映画『グリーンバレット』の主題歌「エンドロール」・挿入歌「コマンドバトル!」を含む全6曲が収められている。東京初期衝動は、しーなちゃん(ボーカル/ギター)、希(ギター)、あさか(ベース)、なお(ドラム)からなる4人組ガールズバンド。現在全国ツアー『東京初期衝動御一行様全国忘年会新年会会場はこちら』を開催中で、12月19日(月) にはコロナ禍以降初となる声出しOKのワンマンライブを下北沢SHELTERで行った。ツアーのチケットは現在一般発売中。<リリース情報>東京初期衝動 1stミニアルバム『らぶ・あげいん』Now On Sale定価:3,850円(税込)東京初期衝動『らぶ・あげいん』ジャケット【CD収録内容】1. ボーイフレンド2. 俺流サニーデイ・サービス3. 梅毒4. ボーイズ・デイ・ドリーム〜ドッカーンver.〜5. コマンドバトル!(映画『グリーンバレット』挿入歌)6. エンドロール(映画『グリーンバレット』主題歌)【DVD収録内容】■『殺露那が出たら即解散!?東京初期衝動、渋谷夏の陣』2022.8.19 渋谷チェルシーホテル ライブ映像東京初期衝動「ボーイフレンド」MV配信リンク:<ライブ情報>東京初期衝動ツアー2022-2023『東京初期衝動御一行様全国忘年会新年会会場はこちら』※終了分は割愛2023年1月21日(土) 北海道・札幌ベッシーホールOPEN17:30 / START18:002023年1月22日(日)福岡・福岡 OP’sOPEN17:30 / START18:002023年1月28日(土) 宮城・仙台enn 3rdOPEN17:00 / START17:302023年2月5日(日) 愛知・名古屋CLUB UPSETOPEN17:00 / START17:302023年2月11日(土) 香川・高松TOONICEOPEN17:00 / START17:302023年2月12日(日) 大阪・梅田シャングリラOPEN17:00 / START17:302023年2月26日(日) 東京・東京キネマ倶楽部OPEN17:00 / START17:45【チケット情報】前売:3,500円(税込)※ドリンク代別途必要チケット情報はこちら:関連リンクオフィシャルサイトhttp://東京初期衝動.com()Twitter
2022年12月26日12月22日(木)今夜、最終回を迎えるノンストップラブサスペンスドラマ「Sister」より、主演の山本舞香と瀧本美織のクランクアップ時の写真が公開された。再会した初恋の人が、姉の婚約者に――そこから秘密と裏切りの連鎖が始まる、先の読めないジェットコースターのようなノンストップラブサスペンスストーリー「Sister」。11月某日、先にクランクアップを迎えた姉役の瀧本さんは、姉妹揃ってのレストランでのシーンがラストの撮影となった。花束を贈られ、涙ぐみながら話す姿に、山本さんが寄り添い、姉妹で抱き合う一幕も。瀧本さんは「心が折れそうなことも何度もありましたが、自分が今持てる力を全て出し切ったので、後悔はないです!」と心境を語り、「舞香のお姉ちゃんになれて、本当に幸せでした! 2人だから乗り越えられたことも本当にたくさんあったので、感謝しています」と挨拶する。同日夜には、妹役の山本さんもクランクアップ。溝端淳平と揃っての撮影を終えてのクランクアップに、瀧本さんと佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)も駆けつけた。瀧本さんから花束を渡され、山本さんの目にも涙が光る、あたたかいひと時となっていたという。山本さんは「終わった実感がわいていないです」と言いつつ、「本当に大変な現場でしたが、そのいろんな大変さを乗り越えて、ひとつになれたんじゃないかな、と思います。心が折れそうな時もありましたが、現場にくるとみんな笑顔で楽しく撮影していて、その姿を見て、座長としてもっと頑張らなきゃ、と思ったり…話していたら実感わいてきました(笑)。座長としてちゃんとできているか、少し不安に思っていましたが、お姉ちゃんの顔を見ると、この作品を一緒に頑張っていきたいな、素敵なものを作りたいな、という思いをすごく感じて、頑張れました。現場の皆さんみんなと、いいものを作れたと思います!」と感無量の様子だ。第8話から始まった第2章“裏切り編”では、第7話までとは打って変わって、妹・凪沙の裏切りが相次ぐ展開に。陽佑(溝端さん)と結婚し、順風満帆に思えた凪沙の生活が、姉・沙帆の存在に脅かされることで一変していった。そんな中、第9話のラストで、ついに沙帆と凪沙が対峙。今夜の最終話では、自分が怯えていたのは姉ではなく、自分自身であったことに気がついた凪沙が、自分は陽佑にふさわしくないと、離婚届を置いて家を出て行ってしまう。放送に先駆けて、最終話の場面写真も公開された。「Sister」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月22日古川紙工「そえぶみ箋」の誕生15周年を記念した「古川紙工展」が、2022年12月3日(土)から2023年1月6日(金)まで、全国のロフトで開催される。「そえぶみ箋」誕生15周年を記念して美濃和紙を使った様々な紙文具製品を手がける古川紙工の「そえぶみ箋」は、これまでに450種類以上が発売されている人気ミニレターシリーズ。美濃和紙ならではの素朴な風合い、心を和ませるワンポイントデザイン、1枚に7行というミニサイズが特徴で、年間10万個(メーカー販売数)を売り上げるベストセラー商品となっている。全国のロフトに多種多様なデザインが集結その15周年を記念して企画された「古川紙工展」には、様々なデザインの「そえぶみ箋」が集結。復刻&限定シリーズからロフトとのコラボレーションシリーズまで、バリエーション豊かなアイテムが販売される。中でも特に注目したいのは、ここでしか手に入らないロフト限定シリーズ。アンティーク風のティーポットやカップをデザインした「紙町洋菓子館」、レトロ喫茶をモチーフにした「紙町珈琲店」、手帳のデコレーションに最適な「わたしびより 世界旅行」など、多数の限定商品が用意されている。「そえぶみ箋オーディション」で選ばれた8柄が商品化また、15周年を記念して開催された「そえぶみ箋オーディション」において、全30種類の候補の中から一般投票により選ばれた8柄が実際に商品化。12月5日(月)18:00に古川紙工のInstagram公式アカウントにて結果が発表された後、2023年の初売りよりロフト各店にて先行発売される。開催概要「古川紙工展」期間:2022年12月3日(土)〜2023年1月6日(金)開催店舗:銀座ロフト5階、渋谷ロフト地下1階含む、全国のロフト127店舗およびロフトネットストア
2022年12月03日第30回山本周五郎賞受賞の青春群像劇傑作小説がついに舞台化!深夜ラジオ、コンビニバイト、一人暮らし・・・ 「ひとり」でいたいのに、誰かと繋がりたい―――実在の深夜ラジオ番組「オールナイトニッポン」のリスナーたちの交流と、世の中で彷徨う若者たちの孤独と繋がりを描いた佐藤多佳子著『明るい夜に出かけて』(第30回山本周五郎賞受賞作品)を、「劇団はえぎわ」の主宰を務め、第56回岸田國士戯曲賞を受賞した最注目の演出家・ノゾエ征爾の脚本・演出で、舞台化することが決定しました!原作『明るい夜に出かけて』は、実在のラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を舞台とした小説で、第30回山本周五郎賞を受賞しました。2018 年には、「オールナイトニッポン」 50 周年スペシャルラジオドラマとしてオンエア、大きな反響をよんだ同作を、「オールナイトニッポン」55 周年を記念し、満を持して舞台としてお届けいたします。本作の主役を務めるのは、ジャニーズJr.の人気ユニット「7 MEN 侍」として活躍する今野大輝が、初めて舞台単独主演致します。主演の今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)のほかに、舞台初出演となる今大きな注目を集めている女優・伊東蒼、ミュージカルから小劇場まで幅広く活躍している大久保祥太郎、映画、演劇界などで高評価を受ける実力派・板橋駿谷ら個性豊かなキャスト、また、作品にも登場する「オールナイトニッポン」の現役パーソナリティのアンガールズ山根良顕(オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン)、鈴木杏樹(オールナイトニッポンMUSIC10火曜日)が出演し、演劇ファンのみならずラジオリスナーにもお楽しみいただける作品となることでしょう。そして今回、上演決定にあたり、脚本・演出のノゾエ征爾と、主演の今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)からコメントが到着!コメント脚本・演出:ノゾエ征爾小学生の頃だったか、深夜のラジオ番組に兄とネタを投稿していて、一度だけ読まれたことがあった。その時の興奮を急に昨日のことのように思い出した。小説『明るい夜に出かけて』を読んだ時のことだ。人物たちの息遣いや肌触りが、臨場感を持って飛び込んでくる。思春期特有の匂いまで蘇る。そんな言葉で溢れ、言葉では言い表せない力で溢れたこの小説から、たっぷりとエネルギーを頂いて、しっかりと戯れて、行き着いたそこからは、それこそ言葉では言い表せない景色が広がっていることでしょう。ということを、私が今きっと誰よりも楽しみにしている。そして、あの小学生時に聴いていた深夜ラジオが、ニッポン放送の番組だったことを知り、もうワンランクテンションがあがったところで、一度筆を置いて、頭を冷やすことにします。富山 一志役:今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)今回、舞台「明るい夜に出かけて」に出演させていただきます7 MEN 侍の今野大輝です。この作品が舞台化するのは初めてという事なので、僕なりに作品と向き合って作品の良さを皆様にお伝えできるように全力で頑張りたいと思います。出演のお話をいただいた時はまさか自分が出演させていただけるなんてと、とても驚きました。さらに主演を務めさせていただくのは今回が初めてなので分からない事が沢山あるかと思いますが、演出のノゾエ征爾さん、そしてキャストの皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げていきたいと思います。この作品を通してこれまで以上に成長した姿を皆様に届けられるよう精一杯頑張りますので、ぜひ会場へお越しください。原作佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』(新潮文庫刊)第30回 山本周五郎賞 受賞[作者プロフィール]1962(昭和37)年、東京生れ。青山学院大学文学部卒業。1989(平成元)年「サマータイム」で月刊MOE童話大賞受賞。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で1998年度日本児童文学者協会賞、路傍の石文学賞を受賞。『一瞬の風になれ』で2007年に本屋大賞、吉川英治文学新人賞、『明るい夜に出かけて』で2017年に山本周五郎賞を受賞した。著書に『しゃべれどもしゃべれども』『神様がくれた指』『ハンサム・ガール』『夏から夏へ』『第二音楽室』『聖夜』など。STORY富山は、あるトラブルがきっかけで、心を閉ざし、大学を休学。海の側の街でコンビ二バイトをしながら一人暮らしを始めた。人に言えない葛藤、臆病な自分……。相変わらず人間関係は苦手なまま。深夜ラジオのリスナーであることも変わらない。だが、コンビニでバイトをするうち、バイトリーダーでネットの「歌い手」の鹿沢、同じラジオ番組のヘビーリスナーの風変りな女子高生佐古田、ワケありの旧友永川と交流を通し、世界が鮮やかな色を取り戻していく。実在した深夜ラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」を織り込み、世の中で彷徨う若者たちの孤独と繋がりを暖かく描いた青春の物語。公演概要タイトル:ニッポン放送プロデュース公演オールナイトニッポン55周年 記念公演舞台『明るい夜に出かけて』原作:佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』(新潮文庫刊)脚本・演出:ノゾエ征爾出演:今野大輝(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)伊東蒼大久保祥太郎板橋駿谷踊り子あり富川一人中薗菜々子山根良顕(アンガールズ)鈴木杏樹<東京公演>日程:2023 年 3月12日(日)~3月25日(土)会場:本多劇場(東京都世田谷区北沢2丁目10−15)お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)チケット一般発売日:2023年2月予定<大阪公演>日程:2023年4月1日(土)〜2日(日)会場:サンケイホールブリーゼ(大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9 ブリーゼタワー7F)お問合せ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土 11:00~18:00)チケット一般発売日:2023年3月19日<東京・大阪公演共通>★…初日/楽日スペシャルカーテンコール・開幕/楽日を記念し、キャストよりご挨拶いたします。チケット料金:全席指定9,500円(税込)※未就学児入場不可<群馬公演>日程:2023年4月9日(日)※詳細は後日発表致します。公式サイト: 公式Twitter:@akaruiyoruann55企画・製作:ニッポン放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月01日菜々緒主演新ドラマ「忍者に結婚は難しい」に勝地涼、山本舞香、吉谷彩子、藤原大祐、筧美和子、ともさかりえ、古田新太、市村正親がレギュラー出演することが決定した。本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔”というコミカルな世界感の中で、主人公夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。妻・草刈蛍(菜々緒さん)は超実力主義の甲賀忍者、夫・草刈悟郎(鈴木伸之)は超保守主義な伊賀忍者。現在でも敵対し、ライバル忍者の末裔でもある2人は、お互いの正体を知らずに結婚。しかし、ラブラブだったのは最初だけで、夫婦生活は冷めきって破綻寸前に。そんなところへ、それぞれに特殊任務が舞い込む…。山本舞香、ともさかりえ、古田新太が演じるのは、蛍と同じ甲賀一族。山本さんが演じるのは、蛍の妹で薬学部に通う大学生・月乃雀。ライブ動画配信で月収30万円程稼ぐインフルエンサーでもあり、様々なSNSにて忍者コスプレでダンスを発信し熱狂的なマニアから人気を得ている。ともさかさんは、蛍の姉で競馬の人気ジョッキー・月乃楓、古田さんが、蛍の父で忍者としての仕事を蛍に引き継いでからはいつも酔っ払っている無職の月乃竜兵を演じる。また、悟郎と同じ伊賀一族として、勝地涼が悟郎の幼なじみで同じ世田谷中央郵便局に勤務する同僚・音無祐樹。吉谷彩子が、悟郎の幼なじみで悟郎の初恋の相手、外資系保険会社外交員として働く風富小夜。筧美和子が、伊賀一族の血を引いているが跡取りではなかったため忍者修行はしておらず、現在は専業主婦である祐樹の妻・音無恵美。市村正親が、小夜の祖父で一族の最高権力者であり総帥の風富城水を演じる。そして藤原大祐が、悟郎の働く世田谷中央郵便局にインターンとしてやってくる忍者マニアで雀の大ファンの大学生・宇良豹馬役で出演する。<キャストコメント>・勝地涼忍者の伊賀と甲賀が現代の世界でお互いの身分を隠し結ばれる。もしかしたら忍者の末裔(まつえい)がいるんじゃないかと想像をかき立てる設定にすごくワクワクします。初めは、このドラマがどういうふうに見られるんだろうととても気になりながら読んだのですが、2回、3回と読んでいくうちに、クセになってきました。設定がファンタジーぽくもありつつ、起きていることはよくある夫婦問題だったりもするので、そのバランス感がとても新鮮だと思いました!鈴木伸之さんと初共演ですが、明らかに見た目がエリートな鈴木さんに対し、ドラマ上では僕の方がエリートということなのでどう見せていくのか、今から楽しみです。・山本舞香このお話をいただいて、とても面白そうな作品だなと思いました。10代の頃にご一緒したスタッフさん、監督とまたご一緒できてうれしいです。雀をしっかり演じさせていただきたいと思います!菜々緒さん、ともさかさんとの3姉妹でのシーンが楽しみです!・吉谷彩子風富小夜役を演じます。吉谷彩子です。最初忍者の役と聞いた時は、現代に忍者!?と、驚きましたが同時にとてもワクワクが止まりませんでした。小夜はお嬢様で穏やかな雰囲気を持った女性ですが、とても真面目で芯の強い女性でもあります。この作品に小夜がいいスパイスになっていければと思います。・藤原大祐宇良豹馬役で出演させていただきます、藤原大祐です。宇良は、郵便局にインターンでやって来る、忍者が大好きな明るい大学生です。一見、能天気でお調子者のようですが、実は意外に冴える一面もあって…。そんな彼が伊賀、甲賀の忍者たちとどう絡んでくるのかぜひ注目して頂きたいです。忍者ラブコメディーを彩る一員として、毎週の楽しみをお届けできるように頑張ります!よろしくお願いします!・筧美和子台本を読んでいて笑いあり涙あり、それにハラハラドキドキする展開にとてもワクワクしました。この台本を読んでいると本当に忍者っているのかな?と思ってしまいます(笑)。私が演じる恵美は勝地涼さん演じる音無祐樹の妻であり一児の母でもあります。それぞれの家庭によっての夫婦の在り方もそれぞれ異なると思います。恵美という人物をしっかり育んで楽しんで演じていきたいです。・ともさかりえオファーをいただいたときは、忍者3姉妹だなんて楽しいなぁとワクワクしました。私が演じる楓は、職業がジョッキーという風変わりなお姉さんです。美しい妹たちを優しく見守りつつも、長女としての絶対的な圧は忘れずに演じたいなと思っています。個人的には、大好きな古田さんがお父さんという設定に心ときめく…。現場でみなさんにお会いできる日が楽しみです。・古田新太現在おいらは舞台で伊賀者をやっとります。こっちのドラマでは甲賀者です。ひと月の間に伊賀と甲賀を行ったり来たりです。そんな奴もそういないだろうから楽しみです。・市村正親忍ぶ者(もの)と書いて忍者…。忍者は子供の時から憧れでした。ましてや伊賀の頭領をやるなんてのは夢のようです。いろんな忍術を使って、この先もっと長生きして、いい役をやりたいなと思っています。そのためにも、忍者のいろんな術をクリアしていきたいですね。「忍者に結婚は難しい」は2023年1月5日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2022年11月29日元AKB48でタレントの西野未姫(23)が22日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(54)との結婚を発表。夫となった山本の魅力をつづった。2人は同日、都内の区役所に婚姻届を提出。双方の所属事務所を通じて直筆の連名文書を公開し、「この度、山本圭壱と西野未姫は結婚致しましたことをご報告させていただきます。今日を迎えるまでに、たくさんの方の支え、そして背中を押されることもあり、この日を迎える事ができました」と報告した。西野が同日に投稿したブログでは、「私のダメなところも好きなところとして受け止めてくれる、とても素敵な人です」と山本の人柄にも触れ、「一緒にいると常に笑っていて、気づいたら1番大好きな人になっていました。32歳という年の差はありますが、それを感じないくらい居心地がよくて、山本さんの前ではどんな時よりも自然体で、ありのままの私でいることができます」と赤裸々に告白。「ずっと健康でいてもらいたいので、一緒に体に良いごはんを作ったり、たくさんお散歩したりしながらいつまでも仲のいい夫婦でいられたらと思います」と山本の体調面にも気を配り、「温かく見守っていただけると嬉しいです」「今後も山本圭壱さんと西野未姫をどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくっている。
2022年11月22日現在、姉妹が織りなすラブサスペンスドラマ『Sister』に、山本舞香さんとW主演で出演中の瀧本美織さん。瀧本さんが演じるのは、売れっ子スタイリストとして活躍し、その美貌や人柄で慕われる姉・三好沙帆。山本さん演じる妹・凪沙とは、二人で一緒に暮らす仲のいい姉妹だったが、同じ男性を愛してしまったがために、沙帆の狂気的な顔が次々と明らかになっていく…。「原作の漫画も読んだのですが、衝撃的な出来事がジェットコースターのように起こるのでびっくりしました。これをドラマにするなんて、ぶっ飛んだ作品になるだろうなぁと。そしてその通り、1話からずっと怖いです(笑)。私が演じる沙帆は、女性を武器にして男性を誘惑したり、目的のためには手段を選ばないというダークな人物ですが、今まで演じたことがない役柄だけにとてもやりがいがあります。演技の幅を広げたいと思っていたので嬉しいですね」もし実際に沙帆のような女性が周りにいたら、どうする?「私はすぐに騙されそう(笑)。でも、脅威ではあるけれど、知りたいという興味も。台本を読んでいくうちに、沙帆がなぜこんなことをやっているのか気持ちがわかってきて…。とにかく、人を愛する気持ちが尋常ではない。私も、友達や家族、好きな人には一途に愛情を注ぐタイプなので、共感できる部分もあるんです。演じる人間として、私だけでも沙帆のことを愛したいと思います」スタイリストという役柄ゆえ、ファッションにもこだわった。「いろんな顔を持っている沙帆だから、洋服もワンパターンではないだろうなと思って、私からも衣装を提案させてもらっています。ハンサムなジャケットからタイダイ柄まで、さまざまなテイストがあり、ファッションも見どころのひとつです」初共演となる山本さんの印象は?「本当に可愛くて、実の妹みたいな存在です。“ごはんに連れてってください~”なんて甘えてくれたり。待ち受け画面は二人で撮影した写真にしているくらい仲良しなんです。ドラマは、怖さもあるけど先が気になる、そんな魅力がある作品です。怒涛の展開に私もワクワクしているので、みなさんにも楽しんでいただけたらと思います」『Sister』妹の凪沙(山本)は高校時代の初恋相手である麻倉陽佑(溝端淳平)に再会し、再び恋心を抱く。ところが、陽佑は姉・沙帆(瀧本)の婚約者だということを知り……。読売テレビ・日本テレビ系で木曜23:59~放送中。©あやぱん 蜆ツバサ・マンガボックス/ytvたきもと・みおり1991年10月16日生まれ、鳥取県出身。2010年、映画『彼岸島』で俳優デビュー。NHK連続テレビ小説『てっぱん』をはじめ数々の話題作に出演。今年、オフィシャルサイトおよびファンクラブも開設。※『anan』2022年11月9日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2022年11月06日10月20日(木)放送スタートの秘密と裏切りだらけのノンストップ・ラブサスペンスドラマ「Sister」にW主演する山本舞香と瀧本美織が先日誕生日を迎え、現場で合同サプライズが行われた。姉妹を演じる2人は、同じ鳥取県出身であり、山本さんが13日、瀧本さんが16日と、誕生日も非常に近い。この日は、メインキャストである沙帆(瀧本さん)の婚約者・陽佑役の溝端淳平と、陽佑の同僚・昊汰役の佐藤大樹も揃っての撮影ということで、2人とスタッフ一同から、ケーキや花束、プレゼントが贈られた。山本さんは「お祝いしてもらえるのかな~、とちょっと思ってました!(笑)主演を務めさせていただいている作品の現場で、こうやって誕生日を過ごせるのがすごく嬉しいです」と喜び、同じく予感がしたという瀧本さんも「撮影が始まって1か月ほどですが、毎日楽しくて刺激的で、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」とコメント。衝撃展開の続く物語からは一変、和やかで楽しい空間になっていたようだ。「Sister」は10月20日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年10月17日