俳優の山本美月が17日、都内で行われたトミーヒルフィガー表参道店1周年記念イベント『People’s place』に登場した。山本は、同ブランドの最新春夏コレクションである爽やかな白のドレス姿で登場。きょうのファッションについて「全身ホワイトコーデなんですが、プリーツがとても細かくてグリーンのラインがとても繊細なつくりでポイントです」とアピール。同店舗について「なんだか何年も前からここにあるような、表参道にしっくりくるお店だなと思いました。アトラクションチックなところもあってとても楽しめました」と微笑んだ。この衣装を身につけていきたい場所について聞かれると「これから暑くなるので、自然がたくさんある涼しい場所で、のんびり自然を感じながらお散歩したいなと思います」と語っていた。同イベントは、表参道店のリニューアルオープン1周年を記念して行われた。ブランドのDNA『アメリカン・クラシック・クール』を随所に散りばめた内装にリフィットし、2023年4月28日にリニューアルオープンした同店舗では、クラシック(古き良き側面)と新しさ(今日のために洗練された側面)の融合をより一層体現している店内が特徴となっている。
2024年04月17日生見愛瑠主演ラブコメミステリー「くるり~誰が私と恋をした?~」の2話が4月16日オンエア。宮世琉弥演じる律の“裏の顔”に「ヤバいやつじゃん」「え?何者なの」などの反応が殺到。まさかの“繋がり”にも驚きの声が上がっている。ある事故で記憶喪失になった主人公が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していく物語が展開する本作。記憶喪失になり飲料メーカー「モンドビバレッジ」を退職した緒方まことを生見愛瑠が演じるほか、フラワーショップ店主で記憶を失くしたまことを見守る自称“元カレ”の西 公太郎に瀬戸康史。「モンドビバレッジ」営業部の同期でまことを気遣う朝日結生に神尾楓珠。前回のラストでまことが出会った年下男子の板垣律に宮世琉弥。まことのマンションの向かいの部屋に住む平野香絵に丸山礼。まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎に肥後克広。公太郎が店主のフラワーショップで店員をしている今野愛に小日向ゆか。「井口メンタルクリニック」のスタッフ・井口千草に片平なぎさ。まことが誰かに渡すつもりだった“指輪”を作ったリングショップ「gram」の職人・立川杏璃にともさかりえ。「gram」スタッフの早瀬類に高野洸といった顔ぶれが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラスト、子どもたちのために木に登り、引っ掛かった風船をとっていた律。そこに通りかかったまことに“一目惚れ”宣言するが彼のスマホの待受画像はまこととのツーショット。謎の存在だった律だが2話では若くして成功した起業家だったことが判明。まことが「元カレ」と呼んでいた公太郎のことを調べて「Fleur Style Recollection」に現れると、まことが好きだと言っていたと告げてバラの花束を買ってみたり、さらには仕事の話だと言ってまことを呼び出すと、就職が決まったと話すまことに「仕事は人生の一部、自分の人生を幸せにするためにどう働くかで仕事は決めたらいい」とアドバイス。その言葉にまことは彼への印象を変えていく…。その後、律の前にまことの同僚だった派遣社員の松永(菊池亜希子)が現れる。実は松永は律の“スパイ”で、前回のラストシーンに登場した子どもたちも律の“仕込み”で、子どもたちのために風船を取ろうとしていた“優しい律”の姿はすべて演技だったことが判る…。律の“裏の顔”を知った視聴者からは「え、、意図的だったの」「やばい、律くん何者なのほんとに」「律くんヤバいやつじゃん」などの声が上がるとともに、「松永さんと繋がっとったんかーーーー!」「松永さんとはどういう繋がりですか」といった反応も多数。またまことのマンションを訪ねた際、部屋の中から叫び声が聞こえるとすぐさま扉を叩いて「大丈夫か!? 開けろ」と声をかけ、ドアを開けたまことをすぐさま抱きしめる公太郎には「ドア開いた瞬間まず抱き締める公太郎さんエグくない!?」「ドア開けた瞬間から守ってくれるのときめいちゃう」「瀬戸康史くんのハグが素敵過ぎて、クラクラ」といった声も寄せられている。【第3話あらすじ】指輪職人への道を歩み始めたまことだったが、自分が想像以上に不器用だということに気付かされ落ち込む。公太郎に自分のうまくいかない状況を相談すると「下手なヤツが食事も取らないでやってても、下手に磨きがかかるだけ」と声をかける。公太郎と話すうち、まことは記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないと自分が転落した場所に行くことを決意する…。「くるり~誰が私と恋をした?~」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年04月17日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)のメイキング写真が16日、公開された。同作は、藤もも氏による同名コミックを映画化。学校イチのさわやか王子・オミくんこと近江章(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』宮世琉弥&原菜乃華の好評胸キュンシーン胸キュンシーン盛りだくさんの本作のなかで、特に「心臓が持たない!」と話題になっているというのが、球技大会終わりに、オミくんがエリーに気持ちを伝える教室のシーン。2人の距離はほぼゼロcmのドキドキシーンとなる。球技大会の日、あることをきっかけに言い合いになってしまうオミくんとエリー。しかし素直な気持ちを伝えることで心が通じ合った2人は、この出来事をきっかけにさらに急接近する。放課後、2人きりの教室の中で「私が近江くんの全部を受け止めます」と勇気を出したエリーに、オミくんがバックハグし、まさかの展開にエリーはドギマギ。人が通りかかる気配を感じた2人は、とっさにエリーの手作り“ガンバレ”タオルを被って隠れることになり、図らずも超至近距離で見つめ合うという、胸キュンシーンとなっている。しかし実際の現場ではロマンチックな設定とは裏腹に、タオルを被った勢いで宮世が尻もちをついたり、タオルをはぎ取るアクションで髪の毛がボサボサになったりと、前途多難。一風変わったシチュエーションなだけに、宮世と原が「むずかしい……」と演技プランに悩むと、三木監督は「いつものオミくんじゃない、初めて見せる“章”(近江章)がいい。素直で照れていて、けれどもカッコいい姿で」とアドバイスする。さらに、甘いセリフを受けてメロメロフェイスで反応する原渾身の表情に、カットがかかった後の宮世が思わず吹き出してしまう一幕も。逆に、決めセリフのイントネーションに悪戦苦闘する宮世の姿を見て思わずツボに入ってしまう原など、撮影現場は大盛り上がり。演じている本人たちは体制や角度・表情などに集中し、「スポーツをしているような感覚」でキュンキュンする暇もなかったというが、映画本編では、まるでエリーの視点を体験するかのようなオミくんの超アップのカットも挟まれ、観客からも好評のシーンとなった。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年04月16日俳優の吉瀬美智子と月島琉衣が、森永乳業の新商品『PURESU 発酵酢ドリンク』のTVCM「きゅんして、まろやか」篇に出演。親子役で初共演をした吉瀬と月島が「きゅんしない?」を合言葉に、お風呂上がりにリラックスした様子で「PURESU 発酵酢ドリンク」を飲み、“リフレッシュタイム&リラックスタイム”を仲睦まじく過ごす様子を描いている。今回、初共演を果たした吉瀬と月島だが、2人で仲良く談笑をするなど、終始ほのぼのとした雰囲気で撮影は進んでいった。CMの中でも重要なシーンである「PURESU 発酵酢ドリンク」を飲んだ後の「きゅん、ふわぁ~」という表情に関しては、監督と細かな確認を何度もくり返し、試行錯誤しながら作り上げていく様子が見られた。月島の「きゅん」の表情に対して吉瀬は、「あの笑顔、楽屋で私もやってみましたが、できません(笑)本当に可愛くて、月島さんがやった後に自分がカメラ前に入るのが本当に嫌でした(笑)。ちょっともう可愛すぎてジェラシーでした」と振り返った。撮影後のインタビューで、健康のために続けていることについて聞かれた吉瀬は、「発酵ものを取るのがすごく大事だと思っていて、納豆やお味噌汁もそうですし、酵素玄米を食べていた時期もありました。今回の発酵酢ドリンクも“発酵”という言葉がついているからより良く感じます。身体的にはオススメだと思いますね」と明かした。また、普段から行っているリラックス法やリフレッシュ法に関しては、吉瀬は「音楽聞いたり、お風呂に入浴したり、コーヒー飲んだり、香りに癒されたり、子供と一緒にばか笑いしたりといったことですかね。朝はカフェボサノバとかを聞きながらコーヒーを飲んで、その後、お掃除モードに入るっていうルーティンが決まっています」と回答。一方、月島は「食べることが大好きなので、美味しいものを食べる。あと、綺麗な景色を見てリフレッシュしています。お母さんと一緒に行って、そこで撮った写真を後で見返すというのも好きなので、実際に見に行くことが多いです。海とか星空とかが好きで、以前行った沖縄県はどっちも綺麗ですごく印象に残っています」と答えた。「PURESU 発酵酢ドリンク」は、ホエイなどをビフィズス菌で発酵させて生まれた日本初※の新健康飲料の発酵酢ドリンク。「発酵しているから、まろやかだけどくどくない。さっぱり飲めるドリンクになっているので飲みやすいと思います!」と吉瀬も絶賛する商品となっている。※酢酸の効果とビフィズス菌についてパッケージ上に記載し、かつ原材料に酢を使っていない商品として日本初(先行技術調査および Mintel GNPD を活用した森永乳業調べ 2023 年 12 月)
2024年04月16日シンガー・ソングライターの山本彩が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この2年間で11キロ減量したことを報告した。山本は「毎日体重計乗るようになって丸2年経ったけど、2年で-11kgなってた」とつづった。山本は13日、自身のインスタグラムを更新し、太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開。「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられていた。
2024年04月16日俳優の山本舞香(26)が15日までに自身のインスタグラムを更新。太ももにリボンを巻いた超ミニ美脚ショットを披露した。山本は、ファッション誌『ar』5月号(発売中/主婦と生活社)に登場。鮮やかな黄緑色の超ミニチューブトップワンピースをまとい、太ももにリボンを巻き付けた美脚スタイルをはじめ、ミニスカ×ルーズソックスコーデや、デニムワンピースで裏太ももをのぞかせた色っぽショットなど、さまざまなポージングを披露している。この投稿に「き、きわどい」「可愛すぎてやばい」「キレイなおみ足」「舞香ちゃんは、いつ見ても最高だね」「美肌に美脚!ぷるぷるうるうるリップ 魅惑感誘惑感たまらん」などの声が寄せられている。
2024年04月15日元NMB48でシンガー・ソングライターの山本彩(30)が13日、自身のインスタグラムを更新。太ももあらわな“超ミニ”ショットを公開した。山本は、髪の毛を切る絵文字とともに4枚の写真をアップ。数日前の投稿ではロングヘアだったが、この日は肩につくくらいのバッサリボブヘアに。黒の超ミニボトムスとロングブーツの間からは美麗な太ももがあらわとなっている。この投稿に「最強すぎます」「あれ?痩せた?」「す…素敵です」「さや姉めっちゃ可愛いくて綺麗」「髪バッサリ切りましたね」「足ほそ~い」「ビジュ最強だね」などの声が寄せられている。
2024年04月15日俳優の山本裕典が、9日放送のABEMAバラエティー『愛のハイエナ2』(毎週火曜後11:00)で、ホストとして大阪のホストクラブで接客するが、“とにかく飲みまくる”大阪スタイルに圧倒され、まさかの爆弾発言を連発した。山本がホストクラブに体験入店していくら稼げるかを検証、その様子に完全密着する企画「山本裕典、ホストになる」。昨年放送のシーズン1で歌舞伎町のホストクラブに挑戦し、今回のシーズン2では大阪に乗り込む山本。序盤は歌舞伎町とは違うノリに苦戦するも、売上を立てるため大阪スタイルに合わせてお酒を飲みまくった。徐々に酔いが回りはじめて暴言を次々と放つ山本を見た、MCのニューヨークとさらば青春の光は「急にどうした」「こういう番組です」と爆笑。一方、そんな山本の言動に“白スーツ”こと白いスーツに身を包んだホストの七瀬ひなたが激怒…。一触即発なムードに、歌舞伎町のプライドを背負って大阪の地へとやって来た山本の目には涙が浮かんでいた。また、番組ではセクシー女優の石原希望、七ツ森りり、末広純、三田真鈴が本気で恋人探しをする恋愛企画「ピュアな恋しちゃダメですか?」(通称:「ピュア恋」)の第3弾も放送。レジェンド女優・成瀬心美の参戦で新たな恋が動き出す。
2024年04月09日女優の原菜乃華が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に宮世琉弥、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■原菜乃華&宮世琉弥、三木監督の発言に揃ってツッコミ「よくないですよ!」上映後に行われた今回の舞台挨拶。原と宮世も2階席から観客と一緒に鑑賞していたそうで、宮世が「2階席はカップルシートなんですよね! 僕たちも言われてなくて……」と明かすと、原も「(カップルシートに)通されて、大変気まずかったです……」と振り返り、笑いを誘った。観客のリアルな反応を感じながらの鑑賞について、宮世は「すっごい恥ずかしかったです。だって自分たちが目の前でチュッチュッしてるんですから……(笑)」と話し、これに原が「表現がよくないかもしれない(笑)」とフォロー。改めて宮世は「ドストレートに言った方がいいですか? キスしているところを観てました!」と言い直し、会場を盛り上げていた。また、今回で3度目の共演となる原と宮世。最初の共演からコンスタントに作品を共にしており、原は「気楽でしたよね」と今作の撮影現場を振り返る。三木監督も現場で2人のコンビネーションの良さを感じたそうで、「2人がすごく仲いいじゃないですか? もう10年付き合ってます、みたいな……」と切り出す。これに原と宮世は揃って「ちょっとちょっとちょっと!」とツッコミを入れ、「勘違いする人が出るので!」(宮世)、「よくないですよ!」(原)と三木監督を咎めていた。
2024年03月28日俳優の宮世琉弥が、28日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に原菜乃華、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、原作者からのサプライズ手紙に「感動しました」イベントでは、キャスト・監督陣にサプライズで原作者の藤もも氏から手紙が届く。宮世に宛てた手紙で「オミという裏表王子というキャラクターですが、原作で私が意識して描いていた思春期爆発の繊細で面倒くさい性格を宮世さんがしっかり演じてくださり、感激でした」と絶賛の言葉を送られると、宮世は噛み締めるように聞き入る。そして、「撮影現場でご挨拶させていただいた際は、連日の撮影できっとお疲れだったと思いますが、そんな様子は一切見せず、誠実に対応してくださり、その神対応ぶりに『好きになる以外の選択肢がないぞ、恐ろしい』と震え上がったのを覚えています。実際にその場にいた私の担当編集さんはすごい速さで沼に落ち、ファンクラブに入会し、“りゅびーず”になりました」と明かされると、宮世は「えっ!」と驚きの表情を見せ、「超嬉しかったですね! ファンクラブ入ってくださったんですね……すごいですね! 感動しました」と喜びを語っていた。
2024年03月28日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が28日に都内で行われ、宮世琉弥、原菜乃華、三木康一郎監督が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』大ヒット御礼舞台挨拶に登場客席中央から登場した宮世と原。観客から大きな歓声が上がるなか、劇中の役柄にちなみ宮世はテニスラケット、原は卓球ラケットで客席に向かってサイン入りボールを打ち込み、集まったファンを喜ばせる。最後のサインボールを同時に打ち込んだ2人だったが、宮世が力強く打ったボールは大きく曲がり、「あ、曲がった(笑)」と笑顔を見せていた。また、イベント終盤のフォトセッションは観客を背にし形で実施。宮世と原はフォトセッション登壇時にもファンの持つうちわやパネルに反応し、手振りやハートなどをファンに送り、終始観客を魅了していた。
2024年03月28日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が27日、公開された。○■エリーの妄想が炸裂する映画『恋わずらいのエリー』本編映像今回公開されたのは、オミくん(宮世琉弥)・要くん(西村拓哉)が登場する、エリーによる妄想シーンの本編映像。オミくんが球技大会でテニスに出場すると知ったエリーは、テニス姿を間近で見れるという興奮と衝撃のあまり妄想の世界へ。女子たちの黄色い歓声に囲まれ、キラキラと汗を輝かせながら躍動感あふれるテニスをプレーするオミくんにエリーは「生脚・腹チラ・スプラッシュ近江汁!」と頭を抱えて悶絶してしまう。もう1つの妄想シーンでは、普段はミステリアスでクールな印象のクラスメイト・要くんがリーゼント姿に。ある日、クラスメイトの要くんにもSNSの「恋わずらいのエリー」アカウントが自分のものだと気づかれてしまったエリーは、その恐怖と衝撃のあまりまたしても妄想の世界に入ってしまう。そこでの要はリーゼントにサングラス、柄シャツのスーツ姿でチンピラ風の姿で現れ、なぜかメイド服姿で縄で縛られているエリーに向かい、コテコテの関西弁で「ここにあるアイテム全部課金しとかんかったら、ほんまいてまうぞコラァ!」と脅迫する。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月27日宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務め、現在公開中の映画『恋わずらいのエリー』。藤もも氏による同名コミックを映画化した同作は、学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)の胸キュンラブストーリーを描く。今回は、エリーから妄想されるウラオモテ王子・オミくん役の宮世と、ヤンキー風の見た目だが幼馴染の紗羅に思いを寄せる2年生の先輩・高城礼雄を演じる綱啓永にインタビュー。2人は2022年に話題となったドラマ『君の花になる』で共演し、期間限定のグループ・8LOOMのメンバーとしても活動していた。「家族に久しぶりに会ったみたいな感じ」と語る再共演についてや、作品の見どころについて話を聞いた。○映画『恋わずらいのエリー』で再共演となった宮世琉弥&綱啓永――お二人は『君の花になる』以来の共演になるかと思いますが、感覚としては「元共演者」なんですか? それとも「元メンバー」なんですか?2人:ああ~!綱:どっちもあるなあ。宮世:「2度目の共演ですね」とは言われますけど、ただの共演者じゃないしね。綱:1年ぐらいやってたもんね。宮世:うん。やっぱり濃密すぎる1年間だったので。綱:メンバーの1人という感覚かな。宮世:ね? そっちの方が強いかも。綱:「グループでドラマに出てた」という感覚でしたね。音楽活動の方も多くて、並行してやっていたので。宮世:一緒です。――では、今回の再共演はどういう感覚だったんですか?宮世:“再会”というよりも……難しいな……伝わる?綱:わかるわかるわかる。宮世:言語化するのが難しいんですけど、ただの再共演じゃない、家族に久しぶりに会ったみたいな感じです。綱:以下同文です。宮世:以下同文でした(笑)綱:みんなそれぞれの道を歩んでいる中で、こうやってまた一緒になれるというのはすごく嬉しいですね。琉弥は大人になりました。まあ、それはそうですよね。だって1年ぶりですから。それで言うと、俺はそこまで変わっていないんですけど(笑)。今回は座長という意識ももちろんあっただろうし、しっかり現場をまとめているのが見えたので「ああ、すごいな」と思いながら、僕は支える側で頑張ってました。――逆に、宮世さんから見て綱さんを頼りにしていた部分はあったんですか?宮世:頼りになりました! 主演のドラマの制作期間の直後に映画に入ってくれたので、疲れているはずなんですけど、そんな顔も一切見せず、現場に来たらすごく明るくて。笑顔を届けてくれた存在なので、癒やされました。○エリー(原菜乃華)の妄想シーンは「面白いポイント」――今回の映画はどんなところが見どころですか?宮世:一言でいうと「現実と非現実」。エリーの妄想の非現実的なところと現実が、最初はかけ離れているんですけど、だんだん縮まっていくんです。ストーリーが進むにつれて、お客様の熱も上がると思います。綱:王道ですけど、妄想。えりつぃんの妄想はすごいですよ。妄想シーンは映像で初めて見たんですけど、面白いですね。原さんも絶妙な表情で笑っちゃうし、ときにはキュンとするし、ドキッとするし、この作品の肝となっている部分なのかなと思います。――エリーが意外と過激な妄想をしているところも驚きましたが、お二人はどうとらえていたんですか?宮世:“三木監督節”だなと思いました。三木康一郎監督だからこそできる作品のテイストになってると、完成したものを見ても思いましたし、台本をもらった時も「三木さんがこれをやるんだ、絶対面白くなる」と思って、安心して身を任せられました。また、原さんが妄想しているというのが、面白いポイントなんじゃないかなって思います。僕らがやってても「まあ、考えてるんだろうな」になっちゃうので(笑)。原さんがやることで、新しい姿が見えるんじゃないかと思います。綱:たしかに。やっぱり自分たちも妄想しちゃうことがあるし、僕は共感しました。過激な妄想とかするじゃないですか?宮世:しない。綱:裏切るな!(笑)――胸キュンシーンが盛りだくさんだったと思いますが、演じていて特にドキッとしたシーンはありますか?宮世:エリーが空回りするところです。そこがまたかわいいというか、すごく純粋さに惹かれるというか。わかる?綱:わかるわかる。宮世:純粋だとキュンとしない?綱:する。宮世:そこがすごくいいなって思います。――綱さんはお二人を見ていていかがでしたか。綱:キュンとしました。予告にもある、最初の方の、オミくんがえりつぃんに顔を近づけて、キスすると思わせてニコッとするところがめっちゃ良くて。表情がかっこいいし、単純に行くだけじゃなくて、ちょっと待ってニコッとしてから、みたいな……あれ、完璧でしたね。宮世:そこはもう計算です! アングルや展開もしっかりと丁寧にこだわってやらせてもらったので、キュンキュンする方は多いんじゃないかなと思います。こうやって作り込まれた非現実だからこそ、お客さんがキュンキュンしてくれるんじゃないかなと。こんなシチュエーションが夢だなと思ってもらえたらいいなと思いますし、振り切ってやらせてもらいました。――綱さんも現場のこだわりや気遣いを感じられたことはありますか?綱:僕はこの作品ではないですけど、キスシーンやラブシーンも、全スタッフさんの空気が良い意味でガラッと変わって、こちらの気持ちもすごい考えてくれるし、いろんな角度を調整して、キスも実際にするとかしないとか、一つひとつ丁寧にやっていくという気遣いをすごく感じます。――やっぱりその方が演技しやすいですか?綱:やりやすいです。放りっぱなしにされたら、こちらの責任になってしまうし、仕事としてサポートしていただけると、俳優側としてはすごくありがたいです。○将来について真面目な妄想も――そういうお話を聞くと、観る方も安心感がありますね。妄想が大好きなエリーにちなんで、最近妄想したことなどありますか?宮世:将来のことをすごく考えちゃいます。「ここまでにはこうなりたい」という未来予想図を立てているんです。それをモチベにしているみたいな感覚はあります。とりあえず30まで。20代のうちに人生プランを立てていきたいです。25歳までには、大きいステージで、1人で歌って踊りたいなというのもありますし、それを叶えて監督業にも入っていきたいですし。綱:僕は……まったく暗い話じゃないんだけど、「親が死んじゃったらどうしよう」とか考えちゃう。家族が好きなので、僕が50歳とかになった時に、親はどうなってるかな? 俺、1人で生きていけるのかな? って。妹がいるから、妹と2人で頑張るのかなとか、そういう妄想をめっちゃしちゃいます。――お二人とも真剣な妄想で。今回オミくんがモテモテということで、最後にどちらかがモテるのかもぜひ教えてください。綱:せーので指差す? せーの!(お互いを指す) ああ、俺なんだ。宮世:そうだよ。意外だった?綱:意外だね。絶対自分を指すと思ってた。宮世:やってたね、そんなことも(笑)綱:やめたんだ(笑)宮世:綱くんは飾らない人なので、もうすっごい好きです、楽しいじゃないですか、一緒にいて。だから好きになる女の子はたくさんいるんじゃないかなって思います。綱:僕は謙遜とかじゃなくて、普通に琉弥はモテるでしょ! みんなわかるでしょ? ってことです。■宮世琉弥2004年1月22日生まれ、宮城県出身。2019年に俳優デビュー。2020年放送のドラマ『恋する母たち』で注目を集める。以降『ナイト・ドクター』(21年)、『村井の恋』(22年)など数々の作品に立て続けに出演。2022年に放送されたドラマ『君の花になる』では、劇中に登場する「8LOOM」のメンバーとして出演し話題に。2023年には、アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』吹き替え版で声優に初挑戦、ドラマ『パリピ孔明』で天才ラッパー役を好演した。現在、『映画 マイホームヒーロー』が公開中。4月10日には1stアルバム『PLAYLIST』でメジャーデビューが決定している。■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを獲得しデビュー。2022年のドラマ『君の花になる』では、劇中ボーイズグループ「8LOOM」のメンバーとしても活躍、宮世とも共演し話題となる。近年の主な出演作に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(19年)、『明日、私は誰かのカノジョ シーズン2』『ばらかもん』(23年)、主演ドラマ『恋愛のすゝめ』(23年)、映画『違う惑星の変な恋人』(24年)など。4月からは出演ドラマ『366日』が放送される。
2024年03月23日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日学校イチの人気者オミくんと、彼との妄想を密かにSNSに綴るエリーが織りなす胸キュンラブストーリー、映画『恋わずらいのエリー』。これが3度目の共演の、宮世琉弥さんと原菜乃華さんがW主演を務めます。注目の若手俳優2人が恋のときめきと成長を表現。左・宮世琉弥さん、右・原菜乃華さん。――役について教えてください。宮世琉弥さん(以下、宮世):オミくんは“ウラオモテ”王子で、裏ではかなりのツンデレで。僕にとってはこれが初めての王道のラブストーリーなので、ツンデレの引き出しがなかったんですけど、ツンデレな監督から技を盗みまくりました(笑)。原菜乃華さん(以下、原):エリーはピュアなところが魅力です。人からのアドバイスも素直に受け止めて、彼女なりに実践しながら引きこもりがちな性格を変えていきます。エリーの成長は、完璧に見えて実は努力しているオミくんの姿に、背中を押してもらっていた部分も大きいと思います。宮世:エリーは、徐々に自分の気持ちを伝えられるようになっていくよね。オミくんも成長していくし、そうやって自分の殻を破って変わっていく二人に学ぶところも多かった。そういうところも含めて、年代に関係なく共感していただける部分があるので、学園ラブストーリー作品は観に行きにくいと感じる年代の方も、楽しんでいただけます!原:エリーは勇気を出して「一緒に帰りたいです」とか、想いを一生懸命伝えるんです。年齢を重ねるにつれて気持ちをストレートに伝えられなくなる…という人も、この映画を観たら、キュンキュンする感覚を取り戻していただけると思います。――今作が3度目の共演ですね。宮世:最初の共演から、原さんはすごくお芝居が上手くて!役に入り込んでいる原さんに、何だか吸い込まれるような感覚があるんです。原:嬉しい!私は宮世さんとやっていると、すごく安心できます。お芝居のパターンを変えてもすぐに対応してくださるから、ちゃんと見てくださっているのがわかるんです。宮世:原さんとはもう、いい意味でお仕事という感覚がない!原:私も。初めての方だと「ここまで近づいたほうがお芝居しやすいけど、大丈夫かな…?」って思うけど、宮世さんには気兼ねなくいけました。けど、誰にでもフレンドリーなムードメイカーの宮世さんも、急に静かになっちゃったことがあって。宮世:オミ軍団とのシーンね。さすがの僕も、女の子11人に囲まれたら人見知り発揮します(笑)。原:余裕のある普段の感じとのギャップがかわいらしかったです。宮世:原さんは、話し出すと止まらないところが素敵だなと思った。原:絶対に思ってないですよね!?「わかる~」って言いながら、聞いてなかったの、バレバレですよ(笑)。――エリーは、オミくんが彼氏だったら…とたくさん妄想しますが、お二人は妄想をしますか?宮世:僕は『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公だったら、自分のスタンドになんて名前をつけようかなとか考えてるうちに寝落ちしてますね。原:私は、現実より妄想の世界にいるほうが多い日もあるくらい。ほら、甘いものとしょっぱいものって、交互だったら永遠に食べ続けられるじゃないですか。宮世:これは、原さんの話が止まらなくなる流れだな(笑)。原:それぞれでおいしくて、一緒にしてもおいしい組み合わせって何だと思います?ポテトチップとケーキは違うし…。宮世:はい、チャンチャン!…『anan』とかけました。原:現場でもよく韻踏んでて、上手くいくとドヤ顔してたよね(笑)。『恋わずらいのエリー』さわやか王子・オミくんとの妄想をSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー。しかし、彼には裏の顔があった。共演に西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太ほか。3月15日全国公開。2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社みやせ・りゅうび2004年1月22日生まれ、宮城県出身。’19年の俳優デビュー以降、ドラマ『君の花になる』『パリピ孔明』などに出演。4月10日、Ryubi Miyase名義でデビューアルバム『PLAYLIST』をリリース。ジャケット¥63,800パンツ¥36,300(共にサイト/ヨウジヤマモトプレスルーム TEL:03・5463・1500)その他はスタイリスト私物はら・なのか2003年8月26日生まれ、東京都出身。’22年、映画『すずめの戸締まり』で主人公に選ばれる。’23年、映画『ミステリと言う勿れ』や大河ドラマ『どうする家康』などに出演。公開待機作に『【推しの子】』。ワンピース¥31,900(JILL STUART)シューズ¥14,900(CHARLES&KEITH/CHARLES&KEITH JAPAN)リング¥184,800(e.m./e.m.青山店 TEL:03・6712・6797)※『anan』2024年3月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士(SOT/宮世さん)山田安莉沙(原さん)ヘア&メイク・礒野亜加梨(宮世さん)馬場麻子(原さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年03月19日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が19日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』本編映像を初解禁今回公開されたのは、エリー(原)のロマンチックな妄想が爆発する本編映像。オミくん(宮世)に「俺に愛される覚悟ある?」と聞かれるという現実での思わぬ展開に、からかわれただけと自分に言い聞かせるエリーだったが、いつの間にかいつもの妄想の世界に入り込んでしまう。小鳥のさえずりが響き渡り、たくさんの花に囲まれたまるでおとぎ話のようなロマンチックなシチュエーションの中、「俺に愛される覚悟ある?」と問いかけるオミくんに、エリーはキラキラと瞳を輝かせ「もちろんです(ハート)」と答える。オミくんの手がそっとエリーに触れ、“あごクイ”の体勢になり「俺だけのエリーでいろ」とオミくんが愛を囁き、見つめ合う2人の距離はキス寸前まで近づいていく。また、22日から入場者プレゼント第2弾として「メイキングムービーが観られる! 特製ビジュアルカード」の配布も決定。原作扉絵のオミくんとエリーのポーズを再現した、甘酸っぱい2人の距離感が印象的な宮世と原の撮り下ろしビジュアルが使用されたポストカードとなっており、カードに印字されたQRコードを読み取ると、ここでしか見ることのできないメイキングムービーにアクセスできる。メイキングでは、今回解禁された妄想シーンの撮影裏側をはじめ、W主演として駆け抜けた2人と西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太らキャスト陣が真剣に演技に取り組むところから、わちゃわちゃと戯れる様子まで貴重な姿をたっぷりと収録。カメラ好きの宮世がオフショットを撮影しまくり、それに突っ込む西村や、綱の呼び名をどうするか井戸端会議する原と白宮など、和気あいあいとした現場の様子はもちろん、本編への出演が話題となったNiziU撮影シーンの裏側も収められている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月19日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日俳優の綱啓永が、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、小関裕太、NiziU、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、『恋わずらいのエリー』舞台挨拶に登場イベントでは「○○バンザイ」をテーマにしたトークコーナーを実施。綱は「サウナ バンザイ」と回答し、「僕は週3、4ぐらいでサウナに行っていて。昨日もとても仲の良い友達とサウナに行ってきました! “整う”ことが大好きです!」と話す。サウナの魅力について聞かれると「やっぱり水風呂に入って上がった後の昇天しちゃう感じが……言葉があっているかわかんないですけど(笑) 白目になっちゃうというか、あの感じがすごく気持ちよくて癖になりますね!」と語る。ここまでの話を聞いていた宮世が「昨日楽しかったねっ!」と匂わせるも、すかさず綱が「お前と行ってねぇわ(笑)」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。また、最後の挨拶でも宮世が「今観てくださったと思うんですが、観足りないですよね? なので明日から映画館で朝昼夜観に行ってください! ってさっき綱くんが(言ってました)(笑)」とコメント。綱も「言ってないよ!(笑)」と返し、終始仲の良い掛け合いで会場を盛り上げた。
2024年03月14日今、最も注目されるZ世代のひとり――俳優・宮世琉弥が映画初主演を務める。それが、3月15日公開の映画『恋わずらいのエリー』だ。ヒロイン・エリーが妄想を膨らませる推し・オミくんを、色気と愛らしさ全開で演じている。一方、オミくんとエリーの恋を見守る先輩・礼雄を演じたのが、綱啓永だ。ドラマ『君の花になる』から生まれた期間限定ボーイズグループ・8LOOMで青春の日々を過ごした同志が、盟友の記念すべき初主演作品で最高のアシストを果たした。今回は、そんな二人の対談が実現。本当は女人禁制(?)のボーイズトークをこっそり覗いてみよう!オンオフの切り替えが、綱くんのギャップです――宮世さんが演じたオミくんは、みんなの前ではさわやか王子でありながら、実は口が悪いウラオモテ男子。お互いのことをよく知る宮世さん、綱さんだからわかるそれぞれのギャップってありますか。宮世ギャップか〜。綱お互いわりとそんなない感じするけど。宮世そうだね。綱俺とかマジでないっしょ?宮世ない。綱僕のイメージとパブリックイメージが一緒かわからないんですけど、琉弥ってカッコいい印象があるじゃないですか。でも実は可愛いんですよ。今回の映画でもオミくんのカッコいい部分はもちろん可愛いところにキュンキュンしました。あれは琉弥にしか出せないものだと思う。宮世ありがとうございます。綱くんは何だろう……。あ、そうだ、綱くんってフレンドリーで、言い方はちょっとアレだけどヘラヘラしてるように見えるじゃないですか。でも、実はすごく考えている。以前ドラマでご一緒したときも、現場ではわちゃわちゃやってたんですけど、やらなきゃいけないところではビシッと決めてくれて。オンオフの切り替えがすぐできるところにギャップを感じました。綱(満足そうな顔で)素晴らしい。正解です。宮世絶対話聞いてなかったでしょ?綱(調子よく)聞いてたよ!宮世こういうタイプです(笑)。車道側に立つとき、いつも困ることがあります――映画では、キュンとなるシーンがたくさん散りばめられていましたね。綱オミくんの「(キス)してほしいんでしょ?」ってところとかね。あそこで琉弥が顔を近づけてからニコッとするのがめっちゃいい。普通にカッコよくて完璧でしたね。宮世スタッフさんがアングルにもこだわってくださって。観ててキュンとなるシーンはたくさんあると思います。――綱さん演じる礼雄が国語科準備室から出ていくときにドアを閉めてから、ガラス越しにオミくんに向けて軽く手をかざすじゃないですか。あれもキュンでしたよ。綱やったー。うれしい。宮世あれはやってきたなあと思いました。本番でいきなり入れてきたので、やるなあと(笑)。でも、ドア閉めてたから、何言ってるかわからなかったんですよ。何て言ってたの?綱いや、あれは別に何も言ってない。ウィって感じで。宮世そうなんだ。何言ってたのかずっと気になってたのに(笑)。――お二人の必殺のキュン仕草は何かありますか。宮世えー。何も考えてないです(笑)。綱考えてないですね。あ、でもレディファーストは意識するようにはしてますけど。宮世お。さすが。綱車道側とかめっちゃ立つ。でもいまだにわからないのが、信号とか渡ると左右が逆になることがあるじゃないですか。あのとき、どうやってまた車道側にまわればいいのかよく考える(笑)。宮世あ〜、確かに。綱いつもめっちゃ不自然に「あれってさ〜」とか言って誤魔化しながらシュッて入れ替わってる。まあそれも含めて可愛いな俺と思いながらやってるけど(笑)。宮世僕は1回だけ共演者の方から現場で「ずっと目を見て話してくるよね」と言われたことがあって。自分ではわからないですけど、ファンの方からも目がいいと言ってもらえることが多いので、目ですかね。綱俺ね、琉弥の目、めっちゃいいなって思う。宮世本当?綱めっちゃほしいもん。俳優さんはみんなめっちゃイケメンですけど、琉弥の目は吸い込まれますよね。お芝居とかでも目だけで何か伝わるじゃないですか。この目力がうらやましい。宮世(キラキラした目で綱を見ている)綱ご満悦かよ(笑)。男友達と二人で宅飲みはやめてほしい!――映画ではヤキモチを妬くシーンもあります。お二人は嫉妬はしますか。宮世たぶんすると思います。綱すると思います。宮世基本的に二人でご飯とか行ったらもうアウトじゃない?綱嫉妬はするね。行くのはいいけど、別に。宮世行くなとは言わないけど。綱「やだよ?」とは思う。――その嫌だよという気持ちは相手にちゃんと伝えるんですか。綱僕は伝えないっす。宮世僕は言っちゃうと思います。ただ、マジなトーンで言うんじゃなくて、「やだな〜」ぐらいの、ちょっと茶化したノリにはすると思いますけど。綱どこからがアウトかって人によってラインはそれぞれだと思うんですけど、僕は二人で宅飲みだけはやめてって言います。いくら仲良い相手だとしても、それはやめてって最初の段階でちゃんと伝えます。――劇中では、エリーがSNSの妄想アカウントで妄想投稿を炸裂させます。お二人がプライベートでSNSのアカウントをつくるなら、何アカがいいですか。宮世ペットアカを作りたいんです。僕であることを一切公表せず、自分も映さず、ただただ僕のペットをアップするだけのアカウントがやりたいです。こっそりやろうかな(笑)。綱何犬だっけ?宮世パピヨン。綱最高だね。宮世本当に可愛いんです。もう癒しです。この子がいなかったら今どうなってたんだろうってわからないくらい支えてもらっています。綱僕はアニメアカをつくりたいですね。今、『マッシュル-MASHLE-』にハマってて。好きなアニメに関連するアカウントとか、おすすめのアニメを紹介してくれるアカウントをフォローしたい。――ご自身も考察とかポストしてみたり。綱僕は考察とかまったくできないですね……。伏線とか、後から「そういうこと?」って気づくタイプなので、あまり深くは考えずに見る専門です(笑)。好きな女の子の我儘はできるだけ受け止めたい――オミくんはブラックコーヒーが飲めませんが、お二人は?宮世僕は飲みます。綱僕は飲めない。宮世そうなの?綱コーヒー自体、苦手で。すみません、ガキ舌で(笑)。――他にも実はこれが苦手というものはありますか。綱カボチャですね。シンプルに味が苦手。本当にお腹が減ってるときは食べちゃうけど、それ以外のときはできるだけ口にしたくない。宮世僕は苦手な食べ物はないですけど、東北出身なので暑さが苦手なんです。(出身の)宮城とか今(取材は2月中旬)くらいならまだ普通に雪が降ってるんです。そういう環境で育ったから、なかなか東京の気候に馴染めないです。――夏の暑さはどうしてるんですか。宮世もう汗ダラッダラです(笑)。撮影中もずっと汗を拭いてますね。――劇中、「好きな女が不安な時に寄り添うのが男ってもんだろ」という台詞がありました。これをお二人流に「好きな女に××するのが男ってもんだろ」と言い換えるとしたら、何にしますか。宮世なんだろう。やっぱり「好きな女のすべてを受け止めるのが男ってもんだろう」かな。綱カッコいいね。宮世我儘な部分とかも、できるだけ受け止めてあげたい。できないと思いますけどね(笑)。綱俺もできない(笑)宮世女の子の我儘は可愛いと思うけど、自分だけじゃなく、ちゃんと相手のことを考えられる子が素敵ですね。綱僕は「好きな女が会いたいときに会ってあげるのが男ってもんだろう」ですね。(周囲から拍手が湧く)宮世え。どれだけ遠い場所にいても?綱そこは無理かな……。こんなこと言ったけど、正直、自分からあんまり会いに行かないタイプかも(笑)。――つまり、お二人ともこうできたらいいなという理想ということですね。綱そういうことですね(笑)。取材・文:横川良明撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>恋わずらいのエリー3月15日(金) 公開原作:藤もも『恋わずらいのエリー』(講談社「デザートKC」刊)出演:宮世琉弥原菜乃華(W主演)西村拓哉白宮みずほ藤本洸大・綱啓永⼩関裕太監督:三木康一郎脚本:おかざきさとこ音楽:林イグネル小百合主題歌:NiziU「SWEET NONFICTION」(ソニー・ミュージックレーベルズ)配給:松竹株式会社(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月11日俳優の宮世琉弥が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■宮世琉弥、映画『マイホームヒーロー』舞台挨拶に登場映画版の重要人物を演じた津田と宮世。作品の推しポイントを聞かれると、津田は「要素がいろいろあって。スピード感あふれる哲雄が追い込まれて、それをどうクリアしていくのかというスリリングな部分と、親子の対決になっていってしまうんですが、そこに家族愛が立ち上っていく感じが同時進行で進んでいく。他にない映画に仕上がっているなと思っています」と魅力を熱弁する。次に回答しようとした宮世だったが「ほとんど言われてしまって……(笑) 津田さんの言葉に全てが詰まっているなと!」と笑いを誘う。これには津田も「ごめんなさい!! 僕が先に……」とタジタジになっていた。改めて宮世は、「濃いキャラクターが映画で初登場するということで、『マイホームヒーロー』をかき乱すキャラクターになっているので、またドラマとは違った味が出てるんじゃないかなと思う」とコメント。続けて「楽しみに……」と口にするも、鑑賞後の舞台挨拶だということ思い出し、「楽しみにしてくださいって言おうと思ったけど、もう観てるのか……! 楽しんできてくれましたね?」と不思議な言い回しで締めくくった。また、劇中のおすすめポイントについて宮世は「僕が武器のパチンコを触りながら、哲雄と話すシーン」と回答。「佐々木さんから『ここで武器ってことをわからせるために触ったほうがいいんじゃない?』と言ってくださった」と佐々木からアドバイスを受けたことを明かした。さらに「映画を観たときにしっかりと後のシーンに繋がっていて、“すごいっ!”となりました……」と感激した様子で話した。
2024年03月08日生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を果たす、新・火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」に瀬戸康史&神尾楓珠&宮世琉弥が出演。生見さん演じる記憶を失ったヒロインと恋の四角関係を繰り広げる、元カレ・唯一の男友達・運命の相手をそれぞれ演じる。本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まこと(生見さん)が、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失った主人公の前に現れる元カレ・唯一の男友達・運命の相手記憶を失い、前途多難なまことの前に現れた3人の男性。記憶の手掛かりとなる男性用の指輪がピッタリとはまる彼らは“元カレ”、“唯一の男友達”、“運命の相手”と語り、まことを翻弄する。そんな3人はそれぞれまことに言えない秘密を抱えている…という。“元カレ”瀬戸康史自らを“元カレ”と語る西公太郎(にし・こうたろう)を演じるのは瀬戸康史。2005年のデビュー以降、数々のドラマや映画、舞台に出演。火曜ドラマへの出演は「私の家政夫ナギサさん」以来約4年ぶり。今作で演じる公太郎は、フラワーショップ「フルールスタイルリコレクション」の店主。思ったことを思ったままに言うストレートな性格だが、記憶を失くしたまことを見守る優しい一面も。まことが記憶を失う前に2人は円満に別れ、いまは一番の親友だと公太郎は主張するが…。瀬戸康史<コメント>台本を読んでみて、主人公をすごく応援したくなる作品だなと感じました。記憶を失ってしまって、本当の自分って何なんだろうと悩む姿は、僕自身が10代、20代のときにみんなに好かれよう、嫌われたくないといい顔をして悩んでいた当時の思い出がフラッシュバックしてきて「がんばれ!」と思いましたし、視聴者の方々も社会で生きていると、自分自身を演じるような状況も時にあると思いますので、主人公に感情移入できるのではないかなと思います。僕が演じる西公太郎はお花屋さんで働き、まことさんの元カレ役。性格的にはすごく正直な人物で僕との共通点も多いのかなと思っています。初共演の生見さんとのお芝居や、僕の他にも男性キャストが2人いますので、彼らと今後どう絡んでいくのか今から楽しみです。皆さんはいったい誰に恋をするでしょうか・・・?お楽しみに!“唯一の男友達”神尾楓珠また、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生(あさひ・ゆうき)役は神尾楓珠。昨年放送の「いちばんすきな花」ではクアトロ主演の1人として、夢を追いかける青年役を繊細に演じて注目を集めた。神尾さんが演じる朝日はまことと同じ会社に勤める同期。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれることも。明るくまっすぐで気遣いができ、社内での人望も厚い。記憶喪失となったまことを支える友人として記憶を取り戻してほしいという反面、記憶を失い生まれ変わったまことに時折切ない表情を向けることも…。神尾楓珠<コメント>僕が演じる朝日はまことの会社の同僚で、まことが記憶喪失になってから、一番近くでまことを支える包容力のある優しい男友達。僕自身も、誰かのために尽くすことが好きなタイプなので、そこは共通点なのかなと思っています。ラブコメとミステリーの2つが合わさっていて、新感覚な作品になっていると思います。どんな展開が待っているんだろうという楽しみもあって、僕自身ワクワクしています。視聴者の皆さんにもこのドラマの世界観にどっぷりとハマっていただけると思いますので、4月のスタートを心待ちにしていただけるとうれしいです!“運命の相手”宮世琉弥そして、自らを“運命の相手”と語る板垣律(いたがき・りつ)を宮世琉弥が演じる。火曜ドラマへの出演は2022年放送の「君の花になる」以来となる宮世さん。近年、話題のドラマや映画に立て続けに出演しており、アーティストとしてもメジャーデビューが決定、幅広く活躍するいま注目の若手俳優だ。今作で演じる律は、まことと運命的な出会いを果たす年下の男性。その素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことに惹かれ、猛烈にアタックを繰り返し、四角関係をかき乱していく。宮世琉弥<コメント>僕が演じる板垣律は、まことと運命的な出会いを果たし、猛烈にアタックをしていく、人懐っこいキャラクターです。年下男子らしいかわいらしさもあって、スタッフの皆さんとこれから“律”を一緒に作り上げていくのがとても楽しみです。この作品は、登場するキャラクターたちがそれぞれ何かしら隠していることがあって、そういった部分を探し出し、物語が進むにつれて“恋”とどうリンクしていくのか、考えながら楽しんでいただけたらうれしいです。これまでにない新しいドラマが見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!年齢も職業も異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。彼らの中の誰かが指輪の持ち主なのか。そして3人がそれぞれ隠している秘密とは…。3人との関係で変化していく、生見さん演じるまことの姿にも注目だ。火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」は4月、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のオフショットが4日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』フィルムカメラで撮影されたオフショット公開今回公開されたのは、撮影現場の様々な瞬間をインスタントフィルムカメラで収めたオフショット。宮世と原がカメラに向かって優しく微笑む姿や、休憩中の宮世・綱啓永が仲良くピースをするカット、文化祭のセットで原・白宮みずほ・綱がポーズを決める様子など撮影現場の和気あいあいとした姿が収められている。ほかにも、海辺の宮世や、窓辺の西村拓哉・小関裕太のカットなど、ふとした瞬間を切り取ったカットも解禁。まるでキャストたちと共に学生時代を過ごしたかのような気分になるエモさ全開のオフショットとなっている。また、入場者プレゼントとして「チェキアルバム風ステッカー」の配布も決定。カメラに向かってキュートなポーズを取る宮世、原、綱や、優しいまなざしを向ける西村、小関、肩を組む宮世&綱、宮世&藤本洸大といったカットのほか、劇中さながら大親友のような原&白宮の仲良しカットなど、高校を舞台にした撮影のなかで濃密な時間を過ごしたキャストたちの、本当の思い出アルバムのようなステッカーとなっている。配布は公開初日の15日から17日までの3日間限定となっている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月04日俳優の宮世琉弥、女優の原菜乃華が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)でダブル主演を務める2人。30周年を迎える「WE GO」のスペシャルショーに2ショットで登場し、デニムルックを披露した。映画の舞台が高校とあって、デニムはブレザーのような仕立てに。それぞれネクタイとリボンを胸元に飾り、まるで制服デートのようなキュートさを演出した。ランウェイトップでは、おなじみの“エリーポーズ”で決めたが、去り際に宮世が原の肩を抱く場面があり、会場は「キャ~!」と黄色い歓声に包まれた。ランウェイ後のトークでは、宮世は「すっごい楽しかったです!黄色い歓声がすごくて鳥肌が立ちましたね」といい、原も「緊張しましたけど楽しかったです」とにっこりだった。映画でのこだわり胸キュンシーンは“ジャージ越しキス”という。宮世は「ジャージをかぶせてチャックを閉めてジャージ越しにキスをするんです。これにキュンキュンする方がすごく多くて。顎クイ、壁ドンなど胸キュンシーンありますが、それに続く」と胸を張ってアピールした。同世代のキャストが多いが、宮世はほかキャストとの共演シーンが少なく「僕以外のみなさん楽しくやっていて、寂しかったです」としょんぼり。一方で、原は「学校の休み時間みたいに遊んでいた。その雰囲気が伝わるのでは」と真逆の撮影時間を過ごした様子だった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の学校サプライズイベントが28日に東京・宝仙学園高等学校で行われ、宮世琉弥、原菜乃華が登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』イベントでキャストがサプライズ登場サプライズで登場した2人を、生徒たちは歓声で迎える。宮世は「僕、キャーキャー言われるの大好きなので、すごく嬉しかったです」とご満悦。原は「宮世さんが『キャーって言ってもらえなかったらどうしよう』みたいなことをずっとおっしゃってて。皆さんの歓声がドアの前から聞こえた瞬間にもう『余裕だぜ』みたいな顔してらっしゃって」と暴露し、宮瀬は「シーンとなったら、1番気まずいじゃないですか。『これ、誰?』みたいな。いや、よかったです。本当にありがとうございます」と安堵していた。イベントでは生徒の恋愛相談に乗ることに。「理想が高すぎます。助けてください」「女子校で男性と関わる機会がないのでどんどん理想が高くなっちゃってます」という悩みには、宮世が「これはもう僕じゃなきゃダメってことですね」と答え、歓声が上がる。「でも、いいんじゃないですか。理想が高くても」「お綺麗だと思うので、男が寄ってきますよ。理想は高いままでいいと思います」と太鼓判を押し、生徒は「好きな人を宮世さんにしようと思います」と気持ちを変更していた。また、生徒から募集した「理想の胸キュンシチュエーション」も実際に宮世が再現。「目を見て話される。微笑まれる。SK男子が自分にだけ優しい」というシチュエーションでは、実際に生徒が壇上に上がる。放課後の設定で、登場した宮世が「俺と一緒に帰りたい?」と“頭ポンポン”をすると、見ていた生徒たちも絶叫。そのまま机に沈んでいく女子生徒を見て、宮世は「震えてるから! 大丈夫? 崩れ落ちちゃってるから」と心配し、生徒は「死んでも忘れないです」と感動していた。
2024年02月28日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のキャラクター紹介映像とキャラクターポスターが23日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』キャラクター紹介映像&ポスター今回公開されたのは、ウラオモテ王子・オミくん(宮世)と妄想大好き女子・エリー(原)をはじめ、要(西村拓哉)、紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)のキャラクター紹介映像とポスター。映像には、“ウラオモテ王子”オミくんの「俺に愛される覚悟ある?」「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」という胸キュン台詞とウィンクを決める姿や、エリーの「妄想では294回くらいキスしてるんでうまくできるかと」と妄想が止まらないハイテンションな様子が収録。さらに「俺と……友達になってくんない?」とエリーに急接近するクラスメイト・要や、「えりつぃんは恋してるんだね」とエリーの恋を応援する親友の紗羅、「この勝負は譲ってくれよ」と宣戦布告するオミくんの中学の同級生・青葉、「そんなに好きなら寂しい思いさせんなよ?」とまっすぐに恋のアドバイスをする先輩・礼雄、そして「恋って良いなぁ」とオミくんとエリーの恋路を見守る汐田先生の姿も収められており、各キャラクターの名シーンが盛りだくさんの内容になっている。また、同時解禁となったキャラクターポスターには、新ビジュアルとともに、各キャラクターの印象的なセリフが掲載されている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月23日俳優の綱啓永が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■“つなりゅび”綱啓永&宮世琉弥、2度目の共演で仲睦まじいやり取り宮世とはTBS系ドラマ『君の花になる』(22)以来、2度目の共演となる綱。「琉弥と共演と聞いてめっちゃ嬉しかった」と喜びを表現する。「実際に共演してみると、大人になっていて。10代から20代になるこの1、2年ってめちゃめちゃ大きい。落ち着きがすごいし、今回主演として現場をまとめてくれているなというのを、近くで見て感じました」と宮世の成長に頼もしさを覚えたことを明かした。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トップバッターに綱が指名されると、宮世と顔を見合わせ「うぃ~い」と声を上げる。「ガチきついじゃん……」とこぼしながらも綱は「はいっ!」と返事をし、「放課後の教室のシチュエーションで!」と準備を整える。そして「今日バレンタインだね。今日チョコを持ってきたから。はい。あともう1個……好き」と告白シチュエーションを披露し、追加で客席に投げキス。これを見た宮世は「せこい! せこい! せこい!(笑)」とリアクションし、耐えきれない様子の綱も「あぶねぇ(笑)」と赤面していた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに、原菜乃華、西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■宮世琉弥、胸キュンシーンは“スポーツ”「安心して観れそうですか?」同作にはこれまでのラブストーリーにはない胸キュンシーンがあるそうで、原が「オミくんがエリーに自分のジャージを被せてジャージ越しにキスをするという“ジャージキス”が売りとなっております!」とアピール。一方、宮世は胸キュンシーンに関してファンに伝えたいことがあるそうで、「僕、エゴサしていて『(胸キュンシーン観たら)死んじゃう』とか『無理無理! 観れない!』と言っている人がいるんですけど、胸キュンシーンって一種のスポーツなんです!」と力説する。「“ジャージキス”に関しては運次第みたいなところもあるから、何回も撮り直しました。ロケだったので陽も暗くなっちゃうから『次は失敗できないぞ』と超焦りながら撮影している」と撮影の裏側を明かした。説明をし終えた宮世は「これでだいぶ嫉妬も和らいだんじゃないですか……? ちょっとは安心して観れそうですか?」とファンに語り掛けていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関裕太から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。トリを飾ることになった宮世は「シチュエーションは学校の下駄箱のところ」と切り出す。そして「さっきはチョコくれてありがとう。みんなが周りにいたから言えなかったんだけど……ずっと前から……好きだったんだよ。あんたさ、俺に愛される覚悟ある?」と劇中のセリフを引用して、会場のファンを虜にしていた。
2024年02月13日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌特別映像が11日、公開された。映像では、映画の公開に先駆けてNiziU初の実写映画主題歌「SWEET NONFICTION」の楽曲を特別解禁。「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」というオミくん(宮世)と、「妄想が現実に!?」と戸惑うエリー(原菜乃華)の掛け合いから始まり、アップテンポなメロディに乗せて、要(西村拓哉)や紗羅(白宮みずほ)、青葉(藤本洸大)、礼雄(綱啓永)、汐田先生(小関裕太)の姿も次々と登場。物語への期待が膨らむイントロが過ぎると、遠くから眺めては妄想するだけだったエリーが、徐々にオミくんとの距離が縮まる様子が描かれ、ジャージキスに頭ポンポンと、胸キュンシーンが映し出される。サビ前の「ヒロインはなれない」「恋には縁がない」なんて もう 卒業します!」という歌詞がエリーの姿とシンクロし、サビではウィンクにバッグハグとキュンキュンシチュエーションが目白押しとなる。この特別映像は、松竹公式YouTubeチャンネルで公開され、16日からは全国の松竹マルチプレックスシアターでも上映される。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月11日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の場面写真が8日、公開された。○■宮世琉弥・西村拓哉・藤本洸大・綱啓永・小関裕太ら出演『恋わずらいのエリー』今回公開されたのは宮世、西村拓哉(Lil かんさい)、藤本洸大、綱啓永、小関裕太が演じる各キャラクターの場面写真。同作には、ウラオモテ王子・オミくん(宮世)をはじめ、魅力的な男性キャラクターが登場。西村が演じるのは、ちょっと変わったエリー(原)のクラスメイト・要で、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと積極的に距離を詰めていく。同作が映画初出演となる藤本が演じるのは、オミくんの中学の同級生・青葉。オミくんのライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿を見せる。綱は、幼馴染の紗羅(白宮みずほ)に一途に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称する見た目はヤンキー風の先輩・礼雄役で出演。宮世とは、ドラマ『君の花になる』(TBS系)以来の共演となり、“つなりゅび”コンビに注目が集まる。そして多くの恋愛映画に出演してきた小関は、自身初の教師役に挑戦。オミくんの叔父でエリーと要の担任・国語教師の汐田先生を演じ、オミくんとエリーの恋を優しく見守る大人の余裕と包容力を見せている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月08日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の場面写真が22日、公開された。主演の宮世が22日に20歳の誕生日を迎えたことから、宮世演じるオミくんの場面写真を公開。真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや、学校中の女子たちに囲まれるキラキラのさわやか王子=“オモテ側”の姿と、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、エリーだけにしか見せない“ウラ側”を捉えた写真も“ウラオモテ男子”ならではのギャップに思わずドキッとさせられる、表情の演じ分けが印象的なシーンが垣間見れる。本作での映画初主演に加え、1月末には東京国際フォーラムホールAでのLIVEを開催するなどアーティストとしても勢いを見せている宮世。20歳を迎え、また一つ大人への階段を上っている。【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年01月22日