お笑いタレントの渡辺直美が22日、都内で行われた「スカパー!UEFAチャンピオンズリーグ」決勝PRアンバサダー就任会見に出席した。スカパー!は、5月28日にイタリア・ミラノで開催する『UEFAチャンピオンズリーグ15/16 決勝「レアル・マドリード×アトレチコ・マドリード」』の模様を生中継。同試合を盛り上げるべく、「スカパー!UEFAチャンピオンズリーグ」決勝PRアンバサダーに、渡辺直美が就任した。渡辺は「オファーされた時は『え? なんで?』という感じでした。サッカーのお話もテレビでしたことがありませんでしたから。明石家さんまさんや矢部浩之さんあたりから怒られそうですよ」と不安そうだったが、「でもサッカーは好きです。私も中学生の時に日韓ワールドカップがあったので、男の子とサッカーをやっていた時期がありました。周りの芸人さんたちもサッカーが好きで、仕事終わりに平成ノブシコブシの吉村崇さんの家に集まってサッカーを見たりしています」と明かした。また、決勝戦が行われる5月28日にアンバサダーとして現地に赴く予定となっており、公約として「選手と選手を撮ること、現地の盛り上がりを皆さんに伝えること、あとは美味しいピザを食べること! その3つですね」と宣言し、報道陣からの「ナンパは?」という質問に「ありえます!」と前向きだった。その渡辺は、写真・動画共有アプリ・Instagramのフォロワーが400万人を突破。「気づいたらフォロワーが増えた感じです。何でか私にも分からないんですけど、女の子が直美ちゃんみたいになりたいって憧れの目で見ているのかと思いますよ!」と自慢げに語りながら「1回炎上すると癖になるので、ここ4~5年は言葉に気をつけてます。それとTwitterはリツイート機能があって炎上しやすいんですよね。だからTwitterでは他愛もない感じで載せて、インスタは自分の好きなことを載せています」と上手く使い分けているとを明かしていた。
2016年05月23日お笑いタレントの渡辺直美が11日、都内で行われたキリンビールのアルコール飲料『スミノフ ワールドフュージョン』記者発表会に出席した。同社は、ディアジオ社(英国)が所有するプレミアムウオッカブランド「スミノフ」から低アルコール飲料『スミノフ ワールドフュージョン』を6月21日から発売。これに伴い、同商品のアンバサダーに渡辺直美が就任した。渡辺は「スミノフは本当に大好きでよく飲んでいます。そのアンバサダーということでめちゃくちゃうれしいですね」と笑顔を見せて「クラブに行ったりするとスミノフで乾杯しますよ。ニューヨークに3カ月留学していた時は、みんなで飲んでました。世界一のウォッカブランドですからね」とアピール。同商品のメインターゲットは現在28歳の渡辺も含まれる20代で、それにちなみ「20代でしておきたいことは?」という質問に「彼氏を作るとか。(年齢的に)結婚を意識しているので、20代の内に結婚したいというのは考えています。お酒を飲むことによって男女の仲って深まりますから、20代の内に彼氏を作りたいと思います」と意気込んでいた。報道陣向けの囲み会見ではイベント中に発言した「彼氏作りたい」宣言の話題となり、「今まで1回も作ったことがないんですよ」と交際経験はないものの「経験豊富かどうか分からないですけど、色んな男性といろいろ。いたすことはやっています(笑)」と下ネタもさく裂。男性のタイプについては「私は色白な方が好みなので坂口健太郎くんが大好き! 今は坂口くんとどうつながろうかと考えています」と明かした。また、復帰報道のあるベッキーへのコメントを求められ、「ベッキーさんはお仕事を毎日頑張ってこられた方なので、復帰したらお仕事を頑張ってもらいたいと思います」と話すにとどめていた。
2016年05月11日声優・歌手として人気を博している花澤香菜が、29日(金)より放送開始される渡辺直美MCの音楽番組「NAOMIの部屋」に、6月1日(水)発売の新曲を引っさげて出演することが決定。また、本番組のスタジオに生出演することもわかった。花澤さんは、「デュラララ!!」「東京喰種トーキョーグール」「監獄学園 プリズンスクール」など話題作でメインキャラクターを務める人気声優。先月、深夜ドラマ「空腹アンソロジー」でナレーションを担当、さらにア二メ「orange」の出演も控えるなど今年も引っ張りだこだ。また、2012年から音楽活動を始めた花澤さん。これまでリリースされてきた9作のシングルと3作のアルバムは、全てチャート上位にランクインし、昨年は自身初の日本武道館ワンマンライブも成功させ、音楽活動でも高い評価を得ている。先日、花澤さんは11日(月)に行われた「シブヤノオト」と、「NAOMIの部屋」の公開収録に登場。その時点ではどちらの番組に出演するのかは未発表だった。今回花澤さんが登場する「NAOMIの部屋」は、毎回あるジャンルに特化したアーティストを紹介する生放送番組。記念すべき1回目の放送は、花澤さんほか、「i☆Ris」、蒼井翔太、入野自由、南條愛乃、早見沙織といった声優アーティストたちが出演する。また、6月1日(水)には、通算10枚目となる新曲「あたらしいうた」が発売され、本番組で披露するようだ。「あたらしいうたは」は10枚目のシングルにして初の自作詞。2月まで行われていた朗読とアコースティックセットのライヴサーキット「かなめぐり~歌って、読んで、旅をして~」で各地を巡って来て感じたことなど、これまでの経験と花澤さんの「今」の想いがつめこまれた歌詞となっている。表題曲はもちろん、カップリング2曲も花澤さんが作詞している。そして今回、「あたらしいうた」のアートワークおよび商品仕様詳細が解禁。初回生産限定盤には「あたらしいうた」のミュージックビデオが同梱される。今回が地上波音楽番組初出演となった花澤さん。そのパフォーマンス披露に期待が高まる中、今回のスタジオ生放送へのゲスト出演で、渡辺さんとのどんなトークを繰り広げるのか、ファンは見逃せない回となりそうだ。「NAOMIの部屋」は 4月29日(金)25時25分~NHK総合にて放送開始。(cinemacafe.net)
2016年04月29日お笑いタレントの友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代が6日、都内で行われた映画『ゴーストバスターズ』のPRイベントに出席した。イベントでは、8月19日に公開される映画『ゴーストバスターズ』のヒットをサポートすることを目的にした架空会社を設立すると発表され、吉本興業所属の4人の女芸人が登場した。会社の代表取締役を務める友近は「『ゴーストバスターズ』のヒットのため、多岐にわたる事業をしてまいりたいと思います。広報、財務、営業という3本の事業を柱に、様々なテクノロジーやコンテンツ、サービス、GLOBALなネットワークを背景とし、あらゆるメディアやチャンネルを通じて『ゴーストバスターズ』の魅力を皆さまに知っていただきたいと思います」とカンペを読みながら会社概要を説明。広報担当の渡辺が「インスタ日本一になりましたので、広報担当としては本物の幽霊を捕まえてインスタにあげたいと思います!」と意気込み、財務担当の椿も「扶養というか、主人(佐藤大)がお金が入用ですから、家は火の車ですけどこういうデカい玉の仕事ができたと2人で喜んでいました。会社設立とともに主人と頑張っていきたいと思います」と息巻いた。最後に友近から会社の目標が発表され、「マニフェストとして興行収入100億円を目指します! これはなかなかの数字でございますが、それぐらい自信を持っていける作品に仕上がっています」と目標達成に自信。続けて「もう一つありまして、100億円が達成したら株式会社を設立します。いまは幽霊会社なので」と話して会場の笑いを誘った。映画『ゴーストバスターズ』は、8月19日より全国公開。
2016年04月07日湊かなえがベストセラー小説を、本田翼と山本美月の出演で映画化する『少女』のポスター画像が公開になった。本田と山本が扮する高校生が美しい花に囲まれた写真に“みたい。人が死ぬとこ”という衝撃的なコピーがデザインされている。その他の写真本作は、高校2年生の桜井由紀と草野敦子が、“人が死ぬ瞬間を見たい”という想いにとらわれ、自らの願望をかなえるために行動する姿を描いたミステリー。『繕い裁つ人』の三島有紀子が監督を務める。このほど公開になったビジュアルを使用したポスターとチラシは、4月2日(土)から順次、全国の映画館に設置される予定。『少女』10月8日(土) 全国ロードショー
2016年03月31日藤山直美が主演を、阪本順治が監督を務める映画『団地』の予告編映像が公開になった。大阪近郊にある昭和のムード漂う団地を舞台にした作品だ。予告編映像藤山と阪本監督は『顔』でタッグを組み、高い評価を得たが、16年ぶりに再タッグを組んだ本作は、ごく平凡な夫婦が予想外の出来事を描く異色コメディだ。藤山演じるヒナ子と夫の清治(岸部一徳)は昭和のムード漂う団地に引っ越してきたが、ある事件をきっかけに夫は「僕を死んだことにしてくれ」と床下に隠れてしまう。夫の要求を受け入れたヒナ子は夫が消えても普通の日常を送ろうと振舞うが、そのことが隣人たちの妄想をかきたて、団地に騒動が巻き起こる。本作は、テンポのよい会話で独特の世界観を描き出していく作品で、予告編でも団地で暮らす人々がひたすらに“しゃべりまくる”のが大きなポイントだ。また、藤山、岸部のほかにも石橋蓮司、大楠道代、斎藤工らが出演し不可思議で濃いキャラクターを演じており、これまでにない会話劇になっているようだ。『団地』6月4日(土) 有楽町スバル座、新宿シネマカリテほか全国ロードショー
2016年03月23日「仮面ライダーゴースト」出演中の注目の若手俳優・山本涼介が1月31日(日)、「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」発売記念イベントに出席。“彼女目線”をコンセプトにしたカレンダーについて熱く語りつつ、自身は恋人は「ずっといないんです(苦笑)」と嘆いた。山本さんにとって初のブックスタイルのカレンダーとなる本作。「彼女目線」のシチュエーションで、月を追うごとに2人の距離が縮まっていくのがポイント。「最初の月の方では、自転車で待ち合わせて、公園でデートしたり外が多いんですが、2人の距離が縮まって、後半では室内デートをしてます!カレンダーの先にあるシチュエーションを妄想できるようになってます」と語る。撮影に際しては、実際にカメラマンを相手に「クッションを引っ張り合ったり、水を掛け合ったりした」とのことだが「カメラマンの方は男性だったので(笑)、はたから見たらシュールだったかも…。でもおかげで素の表情がつまっています。『仮面ライダー』や(モデルをしている)『MEN’S NON-NO』ではクールなカットが多いですが、ここでしか見られない、素の笑顔があります」と語る。特に、お気に入りとして挙げたのは2人の仲もかなり親密になった11月のページ。「背が高いので、普段は見上げられることが多いんですが、ソファに座っているので同じ目線で、恋愛の緊張感、ドキドキを感じられます」とアピール。「そこにもシナリオがあって、部屋に来るくらい距離が縮まってるんですが、僕がボーっとしてて、彼女が見ていることに気づいて目が合って、テレて笑うというシチュエーションです。テレ屋なところがあるので(笑)」とはにかみながら説明した。12か月分のページで彼女から見つめられている姿を披露しているが、プライベートでは彼女は「いないんですよ…」と苦笑。「どうしましょう?ずっといないんですよ…」と嘆きつつ、タイプについては「大人な考えの人が素敵だなと思います。年上、年下に関係なく、自分の考えを持って、意見を言葉にできる人が好きです」と語った。俳優として「この先、恋愛映画もやりたい!だから自分の経験が大事になってきますよね。いまは、ほぼないに等しいです(苦笑)。(事務所の)先輩(の出演作)を見てキュンキュンしてる状態ですが、そっち側に回れたら…」と公私での恋愛の充実(?)に意欲を燃やしていた。(text:cinemacafe.net)
2016年01月31日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Eraが16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)のデザイナーである山本耀司とニューエラ(NEW ERA)のコラボレーションブランド、山本耀司 for New Era(R)が16年1月にCotton Tee(7,000円)をNEW ERA(R) STORE限定で発売する。これまでヨウジヤマモトと様々なコラボレーションを行ってきたニューエラ。今回はヨウジヤマモトブランドとしてではなく、山本耀司個人とコラボレーションを行った。Tシャツには、山本耀司が自身の思うニューエラのブランドイメージを墨と筆で具現化したアートワークと「Ten miles more to go y.y.」という直筆メッセージがプリントされている。カラーはブラックとホワイトの2色展開。
2015年12月25日12月23日(水・祝)、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が公開初日を迎え、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが舞台挨拶に登壇。クリスマスをイメージした赤いドレス姿のローラさんは、クリスマスイブの予定を「女性3人で過ごす」。クリスマスツリー風の衣装で登場した渡辺さんは「女芸人の皆さんと過ごします」と、それぞれ明かした。原作者のさくらももこが脚本を手掛け、23年ぶりに映画化された「映画ちびまる子ちゃん」で、世界各国の子供たちを演じたゲスト声優の皆さんたち。好きなシーンについて渡辺さんが「私はやっぱりみんなで歌うところ」と語ると、ひとりさんが「せっかくだから、みんなで歌おうか」と提案し、劇中歌「ずっと ともだち」を即興で披露。さらに、観客へのクリスマスプレゼントとして、サンタ姿のまるちゃんが描かれたマカロンを中川さんたちが壇上から客席に投げ入れる予定だったが、ひとりさんが「これ行けるんじゃない?」と早々とステージから降りて客席に進むと、ローラさんたちもそれに続き、小さい子供たちにも手渡し。台本にないファンサービスで会場を沸かせた。その一方で、自身が欲しいクリスマスプレゼントについては、パパイヤさんが「今年で40代最後なので、健康な体。切実に」と答えれば、ひとりさんは「この間、車を車検に出したら、サスペンションの交換で27万8,000円もかかったので、27万8,000円」、渡辺さんも「私も免許を取りに行き始めたので、車…か男。イケメンの」とかなり現実的な回答。中川さんは「こたつ」と答えたものの「またおじさんっぽい答えになっちゃいました。今日はフレッシュさを出していこうと思っていたのに」と17歳とは思えない回答を自分で悔み、ローラさんは「飼っている猫ちゃんが喜ぶから、変わったおやつ!この間あげたのは、なんかのなんかのクリームミックスなんとかみたいな…」と無邪気に語り、それぞれ爆笑を巻き起こしていた。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日JRの「SKISKI」のCMに出演し注目を浴びている山本舞香が12月5日(土)、都内書店で行われた「山本舞香2016年カレンダー」の発売記念イベントに出席した。雑誌「二コラ」などでモデルとして人気を集め、今年は映画『暗殺教室』に出演したほか、放送中のドラマ「南くんの恋人~my little lover」ではヒロインを演じ、中川大志と共演するなど話題を集めている山本さん。今回のカレンダーは「ちゃんとスタッフさんと話し合って作れたし、どのページも好きです!」と語り「きちっとしてない自然な感じ」が魅力だとアピール。海外セレブを扱った雑誌「GOSSIPS」の中で、パパラッチが普段のセレブたちの姿を撮影したようなナチュラルな雰囲気をイメージしたと明かす。購入者に部屋のどんなところに貼って見てほしいか?と尋ねられると山本さんは「壁?」と天然な回答で笑いを誘う。「どこからでも見えるところ、なんならベッドの上の天井にお気に入りのページを貼ってほしい!」と語った。JRのCMと駅などに掲出されるスキーのポスターは毎年、話題を呼ぶが、山本さんも以前から駅などでポスターを見て「『自分ならどんな感じになるんだろう?』と思っていた」と明かす。念願かなって出演が決まったが「恥ずかしいです。(自分で)見れない(笑)」と語り、駅でポスターの前を通っても「素通りです…止まってたら変でしょ(笑)!」とはにかんでいた。今年1年は「新しいキャラクター、役柄をいろいろやりたいと思っていた」というが、その目標はキッチリと達成されたよう。来年は「一度やったキャラクターを他の表現で演じられるように勉強したい」と女優としてのさらなる成長を目標に掲げた。(text:cinemacafe.net)
2015年12月05日現在放送中の「仮面ライダーゴースト」に仮面ライダースペクター/深海マコト役で出演し、注目を集めている山本涼介が自身初のカレンダーを発売することが決定。素顔の山本さんの姿をより身近に感じることのできる、“彼女目線”をテーマにしていることが分かった。『好きっていいなよ。』『神さまの言うとおり』『サムライフ』と話題作に相次いで出演し、185cmという長身を生かして「MEN’S NON-NO」の専属モデルも務める山本さん。「仮面ライダーゴースト」では仮面ライダースペクター/深海マコト役に抜擢され、ネクストブレイク間近とも言われる彼が、初のブックスタイル・カレンダーをリリースする。「ボクの隣にいる“彼女の目線”」をテーマに撮影した写真は、ナチュラル&可愛い系と、かっこよくクール&モードに決めた山本さんの姿が満載。初詣にピクニック、海辺など理想の“デートスポット”での姿や、家でまったりリラックスする様子を、まるで彼女になったかのように近くに感じることができ、照れたところや笑顔など魅力溢れる表情で1年を味わえる構成になっている。「本当に素のまま、感じるままに、自由に動いて楽しんで撮影しました」と本人も語るように、“素顔の山本涼介”が詰まっているといえそうだ。<山本涼介コメント>着たい服、自分のやりたいことや雰囲気をすべて採用してもらった初めてのカレンダーです。全てのシーンがお気に入りですが、しいて言うならハロウィンのカットは特にお気に入りです。ハロウィンらしいオレンジのコートにカボチャやオバケ、色んな物に囲まれて、ダークな雰囲気の中にポップな感じが「かっこ可愛い」ページになっていると思います。今回のテーマが「彼女目線」ということで、見ている方が彼女になったような、僕の隣にいるような感覚になるシーンやカットばかりです。雑誌やテレビではクールな面を見せることが多いのですが、今回のカレンダーは“素顔の山本涼介”がたくさん詰まったものになっていると思います!たくさんの表情の僕に、出会ってください!「山本涼介カレンダー 2016.04-2017.03」(仮)は2016年1月20日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日ノエビアは、東京都・銀座のノエビア銀座ギャラリーにて、銅版画家・山本容子が描いたポートレートを集めた作品展「山本容子のアーティスト図鑑」を開催している。会期は2015年8月24日~10月30日。入場は無料。本展は、1995年に創刊された小冊子『本の話』(文藝春秋刊)の表紙画として、銅版画家・山本容子が描き続けたアーティストの肖像画を集めた作品展。会場では、17年にわたって描かれた191名の銅版画のポートレートから、日本人アーティストをピックアップして展示するという。なお、展示される作品には、持ち主の印として蔵書に貼られる"蔵書票"を意味する「EX-LIBRIS」の文字が書き込まれるなど、すべてが蔵書票のスタイルで描かれている。古くは紋章や肖像画をあしらった図案が用いられた蔵書票だが、今回展示される作品は、山本が大切に考えたという「作家の人物としての空気感」に重点を置いて描かれているとのこと。
2015年08月24日モデル、女優として活躍する山本美月が8月22日(土)、都内で行われた初の主演映画『東京PRウーマン』の初日舞台挨拶に、共演する山本裕典、井上正大とともに登壇。劇中に登場する“大丈夫”ポーズを客席からムチャぶりされ、きっちり披露する神対応を見せた。映画はPR会社に転職したドジなOLの奮闘を描いたロマンチックなラブコメディ。山本美月さんは、ついに迎えた公開初日に「緊張していますが、まだ実感がわかなくて…」と心境を語り、「今日は両親も観に来てくれている」と笑みを浮かべた。また、自身の“座長ぶり”については「100点ですね。すてきなスタッフ、共演者のみなさんに助けていただいた」と誇らしげ。山本裕典さんは「ガンバレの気持ちをこめて、99点」、井上さんは「100点以外、つけようがない」と太鼓判を押していた。仕事をテーマにした本作にちなみ、「もしいまの仕事をしていなければ、どんな職業に就いている?」と質問されると、山本美月さんは「農学部だったので、白衣を着て食品や化粧品の開発をやっていたかも。もくもくと作業するのが好きですし」。一方、男性陣も「工業高校に通っていて、某自動車メーカーに就職が決まっていた。いま頃は工場で働いていたはず」(山本裕典さん)、「理系で、円周率の演算が好きだったりするので、そういう方面で働いていたかも」(井上さん)と意外な素顔を披露していた。ちなみに“大丈夫”ポーズは、往年の特撮テレビ番組「仮面の忍者 赤影」に登場する少年忍者・青影のトレードマーク。中高年にはおなじみだが、山本美月さんは「台本に『青影っぽく』と書いてあったんですが、ここにいる全員知らなくて…」とふり返っていた。『東京PRウーマン』はシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月22日モデルで女優の山本美月が2日、東京・ルミネ池袋で行われた、映画『東京PRウーマン』のトークイベントに登場した。22日に全国公開する本作は、山本演じるヒロインの成長物語。自分に自信がない銀行員の玲奈(山本)は、ひょんなことからPR会社に転職する。新たな職場で成功する玲奈だったが、人気タレントを怒らせるミスで窮地に陥り――というストーリーで、山本のほか、山本裕典、桐山漣らが出演している。映画初主演を務めた山本は、「すごくドキドキしてるけど楽しみ。早くみなさんの反応が知りたい」と公開を前にワクワク。撮影中を、「みんなを引っ張っていこう!と思ってたけど、助けられてばかりだった。みんなでワイワイしながら、毎日楽しかったです」と振り返った山本は、「試写を見て恥ずかしかった。物語に入り込みたかったけど、お芝居をチェックしながら見ていたので、落ち着かなかった」と照れ笑いを浮かべた。また、ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルでもある山本は、劇中で27種類ものファッションコーディネートを披露しており、「みなさんが真似できる感じだと思います」とにっこり。自身の好きなファッションについて、「シンプルでボーイッシュな服が好き。アクセサリーは昆虫モチーフが好きですね」と話した山本は、「よく着けてるのは、ハエです。あんまり可愛いって言ってもらえないけど、可愛いんですよ~。サナギのネックレスも持ってます」と意外な好みを明かしていた。
2015年08月03日8月22日公開の映画『東京PRウーマン』の完成披露試写会舞台あいさつが27日、東京・新宿ピカデリーで行われ、山本美月、山本裕典、井上正大、LiLiCo、鈴木浩介監督が出席した。銀行員からPR会社に転職したいまどきの女性を主人公に、様々な困難を乗り越えながらも成長していく姿を描いた本作。ドジで自分に自信がない主人公の三崎玲奈に山本美月、玲奈が勤めるPR会社の先輩社員に山本裕典、玲奈の恋人に井上正大が演じるるほか、久松郁実や坂田梨香子など注目の若手株が出演する。この日は主演の山本美月らキャスト陣が勢揃い。舞台あいさつ前に照明が消えるハプニングもあったが、山本美月とLiLiCoが会場を盛り上げるなど、ことなきを得て舞台あいさつを実施。本作で映画初主演を果たした山本美月は「私の役は冴えない銀行員で、とあるきっかけでPR会社に転職します。厳しい先輩(山本裕典)のもと、成功と失敗を繰り返しながら成長していきます」と演じた三崎玲奈のキャラクターを説明しながら「やっぱり初主演なので、みんなを引っ張っていこうと思いました。でも皆さん年上で逆に助けられましたね。撮影期間は10日間と短かったですが、ファミリー感を出そうと思って話しかけたりしました」と振り返った。そんな山本美月に山本裕典は「『CanCam』のモデルでテレビでもCMやバラエティーに引っ張りだこなので、偉そうな奴が来たら天狗の鼻をへし折ってやろうかと思いましたが、現場に来たらすごく頑張り屋さんで誠実さんですね。『頑張れ! 頑張れ!』と思ってました」と絶賛するも、厳しい先輩役は「ドSな役で完膚なきまでに山本さんのお尻を叩きました。こんなに綺麗な女優さんをいじめられるということで楽しかったです」と満足げだった。主人公・玲奈の恋愛も本作の見どころだが、山本裕典扮する先輩の草壁や井上が演じた彼氏の啓太など、登場する男性キャラクターで誰がいいかという質問に山本美月は「プライベートが見えない草壁さん!プライベートが優しかったら萌えるから草壁さんかな」と即答。それを聞いた山本裕典は「役だけどありがとうございます」とうれしそうだった。映画『東京PRウーマン』は、8月22日より全国公開。
2015年07月28日ゲームキャラクターが地球を侵略する米映画『ピクセル』の公開アフレコが7月9日に、都内で行われ、日本語吹替え版で声優を務める柳沢慎吾と渡辺直美が出席した。柳沢はアダム・サンドラー演じる主人公で、ゲームの元世界チャンピオン役。渡辺は劇中に本人役で登場するテニス選手のセリーナ・ウィリアムズを演じている。その他の画像本作は30年前にNASAが宇宙に発信した“平和のメッセージ”を、宇宙人がなぜか宣戦布告と受け取り、メッセージに含まれていたパックマンやドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーといったゲームキャラクターに変身し、地球を侵略するパニック映画。クリス・コロンバス監督がメガホンをとり、サマーシーズンの“大穴”として、ハリウッドで脚光を浴びている。柳沢は「朝から収録していて、休憩中もしゃべっちゃうから、扁桃腺がはれて(笑)。おれの口がパックマンだからね」と絶好調だったが、実写映画の吹き替えは初体験で「どうしても演技がオーバーになっちゃっう。抑えた演技は難しいですね。ディレクターさんからも『もっとゆとりをもって演じてください』って言われちゃった」と悪戦苦闘していた。一方、渡辺はテニス選手のユニフォームに身を包み、外見からセリーナになりきり「そういえば今日、ウィンブルドンでシャラポワと準決勝ですよね? もしセリーナが優勝してくれたら、映画のいい宣伝になる」とエールをおくった。また、「柳沢さん、主演ですから、これをきっかけにハリウッド進出、ありますよ!」と持ち上げると、当の柳沢は「もしおれがあっち(ハリウッド)に行ったら、ヤバいよ~。バカにした連中を見返したいね」とご機嫌だった。『ピクセル』9月12日(土)より丸の内ピカデリー他全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月09日藤山直美が主演する舞台『おもろい女』が5月29日、東京・THEATRE1010にて開幕する。実在した天才漫才師ミス・ワカナの波乱に満ちた36年の生涯を、ドラマチックに描き出す物語。これまで森光子主演で長く人気を博していた舞台だ。ミス・ワカナとコンビを組んだ玉松一郎は、渡辺いっけいが演じる。初日を前にした28日、同劇場にて藤山と渡辺が心境を語った。舞台『おもろい女』チケット情報まくしたてるワカナのしゃべりに、アコーディオンを抱えた一郎がボーっとした絶妙の間合いで合いの手を入れるというスタイルで、昭和初期にエンタツ・アチャコと並び一世を風靡した夫婦漫才師。戦争・敗戦と移りゆく社会情勢の中、ワカナと一郎は結婚・別離を経てなお二人三脚で漫才師として頂点を極めていく…。藤山と渡辺は息のあった漫才シーンもさることながら、ふたりの日常を描く会話のテンポ感に味があり、面白い。さらに昭和の人情の温かさや、漫才に愛情を注ぎ、軽視されていたこの芸事を一流のエンターテインメントとして認められるようにと奮闘する人々の姿が胸を打つ。笑いと涙が絶妙にブレンドされたお芝居だ。この作品、もとは1965年に森光子と藤山寛美がワカナと一郎を演じたテレビドラマ。藤山は父が主演したこのドラマに子役として出演していた。実に50年ぶりの『おもろい女』への出演となるが、当時のことは「ほとんど覚えていない」と藤山。ただその後、森光子主演で上演されていた舞台は観ていたそうで、「面白かったですし、森さんしか出来ないミス・ワカナというものがちゃんとありましたから、自分がやることになるとは夢にも思っていませんでした。話が来た時には『どうしよう』とうなだれました」と話す。ただし「森さんと同じ役をやると考えたら、今この場に立っていない。同じレベルのものをやろうとは思っていない、ひとつの作品としていっけいさんと巡り合い、皆さんと巡り合い、(今回)させてもらう」と、自分たちならではの『おもろい女』を作ることを決意しているよう。渡辺もまた「(藤山の)お父様が演じた役ですね」と記者に話題を振られると「そのことに関しては考えも出来ないくらい。それを考えていたら多分断っていた。そうではなく、直美さんとだからやってみたいと思った」と話す。真摯な姿勢でも息の合ったところを見せた新生“ワカナと一郎”だが、実はこれが初共演。お互いの印象は「大げさな言い方ですが、お芝居に生きてはる人」(渡辺)、「こんな真面目な人いてるんかなと思うくらい真面目な方で、お芝居に対して前向き」(藤山)とのこと。そんな人柄や温もりも伝わってくる漫才コンビの珠玉の芸が、客席に大きな笑いと感動の涙を届けるに違いない。公演は6月2日(火)まで同劇場にて。その後6月5日(金)から30日(火)まで、東京・シアタークリエにて上演される。チケットは発売中。
2015年05月29日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward2015 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が4月29日(水・祝)、国立代々木競技場第一体育館にて開幕。映画『東京PRウーマン』に出演する山本美月と山本裕典がゲストとして登場した。“渋谷からアジアへ。そして世界へ。”のコンセプトで行われるGirlsAwards。2010年に第一回目「GirlsAward2010 SPRING/SUMMER」を開催して以来、年2回国立代々木競技場第一体育館を拠点とし開催してきた同イベントも、今回で設立5周年、第11回目の開催を迎える。登場するやいなや、司会の渡辺直美に山本裕典が抱きつき、会場には悲鳴にも近い歓声が!最近までドラマで共演をしていた山本さんと渡辺さんは、いまではもう「親友」だそう。突然のハグに会場だけでなく、同じく司会を務める南海キャンディーズの山ちゃんも驚きを隠せないようだった。この日、山本美月と山本裕典は映画『東京PRウーマン』のPRも兼ねてステージに登場。「GirlsAward」が用意したオーディション「GirlsAward すごい出口 オーディション」を勝ち抜いた10名がランウェイを歩き、今回のステージシーンも同映画に使用されることが明かされると、会場はさらに盛り上がった。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日3月6日、藤山直美主演の舞台『スーパー喜劇「かぐや姫」』が東京・新橋演舞場で幕を開けた。【チケット情報はこちら】「スーパー喜劇」とは三代目市川猿之助(現猿翁)による「スーパー歌舞伎」と、藤山直美が演じる喜劇が合体したもので、2005年に第1弾として『狸御殿』を上演。今回、10年ぶりに第2弾が上演される。太陽の王と月の女王との間に生まれたかぐや姫(藤山直美)は、ある月の掟を破ってしまい、罰として蒼い星<地球>に流刑されることに。いにしえの地球に落ちたかぐや姫は、竹林で月庵(上條恒彦)と照乃夫妻に拾われ、人智を超える早さですくすく育つ。月での記憶を失いながらも、不思議な力を宿していたかぐや姫、人々を明るくさせる福女ぶりの噂に尾ひれがついて広がり、次々とムコ候補が名乗り出る。一方月の世界では、かぐや姫の母、月の女神・月光(水谷八重子)が、地上から“かぐや姫のムコ候補が次々と名乗り出ている”という報告を聞き、不安を募らせていた・・・。同作は、日本昔話で広く知られている「かぐや姫」という切なさや儚さといった印象のある物語が、楽しく、笑いに包まれて展開されていく。藤山が楽しい音楽にあわせて歌い踊るシーンや、かぐや姫を心配する親心を歌う水谷の美声も見所のひとつ。また、拍子木や太鼓といった歌舞伎の技法も盛り込まれている。“スーパー喜劇”お約束の宙乗りもあり、楽しみな要素が詰まった公演だ。『スーパー喜劇「かぐや姫」』は3月31日(火)まで東京・新橋演舞場、4月5日(日)から27日(月)まで、大阪・松竹座で上演。チケットは発売中。
2015年03月09日映画『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の日本語吹替え版声優を務める渡辺直美が2月25日(水)、国立科学博物館(東京・上野)で行われたイベントに出席。ハプニングで放屁するという大失態を演じ笑いを誘った。人気シリーズの第3弾にして完結編。ロンドンの大英博物館を舞台に動き出した展示物と警備員がドタバタを繰り広げる。本作の公開を記念して、国立科学博物館内にミニ展示「ナオミ ミュージアム」が期間限定でオープンすることが決定。この日は、そのお披露目のイベントとなった。渡辺さんは「エジプト王妃をイメージした」という衣裳で登場したが、司会者や報道陣からは「カブトガニの親分」「コマイヌ」といった声が上がる。歴史ある博物館での「ナオミ ミュージアム」の開催については「すごいことですよ!歴史ある博物館でありがたい、光栄なこと」と笑顔を見せる。渡辺さんは、自身の生い立ちや、渡辺さんが携わってきたブランドのアイテムなどが展示されると嬉々として説明したが、関係者によると「そういうものは一切、ありません」とのことで、これは完全にデマ!実際には、渡辺さんが本作のアフレコで使用した台本、さらに本当に撮影で使用された主人公の警備員の衣裳、キーアイテムとなる石版などが展示されるという。この日は、その警備員の制服が特注のマネキンに着せた状態で登場。かなり貴重なものであり、渡辺さんは事前に主催者から「絶対に触ってはいけない」と厳命されていたが、この「絶対にしてはいけない」という言葉を「ダチョウ倶楽部」風に前フリと解釈し、「どうします、これ?『触るな』と言われてますが…(笑)」と触ろうとし、さすがにガチでNGを出される一幕も…。「ふざけちゃいけないです。歴史ある博物館ですから!」と自らに言い聞かせるように語るが、そう言ってるそばから「すいません。オナラしてしまいました…。恥ずかしい(笑)」と告白し、会場は笑いに包まれる。本人の申告によると、この時だけでなくイベントを通じて「8回くらいやった」そうで「最近、すごくて。気づいたら止まらない」と苦笑を浮かべつつ明かしていた。報道陣からは「体調が悪いのでは?」と心配する声も上がったが、本人は否定。イベント中、渡辺さんは「ナオミ ミュージアム」に展示する品として「ダイオウイカのミイラ」と称してスルメイカを持参するなどのボケを披露するも反応はイマイチ…。予期せぬ放屁の申告が一番の笑いを誘っていた。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は3月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 2015年3月20日より全国にて公開(C) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.
2015年02月25日3月20日公開の映画『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』アフレコ会見が21日、都内のスタジオで行われ、お笑いタレントの渡辺直美が出席した。本作は、夜になると博物館の展示物たちが生き生きと蘇り、奇想天外なアドベンチャーを繰り広げる超人気シリーズ『ナイト ミュージアム』の最終章。そんな本作で、ロンドン大英博物館の警備員ティリー(レベル・ウィルソン)の日本語吹き替えを渡辺直美が担当している。渡辺は「声優というか女優としてハリウッドに進出しましたから、上品にピンクのドレスにしてみました。香水もたっぷりつけていますよ」とハリウッドセレブを気取るも、役になりきってアフレコにチャレンジしてもらおうと、スタッフから用意された警備服に生着替え。さらに本物の警備員から護衛術を学んで再びアフレコ収録を行うも、この日収録されたアフレコは採用されず「ちょっと待って下さい!ここまで頑張ったのに!」と不満気だった。イベント中に行った生着替えについて「初めてでした。この時代になかなかないですよね。今後も皆さんが望んでいれば、いくらでもやりますよ」と色気を見せた渡辺。そんな彼女は、現在、一般の男性に片思いしていることを告白して「年末からですね。私が好きっていうことも知らないですが、ご飯は一緒に行きましたよ。どこで会ったかは秘密です!告白は恥ずくないですか?(笑)。デートというデートをしてないので、イイ感じになったら美術館に行ってデートしたいです!」と恋愛の話になると饒舌。また、昨年留学したニューヨークで遊んでいたという報道に「ビックリしましたよ。3カ月間毎日勉強してましたから遊んでません!ゲイバーも1回しか行ってないのに…」と語るも、習得したという英語の方はさっぱりだった。映画『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は、3月20日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開。
2015年01月22日人気シリーズの完結編となる『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』で日本語吹替えを担当するタレントの渡辺直美が1月21日(水)、アフレコの模様を公開。警備員役にちなんで、護身術を学びながらアフレコを行なうという異色の収録現場となった。渡辺さんが演じるのは、ロンドン大英博物館の警備員のティリー役。ティリーを演じるレベル・ウィルソンはアメリカで大人気のコメディエンヌで、ふくよかなボディが渡辺さんを彷彿とさせるが、渡辺さんは今回の声優としての起用はあくまでも「声で勝負した。(理由は)声だけです!」と強調。この日も「声優、女優としてハリウッドデビューしまして」とすっかりハリウッド女優気どりで、上品なドレスと気取った口調で登場し、出来ばえについて「かなりクオリティ高いです!」と自信満々だった。だが、これに対し制作陣からは渡辺さんのアフレコのやり直しという非情の命令が出される。「より警備員になりきる」というのが制作側の指令だったが、そのために渡辺さんは華麗なドレスから警備員の制服への“生着替え”を命じられる。さらに、本物の警備員の指導による訓練が行われ、もしもアフレコ中に暴漢に襲われるようなことがあっても、相手を撃退できるようにといくつもの護身術を教えられる。この訓練を踏まえて、アフレコがやり直され、渡辺さんは暴漢の攻撃にさらされつつも華麗に撃退し、収録をやり終えた。しかし、収録中の渡辺さんの鼻息が荒すぎるという理由で、一連の収録はボツとなり、すでに事前に収録されたバージョンが正式に採用されることに…。この一連の段取りにはさすがの渡辺さんも「何だこの茶番…?」と苦笑を浮かべていた。イベント後に報道陣の取材に応じた渡辺さんは、この冬の休みは友人とプーケットを訪れたことを明かす。あくまでこの旅は本当に“友人”と一緒だったようだが、それとは別に「意中の人がいます」と報道陣に告白。相手は芸能人ではなく一般の男性で、現在、片想い中とのこと。「向こうは私が好きということも知らない」と語りつつも「いい感じになれたら…」と成就を祈っていた。『ナイトミュージアム エジプト王の秘密』は3月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日カンヌをはじめ各国の映画祭で高い評価を集める河瀬直美監督の映画『2つ目の窓』のブルーレイ&DVDが本日リリースされたのを記念して、河瀬監督が作品に込めた思いを語る特典映像の一部が公開された。特典映像の一部本作は、河瀬監督が自身のルーツである奄美大島を舞台に、ふたりの高校生の初恋と成長、そして彼らを取り巻く大人たちの生き方を通して、命のつながりや人と自然との共存について描いた作品。オーディションで選ばれた村上虹郎と吉永淳が主演を務め、杉本哲太、松田美由紀、渡辺真起子、村上淳らが共演する。『萌の朱雀』『沙羅双樹』『殯〈もがり〉の森』など河瀬監督がオリジナル脚本で手がけた作品としては7作目となる本作は、カンヌ映画祭コンペティション部門に正式出品されたほか、ウラジオストク映画祭でグランプリを受賞、サハリン映画祭では主演女優賞(吉永淳)を受賞した。このほど公開された特別映像は、ブルーレイ&DVDに収録される特典映像の一部を抜粋したもので、リリースに際して河瀬監督は「奄美大島の自然は世界一です。朝日の神々しさ、満月の夜の神秘、そのどれもがフィルムに刻まれている。そこに少年少女のほとばしる生命力。言葉では言い表せないものの数々を繰り返しブルーレイ&DVDで体感してください」とコメントを寄せている。本日リリースされたブルーレイ&DVDは特典映像満載の2枚組仕様で、初回版にはスペシャルアウターケースとブックレットが付いてくるほか、制作日記が封入される。特典映像には、メイキング・オブ・『2つ目の窓』、ナビゲーション番組(映画『2つ目の窓』から見える風景 カンヌの窓から/奄美の窓から)、カンヌ映画祭記などが収録される。『2つ目の窓』ブルーレイ&DVD 発売中ブルーレイ:5500円(税別)DVD:4500円(税別)発売・販売元:ポニーキャニオン(C)「FUTATSUME NO MADO」JAPANESE FILM PARTNERS, COMME DES CINEMAS, ARTE FRANCE CINEMAS, LUIS MINARRO
2015年01月21日3月6日(金)より東京・新橋演舞場で上演される『スーパー喜劇「かぐや姫」』の制作発表が1月15日に行なわれ、主演の藤山直美ほかキャストが出席した。【チケット情報はこちら】「スーパー喜劇」とは三代目市川猿翁による「スーパー歌舞伎」と、藤山直美が演じる喜劇が合体したもので、2005年に第1弾として『狸御殿』を上演。今回、10年ぶりに第二弾として『かぐや姫』を上演する。主演のかぐや姫を演じる藤山は「私とかぐや姫が対極にあるっていうのは分かってるんですが、演出の齋藤さんと脚本の佐々木さんに物凄く大きな竹を作るからって言われたので(笑)、かぐや姫をやらせていただく事になりました」とコメント。手応えについては「来月から稽古なのでまだ分からないんですが、新しいひとつの“ジャンル”になれば良いなと思っています。ただ、出演者に珍獣が集まりましたので“ジャングル”になりそうな気もしています(笑)」と笑いを交えて語った。中宮役を務める市川笑也は、同作のエグゼクティブスーパーバイザーを務める猿翁の言葉を用い、「スーパー喜劇というのは、よりよくお客様を楽しませようと言うのがコンセプト。私の師匠である猿翁も“演劇はお客様あってのもの。お客様をどれだけ楽しませるかという所で頑張らなくてはいけないんだよ”とよく言っております。精一杯やらせていただこうと思います」と意気込んだ。また、月のウサギ役を務める市川猿弥は「前回のスーパー喜劇も思い出深い作品。前回は狸で、今回はウサギ。何で動物ばっかりなのかと思いますが(笑)今回も面白い作品になればと思っています」と話した。演出を務める齋藤雅文は、物語の見所のひとつである、藤山演じるかぐや姫の登場シーンについて「東京に初めてゴジラが登場したぐらいの衝撃があるのではないでしょうか(笑)。直美さんがやるからには歌って踊って暴れて・・・というようなお芝居になれば」とコメント。それを受けて藤山は「ゴジラに例えられて凄く幸せという方はいらっしゃらないと思うんですけど(笑)、ただ登場の仕方はどうでも良くて、最近は下を向くようなニュースが多いので、お客さんが劇場に来た時だけでも、心がほころんで帰ってもらえれば」と語った。また「喜劇というからにはお客さんに笑ってもらいたいですが、何でも良いから笑ってもらうというのは好きではない。喜劇というのは人の心情に自然と入り込んで笑ってもらうもの。登場シーンだけではなく、物語が作り出す情愛を感じて笑ってもらえたら良いですね」と話した。『スーパー喜劇「かぐや姫」』は3月6日(金)から3月31日(火)まで東京・新橋演舞場、4月5日(日)から27日(月)まで、大阪・松竹座で上演。なお、チケットぴあでは東京公演の先行抽選いち早プレリザーブを実施中。受付は1月19日(月)午前11時まで。また、先行抽選プレリザーブは1月17日(土)午前11時より受付開始。
2015年01月16日メジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手がこのほど、レスリング世界選手権で金メダルなどを獲得している山本聖子選手と交際していることを、自身のTwitterで明かした。ダルビッシュ投手のTwitterには、自身と山本選手がにこやかな表情で抱き合っている2ショットが写されている。ダルビッシュ投手は「先々週の日曜日に撮影した写真です。2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。皆様応援宜しくお願いします」とのコメントを投稿し、堂々と交際宣言をしている(原文)。「交際投稿」には「幸せな笑顔が素敵なお二人です」「末永くお幸せに」などの祝福のコメントが多数寄せられている。また、山本選手が「神の子」などの異名を持つ総合格闘家・山本"KID"徳郁選手の妹であることを受けて、「(山本"KID"徳郁選手の)義弟になるのか」などといった、早くも結婚を見越したコメントもされている(すべて原文)。なお、ダルビッシュ投手は2007年にタレント・紗栄子さんと結婚し、2012年に離婚を発表している。
2014年11月18日人気モデルで女優の山本美月が、自身初となる単独握手会を開催することが決まった。『2015年山本美月カレンダー』(小学館/11月21日発売)の発売を記念して行われるもので、山本は23日付のブログで「わーーーーめちゃくちゃ緊張する!!!!でも、いつも応援してくださる方々と直接お会いすることができる初めての場、とてもとても嬉しいです」と喜びを爆発させている。カレンダーでは山本美月がキュートな素顔をのぞかせる握手会は、11月23日に福岡・ジュンク堂書店天神店、30日に東京・三省堂書店有楽町店で開催。希望する書店に電話予約をしたうえで、山本が専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』(同)1月号とカレンダーを購入すると、参加券と引き換えられる仕組みとなっている。イベントでは、山本が描いたイラスト入りの限定ポストカードを手渡しされるほか、抽選でチェキによる2ショット撮影もできるという、ファンにとっては嬉しい内容となっている。山本は「来てくださる人みなさんに感謝の気持ちを伝えられたらなと思ってます!なんと東京だけでなく、私の愛する地元福岡でも開催!しかもジュンク堂とか!通ってた大好きな本屋さん!!!嬉しい(ハート)是非是非是非!来てくださいね!」と意気込んでいる。
2014年10月23日映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の完成披露試写会が8月13日(水)に開催され、W主演の向井理に片桐はいり、山本美月、及川光博らが舞台挨拶に登壇。向井さんと山本さんは同じ大学の先輩後輩ということで、撮影現場でも共通の話題で盛り上がったと明かした。両親を亡くして以来、2人で暮らしてきた小野寺家の姉弟を主人公に、向井さんと片桐さん主演で昨年上演された同名の舞台に続いて、姉弟の設定を維持したまま映画として製作。2人の何気ない日常、互いを深く思いやる姿をコミカルに描き出す。舞台版では小野寺姉弟がひょんなことでケンカし、そこから思わぬトラブルに巻き込まれながらも仲直りするという1日を描いたが、本作ではそれぞれの不器用な恋が描き出される。その相手役として映画からの出演となったのが山本さんと及川さん。向井さん演じる進は“香り”を調合する研究者という設定で、山本さん演じる薫は絵本作家を夢見る女性。ひょんなきっかけで出会った2人が、徐々に距離を近づけていくのだが、西田監督は現場で向井さんと山本さんの“距離感”に相当気を遣ったそう。「初対面で、そこから少しずつ縮めていく関係だったので」と2人が撮影以外で仲良くなり過ぎないよう、特に撮影開始当初は、自らが間に入ることで“調整”していたという。そうした監督の意図も露知らず、山本さんは向井さんとの現場での関係について尋ねられ「西田さんが間に入って仕切ってくださって…(笑)、会話の“司会”をやってくれていました」と不思議そうに述懐する。向井さんも監督の意図を知らず「何でこんなに間に入ってくるの?と思ってた(笑)」とふり返る。そもそも、向井さんと山本さんは共に明治大学出身の先輩・後輩で、しかも学部と学科まで同じということで、初共演にもかかわらず、初対面のときから共通の話題もあって、かなり打ち解けていたよう。西田監督はなんともばつが悪そうに「何か…ごめんなさい」と苦笑交じりに謝罪し、会場は笑いに包まれた。また、片桐さんも及川さんと少しずつ距離を縮めていく関係性を演じたが、監督の話を聞いて「私たちにはそんな気遣いはなかった!」とおかんむり。監督は呆れ気味に「そっちは大人でしょ!」とツッコミ、及川さんは「そもそも、僕と片桐さんは前に共演してて、しかも『キューティーハニー』で一緒にパンサークロー(※謎のテロ集団/及川さんはブラック・クロー、片桐さんはゴールド・クロー)やってますから(笑)」と告白し、会場は再び笑いに包まれていた。『小野寺の弟・小野寺の姉』は10月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年08月14日銅版画家の山本容子が個展「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にて開催している。2005年から山本が新たなライフワークの一つとして取り組んでいる「アート イン ホスピタル」。これは、絵の持つ力で患者を始め看病する家族や医療従事者達が心穏やかに過ごせるよう病院内でアートを活用するという考え方だ。山本は自身の父の死をきっかけにアート イン ホスピタルに興味を持ち始め、福祉先進国のスウェーデンにて勉強した経験もある。まだ国内ではなじみの薄い病院でのアートについて山本氏は、「病院を訪れる患者の心情には治りたいという前向きな思いと共に、緊張や不安もある。心の底ではどこか怖い場所というイメージがあるかもしれない。実際に病院内でアートを取り入れているスウェーデンは、病院こそ最も美しく快適でなければならないという考え方だ。私もアーティストとして、アートを通じて日本での病院に対する意識を変えられないかと考えている」と話す。病院に飾られるアートに求められるものは「作品の善し悪しではなく、その環境や土地にふさわしいものでなければならない」と語る山本氏は、制作のオファーを受けると即現場に出向き、患者や病院スタッフとそこに何を描くかミーティングを重ねる。そこには彼女の「病院内のアート作品は自分の好きな世界観を描いてはダメ。その場で過ごす方々と会話を重ね、どんな絵が効果を生み出すのかを一緒に検討することが大事」という考えがあるからだ。同展示で入口すぐのスペースに展示される原画は、高松赤十字病院の西玄関に描いた作品のために制作したもの。同作品は2000年に描いた『愛の小径(Les chemins de L’amour)』というフランスのシャンソンをモチーフにしたエッチングをベースにしている。しかし、原画には元のエッチングには無い要素が描かれている。島や海、オリーブの木は現地での関係者達との会話の中で、直島や小豆島など瀬戸内海の島々と海やオリーブの木を描いて欲しいという声が上がったことから加えられた。また、病院のエントランスに飾られるという立地性から、子供の目の高さにはカエルを書き加えるなど通行者の目の高さも意識した工夫が凝らされている。高松で前述の作品を1週間掛けて描く間、患者やその家族だけでなく、病院で働く医療従事者にも日々変化する作品の制作過程を楽しみにする様子が見られたという。その経験から、彼女は「医療従事者にとって病院は日常生活の大半を過ごす場所。その場が殺風景だったら彼らも癒やされない。患者と同様、医療従事者の方にもリラックスするための空間は必要」だと考える。また、病院において求められるアートについて「環境音楽のようにさりげなく環境に溶け込み、見る人に静かに何かを語りかけてくれるものではないかと思う」と自身の考えを述べた。山本はこれまでにも同店で個展を開催してきたが、今回は百貨店で展示を行う意義を強く感じているという。「百貨店は人々が夢を求めて来る場所。買い物ついでに立ち寄って作品を見ていただき、病院におけるアートの在り方や医療現場に求められることを考えてみるきっかけになれば嬉しい」
2014年06月26日銅版画家の山本容子は、「山本容子展 アート イン ホスピタル」を伊勢丹新宿店本館7階催事場にてスタートした。会期は6月30日まで。彼女が病院におけるアートをテーマに大規模展を開催するのは今回が初。会場には、病院という場で過ごす患者や医療関係者が心穏やかに過ごせるようにと山本が手掛けた作品やその原画などが展示される。会場には山本が未来を感じたという病室で過ごす患者自身が病室に飾る絵を選ぶ「アートテイク」のためにセレクトした作品も展示され、その一部は購入することも可能だ。アートテイクゾーンの作品には、本を読むのもつらいという症状の子供のために、その絵があることで家族や看護師と会話が広がるようにと山本が選んだ作品もある。展示作品は、会場中央には同氏が初めて手掛けた病院におけるアート作品である中部ろうさい病院特別室2室の天井画『チューリップ』や和歌山県立医科大学付属病院母子医療センター治療室前の壁画『鳥の歌』『オーヴェルニュの子守歌』、エントランスには今年山本が手掛けた高松赤十字病院の西玄関に描かれた壁画『愛の小径(Les chemins de L’amour)』の原画など。この原画は、制作期間の限られた病院での作業を前に、山本のアトリエで描かれた現場と同サイズのキャンバスに描いた設計図とも呼べる下絵だ。山本は趣味人だった父が病院での闘病生活の末亡くなった後、そのベッドに横になってみたという。そこで病室のぶつぶつと穴の空いた白い殺風景な天井が目に入り、最期に見た光景はこの天井だったのかと悲しい気持ちになった。それ以降、病院におけるアートの力を問うべく、医療関係者に出会う度に「病院で天井画を描かせて欲しい」を語り続け、ある対談で出会った中部ろうさい病院院長が山本に賛同し、2005年に第一号となる天井画が生まれた。山本氏は、「今回は自分の世界観を一方的に伝える展示ではなく、病院環境の質という社会問題をアーティストの視点で捉えて制作した作品を展示している。アート イン ホスピタルには一つの正解がある訳ではないので、鑑賞者も知恵を出し合って様々な問題を解決できる社会になれば嬉しい」と語った。28日11時から12時の間、山本自身がキャンバスの仕上げをライブで見せる公開制作を実施。また、29日14時45分から15時45分にはサイン会を開催。会期中会場で書籍を購入した先着80名にサイン会整理券を配布する。
2014年06月26日