「山本透」について知りたいことや今話題の「山本透」についての記事をチェック! (3/6)
シンガーソングライターの山本彩が5日、自身のXを更新した。【画像】山本彩ソロデビュー8周年!「いつも力をくれる皆、本当にありがとう☺️」「どことなく無量空処みを感じるリップ」という言葉とともに、特徴的な形をしたリップの写真を投稿した。確かに、「呪術廻戦」で五条悟が領域展開「無量空処」の際に見せる指の形に似ている。どことなく無量空処みを感じるリップ pic.twitter.com/PM9LPP8cPt — 山本彩 (@SayakaNeon) November 5, 2024 この投稿にファンたちからは「なんか知恵の輪すぎてむずいかも、、笑」「五条悟と同じ色になるのかな?上が赫で下が蒼?」などといったコメントが寄せられた。
2024年11月06日『ヴェノム:ザ・ラストダンス』と『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』の異色のコラボレーションが実現し、谷田部透湖による描き下ろしのコラボイラストが解禁された。『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は、ジャーナリストのエディ・ブロックと地球外生命体シンビオートが共存するヴェノムの物語で、シリーズの最終章として注目されている。一方、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』は、鬼太郎の父と水木の出会いを描き、累計興行収入30億円を突破した大ヒット作品である。今回のコラボイラストは、<最凶相棒秋祭2024>のために制作されたもので、人間のエディと地球外生命体シンビオートのヴェノム、幽霊族の末裔である鬼太郎の父と人間の水木という、それぞれ“ニンゲン”ではない相棒を持つバディが一堂に会する姿が描かれている。谷田部透湖は、「まさか『ヴェノム』と『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』がコラボするとは!最初知った時は驚きましたが、『俺たちの相棒はニンゲンじゃない』というキャッチコピーを聞いて、なるほど!と膝を打ちました」とコメントを寄せている。『ヴェノム:ザ・ラストダンス』は10月25日(金)、26日(土)、27日(日)先行上映中。11月1日(金)より全国にて公開。『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ヴェノム:ザ・ラストダンス 2024年10月25日、26日、27日 先行上映/2024年11月1日より全国にて公開©2024 CTMG. © & ™ 2024 MARVEL. All Rights Reserved.鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版 2024年10月4日より全国にて公開©映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会
2024年10月25日NMB48の山本望叶が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NMB・山本望叶「あのメンバー」との仲良しご飯2Sが話題!「今日の私服秋やね〜」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。鏡の前でコンパクトデジタルカメラで撮られた、山本の姿が「エモ可愛い」と話題だ。 この投稿をInstagramで見る 山本望叶 Yamamoto Mikana(@mikana.yamamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「みかなセンス良すぎ♡かわいい♡だいすき♡」といったコメントが寄せられている。
2024年10月14日お笑いコンビ「タイムマシーン3号」の山本浩司が8日、自身のXを更新した。【画像】タイムマシーン3号山本、家族とのんびり温泉旅行を満喫「母と兄とでのんびり」「太田プロ多めのエレベーター。」という言葉を添えて、芸人たちで寿司詰め状態になったエレベーター内の写真を投稿した。お笑いコンビ「宮下草薙」の草薙など、太田プロダクション所属の芸人が多めの空間となっている。混雑している中でもカメラに向かってアピールする芸人と、気にせず前を向いている人のギャップが顕著で面白い。太田プロ多めのエレベーター。 pic.twitter.com/lfLq91RdDi — タイムマシーン3号 山本浩司 (@yamamoto_tm3) October 8, 2024 この投稿にファンたちからは「すごい豪華なエレベーターですね☺️お疲れ様です」「関さんは定員オーバーで乗れなかったのかな?」などといったコメントが寄せられた。
2024年10月09日NMBの山本望叶が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NMB・山本望叶「がんばらぬわい」MV衣装が可愛すぎると話題!「一緒にご飯食べました✌️」と綴り、自身が写った写真やメンバーとのツーショット写真をアップした。山本とご飯に行ったのは、同グループメンバーの小嶋花梨だ。そんな仲良しメンバー2人のツーショットに注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 山本望叶 Yamamoto Mikana(@mikana.yamamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「こじりんとのペアだいすきー」といったコメントが寄せられている。
2024年10月09日シンガーソングライターの山本彩が5日、自身のXを更新した。【画像】「福岡・広島どっちも最高でした」山本彩がアコースティックライブのレアフォトを公開「ツアーファイナル大阪ありがとう⭐️歌うのも話すのもより一層すきになったツアーでした☺️あったかくてやさしくて心地いい距離感と空間やったなぁ〜またやろう、アコースティック✨#山本彩アコースティックツアー#organic」と綴り、4枚のオフショットを公開。山本彩のツアー『Sayaka Yamamoto Acoustic Tour 2024 「Organic」 supported by niko and ...』は、4日の大阪公演が千秋楽だった。ツアーファイナル大阪ありがとう⭐️歌うのも話すのもより一層すきになったツアーでした☺️あったかくてやさしくて心地いい距離感と空間やったなぁ〜またやろう、アコースティック✨ #山本彩アコースティックツアー #organic pic.twitter.com/iXxS7JAt6g — 山本彩 (@SayakaNeon) October 4, 2024 この投稿にファンから、「アコースティックツアー千秋楽参加できて幸せでやんした」「さやかちゃんお疲れ様!そしてツアー完走おめでとう彩ちゃんの歌声に溺れてしまうくらい幸せな空間でした(;ᴗ;)♡余韻に浸ってゆっくり休んでねだいすきです!!!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月05日シンガーソングライターの山本綾が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「福岡・広島どっちも最高でした」山本彩がアコースティックライブのレアフォトを公開「ツアーファイナル大阪ありがとう初めてのアコースティックツアー難しさも面白さもたくさん味わえたし楽しくて心地よくてずーっと満たされっぱなし癒されっぱなしのツアーでした☺️」と綴り、9枚の写真をアップした。その中には弓木英梨乃とのツーショットも写されている。 この投稿をInstagramで見る 山本彩 Sayaka Yamamoto(@sayaka__714)がシェアした投稿 ファンからは、「ツアーお疲れ様!」「大好きやねん」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日NMB48の山本望叶が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NMB・山本望叶「人生初◯◯観戦」を笑顔で満喫!「がんばらぬわい♡ MVみてねっ!」と綴り、自身が写った写真数枚をアップした。9日に発売される予定の、NMB48にとって30枚目のシングル「がんばらぬわい」のMV衣装を身に纏った山本が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 山本望叶 Yamamoto Mikana(@mikana.yamamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ビジュが強すぎる…」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日NMB48の山本望叶が先月30日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NMB・山本望叶「メガネ萌え」な姿にファンもメロメロ!「初めて野球観戦してきました~!2人に解説してもらいながらの、豪華な初観戦でした楽しかった~!」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。球場で買ったジャンボ焼き鳥を手に、笑顔の山本が可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 山本望叶 Yamamoto Mikana(@mikana.yamamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「野球観戦楽しそう⚾️⚾️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月03日女性アイドルグループ・NMB48の元メンバーの山本彩が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山本彩「お花なんかつけちゃったりして」のエンジェルフォトにファン「可愛すぎ」と陶酔「Thank you高松&名古屋❤️」と綴り、複数枚の最新ショットを公開。山本彩は、アコースティックツアー”organic”で全国を行脚中だが、そんな折にステージ以外のオフショまで披露してくれるのは嬉しい限りだ。なお最近山本のファンになった方は、ツーショット相手の弓木について「公式インスタグラムアカウントのポスト」で確認できるのも覚えておこう。 この投稿をInstagramで見る 山本彩 Sayaka Yamamoto(@sayaka__714)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「弓木さんと仲良しだね2人とも可愛い」「幸せで最高だったよ❤️ありがとう〜!次はラスト千秋楽でね」といったコメントが寄せられている。
2024年09月28日シンガーソングライターの山本彩が25日、自身のXを更新した。【画像】「福岡・広島どっちも最高でした」山本彩がアコースティックライブのレアフォトを公開「ツアー6日目、香川漫談LIVEありがとうございました❤️(笑)#山本彩アコースティックツアー#organic」と綴り、2枚のオフショットを公開。山本は現在「Sayaka Yamamoto Acoustic Tour 2024 「Organic」」のツアー中で、全国を回っている。ツアー6日目、香川漫談LIVEありがとうございました❤️(笑) #山本彩アコースティックツアー #organic pic.twitter.com/YAXX8MY6nI — 山本彩 (@SayakaNeon) September 25, 2024 この投稿にファンから、「相変わらず彩ねぇカッコいい!香川行きたかった」「漫談LIVE(笑)安定に楽しかったし癒された〜!!!!!」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月26日日本のシンガーソングライター、歌手の山本彩が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山本彩がギャルに「POP UP受注会2日目少し店頭に立たせていただきましたご来店くださった皆さんありがとうございました」といったコメントと共に6枚の写真を投稿した。自身が手がけたジュエリーブランド「フレアエモア」のPOP UP受注会で撮られた写真である。 この投稿をInstagramで見る 山本彩 Sayaka Yamamoto(@sayaka__714)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「彩ちゃんすごい可愛い〜❤️❤️」「いな❤️生で彩ちゃんに会えた人達羨ましい」といったコメントが寄せられている。
2024年09月21日日本のシンガーソングライター、歌手の山本彩が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山本彩、ツアー3日目終了を報告「はっぴーに包まれた夜でした」山本は「Thank you東京」と綴り、複数枚の最新ショットを公開した。タグにあるようにアコースティックツアーにおけるファンへの謝意と、同時にフォトサービスも欠かせない山本。「お花なんかつけちゃったりして」と語り髪飾りとバタフライTシャツを着た山本に、ファンが可愛さのあまり陶酔した。 この投稿をInstagramで見る 山本彩 Sayaka Yamamoto(@sayaka__714)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「なんかお花ついてる〜かわいい〜」「そのお花がめちゃくちゃ似合っちゃったりして」といったコメントが寄せられている。
2024年09月21日フリーアナウンサーの山本里菜が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山本里菜アナ、『呼び出し先生タナカ』でJKコーデ!「かわぴいあいかとスイーツ食べた日ほんと可愛い♡話し方も笑い方も」と絶賛するのは、山本と同じセント・フォース所属の沖田愛加。3枚の写真をアップして、沖田の可愛らしさや魅力を伝えた。 この投稿をInstagramで見る 山本 里菜(@rinayamamoto_0622)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「2人ともめちゃくちゃ素敵ですね」「あさりなレギュラーで☺️」といったコメントが寄せられている。
2024年09月20日NMB48の山本望叶が18日、自身のインスタグラムを更新。【画像】NMB・山本望叶「美脚あらわのガーリースタイル」が可愛すぎると話題!「りんぬ」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。山本のカジュアルなキャップコーデに注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 山本望叶 Yamamoto Mikana(@mikana.yamamoto)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「可愛さバケモン望み、叶ってる」といったコメントが寄せられている。
2024年09月18日元NMB48で歌手の山本彩が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山本彩、キメ顔ピースを公開「明日からツアーだよ」「ℎ ,福岡&広島」と綴り、9枚の写真をアップ。山本は現在、アコースティックツアーを開催しており、11日に福岡、12日は広島で公演を行った。ツアーはこの後も続き、19日に東京、25日に香川、26日に名古屋、10月4日に大阪で公演を行う予定だ。 この投稿をInstagramで見る 山本彩 Sayaka Yamamoto(@sayaka__714)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「どの写真も素敵✨✨」「最っっっ高に楽しかった‼️✨幸せな時間をありがとう大好き」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日女優の山本舞香が11日、オフィシャルアプリ「Mk.ZERO.」をスタートさせた。○早期入会特典も山本のアイデアをデザインに落とし込み、ファンとの新しいコミュニケーションを実現し、自分のやりたい事・ファンとやりたい事を目的に開発されたオフィシャルアプリ「Mk.ZERO.」。山本の最新の映画・ドラマ・雑誌の出演情報から、アプリ内でしか見ることのできない限定のコンテンツまで、さまざまな情報を発信し、ファンとのマルチなソーシャルコミュニケーションをはかることができる。同アプリのリリースを記念して、7月18日までの入会者を対象に早期入会特典も用意。期間中の入会かつ3カ月以上継続した会員に、「Mk.ZERO.」リリース限定グッズがプレゼントされ、さらに期間中に入会した人の中から抽選で1名に、山本のアクリルサイン板のプレゼントも。また、「Mk.ZERO.」では、オリジナルグッズの販売や会員限定イベントも企画。今後は動物愛護団体へ寄付するなど応援につなげていきたいといい、詳細な状況や進捗については、アプリ内で随時発表される。○山本舞香 メッセージ今回、オフィシャルアプリ「Mk.ZERO.」が出来る事が決まりました! やっと皆さんにご報告が出来て嬉しいです。「Mk.ZERO.」は様々な事をファンの方々と一緒に0から作りスタートする、という意味も込めて付けました。第一にファンの方々と会う機会を沢山作りたいと思い、今回オフィシャルアプリを作りました。これから色んな楽しい事を共有できればと思っています。皆さん、是非登録してみてください!!【編集部MEMO】山本舞香は、1997年生まれ、鳥取県出身。『鳥取美少女図鑑』Vol2に登場して反響を呼び、スカウトされる。2011年に大手広告のイメージキャラクターに抜てき。同年、フジテレビ系ドラマ『それでも、生きてゆく』で女優デビューを果たし、以降、数々の話題作に出演している。
2024年07月11日●夢見ていたTGCのMCに喜び「本当に憧れのお仕事だった」昨年10月いっぱいでTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活躍している山本里菜。バラエティ番組では初めてひな壇に座り、いろいろな洗礼を受けたという山本が、フリー転身後の変化や仕事への熱い思いを語ってくれた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)にMCとして初出演した山本。オファーを受けて感激しきりだったという。「お話をいただいた時は、飛び跳ねて喜びました。フリーアナウンサーになってから、夢見ていた仕事がTGCでMCを務めることだったので、その夢を叶えてくださったTGCさんにとても感謝しています」最初にステージに上がった時は「緊張しすぎてあまり覚えてないです。手も震えるし、口も乾燥してあまり開かなかったです」と言うが、「進行を務めていくにつれてだんだん気持ちも落ち着いてきて、その後は楽しみながらステージに立てていた気がします。プレッシャーはもちろんありましたが、本当に憧れのお仕事だったので、楽しもうという気持ちの方が大きかった気がします」と目を輝かせる。夢が叶い、無事にMCを務めたことは本当に特別な経験になったようで「どうしよう。この後、悪いことが起こりそう。いいことが起こりすぎていているから」と興奮しながら話す。○衝撃を受けた明石家さんまとの初対面「トークのスピード感に圧倒された」最近の仕事で特に印象的だったエピソードについて尋ねると、ゲスト出演した日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』で明石家さんまと初対面し、お笑いモンスターの“洗礼”を受けたことだと言う。「2月に放送されましたが、印象に残りすぎています! さんまさんとは『はじめまして』でしたが、トークのスピード感に圧倒されました。常に頭をフル回転させていないとダメでしたが、私は全然できませんでした。収録が終わった後、緊張の汗でぐしょぐしょでしたが、なぜさんまさんが“お笑いモンスター”と言われているのかがわかりました」また、ひな壇で話すというのは、これまでアナウンサーとしてやってきた進行の仕事とはまったく別物だと感じたと語る。「局アナ時代はトーク番組に出演させていただいても、自分のことを話す機会なんてまったくなかったので。『待って! ずっと自分にカメラが向いてる! 』と最初はびっくりしました。今もそこはまだ慣れないです。皆さんが果たして自分なんかに興味があるのかな? とか、そういう気持ちになってしまい、話している途中からそわそわし始めます」戸惑いつつも、「バラエティ番組に出ることはすごく楽しい」と言い、「これからもいろんな番組に呼んでいただけるように、自分の技術をもっと磨いて、もっと力を発揮できるように準備をしておきたいと思います」と意気込む。TBS時代は、先陣のアナウンサーから多くのものを学んだという山本。なかでも『ひるおび』や『THE TIME,』などの情報番組でおなじみの江藤愛の姿勢は、心からリスペクトしている。「江藤さんはかわいいだけじゃなくて、裏での事前準備がすごいです。『ひるおび』を担当されていますが、入り時間が8時ぐらいでいいのに、何時間も前に来て全番組のニュースをしっかりとチェックしてから入られます。江藤さんはそういう陰の努力があるからこそみんなに愛されていると思いますし、この仕事は準備が大事なんだということを、江藤さんから学んだ気がします」●自分に余裕ができ夫婦の関係性も「すごく良くなった」フリーになって半年が過ぎた山本だが「生活はガラッと変わりました。自分と向き合う時間を多く作ることができている気がします」と充実感あふれる表情で話す。「局アナ時代は月曜から金曜までフル出勤で、アナウンサーとして仕事をしていましたが、今は比較的時間にも余裕が持てるから、改めていろんな自分と出会ったり、大好きな韓国ドラマや韓国コスメなど趣味に時間を費やしたり、美容にもたくさん時間を使ったりできます。また、TWICEが大好きなので、YouTubeを見ている時間も幸せです」TBSの局アナ時代に培ったもので、今後も大切にしていきたいと思っていることについて聞くと「バラエティ番組に出させていただくお仕事が多かったのですが、進行をしっかりしながらも、皆さんの空気感を大事にしたいと思っていました。盛り上がっているところはしっかり盛り上げて、でも落とすところは落としたり、皆さんとの一体感をすごく大切にしたくて。だからたとえ時間がタイトで次に行かなきゃいけない時でも余韻を残しつつ、進行を務めてきたつもりです」と答えた。今年の目標を聞くと「シンプルなことですが、プライベートもしっかり充実させつつ、お仕事とも両立させて頑張りたいです」と回答。結婚して2年となるが、フリーになってからは「時間に余裕があるので気持ちも穏やかになれました」と変化を語る。「局アナ時代は、もっと主人に対してもガミガミ言っていた部分があったなと思います。だから今の方がすごく関係性が良くなりました。たぶん自分に余裕ができたから優しくなれているし、楽しんでいる私を見て、主人が喜んでいてくれるのが一番うれしいです」○大好きな韓国に関する仕事に意欲「いつかTWICEさんにも会いたい」今後の目標や夢を尋ねると、「韓国に関連したお仕事ができたらいいなと思っています」と語る。「本当に韓国が大好きで、韓国語の勉強もしているので、ロケをしたり、おいしいグルメを楽しんだり、韓国アイドルの方が好きなので、皆さんにインタビューができる日が来たら、うれしくて失神しちゃうかもしれません(笑)。いつかTWICEさんにも会いたいです」最後に、フリーとして心がけていることについて聞くと「今は1つ1つの仕事をきちんと丁寧にやっていきたいです」と真摯な眼差しを向け、「じっくりと時間をかけて準備をしてやっていくようにしたいし、皆さんとの関係もゆっくりと築けていけたらいいなと思っています」と話していた。■山本里菜1994年6月22日生まれ、千葉県出身。2017年4月にTBSテレビに入社し、アナウンサーとして『サンデー・ジャポン』や『爆報!THEフライデー』『ジョブチューン』『ひるおび』などに出演。2023年10月末でTBSテレビを退社し、11月1日からフリーアナウンサーとして活動している。
2024年03月23日SHIBUYA SKY46階屋内展望回廊「SKY GALLERY」で1月23日(火)〜3月31日(日)、美術家 中﨑透による個展『Ding-dong, ding-dong ~Bells ringing at the bottom of the valley~』が開催される。言葉とイメージなど共通の認識とされているものの”ズレ”をテーマとし、看板作品やパフォーマンス、映像、インスタレーションなどを制作する中﨑透。2022年、出身地・水戸市にある水戸芸術館で個展を開催し、翌年、芸術選奨新人賞を受賞した気鋭のアーティストだ。近年は、さまざまな土地やそこに古くからある建物などをリサーチの過程で、それらにまつわる複数の人々にインタビューし、言葉と造形で表現した不可思議な空間をつくり上げている。今回は、渋谷の街に深く関わりながら、世代や性別、職業の異なる3人にインタビューした。そのひとりは、渋谷で1990年代からベルボトムのズボンの専門店を営んでいる店主。ベルボトムとは裾広がりのズボンで、若者を中心に一斉を風靡したファッションのスタイルだ。ベトナム戦争の時代に、兵士が戦争への抵抗として、ブーツからズボンの裾を出したスタイルが「鐘/ベル」の形に似ていることから生まれたという説があるという。ほかに渋谷の都市開発に従事した男性と、現在、渋谷の街を闊歩しつつテクノ音楽を愛する女性にもインタビューを行った。中﨑は、彼らの言葉をモチーフとしてひとつの物語を紡ぎ出す。かつては東京の郊外であり、新しい世代のカルチャーが牽引してきた街。資本主義社会の流れの中で再開発されていく街。その歴史を見つめてきた世代と現代の若者。しかし新旧のイメージは通りいっぺんではなく、複層的に絡み合っていくだろう。展望回廊から見下ろす東京および渋谷の街。現実と想像が交錯するようなインスタレーションを体験した後は、その見え方も変わっていくかもしれない。<開催概要>SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.7『Ding-dong, ding-dong ~Bells ringing at the bottom of the valley~』会期:2024年1月23日(火)~3月31日(日)会場:SHIBUYA SKY 46階「SKY GALLERY」時間:10:00~22:30(入場は21:20まで)料金:前売一般・大学2,200円、高中1,700円、小学1,000円、3~5歳600円※事前予約制、空きがある場合のみ当日窓口での販売あり特設サイト:
2024年01月19日ワークマンの注目のアイテム「透湿レインパーカーポンチョ」が話題となっています。このレインポンチョは、様々なカラーバリエーションがある上に実用性も充実。防水・耐久撥水・軽量・透湿・耐水圧などの機能が備わっており、屋外でのアクティビティからフェスや自転車ライドまで、あらゆる場面で頼りになる相棒になることでしょう。透湿レインパーカーポンチョ/2,900円(税込)【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】子どもの送迎に筆者は子供を送迎する際に、よくレインポンチョを利用しています。自宅から幼稚園への距離は近いのですが、自転車で子どもを送るときにはレインウェアが必須。しかし、厚手のレインウェアを着るほどでもないし、派手なレインウェアも視線が気になる......という場面が多々あります。気軽に着られて普段着にも合うレインウェアを探しているなか、出会ったのがワークマンのレインポンチョです。コーデに溶け込むセンスあるカラーバリエーション【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】色が派手すぎないので日常使いしやすい「トラベルシェルライトレインポンチョ」は、ブラック・ライラック・イエロー・カーキ・ミストブルー・ブルーといった多彩なカラーバリエーションが魅力です。筆者はミストブルーのLを選びました。ミストブルーはブルーというよりはグレーに近い印象です。ワークマンアイテムでは珍しい、ビビットではなくくすんだカラーリングが気に入りました。派手すぎず、普段着にも馴染みそう!Mから3Lとサイズ展開も豊富。男女兼用のアイテムなのでカップルや夫婦でお揃いにもできますね。使い勝手抜群の設計【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】袖はマジックテープで絞れる袖は七分丈で、必要に応じてマジックテープで絞ることも可能。袖周りがスッキリしていて動きやすいです。【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】収納袋が付属そして、ワークマンには「小さく収納できる」アイテムが多くありますよね。このパーカーポンチョも付属の収納袋を使ってパッカブルになり、収納袋は縦の長さが約19cmほど。カバンに入れたり、ポケットに入れたりと、どこへでもコンパクトに持ち運びができるんです。羽織ってみた【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】腕周りが動きやすい実際に「透湿レインパーカーポンチョ」を着用してみました。まず腕回りの動きやすさに感心しました。両手を大きく振り回しても、裾や袖口が引っかからず、軽快です。耐水性と透湿度また、風通しの良さにも驚きました。自転車に乗ってみると風が思った以上に効果的に通り抜け、通常のレインウェアとは思えないほど蒸れを感じませんでした。【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】背中には広範囲でベンチレーション付きその秘密は「透湿レインパーカーポンチョ」の内側に施されたメッシュ生地です。特に、背中部分は広範囲にわたり大きなベンチレーションが設けられており、風が通りやすくなっています。また、前面左右に配置されたポケットの内側もメッシュ仕立て。フードの裏側にも同様にメッシュ生地が使用されており、フードをかぶった際にも周囲の音を拾いやすくなっていました。クチコミは?【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】「発色がすばらしい!」「雨水が入りにくい!」との反響ワークマンの公式サイトを見てみると「発色が素晴らしく色合いも最高です! 雨の日の着用が楽しみになりました」「袖口に備わったベルクロテープのおかげで、雨水の浸入も不安ありません」といったクチコミが寄せられていました。おしゃれなのにしっかりした機能性がある、バランスの取れたアイテム、ぜひ店舗で見つけてみてくださいね。ワークマン・フィールドコアの透湿レインパーカーポンチョは、雨の日に便利でおしゃれも楽しめちゃいます。多彩なサイズ展開と快適な着心地が魅力で普段使いから子供の送迎にも大活躍すること間違いなしですよ。文=くわばら なっとう
2023年10月30日女優の山本舞香が19日、都内で行われた「Calvin Klein グローバルイベント in TOKYO」に出席した。同イベントは、アメリカ発のデザイナーズ・ライフスタイル・ブランドであるカルバン・クラインによる、一夜限りの音楽&ファッションイベントで、テーマは「MUSIC MEETS FASHION」。国内外の著名人がカルバン・クラインのファッションを身にまとって参加した。山本は、カルバン・クラインのロゴが入ったブラを大人っぽくヘルシーに見せるオールブラックコーデで登場。鍛え上げた美腹筋を披露した。イベントには、池田エライザ、imase、UTA、佐野勇斗(M!LK)、ジョングク(BTS)、SKY-HI、曽野舜太(M!LK)、仲里依紗、西内まりや、ブライト、本田仁美、森星らも出席した。
2023年10月19日亡くなったことが2023年10月16日に明かされた、フォークグループ『アリス』のメンバーである、シンガー・ソングライターの谷村新司さん。発表によると、谷村さんは同年3月に腸炎の手術を行い療養するも、同年10月8日に74歳で息を引き取ったといいます。谷村さんは『アリス』のメンバーである堀内孝雄さん、矢沢透さんとともに、「ここから10年活動を続ける」という目標を胸にしていました。谷村新司さん逝去に、『アリス』矢沢透が想い明かす『冬の稲妻』や『昴』といったヒット曲を世間に届けてきた、谷村さんら『アリス』のメンバー。活動50周年を迎えてもなお、新たな目標を立てて未来を見すえていましたが、大切なメンバーである谷村さんが旅立ってしまいました。谷村さんの逝去が明かされた日、『アリス』でドラムを担当する矢沢透さんは、このように想いを明かしています。東京に住む僕と大阪に住む谷村と、何の因果か運命の出会いか堀内を紹介され3人アリスとして歩み始めました時にはいがみ合い、時には抱き合い幾多の苦難も喜びも共有し、無我夢中で駆け抜けたそして気が付けば51年という長きに渡って谷村と関わるとは・・・あの日からは想像もしませんでした。若さの灰汁も抜け「これからは本当に音楽を楽しんでやっていこうね」と新しいアリスの始まりに胸躍らせていた矢先のことでした。谷村なら大丈夫、谷村ならきっと戻ってくる、根拠のない確信めいたものを感じておりました。でも谷村は戻ってきませんでした!もういないんです。悲しいというより悔しいんです。谷村はもう僕たちのみんなの心の中にしか住む場所がないのです。思い出せば必ず胸にやってきます、どうか谷村を忘れないで下さい。今まで谷村をアリスを応援してくださってありがとうございました。サンケイスポーツーより引用矢沢さんがつづったのは、胸の痛みや悔しさがひしひしと伝わってくる、正直な想い。50年にもわたって絆を深め、「本当に音楽を楽しみ、これから10年続けていこう」と誓い合った仲間との別れは、想像を絶するものでしょう。矢沢さんが『アリス』のファンに呼びかけたのは、「谷村を忘れないでほしい」という願いでした。きっと、世間が谷村さんのことを忘れない限り、たくさんの人の心の中で生き続けるはず。矢沢さんの『願い』を受け、ネットからは「絶対に忘れません」「あんなに素敵な人を忘れられるわけがない」といった声が上がっています。魂を吹き込んだ数々の楽曲によって、谷村さんは今後も多くの人の心を震わせてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月16日team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』が2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)にSTUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月17日(火)13:00より発売開始です。カンフェティにて10月17日(火)13:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 第一作「ココいちの子」(2019年)に次ぐteam ZAG第二弾上演決定!宮沢賢治を尊敬する、team ZAG主宰 ありが薫の書き下ろし新作公演。出演はお馴染みの、後藤敦・山本育子に加え、伊東由美子(離風霊船)・金田誠一郎(Neo Agency)・大久保洋太郎らの多彩な俳優陣でお届けします。11月17日・18日・19日は、曙橋studio ZAP!へお運びください。【あらすじ】再開発で立ち退きが迫る弱小劇団稽古場での最終公演が迫るというのに座付作家である座長は行方不明もしや故郷岩手で銀河鉄道に乗っているのか劇団員たちは気が気でないが…宮沢賢治へのオマージュを込めた、ありが薫の最新作!team ZAGとは?ありが薫を中心に山本育子・後藤敦の3人による演劇ユニット公演概要team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』公演期間:2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)会場:STUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)■出演者後藤敦/伊藤由美子/山本育子/金田誠一郎/大久保 洋太郎/関 洋甫/小桧山美樹/ありが薫■スタッフ照明:若林 恒美音響:山下 菜美子(mintAvenue inc.)舞台監督:野口 清和制作協力:オフィス・REN企画・制作:teamZAG■公演スケジュール11月17日(金) 15:00 /19:0011月18日(土) 13:00 / 17:0011月19日(日) 13:00 /16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:3,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日ズレをテーマにゆるやかな手法で多様な作品を制作する美術家・中﨑透による、美術館では初の大規模な個展『中﨑透フィクション・トラベラー』が11月5日(土)〜2023年1月29日(日)、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。言葉やイメージは通常、人々に共通認識をもたらすツールとして使われている。しかし、思い浮かべるものは人それぞれであり、そのズレから誤解や問題も生じやすい。いやいや、そのズレこそ「個」の豊かさだろう、と見方を変えてみせるのが中﨑の興味深いところだ。野田智子、山城大督(だいすけ)とともにアーティストユニット「Nadegata Instant Party」で主に参加・体験型のアート・プロジェクトを行う一方、ソロでも活動してきた。1976年水戸市で産声をあげた中﨑は、18歳の頃に水戸芸術館の活動に出会ったのち美術家になり、2007年に同市に戻り活動を続けている、生粋の水戸市民でもある。近年は、空き家など、ある特定の場に関わる人々にインタビューを行い、そこから抽出した言葉をもとに独自の視点で物語を編み直し、その場の歴史や特質にちなんだものなどをインスタレーションする作品を展開してきた。今回は、水戸芸術館にそれぞれ縁のある男女5名にインタビューし、水戸芸術館設立に関わる著書をリサーチしたうえで、水戸と水戸芸術館をめぐる「もうひとつの物語」を浮かび上がらせる。なかには中﨑の両親によるインタビューも含まれ、自伝的な色合いを帯びた多層的な空間となる。また、初期から「看板」をモチーフとしたシリーズも制作しており、会期の前半は、注文を受けたものの公開制作も行う。後半には完成した集合看板が展示されるというから楽しみだ。展覧会タイトルの『フィクション・トラベラー』は、中﨑作品の特色でもある虚構と現実のはざまを表し、観客も旅の一員となる。「冗談のような嘘が、時として夢のような現実を生む力になることをきっと信じているんだと思う」と中﨑。イベントも多数あるのでチェックして出かけよう。中﨑透《color or white》2007撮影:柳場大中﨑透「Poolside Snowman」展示風景2021撮影:門間友佑中﨑透《welcome girl》2020撮影:大谷健二中﨑透《地雷注意!》2002撮影:柳場大【開催概要】『中﨑透フィクション・トラベラー』会期:2022年11月5日(土)〜2023年1月29日(日)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、2022年12月27日〜2023年1月3日、1月10日料金:一般900円公式サイト:
2022年11月01日女優の山本舞香が、ファッションブランド・NEW ERAとコラボすることが30日、わかった。山本とNEW ERAの初コラボとなる今回は、キャップやキャスケット、ベレー帽、バケットハットのほか、タンクトップやセットアップのスウェット、ロンTなどのアパレルも展開。さらに、ショルダーバッグやバックパックもコラボしており、女性だけでなく、男性にも手に取ってもらえるように考えられている。発売は2023年S/Sシーズンを予定しており、詳細は随時、山本の公式SNSで発表される。9月上旬には生配信も行われる予定だ。
2022年08月30日中筋道子、91歳。心から愛するあなたに送る、小さな世界の、物語。劇団水透花(代表:葉山なつみ)主催、『文化住宅の窓際にはマーガレットを』が2022年7月8日 (金) ~2022年7月12日 (火)に恵比寿・エコー劇場(東京都渋谷区東3-18-3エコ-ビル)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter:@suitoukax_( )YouTube 劇団水透花第三回公演は小さな文化住宅を舞台にした物語。女優・沢田亜矢子をはじめ、実力者揃いのキャストでお届けします。劇中曲は全曲、本公演のために作曲家・菊川裕土により書き下ろされ、さらにプロの演奏家による生演奏にも注目。イントロダクションテレビなんかない、ぼろぼろの文化住宅にふたり。仕事から帰るとあなたのアコーディオンに合わせて、私が歌う。夜に流れるその時間が、私の全てだった。私が欲しいのは、特別なことなんかじゃない。ただ目一杯生きて、辿り着いたのが此処だった。中筋道子、91歳。心から愛するあなたに送る、小さな世界の、物語。劇団水透花葉山なつみ主宰による劇団。《人の心の奥底にある琴線にそっと触れ、感覚を伝える作品》をテーマに、様々なクリエイターやアーティストとコラボをして、既存の枠組みにとらわれず、今までにないジャンルの舞台を創造する劇団です。【葉山なつみプロフィール】1995年7月10日生まれ。大阪出身、兵庫育ち。9歳の時、新神戸オリエンタル劇場「サウンドオブミュージック〜Maria〜」にて初舞台を踏む。そこからお芝居の世界にどっぷりハマり、10年間、数々のミュージカルの作品に出演。一度就職し社会人を経験するも、やはり表現の世界で生きて行きたいと上京を決意。2017年7月に上京し、ストレートプレイへの挑戦を開始。現在は、舞台のプロデュース、脚本家、演出家、演技講師として活動中。2019年10月に舞台プロデュースユニット水透花(現在の劇団水透花)を立ち上げ、更なる表現への挑戦を続ける。公演概要劇団水透花『文化住宅の窓際にはマーガレットを』公演期間:2022年7月8日 (金) ~2022年7月12日 (火)会場:恵比寿・エコー劇場(東京都渋谷区東3-18-3エコ-ビル)■出演者【シングルキャスト】沢田亜矢子、大川内延公(ラビット番長/演劇制作体V-NET)、舘智子(タテヨコ企画)、葉山なつみ(劇団水透花)【Aチーム】田中珠里、三澤康平、佐々木心音、花塚廉太郎(爆走おとな小学生)、小川結子、吉志柚香、川島祐樹(劇団水透花)【Bチーム】中右遥日、小口隼也、中野克馬、高橋孝衣、夕花里咲、藤山ももこ、増田宏祐(劇団水透花)【music】Guitar:塚越廉StringBass:田中美紀Percussion:やまみー(8日,10日,11日,12日)、平野江梨(9日)■スタッフ企画・製作・プロデュース:劇団水透花脚本・演出:葉山なつみ音楽監督・楽曲制作:菊川裕土宣伝写真:中川達也宣伝美術:藤尾勘太郎音響:早川和男(サウンド工房輪と和)照明:針谷あゆみ舞台美術・舞台監督:齊藤樹一郎演出助手・映像オペ:小川富行制作:安倍明以子当日運営:葉山眞弓■公演スケジュール7月8日(金) 14:00 Aチーム / 19:30 Bチーム7月9日(土) 14:00 Bチーム / 19:30 Aチーム7月10日(日) 14:00 Aチーム / 19:30 Bチーム7月11日(月) 14:00 Bチーム / 19:30 Aチーム7月12日(火) 12:30 Aチーム / 16:30 Bチーム※開場は、開演の30分前■チケット料金特典付き前方S席(前売):8,000円一般席(前売):4,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日作曲家冬木透は、『ウルトラセブン』(1967年)の主題歌をはじめ、円谷プロダクションの数多くの作品の劇伴を手掛け、「ワンダバ」コーラスに象徴されるウルトラマンシリーズの音楽に大きな影響と足跡を残し、「ウルトラ音楽の父」と呼ばれる。ウルトラマンシリーズをテーマにした二つのオーケストラ作品(交響詩「ウルトラセブン」、交響曲「ウルトラコスモ」)を作曲しており、ウルトラマンシリーズのファンをはじめクラシックファンからも音楽的に高い評価を受けている。この二つの作品を多くの人に愛され演奏される事を願い、愛好者が多い吹奏楽版が作られ、この度 9 月 10 日(土) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて『「ウルトラ音楽の父」冬木透作品による希望の光コンサート』が東京で初開催される。本コンサートでは、楽曲の世界観をより広げるために作られた「物語」(ナレーション)と共に演奏される。交響詩「ウルトラセブン」の物語は、『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』などシリーズの脚本や監督を務め、「バルタン星人の生みの親」と言われる故・飯島敏宏が書き下ろし、交響曲「ウルトラコスモ」は、同じくウルトラマンシリーズ等の脚本を数多く手掛けた、故・上原正三が書き下ろした。演奏は吹奏楽コンクールで参考演奏も務める名門東京佼成ウインドオーケストラ、指揮は同楽団正指揮者、大井剛史が振るう。現在、交響詩「ウルトラセブン」と交響曲「ウルトラコスモ」の吹奏楽版の楽譜は販売がされておらず、東京ではここでしか聴けない貴重な演奏をお聴き逃しなく!コンサートチケットの販売スケジュールは以下の通り。■TSUBURAYA IMAGINATION会員先行販売(先着)お申し込み期間:2022年6月27日(月)正午〜7月3日(日)23:59 TSUBURAYAIMAGINATION : ■各プレイガイド先着先行販売お申し込み期間:2022年7月5日(火)11:00〜7月21日(木)キョードー東京チケットオンライン その他プレイガイドにて取り扱い予約・お問い合わせ::キョードー東京 0570-550-799 (オペレーター対応:平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)イベント詳細 : 「ウルトラ音楽の父」冬木透作品による希望の光コンサート2022年9月10日(土) 15:00開演(14:15開場)かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール指揮:大井剛史吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラチケット料金:6,300円(税込・全席指定)※未就学児入場不可。チケットはお一人様1枚必要。チケット一般発売日:2022年7月23日(土) 10:00お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)その他注意事項※映像による演出はございません。※冬木透本人の出演はございません。※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。※その他、当日の感染予防対策におきましては、以下のホームページをご参照ください。( 主催:キョードー東京共催:葛飾区文化施設指定管理者協力:株式会社円谷プロダクション/京成電鉄株式会社後援:葛飾区/葛飾区教育委員会クリエイター&出演者冬木透(作曲)1935 年旧満州・新京(現中国東北部・長春)に生まれる。終演後1949年に日本へ引き揚げ広島県山県郡八重町(現北広島町)に住み、広島県八重高等学校普通科(現 千代田高等学校)に入学、高校3年から広島県立広島観音高等学校に編入し、1952年卒業。エリザベト音楽短期大学・作曲科に入学(創学後の第一期生)。1954年卒業、その後、宗教音楽専攻科を経て同校の作曲助手に就任。 1956 年に上京、ラジオ東京(現 TBS)音響課に入社し、効果の仕事に携わる。1956 年に「鞍馬天狗」にて作曲家としてもデビュー。「冬木透」のペンネームはこの時に名乗るようになった。1957 年国立音楽大学作曲科に編入し高田三郎に師事。1959年に卒業する。1961 年にTBSを退社し、 作曲活動に専念することともに1964 年から桐朋学園大学音楽部で教鞭をとり3,500人以上の学生を指導し、教授で退官。「鳩子の海」など、テレビ、映画音楽を多数手掛ける。「ウルトラセブン」をはじめとするウルトラシリーズなど、数多くの円谷プロ作品の劇音楽の担当をつとめ「ウルトラ音楽の父」と呼ばれている。また、本名の「蒔田尚昊」名義で、オルガン曲「黙示録による幻想曲」、Fl.と打楽器のための「封印の書」、花と草と風と(第 52 回 NHK 全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)、合唱曲「黙示録によるモテット」、「碑のねがい」~混声合唱とピアノのために~、賛美歌「ガリラヤの風かおる丘で」、組曲「歳時」 (オーケストラ曲)、「ふるさとの詩」(作詞 ズッコケ三人組作家の那須正幹)などがある。2019 年5月には冬木透の音楽世界を 10 枚のCDにまとめた「ウルトラ・マエストロ 冬木透 音楽選集」が発売された。日本作曲家協議会会員・日本現代音楽協会会員・日本グレグリオ聖歌学会会員。大井剛史(指揮)©K. Miura1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。若杉弘、岩城宏之、レヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏から指導を受ける。 東京藝術大学指揮科を卒業後、1999年同大学院指揮専攻修了。1996年安宅賞受賞。2000~01年、仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者として研鑽を積み、2007~09年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。 2009~16年までニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者、2009~13年山形交響楽団指揮者、2013~17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーと誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。 新進作曲家の現代作品や、吹奏楽、オペラ、バレエ、など幅広い分野で意欲的に活動している。 東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ©Atsushi Yokota1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。2020年に楽団創立60周年を迎え、同年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任。2022年4月より立正佼成会から独立し、一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラとして活動。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日「三浦義村役の山本耕史さん(45)が上半身裸で川に飛び込む場面は、見事な筋肉で惚れ惚れしました。でもどこか見覚えがあるな……と思ったら、山本さんは『新選組!』と『真田丸』でも脱ぐシーンがあったんですね(笑)」こう語るのは三谷幸喜(60)の作品のファン。三谷が大河ドラマの脚本を手がけるのは『鎌倉殿の13人』で3度目となる。『新選組!』(’04年)、『真田丸』(’16年)にも出演していた俳優が複数いることから、過去作を彷彿とさせるシーンもちらほら。今回はドラマウオッチャーの桧山珠美氏とともに、三谷大河の“あるある”を徹底分析!【1】脱がされ続ける山本耕史3作すべてに出演している山本は、三谷大河の“脱ぎ役”として定着しているようだ。「山本さんは舞台『オケピ!』など、三谷作品の常連俳優です。三谷さんはベビーフェースなのに筋肉ムキムキという山本さんのギャップを面白がっているんじゃないでしょうか」(桧山氏)NHK関係者も次のように語る。「昔から三谷さんは山本さんのいい体を褒めているんですよ。だからサービスカット的に、毎回ワンシーンだけ脱ぐんです。今回も山本さんは三谷さんから『脱いでほしい』と要望を受け、筋トレに励んだそうです」ちなみに丹後局役の鈴木京香(54)、土肥実平役の阿南健治(60)、三善康信役の小林隆(62)、平知康役の矢柴俊博(50)も三谷大河3作すべてに出演した。【2】草笛光子の“頬ペチ”再来「3月放送回で草笛光子さん(88)演じる比企尼が、大泉洋さん(49)演じる源頼朝の頬をペチペチと愛おしげに触るシーンがありました」(テレビ誌ライター)実はこれは『真田丸』でおなじみの光景。草笛と大泉は真田家の祖母と孫として出演していた。「真田家のスキンシップとして使われていたのです。視聴者からは“頬ペチ”と親しまれました。『真田丸』のときに草笛さんが考案したものですが、今作ではそれを三谷さんが演出として入れ込んだそうです」(テレビ局関係者)【3】佐藤浩市は暗殺されがち佐藤浩市(61)が演じたのは上総広常。理不尽に暗殺され、視聴者からは“上総介を偲ぶ会”との言葉が生まれた。「三谷大河で浩市さんが暗殺されるのは芹沢鴨を演じた『新選組!』に続いて2度目。芹沢も広常も、ニヒルな笑みを浮かべて死んでいきます。浩市さんは『三谷さんらしいオマージュだ』と話していました」(ドラマ関係者)惜しまれながら退場した広常。今後は源公暁として登場する佐藤の息子・寛一郎(25)にも注目!【4】“掘り出し俳優”も必見「三谷さんが小劇団出身だからか、舞台を中心に活躍する俳優が多数起用されています」(桧山氏)今作では市川染五郎(17)が源義高役で一躍脚光を浴びたが、大江広元役の栗原英雄(56)もその一人。劇団四季出身で、初めて出演したドラマが『真田丸』だった。「同じく『真田丸』に出演し、今作では源範頼役の迫田孝也さん(45)も劇団出身です。現在は『鎌倉殿』と並行して今季のドラマ2作に出演した注目株です」(制作関係者)【5】不穏を中和する家族たち鎌倉御家人たちの殺伐とした権力闘争を和ませるのが坂東彌十郎(66)演じる北条義時の父・時政だ。「時政は美しい妻に一目惚れして結婚したのに、『相手から惚れてきた』と見えを張るような愛すべきキャラクター。『真田丸』や『新選組!』も血なまぐさい物語のなかにユーモラスな主人公の父が投入されていたのが印象的でした」(前出・テレビ誌ライター)桧山氏は次のように語る。「チャップリンが好きな三谷さんらしい描き方だと思います。古今東西、男とは滑稽なものです」北条家といえば政子(小池栄子・41)も存在感を放っている。「三谷さんは“強い姉”を描きがち。一人っ子だから“強い姉”という存在に憧れがあるのかもしれませんね」(桧山氏)ほかにも三谷大河に必須の役回りが。前出の制作関係者は語る。「『新選組!』では中村獅童さん(49)が、『真田丸』では藤井隆さん(50)がコミカルな芝居で道化キャラを演じていました」『鎌倉殿』で今後このような道化っぷりを発揮してくれそうだと本誌が予想するのは、瀬戸康史(34)演じる北条時連だ。「瀬戸さんは’20年に三谷さん演出の舞台『23階の笑い』に出演しており、コメディのDNAは植え付け済みのはずです」(桧山氏)不穏なムードが止まらない『鎌倉殿』。瀬戸演じる時連の癒し効果に期待!
2022年06月17日女優の山本美月が、4月17日からNHK Eテレ『趣味の園芸』(毎週日曜8:30~8:55)内の新シリーズ「山本美月 グリーンサムへの12か月」に出演する。植物のある暮らしを提案し、園芸のノウハウを届けている同番組。新シリーズでは、家でも観葉植物などを育てている山本が、園芸大国イギリスで園芸名人を指す「グリーンサム」を目指して学んでいく様子を、1年間かけて放送していく。第1回「植物たちを元気に!」に続いて第2回「ベランダで素敵な植物ライフ」は5月22日、第3回「食虫植物は面白い!」は6月19日に放送予定で、第4回以降は未定。コメントは以下の通り。■山本美月もともと生き物が大好きなんです。大学は農学部で植物を専攻しましたが、お仕事も始めたばかりだったのでしっかり取り組めなかったのが心残りでした。4年前、撮影中に見かけたフィカス・ウンベラータに一目ぼれして、家にお迎えしてから植物が増えていきました。ビカクシダや、ウツボカズラなどもかわいいと思います。グリーンサムを目指す1年間、やるからにはきちんと植物のことを勉強して、「私の趣味は園芸です!」と声を大にして言えるようになりたいです。皆さんも私といっしょに園芸名人になってください!
2022年03月17日ロバートの山本博さんが芸人として、パパとして、日常の気づきを綴る本連載。第153回は、山本さんの趣味の一つである「麻雀」について。Mリーグが盛り上がるなど、年齢性別を問わず誰でも楽しめる上に、プロに勝てる可能性も!?■意外にイケイケ!? ロバート山本の麻雀スタイル僕のプロフィール欄に書いてある「趣味」は5つ。ボクシング、ポケモン、お城巡り、蕎麦屋巡り。そしてもうひとつが麻雀です。ほかの4つはこれまでいろんな角度から話をしてきましたので、今回は麻雀についてのエピソードを。麻雀をやるようになったのは、吉本の養成所NSCに入ってから。アルバイトがない日は麻雀好きの家に集まって泊りがけで卓を囲み、そこで覚えましたね。NSCを卒業すると、今度は先輩からもお誘いいただくように。まだお仕事したこともない、いろんな先輩方と仲良くなれたのは麻雀のおかげでもありますね。子どもができてからは卓を囲む機会も減りましたが、先日、トータルテンボスの大村朋宏さん、野性爆弾のロッシーさんといったメンバーで打つ企画があって、楽しかったです。麻雀は性格が出る、とよく言われます。例えば、極楽とんぼの山本圭壱さんはイケイケの攻め麻雀。そして、意外に思われるかもしれませんが、僕も攻めスタイル。守ってもあまりいい結果が出ないんです。そんな攻め麻雀で、ごく稀にプロ相手に勝てることがあるんです。将棋で一般人がプロに勝つことはまずないと思うんですけど、麻雀は配牌という運も絡むので、プロに勝てる可能性もある。そこが麻雀の面白さですよね。でも、それも本当に稀なこと。年間を通して勝負するような長丁場になれば、絶対にプロには敵いません。■プロも認める芸能人最強雀士は……麻雀好きが多い芸能界で、最強雀士は誰か?僕のなかではインスタントジョンソンのじゃいさん。麻雀番組でご一緒することも多いんですけど、知識量も熱量もすごいんです。麻雀も最近はスポーツのように楽しむ世界になっていて、「Mリーグ」というプロリーグの試合中継もABEMA TVでは大人気。芸能界屈指の麻雀通として知られる萩原聖人さんもチームに所属して話題になっています。そんなMリーグのプロ選手たちに聞いても、「じゃいさんは強い!」という話になるんです。これがどれだけすごいことか!Mリーグにはチームが8つあって、メンバーになれるのは全チームあわせても40人ほど。プロ雀士のなかでも、ドラフトで選ばれた精鋭揃いです。でも、そんなプロ中のプロが「じゃいさんなら、Mリーグでいい勝負できるんじゃないの」と言っていたくらいです。きっと、プロ資格も取ろうと思えば取れるはず。でも、じゃいさん本人は「いや、俺は趣味で楽しみたいから。プロ資格はいらない」と言っていたのがカッコいいですよね。じゃいさんは麻雀以外でも勝負師で、競輪・競馬・競艇も大好き。競馬なんて、これまで何度もすごい馬券を当てていますから。■山本家ナンバーワン勝負師は?以前は、実家に帰省すると兄貴たちと卓を囲むこともありましたが、自分の息子もゲームを楽しめるようになり、親戚一同で「人生ゲーム」で盛り上がっています。今年の正月もみんなで人生ゲーム大会。僕の母ちゃんがスポンサーになって、1位1万円、2位5000円、3位3000円、4位1000円……とお年玉を出してくれたんですけど、結局1位は母ちゃん。お年玉は戻っていきました。僕の息子は、兄の娘さんとチームを組んで参戦しましたが、ルーレットを回すことがとにかく楽しいみたいでした。そして、最高の「10」を何度も連発!あいつも勝負師になりそうです。いつか、息子とも麻雀ができるようになったら楽しいだろうなぁと思いつつ、コロナ禍の最近はネットゲームでの対戦形式が多いですからね。「卓を囲む」という交流自体が珍しいものになるかもしれないですね。娘との麻雀は……まだちょっとピンときません。でも、今は女性雀士もすごい人気がありますから。Mリーグでも女性は華やかで、しかも強い人が多いんです。男女差がないゲームであることも、魅力のひとつですね。撮影/モリサキエイキ構成/オグマナオト企画/mamagirlWEB編集部
2022年02月11日