株式会社ウィザス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパス:2024年1月時点)は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが運営する「KONAMI eスポーツ学院」と、教育分野におけるeスポーツの活用について連携を強化することをお知らせします。「KONAMI eスポーツ学院」ではeスポーツ人材を育てるための幅広いカリキュラムを提供しており、第一学院高等学校では2020年4月より同校と提携し、eスポーツコースを展開しています。「KONAMI eスポーツ学院」でのeスポーツに関する知識やスキルを修得をメインとしながら、第一学院高等学校で高等学校の卒業を同時に目指します。これまでeスポーツコースでは、「KONAMI eスポーツ学院」での1年間での学びを基本としていましたが、「3年間の高校生活を通して、同じ仲間でeスポーツと学業を両立して学びたい」という生徒・保護者からの要望にお応えし、2025年度4月入学生より、3年間継続してeスポーツコースで学んでいただけるカリキュラムといたしました。教育分野におけるeスポーツの活用については、デジタルリテラシーやコミュニケーションスキルの観点からも、世界的に注目が高まっています。また、eスポーツ産業の拡大に伴い、プロ選手だけでなく、ストリーマー(配信者)や、ゲーム実況解説、eスポーツライターなど、関わる職業の選択肢も増えてきています。eスポーツコースでの3年間の学びにより、大会で勝利するためのテクニックだけでなく、時間をかけてさまざまな座学を通して多彩なスキルを磨くことで、eスポーツ業界にとどまらず幅広い分野で活躍できる人材を育んでまいります。eスポーツコース イメージ■広がる将来の可能性と安心のサポートeスポーツコースでは、eスポーツだけでなく、人間的な成長につながるさまざまな能力を伸ばし、将来の選択肢を広げることができます。高校卒業後の進路についても、進学・就職対策や、大学・短大・専門学校の指定校推薦制度の活用などが可能です。第一学院高等学校の職員が「KONAMI eスポーツ学院」に訪問し、学習についてのサポートや、大学・専門学校への進学といった卒業後の様々なサポートを行います。eスポーツコースの仕組み■学びの拠点となるのは設備・環境が充実したKONAMI本社内施設実技ルームには、40台のハイスペックゲーミングPCを始め、ゲーミングモニター、ゲーミングチェア、低Ping値の高速インターネット回線を完備。14面のマルチスクリーンで、複数の生徒のプレイもリアルタイムにチェック可能です。一方で、SNS講座やITの基礎知識、イベントの企画運営からセルフケア・コミュニケーションに至るまで、幅広い座学を学ぶための講義ルームは、明るく開放的な設計。リラックスしながら積極的なコミュニケーションが促進される空間です。実技ルーム講義ルーム■プロeスポーツチームに所属する一流講師陣が本気の直接指導世界大会への出場経験もある国内トップレベルのプロeスポーツチームが、経験とテクニックを「KONAMI eスポーツ学院」に全力投入。競技シーンで勝つための技術から、ファンの心をつかむ配信のノウハウを惜しみなく生徒に提供します。連携するeスポーツチームeスポーツコース講師陣■プロへの第一歩! 「合同トライアウト」でプロチームの練習生に挑戦年に1回実施される「合同トライアウト」では、提携するプロeスポーツチームが生徒たちの実力、熱意などを総合的に審査。合格者は一定期間練習生としてチームに所属でき、特別なプログラムを体験することができます合同トライアウト■全国大会で真剣勝負! 高校生チーム「KONAMI eUNITED高等部」部活動として、プロさながらの活動を行う高校生eスポーツチーム「KONAMI eUNITED高等部」を結成。自主練では体験できないプロチームのコーチングや、外部との練習で日々スキルを高めています。2023年度は全国高校対抗eスポーツ大会「STAGE:0」や、「YOKOSUKA e-Sports CUP」に出場し、着実な実績を残しています。また、イベントや配信の出演などの活動を行いプロの現場の経験を積んでいきます。KONAMI eUNITED高等部◆KONAMI eスポーツ学院について「KONAMI eスポーツ学院」はKONAMIが運営するeスポーツスクールです。「第一学院高等学校」のサポート校、eスポーツコースとして高校卒業資格の取得を目指しながらeスポーツ界で活躍できる人材になるためのカリキュラムを提供します。3年間を通じて、eスポーツのゲームスキルだけでなく、集中力、思考力、協調性など、人間的な成長につながる様々な力を伸ばし、将来の選択肢を広げます。運営会社: 株式会社コナミデジタルエンタテインメント所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目11番1号代表者 : 代表取締役 社長 早川 英樹設立 : 2006年3月31日事業内容: モバイルゲーム、家庭用ゲーム、カードゲーム、音楽・映像ソフト、グッズ等の企画、制作、製造及び販売URL : ◆第一学院高等学校について株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念に掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめ、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2024年1月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。通信制の当校には、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッドダイヤモンズ)、伊藤 洋輝選手(VfBシュトゥットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数91.4万人のねお、同41万人ののえのん、同64.9万人のゆーぽん(2024年4月11日時点)ら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。第一学院高等学校◆株式会社ウィザスについて株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社です。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指しています。社名 : 株式会社ウィザス代表者 : 代表取締役社長 生駒 富男所在地 : 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル設立 : 1976年7月10日資本金 : 12億9,937万5,000円従業員数: 正社員 918名(2023年3月31日現在)事業内容: 総合教育サービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月11日株式会社ウィザス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパス:2024年1月時点)は、新たに「名古屋大須キャンパス(提携:美容学校セントラルビューティストカレッジ)」、「徳島キャンパス(提携:SSG四国進学会グループ)」の2キャンパスを2024年4月に開校いたします。【「第一学院高等学校 名古屋大須キャンパス(提携キャンパス)」概要】美容学校「セントラルビューティストカレッジ」との提携により、美容師国家試験の合格を目指しながら、高等学校卒業を目指します。セントラルビューティストカレッジ ロゴ開校時期 :2024年4月所在地・連絡先:第一学院高等学校 名古屋大須キャンパス(提携キャンパス)〒460-0017 愛知県名古屋市中区松原一丁目13-9TEL 0120-860-434■美容学校「セントラルビューティストカレッジ」について愛知県名古屋市に本部を置き、全国にグループのサロンを展開。また東海地方中心に350軒以上のサロンと提携し、カレッジ卒業後のサポート体制、就職先が整っている美容師養成施設です。【「第一学院高等学校 徳島キャンパス(提携キャンパス)」概要】「SSG四国進学会グループ」との提携により、地域密着型で徳島県の子どもたちの進路の選択肢を増やし、一人ひとりの将来を後押しします。SSG四国進学会グループ ロゴ開校時期 :2024年4月所在地・連絡先:第一学院高等学校 徳島キャンパス(提携キャンパス)〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1丁目11 相産駅前ビル 3階TEL 088-677-6779■SSG四国進学会グループについて徳島県徳島市に本社を置き、徳島県内に21校展開している小・中・高一貫指導の「地域密着型」の学習塾です。◆第一学院高等学校について第一学院高等学校株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念と掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめに、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2024年1月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。通信制の当校には、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッドダイヤモンズ)、伊藤 洋輝選手( VfBシュトゥットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数94.2万人のねお、同40.2万人ののえのん、同64.9万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。◆株式会社ウィザスについて株式会社ウィザスは、「顧客への貢献」「社員への貢献」「社会への貢献」という3つの貢献を通じて、教育分野を中心に、一人ひとりの夢の実現に取り組む総合教育サービス会社です。すべては「成功」へのプロセスと考える“プラスサイクル”思考を基にした高校・大学事業、学習塾事業、グローバル事業、能力開発・キャリア支援事業を中心に、「社会で活躍できる人づくり」を実現できる最高の教育機関を目指しています。社名 : 株式会社ウィザス代表者 : 代表取締役社長 生駒 富男所在地 : 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町3-6-2 KFセンタービル設立 : 1976年7月10日資本金 : 12億9,937万5,000円従業員数: 正社員 918名(2023年3月31日現在)事業内容: 総合教育サービスURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月27日明治学院大学が2024年3月26日(火)に横浜キャンパスで新応援歌「M.G.Glorious」を発表します。この応援歌は明治学院大学保証人会の創立60周年記念事業で、本学卒業生である東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一氏によって作詞・作曲された第3応援歌です。明治学院の学生を力強く後押しし、勇気を与える歌詞とメロディラインになっています。当日は、茂木氏の出席のもと、チアリーディング部およびブラスバンド部、そして茂木氏が在学中に所属していたサークルのソング・ライツが新応援歌を披露します。■イベント詳細日時 :2024年3月26日(火)11時45分~12時30分場所 :明治学院大学 横浜キャンパス C館前※雨天時は横浜キャンパス 7号館2階 720教室で実施〒244-8539 神奈川県横浜市戸塚区上倉田町1518開催方法 :対面※本学在学生・教職員およびメディア関係者のみ参加可能。※一般の方はご参加いただけません。参加費 :無料申込方法 :本学在学生・教職員については、申込不要。メディア関係者で取材・撮影をご希望の方は、3月25日(月)までに広報課までお問い合わせください。※なお、事前に連絡のない取材等につきましては、当日の入場をお断りする可能性があります。スケジュール:11時45分~12時30分:チアリーディング部およびブラスバンド部によるパフォーマンスソング・ライツによる演奏■出席者情報:茂木 欣一1967年生まれ。ドラマーで、ボーカルも務める。明治学院大学在学中の1987年にフィッシュマンズを結成。2001年に東京スカパラダイスオーケストラに正式加入。2021年には国立競技場で開催された東京オリンピックの閉会式にも出演した。■問い合わせ先:明治学院大学 総合企画室 広報課〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5165E-MAIL: koho@mguad.meijigakuin.ac.jp □■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 明治学院大学 白金校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月19日「甲州ワイン」と「山梨ワイン(赤)」を配合株式会社フロムJ(以下、フロムJ)は、「甲州ワイン石鹸」と「山梨ワイン石鹸」を2月23日(富士山の日)に発売した。「甲州ワイン石鹸」と「山梨ワイン石鹸」はフェイシャルソープで、前者には山梨県産の甲州ワインを、後者には山梨ワイン(赤)を配合。天然油脂が原料の透明石鹸だ。仕込みから仕上がりまで約50日間、自然乾燥・熟成させて、人の手で一つ一つ丁寧に磨き上げ作られている。泡立ち良く余分に皮脂を取り過ぎることがない「甲州ワイン石鹸」と「山梨ワイン石鹸」には保湿成分として山梨県産ワインが配合されており、泡立ち良く余分に皮脂を取り過ぎることがないのが特徴の1つ。細かい泡が肌をやさしく包み、しっとり感が期待できる。共通成分は石ケン素地、イソプロパノール、グリチルリチン酸2K、ヨーロッパシラカバ葉エキス、セイヨウイラクサ葉エキス、フキタンポポ葉エキス、ミツガシワ葉エキス、ローズマリー葉エキスなどとなっている。いずれも1,760円。フロムJは山梨県産ワインを海外に売り込む際に、同石鹸をプロモーションとして活用できると確信している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月29日泡立ちがよくしっとりした洗いあがりの透明石鹸同商品は、山梨県産の「甲州ワイン」「山梨ワイン(赤)」を配合した手造りのフェイシャルソープ。天然油脂を原料とし、仕込みから仕上がりまで約50日間じっくりと自然乾燥・熟成させ、一つひとつ丁寧にみがきあげられた枠練り製法の透明石鹸です。保湿成分として「甲州ワイン」「山梨ワイン」を配合。泡立ちがよくきめ細やかな泡がお肌を優しく包み、余分に皮脂を取りすぎることなく、しっとりした洗いあがりです。商品概要商品名:甲州ワイン石鹸希望小売価格:1,760円商品名:山梨ワイン石鹸希望小売価格:1,760円フロムJ(マイナビ子育て編集部)
2024年02月27日株式会社ウィザス(大阪府大阪市、代表:生駒 富男)が運営する第一学院高等学校(全国54キャンパス)は、2024年3月18日(月)までの期間に、第一学院高等学校の特色ある取り組みの一つ「成長実感発表会」(後期)を全国38キャンパス・本校2校にて順次開催いたします。※各キャンパス・本校の開催日時は、添付資料( )をご参照ください。熊本キャンパス 発表の様子■「成長実感発表会」について第一学院高等学校の生徒が、学校生活における取り組みや注力したことをテーマに設定し、プレゼンテーションや資料展示などの方法で在校生・保護者・先生に披露する機会です。人前で自分の取り組み・成果を発表することで、生徒自身が成長を実感するだけでなく、生徒の保護者・友人・先生からのフィードバックを通して自信を持ち、更なる成長へつなげていくことを目的に毎年実施しております。開催は前期(9月)と後期(2月)の年に2回です。前期でフィードバックをもらった生徒は、後期では1年の集大成として発表に活かしていきます。発表方法やテーマはそれぞれが主体的に選択します。興味関心が同じ仲間とグループでの発表も可能ですし、個人で発表する生徒もいます。1年かけて学んできたこと、生徒によっては3年間の集大成として考え抜いて準備してきた個性あふれる発表を、仲間や保護者・教員が見守ります。その様子をぜひご取材ください。■「成長実感発表会」特設URL: ■第一学院高等学校の「成長実感型」教育活動について日本の高校生が「私は他の人々に劣らず価値のある人間である」と答えた割合は50.4%(※)。日本の学生は、他国(アメリカ・中国・韓国)に比べ、自己肯定感が低いことが見て取れます。第一学院高等学校に通う生徒の中には、不登校や高校中退等、何らかの挫折を経験し、自分に自信が持てない生徒が多数在籍しています。そのような生徒たちに対し、生徒一人ひとりのありのままを受け入れ、共感することから生徒指導をスタートしています。そして、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」を通じて生徒自身が自分を意欲喚起しながら、学校生活で出会うたくさんの方とふれあい、さまざまな経験を重ねることによって自己の成長を実感しながら高校生活が送れるようサポートしています。※国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書」2019年発表■第一学院高等学校について「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念とし、東京をはじめとした54キャンパス(2024年2月時点)を展開する通信制・単位制高等学校。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとした「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」を実践し、「社会で活躍できる人づくり」に取り組んでいます。通信制の当校には、不登校や高校中退などを経験した生徒が多数在籍・卒業しています。また、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒が在籍。卒業生もそれぞれの分野に羽ばたき、多彩に活躍しています。サッカー界では、2022ワールドカップ日本代表として活躍した山根 視来選手(川崎フロンターレ)や久保 建英選手(レアル・ソシエダ)、酒井 宏樹選手(浦和レッズ)、伊藤 洋輝選手(シュツットガルト)らが第一学院の卒業生です。スポーツ界では、稲場 悠介選手(水球)、西村 碧莉選手(スケートボード)が日本代表として選出されました。ほかにも野球、サーフィン、テニス、スノーボードなど、競技の壁を越えて第一学院生が活躍しています。芸能界では、ヴォーカルグループ「Little Glee Monster」のMAYU、かれん、アサヒも第一学院で学んだ卒業生です。また、チャンネル登録者数92.1万人のねお、同40.5万人ののえのん、同64.8万人のゆーぽんら人気YouTuberも、卒業後に自分らしい活躍を見せています。多様な生徒たちがそれぞれの希望する進路を実現できるよう、第一学院は生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月17日学校法人桃山学院 桃山学院大学(学長:中野 瑞彦、以下「桃山学院大学」)と株式会社教育と探求社(代表取締役社長:宮地 勘司、以下「教育と探求社」)は、主体的・対話的な学びを通じて、より良く生きるための思考力を育成し、よりよく生きるための思考力、社会で発露される実践力を育成することを目的に、相互に連携し協力するための協定を本日2024年1月25日に締結しました。メイン画像桃山学院大学は、「世界の市民の養成」を建学の精神として掲げ、異なる視点や思考を理解し、世界中で誰とでも協働できる人材の育成を理念としています。一方、教育と探求社は、企業や学校と連携し、生徒が主体的・対話的に学ぶ探究学習プログラムを全国の学校に提供しています。双方の次世代育成に関する理念や大学教育における探究的な学びへの理想と方針が一致し、このたび協定締結に至りました。桃山学院大学と教育と探求社は、今後も主体的かつ創造的に生きる人材育成を通じて、ひとりでも多くの人が幸福を実感できる社会の実現を目指します。■桃山学院大学の紹介桃山学院大学は、1884年に英国国教会の流れを汲む英学校をルーツとして、1959年に開学し、2024年には学院創立140周年、大学開学65周年を迎える歴史と伝統ある大学です。課題解決型授業の先駆者的学びのあるビジネスデザイン学部(大阪府大阪市)に代表される実践的な学びに加えて、国際体験プログラムや地域連携、ボランティア等課外活動プログラムも充実しています。26の国と地域、64の大学との協定を前提とした、どの学部の学生でも参加できる86のプログラムを海外・国内で展開しています(全プログラムに奨学金・支援制度があります)。大学所在地:大阪府和泉市、大阪府大阪市学長 :中野 瑞彦創設 :1959年生徒数 :約6,800名(2023年5月)■教育と探求社の紹介教育と探求社は「自分らしく、生きる。」という理念のもと、さまざまな教育事業を手がける会社です。メイン事業として、現実社会を題材に“生きる力”を育む中高向けの探究教育プログラム「クエストエデュケーション」を提供しています。「クエストエデュケーション」は、40都道府県の410の中学高校で導入され、2004年の創業以来累計で44万人の生徒が学んでいます(2023年10月現在)。本社所在地 :東京都千代田区代表取締役社長:宮地 勘司創業 :2004年11月資本金 :1億6,338万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月25日山梨を拠点にIT業界発展の為の活動を行っている、NPO法人 New Way Joint(ニューウェイジョイント)では、2024年1月13日(土)に山梨県の市川三郷町にあるコワーキングスペース「Point」でITエンジニア向けの『心』と『体』を整える癒しイベントを開催いたします。【NPO法人 New Way Jointとは?】NPO法人 New Way Joint(ニューウェイジョイント)は、システムエンジニア、プログラマー、WEBデザイナー、パソコンスクール運営など、それぞれ独自で活動していた理事メンバーが、今後の山梨のIT業界発展のためにできることは「何か?」を話す中で出来上がったNPO法人です。今回のその活動の一環として、ITエンジニア向けの『心』と『体』を整える癒しイベント開催する運びとなりました。イベントイメージ■開催場所「Point」について山梨県の市川三郷町にあるコワーキングスペース「Point」。こちらのコワーキングスペースは、古民家を利用し、地域の学生サークル(Circle)や地域おこし協力隊と力を合わせて、家屋の解体から建築したコワーキングスペースです。田舎の美味しい空気を吸いながら仕事ができるワーキングスペースとして、ご活用いただいています。その他に、自然の中で楽しめる、酵素風呂やサウナなど、身体のケアも出来る環境が充実している他、BBQスペース・宿泊施設などを現在準備中。このような体験ができることから、今回のITエンジニア向けの『心』と『体』を整える癒しイベント開催場所として選びました。イベント概要■イベント詳細日時 :2024年1月13日(土) 10:00~15:00場所 :コワーキングスペース「Point」〒409-3603 山梨県西八代郡市川三郷町黒沢4451 参加費:3,000円(税込)※子どもと楽しめるお正月企画を様々準備中です!(高校生以下は参加費無料→申込の際にご連絡下さい。)(ドローン体験、AI体験、餅つき、ボードゲーム、クラシックゲームなど)■タイムスケジュール(現状)10:00~12:00 会場オープン フリーブース体験11:00~ 餅つき大会12:00~ 代表によるビジョンプレゼン13:00~14:30 フリー体験、AI・ドローン体験etc15:00 エンディング■出典者情報出店者情報◆酵素風呂Fill-Bran 浜野 雅子様内容:酵素風呂 ◆NaturaTerra 高木 美由紀様内容:アロマハンドマッサージ・スパインセラピー ◆ARU SMILE 宮下 賢太郎様内容:手指整体・眼精疲労改善整体 ◆美容整体LALUZ 松村 佑介様内容:眼精疲労整体・骨膜、骨格整体 ◆株式会社セカンドライフ 杉野 貴正様内容:柔道整復師整体 ◆岡本屋HAKIMONOTEN内容:デトックス足湯 ◆S.プロローグ株式会社 山崎 博道様内容:アイケア・視力測定 ◆KICQ DETOX CURRY 瀧澤 章子様内容:デトックスカレー ◆寿司・和食おかめ内容:おかめ寿司 お食事券 【ITエンジニアの地位向上を目指す!】■代表の思い小学生のころにプログラミングに出会い、2000年に地元の山梨県甲府市のシステム会社へ就職しました。就職後は仕事のあまりのハードさに心身ともに支障を来たしていました。そんな中、「東日本大震災」をきっかけに家族との時間が大切だと感じ、ITエンジニアとして独立。私自身が、ITエンジニアとしてとても大変な思いをしてきたので、ITエンジニアの働く環境や、地位向上のために、NPO法人 New Way Jointの活動を通して、それを実現したいと思っています。岩間 崇【会社概要】会社名 : NPO法人 New Way Joint所在地 : 〒406-0046 山梨県笛吹市石和町東油川75-1URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月26日明治学院大学は、2023年11月22日の次期学長候補者選挙会で2024年4月1日からの次期学長候補に今尾 真(いまお まこと)法学部教授を選出しました。今後、2023年12月22日の理事会の承認を経て、2024年4月1日に就任する予定です。任期は4年間です。今尾 真氏名(生年):今尾 真(いまお まこと) 1965年10月16日生まれ (就任時58歳)学歴・取得学位:1990年4月~1993年3月早稲田大学大学院 法学研究科修士課程 民事法学専攻 修士(法学)1993年4月~1997年3月早稲田大学大学院 法学研究科博士課程 民事法学専攻 単位取得満期退学専攻分野:民事法学教授歴:1997年4月 本学法学部専任講師2000年4月 本学法学部助教授2006年4月 本学法学部教授本学での経歴:2004年4月~2008年3月 学生部長補佐2008年4月~2010年3月 法律学科主任2010年1月~2010年3月 法学部長事務取扱2012年4月~2016年3月 学生部長2016年4月~現在 法学部長2016年4月~現在 法律科学研究所長その他:2005年~2015年 裁判所職員採用総合職試験(法律・経済区分)委員2011年~現在 港区社会福祉協議会成年後見利用支援センター運営委員会委員長2018年~現在 港区成年後見制度利用促進協議会会長2019年~現在 日本私法学会理事2020年~現在 渋谷区成年後見制度利用促進審議会副会長研究歴:1 先取特権の研究・「動産売買先取特権による債権の優先的回収の再検討序説―フランスにおける動産売買先取特権制度の史的考察―」早稲田法学会誌45巻(1995年)・道垣内弘人編『新注釈民法(6)―物権(3) 担保物権総論・留置権・先取特権・質権・抵当権(1)』有斐閣(2019年)(先取特権の章を執筆)2 物上代位の研究・「動産売買先取特権の『物上代位』のあり方に関する一考察(上・下)―最高裁平成10年12月18日決定を契機として―」法学志林99巻1号・2号(2001~2002年)・「抵当権の物上代位と相殺」高須順一=山田創一=今尾真=明石真昭編著『民法学の伝統と新たな構想』信山社(2022年)・「物上代位とはいかなるものか―判例の展開過程から見えてくるもの」法学志林121巻1号(2023年)3 成年後見法制の研究・「フランス成年者保護制度にみる補助活用への示唆」実践成年後見27号(民事法研究会、2008年)・「フランス成年者保護法改正の意義と理念」新井誠=赤沼康弘=大貫正男編『成年後見法制の展望』日本評論社(2011年)□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。ICT技術が急速に発展し、世界的に利益や効率が優先される時代になり、貧富の拡大や紛争の激化、地球上の生物の生命を脅かしかねない地球温暖化が著しく進行する中で、本学が掲げている理念は輝きを増しています。改めて創立の理念に立ち返り、他にはないリソースを見つめ直すとともに、新たな学びを構築し、揺るぎない存在感がある大学となるよう尽力してまいります。本学は、2023年に創立160周年を迎え、2024年には初の理系学部「情報数理学部」を開設します。明治学院大学は大きく変わります。 明治学院大学 白金校舎明治学院大学 横浜校舎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日日本工学院専門学校 蒲田キャンパスにて広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、生徒たちの「好き」を増やし、つなげ、カタチにするなかで「なりたい大人」を見つける教育活動を行っております。高校生活において、通信制高校ならではの多彩なカリキュラムのなかで自分の「好き」を見つけた生徒たちが学院祭にてパフォーマンスを発表します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表します通信制高校だからこそ可能な自由な学びおおぞら高校(屋久島おおぞら高等学校とそのサポート校であるおおぞら高等学院の総称)は広域通信制高校として全国に 11,000 名以上の生徒が在籍しています。従来の通信制高校は「不登校の生徒が進学する学校」「通わない学校」というイメージがありましたが、当校では、通信制高校ならではの多様な学びを求めて入学する生徒も年々増えております。今回の学院祭を通して、通信制高校でイキイキと学び仲間とともに高校生活をおくる生徒たちの姿から「今」の通信制高校の姿を伝える機会とします。地元の中高生・教員方にまずは体験してもらう学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、留学、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動を体験できるブースを準備しています。『心模様 ~Be yourself~』テーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく個性を発揮し、来ている人たちにも自分の個性に気づき、今後の進路につながるような学院祭を目指いしています。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。なりたい大人になるための学校。おおぞら高校 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日山梨のアドベンチャー施設「フジ ゲートウェイ(FUJI GATEWAY)」では、クリスマスマーケット「ライトアップマーケット(LIGHT UP MARKET)」を、2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)の4日間で開催する。山梨「フジ ゲートウェイ」でクリスマスマーケット初開催富士北麓エリアの玄関口に位置し、様々なアクティビティを通してその大自然を満喫できる体験型アドベンチャー施設「フジ ゲートウェイ」。クリスマス本番に向けて初開催となる「ライトアップマーケット」は、富士山の絶景をバックに、光、音楽、そして外遊びが楽しめるクリスマスマーケットだ。クリスマス仕様にライトアップされた会場内では、クリスマスらしいクラムチャウダーやミートパイなどのグルメや、オーナメントをはじめとする雑貨、ファッションアイテムなどを販売。暖かい焚き火を囲みながら、クリスマスシーズンならではの特別なショッピングが楽しめる。富士山の麓を照らす400個のランタンまた、イベントのメイン企画のひとつとして「ランタン・ライトアップ〜クリスマスの夜空を灯そう〜」を実施。山梨在住のシンガーソングライター・入倉 都による音楽に合わせて、約400個のランタンを標高1,000mの澄み切った満天の星空に向けてリリース。富士山の麓の大自然をあたたかな光が包み込む、幻想的な情景が広がる。ワークショップやクリスマス縁日もこのほか、まつぼっくりや松の葉を使ったクリスマスオーナメント作りを体験するワークショップ、子供連れのファミリーも楽しめる様々なクリスマス縁日など、様々な企画が用意されている。開催概要「ライトアップマーケット(LIGHT UP MARKET)」開催日:2023年12月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)会場:フジ ゲートウェイ(山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1)<スケジュール(全日共通)>17:00〜 オープン/マーケットスタート18:00〜18:25 ランタン受付18:30(予定) ランタンリリース開始19:00 ランタン終了20:30 会場クローズ※イベントスケジュールは、当日の進行状況により一部変更する場合あり。
2023年11月19日明治学院大学は、2023年11月10日(金)に長野県と明治学院大学との「学生UIJターン就職促進に関する協定」を締結しました。本学は2017年に静岡県とのUIJターン就職に関する協定を締結して以降、山形県、札幌市、宮城県、福岡県との協定を締結しており、今回の協定が6自治体目となります。明治学院大学 白金キャンパス本学には長野県出身の学生が、多数在籍しており、特にUターン就職をする学生が多く見られることから、今回の連携を決定しました。本学の就職支援を担うキャリアセンターでは、今回の協定により、学生のニーズに応えたUIJターン就職支援体制の構築を続けます。【協定締結による連携・協力内容】(1) 学生に対する長野県内の企業情報、生活情報等の周知に関すること(2) 学内で行う合同企業説明会等、企業情報提供イベントの開催に関すること(3) 長野県の学生向け就職情報提供サービスへの登録呼びかけに関すること(4) 保証人向けの就職セミナーの開催に関すること(5) 学生のUIJターン就職に係る情報交換及び実績把握に関すること(6) その他学生のUIJターン就職促進に関すること□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日フランスのブーツスニーカーブランドPALLADIUM(パラディウム)は、今年100周年を迎えた文化服装学院とコラボレーションを実施。産学連携の取り組みの第1弾として、ジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科の学生たちがパラディウムブーツのデコレーションを行いました。産学連携第1弾ムービー メイン画像■文化服装学院と産学連携文化服装学院は、アメリカのビジネスマガジンCEOWORLD magazineの『世界のファッションスクールランキング』で、国内のファッションスクールとして唯一トップ10に入ったことのある服飾のプロフェッショナルを養成する専門学校。パラディウムは、今までにKENZO(ケンゾー)やJUNYA WATANABEとのコラボ実績がありました。この2人が共に文化服装学院の卒業生という縁もあり、今回の産学連携の取り組みを行うことに。まず、パラディウムの担当者が授業に参加し、過去に実施したブランドとの取り組み紹介などを行いました。その上で、今回第1弾の取り組みとしてジュエリーデザイン科とファッショングッズ専攻科(ジュエリーを選択している学生のみ)の学生たちが、自由にシューズデコレーションをすることに。作品が完成した後は、モデル撮影会を実施。パラディウムとインフルエンサー契約を交わした女優の村山優香さんと、ミス慶應理工2021 GPの青野さくらさんがモデルに。青野さんは、得意の書道を生かして、シューズのかかとに、「桜」や「巴蕾濔夢」(パラディウム)と筆で書き入れも行いました。学生たちは、アッパーに絵を描いたり、アクセサリー制作に用いる素材などを取り付けてデコレーションしたり、思い思いに作品づくりに没頭し、シューズをアレンジ。世界でたったひとつのシューズができあがりました。今回作成してもらった12足のシューズは文化服装学院の文化祭でお披露目され、12月からはパラディウムのオフィシャルストアであるS-Rush(エスラッシュ)の原宿店と横浜店にディスプレイします。授業 2シューズ集合■ショップ情報S-Rush原宿店所在地 :東京都渋谷区神宮前3-24-1インザストリームビル 1F・B1FTEL :03-6455-4125営業時間:11:00~20:00S-Rush横浜店所在地 :神奈川県横浜市中区新港1-3-1MARINE&WALK YOKOHAMA 1FTEL :045-225-8075営業時間:11:00~20:00■文化服装学院について日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年に創立100周年を迎える。コシノヒロコ、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(mina perhonen)、高橋盾(アンダーカバー)、落合宏理(FACETASM)など、国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターや、様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍を続けている。【OFFICIAL WEBSITE】 ■パラディウムについてPALLADIUM(パラディウム)は、航空機専用のタイヤメーカーとして創業。耐久性に優れた独自製法を開発し、短期間で世界的規模のシェアを獲得しました。第二次世界大戦後の需要減少に伴い、ラバーソールブーツの製造をスタート。砂漠地帯で使用する軍靴というリクエストを受けて、ブランドのアイコン「PAMPA(パンパ)」シリーズが誕生。70年の歴史を経て、オーセンティック感と特徴的なソールに加え、最先端のデザインを合わせ持つフランス発ブーツブランドとして、世界80ヶ国で展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日関東11キャンパス合同での開催広域通信制・単位制の屋久島おおぞら高等学校(校長:茂木健一郎)と、そのサポートキャンパスおおぞら高等学院(学院長:小林英仁)からなる おおぞら高校は、関東11キャンパス合同の学院祭を実施します。バンド・ダンス・合唱などのステージや、日々の学びを発表しますステージ・体験型ブースにて日々の成果を発表生徒数が1万名を超え、全国46のサポートキャンパスでは日々自分の“好き”を増やし、深める取り組みを実施しています。学院祭ではステージ・体験型ブースの2部門構成となっており、ダンス・バンド・コーラスなど日々の成果発表や、子ども・福祉コース、プログラミングコース、マンガイラストコース、住環境デザインコースなどの専門コースなどの日頃の学校活動における成果発表の準備を進めています。『心模様 ~Be yourself~』学院祭のテーマは『心模様 ~Be yourself~』。おおぞら高校の生徒ひとりひとりが自分らしく、個性を発揮できるステージや展示を行います。活動の様子はどなたでもご覧いただけます。お気軽にご参加ください。日時:2023年11月26日(日)開場:10:00~18:00 終了予定場所:日本工学院専門学校 蒲田校 片柳アリーナ蒲田駅西口より徒歩2分皆さまのご来場、心よりお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日明治学院大学ボランティアセンターは、2023年11月11日(土)に「第4回明治学院大学ボランティア大賞」を開催します。当日は応募学生によるプレゼンテーションにより受賞者を決定します。「明治学院大学ボランティア大賞」は、本学の教育理念“Do for Others”の具現化を目的として、学びを深めながら、社会課題に向き合ってボランティアに積極的に取り組む本学学生たちの優れた活動を表彰しています。学びと実践の融合で優れた成果を上げた活動を「ボランティア大賞」(1名・10万円)、「優秀賞」・「審査員特別賞」(各1名・5万円)、「奨励賞」としています。例年、ボランティア大賞には多くの学生が参加し、ボランティア活動で得た力や想いを発信し、明治学院大学の“ボランティアの力”をあらわしています。第4回となる今回は書類審査を通過した6名が、11月11日(土)に学生・教職員に向けてプレゼンテーションを行います。斬新な発想力と、旺盛な行動力、そして冷静な思考力で、一人ひとりの内側にある「他者と共にあろうとする意志」の実践成果として発表します。【第4回明治学院大学ボランティア大賞】◆日時 :2023年11月11日(土) 9時30分開始◆会場 :明治学院大学 白金校舎 1101教室◆スケジュール:9時30分~11時30分 プレゼンテーション11時30分~12時00分 参加者学生同士の感想共有12時00分~13時00分 休憩13時00分~ 結果発表と講評・表彰式<発表テーマ・発表学生>・プライドパレードと私の6年間:社会学部社会学科3年・ボランティアとしての相談支援活動の意義:社会学部社会福祉学科3年・三人称から二人称へと変化する営みとしてのボランティア~他者との出会いが紡ぐ明日~:社会学部社会福祉学科4年・非行少年の円滑な社会復帰を目指して:法学部法律学科3年・青少年育成事業と平塚市の発展:法学部政治学科4年・Do for Othersの輪を広げたい~特別なニーズがある子どもとの交流を通して~:心理学部心理学科3年※上記は所属学部学科順ですが、プレゼンテーションの発表順は、当日抽選で決定します。【本件に関するお問い合わせ】明治学院大学 ボランティアセンター〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37担当 : 高橋・青木E-mail: voluntee@mail.meijigakuin.ac.jp 明治学院大学 白金校舎□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年は創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日近年、国内外で評価を高めている日本のワイン。なかでも、雄大な甲府盆地を有する山梨県は、多くのワイナリーやぶどう畑が集まっている日本ワイン発祥の地。見て、触れて、味わって…ワインの美しさに酔いしれる大人な旅を。サントリー登美の丘ワイナリーぶどう作り・醸造・瓶詰めまで行うワイナリー。“日本育ち”のワインを体感できる。南アルプスや八ヶ岳など高い山々に囲まれ、恵まれた風土の中で広大なぶどう畑を有する「サントリー登美の丘ワイナリー」。JR甲府駅からタクシーで約30分…到着してまず体感するのは、富士山と眼下の甲府盆地を見渡せる〈富士見テラス〉からの景色だ。標高約400mということもあり、頬に感じる風はひやりと冷たい。テラス下には見学用のぶどう畑も広がっていて、ぶどうの樹を間近に感じながら散策するのも楽しい。〈富士見テラス〉すぐそばのワインショップでは、自園産ぶどうのワインをはじめ様々な日本ワインを販売。テイスティングカウンターでの有料試飲やプリペイドカードを購入しての試飲も可能で、サーバーからグラスに注ぎ、じっくりと味わうことができる。エチケットを見ながらどれにするかを選ぶのも、楽しみのひとつ。選んだワインは〈富士見テラス〉へ持っていき、景色とともに味わえるというのも嬉しい。ちなみに、ここでしか買えない限定ワインもあるので、ショップでは“ワイナリー限定”のマークも要チェック!さらにこの地のワインを深く感じたいなら、有料のツアーもおすすめ。四季折々のぶどう畑やワインが眠る熟成庫を見学できるツアーなど、好きなコースを選んで予約が可能。ぶどう畑の見学では、日本固有品種・甲州の畑を散策しながら原料のぶどうから育てるワインならではのこだわりを学ぶことができる。すべて手摘みで、約2か月かけて収穫するという広大なぶどう畑。「FROM FARM(すべては畑から)」の思いのもと、ひとつひとつが人の手でこまやかに育まれていると知り、この地で味わうワインにより一層の思い入れが生まれてくる。ぶどう作りについて学んだ後は、ワインの熟成庫へ。山をくりぬいて作られており、扉をくぐると広がる洞窟のような奥行きに大人でも心が躍る。熟成庫には約200のワイン樽が静かに眠っていた。ツアーを終えた後にショップを再訪すると、最初に来た時とはなんだか違う見え方になる気がする。1本のワインの背景にあるたくさんのこだわりと作り手の思いを感じながら手に取ったこのワインが、最高のご褒美になる。約150haの広大な土地で、11種類のぶどうを栽培。施設内にはテラスやベンチが設置してあり、美しい風景を眼前にワインを楽しめる。最も多く栽培されているぶどうが、この甲州。ほんのり渋みが残る大人の味わいの白ワインになるという。畑と熟成庫の見学&4種のワインテイスティングができる〈FROM FARM ワイナリーツアー〉(¥5,000)、熟成庫の見学と庫内でのテイスティングが楽しめる〈ワイン熟成庫ツアー〉(¥2,000)、畑の見学と畑の中でのテイスティングが楽しめる〈甲州ぶどう畑散策ツアー〉(¥1,000)が体験可能。(すべて要予約)サントリー登美の丘ワイナリー山梨県甲斐市大垈2786TEL:0551・28・731110:00~17:00(最終入場16:30)水曜、年末年始休(その他臨時休業あり)金・土・日・祝日はJR甲府駅より無料シャトルバスが運行※『anan』2023年10月25日号より。写真・小笠原真紀(by anan編集部)
2023年10月25日宝石のまち・甲府のペアリングに、「これ欲しい!」とこーくん絶賛今回の「TGC FES YAMANASHI 2023」の会場になったのは山梨県。同県の県庁所在地である甲府市は、日本が世界に誇るジュエリー産業の集積地です。ジュエリーを完成させるすべての工程が揃うことから、「宝石のまち」と呼ばれています。同イベントのステージ「YAMANASHI TRADITIONAL STAGE」には、甲府のジュエリーを身に着けたなこなこカップルが登場。身に付けたのは、甲府市のジュエリーメーカー「クロスフォー」と山梨学院高校の生徒がコラボレーションしたアイテムです。なこなこカップル360度どこから見ても美しく見えるよう、約4ヶ月に渡って制作されたピアスやネックレスになごみさんは「歩くたびに揺れる感じとか、どこから見てもキラキラ輝くところがとてもかわいい!」と笑顔でコメント。一方、こーくんが付けているのは、なごみさんとのペアリング。「僕たちも普段からペアリングをつけているのですが、このペアリングもめちゃくちゃかわいくて欲しい!」と絶賛しました。もうひとつ2人が手に取ったのが、山梨県の伝統的な織物「ふじやま織」の傘。ふじやま織は、1,000年以上も前から織物業が営まれている織物の産地として知られる山梨県の東部、富士山の麓に広がる郡内地域から誕生した織物です。なごみさんは「普通の傘と違って織物で作られているので、つるつるとした質感が上品! 持っているだけで華やかな雰囲気になるので、雨の日は絶対に持ち歩きたいですね」と感動した様子でした。こーくんも「差し心地もなめらかで、持っているのか分からないくらい軽い。ワンランク上のカッコよさがあって、これを持って銀座とかお洒落な街を歩くのも楽しそう」と魅力を語りました。W TOKYO(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅美しいだけ、じゃない。「⼼地よさ」も合わせ持ったジュエリーブランド「SoëL」が、天然⽯と真珠を使った秋冬の新作ジュエリーを発売✅手首でまばゆく輝くラボグロウンダイヤモンド。360度、圧倒的な存在感を放つテニスブレスレットが発売✅【土屋アンナさんインタビュー】ランウェイで長男澄海さんと親子共演!「子どもたちが家庭を持つとき、自分のジュエリーを譲りたい」
2023年10月24日日本生命倫理学会は2023年12月9日(土)・10日(日)に、明治学院大学が後援する『第35回年次大会』(大会長・柘植あづみ 明治学院大学教授、於明治学院大学白金校舎)を開催します。テーマは「『生き延びる』ための生命倫理学」です。戦争、災害、パンデミック、地球の気候変動と続く世界に身を置くわれわれにとって、「生き延びる」ことは数年前に増して深刻な課題になっています。そのため、本大会では、「生き延びる」ための生命倫理学とはどんなものか、他者の権利を侵害せず、次世代の他者(まだ存在しない者を含む)の生存をも見据えた生命倫理学をいかに創っていけるのか。それを実践につなげていけるのか。生命倫理学に新たな風を吹き込む機会にしたいと思います。【本大会のポイント 注目シンポジウムの紹介】●「着床前遺伝学的検査(PGT-M)の倫理について考える」体外受精をした受精卵が発生をし始めた段階で、遺伝学的な検査を行い、特定の重篤な病気があらわれる可能性の高い遺伝子(グループ)が見つかれば、それを子宮に戻さないで廃棄する検査についての倫理を議論します。今回は、当事者と医療者に着床前検査についての姿勢や考えを伺い、医学や法学の世界の状況を踏まえて議論します。オーガナイザー:柘植あづみ(明治学院大学)シンポジスト :1. 植木有紗(がん研有明病院 臨床遺伝医療部)「遺伝性腫瘍領域のPGT-Mに対する社会的課題と医療者における認知」2. 太宰牧子(特定非営利活動法人クラヴィスアルクス理事長/一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会代表理事)「遺伝性乳癌卵巣癌当事者の抱える思い」3. 見形信子(神経筋疾患ネットワーク代表)「ありのままを認めない命の選別への反対―ふるい分けられる神経難病当事者としての想い―」4. 本田まり(芝浦工業大学)「着床前検査(診断)に関する諸外国の法的状況」指定質問 :加藤秀一(明治学院大学)●一般無料公開プログラム「世代間倫理と生命倫理」※ 一般公開プログラムは、第35回年次大会への参加登録(有料)がなくてもご参加いただけます。「世代間倫理」は、直近では生命の誕生に関わる生殖倫理の問題ですが、それにとどまらず、いま生きる人々と過去世代からのつながりの捉え方、また、将来世代に対して負う現世代の責任といった問題に広がります。そのため、数十年、数百年、問題によっては数万年のスパンで〈生き延びる〉ことの倫理が問われます。ここで〈生き延びる〉主体は人類に限らず、動物や自然なども包含されます。本シンポジウムはそうした問題関心から、生命倫理にとっての世代間倫理のインパクトを浮かび上がらせることを目指します。1. 戸谷洋志(関西外国語大学、倫理学)「世代間倫理において未来とは何か──ハンス・ヨナスにおける歴史の問題を中心に」2. 森村進(一橋大学名誉教授、法哲学)「未来世代への配慮と保守主義」3. 吉良貴之(愛知大学、法哲学) オーガナイザー「長期主義と世代間倫理」●大会特別企画「提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―」(通訳有)日本だけではなく世界では、第三者からの提供精子や提供卵子を用いた生殖補助医療で生まれた人たちが、「出自を知る権利」を求める運動を始めています。その権利を認める国が増えつつある中で、日本と台湾は、提供者の匿名性を維持しています。とくに、日本から提供精子・提供卵子を求めて台湾に渡航して生殖補助医療を受ける人がかなりの数にのぼっていますが、提供者は匿名であることが法律で定められているため、生まれた人の「出自を知る権利」がありません。台湾と日本で今後どんな政策が必要になるのかについて議論します。特別講演 :Wu, Chia-Ling, Professor, National Taiwan University(ウ チアリン、国立台湾大学教授)Anticipatory Governance of Gamete Donation and Anonymity Politics in Taiwan(台湾の精子・卵子の提供と匿名提供者をめぐる政策の予期されるガバナンス)シンポジウム :提供配偶子による生殖医療と子どもの出自を知る権利―配偶子提供を受けて親になった人が抱える課題―オーガナイザー:仙波由加里(お茶の水女子大学)1. 寺山竜生(一般社団法人AID当事者支援会)「配偶子提供で親になった当事者から」2. 小泉智恵(獨協医科大学埼玉医療センター リプロダクションセンター)「配偶子提供を用いた生殖医療を検討する夫婦の心理カウンセリング」3. Wu, Chia-Ling(National Taiwan University)その他、盛りだくさんのシンポジウム、ワークショップ、一般演題(口演/ポスター)があります。■開催要領日時 : 2023年12月9日(土)・10日(日)開催方法: 対面開催、一部プログラム後日オンデマンド配信(有料)会場 : 明治学院大学白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)2号館、3号館参加費 :・正会員:6,000円(通常)、学生会員(2,000円)・一般非会員:7,000円、学生非会員:3,000円※学生参加費の方は受付で学生証を提示してください。・無料公開講座のみ参加は無料関連URL: 主催 : 日本生命倫理学会第35回年次大会実行委員会、日本生命倫理学会後援 : 明治学院大学<申し込み方法>年次大会へ参加するには、事前登録が必要になります。会員と非会員では、事前登録の方法が異なりますので、ご注意ください。参加登録については下記URLをご覧ください。URL: ※大会企画シンポジウム「世代間倫理と生命倫理」は一般無料公開されます(後日オンデマンド録画で視聴する場合は参加登録が必要です)。参加登録期間:2023年10月11日(水)~12月8日(金)オンデマンド配信はホームページにて案内第35回年次大会URL 二次元コード<本大会に関するお問い合わせ>大会事務局明治学院大学 白金キャンパス所在地: 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5359(留守番電話)e-mail: jab-conference@ja-bioethics.jp 第35回年次大会□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を開設します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日ブロードメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 太郎)が日本語教育事業として運営している「ルネサンス日本語学院」のイメージキャラクターに、この度、バイリンガルでインテリ美女インフルエンサーと称される「マーフィー波奈」さんが就任しました。ルネサンス日本語学院_イメージキャラクター マーフィー波奈さんマーフィー波奈さんは流暢な英語と日本語を操り、テレビ番組やグラビアでの活躍のほか、SNSでの動画配信などで若い世代に絶大的な人気を誇り注目を浴びています。ルネサンス日本語学院は、2023年4月に開校し「日本語教師養成講座(eラーニング)」を開講しており、マーフィー波奈さんにその動画CMに出演のほか、ルネサンス日本語学院のPR活動を行なっていただきます。日本語教師養成講座(eラーニング)の開講の目的は、日本国内での外国人就労者の受け入れ体制が強化され、より多くの日本語教育の機会が必要とされるなか、日本語教師が不足している背景と、日本語教師が「登録日本語教員」として国家資格化されるにあたり、質の高い日本語教師の養成を行うことです。将来的には、日本語教師の待遇改善から雇用の創出も見据えています。また、現在、日本語教師として従事している方の数を年代別で見ると、20~30代が13.7%であるのに対し、50代以上が54.7%(※)という高齢化が伺える現状も改善が必要と考えています。日本語教師という職業をZ世代の方にも広く知っていただきたく、Z世代の代表としてマーフィー波奈さんに白羽の矢を立てました。当社は、今後外国人家族が増えていく日本社会の日本語教育の普及の一助を担い、Z世代からの日本語教師養成も進めるべく、マーフィー波奈さんと共に活動してまいります。<プロモーション動画: >プロモーション動画 イメージ【「マーフィー波奈」さんについて】TBS「東大王」、テレビ朝日「くりぃむクイズ ミラクル9」、ABEMA「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」等のテレビ出演をはじめ、人気動画クリエーターのコムドットとのコラボ動画でも注目を浴び、SNS総フォロワー数は70万人を超え、今後更なるブレイクが期待されています。■株式会社SKD Promotion インフルエンサープロモーションページURL 【日本語教師養成講座(eラーニング)概要】文化庁届出受理番号:R05021013041文化庁が指針としている「日本語教員の要件として適当と認められる研修」の420時間カリキュラムの基準を満たした講座です。履修内容の約7割を占める理論科目をeラーニングで学び、実践科目・教育実習は対面授業となるため通学して学びます。■特長(1) 日本語を日本語で教える、言語習得に強い「直接法(ダイレクト・メソッド)」を採用(2) 好きな時間、好きな場所で学べるeラーニング(3) 3年間繰り返し視聴学習が可能で、仕事を始めても復習できる(4) オンライン授業の指導法も学べる(5) 経験豊かな講師により「就労者」や「生活者」などに対する日本語教育にも対応(6) 教育テレビ番組のような、分かりやすくクオリティーの高い動画教材(7) 教育現場でのキャリアをスタートするまで丁寧に就職活動をサポート■通学校舎東京・名古屋・大阪■公式サイト ※出典:令和4年度 日本語教育実態調査報告書「国内の日本語教育の概要」 その他、記載されている会社名およびサービス名等は、各社の商標または登録商標です。【本リリースのURL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月19日明治学院大学(東京都港区、学長:村田 玲音)は、2023年9月4日、文部科学大臣からの認可を受け、明治学院大学として初となる理系の新学部「情報数理学部」を2024年4月に開設します。情報数理学部Webサイト ※随時更新予定です。情報数理学部バナー【新学部「情報数理学部」概要】学部名称 :情報数理学部学科名称 :情報数理学科学生定員 :1学年80名学位名称 :学士(情報数理学)キャンパス:横浜キャンパス(神奈川県横浜市戸塚区)【要旨・目的】明治学院大学は、その淵源である1863年のヘボン塾開設から、一貫して時代に必要な教育の実現を目指してきました。この度、その教育の実現および大学の教育の範囲拡充を目指して、明治学院大学として初となる理系の新学部『情報数理学部』を設立することにいたしました。情報数理分野は急速に発展しており、社会的な要請が高まっている分野です。社会の動きに合わせて大学の教育を拡充し、卒業生の活躍の場を拡げることが大きな目標です。大学は真理を探究する研究・教育機関であり、自然科学もそれに重要な視点を提供してきました。明治学院大学もここで理科系の学部を備えることになり、教育理念“Do for Others(他者への貢献)”のもとで、University(総合大学)としていっそうバランスのとれた人材を育成し、世に送り出そうと考えています。明治学院大学は常に多様性を追求してきた大学です。今回、そこに新たに理系の背景をもった教員や学生が仲間として加わります。キャンパスで様々な文化背景を持った学生が出会い、交流し、共同で作業することで、他者を理解し、共生社会の担い手となってほしいと願っています。【情報数理学部について】近年、AI(人工知能)を中心とする情報技術が急速に発展し、社会を変えつつあります。文部科学省による数理・データサイエンス教育の推進、内閣府によって提唱されたSociety 5.0などにより、今後情報数理分野はさらに重要性を増し、情報数理を修めた人材が求められていくでしょう。本学の情報数理学部は、情報技術の動きを数理の立場から学んでいこうとする学部です。情報数理分野では、ICT(Information and Communication Technology)を活用した授業やPBL(Project Based Learning)など、新しく柔軟な形態の教育が開発され、既に実施され始めています。明治学院大学もこうした教育をとりいれ、これまで培ってきた教育方法や内容と組み合わせながら、新時代に向けてさらに発展した授業を展開します。本学部は文部科学省の「令和5年度大学・高専機能強化支援事業(成長分野をけん引する大学・高専の機能強化に向けた基金)」の支援1に選定されました。この事業は、デジタル・グリーン等の成長分野をけん引する高度専門人材の育成に向けて、意欲ある大学や高等専門学校が成長分野への学部転換等の改革に予見可能性をもって踏み切れるよう、機動的かつ継続的な支援を行うものです。【養成する人材像】<人材像 1>情報科学の急速な技術革新に対応できる数理的理解に基づいた応用力・問題解決能力を身につけ、自らの専門性を拡げていくことができる人材<人材像 2>人とAIが高いレベルで共存する近未来において重要となる高度情報通信技術(高度ICT)を利活用し、国際的なリーダーシップを身につけた人材<人材像 3>多様な学問領域の存在を意識し、明治学院大学の教育理念である“Do for Others(他者への貢献)”を情報科学の力で実現することができる高い倫理性を持った人材【教育の特徴】<数的理解力>数学的素材で組み立てられた情報科学分野の速い変化に適応できる、数理的理解力を身につける教育<高度ICTの利活用>数理科学を基礎教養とした情報科学を学び、これからのコンピュータやAIで何ができるかを知る教育<社会とのつながり>情報倫理に配慮し、情報・数理科学と社会との接点や連携を強く意識させる教育<国際社会での活躍>修得した高度ICTのスキルを国際社会で活かし、世界から情報を得て、自らも発信することができる教育【カリキュラムの特色】3・4年次のコースを「数理・量子情報」「AI・データサイエンス」「情報システム・セキュリティ」に分類し、学生の志向や卒業後の進路に合わせて、どの分野を重点的に履修するかを選択可能とします。課題解決型のProject Based Learning(PBL)科目を3年次に配置し、実際の企業で行われているようなプロセスを体感できる実践的教育を提供します。【明治学院大学 学長 村田 玲音からのメッセージ】私たちがものを考え、判断を下すとき、頭の中では何が起きているのでしょうか?どんな情報がどんな方法でやりとりされているのでしょうか?人間の頭脳は常に人々の驚異と興味の対象でした。近年の情報科学の発達は、コンピュータの能力を部分的に人の思考に近いレベルまで引き上げました。近い将来、私たちの社会にはAI(人工知能)が仲間として加わってくると言われています。明治学院大学は開学以来、設置する初めての理系学部として『情報数理学部』を選びました。ここでは数学や情報科学を使って、AIの能力や未来の可能性を探ります。また、人間にとってAIとうまく付き合うにはどうすればいいのかについて考えます。情報数理学部が扱う分野は非常に若く、しかも急速に発展しています。若い学生の皆さんがここで身につけた知識を使い、世界の情報分野で活躍してくれることを願っています。学長 村田 玲音【明治学院大学 横浜キャンパス】開放的で国際交流も活発な横浜キャンパスのシンボルであるチャペル2025年秋使用開始予定の新校舎/演習室や研究室、大型計算機設備、PBL専用教室などを設置予定□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月06日明治学院大学では教育研究の成果を社会に還元するため、毎年、公開講座を実施しています。横浜キャンパスで開催する公開講座「2023年度明治学院大学公開講座」は「企業は社会にどう貢献すべきか」をテーマに、法と経営学研究所が企画しました。企業の代表的な形態である株式会社は、営利を追求し、収益を株主に還元することを目的としていますが、企業はもはや自らの利益のみを追求すればよいという存在ではなく、何らかの形で社会に貢献することが期待されます。企業の社会的責任はCSR(Corporate Social Responsibility)と名を変えて今も盛んに議論されていますし、ESG経営なる言葉も登場し、環境(environment)・社会(social)・企業統治(governance)を重視した経営に取り組む必要性も強調されるようになってきました。また、株式会社形態で社会的課題の解決を目指す事業(ソーシャルビジネス)も増えており、企業は消費者の利益にも配慮し、消費生活の向上に寄与しなければなりません。そこで、企業の社会貢献のあり方を多面的に検討していきます。【本セミナーのポイント】・どなたでもご参加できる公開講座です。・経営学、法学の専門家が分かりやすく講義します。明治学院大学 横浜キャンパス【プログラム詳細】■タイトル :企業は社会にどう貢献すべきか■日時 :10月21日(土) 14:00~15:30、15:45~17:1510月28日(土) 14:00~15:30、15:45~17:15■開催方法 :横浜キャンパスにて対面開催■受講料 :2,000円(2日間全4回分)■申し込み方法:メールにてお申し込み下さい。2023年9月4日(月)より受付開始(1)氏名(フリガナ)(2)年代(3)住所(郵便番号)(4)電話番号定員100名になり次第締め切りとなります。■明治学院大学公開講座の申し込み等に関する問い合わせ明治学院大学 総合企画室社会連携課〒108-8636 港区白金台1-2-37TEL : 03-5421-5247E-mail : ykoukai@mguad.meijigakuin.ac.jp Webサイト: 明治学院大学公開講座 ポスター■参考:明治学院大学公開講座内容は以下のとおりです。1-(1) 10月21日(土) 14:00~15:30ソーシャルビジネスはなぜ日本で必要とされるのか?講師:菅 正広 本学法学部教授〈プロフィール〉東京大学卒。専門は、公共政策、財政金融政策、国際金融論、国際開発論、社会起業論、マイクロファイナンス、ソーシャルビジネス。大蔵省(現財務省)入省後、相馬税務署長、主計局主査、国際局課長、大臣官房参事官、OECD(経済協力開発機構)税制改革支援室長、アフリカ開発銀行日本政府代表理事、世界銀行日本政府代表理事などを歴任。主著に、『マイクロファイナンス』(中公新書)、『構想グラミン日本』(明石書店)などがある。1-(2) 10月21日(土) 15:45~17:15企業経営におけるESG視点と企業の責任講師:河村 寛治 本学名誉教授、(一社)GBL研究所代表理事 ・会長、東証プライム上場会社社外取締役(監査等委員)〈プロフィール〉早稲田大学法学部卒。専門は、企業法務、国際ビジネス法。伊藤忠商事(株)法務部、ロンドン大学大学院キングスカレッジ留学を経て、伊藤忠欧州会社勤務。1998年から明治学院大学法学部および法科大学院教授を歴任、学長補佐を経て2017年3月定年退職。法と経営学研究科創設メンバー。主著に、『契約実務と法』(第一法規)、『企業法務の仕事』(第一法規)などがある。2-(1) 10月28日(土) 14:00~15:30企業のステークホルダーとしての消費者の権利と役割 ―ESG消費の模索―講師:松本 恒雄 一橋大学名誉教授、本学客員教授〈プロフィール〉京都大学法学部卒。専門は、民法、消費者法、サイバー法。一橋大学法学部教授、内閣府消費者委員会初代委員長、独立行政法人国民生活センター理事長などを歴任。主著に、『企業の社会的責任』(勁草書房)、『消費者からみたコンプライアンス経営』(商事法務)、『グローバリゼーションの中の消費者法』(信山社)などがある。2-(2) 10月28日(土) 15:45~17:15企業の社会的責任とリスクマネジメント講師:神田 良 本学名誉教授、(一財)リスクマネジメント協会理事長、米国RIMS日本支部支部長〈プロフィール〉一橋大学商学部卒。専門は、経営戦略論、経営組織論、労務管理論。明治学院大学経済学部専任講師、助教授、教授を経て、2022年3月定年退職。法と経営学研究科創設メンバー。主著に、『老舗の教え』(日本能率協会マネジメントセンター)、『経営をしっかり理解する』(日本能率協会マネジメントセンター)などがある。□■明治学院大学について■□創設者は“ヘボン式ローマ字”の考案や和英・英和辞書『和英語林集成』の編纂、聖書の日本語訳完成などの業績があるヘボン博士。建学の精神である「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、ヘボン博士が貫いた“Do for Others(他者への貢献)”を教育理念としています。広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間の育成を目指します。2023年である今年創立160周年を迎え、2024年には本学初の理系学部「情報数理学部」を設置します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、品川女子学院(理事長:漆紫穂子)と共同で、生理用品ブランド『ソフィ』が推進する#NoBagForMeプロジェクト『ソフィ みんなの生理研修※』を品川翔英中学校・高等学校で実施しましたので、お知らせします。※:当社が社外の企業様や団体様を対象に“生理にまつわる知識向上と相互理解”を促進するための研修プログラムのこと。uc_01■活動の背景当社は2019年に“生理についてきがねなく話せる社会”の実現を目指した#NoBagForMeプロジェクトを発足しました。そのプロジェクトの一環として、2020年から『ソフィ みんなの生理研修』を推進し、これまで約350の企業や団体に受講いただいています。受講した方からは、「チーム内の関係が良くなった」「周囲がサポートしてくれるようになった」などの声をいただいています。このような当社の活動に共感を覚えた品川女子学院の生徒の方々が、生理にまつわる正しい知識を学生目線で啓発することを目的として2022年に有志団体「CLAIR.(クレア)」を立ち上げられました。そこでこのたび、「CLAIR.」と当社が共同して、男女共学の品川翔英中学校・高等学校において、『ソフィ みんなの生理研修』を実施しました。■実施概要実施日:2023年4月22日(土)会場 :品川翔英中学校・高等学校協同 :品川女子学院の生徒による有志団体「CLAIR.」参加者:品川翔英中学校・高等学校 中学二年生講義内容:(1) 生理の歴史について(2) 生理に関する基礎的な知識(3) 生理ケア用品の様々な選択肢について(4) 生理期間中の女性への対応について(ロールプレイを実践)(5) 質疑応答uc_02■参加者の声・生理用品の種類の多さ、吸収力にびっくりした(男子学生)・生理期間中の女性への対応を学ぶロールプレイで「どうしたの?」とやさしく声をかけてくれただけでも嬉しかった(女子学生)・(CLAIR.の皆さんは)同じ学生なのに、生理のことを良く調べられていて大変勉強になった(女子学生)・ロールプレイでは、最初どのように声をかけたらいいのか悩んだが、生理痛で悩んでいる人がいたら、温かい飲み物を渡してあげることも気遣いになると知って、学びとなった(男子学生)■今回の活動を通して当社はこれまで企業や団体向けに、“生理についての知識向上と相互理解を促進する”ことを目的に、生理ケアの正しい知識や選択肢などをより多くの方に知っていただく#NoBagForMe『ソフィ みんなの生理研修』を行ってきました。受講いただいた企業や団体からは、「生理休暇」の名称を「ウェルネス休暇」に変更されたり、会社のトイレに生理用品を常備されたりと、制度や仕組みなどに変化がみられました。今回の活動を通して、当社は社会人に対しての生理研修だけではなく、学生に向けた生理研修の重要性について認識を深めました。今後も、年齢や性別に関係なく継続的に生理に関する啓発活動を実施することによって、当社のパーパスである「SDGsの実現」を目指してまいります。■『ソフィ みんなの生理研修』への応募方法下記#NoBagForMeのページにある「みんなの生理研修お申込みはこちら」と記載されているバナーをクリックいただき、フォームに沿ってお申込みください。 ■この活動を通じて貢献する「SDGs 17の目標」この活動の推進は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。3. すべての人に健康と福祉を 4. 質の高い教育をみんなに5. ジェンダー平等を実現しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日山梨県企業局(以下 山梨県)、株式会社山梨中央銀行(以下 山梨中央銀行)、三菱UFJ信託銀行株式会社(以下 三菱UFJ信託銀行)、及びヒラソル・エナジー株式会社(以下 ヒラソル・エナジー)は、電力の地産地消から、延いては地域の脱炭素化を推進するために「百年ソーラー山梨株式会社(以下 百年ソーラー山梨)」へ共同出資を行いました。百年ソーラー山梨は、ヒラソル・エナジーが山梨県との共同研究事業から着想した取り組みで、山梨県内にある中小規模の既存太陽光発電所を取得し、デジタル技術を活用する中、発電所の集約化による運用の効率化を図ります。また、老朽化の進む太陽光発電所を適切に管理運営することで、FIT期間終了後の太陽光発電所の廃棄を問題解決するとともに、再生可能エネルギーの安定供給により、長期かつ安定的な運営が可能な「百年ソーラー構想」を実現していきます。(1) 背景日本では、発電量が1MW未満の中小太陽光発電所が全体の9割を占めていますが、同規模の発電所ではスケールメリットを享受できず、管理や修繕のコストパフォーマンスが悪くなる傾向があります。また、オーナーの高齢化や厳しい経営環境により修繕を諦めるケースが散見され、今後、発電所の廃棄・放棄が懸念されています。この課題に対し、ヒラソル・エナジーは、山梨県との共同研究事業を通して、太陽光発電所の性能を評価し再生を手掛けてきた経験から、今後の発電所の運営には集約化とデジタル化による管理の効率化・コスト削減が必要だと考え、「百年ソーラー山梨」を設立しました。なお、「百年ソーラー山梨」事業の本格開始にあたり、山梨県、山梨中央銀行、三菱UFJ信託銀行、及びヒラソル・エナジーの4社が共同出資し、発電所の廃棄・放棄に対する課題の解決を図るとともに、長期かつ安定的な運営が可能な「百年ソーラー構想」の実現から、延いては地域の脱炭素化に向けた取り組みを強化します。(2) 百年ソーラー構想について太陽光発電所の長期安定稼働と適切な管理を目的として、地方自治体・地域金融機関・信託銀行・大学発スタートアップが連携し、地域の低圧太陽光発電所を取得し集約していきます。2023年中に合計1MWの太陽光発電所の買取りを計画しており、取組みを進めることで下記の実現を目指します。・既設の太陽光発電所の性能を再生し、再生可能エネルギー電源の比率を増加させる・FIT期間終了後に危惧されている、太陽光発電所の廃棄・放棄を予防する・地域の電力の安定化と地産地消を推進する百年ソーラー構想山梨県・山梨中央銀行・三菱UFJ信託銀行・ヒラソル・エナジーは、今後も百年ソーラー構想を元に連携し、太陽光発電の主力電源化、ひいてはカーボンニュートラルに向けた具体的な取組を進めてまいります。【山梨県企業局のコメント】山梨県は、ヒラソル・エナジーと共同で、IoT/AIを活用した、太陽光発電の新たな維持管理技術の、研究開発と実証試験に取り組んできました。その成果を活かし、百年ソーラー構想として、当該技術の社会実装を進めることによって、CO2ゼロやまなしの実現に向け、再生可能エネルギーの効率的な利用が進むとともに、県内産業の発展に繋がることを期待します。山梨県 公営企業管理者 村松 稔【株式会社山梨中央銀行のコメント】当行は中期経営計画「TRANS³2025」において、「豊かな自然環境の維持と将来への継承」を重要課題のひとつに位置づけ、課題解決に取組んでおります。百年ソーラー山梨の取組みは、太陽光発電所の廃棄問題の課題解決や、電力の地産地消につながり、全国展開が可能なビジネスモデルです。当行は、地域のリーディングバンクとして本取組みを支援し、山梨県の脱炭素化を推進するとともに、未来世代に豊かな自然環境を継承し「well-beingな山梨」の実現を目指します。株式会社山梨中央銀行 頭取 関 光良【三菱UFJ信託銀行株式会社のコメント】当社は親会社である株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの「MUFGカーボンニュートラル宣言」に基づき、社会およびお客様の脱炭素化取り組みの支援を進めております。本協業により山梨県における再生可能エネルギー電源比率増加、FIT期間終了後の太陽光発電所廃棄問題、地域電力安定化と地産地消の推進という社会課題解決に貢献すると共に、将来的には信託ソリューションを通じて当該協業の枠組みの全国展開を支援して参ります。三菱UFJ信託銀行株式会社 取締役社長 長島 巌【ヒラソル・エナジー株式会社のコメント】2040年頃には、中小規模の国内太陽光発電が老朽化、自由化、専業化の中で長期的な安定性と収益性を両立させる必要があると予想されます。この課題を解決するためには、大量の発電所を集約してデジタル技術で管理する必要があります。当社は、「未来を予測する最善の方法は、それを創造することだ」という名言に従い、百年ソーラー構想「山梨モデル」を成功させたうえで買取・集約化のモデルを全国展開したいと考えています。ヒラソル・エナジー株式会社 代表取締役 李 旻〇山梨県企業局について名称 : 山梨県企業局本局所在地 : 山梨県甲府市丸の内1-6-1公営企業管理者: 村松 稔事業内容 : 電気事業、温泉事業、地域振興事業の3事業事業許可等 : 昭和31年9月電気業許可、昭和33年1月地方公営企業法の全部適用HP : 〇株式会社山梨中央銀行について社名 : 株式会社山梨中央銀行本社所在地 : 山梨県甲府市丸の内1丁目20番8号代表取締役頭取: 関 光良事業内容 : 銀行業務創立 : 1941年12月1日HP : 〇三菱UFJ信託銀行株式会社について社名 : 三菱UFJ信託銀行株式会社本社所在地: 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号取締役社長: 長島 巌事業内容 : 信託業務および銀行業務設立 : 1927年3月10日〇ヒラソル・エナジー株式会社について社名 : ヒラソル・エナジー株式会社本社所在地: 東京都文京区本郷7-3-1代表取締役: 李 旻事業内容 : 太陽光発電の評価・再生・運営業務および関連するデジタルソリューションの提供業務設立 : 2017年2月21日HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日ボーイズグループ・OWVが1日、東京・NHKホールにて全国ツアー「OWV LIVE TOUR 2023-CASINO-」のファイナル公演を開催した。公演前に取材に応じ、山梨県出身の佐野文哉は、同日に行われた第95回記念選抜高等学校野球大会の決勝で報徳学園を破り、初優勝した山梨学院に「おめでとうございます」と祝福の言葉を贈った。佐野は「実際に僕も、中学時代は野球部でしたし、OWVみんな野球好き。福岡公演のときがちょうどWBC決勝だった。本番直前まで、皆結果をドキドキワクワクしながら見ていた。そんな僕からしたら、地元の優勝は……初めてですよね? 初甲子園優勝。本当にカッコいい」と誇らしげに。「僕、陸上やってたんですけど、駅伝で戦ったときも山梨学院はめちゃ速い。ちょっと優しくしてほしい。他の学校にちょっとだけスキを見せてください、山梨学院さん」と体育競技全般に強すぎる同校にお願いした。兵庫県出身の中川勝就は、決勝で山梨学院に破れた兵庫県の報徳学園に言及。「負けたんすよ……」と肩を落とし、「報徳が、本当に学校近くて。駅一緒だったんすよ。友達も通っていた。(大阪)桐蔭を倒して上がったって聞いて『すっげ~な!』と思ってたんですけど、負けちゃってやっぱり悔しい! 同じ県民として悔しい!」と声を上げた。野球つながりで、リーダーで福島県出身の本田康祐は「僕の一個上が大谷(翔平)選手だったらしい。東北出身で、同年代の方があんだけ活躍していると……大きすぎて! (負けずに)『頑張るぞ』とは思うけど、WBCでMVPとったのを見ると……恐れ多い」と言い、続けて大谷選手の野球カードが当たるキャンペーン商品を「買いました」と明かして報道陣の笑いを誘った。
2023年04月01日山梨県山梨市とテンタメ連携で効果測定を行う商品お試しサービス「テンタメ( )」を運営する株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、代表取締役:小笠原亨)は、山梨県山梨市(市長:高木晴雄)と連携し、商品お試しサービスサイトのテンタメ内で観光促進、及びふるさと納税申込み促進の実証実験を開始します。プロジェクトの内容山梨県山梨市のふるさと納税の返礼品の1つである「【蔵元直送】プロ御用達!ワインビネガー・バラエティ3本セット」のPRをテンタメ内で行います。PRの結果、どのような行動につながったのかを2023年3月22日から実験開始します。プロジェクトの流れ1.テンタメのサイト内で、山梨県山梨市のふるさと納税の返礼品の1つである「【蔵元直送】プロ御用達!ワインビネガー・バラエティ3本セット」のPRを行います。2.山梨県山梨市や商品の情報を見て興味を持ったテンタメユーザーが、ふるさと納税で山梨県山梨市に寄付を行います。3.寄付を行ったテンタメユーザーは、山梨県山梨市や「【蔵元直送】プロ御用達!ワインビネガー・バラエティ3本セット」に関するアンケートに回答するとポイントがもらえます。4.山梨県山梨市や山梨県山梨市の提供する返礼品の認知度・情報の拡散・ふるさと納税の申込みにどのような効果があったのか、アンケートと合わせて効果を測ります。テンタメとは( )テンタメは、250万人の会員の方にご利用いただいているおトクなポイ活サイトです。購入した商品のレシートとアンケートを送るだけで、最大で商品代相当がポイントでバックされます。貯めたポイントは現金や電子マネー、マイルなど様々なものに交換することが可能です。掲載商品は食品や飲料、日用品が中心で、新商品や話題の商品を気軽に試すことができることも魅力の一つです。メーカーの商品担当者様には、商品開発や店頭でのプロモーション施策などにご活用いただいています。会社概要企業の商品開発や商品育成支援を目的に、マーケティングサービスを提供しています。生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対して様々なサービスを提供しています。会社名:株式会社ドゥ・ハウス 設立:1980年7月7日代表者:代表取締役社長小笠原亨 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月22日2023年2月17日(金)、文京学院大学(学長:櫻井隆氏)と女子栄養大学(学長:香川明夫氏)との包括連携協定調印式が文京学院大学本郷キャンパスにて執り行われました。両校は、学校創立者が女性であったという共通点があります。包括連携協定を締結文京学院大学と女子栄養大学は、ともに「女性の活躍」を創立の志として昭和時代から続く大学。両大学ともに、それぞれ実践力のある人材育成を行っています。文京学院大学は、学生総数およそ4600名。「外国語・経営・人間・保健医療技術」の4学部10学科を擁しています。一方の女子栄養大学は、学生総数およそ2000名。「栄養学」の1学部3学科と、栄養学に特化した単科大学です。この異系列の2大学が新たな大学スタイルを構築するため、この度、包括連携協定が結ばれました。教育力の拡大と創造を目指す両大学が交流を深める計画が挙がったのは2021年から。東京キャンパスも埼玉キャンパスも、それぞれ文京学院大学は本郷・女子栄養大学は駒込。埼玉キャンパスも文京学院大学はふじみ野・女子栄養大学は坂戸と近くにあり、交流が行い易い環境が整っています。今後は、両大学のシナジーを生かして教育力の拡大と創造を目指していく方針だそう。手始めに行いたい連携として、例として挙がっていたのが、女子栄養大学で開発した健康関連商品を、文京学院大学の経営学を生かして販売し、外国語学の見識を用いて海外にも販路を開拓していく…というスキーム。実学に重きを置く両校ならではのアイデアあふれる構想が持ち上がっていました。また両校ともに、教員の交流に留まらず、あくまで「学生間における交流」を目標としているそう。学生同士の専攻学問を武器に、他学部の学生と交流することで、新しい視点や発想をプラスし、よりスケールの大きな活動や取り組みの実現を狙っていくそうです。未来への開拓精神が旺盛な女性が創立者となり、ともに昭和時代から「女性の活躍」を志とした両大学。社会の中で女性が過ごしにくかった時代でも、強い志を持ち学問を志した女性たちの意思が、今でも強く反映されていることでしょう。
2023年03月06日2月23日は「富士山の日」。「2・2・3」が「ふじさん」や「ふじみ」と読めることから、富士山が位置する静岡県と山梨県によって2009年に制定された記念日です。ところで「富士山は何県にある?」と聞かれたら、みなさんはどう答えますか。「静岡県」か「山梨県」と回答する人が多いでしょうが、じつはどちらも不正解。富士山は静岡県と山梨県に跨る山であり、所在地を問われた場合の正答は「静岡県と山梨県」となります。では、多くの登山者が目指す「富士山の山頂」も両県にあるのでしょうか。結論から言えばノー。いまだに、富士山の山頂が何県に該当するのかは定められていません。昭和四十九年の最高裁判決により、富士山八合目から山頂の土地は、富士山本宮浅間大社の所有が確定しているが、山梨、静岡両県の県境が未確定で土地表示がないため、現在も登記がなされていない。衆議院ホームページーより引用富士山の8合目より上が山梨県に属するのか、はたまた静岡県にあたるのかという論争は、現在まで続いており決着が付いていないのです。その証拠に、静岡大学防災総合センターが公開している『富士山ガイダンス2016』 によると、途中の山道までは登山口の位置によって、静岡県もしくは山梨県が管理者となっています。しかし山頂に差し掛かる「山頂周回線歩道」の管理者は「環境省」となっているのです。世界遺産の「富士山」は25箇所が該当※写真はイメージご存じのとおり、富士山は世界遺産に登録されている山です。じつはここにも、意外と知られていない事実があります。多くの人が富士山という1つの山が、世界遺産に登録されていると考えるでしょう。しかし実際は、富士山の構成資産と呼ばれる25箇所のスポットをすべて合わせて、世界遺産として登録されています。富士山本宮浅間大社を始めとする各神社や湖、池、滝などのすべてが、登録上では富士山の一部なのです。意外と知らない富士山のルールとは※写真はイメージ富士山にまつわるあまり知られていない豆知識には、ほかにも「富士山にはいくつかの禁止事項がある」というものがあります。以下でまとめて紹介します。動植物の採取溶岩の持ち出し落書き動物の放し飼いテントの設営たき火富士山登山オフィシャルサイトーより引用富士山では上記の行為すべてが禁止です。富士山は5合目から山頂までのほとんどが「特別保護地区」と定められており、景観や生態系保守の観点から国の保護を受けています。建造物はもちろんのこと、石や岩なども落書きの保護対象です。看板にシールを貼る行為も禁止されているため、注意してください。日本のシンボルでありながら、意外と知られていない事実の数々。ほかにも富士山にまつわる雑学は数多くあります。気になったあなたはぜひ調べてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日株式会社ウィザスが運営する第一学院高等学校(理事長:生駒富男、以下「第一学院」)と、SHIMOKITA COLLEGEを運営する株式会社エイチラボ(代表理事:小林亮介、以下「HLAB」)は協定を締結しました。これにより、第一学院高等学校の生徒は、レジデンシャルカレッジで暮らしながら3ヶ月間のプログラムを受講し、下北沢というまちをキャンパスに学びや活動のフィールドを広げることが可能となります。●背景通信制の第一学院高等学校は、全国54のキャンパスを展開(2022年4月時点)。在籍する多くの生徒は、オンライン×オフラインの両方の特性を生かし、ハイブリッドに学んでいます。教育のオンライン化が進んでいる一方、学寮などコミュニティからの学びが注目を集めています。ハーバードやオックスフォードなどの大学やボーディングスクールなど海外のトップスクールにおいては授業の場だけでなく、寮生活を通じた教育が重視されており、授業+学寮が一体となった教育モデルが提供されてきました。SHIMOKITA COLLEGEは高校生・大学生・社会人が共に暮らすことで学び合う、日本初のレジデンシャル・カレッジです。海外大学やボーディングスクールを参考に、共同生活の中で居住者同士が知見を持ち寄り、対話や学びが発生する仕組みを設計しています。「偏差値」がひとつのものさしであったこれまでの学びから、主体的・対話的で深い学びによるアクティブラーニングに教育が変化するなか、多様な世代が集まる地域やコミュニティの中で実践を通して活動の幅を広げることにより、自分自身を見つめ、ビジネスを知り、高校卒業後の進路選択の幅を広げることが可能となります。第一学院とSHIMOKITA COLLEGEは今回の提携を通じて、レジデンシャルカレッジを活用した新しい学びのスタイルを切り拓き、地域の人たちとも関わり合いながら主体的に学んでいく「未来社会で活躍できる人づくり」を推し進めて参ります。SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ1SHIMOKITA COLLEGE 全体イメージ2●提携に向けてのメッセージ・第一学院高等学校第一学院では、基礎学力を育む授業はもちろんのこと、地域全体を「学校」と捉え、その地で暮らし・働くたくさんの方々から仕事や社会について教えていただく「コミュニティ共育」、仲間とコミュニケーションを取りながら地域の課題解決に貢献する独自のプロジェクト型学習(PBL×SEL)を多く取り入れています。今回の提携において、様々なカルチャーが集まる東京・下北沢「SHIMOKITA COLLEGE」で多様なバックグラウンドを持つ方とともに生活することで、多様な価値観を受け止め・吸収し、そこで得た「成長実感」を自信に変えてさまざまなことにチャレンジしてくれることを期待しています。・SHIMOKITA COLLEGE<小田急電鉄/UDS/HLAB>複雑性の増す時代において、多様性の中での学びの重要性が増しています。特に高校生にとっては、新しい価値観とのふれあいや大学生・社会人とのナナメの関係性づくりが新しい進路・キャリアの選択において大きな意味を持ちます。SHIMOKITA COLLEGEでは高校生がともに居住する大学生・社会人と触れ合いながら探求を深めていく4つのコースワークを提供し、主体的な進路選択を応援しています。PBL×SELを通じて価値観を広げている第一学院高等学校の皆さんが自身の夢を見つけ、望ましい将来像へ主体的に進んでいく一助となれたら幸いです。また、SHIMOKITA COLLEGEは小田急電鉄が開発を手がける「下北線路街」の一角を担っており、街を作っていく一員でもあります。学びに意欲的な若者が集い、下北沢という街全体と関わり合うことで双方に良い影響が広がることを期待しています。●参考情報・「第一学院高等学校」について株式会社ウィザスは、「『社会で活躍できる人づくり』を実現できる最高の教育機関を目指す」をコーポレートビジョンに、また、「1/1(いちぶんのいち)の教育」を教育理念と掲げ、学習塾や通信制高校の運営をはじめに、幅広い顧客層・多様な顧客ニーズに対して総合教育サービスを展開しています。高校・キャリア支援事業の中核として運営している第一学院高等学校(通信制・単位制)は、全国に54キャンパス(2022年4月時点)を展開。「生徒第一」「1/1の教育」の想いを大切に、「成長実感型教育」を掲げ、生徒をプラス思考に変える独自の「プラスサイクル指導」をベースとし、生徒一人ひとりの「『もっともっと自分を好きになる』自分づくり」をサポートしています。当校には、サッカー日本代表 山根視来選手・酒井宏樹選手/水球 稲場悠介選手/スケートボード 西村碧莉選手/女性ヴォーカルグループLittle Glee Monsterなど、スポーツや芸能活動などの夢の実現と学業との両立を目指す生徒のほかにも、不登校や高校中退等を経験した生徒が多数在籍・卒業しています。そのような多様な生徒たちが、それぞれの希望する進路を実現できるよう、生徒一人ひとりの自己成長を支援しています。<学校概要>学校名: 第一学院高等学校理事長: 生駒富男所在地: 本校:茨城県高萩市・兵庫県養父市、全国54キャンパスURL : ・「SHIMOKITA COLLEGE」についてSHIMOKITA COLLEGEは、高校生・大学生・社会人がともに暮らし学ぶ「レジデンシャル・カレッジ」です。2020年12月に東京・下北沢に誕生し、小田急電鉄株式会社・UDS株式会社・HLABの三社協働で運営にあたっています。従来の学生寮と異なり、多様な背景をもつ居住者が暮らしの中で様々な学びを得られるよう、対話や実践の機会を創発するプログラムが提供されています。<企業概要>会社名 : 株式会社エイチラボ代表 : 小林亮介企業URL : 教育機関名: SHIMOKITA COLLEGE(シモキタカレッジ)所在地 : 東京都世田谷区代田五丁目20番16号URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日明治学院大学では「LLTS(Learning to Live Together Sustainably)プロジェクト -持続可能な共生社会を目指すグローバルシチズンシップ涵養のための教育-」に取り組んでいます。このたびその活動の一環として、夜間中学映画「こんばんはII」上映会と、ナレーションを担当した大竹しのぶさんらによるトークイベントを2023年2月18日(土)に開催いたします。明日へ向かうつどい_フライヤー本プロジェクトでは、SDGsの目標のうち「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」をテーマに、「持続可能な共生社会を目指すグローバルシチズンシップ涵養のための教育」を目的として、環境・社会・経済の分野に関わる学際的なプログラムを実践してきました。今回上映する「こんばんはII」は、夜間中学を舞台とし、人として胸を張って生き抜くために懸命に努力して学ぶ人びとが描かれています。「夜間中学を全国に」という願いとともに全国で上映会が行われてきました。2022年5月に報告された2020年の国勢調査の結果において、未就学者は約9万4千人、最終卒業学校が小学校の者は約80万4千人ということが初めての調査で明らかになりました(2020年10月時点)。人びとの学ぶ権利を保障するため文部科学省は夜間中学の設置・取り組みを推進していますが、15都道府県40校とすべての都道府県に設置されている状況ではありません。今回の上映会・トークイベントを通じて夜間中学・そして背景にある問題について広く伝え・考える機会となることを目指しています。■夜間中学とは夜間中学は、義務教育を修了しないまま学齢期を経過した方や、不登校など様々な事情により十分な教育を受けられないまま中学校を卒業した方、外国籍の方などの、義務教育を受ける機会を実質的に保障するための様々な役割が期待されています(文科省HPより)。【夜間中学映画「こんばんはII」明日へ向かう集い 詳細】日時:2023年2月18日(土)14:00~16:30会場:明治学院大学白金キャンパス パレットゾーン白金2階アートホール■プログラム詳細1. 「こんばんはII」上映(37分)2. ナレーション担当の大竹しのぶさんのお話3. リレートーク工藤慶一さん(北海道に夜間中学をつくる会共同代表)笹山悦子さん(愛知夜間中学を語る会代表)黒川優子さん(元大阪夜間中学教員)添田祥史さん(福岡大学准教授)4.全国夜間中学キャラバンご協力者のお話森康行監督、夜間中卒業生、池谷薫監督(ビデオレター)■入場無料・申し込み不要(当日先着順・定員270名)■共催・夜間中学校と教育を語る会・基礎教育保障学会・明治学院大学LLTSプロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日文化服装学院と株式会社バンダイ グローバルトイ企画部は、メイキングトイ『アメールアメール』を用いた作品制作のコラボレーションを実施し、銀座博品館にて2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)まで展示イベントを開催いたします。文化服装学院×アメールアメール■『アメールアメール』とは株式会社バンダイから販売中の『アメールアメール』(5,940円 税込)は、商品本体にゴムをセットして、リボンや毛糸を編むだけで色々なアイテムが作成できるメイキングトイで、セッティングも作り方もとても簡単なので、あみものデビューのお子様にぴったりの商品です。セット内容のオーガンジーリボンをヘアゴムに編んでいけば、簡単にふんわりシュシュを作ることができ、セット内容以外の追加の毛糸を使うと、あみぐるみやバッグまで工夫次第で色々なグッズやファッションアイテムを作成することができます。■コラボレーション概要本コラボレーション企画では、文化服装学院 ニットデザイン科2年生の有志学生8名(浅葉 麻衣さん/久保 実咲さん/手計 佳織さん/寺部 沙良さん/長田 七海さん/廣岡 真由さん/福井 真綾さん/森 宗太さん)協力のもと、“あみもので子どもたちに驚きを与える”をテーマに自由な発想でファッションアイテムの制作を行いました。玩具でありながら遊び幅が広く、本格的なファッションアイテムを制作することができる『アメールアメール』の魅力を最大限に活かした作品が9点完成しました。■文化服装学院 ニットデザイン科 有志学生コメント―浅葉 麻衣さんコンセプトは「夏も冬もオリジナルアイテムを楽しもう!」です。素材を幅広く選べるので季節感を楽しんでもらいたいと思いました。―久保 実咲さんチャイルドロリィタをコンセプトに、おもちゃ箱から飛び出してきたようなポップで可愛いヘッドドレスを制作しました。―手計 佳織さんおもちゃから生まれたふわふわドレス。子供たちの夢と憧れを形に出来たらなと思い制作しました。―寺部 沙良さん作品コンセプト 好きな色で自分を作る。iPadやゲーム機、携帯を収納するケースです。現代の子は低学年頃からiPadや携帯を持っているイメージがあったので自分で作った収納ケースがあれば、より物を大切に扱うと考えました。そして、毛糸にはいろんな色があります。自分で好きな色を探して自分だけのケースを作って欲しいです。また、毛糸を使用して隙間なく編むことで、厚みも出て衝撃にも耐えられる収納ケースになると思いました。―長田 七海さん個性溢れるブーケをコンセプトに制作してきました。色合い豊かな毛糸を使用する事で出来上がりの雰囲気や作るお花によってもオリジナリティが出て唯一無二のブーケをそれぞれが作ることが出来ます。インテリアとしても可愛いし、母の日やちょっとしたプレゼントとしても素敵に仕上がるのでオススメです。―廣岡 真由さんガーリーパンクな女の子ごちゃごちゃした感じや、かわいさとかっこよさのミスマッチさを意識し、布の端切や毛糸を使って作りました。―福井 真綾さんぬいぐるみと一緒にお出かけできるファンシーなリュックを作りました!毛糸だけでなく可愛い布を真っ直ぐ切ってテープ状にして使っています。所々柄が見えてキュートな仕上がりに!ニット科の技術を生かしかぎ針も使用しています。と言っても、巾着の紐とうさぎの耳にかぎ針でいちばん簡単な鎖編みを使っているだけなので、少し練習すれば作れると思います。―森 宗太さん人間の世界に迷い込んだ怪獣。みんなに怖がられるけど仲良くなりたいみたい。※本コラボレーション作品は、一部『アメールアメール』のセット内容以外の素材を使用している箇所があります。また一部商品を使用せずに制作をしている箇所があります。■展示イベント情報コラボレーション作品9点を含む、『アメールアメール』で制作されたアイテムを銀座博品館にて展示いたします。あみもの玩具で制作した本格的なファッションアイテムを是非ご覧ください。【展示イベント情報】・開催期間:2023年1月14日(土)~2023年2月3日(金)15:00予定・開催場所:銀座博品館 ~1階ショーウィンドウ~(東京都中央区銀座8丁目8-11)・営業時間:11:00~20:00※今後展示イベント情報が追加される場合はこちらのサイトにて告知いたします。 ■商品概要・商品名 :アメールアメール( )・価格 :5,940円(税込)・対象年齢 :5才以上・セット内容:本体…1個、バー…2本、シャトル…1本、コーム…1個、ポンポン用パーツ…1個、仕上げ針/とじ針…各1本、オーガンジーリボン…2色×各1束、モールヤーン…2色×各1束、毛糸…1束、チャーム…4個、チャーム用シール…1枚、星ビーズ…3色×各2個、フェルトシール…2色×各1枚、平ゴム…8本、ヘアゴム…3色×各3本、タコ糸…1束、取扱説明書…1枚・商品サイズ:W340×H270×D70(mm)・生産エリア:中国・販売ルート:全国の玩具店・百貨店・量販店・家電量販店の玩具売場、等・販売開始日:2022年7月16日(土)・発売元 :株式会社バンダイ(C)BANDAI■文化服装学院日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年6月には創立100周年を迎えます。コシノヒロコ、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(ミナ ペルホネン)、高橋盾(アンダーカバー)、落合宏理(FACETASM)など、国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターや、様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍し続けています。※画像はイメージです。※画像内の作品は制作過程のものです。実際の作品とは多少異なる場合があります。※掲載している画像や仕様は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※最新の情報・詳細は商品ページをご確認ください。※今後の新型コロナウイルス感染状況によっては、イベントを中止する場合もあります。予めご了承ください。【一般のお客様からのお問い合わせ先】バンダイお客様相談センターナビダイヤル:0570-041-101(10:00~16:00 祝日、夏・冬季休業日除く)※ナビダイヤルがつながらない場合、または、PHS、IP電話等をご利用の方は04-7146-0371におかけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日