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6月20日(火)に最終回を迎える、橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演するドラマ「王様に捧ぐ薬指」に、早見あかりが出演した。契約から始まった綾華(橋本さん)と東郷(山田さん)のメリット婚は、何度も衝突を繰り返しながらも思いが通じ合い、本物の夫婦へと昇華。しかし、2人の結婚が契約であったことが世間にバレてしまい、綾華は東郷から離婚を切り出された。第9話のラストでは、離婚して別々の道を歩みはじめた綾華と東郷の姿が描かれた。最終話では、綾華と東郷が正式に離婚し、10か月が経過。綾華が有給を取ったある日、「ラ・ブランシュ」では東郷の新たな婚約者の衣装合わせが行われていた。同僚たちは、綾華と東郷のバッティングを避けようと画策していたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子)たちに会ってしまう…。そんな最終話を盛り上げるゲストとして、東郷の新たな婚約者・栗山美玲役で早見さんが出演。静も認める正真正銘の婚約相手だ。そして綾華が、神山(坂東龍汰)に東郷の結婚話を愚痴ると、意外な事実を知らされる。次々と、自分が知らなかった事実を聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希)にある頼み事をする――。綾華と東郷が再び交わる未来はあるのか?最後の最後まで、波乱の展開となるようだ。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日橋本環奈&山田涼介共演「王様に捧ぐ薬指」の7話が5月30日オンエア。神山に陥れられた綾華…それでも神山を信じようとする綾華に対する東郷の言葉にSNSでは「確かにブチギレ案件」「傷つくよね東郷」などの反応が続出している。“ド貧乏シンデレラ”が“ツンデレ御曹司”と契約結婚、1年限りの偽装夫婦のはずが本気に…しかし貧乏シンデレラの初恋相手が現れ…という胸キュンラブコメが展開する本作。キャストは神山にいきなりキスされた羽田綾華に橋本さん。綾華に「本当の夫婦になりたい」と告げた新田東郷に山田さん。東郷の母と裏で繋がっている綾華の初恋相手・神山絢斗に坂東龍汰。東郷の親友・秋田幸司に森永悠希。綾華が面倒をみているラ・ブランシュ社員の竹本光輝に三浦獠太。綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の母で綾華の姑となる新田静に松嶋菜々子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。契約結婚を解消して本物の夫婦として歩み始めた綾華と東郷だが、神山にキスされたことを東郷に言い出せない綾華は、その後ろめたさから東郷を避けてしまう。東郷は綾華が「絶対何か隠してる」と確信。デートに誘い自分が焦っていたことを謝罪する。そんな東郷の態度を見た綾華もまた、神山にキスされたことを告白したうえで「ちゃんと話すから待っててください」と、神山ときちんと話すことを約束。すると東郷は「行ってこい、で、帰ってこい」と、綾華が神山のもとに行くことを許し「俺がそのキス上書きしてやるから」と告げる。綾華は神山に、高校の時は好きだったが、もう過去のこと。神山の気持ちには応えられないと伝える。その後、綾華と神山のもとに同窓会の招待状が届く。同窓会に出席し泥酔した綾華を神山はタクシーに乗せホテルに連れて行く。翌朝目覚めた綾華に、神山は酔った勢いで関係を持ったと告げる。2人が一夜を共にしたと知った東郷に、綾華は「酔っててもそれだけは絶対ない。信じて欲しい」と話し、東郷も「俺こそ悪かった。信じるって言ったのに疑って」と綾華を受け入れ、“上書きのキス”をする…というのが今回のおはなし。その後、2人のもとを訪ねてきた神山に、綾華は「神山君がウソついてるとしか思えない」と断言したうえで「何か事情があるんでしょ?」と問う。そして「神山君は何もしてない。私は神山君を信じてるから」と口にするのだが、その言葉を聞いた東郷は目に涙を浮かべ「信じるってお前…寝るよりないな」とつぶやく…。この展開に「相手を庇うなんて東郷の立場なら確かにブチギレ案件だわ」「"信じてる" は、東郷にとってどれだけのことなのか綾華気づいてほしかった」「それだけ東郷さんにとって「信じる」ことは大切なことなんだよね」「まあそうだよね、傷つくよね東郷……」と、東郷の気持ちに寄り添ったコメントが続出している。【第8話あらすじ】神山をかばったことで東郷を傷つけた綾華は、東郷から「出てってくれ」と突き放されてしまう。ネギを連れて気落ちしながらも実家へ帰る綾華。神山には本当のことを話して欲しいと連絡するが一向に返信はなく、綾華は八方塞がりになる。そんななか東郷は智宏(利重剛)からラ・ブランシュの社長交代を命じられる…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月31日安藤サクラを主演、山田涼介(Hey! Say! JUMP)を共演に迎え、直木賞作家・黒川博行の「勁草」を映画化する『BAD LANDSバッド・ランズ』が9月29日(金)より公開決定。特殊詐欺に加担する姉弟を映したティザービジュアルと特報映像が解禁された。第151回直木賞を受賞した「破門」や、映画化された「後妻業」など、人間を突き動かす欲望を描いてきた作家・黒川博行による重厚な傑作小説を『検察側の罪人』や『関ケ原』など数々の話題作を手掛けてきた原田眞人監督が映画化。主演は、『ある男』で第46回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞、『怪物』の公開が控える安藤サクラ。壮大なファンタジーと日常感が話題となったテレビドラマ「ブラッシュアップライフ」で主演を務めた安藤さんが、本作では特殊詐欺を生業とする橋岡煉梨(ネリ)を演じる。そして、安藤さん演じる主人公ネリの弟・矢代穣(ジョー)役には、『燃えよ剣』以来、2度目の原田監督作品の参加となる山田涼介が抜擢された。「自分の知らない世界だったので登場人物たちのキャラクターの魅力にとてもワクワクしました」と語る安藤さんは、山田さんとは初共演。山田さんに対して「本読みの時から矢代にぴったりだと思って、私と山田君でどんな化学反応が起きるのか楽しみです」とコメントする。一方で、山田さんは「安藤さんがお姉ちゃん役と聞いた時に安藤さんだったら委ねられるな。安心してやらせていただこうと思いました!」と語っており、2人が見せる化学反応に期待が高まる。安藤サクラ本作の監督・脚本・プロデュースを務めた原田監督は、初タッグの安藤さん、そして山田さんに対し「安藤サクラは世界の主演女優賞を全て差し上げたい名演です。また、切なく危険な若者を演じきった涼介の天才に私は魂を食いちぎられました」とコメント、原作の黒川博行は「安藤さんと山田さんとのコンビネーションもあいまって、期待以上のみごとな出来ばえになった。原作者として、ほんとうにうれしい」と期待の声を上げている。『BAD LANDSバッド・ランズ』は9月29日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:BAD LANDSバッド・ランズ 2023年9月29日より全国にて公開©2023「BAD LANDS」製作委員会
2023年05月30日橋本環奈と山田涼介が偽装夫婦を演じる「王様に捧ぐ薬指」の第6話が5月23日放送。東郷の“プロポーズ”に「興奮した」「東郷の色気と綾華のあどけなさが可愛すぎて神」など、視聴者から絶賛の声が殺到している。本作は家族を守ろうとして契約結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため契約結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”が繰り広げる胸キュンラブコメディ。「ラ・ブランシュ」を辞めたウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが。ラ・ブランシュ社長の新田東郷を山田さんがそれぞれ演じるほか、共演には綾華と東郷との関係を壊そうとしている神山絢斗に坂東龍汰。綾華と東郷が契約結婚だと知っている綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷とは高校からの親友で動画撮影などで協力する秋田幸司に森永悠希。ラ・ブランシュで綾華が面倒を見ていたが、トラブルに巻き込まれた竹本光輝に三浦獠太。綾華の母・羽田桃子にりょう。綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。6話ではラ・ブランシュを辞めた綾華は、東郷とも喧嘩し、バイトに明け暮れる日々を送るなかで、金太郎が倒れたという連絡を受ける。病院に駆けつけると金太郎は盲腸だった。金太郎はとなりのベッドに入院する春日と親しくなる。東郷の番組のファンだった春日は娘のみなみ(大友花恋)の結婚式への出席を楽しみにしていたが、病室からの帰り道で、みなみが婚約者と、父の出席が難しい、と話しているのを聞いてしまう。綾華は東郷に“病院での結婚式”をやりたいと提案。みなみの結婚式が成功に終わり、綾華は東郷に「今夜話せますか?」とメッセージを送る。そして帰宅した東郷に「私、プランナー続けたいです」と切り出し、「ラ・ブランシュ」に復帰することに…というストーリーが展開。そして金太郎が退院し、お祝いに羽田家で東郷はイタリアンすき焼きを振る舞う。その帰り道、東郷は「お前ともああいう家族になりたい、そう思ってたのに…悪かった」と、自分たちが契約の関係だと言って、綾華を傷つけたことを謝罪。そのうえで「契約を解消しないか」と告げる。「離婚するってことですか?」と涙ぐむ綾華に、「綾華と本当の夫婦になりたい」と本当の“プロポーズ”をする東郷は、「社長にとってはただの契約の関係なのかと思ってました」と答える綾華を抱きしめ、その後後ろ側にまわると、前から渡すつもりだったネックレスを首につける…。「東郷の色気と綾華のあどけなさが可愛すぎて神…ホントに幸せになってくれ」「契約解除提案からの本当のプロポーズ興奮した。綾華に渡し損ねていたプレゼントのネックレスをつけてあげている光景も素敵」「契約結婚解消からのプロポーズというベタすぎ展開にベタベタの王道ラブソングのDEAR MY LOVERが合わさって最高」など、このプロポーズシーンにSNSでは数多くの反応が届けられている。【第7話あらすじ】契約結婚を解消し本物の夫婦として歩み始めた綾華と東郷だが、ラブラブモードの東郷に対して避けるような態度を取る綾華。実は綾華は神山にキスされたことを東郷に言い出せないでいた。東郷もあの手この手で綾華の気持ちを探ろうとする。神山からの連絡を無視し続けていた綾華だったが、そんななか東郷からデートに誘われ、何も聞かないからデートを楽しむようにと言われる…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月24日橋本環奈&山田涼介共演「王様に捧ぐ薬指」の第5話が5月17日放送。辛い過去を告白した東郷を優しくハグする綾華。そんな2人の姿に「今までのどのハグよりもキスよりも心臓を抉る」「とってもギュンってきました」といった声が多数SNSに寄せられている。美しすぎるゆえ周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと不幸な人生を歩んできた“ド貧乏シンデレラ”が、大企業の御曹司と“契約結婚”…最初は犬猿の仲だった2人だがだんだんと惹かれあっていき…というストーリーが展開してきた本作。結婚式場「ラ・ブランシュ」で働くウェディングプランナーの羽田綾華役で、橋本さんがTBSドラマ初出演&初主演。大企業「新田ホールディングス」後継者で、綾華が働く結婚式場ラ・ブランシュの社長でもある新田東郷には山田さん。綾華の高校時代の同級生で、その後海外に行き帰国して綾華と再会した神山絢斗に坂東龍汰。綾華と東郷の契約結婚を知ってしまった綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷とは高校からの親友で、夫婦の動画撮影などに協力する秋田幸司に森永悠希。東郷とハチの高校の同級生で、今はハチと婚約した岡田小夜に小林涼子。ラ・ブランシュに異動してきて、綾華が面倒を見ている竹本光輝に三浦獠太。最初は綾華を敵視していたラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。綾華の母・羽田桃子にはりょう。羽田蒲鉾店を営んでいるが誹謗中傷で大変な思いをした綾華の父・羽田金太郎には塚地武雅。東郷にラ・ブランシュの立て直しをまかせる東郷の父・新田智宏に利重剛。東郷の母で綾華の姑となる新田静に松嶋菜々子といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東郷が綾華と神山の関係を気にするなか、突然、綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出す。その際、綾華のもとに神山から着信があったことに気づいた東郷は、翌日、綾華が神山と待ち合わせしショッピングする様子を尾行する…というのが5話のおはなし。静のことを好きだと話す綾華に憤り、静が実の母ではなく、自分が智宏の愛人の子であることを明かす東郷。新田家に引き取られ、肩身の狭い思いをするなかで唯一の味方だと思っていた静だが、東郷は実の母の墓前で「もっと早く死んでくれたらよかったのに」とつぶやく静を見てしまう。「俺には本当の家族がいないんだ」と語る東郷を、綾華は「大丈夫、私がいるから」と優しくハグする。「東郷と綾華のハグが素敵すぎた」「今回のハグ今までのどのハグよりもキスよりも心臓を抉る」「東郷と綾華のハグのシーンがとってもギュンってきました」など、このシーンに視聴者から多くの反応が。そんな静だがなんと神山と裏で繋がっていた。「今の倍いただけたら、すぐ落としますよ」と語る神山に笑みを浮かべる静…このラストにも「神山かなり闇深い。ただの当て馬でなく、一方的な恨みとかあったりしたらほんと怖い」といった声が送られる一方で、「もう綾華さんのこと好きじゃないのかな??完全に悪い系の顔してたけど綾華さんのこと好きであってくれ!!」「一見向こう側の味方のようで、実は綾華を守る意図で動いてるパターンならよいな」などといった反応もSNSに投稿されている。【第6話あらすじ】ラ・ブランシュを辞めた綾華は様々なバイトに明け暮れる日々を送っていた。東郷との喧嘩はまだ続いていて、帰りづらくなった綾華は思わず実家へ向かう。だが金太郎と桃子から早く仲直りするようにと言われてしまい、綾華は仕方なく東郷と住むマンションへと戻る。そんななか綾華の元に金太郎が倒れたという連絡が…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月17日橋本環奈と山田涼介が共演する「王様に捧ぐ薬指」の第4話が5月9日オンエア。綾華に嫉妬する東郷に「可愛くて可愛くて」「綾華の事が既に大好きやん」などといった声が上がるとともに、綾華が思わず口にした“言葉”にも多くの反応が集まっている。大好きな家族のため契約結婚を選んだド貧乏シンデレラと、業績不振の結婚式場を立て直すため結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディとなる本作。周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりする人生を歩んできた、結婚式場「ラ・ブランシュ」新人ウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが演じTBSドラマ初出演&初主演を務める。大企業「新田ホールディングス」の後継者で、結婚式場ラ・ブランシュの建て直しを計ろうと自ら広告塔となる新田東郷には山田さん。綾華の高校の同級生で初恋相手でもあり、海外で働いていたが日本に戻ってきて綾華と再会する神山絢斗に坂東龍汰。綾華と東郷の関係に疑念を向けるなど勘が良い綾華の弟・羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の高校のときからの親友で、東郷の秘書として動画撮影などに協力する秋田幸司に森永悠希。東郷とハチの高校の同級生で、今はハチの婚約者である岡田小夜に小林涼子。ラ・ブランシュに異動してきた竹本光輝に三浦獠太。ラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。孤立しがちな綾華を励ます上司の佐々木梅に小林きな子といったキャストが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初恋相手の神山と再会し、懐かしさからかどこか浮かれた様子の綾華を見た東郷は、神山の前で綾華との親しさを見せつけるような態度をとると、彼と3人で食事に行くことを提案する。一方、神山と親し気な綾華の姿を見たラ・ブランシュの女性社員たちは、また綾華の陰口を言い出す。そんななか佐々木がクレーマー客に陥れられてしまう…というのが今回のストーリー。綾華が神山と親しくする姿に密かに動揺したり、落ち込んで、私といたらみんな酷い目に遭う。自分と一緒にいたら東郷も“地獄行き”だと話す綾華に、「だったら、俺が地獄に行くの見てろ。一番近くで」と返す東郷…。今回の東郷に視聴者からは「東郷さんの隠してきれない嫉妬が可愛くて可愛くて」「東郷がめっちゃ嫉妬してて最高に良かったです」といった声や「東郷は綾華の事が既に大好きやん」「東郷の方がすでに綾華に惚れてますね」という反応も。そんな東郷に対し、一緒に暮らし続けることで「好きになったらどうするんですか」と思わず口にしてしまった綾華にも「綾華ちゃんもちゃんと東郷様に気持ち寄ってきてるじゃ~ん!」「不意に出ちゃった「好きになったらどうするんですか!」にきゅん」といった声が寄せられている。【第5話あらすじ】金太郎が突然綾華と東郷の家を訪ねてくる。金太郎の手には実家の店がいたずらで損害を負ったときに、静が厚意で貸付てくれたお金があった。そして突然綾華が翌日に控えた東郷との動画撮影を休みたいと言い出し、神山からの着信に気づいた綾華は少し焦った表情でその場を離れ、翌日綾華は神山と会う。綾華の怪しい様子が気になった東郷は2人の後をつける…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月10日橋本環奈&山田涼介共演でおくる「王様に捧ぐ薬指」の3話が5月2日放送。綾華と東郷の“2回目のキス”に「何かが始まっちゃった感じかな?」「これはもう完全に気持ち動いてるよ」など、SNSでは大きな反響が巻き起こっている。橋本さん演じる家族のために契約結婚を選んだド貧乏シンデレラと、山田さん演じる結婚式場を立て直すため、好きでもない相手との結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディとなる本作。周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと不幸な人生を歩んできて、ついたあだ名は“悪女”。結婚式場「ラ・ブランシュ」に入社したばかりの新人ウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが。綾華が働く結婚式場ラ・ブランシュの社長で、経営を立て直そうと自ら広告塔になることを決め、綾華に契約結婚を申し込む新田東郷を山田さんがそれぞれ演じる。共演には綾華の高校の同級生で初恋相手で、海外で働いていたが帰国した神山絢斗に坂東龍汰。東郷の高校のときからの親友で、現在は東郷の秘書をしている秋田幸司=ハチに森永悠希。東郷とハチの高校の同級生でハチの婚約者の岡田小夜に小林涼子。綾華の弟で勘がいい羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。綾華の弟で中学3年生の羽田海には田仲陽成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)。綾華の弟で中学1年生の羽田空には高橋奏琉(ジャニーズJr.)。綾華の妹で小学3年生に羽田風華には宮崎莉里沙。綾華のこと快く思わないラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。綾華の母・羽田桃子にりょう。綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。東郷の父・新田智宏に利重剛。東郷の母・新田静に松嶋菜々子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。綾華と東郷の2人は箱根の温泉に新婚旅行に行くことに。動画撮影のためにハチを伴い箱根に到着すると、なぜか小夜の姿も。小夜を見つめる東郷の視線に、綾華は東郷が小夜を好きなことに気づく…というのが3話の展開。ラストではラ・ブランシュ箱根店のPRも兼ねた動画撮影で、ウエディングドレスの綾華とタキシード姿の東郷がキス。その後カットの声がかかり、いったん2人は顔を離すのだが、微笑む綾華を見た東郷は再び彼女にくちびるを重ねる…。この“2回目のキス”に「山田くんの2回目のキスはこれまた感情の高ぶりがあってたまらなかった」「東郷さん……何かが始まっちゃった感じかな?終わったあともドッキドキ」「演技では触れるだけのキスだったのに、したくなってしたキスでこれはもう完全に気持ち動いてるよ東郷さん……」などの反応が続出。またラ・ブランシュ箱根店支配人の桜庭新役で北村匠海が登場。「桜庭新役を誰が演じるのか気になってたけどまさか北村匠海だったとは…予想ずらしてなかった」「北村匠海くん、今後も出そうよね、、なんかあるよね。あれだけで終わらなさそう」など、北村さんのサプライズ出演にも大きな反響が巻き起こっている。【第4話あらすじ】初恋相手の神山と再会しどこか浮かれた様子の綾華。東郷はいつもと違う綾華の様子を不思議に思いながら、新婚旅行の記念にもらった寄木細工のストラップをキーケースに付ける。そんななか、神山と綾華が知り合いだと知った女子社員から陰口を言われてしまう綾華。神山は自分が綾華と高校時代に同級生だったことを綾華に告げる。すると東郷は綾華との食事に神山を誘う…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年05月03日橋本環奈&山田涼介共演の「王様に捧ぐ薬指」第2話が4月25日オンエア。綾華の家族のために“サプライズ”を用意する東郷に「さすがに良い男がすぎる」「本当は優しくて情に厚い人」などの声が上がっている。家族を守るため結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”と、業績不振の結婚式場を立て直すため好きでもない相手との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”…契約結婚した偽装夫婦が繰り広げる胸キュンラブコメディとなる本作。美人すぎるがゆえ妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと、不幸な生活を送ってきた大家族の長女で、お金のために東郷と契約結婚をした羽田綾華に橋本さん。綾華が働く結婚式場ラ・ブランシュの社長で、業績をあげるため自ら広告塔となるなどしているなかで、綾華に契約結婚を申し込んだ新田東郷に山田さん。綾華の高校の同級生で初恋相手でもある神山絢斗に坂東龍汰。東郷の親友で現在は東郷の秘書、2人の動画コンテンツ作成を行っている秋田幸司に森永悠希。東郷とハチの高校の同級生でハチの婚約者・岡田小夜に小林涼子。勘が鋭く綾華の結婚を怪しむ弟の羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。現在第6子妊娠中の綾華の母・羽田桃子にりょう。羽田蒲鉾店を営む綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。綾華が東郷にふさわしい妻となるように茶道などの作法を教えたりする東郷の母・新田静に松嶋菜々子。東郷にラ・ブランシュの立て直しをまかせる父・新田智宏に利重剛といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夫婦となった綾華と東郷はラブラブ夫婦を見事に演じて世間の目を誤魔化し続ける。しかし静は「私の趣味に付き合ってほしい」と綾華を連れ回すように。生け花にお茶に乗馬…静の趣味に同行し仕事もしなければならない綾華は疲労困憊状態。そんな折、幸司に渡した映像素材に2人が契約結婚をしている決定的証拠が映っていたことで2人はケンカになり、綾華の口から「離婚」の言葉が飛び出す…というのが2話の展開。綾華から「人に謝ることを覚えた方がいい」と指摘される東郷。動画配信の後、綾華に「ごめん」と謝罪するも、その言葉を聞く前に綾華は疲れ果て眠り込んでしまう。彼女を自宅に送り届けた東郷は室内のカレンダーから、桃子と金太郎の結婚記念日を知ると、陸らとともにサプライズで桃子と金太郎2人の結婚記念日を祝う…。この東郷の行動に「独り言やたまたま聞こえた会話、カレンダーから欲しいものや求めてることに気づいてサプライズする東郷はさすがに良い男がすぎる」「サプライズで結婚式をプレゼントする東郷さん、本当は優しくて情に厚い人なんだなー」「素直に謝れないけど結婚記念日知ってサプライズで誠意示す東郷様かわいいじゃん」などの反応多数。そして祖母の米寿祝いの帰り、東郷は綾華に「一緒に住まないか」と提案。「街を歩くときは手をつなげ」と手を差し出し、2人は“手繋ぎ”する…。「手をつないで家に帰ったのは、体裁のためだけではないような」「俺様感ありつつ、遠慮とか照れとか恥ずかしさとか交錯しててそんな東郷さん好き」「ちょっとずつ距離が近づいてる感じがして最高……」など、少しづつ近づいていく綾華と東郷の距離感にも多くの視聴者が注目している模様だ。【第3話あらすじ】世間的にはラブラブ新婚夫婦の綾華と東郷は智宏の計らいもあり新婚旅行に行くことになるが、セレブの新婚旅行をイメージしていたにもかかわらず、行き先が箱根の温泉と聞き落胆する。動画撮影のためにハチを伴い“新婚旅行”へと旅立つ。箱根に着くとなぜか小夜の姿が。4人は一緒に宿泊予定の新田ホテルへと向かうのだった…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年04月26日橋本環奈(24)が主演を務め、Hey! Say! JUMPの山田涼介(29)が共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)が18日にスタートした。本作は、橋本演じる貧乏な絶世美女が、山田演じるツンデレ御曹司から突然のプロポーズを受け、互いに“愛は一切ナシ”の結婚生活をスタートさせるという、ラブコメディ。18日の初回では2人の結婚式と結婚生活の始まりが描かれたが、1話のなかで橋本と山田のキスシーンが2度もあったことに、Twitter上では《一話からキスシーンふたつはびっくり》《山田涼介と橋本環奈のキスシーンめっちゃキレイ》と視聴者が反応。一時、《キスシーン》というワードがトレンド入りした。橋本といえば、私生活では中川大志(24)との交際を本誌が昨年10月に報道。年末の12月25日にも、橋本の自宅マンションを訪れる中川の姿を本誌は目撃している。今回はラブコメ作品とあって、そんな私生活を引き合いに出した声もTwitter上では上がっていた。《外に出れば山田涼介、家に帰れば中川大志……羨ましい》《しかし山田涼介くんとのキスシーン多くて彼氏の中川大志、息してるか心配。笑》また、なかには“推し”のキスシーンに動揺する山田涼介ファンもいたようだが、心の平静を保とうとしているとみられる次のような投稿も。《山田担の皆さん環奈ちゃんにはかっこいい中川大志という彼氏がいるっていう精神で見ようね》《大丈夫カンナには大志がいる!w》《環奈ちゃんが中川大志だからって思ってただただ耐える》《橋本環奈ちゃんが中川大志と噂出た後で良かったと思う、じゃなきゃリア恋山田担に逆恨みされそう》恋愛作品をきっかけに実生活でも交際を始める芸能人カップルもいるため、共演相手に敏感になるファンは一定数いるものだが、橋本に関しては恋人・中川大志の存在が、山田ファンの安心材料になったようだ。
2023年04月19日橋本環奈と山田涼介が共演する「王様に捧ぐ薬指」が4月18日からスタート。橋本さんと山田さんの演技に「テンポのよいかけ合いがサイコー!」「綾華と東郷のやりとりが面白すぎた」などの声が続出。東郷の乗る車のナンバーにも注目が集まっている。本作は大好きな家族を守るべく結婚を選んだド貧乏シンデレラと、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない相手との結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディ。周囲から妬まれたりトラブルに巻き込まれたりと不幸な人生を歩んできて、ついたあだ名は“悪女”。結婚式場「ラ・ブランシュ」に入社したばかりの新人ウェディングプランナーの羽田綾華を橋本さんが演じ、TBSドラマ初出演&初主演。大企業「新田ホールディングス」の後継者で、綾華が働く結婚式場ラ・ブランシュの社長で周りから“王様”“キング”と呼ばれている新田東郷に山田さん。綾華の高校の同級生で初恋相手、海外で働いていたが日本に戻ってきた神山絢斗に坂東龍汰。綾華の弟で大学3年生の羽田陸に長尾謙杜(なにわ男子)。東郷の高校のときからの親友で、東郷の秘書をしている秋田幸司に森永悠希。ラ・ブランシュに異動してきて綾華が面倒を見ることになる竹本光輝に三浦獠太。東郷とハチの高校の同級生・岡田小夜に小林涼子。綾華のことをあまり良く思っていないラ・ブランシュの社員・二階堂美咲に若月佑美。綾華の上司で面倒見がいい佐々木梅に小林きな子。綾華の弟で中学3年生の羽田海に田仲陽成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)。綾華の弟で中学1年生の羽田空に高橋奏琉(ジャニーズJr.)。綾華の妹で小学3年生に羽田風華に宮崎莉里沙。現在第6子妊娠中の綾華の母・羽田桃子にりょう。羽田蒲鉾店を営む綾華の父・羽田金太郎に塚地武雅。業績が悪化したラ・ブランシュの立て直しを東郷にまかせる東郷の父・新田智宏に利重剛。東郷の母で綾華の姑となる新田静に松嶋菜々子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。絶世の美女ゆえ男性トラブルが絶えず、3ヶ月経たずに職を転々とする日々を送っていた綾華は、大家族ゆえに経済的に苦労する家族を助けるためにも新たな職を探さなければならず、「ラ・ブランシュ」でウェディングプランナーとして働くことに。そんなある日、綾華は東郷に呼び出される。いよいよクビかと思いきや、東郷から告げられたのは「結婚しよう」という言葉だった…というのが1話の展開。視聴者からは「ふたりのテンポのよいかけ合いがサイコー!だった。もっとそんなシーンが見られるといいな」「テンポ良すぎてあっという間に初回終了!綾華と東郷のやりとりが面白すぎた」「終始画面が美しいしテンポよくてコミカルとシリアスなシーンのバランスもよくて面白かった~」と、橋本さんと山田さんのテンポ良くコミカルなやり取りに賞賛の声が送られる。また東郷の乗る車のナンバーが“5959”であることに触れた「東郷様の車のナンバー5959だ~!!!」「車のナンバーが【5959】で山田くんの誕生日!」「車のナンバー5959だったの見逃しませんでしたよ!!!」といった反応も多数寄せられ、「車のナンバー5959」がトレンド入りを果たす事態になっている。【第2話あらすじ】夫婦となった綾華と東郷はラブラブ夫婦を見事に演じきっているが、綾華が実家に戻った矢先、東郷から電話が。静が急にやってくることになったと聞いた綾華は大急ぎで自転車を走らせる。静から「私の趣味に付き合ってほしい」と言われた綾華は静に連れ回され、仕事にも追われ疲労困憊状態に…。「王様に捧ぐ薬指」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2023年04月19日2児の母親であり、お笑いタレントの山田花子さんが2023年4月10日にブログを更新。小学校入学をむかえた次男が、長男とそろって初登校する様子を報告しました。山田花子の次男、お兄ちゃんと初登校の日この日は、次男が初めてランドセルを背負って登校する日とのこと。朝から念入りに、ランドセルを背負う練習をしていたそうで、気合十分の様子がうかがえますね。登校が待ちきれないのか、「早く行こうよ~」と長男を急かす次男に、山田さんも「まだ早いよ」とコメントしました。一方、着替えずにくつろぐ長男には、「お兄ちゃんは、余裕やね」と頼もしく感じた様子の山田さん。2人そろって仲よく登校する姿に「まぶしい光景だわ」と感激しつつ、送り出しました。山田さんは、これから毎日2人同時に登校することに対して「なんて楽なんやろ~」と荷が下りた様子。最後にこうつづり、明るく締めくくっています。母は、子供の成長が寂しい時もあるけど…楽になることも増えてくる!でも、家事は減らないわ〜山田花子オフィシャルブログーより引用子供が小学校に入学するまでは、自分の時間がなかなかとれないという人も多いでしょう。成長につれて手がかからなくなることは、嬉しくもありますが、どこかさびしい気持ちもありますよね。子供の成長への山田さんのリアルな心境に、共感の声が集まりました!・子供の成長は嬉しい反面、さびしさもありますね。・子供が大きくなれば、嫌でもゆっくりと朝ご飯を食べる日が来ますよー。でも、確かに家事は全く減らない…。・2人で登校する姿は、感慨深いことでしょう。お笑いタレントと両立しながら家事と子育てをしてきた山田さん。毎日忙しく大変な日々を過ごしてきた分、次男の小学校入学は感慨深かったようです。時にはさびしさを感じながらも、山田さんらしく明るく朗らかに2人の成長を見守っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月13日橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が夫婦役で初共演する新・火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」から、2人のメインビジュアルと愛のない“メリット婚”を表す対極的なサブビジュアルが解禁となった。原作はわたなべ志穂による同名漫画で、プチコミック(小学館)にて2014年~2017年に連載されていた人気作品。橋本さん演じる、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華と、山田さん演じる、業績不振の結婚式場を立て直すために好きでもない女性との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷が繰り広げる胸キュンラブコメディ。解禁となったメインビジュアルは、皆が憧れる綾華と東郷が額に収まった、まるで“絵画”のような1枚。さらに、額から飛び出し、愛のない“メリット婚”をした2人を表した対極的なサブビジュアルにも注目だ。実はこのビジュアル撮影が本作での初顔合わせとなった2人だが、終始息ぴったり。橋本さんのウエディングドレス姿と山田さんのタキシード姿が輝くビジュアルとなった。また、先日発表された羽田家の長男・陸役の長尾謙杜(なにわ男子)に続き、綾華の弟たちと妹役のキャストが発表。次男の羽田海(はねだ・かい)役には、「ジャニーズJr.」内のユニット「Go!Go!kids」の田仲陽成が決定。中学3年生の海は、いつも明るく羽田家のムードメーカー的な存在となる。三男の羽田空(はねだ・そら)役は、「ジャニーズJr.」の高橋奏琉。中学1年生の空は、綾華が結婚して家を出ることを寂しがる可愛い一面を持っている。2人は、連続ドラマ初出演となる。次女の羽田風華(はねだ・ふうか)を演じるのは、子役として金曜ドラマ「#家族募集します」やドラマストリーム「村井の恋」など数々のドラマやCMに出演している宮崎莉里沙。小学3年生の風華は、少しおませで思ったことをすぐ口にしてしまう性格という。羽田家を賑やかにする3人と、橋本さんと山田さんが繰り広げるコミカルな夫婦バトル、そして超ピュアな胸キュンシーンなどにも期待が高まる。火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」は4月18日(火)より毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年03月22日橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が共演する、4月スタートのTBS火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」に、松嶋菜々子が出演することが分かった。本作は、家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華(橋本さん)、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田さん)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。松嶋さんが演じるのは、東郷の母・新田静。流暢な英語を話し、茶道や華道、乗馬までも完璧にこなす才媛で、会長である夫を陰ながら支えている。東郷と綾華の結婚には賛成ムードで、綾華のことも嫁として優しく迎え入れ、結婚後は綾華に新田ホールディングスの後継者である東郷の妻としての作法を丁寧に教える。しかしその笑顔の裏には、穏やかでない感情を秘めているようだ。東郷の母、そして綾華の姑として、2人の関係に大きく関わっていく重要な役どころとなっている。「橋本環奈さん、山田涼介さんと初めてご一緒させていただくのでとても楽しみです」と心境を明かした松嶋さんは、「原作のキャラクター同様、衣裳が和装になります。素敵なお着物が沢山登場しますので、そちらもお楽しみになさってください」とコメントしている。「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月20日4月スタートのTBS新火曜ドラマは、累計175万部を記録したわたなべ志穂の漫画「王様に捧ぐ薬指」の実写化を放送。本格的な共演は初となる橋本環奈と山田涼介(Hey! Say! JUMP)が、コミカルな夫婦バトルを繰り広げる。本作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだド貧乏シンデレラと、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだツンデレ御曹司が繰り広げる胸キュンラブコメディ。TBSドラマ初出演&初主演の橋本さんが演じる主人公・羽田綾華は、結婚式場「ラ・ブランシュ」に入社したばかりの新人ウェディングプランナー。昔からモテモテだが、外見ばかり見る男たちに嫌気が差し、恋愛はほとんどしたことがない。華やかな容姿とは裏腹に、ズケズケとものをいう強気な性格。そんな綾華の人生に、突然のプロポーズで転機が訪れる。その相手、山田さん演じる御曹司・新田東郷は、大企業「新田ホールディングス」の後継者で、綾華が働く「ラ・ブランシュ」の社長。絶対的な権力を持つワンマンタイプで、従業員からは陰で“王様”と呼ばれ、これまで女性に困ったことはないが、本当の恋はしたことがない。そんなメリットだけで結婚を選んだ2人の打算だらけの結婚生活がこの春、スタートする。「偽とはいえ夫婦役を演じるのは初めてのことなので今からとても楽しみです」とワクワクしている様子の橋本さんは、「タイトルにぴったりの王様的伴侶が山田涼介さん! 一体どんな偽夫婦となるのか乞うご期待です。御夫婦の皆様もそうで無い方々も、笑って、泣いて、きゅんとして、多くの視聴者の皆様に楽しんで観ていただけたらうれしいです」とコメント。山田さんは「皆さんをキュンキュンさせられるか不安なところはありますが・・・(笑)。東郷を全力で演じ、The・KINGになりきりたいと思います」と意気込み、「皆様の1週間の疲れを吹き飛ばせるような面白い作品になると思います。『王様に捧ぐ薬指』是非ご覧ください」とメッセージを寄せた。火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月05日主演に山田涼介、ヒロインに土屋太鳳を迎えた映画『大怪獣のあとしまつ』の見放題配信が、Amazonプライムビデオにてスタートした。本作はドラマ『時効警察』シリーズや、映画『転々』『俺俺』などを手がけた異才・三木聡が監督・脚本を務めた空想特撮エンタテインメント。誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”を描く。人類を未曽有の恐怖に陥れた大怪獣が、ある日突然、死んだ。国民が歓喜に沸く一方で、河川の上に横たわる巨大な死体は、腐敗による体温上昇で徐々に膨張が進み、ガス爆発の危機が迫っていることが判明する。爆発すれば周囲が汚染され、国民は混乱し、国家崩壊にもつながりかねない。終焉へのカウントダウンが始まった。絶望的な時間との闘いの中、死体処理という極秘ミッションを任されたのは、数年前に突然姿を消した過去をもつ首相直轄組織・特務隊の隊員である帯刀アラタ。そして、このミッションには環境大臣の秘書官として、アラタの元恋人・雨音ユキノも関わっていた。果たしてアラタは爆発を阻止し、大怪獣の死体をあとしまつできるのか?彼に託された本当の“使命”とは……?大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられた特務隊員・帯刀アラタを山田、アラタを見守る環境大臣秘書官・雨音ユキノを土屋が演じるほか、総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして内閣総理大臣・西大立目完に西田敏行など、名実ともに日本を代表する豪華キャストが競演する。また、VFXプロデューサーに『男たちの大和/YAMATO』などでCGを多数手がける野口光一、特撮監督として2002年より『仮面ライダー』シリーズを担当している佛田洋、邦画史上最大スケールとなる大怪獣の造形を、『平成ゴジラ』シリーズや『ウルトラマン』シリーズなど数々の怪獣造形で知られる若狭新一が担当しており、特撮映画のプロフェッショナルたちによるドリームチームが実現。豪華キャスト&スタッフが結集した衝撃の空想特撮エンタテインメントを、年末年始や休日に自宅で何度でも楽しんでみてはいかがだろうか。『大怪獣のあとしまつ』Amazonプライムビデオ() にて定額見放題配信中Blu-ray&DVD発売中
2022年12月28日●Hey! Say! JUMP15周年「いつか国立でやりたい」アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、 Travis Japanが12日、都内で行われた「anan AWARD 2022」授賞式に出席。“時代を象徴するスター”を表彰する同アワードで、山田涼介は大賞、 Travis Japanはチャレンジ部門を受賞した。女性週刊誌『anan』主催の「anan FES 2022」の目玉として、『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD」の授賞式が行われた。大賞に輝いた山田は、“金のパンダ”トロフィーを受け取り、「かわいいですね。パンダくんが運んでくれてありがたいです」と笑顔。「あさって我々Hey! Say! JUMPが15周年を迎えるタイミングであり、私、20代最後の年なんですね。その年に名誉ある賞をいただけるというのは本当にありがたく思いますし、これからもたくさんのエンターテインメントをいろんな形で楽しんでいただけるように日々努力していきたいと改めて思いました」と決意を新たにした。今年『anan』の表紙を4回飾った山田。「ゲーム特集で僕を表紙にって言っていただいたときは本当にうれしかった。素に近い山田涼介をお届けしたいという思いでゲーム配信しているので、数いるゲーム配信者の中で僕を選んでいただけたのはすごくうれしかったです」と語った。また、この1年の俳優としての活躍を振り返って、「本当に充実していたなと思いますし、今やらせていただいるドラマもそうですが、ツアーと重なって心身ともにつらくなる時期もあるのですが、待ってくださっている皆さんがいると思うと頑張れる」と述べ、「エンターテインメントとして俳優業も頑張っていけたら」と気を引き締めた。11月14日にHey! Say! JUMPがデビュー15周年を迎える。「振り返ってみるといろんなことがあったなと思いますが、若くしてデビューさせていただいたので、まだ29という年でデビュー15周年を迎えることができるのは、皆様が応援してくださっているおかげですし、まだまだここからだなという思いがあるので、20周年も25周年も30周年もグループみんなで過ごせるように応援していただけたら」と述べ、メンバーにかけたい言葉を聞かれると「うまい酒飲もうな」と答え、照れ笑い。「仲いいのでかける言葉もないというか。周年になるとみんなでご飯に行っていたりしていた。ここ最近はコロナの影響で行けてなかったので落ち着いたらまたみんなで行けたらいいかなと思っています」と話した。挑戦したいことを聞かれると「僕はあまり目標とか夢を立てないタイプ。そのときにやりたいと思ったことを瞬時にやれる人間でありたいというのは常に思っています。今これをやりたいというのはないんですけど、グループで国立(国立競技場)とかでやってみたいですね。大きなことを言うなら。いつかやれるように頑張りたいと思います」と答えた。そして、ファンに向けて「皆様が普段から応援してくださるおかげでこういう賞を受賞させていただけると思っています。本当に皆様には感謝しています。皆様に飽きられない人間になれるように、いつ見ても新しいことチャレンジしているなと思ってもらえるような人間になりたいと思っています。これからも努力しますので、山田涼介に、Hey! Say! JUMPについてきてください」とメッセージを送った。●Travis Japan、世界デビューの喜びと決意語るチャレンジ部門賞を受賞したTravis Japan(宮近海斗、川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、松倉海斗、松田元太)は、今年3月から米・ロサンゼルスに留学し、10月28日にシングル「JUST DANCE!」でジャニーズ初の全世界デビューを果たした。リーダーの宮近は「こんな素敵な機会と素敵な賞をくださりありがとうございます。かねてからの夢でもあり目標でもあった世界デビューを果たすことができました。デビューへの思いなどを『anan』さんでもたくさん語らせていただいて、ファンの方と思いを共有させていただいていて、そういうことが積み重なって僕らとファンの皆様とスタッフの皆さんとともに勝ち取った世界デビューだと思っているので、こうやって素敵な金のパンダをいただけてうれしいですが、ここからがスタートという気持ちで頑張っていきたいと思います」と喜びと決意を語った。松倉は「ずっと叶えたかったデビューという夢を叶えられてすごくうれしく思います。そして全世界配信デビューという形でジャニーズとして初の試みをさせていただいたので、これからも新たな挑戦をどんどんしていきたいと思います」と述べ、吉澤は「世界デビューという大きな夢をつかむことができたことはすごくうれしく思います。ジャニーさんの夢でもあったのですごくうれしいです。世界を飛び回って大きなグループになれるように頑張りたいと思います」と意気込み。七五三掛は「ジュニアとして活動している頃からファンの皆さんと必ずデビューしようという約束をしていました。今こうしてデビューが叶いました。ここからがスタートだと思いますが、まずファンの皆さんとの約束を果たせたことがうれしく思っています」と述べ、中村は「デビューさせていただいて栄えある賞をいただけたのはすごくうれしいことだなと思います。これからも精進して頑張っていくので応援よろしくお願いします」と呼びかけた。そして、川島は「素敵な賞をいただくことができてとてももうれしいです。いろんな方々がチャレンジしていく時代だと思いますが、周りのサポートあってのチャレンジの成功の道だと思うので、今の環境に感謝して、たくさんの方々に支えていただいているということを胸にこれからもチャレンジを続けていけるグループでありたいと思います」と決意を新たにし、松田も「新しいことにチャレンジし続けたいと思います」と語った。7人は、イベント出演のために訪れていたシンガポールから今朝帰国したばかり。中村は「すごくうれしいことですね。デビューする前から世界で活動したいと掲げていて、自分たちの夢が叶って、努力を続けていくことで夢に一歩ずつ近づいていったんだなと思うと、努力して無駄じゃなかったんだなと思いました。今日もシンガポールから帰って、『anan AWARD』さんに出させていただいているのが夢のような時間ですね。すごくうれしく思っています」としみじみ。吉澤は「世界に飛び立つというのは夢だったのでうれしく思いますし、どの世界に飛び回ってもいろんな方と出会えるので、それが刺激になっていて、日々勉強になります」と述べ、川島は「ようやく先日夢を叶えることができました。僕たちの夢はまだまだ終わりませんし、僕たちはまだまだこれからもチャレンジを続けていくグループでありたいと思っています」と語った。●山田涼介、Travis Japanの世界デビューに喜びフォトセッション、質疑応答では、登壇者が集結。山田は、後輩・Travis Japanへのアドバイスを求められると「あまり前に出てきてほしくないなと」と話して笑いを誘い、Travis Japanメンバーが「ちょっと待ってください!」とツッコミ。山田が改めて「一緒にご飯に行ったりしているくらいかわいい後輩たちなので世界デビューが決まったというのは僕も自分事のようにうれしかったですし、みんなでグループLINEみたいにやっているんですけど、そこで『おめでとう』と言わせていただきました。これからの活躍が本当に楽しみな後輩たちだと思っています」と述べると、メンバーは「ありがとうございます」と感謝。山田は「嘘です」とふざけていた。宮近は「山田くんがいる僕らというのはとても心強いですし、迷ったときには聞けるような存在でいていただいているので、ジャンプ兄さんたちも15周年、僕たちはやっと1年目を踏み出せる、ジャニーズとしてもっともっとともに、ちょっとおこがましいですが、躍進できるような活動をしていきたいと思います」と活躍を誓った。最後に山田は「これからも自分で限界を決めずに皆様に楽しんでいただけるエンターテインメントを届けられる人間として頑張っていきたいと思いますし、今年は4回『anan』さんで表紙をやらせていただいたので、来年は5冊、再来年は6冊と、1冊ずつ増えるように頑張っていきたいと思います。あと、Travis Japanには負けません」と話して再び笑いを誘った。授賞式には、フォーカス部門を受賞した上白石萌歌、メッセージ部門のAwich、カルチャー部門の小島秀夫、俳優部門の松下洸平も出席。松下が「山田くんとも『燃えよ剣』以来一度も共演してないので、来年一緒に芝居できたらいいなと思います」と山田との再共演を希望すると、山田も「やりたいですね。オファー待ってます」とアピールしていた。なお、ボディメイク部門のかまいたち、アスリート部門の佐々木朗希、松川虎生、アーティスト部門の上白石萌音はVTR出演。また、黒柳徹子もVTR出演。中井美穂がMCを務めた。
2022年11月12日山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」第4話が10月26日放送。見舞いに訪れた京花を睨みつける“B一”エイジ…その視線に「あの目超怖すぎた」「演じ分けがやっぱりすごい」「同じ人間山田涼介が演じてるの未だに信じられん」などの声が上がっている。「ヤングマガジン」「コミックDAYS」連載、累計120万部突破人気原作を、山田さんが6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務め映像化。連続殺人犯を父に持つ大学生がある日、自分が二重人格だと知る。しかももう1つの人格は殺人犯かもしれない…見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリーが展開する本作。“連続殺人鬼の息子”で“B一エイジ”という別人格を宿す二重人格でもある浦島エイジ役で山田さんが主演。共演にはサイに捕らえられるがエイジが救い出した雪村京花役には門脇麦。エイジと共に親友を殺害した犯人を探すナミ役には川栄李奈。半グレ・スカルのリーダーで桃井に撃たれた佐井社“サイ”役には尾上松也。連続殺人犯“LL”ことエイジの父・八野衣真役には早乙女太一。エイジの育ての親である浦島亀一役には遠藤憲一。サイを銃撃した刑事の桃井薫役には桜井ユキ。かつて娘をLLに殺された大学教授の白菱正人役には佐野史郎といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エイジはサイに捕われた京花を救い出し、病院に収容される。その後、エイジはナミからの電話で目を覚ます。「今どこにいるの」と聞かれたエイジは「病院ですけど…」と答えるが、そこは病院ではなく自分の部屋だった。ナミによればエイジは病院から突然姿を消したのだといい、10月28日から30日までの3日間、またB一になっていたことを知るエイジ。その後、京花から見舞いに行った際に彼女がB一と話したことを聞く…。鋭い目で京花を睨みつける“B一”エイジの姿に「B一めっっっっちゃ怖かったなにあの目超怖すぎた」「「オレに干渉するな」めちゃくちゃかっこよすぎて震えた…」などの反応が上がるとともに、「B一とエイジ、座り方、視線の動かし方、顔の角度まで違うから見てすぐ分かるの本当に凄い」「演じ分けがやっぱりすごいよね、、B一の視線がちゃんとB一なんだもん、エイジくんの影が全くない」「エイジとB一を同じ人間山田涼介が演じてるの未だに信じられんな、演技うますぎだろ」と、山田さんの演技に触れた投稿も多数。交通ICカードの履歴からB一の足取りを追ったエイジは、彼が通院するメンタルクリニックを訪れ、そこで京花の姿を見る。その後、京花の母親から彼女もまた5歳の時に施設から養子となったことを聞かされる。京花の力になりたい、助けてあげたい、守ってあげたいと気持ちを伝えたエイジに、京花はなんと「誰が畑葉子(浅川梨奈)を殺したか教えてあげる」と返答するのだった…。この展開にSNSでは「やっぱり最初から京花ちゃんなんか怪しいと思ってたよー」「京花ちゃんには一体どんな過去があって何を知っているんだろう?」「サスペンスものとして見やすいそして面白い引き込まれる。京花ちゃん何者なのか」といった声も多数投稿されている。【第5話あらすじ】警察署を訪れたナミは桃井に、白菱の証言は嘘かもしれないと話す。白菱は葉子がサイに連れ去られたと証言していたが、サイはエイジに葉子は黒のミニバンに乗って逃げたと明かしていて、ナミは白菱の自宅に停まっていた黒のミニバンの写真を桃井に見せる。同じころエイジはかつて京花が家族と暮らしていた部屋に連れていかれ、彼女から衝撃的な事実を告げられる…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月27日山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」の2話が10月12日放送。回想シーンに登場する“B一”エイジに「B一もっと見たい」「数秒映ったB一がかっこすぎた」などの声が殺到、B一の“真の目的”にも「出来すぎ彼氏」といった反応が寄せられている。「ヤングマガジン」「コミックDAYS」連載の累計120万部突破人気作を、山田さんが6年ぶりにフジテレビ系ドラマ主演を務め映像化する本作。連続殺人犯を父に持つ大学生がある日、自分が二重人格だと知る。殺人犯かもしれない“もう1人の自分”…真相を明らかにしようとすると、そこから驚がくの事実が次々と白日の下に晒されていく、というストーリーが展開する。“連続殺人鬼の息子”という重い十字架を背負っていることをひた隠しに生きていた浦島エイジを山田さんが演じ、エイジに一方的に別れを告げられた恋人の雪村京花には門脇麦。半グレ集団が運営するデートクラブ・アリスで働き、親友を殺害した犯人を探しているナミには川栄李奈。アリスを運営する半グレ・スカルのカリスマ的リーダー・佐井社“サイ”には尾上松也。15年前に売春をしていた女性を連続で殺害、自らも命を絶ったエイジの実の父親・八野衣真には早乙女太一。八野衣の保護司で15年前の事件後、エイジを引き取って育てた浦島亀一には遠藤憲一。15年前にLL事件を担当、LLの息子であるエイジを畑葉子殺害犯とにらむ刑事・桃井薫には桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三には高嶋政宏。大学教授の白菱正人には佐野史郎。といった面々も出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エイジはサイに言われ、ナミの恋人の男性に火を放つ。しかしその行動はサイに怪しまれ、サイはエイジの身辺を探るよう部下に指示。京花の存在がサイに知られることとなる。一方、ナミと再会したエイジは、改めて自分が二重人格であること、殺された畑葉子(浅川梨奈)と付き合っていたのはもう一人の自分“B一”だと伝えるが信じてはもらえない。しかしナミは葉子を殺した犯人に心当たりがあると言い出す。それはナミが葉子と最後に連絡を取り合った際に、彼女が言っていた“客”だった。その後エイジはその客が大学教授の白菱だと知り、彼の元に向かうが、白菱は自分がB一とともにサイから金を強奪したと明かす…というのが今回の物語。回想シーンに登場する“B一”エイジに「とりあえずB一もっと見たい」「数秒映ったB一がかっこすぎた」「とにかく今はB一にめちゃくちゃめちゃくちゃときめいておる」といった反応が続出。また“B一”エイジが葉子を救うためスカルの金を強奪したことが判ると、「B一はいい奴なのか ヨウコを助ける為やスカルを潰す為に・・」「B一普通に葉子ちゃんのこと全力で守る出来すぎ彼氏じゃん……」などの反応も寄せられる。一方で「エイジはB一が作り出したもう1人の僕なんだよね?じゃあ、完全にB一に戻るっていう展開あり?」と、二重人格モノで避けられない、どちらの人格が“残る”のかについて触れる声もSNSに投稿されている。【第3話あらすじ】スカルから金を奪った後、B一と別れ逃げようとした白菱は、駐車場で葉子に暴行を加え連れ去るある人物の姿を動画に収めていた。エイジたちに警察への通報を促された白菱は、証拠となるその動画を提出するために研究室を出ていく。そのときB一のスマホに動画が送られてくる。そこに映っていたのは京花の姿だった…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月13日「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演「親愛なる僕へ殺意をこめて」が10月5日からスタート。主演の山田さんに「新しい演技の幅を知れてよかった」といった声とともに、半グレリーダーを演じた尾上松也にも「怪演が特に印象的」などの反応が寄せられている。講談社「ヤングマガジン」、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載された累計120万部突破同名原作を、山田さん主演で映像化する本作。山田さんにとっては「カインとアベル」以来6年ぶりのフジテレビ系ドラマ主演作となる。キャストは実の父が連続殺人事件の犯人で、少年時代にはいじめやひどい嫌がらせにあうなど過酷な人生を歩んできた、現在大学2年生の浦島エイジに山田さん。育った家庭環境が悪く、不遇の人生を送ってきて、半グレ集団が運営するデートクラブ・アリスで働くナミに川栄李奈。エイジが唯一心から笑うことができた相手である恋人の雪村京花に門脇麦。アリスで稼いだ資金をもとに、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇るスカルのカリスマ的リーダー・佐井社“サイ”に尾上松也。LLと呼ばれる15年前の連続殺人事件の犯人で、エイジの実の父親・八野衣真に早乙女太一。15年前の新人時代にLL事件を担当した刑事・桃井薫に桜井ユキ。桃井の上司・猿渡敬三に高嶋政宏。大学教授の白菱正人に佐野史郎。エイジを引き取って育てた浦島亀一に遠藤憲一といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。エイジは部屋で足を滑らせ、その拍子に押し入れのふすまにぶつかる。すると押し入れの天袋から1万円札が落ちてくる。そこにはバッグに入った大量の札束とスマートフォンがあった。大学へ向かったエイジは、知らない間に3日間寝込んでいたことを知る。さらにエイジは自分が知らないうちに京花や友人たちにSNSで連絡を取っていたが、まったく覚えていなかった。一方、何者かに惨殺された畑葉子という女性の遺体が河川敷で発見される。殺害方法がLL事件と酷似しており、桃井はエイジに事情を聞く。その後エイジは自分が二重人格だと知り…というのが1話の展開。冒頭から次々と映し出されるハードなシーンに「怖すぎて無理痛い見れない」「想像してたよりエグすぎ 悲鳴あげてしまった」などの声が続出。「時折見せる山田くんの悲しい顔が泣けてくる」「山田涼介の新しい演技の幅を知れてよかった」「山田くんの演技に惹き込まれ、特に尾上松也さんの演技、最高でした」「尾上松也さんの怪演が特に印象的」「尾上松也さんの狂気じみた演技もスゴい」と、山田さんと尾上さんの演技に触れた投稿も数多くSNSにアップされている。【第2話あらすじ】エイジがサイに呼び出されたスカルのアジトを訪れると、傷を負ったナミと拷問を受けた男性の姿が。スカルの金を盗んだ犯人を追っていたサイたちは、その過程で男性とナミがこっそり付き合っていることを知ったのだという。「大事な商品に手を出した」と怒るサイは、エイジにその男を拷問するよう指示。もう1人の自分“B一”の情報をつかみたいエイジは覚悟を決め…。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年10月06日10月5日(水)より放送開始の山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」よりポスタービジュアルが完成した。本作は、「ヤングマガジン」(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載の人気同名コミックが原作。連続殺人犯を父に持つ主人公がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、真相に迫っていくサスペンス。この度、主演の山田涼介はじめ、川栄李奈、門脇麦、遠藤憲一ら豪華キャストが一堂に会したポスターが完成した。今回は、通常のポスターで使用する用紙(紙)ではなく、特殊素材(レンチキュラー/ベローズプリント)を使用して制作。見る角度によって主人公の浦島エイジを演じる山田さんの表情が変化する特別な1枚となった。“二重人格”をテーマに、山田さん演じる“人生楽しんだもん勝ち。楽しければそれでいい”と、毎日お気楽に過ごしている大学生・浦島エイジの爽やかな笑顔と、エイジのもう一人の人格“B一(読み:びーいち)”の恐ろしい表情の二面性を表現している。柔らかい表情で笑顔を見せるエイジの顔の一部が、鋭い目つきのB一に切り替わる様は、見る者を思わずドキッとさせる迫力のある仕上がりに。どこから見るかによって山田さんの表情がガラッと変わるオリジナル特殊ポスターとなっている。1枚のポスターで真逆の顔を併せ持つ2人の人物の表情を変幻自在に映し出す本作のポスターを一足先にチェックした山田さんも「いい仕上がりですね」と納得の一言。なお、この特殊素材を使ったポスターを全ての広告で全面展開するのは、ドラマ史上初の試みとなる。街中や駅構内、電車内など合計12000枚以上展開していく予定だ。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月5日(水)より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月22日●出産はやはり大変「それより怖いものは何もないという気が」モデルで女優、そして母親として子育てにも奮闘している山田優。公私共に充実しているに違いない山田は、年を重ねるごとに、より一層輝きを放つ。そんな山田のモットーは「いつも素直に自分らしくいること」だと言う。肩肘張らず、常に自然体な印象を受ける山田にインタビューし、仕事と子育ての両方について話を聞いた。9月3日に開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)では、颯爽とランウェイを歩き、スポットライトを浴びた山田。「衣装とメイクをまとい、ステージに立つと、勝手に仕事のスイッチが入ります。TGCに参加するのは3年半ぶりでしたが、会場の熱気や見にきてくれた方々の熱い視線を久しぶりに体感できてすごく楽しかったし、気持ちよく歩かせていただきました」と笑顔を見せる。変わらぬ抜群のスタイルで観客を魅了したが、体型をキープする秘訣を尋ねると「毎日少しでもストレッチをやるとか、お風呂上がりにマッサージを欠かさずやるぐらいで、あとは“ながら運動”です。掃除しながら、ごはんを作りながら、足上げをしてみるとか。基本的に、毎日続けられないことはあまりしません」と、無理のない範囲で体を動かしているようだ。今年38歳になった山田。ファッションについては「30代後半になってからのほうが、いろんな挑戦ができるようになりました。例えば今まで苦手だった薄いパステルカラーの服も着るようになったし、どんどんファッションを楽しめるようになってきた感じです」と語る。モデル、女優として活躍しながら、今は子育てに主軸を置いた生活を送っている。そんな山田に、子育てで大切にしていることを尋ねると「子供たちの個性を伸ばすこと」だと明かしてくれた。「子どもがやりたいと言ったことは、とりあえずやらせてあげたいと思います。もちろんちゃんとダメなことはダメだと言ったり、怒ったりもすることもありますが、そういう時も、なぜダメだったのかという理由をきちんと言い聞かせて、必ずその日のうちに解決するようにします。次の日に引きずりたくないので」母になってからの変化についても聞くと「やはり自分自身が子供たちを守っていかないといけないと自覚するようになりました」と語る。「あとは出産ってやはり大変だなと。私の出産は何もかも軽いほうだったとはいえ、1人の体からもう1人の人間が出てくるという神秘的なことですし、それより怖いものは何もないという気がします。だからこそ、自分自身も強くなれたし、成長できたと思っています」そして、「元々の性格もあると思いますが、あまり考えず、のびのびと育てていければいいやと思いながらやっています。基本的には楽しみたいし、また、大変な時は『大変だ』と口に出し、みんなに支えられているなかでお仕事ができていると思っています」と周りの人々に心から感謝する。●モットーは「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」今後、やってみたいことについて尋ねると「今はそんなにバリバリとお仕事ができる感じではないので、落ち着いたら、頑張っていきたいです。お芝居もまたやりたいし、モデルの仕事でも、カッコイイ撮影や面白いことができたらいいなと思いながら探しています」と力強く答えた。そんな山田が仕事をするうえでのマイルールを尋ねると「その日の自分をちゃんと100%出し切ること」だとキッパリ。「中途半端で終わらせたくないし、妥協はしたくないです。そういう風にしないと、あとから『やり残した』と気持ち悪くなるから」と、何事においても次の日にしこりを残さないようにしているそうだ。ちなみに、今回のTGCのテーマは「GOING MY RUNWAY」、すなわち“私らしさ”だったが、山田が常に大切にしている信条は「どんな時でもプラス思考に考えていくこと」だという。「生きていくうえで、もちろん嫌なこともたくさんあります。私だってこういうことって好きじゃないなとか、この仕事は気が進まないなと思うこともありますが、そういった要素もすべてプラスに変えていけたらいいなと。例えばこの仕事をやれば、この人に会えるからラッキー! と思うとか、ちょっと考え方をプラスに変えるだけで、いい方向に進むのかなと。そうやって日々を過ごせていけたらいいなと思っています」山田からあふれでる美しさは、外見だけではなく、内からあふれ出ているものなのだと改めて実感。今後も、たくさんの経験を経て、心身ともに磨かれていく山田優に期待せずにはいられない。■山田優1984年7月5日生まれ、沖縄県出身のモデル、女優。ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めた後、女優としても活動の幅を拡大。主な出演ドラマは『ショコラ』(08~09)、『崖っぷちのエリー~この世でいちばん大事な「カネ」の話~』(10)、『VISION-殺しが見える女-』(12)など、主な出演映画は『The焼肉ムービー プルコギ』(07)、『劇場版 カンナさん大成功です!』(09)や『新宿スワン』シリーズなど。
2022年09月16日山田涼介主演の新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、高嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一がレギュラー出演することが分かった。主題歌は「Hey! Say! JUMP」が担当する。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、もうひとりの自分が殺人を犯しているかもしれないと、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が白日の下にさらされていく、どんでん返しのストーリー展開が見どころのサスペンスドラマ。驚天動地の秘密を持つエイジの彼女で同じ大学に通う雪村京花を、山田さんとは『ナミヤ雑貨店の奇蹟』以来、5年ぶり2度目の共演となる門脇麦。デートクラブ「アリス」を運営する、暴力団組織とも対等に渡り合うほどの勢力を誇る半グレ集団「スカル」のカリスマ的リーダー・佐井社、通称“サイ”を、尾上松也。エイジの実の父親で、連続殺人事件の犯人とされ、警察に追い詰められたことによって自殺を図る八野衣真を、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」『孤狼の血 LEVEL2』の早乙女太一が演じる。門脇麦(雪村京花役)門脇さんは「私が演じる京花は大変な役だなと…。まずは大学生に見えるようにスタッフの皆さんのお力をお借りしつつ…(笑)、自分でも頑張りたいと思っております」と台本を読んだ印象を明かし、「サスペンスでもあり、ヒューマンものだとも思いますので、原作の世界観も堪能してもらいつつ、一人一人のキャラクターに思いを寄せてみたり、一緒に考えてみたりするのも面白いドラマだと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と視聴者へメッセージ。役作りで地毛を金髪に変えた松也さんは「約10年ぶりに金髪にしました(笑)。なかなか金髪にすることもないので、新鮮でうれしいです」と心境を語り、早乙女さんは「いろいろな心理描写や人間の陰と陽の部分を描いた、すごく魅力的な作品だと思うので、それが実際に映像になったときに、生身の人間がそこに血を通すことでより濃く描けたらと思っているので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかける。尾上松也(佐井社役)また、桜井ユキがエイジを疑う刑事・桃井薫役、高嶋政宏が警視庁の管理官で桃井の上司・猿渡敬三役、佐野史郎が帝東大学の教授・白菱正人役、遠藤憲一がエイジの実の父親の保護司で、エイジを引き取り、実の息子同然に愛情を注いで育て上げる浦島亀一役で出演。桜井さんは「“どうして?なぜ?”が回を追う度に深まり、同時に物語に引き込む力も増していく、そんなドラマ」と本作について説明し、高嶋さんも「とんでもないものができると思います。ものすごい作品ができるぞと、僕を含めたこのチーム全員が感じていると思います。ぜひ、放送を楽しみにしていてください」とコメント。桜井ユキ(桃井薫役)「かなり猟奇的かつ、攻めた内容のドラマ」と印象を話した佐野さんは、「原作をお読みになっていない方には、サスペンスドラマとして素直に楽しんでいただきたいですし、原作をご存じの方も、ドラマならではの世界観を味わっていただければうれしいです」と語る。遠藤さんは自身の役について「エイジの育ての親になるので、血がつながっていなくても本当の親子みたいになれるよう、僕自身もここは工夫して役を作っていかなければいけない部分ですね。温かい家庭の雰囲気がにじみ出るように演じられればいいなと思っています」と意気込んだ。遠藤憲一(白菱正人役)なお、佐野さん以外の6名は、山田さんと今作がドラマ初共演。「今作の出演を決めたのは山田さんが主演であることも大きかったです。今回も座長という立場を全うされようとしている姿を撮影初日から目の当たりにし、原作もとても好きだとおっしゃっていて、この作品に懸ける強い思いを感じたので、これからの撮影がより楽しみになりました」(門脇さん)。「かわいい(笑)。僕らの世代からすると、また才能ある若い子が出てきたな、という印象です」(松也さん)、「僕の勝手な印象ですが、すごくきれいな方だなと…(笑)」(早乙女さん)。「前回共演したときに、涼介くんとは好きなものが似ていることが判明して気が合ったのを覚えています。彼が演じる役は非常に難しい役どころだと思いますが、サスペンスは好きなんだろうなと思いますので、お互いに好きなジャンルで再び共演できることが楽しみです」(佐野さん)。「彼の演技をお見かけしたことはありますが、ピンと張りつめた演技を得意にされている方という印象なので、一緒にお芝居するのが楽しみです。Hey! Say! JUMPの皆さんは才能豊かなグループなので、この勢いで全メンバーとの共演を果たしたいですね(笑)」(遠藤さん)とそれぞれ山田さんの印象を明かしている。Hey! Say! JUMPなお今作の主題歌は、山田さんが所属する「Hey! Say! JUMP」が担当することが決定。曲名およびどんな楽曲になるかは、今後発表されるという。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月18日この秋スタートの新ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」の撮影がスタートし、主演する「Hey! Say! JUMP」山田涼介がクランクインを迎えた。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意。そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていく、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。主演の山田さんがクランクインしたのは、夏の暑い日差しが降り注ぐ快晴の日。撮影は、エイジが大学のキャンパス内を駆け抜けるシーンからスタート。総合演出・松山博昭監督と、本番に向けて表情や細かい動きなどを念入りに確認していき、撮影に挑んだ。役衣装は秋の装いのため、猛暑の中、長袖の上にさらに上着を着用していた山田さん。カメラの位置を変更し、何度もキャンパス内を走り抜けるシーンの撮影を重ねていくと、みるみるうちに全身汗だくに…。カットがかかると、すぐさま上着を脱いで汗を拭い、「さすがに暑いよ~」とこぼしながらも、表情は終始爽やかな笑顔をのぞかせていたという。天候に恵まれ、撮影初日となったこの日の撮影は、終始和やかな温かい雰囲気で終了を迎えたそう。山田さんは「とうとうクランクインということで、まだ真夏なのですが、みんなで力を合わせてこの暑い夏の撮影を乗り越えていきたいです」と意気込み、「いいドラマを作り上げたいと思っているので、10月スタートの『親愛なる僕へ殺意をこめて』を、ぜひ楽しみにしていてください。撮影頑張っていきます!」とコメントした。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月05日この秋放送予定の「Hey! Say! JUMP」山田涼介主演ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」に、川栄李奈が出演することが分かった。朝ドラヒロイン後、初の連続ドラマ出演となる。本作は、山田さん演じる連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジがある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと、底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚愕の事実が次々と明らかになるサスペンスドラマ。連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」にて主人公の一人を演じた川栄さん。今作では、半グレ集団・スカルが運営するデートクラブ「アリス」で働く、本作のヒロイン・ナミを演じる。スカルに弱みを握られ、いや応なしに働かされているナミは、自己肯定感が低く、半ば人生を諦め、ようやくできた親友と無理やり笑顔を作り、現実を直視せずにごまかしながらここまで生きてきた。だが、その親友がある事件で命を落とすことに。そんなナミの目の前に現れたのがエイジ。この出会いをきっかけに、ナミは親友の命を奪った犯人を探すことを決意する。なお、今作におけるヒロインのナミは、原作の真明寺麗の要素を内包した、ドラマならではのキャラクターとなっている。「1人で台本を読みながら、“えっ!?”という声が出てしまうくらい驚きました。本当に面白い作品だと感じましたし、ドラマを見てくださる方にもすごく楽しんでもらえるんじゃないかなと思っています」と本作の印象を語った川栄さんは、役柄について「ナミはすごく仲間思いで、芯の強い女性だなと感じました。このドラマに出てくるキャラクターが、皆さん結構濃くて(笑)。エイジを含め、裏表があるキャラクターが多い中で、ナミは1番視聴者の方に寄り添った役なのではないかと思っています」とコメント。また、初共演となる山田さんについては「今回は二重人格の役ということですごく難しいと思うのですが、間近で山田さんのお芝居を見られること、一緒に作品を作っていけることが今からとても楽しみです」と共演に期待を寄せている。「親愛なる僕へ殺意をこめて」は10月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年07月28日2022年2月に公開された山田涼介、土屋太鳳主演の映画『大怪獣のあとしまつ』が現在、デジタル配信中となっている。暴れ狂う大怪獣に逃げ惑う人々、そしてヒーローが現れて世界を救う。子供の頃に誰もが憧れた特撮映画でお決まりの展開だ。しかし倒された怪獣の死体処理は、果たしてどうなっていたのか。そんな「誰もが知る“巨大怪獣”の、誰も知らない“死んだ後”の物語」を史上初めて描く本作。物語は人類を恐怖に陥れた巨大怪獣が突然、大きな光に包まれて死んでしまうところから始まる。未曾有の国家的危機は去ったかに見えたが、この巨大な死体を誰がどうやって処理するのか。前代未聞の緊急事態を前に、特務隊員の帯刀アラタ(山田涼介)は誰も経験したことがない巨大怪獣の死体の“あとしまつ”を命じられる。そんな彼を見守るのが、環境大臣秘書で、かつて特務隊で同僚だった雨音ユキノ(土屋太鳳)。彼らの前に立ちはだかる巨大怪獣は“死してなお”人類を脅威にさらす。そして、ある男の“極秘ミッション”を巡る空想特撮エンタテインメントとなっている。そして総理秘書官として暗躍する雨音正彦を濱田岳、元・特務隊で爆破のプロであるブルース(本名:青島涼)をオダギリジョー、そして国家をも揺るがす未曽有の事態の対応に追われる内閣総理大臣・西大立目完を西田敏行が演じ、日本を代表する豪華キャストが集結した。また監督・脚本を務めるのは、ドラマ『時効警察』シリーズや、映画『転々』、『俺俺』など数々の作品で唯一無二の世界観を生み出し、熱狂的なファンを持つ異才・三木聡。さらにVFXプロデューサーに『男たちの大和/YAMATO』など日本を代表する作品のCGを多数手掛ける野口光一、特撮監督として2002年より『仮面ライダー』シリーズを担当している佛田洋、邦画史上最大スケールとなる大怪獣の造形を『平成ゴジラ』シリーズや『ウルトラマン』シリーズなど数々の怪獣造形で知られる若狭新一が担当するなど、特撮映画のプロフェッショナルたちによるドリームタッグが実現した。■配信情報『大怪獣のあとしまつ』デジタル配信中URL:
2022年07月13日嵐の相葉雅紀と櫻井翔、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Snow Manの阿部亮平、目黒蓮が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「5人の遠足」編が、15日より放送される。新CMでは、櫻井が運転するミニバンに相葉、山田、阿部、目黒が乗り、遠足に出かける。道中、阿部が「櫻井先生! おやつっていくらまででしたっけ?」と尋ねると、櫻井もノリノリで「500円までだぞ」と返す。それに山田が「小学生か!」とツッコミ入れるそばから、今度は相葉が「え〜、右手に見えますのがサイダーでございます」とバスガイド風にひとボケ。さらに目黒が「先生! サイダーはおやつに入りませんよね?」とまたしても櫻井に聞くと、「サイダーはおやつに入らないぞ」と先生になりきりながら答える。撮影は、車内での和気あいあいとした5人の様子を撮影するため、送風機で風を当てたり、車体を細かく揺らしたりと、走るミニバンを再現。相葉が座る助手席に大型のカメラを入れてシーンでは、1人だけ休憩になった相葉だったが現場に残り、助監督の「よーい、スタート!」の声に合わせて、スタッフと一緒にミニバンを揺らす手伝いも。しかし映像をチェックすると助監督が「ちょっと揺れすぎかも……」と漏らし、車内の4人は「相葉君のせいです!」と笑いをこらえきれない様子だったが、相葉は「俺のせいです……」と反省した様子で現場は笑いに包まれた。撮影後のインタビューでは、CM内の「なんだかあの頃の夏が近づいてくる感じがする」というセリフにちなみ、5人にこれまでに印象に残っている夏の思い出を質問。相葉は「1999年の9月のハワイの海」と嵐デビュー当時を回顧しながら、デビュー会見が行われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いと語った。一方の櫻井は「デビュー2年目くらい」と答え、「夏のツアーがない時に、週に5~6回海に行って真っ黒に日焼けしたら、初めて怒られました。(日焼けしすぎるのは)やめておいた方がいいよ」と後輩たちにアドバイスを送った。
2022年07月12日映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』(6月24日公開)の特別映像が2日に公開された。同作は2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作。亡き母を生き返らせようと、禁忌を犯して挑んだ"人体錬成"に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描く。今回公開されたのは、1作目から出演を続けた山田、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子がCGメイキング映像を観ながら本作撮影時を振り返る特別映像。『最後の錬成』冒頭の馬車が襲撃されるシーンは4人とも登場しておらず、完成した本編しか観ていなかったこともあり、完成するまでのまさかのメイキング映像に驚愕する。グリーンバックを多用しながらも絵コンテを十分に準備されている撮影に大きな苦労も感じずに対応することができたとのことで、山田は「撮影スタイルは独特でしたが、この4人(山田、本田、ディーン、蓮佛)は前作から出ているので要領は得ていた」とコメント。本田は「(4人が揃った車のシーンは)とても短いシーンだけど、とても時間をかけて撮影しました」と当時の様子を振り返った。「点を見ながら芝居をするのはやはり難易度が高い。本作の曽利組は特別なバミり(役者の立ち位置などの目印)があったので感情移入しやすかった」と話すディーンに、山田らも笑いながら頷いていた。同作のポストプロダクション(=撮影終了後の編集やCG制作を含むすべての作業)は約16カ月に及び、カット数は約2,000カット、スタッフ数は約300人(のべ人数)、CGの割合においては約90%であったということも明かされ、山田は「そうだと思います。まっけん(新田真剣佑)の目の色味や、太陽の光など含めて微妙にいじらなきゃいけない部分もあると思う」と監督のこだわりと苦労をかみしめた。また、撮影の合間にリラックスした表情を見せる主演の山田の新たなオフショットも公開された。本編の中ではなかなか見ることのできない満面の笑みで、撮影を共にした犬と休憩をする1枚となっている。(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
2022年07月02日「山田さんは役作りのために岡田准一さんにパーソナルトレーナーを紹介してもらい、週4〜5回のペースで半年間にわたり厳しいトレーニングを受けたそうです。元々48kgまでしぼっていた体重から15kg増量し筋肉をつけたと話していました。その間も別の作品の撮影をしていたらしく、睡眠すらままならないなかで相当大変だったはずですよ」現在公開中の映画『鋼の錬金術師』で主演をつとめている山田涼介のストイックな役づくりについてこう話すのは映画関係者。映画『鋼の錬金術師』は同名漫画の実写化作品で、原作漫画の世界累計発行部数は8000万部を突破している(‘21年時点)。’16年に劇場版第1作が公開され、今年5月20日に『鋼の錬金術師完結編復讐者スカー』、6月24日に『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』の上映が始まった。今回の二部作の完成までは紆余曲折があったようだ。「続編の製作が決まった時点では、中国での大規模なロケを予定していましたが、新型コロナの影響で海外渡航が難しい状況に……。海外ロケの見通しが立たなくなってしまいました。そのためCGを使った製作に切り替えざるを得なかったんです。ハガレンの世界観からすると、グリーンバックの前で撮影することは難しく、演じる際には想像力が必要になります。また撮影する側も、役者に画の仕上がりのイメージを伝えることにかなり苦労したそうです」(前出・映画関係者)長期間に及ぶ撮影を終えたあとは、さらに編集作業が必要となったという。「膨大な時間がかかる作業でした。そんなある日、スタッフらが真っ暗な編集室にこもって作業していたところに、なんと山田さんがわざわざ来てくれて焼肉弁当を差し入れしてくれたんです」(映像関係者)山田の心遣いは「とても嬉しかった」と、映像関係者は続ける。「基本的に役者さんは撮影が終わると、次にスタッフと顔を合わせるのは、完成したものを一般公開前に関係者たちで観る初号試写。その前段階である、CGの編集室まで足を運んでくれる役者さんはなかなかいません。またこの時、重要な役どころで続編に出演する新田真剣佑さんが、今後海外を拠点に活動していくことが発表されて映画のプロモーションが十分に行われないのではとの懸念がありました。そんななかで山田さんはしばらく編集室で作業を見たあと、労いの言葉をかけてくれましたね」5月19日に配信されたWEBメディア『ねとらぼ』のインタビューで、「先頭に立って現場の空気を作っていかなきゃならない。座長がダメだったら周囲はついてこようと思えない。だから座長としてやるべきことはやるし、言いたいことはちゃんと言わせてもらう」と力強く語っていた山田。スタッフの心を“鋼”のようにがっちり掴んでいたようだーー。
2022年06月28日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』、『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』より、山田涼介(エド役)と水石亜飛夢(アル役)のオフショットが公開された。2001年に月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で人気となった『鋼の錬金術師』。2017年12月に1本目の実写映画『鋼の錬金術師』が公開され、興行収入約12億円のヒットを記録。その続編となる映画が『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカ―』、完結編となるのが『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』だ。主演は前作に引き続きHey! Say! JUMPの山田涼介が務め、主人公で“鋼の錬金術師”のふたつ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じる。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。先日公開となった『最後の錬成』のオープニング3日間の興行収入は、5月28日、29日、6月13日に実施された先行上映分も合わせると、前作の『復讐者スカー』のオープニング3日間の興行収入対比の103%。原作の最終話までを描く『最後の錬成』の結末を見届けるべく、前作『復讐者スカー』よりも多くの観客が劇場に足を運ぶ結果となった。公開となったのは、1作目から約5年に渡り兄弟を演じた兄・エド役の山田涼介と、弟・アルフォンス役の水石亜飛夢を収めた仲睦まじいオフショット。1作目のクランクイン前、作品名を伏せつつ行われたモーションキャプチャーのオーディションに合格したことで本作への出演が決定した水石。最初はモーションキャプチャーのみの出演予定だったものの、現場での吹替が必要ないほど完成度の高い演技に声としての出演も決定。完結編二部作では身体を取り戻す前後のアルの姿も見事に演じており、その演技力にも注目だ。先日の『最後の錬成』公開記念舞台挨拶で山田は「前作撮影時は、毎日何カ月ものあいだ弟として接していて、今回久しぶりに会えたのが、彼が現場見学にきてくれた日で、僕が“お父様”を演じている日だったんです。その時の亜飛夢くんのドギマギした表情が忘れられないですね(笑)」と水石との再会を回想。さらに「ただ、エドとして会った時にはアルとしての温かい眼差しでこっちを見てくれていたので何の違和感もありませんでした。一緒にお芝居していたあの日々を思い出していました」と現場での関係を振り返っていた。オフショットからは、今回エドとアルは生身の体で再会することが伺えるが、果たしてどのように描かれているのだろうか。『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』公開中『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』公開中
2022年06月28日「1作目では、物語の序盤しか描けなかったので、少し悔しい思いもあったんです。原作ファンの僕からすると、まだ魅力が伝わり切ってないんじゃないかって。今回ようやく、作品の肝心な部分を描き切ることができて、本当にうれしいんですよ」そう話すのは、映画『鋼の錬金術師 完結編復讐者スカー/最後の錬成』(上映中)で、主人公・エドを演じるHey! Sɑy! JUMP山田涼介(29)。完結編二部作の後編が公開され、ついにフィナーレを迎える映画『鋼の錬金術師』。約4年半前に1作目が公開されてから、この日が来るのを心待ちにしてきたという。完結編の前編「復讐者スカー」は、激しいアクションやダイナミックな演出が話題となっているが、後編の「最後の錬成」も、さらなるスケールアップを遂げている。しかし、撮影中にその片鱗を感じることは、なかなか難しかったそう。「この作品の現場ってかなり特殊で、ずっとグリーンバックで撮ってるんですよ。だから、完成版を見るまでは、どんな画になっているのか、はっきりとはわからないんです。雪の中のシーンも、足を取られる感覚を一生懸命想像しながら、普通のコンクリートの上を歩いてました(笑)」(山田・以下同)そんな集中力が試される現場をこなしながら、俳優としてはもちろん、アイドルやYouTuberとしても活躍している山田。その超人的なスケジュールを可能にしている秘訣はなんなのか。「慣れですね!もう20年近くやってますから。たぶんいきなり僕と同じスケジュールで動いたら、普通の人は耐えられないと思います(笑)。今作の撮影中、寝る時間を確保したくて、特殊メークのまま家に帰った日があったんですけど、激しいシーンを撮ってアドレナリンが出ていたからか、結局ぜんぜん眠れなくて。さすがに翌朝は、しんどいぞって思いましたけどね(笑)」
2022年06月27日