「山田風太郎」について知りたいことや今話題の「山田風太郎」についての記事をチェック! (1/5)
女優の山田杏奈が1月9日、公式Xを更新。【画像】女優 吉岡里帆 山田杏奈との2ショットを披露!カワイイと話題に!女優の山田杏奈は、公式Xにて「\メインビジュアル公開/ #山田杏奈 主演ドラマ『#リラの花咲くけものみち』のメインビジュアルが公開されました☺️」と投稿し、NHK土曜ドラマ『リラの花咲くけものみち』のメインビジュアルを公開した。このドラマは、北海道の大自然を舞台に、獣医師を目指す若者たちの青春を描く物語で、山田杏奈が主人公の聡里を演じる。共演には當真あみ、萩原利久が名を連ねている。ドラマの主題歌は、にしなの「つくし」に決定しており、物語を彩る楽曲として注目されている。\メインビジュアル公開/ #山田杏奈 主演ドラマ『 #リラの花咲くけものみち 』のメインビジュアルが公開されました☺️詳細はこちらより MG @nhk_dramas — 山田杏奈 (@anna0108yamada) January 9, 2025 この投稿には多くのいいねが集まり、コメント欄には「放送が待ち遠しい!」「キャストが豪華で楽しみです」といった声が寄せられている。ファンからの期待が高まっており、放送開始が待ち望まれている。
2025年01月09日阪神・大竹耕太郎が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】阪神・大竹耕太郎「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は、、、」岡田監督への想いを綴る「明けましておめでとうございます。2025年チームとしても個人としても最高の年になるように頑張ります!絶対優勝猫ちゃん飼い始めました。名前はカステラちゃん」と綴り、3枚の写真と1本の動画をアップした。ファンへ新年の挨拶をすると共に今年の目標について綴られているようだ。そして、猫という新しい家族を迎えたことを報告している。カステラという名前は恐らく体の色由来だろう。とても可愛らしく、見ているだけで癒し効果がありそうだ。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 この投稿には「カステラちゃん、おシッポもふもふで可愛いです~」などの称賛のコメントが寄せられている。
2025年01月07日Hey!Say!JUMPの山田涼介が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】山田涼介が土下座!? まさかの理由とは...「ニュージーランドでのオフショットをどうぞ。」と綴り、複数枚の写真をアップ。ゲームセンターで遊ぶ姿やお昼寝姿、スーパーの袋が破れた写真など、山田らしいお茶目な一面を感じられる投稿となった。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Yamada(@ryosuke_yamada059)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「紙袋破けたー!!!」「オフショありがとう❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年12月27日ラグビーの山田章仁選手(39)の妻でモデル・山田ローラ(36)が24日、自身のインスタグラムを更新。章仁選手&4人の子どもとの“顔出し”ファミリーショットを公開した。「Happy Holidays from the Yamada’s」とメッセージし、家族写真をアップ。章仁選手、双子の長男&長女(8)、次女(4)、三女(2)を抱っこしたローラが手をつないで並ぶ6ショットで、家族愛あふれる1枚となっている。この投稿にファンからは「えーー!めちゃくちゃいい写真じゃないですか」「みんないい笑顔」「最高すぎ」「みんなすくすく成長してますね」など、さまざまな反応が寄せられた。
2024年12月25日山田優が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ホテルライクな空間!山田優が自宅の一部を公開!「@aman_tokyoのアフタヌーンティーがクリスマスバージョンになってたので行ってきました⛄✨サンタさんやトナカイにソリ✨細かいところまで可愛くてキュンキュンでした♡しかも美味しい!そして、この日は綺麗に富士山まで見えて何だか御利益がありそうです!!」と綴り、最新ショットを投稿。アフタヌーンティーの可愛らしさとクリスマスムードが存分に伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「ママも相変わらずの美しさ❤️」や「御利益あやかりたい」とコメントが寄せられた。
2024年12月18日オリックス・バファローズの杉本裕太郎が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ラオウこと杉本裕太郎が漢気ジャンケンツアーを開催「カンテレスポーツ年末特番 放送日時 12月31日 15時 今年も参戦してきました⚾️ 大晦日にみんなで見てっす」と綴り、複数枚の写真をアップ。投稿された画像には、DeNAの三浦監督や阪神の梅野隆太郎、今シーズン限りで引退したT-岡田、イチローのモノマネ芸人ニッチローや鈴木福など豪華メンバー。豊中ローズ球場で収録を行ったようだ。カンテレスポーツ年末特番は大晦日に放送されるようで果たしてどんな内容になっているのか楽しみである。 この投稿をInstagramで見る 杉本裕太郎/YUTARO SUGIMOTO(@99tarosu345)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「Tさん引退した後に掴んだということは15日の感謝祭でHRが見れる可能性大か…!?」「T岡田さんとラオウさんの素敵なツーショット大晦日に放送されることを楽しみにしてまーす」「梅野選手とバッテやグラブを貸し借りされていましたね放送が楽しみです!」などのコメントが寄せられた。
2024年12月02日モデルの山田優が28日、東京のケイト・スペード ニューヨーク銀座で行われた同店のオープニングイベントに出席した。この日は、ハート柄のコートをまとい、すらりとした美脚を披露。「赤とピンクのハートのコートをあえてワンピースのように着こなしてみました。肌触りがすごくよくて意外と暖かいです。脚は出ていますけど」と笑った。日常の些細な喜びを聞かれると、「子供の成長を見た時だったり、あと韓国ドラマがすごく好きなので、韓国ドラマを見ている時とか、小さな幸せを感じます」とにっこり。ホリデーシーズンの理想の過ごし方については「今年は家でゆっくり家族とおいしいご飯を食べて過ごしたいなと思っています」と語った。グローバル・ライフスタイルブランドのケイト・スペード ニューヨークは、日本の旗艦店である「ケイト・スペード ニューヨーク銀座」を11月30日にオープンする。同店は、ブランドのホームタウンであるニューヨークのアップタウンとダウンタウンの両方のエレメントからインスピレーションを得ており、ニューヨークのアパートのような居心地の良さと魅力的な雰囲気を醸し出している。イベントには、山田のほか、山本舞香、佐野勇斗、泉里香、大政絢、宮内ひとみも登場した。
2024年11月28日阪神タイガースの大竹耕太郎が、23日インスタグラムを更新した。【画像】阪神・大竹耕太郎「岡田監督のもとでプレーさせて頂いた日々は、、、」岡田監督への想いを綴るファン感謝デーへの参加を報告。「熱いファンあっての阪神タイガース」と感謝を伝え、新ユニフォーム姿を披露した。投稿には「ブラックが際立ってカッコいい」「めっちゃ似合ってます」とファンから絶賛の声が続々と届いている。 この投稿をInstagramで見る 大竹耕太郎(@ohtake_49)がシェアした投稿 「来季も先発陣の柱として活躍期待してます」「またヒーローインタビュー後にハイタッチしたい」と、大竹投手への期待がさらに高まるコメントも。二年連続二桁勝利の活躍を称えつつ、オフシーズンをゆっくり過ごしてほしいという温かい声も寄せられた。来シーズン、新ユニフォームでの更なる快投を期待するファンの熱気に包まれた一日となった。
2024年11月24日山田水産株式会社(本社:大分県佐伯市、代表取締役社長:山田 信太郎)は、2024年11月18日(月)にうなぎの多彩な楽しみ方を提供する飲食店『山田のうなぎ うな骨らーめん 築地本店』をオープンいたしました。山田のうな骨らーめん山田のうなぎ飯『山田のうなぎ』は、「愛情品質」を大切にしてきた山田水産が、鹿児島にある自社の養殖池で「無薬養鰻」や「鰻師謹製」にこだわり、うなぎのおいしさを追求し作り上げた、うなぎのプレミアムブランドです。今回オープンする『山田のうなぎ うな骨らーめん 築地本店』の看板メニューは、『山田のうなぎ』の骨からじっくりと出汁を取ったスープを使用した新感覚のうな骨らーめん。日本の伝統食であるうなぎを国民食とも言われるラーメンに昇華させ、うなぎの新しい食べ方を提案します。『山田のうなぎ』の健康なうなぎでなければ引き出せない、唯一無二の美味しさに仕上がりました。また、貴重な資源であるうなぎを骨一本無駄にしないサステナブルな取り組みでもあります。さらに、「山田のうなぎ飯」や「山田のうなぎ肝串」、「山田のうな骨スープ」など、うなぎの多彩な楽しみ方を提供いたします。ぜひ一度、お店にいらしてご賞味ください。■提供メニュー ※全て税込価格<メインメニュー>●山田のうなぎ飯・うな骨スープセット 3,600円●山田のうな骨らーめん・小うなぎ飯セット 2,800円●山田のうなぎ骨らーめん 1,500円<サイドメニュー>●山田のうなぎ 3,000円●山田のうなぎ 白醤油焼 3,000円●山田のうなぎ肝串 500円<トッピング>●追いうなぎ(刻みうなぎ) 300円●漬け卵黄 200円●替え玉 200円<ドリンク>●獺祭スパークリング 1,200円●ハートランド小瓶 600円●アサヒドライゼロ 500円●スパークリングウォーター(ペリエ) 500円<テイクアウト>●山田のうなぎ弁当 3,300円■『山田のうなぎ』「愛情品質」を大切にしてきた山田水産が、以下のこだわりをもって作り上げたうなぎのプレミアムブランド。◯鰻師謹製鰻のプロ。鰻師が良質な鰻を育てています。◯無薬養鰻病気にさせない。だから健康に育った美味しい鰻です。◯天然水育鹿児島の豊かで良質な天然水育ちです。◯炭火直焼火入れとタレつけの技術がこだわりです。◯木樽仕込み醤油タレ 味の決め手は、熟成醤油から仕込んだ特製タレ。◯鹿児島産もちろん国産。鹿児島の水がふるさとです。山田のうなぎ ロゴ■店舗概要店舗名 : 山田のうなぎ うな骨らーめん 築地本店所在地 : 東京都中央区築地6丁目21-4 築地大長ビル 1Fアクセス: 東京メトロ日比谷線「築地駅」、都営大江戸線「築地市場駅」駐車場 : なし営業時間: 11:00~15:00、17:00~20:00定休日 : 日曜日HP : ■会社概要名称 : 山田水産株式会社設立 : 昭和48年9月10日創業 : 昭和38年2月代表取締役社長: 山田 信太郎従業員数 : 430名事業内容 : 【有明事業所】うなぎ養殖・うなぎ加工<志布志工場>フライ加工・真空加工・うなぎ駅【垂水事業所】ししゃも加工【石巻事業所】焼魚加工・凍結事業【大分事業所】養殖用飼料・モイストペレット・凍結事業・鮮魚加工公式サイト : 公式EC : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年11月19日俳優であり、劇団EXILEのメンバーの前田拳太郎が10月29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】吉川晃司が劇場版『風都探偵 仮面ライダースカルの肖像』の主題歌を担当!『GIANNA BOYFRIEND2024.11.26』と綴り、動画をアップ。11月26日に発売する雑誌の撮影風景を公開した。前田と共に映像に写っているのは、2022年から始まった特撮テレビドラマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で主役の『ドンモモタロウ』役をつとめていた樋口 幸平である。長身で整った顔立ちの2人が肩を寄せ合ってカメラに目線を向ける姿は、投稿を見たファンをすっかり魅了してしまったようである。 この投稿をInstagramで見る 前田拳太郎(@kentaro_maeda_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「開始1秒からかっこよくて繰り返しすぎて先進むの時間かかったわ…」「ほんとにかっこいい!!大好きすぎる…の、ノースリーブ?!やばいです…拳太郎さん罪です。」といったコメントが寄せられている。
2024年11月01日役所広司が主演する映画『八犬伝』が公開されている。本作は、山田風太郎の小説をベースに、『南総里見八犬伝』の作者・滝沢馬琴の物語を描く“実の世界”と、馬琴が描いた八犬伝の物語を描く“虚の世界”が交錯する意欲作だ。役所はこれまでに実在の人物や、歴史上の人物を何度も演じてきたが、本作の脚本・監督を務めた曽利文彦の本作にかける熱意を知り、実と虚の世界が交互に描かれる本作への出演を決めたという。「八犬伝は有名な物語で、これまでに映画化、アニメーション化もされていますし、人形劇にもなっていますよね。今回、新たに映画化する上で、この物語がどうやって生まれてきたのかを描くことで、実から虚へ、虚から実へ動くことの面白みがある。監督はそれを狙ったのではないかと思います」役所が演じる滝沢馬琴は、江戸後期に活躍した読本作者/戯作者だ。彼の描いた『南総里見八犬伝』は、現在でいうところの“連載小説”で、因縁によって結ばれた八人の者たち=八犬士が運命に導かれるように集い、安房里見家のために、正義のために戦う物語が綴られる。その連載期間はなんと28年!日本最長の伝奇小説とも呼ばれている。映画でも作品の開始から完結まで、つまり馬琴の後半生が描かれ、彼はいつも自室で物語を紡いでは、友人でもある葛飾北斎に物語の挿絵を頼む。「自分のイメージした物語が“絵”になる、それも葛飾北斎というすごい画家が描いたものになる。そこからさらに物語がふくらんでいく経験をしたんじゃないでしょうか。小説家は自分の空想で物語を描いているわけですから、ありきたりな絵であれば、そんなものは見たくないと思うんでしょうけど、北斎の描いたものは影響を受けるほどの絵だったと思うんです。だから馬琴が話を書き、北斎が絵を描いて、ふたりで喧々轟々とやりとりをする。そのことで八犬伝の物語はふくらんでいったんでしょう」映画の“虚”の部分はダイナミックな映像と活劇の連続だ。戦いの中で仲間たちが集まっていき、奇想天外な出来事が次から次に起こる。現在、私たちが映画やコミックやアニメーションやゲームで見ている光景のいくつかは、確実に『八犬伝』が基になっているとわかる。一方で、実の世界の馬琴はとにかく動かない。自室に閉じこもり、机に向かってひたすらに筆を動かしている。“ただそこにいる”ことの凄み、そして物語を紡いでいく中で実の世界に流れていく時間を役所は見事に表現している。「この映画では28年という時間が描かれていますから、見た目などの変化は大事だったと思います。そのことで演じている僕の雰囲気も変わっていきます。もちろん、映画の中では描かれていない部分については、この間にどんなことが起こったのか、息子や女房がどんな状態だったのか考えました。時間の流れは美術や見た目的な部分が表現してくれるので、僕はそこにじっと座って。馬琴というのは、妻に罵倒されるぐらい妻には何もしていなくて(笑)、ずっとあの場所に座って仕事をしているんです。もちろん、“ただいるだけ”ではダメだと思うんです。昔から演技は“何もするな”と言われるんですけど、本当に何もしないと変なんですよね(笑)。画面が素直に捉えているものを邪魔をしない、余計なことをしない、ということが大事かもしれないですね。そこにセットがあって、画があって、せっかくいい存在感なのに、動いてしまうことで、表現しようとすることで、マイナスになることは避けなければならない。つくったものを表現するために“最低限そこに存在する”ということが大事なのかもしれません」「王道の八犬伝を描こうとする曽利監督の力になれれば」『南総里見八犬伝』は長大な物語になったが、その根底には常に“正義”が置かれている。社会が混沌とし、悪の側に立った方が良い想いができると思ってしまう人が出てきたとしても、馬琴は忠義を貫き、正義のために戦う人間が勝つ物語を書き続ける。「話をつくる人間にとって永遠のテーマだと思います。いろんな物語がある中で、王道の正義を謳う物語は少し照れ臭いと思ってしまう時代もあります。でも、そういうものに真っ向から立ち向かって、“正義が勝つ。悪をなした者は報われねばならない”という物語がなければ、人間はどんどん良くなくなっていく気がします。劇中でどれだけ悪を描いたとしても、やはり最後には悪はいけないものなんだという表現にならなければ、恵まれない者や虐げられている者の痛みを感じる心がどんどん退化してしまう。ですから、現実にはそんな物語にはなかなか出会えないとしても“悪をなさず、正義を求める”物語は、やはり大事だと思います。曽利監督もおそらくは子どもの頃に『八犬伝』を観て、ずっとその想いを抱えて、今になっても“正義を謳って何が悪い”という気持ちでこの映画を作られたわけですから、おそらく少年時代に見た八犬伝への想いを持ち続けていたと思うんです。それは監督としてすごいことだと思いましたし、監督が何年も前からずっとこの作品を作りたかったんだという話を聞くと、王道の八犬伝を描こうとする曽利監督の力になれれば、と思いました」物語とそこに封じ込められた想いが時を超えて人を動かす。江戸後期に描かれた連載読み物は、時を超えて令和六年に映画になって銀幕に登場するのだ。この映画もまた時を超えて、未来の誰かが発見するかもしれない。「いつも映画を制作するときには『この物語をお客さんはどんな想いで観るんだろう?』と考えるんですけど、お客さんも同じ時代に生きているわけですから、自分と同じように感じるだろうとは思うんです。もちろん、演じることでお客さんに影響を与えたいと思って演じることはないですけど、お客さんによっては作り手と同じ想いを抱いてくださったり、忘れていたけど映画を観て思い出してくれるかもしれない。だから、もし時代が変わって争いのまったくない平和な時代になれば、この映画はリアリティも何もない映画になってしまうかもしれません。でも、時が過ぎて、悪がのさばる時代、争いの起こる時代が来た時には、再びこういう映画が生き返るんじゃないかと思うんです」役所広司の出演してきた作品を振り返ると、映画史にその名を刻む作品が存在する。彼の演技もまた時を超え、誰かが再発見することになるだろう。その時、映画『八犬伝』は役目のひとつを果たす。江戸後期の戯作者・滝沢馬琴から、令和の時代を生きる映画監督・俳優・観客へ、そして未来の誰かにタスキがわたる。「僕たちの肉体はいずれ消えてしまうんですけど、作品というのは残ることによって、まったく違う時代の人たちに影響を与えられる。これは俳優にとっていちばんの贅沢だと思いますし、これだけの作品がある中で、その作品がちゃんと“残る”ということ、それだけでもすごく贅沢なことだと思うんです」映画『八犬伝』10月25日(金) 公開(C)2024『八犬伝』FILM PARTNERS.撮影:源賀津己HAIR&MAKE-UP:勇見勝彦(THYMON Inc.)スタイリスト:安野ともこ
2024年10月24日timeleszの菊池風磨が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「分身の術」菊池風磨のとなりにいるのは菊池風磨ではなく…?「#私たちが恋する理由#今夜スタート」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。ベッドに横たわり、寝起きでこちらを見つめる菊池がセクシーすぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る Fuma Kikuchi / 菊池風磨(@fumakikuchiiinsta___official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「ほんと国民的彼氏だよ」といったコメントが寄せられている。
2024年10月12日timeleszの菊池風磨が9日、自身のインスタグラムを更新。【画像】菊池風磨「俺だけ俺っぽいのやめれる?」”アノ”大人気レジェンド芸人に切れ味鋭いツッコミをかます「#アハ体験#なんで俺だけは二人いるの?」と綴り、自身と男性3人が写った写真1枚をアップした。遠目に見ると、中心2人の背格好が似ており、菊池が2人いるように見えなくもない。が、菊池の隣にいるのは人気芸人の狩野英孝だ。 この投稿をInstagramで見る Fuma Kikuchi / 菊池風磨(@fumakikuchiiinsta___official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「本物まで一瞬偽物に見えるのやめれる?笑」といったコメントが寄せられている。
2024年10月10日俳優の山田裕貴が8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】山田裕貴、エビス”燻”新CM公開!注目すべきは「飲んだ後の顔」「#山田裕貴ANN 」「今夜もよろしくお願いします!」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、収録前と思われる山田本人の姿が写し出されている。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴 YUKI YAMADA 야마다 유키(@00_yuki_y)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、たくさんの反響が寄せられている。
2024年10月08日山田風太郎の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)を実写映画化した『八犬伝』のジャパンプレミアイベントが10月3日、東京・日本橋のCOREDO室町仲通りで行われ、主演を務める役所広司をはじめ、内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、栗山千明、磯村勇斗、黒木華、寺島しのぶ、曽利文彦監督(『ピンポン』『鋼の錬金術師』)が勢ぞろいした。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く【虚】パートと、180話におよぶ物語を、悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた【実】パートがシンクロする壮大なエンターテインメント作品となっている。雨の予報だったこの日、大きな天候の乱れもなく、無事に屋外でのレッドカーペットが開幕すると、主人公の滝沢馬琴を演じた役所は「僕は晴れ男です。だから、何とか(天候が)もったんだと思います」と晴れ晴れとした表情を浮かべた。役所広司撮影は約2年前に行われ、「その後は、監督が仕上げの作業を丁寧にやってくれました。すばらしい映像が出来ているので、ぜひ、大きなスクリーンと大音響の映画館で皆さん見てください」と、その魅力を日本橋を行き交う人たちにアピールしていた。内野は馬琴の友人である絵師・葛飾北斎を演じ、「馬琴さんが、実は北斎の絵にも影響を受けていたという話は、私もまったく知りませんでした」と驚きを振り返り、「ちょっと意地悪で面白い北斎を演じています」と、自身が演じた北斎像についても語っていた。内野聖陽八犬士の運命を握る伏姫を演じている土屋は、「時代を超えて愛された物語と、最新の技術のマリアージュによって生まれた刺激的な作品」と本作について熱弁し、「江戸時代から変わらない空の下、馬琴さんと北斎さんが歩いたであろう日本橋から(作品が)世界に届くのかなと思うと、胸がいっぱい」と、歓声に包まれた日本橋の光景に感無量の面持ちだった。土屋太鳳COREDO室町仲通りでのレッドカーペットイベントに続いて、TOHOシネマズ日本橋では本編のプレミア上映が行われ、曽利監督と役所らキャスト陣が舞台挨拶に登壇した。曽利監督は子どもの頃から『八犬伝』の世界に魅了されていたといい、「映画監督になり、何とか『八犬伝』を映画にできないかなと思っていたときに、山田風太郎さんの原作と出合い、光が差した」と回想。「虚と実という粋な演出を、これだけのキャストの皆さんに演じていただき、監督冥利に尽きる。自分の中でも大きな財産になりました」と、長年の思いが結実した本作の完成に、感激しきりだ。役所は「『八犬伝』を映画にしたいという思いを実現させた、曽利監督の作品に参加できたことを誇りに思います。監督は少年のような心を持っている」と労をねぎらい、『鋼の錬金術師完結編』前後編にも出演した内野は、「情熱家の曽利さんとお仕事するのは、いつも興奮する。すさまじい大ファンタジーに仕上がった」と曽利監督が生み出す映像世界に感嘆していた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>映画『八犬伝』2024年10月25日(金) 公開公式サイト:
2024年10月04日俳優の山田裕貴が24日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「寂しかった??」俳優・山田裕貴のコメントに思わずドキッ「会いたくて震えてたよ」「#山田裕貴ANN今夜もよろしくお願いします!山田裕貴のオールナイトニッポン!!!」と綴り、1枚の写真をアップ。果たして今回は何を語ったのか、気になるところだ。また少し伸びている顎髭も男味溢れるチャームポイントになっている。 この投稿をInstagramで見る 山田裕貴 YUKI YAMADA 야마다 유키(@00_yuki_y)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「これから聴きますね❤️お疲れさまでした「今夜もトークめっちゃ面白かったです」といった多くのコメントが寄せられている。
2024年09月24日山田優が18日自身のインスタグラムを投稿した。【画像】「教えて」山田優公開の写真にちょっとした違和感⁉「まだまだ暑いからということで夏っぽいグリーンのキラキラネイル♡」と綴り、最新ショットを投稿。グリーンの爽やかさとキラキラの輝きで、夏の気分を存分に楽しんでいる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 山田優(@yu_yamada_)がシェアした投稿 ファンからは「キラキラネイルにするとおチビ女子喜びますよね」や「優しい指先」とコメントが寄せられた。
2024年09月18日山田涼介が9月12日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】山田涼介「ビリスク」クランクアップで“初めての先生役”への想いを綴る「学ぶ事も沢山ありました」「ONOFF」と綴り、最新ショットを公開した。自身のショットを披露。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Yamada(@ryosuke_yamada059)がシェアした投稿 ファンからは多くのいいねが寄せられた。
2024年09月12日役所広司が滝沢馬琴を演じる『八犬伝』より場面写真が解禁された。山田風太郎の「八犬伝 上・下」(角川文庫刊)を実写映画化した本作。原作者・滝沢馬琴の実話をベースにした【実】パートと、八犬士たちの壮大な物語を描く【虚】パートの2つで構成される、前代未聞のエンターテインメント超大作となっている。この度解禁となったのは、豪華キャストが演じる登場人物たちを捉えた、新規カットを含む場面写真。「八犬伝」作者・馬琴(役所広司)のドラマが描かれる【実】パートからは、馬琴とその家族や友人たちとの姿を写したカットが登場。「八犬伝」の構想を語って聞かせる馬琴や、友人として興味深そうに耳を傾ける人気絵師の北斎(内野聖陽)、医者を志しながら一番の理解者として父を支え、日々愚痴が絶えない母・お百(寺島しのぶ)に手を焼く馬琴の息子・宗伯(磯村勇斗)。そして失明という困難に見舞われた馬琴が、義理の娘・お路(黒木華)の手伝いを経て「八犬伝」を完成させようとする姿など実話を基に展開される珠玉のドラマに期待が高まる新カットが揃っている。さらに、壮大なスケールで展開される「八犬伝」=【虚】パートからは、里見家を救うために集まった八犬士たちの新カットが登場。名刀「村雨」を携え戦いに挑む犬塚信乃(渡邊圭祐)、美しすぎる女装姿で暴君、扇谷定正(塩野瑛久)を狙う犬坂毛野(板垣李光人)。瓦屋根の上で白熱の決闘を繰り広げる信乃と犬飼現八(水上恒司)、八犬士の証である体の痣を見せ合い仲間であることを確信する信乃と犬川荘助(鈴木仁)、仲間を探しに連れ立って歩く信乃と現八と犬田小文吾(佳久創)などが切り取られている。また、犬村大角(松岡広大)、犬江親兵衛(藤岡真威人)、犬山道節(上杉柊平)ら、全員が集結した八犬士たちの戦いや友情にも注目だ。また、里見家にかけられた呪いを解くため八犬士を生み出す伏姫(土屋太鳳)、信乃に想いを寄せる浜路(河合優実)、強力な怨念で里見家を末代まで祟る八犬士最大の敵・玉梓(栗山千明)など、立場の異なる様々な女性キャラクターたちの姿も見逃せない印象的なカットとなっている。『八犬伝』は10月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:八犬伝 2024年10月25日より全国にて公開©2024『八犬伝』FILM PARTNERS.
2024年08月08日藤井道人監督最新作『正体』の公開が決定。吉岡里帆、森本慎太郎(SixTONES)、山田杏奈、山田孝之の出演が明らかになった。殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木が脱走。潜伏し逃走を続ける鏑木と日本各地で出会った沙耶香(吉岡里帆)、和也(森本慎太郎)、舞(山田杏奈)、そして彼を追う刑事・又貫(山田孝之)。又貫は沙耶香らを取り調べるが、それぞれ出会った鏑木はまったく別人のような姿だった。間一髪の逃走を繰り返す488日間。彼の正体とは?鏑木の計画とは――。本作は、染井為人による傑作小説「正体」を、『余命10年』の藤井監督が映画化する、極上の逃亡サスペンス・エンターテインメント。染井為人『正体』(光文社文庫)日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走、潜伏を続ける鏑木が本作の主人公だが、今回主演の“正体”は不明のまま、ほかメインキャストが発表。吉岡さんが演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木を助け、一緒に暮らし、指名手配犯だと気づくも無実を信じる人物。森本さんが演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。山田杏奈さんが演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い、恋心を抱く。山田孝之さんが演じる刑事・又貫は、潜伏しながら各地に出没し、日本を縦断していく鏑木を追う。撮影は、昨年の夏と2024年初頭の冬に全国各地で行われた。吉岡さんは「藤井道人監督の丁寧な導きや、柔らかな感性と思考回路に背中を押されて私自身も踏ん張りながら目を逸らさず本と向き合うことが出来ました。スタッフの皆様もあの過酷な現場をプロフェッショナルな技術と精神力で走られていてとてもカッコ良い精鋭部隊だなと思いました」とふり返る。森本さんも「初めての藤井組への参加でとても緊張していましたが、皆さんの作品に対する向き合い方や監督への信頼度など、何もかもがとても刺激的に感じられ、ずっと勉強していたいと思える現場でした」とコメント。山田杏奈さんは「日々目の前で起こることの一つ一つを新鮮に受け止めながらすごく楽しく演じさせていただきました」と話し、山田孝之さんは「信じる事の大切さ。信じる事の危うさ。疑う事の大切さ。疑う事の恐ろしさ。信じる事とは、疑う事とはなんなのかを己に問いかけてほしい。常に」と訴えかけた。そして、主人公の“正体”が不明の超ティザービジュアルと超特報映像も公開。逃げる鏑木のバックショットを中心に、4人との関係性を表現。そんな鏑木や演じる主演について「今作で正体を暴かれる青年は優しくて純粋で脆くて悲しい。どこか放っておけないような存在」(吉岡さん)、「現場での見た目は本当に誰なんだろうというくらい別人で、その街の雰囲気に溶けこんでいて、ここまで役が入るとなにもかも変わってしまうのかと、尊敬しました 」(森本さん)、「鏑木に出会ったひとりとして、役としても影響を受けました。そしてなによりご本人の直向きさとそのまなざしにすごく救われていました」(山田杏奈さん)とそれぞれ語っている。『正体』は11月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年07月11日役所広司主演エンターテイメント超大作『八犬伝』に、2024年最注目の俳優・河合優実と、中村獅童、尾上右近、立川談春が出演する。本作は、山田風太郎の小説「八犬伝 上・下」(角川文庫刊)の映画化。里見家の呪いを解くため、八つの珠に引き寄せられた八人の剣士たちの運命をダイナミックなVFXで描いた「八犬伝」=虚構の世界。そして、作家・滝沢馬琴(役所さん)と挿絵を頼まれた浮世絵師・葛飾北斎(内野聖陽)の友情を通じて“創作”の真髄に迫る実話の世界。失明しながらも28年の歳月をかけて「八犬伝」を書き上げた馬琴の物語を生み出す苦悩と葛藤、執念が生んだ世界をかつてないスケールで描く。【虚】の世界で八犬士の1人・犬塚信乃(渡邊圭祐)に想いを寄せる浜路を演じるのが河合優実。河合優実今年、ドラマ「不適切にもほどがある!」で話題となり、上映中の話題作『あんのこと』や第77回カンヌ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した『ナミビアの砂漠』では主演、人気コミックの劇場アニメ化『ルックバック』では主要キャストの声優を務めるなど大活躍中の河合さんが、透明感溢れる演技で浜路というキャラクターに命を吹き込む。そして【実】の世界において馬琴に関わる重要なキャラクターで、江戸時代を代表する歌舞伎狂言作者・鶴屋南北を演じるのは、ドラマ「下町ロケット」や大河ドラマ「どうする家康」などで俳優としても活躍する落語家・立川談春。立川談春劇中で披露するのは、南北の歌舞伎代表作であり、いまでも日本で一番怖い怪談といわれる「東海道四谷怪談」の初演。尾上右近当時は民谷伊右衛門役を七代目 市川團十郎とお岩役を三代目 尾上菊五郎が演じていた「東海道四谷怪談」。本作では、この役を歌舞伎役者の中村獅童と尾上右近が200年の時を越えて演じる圧巻のシーンに。中村獅童さらに見どころは南北の新作歌舞伎のテーマを巡り、馬琴と南北が激しく衝突するシーン。馬琴のその後の執筆活動にも影響を与えてしまうほどのインパクトを与える本シーンは、緊張感溢れる演技の応酬に注目となっている。『八犬伝』は10月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:八犬伝 2024年10月、全国にて公開予定©2024『八犬伝』FILM PARTNERS.
2024年06月18日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「ヤノベケンジ:太郎と猫と太陽と」を2024年7月12日から2024年11月10日まで開催いたします。BIG CAT BANG■“ふたつでひとつ”の愉しみ現代アートシーンの風雲児がふたたび岡本太郎記念館をジャックします。2011年に〈SUN CHILD〉を引っさげて乗り込んだヤノベケンジが今回ぶつけてきたのは〈BIG CAT BANG/猫大爆発〉。宇宙船「LUCA号」に乗って地球に到達した「SHIP'S CAT/宇宙猫」が無機質だった地球に生命を着床させた、というバカバカしくも壮大な物語です。太陽の塔はそのときの宇宙船だ。いま大阪でぼくたちを見下ろしている太陽の塔はその亡骸なのだ。ヤノベケンジは真面目な顔でそう言います。これまでにも太陽の塔をモチーフにした作品は種々あったけれど、こんなにワクワクしたことはありません。馬鹿げたスケールで発想するところが太郎と似ているような気もします。これはなにかやらねばなるまい。そう思いました。全長9mにおよぶ〈BIG CAT BANG〉はいま、東京・銀座のGINZA SIXの中空に吊られています。かつて経験のない視覚体験に眼を奪われること請けあいです。まずはそれを見て欲しい。そしてもちろん、こちらも見て欲しい。空間いっぱいに広がる“巨大なワンシーン”が観る者を圧倒する銀座。その背景にあるストーリーとディテールが丁寧に語られる青山。GINZA SIXと記念館は180度逆のアプローチからひとつの展覧会を構成するものであり、“ふたつでひとつ”なのです。ヤノベケンジと岡本太郎。そこにある“ふたつでひとつ”をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣特別協力:GINZA SIX〈BIG CAT BANG〉@GINZA SIX 現在展示中~2025年8月末(予定)35億年前に生命がこの地球に誕生し、5度にわたる生物大量絶滅を乗り越えて、いま私たちは生かされている。生命はどこから来て、そしてどこに行くのか?岡本太郎が言い放った「芸術は爆発」のテーマを「猫大爆発」という妄想に乗せて、生命と宇宙の神秘のイマジネーションの炸裂をお届けしたい。混迷と危機の世紀に立つ現在だからこそ、我々は想像と創造を爆発させ、宇宙からの俯瞰した視点を獲得しなければならないのだ。ヤノベケンジヤノベケンジ■ヤノベケンジ現代美術作家/京都芸術大学教授/ウルトラファクトリー・ディレクター1965年、大阪生まれ。1991年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。1990年代初頭より、「現代社会におけるサヴァイヴァル」をテーマに機能性を持つ大型機械彫刻を制作。ユーモラスな形態に社会的メッセージを込めた作品群は国内外から評価が高い。2017年、「船乗り猫」をモチーフにした、旅の守り神《SHIP'S CAT》シリーズを制作開始。2022年に開館した大阪中之島美術館のシンボルとして《SHIP'S CAT(Muse)》(2021)が恒久設置される。 ■開催概要会期 : 2024年7月12日(金)~2024年11月10日(日)休館 : 火曜日(8月13日を除く)会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日役所広司主演で山田風太郎の同名小説(角川文庫刊)を映画化したエンターテインメント超大作『八犬伝』から、初公開となる特報とティザービジュアル、場面写真とともに新キャスト9名が一挙解禁された。里見家の呪いを解くため、八つの珠に引き寄せられた八人の剣士たちの運命をダイナミックなVFXで描く「八犬伝」=虚構の世界。そして、作家・滝沢馬琴(役所広司)と挿絵を頼まれた浮世絵師・葛飾北斎(内野聖陽)の奇妙な友情を通じて“創作”の真髄に迫る実話の世界。【虚】と【実】がシンクロしながら描かれる本作。失明しながらも28年の歳月をかけて「八犬伝」を書き上げた馬琴の物語を生み出す苦悩と葛藤、執念が生んだ世界をかつてないスケールで描かれる。この度、新キャストとして「八犬伝」の物語で里見家にかけられた呪いを解くため引き寄せられる八犬士に、いま大注目の最旬キャスト8名が決定。犬塚信乃(いぬづか しの)を『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』の一人二役などで注目を集め、大河ドラマ「光る君へ」にも出演する渡邊圭祐。犬川荘助(いぬかわ そうすけ)を『からかい上手の高木さん』の公開が控える注目俳優の鈴木仁。犬坂毛野(いぬさか けの)を『陰陽師0』『ブルーピリオド』など話題作に引っ張りだこの板垣李光人。犬飼現八(いぬかい げんぱち)を大ヒット映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した水上恒司。犬村大角(いぬむら だいかく)を『沈黙の艦隊』をはじめ、映画・舞台・ドラマと幅広く活躍する松岡広大。犬田小文吾(いぬた こぶんご)をNetflixシリーズ「サンクチュアリ‐聖域‐」や「王様戦隊キングオージャー」で人気上昇中の佳久創。犬江親兵衛(いぬえ しんべえ)を舞台「西遊記」や4月期シン・時代劇「君とゆきて咲く」など注目作品への出演が続く藤岡真威人。犬山道節(いぬやま どうせつ)をNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」など人気作に欠かせない存在の上杉柊平が演じる。そして里見家を怨み、その怨念で里見家を祟る八犬士の最大の敵である玉梓(たまずさ)に、ドラマ「大奥」でも強い存在感を放った栗山千明が出演する。また、解禁となった特報は【虚】と【実】、2つの世界がシンクロする迫力の映像。筆を握る馬琴に「あんた、何で戯作を書いているんだ?」と盟友・北斎が尋ねるセリフから始まり、運命に翻弄される八犬士の戦いをダイナミックな映像で捉えた八犬伝【虚】の世界と、その物語を生み出した馬琴の創作の神髄に迫る【実】の2つの世界が交錯する。そして「どうしてもやり切らねばならぬことがあるんだ」と生涯をかけて「八犬伝」を書き上げることに執念をにじませる馬琴のセリフで幕を閉じる。なぜ馬琴は、「八犬伝」に生涯を捧げたのか。馬琴の創作の裏に隠された真実と奇跡の実話、そしてかつてないスケールで描かれる八犬士の壮大な戦いに期待が高まる映像となっている。さらに馬琴が思い描く世界で八犬士がエネルギッシュに躍動するティザービジュアル、馬琴と北斎、八犬士の場面写真も併せて解禁されている。『八犬伝』は10月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:八犬伝 2024年10月、全国にて公開予定©2024『八犬伝』FILM PARTNERS.
2024年04月18日映画『八犬伝』が、2024年10月25日(金)に公開される。主演は役所広司。虚と実、2つの世界がシンクロする『八犬伝』映画化映画『八犬伝』は、山田風太郎の小説「八犬伝 上・下」を原作に、実写映画化した作品。日本ファンタジー小説の原点ともいえる「八犬伝」がベースとなっており、映画では物語と現実世界、2つのパートをシンクロさせ壮大なスケールで表現。最新の映像技術と大胆な構成を駆使した、エンターテインメント大作に仕上げている。滝沢馬琴の奇跡の実話と八剣士の戦いの物語が交差映画は、作家・滝沢馬琴の実話を描いた《実》パートと、馬琴が紡ぐ八犬士の戦いの物語「南総里見八犬伝」をCGとアクションで描き出す《虚》パートで構成。《実》パートでは、180話にも及ぶ物語を28年の歳月をかけて、悩み苦しみながら完成させた滝沢馬琴の創作の真髄と奇跡の実話を映し出し、《虚》パートでは、里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く。2つの世界がどのように行き来していくのかに注目だ。主演・役所広司が作家の滝沢馬琴役に主演を務めるのは、映画『PERFECT DAYS』でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞や日本アカデミー賞、最優秀主演男優賞を受賞した役所広司。作家・滝沢馬琴役を演じる。また、共演には内野聖陽、土屋太鳳、磯村勇斗、黒木華、寺島しのぶといった俳優陣が集結し、豪華絢爛な物語を彩る。なお、監督は、『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦が務める。《実》の世界の登場人物主人公・滝沢馬琴…役所広司江戸時代の人気読本作家。失明しながらも、親友・葛飾北斎と家族たちに支えられながら28年の歳月をかけて「南総里見八犬伝」を書き上げる。葛飾北斎…内野聖陽馬琴を見守り続ける親友の絵師。宗伯…磯村勇斗馬琴の息子。父・馬琴に忠誠心と敬意を持っている。お路…黒木華宗伯の妻。失明という困難に見舞われた馬琴が「八犬伝」を完成させるのを手伝う。お百…寺島しのぶ馬琴の妻。鶴屋南北…立川談春江戸時代を代表する歌舞伎狂言作者。馬琴に関わる重要なキャラクター。《虚》の世界の登場人物<八つの珠を持つ八犬士>犬塚信乃(いぬづか しの)…渡邊圭祐犬川荘助(いぬかわ そうすけ)…鈴木仁犬坂毛野(いぬさか けの)…板垣李光人犬飼現八(いぬかい げんぱち)…水上恒司犬村大角(いぬむら だいかく)…松岡広大犬田小文吾(いぬた こぶんご)…佳久創犬江親兵衛(いぬえ しんべえ)…藤岡真威人犬山道節(いぬやま どうせつ)…上杉柊平玉梓(たまずさ)…栗山千明里見家を怨み、その怨念で里見家を祟る八犬士の最大の敵。伏姫(ふせひめ)…土屋太鳳「八つの珠を持つ者たちをお探しください」と言い残して命を絶つ。八犬士の戦いの発端となる人物。浜路…河合優実八犬士の一人・犬塚信乃に想いを寄せる。中村獅童&尾上右近が演じる「東海道四谷怪談」劇中では、南北の歌舞伎代表作であり日本一怖い怪談とも言われる「東海道四谷怪談」の初演を再現。当時は、民谷伊右衛門役を七代目 市川團十郎、お岩役を三代目 尾上菊五郎が演じていたこの物語を、歌舞伎役者の中村獅童と尾上右近が200年の時を越えて演じる。映画『八犬伝』あらすじ滝沢馬琴は、友人の葛飾北斎を前に構想中の物語を語り始めた。里見家の呪いと戦うために八つの珠を持つ八犬士が運命に導かれるように集結し、過酷な旅に出る物語だ。馬琴の紡ぐ物語に引き込まれた北斎は物語の続きを聴くために事あるごとに馬琴の元を訪れ、2人の奇妙な関係が始まる。その連載は「悪が蔓延る世の中だからこそ完全懲悪を貫く」という馬琴のライフワークとなるが、28年の時を経て、遂にクライマックスに迫った時、馬琴の目が見えなくなり始めてしまう。完成が絶望的な状況の中、義理の娘から意外な申し出が。果たして、物語は完結するのか【作品詳細】映画『八犬伝』公開時期:2024年10月25日(金)原作:『八犬伝 上・下』山田風太郎(角川文庫刊)脚本・監督:曽利文彦出演:役所広司、内野聖陽、土屋太鳳、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、栗山千明、中村獅童、尾上右近、磯村勇斗、立川談春、黒木華、寺島しのぶ
2024年03月18日山田風太郎による小説『八犬伝上・下』(角川文庫刊)を原作とした実写映画『八犬伝』が、2024年10月に公開されることが決定した。『八犬伝』は、里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話におよぶ物語を、悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする壮大なエンターテイメント作品。失明しながらも『八犬伝』の物語を書き上げた主人公・滝沢馬琴役を役所広司が演じるほか、馬琴を見守り続ける親友の絵師・葛飾北斎役を内野聖陽、《虚》パートで八犬士の運命を握る伏姫役を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯役で磯村勇斗、宗伯の妻・お路役で黒木華、馬琴の妻・お百役で寺島しのぶが出演する。監督は『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が務める。本作について役所は「読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい」とコメント。内野も「馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!」とアピールしている。《虚》パートに登場する土屋は「現代の技術があってこそ実現できる“伝説のリアル感”が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います」と語り、磯村も「《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です」とその魅力を述べた。黒木も「“現実”と“物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです」と言い、寺島は「『八犬伝』のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい」と期待を込めた。最後に曽利監督は「虚実入り乱れる大胆な構成と、『八犬伝』ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の姿をお楽しみください!」と全世代に向けた作品であることをアピールした。■役所広司 コメント28年掛けて書き上げた『南総里見八犬伝』。成し遂げられたのは、親友、葛飾北斎と家族たちの献身的な支えがあった。読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい。■内野聖陽 コメント北斎は晩年、多くの物語から触発され絵を描き、そして馬琴は、北斎の絵に触発され、筆を走らせた。ジャンルの違う芸術家同士が、インスピレーションを与え合っていたなんて素晴らしいことです。馬琴が創作活動で悶え苦しむほど、《虚》の世界の八犬士たちの華やかでケレンのある世界が輝きを増す。それは、まるで『鬼滅の刃』の世界。北斎はそんな馬琴を面白がりながらも一番の理解者として愛情深く見つめ、時には喧嘩も罵り合いもする存在。そんなふたりの関係は人間らしくて、オモシロく、お互いにとってなくてはならない存在であったことが感じられます。馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも、華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!劇場の大きなスクリーンで、この迫力ある世界を楽しんで頂けたらと思います!■土屋太鳳 コメント伏姫は、子どもの頃からの憧れの存在。その魅力は語り尽くせないけれど、私が思う一番の魅力は、包容力です。一見“自己犠牲”に見えながら、実は誰よりも能動的に物語を牽引し、守るべきものを守り通す。憧れます。現代の技術があってこそ実現できる「伝説のリアル感」が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います。夢中で本を読んでいると、頭の中に物語の世界が縦横無尽に広がりますが、その感覚と同じ興奮を覚えました。とても新鮮だと感じる一方で、不思議な現実味があるように感じました。人には「起きている時」と「眠っている時」がありますが、その両方を意識が行き来しながら生活している感覚に、少し似ているのかもしれません。伏姫が取り組んだ使命は、現代においても、大切な課題だと思います。見失ってはいけないものを、人は簡単に見失ってしまう。なぜなのか、そして、どうすれば取り戻せるのか……伏姫の祈りを、どうか受け取って下さい。■磯村勇斗 コメント宗伯は父・馬琴に確固たる忠誠心と敬意を持った息子です。今回、そんな息子役で役所さんと初めて共演させていただき、父・馬琴として、俳優として、大きな背中を近くで見ることができ、とても実りある撮影時間を過ごすことができました。「八犬伝」をご存知の方もそうではない方も楽しめる作品で、《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です。ぜひ劇場でご覧頂けたら嬉しいです。■黒木華 コメントお路は“表に出さない強さ”を秘めた女性だと思います。何があっても静かに耐えて感情を出さなかったお路が皆の想いを受け、「この物語は絶対に残さねばならない」と馬琴と共に「八犬伝」を完成させようとしていく姿には強い意志を感じました。多くの作品を拝見させていただき、いつかご一緒したいと願っていた役所さんとの共演は光栄でした。馬琴の悔しさや、目が見えなくなっていく過程のお芝居も圧巻でした。“現実”と“物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです。■寺島しのぶ コメントお百は役所さん演じる馬琴に、ひたすら怒鳴りつけて気持ちをぶつける役で台詞も早く巻くしたてないといけなかったので苦労しましたが、久々の共演となる同期生の内野くんもいたので安心してお芝居ができました。「八犬伝」のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい。■曽利文彦監督 コメント「日本が世界に誇る役所広司さんに馬琴を演じてもらいたい!」すべてはこの想いからスタートしました。「そして北斎は、これまた日本を代表する俳優の内野聖陽さんに!」 このおふたりの夢の共演が叶ったときの監督としての喜びは、言葉にできるものではありません。『八犬伝』は、その作品と生きざまにおいて“正義”を貫いた一人の作家の物語です。複雑多様化した現代社会を頑張って生き抜いているからこそ、このシンプルな“正義”が深く心に突き刺さります。虚実入り乱れる大胆な構成と、「八犬伝」ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして日本の漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の物語をぜひ楽しんでください!<作品情報>映画『八犬伝』2024年10月公開公式サイト:『八犬伝』FILM PARTNERS.
2024年03月15日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日近所に住んでいる桃が好きな男、太郎の人柄について語るという斬新な流れに目も耳もギンギンでした。桃好きな太郎はしかし人柄がよく、いい子には桃を分けてくれるのだそうです。
2024年01月12日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第9話が、12月16日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第9話あらすじ納税を不正に逃れさせる企業や関係者を記載した“徴税禁止リスト”の証拠をつかみたい饗庭(菊池風磨)、華子(山田杏奈)たち第三係は、徴収を見逃されている滞納者の“銀行口座の情報”を手に入れるしかないと考える。一方その頃、相楽(本郷奏多)は第一係の日比野(石田ひかり)に頼んで、税金を滞納している相楽グループの企業や関係者を立て続けに捜索させていた。徴税禁止リストの存在を否定するために、あえて“トカゲの尻尾切り”をしているのでは、と饗庭は推測する。しかし、その尻尾切りのあおりを食って、みゆきの商店街は存続の危機に立たされてしまう。商店街でそば屋を営む自治会長の守谷哲明(野添義弘)は、取引先である“相楽”関連の業者の相次ぐ倒産や値上げによって資金繰りが悪化し、税金を滞納。守谷に限らず商店街の多くは“相楽”と取引があるため、“相楽”がなくなれば商店街も共倒れになってしまうのだ。「みゆきの市に“相楽”あり」と豪語する守谷は、商店街に活気を取り戻すためには“相楽”の力が必要不可欠と言い、守谷の娘・香澄(金澤美穂)も、町おこしNPOの代表として一緒に商店街を盛り上げていこうとしているようで…。そんな中、饗庭たちに“徴税禁止リスト”の証拠をつかむ千載一遇のチャンスが訪れる。相楽グループの子会社「サガラトノサキ製作所」がリストから外されたことで、法人住民税や固定資産税など合わせて約2億円もの滞納が発生したのだ。なぜ“徴税禁止リスト”から外されたのかは不明だが、調査に乗じて口座情報を調べられると踏んだ饗庭たちは、急いでサガラトノサキ製作所へ向かう。しかしその裏で密かに、相楽グループ会長で、相楽の父・耕史郎(板尾創路)という大きな存在が立ちはだかろうとしていた。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月16日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第8話が、12月9日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第8話あらすじ「徴税禁止リスト」の存在を知った饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)は、「そんなものはただのウワサだ」と言って取り合わない副市長・相楽(本郷奏多)に詰め寄り、リストの現物が見つかれば市として調査・公表することを約束させた。しかし、いまのところリストに関する手がかりは何もない…。饗庭と華子は、住民税を滞納している大学生・星野芽依(今井アンジェリカ)から滞納金を徴収するため、芽依のアルバイト先であるクラブに潜入する。まだ19歳で学生の芽依は納税に全く無関心で、「本当に払わなきゃダメなの?」とまるで他人事。挙げ句、徴税吏員の饗庭たちに向かって「払わなくて済む秘密の裏技教えてよ」と突拍子もないお願いをしてくる。芽衣が言うには、その裏技を使って税金を納める必要がなくなった友達がいるらしい…。芽依の言う“裏技”を使った友達は、同級生の若月大輝(浦上晟周)。数か月前、芽依は若月と市の職員らしき男が話し込んでいるところを目撃。後で若月に聞いてみると、男は徴税吏員で、若月は「あの人が何とかしてくれたんだ」と、その男のおかげで納税する必要がなくなったと言っていたらしい。記録では、確かに若月は今年の夏ごろ、それまで滞納していた住民税を一括納付し、全額「納付済み」になっていた。担当者の欄には加茂原(鈴木もぐら)の名前。そんな中、若月のアルバイト先の清掃会社「SGRクリーンサービス」が相楽グループの会社だと知った饗庭たちは、若月の件に徴税禁止リストが関係しているのではないかと疑う。“裏技”によって、若月の税金滞納をなきものにしたのは本当に加茂原なのか、それとも…。そしてついに徴税禁止リストを手に入れた饗庭が、相楽と対峙する…!『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第6話が、11月18日(土)22時より放送される。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、本郷奏多、結木滉星ら豪華キャストが共演している。第6話あらすじ饗庭(菊池風磨)たち徴税第三係の窓口に、フリーカメラマンの熊川弘三(吉村界人)が怒鳴り込んでくる。バイクを手放して名義変更も済んでいるのに、軽自動車税の納税通知書が自分宛てに届いたから怒っているのだ。「どうして自分のものでもないバイクの税金払わなきゃいけねえんだよ!」と大声を出す弘三は、華子(山田杏奈)が事情を説明しても、聞く耳を持たずに騒ぎ立てる。見かねた饗庭が助け舟を出してその場を収めるが…。そんな中、納税課が取り仕切る「インターネット公売」が始まる。公売は、税金滞納者から差し押さえた物品を売却して現金に換え、滞納した税金に充てるのが目的。ところが、200円から始まった何の変哲もない「ゆで卵器」の入札価格が競りで100万まで跳ね上がり、第三係は騒然となる。競り合っているのは熊川一哉(田中幸太朗)と熊川英二(古屋呂敏)。2人は「ゆで卵器」の元の持ち主・熊川良太郎(山田明郷)の息子たちだ。その「ゆで卵器」は、数か月前、良太郎が経営していた会社が倒産し、固定資産税や住民税を滞納するようになったために差し押さえたもの。担当した第一係の係長・日比野(石田ひかり)の話では、差し押さえの後、良太郎は持病の悪化で急逝したらしい。独り身だった良太郎の滞納金は息子たちが相続して納めなければならないが、良太郎には一哉と英二の他に、もう1人息子がいた。三男の熊川弘三だ。昔は仲が良かった一哉、英二、弘三の三兄弟。だが、あることがきっかけで疎遠になり、さらに父の滞納金を巡って深い遺恨が生まれていたのだった…。兄弟が「ゆで卵器」を取り合うワケは!?三兄弟の絆を取り戻すため、饗庭たち第三係が「ゆで卵器」の謎に迫る。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月18日