お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、テレビ朝日系バラエティー特番『はじめて東京物語』(12日後11:15)の収録後囲み取材に応じた。3月22日から24日の3日間にわたって開催し、全公演完売となった結成20年の南海キャンディーズライブ『南海キャンペーンズ』を終え、改めて20年の思いを語った。一般人の“はじめての東京”に密着した同番組。山里のほか、過去に上京を経験した、俳優の満島真之介、なにわ男子の西畑大吾、タレントの王林もスタジオゲストとして参加した。山里は千葉県出身だが、お笑いのため来阪した経歴を持つ。千葉から東京へ行く際は、“背伸びして遊びに行く場所”だったそうだが、大阪から上京する際は「“進出する場所”に変わった」のだそう。お笑いのため「“戦いに行く場所”になった瞬間で、『いよいよこの戦場に立ったんだ自分』みたいな感動は覚えている」と回顧した。大阪→東京と活躍の場を広げてきた南海キャンディーズだが、先日の結成20周年ライブを振り返り「20周年やってこれてよかったなって。この職業(お笑い芸人)を選んでよかったなっていう、感動しかない。よくこんな人間を捨てなかったな、相方っていう。もういま、感謝しかないです」と現在の心境を告白。そして「こんな自分たちに素敵な場所と時間をくれた、ぼくらに関わる方々にもお礼しかないので、“こっから”その恩返しをまた1から始めたい」と再度感謝を語った。
2024年04月11日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太、俳優の満島真之介が、テレビ朝日系バラエティー特番『はじめて東京物語』(12日後11:15)の収録後囲み取材に応じた。一般人の“はじめての東京”に密着した同番組。山里&満島のほか、過去に上京を経験した、なにわ男子の西畑大吾、王林もスタジオゲストとして参加した。沖縄県出身の満島は、「家も決まっていない中、冒険家のように5000円だけ握りしめてきた」と、上京してきた当時のことについて「東京ってファンタジーというか、未知の世界だった。ワクワクにも溢れてもいるし、不安にも押しつぶされそうな時もある。両極端を持っていてめちゃくちゃ楽しみなんだけど、めちゃくちゃ怖い」と振り返り、番組で密着していた同郷のラッパー・えびちるさんに共感したことを明かした。山里は千葉県出身だが、お笑いのため、大阪へと行った経歴を持つ。千葉から東京へ行く際は、“背伸びして遊びに行く場所”だったが、大阪から上京する際は「“進出する場所”に変わった」と明かす。お笑いのため「“戦いに行く場所”になった瞬間で、『いよいよこの戦場に立ったんだ自分』みたいな感動は覚えている」と回顧した。番組の感想を聞くと、山里は「本当に面白かったです。東京を中心にいろんな物語があるんだなって感じましたし、すでに東京にいる人たちは、自分のいる場所がどんな場所かを再確認できる面白さがあると思います」と話すと、満島も「この番組のおかげで、ただすれ違う人にも、“東京物語”があるように思えて、心がより優しくなりました」と番組をアピールした。
2024年04月11日▶蒼井優さん「出産で腰がダメになってしまって」しばらく歩けないほどのダメージ「本当に動けないとどうにもできない」「ゴリラだよ、ゴリラいたね、ゴリラおっきいね」山里亮太さんは2019年6月に蒼井優さんと結婚。2022年8月に第一子の女の子が誕生したことを発表しました。蒼井さんは妊娠・出産に伴い活動を休止していましたが、現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』で復帰し、仕事を再開しています。山里さんは、つい最近、蒼井さんが仕事で不在の日に「せっかくなんで」と娘を連れてプライベートで上野動物園に行ったそう。「動物園に自分が、なんかね、娘と行くなんてって」感慨深い思いもありながら上野へ着くと、入り口はものすごい行列。それでも20分ぐらい並んでチケットを購入するとき、「浮かれてたのかね、年パス買っちゃったもんね」と、勢いあまって年間パスポートを買ったほどだといいますから、よほどテンションが高まっていたようです。入場するとまず人気のパンダゾーンへ行く人が多いものの、山里さんの娘はゴリラ好き。「ゴリラとクマのゾーンがあるから、俺たちは『みんなパンダゾーンに行くけど、もう全然逆のゴリラの方行くよ』っつって」と、人の流れと別方向に歩き始めたといいます。ゴリラにたどりつく前にトラゾーンがあり、人だかりをかきわけてガラス越しにウロウロ歩くトラを見つけるも、山里さんの口から出てくる言葉は「トラだよ!トラ、おっきいね!」だけ。「トラだよね、トラがいるよね、トラだよね。ってクソみたいな川柳みたいになっちゃってさ。動いたね、トラがほら動いたね、おっきいね、って」と繰り返すばかりで、自分の説明のつたなさに愕然としたのだそう。(※画像はイメージです)そして目的のゴリラゾーンに着くと、またしても「ゴリラだよ、ゴリラいたね、ゴリラおっきいね」しか言えない山里さん。左の家族のお父さんが「見てごらんほら、ゴリラっていろいろなもの食べてるから。ズッキーニ食べてるよ、あれはキュウリじゃなくてズッキーニだよ」と子どもに説明しているのを見て、「俺より若いの、お父さん。本当に恥ずかしくなって。せっかく動物園行ったのに……」と恥ずかしくなってしまったようです。以前、蒼井さんや実家の家族と一緒に千葉市動物公園へ行ったときは、蒼井さんがとても説明上手で、動物の様子を言葉にしてたくさん話しかけていたそうですが、山里さんはどうにもそれが苦手なよう。次にゾウのところに行くとゾウは寝ていましたが、「なのに俺が言ったセリフは、ゾウさんだよ、おっきいね。寝てることにも触れず」。しかも、ゾウの足の蹄を動物園のスタッフさんが豪快にハンマーのようなもので削っている激レアシーンに遭遇したにもかかわらず、それにも触れられず「おっきいね」一辺倒だったといいます。山里さんはそんな自分を「なっさけない」と落ち込み、せっかく年パスを買ったので、動物園の楽しみ方を自分に教えてほしい、と話していました。「なのに俺、ワンオペやってる気持ちに」ちなみに前週放送の同番組でも、蒼井さんのイタリア出張で初めてのワンオペ家事育児が「結構長い期間」発生していたことを振り返り、自身のできなさを「終わってんなって」痛感したと明かしていた山里さん。イタリアに子どもを同行させた方が良いのではと心配する蒼井さんに、山里さんは「俺、やるよ。大丈夫、任せてよ」と堂々宣言し、安心して仕事に行ってきてほしいと送り出しましたが、蒼井さんは留守中の食事をすべて作り置きしていたのだとか。そのうえ子どもの着る服までセットされていたそう。「紐解いてみりゃさ、いないあいだの飯、三食。全部作り置きで作ってくれていて。何日にはこれとこれを、この小袋を解凍して、このお皿にこれを盛ってっていう」「お洋服もさ、いないあいだのセット。気候とかも全部考えて。この曜日はこの服の素材とか」そこまでお膳立てしてもらったことを山里さんは「もはやクレーンゲーム」と表現しつつ、それでもスムーズにできなかったそうで「イタリアから奥さんがボタン“ピー”って。ちゃんとアームも結構キツめ設定。あと置きかたも完璧。なのに“こぼす”んだよ、俺」と、反省していました。さらに「なのに俺、ワンオペやってる気持ちになってるからね」「そんだけお膳立てされてんのに、俺なにしたと思う?両親呼んじゃった...…」と自白。来てもらった両親に「父ちゃんはこれね、母ちゃんはこれやってね」と、現場監督気取りで頼んでしまったと明かしていました。親子で動物園、実況中継で十分!動物園では初めて見る生き物や、図鑑や絵本でしか知らなかった動物がたくさんいて、子どもにとって大きな刺激になります。まだ小さいお子さんでも興味を持っているものについて、大人が話してあげることが言葉の発達を促すことにつながります。子どもが小さいうちは、一緒に動物を見ながら実況中継のように話しかけるので十分。「ゾウさんだよ、大きいね。歩いてくるね」「おサルさんだね、たくさんいるね。遊んでいるね」など、短く正確な言葉がいいでしょう。それに子どもが真剣に見ているものが飼育員さんやほかのお客さん、看板など動物でないこともあります。そんなときも寄り添って話してあげましょう。動物園に行く際は、各動物園のホームページで休園日や入園料金、駐車料金などを確認すると同時に、あらかじめマップもみておきましょう。広い園内では移動が大変になるので休憩場所やおむつ替えスペース、授乳室(使う場合はコインロッカー、ベビーカーが借りられる場所)は事前にチェックを。滞在時間も考えて、計画的にまわれるといいですね。参照:【医師監修】赤ちゃんの動物園デビューはいつから?免疫力UPは本当?
2024年03月08日毎年2月14日は、バレンタインデー。日本では長らく『意中の人にチョコレートを渡す日』として知られていましたが、近年は『家族や友人、職場の人などの親しい人にお菓子を渡す日』として定着しています。身近な人ほど、つい感謝の気持ちを伝え損ねてしまうもの。「いつもありがとう」「これからもよろしくね」といった気持ちを伝えるいい機会として、多くの人がお菓子を手渡しているのでしょう。『南海キャンディーズ』山里亮太に、ひと足早くチョコを渡した人物バレンタインデーが近付く2024年2月12日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがX(Twitter)を更新。ある人物から、ひと足早く、バレンタインデーのチョコレートをもらったことを報告しました。どうやらその人物は、ちょっぴりシャイな性格の模様。チョコレートをもらったシチュエーションについて、山里さんはこのように明かしています。楽屋の扉が少しだけ開いて、紙袋を持った手だけが入ってきた。「チョコ チョコ」驚くほど低い声が聞こえてきた。見上げると相方が無表情で立っていた。— 山里 亮太 (@YAMA414) February 12, 2024 面識のある関係にもかかわらず、楽屋のドアのすき間から、チョコレートを差し出してきたという、その人物。シャイな手の正体は、なんと『南海キャンディーズ』の相方である、『しずちゃん』こと山崎静代さんだったのです!あまりにも個性的かつシュールな渡し方に、付き合いの長い山里さんも、さすがに驚かされたことでしょう。その光景を想像すると、笑いがこみ上げてきますね。山里さんと山崎さんらしい、ひと足早いバレンタインデーのエピソードに、多くの人から反響が上がっています。・しずちゃん、シャイすぎか!かわいくて笑っちゃった。・低い声での「チョコ、チョコ」が容易に想像できて、ほほ笑ましい。・しずちゃんらしいなあ。素敵な関係性。かつては、10年ほど仲の悪い時期が続いていたという、山里さんと山崎さん。しかし、一度あえて距離を置き、お互いのやりたいことに打ち込むことで、自然と相手を認め合うようになっていったといいます。そういった『南海キャンディーズ』の歩みを知っている人ほど、今回のほほ笑ましいエピソードは、心に響いたようです。山崎さんの渡したチョコレートには、きっとたくさんの「これからもよろしく」の想いが詰まっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月12日情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)でMCを務める、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。2023年10月27~31日に遅めの夏休みに入る関係で、水卜麻美アナウンサーが代打を務めることになりました。初日の放送について山里さんが称賛し、注目を集めています。代打の水卜アナに、山里亮太「納得の剛腕」水卜アナは、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)直後に『DayDay.』に出演するため、4時間35分もの生放送になるとのこと!ダメ元でお願いしたところ、快諾された山里さんは恩を感じつつ、水卜アナの体力に驚きを隠せない様子です。山里さんの反応を受けて、水卜アナは自身のX(Twitter)に意気込みをつづりました。DayDayの山里さんの代打は、山里さんと仲の良い、縁が深い人たちで、という中で声をかけてもらい、うれしすぎました。仲良くみえない会話ばかりしていたけど(特に午前0時の森で)、恩人です。山里さんにゆっくり休んでもらえるように、肩ぶんまわしていきます。 — 水卜麻美 (@mitomeetmeat) October 26, 2023 バラエティ番組『午前0時の森』(日本テレビ系)で、火曜のMCを務める水卜アナ。もう1人のMCが体調不良で休んだ際には、山里さんが代打で駆け付け、水卜アナと愉快な掛け合いを展開したことがありました。夏休み初日、目が覚めてしまった山里さんは『DayDay.』を視聴したとのこと。水卜アナの安定したトークに「最初から天才的なぶん回し…縁があってよかった」と安心するとともに、このようにコメントしています。生放送の連続、申し訳ない。ただ、それを全く感じさせない…化け物め… #DayDay — 山里 亮太 (@YAMA414) October 27, 2023 ただし、水卜アナが活躍しすぎて番組を乗っ取られることを恐れ、「朝早くから仕事しているんだから、もう少し手を抜いてくれないか?」ともつづっています。ネット上では、代打を巡る2人の様子が反響を呼び、多数の感想が寄せられました。・笑った。休暇に集中してください。・マジ有能。なんて頼もしい助っ人なんだ…。・水卜アナ、情熱がある方だなぁ。別の番組でもなじんでいるのはすごい!・しっかり休んで、体調万全で戻ってこないと乗っ取られるよ~!特番『24時間テレビ』(日本テレビ系)で総合司会を務めたこともある、水卜アナ。体力とトーク力への信頼は確かなものでしたが、「まさかここまでとは」と多くの人が思ったようです。一方で、山里さんの夏休み明けを心待ちにしている人も。リフレッシュした山里さんが、夏休み明けの最初の出演で何を語るのかにも注目ですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月27日2023年10月14日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんが、X(Twitter)を更新。沖縄県で体験した、ちょっと恥ずかしい出来事を投稿しました。山里亮太が沖縄で「顔が熱いです」ある飲食店を訪れた、山里さん。入店した場所が、たまたまドルを使用する店で、店員は英語を話していたといいます。沖縄県の米軍基地周辺には、ドルが使用できる店があるのだとか。前情報なしに入店した山里さんは、少し緊張してしまったそうです。入ったお店がドルだった…今ドキドキしてる…すごい緊張しながらコカコーラと言った。烏龍茶が飲みたかったのだが… pic.twitter.com/ec5J4wfMi3 — 山里 亮太 (@YAMA414) October 14, 2023 注文はなんとかクリアできたようですが、分からなかったのがお会計の方法!テーブルに伝票はなく、店員が外国人のため、うまく話しかけることもできず、困ってしまいます。Xのフォロワーに、会計時は「チェックプリーズ」といえばいいことを教えられた山里さんは、勇気を出して店員に声をかけました。その直後、まさかの事実を知ることに…。外国の方だと思っていた店員さんが日本の方でした。チェックプリーズって言ったあとに判明したのですごく今顔が熱いです…ただ、海外気分を味わえて楽しかったです。 #山里亮太の140沖縄 — 山里 亮太 (@YAMA414) October 14, 2023 外国人だと思っていた店員は、なんと日本人だったのです!日本語が通じる店員に、英語で話しかけたことが恥ずかしくなった山里さんは、顔が熱くなるほど赤面してしまったのでした。投稿を見守っていたファンからは、さまざまなコメントが寄せられています。・爆笑した。まさに『ズコー』ですね。・顔の彫りが深い人だったのかな。・山里さんらしいエピソードで、好きすぎます。山里さんは、この体験を「海外気分を味わえて楽しかった」と振り返っていました。実際に海外へ行った時に「チェックプリーズ」といえるように、予行練習ができたと思えば、少しは恥ずかしさも紛れるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年10月15日2023年7月10日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがInstagramを更新。投稿した写真が、人々をざわつかせています。山里亮太「何も気にせず使っていたら…」とある仕事で、着替える必要があったという、山里さん。スタッフに「ここお使いください」と、部屋に案内されたといいます。着替え中は何も気にせず使っていたという山里さんですが、のちに真実を知り、衝撃を受けたそうです。山里さんのマネージャーが撮影したであろう写真を見ると…。 この投稿をInstagramで見る 山里亮太(@ryotayamasato)がシェアした投稿 山里さんが着替えていた場所は、なんと、俳優の佐藤浩市さんの楽屋だったのです!佐藤さんといえば、数々のドラマや映画などに出演している、いわずと知れた大物俳優。その後、事実を知った山里さんは、「どえらいところで着替えていた」と、驚きを隠せなかったようでした。【ネットの声】・名前見て「え?」って思って、思わず写真を拡大してしまった…。・写真の撮り方が秀逸!二度見したわ。・たまたま空いている時だったのかな?爆笑しました!着替える前に、山里さんが佐藤さんの名前を目にしていたら、その楽屋では着替えなかったかもしれません。山里さんのプチハプニングは、多くの人に笑いを届けました![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日7月6日深夜放送の『あのちゃんの電電電波』(テレビ東京系)で、あのちゃんが南海キャンディーズの山里亮太(46)を「嫌いだった」と明かした。番組では、昨年4月に「ano」名義でソロアーティストとしてメジャーデビューを果たしたあのちゃんを密着取材。芸能界での交友関係を深掘りするコーナーで、「嫌いだったけど、最近許した人は?」との質問に山里の名前を挙げたのだ。その理由について、「山里亮太は本当にデフォで嫌い、というか。5〜6年くらい一緒に番組やってて、その時からめっちゃ怖くて」と語ったあのちゃん。続けて、「僕がVTR中に寝たりするとめっちゃ怒る」「他の番組で会った時も、僕がミスったことを皆んながいるのに『あのちゃん、あれダメだったよ』って言ってきて。ホント嫌い」と、山里から怒られたことを明かした。だが、昨年11月に配信リリースされた楽曲『ちゅ、多様性。』のMVに、山里が出演してくれたことで「許した」という。あのちゃんは、「超一瞬で顔も出ないのに出てくれたんだよ。コイツも人間の心があるんだって思えた」と振り返った。このエピソードがネットニュースで報じられると、《テレビの公共の場で『嫌い』と言えるのであれば多分仲がいいんですね》《山里さんを信頼し気に入っているからこその発言》と2人の関係性を汲む声が。だが一方で、遅刻を注意されて反発したことに「逆ギレ」と指摘する声も上がっている。なかには、同じ“タメ口キャラ”のフワちゃんと重ねる声も……。《寝てたのを注意されたりミスを指摘されたから嫌いとか逆ギレじゃん!》《人前で叱るのはいかがなものかと思うけど、収録中に居眠りしてて叱られたから嫌いって、ただの逆ギレですよね》《キャラか何か知らんけど呼び捨てふわちゃんの次はあの》《フワみたいになっていくのだろうか》フワちゃんといえば、’21年9月に放送された『有吉の夏休み2021』(フジテレビ系)で有吉弘行(49)から“遅刻癖”を一喝されたこともあった。ある芸能関係者は先輩タレントとの信頼関係を踏まえた上で、あのちゃんが「第2のフワちゃん」となることを懸念する。「有吉さんはフワちゃんのコメント力を高く評価しているからこそ、“遅刻が理由で番組に呼ばれなくなる”と心配し、あえてカメラ前で叱ったようです。しかし、今年1月にも韓国ロケに3時間遅刻したことが明らかになり、炎上する事態に。山里さんも“親心”から、あのちゃんを人前で指摘したのではないでしょうか。ただ、あのちゃんがブレイクする以前の’17年ごろからテレビ番組で共演してきた2人にとって、“プロレス”のような掛け合いはお馴染みです。6月27日放送の『あののオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)では山里さんをゲストに迎え、『ちゅ、多様性。』のMV撮影を回想。山里さんはMVの出演オファーを受けて、『あの頃まいた種がこんな大輪の花を咲かせた!』と感激していました。とはいえ、フワちゃん同様に叱ってくれる先輩との関係性を知らない視聴者もいます。タメ口や反発する態度ばかりが目立つことに、業界内では“第2のフワちゃんのようにならないといいのですが……”と心配する声も聞こえてきます」テレビに引っ張りだこのあのちゃんを、山里はハラハラしながら見守っているのかもしれない。
2023年07月09日中村倫也主演で池井戸潤の新機軸ホラーミステリーを映像化する木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」。このほど、自然豊かな山里でクランクイン、中村さんからコメントが到着した。本作は山間の小さな集落を舞台に描く、戦慄のホラーミステリー。中村さんは、池井戸氏が自身を投影した主人公のミステリー作家・三馬太郎を演じる。今回公開されたファーストカットは、ハヤブサ地区を訪れた太郎が、亡き父の遺した自宅に初めて足を踏み入れるシーン。太郎が移住を決意するきっかけにつながる、重要な場面となる。クランクイン当日はどこまでも青空が広がる晴天で、崖っぷち作家・三馬太郎がハヤブサの美しい景色に心奪われるシーンにはもってこいのロケーションが実現。ホトトギスのさえずりがのどかに響く中、撮影は快調に進行した。中村さんは、2021年に発表した初エッセイ集「THEやんごとなき雑談」の中で、「田園風景が好きだ」と明かし、「いつか、何年後かはわからないが、都会を離れ自然の多い土地に住んでみたい。日本家屋の庭付きの一軒家で(中略)靴についた泥を落とす暮らしがいい」と田舎暮らしへの憧れを綴っていたが、それはまさに本作の三馬太郎の生活そのもの。中村さんは「東京生まれ、東京育ちの僕にとって“ないものねだり”なのかもしれませんが、自然広がる田舎町は憧れの要素がたくさん詰まった場所」と語り、「今回は驚くほど“クランクイン感”がなく、最初からリラックスして撮影に入ることができました」と、撮影開始を笑顔で報告。さらに、「この『ハヤブサ消防団』は、“夏ドラマ”らしい作品。日本の原風景ともいうべき、夏の山里の映像には懐かしさを感じてもらえると思いますし、そこに不穏なミステリーが絡んでいくので、必ずやみなさんに楽しんでいただけるものになると確信しています」と力強く意気込みを語っている。新緑をバックに佇む中村さんのクランクインショットとは一転、演じる太郎は移住後、不気味な事件に次々とからめとられていくことに――!ハヤブサ地区の静寂を破る連続放火、その恐るべき真相は見逃せない。<第1話あらすじ>三馬太郎(中村倫也)は、崖っぷちのミステリー作家。5年前に“明智小五郎賞”を受賞し、勤めていた会社を辞めて作家業に専念したのはよかったが、その後は新作を出すたびに初版の部数を削られ、ネットの評価も散々。自信を失い、筆の進まない日々が続いていた。そんなある日、太郎は山間の集落“ハヤブサ地区”を訪れる。亡き父から相続し放置したままになっていた一軒家の様子を確認するためだったが、太郎はハヤブサの豊かな自然に心をつかまれ、この地に移住することを決意する。新生活をはじめてまもなく、太郎は地域の飲み会に参加。そこで知り合った男たちに“消防団”への入団を勧められる。運動部に入ったこともなく非力な太郎は、自分にはまったく似合わないからと、いったんは入団を断る。ところが直後、ハヤブサ地区の一軒で火災が発生。消防団の必死の鎮火活動を目の当たりにした太郎は、自分も新たな居場所であるハヤブサを守りたいという思いに駆られ、消防団への参加を決意。だが、団員たちによると、ハヤブサ地区では今年に入って不審火が続いており、今回の火災で3件目。メンバーは、連続放火事件を疑っているという。まさか、この長閑なハヤブサ地区のどこかに放火犯がいるのか!?ゾッとする太郎だが、その矢先、住民のひとりが行方不明になるという事態が起きて…!?「ハヤブサ消防団」は7月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月23日「King & Prince」高橋海人と「SixTONES」森本慎太郎共演の「だが、情熱はある」。その第6話が5月14日放送。森本さん演じる山里亮太が下した大きな“決断”に「相当の勇気があったと思う」「めちゃくちゃ尊敬する」などの声が上がっている。本作はオードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太。ふたりの実話に基づく青春サバイバル。若林正恭を高橋さんが、山里亮太を森本さんがそれぞれ演じるほか、「ナイスミドル」で若林の相方をしている春日俊彰に戸塚純貴。相方と上手く行かずコンビを解散させてきた山里が新たに白羽の矢を立てた山崎静代に富田望生。ナイスミドルが前説を務めるショーパブで出会い、彼らに目をかける谷勝太に藤井隆。山里が出会う女性・丸山花鈴に渋谷凪咲。若林のライブの客で親しくなっていく橋本智子に中田青渚。大阪の若手を担当することになるマネージャーの高山三希に坂井真紀。若林さんと山里さんを引き合わせ「たりないふたり」を企画したプロデューサーの島貴子に薬師丸ひろ子といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2003年、山里はしずちゃんと南海キャンディーズを結成するも、山里もしずちゃんも両方ボケ。どうしてもツッコミに回りたくない山里は、2人ともボケるネタを苦労して書き上げネタ合わせを繰り返す。練習を重ねた南海キャンディーズはさっそく初舞台を踏むが、結果は惨敗。その頃、ナイスミドルのもとには「エンタの神様」のしらせが届く。やっとテレビに出られる!と思ったものの、オンエアはない。そんななかエンタの収録でバッタリ遭遇した谷が入院する…というのが今回の物語。自分はボケをやりたい、と言いながら、花鈴と食事中に同じ店にやってきたしずちゃんの行動にいちいちツッコミを入れていた山里。その夜、壁に貼られた「俺は天才!」と書かれた紙を引き剥がす…。そして“売れたい、面白いと思われたい”ために、ボケからツッコミに方向転換する決意を固めた山里。その後の路上ライブでは観客の高校生たちから拍手をもらうことに。しずちゃんのマネをしながら歩き去る高校生の後ろ姿を見ながら「俺は面白い君の隣にいる人でいい…天才じゃなくていい」としずちゃんに言葉をかける山里。そんな山里にしずちゃんは「私は山ちゃんのこと、天才や思っとるよ」と答える。「方向転換しないといけないのを認めるって大変なことなんだよね」「自分のスタイル、というよりプライドを、己の手で崩すには相当の勇気があったと思う。その覚悟を決めるまでの、葛藤を思うと…」「自分の意識を変えていくところ これは、なかなかできないことだと思うし、自分ができないからこそ、めちゃくちゃ尊敬する」など、山里さんの“変化”に感動の声が集まる。そんな山里さんに対するしずちゃんの返答にも「山ちゃんはずっとすごいけどしずちゃんもずっとすごかった」「しずちゃんが「私は山ちゃんのこと天才やと思ってるよ」って返すの、めちゃくちゃ痺れた」といった数多くの感想が寄せられている。【第7話あらすじ】2004年、南海キャンディーズは、劇場スタッフの不当な評価に苦しめられてなかなか世に出ることができないでいた。そんなある日、山里としずちゃんはマネージメント部の高山から呼び出される。絶対に怒られる…と2人はビクビクするが、高山は怒るどころか2人の漫才をベタ褒めし「南海キャンディーズのマネージャーになりたい」と熱心に迫って来る…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月15日お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)。2023年5月3日に放送された回で、妻であり俳優の蒼井優さんから、諭されたエピソードを明かしました。山里亮太に妻・蒼井優が教えたこと山里さんは、番組の冒頭で、同年4月から始まったドラマ番組『だが、情熱はある』(日本テレビ系)について話し始めます。同ドラマは、山里さんと、お笑いコンビ『オードリー』の若林正恭さんの半生を描く物語です。『だが、情熱はある』の放送に合わせて、SNSでドラマの実況中継をしていたという山里さん。実況のことをマネージャーに伝えると「ドラマ関係者に、やって大丈夫か、確認しました」といわれたといいます。「ちょっとでもドラマを盛り上げる追い風になれたら…」と、よかれという気持ちで実況中継をしていた山里さんは、マネージャー含む周囲の反応の薄さに、ややがっかりしてしまったそうです。今回の出来事にモヤッとする反面、蒼井さんからよくいわれている、次のような教えを思い出したといいます。WAONさん(蒼井優さん)からもいわれて。「何かをする時は、『その人のために』とか『やってあげてる』と思うことはよくない」って。「自分が好きでやっている」っていう気持ちでやる。そうすると、相手がどんなことをいおうが、どう感じようが、なんにも思わない。だって自分がしたいようにやっているだけだもん、ってなる。「それが本当にやってあげることだ」って、よく怒られるのよ。怒られるっていうか、教えてもらっているの。JUNK 山里亮太の不毛な議論ーより引用WAONさんとは、妻である蒼井さんの愛称です。夫である山里さんを想うがゆえの、蒼井さんの指摘に、心をグッとつかまれるリスナーが相次ぎました。・これは名言だと思う。・蒼井優さんすごい。・妻の言葉を、ありがたく受け止める山ちゃんもいい!周囲の人からの反応や評価ばかり気にしていると、必要以上に他人の言動に振り回されてしまい、余計なストレスをためこんでしまう可能性も。蒼井さんのいうように、「自分が主導であること」を忘れずにいたら、前向きな気持ちでいられそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月06日お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが、5月3日~15日に東京・銀座三越で初の個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。本作では、相方の山里亮太を描いた作品も展示されるが、しずちゃんは「山ちゃんの絵が一番得意です」と胸を張る。○■「知らず知らずのうちに気持ちが絵に現れることも」絵を描くことによって、自身の悩みや負の感情を中和することができた経験から、「作品を見てくれた人にも同じように助けになってもらえたら」という思いのもとに、これまで多彩な作品を生み出してきたしずちゃん。同展では、絵を描き始めた頃の作品から、絵本の原画シリーズ、未発表の最新作まで約100点の作品が展示される。「創造と破壊」というタイトルは、自身のYouTubeチャンネル「しずちゃんの創造と破壊チャンネル【南海キャンディーズ】」のタイトルから引っ張ってきた。「YouTubeでそのタイトルをつけたときは、芸術家ぶっている感じがして恥ずかしくなって、個展の名前にもなるということで余計恥ずかしいなと思いますけど、みんなにチラシを見せたら『インパクトがあっていい』『このタイトルすごいね』と言ってもらえたので、堂々としておこうと思います」自身の絵にそのときの心情が現れるというしずちゃんだが、常に気持ちを出そうと思って描いているわけではないそうだ。「特に気持ち込めていないときもあります。普段はこの動物を描きたい、この虫を描きたいというのがメインで、それにどう色で遊んでいくか、その動物がどういう状態だったら面白いか、など考えて描いています」それでも、「知らず知らずのうちに気持ちが絵に現れていることもある」と言い、コロナ禍でそれを感じたという。「希望を持ってもらえる絵を描きたいと思って描いたのですが、それを見た山ちゃんが『気持ち悪い』って(笑)。かわいくポップに描いているつもりが、悩みのほうが強く出てしまったのかもしれません。明るい絵を描きたいと思って描いても状況によってはそうじゃなくなることもあるんだなと思いました」○■「誰よりも私は山ちゃんを描いています」南海キャンディーズを描いた作品「南海」も展示される。これは、YouTubeでの企画として「大喜利の回答の絵を本気で描いたら面白くなる説」を検証した際に、「こんな南海キャンディーズは嫌だ」というお題の答えとして描いた作品だ。「普通やったらすぐ描いて出すんですけど、めちゃくちゃ時間をかけて本格的に上手な絵を描いたらその分ウケも大きくなるのか検証しようという企画で描きました。『漫才をしていたらしずちゃんがストリートファイターIIのエドモンド本田みたいな攻撃をしてくる』という内容で、ややウケだったので、時間をかけて描いたからといって面白くなるわけではないのか、答えが面白くないだけなのか……という感じになりました(笑)」そして、「誰よりも私は山ちゃんを描いています。趣味では描きたくないですけど、番組やイベントの大喜利などで絵で答えるときに、よく山ちゃんの絵をオチにしてきたので」と言うしずちゃん。「山ちゃんの顔って、メガネと当時はおかっぱだったので、それさえ描けば。あと、ヒゲと汗を描いて、特徴的な唇を描いたら山ちゃんになる。山ちゃんの絵が一番得意です」と話した。ただ、トレードマークであったおかっぱをかなり前に卒業し、おしゃれな髪型へとイメチェン。さわやかキャラへと変貌を遂げたが、しずちゃん的には「おかっぱに戻してほしい」そうだ。「おかっぱ&メガネで山ちゃんになるので。でも髪型が変わってしまって、今おかっぱを描くと本人と違ってしまう。前は気持ち悪さを出そうと思ってヒゲや汗も描いていたけど、最近はこぎれいになって、そこも変わってきていて。普通の人みたいになってしまうのは残念なので、やっぱりおかっぱがいいです(笑)」初日の3日には、しずちゃんと山里とのトークイベントも。しずちゃんは「仲良くなってきて私の家に遊びに来たこともあって、家にある絵を見たときに『心の闇を感じるね』とか『気持ち悪い絵だね』と言ってくれました」と笑いつつ、「どんな話をするかわかりませんが、絵について話せたら」と楽しみにしているようだった。■しずちゃん(南海キャンディーズ)本名・山崎静代。お笑いコンビ・南海キャンディーズのボケ担当。「西中サーキット」「山崎二宮」などのお笑いコンビを経たのち、2003年に山里亮太と「南海キャンディーズ」を結成。「M-1グランプリ2004」で準優勝を果たし注目を集める。2004年「第25回ABCお笑い新人グランプリ」、2005年「第40回上方漫才大賞」では優秀新人賞を獲得した。2006年に出演した映画『フラガール』での演技が注目されたことで、女優としての活動も本格化させている。また、ボクシングでは、女子ミドル級の認定王者となる。趣味で描いていた絵画は、NHKのドキュメンタリー番組内で大きな絵を描く企画で敬愛する荒木飛呂彦先生から褒めてもらったことから本格的に作品制作に没頭する。絵本『すきすきどんどん』(2009)、『このおに』(2018)も発行。2023年には、初めてとなるエッセイを発行予定。
2023年05月02日若林正恭と山里亮太の半生をドラマ化する「だが、情熱はある」第4話が4月30日オンエア。山里がノートに記した“天才じゃないことを受け入れないと”という言葉に、SNSでは「めっちゃ刺さった」「泣いています」など共感の嵐が巻き起こっている。それぞれ10代からお笑い芸人を目指し、不遇の時代を経てブレイクを果たした「オードリー」の若林さんと、「南海キャンディーズ」の山里さん。2人の実話に基づく青春サバイバルを、「King&Prince」高橋海人、「SixTONES」森本慎太郎の共演で描く本作。若林さんを高橋さんが、山里さんを森本さんがそれぞれ演じ、「オードリー」春日俊彰役に戸塚純貴。「南海キャンディーズ」山崎静代役に富田望生。2人のほか山里さんの父・勤役に三宅弘城。山里さんの母・瞳美役にヒコロヒー。山里さんの兄・周平役に森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝役に池津祥子。若林さんの姉・麻衣役には箭内夢菜。「足軽エンペラー」時代の山里さんの相方、和男役に清水尋也。若林さんと山里さんを引き合わせたTVプロデューサーの島貴子役に薬師丸ひろ子。といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は2000年、大学を卒業した山里は和男とコンビ「足軽エンペラー」を組み芸人活動に本腰を入れる。東京の人気番組「ガチンコ」新企画の「漫才道」に挑戦することになるが、オーディションではヤンキーを演じていた山里は、自分だけいい人に見られようと姑息にキャラ変。「漫才道」で優勝するのだが、その後、遅刻してきた和男を責めすぎ逆上され、自転車を投げつけられたあげく、コンビは解散することに。自分の行動を振り返った山里は“人を責めていると自分を見つめなくて済むから 自分を責めたくなくて人を責めていた”と反省、ノートに「天才じゃないことを受け入れないと」と記す…。「天才じゃないことを受け入れないと、って辛いな」「気付いた時に山ちゃんは生まれ変わったんだな、きっと」「人を責めていると自分を見つめなくて済むから 俺は天才じゃないことを受け入れないとってめっちゃ刺さった」「天才じゃないことを受け入れないと、で泣いています」など、このシーンにSNSでは共感の嵐が巻き起こる。若林さんと山里さんを引き合わせることになる貴子が、2人の映像を見ていると通りかかったスタッフが2人を「目の奥が死んでる」と語るシーンにも「まだまだもがいてる2人目が死んでる…」「上手くいかなくて「目が死んでる」「目の奥、真っ黒」と言われてしまう。これも青春」などの反応とともに「目が死んでる2人を演じてるのがいつもキラッキラに輝いてるアイドルなのが本当に震える」「目の奥が死んでる2人の演技が熱かったです」といった声も上がっている。【第5話あらすじ】ナイスミドルは「エンタの神様」のオーディションを受けるが撃沈。若林は試行錯誤を重ねるがそのうち自分がどこへ向かっているのか分からなくなる。山里はピン芸人・イタリア人として劇場に立ち続けるが、新たに東京からやって来たマネージャー・高山(坂井真紀)に変な目で見られ、現場スタッフからは「ネタが気持ち悪い!」と罵倒され…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月01日芸人・山里亮太46歳。南海キャンディーズは今年、コンビ結成20周年を迎える。ソロ活動では、メディアで顔を見ない日はないというくらいレギュラー番組を抱える一方、単独ライブで全国各地を回りながら、深夜のラジオで喋り続けている。そしてこの4月からは日本テレビ系『DayDay.』のメインMCとして、朝の顔に抜擢された。常に舞台に立ち続ける芸人・山里亮太であり、国民的なタレント山ちゃん。両方の姿を併せ持ちながら躍進する山里さんの現在地とは。――『DayDay.』のメインMCのお話をもらった時は、どんな心境でしたか?『スッキリ』で天の声を14年間やってきて、番組が終わると決まった時点では、「次は誰の番組になるんだろうね~」と言っていたくらい、まったく想像していなくて。でも、芸人として仕事を始めてから“朝の帯番組の司会”は、常にどこかで目指していた場所でした。とは言っても、たやすく声がかかるものではない。だからお話をいただいた時は、ついに自分の名前が司会者候補として挙がるようになったんだ!と嬉しさが込み上げてきましたね。でも、時間がたって少し落ち着いてくると、一気に恐怖に変わっていき…。――近くで見てきたからこそ、現実が差し迫ってきたのでしょうか。そうです。ずっと近くで加藤浩次さんの立ち振る舞いを見てきたので、あの場に立つと思った瞬間、一気に自分に足りないものが見えてきたんです。これまでも自分なりに勉強はしてきたけれど、今の能力では、全然足りない!って。そのせいで、僕を選んで任せてくれる多くの人をがっかりさせてしまうのではという恐怖心が湧いてきてしまって。――その状況の中で、後押ししてくれたものは何だったのでしょう。僕が24歳くらいで、この世界に入ったばかりの時に声をかけてくれた初代のマネージャーさんがいて。当時その方が、僕が芸人として60歳になるまでのプランを作ってくれていた中に“朝の帯番組の司会をやる”という項目があったんです。頑張って芸人を続けていればこうなっていくよ、と話してくれたことでした。それを思い返すと、今こうして訪れたチャンスは、頑張ってきた証拠なのかもしれないと。それが背中を押してくれましたし、心強かったですね。劣等感と向き合いながら自分自身を作っていく。――番組開始に向けて、どんな準備をされていますか?『DayDay.』は、“井戸端会議”をコンセプトに番組作りをしています。生活の合間にひと息ついて見てもらいながら「こんな考え方もあるんだな」とか「私はこう思うな」と参加してほしくて。テレビ番組の枠を超えて、家で一緒に喋っているような場を作れたらいいなと思っています。そのために、いま自分に何が必要かを考えて、自分自身にも改めて向き合っている最中です。これは長年抱いている劣等感でもあるのですが、僕には“自分”というものがないんです。人前で話す仕事をしていると、“自分”がないと意見が出てこないと実感していて。だから“自分”ってなんだろうってよく考えていました。仲の良い若ちゃん(オードリー・若林正恭)と『たりないふたり』という番組でもよく話していましたが、若ちゃんには自分の芯がある。だから憧れるし、それを近くで見ていると、芯がない自分はこの仕事に向いていないんじゃないかと思う時期もありました。僕は、「こうやりたい」という周りの意見に対して、それをどうやったら良い形にできるかを優先して考えます。その場に合わせて、自分なりに何ができるかと考えて動くので。そうしていると次第に、様々な場面において全力で協力できると分かってきて。芯がないともいえるけれど、これは自分の武器なのかもしれないと最近は感じています。劣等感をどう活かせるかを考えてみようと。同時に、今後は自分の中から発する言葉を持てるようにもなりたい。もしかしたら『DayDay.』をやり続けていくことで、“自分”というものを作ってもらえるのかもしれません。――番組ごとに、ジャンルや属性問わず多様な方々とお仕事されているのを拝見していると、いつ誰が来ても、山里さんとの会話によって、相手が気楽に話せる流れが生まれたり、その人らしくいられる場を作れたりと、心遣いや技術を持つ方だと感じていました。嬉しいです。そのスペシャリストになりたいと思いますね。僕は、周りが「楽しかった!」っていう場所に主人公じゃない立場でいられたら素敵だなあと思うんです。自分だけではなくて、みんなが楽しめる収録に関われた時が一番嬉しいから。場作りとしては、今年3月に終了したTBSラジオ『たまむすび』のメイン・パーソナリティの赤江珠緒さんにもたくさん影響を受けました。11年一緒に出演した僕らの座長として、めちゃくちゃ責任感を持って仕事をしていて。でもそれを表には一切見せず、常に笑いながら、僕らやスタッフみんなの肩の力を抜いてくれていました。番組の環境を作る座長として本当に素晴らしい人だなって思っています。山里さんがメインMCを務める新番組『DayDay.』は、日本テレビ系で毎週月~金曜、朝9:00から生放送している情報エンタメトークショー。各曜日に多彩なコメンテーターを迎え、エンタメやトレンド情報、ニュースなど日々の情報を視聴者と共有しながら作るにぎやかな番組です。やまさと・りょうた1977年生まれ、千葉県出身。NSC大阪校22期生。2003年6月に山崎静代とお笑いコンビ・南海キャンディーズを結成。お笑い芸人のほか、司会者、声優、ナレーター、ラジオパーソナリティなど、多方面で活躍。オードリー・若林正恭との半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)が放送中。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・玉村敬太スタイリスト・山田隆太(Ryjuma)インタビュー、文・菅原良美(akaoni)(by anan編集部)
2023年04月30日「King & Prince」高橋海人が若林正恭、「SixTONES」森本慎太郎が山里亮太を演じる「だが、情熱はある」第2話が4月16日オンエア。山里さんの大学の先輩・米原に「ほんとに良い人」「いい人すぎる」など感動の声が巻き起こっている。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太。ふたりの実話に基づく青春サバイバルとなる本作。それぞれ10代からお笑い芸人を目指し、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすも努力の末「M-1」準優勝となりブレイク。「オードリー」と「南海キャンディーズ」として人気になった2人。2人が「負の感情を笑いにしよう」と結成した「たりないふたり」は2021年5月31日、無観客配信ライブでその活動に幕を閉じることになるのだが、そのライブを起点に物語は始まる…。キャストは若林正恭に高橋さん。山里亮太に森本さん。春日俊彰に戸塚純貴。山崎静代に富田望生。山里さんの父・勤に三宅弘城。山里さんの母・瞳美にヒコロヒー。山里さんの兄・周平に森本晋太郎(トンツカタン)。若林さんの母・知枝に池津祥子。若林さんの姉・麻衣に箭内夢菜。若林さんの父・徳義に光石研。若林さんと山里さんを引き合わせたTVプロデューサー・島貴子に薬師丸ひろ子といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「たりないふたり」解散無観客ライブのあと、倒れてしまう若林。搬送中の救急車の中で若林はうわ言のように「親父…」と繰り返していた。彼の脳裏には大学時代の頃の思い出がよみがえる。22年前の1999年。若林はやりたいことが見つからないまま高校を卒業、親の言う通りに大学の夜間学部に進学。同級生はおじさんやおばちゃんばかりで、夜の学食に残っているのはうどんだけ。思い切って髪をアフロヘアーにした若林はラップを口ずさみながら自販機のボタンを押す…。「若林さんのラップのルーツは家にあったのか」「この頃から若ラップ歌ってたんやな。才能の片鱗が」「アフロ若林のラップが最高すぎる」などの感想とともに「海人君のラップがドラマでも生かされている~っ」「アフロ海人のラップ可愛い」「海人さんのラップは何回見ても良い」といった感想も。一方山里も浪人の末関西大学に合格。入寮するのだが、そこで出会う先輩・米原役の俳優に多くの視聴者が注目。「は、粉雪の加藤いるじゃん!」「先輩、「ブラッシュアップライフ」の粉雪の人か!!」など、前クールの同枠「ブラッシュアップライフ」でも話題を振りまいた宮下雄也の出演に驚きの声が上がる。芸人になりたい山里さんの夢を応援すると言っていた米原だが、サークル活動や恋愛に夢中になり芸人の夢から目を逸らし続ける山里に、「お前、芸人にならなくてええの」と問いかけ、芸人への夢を後押し。そして卒業することになった米原は、NSCの合格通知を山里に渡し、自分のことのように喜ぶ…。「先輩覚えてくれてたんだ、ほんとに良い人」「先輩のことめっちゃ好きになりそう」「山ちゃんの先輩いい人すぎる」「この先輩に会えてよかったね」など、米原にも多くの反応が集まっている。【第3話あらすじ】NSCに入学した山里は、漫才やコントの台本を書きためながら相方探しに奔走。ようやく同期の宮崎を口説いて「侍パンチ」を結成するが全くウケず、焦る山里は相方への厳しい駄目出しを始める。一方若林は春日と一緒に「ナイスミドル」で活動を始めるが、客席はいつも同じ女性2人だけ。春日も就活すると言い出しもやもやした思いを募らせていく…。「だが、情熱はある」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月17日「17年間続いた日本テレビの朝の情報番組『スッキリ』が終了し、後継番組として『DayDay.』がスタートして1週間、MCに抜擢された山里亮太さん(45)に注目が集まっています。以前から人気はありましたが、心に闇を抱えた“闇芸人”とも呼ばれており、まさか“朝の顔”になったり、自身の半生がドラマ化されたりするとはご本人も想像していなかったのではないでしょうか」そう語るのはテレビ局関係者。4月9日からはドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)がスタート。オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里の2人の半生を描く作品だが、山里は“被害妄想と嫉妬に狂う男”という設定だ。山里の人生の転機となったのは蒼井優(37)との結婚だろう。4月2日に放送されたトークバラエティ番組『おしゃれクリップ春の1時間スペシャル』(日本テレビ系)で結婚前後での変化について語っていた。「『“嫌われ者”っていう仕事をしていた』という山里さんですが、結婚で人生が真逆というぐらい変わったと告白しています。『(子供に)かっこいいと思ってもらえる芸人になれたらいいな、という新しい目標ができた』とも話していました」(前出・テレビ局関係者)蒼井との子供はまだ生後8カ月ほど。山里を知る芸能プロ関係者によれば、新米パパとして修業中のようだ。「蒼井さんがオムツを替えているのを見て、自分でも挑戦しているそうです。実践中には蒼井さんに“先生、これでどうでしょうか?”と、確認をしてもらっているとか。山里さんのほうが蒼井さんより8歳年上ですが、力関係でいえば蒼井さんのほうが断然上のようです。結婚早々、山里さんは自分の収入も蒼井さんに渡して管理をしてもらっていると言っていました。高価なものを買うときにも事前に相談しているそうです」蒼井が“先生”を務めているのは赤ちゃんのオムツ替えばかりではない。山里が“闇芸人”を脱するにあたって大きな役割を果たしたのが、蒼井に指導を受けたという観葉植物栽培なのだ。「ストレスもあったのでしょうか、仕事から帰宅してから、山里さんは知人たちの悪口を蒼井さんに言っていたそうです。ある日、悪口が途切れたときに蒼井さんが優しく『植物を育ててみようか』と提案し、山里さんが見事にハマってしまったのです」(前出・芸能プロ関係者)“心の中で植物と会話をしていると、家族といるような気持ちになる”と、蒼井本人は結婚前からベランダで植木を育てることに熱中していたという。彼女は月刊誌のインタビューでこう語っている。《植木を買うときは弱っている子を選びます。この子を私の力で蘇生させたいと力が入る。行き場のない母性を植物に注いでいるのかもしれない(笑)》(『CREA』’16年4月号)蒼井が山里と結婚したのは、このインタビューの3年後。もしかして蒼井には山里も“弱っている子”に見えたのか……。そんな蒼井との日々で、いまでは“闇夫”から朝の顔に大出世した山里。自分でも数万円もする観葉植物を購入するほどハマったというが、その1つがミモザ、花言葉は“感謝”だという。
2023年04月14日「スカパー!番組配信」にて全話配信中の『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』のイベントが5日、都内で開催され、昼の部終了後に、司会を務める山里亮太をはじめ、紅ゆずる、壱城あずさ、如月蓮、天寿光希、綺咲愛里が取材会に参加した。いまやすっかり宝塚のとりこになっている山里が、毎回宝塚OGをゲストに迎え、宝塚の世界をさらに深く知っていこうという番組「山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?」が、ついにリアルイベントを開催。昼の部終了後に取材に応じた山里は「めちゃくちゃ楽しかった」と満面の笑みを浮かべる。そんな山里に、紅は「宝塚は舞台が中心で、世間一般的に見れば、ひとつの小さな国のような存在。それを広く多くの方に広めてくださったのが、超大物芸能人の山ちゃんなんです」と感謝を述べると、壱城も「『紅5』の魅力をいっぱい引き出してくださいました」と山里のMC力に脱帽していた。如月は「いつも番組を見ていて、今日のイベントに参加できるのが、とても楽しみでした。本当に素敵な時間を過ごせて光栄でした」と感想を述べると、天寿も「私自身が一番楽しませてもらいました」と満足そうな表情を浮かべていた。また夜の部に参加の綺咲は「懐かしい宝塚時代の話ができるのがとても楽しみです」と期待を口にしていた。2007年に結成されてから15年以上の歳月が流れた「紅5」。紅は、山里に対して「ぜひ山ちゃんも『紅5』に入っていただきたい。一応私はリーダーということになっていますが、誰かまとめ役になってほしいと思っていたんです。最高のまとめ役になっていただける」とメンバー入りをオファーすると、山里は「僕は『紅5』が好きなので、広報担当みたいな形で参加出来れば」とまんざらでもない様子だった。“宝塚男子”という立ち位置に山里は「本当に楽しいお仕事をさせてもらっています」と笑顔を見せると「自分のなかになかったトキメキみたいな感情を教えていただけた。人生のなかでこんなに没頭できる趣味に出会えたのが嬉しい」と“ヅカファン”ライフを満喫しているよう。忙しい日々が続くが「これからもしっかりと推し活を減らさないように頑張りたい」と意気込んでいた。「紅5」を作ったときは「ハングリー精神が旺盛で、とにかく目立ちたい」と思っていたという紅。そこから時間が経ち、この活動を通じて「敷居が高いと思われがちな目線を少しでも低くして、宝塚歌劇団がどれだけ素晴らしいものなのかを伝えていければ。そして宝塚に恩返しができれば」という思いに変わったという。さらに紅は「いつか『紅5』で武道館ライブをやりたい。でもいま持ち歌が2曲しかないので、まずは曲を増やしたい」と笑顔を見せると「その後、60歳になったら赤いちゃんちゃんこを着て『還暦5』もやりたいです」と未来に思いを馳せていた。『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』取材・文・写真:磯部正和
2023年03月07日「King & Prince」高橋海人が若林正恭、「SixTONES」森本慎太郎が山里亮太を演じる青春サバイバルドラマ「だが、情熱はある」。この度、若林家、山里家を演じる主要キャストが発表された。若林と山里は、それぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごすが、「M-1」準優勝となりブレイク。しかし、ふたりともに売れたことによる周囲の変化や仕事への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬みといった負の感情の中でもがく。そんな折、ふたりは出会い、お互いを知るうちに、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる――。若林と山里、ふたりを結びつけるきっかけとなるTVプロデューサー役には薬師丸ひろ子が決定。<若林家>には、父を光石研、母を池津祥子、姉を箭内夢菜、祖母を白石加代子。<山里家>には、父を三宅弘城、母をヒコロヒー、兄を森本晋太郎(トンツカタン)が演じる。<キャストコメント>・薬師丸ひろ子今回の制作チームとは、河野プロデューサーをはじめ過去に「Q10」、「泣くなはらちゃん」、「ど根性ガエル」等ご一緒させて頂きました。どの作品にも共通して根底に流れているのは優しさ。ちょっとくらい失敗したって良い、面白い物を作ろうとする、賭けに出る勇気とそして喜びを皆んなで共有する。その信頼関係が何とも嬉しくて。今回はプロデューサー役として挑戦します。才能を見出し、世に送り出すプロセスの秘密をみなさんと探るつもりです。・光石研キャスト表を拝見し、猛者の皆さんに身震いし、このお仲間に入れて頂き、感謝しております!高橋海人くんとは、4度目の共演となりますが、親子の役は今回が初めて。海人くんのちょっと天然で真っ直ぐな人柄が大好きなので、父親役は光栄です。海人君、白石さん、池津さん、箭内さんと共に、人間味のある『若林家』を創り、楽しみたいと思っております。・池津祥子いつもTVで楽しませてもらっているお二方の物語。この作品に参加出来る事が素直に嬉しく、でもだからこそ緊張もしております。今回私は若林家の母、知枝さん役を演じさせていただきます。台本上のご両親の印象は破天荒な父とそれに動じない自然体な母。ここから想像力を存分に膨らませ若林家のムード、息子正恭との関係を現場で楽しんで作っていきたいと思います。皆様にも楽しんでいただけるよう頑張ります!・箭内夢菜若林さんと山里さんの青春がひとつの作品になるなんてとっても豪華ですよね!!日頃からオードリーさんの番組を観たり、ネタを観たりするのが大好きだったので今回若林さんの姉役を演じさせて頂けるということで、本当に嬉しいです。この素敵なドラマに携わらせて頂くからには、視聴者の皆様に楽しんで頂けるように、丁寧に演じたいと思います。今から撮影がとても楽しみです!笑って泣ける、最高の作品になると思いますので ぜひお楽しみにしていてください!!・白石加代子多くのかたを惹きつけるお笑い芸人さんは、日々どのような鍛練を積んでいるのか、どのような環境でその人となりが形成されたのか、皆を笑顔にするその裏ではどのような想いを抱えているのか、などと興味深く感じながらいつもテレビや舞台を拝見していました。今回は、彼らの家族として身近に寄り添うことのできる役どころなので、その秘密を垣間見ることができるのかもしれないと楽しみでいっぱいです。・三宅弘城山里さんと若林さん、この類稀なキャラクターを語るにはぴったりの個性的な面々が集まりました。光栄にも山里さんのお父さんを演じさせていただきます。先日、山里家の写真を見せてもらったのですが、お父さんもお母さんも役者以上にイイ顔をなさっておりました。あの家族に少しでも近づける様、森本さんヒコロヒーさんたちと楽しくやれたらと思います。山里さん若林さん、面白くしますんで!・ヒコロヒー今回山里先輩のお母ちゃん役をやらせて頂くということで実際のお母様のお写真を拝見しましたが、想像以上に、湯気でるほどのスケバンでした。近づけるようにタバコの量増やそうと思います。ZIP朝ドラチームとまた現場をつくれることも楽しみです。愛情深くて気合い入ってる山里家を楽しくかろやかにお見せできたらと思いますし、本当に良いドラマになると思うのでたくさんの方に届けたいです。・森本晋太郎尊敬してやまないおふたりのドラマに出させてもらえるだけでも光栄なのに、いつかご一緒できる日を夢見てた森本慎太郎さんのお兄さん役だなんて!僕にはもったいないくらいのこの幸せをみなさんに還元できるよう微力ながらがんばります!同い年であるヒコロヒーさんの息子役ということで、さっそくちょっと高めの化粧水を買って撮影日までアンチエイジングに励みたいと思います。「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月28日2019年に、俳優の蒼井優さんと結婚した、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。2022年8月には、2人の間に第1子が誕生するなど、幸せな家庭を築いています。お笑いタレントの加藤浩次さんは、2023年2月27日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、山里さんが結婚してから変わったことを明かしました。山里亮太が蒼井優と結婚してから変わったことは?山里さんは同番組に、『天の声』という名目のナレーターとして出演しています。同日、VTRに出演した俳優の岡部たかしさんがいった、「文句ではなく、楽しもうとする姿勢が大切」という言葉に対し、「なんでもかんでも文句ばかりいっちゃうから」と自覚している山里さんは感銘を受けた様子。それに対し加藤さんは、「そうですか?最近、『天の声』さんは文句をいわないじゃないですか」と返しました。山里さんは「心の中ではまず、『楽しもう!』という気持ちよりも先に、いろいろと文句が芽生えちゃう。表には出さないけど」といいます。しかし加藤さんは、山里さんが蒼井さんと結婚してから、変わったと印象を語りました。俺ずいぶん、『天の声』さんは結婚してお子さんが生まれてから変わったと思ってましたよ。『天の声』さん、ずいぶんよくなったと思っていますよ。昔はもう人の悪口しかいっていなかったから。感謝しよう、奥さんに。スッキリーより引用加藤さんの言葉を聞いた山里さんは、「口を開けば文句しかなかったから、そういわれれば確かに、変わったのかもしれない」と変化を感じたようです。続けて、「おかげで変わることができました!」と、蒼井さんに感謝の言葉を述べました。加藤さんの言葉に、視聴者からこのようなコメントが上がっています。・結婚すると、性格が変わったかのようにしっかりする人っていますもんね。・幸福度が高まったのも、文句がなくなった要因じゃないかな?・いい方向に変わることができてよかったですね!結婚し子供が生まれると、家族を養う責任が生まれることになるでしょう。山里さんは、「家庭を幸せにする気持ち」が芽生えたことにより、文句をいわなくなったのかもしれません。それほど、守るべき人たちがいるということですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が19日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』(3月3日公開)の完成披露試写会に出席した。『映画ドラえもん』シリーズ第42作となる本作は、空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷“パラダピア”を舞台に、ドラえもんたちが空をかける大冒険へと飛び立つ物語。監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けた。試写会には、本作の舞台“パラダピア”で暮らすパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャを演じた永瀬廉、未来デパートの配達員役を演じた山里亮太、パラダピアの学校の先生を演じた藤本美貴、堂山卓見監督、そして本作の主題歌「Paradise」を担当したNiziUが登壇。ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫も駆け付けた。ドラえもんがパーフェクトになりたいこと尋ねると、山里は「アイドル精神が欲しい」と答え、「登場したときに順番が永瀬くんの後ろだった。永瀬くんのときに『キャー!』ってなって、僕のときにスーッと。でも、永瀬くんと2歩くらいの距離で一緒に行ったら、歓声のおこぼれをいただけて、アイドルって気持ちいい! って。歓声をいただけるアイドルっぽさがついたらパーフェクトに」と笑顔で語った。さらに山里は「うちわほしいですもん。永瀬くんのうちわばっかり!」とうらやましがり、永瀬は「ありがとう」とファンに感謝していた。
2023年02月19日2023年2月18日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがTwitterを更新。内容に、心配の声が広がっています。山里亮太「今尾行をしている方…」同日、山里さんはトークライブ『山里亮太の140』のため、会場がある新潟県に家族で向かっていた様子。その道中で何者かに尾行されていることに気付き、Twitterで次のように呼びかけました。今尾行してる方アンケートを吉本の方に送っていただければ書きますので。かつて私はアンケート四天王なんて言っていただけたこともございます。アンケートには定評のある方ですので、ぜひ尾行はやめて温かい部屋で僕のアンケートをお待ちください。— 山里 亮太 (@YAMA414) February 18, 2023 「アンケートなら事務所に送ってほしい」とし、尾行をやめるよう、うながした山里さん。「アンケートには定評のあるほうですので、尾行はやめて温かい部屋で僕のアンケートをお待ちください」と、ユーモアを交えて呼びかけました。その後、山里さん家族は、無事に安全な場所へと到着した模様。尾行された件について、「記者の人かそうじゃないかが分からないから恐ろしいです」と、不安をあらわにしました。皆様ご心配をおかけしました。無事家族は安全な場所に着きました。たくさんのあたたかいお言葉もありがとうございました。これが、記者の方かそうじゃないかが分からないから恐ろしいです。記者の方、できれば渡部陽一さんくらい記者感出していただぴけると助かります。— 山里 亮太 (@YAMA414) February 18, 2023 ツイートを見たファンからは、無事に到着したことへの安堵の声や、山里さん家族の身を案じるコメントが多数寄せられています。・安心しました。見知らぬ人からつけられるのは、本当に怖いですね…。・どこからつけられていたのだろう…。とにかく、山里さん家族が無事で本当によかったです!・山里さんはもちろんのこと、大切な家族を巻き込むのは許せない。尾行がなくなりますように。見知らぬ相手に尾行されるのは、誰であろうと恐怖を感じるもの。著名人、一般人を問わず、相手に身の危険を感じさせない言動を取ることが大切だといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日1990年にNHKに入局し、情報番組『ニュース7』や『クローズアップ現代+』などでキャスターを務め、同局の顔として活躍してきた、武田真一アナウンサー。2023年3月までに同局を退局することが報道されています。また、サンケイスポーツは、「同年4月から放送が始まる朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)のMCを、武田アナウンサーが務める説が濃厚」と報じました。NHKを本年度内にも退局し、フリーアナウンサーに転身する武田真一アナウンサー(55)が、4月スタートの日本テレビ系朝の新情報番組「DayDay.」(月~金曜前9・0)でMCを務めることが濃厚になったことが31日、分かった。サンケイスポーツーより引用『DayDay.』は、同年3月に終了する情報番組『スッキリ』(テレビ朝日系)の放送枠を受け継ぐ番組。『スッキリ』に『天の声』として出演していた、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんがMCを務めると発表されており、話題になっていました。『スッキリ』後番組がついに発表山里亮太のコメントに「めっちゃ嬉しい」「期待大!」『DayDay.』のMCを務めるのは、全3名。同番組は山里さんのほか、日本テレビの黒田みゆアナウンサーの出演をすでに発表しましたが、あと1人のMCが誰かは「後日発表する」としています。このニュースに、ネットからは多くの期待の声が寄せられました。・武田さんがNHKを退局するのは知っていたけど、朝の情報番組のMCになる可能性が…!?夜の情報番組を務めるのかと思っていたのでビックリ。・おー!?武田アナと山ちゃんの掛け合いが見れるっていうこと?どんな風になるのか、楽しみだな。・どの番組に出演することになってもいいけれど、武田さんのことが大好きなので、出演する新番組の制作陣には頑張ってほしい。・本当に武田さんが『DayDay.』のMCになるの…?本当だったら、4月の放送が楽しみすぎる!一連の報道に対し、山里さんは同年1月31日に放送されたラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)にて、このように語っています。これはまだ分からないですよ。どうなんでしょうね。こればっかりは…私は何も知らないですから。赤江珠緒たまむすびーより引用武田アナウンサーが『DayDay.』のMCに選ばれれば、山里さんとの掛け合いや、黒田アナウンサーとどう関わっていくのかが気になるところです。『DayDay.』による、正式な発表が待ち遠しいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月04日日テレ系4月期の新日曜ドラマとして、「オードリー」若林正恭と「南海キャンディーズ」山里亮太の2人の半生をドラマ化する「だが、情熱はある」が放送決定。昨夜、若林さんと水卜麻美アナウンサーがMCを務める番組「午前0時の森」に山里さんがスペシャルゲストとして登場して発表された。それぞれ10代からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。「オードリー」と「南海キャンディーズ」といえば、誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林さん、山里さん、2人ともに売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思いが渦巻く。「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬や妬み。そんな負の感情の中でもがいていた。そんな折、2人は出会うことになり、お互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成。活動を始めた。2021年5月31日の無観客配信ライブをもってその活動も幕を閉じたが、5万5千人超えの観客を集めお笑いライブの生配信としては歴代の最高記録を打ち立てた。そしてついに「テレビドラマ」という新たな形で再びそれぞれの人生が交差することになる――。若林役、山里役などキャストは今後追って発表!これまでの自身の人生がドラマ化されることを受け、若林さんは「地上波テレビで人様にお見せ出来るような人生ではないと尻込みましたが、ご縁に身を任せて拙著を送り出しました」、山里さんは「山里の人生がドラマに? 誰の好奇心もくすぐらないのではないでしょうか? でも、このドラマのチームの言葉を聞いて、初めて僕の人生を見てほしいと思えました」とコメントしている。若林正恭(オードリー)■若林正恭(オードリー)の人生なぜ失恋を6年も引きずってしまうのかわからない。なぜ飲み会がこんなにも苦痛なのかわからない。なぜ異性に話しかけられないのかわからない。なぜこんなにも毎日頭が痛くなるのかわからない。なぜ誰かに言われた何気ない一言に、何日も苦しみ続けなければいけないのかわからない。テレビスタジオで面白くもないのに、作り笑いをしている自分の存在がわからない。自分探しなんてダサい。わかってる。だけど、自分を探して見つけないと、この社会を生き抜くことができないのだ。そんな男がはじめた自分探し。ネガティブは、燃料にできるのだ!山里亮太(南海キャンディーズ)■山里亮太(南海キャンディーズ)の人生「人と関わる上で、一番簡単なやり方は、人と関わらないことだ」。子供の頃から「何者かになりたい」と夢見ていた。お笑い芸人を目指すも、本当は自身もなければ実力もない。自分に都合良い「自信」を貼り付けて、「ハリボテの自信」と「偽りの天才」を作り上げていく。しかし次々と逃げていくコンビ相手。ライバルたちへの劣等感。注目を浴びるのは相方のしずちゃんだけ。悔しくてひどいことを沢山した。しずちゃんへの映画『フラガール』の出演依頼を握り潰そうと画策した。気がつくと仕事場とは逆方面の電車に乗っていた。気がつくと食べた記憶は全くないのに、デリバリーピザの空き箱が目の前にある。そんな夜が度々あった。自分は天才になれない。そう悟った日から、地獄のような努力が始まった。悔しさは燃料にできるのだ!■ふたりの人生全ての「負」を燃料に!嫉妬やネタみ、自意識過剰にネガティブ沼。湧き上がる負の感情、それを燃料に、必死にもがいて爆走する!そしてある日、ふたりは出会う。「人見知り」と「陰湿」が出会った時、さらなる人間ドラマが開幕する!ふたりは漫才コンビ「たりないふたり」を結成。自分の「負」に向き合い、自分の「足りなさ」を「お笑い」に昇華していく。そして結成12年。解散の時を迎える。コロナウィルスが世界を蝕む中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこでふたりが見た景色とは…!?新日曜ドラマ「だが、情熱はある」は4月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月01日2006年に放送が開始して以来、平日朝の情報番組として親しまれている『スッキリ』(日本テレビ系)。しかし、2023年3月をもって放送が終了し、同年4月からは後番組として、情報番組『DayDay.』が開始することが明かされました。『DayDay.』でMCの1人を務めることになったのは、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さん。MCが発表されると、ネットでは山里さんの大抜てきに祝福の声が上がりました。加藤浩次、『スッキリ』後番組MCの山里亮太に…?山里さんは『スッキリ』で、通称『天の声』として声のみのレギュラー出演をしています。後番組が発表されてから初の放送となった『スッキリ』では、MCであるお笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんがこの件について言及。天の声が出演するコーナーで、加藤さんは後番組でMCを務める山里さんについて、このようにコメントをしました。天の声さん、お友達(山里さん)に「頑張って」って伝えといて。スッキリーより引用ほほ笑みながら、山里さんに向けた応援のメッセージを贈った加藤さん。すると天の声は、「後ろで山ちゃんが嬉しそうにうなずいてる!山ちゃんも『話しに行っていい?』って顔をしてるよ」と返します。自称『山ちゃんの友達』である天の声を通した会話に、加藤さんは「全然いいよ!」と気持ちのいい返事をしたのでした。MCが発表された際、ネットでは山里さんを祝福する声が上がるほか、「先輩である加藤さんから、仕事を奪ったことになってしまうのでは…」と心配する声も。そういった声を、後輩である山里さんが気にしないよう、加藤さんはあえてこの場で激励の言葉をかけたのかもしれません。加藤さんと山里さんのやり取りは視聴者の間で話題になり、心温まる人が続出しました。・山ちゃんを応援する気持ちが伝わってきて、素敵なやり取りだった。・加藤さんと山里…もとい天の声さんの絡みが見れなくなるのはさびしいなあ。・MCの難しさを知っているからこそ、加藤さんは激励したんだろうな。かっこいい。『スッキリ』で天の声を見守ってきた視聴者からも、山里さんの今後を応援する声が上がっています。きっと、共演者として加藤さんの背中を見てきた山里さんだからこそ、後番組でも輝くことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんがMCを務める、平日朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)。2006年から放送されている同番組ですが、2023年3月をもって放送が終了することが、2022年11月に明らかになりました。朝帯の情報番組として、長い間多くの人に親しまれてきた『スッキリ』。惜しむ声も上がる中、後番組が発表されました。山里亮太、『スッキリ』後番組でMCに抜てき!2023年1月13日に『スッキリ』の後番組として発表されたのは、同年4月から放送が開始される情報番組『DayDay.』。番組の顔といえるMCのうちの1人は、なんとお笑いコンビ『南海キャンディーズ』の山里亮太さんとのこと!山里さんは『スッキリ』で、通称『天の声』として声のみのレギュラー出演をしていました。トークスキルを買われたのか、今回、MCに抜てきされたようです!新番組の開始に向けて、番組のTwitterアカウントは山里さんのコメント動画を公開しました。2023年 4月スタート 日本テレビ朝の新番組『DayDay.』公式 Twitter です☀️これからよろしくお願いいたします!MCは 山里亮太( @YAMA414 )、アナウンサーは黒田みゆ✨もう1人の MC は後日発表!1日の活力になる番組をお届けします。 #dayday #山里亮太 #黒田みゆ pic.twitter.com/OKC5IFgUcI — DayDay.【日テレ公式】 (@ntv_DayDay) January 13, 2023 「みなさんも同じだと思うんですが、僕も相当『まさか』と思っています」とコメントし、山里さん自身も驚きを隠せない様子。大役への抜てきに内心動揺しつつも、山里さんは平日に『楽しい朝』を届けるべく、前向きな姿勢を見せました。情報番組に限らず、バラエティ番組やラジオ番組など、さまざまな場でトークスキルを生かして活躍している山里さん。ファンは多いようで、Twitterでは番組のアカウントや山里さん個人のアカウントへ、応援の声が続々と寄せられています。・うおお、山里さんがMC!?おめでとうございます~!・『スッキリ』終了は悲しいけど、『天の声』さんが下界に降りてくるのは嬉しい!・すごい、山ちゃんが天井裏から主役の座に!こりゃ大役だ!『DayDay.』には、日本テレビの黒田みゆアナウンサーも出演が決定。なお、気になるもう1人のMCは、近日発表とのことです。一体、山里さんとペアを組むのは誰になるのでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日2023年3月3日(金) に公開される『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』に、南海キャンディーズの山里亮太と藤本美貴がゲスト声優として参加することが発表された。本作は、空に浮かぶ誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な世界<理想郷>を舞台にした「映画ドラえもん」シリーズ第42作目。これまで声優初挑戦となる永瀬廉(King & Prince)、7年ぶりとなる井上麻里奈、「映画ドラえもん」シリーズ初参戦となる水瀬いのりなど豪華声優陣を迎えることが発表され、主題歌をNiziUが歌唱するなど話題となっている。山里は子どもの頃、ドラえもんのアニメ放送中に居眠りをしてしまった際に「もう一回放送してほしい! とテレビ朝日にお願いして」と親に頼み込み、実際に連絡をしてもらったことがあるほどのドラえもん好き。その山里が演じるのは未来デパートの配達員。今回の抜擢に「まさか自分の人生でドラえもん達と話せる日が来ると思っていなかったので、決まったときからドキドキしながら毎日過ごしていました! アフレコ中も思わずテンションが上がってしまって、1回ミスしちゃいました(笑)。実は劇場に観に行くのを楽しみに、脚本は自分のところ以外読まないようにしているので、ドラえもんと話している姿がどうなっているのか、お話にどう繋がっていくのか、公開が楽しみです!」と、喜びを露わにした藤本が演じるのは、今作の舞台でもあるパラダピアの学校の先生。『映画ドラえもん』の声優に決まったのを知ったのは、スケジュールに「ドラえもん」と入っていたから。自分に来た仕事で合っているか確認したという藤本は、「のび太を起こすシーンがあるんですが、“自分きっかけでのび太が起きた!!”ってすごくテンションが上がりましたね。ユートピアに居る先生役で、キャラクターの心の変化が難しい部分もあったので、そこがどのように描かれているのか、観るのがとても楽しみです!」と、アフレコ時を振り返り公開への期待を語った。<コメント>■山里亮太未来デパートの配達員(山里亮太) (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023子どもの頃、ドラえもんのアニメを見ている途中に寝てしまって、親に頼み込んでテレビ朝日さんに「もう一回放送して!」と連絡してもらったことがあります(笑)。まさか自分の人生でドラえもん達と話せる日が来ると思っていなかったので、決まったときから毎日ドキドキして過ごしていました! アフレコ中も思わずテンションが上がってしまって一回ミスしちゃいました(笑)。実は劇場に観に行くのを楽しみに、脚本は自分のところ以外読まないようにしているので、ドラえもんと話している姿がどうなっているのか、お話にどう繋がっていくのか、公開が楽しみです。ドラえもん達の大冒険の大事なところに関わっているので、是非注目して観てください!■藤本美貴パラダピアの先生(藤本美貴) (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023生まれたときから気づけばドラえもんが側にいて、生活の一部という感覚だったので、『映画ドラえもん』の世界に入れるなんて、アフレコが終わった今でもまだ夢のようです。ドラえもんは昔の作品も色褪せる事がなく、大人も子どもも親になっても、どの時代も違った楽しみ方が出来る、そんな作品に携わることが出来て、最高の思い出になりました。ユートピアに居る先生役で、キャラクターの心の変化が難しい部分もあったので、そこがどのように描かれているのか、観るのがとても楽しみです! のび太たちがユートピアでどんな生活をしているのか、先生である私とどんな関りを持つのか、劇場でご覧ください!<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』2023年3月3日(金) 公開『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』ポスタービジュアル(c)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023原作:藤子・F・不二雄監督:堂山卓見脚本:古沢良太主題歌:NiziU「Paradise」(ソニー・ミュージックレーベルズ)■キャストドラえもん:水田わさびのび太:大原めぐみしずか:かかずゆみジャイアン:木村昴スネ夫:関智一マリンバ:井上麻里奈ハンナ:水瀬いのりソーニャ:永瀬廉(King & Prince)未来デパートの配達員:山里亮太(南海キャンディーズ)パラダピアの先生:藤本美貴『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』予告編公式HP:
2023年01月06日12月7日放送の『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)にゲスト出演し、婚約を報告した南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代(43)。パーソナリティーを務める山里亮太(45)は、交際をしていたことすら知らされておらず、サプライズ発表となった。番組中盤、リスナーに向けてメールテーマを募集する際、山里から「どうしても募集したいテーマがあると?じゃあ、おしず、お願いします!」と振られたしずちゃん。すると、「結婚するしずちゃんへの質問募集しまーす」と切り出したのだ。山里はしばらく沈黙した後、「結婚すんの!?え!」「付き合ってたの誰かと!?」などと驚嘆。しずちゃんのお相手は、紙芝居詩人で舞台俳優の佐藤達(47)。舞台共演をきっかけに出会い、今年3月に交際をスタートさせたという。しずちゃんにとって「追いかけて初めて振り向いてくれた人」で、近々入籍する予定だと明かした。そんなサプライズ発表の裏では、山里の妻・蒼井優(37)も一役買っていたようだ。交際当初から蒼井に相談などしていたしずちゃんは、「すごい頑なに守ってくれてた」と秘密を守ってくれた親友に感謝。約2カ月前には結婚することも報告していたという。かたや、妻から何も聞かされていなかった山里は「(蒼井が)『今日(ラジオを)聴こうかな』って言ってたもん!」と察したように絶叫。蒼井はしずちゃんがゲスト出演することも知っていたという。CM後、改めて「我が奥様ながら、すごいなって。全くわからなかった」と語った山里。しずちゃんが彼氏の存在を匂わせていたことを愚痴った際も、蒼井は「へぇ~」と薄い反応だったという。そのことを振り返って、「え?何?演技うま!みんな演技うまいんだね」と感心しきりだった。このエピソードにSNS上では、《友人の秘密をしっかり守った蒼井優ちゃんへの好感度が爆上がりした》《蒼井優としずちゃんの関係熱》《2人の友情堅いな…って思った》と称賛が相次いだ。■「彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう」夫にも打ち明けず、親友の秘密を守り抜いた蒼井。19年6月に山里と電撃結婚し“令和初のビッグカップル”として世間を驚かせたが、この時、キューピッドとなったのはしずちゃんだった。蒼井としずちゃんは06年公開の映画『フラガール』で共演したことをきっかけに、プライベートでも交流を深めていった。「蒼井さんと山里さんの出会いは、しずちゃんの紹介がきっかけです。しずちゃんから山里さんの愚痴を聞かされていた蒼井さんは、出会う前までは山里さんに良いイメージを持っていなかったそうです。ですが、紹介されてからは一気にイメージが好転。彼の仕事に対する真面目な姿勢に惹かれ、尊敬するようになったといいます。2人は交際2カ月で結婚しましたが、直前まで交際報道などはありませんでした。しずちゃんは口外することなく、静かに見守っていたのでしょう」(芸能関係者)2人の結婚会見には、しずちゃんが同席したことも話題を呼んだ。山里は会見で、「結婚を報告した時に、しずちゃんが僕に『まじめに頑張っていればいいことあんねんなぁ』って言ってくれたんです」「炎上だとか色々あったけど、そんな世界でも一生懸命頑張って真面目に生きていたら、こんな素敵なゴールを用意していただけるんだ」とコメント。相方の言葉に感極まったのか、しずちゃんの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。夫妻にとって欠かせない存在のしずちゃんについて、当時取材に応じてくれた山里の母はこう語っていた。「しずちゃんには、本当に感謝しかありません。だって彼女も独身なのに間に入って、『優ちゃん、今日誘ったら山ちゃんとご飯に行けるよ』『山ちゃん、優ちゃんが尊敬できるって言っていたよ』と言って近づけてくれたんですから。2人も『彼女には幸せになってほしい。だからいっしょに、しずちゃんの幸せを探そう』と言っていました。私もそう願っています」相方と親友からの「幸せになってほしい」という気持ちは、しっかり伝わっていることだろう。
2022年12月09日2022年12月7日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のしずちゃんこと、山崎静代さんが結婚することが分かりました。相方の山里亮太さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『水曜JUNK山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に出演した、山崎さん。結婚することをサプライズで報告すると、山里さんはとても驚いていました。なんでも山里さんは、山崎さんに交際相手がいることさえ知らなかったのだそうです。しかし、山里さんに近しい人は、山崎さんの婚約をすでに知っていました。その人物は、山里さんの妻であり、俳優の蒼井優さん!蒼井優、しずちゃんの婚約を知っていた山崎さんのサプライズ報告の後、リスナーから「しずちゃんは、蒼井優さんに結婚や交際について相談していたのですか?」という質問が寄せられました。山崎さんは照れながら「はい」と回答。それを聞き、山里さんはびっくり仰天します。「イヤちょっと待って、奥さん!奥さーん!!」と山里さんは絶叫。うわー、クソー!つながったー!だって今日、ラジオ行く前に「今日(ラジオを)聞こうかなー?」っていってたもん!今日、しずちゃんが来ることも知ってたんだ!?うーわ!奥さーーん!!JUNK 山里亮太の不毛な議論ーより引用山崎さんは「頑なに守ってくれてたんや」と、蒼井さんが最後まで秘密を貫き通してくれたことに感動した様子でした。なんでも山崎さんは、同年3月頃、交際当初から蒼井さんに相談しており、約2か月ほど前には結婚する旨を報告していたのだとか。一方、山里さんは、約1か月ほど前に「しずちゃんが、恋人がいるような素振りを見せて腹立たしい」などと、蒼井さんに話していたといいます。当時、蒼井さんは山崎さんの婚約をすでに知っていましたが、山里さんの話を「へぇー」と受け流していたのです。その事実を知った山里さんは、「え!何!演技うま!」「『フラガール』ってすごい映画だね!みんな、演技うまいんだね」と驚愕。蒼井さんと山崎さんが共演した映画『フラガール』を引き合いに出し、笑いを誘っていました。山里さんは、俳優である妻の演技力を、身をもって知ったようですね。蒼井さんの口の堅さによって成功した、山崎さんのサプライズ発表。山里さんだけではなく、多くのファンに驚きと喜びを届けました![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日2022年12月7日、お笑いコンビ『南海キャンディーズ』のしずちゃんこと、山崎静代さんが婚約したことを報告しました。お相手は、舞台俳優の佐藤達(さとう・とおる)さんです。山崎さんからアタックし交際がスタート。その後、晴れて婚約に至ったそうです。南海キャンディーズ・しずちゃん結婚公開された1枚を見ると?「お似合い」「お相手も背が高そう」山里亮太、しずちゃんカップルのプロポーズを暴露同月8日、山崎さんの相方である山里亮太さんが、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に天の声として出演しました。同番組の司会者である、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんから「プロポーズの言葉とか聞いた?」と尋ねられた山里さん。「僕がいっていいのかな?」といいつつも、山崎さんから聞いたロマンチックなプロポーズを暴露しています。細かくは分からないんだけど、彼の達さんが、紙芝居を作れる人なんです。その紙芝居に出会いから描いて、最後の1枚にプロポーズの言葉が入ってたんだって!スッキリーより引用プロポーズを行ったのは、佐藤さんからだったといいます。紙芝居を用いたロマンチックなプロポーズの方法に、加藤さんは「何それ!めちゃくちゃかっこいいじゃん」と絶賛していました。また、山里さんは、佐藤さんの人柄に関して、「しずちゃんの倍くらいおっとりしている人」「空気感がピッタリなんです」と評しています。相方の山里さんの話しぶりから、山崎さんと佐藤さんの婚約を心から喜んでいることが伝わってきます。山崎さんはこれから、佐藤さんと穏やかで幸せな家庭を築いていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年12月08日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、山里の貴婦人「キイジョウロウホトトギス」が見頃を迎えました。和歌山県の紀伊半島南部にのみ自生するホトトギスの仲間で、絶滅危惧II類に分類される希少な植物です。黄色い花をすずなりに咲かせる姿は大変美しく、その姿を平安時代の貴婦人「上臈(じょうろう)」に見立てて名付けられました。カメラマンをはじめとした多くの方から人気の秋の花です。■キイジョウロウホトトギス(ユリ科)本州(紀伊半島南部)に分布する多年草です。深山のがけから垂れ下がるようにして生育しています。長さ40~80cmの茎はしなだれて、節々に重なって花を咲かせます。その姿が優雅で美しく、平安の昔、宮中に奉仕した貴婦人“上臈”に見立て、この名がついています。また、“キイ”とは紀伊半島にのみ自生することからついています。当園に咲く「キイジョウロウホトトギス」は、約200株で、現在見頃を迎えており、10月中旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【入園料】大人(中学生以上)700円 / 小人(4歳~小学生)350円【開園期間】~11月23日(水・祝) ※期間中無休【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【駐車料金】平日:500円、土日祝:1,000円※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日